街で愛されるフレンチの名店がリニューアルオープン以前は閑静な住宅街にあり、素朴な雰囲気で親しまれてきたフレンチレストラン「gueule remonte(ギュール ルモンテ)」が、洗練された神戸・元町にリニューアルオープンしました。高級感あふれる店内で、本格的な創作フレンチ料理をカジュアルに堪能でき、シックで落ち着いた大人の空間が広がっています。軽やかで色彩やかなコース料理「gueule remonte」はコース料理を提供しているお店。少量のポーションで少しづつ召し上がるスタイルです。お値段もランチ4,500円~、ディナー8,000円~と無理のない価格設定も魅力的。提供されるお料理は一品一品繊細な味付けで作られ、料理に合わせて一皿ごとに違うワインを頂けるシステムも嬉しいところ。お店おすすめのメニューは愛知産のうなぎとフォアグラで作られたお料理。うなぎとフォアグラの食感の違いを楽しめる一品です!大切な人と訪れたい「gueule remonte」は地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」B1出口から徒歩約2分です。ランチは女性同士で訪れる人も多く、女子会にもおすすめです。ちょっとリッチな気分でステキな大人女子の時間が過ごせそう。夜は、記念日などに利用する人が多く、大切な人の誕生日や、結婚記念日など、特別な時間を過ごすのにぴったりと言えるでしょう。スポット情報スポット名:gueule remonte住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-4-12電話番号:078-392-6933
2017年11月20日大切な人と過ごしたくなる、シックで大人な雰囲気大阪・中崎町にある「Libertas(リベルタス)」は、オリジナル性に富んだ料理がいただけるフレンチ料理のお店。白壁と木材を使用したシンプルな外観に、店内はブラウンとホワイトを基調とした、温かみのあるインテリアです。シックで上品な雰囲気でありながらも、訪れる人をどこかほっと落ち着くような気持ちにさせてくれます。大切な人とゆったりとしたひとときを過ごすのに最適のお店です。中国四川省料理出身のシェフによる自由に富んだ料理お店の名前である「Libertas」は、ラテン語で「自由」を意味します。シェフは中国四川料理を修行していたという経歴の持ち主。四川料理の経験を生かし、枠にとらわれない自由な料理を提供することから「Libertas」と名付けたとのこと。フレンチと中華という全く異なるジャンルの出合いを創り出した、まさに「自由」という名にふさわしいお店です。イベリコ豚とトッピングとの深い味わいこれからの季節におすすめなのが、「イベリコ豚のコートレット・香ばしい秋の香り」(2,000円)。厚みのあるイベリコ豚をじっくりと揚げ焼きしたコートレットに、ヘーゼルナッツと乾燥させたゴボウのトッピングで食感と香りがプラスされています。イベリコ豚は食べごたえがありながらも、柔らかくジューシーで旨みにあふれています。ナッツとゴボウ、イベリコ豚のそれぞれ異なる食感も楽しく、深い味わいの中にオリジナリティを感じさせる一品です。濃厚なフォアグラと大根が織りなすハーモニーシェフのアイデアと技術が注ぎ込まれた「フォアグラと大根の熱々タジンスタイル」(2,000円)。贅沢に盛り付けられた肉厚なフォアグラと大根が、自家製のごま油と紹興酒でタジン風に蒸されています。濃厚なフォアグラと、とろけるような大根の組み合わせがたまりません。お店の名前の通り、自由とはこんなにも心に響く味であるということが実感できる一品です。大阪中崎町でしか味わえないオンリーワンの料理食に厳しい大阪人をうならせる料理と独創性の秘密は、中国四川料理で培われたシェフのテクニックと経験によるもの。フレンチはさまざまななお店がありますが、フレンチと中華のマリアージュは、大阪中崎町でもこの「Libertas」でしか味わうことができないのが大きな魅力。技術に裏打ちされた深い味わいの料理と心落ち着く空間で、至福のひと時を過ごしてみませんか。お店は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」1番出口から徒歩2分。お昼のメニューはコースのみ、夜のディナーメニューについては売り切れ御免!そのため早めの来店もしくは予約がおすすめです。「Libertas」で新しいフレンチの世界を堪能してみてください。スポット情報スポット名:Libertas住所:大阪府大阪市北区中崎1-4-21 タカヤマ北ビル1F電話番号:06-6464-9900
2017年11月20日リラックスして過ごせる、本格フレンチの人気ビストロ東京・市ヶ谷。「グラン・ゴジェ」の目印は、店頭の大きなフランス国旗とワイン樽。こぢんまりとした店内は木の温もりを感じる、心地よい空間です。アットホームな雰囲気の中、本格フレンチをカジュアルに楽しめます。テーブル席はもちろんカウンター席もあるため、ひとりでふらっと食事を楽しめる気軽さ。地元でこよなく愛されているお店です。あれもこれも食べたい!「食いしん坊」になれるお店こちらのお店は、2004年の9月にオープンしました。店名の「グラン・ゴジェ」は、フランス語で食いしん坊、大食漢という意味を持っています。本格的なフランス料理を、気取らず自宅にいるかのような感覚で食べてほしいという願いが込められているそうです。お店で提供される料理はカジュアルにシェアしながら、みんなでワイワイと食べられます。ワインもリーズナブルなものから高級なものまで幅広く揃っているため、女子会におすすめです。素材の味を堪能。貝と野菜の冷製料理おすすめ料理の「タイラ貝とフルーツトマトの冷製」。築地で仕入れたタイラ貝を、フランス料理の技法で調理しています。あっさりした味つけながらも深い味わいが楽しめるのは、素材が良いからこそ。タイラ貝のしっかりした食感とフルーツトマトの甘み、それぞれの旨みが引き立っています。爽やかな白ワインとあわせて楽しむのもおすすめです。ラムの香りを引き立てるバジルソースがお店の自慢お肉派の方におすすめしたいのは、「骨付き子羊のローストバジル風味ソース」。表面を香ばしく焼き上げた骨付きラム肉に、シェフの力作ソースがたっぷりかけられた逸品です。あふれ出す肉汁と、バジルが香るしっかりした味わいのソースが絡まります。ラム肉に馴染みのない方にもぜひ挑戦していただきたいメニューです。1人でも、何人でも。何度も来たくなるお店ボジョレー解禁日には樽から直接ワインを注いで味わえたり、創業記念日には特別なメニューが楽しめたりとイベントも満載。できる限りお客さんの要望に応えたい、お客さんに楽しんでほしいというオーナーの願いが感じられます。都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」から徒歩3分。JR中央総武線・東京メトロ南北線「市ヶ谷駅」からも、徒歩10分以内の場所にあります。普段使いできる本格フレンチビストロで、ぜひ「食いしん坊」になってみてください。スポット情報スポット名:グラン・ゴジェ住所:東京都千代田区九段南4-6-1 九段シルバーパレス 1F電話番号:03-5215-5616
2017年11月19日高級感があふれる、大人の空間でフレンチを楽しむ目白の「ル・ヴァンキャトル」は、本格フレンチレストランです。ビルの1階フロアにお店があり、フランス国旗が描かれた看板が目印になっています。店内は高級感あふれる、洗練された大人の空間です。壁には大きな抽象画が飾られ、テーブルには上品な白いクロス。クラシックなブラウンのソファーやチェアに腰かけて、料理を味わいます。渾身の「その日1番おいしい料理」がいただけるお店店名は、店主の思い入れのある数字の「24」に由来しています。目白は、新宿や池袋という都心から離れず、けれど静かでゆったりとした場所です。ランチタイムはプリフィクススタイルで、好きなメニューを選ぶことができます。ディナータイムは、シェフのおまかせコースのみ。シェフが自信を持ってオススメする、旬の食材を使って作る「その日1番おいしい料理」を味わうことができます。旬の食材を堪能。甘鯛のウロコ焼き「甘鯛のウロコ焼き 松茸と秋食材のコンソメ仕立て」は、お皿の上で秋を感じることができる一品です。白いお皿の上には甘鯛とともに、松茸や蓮根など、秋に旬を迎える食材が添えられ、透き通ったコンソメスープがかけられています。見た目にも華やかです。ウロコをパリパリに焼いた甘鯛は、身がしっかりとしながらも柔らかな食感。コンソメスープの旨みも合わさり、ジューシーさも感じられます。食べれば大満足の逸品です。ぜいたくを尽くした、フォワグラ包み「フランス ランド産ハトのフォワグラ包み 紫黒米リゾット 7種のエピスソース」も、お店自慢のメニューです。大きなフォワグラをハトのお肉で包んで焼き上げた贅沢な一皿で、紫黒米で作ったリゾットを添えています。ハトは本場フランス産のものを使用しており、フォワグラとの相性も抜群。ほんのりと赤みが残るハトは、噛めばその旨みが口いっぱいに広がります。お店がオススメする、ブルゴーニュ産のワインと一緒に楽しみたいメニューです。アットホームな気遣いが嬉しい、本格派フレンチのお店お店では選りすぐった食材を使用し、素材の良さをストレートに引き出した料理を味わえるのが魅力です。シェフの出身地である兵庫県から届けられる鮮魚や、フランスから取り寄せる食肉、ジビエや内臓に至っては、国内外を問わずに厳選しています。特別感あふれるフレンチがいただけるこのお店ですが、記念日や誕生日には、生歌を歌いながら、特別プレートを提供するというサービスも行っています。本格派のフレンチレストランでありながら、アットホームな気遣いが嬉しいものです。お店はバリアフリーで、貸し切り営業も可能なのもうれしいポイント。東京メトロ副都心線の「雑司ヶ谷駅」から徒歩3分程の場所にあります。JR山手線の「目白駅」からは徒歩7分程です。あなたも「ル・ヴァンキャトル」の大人な空間で、上質なフレンチに舌鼓を打ちませんか。スポット情報スポット名:ル・ヴァンキャトル住所:東京都豊島区目白2-3-3 目白Yビル1F電話番号:03-5957-1977
