フレデリック・カッセルが年2回提案する「インスピレーション(Inspiration)」シリーズより、新作スイーツが登場。2016年8月1日(月)から9月末まで発売される。今回は、ヴァニラの香りを贅沢に堪能できるコレクション。ミルフイユ・フィンガーの「ヴァニーユ・メキシコ」は、もっちりとした生地のビスキュイにホワイトチョコレートのヴァニラクリーム、そしてメキシコ産・ヴァニラの香りが豊かなマスカルポーネクリームをサクサクのパイ生地に合わせたもの。タルト「ヴァニーユ・ウガンダ」は、ウガンダ産ヴァニラのマスカルポーネクリームの中に、滑らかなホワイトチョコレートのヴァニラクリームを閉じ込めた。クリームの食感とヴァニラの味わいのグラデーションを感じるタルトに仕上がっている。マカロン「ヴァニーユ・マダガスカル」は華やかなアーモンドクリームベースのガナッシュに、マダガスカル産ヴァニラをミックス。子供の頃を思い出すような、懐かしいヴァニラの香りが漂うマカロンだ。【詳細】フレデリック・カッセル 新作発売期間:2016年8月1日(月)〜9月末メニュー:・ミルフイユ・フィンガー「ヴァニーユ・メキシコ」 778円・タルト「ヴァニーユ・ウガンダ」 648円・マカロン「ヴァニーユ・マダガスカル」 260円■店舗情報フレデリック・カッセル三越銀座店住所:中央区銀座4-6-16 銀座三越B2FTEL:03-3562-1111(代表)
2016年08月04日フレデリック・カッセルが月替りのテーマをもとにスイーツを展開している「Inspiration」 から、8月、9月はフレデリック・カッセルが最も得意とする“バニラ”をテーマにした3種類のスイーツが登場した。「ミルフイユ・フィンガー ヴァニーユ・メキシコ」(税込778円)は、バニラの起源であるメキシコ産のワイルドな香りが特徴のバニラを使ったミルフイユ・フィンガー。もっちりとした生地のビスキュイにホワイトチョコレートのバニラクリーム、サクサクのフイユタージュ(パイ生地)にバニラの香り豊かなマスカルポーネクリームを合わせた。これに、アーモンドクリームベースのガナッシュにマダガスカル産バニラを合わせた「マカロン ヴァニーユ・マダガスカル」(税込260円)、香り高いウガンダ産バニラのマスカルポーネクリームの中になめらかなホワイトチョコレートのバニラクリームを閉じ込めた「タルト ヴァニーユ・ウガンダ」(税込648円)を合わせた3点が販売されている。その他、「和栗のパリブレスト」(税込778円)、「シャテーニュ」(税込486円)、「モンブラン」(税込864円)などの秋限定スイーツも順次展開される予定だ。また、9月14日にはカッセルの出身地であるフランス北部のピカルディ地方に伝わる伝統菓子「ガトー・バチュ」(税込2,160円)が新登場。たっぷりのバターと卵を使ったふわふわとした食感が特徴で、朝食にコンフィチュールを添えて食すのがカッセルの定番スタイル。
2016年08月04日パリのパティシエ&ショコラティエ「フレデリック・カッセル」の、月替りのテーマをもとにスイーツを展開している「Inspiration」から、7月の新作として「ペーシュ(桃)」をテーマにした3種類のスイーツが発売される。日本で愛される白桃とフランスでなじみのある赤桃を使い、「ミルフイユ・フィンガー」「タルト」「マカロン」の3つのラインアップを展開する。「ミルフイユ・フィンガー ペーシュ」(756円)は、キャラメリゼしたミルフイユのパイ生地に、もっちりとした食感のビスキュイ、さわやかな白桃のジュレにやわらかな甘みの白桃のムースを重ね、白桃のマスカルポーネクリーム、フレッシュ白桃をトッピング。白桃の香りや食感を楽しめる一品。心地よい酸味が特徴の赤桃のタルト「タルト ペーシュ」(648円)は、赤桃のマスカルポーネクリームの中に、ジューシーな赤桃のクーリーとしっとりとしたビスキュイを閉じ込めた。「マカロン ペーシュ」(260円)は、華やかなアーモンドクリームベースのガナッシュに赤桃のピュレを合わせ、赤桃のジュレを閉じ込めた、コクと果実味の両方を楽しめるマカロンだ。販売期間は、7月1日(金)~31日(日)まで。販売店舗は、「フレデリック・カッセル」三越銀座店にて。(text:cinemacafe.net)
2016年06月27日フレデリック・カッセルの7月限定スイーツが、2016年7月1日(金)から31日(日)まで発売される。7月のテーマは夏らしい「ペーシュ(桃)」。日本で愛される白桃とフランスでなじみのある赤桃を使った、みずみずしいスイーツ3種類が店頭に並ぶ。「ミルフイユ・フィンガー ペーシュ」はキャラメリゼしたミルフイユのパイ生地に、もっちりとした食感のビスキュイ、さわやかな白桃のジュレにやわらかな甘みのムースを重ねたスイーツ。上から、フレッシュな白桃とマスカルポーネクリームをトッピングした。心地よい酸味が特徴の「タルト ペーシュ」は、赤桃のマスカルポーネクリームの中に、ジューシーな赤桃のクーリーとしっとりとしたビスキュイを閉じ込めた。果実味の中に感じる、しっかりとしたクリームのグラデーション、そしてビスキュイとタルトの食感がアクセントを添える。「マカロン ペーシュ」は華やかなアーモンドクリームベースのガナッシュに赤桃のピュレとジュレを加えた。コクと果実味の両方を楽しめるマカロンに仕上がっている。【詳細】Inspiration de Frédéric Casselペーシュ発売期間:2016年7月1日(金)〜31日(日)場所:フレデリック・カッセル三越銀座店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越B2FTEL:03-3562-1111(代表)■メニュー・ミルフイユ・フィンガー ペーシュ756円・タルト ペーシュ648円・マカロン ペーシュ 260円※価格は全て税込
