お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが21日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。松竹芸能退所を発表した、みなみかわについて語った。○みなみかわを称賛「ホンマにプロやなと思った」21日の配信では、みなみかわが5月末日をもって所属事務所の松竹芸能を退所することを紹介。みなみかわといえば、所属事務所の後輩であるキンタロー。が松竹芸能の退所を発表した際に、そのニュース記事を引用して「なるほどね」と意味深に添えていたことが話題に。みなみかわはこの発言の真意を、3月31日の配信にて「僕は“円満退社”はこの世に存在しないと思っている。何かの歪みは絶対にある。円満なら、そのままいたらええやんって話じゃないですか」と説明。その一方で、自身の退所発表時には、Xで「史上初の円満なんです」と釈明していた。「円満退社は存在しない」発言からわずか3週間後の退所発表について、ジュニアは「この間みなみかわに会ったけど、『100年以上続く芸能史の中で、史上初の“円満”です』と言っていた(笑)」と報告した上で、「キンタロー。のニュースを取り上げた収録終わりに、みなみかわから『辞めることになりました』と言われて。あの日は彼の芸能生活の中で“1番やりにくい日”やったらしい(笑)。でも、自分も退所することを微塵も感じさせなくて、ホンマにプロやなと思った」と裏側を明かした。また、所属事務所の移籍経験がある岸明日香は「『史上初の円満退所』と言うけど、私も2度円満退所をしてるつもりやったんですけど……」と話し、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年04月22日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める7日放送のABEMAニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜正午)では、国内で選択的夫婦別姓が認められないと、500年後には日本人全員の名字が「佐藤」になるという試算を紹介。この未来を先取りするように、すでに人口の6人に1人が「佐藤」姓の山梨・道志村を取材した。取材班が、道志村の村民に声を掛けると、佐藤さんが多く登場。道の駅では従業員30人のうち12人が佐藤さん、見せてもらった電話帳にも「佐藤」の名字がズラリと並んでいた。佐藤さんに話を聞くと、「郵便がよく間違えて届く」「屋号と下の名前で呼ぶから、佐藤は言わない」と、“佐藤さん”だらけの街の実態が明かされた。一方で、議会議員の男性は「子どもがいなくて、限界集落になってきている。ここの村の佐藤さんが消滅しそうなのに、日本中が佐藤さんだらけになるなんて信じられない」とリアルな意見も。これに、タレントの須田亜香里は「佐藤さんが身の周りにたくさんいるのに、消滅を危惧しているなんて意外だった」と驚きの声をあげ、日本人全員が“佐藤”姓になる試算については「子どもの頃に、『結婚したら将来の名字は何になるんだろう?』と妄想して楽しんでいた。佐藤さんだらけになったら、その妄想ができなくなるんだなと思った」と語った。そのほかにも、このまま少子高齢化が進むと、500年後の日本の人口はわずか13万人程度に減少するという調査結果を紹介。この結果にちなみ、千原ジュニアは「100年後のミシュラン三つ星の味を体験したことがある。何十年後かにはアフリカの人口が地球上の4分の1を占めると言われていて、それはアフリカの方の口に合う味付けにされていた」と振り返った上で、「食べたことない味に、俺は何にも感想が浮かんでこなかった。日本の人口が減少していくと、同じようなことが起きるのかも」と予想した。この話に、フリーアナウンサーの古舘伊知郎は「俺もエチオピア料理を食べた時に、脳が味を判定できなかった。使っている食材や調味料が独特で、“おいしい”と“マズい”の二者択一ができなくて、脳がど真ん中を指してぼーっとしちゃった(笑)」と、自身の体験談を語っていた。
2024年04月09日2024年4月19日(金)~5月9日(木)の期間、コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)にてピンク・フロイドの名盤『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』の全楽曲を使用したプラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」の爆音上映が決定しました。プラネタリウムならではの5.1サラウンドと爆音上映が織りなす“凄まじい音圧“で『狂気』の世界をお楽しみください。爆音×サラウンド音響×ドーム映像で未知なる『狂気』体験を本作はアルバムの『狂気』の全10曲(トータル42分)が収録曲順に使用され、プラネタリウムドーム音響の特性を活かした5.1chのサラウンドミックスによるプラネタリウム・ショーです。今回の上映では、お客様より頂いた「もっと音量を上げて欲しい!」「もっとピンク・フロイドを浴びたい!」という多くのリクエストにお応えし、プラネタリウムとしては異例の“爆音上映”としてアンコール上映を行います。本上映に際し、5.1サラウンドミックスも爆音上映用に再ミックスを施しており、世界でココでしか体験することのできない『狂気』の音像世界をお楽しみいただけます。さらに会場となるプラネタリアTOKYO DOME1は、ドーム天頂のみならず壁面にかけて映像を映し出すことができる高解像度映像ドームです。これによって他のプラネタリウム施設とは一線を画す、圧倒的な没入感と迫力ある映像を体験することができます。プラネタリウム・ショー「ピンク・フロイド/The Dark Side Of The Moon」とは1973年2月27日、ピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム『狂気』の初披露となる記者発表がロンドンのプラネタリウムで開催されます。プラネタリウムのドームには『狂気』の楽曲と共に、星や星座、宇宙のビジュアルが映しだされました。このイベントは当時大きな話題集め、これをきっかけにアルバムは現在までに5,000万枚以上の世界的なセールスを記録します。プラネタリウムと密接な関係を持つアルバム『狂気』。このアルバムの真価を体験する場所として、そしてピンク・フロイドがデビュー以来試みてきたヴィジュアルとサウンドの融合を体験できる場所として、プラネタリウムが最も適した空間であることは間違いないはずです。燦然と輝く不朽の名盤をぜひプラネタリウムでお楽しみください。▼特設サイト ▼作品トレーラームービー ●【爆音上映】プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」上映情報●上映期間:2024年4月19日(金)~5月9日(木)上映会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1鑑賞料金:一律 2,600円(税込)●チケット販売情報●4月19日(金)~4月30日(火)の上映チケット→4月12日(金)15:00~一斉オンライン販売5月1日(水)~5月9日(木)の上映チケット→4月19日(金)15:00~一斉オンライン販売※オンラインにてチケットが完売した上映は窓口での当日券販売はありません●プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」作品概要●上映時間:44分映像制作:NSC Creative(イギリス)配給契約:IPS(国際プラネタリウム協会)日本配給:合同会社アルタイル制作:ピンク・フロイド作品使用楽曲:1 スピーク・トゥ・ミー/Speak To Me2 生命の息吹き/Breathe (In The Air)3 走り回って/On The Run4 タイム/Time5 虚空のスキャット/The Great Gig In The Sky6 マネー/Money7 アス・アンド・ゼム/Us And Them8 望みの色を/Any Colour You Like9 狂人は心に/Brain Damage10 狂気日食/Eclipse●アルバム『狂気』●『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』はピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム。現代社会の緊張と抑圧、人間の心のなかに潜む狂気をテーマにした一大コンセプト・アルバムで、バンドとエンジニアのアラン・パーソンズによって生み出された究極の音世界は圧巻。あまりにも象徴的なジャケットのアートワークはヒプノシスによって光のプリズムをモチーフにデザインされた。1973年3月1日にアメリカで発売され、バンド初の全米1位を獲得、シングル・カットされた「マネー」も全米13位とヒットした。全米チャートで741週(15年間)連続ランクインのギネス記録、全世界トータルセールス5000万枚以上、史上最も売れたアルバム3位などの記録を打ちたて、音楽史上最も重要な作品のひとつとして今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し、魅了し続けている。英国では1973年3月16日に(最高位2位)、日本では1973年4月21日ににリリース(最高位2位)された。●ピンク・フロイド●全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音芸術”ピンク・フロイド。サイケデリックで幻想的なサウンドと文学/哲学的な歌詞。実験性に溢れた録音手法や常識を超えたスペクタクルなステージング。常にアートと密着しながら、ロックの進化とともに歩み続け、いまもなおさまざまなシーンに影響を与え続けている。 1967年『夜明けの口笛吹き』でデビュー。当時のメンバーはシド・バレット、ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライト、ニック・メイスン。シドが脱退後デヴィッド・ギルモアが加入。その後、『狂気』(1973)『炎~あなたがここにいてほしい』(1975)『アニマルズ』(1977)『ザ・ウォール』(1979)など数々の名盤をリリース。1986年ロジャー・ウォーターズが脱退、1987年以降はロジャーを除く残りの3人のメンバーで活動。2006年7月7日シド・バレットが死去。また2008年9月15日にはリック・ライトも死去。2014年『永遠(TOWA)』をリリースし、これがラスト・アルバムとなることを宣言したが、ウクライナ支援のため新曲「Hey Hey Rise Up」を2022年8月にリリース。2023年3月『狂気』が50周年を迎え、50周年記念盤として「豪華デラックス・ボックスセット」、「全曲演奏ライヴ盤」、日本独自の50周年記念盤『狂気ー50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』が発売。2024年4月新たに『『狂気(クリスタル・クリア・ヴァイナル・コレクター・エディション)』が発売となる。詳しくはピンク・フロイド日本公式: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月04日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、日本全国の一人でも多くの子供たちに世界のトップチームと戦う機会を提供したいと考えています。そのため、全国で地方予選を開催しこれまで多くのチームがワーチャレに出場いたしました。■今年の本大会は、出場48クラブへ大幅に拡大!!本大会出場権は過去最大数へこれまでの本大会は32クラブで開催していましたが今年は出場48クラブへと大幅に拡大いたします!これに伴い「ワーチャレ予選2024」は2024年3月から5月にかけて、北海道・福島・茨城・東京・山梨・岐阜・奈良・広島・熊本の全国9会場で開催し、各会場の予選を制した計24チーム(昨年度15チーム)が本大会の出場権を獲得します!予選参加をご希望のチームは下記概要をご確認の上、お申し込みください。たくさんの挑戦をお待ちしております!ワーチャレ予選2024 概要<宿泊について>事務局による宿泊の手配がございます。