2017年11月18日ホッとする広さが心地良い、わずか6席のお店東京・銀座にある「ル・レーヴ・アンシュマン」は、フランス料理の専門店。ソニー通り沿いのビルの2階で営まれています。グレージュカラーの落ち着いた外観のお店は、赤い看板が目印。ビル右端にある階段を上りましょう。客席は6席のみ。2名がけのテーブルがひとつと、カウンター席という構成です。座ればホッとする広さの店内は、アットホームな雰囲気で満ちています。カウンター席と厨房との距離が近いのも醍醐味です。銀座の一等地にある、大人の隠れ家レストラン「ル・レーヴ・アンシュマン」は、高級料理店やブティックが立ち並ぶ銀座の一等地にありながら、リーズナブルにフレンチを楽しめるのが魅力です。1人4,800円でフランス料理7皿のフルコースがいただけます。フレンチ一筋のシェフが「自分の料理をおいしく提供できるように」と、あえて小さなお店に移ったことで、「ル・レーヴ・アンシュマン」の歴史は始まりました。今では大人の隠れ家レストランとして、人気を博しています。豊かな香りが自慢の「トリュフのシフォンケーキ」コース内容は月替わりですが、「トリュフのシフォンケーキ」は定番メニューのため、お店を訪れたらいつでも食べることができるスペシャリテです。白いお皿に乗ったシフォンケーキは、ひと口食べるとトリュフの風味がぜいたくに、そして豊かに香り、何とも言えないおいしさ。添えられたソースも絶品で、ケーキにつけて食べると味にさらに奥行きが感じられるでしょう。「秋茄子 帆立 海老 エストラゴンのソース」なども絶品「秋茄子 帆立 海老 エストラゴンのソース」は、秋のはじまりを告げるメニュー。秋茄子の上にホタテとエビをのせて焼き上げ、エストラゴンのソースをかけて仕上げています。とろりとやわらかな秋茄子の食感と、ホタテやエビの食感の違いも楽しめる、旨味が凝縮したひと皿です。「地鶏のパナッシェ 軽いジュと共に」も、シェフのていねいな仕事ぶりがうかがえるメニュー。地鶏のしっとりとした部位と手羽先部分がお皿に盛られ、その上から骨やお肉から抽出したエキス「ジュ」がかけられています。月替わりでお手ごろ価格のコースメニューが味わえる「ル・レーヴ・アンシュマン」のコースメニューは、「一人でも多くの方に、本格的なフレンチを気軽に味わってもらいたい」との想いから、リーズナブルな価格設定になっています。またメニューは毎月変わるため、季節を変えて何度も訪れる楽しみがあります。オーナーシェフがひとりで切り盛りしている人気店なので、事前に予約をしておくと安心です。貸し切りでのパーティ、特別なディナーや接待、デート、そして自分へのごほうびなど、さまざまなシーンで利用したいお店です。「ル・レーヴ・アンシュマン」は東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩2分ほどの場所にあり、その立地の良さも人気の理由のひとつです。B9出口を出てソニー通りを進むと、お店の赤い看板が見えてくるでしょう。本格的なフレンチをリーズナブルに味わってみませんか?スポット情報スポット名:ル・レーヴ・アンシュマン住所:東京都中央区銀座5-4-14 銀成ビル 2F電話番号:03-3571-8665
2017年11月14日昼と夜で雰囲気が変わるエレガントな空間を楽しんで東京・銀座のフランス料理店「L’enfant coeur et coeur(ランファン クー エ クー)」は、まるでお城にいるかのような気分を味わえるエレガントな空間が特徴。昼間は陽光が差し込むやわらかな印象の空間で、夕暮れとともにダウンライトで照らされたムーディーな空間へと変化します。お店を訪れるタイミングで店内の雰囲気が変わるところも魅力要素のひとつです。店名に込められた「人々の心をつなぐ」想い店名に含まれる「L’enfant(ランファン)」は、「子ども」という意味です。シェフにとっての食材と料理は、無条件に愛情を注ぐことができる「子ども」のような存在。「心」を意味する「coeur(クー)」はシェフがお皿に表現するもの。「子ども」+「心」でお店を訪れる人々と気持ちをつなぎます。心を通わせる料理・空間作りをコンセプトにした、ぜいたくなひとときを過ごすことができるお店です。イクラの食感がアクセント! サーモンがメインの料理「タスマニアサーモンと2種の真珠添え」は、オリーブオイルとイクラの食感を楽しむ料理です。サーモンをメインにさっぱりとした味わいに仕上げ、真珠に見立てたイクラが食感にアクセントを加えています。料理を口に入れる直前、ふわっと広がるオリーブオイルの上質な香りにも注目! 上品な味わいの料理を食べればぜいたく気分が味わえます。特別な日をお祝いしよう! キュートな記念日ケーキ「アニバーサリーケーキ」は、特別な日を演出するこだわりのケーキです。特別な日にふさわしいお店の雰囲気と料理を堪能した後は、おいしいケーキを囲んでのお祝いがおすすめ。キュートなハート型のケーキには、フレッシュのイチジクとローズをトッピングしています。デザートプレートには好みのメッセージを書いてもらえるので、自由にお祝いメッセージをオーダーしてみてください。訪れる人々にワクワク感を味わってもらうための工夫お店にメニューを設けていないのは、訪れる人々に「次はどんな料理が出てくるだろう?」とワクワク感を味わってもらうため。驚きや満足感を高めるための空間作りと料理への工夫が、お店で過ごす特別な時間を彩ってくれます。東京メトロ各線「銀座駅」C2番出口から徒歩3分、東京メトロ銀座線「新橋駅」なら5番出口から徒歩3分ほどのところにあります。見た目も華やかな料理は、宴の始まりから最後まで特別な驚きを運んでくれることでしょう。スポット情報スポット名:L'enfant coeur et coeur住所:東京都中央区銀座7-2-8 高谷銀座ビル 6F電話番号:03-3569-0117
2017年11月14日様々な使い方ができる落ち着いた店内が魅力的東京・目黒にある「メグロ アンジュール」は、ひときわ目を引く真っ赤な外観が印象的なビストロ店です。エントランスをくぐると、壁一面にずらりと並べられた様々なワインが訪れるお客さんを出迎えてくれます。店内には、テーブル席とカウンター席を30席用意。友人や大切な人たちと楽しむのはもちろん、一人でワインを嗜みながらしっとりと過ごしたい気分のときにも、ぴったりのお店です。本場パリの人気ビストロの雰囲気を日本でも再現パリでナチュラルワインを売りにしている人気ビストロ店「ル ヴェール ヴォレ」の本場の雰囲気を、日本でも楽しんでもらいたいという思いが込められている「メグロ アンジュール」。種類豊富なワインや料理をはじめ、オーナーのセンス光るおしゃれな店内など、パリさながらの空気を感じながら贅沢なひとときを過ごせるお店として、多くの人に愛されています。本場の味「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」お店のおすすめ「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」(1,800円)は、パリの伝統的な家庭料理です。豚の血を使った肉料理で、一般的にはソーセージにすることが多いですが、お店ではテリーヌ型にして提供。しっとりとした食感のブーダンノワールと、クリーミーでコクのあるじゃがいものピュレが、絶妙なハーモニーを生みだします。一緒に添えられた飴色の玉ねぎのジャムと一緒に食べると、また違った味わいを楽しむことができるでしょう。ヘルシースイーツ「北海道産 白花豆のモンブラン」食後のデザートとして人気なのが、上品な味わいが特徴の「北海道産 白花豆のモンブラン」(800円)。中にメレンゲのクッキーが入っていて、サクサクとした食感も楽しむことができます。甘さ控えめに作られているため、食後でも食べやすく、甘いものが苦手な人や男性にもおすすめ。スイーツに白花豆という珍しい組み合わせにはじめは驚くかもしれませんが、一口食べるとその味に唸らされる逸品です。他では扱っていないようなワインにも出会えるビストロ本場パリの人気ビストロ店の味を堪能できる「メグロ アンジュール」。200種3,000本以上にものぼるワインは、全て伝統製法で作られたナチュラルワインで、他のビストロではなかなか扱っていないような1本に出会えるのも魅力です。お店は駅から少し離れた場所にありますが、それでも訪れたくなるワインや料理の味に、店内はいつも多くの人で賑わっています。条件によっては店内を貸切ることも可能なので、大勢での食事会やちょっとしたパーティの利用にもおすすめです。JR山手線・東急目黒線「目黒駅」を出て、目黒通りを歩いて13分ほどでお店に到着します。パリに訪れたかのような空気感に浸りながら、種類豊富なナチュラルワインと本場さながらのフランス料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:メグロ アンジュール(UN JOUR)住所:東京都目黒区目黒4-10-7電話番号:03-3713-7505
2017年11月11日上質な空間を演出する美しい調度品フランス料理店「ル・レストラン マロニエ」は、洋館の佇まいが残る町、兵庫・神戸の旧居留地に立つビルの2階にあります。2000年7月7日この地にお店をオープン。店名はフランスにあるマロニエという木から名付けられました。白を基調とした店内は、ひときわ目立つバーカウンターが印象的です。至る所に配置されたアンティーク調の家具には、オーナーが海外にまで足を運んで自ら買い付けたというエルメスやマイセンなど高級食器や調度品が置かれ、上質で大人な空間を演出しています。様々なソースで盛り合わせた満足度の高い前菜メニュー「全20種の旬野菜と旬魚介とソースを盛り合わせたオードヴルサラダ」は、コースの前菜の一つでお店のスペシャリテメニュー。様々な種類の野菜と魚介を乗せた贅沢な一皿で、数種類のソースで盛り合わせているため、食材に応じて違った味わいや器の変化を楽しむことができます。前菜でありながらも満足度の高いこの逸品。次に運ばれてくるメニューへの期待感に心が高鳴ります。コースのメインディッシュにふさわしい贅沢な一皿メインの肉料理の中でもおすすめなのが、「黒毛和牛フィレ肉のロースト フォアグラのポアレ添え トリュフソースロッシーニ風」 です。至極のハーモニーを生み出します。トリュフを使った芳醇な香りのソースがさらにおいしさを引き立て、食べる人たちを魅了。フレンチならではの彩りも美しく、メインディッシュにふさわしい贅沢な一皿です。味も見た目も魅力的な爽やかなデザートメニューラストを飾るデザートメニューの「ピーチメルバ バニラアイスと白桃のソルベ」は、見るからにおいしそうなビジュアルが魅力的。白桃をシャーベット状にしているため、シュワっとした中にもカリッとした2つの食感を楽しむことができます。アイスの甘さと桃の甘酸っぱさがたまらない逸品。コースをたっぷり堪能したあとでも食べやすく、料理の余韻に浸りながらじっくり味わってみてください。特別なひとときを演出してくれる本格フレンチ店洗練された上質な空間でいただく料理の品々は、どれもパフォーマンスの高いものばかり。味もさることながら、まるで芸術作品のような盛り付けにもうっとりと見とれてしまいます。コース料理もカジュアルに楽しめるものから、記念日など特別な日にぴったりのものまであり、様々なシーンで利用できるのも魅力です。ソムリエの選ぶワインとともに、大切な人と特別なひとときを過ごすことができるでしょう。JR神戸線「三ノ宮駅」または「元町駅」を下車後、海岸方向へ歩いて約10分。大丸神戸近くのビルの2階にお店があります。「ル・レストラン マロニエ」で、本格フレンチに舌鼓しながら非日常的なひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:ル・レストラン マロニエ住所:兵庫県神戸市中央区三宮町2-2-1 ラム三宮ビル2F電話番号:078-331-5526