2016年06月25日フレデリック・カッセルが月替りのテーマをもとにスイーツを展開している「Inspiration」 から、7月は“ペーシュ(桃)”をテーマにした3種類のスイーツが登場する。今回は、日本で愛される白桃とフランスで馴染みのある赤桃を使ったスイーツを提供。そのうち「タルト ペーシュ」(税込648円)は、心地よい酸味が特徴の赤桃のタルト。赤桃のマスカルポーネクリームの中に、ジューシーな赤桃のクーリーとしっとりとしたビスキュイを閉じ込めた。「ミルフイユ・フィンガー ペーシュ」(税込756円)では、キャラメリゼしたミルフイユのパイ生地に、もっちりとした食感のビスキュイと白桃のジュレ、白桃のムースを重ねて白桃のマスカルポーネクリームとフレッシュ白桃をトッピング。「マカロン ペーシュ」(税込260円)は、アーモンドクリームベースのガナッシュに赤桃のピュレを合わせ、赤桃のジュレを閉じ込めた、コクと果実味の両方を楽しめるマカロンとなっている。
2016年06月24日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、父の日限定“口ひげ”モチーフのスイーツが登場。2017年5月31日(水)〜6月18日(日)までフレデリック・カッセル三越銀座店にて販売される。父の日限定スイーツ「ムスタッシュ」は、柔らかな甘さのミルクチョコレートムースにパッションフルーツを組み合わせ、ブラウニーアーモンドの食感がアクセントになったショコラケーキ。甘すぎず、酸味や苦みが絶妙にマッチしたケーキは父の日のギフトに喜ばれること間違いなしだ。表面に飾られたショコラの口ひげはダーク、ミルク、ホワイトの全3種。家族の会話も盛り上がるお茶目な見た目のケーキはお土産にぴったりだ。また、イチゴと素材の組合わせの意外性が楽しめる新コレクション「フレーズ」も登場。なめらかなカスタードクリームを詰めたシューに、イチゴのクーリー、バニラ香るシャンティクリームを合わせた「サントノーレ フレーズ・ヴァニーユ」やメレンゲ生地にバナナとマスカルポーネのクリーム、イチゴのクーリーを合わせ、ホワイトチョコレートのシェルをかぶせた可愛らしい見た目の「プティ・メルヴェイユ フレーズ・バナーヌ」など、他にもマカロンやミルフィーユなど4つのラインナップで展開される。【商品詳細】フレデリック・カッセル 新作商品:■ムスタッシュ 778円(税込)販売期間:2017年5月31日(水)〜6月18日(日)■6月のインスピレーション ”フレーズ”・ミルフイユ・フィンガー フレーズ・バジル 756円(税込)・サントノーレ フレーズ・ヴァニーユ 756円(税込)・プティ・メルヴェイユ フレーズ・バナーヌ 3個 648円(税込)・マカロン フレーズ 260円(税込)販売期間:6月1日(木)〜6月30日(金)取り扱い店:フレデリック・カッセル三越銀座店住所:中央区銀座4-6-16 銀座三越B2F
2016年06月05日フレデリック・カッセルが、父の日の贈り物に最適なスイーツ「父の日 ジヴァラ」を6月17日から19日まで、夏のヴェリーヌコレクションを6月8日から8月までの期間限定でそれぞれ提供する。「父の日 ジヴァラ」(700円)は、ミルクチョコレートムースにクレームブリュレを閉じ込め、ブラウニー生地を合わせたガトージヴァラを、父の日用にアレンジしたもの。つやのあるブラックのグラサージュと口ひげのモチーフが印象的なショコラとなっている。夏のヴェリーヌコレクションからは、3種類のスイーツが登場。6月8日から8月までは、果実味たっぷりの濃厚マンゴープリンにココナッツのジュレを合わせた「アルフォンソマンゴーのヴェリーヌ」(700円)と、レモンムースにはちみつの甘さを閉じ込めたクレームブリュレを重ね、レモンコンフィ、フレッシュグレープフルーツとレモンのジュレを合わせた「瀬戸内レモンとはちみつのヴェリーヌ」(700円)が販売される。6月29日から8月までは、爽やかな食感と甘さが特徴の山梨県産白桃を使った「桃のヴェリーヌ」(700円)を提供。柔らかな甘みの香り高いバニラムースと桃のジュレに、芳醇なロゼワインのジュレが合わせられた。