(希望者のみ)宿泊に関する詳細は出場確定通知と合わせてご案内させていただきます。※広島、北海道、東京、九州会場は宿泊手配がございません<参加クラブ数>1会場につき最大32クラブ(一部最大16クラブ)※会場ごと指定された上位チームには本大会の出場権を付与します<参加資格クラブ・選手>・4種登録チーム・大会参加にあたり、各会場までの往復渡航費、宿泊費、食費等のすべての経費を自己負担できること・本大会出場権を得たチームは2024年8月20日~8月23日に千葉県にて開催の「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2024」に参加できること・U-12(2012年4月2日以降生まれの選手)であること<大会参加費>1チーム25,000円(税込)※本大会出場決定チームは別途本戦参加費(20,000円)をお支払いいただきます。<お申込み方法>予選への参加を希望されるクラブチームは以下Googleフォームよりお申し込み下さい。組合せなどの詳細を記した最終案内は大会開催初日10日前までにご案内申し上げます。★エントリーはコチラ★※先着順となります<ワーチャレ公式WEBサイト>予選の詳細は下記URLからもご確認いただけます。<この件のお問い合わせ先>U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ大会事務局(株式会社Amazing Sports Lab Japan内)TEL:03-6674-2704MOBILE:080-6102-3586MAIL:info@u12-juniorsoccer-wc.com※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2024年02月10日ピンク・フロイドのトリビュートバンド原始神母が、6月15日(土) Zepp Shinjukuにて『THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY 狂気50周年記念イベント 番外編 〜PINK FLOYD TRIPS 2024〜』を開催することが決定した。本イベントは、2023年8月に大阪・味園ユニバースにて行われた、大阪の映像集団COSMICLABとのコラボレーションライブの延長線として行われ、Zepp Shinjukuに常設されている巨大LEDスクリーンを駆使した完全版ライブとなる。1部ではピンク・フロイドが立ったポンペイの円形競技場跡や機材、ポンペイの遺跡や火山をCG映像で流し『ライブ・アット・ポンペイ』を再現。2部では『狂気』の完全再現とCG映像と照明とのコラボレーションによるライブとなっている。<ライブ情報>『THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY 狂気50周年記念イベント 番外編 〜PINK FLOYD TRIPS 2024〜』『THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY 狂気50周年記念イベント 番外編 ~PINK FLOYD TRIPS 2024~』ビジュアル6月15日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN 16:30 / START 17:30【チケット料金】1F指定席(SS席):9,000円1F指定席(S席): 8,500円2Fスタンディング:8,000円■オフィシャル先行2月6日(火) 17:00〜2月12日(月・祝) 23:59まで■最速先行2月13日(火) 17:00〜2月19日(月) 23:59まで■一般発売2月24日(土) 10:00〜チケットはこちら:()原始神母 オフィシャルサイト:
2024年02月06日お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじと千原ジュニアが1日、都内で行われた「『ONIversal city project』京都府福知山市 “豆を投げない”新節分文化提言および新商品発表会」に出席した。京都府福知山市は、鬼もヒトもみんなで楽しみながらまちを盛り上げていく“オニバーサル”なまちを目指すプロジェクト「ONIversal city project」を展開中。“鬼の聖地”大江山があり、節分の時期には「追い出される鬼たちよ、集まれ!」と発信するなど、“鬼”を親しむ福知山市ならではの新しい節分カルチャーを広めるべく、「鬼とヒトが仲良くなれる豆のお菓子」開発プロジェクトに取り組んだ。発表会ではまず千原ジュニアが、福知山市に伝わる伝説の鬼“酒呑童子”とともに登場。さらに、イベントを取材する記者として千原せいじ扮する青鬼も登場し、MCが「青鬼記者は鬼界からはるばる取材に駆け付けてくれたそうなんです」と紹介すると、ジュニアは「ちょっとすみません、まだ空気感をつかめていなくて。申し訳ありません。どう乗っていったらいいのか。頑張っていきますんで。徐々にいきたいと思います」と苦笑いを浮かべた。そして、「鬼とヒトが仲良くなれる豆のお菓子」がお披露目され、酒呑童子が福豆を食べるシーンに。そこで青鬼の着ぐるみを外してせいじが顔を出し、「ぬるっとした感じで」と言うと、ジュニアも「このイベント自体がほわっとしていますね」と笑う。また、せいじは「非常に暑かったです」と着ぐるみの感想も述べた。その後、開発された菓子を2人で実食。ジュニアは「おいしい。すごい豆がしっかりしています。豆がすごいですね」と述べ、せいじは「大変、鬼しい(おいしい)です」と鬼にかけたフレーズで笑いを誘った。最後にジュニアは「自然豊かな、そしてお城もあったり、日本唯一の鬼の博物館もありますし、おいしいものもたくさんあると思いますので、皆さん福知山にぜひ足を運んでいただいて堪能していただければと思っています」とメッセージ。せいじは「大変鬼しい(おいしい)お菓子でしたので、ぜひ皆さんお買い上げください」と呼びかけた。
2024年02月01日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアらが出演する番組『井上尚弥応援直前特番』が、21日・22日・23日の21時から映像配信サービス・Leminoにて独占配信される。○井上尚弥の軌跡を世界戦VTRで振り返るLeminoでは、26日に『NTTドコモ Presents WBA・WBC・IBF・WBO 世界スーパー・バンタム級井上尚弥 vs マーロン・タパレス -streaming on Lemino-』を無料で独占生配信。同番組はその直前に生配信される応援特番で、井上尚弥の世界戦VTRを通してこれまでの軌跡を振り返りながら、ボクシング通として知られる千原ジュニアをMCに迎え、元乃木坂46の新内眞衣、元プロボクサーの畑山隆則、タレントのベッキー、元BiSHのMISATO ANDOといったゲストと共に“井上尚弥の強さの秘密”を語り合う。さらに、24日に四団体統一戦直前記者会見、25日に四団体統一戦前日計量の独占ライブ配信など、5日間にわたって直前特番のライブ配信を実施。19日から25日の期間で視聴可能な「井上尚弥 vs マーロン タパレス タイトル戦直前特番 冒頭映像」や、井上尚弥に密着した「井上尚弥 vs マーロン タパレス タイトル戦直前特番」も21日から独占配信予定だ。また、これらの事前配信番組を視聴するだけで「Leminoプレミアム2週間無料視聴権」がもれなくもらえるキャンペーンも開始。「Leminoプレミアム2週間無料視聴権」を取得すると、26日に行われるタパレス戦の見逃し配信に加え、試合後より順次独占配信予定の「井上尚弥 四団体統一戦ドキュメント完全版(仮)」や「王座統一戦の舞台裏 リングサイド秘蔵映像(仮)」まで視聴することができる。
2023年12月20日「旧ジャニーズ問題が噴出して以降、井ノ原さんはジュニアの保護者向けに説明会を行うなど、ジュニア育成を行うAnnex(旧ジャニーズアイランド)の社長として奔走しています」こう語るのはテレビ局関係者。二宮和也(40)、生田斗真(39)に続き岡田准一(43)も11月いっぱいで退所するなど、ベテラン勢が相次いで事務所を去った’23年。Annexの社長でありSMILE-UP.副社長の井ノ原快彦(47)にとっても激動の1年だった。変革のときにあるなか、課題のひとつとなっているのが“後進の育成”。そこに、KAT-TUNの亀梨和也(37)が名乗りを上げたという。「今後のジュニアの演出は、亀梨さんが中心となって手がけることで、井ノ原さんとの間で話がまとまっているといいます。これは亀梨さんからの申し出だったそうです」(前出・テレビ局関係者)亀梨は、7月と8月に京セラドーム大阪と東京ドームで開催されたジュニアのコンサート「わっしょいCAMP!」で、演出家として本格デビューした。「ジュニアのコンサートが2カ所のドームで行われるのは23年ぶりのことでした。しかし、今までジュニアのプロデュースを担っていた滝沢秀明さん(41)は’22年10月に退社。演出に定評のある松本潤さん(40)は大河ドラマの撮影で多忙でした。またとない大規模なステージだからこそ、華々しく彩ってくれる演出家が必要ななかで、白羽の矢が立ったのが亀梨さんだったのです。井ノ原さんからの直々の打診を受け、亀梨さんは快諾したと明かしています」(音楽関係者)井ノ原と亀梨は、亀梨の主演ドラマ『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』(’13年、日本テレビ系)で共演している。しかしそれ以外に目立った接点はなさそうだが……。「直接の交流は多くはないようですが、ドラマで共演したころから井ノ原さんは亀梨さんの人柄を“誠実で頼りがいがある”と評価していました。また、亀梨さんの演出の実力は事務所内外から高く評価されてきました。それは井ノ原さんの耳にも入っていて、『亀梨ならジュニアを輝かせてくれる』と確信していたそうです」(前出・テレビ局関係者)前出の音楽関係者は言う。「亀梨さんはこれまでにもたびたびKAT-TUNのライブ演出を手がけてきました。演出の特徴は、とにかくド派手なこと。安全のため消防法を順守しなければなりませんが、亀梨さんは消防法が定める基準のギリギリまで火や水を使うのです。今回のジュニアのコンサートでも、噴水や炎、レーザーなどがふんだんに使用されていました」さらに、ある画期的なシステムも作り出していた。「人が1人入れる程度の大きさの鉄枠を積み重ねた、“ジュニアマンション”と呼ばれる舞台装置があります。ひとつひとつ区切られた部屋の中で、ジュニアたちは踊ったり楽器を演奏したりします。大勢のジュニアを一斉に見せられる装置として数々の公演で使われてきましたが、実は、’07年ごろに亀梨さんが考案したものなのです。こうした演出力を間近で見てきたKAT-TUNのメンバー・中丸雄一さん(40)も、『亀梨はドーム規模の演出をやらせたらトップクラス』と太鼓判を押すほどです」(前出・音楽関係者)「わっしょいCAMP!」の評判は上々。ジュニアたちも亀梨を強く信頼しているという。「亀梨さんは自身の仕事があるなかでも出演するジュニア約200人の名前を覚え、本番は全公演に立ち会うなど、全力で取り組んでいました。『わっしょいCAMP!』が終わっても、亀梨さんはジュニアの動向を何かと気にかけており、ジュニアも“気さくなお兄ちゃん”と慕っています。井ノ原さんの“亀梨は適任”という読みは正解なのかもしれません」(前出・テレビ局関係者)「わっしょいCAMP!」終了後の8月26日、亀梨は自身のラジオ番組で次のように発言している。「(自分が)まったくステージに上がらないものを作るっていうのは初めての作業で。とにかく親心というか、彼ら(ジュニア)に対してもそうだし、『わっしょいCAMP!』というコンサートも、なんか初めての愛おしさ(を感じた)」初めてのジュニアの演出に手ごたえを感じたという亀梨。前出のテレビ局関係者は言う。「’24年1月期にはドラマ『大奥』(フジテレビ系)に出演するなど、亀梨さんは俳優としても多忙。それにもかかわらず今後もジュニアの演出をやっていきたいという思いを持っていることに、井ノ原さんは非常に感謝しています。将来的には、ライブの演出だけでなくプロデュースにも介入していく可能性もあるといいます」亀梨は前出のラジオ番組で、こんな“におわせ”をしている。「もう一個、ちょっと進めている作業があるんですよ、この『わっしょいCAMP!』で。これもお楽しみにしてほしい。いつ発表になるかわからないけど」事務所の再生のためには、新世代の躍進が不可欠。キーパーソンとして抜擢された亀梨は、’24年はさらに存在感を増す――。
