「関ジャニ∞」の村上信五と「ブラックマヨネーズ」が、一流の“男”を目指し、さまざまな角度から“男”を磨くためにツッコみまくるトークバラエティー番組「村上マヨネーズのツッコませて頂きます!」が、1月10日(日)の放送回で記念すべき100回目を迎えることがわかった。日曜深夜に関西テレビにて放送されていた同番組だが、現在はフジテレビを含む全国19局まで拡大。記念すべき100回目は「全国ネット版の反響が良かったから未公開SPやっちゃうよ」と題し、昨年末に全国ネットで放送した「今年のグチは今年のうちに!キッチリ解決しますSP」のスペシャル未公開部分が放送される。様々なグチを持ったお客さんを乗せて“解決”という目的地に送り届けるブラマヨ・吉田敬の「吉田タカシー」には、ほかにもまだまだグチを持った乗客が登場するよう。中でも、大阪での爆笑ロケは必見だという。さらに、村上さんの「レンタル信五」企画が新ネタで登場!今度はどんな女子のもとへ派遣され、どのような夢を叶える手伝いをするのかも気になるところだ。放送100回を迎えて、ブラマヨの小杉さんと吉田さんはそれぞれ「ほんまに初回から気の合う人やなーっていうのを村上君には感じさせてもらっていたんですけど、それが間違いじゃなかったなっていうぐらい楽しくやらしてもらえて、それが100回迎えて最高です!」(小杉さん)、「まぁ僕は、生意気ですけど『そりゃそうなるわな。100回いくわな』って感じですかね。最初から3人で楽しくできてたので。でもまだ伸びシロあると思うんで(笑)」(吉田さん)とそれぞれ喜びのコメント。村上さんが、「あっという間の100回でしたから。初めての1回目の時はドキドキしながらやらせて頂きましたけど、なんか不思議と、僕が言うのもおこがましいですけど初めてという感覚がなくやらせて頂けましたので、どっぷり100回の収録ともにブラマヨさんに甘えさせ頂いたなという感じですけど」と話すと、小杉さんが「嘘つけよ(笑)!!甘えさせてって、ウソつけよ(笑)!!そんなかわいらしいこと思ってないやろ!」とツッコみ、番組同様に抜群のコンビネーションを見せた。「村上マヨネーズのツッコませて頂きます!」は毎週日曜深夜0時45分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月09日医療漫画の金字塔、手塚治虫の『ブラック・ジャック』。その主人公である奇跡の腕を持つ天才外科医ブラック・ジャックの知られざる過去を描き出すTVアニメ『ヤング ブラック・ジャック』が、SWEETS PARADISE(スイーツパラダイス)とのコラボレーションカフェをオープンする。『ヤング ブラック・ジャック』とSWEETS PARADISEのコラボカフェは、2015年10月10日(土)より、横浜ビブレにてオープン。店内には、『ヤング ブラック・ジャック』の世界観にあわせた装飾がなされ、写真スポットも用意。こだわりのコラボメニューもフード・スイーツ・ドリンクを楽しむことができる。また、コラボメニューを頼むとオリジナルのコースターとランチョンマットがプレゼントされる点も注目だ。○『ヤング ブラック・ジャック』×SWEETS PARADISE - コラボメニュー●追加オーダー限定メニュー●ドリンクメニュー(C)ヤングブラック・ジャック製作委員会
2015年10月09日U-NEXTが運営する映像配信サービス「U-NEXT」では、2015年10月5日より、『ヤング ブラック・ジャック』の配信を見放題にて開始した。『ヤング ブラック・ジャック』は、秋田書店「ヤングチャンピオン」で連載中の、天才外科医ブラック・ジャックの知られざる過去を描いた同名漫画をアニメ化した作品。監督に『最終兵器彼女』を手がけた加瀬充子氏、スーパーバイザーに「装甲騎兵ボトムズ」シリーズの高橋良輔氏を迎え、社会や医療問題を鋭く描写している。『ヤング ブラック・ジャック』は、2015年10月1日からTBSにて放送が開始されているが、本日10月5日よりU-NEXTにて最速配信スタートとなる。詳細については「U-NEXT」の特集ページをチェックしてほしい。
2015年10月05日大阪府の遊園地「ひらかたパーク」の広報キャラクター「ひらパー兄さん」といえば、関西在住者ならおなじみの存在。長期間ブラックマヨネーズの小杉竜一さんが務めていましたが、2013年の引退の後、枚方(ひらかた)市出身のV6・岡田准一さんが「超(スーパー)ひらパー兄さん」に就任し、吉本芸人からジャニーズアイドルへの意外なバトンタッチが注目を集めました。それ以降も、岡田さんを"園長"に据えて「来園者数100万人を達成できなければ引退」というノルマを課したり、岡田さんの主演映画に限りなく寄せたパロディポスターを展開したりと話題に事欠かず、SNSでの拡散をきっかけに、関西圏を超えて全国区で話題になることも少なくありません。今回は、そんな"東の方"にいても気になる話題を振りまく「超ひらパー兄さん」の"記念展"が開かれるということで、一連のキャンペーンの裏側や最新情報について、ひらかたパーク広報・石川さんにお話を伺いました。――「ひらパー兄さん」を務めたのブラックマヨネーズ・小杉さんから「超ひらパー兄さん」岡田准一さんへのバトンタッチは意外な人選でしたが、どのような狙いで岡田さんへ依頼されたのでしょうか?岡田さんは、実際に「ひらパー」で遊んだ経験をお持ちの、言わば「ひらパー産」のひらパー兄さんです。関西でも老舗であるひらかたパークは、よくも悪くも「昔からある遊園地」のイメージが定着しています。来園された方には「意外と大きい」「意外と遊べる」「意外と楽しい」などと評価いただくことが多いのですが、嬉しい反面「意外と」と言われていてはダメだし、もっと現在の本当のひらパーを伝えたいなと。ひらパーのありのままの姿を、ご自身の言葉で伝えていただける岡田さんにお願いできるのなら、この方以上のメッセンジャーはいないと思い、お願いをしました。引き受けていただけた際にはビックリしましたが…それだけ、岡田さんも故郷・枚方への想いを持ってらっしゃったのだと思います。――岡田さんが主演された映画のポスターを被写体からフォントその他の要素まで忠実にまねたパロディポスターを、「元ネタ」の隣に掲示することで毎回話題になっています。あの状況はどのように実現されたのでしょうか?通常、タイアップポスターは双方のポスターをただ並べるだけの場合が多いのですが、それでは「ひらパーらしく」ないなと。ダメ元で、映画『永遠の0』のタイアップの際に、デザインも徹底的にまねて「たいくつな時間0」とのコピーをつけて、パロディ調ポスターを作ってみたら、「これはいい!」と各方面に評価していただけまして…、やや悪ふざけをした感があったので恐縮でしたが、「ひらパーらしい」と評価してらえたのは素直にうれしかったです。タイアップ先の東宝様や映画関係者の皆様、原作者の先生など…、毎度こちらのペースに合わせていただき、本当に感謝しています。――岡田さんの園長就任にあわせて公開された「2014年の年間来園者数100万人」というノルマ達成を記念した「園長の延長コード」やそれ以前に発売された「兄さんアイマスク」、(グッズ単体では)岡田さん要素0(ゼロ)のパーカーなど、岡田さんのかっこよさをあえて前面に押し出さないグッズ展開が特徴的です。あくまで、基準は「ひらパーらしいか」だと思っています。どこにでも売っているようなものは、私たちが作る必要はないですから。