2016年06月01日フレデリック・カッセルが月替わりで提案する「インスピレーション(Inspiration)」より、6月限定スイーツが登場。6月のインスピレーションは「ピスターシュ(Pistache)」。ピスタチオの華やかさやコク、食感などを惜しみなく感じられる「ミルフイユ・フィンガー」「タルト」「マカロン」の3つが店頭に並ぶ。■ミルフイユ・フィンガー ピスターシュ キャラメリゼしたミルフイユのパイ生地に、色鮮やかなピスタチオのプラリネ、コクのある軽やかなガナッシュクリームをサンド。そこに、マスカルポーネクリーム、ホワイトチョコレート、砕いたピスタチオをトッピングした、異なる食感と味わいを一度に堪能できる一品となっている。■タルト ピスターシュ ブロンテ芳醇な風味のシシリア・ブロンテ産ピスタチオに華やかなアーモンドの香り漂うクレームのタルト。柔らかなクレームとサクサクとしたタルトが奏でる、軽やかなハーモニーを楽しんで。■マカロン ピスターシュホワイトチョコレートベースのピスタチオのガナッシュに、サクサクとした食感をプラス。グリーンとホワイトの柔らかな色彩も魅力のマカロンだ。【詳細】Inspiration de Frédéric Casselピスターシュ期間:2016年6月1日(水)〜30日(木)販売場所:フレデリック・カッセル三越銀座店住所:中央区銀座4-6-16 銀座三越B2FTEL:03-3562-1111(代表)価格:・ミルフイユ・フィンガー ピスターシュ 778円(税込)・タルト ピスターシュ ブロンテ 648円(税込)・マカロン ピスターシュ 260円(税込)
2016年05月20日フレデリック・カッセルが月替りのテーマをもとにスイーツを展開している「Inspiration」 から、6月は“ピスターシュ(ピスタチオ)”をテーマにした3種類のスイーツを発売する。月ごとのテーマに合わせた「ミルフイユ・フィンガー」、「タルト」、「マカロン」といった3つのスイーツを提供している「Inspiration」の春夏コレクション。6月は“ピスターシュ”をテーマに、ピスタチオの華やかさやコクなど食感や味わいの奥行きを感じるコレクションに仕上げられた。「ミルフイユ・フィンガー ピスターシュ」(720円)は、キャラメリゼしたミルフイユのパイ生地に、ピスタチオのプラリネとピスタチオガナッシュクリームを重ね、ピスタチオ香るマスカルポーネクリーム、ホワイトチョコレート、砕いたピスタチオをトッピングしたスイーツ。「タルト ピスターシュ ブロンテ」(600円)は、芳醇な風味のシシリア・ブロンテ産ピスタチオを使ったクレームのタルト。中にはホワイトチョコレートとピスタチオのなめらかなクリームを閉じ込めた。ホワイトチョコレートベースのピスタチオのガナッシュに、サクサクとした食感をプラスしたマカロン「マカロン ピスターシュ」(240円)も登場する。また、6月の新商品として、バターの風味豊かにしっとりと焼き上げたココナッツが香る小さなフィナンシェ「プティフール ココ」(10個入り 800円)も販売される予定だ。
2016年05月19日フレデリック・カッセルは月替りのテーマをもとにスイーツを展開している「Inspiration」から、5月は“イチゴ”をテーマにした3種類のスイーツを発売する。今回発売される3種類のうち「ミルフイユ・フィンガー フレイズ サンガ」(700円)は、ヨーロッパのサンガ種のイチゴを使ったタルト。キャラメリゼしたミルフィーユ生地にしっとりとしたビスキュイ、イチゴのクーリーを重ね、イチゴのババロアとマスカルポーネクリームを合わせて仕上げられている。「マカロン フレイズ」(241円)は、イチゴ入りのパートダマンドクリームにイチゴのジュレを閉じ込めたマカロン。「タルト フレイズ マラ デボワ」(600円)は、イチゴのクリームシャンティに野生イチゴのクーリーとアーモンドたっぷりのビスキュイ生地を閉じ込め、サブレ生地に合わせたスイーツとなっている。また、4月27日から5月8日までは、母の日に向けたスイーツとして「母の日のアントルメ フロール」(3,400円)を発売。爽やかなレアチーズケーキ、コクのあるベイクドチーズケーキの2層仕立てのチーズケーキとなっており、可憐な花束をイメージしたデコレーションが施されている。その他、ピスタチオとイチゴの王道コンビネーションが楽しめる「フレジエ」(750円)や、ベストセラー商品でもある「ジヴァラ」(700円)、カシスとレア&ベイクドといった2層のチーズケーキのコンビネーションが魅力の「ヴィオレッタ」(721円)といった春夏定番のプティガトーも合わせて楽しめる。なお、販売はフレデリック・カッセル三越銀座店にて。
2016年04月18日フレデリック・カッセルが月替りのテーマをもとにスイーツを展開している「Inspiration」から、4月は「チョコレート」をテーマにした3種類のスイーツが登場する。今回展開されるスイーツのうち「ミルフイユ・フィンガー ショコラ ユズ」(税込756円)は、キャラメリゼしたミルフイユのパイ生地にダークショコラのビスキュイ、マダガスカル産カカオのショコラと柚子を合わせたガナッシュクリームを重ね、カカオ風味のマスカルポーネクリームを合せたもの。トッピングにダークショコラが添えられた。「タルト オ・レ キャラメリア」(税込756円)は、香ばしいタルト生地にミルクショコラガナッシュとキャラメルチョコレートのガナッシュクリームを合わせ、アクセントにピーカンナッツを加えたスイーツ。「マカロン ドゥルセ」(税込260円)では、ビスケットのような香ばしい風味が特徴のブロンズチョコレート「ドゥルセ」が用いられた。様々なショコラの味わいの奥行きを感じられるコレクションとなっている。