2017年11月06日暖かみのあるウッディな空間で絶品メニューを下町の雰囲気あふれる東京・亀有。ショッピングセンターのアリオ亀有内にある「The French Toast Factory(ザ フレンチトーストファクトリー)亀有店」では、魅惑のカフェメニューを楽しむことができます。外との壁を取り払った開放的な店内は、ぬくもりのあるウッディなインテリア。天井から吊り下げられた暖色系のライトが、店内をやさしく照らします。東京近郊で3店舗を展開する、人気カフェの1号店お店の始まりは2014年2月。店名にある通り、フレンチトースト専門店として誕生しました。オリジナルのパンで焼き上げる絶品フレンチトーストはまたたく間に人気となり、現在では亀有のほかに、秋葉原と武蔵小杉にも出店しています。フレンチトーストのほかにもパンケーキやオムライスなど、豊富なメニューが揃うお店。食事に合うドリンクメニューも充実しています。角切りりんごとシナモンがクセになる絶品パンケーキパンケーキひとつとっても、多様なアレンジがあるお店。「アップルシナモンパンケーキ」は人気商品のひとつです。ポテっと分厚く焼いたパンケーキの上にはふわふわのホイップクリームをオン。シナモンでソテーした大きめの角切りりんごを添えます。りんごのごろごろとした食感と、やわらかいパンケーキの食感がおもしろい一品です。とろける食感がたまらないメニューも多彩食事系メニューで人気なのが「エッグ・ベネディクト」です。とろりととろけるポーチドエッグを、エストラゴンソースとバジルソースの2種のソースで楽しめます。食後のデザートには、「フルーツガーデン・フロマージュ」がオススメです。厚切りトーストの上に、チーズクリームと、ベリーやキウイなど色とりどりのフルーツをふんだんにトッピング。ソルトアイスがアクセントです。おいしさと心地よさを実現するていねいなおもてなしお店の看板メニューでもあるフレンチトーストを始め、提供されるメニューにはこだわりが詰まっています。スイーツに欠かせないバターは、上質な発酵バターを使用。クリームは北海道産のものを使用しています。アイスやホイップクリーム、ポーチドエッグなど、温度が命とも言える食材を多く取り扱うため、ベストな状態でサーブするために、見えないところまで行き届くおもてなしの心を心がけています。JR常磐線「亀有駅」が最寄り駅。歩いて6分ほどの場所にあるアリオ亀有内、3階にあるお店です。ふわとろなメニューが充実したカフェで、食事からスイーツまで幅広く楽しめます。スポット情報スポット名:The French Toast Factory住所:東京都葛飾区亀有3-49-3 アリオ亀有電話番号:03-3690-3361
2017年11月01日まっすぐラインが印象的なハーフフレンチ。今や定番デザインのひとつですが、そんな定番も季節を意識したカラーを取り入れることで、一気にトレンドネイルに変身します。今回ご紹介するのは、秋冬カラーを取り入れたハーフフレンチ。季節感に加えて大人の辛口イメージもプラスしました。若干くすみのあるカラーで揃えることで、オンとオフ両方に合うハーフフレンチに仕上げました。今回のハーフフレンチ、ネイルグッズは使用せずに、フリーハンドで作っています。通常のフレンチだとラインを美しく取るのが難しいですが、ハーフフレンチならばフリーハンドOK。時短にもなります。そのため、今日はネイルに時間かけられない……なんて日にもおすすめです。今回も使用しているのは100均カラーのみで、こちらの3色です。■辛口ハーフフレンチに必要な材料・エスポルールNo.3*ダイソー・エスポルールNo.45*ダイソー・AT濃密グラマラスネイルエナメル25(メタリックゴールド)*セリア薬指にはアクセントにパーツをいろいろと乗せました。こちらはお手持ちのお好みのパーツでOKです。■マニキュアを使った、辛口ハーフフレンチのやり方以下にハーフフレンチのやり方を解説していきます。まずはベースカラー。フレンチの部分は後から足していくので、ベースは普通にカラーを塗るように根元から先端まで塗ってしまいます。このように、ゴールドではなくヌーディーを全面に塗るようにしてください。フレンチにする指すべてに塗ったら乾かします。乾いたら爪の先端に持ってくるカラーを塗りましょう。今回はフリーハンドで描いていますが、心配な方はマスキングテープでライン取りをしてもOK。ただし、マスキングテープを使用する際は、ベースカラーを十分に乾かしてから使用しないと、テープの粘着がベースカラーにくっついてしまうのでお気をつけください。フリーハンドの場合は刷毛を水平に置くのがポイントです。お好みのフレンチの幅より1~2ミリほど手前に刷毛を置き、少しだけ刷毛を押し上げるようにするとキレイなラインが描けます。この際、左右の高さを合わせるのを意識してください。中央、右、左(左右はどちらからでも)に引いていきます。このようにすべての指にハーフフレンチを描けばフレンチは完成。薬指のパーツはお好みのものを乗せてください。今回は大人っぽく辛口に仕上げたかったので、ブラックをポイントにブラウンやオーロラのストーン、そして最後に小さめのゴールドスタッズで隙間を埋め、ライン状に仕上げました。パーツを乗せたらトップコートをすべての指に塗って完成です。以上、秋冬にやりたい辛口ハーフフレンチでした。定番のハーフフレンチのように根本をクリアにはせず、旬なくすみカラーの上に重ねることで秋冬仕様になり、周りとの差がつくこと間違いなしです。時短ネイルでもあるので気軽に試してみてください!■セルフネイルの基本のやり方■「マニキュアでセルフネイル」連載一覧はこちら
2017年10月31日新感覚ビストロで、野菜&雑穀たっぷりクーリシャスを「& ecle」野菜や雑穀をたっぷり使用した「クーリシャス」を頂くことのできる新感覚ビストロ「& ecle(アンドエクレ)」。料理長のリヴィエロドリゲス氏は、7年連続でミシュランに名を連ねているフレンチ界の名匠です。肩の力を抜いてカジュアルに、ヘルシーなフレンチを堪能できます。カラフルなお料理はすべて素材の色彩をそのまま生かした盛り付けに。目にも舌にも美味しいお料理はどれも絶品でした!スポット情報スポット名:& ecle住所:東京都港区南青山5-5-4ルーチェ南青山2F電話番号:03-6712-5018美味しさの秘訣は屋上菜園直送のお野菜 「リストランテ AO 青山」南青山にある「リストランテ AO青山」の美味しさの秘訣は、屋上菜園で収穫したお野菜&ハーブにあります。スタッフ全員で丹精込めて育てた食材を使用したお料理は、新鮮で身体にも嬉しいものばかり。移り変わる季節に合わせて毎月メニューも変化するので、訪れる度に変化が楽しいお店です。さらに定期的に開かれるお店のイベントや「1日1組限定」ランチプランも大人気とのこと。今この瞬間に旬を迎えた、新鮮食材をたっぷり堪能することができました。スポット情報スポット名:リストランテAO 青山住所:東京都港区南⻘⼭3-3-3 リビエラ南⻘⼭ビル1F電話番号:03-5411-6660プールサイドで頂く上品フレンチ「葉山庵Tokyo」都心の真ん中で、プールを眺めながらラグジュアリーなひとときを過ごすなら「葉山庵 Tokyo」で決まり。きらきらと輝く水面が美しい非日常な空間で、次々と運ばれてくるお料理に思わず胸が踊ります。安心・安全を第一に、シェフが自ら足を運び仕入れた食材は、全国の生産者から仕入れています。生クリームやバターの使用を極力控えた、身体に負荷の掛からないフレンチは罪悪感もゼロ。フランスの三ツ星レストランで修行した料理長がふるまう至高のメニューを、最高のロケーションで頂く贅沢体験に大満足です。スポット情報スポット名:葉山庵Tokyo住所:東京都港区南青山2-13-10 ユニマットアネックスビル6F電話番号:03-5785-1654栄養素をまるっと頂きます! 「I.K.U 青山」“次の日、身体が癒やされる”をコンセプトに、身体に優しい料理を提供する「I.K.U 青山」。味はもちろん、食材の本来の味を存分に生かした味付けも魅力のひとつです。「フレンチは重い」といったイメージを払拭するメニューの数々に、食後も心地よい満足感でいっぱいに。注目したいのは、食前に頂くスーパーナチュラルジュース。コールドプレス製法を用いたフレッシュジュースは、栄養素を壊すことなくそのまま身体に取り込むことができるのだとか。それぞれ「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」をテーマにブレンドされたドリンクをチョイスすることができます。スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199アートでヘルシーなフレンチを 「Henry 青山」ウッディーな店内とショーケースを彩るお野菜の数々、そしてズラリと並ぶワインボトルが印象的な「Henry 青山」は、おしゃれでアートなフレンチを味わえるお店です。自家栽培の農家さんから届く安全で美味しい旬の食材を用いたお料理は、フレンチ本来の繊細な味わいはそのまま、今風のアレンジを加えた斬新なものばかり。生クリームとバターを一切使用せず、卵や牛乳の風味を丁寧に引き出したメニューの数々が、優しく沁み込んでいくのを感じました。スポット情報スポット名:HENRY青山住所:東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ108B電話番号:03-6427-6519都会の真ん中で贅沢グランピング体験 「snow peak glamping」“グラマラス”と“キャンプ”を掛け合わせた、グランピングという新しいスタイルが今大流行しています。そんなトレンドを都心で体験できるスポットが「snow peak glamping」です。昼は太陽を一身に浴びて、夜はロマンティックな雰囲気で満ちたラグジュアリーな空間で、オーガニックなフレンチをいただきます。「自然との一体化を目指す」をコンセプトに提供されるお料理は、食材の色彩で溢れたフォトジェニックなものばかり。安心・安全を第一に、健やかなお食事タイムを友人や家族と過ごすのにぴったりなスポットです。スポット情報スポット名:snow peak glamping住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル屋上電話番号:03-3409-0009フレンチ店へ行く前に要チェック! 「6つの基本のテーブルマナー」魅力的なフレンチ店に心惹かれる一方で、「フレンチのマナー、ちょっぴり自身がない…」という方も多いはず。そんなときのために、入店から着席するまでに押さえておきたい、基本のテーブルマナー6つをチェックしておきましょう!知っていて安心 「美しいフォーク&ナイフの使い方」テーブルに並ぶフォーク・ナイフといったカトラリー類…「一体どうやって使うのが正しいの?」なんて、不安に駆られて味に集中できないのなんてもったいない! 前もって正しい使い方を押さえてきましょう。使用する順番や、使い方、食後のマナーまで一通り理解すれば、背筋をピンと自信を持ってフレンチ料理を頂くことができます。