2023年12月08日プロへのルートもあるクラブなのに、ジュニアユースをやめたいと言われた。小学生時代はバリバリ活躍してたのに中学以降出場時間も減り、頑張っても評価されないのが理由と言う。親としては今つらくても数年後素晴らしい未来があるのではと期待するし、プロへのルートがあるので居続けた方が良いと思うけど、どうしたらいい?と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、今できる4つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<古い価値観の夫にけなされる息子を助けたい問題<サッカーママからの相談>息子は中学生なので、サカイクの本来の対象からは外れていると思いますが迷ったので相談を送らせていただきました。先日、中学1年生の息子に今所属しているクラブをやめたいと言われました。今のクラブには小学4年生から所属し、今年ジュニアユースに上がりました。保育園から小学3年生までは地元のスポ少に所属していましたが、このクラブに行った理由は、息子に「プロサッカー選手になるにはどうすればいいの」と聞かれた事がきっかけです。やめたい理由を聞くと、「いくらやっても監督、コーチに評価されない」とのことでした。ちなみに小学年代はバリバリ活躍していました。私も普段の練習を毎日見てるわけではないのですが、週末の試合を観に行くと出場時間が他の子たちに比べて極端に短いようでした。ただ、カテゴリが上がってまだ半年程ですのでやめるには、もったいないような気がしています。オフの日も走ったり自主トレをしている息子を見ると一年、二年後には状況はかわり素晴らしい未来があるのではないかと思ってしまいますし、プロへの道もあるクラブなので、夢を叶えるためにはここにいた方が良いのかなとも思います。一方で息子の今の苦しい、悔しい気持ちは痛いほどわかります。このまま辞めさせるべきでしょうか?何かアドバイスありましたらよろしくお願いいたします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。対象と外れているなんて、まったくそんなことはありません。小学生のサッカーママやパパたちは、お母さんの悩みを共有することで、中学生になったらどんなことがあるのかがわかります。勇気を出してメールしてくださり、ありがとうございます。さて、息子さんは所属するクラブを辞めたいと言う。でも、お母さんはプロにルートがある(と言われている)このクラブにいるほうが夢を叶えられると考えている。母と子の気持ちはすれ違うばかりのようです。私の息子も都内で強豪と言われるジュニアユースクラブに所属していましたが、10年ちょっと前のことであり、現在のクラブ事情に詳しいわけではありません。息子さんの置かれた現状も、メール文だけの理解です。したがって、あくまでもひとつの参考として受け止めてください。■アドバイス①無理に引き留めると親子関係の悪化、自己肯定感の低下を招く恐れがあるお伝えしたいことは四つあります。ひとつめ。息子さんがどこでサッカーをするかは、お母さんが決めることではありません。あくまでも、息子さんが自分で考えて決めることです。彼のほうから「どう思う?」と尋ねられれば、意見を述べてもいいでしょう。しかし、メールの文面からすると、お母さんは息子さんの進路をご自分が決めなくてはいけないと感じているのではありませんか?それで、とても慎重になってしまい、私の意見を聞きたかった。そんなところではないでしょうか。子ども自身に決めてもらったほうがいい理由は、お母さんが無理に引き留めてこのクラブでサッカーをさせたところで、最後まで試合に出られず、練習も楽しくなく、暗黒の3年間を過ごしたとしたら、うまくいかなかったことを恐らくお母さんのせいにするでしょう。例えば「僕はほかのクラブでやりたかった。サッカーを楽しみたかった。試合に出られないのに上手くなるわけないだろう」と言われるかもしれません。うまくいかないことを親のせいにしてしまうのです。加えてサッカーでも高校や大学の進路でも、お母さんは自分の意思を尊重してくれない、何を言っても聞く耳を持ってくれない人だと意見を言うことを諦めてしまうかもしれません。さらに言えば、意思を尊重されないことは、彼の自己肯定感を一気にダウンさせます。一番近くにいて自分を一番知っている人から信用されない、信頼されない。心配されてばかりで自己決定させてもらえない「ダメな僕」という受け止めになるのです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス②中高生は自己肯定感を重ねて自己を完成させる時期、自分で判断させるのが大事子ども時代、特に中高生の思春期は、自己肯定感をきちんと重ねて自己を完成させる時期です。何があっても自分は大丈夫。自分で考えて、自分で判断する。失敗したらやり直せばいい。トライすることが何より重要です。そのためには、親は「成果よりもプロセスを見る」ことが大切です。したがって、子どもの「今サッカーが楽しいか、楽しくないか」という感情を大切に扱ってあげてください。これが2つめです。息子さんは試合に出られないことが辛い。楽しくないのです。お母さんはもったいないと思われているようですが、現実的に試合に出られそうなのか、そうではないかは、息子さん自身が一番身にしみてわかっていることでしょう。お母さんから「もったいないじゃない」と言われて(言っているかどうかはわかりませんが)、息子さんは「サッカーしてるのはお母さんじゃないだろ?」と憤りを抱いているかもしれません。■アドバイス③プロ選手たちの親が、子どもが小中学生の頃に思っていた事3つめ。お母さんは、息子さんは何のためにサッカーをしているとお考えですか?そこをあらためて考えてみましょう。サッカーのみならず、スポーツはプロになるためだけにやるわけではありません。ご存知かと思いますが、プロになるのは非常に狭き門です。一説によると、大学まで続けたとしても、卒業後にプロになれる確率はわずか1%。高校生の時点ではさらに激しい競争率になります。プロになった選手の親御さんに話を聞くと、多くが子どもが小中学生の時点では「プロになって欲しい」と強く思っていたわけではありません。ただただ目の前の子どもが自分から楽しくサッカーをしていた。一所懸命に取り組んでいる、頑張っている。だから応援し支え続けてきたと皆さんおっしゃいます。そばで「プロになるぞ!」と言う子を笑顔で見守っている。親の目標ありきではないのです。■アドバイス④子どもを思うなら今大事にしてほしい事(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)そして4つめ。ジュニアユースクラブのありように詳しいわけではありませんが、わずか13歳や15歳でプロになるルートがあるとは思えません。スーパーな子であれば、どこにいても必ず選抜チームなどにかかるので、関係者の耳に入るはずです。誰かのコネクションやコーチ同士の関係云々でプロになれるほど甘い世界ではないと私は思います。私に相談メールを書いてくださるくらいなので、お母さんのお子さんへの愛情はとても深いと思います。であれば、自由にしてあげましょう。尊重してあげましょう。愛すればこそ、手を放してあげてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年11月29日日本クラブユース連盟(JCY)所属のジュニアユースクラブには、トップレベルを目指すだけでなく選手の人間的な成長にフォーカスして育成しているチームもあります。そのひとつが千葉県千葉市を拠点に活動するアベーリャス千葉FCです。より良い選手を育成するために、様々な角度からアプローチする、アベーリャスの育成方針を紹介します。(取材・文鈴木智之)アベーリャス千葉FCジュニアユースの選手たち写真提供:アベーリャス千葉サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■チーム名に込められた想いアベーリャス千葉FCは2010年、ブラジルサッカーにルーツを持つ、古川亮介さんが中心となり、創設されたクラブです。クラブ名の「アベーリャス」はポルトガル語で「みつばち」を意味する言葉。古川さんは名前の由来を、次のように説明します。「みつばちは人間が生まれる前から地球に存在しています。なぜ長い間、生き残れたかというと、それぞれが役割分担をしっかりしているからだと言われています。アベーリャスという名前は、みつばちの持つチームワークとブラジル代表のカラーでもある黄色からイメージしてつけました」みつばちは仲間とコミュニケーションとる際に、8の字ダンスをします。8の字ダンスは、ブラジルサッカーのキーワードでもある"ジンガ"の動きに似ているほか、8の字を横に倒すと"∞"(無限)になります。古川さんは「子どもたちの可能性は無限なんだという意味も込めています」と穏やかに語ります。■育成を考えると受験のためにサッカーをしない約1年の空白は見過ごせない代表の古川さんがサッカーの指導を始めたのは、大学生のとき。当時の恩師がブラジルと深い関係を持っており、大学時代に2週間のブラジル指導者研修に参加。その後、教員を経て、サッカー指導の勉強をしに、再びブラジルのサンパウロに渡ったと言います。「私がブラジルにいた1990年前後、日本の中学年代は部活が盛んでしたが、3年生中心で1年生はあまり試合ができませんでした。夏の総体予選が終わると、高校受験のために引退することもあり、3年のうち1年程度はサッカーをしていないことに気がつきました」学校制度にサッカーが紐づいている日本ならではの文化ですが、サッカー選手の育成を考えると、3年間でおよそ1年間の空白を見過ごすことはできません。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■ブラジルには「4つのグラウンドから選手が生まれる」という言葉があるアベーリャス千葉FCの砂のコートサラサラして足につかない写真提供:アベーリャス千葉FCその課題を解消するために、古川さんはブラジルから帰国後、サッカークラブ(ジュニアユースのチーム)を立ち上げることにしました。それがFCクラッキス松戸です。「私が指導していた頃、篠崎隆樹(元フットサル日本代表、湘南ベルマーレ、ペスカドーラ町田でプレー)や原一樹(清水、京都、北九州等でプレー)がいました。当時からブラジルの指導スタイルを取り入れていたので、幼稚園のグラウンドに小さなビーチコートを作り、裸足でサッカーをしていました。ブラジルからたくさん良い選手が生まれる背景には、子どもの頃からフットサルとビーチサッカーをやっていることが影響していると感じたので、その2つは取り入れました」その後、2010年に立ち上げた、アベーリャス千葉でも、ビーチサッカーを取り入れ、2021年と2022年にはビーチサッカーの関東大会で優勝。翌2022年には、自前のグラウンド『カンポ ド マルシマ』に、人工芝グラウンドのほか、ビーチコートを持つに至りその直後の2023年3月にはビーチサッカー全国大会優勝。「カタールW杯でブラジルのリシャルリソンがすごいオーバーヘッドを決めていましたが、子どもの頃にそのような動きを経験しているかは、ものすごく大きいと思います。ブラジルの選手が浮き球の処理が上手なのは、ビーチサッカーで培ったところもあるのではないでしょうか」ブラジルには「4つのグラウンドから選手が生まれる」という言葉があります。4つのグラウンドとは、芝、土、硬いコート(ストリートやフットサル)、そしてビーチです。アベーリャス千葉では、自前の人工芝のグラウンドに加えて、体育館でのフットサル、ビーチサッカー、中学校のグラウンド(土)と、あらゆる環境でボールを蹴ることを大事にしています。■畑作業などサッカーを通じた様々な体験も重視また、サッカーを通じて様々な体験を積ませることも重視しており、2010年から"畑サッカー"というイベントを開催しているそうです。「千葉県の特産は落花生です。子どもたちに土の中から抜いて収穫させて、茹で落花生にして食べたり、畑の空いているスペースでサッカーをするイベントをしています。