2016年03月24日今年のイースター(復活祭)は、3月27日(日)。パリ郊外のフォンテーヌブローで人気のパティシエ「フレデリック・カッセル」から、オリジナルプリントのイースターエッグが登場。3月18日(金)~3月31日(木)まで期間限定発売となる。日本でもすっかりお馴染みとなったイースターエッグ。毎年この時期は、各スイーツブランドのパティシエ渾身の多彩なイースターエッグが店頭を彩る。「フレデリック・カッセル」のイースターエッグも年ごとにさまざまなテーマで登場し人気を博す。今年は、カッセルのテーマカラーを幾何学的に掛け合わせたポップな柄のエッグに仕上がった。S、M、Lの3サイズ展開なので、いろいろな組み合わせで楽しめそう。販売店舗は、フレデリック・カッセル銀座三越にて。価格は、Sサイズ 972円、Mサイズ 2052円、Lサイズ2916円。(text:cinemacafe.net)
2016年03月06日フレデリック・カッセルが月替りスイーツ「INSPIRATION」の2月の新作を2月1日から2月29日まで、フレデリック・カッセル三越銀座店で販売する。今回販売されるのは、カッセルお気に入りの和歌山県のぶどう山椒からインスピレーションを受けた「ババ」「シュークリーム」「マカロン」といった3つのスイーツ。フレッシュオレンジとぶどう山椒がほんのり香るシロップを染み込ませたサバラン生地に軽やかなカスタードクリーム、フレッシュオレンジ、オレンジ香るミルクショコラのガナッシュを重ねた「ババ サンショウ」(700円)、クッキーシューにミルクショコラクリームとオレンジの香るクリームを重ねた「シュー サンショウ」(500円)、オレンジとぶどう山椒香るミルクショコラガナッシュにオレンジのコンフィチュールを閉じ込めた「マカロン サンショウ」(240円)が展開される。さらに、1月下旬からはバレンタイン新作スーツとして、パリに架かる“愛の橋”、ポン・デ・ザールで行われる、恋人たちが永遠の愛を誓い、ふたりの名前を書いたカデナ(南京錠)を橋のフェンスに取り付けて鍵をかけたあと、その鍵をセーヌ川に投げ込むという儀式をモチーフにした「カデナ・ダムール」(6個入り 3,000円)と「プティケーク ルイ」(650円)も販売される。「カデナ・ダムール」(6個入り 3,000円)はパッションフルーツとダークショコラ・ITAKUJAのガナッシュをダークチョコレートでコーティングした「カデナ・ノワール」と、ほのかにジンジャーが香る「カデナ・レ」、フランボワーズとダークショコラのガナッシュにブロンズチョコレートをコーティングした「カデナ・ドゥルセ」の3種類が2個ずつ入っている。また、「プティケーク ルイ」はしっとりと焼き上げた濃厚なガトーショコラに、甘酸っぱいフランボワーズをトッピングした冬らしいケーキとなっている。このほかにも、ヴァレンタイン&ホワイトデー限定ボンボンショコラ「コクリコ」を詰め合わせたアソート(4個から30個入り 1,400円から9,200円)も展開される。
2016年01月17日「フレデリック・カッセル 銀座三越」(東京都中央区銀座)は2016年1月3日、ピスタチオの「INSPIRATION de Frederic Cassel」の販売を開始する。○人気のプティガトーの進化系コレクションを提案同店は、月替わりで"INSPIRATION(インスピレーション)"を提案。2016年1月のINSPIRATIONは、人気のプティガトーの進化系コレクション、コクのあるヘーゼルナッツとピスタチオミルクチョコレートが冬らしい味わいの「ブルトゥイユ」となる。「ババ ブルトゥイユ」は、ピスタチオ香るシロップを染み込ませたサバラン生地になめらかなヘーゼルナッツのクレーム、ピスタチオのマスカルポーネクリーム、そしてヘーゼルナッツの食感、ミルクチョコレートが味わいを柔らかにまとめた。価格は756円(税込)。サクサクに焼き上げたクッキーシューにコクのあるヘーゼルナッツクリームとピスタチオクリームを重ねた「シュー ブルトゥイユ」は、柔らかなミルクチョコレートとヘーゼルナッツの食感を楽しめる。価格は540円(税込)。「マカロン ブルトゥイユ」は、ピスタチオクリームの中にサクサクとした食感のフィユティンヌとプラリネのショコラを閉じ込めた。価格は260円(税込)。
2015年12月18日フランス・パリ郊外のフォンテーヌ・ブローに店とアトリエを構え、フレデリック・カッセル(Frederic Cassel)から2015年10月以降に発売されるアントルメやプチガトー、クリスマスケーキ、2016年度版のガレット・デ・ロワ、そしてバレンタイン向けのコレクションまで一気にお披露目された。なかでも最後に発表された「ココット・トロンプ・ルイユ」は会場から驚きの声があがった一品だ。ココット(鍋)のなかにはぶどう山椒の香りを移したオレンジのシロップを染み込ませたヘーゼルナッツのビスキュイと、その上にフレッシュオレンジとコーヒー風味のマスカルポーネを絞ったガトー。「お料理のように喜びや時間を共有する」というコンセプトで生まれたコレクションなのだが、なんとこのココット自体がチョコレートでできていて、食べることができる。「トロンプ・ルイユ」とは、だまし絵を意味する。ティラミスのような構造で、スプーンですくって食べるのがおすすめだという。誕生のきっかけは、フレデリック・カッセルで商品開発を担当しているグレゴリー氏がフランスのテレビ番組への参加だった。その決勝戦でのテーマが「目を錯覚させる」。そこでグレゴリー氏は、日本でもル・クルーゼやストウブで知られるココットを模したケーキを製作し、見事優勝を果たした。サイズは大きな「アントルメ」(7,500円)のほか、ひとり分程度の「プチガトー」(1,400円)もある。こちらの販売は11月25日から。「これは親しい人たちと分け合っていただくというコンセプトなので、小さいサイズもありますが、みんなで食べられる大き目のサイズをおすすめしたいと思っています」(カッセル氏)