売れるグッズを作りたいというより(いや、売れるグッズは作りたいですが…)、買って帰った自宅や学校・職場で話題になり、それがまた思い出になるようなものが「ひらパーらしい」グッズだと思いますし、そういったものを選び展開しているつもりです。このあたりは、キャンペーン全体の考え方にも通じますね。――9月19日からひらパーでは超ひらパー兄さんの記念展示が開催されるということですが、なぜ開催タイミングが「岡田さんが枚方市を巣立ってから20周年」なのでしょう…?私たちの、「枚方から関西を、日本を元気にしたい」という想いに応えて、「超ひらパー兄さん園長」として活躍いただいている岡田さんの20周年の節目ですから、この枚方で一緒にお祝いさせてほしいと思っていました。もちろん出身地であるとはいえ、枚方で開催できるというのは私たちも「まさかここで」でしたが、今回こうして実現できましたので、20年の節目を盛り上げて、少しでも感謝の気持ちが表せたらと思っています。――超ひらパー兄さん関連の広報キャンペーンは、「ブレない」展開が印象に残ります。さまざまなアプローチをしていく中で、これだけは譲れないという「軸」があれば、ひとつ特別に教えていただくことはできないでしょうか。ただ「面白いだけ」にならないことでしょうか。しっかり面白いけれど、「やってみたくなる」「行きたくなる」「それをネタに、誰かを誘いたくなる」…そんなところを強く意識しています。私たちは遊園地ですから、SNSなどバーチャルな世界での笑いだけに留まらずに、それがリアルな体験と思い出につながるよう…ここ「ひらかたパーク」まで来ていただけるよう、深く刺さる表現をしたいと思っています。――最後に、「超ひらパー兄さん」および「ひらパー」が気になっている来園者予備軍の方々に向けてメッセージをお願いいたします。「ひらパー」は真面目に不真面目な遊園地です。大手テーマパークさんにはいろいろ届きませんが、結構しっかり楽しい遊園地を自負しています。そして、何より気軽に遊べます。肩ひじ張らずに、気ままにあなたの大事な方と過ごしてもらえたら、きっと楽しい思い出を作ってもらえると思いますよ!アトラクションやイベント、動物に花々…そして「超ひらパー兄さん」と、いろんなものがお待ちしています!ぜひ、ひらパーにお越しくださーい!!○"岡田准一さんが枚方から巣立って20年"の節目を記念した展示"岡田准一さんが枚方から巣立って20年"という、独特の節目を記念して「ひらパー」で開催されるのが、「まさかここでやるとは思ってなかったけど、 この際、 まあいっか展」。20年の軌跡をたどる年表と写真、「超ひらパー兄さん」のグラフィックやCM(2013年~2015年)、話題となった「園長の延長コード」の衣装展示、さらに「超ひらパー兄さん」と"エア胴上げ"できるフォトスポットも設置されます。■開催期間 : 9月19日~11月29日(※期間中、休園日あり)■営業時間 : 10:00~(※閉園時間は日により異なる)■会 場 : ひらかたパーク 正面ゲート前特設会場■入場料 : 無料
2015年09月17日映画『アントマン』(9月19日公開)で日本語吹き替え版声優を務めた女優の内田有紀、俳優の溝端淳平、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が15日、東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIで行われた本作のジャパン・プレミアに、初来日を果たした主演のポール・ラッド、ペイトン・リード監督と共に出席した。アントマンの指南役・ホープの声を務めた内田は「自分がお仕事したからこの映画はいいですよっていうのとは違い、本当に本気で心からこの映画をみんなに見てもらいたい」と本作を力強くアピールし、関われて「うれしい」とコメント。アントマン役のポールとリード監督と会えて「本当に幸せ」と感激し、ポールにハグされると大喜びした。そして、ポールに「大ファンです」と伝え、「笑ってくださるだけでキュンキュンしちゃう」と大興奮。「日本の女性の心をつかむのがうまい。女性のファンがすごいつくと思う」とべた褒めした。スコット(アントマン)の親友・ルイス役の声を務めた小杉は、持ちギャグ"ヒーハー!"を巡り、ポールと大盛り上がり。ポールが「ラーメン、スシ…」と日本に到着してから食べたものを挙げ、突然「ヒーハー!」と小杉のギャグを披露すると、小杉は「ヒーハー!って言ってくれましたよ! えー!?」と驚いた。本作ではスコットが「ヒーハー!」と声を発する場面があり、小杉は「パクられたと思った」とコメント。「ひと悶着あるかなと思っていたけど、ポールさんの人柄を見た時に、ヒーハー!は俺のもんじゃなかった、ポールさんのものだと。快く送り出した」と言うと、ポールは「ヒーハー!はあなたのもの。オマージュを捧げたんです」と返し、感激した小杉は「『アントマン』最高の映画です。ヒーハー!」と本家の"ヒーハー!"を披露した。ポール演じる本作の主人公スコット・ラングは、仕事も家族も失った崖っぷち男。絶体絶命のスコットは、"仕事"として身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。(C)Marvel 2015
2015年09月15日来日中の米俳優ポール・ラッドが9月15日(火)、都内で行われた主演作『アントマン』のジャパンプレミアに出席。約400人のファンを前に「暖かい歓迎ありがとう!日本ではラーメンや寿司を楽しんだよ」と初来日をすっかり満喫している様子だった。プレミア前夜の9月14日(月)、成田空港に到着した際、ファン約100人の出迎えに神対応し、話題を集めたばかりのポール。この日も「コンバンハ、アリガトウ!いま日本語を勉強中なんだ」と挨拶し、レッドカーペットではサインや写真撮影に気さくに応じる、満点のファンサービスを披露した。ある事件をきっかけに仕事も家族も失った主人公スコットが、身長わずか1.5cmになれる驚異のスーツを着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”に変身。世界の平和と愛する者を守る起死回生の戦いに身を投じる。ポールは「いままではコメディ作品が多かったし、こういうヒーロー映画は初めてなんだ。才能あふれる人々のコラボレーションで、とても楽しい作品ができあがったよ」とアピール。劇中にはアベンジャーズメンバーのファルコンとの壮絶なバトルシーンもあり「一番楽しかったシーンだよ。マーベル作品は大好きだから『ワオ、目の前にファルコンがいるよ』ってすっかりファンの気持ちになってしまった」とふり返った。ジャパンプレミアには日本語吹き替え版に出演する女優の内田有紀、溝端淳平、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)が駆けつけた。ポールと同じく今回初来日を果たしたペイトン・リード監督は、「こうして吹き替えを担当するボイスキャストと対面するのは、めったにない貴重な機会。皆さん、キャラクターのイメージに合っている」と太鼓判。「僕らが映画を作れるのは、ファンの皆さんのおかげ。絶対楽しんでもらえる作品なので、ぜひ応援してください」と日本のファンにメッセージをおくった。