昔はうちのチームだけだったのですが、最近は『畑サッカーがやりたい』と、千葉の柏や松戸、流山、茨城のつくばなど、様々なところから来てくれています」中学生になると、イベントを運営する側に回るそうで、落花生の他にさつまいもを収穫して、焼き芋にして食べたりと、サッカーを通じた経験の場をたくさん作っています。「みつばちは花粉を運ぶ生き物です。彼らの活動によって、果物や野菜に実りをもたらします。アベーリャスには『人と人をつないで、人生に実りをもたらせるよう』にという思いも込められているんです」■ジュニアからオーバー40まで何歳でもサッカーができる環境があるアベーリャスはジュニア、ジュニアユース、トップチーム、オーバー40のチームを持つほか、親子サッカーやビーチサッカーなど、地域の人達がサッカーを中心につながることのできる活動を続けています。近年はジュニアの選手がJクラブのジュニアユースに声をかけられたり、ジュニアユース出身の選手が、千葉県の強豪校で活躍するなど、個の育成面でも成果を出しつつあります。サッカーだけでなく、様々な経験ができるアベーリャス千葉FC。このようなクラブが増えることは、日本サッカーの土壌を芳醇にする一因になるでしょう。次回の記事では、アベーリャス千葉のサッカー面での取り組みを紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年09月25日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが10日、ABEMAで生配信された報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演。外国人観光客の“路上飲酒”問題に対し、持論を語った。○■外国人観光客の路上飲酒問題この日の番組では、東京都内でインバウンドの訪問率がトップとなった渋谷の様子を紹介。現在、“路上飲酒”する外国人観光客が多発しており、大量のゴミが置き去りにされている様子や、大音量の音楽を流して騒いでいる様子が伝えられた。すると、千原は、「今の渋谷はこんなことになってるの!?」と唖然。インタビューを受けたアメリカ人観光客が、「アメリカでは路上で飲酒することができないが、日本ではそれができていいね」と答えると、「日本ではコンビニで普通にお酒が買える。コンビニでお酒を買って、路上で飲酒することが、“日本に来た記念”みたいになっているのかもしれない」と推測した。○■日本の国民性とマナー一方で、「日本人の視点では、“路上飲酒して騒いだり、ゴミを放置したりしないことくらい、マナーやろ? 周りの空気でわかるやんか”と思うかもしれない」と語りつつ、「“マナーを察する”というのは、日本の国民性なのかもしれない」と吐露。日本では、“路上飲酒”を罰する法律はないが、「日本人のほとんどは、マナーとしてやっていないだけ。このマナーを外国人観光客は理解できないかもしれない」と分析した。また、“日本の国民性”について、「旅先の国のマナーやルールを調べていく人が多い気がする」と、自身の見解を語った千原。過去のフランス旅行を振り返り、「高級レストランに行く予定があったから、わざわざスーツやネクタイ、革靴を持って行ったけど、そんな格好で食べてるの我々だけだった。ホンマ恥ずかしいで(笑)」と、失敗談を明かしてスタジオを笑わせていた。
2023年09月12日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが3日、ABEMAで生配信されたニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、“巨大ザメ”との遭遇エピソードを語った。○■宮古島で海水浴中の恐怖体験番組では、自宅リビングで熊と遭遇した住人の声を紹介。体長1メートルの熊と目が合ったという住人は、「『あ、クマだね』って感じで、戸を閉めた。その後、初めて恐ろしいと感じた」と証言した。この冷静なリアクションに、番組MCを務めるジュニアは「実際そうやねんな」と納得の表情を浮かべ、「宮古島で海水浴をしてる時に、ワゴン車の“レガシィ”くらいあるんちゃうんか? と思うような、めっちゃデカいサメと遭遇したことがある」と打ち明けた。○■“巨大ザメ”が目の前にいても「全員が声を出さなかった」「海に透明度があって、巨大なサメがクリアに見えた。ホンマに時間が止まったように思えたし、その場にいた5人全員が声を出さなかった。恐怖を感じると、『怖い!』と大騒ぎにならへんねんな」と当時の緊迫した状況を伝えるジュニア。「乗ってきた船にどうやって戻ったのか、いまだに覚えていない。船へのハシゴは1本しかないし、全員フィンをつけていたのに……。もしかして、海面を走ってたんちゃうか? という感覚がある(笑)」と振り返り、出演者を驚かせていた。
2023年09月05日株式会社テレビ信州(本社:長野県長野市、代表取締役社長:小谷野俊介)は、バラエティー番組「ジュニア&くっきー!の絶品食材発見ツーリング」を日本テレビ系全国28局ネットにて、2023年8月20日(日)午後3:00~3:55に放送します。自慢の愛車でツーリングへ番組HP: ■番組内容芸能界屈指のバイク好きの千原ジュニアと野性爆弾 くっきー!が自慢の愛車で信州をツーリング!旅の始まりは信州が誇る観光スポット善光寺(長野市)。信州の大自然を感じながら100キロ先の軽井沢エリアを目指す。その目的は…信州の“絶品食材集め”信州出身のもう中学生のガイドで、地元の人とふれ合いながら絶品食材を集める。ゴール地点では、一流シェフが集めた食材を使って絶品料理に。果たしてどんな料理になったのか?善光寺表参道信州の大自然を満喫子牛の世話もお手伝い■出演者コメント・千原ジュニア『最高でした。東京だと、こんな田舎道・農道を走れないし、おやきはおいしかった。信州はいろいろな季節の物がありますから、バイク旅の第2弾とかやってもらえたら最高です。秋は紅葉も最高でしょう。』・野性爆弾 くっきー!『ジュニアさんとバイクで旅できるだけでテンションが上がってうれしかった。あんな心強い後ろ姿は“おにいちゃん”って感じでした。信州でいろいろな人と出会えて、四季折々のいいものがたくさんある。信州最高!ご苦労さん!』・もう中学生『あの強面な2人が普段見せない朗らかな顔を見せてくれていることが今回の最大の魅力です。番組がきっかけで年末年始に海外に行っていた2人が「今年は信州に行ってた。」と報告されたらうれしいです。この番組を旅のしおりとして2人が行った絶品の信州を堪能してみてはいかがですか?』■番組概要番組名 :「ジュニア&くっきー!の絶品食材発見ツーリング」放送日時 :2023年8月20日(日)午後3:00~3:55放送形式 :オールロケVTR(55分) 日本テレビ系全国28局ネット出演者 :千原ジュニア・野性爆弾 くっきー!・もう中学生制作著作 :株式会社テレビ信州プロデューサー:高木真一郎(テレビ信州)総合演出 :岩下啓介(テレビ信州)【日本テレビ系全国28局ネット】NTV 日本テレビ/STV 札幌テレビ/RAB 青森放送/TVI テレビ岩手/MMT ミヤギテレビ/ABS 秋田放送/YBC 山形放送/FCT 福島中央テレビ/TeNY テレビ新潟/TSB テレビ信州/YBS 山梨放送/KNB 北日本放送/KTK テレビ金沢/FBC 福井放送/SDT 静岡第一テレビ/CTV 中京テレビ/YTV 読売テレビ/NKT 日本海テレビ/HTV 広島テレビ/KRY 山口放送/JRT 四国放送/RNC 西日本放送/RNB 南海放送/RKC 高知放送/FBS 福岡放送/NIB 長崎国際テレビ/KKT 熊本県民テレビ/KYT 鹿児島読売テレビ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、23日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、盗撮被害を明かした。この日の配信では、盗撮行為などが処罰の対象となる「撮影罪」が施行されたことを受け、客室乗務員への盗撮が横行していた航空業界から歓迎の声が上がっていることなどを特集。一方で、現役客室乗務員の「自分自身が盗撮されたとしても、対応は難しい。なぜならば、勘違いだった場合のことを考えたり、業務で忙しくしているので、疑いがある人のことを終始気にかけていられないから。泣き寝入りする可能性もあると思う」というリアルな声も拾った。さらに、客室乗務員が最も盗撮されやすい座席として、「離着陸時に客室乗務員と対面で座る機会がある“非常口前にある席”」が紹介されると、ジュニアは「確かに、スマートフォンを見ているのか、正面の客室乗務員を撮影しているのか分かりづらいのかも」と推測。続けて、「スマホを見ているふりをしているけど、『この人、俺の写真を撮ってはるな』っていうのは、なんとなくわかるけどね!」と切り出し、「『盗撮されているのかも?』と思うことで、気分を害されるのが嫌やから、俺は『もうええわ』って思うようにしてる」と嘆く。また、「若い子の方が『ジュニアさん、写真いいですか?』って言ってくれる。中年の、特に男性にこっそり撮られることが多い。ひと声かけてくれたら、全然ええんやけどなぁ」と実体験を交えて語ったジュニア。「車に乗っていても、盗撮されることは日常茶飯事」とも打ち明け、「俺は旧車に乗っていて目立つから、すぐに気づかれてしまうんだと思う。写真を撮る側からしたら、『撮られるのが嫌なら、そんな車に乗るなよ!』と思うんだろうし、その気持ちもわかるけど……」と複雑な思いを口にしていた。
2023年07月25日ピンク・フロイドの楽曲を忠実に再現するトリビュート・バンド「原始神母」が、8月26日(土)大阪・味園ユニバースにて、『狂気』発売50周年記念イベントを開催する。原始神母チケット情報1973年に発売された、ピンク・フロイドの最高傑作『狂気(The Dark side of the moon)』。革新的なコンセプトと宇宙を感じる音の広がり、ポップ性を兼ね備えたこのアルバムは、ロックの枠を超え、日常を離れて気持ちよくなりたい時のマストアイテムとして、アメリカでは一家に一枚はあるという特別なアルバムだ。全米ヒットチャートに約15年も連続して入っていたという記録もあり、その後も毎年フォロワーを増やし、今でも世界中で新たな「フロイディアン」を増殖し続けている。本公演は、2部構成で展開。第1部は、『狂気』発売の前年にイタリアのポンペイ遺跡にてライブを収録した映画『ライヴ・アット・ポンペイ』より、第2部は『狂気』が全曲再現される。フロイドファンにとってはこれ以上ない、夢のような一夜になるだろう。なお、大阪公演は、ダンスフロアから世界遺産までを舞台にヴィジュアルとオーディオが結びついた未知なる体験を追求する実験室「COSMIC LAB」とのコラボ・ライブ。あのポンペイ遺跡がプリズムがサイケデリックに蘇る。COSMIC LABによるヴィジュアル・アーツと原始神母との融合は果たしてどうなるのか?6月18日に開催された日比谷野外大音楽堂公演とはひと味違ったコンセプトでお贈りする味園ユニバースでの公演に、ぜひ期待してほしい。チケットは、6月20日(火)17:00から26日(月)23:59まで主催者先行受付を実施。