2015年10月09日フレデリック・カッセルが10月1日から31日まで、ハロウィンに合わせた2種類のスイーツを発売。月替わりスイーツ「INSPIRATAION(インスピレーション)」の10月の新作に加え、10月14日には新商品も発売される。今回ハロウィンに向けて発売されるのは、上品なオレンジクリームとシナモンが香るキャラメルムースのタルトとショコラとオレンジのサブレ(12枚入り)の2種類(各税込756円)。タルトの上には、可愛らしいコウモリ型のチョコレートが乗せられている。また、月替わりで提案されるコレクション「INSPIRATAION」の新作も登場。10月はフレデリック・カッセルの出身地であるレユニオン島に所縁の深いラムとバニラに、トロピカルフルーツを合わせ、フレデリック・カッセルの愛息“Diego(ディエゴ)”の名を冠したスイーツを提供する。ラインアップは、ラムで香りづけしたシロップをたっぷりと染み込ませたサヴァランにタヒチ産のバニラクリームを絞った「ババ “ディエゴ”」(税込756円)、クッキーシューにタヒチ産のバニラクリームとシャンティクリームを合わせ、ラムでマリネしたパイナップルとグロセイユを加えた「シュー “ディエゴ”」(税込486円)、ライムの爽やかな苦みを利かせたガナッシュにパイナップルのコンフィを閉じ込めた「マカロン “ディエゴ”」(税込260円)の3種類。その他、10月14日より、新商品「ソーフレッシュ」(税込756円)が登場。高知県産のベルガモットアロマを閉じ込めたベルガモットジュレと香ばしいサブレの相性が絶妙な一品となっている。また、フレデリック・カッセルの初のレシピブックとなる『フレデリック・カッセル 初めてのスイーツ・バイブル』が9月16日に発売されたことを受け、同書の刊行を記念して、9月30日には代官山蔦屋書店1号館2階のイベントスペースにて、フレデリック・カッセルのトーク&デモンストレーションイベントが開催される。
2015年09月27日フレデリック・コンスタントは、スイス製のスマートウオッチ「オルロジカル スマートウォッチ FC-285V5B4」を発表した。フルパワー社のウェアラブル製品向けプラットフォーム「MotionX」を採用している。発売は6月で、価格は税別170,000円。FC-285V5B4は、アナログ文字盤上で情報を表示するスマートウオッチ。ウェアラブル製品向けの「MotionX」を搭載し、ユーザーの1日の活動量と睡眠状況を測定する。情報表示のためのデジタル画面はなく、6時位置のインダイヤルで目標値に対する活動量と睡眠時間の達成率を表示。リューズを長押しすることによって活動量と睡眠時間の表示を切り替え可能だ。目標活動量に達していない時や、アラーム設定時刻、眠りが浅くて起きやすい状態の時にピピっという音で知らせる機能も持つ。スマートフォンなどとBluetooth Low Energyで接続し、ユーザーは6月下旬に公開予定の専用アプリ「MotionX-365」から、データの閲覧や、活動と睡眠の目標値設定を行える。Bluetooth接続するにはリューズを1回押す。ケース素材はローズゴールドプレートのステンレススチールで、ケース径は42mm、風防はドーム型サファイアクリスタル。防水性能は5m(5気圧)、ムーブメントは「FC-285 クオーツキャリバー」。電池寿命は2年以上となっている。
2015年03月02日パリ郊外、フォンテーヌブローの人気パティシエ「フレデリック・カッセル」から、ブランド創立20周年を記念した「ANNIVERSARY COFFRET」として2013年に販売されて好評を得た、「コフレ・ヴァニーユ(COFFRET VANILLE)」がこの冬、再登場する。「コフレ・ヴァニーユ」は、インド産、マダガスカル産、タヒチ産、メキシコ産、コモロ諸島産の5つの産地特有の土壌で育まれたヴァニラを使い、テロワール別のヴァニラの味わいを食べ比べできる、「利きヴァニラ」というユニークな趣向のコフレだ。チョコレートの主成分であるカカオの産地にこだわるパティシエは多いものの、ヴァニラにこだわるというのは、フレデリック・カッセル氏ならではのこだわりだ。「フレデリック・カッセル」を代表するスイーツのひとつ「ミルフイユ ヴァニーユ」は、2010年、フランスパティスリー連合主催のコンテストで「ベスト・ミルフイユ」に選ばれ、東京でも不動の人気を誇る一品。そのクリームにはタヒチ産のヴァニラビーンズをたっぷり使い、コクがありながらも上品、滑らかな舌触りとクセになる奥行きのある味わいを醸し出している。以来、それぞれのスイーツにあうヴァニラの産地を見定めて、スパイスやアロマとしてのヴァニラ使いにこだわっているという。