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年09月15日マーベル最新映画『アントマン』(9月19日公開)のジャパン・プレミアが15日、東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIで行われ、初来日を果たした主演のポール・ラッド、ペイトン・リード監督、そして、日本語吹き替え版声優を務めた内田有紀、溝端淳平、ブラックマヨネーズ・小杉竜一が出席した。主人公のアントマン(スコット)を演じたポールは「コンバンハ! コンニチハ! アリガトウ!」と、集まった400人のファンに日本語であいさつ。「ラーメン、スシ…」と日本に到着してから食べたものを挙げ、「温かく迎えてくださったこと感謝しています」と伝えた。リード監督も「温かく歓迎してもらって最高です。ありがとうございます」と感謝。「吹き替え版声優の方と会う機会はめったにないので、貴重な体験になりました」と内田、溝端、小杉との対面も喜んだ。また、ポールは「本当に見ていて楽しい作品」と本作をアピール。特に楽しいシーンとして、アベンジャーズの一員であるファルコンのバトルシーンを挙げ、「まさにマーベル作品の映画らしいシーン」と語った。そして、撮影時には「本当にファルコンだ」とファン目線になってしまったと笑いながら明かした。ジャパンプレミアでは、アリと共に戦うというアントマンのユニークな能力にちなみ、約100人のアント隊も登場。最後に文字パネルを使って「最小」「最強」「アントマン」という文字を作り出し、登壇した5人と共に「最小! 最強! アントマン!」と大きな声で宣言した。ポール演じる本作の主人公は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラング。絶体絶命のスコットは、"仕事"として身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。(C)Marvel 2015
2015年09月15日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が3日、都内で行われたトークバラエティ番組『ラジオな2人 リレー』の制作発表会に、相方の綾部祐二らとともに出席した。『ラジオな2人』は、人気とトークの実力を兼ね揃え、個々での活躍の場も広げているよしもと芸人たちコンビで登場するトークバラエティで、コンビでの出演だからこそ実現する独特のはっちゃけトークを展開。パワーアップした『ラジオな2人 リレー』では、ゲストコンビが毎回登場し、2組でトークリレーを繰り広げることになった。パワーアップ前の番組で又吉は、バースデー企画で綾部はセッティングした合コンで3人の女性と会ったことをMCから紹介され、進展を聞かれると「その中の1人と約束をしてご飯を食べに行きました。素敵な方でした」と告白、綾部は「番組公認でやっているので、(又吉)先生には、食事に行った場合は報告をくださいと言ったんですけど、報告せずにガチでご飯を食べに行くという(笑)」と暴露し、会場を沸かせた。その後の進展は何もないという又吉は、報道陣から更なる追及を受けると「一見ギャルっぽいんですけど、しっかりお仕事をされている人でしたね」と明かし、次に会う予定はまだ立ってていないそうで、このままフェイドアウトするのではと質問が飛ぶと「なんて言っていいか分からないですけど、つながりはありますよ」と示唆的な発言。そんな又吉は、綾部について「コーナータイトルを言ったあとに、綾部さんがいつも変顔をしてくれるんですよ。最初は楽しいやつだと思っていたんですけど、最近分かったんですけど、たぶんクセなんですよ。それが分かってからすごく怖くなってきた」と、ストレスを感じていることを明かし、「これは1人では抱えきれないので、(ゲストコンビの)皆さんと共有したい」とパワーアップ後の番組を寄せた。トークバラエティ『ラジオな2人 リレー』は、全国無料のBSテレビ局・Dlifeにて10月4日(日)より毎週日曜日(23:55~)に放送。このほか、同会見にはブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)、千鳥(大悟、ノブ)、ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)も出席した。
2015年09月04日『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の続編『Woman In Black 2:Angel of Death(原題)』が、邦題『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』として11月に全国公開されることが決定し、ポスタービジュアルが13日、公開された。全米初登場第2位、全世界で興行1億3,000万ドルの大ヒットを記録した、ダニエル・ラドクリフ主演のゴシックホラーの続編となる本作の舞台は、第1作から40年後、第二次世界大戦中のロンドン。身を守るため、イギリスの田舎町にやって来たある学校の子供たちと引率の教師がたどり着いた先は、前作で恐怖の現場となった古い洋館"イールマーシュの館"だった。そこで彼らは、再び邪悪な"黒衣の女"ウーマン・イン・ブラックの魂を呼び覚ましてしまい、悲劇がよみがえる。原作は、英作家スーザン・ヒルのベストセラー小説『黒衣の女 ある亡霊の物語』(ハヤカワ書房)の続編で、前作の大ヒットを受けて新たな展開が執筆された。前作に続き映画化を実現した、『吸血鬼ドラキュラ』(58年)や『モールス』(10年)で知られる老舗のホラーレーベル「ハマーフィルム」のCEO/Presidentサイモン・オークス氏は「常に本作のシリーズ化は念頭に置かれてきていた」と明かし、「前作の公開前に、すでにスーザン・ヒルと続編のストーリーについて話し始めていたんだ。2カ月後、スーザンは、前作の40年後、第二次世界大戦中を舞台に、新たなストーリーのアイデアを提示してくれたんだ」と振り返る。本作では、『戦火の馬』のジェレミー・アーバインが、黒衣の女性の怨讐に巻き込まれる地元の軍指揮官を演じるほか、フィービー・フォックス、ヘレン・マクローリーらが出演。監督は、前作のジェームズ・ワトキンスから、長編映画2作目となるトム・ハーパーにバトンタッチしている。(C)Angelfish Films Limited 2014