2017年10月31日南フランスの雰囲気いっぱいのフレンチレストラン「目白駅」から歩いて1分足らずというアクセスのよい場所に、2008年にオープンしたフレンチレストラン「Brassrie La・mujica(ブラッスリー ラ・ムジカ)」。コートダジュールを思わせる青い外観が目を引きます。店内は、タイル貼りの床、えんじ色のソファ、静物画、フランス文学の本などがあり、フランスのブラッスリーの趣きで満たされています。音楽の生演奏を聴きながら優雅なひとときを店名の「mujica」は、音楽を意味するラテン語「ムジカ」と、店主の苗字「カジムラ」を組み合わせて付けられました。毎月1回ピアノや歌の生演奏が聴けるディナーコンサートがあり、音楽好きの店主の思い入れが感じられます。ピアノを使ったパーティーを催せるのも、この店ならではの楽しみ方。テーブル席のほかに、テラス席やカウンター席もあり、シェフが料理する姿がカウンターのすぐ向こうに見えます。シェフが現地に足を運んで選んだ旬の厳選素材「十和田産 桜肉のタルタルステーキ フリット添え」は、一目で鮮度の分かるきれいな赤色の桜肉。丁寧に叩いて、コクのある卵黄がのせてあります。桜のように美しい新鮮な馬肉と濃厚な黄身を混ぜて食べると、とろけるような旨味が口いっぱいに広がります。アンチョビクリーム、アイオリソース、フォアグラ、ピクルスなど、7種類の薬味が添えてあるので、お好みで加えて味を変えながら楽しみましょう。手間を惜しまず作られた南仏を彷彿とさせる魚料理「和歌山産 まるごと! 鮎のカダイフ巻ロースト」は、柔らかく煮た鮎を、カダイフ生地で巻き、きつね色に香ばしく焼き上げてあります。カダイフとは、小麦粉で作られた極細の生地。サクサクとした生地と、しっとり柔らかい鮎がおもしろい食感です。「目白のサンマ サンマのパロティーヌ」は、メカジキのすり身をサンマで巻いてある、魚がぎっしり詰まった一皿。アスパラやエンドウ豆など、緑鮮やかな季節の有機野菜が添えられています。300種類以上を試飲して選び抜いたシェフ太鼓判のワインフランス料理と言えばワイン。シェフとマネージャーが実際に試飲して選び抜いたワインを、リーズナブルな価格で味わえます。ドイツやフランスのビールがあり、キール、コニャック、日本酒など、様々な種類のお酒もあります。ぜひシェフに相談して、料理と好みに合うお酒を楽しんでみてください。JR山手線「目白駅」の改札を出て、目白通りの信号を渡り、線路沿いの左側にあります。壁一面鮮やかな青い外観なので分かりやすいです。本場フランスの家庭料理をぜひご堪能ください。スポット情報スポット名:Brasserie La・mujica住所:東京都豊島区目白3-14-21電話番号:03-3565-3337
2017年10月31日どこか懐かしい雰囲気のアットホームな店内新宿のアクセス便利な場所にある「フランス料理店 クレッソニエール」は、入口のアンティーク調のランプが目印。店内にはピンクのテーブルクロスを敷いた机や赤いイスが配置され、どこか家庭的な雰囲気です。シェフを務めるのは、このお店の姉妹店でもある、渋谷で評判のフレンチ店「コンコンブル」で、副料理長として経験を積んできた実力派。そのシェフが作り出す料理は、本場さながらの本格的な味で、お店に訪れる多くのお客さんを魅了しています。お店のオープン当初からのスペシャリテメニュー「仔羊モモ肉のパイ包み焼き 赤ワインソース」は、「シェフおすすめコース料理」(税抜3,800円)のメインディッシュ。古典料理のペルシヤードを参考にしたメニューで、仔羊のモモ肉をスライスしたものを、パセリやパン粉でマリネしています。サクサクとしたパン粉の食感と香ばしいガーリックの香りが特徴で、酸味のあるソースが旨味と香りを封じ込めて凝縮。オープン当初からお店の顔として人気の逸品です。フレンチビストロの定番「オニオングラタンスープ」フレンチビストロの定番料理といえば「オニオングラタンスープ」(大:税抜1,200円、小:税抜900円)。タマネギの持つ甘みと上質なチーズのコクのある濃厚な味わいが絶妙です。また、キャラメル色にこんがりと焼けたチーズがお皿にとろけているビジュアルも、食欲をそそります。手間ひまかけて作られた、シェフのこだわりを感じることができる逸品です。アラカルト一番人気のローストビーフアラカルト料理で一番人気の「フランス風ローストビーフ ローズマリーの香り」(税抜1,900円)は、国産牛を200g使用した贅沢な逸品です。レアで仕上げたフランス風のローストビーフを、アツアツの焼きたてで提供。絶妙なその焼き加減は、お肉の旨味と柔らかさを最大限に引き出しています。ローズマリーとガーリックを入れたソースが、さらにおいしさを引き立て、また訪れたいという気持ちにさせてくれるでしょう。絶品フレンチ料理とワインが上質なひとときを演出パリのビストロを思わせるような落ち着いた店内で、本場フランスの郷土料理や家庭料理を肩肘張らずに楽しめる「フランス料理店 クレッソニエール」。名店で腕を磨いたシェフが作る料理は、どれも繊細で多くの人が足を運ぶのも納得の味です。またシェフはワインソムリエも取得しており、絶品料理とともにワインのマリアージュを楽しむことができるのも魅力の一つ。ワイン片手に大切な人たちと語らい、上質なひとときを過ごすことができるでしょう。東京メトロ各線「新宿三丁目駅」を下車後、B2もしくはC2出口を出て徒歩1分。「京王フレンテ新宿三丁目」ビルの地下1階にお店はあります。肩肘張らずに楽しめるフレンチ料理を、ワインとともに堪能してみませんか?スポット情報スポット名:フランス料理店 クレッソニエール住所:東京都新宿区新宿3-4-8 京王フレンテ新宿三丁目 B1F電話番号:03-3350-4053
2017年10月30日ミシュランのスターシェフによるネオビストロ& ecleの総料理長はミシュラン1つ星に7年連続で輝いた経歴のあるオリヴィエロドリゲス氏。彼の生み出す料理の数々は独創的で見た目も大変洗練されています。南仏らしい鮮やかな色彩を一皿の中に調和させるだけでなく、味、香り、食感など5感を総合的に融合させるシェフの感性は秀逸です。ネオビストロの名前の通り、店内は料理をリラックスして楽しめる気軽さもあり、かしこまらずに食事を楽しむことができる雰囲気。女子会やお友達で気軽にビストロを楽しむことができるので、ふいに思い立ったときでも立ち寄れる気安さもあるお店です。天然素材のみで作り出される美しい一皿& ecleで提供されるお料理には着色料などの添加物は一切使用されていません。ソースの色はすべて天然の素材の色で構成されています。お料理に使われているお野菜や雑穀、チーズなどの農産物は、シェフが自ら日本全国から選び抜いた品々。シェフの独創的なデザインと美しい色彩、身体にやさしい食材で構成された一皿は、身体も心も健康にしてくれそうです!色鮮やかな野菜や雑穀のビストロ料理・クーリシャスをワインとともに気軽に楽しめる& ecle。肩肘はらずに最先端のフランス料理が楽しみたいときは、ぜひ立ち寄ってみてください。文/tossiスポット情報スポット名:& ecle住所:東京都港区南青山5-5-4ルーチェ南青山2F電話番号:03-6712-5018
2017年10月30日カジュアルフレンチが楽しめる大人の隠れ家「Bistoro epices(ビストロエピス)」は、東京・吉祥寺にあるフレンチレストランです。路地に入ってすぐの場所、木の看板が目印の入り口が大人っぽいシックな雰囲気。地下へ降りると、隠れ家のような空間が広がります。店内に用意されている席はテーブル席とカウンター席の2種類。テーブル席はお客さん同士のパーソナルスペースを邪魔しないよう、計算されています。広々としたカウンター席ではシェフとの会話も楽しめます。美味しい料理とワインがスパイス店名の「エピス」はフランス語で「スパイス」という意味。店名が表す通り、おいしいフレンチが良いスパイスとなり、話に花が咲くでしょう。お客さんの要望をきいて作るオーダーメイド方式は、他では見られない珍しいスタイル。その日そのとき、本当に食べたいものが食べられるというのも魅力のひとつです。オーダー通りの料理が提供されたときの感動を、一度味わってみてください。お客さんが本当に食べたいものを提供してくれる「Bistoro epices」は、他店では真似できないオーダーメイド方式が自慢。店名にもなっているように、肉料理などには数種類のスパイスを使用しています。スパイスを知り尽くしたシェフが作る料理は、素材の持ち味を引き出していると評判です。仕入れたてのお肉はミディアムレアがおすすめ。口に入れた瞬間、肉の旨味が広がります。オーダーに迷ったら、気軽にシェフに相談してみてください。素材にピッタリな調理法を提案してくれます。肉料理だけじゃない!魚料理も絶品肉料理もさることながら、漁師から直接仕入れた魚介も新鮮でおいしいと評判。確かな目利きでその日一番良い食材を仕入れます。カウンター席の上に飾られている黒板に書かれている、「本日の食材」と「おすすめ料理」。その中からお好みの食材を選択しましょう。食べたいものが自由にオーダーできる幸せを存分に味わいましょう。吉祥寺で長年愛されるお店は予約必須の人気店飲食店激戦区の吉祥寺で10年続くお店は、地元の方を中心に多くの方に愛されています。そのときに一番食べたいものが味わえる、オーダーメイドの料理が評判を呼び、今では予約必須の人気店となりました。予約なしで入店したい場合は、平日の早い時間帯が比較的空いています。土・日・祝日はランチタイムも営業。ランチならではのメニューが楽しめます。「Bistoro epices(ビストロエピス)」は、JR各線「吉祥寺駅」徒歩5分。末わがままを叶えるここだけのオーダーメイド料理を、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:Bistro epices住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-1 早坂ビルB1F電話番号:0422-47-7255