2023年06月20日2023年6月26日(月)~7月5日(水)の期間、コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)にてピンク・フロイドの名盤『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』の全楽曲を使用したプラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」を上映します。今年『狂気』が発表されて50周年を迎えたことを記念して制作された話題作が、ついに日本での上映を開始します。50年の時を経て『狂気』がプラネタリウムに蘇る1973年2月27日、ピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム『狂気』の初披露となる記者発表がロンドンのプラネタリウムで開催されます。プラネタリウムのドームには『狂気』の楽曲と共に、星や星座、宇宙のビジュアルが映しだされました。このイベントは当時大きな話題集め、これをきっかけにアルバムは現在までに5,000万枚以上の世界的なセールスを記録します。プラネタリウムと密接な関係を持つアルバム『狂気』。このアルバムの真価を体験する場所として、そしてピンク・フロイドがデビュー以来試みてきたヴィジュアルとサウンドの融合を体験できる場所として、プラネタリウムが最も適した空間であることは間違いないはずです。燦然と輝く不朽の名盤が50年の時を経て、プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」として、今蘇ります。▼特設サイト ▼作品トレーラームービー 日本最速上映!5.1chサラウンドのドーム音響と迫力の全天周映像と最新の『狂気』体験をこの記念すべきプラネタリウム・ショーの日本最速上映が、コニカミノルタプラネタリアTOKYOにて行われることが決定しました。本作はアルバムの収録曲、全10曲(トータル42分)が収録曲順に使用され、プラネタリウムドーム音響の特性を活かした5.1chのサラウンドミックスと共に、これまでにない『狂気』の音像世界を楽しむことができます。さらに会場となるプラネタリアTOKYO DOME1は、ドーム天頂のみならず壁面にかけて映像を映し出すことができる高解像度映像ドームです。これによって他のプラネタリウム施設とは一線を画す、圧倒的な没入感と迫力ある映像を体験することができます。プラネタリアTOKYOでしかできない、ピンクフロイドの音楽と映像に包まれる最新の『狂気』体験を、ぜひお楽しみください。●プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」上映情報●上映期間:2023年6月26日(月)~7月5日(水)上映会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1鑑賞料金:一律 2,600円(税込)チケット販売:2023年6月23日(金)午前10時よりオンライン受付開始●プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」作品概要●上映時間:44分映像制作:NSC Creative(イギリス)配給契約:IPS(国際プラネタリウム協会)日本配給:合同会社アルタイル制作:ピンク・フロイド作品使用楽曲:1 スピーク・トゥ・ミー/Speak To Me2 生命の息吹き/Breathe (In The Air)3 走り回って/On The Run4 タイム/Time5 虚空のスキャット/The Great Gig In The Sky6 マネー/Money7 アス・アンド・ゼム/Us And Them8 望みの色を/Any Colour You Like9 狂人は心に/Brain Damage10 狂気日食/Eclipse●アルバム『狂気』●『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』はピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム。現代社会の緊張と抑圧、人間の心のなかに潜む狂気をテーマにした一大コンセプト・アルバムで、バンドとエンジニアのアラン・パーソンズによって生み出された究極の音世界は圧巻。あまりにも象徴的なジャケットのアートワークはヒプノシスによって光のプリズムをモチーフにデザインされた。1973年3月1日にアメリカで発売され、バンド初の全米1位を獲得、シングル・カットされた「マネー」も全米13位とヒットした。全米チャートで741週(15年間)連続ランクインのギネス記録、全世界トータルセールス5000万枚以上、史上最も売れたアルバム3位などの記録を打ちたて、音楽史上最も重要な作品のひとつとして今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し、魅了し続けている。英国では1973年3月16日に(最高位2位)、日本では1973年4月21日ににリリース(最高位2位)された。●ピンク・フロイド●全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音芸術”ピンク・フロイド。サイケデリックで幻想的なサウンドと文学/哲学的な歌詞。実験性に溢れた録音手法や常識を超えたスペクタクルなステージング。常にアートと密着しながら、ロックの進化とともに歩み続け、いまもなおさまざまなシーンに影響を与え続けている。 1967年『夜明けの口笛吹き』でデビュー。当時のメンバーはシド・バレット、ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライト、ニック・メイスン。シドが脱退後デヴィッド・ギルモアが加入。その後、『狂気』(1973)『炎~あなたがここにいてほしい』(1975)『アニマルズ』(1977)『ザ・ウォール』(1979)など数々の名盤をリリース。1986年ロジャー・ウォーターズが脱退、1987年以降はロジャーを除く残りの3人のメンバーで活動。2006年7月7日シド・バレットが死去。また2008年9月15日にはリック・ライトも死去。2014年『永遠(TOWA)』をリリースし、これがラスト・アルバムとなることを宣言したが、ウクライナ支援のため新曲「Hey Hey Rise Up」 を2022年8月にリリース。2023年3月『狂気』が50周年を迎え、50周年記念盤として、3月24日に「豪華デラックス・ボックスセット」、「全曲演奏ライヴ盤」が発売。そして、4月19日に日本独自の50周年記念盤 『狂気ー50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』が発売。詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月07日日本人選手は欧州の選手と比べてもボールを扱う技術やスピードで決して劣っているわけではありません。ジュニアやジュニアユース年代では海外の強豪チームと対戦しても互角に渡り合えることもありますが、トップチームに近づけば近づくほど差が開いていきます。ではその差はどこから生まれているのでしょうか?サッカーではめまぐるしく状況が変化します。その中で選手一人ひとりが最適な判断をしてチームとして試合を有利に進めなくてはいけません。日本の小学生年代ではドリル形式や1対1など状況を限定したトレーニングをよく行いますが、これでは実際の試合で「いつ」「どのような」プレーを選択すべきかの判断が身につきません。1対1の状況を制することも重要ですが、いかに2対1や3対2の状況を生み出せるかを考えることがサッカーではより重要です。どれだけ練習量が多くても集団スポーツであるサッカーの特性を理解しないまま練習していては大人になったときに大きな差がついてしまいます。そのため小学生のうちから試合に近い状況の中でトレーニングをして、サッカーの原理原則を学ぶ必要があります。エコノメソッドとはトップレベルで活躍できる"賢い"選手を育成するために開発された指導方法で、試合の状況を把握する力を養い、適切なプレー判断を選手自身でできるようにトレーニングすることで、選手の持つ技術やスピードなどの能力を最大限活かすことができます。エコノメソッドではこの夏休みに、香川・奈良・愛知・千葉・神奈川の5会場で集中的にトレーニングを行うサッカーキャンプを開催します。*********************【エコノメソッドでプレーがどう変わる?】・オフザボールで良いポジショニングを取れるようになる・プレッシャーがかかる状況でもボールを失わなくなる・パスとドリブルを使い分けてチャンスを生み出せるようになる・守備で相手に突破されずにボールを奪えるようになる・個人ではなく味方と連携するチームプレーが得意になる【こんな選手におすすめ】○すでにボールを扱う技術は持っている○パスを多く回すスペインサッカーが好き○フィジカルに頼らない頭を使ったプレーを身につけたい○実際の試合で役に立つプレーを学びたい○サッカーへの意識が高く上達したい気持ちが強い【会場・日程】<インテンシブキャンプ> 小学2年生~中学1年生・香川クール7/31(月)-8/1(火) @RE;SPO宇多津ドリームフィールド・奈良クール8/3(木)-8/4(金)@ナラディーア・愛知クール8/7(月)-8/8(火)@口論義運動公園・千葉クール8/13(日)-8/14(月)@ZOZOPARK HONDA Football Area・川崎クール8/15(火)-8/17(木)@富士通スタジアム<ゲームキャンプ> 小学4年生~6年生・奈良クール8/5(土)@ナラディーア・千葉クール8/10(木)@ZOZOPARK HONDA Football Area詳細・お申込みはコチラ>>※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2023年05月29日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが出演する、レック「ふわるん N マスク」の新CM「着けてる気ぃせえへん編」が19日より放送される。ジュニアが以前、テレビ番組で「ふわるんマスク」を着用し絶賛したことがきっかけで今回のCM出演が決定。CMでは、ジュニアが「着けてる気ぃせえへん!」「試したら感動やで!」と笑顔を見せ、「ふわるん N マスク」の着け心地の良さをアピールしている。また放送に先立って、新CMは公式YouTubeチャンネルにて16日より先行公開される。○■千原ジュニア インタビュー――撮影の感想を教えて下さい。スムーズに滞りなく、非常にいい撮影でよかったです。そのままを表せばいいというように演技をする必要がないですから、非常にやりやすい撮影でした。最初に言いましたとおり、取り繕うことなく、自分の素直な感情をそのまま出すということなので、非常にやりやすかったです。たくさんの方に感動した部分がそのまま伝わればいいなという思いでやりました。――CMの見どころを教えて下さい。CMを見ていただければ何が素晴らしいのか、どの辺りにすごく特化しているマスクなのかというのは分かると思いますけれども、なにより、まずは着けていただいたら、すぐに分かると思います。――CMのオファーを聞いたときは、どのようなお気持ちでしたか?私事ですけれども、オファーをいただいたときは手術の前日でしたので、精神状態は一番へこんでいました。それこそマスクにマスクという生活の中で、明日は手術だというときに、マネージャーから電話がかかってきて、CMのことを知りました。(マスクの耳ゴムに)伸びる素材があるというのは知っていたので、「うわあ、あの商品の?」ということで、めちゃくちゃテンションが上がって、非常にいい気持ちで手術に臨めたということがありました。――「ふわるんマスク」の存在を知ったのはいつですか?(マスクの耳ゴムに)そういう素材があるということをある番組で知って、すごいなと思いました。僕も顔が大きいから、耳がすごい痛くなるほうなので、そんな製品があったらいいなと思っていたところに、このオファーをいただきました。――初めて「ふわるんマスク」を着けたときの感想を教えて下さい。(耳ゴムが)もう少し行っておこうかとか、これくらいでいいのと違うの? とか、ある種、ジャッジを下すような人がいて、調整してくれるわけですから、すごいですね。――はじめて「ふわるんマスク」を着けたときは「驚き」が強かったのか 「気持ちよさ」が強かったのかどちらになりますか?両方です。最初は「驚き」ですけれども、そこからずっとこれが持続するのが、うわっ、すごいなと思いました。着けた瞬間の心地よさというよりは、「ああ、何の意識もしてない」とか、「まったくマスクをしている感覚を忘れている」みたいな、長時間つけていることの「驚き」 はあります。これは意外と(耳ゴムの)見た目が細いので、逆に耳が痛そうだと思われる方もたくさんいらっしゃると思います。でも、真逆で、この細さがまったく痛くないといいますか、細いからこそ温度をしっかり感知しているということなんでしょう。見た目が痛そうに思われる方は、ぜひ試してもらいたいです。――ジュニアさんのまわりでは「マスクで耳が痛い」と言っている方もおられますか?います。耳が痛いから後ろを1本のものにしたり、値段のはる特別なものを買って着けている人がたくさんいますので、これはめちゃくちゃいいです。――「ふわるん N マスク」は耳が痛くならない「新感覚」のマスクですが、最近「新感覚だなあ」と思ったことを教えて下さい。僕は旧車に乗っているので、たまにレンタカーとか借りると、「今の車はこんなに喋るの?」というほど、めちゃくちゃしゃべってくるじゃないですか。そして、モニターで後ろから上からいろいろなことを全部教えてくれて、最後、目的地に着いたら、「まあまあのドライビングでした」、「次からは急発進を少なめにしましょう」みたいなダメ出しをされて、今の車はこんなに喋るんだなという感じは「新感覚」としてあります。――マスクを毎日つけるようになって改めて気付いたことを教えて下さい。例えば、去年や一昨年くらいから仕事を一緒にするようになった方の顔の下半分を意外と見た事がなかったり、スタイリストのアシスタントさんが向こうから来られても、これ(マスク)を取ったら分からないかもしれないというようなスタッフさんやそういう人たちがたくさんいます。そして、パッと家を出て、(マスクが)なかったときの恥ずかしさみたいなのを感じる感覚とか……。ガムなどを捨てる人がいなくなったから、ホームや歩道が綺麗になっているらしくて、そういう利点もあったりするみたいです。――ジュニアさんにとって「マスク」とはどのような存在ですか?なくてはならないものです。僕だけではなく、皆さんもそうでしょうけれども、本当にTシャツとかズボンなどのように、もっと言うと、アンダーシャツというような感覚の一つのアイテムにも完全になりました。