2015年08月13日ニュージーランド航空は8月13日、オールブラックスや国際ラグビー界に名を連ねる偉大な選手たちと協力し、最新の機内安全ビデオ「メン・イン・ブラック×オールブラックス」編を発表した。コロンビア映画が世界に公開した「メン・イン・ブラック」シリーズからインスピレーションを受けた最新機内安全ビデオには、主役のエージェント2人としてオールブラックスのリッチー・マコウ主将とダン・カーター選手が出演している。オールブラックスで長年活躍する主役2人に加えて登場するのは、監督のスティーブ・ハンセン氏、そしてチームメートのキーラン・リード選手、ケヴェン・メアラム選手、サム・ホワイトロック選手、イズラエル・ダッグ選手。イズラエル・ダッグ選手はニュージーランドのミュージシャンであるスタン・ウォーカー氏と一緒に、ラップのボーカルにも挑戦している。米国の俳優リップ・トーン氏は映画「メン・イン・ブラック」のチーフ役を同ビデオでも演じており、他にも元オーストラリア代表でW杯優勝経験者デイヴィッド・キャンピージ氏、ワールドカップ初優勝時のイングランド代表主将マーティン・ジョンソン氏、元アルゼンチン代表主将アグスティン・ピチョット氏がカメオ出演している。ニュージーランド航空のグローバル・ブランド・ディベロップメント部長であるジョディ・ウィリアムスは、「ニュージーランド航空は最近、オールブラックスとニュージーランド・ラグビー協会へのスポンサーシップを2020年まで継続することを決めましたが、それを祝うのに最もふさわしいのが機内安全ビデオだと考えました」とコメントしている。オールブラックスのリッチー・マコウ主将は、「セットではたくさんの笑いが飛び交い、イズラエル・ダッグ選手の隠れた歌の才能には驚きました。もしイズラエルがラグビーでうまくいかなくなっても、明らかにバックアップシンガーとして有望です」などと話している。一方、ラグビーオーストラリア代表として活躍したデイヴィッド・キャンピージ元選手は、「私がオーストラリアの大きなライバルであるオールブラックスの応援ビデオに出たので、仲間から脇腹にパンチを食らうかもしれません。彼らはこのことを私に忘れさせないでしょうね」などとユーモアも見せた。同ビデオはソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントのコンテンツ・ライセンシング・グループの協力のもと制作され、加えて、ソニー・ピクチャーズ・イメージワークスおよびソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントのアーカイブ&コレクションズからも協力を得ている。
2015年08月13日お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が11日、女優の内田有紀と共に、映画『アントマン』(9月19日公開)の日本語版声優お披露目イベントに出席した。本作は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラングが、身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑むマーベル最新作。以前よりマーベルのファンで、今回スコットの親友ルイスの声を担当する小杉は「やっと思いが伝わったと思ったら、ただの太った明るいヤツっていう」と笑い、「やりたい気持ちが前に出すぎて、やりすぎることがあった」とアフレコを振り返った。イベントでは、大きな角砂糖のオブジェに書かれたお題についてトークを展開。小杉が"1.5cmになったら何をしたい?"というお題で、「(相方の)吉田の顔を歩いてみたい。レゴブロックみたいになっているのかなって。ボコボコしているから」と話すと、内田も「汗かいて湖とかできてたらきれいかもしれないですよ」と乗っかった。小杉はまた、"最小にして○な話"というお題に対し、「最小にして最大のヘアセットの話」として、「髪の毛が小盛りと言いますか…ちょっと少な目で、セットする前は本当にぺったんこ。ドライヤーで空気をぶわーっと入れて膨らまして、持っている髪の毛を最大にふんわりさせてセットする」と髪の毛事情を説明。「芸人の楽屋の間で"綿菓子のおっさん"って言われている」と明かし、「セットする前の状態で、さんまさんの楽屋にあいさつしに行ったら、頭見た瞬間、『なんでや』って言われましたからね。『なんでや』ってなんなんすか!」と爆笑を誘った。さらに、"大当たり"を引き当てると、小杉は「よっしゃ! ヒーハー!」と大喜び。その内容がアフレコ披露だと知ると、「どこが当たりやねん! もらえるんちゃうか何か!」と大声を上げるも、全力で演じて見せた。(C)Marvel 2015
2015年08月11日女優の内田有紀が11日、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一と共に、映画『アントマン』(9月19日公開)の日本語版声優お披露目イベントに出席した。本作は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラングが、身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む物語。声優初挑戦の内田は、アントマンを厳しく指導し、一緒に闘う女性ホープの吹き替えを務め、実写声優初挑戦の小杉は、主人公スコットの親友ルイスの声を担当する。内田は「小さいころから外国の映画を見て、日本の女優さんの声を聞いて育ってきた。ジュリア・ロバーツといえば戸田恵子さんみたいに憧れていた」と吹き替え声優への憧れを語り、「やれると聞いた時、うれしいなぁと思って」と笑顔。「なんとか映画を壊さないように頑張ろうと思っていっぱい練習した」と振り返ると、小杉が「初めてとは思わなかった」と絶賛した。その後2人は、大きな角砂糖のオブジェを交互に引き、オブジェに書かれたお題についてトークを展開した。"気になる人"というお題を引いた内田は「そりゃいますよ、もう39歳ですし」と答え、「その人は、ある目標を持って頑張っているような人なんです。夢に向かって頑張るんだけど、空回りしちゃったり失敗したりしている人です。私はその彼を応援したいんです」と説明。「実はちょっと気になることがあるんです…身長が1.5cmしかないんです」と続けると、「それアントマンですやん!」と小杉がツッコみ、MCが「ちょいちょい出てくる夫婦漫才なんなんですか」と言うと、小杉は「こんな幸せないですよ」とうれしそうな表情を見せた。最後に内田は「『アントマン』は、仕事も家庭も失って、仕事として1.5cmのヒーローになるというところがすごくおもしろい設定。バトルシーンも1.5cmのサイズで繰り広げられる迫力があるんですけど、なんともチャーミングでかわいらしい映像が後半の方に盛りだくさんになっています」とアピール。「家族全員、女性同士でも楽しめること間違いなしなので、ぜひ劇場で見てください」と呼びかけた。(C)Marvel 2015
2015年08月11日身長わずか1.5cmという映画史上“最小”のスーパーヒーローを描く『アントマン』の日本語吹き替え版に、女優の内田有紀と小杉竜一(ブラックマヨネーズ)がゲスト声優として出演することが8月11日(火)、都内で行われたPRイベントで発表された。仕事をクビになり、離れて暮らす愛娘の養育費も払えなくなったスコットが、起死回生のチャンスとして飛びついたのは、身長わずか1.5cmになれる驚異のスーツを着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”に変身することだった…。全米では公開10日間で興行収入は1億ドルを突破し、2週連続で全米週末興収No.1に輝いた。また、世界興収も間もなく3億ドルを突破する勢いで、小さなヒーローが世界中で一大旋風を巻き起こしている。内田さんはアントマンを指導し、共にミッションに参加するクールな女性・ホープ役、小杉さんはスコットの悪友で、仲間思いの人懐っこいルイス役をそれぞれ演じる。意外にも、内田さんが吹き替え声優を担当するのは初めてだと言い、「憧れがあったので、とてもうれしい」と大喜び。一方、小杉さんは「主人公との面白い掛け合いを再現しようと、気持ちが前のめりになってしまい、『もっと普通にやってください』と注意されてしまった」と悪戦苦闘の様子だった。