ヴァニラ以外のガナッシュの要素はすべて同じにし、ヴァニラに合うクーベルチュールチョコレートはいくつか混ぜ合わせて使い、主役のヴァニラを引き立てながらも主張しすぎないガナッシュに仕上げられている。「コフレ・ヴァニーユ」の発売に寄せて、フレデリック・カッセル氏は次のようにコメントしている。「子どものころからヴァニラの香りが大好きで、ミルフイユ ヴァニーユ、シュー ヴァニーユとヴァニラにこだわってきた結果、テロワールやストーリーを伝えたく、産地ごとのボンボンショコラにたどり着きました。香りにのってヴァニラの旅へ出かけませんか」。ヴァニラの産地の違いでこれほどまでにチョコレートの味わいや風味が変化するものかと驚きを感じぜずにはいられない。そんな貴重な体験をぜひ味わってみてはいかが?「コフレ・ヴァニーユ」は、5粒入り、2,268円。2月15日(日)発売。(text:Miwa Ogata)
2015年01月19日昨年のヴェネチア映画祭で栄誉金獅子賞を受賞したドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン監督。これまで精神疾患の犯罪者たちの矯正施設からパリの老舗ナイトクラブまで撮影してきた重鎮は、新作『ナショナル・ギャラリー~英国の至宝~』でターナーやレンブラントなどの絵画を所蔵する世界有数の美術館の世界へと足を踏み入れた。その他の画像毎回、通常は扉の閉ざされた場所へカメラを入れるワイズマン監督。聞くと美術館は1度トライしたかった場所だった。「あまりに昔のことでもう忘れてしまったけど(笑)、初めて美術館を訪れたのは中学生のころ。誰かの絵画が好きになったとかではなく、あの空間が好きでよく行くようになった。今も地元のボストン美術館にはよく行くし、海外を訪れた際も近くにいいミュージアムがあれば必ず足を運ぶ。それで実は1度、ある美術館に撮影を申し込んだことがあるんだ。でも、撮影料を要求されてね。私はそういう形で撮影や取材を一切したことがないから断ったんだ。それ以来、話はなく、もう縁がないと思いかけていた」その遠ざかっていたチャンスはふいに訪れる。「何年か前、旅先で偶然ナショナル・ギャラリーの職員に出会ってね。館長やキュレーターを紹介してくれて、彼らに私の過去の作品を見てもらったら、OKが出たんだ。私の作品は、ほとんどがこんな偶然の出会いから始まっている。人生って不思議だよね。撮影も偶然の積み重ねだ。狙って撮れるものなんてない」撮影は約12週間、1日12時間も美術館にはりついた。こうして出来た作品は、ミュージアムのスタッフから一般客、開館時間帯から閉館中、ギャラリー内から舞台裏までをくまなく記録。一連の作品同様にナレーションも音楽も使用せず、多角的な視点で捉えた映像のみでナショナル・ギャラリーに流れる時間、人とアートの関係、そこで働く人々の情熱といった美術館の日常そのものを静かに浮かびあがらせる。「私が常に作品のテーマに置くのは“場所”と“そこに集う人々”。そこから見えてくる何かがある。今回もそのテーマに変わりはない」85歳となった今も新作をコンスタントに発表しているワイズマン監督。今後について100歳を超え現役を続けるマヌエラ・オリヴィエラを例に聞くと「ああいう形で創作を続けられたら理想だ」と語り、力強くこう続けた。「どこまで続けられるかわからないけど、体の続く限り創作を続けていくつもりだよ」『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』1月17日(土)よりBunkamuraル・シネマほかにて公開※取材・文:水上賢治
2015年01月15日レイジースーザン(LAZY SUSAN)が運営する、フランスのパティスリー&ショコラティエ「フレデリック・カッセル」が10月2日、六本木の国際会館にて新作発表会を開催した。フレデリック・カッセル(Frederic Cassel)は、国内外で賞を受賞するなど幅広い活躍をするショコラティエ。世界最高レベルの菓子職人が集まるルレ・デセールに属し、2003年には若干36歳にして会長に就任。パリ郊外の深い森に囲まれた古都フォンテーヌブローを拠点とし、日本ではハイアットリージェンシー京都、銀座三越と2店舗を構え、今年は東急百貨店渋谷本店にも期間限定店舗を出店している。今回の発表会のため来日したフレデリックは、クリスマスからバレンタインまでの新作コレクションを自ら紹介。クリスマスコレクションでは、“バニラの達人”と呼ばれる同氏らしく、バニラをテーマにしたケーキなど全7種を用意。チョコレートケーキにはフランボワーズを添え、バニラにはイチゴを掛け合わせた。いずれも雪の結晶をかたどったホワイトチョコレートを飾り付け、またクリスマスケーキに見立てた焼き菓子が人気の「ミニ クグロフ」(450円)は、今年はホワイトとピンクで愛らしくデコレーションしている。ニューイヤーズケーキコレクションでは、フランスの伝統的な“ガレット・デ・ロワ”に、ショコラとフランボワーズのコンビネーションが官能的な、見た目も味も新しい、真っ赤な「ルル」が2015年の顔として登場。また今年20周年を迎えたフレデリック・カッセルは「Heritage & Future」をテーマに、古き良きものを守り受け継ぐという同氏のモットーを象徴する2種類のバレンタインコレクションを発表。