2017年10月30日店内に流れる穏やかな時間とともに料理を楽しむ「ル・ボン・ヴィボン」は東京・吉祥寺にある、老舗のフレンチレストラン。閑静な住宅街にたたずむお店は、緑あふれる外観が印象的で、エントランスも落ち着いた雰囲気。緑をくぐり抜けて店内に入ると、そこに広がるのは南欧風の空間。優しい雰囲気の店内はリラックスムードが漂い、気の置けない仲間と楽しく食事ができます。客席はテーブル席のほか、カウンター席も用意。おひとり様にもおすすめです。アットホームにおいしい料理を味わえる店名の「ル・ボン・ヴィボン」とはフランス語で「素晴らしい人生、愉快な仲間たち」を意味します。その名の通り、仲間たちと楽しく料理を楽しめると評判です。絶品料理をきっかけに、会話も弾むでしょう。絶品料理をきっかけに、会話も弾むでしょう。創業30年の老舗フレンチだけあり、料理はもちろんのこと、それに使われるソースにはこだわりがあります。お店の顔ともいえるソースと料理のマリアージュを楽しみましょう。ソースが自慢の「和牛バラ肉の赤ワイン煮込み」「和牛バラ肉の赤ワイン煮込み」は、ほろほろの牛バラ肉と赤ワインのソースがたまらない一品。牛バラ肉を赤ワイン、香味野菜とともにマリネして1~2日冷蔵庫で寝かせます。肉は煮崩れないようにタコ糸で縛ってからソテー。フォンドボー、赤ワイン、香味野菜とともにずんどう鍋で3~4時間煮込んで仕上げます。「ザ・フレンチ」とも言うべき定番料理で、誰からも人気の一品。多くのファンに愛される料理長年愛されているメニューはまだまだたくさんあります。その中からおすすめしたいのが、「野菜のテリーヌ」と「パスタリガトーニ」です。「野菜のテリーヌ」は新鮮な14種類の野菜をコンソメで固めた一品。さまざまな野菜の食感と、とろけるコンソメゼリーのハーモニーが楽しめます。「パスタリガトーニ」は太いマカロニ状のパスタを使用した一品。生ハム、クリーム、牛乳、パルメザンチーズで仕上げられた、マカロニパスタによく合うコクのあるソースが特徴的です。シェフ渾身の料理が楽しめるお店地元の方を中心に長年愛されている名店のため、満席になることもしばしば。確実に入店したい方は予約することをおすすめします。予約は電話のほか、24時間対応しているネット予約も活用しましょう。予約なしで入店する場合、17時30分前後の早い時間や、20時30分以降だと比較的空いているそうです。個室を貸し切って立食パーティーも可能。20~30名に対応しています。「ル・ボン・ヴィボン」は、JR中央本線「吉祥寺駅」徒歩6分。おひとり様はもちろん、気の置けない仲間と一緒に、老舗フレンチレストランの味を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:Le Bon Vivant住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-5 鈴木ビル1F電話番号:0422-21-2936
2017年10月30日パリの3つ星レストランで腕を磨いた実力派シェフ「méli mélo(メリメロ)」は、札幌・すすきのにお店を構える、人気のフランス料理店。店内は景色を眺められる開放的な窓があり、落ち着きがありながらも明るい雰囲気です。2013年円山エリアにオープンし、2015年現在の場所に移転しました。シェフは高校卒業後にフランスへと渡り修行。パリの3つ星レストランでの勤務経験もある実力派です。それまでの経験とシェフの感性を最大限に活かしたモダンなフレンチの品々は、うっとりとみとれてしまうほどの美しいビジュアルと繊細な味わいが魅力です。味覚でも視覚でも楽しめる「帆立・春菊・タマリンド」鮮やかな彩りの「帆立・春菊・タマリンド」は、シェフおすすめメニューの一つ。帆立は表面は香ばしく、中は半生という絶妙な焼き加減で仕上げています。ソースは、春菊をベースにしたソースとタマリンドの酸味を効かせたもの。ライムの皮をけずっており、濃厚な帆立とライムの酸味を爽やかな香りとともに楽しむことができる逸品です。魚介の旨味をすべて凝縮した「ブイヤベース」魚介の旨味すべてを逃すことなく凝縮した「ブイヤベース」は、濃密で深い味わいが特徴。そこには、じっくりと手間暇かけているシェフのこだわりがあります。魚は30分かけてロースト。さらに6種類もの魚から抽出したブイヤベーススープを使っています。輝きを放っているスープの美しさと魚介の豊潤な香りも楽しみながらいただきましょう。華麗な盛り付けの「抹茶・パイナップル・ミント」「抹茶・パイナップル・ミント」は、その珍しい組み合わせが斬新、かつインパクトのあるデザートメニューです。それぞれが織りなす味わいに、レモンと生姜の香りをプラス。爽やかな酸味の中にも抹茶のコクと苦みを感じることができます。また、アートのような華麗な盛り付けにも注目。舌だけでなく、目でも楽しむことができる逸品です。シェフの想いとこだわりが詰まったフランス料理「記憶に残る味わい、新時代の北海道フレンチ」がコンセプトの「méli mélo」。シェフの感性光る独創的なフレンチの裏には、食材が持つ自然な力を大切にし、香りや感触、湿度にまで目を配るという想いやこだわりが詰まっています。また、本格派のシェフが作る料理は、味だけでなく香りや風味、盛り付けやカトラリーなどからもおもてなしを感じることができるのも魅力の一つ。おいしさの先にある驚きと感動が多くの人を魅了しています。「méli mélo(メリメロ)」は、地下照南北線「すすきの駅」徒歩2分。本格派シェフが作る北の大地の味わいを活かしたフレンチを味わってみませんか?スポット情報スポット名:méli mélo住所:北海道札幌市中央区南3西3-11 メッセビル2F電話番号:011-223-5075
2017年10月29日こぢんまり、落ち着いた印象が魅力の店内東京・玉川学園前にひっそりたたずむフレンチレストラン「LES MILLESIMES(レ・ミレジム)」。小さなビルの一角にお店を構えており、まるで隠れ家のような存在です。オーナーの住居を改装して作ったという店内は、こぢんまりとした印象です。店内は3つに分かれており、12名まで利用できるダイニングルームや4名までの少人数で利用できる個室など、いずれもリラックスした環境で食事を楽しむことができます。五感で味わう! 「長崎県産 真鯖の軽いスモーク」お店の一押しメニューは「長崎県産真鯖の軽いスモーク」。一番おいしい状態で味わってほしいとの思いから、お客さんに出す直前にサクラチップで燻すというのがシェフのこだわり。立ち上る煙と程よくスモークされた鯖の香りが食欲をかき立てます。フランス料理にふさわしく、つけ合わせの野菜にもこだわり五感でおいしさを感じられる料理です。愛らしい見た目も注目! 「鮪のカルパッチョ」色合いがかわいらしい「鮪のカルパッチョ」も、このお店のおすすめ。食べやすくカットした鮪に特製のビーツとシェリービネガーのソースを添えて仕上げています。まるで花のように盛りつけられたひと皿は、まさにフレンチの真骨頂といえるでしょう。繊細な盛り付けと味のバランスが絶妙。優雅なひと時を彩る料理として、ピッタリな一品です。さっぱり味わう「北海道産 鰯のマリネ トマトと香草」「北海道産 鰯のマリネ トマトと香草」は、一見すると懐石料理のような一品。フレンチでは定番の鰯のマリネに、フルーツトマトと福岡から直送したハーブを合わせて、さっぱりとした口当たりのいい料理に仕上げています。写真映えするフォトジェニックなビジュアルも相まって、その完成度には舌を鳴らさずにはいられません。季節感にこだわって作り上げる料理の美しさ料理に旬の食材を使用するのはもちろん、演出でも季節感を感じてもらいたいとシェフは言います。フレンチのおいしさは、見た目の美しさがあってこそ。ひとつひとつていねいに作り上げる料理はまさに職人の技と言えます。お客さんには30代以上の大人の女性が多く、舌の肥えた人が多く通います。友人同士や家族ではもちろん、記念日や大切な日の特別な食事にも利用したいお店です。お店は、小田急小田原線「玉川学園駅前」から徒歩約3分の場所にあります。西口を出て左手に進んでいったところです。ビルの3階なので、看板を目印に行くとよいでしょう。フレンチで贅沢な時間を過ごしたい時、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:LES MILLESIMES住所:東京都町田市玉川学園2-8-26 3F電話番号:042-721-0904
2017年10月28日背伸びをしない! カジュアルにフレンチが楽しめる世田谷区の代田橋にある「BISTRO MILLE ETES(ビストロ ミルエテ)」は、気軽にフレンチが楽しめるレストラン。肩ひじを張ったフレンチレストランではなく、誰もが気軽にフランス料理のおいしさが楽しめるお店です。ビルの1階にあるお店は、入口にあるフランスの国旗やお店の看板が目印。リフォームの匠がデザインしたモダンな店内は16席あり、赤いソファーや灯りがあたたかく、カジュアルで落ち着いた空間が広がります。肩の力を落として、おいしいフレンチをいただく「BISTRO MILLE ETES」は、2009年9月にオープン。オーナーシェフが求めるのは暮らしに寄りそう、いつものフランス料理。シェフがフランス修業時代に訪れた地元のレストランは、家庭の延長のような気軽さがありました。日本のお客様にも、気軽においしいフレンチをいただける素晴らしさを感じていただきたいと、小さなビストロを設立。新鮮な野菜をふんだんに使用し、体にやさしいボリュームある料理を味わえます。見た目も美しい! クラシカルな絶品フレンチに舌鼓料理に美しさを感じさせる「自家製オーロラサーモンのスモークのタルト仕立て」。サクサクに焼いたパイ生地にスモークサーモンと、北海道産のホタテを合わせています。セルクル型に彩られたサーモンは、見た目も上品な一品。お店では時代に逆行した、クラシカルなスタイルのフランス料理を提供。流行りに左右されないこだわりが、料理に込められています。獲れたての鮮魚を伝統ソースと一緒に味わう食感も楽しめる「天然真鯛のカリカリポワレ プロヴァンス風」。港から直送される獲れたての鮮魚を、宝石のように飾られた野菜と一緒に楽しみます。セモリナ粉をつけてカリカリに焼いた天然の真鯛と、南仏の代表的なソースであるタップナードソースを合わせた一皿です。ほかにも「冬のジビエとフォアグラのパイ包み(2人前より)」など、新鮮で旬の食材を使用したボリュームある料理を味わえます。誰でも安心して楽しめる自然派のフレンチを提供「BISTRO MILLE ETES」では、誰でも気軽にフランス料理をお腹いっぱい楽しんでもらうため、化学調味料を一切使用せず、自然の素材から手作りで提供するこだわりを持っています。京王線「代田橋駅」北出口より徒歩7分。小さな商店街を抜けて甲州街道を右へまっすぐ新宿方面に向かうとあります。カジュアルに楽しめるフレンチレストラン「BISTRO MILLE ETES」。シェフがもてなす本格的な味を、あなたも堪能してみませんか?スポット情報スポット名:BISTRO MILLE ETES住所:東京都世田谷区大原1-63-9 アーク笹塚ビル1F電話番号:03-3321-7781