イベントには、劇中に登場する巨大角砂糖のオブジェを使ったサイコロトークならぬ“角砂糖トーク”も行われ、「アリえない話」を引き当てた内田さんは、「10代の頃、ロケで行ったニューカレドニアで、体長30cmくらいあるムカデに遭遇した」と驚きエピソード。小杉さんは「身長1.5cmになったら何したい?」というお題に、「吉田(相方の吉田敬)のブツブツ顔を歩いてみたい」と笑いを誘った。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月11日手塚治虫氏の名作『ブラック・ジャック』の主人公である奇跡の天才外科医ブラック・ジャックが、まだ医学生だった頃を描く話題作『ヤング ブラック・ジャック』がTVアニメ化。今回は新たに公開されたスタッフやキャスト、放送日などの情報を紹介しよう。TVアニメ『ヤング ブラック・ジャック』の放送は、TBSでは2015年10月1日(木)深夜2時16分より、そしてCBC、サンテレビ、BS-TBSでも順次放送が予定されている。監督は『リストランテ・パラディーゾ』や『クリスタル ブレイズ』『最終兵器彼女』を手掛けた加瀬充子氏、『火の鳥』や『ガサラキ』、『装甲騎兵ボトムズ』などで監督を務めた高橋良輔氏がシリーズ構成・スーパーバイザーを担当する。アニメーション制作は手塚プロダクション、音楽制作にはビーイングが参加している。キャスト陣は、「間 黒男」役を梅原裕一郎、「藪」役を遊佐浩二、「岡本舞子」役を伊藤静、ナレーションを大塚明夫が担当する。なお、9月22日(火)より、主人公・間黒男役を演じる梅原裕一郎が出演し、『ヤング ブラック・ジャック』の魅力を伝えるWEB動画番組「ヤング ハート・ジャック」の放送がスタートするので、こちらもあわせてチェックしておきたい。そのほか、オープニングテーマはUMI☆KUUNの「I am Just Feeling Alive」。エンディングテーマは焚吐が担当する。TVアニメ『ヤング ブラック・ジャック』は、2015年10月よりTBSほかにて放送開始予定。(C)ヤング ブラック・ジャック製作委員会
2015年08月09日9月に公開になるマーベルの新作『アントマン』の日本語版キャストが発表になり、主人公スコット・ラングを木内秀信が、スコットを指導する女性ホープを内田有紀が、スコットの友人ルイスをブラックマヨネーズの小杉竜一が演じることが発表になった。その他の写真主人公を演じる木内は、『テニスの王子様』の忍足侑士役や、『HUNTER×HUNTER』のフランクリン役などで知られる人気声優。内田と小杉は実写映画のアフレコは初となる。「アフレコのお仕事には以前から憧れていたので、すごくうれしい」という内田は「監督からは、演じる女優の芝居を理解して、彼女に呼吸を合わせるように、とアフレコのアドバイスをもらい、何度も練習しました。次第に彼女の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました。自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と、声だけのアフレコの演技は全然違いました」とコメント。小杉は「ルイスは弾丸トークなんですが自分も普段は早口なので、問題ないかなと思って挑みましたが、いざやってみると、すごく難しかった。小杉ではなく、ルイスがしゃべっているように自然な感じを出すのが本当に難しかった」と振り返った。本作は、仕事もうまくいかず、養育費を払えないせいで、愛する娘に会うことすらできない冴えない男スコット・ラングが、体長がわずか1.5センチになるという特殊スーツを着る仕事を引き受けたことから、壮絶な戦いに身を投じる姿を描いた超大作。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年07月22日マーベルの最新作であり、わずか1.5cmという、映画史上“最小”のスーパーヒーローを描く『アントマン』。この度、日本語版豪華吹き替えキャストに女優・内田有紀とお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一が抜擢されたことが明らかになった。仕事も人間関係も空回りばかりの、スコット・ラング(ポール・ラッド)は、仕事をクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えず、娘と会うことすら禁じられてしまう。そんな絶体絶命の彼が、謎の男ハンク・ピムは(マイケル・ダグラス)からオファーされた唯一の“仕事”…それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった――。今回日本語版吹き替えを務めることになった内田さんはアントマンを厳しく指導し、一緒に戦う強さと美しさを兼ね備えた女性・ホープ役。そして、仕事も家庭も失った主人公スコットを支える友人で、楽観的で情熱的な“いいやつ”ルイス役に小杉さんが抜擢。また主人公のアントマンを声優の木内秀信さんが演じことも決定している。アフレコ初挑戦という内田さんは「アフレコのお仕事には以前から憧れていたので、すごくうれしいです!何度も練習しました。次第に彼女の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました。自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と、声だけのアフレコの演技は全然違いました」とアフレコの難しさを痛感しながらも楽しんだ様子。小杉さんも「実写映画のアフレコは初めてです。アニメのゲスト声優はやったことがありましたが、チョイ役でしたし、叫ぶだけでセリフもなかった。この仕事の依頼を頂いたときはとてもうれしかったです」とコメント。役柄についても「“太った明るい人”の役と聞いて、自分にぴったりだと思いました!ルイスは弾丸トークなんですが自分も普段は早口なので、問題ないかなと思って挑みましたが、いざやってみると、すごく難しかった。小杉ではなく、ルイスがしゃべっているように自然な感じを出すのが本当に難しかった。時には、面白くしようとしすぎて、監督から『ちょっとやりすぎです』と止められることもありました(笑)」と語った。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日女優の内田有紀とお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が、身長わずか1.5cmのヒーローが主人公の映画『アントマン』(9月19日公開)で日本語吹き替え声優を務めることがこのほど、明らかになった。内田が演じるのは、アントマンを厳しく指導し、一緒に闘うクールでタフな女性ホープ(エヴァンジェリン・リリー)。声優初挑戦の内田は「アフレコのお仕事には以前から憧れていたので、すごくうれしいです!」と喜び、「監督からは、演じる女優の芝居を理解して、彼女に呼吸を合わせるようにとアドバイスをもらい、何度も練習しました」と明かす。そして、「次第に彼女の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました。自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と、声だけのアフレコの演技は全然違いました」と振り返る。