1つ目のコレクション「バラード・ア・フォンテーヌ・ブロー」(8個入り・2800円)は、フレデリックの愛するフォンテーヌブローを散歩しながら香りを見つけていくストーリーを綴じ込めたショコラ。駅に張られた古いポスターをモチーフにしたボックスに、庭園のデザインを施した色とりどりのショコラを詰め合わせた。2つ目のコレクションは、フレデリックが日本の“山椒”の香りにインスパイアされて生み出した「パルファン・ド・サンショウ」(5個入り・2,400円)。創業明治13年の山本勝之助商店の伝統的な石臼挽きによって柑橘が鮮烈に香る、和歌山産のぶどう山椒に感銘を受けた同氏は、山椒と柑橘を組み合わせたボンボンショコラを考案。ぶどう山椒が本来持つフルーティーな香りの立つ、日本人にもフランス人にも愛される逸品を作り上げた。このコレクションは、創業98周年を迎える富山県高岡市の鋳物メーカー「能作(のうさく)」とのコラボレーションによるリミテッドエディション(5個入り・5,000円)も販売する。これはフランスの「シルヴィー・アマール・スタジオ」デザインによる純度100%の錫製テーブルアクセサリー「カプリス(Caprice)」がセットになったもので、ボンボンショコラを載せてカップに添えたりと様々な使い方を楽しめる。「私は緑に囲まれた自然を愛する気持ちから、2015年新作のテーマを“庭園”にした。今回重きを置いたのは聖なる大地。私たちが使う食材はどこから来ているのか、そこを大事にしながら新しい商品を生み出した。いいものに出会わなければ、いい商品は作ることが出来ない」とフレデリック氏。クリスマスコレクションは12月中の期間限定販売となり、種類によっては店頭での予約販売のみ受け付ける。ニューイヤーズコレクションは12月27日から翌年1月12日までの期間限定販売で、バレンタインコレクションは1月下旬の販売開始を予定している。
2014年10月03日伊勢丹メンズ館1階で「エディション・ドゥ・パルファン フレデリック・マル(EDITIONS DE PARFUMS FREDERIC MALLE)」がフィーチャーされている。EDITIONS DE PARFUMS FREDERIC MALLEは、生まれながらにして優れた嗅覚を持ち、“香水のエディター”として活躍してきたフレデリック・マルが、2000年にパリで立ち上げたブランド。「エディション(編集)」という言葉を用いている理由は、文学界における出版物のように、香水という一つひとつのクリエーションに、作者(調香師)の名前をサインするからだ。創業13年目の2013年には、「エディション・ドゥ・パルファン フレデリック・マル」のコレクションは、12人の調香師による19の作品によって構成され、フランスの高級香水業界において誰もが認める存在にまで上り詰めていた。そして14年、透明感あるフレッシュな香りの「オー・ドゥ・マグノリア」(2万8,080円)が20本目の新作として誕生。手掛けたのはカルロス・ベナイム。これまでにも数多くの名香を世に送り出してきた調香師だ。伊勢丹メンズ館では、この新作を含むすべてのラインアップをそろえる。
2014年09月11日スイス製本格機械式時計ブランド「FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)」が、大丸東京店にて2012年11月6日(火)までフェアを開催。日本未発売の商品も登場する。フレデリック・コンスタントは、1988年にスイスで創業した実力派ウォッチブランド。デザインから組み立てまでを一貫して行う高度な技術を持つ数少ないメーカーとなっている。“手の届く高級品”をコンセプトに、高品質なスイス製の時計を手に届く価格で世界100カ国に店舗展開をしている。今秋生まれ変わった「大丸東京店」のグランドオープンを記念し、希少モデルや新作モデルなど100点以上を展示。日本未発売の「レディース オートマチック ダブル ハートビート&ジュエリーペンダントセット」を発売する。ハートの窓から機械式ムーブメントの動きが楽しめるレディースウォッチと、ダイヤモンドをあしらったハートペンダントがセットになっている。【フレデリック・コンスタント フェア開催概要】期間:2012年10月5日(金)~11月6日(火)住所:東京都千代田区丸の内1-9-1大丸東京店10F時計サロン【大丸東京店 限定商品】レディース オートマチック ダブル ハートビート&ジュエリーペンダントセット・ブルー¥241,500・ホワイト¥367,500・チョコレート¥577,500[時計詳細]自動巻き、ステンレススティールケースまたはローズゴールドプレートケースケース径34mm、マザー オブ パール ダイアル、ハートのギョーシェ装飾、8個のダイヤインデックス、6気圧防水、アリゲータストラップまたはシンセチックストラップ(チョコレートのみ48個のダイヤベゼル)【お問い合わせ先】GMインターナショナルTEL: 03-5828-9080URL: 元の記事を読む