2022年11月16日黒人に対する構造的人種差別の撲滅を訴える「Black Lives Matter」運動のきっかけとなった2020年のジョージ・フロイド事件。警官に膝で首を押さえられて命を落とした黒人男性ジョージ・フロイドさんは、運動のシンボルとして世界中にその名と顔を知られるようになった。そんな彼の遺族が、ラッパーのカニエ・ウェスト(現在の本名はYe)に対し、2億5千万ドルの訴訟を起こすと発表した。The Guardianなど欧米の複数のメディアが報じている。カニエ・ウェストといえば、「White Lives Matter(白人の命も大切)」と書いたTシャツを着用したり、保守系の交流サイト「PARLER」を買収してトランプ元大統領を運営側に招聘する意志を見せたりと、多方面からの批判を招く行動を続けてきた。また、反ユダヤ主義的な発言が原因でTwitterアカウントも停止された。今月15日、ウェストはポッドキャストで、フロイドさんの死因は警官による暴力ではなく麻薬の一種であるフェンタニルの過剰摂取だったと発言。これを受け、フロイドさんとの間に娘のジアンナさんをもうけたロキシー・ワシントンさんは、2億5千万ドル(約373億円)の損害賠償請求訴訟を起こすと明らかにした。TMZによると、フロイドさんの遺族は「カニエ・ウェスト氏の発言は明らかな虚偽で、悪意があります。彼の発言はジアンナを再度傷つけ、彼女にとって危険で不健康な環境を作り出しています」と主張しているという。代理人弁護士のパット・D・ディクソン3世は、「ウェスト氏に、彼自身が発した重大な発言に対する責任を取らせることが主眼である」と訴訟の目的を示した上で、フロイドさんに関する発言全てをインターネット上から削除すること、二度とフロイドさんの名を口にしないことを含めた停止命令の執行を裁判所に求めている。
2022年10月19日総合格闘技イベント「超RIZIN」でフロイド・メイウェザー選手に対して、花束を投げ捨てて物議を醸した「ごぼうの党」代表・奥野卓志氏(48)。再び釈明したものの、自ら火に油を注ぐ形となってしまったようだ。9月25日に行われた「超RIZIN」での、メイウェザー選手と朝倉未来選手(30)のエキシビションマッチの際、奥野氏は「プレミアムNFTデジタルチケット」をオークション方式で落札。そして、最高額落札者への副賞として花束を贈呈することとなった。しかし袴姿でリングに上がったものの、メイウェザー選手の目の前で花束をリングに投げ捨てた。そのため会場や視聴者は騒然となり、SNSでは「日本の恥」などの言葉で奥野氏を非難する声が溢れた。その後、『東スポweb』の取材に対し、奥野氏は「話は2018年の大みそかにあった那須川天心とメイウェザーの試合にさかのぼる。メイウェザーは試合1時間前にバンテージを巻き直せとか銀座で買い物したり、体重計に乗らなかったり、すごいなめたことした」「ルールは譲歩してはいけないのに、主催者は『メイウェザー様、様』で何も言えない」などと“花束投げ捨て”の意図を説明。さらに「誰にどう思われようとも自分は自分だから」とも話したという。また同月29日には、ヒカル(31)のYouTubeチャンネルにも登場し、“花束投げ捨て”に言及。朝倉選手とメイウェザー選手に対して「試合が始まる前の空気を汚してしまったこと、お二人に謝罪をさせていただきたいと思います。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。いっぽうで翌日、「ごぼうの党」のYouTubeチャンネルで配信された動画で奥野氏はまたもや’18年大みそかのメイウェザーと那須川天心の試合を回想しながら「これがもしメイウェザーじゃなくて、日本人同士の選手だったらこんなことは許されるでしょうか」と問いかけていた。そんな奥野氏は10月11日にアップされた元プロレスラー・前田日明氏(63)のYouTubeチャンネルに登場。そこで奥野氏は騒動について「私は自分であえて、わざとやったことなので、そのことに関してあの3~5秒の動画だけで判断された方がショックを受けたりとか、『日本の恥』っていうハッシュタグで回ってったら、当然ひどいな、怖いなと思うと思うんですね」とコメント。しかし、「ごぼうの党」のYouTubeチャンネルで配信した釈明動画について「80万再生ぐらい回ってるんですが、2万人近い方が“いいね”してくださって。そのうち1万数千人の方がコメントをくださっているんですけど、90%くらいが応援メッセージなんですね」と語った。その後、「メイウェザーすごいってことで片づけられるのが私は納得いかない。誰も言えない、誰も言わない」と訴えた奥野氏。メイウェザー選手のDVなどについても触れ、そして“花束投げ捨て”についてこう釈明した。「そういう人に対して、罪を憎んで人を憎まずっていう言葉がありますけど、神様みたいにあがめて、何の交渉もできない日本サイドが情けなくて。私はメイウェザーのように言葉と暴力で相手を傷つけるんじゃなくて、日本人として和装で行ってね、“あなたはこのリングにふさわしくないし、花束を渡すにふさわしくない”という無言の抗議、無言の抵抗をしたっていうことなんですけどね」釈明を繰り返し、“花束投げ捨て”を正当化するような主張を続ける奥野氏。しかし、世論の共感は薄いようだ。ネットでは、厳しい声がこう上がっている。《意図はわかったけど、それがあの行動を正当化する理由にはならないんじゃないかと思う。考えればもっと他に方法はあるはず。あれはあまりに感情的過ぎる行動で、相手の感情を逆撫でするだけじゃなく、こちらの心象も良くない》《全然、的外れ。だいたい自分を支持してくれる人が集まるチャンネルで90%の人が支持してくれるっていうのがもうこの人ちょっと変だよね》《それっぽい数字をチラつかせても表層に過ぎず、いずれの背景をもってしても投げつける行為に妥当性を見出すのは不可能》《結果、言い訳に聞こえる。パフォーマンスでしかなりえないよね》
2022年10月13日9月25日に行われた格闘技イベント「超RIZIN」。プロボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45)が朝倉未来(30)に勝利し、圧倒的強さを見せつけた。しかし、メインイベント直前の花束贈呈式で物議を醸す出来事が。羽織はかま姿で花束を抱え、リング上に登場したのは政治団体「ごぼうの党」の奥野卓志代表(48)。メイウェザーに花束を手渡すものと思いきや、メイウェザーの真正面でバサッと花束を投げ捨てたのだ。だが、メイウェザーは動じることなく、グローブをはめた両手で花束を拾い上げセコンドに渡した。しかし、奥野氏の“暴挙”とも言える行為に批判が殺到。総合格闘家で朝倉未来の実弟でもある朝倉海(28)はTwitterで《花束捨てたのはやめてほしかった、、》と呟き、プロボクサーの井上尚弥(29)も《エキシどうこうではなく 捨てられた花束を拾ったメイウェザーがカッコよ過ぎた…。俺なら確実に拾わん。。メイウェザーに謝罪したい気持ちになったのは俺だけじゃないはず、、》とツイートするなど“総スカン”状態に。試合終了後、RIZINの榊原信行CEO(58)はリング上で「冒頭に本当に情けない恥ずかしい行為を働いた人間がいます。我々もあの、リングの中は本当に神聖な場所だし、命をかけて戦う選手たちにどちらを応援する、どちらのファンだとか関係なく、礼節をもって対応するべきだとそう思っています」と怒りを滲ませた。続けて、「本当に品性下劣な男をリングにあげたことを、この場を借りてお詫びしたいと思います。すみませんでした」と謝罪し、「本当に悔しいです。(中略)残念なことに世界中で流れてるんで、日本人の恥をさらすことになったことを、本当に悔しいし、今後こういうことが起きないように全力でやります。許してください。すいません!」と深々と頭を下げた。「この花束贈呈は、オークション方式で販売された4枚限定のプレミアムNFTデジタルチケットの最高額落札者への副賞で、最高額の420万円で落札したのが奥野氏だったのです。チケットの販売会社は、花束贈呈において事前に『細かいレギュレーションの取り決めを充分に行わなかった』と謝罪文を発表しています。とはいえ、プレミアムチケットの購入者があのような非礼な行動に出るとは、誰しも想像できなかったでしょう」(イベント関係者)26日に公開された「東スポWEB」の記事で、奥野氏はメイウェザーに花束を投げ捨てた理由を告白。18年の大みそかに行われた那須川天心(24)との対戦前に体重計に乗らなかったなど、メイウェザーに対する不満を挙げて「非礼には非礼、無礼には無礼でやっただけ」などと語っている。■選挙特番に生出演もトークやめずアナウンサーが激怒しかし、このような奥野氏の“悪目立ち”は今回だけのことではない。それは、今夏に行われた参院選の投開票日だった7月10日。奥野氏は『アベプラ 選挙特番』(ABEMA)に参政党の神谷宗幣氏(44)とゲスト出演したが、トークを切り上げないといった言動が物議を醸した。コーナー冒頭、「今回の目的みたいなこと、ちょっとまじめに話してもいいですか?」と切り出した奥野氏。日本の政治を考える上で“大事なことは2つだけ”とし、「日米経済調和対話」と「日米合同委員会」を持ち出して熱弁。だが3分経過しても奥野氏は主張をやめず、テレビ朝日の平石直之アナウンサー(48)が「いったん、そこまでの主張はわかりましたので」「内容そのものについては、私は何も申し上げませんけども…」「あの、神谷さんもいらしているので」と再三にわたって制止。奥野氏は「わかってる」と返答するのみで、「要は(日本は)アメリカのいいなりなのよ」と話を続けたのだった。すると平石アナは少し声を大きくし、「ごめんなさい。強引に止めたくないんで、そろそろ本当に止めていただけますか?これ以上、私もあんまり言いたくないんで。やっぱりご紹介した通りお二方を招いて…半分以上かなり使っています。こちらの都合ではあるんですけども、仰っている時間はけっこう取ったつもりではありますので」と言葉を選んで注意。それでも奥野氏は、「あのね、これ私ね、今回出させていただいたのは、私ね、自分の命をかけてこのイスに今座っているんだけど…」と再び話し始める始末だった。「奥野氏は、神谷氏のトークに移っても途中でカットインするなど持論を展開し、番組の進行を乱していました。出演者からも『長いよ』などと苦言が呈され、最終的に平石アナが『マナーの問題としてダメ。聞いていることに答えてくれないんだもん』と怒りをぶつけるほど。このときも視聴者から、『自己中心的』『態度悪い』といった批判が上がっていました」(テレビ局関係者)たとえ自己主張するにしても、周囲に迷惑が及ぶようなやり方は許されないはずだ。