2017年10月26日古民家に、インパクト大な葡萄の彫刻が目印!福岡は中央区薬院に店を構える「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、落ち着いた空間で和食フレンチが楽しめるお店。お店を訪れてまずインパクトを与えてくれるのが外壁。ワイン樽に店主の友人が手彫りした、ぶどうのモチーフが訪れる人を迎えてくれます。古民家を改装されたお店は太い梁や高い天井が居心地よく、木のぬくもりが感じられる空間です。和とフレンチ、日々新しい料理を創作し続けるお店木のぬくもりが感じられるカウンター席からは、キッチン内を見ることができ、店主の大谷氏が訪れる人を絶品料理でもてなします。料理好きの父親の影響で、高校卒業を機に料理の道に進んだ店主。割烹料理店など和食を中心に修行を積んだ後、フレンチのお店で3年間ほど経験を積みました。2015年5月、独立を機にオープンさせたのが「米と葡萄 信玄酒店」です。卵づくし! 食感と色彩の対比を楽しめる絶品だし巻きこのお店の名物とも言える人気メニューが「卵卵卵~ランランラン~」です。なんともおもしろいネーミングですが、ビジュアルは更にインパクト大。ふっくら焼き上げられただし巻き卵の上に、イクラをオン。その上に更にトビコを載せます。だし巻き卵のふわふわ食感と、イクラとトビコのぷちぷち食感が楽しい逸品。黄色と、艶やかなオレンジの対比も美しく、なんとも芸術的です。福岡・八女で育ったジューシーな豚をグリルで!お茶や農産物の名産地として知られる、福岡県は八女市で育てられた上陽豚も楽しめます。「上陽豚のグリル」は、贅沢に切り出した上陽豚をシンプルに味わえる逸品。グリルでこんがり表面を焼き上げ、すっと包丁が通る絶妙なところで盛り付けます。旨みをギュッと閉じ込めたグリルは、ジューシーな味わいでワインにも日本酒にも合います。枠にとらわれない、和食とフレンチのいいとこどり!日本料理とフレンチの両方で修業を積んできた店主が創りだすメニューは、どれもオリジナリティーに溢れています。料理に合わせて、お酒も豊富に用意しています。自然派ワインが200種以上、日本酒も20種以上取り揃えており、その日の気分でチョイスできるのが嬉しいポイント。店主の出身地でもある自然豊かな八女で育った食材を多用し、ここでしか味わえない料理を作り出しています。「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、地下鉄七隈線「薬院大通駅」徒歩3分。落ち着いた古民家で、目にも楽しく身体に優しい創作和食フレンチを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:米と葡萄 信玄酒店住所:福岡県福岡市中央区薬院2-14-18電話番号:092-985-9744
2017年10月25日気品あふれる神戸の街並みに馴染む、上品な店内神戸市三宮のフレンチレストラン「Matsushima(マツシマ)」はモダンで上品な外観が印象的。レンガを積み上げた南欧風の店構えです。店内はホワイトとブラックで統一された、清潔感のある雰囲気。こだわりのフレンチコースを楽しみに、毎日多くのお客さんで賑わっている店内です。テーブル席の他に、周りを気にせず食事が楽しめる個室スペースも用意されています。メインダイニングから少し離れた場所にあるので、記念日や女子会に利用してみてはいかがでしょうか。縁もゆかりもない土地でオープンした「マツシマ」実は「マツシマ」のオーナーにとって、神戸市は今まで繋がりのなかった街。オーナー夫妻は、縁もゆかりもない神戸市で頑張っていこうと「マツシマ」をオープンしてから、ありがたいことに温かい生産者、業者の方々、お客さんとたくさん出会えたそうです。オーナー自身がそういった経験をしているからこそ、人と人を結び付けられる存在でありたいと話します。美味しいお肉がお手頃ランチで楽しめるコース料理「マツシマ」のコース料理は、ランチでも楽しめます。品数の多さと質の高い味わいで、ファンを魅了します。前菜の盛り合わせから、少し贅沢なメイン料理、そしてデザートにまでこだわった完成度の高い料理の数々は、訪れるお客さんの日々の生活に潤いを与えます。こだわりはメニュー構成。お客さんに四季折々の味や香り、色を味わってもらうため、季節に合わせてメニューを変更しています。コースの〆は、和洋折衷の季節のデザートメイン料理が終わっても、まだ楽しみが残っているところが「マツシマ」によるコース料理の魅力。〆に提供される季節のデザートも、「マツシマ」が人気を集める理由です。日本の魅力を再発見してもらうため、デザートはあえて和洋折衷を意識。見た目にも美しく、味わいの奥深さからリピーターになる人が続出しています。前菜やメインと同じく季節によってデザートも変わるため、何度も通いたくなってしまうでしょう。フランスで修業したからこそ気付けた、日本の魅力「マツシマ」のオーナーはフランスで修業を重ねてきました。世界の料理を数多く学んだからこそ、日本の魅力に気付けたとオーナーは話します。日本は美しい四季のある国。その季節折々の味や香りを活かした料理を提供したい、という想いが「マツシマ」の料理には込められているのです。日本に住んでいながら見逃してしまっていた、日本特有の四季を日本人に味わってもらえるだけでなく、旅行中の海外の方に「この国に来て良かった」と思ってもらえる料理を目指しています。JR・神戸市営地下鉄・私鉄各線「三宮駅」より徒歩8分程度の立地にある「マツシマ」。神戸の閑静な雰囲気に囲まれ、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめるフレンチレストランです。盛り付けにもこだわった上質なコース料理をあなたも味わってみませんか?スポット情報スポット名:Matsushima住所:兵庫県神戸市中央区山本通3-2-16電話番号:078-252-8772
2017年10月24日喧騒を忘れる落ち着つける大人のための空間で、心も身体も整える表参道駅から徒歩5分、一歩足を踏み入れると上質な大人の空間が出迎えてくれる「I・K・U青山」。ゆったりと落ち着けるリラックスした雰囲気でありながら、カジュアルすぎないのがポイントです。開放感たっぷりの窓からは、緑も楽しめます。「自然派フレンチ」の名の通り、オーガニック食材を中心にハーブや野菜、肉、魚、全ての素材にこだわり、信頼できる生産者の食材のみを使用。さらに、濃厚なソースや油の使用を極力避けるなど配慮されているので、「フレンチは重くて胃もたれしそう…」というイメージも一新されます。有機野菜をはじめとした厳選素材の味をシンプルに楽しむ食前は3種のスーパーナチュラルジュースから始まるのがI・K・U流。コールドプレス製法で作られているので、栄養素を壊さずそのまま身体に摂り入れられます。3種はそれぞれ野菜ソムリエが「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」のテーマで特別にブレンドした、他には無いオリジナルな味わいです。続くサラダやスープ、テリーヌ、メイン料理、デザートにいたるまで、風邪予防や血行促進、消化吸収、保湿効果のある食材を使ったりと、全てが健康と美容にうれしいメニューばかり。緻密に考え抜かれた「身体へのやさしさとおいしさ」への心遣いは、初めての感動体験になるはずです!文/加藤芝浦スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199
2017年10月24日高層ビル街と豊かな緑が広がる都心のダイニング東京・六本木の「六本木テラス フィリップ・ミル」は、フランスの二ツ星シェフが世界初出店を果たしたフランス料理店。都心でも目下、最注目のフレンチレストランのひとつと言っても差し支えないでしょう。インテリアはメタリック素材を効果的に用い、ピリッと背筋の伸びるような凛としたムード。その向こうには、都心独特の高層ビル街と青々とした緑のコントラストが一面に広がります。全80席のメインダイニングのほかに2~12人用の個室を計4室設け、さらに緑豊かな自然を感じられる広々としたガーデンテラスも備えています。仏二ツ星シェフが繰り出す食の芸術料理を手がけるのは、仏シャンパーニュ地方の歴史あるシャトー(ホテル)「レ・クレイエール」で、二ツ星レストランの総料理長を務めるフィリップ・ミル氏。38歳の若さにしてフランス国家優秀職人賞(M.O.F.)を受賞している実力派シェフが、世界初出店を果たしました。良質な食材の見極め、伝統的な技術とセオリーを忠実に守る細やかな仕事はもちろんのこと、現代的な感性を取り入れ、食を芸術の域まで高める美しい盛り付けには定評があります。忘れられない絵画のようなひと皿を主にコースで提供される料理の数々は、五感で楽しむアートと言えるような美のクオリティを誇ります。中でも圧巻なのは、「パレットに描いた様々な彩り野菜のマリネ 大根のジュレ」。選び抜かれた美しい皿と彩り豊かな料理が一体となり、繊細な絵画のように記憶に残る一皿です。インゲンとシャンパンソースの軽い煮込みを添えて提供される「しっとりと仕上げたタスマニア産サーモン インゲンとシャンパンソースの軽い煮込み」は一転して、ダイナミックな色彩構成が力強さを感じさせる一皿です。料理はいずれも、日本の四季と「旬」の感覚を大切にしたものです。「テラスで軽く1杯」だけでもカジュアルに楽しめます通常のコース以外にも、接待に最適な個室プランや、記念日ユースのアニバーサリープラン、大勢で楽しめるグループプランなども取り揃えています。フルコースまではいかなくても、もう少しカジュアルに料理を楽しみたい場合は、テラス席でアラカルトメニューを提供しています。お気に入りのグラスシャンパンとともに軽く楽しみたい気分の時に、うれしいシステムです。シャンパンは常時100種類、テイスティングのコースもフィリップ・ミルは、「優雅なシャンパーニュサロン」をコンセプトにしているだけあり、常時100銘柄以上のシャンパーニュを取り揃えています。極上のブドウだけで醸造されたプレステージを含むグラスシャンパーニュも、常時6種類用意。また、シャンパーニュのみで構成する「デュギュスタシオン(テイスティング)コース」も用意しています。各料理に最適なシャンパンを合わせ、そのマリアージュを愉しめるという贅沢なプランです。東京メトロ・日比谷線および都営大江戸線の六本木駅より、東京ミッドタウンまで地下直結です。ミッドタウン内のガーデンテラス4階にお店があります。専用駐車場はありませんが、ミッドタウンの駐車場を利用できます。優雅な気分に浸りたくなったら、ぜひ一度訪れてみてください。※料理の内容は変更になる場合があります。スポット情報スポット名:六本木テラス フィリップ・ミル住所:東京都港区赤坂9-7- 4 東京ミッドタウン ガーデンテラス 4F電話番号:03-5413- 3282