実写映画の吹き替え初挑戦の小杉は、主人公スコット(ポール・ラッド)を支える親友で、仲間思いで人懐っこいルイスの声を担当。アニメのゲスト声優は経験しているが、叫ぶだけでセリフのない役だったため、「とてもうれしかったです」と今回の抜擢を喜び、「"太った明るい人"の役と聞いて、自分にぴったりだと思いました!」と語る。そして、弾丸トークのルイスについて「自分も普段は早口なので、問題ないかなと思って挑みましたが、いざやってみると、すごく難しかった」と言い、「時には、面白くしようとしすぎて、監督から『ちょっとやりすぎです』と止められることもありました(笑)」と告白。また、自分が1.5cmのアントマンになったら、「吉田の顔を歩いてみたい」と相方をいじり、「山岳地帯みたいなのかな、お月様みたいなのかな、と興味深いですね(笑)」とコメントしている。本作の主人公は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラング。別れた妻と暮らす娘の良き父親でありたいと願うが、養育費が払えないせいで娘と会うことすら禁じられてしまう。そんなスコットは、謎の男ハンク・ピムにスカウトされ、身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になることを決意。アリサイズになった男は、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。なお、アントマンの声は声優の木内秀信が担当する。(C)Marvel 2015
2015年07月22日NTTドコモは、2006年9月より提供していたブラックベリー端末向けのサービス「ブラックベリーサービス」を2017年3月31日に終了する。「ブラックベリーサービス」は、2.8インチディスプレイ搭載スマートフォン「BlackBerry Bold 9900」などBlackBerry製端末向けのネットワークサービス。2006年9月から提供している、法人向けのインターネットサービス「BlackBerry Enterprise Service」、2008年8月から提供している個人向けの「BlackBerry Internet Service」および、両方のサービスを利用できる「BlackBerry Dual Service」が用意されている。サービスの終了に伴い、新規申込受付も2015年11月30日をもって終了。また、「ブラックベリーサービス」に付随するオプションサービス「ブラックベリーWebフィルタ」、「docomo Wi-Fi(ブラックベリー)」についても2017年3月31日に終了する。
2015年05月28日品川ヒロシ監督がメガホンを取った映画『Zアイランド』が16日に公開されたことを受け、作品を見た芸人仲間たちが作品を絶賛するコメントを続々とSNSに投稿している。ブラックマヨネーズの吉田敬は18日のツイッターで、「あっかん。関西弁でいう所の、エグい映画見た。関東弁なら超やべぇ映画。面白過ぎる映画見た後は椅子に体がズシリとめり込んだままになる。たまらんなぁ」と独特の表現で映画を称賛。サバンナの高橋茂雄は公開日の16日に、「哀川翔さんすごいっ! 大輔さん最高! クーちゃんアホやな! 大悟この時借金800万あるんやなっ! しかしなんちゅう設定や! 窪塚さんこの調子やったら世界行くな! 女子の関節技にフゥー!などなど感想が湧き出てくる最高のエンターテイメントやった。最高!」と投稿した。小説家としても注目されているピースの又吉直樹も18日のエントリーで、「すごく面白かった。何度も声を出して笑った。なのに、夢に出てきそうなほど怖かった。笑いと恐怖と興奮が、いろいろな人生を巻き込んで、さらに大きな感情になっていった。俳優さんすごい。先輩もすごい」と作品を分析する。渡辺直美はインスタグラムで「品川さんの監督の映画『Zアイランド』のシーンの話で盛り上がりました。すごく面白かったです。品川監督すごいです。ちょっとエロさもあるのがまたいいですよねって言ったら二人(オリエンタルラジオ藤森とフルーツポンチ村上)にえ?って言われた。違うみたい。ぜひ皆さま見てください!このエロさ分かってくれ」とフォロワーに呼びかけた。バラエティー番組では品川を攻撃する"天敵"小籔千豊も、インスタグラムで「映画といえば品川の映画を先にみせてもらったけどZアイランドもめっさおもろかった」と感想をつづり、「品川は芸人としてはうざいが映画監督としてはすごい」「才能に嫉妬」と称賛した。『Zアイランド』は、哀川翔の芸能生活30周年を記念して製作。絶海の孤島・Zアイランドで、元ヤクザの組長・宗形(哀川)たちが、"Z"ことゾンビ化した感染者とサバイバルゲームを繰り広げる。共演者には、女優の鈴木砂羽、お笑い芸人の木村祐一、宮川大輔、湘南乃風のRED RICE、俳優の風間俊介、窪塚洋介、鶴見辰吾、歌手のシシド・カフカらが名を連ねる。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月25日遠藤商事が運営するナポリスは3月6日、新メニュー「バロテッリ」(ゴロゴロ照り焼きチキンとマヨネーズソースのピッツァ)を発売する。ナポリスは、窯焼きピッツァの専門店。マルゲリータをはじめ、さまざまなピッツァを提供しているが、このほど春季限定の新メニューを発売する。照り焼きチキンとコラボレーションしたピッツァで、食べ応えあるゴロゴロした大きさの照り焼きチキンを生地の上にのせ、マヨネーズをたっぷりとかけて焼き上げた。販売はナポリス全15店舗にて。価格は800円(税込)。※店舗により、価格表記が異なる場合あり
2015年03月05日3月2日よりBS局・Dlifeでスタートする『ラジオな2人』(毎週月~金曜 23:00~)の制作発表会が19日、都内で行われ、お笑いコンビの千鳥、ブラックマヨネーズ、オリエンタルラジオ、ハリセンボン、ピース、渡辺直美が出席した。月曜日から金曜日まで日替わりでパーソナリティを務め、それぞれの芸人たちがほかの番組では決して話すことのない裏話をはじめ、コンビでの出演だからこそ実現する独特の"はっちゃけ"トークを繰り広げる同番組。月曜日は千鳥、火曜日はブラックマヨネーズ、水曜日はオリエンタルラジオ、木曜日はハリセンボンと渡辺直美、金曜日はピースがそれぞれパーソナリティーを務める。この日行われた制作発表には、各曜日ごとにパーソナリティを務めるお笑いタレントが勢揃い。すでに終えたという初回の収録についてブラックマヨネーズの小杉は「本当になかなかない空間で喋ろうとすると、思っていないことを喋ってしまいます。僕は最終的にパンツ1丁になる瞬間もありましたよ」と笑わせながらも収録は解放感がある現場であることを強調。相方の吉田敬は「枕営業をして売れたがっているグラビアアイドルをゲストに呼びたいですね。そのハラハラ感を楽しんでもらいたいです」とアピールした。放送が平日の夜11時からということで、MCからの「平日の夜にしていることは?」という質問にピースの綾部祐二は「映画を見る時もあればデートをしたりデートの流れで大人の遊びをすることもあります。埼玉や千葉の国道沿いで充電する場所があるので、ラブ充電してますよ!色んな方と充電しています」と赤裸々に告白。綾部のコメントに感化されたのか、今年の目標を「チャラ男を取り戻します!」と宣言した藤森慎吾だったが、「今は仕事から真っ直ぐ家に帰って、家でラブ受電しています」と熱愛中の田中みな実に気を遣っている様子。そんな藤森に千鳥の大吾は「去年のクリスマスイブに河本準一さんと藤森の家に行ったら、慎吾のあの人(田中みな実)がサンタの格好をしてました。ワシは台所でケツぐらい触ったよ」と告白して藤森を驚かせていた。