2022年09月26日2022年9月25日、埼玉県さいたま市にある多目的ホール『さいたまスーパーアリーナ』にて行われた総合格闘技イベント『超RIZIN』での、ある出来事が議論になっています。この日行われたのは、格闘家の朝倉未来(あさくら・みくる)選手と、アメリカの格闘家であるフロイド・メイウェザー選手による試合。試合前、メイウェザー選手に花束を贈呈するためリングに上がった、政治団体『ごぼうの党』の代表である奥野卓志氏は、無言で花束を床に投げ捨てたのです。目の前で花束を投げ捨てられたメイウェザー選手は、冷静に落ちた花束を拾い上げ、セコンドにそっと手渡しました。花束を投げ捨てられたメイウェザー対応に「かっこよすぎる」「ごめんなさい」メイウェザー選手がここで怒りをあらわにしたら、イベントそのものに支障が出ていた可能性もあったでしょう。ネットでは関係者を含む多くの人がメイウェザー選手の行動を称賛し、1人の日本人として謝罪の言葉を述べました。榊原信行CEO、メイウェザー選手への『花束投げつけ』に謝罪同日のイベント中にリングに上がった、『超RIZIN』の運営を行う、株式会社ドリームファクトリーワールドワイドのCEOである榊原信行さん。榊原さんはメイウェザー選手への『花束投げ捨て行為』について、このようにコメントをしました。「超RIZIN」に続いて行われた「RIZIN」の途中でリングに上がった榊原CEOは「本当に情けない、恥ずかしい行為を働いた人間がいます。リングの中は本当に神聖な場所だし、命を懸けて闘う選手たちに、どちらを応援する、どちらのファンだとか関係なく、礼節を持って対応するべきだとそう思っています。本当に品性下劣な男をこのリングに上げたことを、この場を借りておわびしたいと思います。すみませんでした。本当に悔しいです」と謝った。「残念なことに世界中で流れているので、日本人の恥をさらすことになったことは本当に悔しいし、2度とこういうことが起きないように全力でやります。許してください。すみません。本当に勘弁してください。ごめんなさい」と頭を下げた。サンケイスポーツーより引用写真は試合前の会見のもの今回の花束贈呈は、最前列で観戦できるプレミアチケット『超RIZIN NFT DIGITAL TICKET』の最高額落札者が担当する決まりになっていました。奥野氏はこのチケットを420万の最高額で落札し、メイウェザー選手への花束贈与の権利を手にしたのです。榊原さんはメイウェザー選手への対応を深く謝罪すると同時に、騒動を起こした奥野氏の行為を強い言葉で批判。「日本人の恥をさらすことになり、本当に悔しい」と思いをあらわにしました。今回の件に対し、榊原さん以外の多くの人からも、メイウェザー選手への謝罪の声が多数上がっています。次回、日本でリングに上がる時は、メイウェザー選手が心を曇らさずに試合を終えることを誰もが祈っているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月26日2022年9月25日、埼玉県さいたま市にある多目的ホール『さいたまスーパーアリーナ』で総合格闘技イベント『超RIZIN』が開催。格闘家の朝倉未来(あさくら・みくる)選手と、アメリカの格闘家であるフロイド・メイウェザー選手の試合が行われました。多くの観客が見守る中、熱い戦いを繰り広げた両選手。2ラウンド終了間際に、メイウェザー選手の右ストレートを食らった朝倉選手がTKO(テクニカル・ノックアウト)で敗北しました。熱い試合に対する感想が多数上がる一方で、イベント中のある出来事がネットで話題になっています。リング上で、花束を投げ捨てられたメイウェザー試合の前に、政治団体『ごぼうの党』の代表である奥野卓志氏が、メイウェザー選手に花束を手渡すためリングに上がりました。『超RIZIN NFT DIGITAL TICKET』を420万の最高額で落札した奥野氏に与えられた、メイウェザー選手への花束贈与の権利。しかし、あろうことか奥野氏はメイウェザー選手の前に立つと、花束をリングの上に投げ捨ててその場を去っていったのです。予想だにしない展開に、ざわつく会場。そんな中、メイウェザー選手は黙ってリングに落ちた花束を拾い上げ、スタッフに手渡しました。メイウェザー選手の対応に、称賛の声注目の試合だったこともあり、奥野氏による『花束投げ捨て行為』はまたたく間にネットで話題に。多くの人が「仮にパフォーマンスだとしても、メイウェザー選手に失礼だ」「怒らないメイウェザー選手はかっこいい」といった声が上がりました。格闘家の井上尚弥選手も、「メイウェザー選手に、代わりに謝罪をしたい気持ちになった」と想いを明かしています。エキシどうこうではなく捨てられた花束を拾ったメイウェザーがカッコよ過ぎた…。俺なら確実に拾わん。。メイウェザーに謝罪したい気持ちになったのは俺だけじゃないはず、、— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) September 25, 2022 また、同試合を見ていたバンド『氣志團』の綾小路翔さんも、花束を投げ捨てた行為に苦言。メイウェザー選手に、1人の日本人として謝罪を述べました。超RIZIN、全試合素晴らしかった。(ただ、花束贈呈のシーンだけは辛かったし悲しかったし怒りで震えた。あれは一体どういうキャスティングだったんだろう?メイウェザー選手、折角日本に来てくれたのにごめんなさい。)RIZIN38も楽しみ。と言いつつ、氣志團は本日絶賛レコーディング中。合間にコソ見♡— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) September 25, 2022 もし、試合前のあの場でメイウェザー選手が怒りをあらわにすれば、イベントの進行ができなくなっていた可能性も十分にあったでしょう。メイウェザー選手が冷静に対応したからこそ、多くの人が朝倉選手とメイウェザー選手の戦いに胸を熱くすることができたといえます。とはいえ、他人に失礼な態度を取られて、嫌な気持ちにならない人はいないはず。遠路はるばる日本に来たメイウェザー選手に、多くの人が申し訳ない気持ちになったようです。メイウェザー選手は「最高の試合だった。また日本に戻ってくる」とコメントしています。次に来日する時は、より気持ちよく試合ができることを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月25日格闘家の朝倉未来とボクサーのフロイド・メイウェザーが、ハワイで行われた「『超RIZIN』&『湘南美容クリニック presents RIZIN.38』」の記者会見に登場した。9月25日に「超RIZIN」と「RIZIN.38」のRIZIN初の2部構成で実施される同イベントの記者会見がハワイで開催。「超RIZIN」にてスタンディングバウトルールでの試合が決定しているメイウェザーと朝倉が揃って登場した。対戦に向けて朝倉は「9月25日は、メイウェザーの顔面に強烈な一撃を入れたいと思います」と簡潔に一言。一方のメイウェザーは「ハワイの人々に今回の記者会見を開いていただいたこと、感謝を申し上げます」と切り出し、「この試合に注目してもらいたいと思います。日本は素晴らしい場所です。日本で皆さんが楽しめるような試合をしたいと思っています。今回も素晴らしいチャンスをいただきました。皆さんに心から楽しんでもらえるような試合をしたいと思います」とコメントした。そして、質疑応答に移ると格闘家の平本蓮選手が突如会場に現れ、メイウェザーの背に立ちながら「メイウェザー選手の代わりに通訳を行います」と発言。すると、メイウェザーが平本に耳打ちをし、それを受けた平本は「お前は俺くらい稼いでから調子にのれ、とメイウェザーさんが言ってます」、「ダサい服のブランドを出してんじゃねぇ」、「エキシビションマッチだけど、俺のパンチでお前の鼻はナスくらい膨らむ、とメイウェザーさんが言ってました」、「メイウェザーと朝倉未来のパンチはジェット機とハエくらいスピードが違うので、試合を楽しみにしてもらえたらと思います」と次々と挑発の言葉を並べていく。それを聞いた朝倉は「いつも俺はこんなことしてすごいと言ってるけど、俺と戦うのは初めてだろ? いつも話長いけど、もうちょっとまとめることできないの?」と返答。「プレゼントでオープンフィンガーのグローブあげるんで、そのグローブでやれる自信があるんだったら試合当日はそれでやれよ」とオープンフィンガーでの対戦を挑発し、不穏な空気のまま会見は幕を閉じた。
2022年08月31日格闘家の朝倉未来とボクサーのフロイド・メイウェザーが出場する格闘技イベント「『超RIZIN』&『湘南美容クリニック presents RIZIN.38』」が25日(12:00~)、ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合完全生配信される。大晦日に行われるビッグイベントほか様々な大会で大きな注目を集める日本最高峰の格闘技イベント「RIZIN」。総合格闘技の試合を主軸としながらも、キックボクシングルール、スタンディングバウトルール、グラップリングルールといった多様なルールで試合を展開し、トップ選手たちを続々と輩出している。25日に開催される同イベントは、「超RIZIN」と「RIZIN.38」のRIZIN初の2部構成で実施。第1部の「超RIZIN」では、プロ戦績50戦無敗で5階級制覇王者のフロイド・メイウェザーと、日本の総合格闘技界のトップファイター・朝倉未来が、スタンディングバウトルールで火花を散らす。そのほか吉成名高とバンダサック・ソー・トラクンペットの対戦など、世界中の格闘技ファンが注目する4試合を予定している。第2部の「RIZIN.38」には、RIZINで2度王座に君臨し、アメリカの総合格闘技団体 Bellator MMAで日本人史上初となるBellator世界王者に輝いた“史上最強のMade In JAPAN”こと堀口恭司が電撃参戦。さらに2021年RIZINバンタム級JAPANグランプリで優勝を果たした扇久保博正や、日本の総合格闘技界を担う萩原京平など、RIZINのトップファイターたちの出場も続々と決定している。
2022年08月31日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、24日(12:00~)にABEMA NEWSチャンネルで配信された情報番組『ABEMA的ニュースショー』に出演し、自身の若手時代を回顧した。24日の配信では、熱中症を訴える出演者が続出した「TOKYOアイドル博」の楽屋問題に触れ、「待遇の格差」についてトークを展開。MCのジュニアは、「“健全”なことではあるが、芸人は待遇の差が如実に現れる」とし、「だからこそ、『いつかはグリーン車に乗れる芸人になりたい』とか、『楽屋が与えてもらえるような芸人になりたい』とか、目標ができる」と待遇の差がモチベーションになると分析した。そして、「俺は『劇場で個人の楽屋を作ってもらえるようになりたい』から目標が始まって」と当時を述懐。「個人の楽屋ができたら、『いつかは出前を注文できるような芸人になりたい』と思っていた。いざ、出前が注文できるようになり、650円のお弁当を注文していた。そこで1番ランクが上の1,000円の弁当の存在を知って、『1食に1,000円もかけられて、この人たちすごいな!』と憧れていた。そして、1,000円の弁当を頼めるようになり、それに250円の野菜スープをつけたときは、ついに天井に上り詰めたなと思った」と目を輝かせながら、芸人として売れたと実感した出来事を振り返った。また、元AKB48の西野未姫も「AKB48時代に楽屋格差はあった」と告白。「コンサートで、選抜メンバー16人が入る楽屋と選抜メンバー以外の大勢のメンバーが入る楽屋の部屋の大きさが同じで、選抜メンバー以外の楽屋はぎゅうぎゅうだった」と思い出しながらも、「でも、『選抜メンバーの広い楽屋に行くために、頑張ろう』とモチベーションに繋がった」と前向きな気持ちだったことを伝え、ジュニアの話に共感を示していた。
2022年07月26日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、4月3日(15:00〜)に生配信される ABEMA『7.2新しい別の窓』(毎月第1日曜15:00~7.2時間生配信)に初登場する。同番組は、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾3人によるレギュラー番組。今回の配信では、「千原ジュニアとななにーホンネトーク」と題し、ジュニアの過去に起こった出来事を年表を見ながら振り返りつつ、3人との意外な接点や、ホンネで喋りたいことを掘り下げていく。また、ジュニアの代名詞とも言える大喜利を使った「ムチャぶり大喜利大会」も実施。瞬発力が試される大喜利で、どのような名回答・珍回答が生まれるのかに注目だ。(C)AbemaTV,Inc.