2017年10月20日フランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスとシャネル(CHANEL)がコラボレーションした、シャネル銀座ビルディング10階にあるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」から、クリスマスケーキ「ビュッシュ・カメリア」が登場。2017年11月1日(水)から予約が開始され、受取期間は12月20日(水)から25日(月)となっている。「ビュッシュ・カメリア」はシャネルのアイコンのひとつ「カメリア」をモチーフにした、白一色の美しいビュッシュ・ド・ノエル。ヘーゼルナッツのムースやビスキュイ、バニラキャラメル、バニラ風味のムースなどを使用した優しい甘みの一品だ。単品での販売は4年ぶりとなる。約5人分のサイズ感なので、家族や友人でシェアするのにぴったり。限定100台の特別ケーキで、とっておきのクリスマスを演出してみては。【詳細】ビュッシュ・カメリア<限定100台>価格:12,000円(税込)サイズ:12.5cm(約5名分)■予約に関して予約開始日:2017年11月1日(水)から(数に達し次第、締め切り)予約方法:電話またはメールで直接レストランへ支払方法:現金または銀行振込み(いずれも前払)引渡期間:12月20日(水)〜25日(月) レストランにて手渡し引渡場所:ベージュ アラン・デュカス 東京住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング【問い合わせ先】ベージュ アラン・デュカス 東京TEL:03-5159-5500
2017年10月20日味と香りと食感が、おいしさのハーモニーを奏でる「Harmonie(アルモニー)」は荻窪にお店を構えるフレンチ&パティスリー。その店内は全体的にブラウンを基調としていて落ち着いており、ゆっくりと食事をしながらおしゃべりを楽しめる雰囲気を演出しています。フレンチレストランは敷居が高い。そんなイメージを捨て、もっと身近に普段使いできる地元に根付いたお店づくりを目指したい、というシェフの想いから誕生した「Harmonie」。「調和」を意味するフランス語が店名の由来です。素材の味、香り、食感のハーモニーを大切にしながら、シェフとパティシエが真心こめて提供しています。メインには牛ランプ肉のステーキがおすすめランチやディナーのメインとしておすすめなのが、「オーストラリア産牛ランプ肉のステーキ、エシャロットフォンデュ添え」。牛ランプ肉のステーキに、エシャロットとバタークリームのソース、シェリービネガー、濃縮した鶏の出汁で作ったソースを添えた一皿。旨みが強く、肉質も柔らかい赤身肉のおいしさを余すことなく味わえます。付け合わせは、ジャガイモのバターソテーエシャロット風味。肉と付け合わせの両方に、エシャロットを使用しています。フレンチには欠かせない香味野菜のエシャロット、爽やかな香りを楽しんでください。女性ウケ抜群! 色とりどりの野菜を使ったメニュー「Harmonie」では、産地直送の新鮮野菜をふんだんに使用した料理も多く提供しています。野菜をしっかり食べられるうえ、見た目も美しいので女性にも好評です。中でもおすすめは、「ノルウェー産サーモンの燻製、ガスパチョのジュレ寄せテリーヌ」。自家製スモークサーモンと低温でローストした黄パプリカを、ガスパチョのジュレで固めテリーヌにしています。そこにフレッシュ野菜のサラダを添え、バージンオリーブオイルで仕上げた一皿。白ワインと一緒にいただくと絶品です。お酒の香りを楽しむ大人のケーキを召し上がれ店内のショーケースには、色や形が可愛らしいケーキが種類豊富に並んでいて、コース料理のデザートには、ショーケースの中にある好きなケーキを選べます。お店の一押しは「サヴァラン」。しっかり焼いた自家製のブリオッシュ生地にラム酒のシロップをたっぷりと含ませ、生クリームでデコレーションしたケーキです。ブリオッシュ生地の香ばしさと、ラム酒のシロップとの相性は抜群。添えてあるスポイトにはラム酒が入っています。お酒と風味を自分好みに調整していただきましょう。スイーツだけの利用もOK! 使い勝手のよさも人気の秘訣来店するお客さんの8割は女性で、年齢層としては30代以上に人気です。友人や家族とのランチやディナーにはもちろん、記念日や誕生日、女子会といった特別な日にも使える、程よくカジュアルで居心地のよいお店。カフェやスイーツのテイクアウトは、終日利用可能です。食事にカフェ、ケーキ店と複数の顔を持つ「Harmonie」。色々なシーンに合わせた使い方ができます。「Harmonie(アルモニー)」は、JR中央総武線・東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」徒歩3分。西口改札を出て、環八方面に進むと左手に見えてくるビルの1階にあります。美味しい魅力満載のフレンチに足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:Harmonie住所:東京都杉並区上荻1-10-5 荻窪SGビル1F電話番号:03-6915-1678
2017年10月19日大人の時間をひそかに楽しむカジュアルフレンチ多くの人で賑わう心斎橋の中心に、ひっそりと佇む隠れ家的フレンチのお店があります。「La Vigne(ラ ヴィーニュ)」は、本格的フレンチに、少し和のエッセンスを取り入れた料理が自慢です。店内は、気軽なカウンター席に便利なテーブル席、女子会やデートにおすすめの半個室が3種類。特にワインカーブをイメージした個室は、部屋の雰囲気と合わせて料理やお酒を楽しむことができます。大きなぶどうの木のように、安心感と笑顔をもたらす店名の「La Vigne」は、ぶどうの木という意味のフランス語から来ています。ぶどうの木を意識して、店内のインテリアには木を多く使用。温かみと落ち着きのある、心安らぐ空間が広がります。お店がぶどうの木だとしたら、たわわに実るぶどうの実はお客さんの笑顔。訪れた人が思わず笑顔になるような、おいしい料理とお酒、素敵な時間を提供してくれるお店です。ワインにも日本酒にも合う! 仔羊を使ったメイン料理お店自慢の一品は、オーストラリア産「仔羊の塩生地包み焼き」。ハーブを混ぜ込んだ塩生地で仔羊の背肉を包み、じっくりと焼き上げた料理です。塩生地で包み焼くことで、しっとりとした食感が生まれます。しっかりとハーブの香りをまとった、臭みのない仔羊肉。柔らかい肉質に、凝縮した旨味が楽しめます。香味野菜やスジ肉をコトコト煮込んだソースと一緒に召し上がれ。思わずうなるおいしさ! 絶対に食べて欲しい逸品魚介系でおすすめのメニューが北海道産「ホタテ貝のスフレ仕立て」。強い旨味と歯ごたえが特徴のホタテを、スフレ風に仕上げた一品。フワフワの食感と濃厚なホタテの旨み、バターの香りが口いっぱいに広がります。そこに加えるのが、和の食材であるゆず。爽やかな香りと風味のゆずが味のアクセントになり、ホタテの旨味をより一層引き立ててくれます。二軒目使いもできる、居心地のよいフレンチレストラン来店客の男女比は同等で、30~50代の年齢層がよく利用しています。上品でありながらカジュアルな雰囲気をあわせ持つ店内は、友人や家族との食事にピッタリ。個室があるので子ども連れもOKです。記念日やお祝いの席、接待など幅広いシーンで利用できます。ワインバーとして二軒目使いにも便利なお店。カウンターでシェフと相談しながらメニューを決めるという楽しみもできそうです。「La Vigne」へのアクセスは、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」の8番出口から日航ホテルへ向かいます。1階正面入り口を出て、左手正面に見えるエースビルの地下1階です。ビルの1階には和食店が入っているので目印にしましょう。週末は混み合うので予約がおすすめ。上質な大人の時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:La Vigne住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-3エースビルB1電話番号:06-6251-1630