2015年02月20日BSテレビ局Dlifeでスタートするバラエティ「ラジオな2人」の製作発表記者会見が2月19日(木)に東京都内スタジオで行われ、千鳥(大悟・ノブ)、ブラックマヨネーズ(吉田敬・小杉竜一)、オリエンタルラジオ(中田敦彦・藤森慎吾)、ハリセンボン(近藤春菜・箕輪はるか)、渡辺直美、ピース(綾部祐二・又吉直樹)が出席した。平日の夜の行動について聞かれた綾部さんは「全開で喋ったら番組降ろされる」とオブラードに包みつつも「ドライブしながら千葉や埼玉の国道沿いで“ラブ充電”出来るところがあって、そこでラブチャージする」と返答。そのお相手は複数だそうで、大悟さんから「機種で合わないのもあるやろ?」と聞かれるも「それが全部に対応できる。すべてのメーカーが合うんですよ」と自信満々だった。一方、“チャラ男”で一世を風靡した藤森さんは「家にいることが多いですね。遊ぶとかそういうことはない。今は真っ直ぐ家に帰る」と元TBSアナの田中みな実との交際も順調のようで「家でラブ充電ですよ」との大胆発言には、相方の中田さんも「誰もが分かる顔の女性きちゃったよ…」と絶句していた。続けて、クリスマスイヴに藤森さんの家を訪れたという大悟さんは「慎吾とあの人がサンタの格好をしていた」と報告しながら、「台所でケツくらいは触った」と下劣過ぎる告白。芸人たちから非難の声が上がる中、当の藤森さんは田中さんに“みんなのみな実”というキャッチコピーが付いていることから「本人が“みんなの”って言っていますから、仕方がない」と冷静に受け流していた。同番組は、吉本の人気芸人たちが月曜日から金曜日まで日替わりで登場するトークバラエティ。本物のラジオブースにセットを組んだスタジオでの赤裸々トークをはじめ、曜日別のコーナーのほか最新のディズニー情報などを紹介する。3月2日(月)23時よりスタート。レギュラー放送に先駆けて、2月23日(月)にはピースによるSP版を放送する。(text:cinemacafe.net)
2015年02月19日アンドレアス・メルボスタッド(Andreas Melbostad)手掛けるディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)が、ミラノで2015-16秋冬メンズコレクションを発表した。今シーズンは、英国の伝統的なテーラリングと、ユース・サブカルチャーに着目。素材やテクニックで対比的な要素を織り交ぜたミックススタイルを提案する。ブランドアイコンのデニムピースには、ウオッシュ、コーティング、デストロイ、ジップを用いたリペアなどハードな加工を施しながらも上品な印象。工業的なジップが走るトレンチコートや、軍服風ワッペンやピンをあしらったジャケット、ビスを用いたライダースなどパンキッシュなシグニチャーピースにはもちろんだが、仕立ての良いテーラードジャケット、英国ユニフォーム的なストライプのブレザー、ラガースウェットにもマッチする。カルチャーのミックスはレイヤードでも表現。シングルジャケットや、ミリタリージャケットの下には、襟元をかっちりと締めたシャツにジップアップのキルティングダウンを着用。更に、重厚感のあるレザーコート、びっしりとビスで敷き詰められたライダースにまでも、ギンガムやタータンチェック、タッタソールのシャツをインナーとし、どこかトラッドの香りが漂う。また、ツイードで仕立てられたライダースにはデニムシャツを合わせてカジュアルダウン。対比するエレメントの組み合わせ方は様々だ。カラーはブラック、ネイビー、インディゴ、チャコール、ミリタリーグリーン、ワインレッドなど、全体的にダスティーで落ち着いたニュアンス。
2015年01月23日日産自動車は16日、SUV「エクストレイル」の特別仕様車「ブラック エクストリーマーX」を設定して発売した。ブラック エクストリーマーXは、本格SUVとしてワイルドでタフなイメージを強調したグレード「エクストリーマーX」の、フロントオーバーライダーやアンダーカバー、フロントグリル、アルミホイールなどのエクステリアパーツをダークカラーに変更することで個性を際立たせ、人気の高い「LEDヘッドランプ」や「ルーフレール」を標準装備した特別仕様車。同車の商品企画には、プロ スノーボーダーの角野友基氏がユーザーとしての意見を提案し、日産自動車・オーテックジャパンと協業で仕様を決定している。エクストレイル ブラック エクストリーマーXの価格は、281万3,400円~296万5,680円(いずれも税込)。あわせて、クリーンディーゼルエンジン搭載車(T31型)のエントリーグレード「20GT S」と「20GT S エクストリーマーX」の価格を見直し、購入しやすい設定とした。20GT Sの価格は259万9,560円~265万3,560円、20GT S エクストリーマーXの価格は276万1,560円~281万5,560円(いずれも税込)。
2014年12月17日「ブラック企業」という言葉は、今や知らない人がほとんどいないぐらい有名な言葉になりました。就活生の多くも「ブラック企業に就職するのは嫌だ」という気持ちで就職活動をしていることと思います。もっとも、「ブラック企業にさえ就職しなければそれで安心」と単純化して考えてしまうのは間違いです。「ブラック企業」という捉え方をする場合、その対象となる最小単位は1つの会社です。しかし実際には、1つの会社の中にもさまざまな部署が存在し、部署によって働き方に大きな差が出ることは少なくありません。世間では優良企業だと言われている会社であっても、その中に「ブラック部署」が存在する可能性は十分にありうるのです。そういう意味で、入社後どの部署に配属されるかは、どの会社に入るのかと同じぐらい重要です。就職先の決定と違って、配属先の決定は会社側に絶対的な決定権があるので新入社員にできることは決して多くはないのですが、それでも可能な限りブラック部署に配属される確率は下げておきたいものです。○配属先決定のプロセス配属先の決まり方は会社によってまちまちですが、一般的には (1)部署側の都合、(2)本人の適性、(3)本人の希望、を勘案して決めるのが普通です。このうち、(1)については新入社員にできることは何もありません。しかし(2)と(3)については、ある程度の「努力」をすることは可能です。具体的には「新人研修」と「配属面談」をうまく活用することです。○まずは部署の情報を集めよう最初にやるべきは、部署について確かな情報を集めることです。入社すると、内定者時代には知り得なかったこともわかるようになります。「◯◯部はすごく雰囲気が悪いらしい」といったうわさも耳にするでしょうし、実際にその部署で働く人がどんな顔をして働いているかを見れば、なんとなくその部署がどんな雰囲気かの察しもつきます。内定者の時に「よさそうだな」と思っていた部署が、実際にはブラック部署だということもあるので、配属先の希望を既に決めているという人も、一度「社内から見て実際にどうか」は確認しておくべきです。実は僕も、入社後の「実態」を見て希望配属先を切り替えた経験があります。