2012年10月08日1951年にアラン・ベルナルダンによって設立されて以来、パリの夜の観光地として欠かせないスポットとなっているエンタテインメントショー「クレイジーホース」。ここで繰り広げられる、目も眩むほどに官能的で美しいショーの舞台裏を記録したドキュメンタリー『クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち』が今週末6月30日(土)より公開となる。この公開に先駆け、劇中に登場する煌びやかで美しいヌードショーの一部がシネマカフェ独占で到着した!毎夜、エレガントで妖艶、完璧を目指す女性たちが過酷なスケジュールをこなす様子をドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマンが独特の撮影手法で切り取る本作。幻想的な影絵の映像で幕を開ける本作で目にすることができるのは、ショーやリハーサルの様子はもちろんのこと、その驚くべき舞台裏だ。ショーのクオリティを守るためにクラブの休業を提案する演出家とそれに反対する支配人、トランスジェンダーのダンサーも参加するオーディションなど、芸術でありショービジネスでもある「クレイジーホース」の全てが映し出される。今回届いたのは、赤いおかっぱヘアのキュートなダンサーたちが「Baby Buns」を歌い、踊るダンスシーン。彼女たちのセクシーな体にピンクの水玉模様の照明が映し出され、まるで水玉の服をまとっているかのようにも見える。実際は肌を隠している部分がごく少ない衣裳で歌い踊る彼女たちだが、そのショーは下品なものでは決してなく、まるでミュージカルを見ているかのよう。ダンサーたちの動きが完璧に揃っていることからも、影に隠された彼女たちの努力がうかがえる。ワイズマン監督が「女性の体、特に『クレイジーホース』のダンサーたちの肉体は、本当に美しい」と言うように、「クレイジーホース」のショーは“女性であること”の美しさを改めて感じさせてくれる、魅惑的なショー。まずはこちらの動画から、その美しく幻想的な異世界に足を踏み入れてみて!『クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち』は6月30日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY(text:cinemacafe.net)■関連作品:クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち 2012年6月30日よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開(C) 2011 - IDEALE AUDIENCE - ZIPPORAH FILMS, INC.TOUS DROITS RESERVES - ALL RIGHTS RESERVED.
2012年06月29日全国のフレデリック・コンスタント正規販売店にて、同ブランドの対象商品の購入者全員にロゴ入りの限定オリジナルセルベット(専用時計拭き)をプレゼントするキャンペーンをこのほど開始した。月の満ち欠けを時計の盤面に表示する「ムーンフェイズ」搭載商品が対象で、実施期間は7月31日まで。フレデリック・コンスタントは、1988年にスイスのジュネーブで創業した実力派新興ブランド。デザインの立上げから組立てまでを一貫して行うマニュファクチュールメーカーであり、高品質な時計を手に届く価格で世界70カ国に送り出している。シンプルでスタンダードなデザインと視認性の高さが特徴。日本ではGMインターナショナルが輸入代理店を務める。今回のキャンペーンは、月の満ち欠けを時計の盤面に表示する「ムーンフェイズ」搭載商品の購入者が対象で、7月31日まで実施。対象店舗や対象モデルなどの詳細はキャンペーン専用ページに掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日スイスの時計ブランド、フレデリック・コンスタントの輸入代理店を務めるジーエムインターナショナルはこのほど、大丸松坂屋百貨店の9店舗(静岡店、名古屋店、札幌店、東京店、京都店、 梅田店、心斎橋店、神戸店、福岡天神店)にて同時フェアを実施すると発表した。期間は25日から5月8日まで(福岡天神店のみ24日から5月1日まで)。人気シリーズやフェア限定商品を多数展示するほか、対象商品購入者へのオリジナルグッズプレゼントなどを行う。フレデリック・コンスタントは、デザインの立上げから組立までを一貫して行なう数少ないマニュファクチュールメーカー。創業は1988年と比較的新しいが、「手の届く高級品」をコンセプトに高品質な時計を手頃な価格で送り出す実力派ブランドとして知られる。中でも人気を集めているのは、文字盤側に小窓を開けて機械式のムーブメントを見ることができる「ハートビート機構」を搭載したモデル。そのうちのひとつ「パスエイション ハートビートデイト ラウンド」(Ref. FC315MS3P6)は、ギョーシェ装飾のダイアルが美しい正統派のクラシックモデルとなっている。また、ムーンフェイズ機能とデイトポインターを搭載した「マキシム ハートビート ムーンフェイズ&デイト」(Ref. FC335MS5M6)も、クラシックとモダンを融合したデザインで人気を集めている。なお、9店舗のうち東京店でのフェアが最も大規模なものになる見込みで、希少モデルや日本未発表の海外モデルなど100本以上が展示される予定だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日