2017年10月17日フランスの風を感じられるこだわりのインテリア大阪・天神橋にある「ル・クト・ヴェール」は、フランスの田舎町にある古民家をイメージしたフレンチの隠れた名店です。店内には、オーナーが自ら調達したこだわりの絵画などが飾られています。アンティーク建材を使用して作られたインテリアは、まるで異国の地に迷い込んだかのような錯覚に陥ります。決して妥協を許さない、料理人のこだわりが店内の装飾にも表れているようです。フランス全土の郷土料理が食べられるフレンチ専門店こちらのお店では、美食の国として知られる、フランスの全土地方の郷土料理を提供しています。日本ではなかなかお目にかかることの少ない珍しい料理や、オーナー特製の料理はマニア必見です。フレンチの専門店でありながらも、ひとりでも入りやすいため肩ひじ張らず和やかに食事が楽しめる、大人の隠れ家のようなお店になっています。オーナーこだわりの「自家製トゥールーズ風のソーセージ」一番人気は「自家製トゥールーズ風のソーセージ」です。独特の食感とジューシーな味わいが特徴で、繊細に作られた一品です。トゥールーズとは南西部の町を表し、この町では定番の料理。粗目のミンチで作られ、一口食べると次から次へと食べ進めずにはいられません。ボリューム満点なので、お肉料理の代わりに食べるのもおすすめです。五感で楽しむ「炎に包まれたノルウェー風のオムレツ」見た目にも美しいデザート「炎に包まれたノルウェー風のオムレツ」。200年前に開発され、歴史を感じるデザートのひとつとしてフランスでも多くの人に愛されています。仕上げには一手間加え、フランベで香りづけを。ひとたびナイフを入れれば、中からクリームがとろけ出してきます。フォトジェニックでインスタ映え間違いなしの見た目に、思わず目を奪われるでしょう。旅をしている気分を味わえるのがこのお店の魅力フランスの田舎の古民家がテーマの「ル・クトー・ヴェール」。異国の地に思いを馳せ、まるで旅をするように訪れてもらいたいとオーナーは語ります。少しばかり日常を忘れて、現地に行ったような気分にさせてくれるのもこのお店の魅力です。友人同士、デート、記念日や接待など様々なシーンで利用しやすいため、沢山の人に訪れてもらいたいお店です。大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」から徒歩約5分、JR大阪環状線「天満駅」から徒歩約6分の場所にあります。天五中崎通商店街の中にあり、人通りの多い場所です。本格的なフランスの郷土料理が堪能しに、ぜひ、一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ル・クトー・ヴェール住所:大阪府大阪市北区黒崎町8-3電話番号:06-6136-7817
2017年10月15日デートや女子会に使いたい、隠れ家的な店内中野にあるフレンチバル「ランタン・ルージュ」は、おちゃめなランタンのキャラクターがついた看板が目印です。赤いのれんがかかった階段を上がると、店内は間接照明の明かりがほんのりとやさしい雰囲気。カウンター10席に、テーブル4人席が1つというこぢんまりとした店内は、デートや女性同士の飲み、お一人様飲みにぴったりです。カルパッチョは素材の味を活かすシンプルな美味しさ「鮮魚のカルパッチョ」は季節などによって魚が変わりますが、一般的なタイやサーモンではなく「飛魚のカルパッチョ」「ホウボウのカルパッチョ」「ヒラマサのカルパッチョ」などちょっと変わった魚のカルパッチョが食べられることもあります。上質なオリーブオイルが魚の旨みを引き立てるカルパッチョは、洋酒にぴったり。あっさりとしたおつまみが欲しい時にもってこいのメニューです。さくさく感と甘くなった玉ねぎが食欲をそそる「玉ねぎのキッシュ」は、火が通って甘くなった玉ねぎがぎゅっと詰まった、食べ応えのある一皿。オーナーが以前働いていたお店から引き継いだという、歴史のあるメニューです。さくさくとした食感も楽しく、ワインにもぴったりですが、シェリーのお供にするのがオーナーのおすすめ。サラダが添えられているのも、女性にとっては嬉しいポイントです。甘いデザートをお酒に合わせるのも女子会の楽しみランタン・ルージュではスイーツメニューも楽しめます。その中でもおすすめなのが「ガトー・ショコラ」。濃厚なガトー・ショコラは、まったりした食感と大人っぽいビターな味。メニューには「カルヴァドスやダークラム、ウイスキーなどと合う」とおすすめしてあり、試さずにはいられません。他のお店で飲んだ後、デザートを食べに訪れるという使い方もできそうです。豊富なメニューからおすすめを選んでくれるサービスもこちらのお店のドリンクメニューは目移りしてしまうほど豊富です。ワインからシェリー酒、カクテル、日本酒や焼酎までたくさんの種類が揃えられています。お酒に詳しくなくても、オーナーがお料理に合うメニューを教えてくれるから大丈夫。お料理メニューもおすすめセットを注文すれば、苦手なものがないかを聞きながらオーナーのおすすめを出してくれます。オーナーと会話をしながら上質な時間を過ごせるのが、ランタン・ルージュの魅力です。JR中央・総武線、東京メトロ東西線「中野駅」北口を出たら、ふれあいロードを歩いて「赤ひょうたん」というお店の角を右折します。コンビニを少し通り過ぎた建物の二階にあるのがランタン・ルージュ。駅から徒歩3分ほどなので利便性も高いお店です。スポット情報スポット名:ランタン・ルージュ住所:東京都中野区中野5-36-22F電話番号:03-3388-3802
2017年10月14日アットホームな雰囲気が魅力のフランス料理店東京・尾山台にあるフランス料理店「レストラン アベー」。入り口はガラス張りのドアで、中からの温かい光を感じることができます。店内も外観と同様、温かみのあるオレンジが基調です。カウンター席が8席、4人がけテーブル席がひとつ用意されています。「レストラン アベー」は、入りやすいアットホームな雰囲気が魅力です。メインがカウンター席という、フランス料理店としては珍しいスタイルをとっていて、カウンター席で調理の様子を眺めるのも楽しみのひとつ。コンセプトはカウンターで食べられるフレンチベルギーとフランスで料理の腕を磨きながら生産にも携わり、素材と向き合ってきたという経歴を持つシェフが、2013年にスタートしたお店が「レストラン アベー」です。お店のコンセプトはカウンターで食べられるフレンチ。カウンターならではの、店主とお客さんとのコミュニケーションから生まれる即興的料理も魅力のひとつだといいます。葉ワカメのソースで味わう「鯛のムニエル」お店で提供されるシェフ自慢のメニューを見て行きましょう。まずはパリっと焼き上げられた鯛の香ばしさが際立つ「鯛のムニエル」です。ムニエルの下には葉ワカメのソースが敷かれ、鯛の味をより引き立ててくれます。鳥取から仕入れる鹿で作る「鹿肉のロースト」も自慢の一品です。仔鹿に限定して仕入れており、鹿肉のおいしさを堪能できるメニューとなっています。エビの甘味と隠し味の辛味が絶妙「甘エビのオードブル」シェフ自慢のメニューはまだまだあります。続いては「甘エビのオードブル」です。隠し味の辛味とエビ自身の甘味の組み合わせが絶妙で、きれいな甘エビの色と緑のソースのコントラストも食欲をそそります。しめのスイーツの定番は、シェフ自慢のプリンです。濃厚な味わいのプリンと、極限までこがしたカラメルのコントラストが絶品! 大人の味わいです。自分でメニューを決められない場合にはおまかせコースも用意してあります。季節に合わせたフレンチを堪能できるおすすめのコースです。味や盛りつけから季節を感じられるメニューそれぞれの季節のおいしい素材にもこだわっています。シェフの地元、鳥取県の野菜や境港直送の鮮魚などを中心に、全国からのこだわり素材を使っています。これら素材の味を活かした料理がお店の自慢。盛りつけからも季節を感じられるシェフの料理に、五感を刺激されるとの声も聞かれます。料理とともに味わってほしいワインは、アルザスのワイナリーのものを中心に100種類以上を揃えています。それぞれのワインとメニューの相性を確かめながら、ゆったりと食事を楽しみましょう。「レストラン アベー」は、東急大井線「尾山台駅」から徒歩3分。アットホームな雰囲気のフレンチを楽しみに、ぜひお店を訪れてみてください。素材の活きるフレンチの味わい魅せられることでしょう。スポット情報スポット名:レストラン アベー住所:東京都世田谷区尾山台3-24-11第10大浦ビル1階電話番号:03-3701-6930
2017年10月09日まるでフランスの邸宅のような落ち着いたインテリア旧山手通りにある、フランスの街角を思わせる洋館が「BISTRO FAVORI(ビストロ ファヴォリ)」です。ひときわ目を引く、白とネイビーで統一された外観がスタイリッシュな印象。一歩店に入ると、フランスの邸宅をイメージした、ウッド調の温かみのある雰囲気。店の外には、雰囲気の良い開放的なテラス席があります。また、明るい光の差し込む窓からは木漏れ日が揺れるのが見え、ゆったりとした時間を過ごせるお店です。ゆったり過ごせるお気に入りの癒し空間2012年創業の「BISTRO FAVORI(ビストロ ファヴォリ)」は、地元で愛されているフレンチレストランです。店名の「FAVORI」は、「お気に入り」という意味のフランス語。都会の喧騒を忘れ、やさしい味わいのフレンチを味わえば、きっとあなたにとっても「FAVORI」なお店になります。フレンチベースのコース料理と雰囲気の良い店内でおもてなしする、レストランウェディングやパーティも人気です。吹き抜けの開放的な空間はレイアウト自在で、立食と着席のどちらにも対応。プロジェクターや音響機器が充実しており、パーティのさまざまな演出に役立ちます。10時間浸み込ませ、ていねいに焼いた「フレンチトースト」「BISTRO FAVORI」の一番のおすすめメニューは、10時間かけて卵液を染み込ませ、じっくりとていねいに焼き上げた「フレンチトースト」です。外は香ばしく、中はとろけるようにやわらかい口当たり、ほんのり甘い味わいが絶品の一品。お好みでハチミツをかけていただきます。スイーツ好きにはたまらない本格的な味を、ぜひご堪能ください。「フレンチトースト」は、ブレックファーストにランチ、ディナーまで終日提供しています。新鮮な旬の素材をふんだんに使った体においしいフレンチ「BISTRO FAVORI」は、素材へのこだわりと健康への探求心には余念がありません。どの料理にも新鮮な旬野菜をふんだんに使い、ヘルシーで体の喜ぶ料理を提供しています。デトックス料理やオーガニック料理など、おいしく健康に食べられるメニューも展開。伝統のフランス料理をベースに、旬の素材とシェフの研ぎ澄まされた感性で作られる料理は、彩り豊かでやさしい料理ばかりです。食事の楽しみを大切に、上質な料理とサービスを提供「BISTRO FAVORI」が大切にしているのは、質の高い料理と上質なサービス。大切な人との記念日ディナーやお誕生日祝いのサプライズなど、この店で過ごすひとときが、楽しく充実した時間になるように心を尽くして、おもてなしをします。おいしいお料理とともに過ごした幸せな時間に、心もお腹も満たされるお店です。東急東横線「代官山駅」から徒歩5分。代官山T-SITEの斜め向かいにある洋館の1Fが「BISTRO FAVORI」です。肩ひじ張らずに楽しめる上質なフレンチ料理、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BISTRO FAVORI住所:東京都目黒区青葉台1-4-8 ハウスアプリコット代官山1F電話番号:03-6416-3655
2017年10月05日