2022年03月29日先日開催されたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジには、Jリーグの育成組織やスクール選抜なども参加しました。ガンバ大阪ジュニアもその一つ。ガンバ大阪アカデミー組織の豊中スクールで構成されたチームで出場し、グループリーグを1勝1分1敗で突破。あと一歩で憧れのパナスタに行けるところで、センアーノ神戸ジュニアに敗れてしまいましたが、ボールコントロールのうまさや攻撃の意図などを見せてくれました。Jクラブのアカデミーとして、この大会への出場にどんな意義を感じているのか、監督と選手に伺いました。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心祐)3日目ガンバ大阪ジュニア対センアーノ神戸ジュニア(写真:浅尾心祐)■トップチームの本拠地、憧れのパナスタを目指したが......――大会に参加する意義をどう考えていますか?去石侑矢監督(以下、去石)6年生の大きな大会としては最後の大会になるので、せっかくホームでやらせてもらえることになっているので、パナスタに来れるように、優勝できるようにと準備して頑張ってきましたが、残念ながら負けてしまいました。――グループリーグもけっして好調とは見えませんでしたが?去石そうですね。ずっと8人制の試合が多く、11人制の準備はなかなかできていませんでした。ただそれを言い訳にせずにやろうとやっていましたが、8人制でやっていることを11人制でそのままやりたかった。そういう形は見えたんですが、なかなかフィジカルの高い相手とかに苦戦して思うようにゲームが進められなかったかなと。――(負けた)センアーノ戦の感想は?去石対戦経験もあって、センアーノさんは上手で、いい選手がたくさんいる中で上手さでは負けたくなかったのでボールを握りたかったんですが。なかなか守備のところがはまらなくて僕たちの得意な攻撃がなかなかできなかったです。■ガンバ大阪として見ている人を魅了するサッカーを見せたい――この年代の指導についてのお考えを聞かせてください。去石まず一番は楽しさというのを忘れずにやりたいんですが、その中でもガンバ大阪というチームなので、少しでも面白いサッカー、見ている人を魅了するサッカーをしたいというのが常々あるので、練習のところから遊び心を持ってというのを意識して教えています。――11人制になるときにいろんなチームで幅と深さの使い方が課題になっていますが?去石守備のところではすごく感じました。間延びしたり、スペースを守り切れなかったりというのがありましたが、攻撃ではそんなに。8人制でやっているようないい距離感でやろうと言っていました。絶対その中でも空いてくるから、そこはどこかのタイミングで使えるようにと伝えていました。■選手自身が感じる4日間を通して成長した点選手にも話を聞きました。――ゴールキーパーをしているのはお父さん(藤ヶ谷陽介:ガンバ大阪ジュニアユースGKコーチ)の影響ですか?藤ヶ谷陽歩(以下、藤ヶ谷)はい。小さい頃はフィールドをしていて、4年生くらいからGKを始めました。――今大会に参加した感想を教えてください。藤ヶ谷いろんな県から来たチームがいて、強かったし楽しめました。――中学以降の進路は決まっていますか?藤ヶ谷中学はガンバ大阪ジュニアユースに進みます。――将来の目標を教えて下さい。藤ヶ谷プロ選手になって、ガンバのエンブレムをつけてパナスタで試合がしたいです。――今大会を通じて成長したなと思える点はありますか?藤ヶ谷コーチングのところ、ポジション取りとかです。――センアーノ神戸の印象は?藤ヶ谷前半の守備は良かったけど、後半は崩れていって失点しました。最後もシュートも打てなかったです。――どんなチームにしたいですか?藤ヶ谷攻撃的なチームで、どんどん勝っていきたいです。――憧れている選手は?藤ヶ谷いっぱいいるけど、東口(順昭・ガンバ大阪)選手や谷(晃生・湘南)選手です。あとお父さんです(笑)。U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、普段参加する地域(市、都道府県)の大会では対戦する機会のないチームと試合をして刺激を受けるのも一つの魅力。今回お話を伺った藤ヶ谷選手もこの大会でいい刺激を受けたようです。4日間の大会を通じて成長した自信を胸に、今後もサッカーを真剣に楽しんでほしいものです。ワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>試合動画のアーカイブ(フルマッチ)はこちら>>
2022年01月18日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021の最終日。準決勝、3位決定戦、決勝が行われました。4強に入ればパナソニックスタジアム吹田で試合ができるので、大会に参加した選手たちはそれを目標に3日間頑張ってきました。そして憧れの場所でプレーできる4チームは表彰式でカップを持ち上げるべく、最後まで一生懸命にボールを追いかけました。(取材・文:貞永晃二)準決勝進出を決めたFCトリプレッタ渋谷ジュニア(青いユニフォーム)(写真:浅尾心祐)■準決勝は大接戦と圧勝の2試合YF NARATESORO2-2、PK2-3センアーノ神戸ジュニア準決勝第1試合は関西勢対決。10分、NARATESOROが佐竹海力(さたけかいり)君の華麗なドリブル突破からのシュートで先制し、後半5分にも滝川颯馬(たきがわそうま)君のゴールで2点差をつけました。反撃に出るセンアーノは11分に村上翔二郎(むらかみしょうじろう)君が追撃のヘディングゴール。さらに15分に片山祥汰(かたやましょうた)君がミドルを決めて同点に追いつきました。ともに3点目を奪おうと攻め合いますが決着はつかずPK方式の結果、センアーノ神戸ジュニアが決勝へと駒を進めました。センアーノ神戸のトレーニング紹介はこちら>>ディアブロッサ高田FC U-12 1-4 FCトリプレッタ渋谷ジュニア準決勝第2試合。幸先よく2分に小田原稜玖(おだわらりく)君が決めて先制したトリプレッタは、畳みかけるように8分に青木智史(あおきさとし)君のヘッド、14分に小田原君の2点目で0-3とディアブロッサを圧倒します。それでも17分、ディアブロッサは永添功樹(ながそえこうき)君が1点を決め反撃を開始しますが、トリプレッタはその後しっかり守備を整えて、試合は一進一退で進み、後半に入ってもその流れが続くと31分、トリプレッタの荒川湊介(あらかわそうすけ)君の得点が試合を決め、結局1-4でFCトリプレッタ渋谷ジュニアが決勝進出を果たしました。FCトリプレッタのトレーニング紹介はこちら>>■3位決定戦は旧知の相手との奈良県勢対決YF NARATESORO対ディアブロッサ高田FC U-12の対戦。準決勝で敗れた者同士の一戦は、ともに決勝を逃した失望に疲れも加わった試合のはずでしたが、そんな様子は一切感じさせません。奈良県内でしばしば対戦し。相性ではNARATESOROが上回っていた自信がアドバンテージになったのか、前半8分と18分に決め2-0とすると、後半14分ディアブロッサに1点を返されたが、スコアはそのまま動かずYF NARATESOROが3位を決めました。得点者―YF NARATESORO:橋本陽有(はしもとひゆ)、鎌田一寿(かまたいっす)ディアブロッサ高田FC U-12:細見篤生(ほそみあつき)■センアーノ神戸ジュニアが優勝決勝は意外にも大差がつく試合にセンアーノ神戸ジュニア6-1FCトリプレッタ渋谷ジュニア今大会の76試合目となる決勝戦は、やはりグループリーグで強さを見せていた2チーム同士、ともに攻守にバランスの取れたチーム同士とも言えるでしょう。2度のPK方式を乗り越えてきたセンアーノ神戸、対するはグループリーグからの全6試合を無失点で貫いたFCトリプレッタ渋谷ジュニアの対戦です。先手を取ったのはセンアーノ。15分、中央から仕掛けて、決めたのは國吉晴向(くによしはる)君。トリプレッタにとっては今大会での初失点でした。テクニカルなドリブルとスルーパス、そしてスペースを突くロングパスを駆使して主導権を握ったセンアーノは22分に片山祥汰君が追加点、25分には久保祐貴(くぼゆうき)君がPKを決めて3-0として前半を終えました。後半、攻撃の手を緩めないセンアーノは33、34分に久保君、近藤蒼太(こんどうそうた)君の連続ゴールで大量5点リードとし、ほぼ勝敗は決しました。48分に片山君が決めて6-0に。終了間際の50分にトリプレッタは藤安正充(ふじやすまさみつ)君が見事な得点で一矢を報いますがそこまで。終了の笛が響きました。表彰式では、センアーノ神戸ジュニアの片山祥汰君が大会MVPに選ばれました。動画で見て自分と同じで身長が高くないマラドーナが好きになったという片山君。ゴールにアシストに大活躍した小柄な背番号10がとても大きく見えました。ワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>試合動画のアーカイブ(フルマッチ)はこちら>>センアーノ神戸のトレーニング紹介はこちら>>FCトリプレッタのトレーニング紹介はこちら>>
2022年01月07日株式会社オレンジページ(東京都港区)と味の素株式会社(東京都中央区)が共催する「オレンジページ×味の素(株)ジュニア料理選手権」。全国の中学・高校生を対象とした料理大会として2012年に始まりました。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、今年はオンラインで開催。9回目となる2021年の受賞作品が決定しました。豪華審査員による最終選考会!新たな部門も登場「ジュニア料理選手権」では、家族や友達、お世話になった先生など、大切な人に感謝の気持ちを伝える料理を毎回募集しています。今年は「がんばる人のチカラになるごはん」をテーマに、従来どおり自分で考えた料理レシピで応募する「オリジナルレシピ部門」のほか、オレンジページが提案する料理を実際に作って応募する「トライアル部門」も新設。応募総数は前回を大幅に上回る14,400作品となりました。一次選考の書類審査から「オリジナルレシピ部門」の中学生の部・高校生の部、各6作品が決まり、11月3日(水・祝)のオンライン最終選考・プレゼンテーション審査会へ。料理家の上田淳子さん、シークレットゲストとして登場したバドミントン日本代表・奥原希望さん(中学生の部)、競泳日本代表・入江陵介さん(高校生の部)を特別審査員に加えた最終選考を経て、栄えあるグランプリが決まりました。オンラインによる最終審査・授賞式の模様~発表!栄えあるグランプリ受賞作品はこちら~●中学生の部グランプリ~頑張る父に金メダルで賞~オートミールの 五色バーガー「~頑張る父に金メダルで賞~オートミールの 五色バーガー」 熊本県嘉島町立嘉島中学校金谷優妃奏さん【受賞者のコメント】家族と離れて頑張っている父に感謝の気持ちをこめ、金メダルをささげるつもりで作りました。できるだけ地元・熊本県産の食材を使いました。料理の彩りも考え「青黄赤白黒」を取り入れた食材を選びました。●高校生の部グランプリイカすぜ!メンチ勝つ!!「イカすぜ!メンチ勝つ!!」 愛知県立豊橋東高等学校藤谷咲花さん【受賞者のコメント】朝早くから夜遅くまで野球の練習をがんばっている弟に「何かしてあげたい!」と思いました。打者に必要な瞬発力がつき運動後の疲労回復もできるよう、スポーツ栄養学の本を読んで高たんぱく質でタウリンも豊富な「いか」を選びました。そのほかの受賞作品●準グランプリ中学生の部高校生の部<中学生の部>写真左/「カラフル柿の葉寿司~めざせおばあちゃんの味~」静岡県浜松市立湖東中学校佐々木真瑚さん写真右/「揚げない春巻きと豚汁セット」埼玉県所沢市立山口中学校瀧澤花恋さん<高校生の部>写真左/「家でも楽しく五輪焼売!」横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校志田花帆さん写真右/「岡山の恵み~棚田米のリゾットとなぎビーフのパイ包み~」岡山県立津山東高等学校筈尾向陽さん【優秀賞】●味の素「勝ち飯®」賞<中学生の部>「疲れを癒すほんのり甘い焼売プレート」兵庫県神戸市立太田中学校 坂上禮志さん<高校生の部>「笑顔ほころぶ具沢山お寿司ケーキ~またみんなで会おうね~」慶應義塾湘南藤沢高等部高野湧太さん●オレンジページ賞<中学生の部>「仙台白石うーめんアクアパッツァ」宮城県仙台市立宮城野中学校藤本伊織さん<高校生の部>「ヘルシーで栄養満点コロコロおからコロッケ」香川県立丸亀城西高等学校平田満理奈さん●特別審査員賞<中学生の部>「栄養満点‼ ヘルシー勝つカツ~「福岡の味」明太子ソースのせ~」福岡県宗像市立中央中学校中島桃子さん<高校生の部>「たまねぎカップ鹿勝たん!」鳥取県立鳥取西高等学校 逸見舞翔さん【特別学校賞】沖縄県 那覇市立鏡原中学校その他の受賞作品、授賞式の様子はこちら「第9回ジュニア料理選手権 受賞者決定!」(オレンジページnet) ■第9回ジュニア料理選手権概略【オレンジページ×味の素(株)ジュニア料理選手権について】「子どもたちの、料理を作ることが楽しいという気持ちを応援したい」「食の大切さを感じて未来につなげていってほしい」というコンセプトのもと、2012年から開催。募集テーマ/「がんばる人のチカラになるごはん」募集部門/中学生の部・高校生の部応募総数/14,400通選考内容/第一次選考(書類審査)・Web投票(オレンジページnet)・最終選考(オンライン)主催/株式会社オレンジページ、味の素株式会社協力/味の素AGF株式会社、株式会社J-オイルミルズ、ヤマキ株式会社後援/農林水産省「ジュニア料理選手権」へのお問い合わせ株式会社オレンジページコトラボ推進部 net_message@orangepage.co.jp このリリースに関するお問い合わせ ・取材お申し込み株式会社オレンジページ広報担当雫石 press@orangepage.co.jp NEWSCAST用ジュニア料理選手権2021.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月17日