入社前、僕はある部署(仮に「A部」としておきます)に配属されることを希望していたのですが、実際に入社してからA部で働く社員がいつも疲れた顔をして働いているのを目撃し、さらには社内でA部は「不夜城」と称されていることを知って、慌てて希望配属先を切り替えました。あのまま突き進んでいたらと思うと、今でもゾッとします。○研修では頑張り過ぎない研修を通じて「ストレス耐性」や「精神力」が高いと人事から判断されてしまうと、それがそのままブラック部署への配属につながってしまう可能性があります。「あの部署は大変な部署だけど、あいつは根性があるからきっと大丈夫だ」と思われてしまうのです。そうならないためにも、新人研修は「ほどほどに」過ごすことをおすすめします。不真面目になりすぎて目をつけられるのは避けたいですが、一方でやる気を出しすぎて「あいつならどの部署に行っても耐えられる」と勘違いされては目も当てられません。例えば、研修の課題のために徹夜をして、会社に泊まりこむなど論外です。研修期間中は「努力・根性」は封印しましょう。むしろ「体力に自信がないからいつもみんなより一足先に帰る」ぐらいでちょうどいいのです。○配属面談では「現実的な希望」を出す配属面談では、必ず希望の部署を伝えましょう。その際には、「現実的な希望」を言うという観点が大事です。あまりにも自分の適性とかけ離れた部署を希望してしまうと、人事も受け入れることはできなくなります。仮に自分が人事でも、自分をそこに配属させることは合理的だと思うような、そんな現実的な希望を根拠と一緒に伝えられるとよいでしょう。希望は1つだけでなく、いくつか出せるとさらに安全度は高まります。1番ダメなのは、「どこでもいいです」と決定を完全に相手に委ねてしまうことです。希望は必ずしもかなうとは限りませんが、言っておけば考慮はされます。言わなければ、考慮のされようがありません。○それでもブラック部署に配属されてしまったら……ここまでやったとしても、やはり配属から「運」の要素を除去することはできません。運悪く自分の望まない部署に配属されてしまうことはありえます。その際にどうすればよいかはとても難しい問題です。解決策は状況に応じて個別具体的な検討が必要ですが、ひとつだけ言えることは「異動の時期までじっと耐えろ」が唯一の正解ではないということです。人生の時間は有限です。時間を無駄遣いしないために、耐えるのではなく自ら違う環境に移る選択をするのも、ひとつの考え方だと僕は思います。日野瑛太郎ブロガー、ソフトウェアエンジニア。経営者と従業員の両方を経験したことで日本の労働の矛盾に気づき、「脱社畜ブログ」を開設。現在も日本人の働き方に関する意見を発信し続けている。著書に『脱社畜の働き方』(技術評論社)、『あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』(東洋経済新報社)がある。(写真は本文とは関係ありません)
2014年07月25日「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は、2014年秋のメイクアップコレクションを8月1日に発売する。「クリスタルブラック(Crystal Black)」をコンセプトに、リトルブラックドレスや宝石、香水などのパーティーシーンをイメージした限定アイテムがラインアップした。繊細なツヤが特徴の4色アイシャドウ「ベルベットクリスタル アイズ」(5,000円)には、グリーンとミッドナイトブラックがセットになった「ミッドナイトフェリン(midnight feline)」、ピーチとブラウンの「ムーンライト インビテーション(moonlight invitation)」という、夜に映える2種が登場。「レイヤーブラッシュ コンパクト」(4,500円)には、ヌーディーなベージュとピンクの「シークレット ドレッサー(secret dresser)」と柔らかなオレンジの「ファー コート(fur coat)」の、透明感ある2色がそろう。瑞々しいツヤと彩りを与えるリップスティック「リップブロッサム」(2,800円)はライトコーラルの「リップ スマック(lip smack)」などベージュ系3色、ネイルエナメル「ネイルラッカー R」(1,500円)にも、ライトベージュの「ルシャス カクテル(luscious cocktail)」などベージュ系3色がラインアップした。乾燥を防ぐコラーゲンやカシス、ミントエキスが配合され、リップカラーの重ねづけをしやすくしつつツヤ感をプラスするリップ用美容剤「クリスタル リップエッセンス」(2,500円)、ビンテージミラーをイメージし、リボンの装飾を施した「コンパクトミラー II(クリスタルブラック)」(2,500円)も限定発売。いずれもリトルブラックドレスのレースをイメージしたボックス入り。
2014年06月12日品川ヒロシの監督第3作目にして、藤原竜也、田中聖、ブラックマヨネーズ・小杉竜一といった個性豊かな面々が人生の一発逆転をかける『サンブンノイチ』。通常、多くの映画作品が金曜日、土曜日と公開初日を迎える中、本作は数億円を“3分の1”に分け合う際の“騙し合い”が見ものとなるだけに、異例のエイプリルフール公開も話題となっている。そんな本作から、特にそのビジュアルと破天荒な言動で強烈な印象を与えている、窪塚洋介演じる闇の帝王・破魔翔(ハマショウ)の本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。キャバクラ“ハニーバニー” の売上金を紛失した店長・シュウ(藤原竜也)、借金まみれのボーイ・コジ(田中聖)、常連客・健さん(ブラックマヨネーズ・小杉竜一)。3人は一発逆転を賭けた銀行強盗に、見事成功、手に入れた大金を3分の1ずつ分け合う…はずが、内輪揉めが勃発。だが、謎の女・まりあ(中島美嘉)、闇の帝王・破魔翔(窪塚洋介)、そして川崎の魔女・渋柿多見子(池畑慎之介☆)も、この大金を裏で狙っていた…。到着した動画は、窪塚さんが破魔翔が、憧れの哀川翔の映像をバックに、「なめんじゃねえぞ!」と裏切り者に容赦なくアイスピックを突き刺すシーンから始まる。かつて、ハニーバニーの元・店長(次長課長・河本)がキャバ嬢と店の売上金と共に逃げようとした際も、その2人が迎えたゾッとするような顛末が映し出されていき、破魔翔の制裁からは決して誰も逃げられない…ということを思い知らされる映像だ。この一度見たら忘れられない役柄について窪塚さんは、「ハマの登場シーンは全部見せ場のように撮ってもらっているので、ふざけたシーンも含めてやりがいがあります。全部が山場の様な気持ちで挑めているので楽しいです」と語り、手応えたっぷりといった様子。また、品川監督も「最初、窪塚くんに破魔の衣装を着てもらったときにはやりすぎちゃったかなって一瞬思ったんですけど、オーラがハンパなくて全然気にならない。そこらの人じゃ、あの衣装に振り回されちゃうと思うんですけどね」と、強烈キャラを物ともせずに演じ切った窪塚さんを絶賛する。まずは、この映像からその振り切れっぷりを確かめてみて。『サンブンノイチ』は4月1日(火)より全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))
2014年03月14日先日より開催中の第5回「沖縄国際映画祭」にて、3月28日(水)、「ドランクドラゴン」の塚地武雅主演の最新作『げんげ』が上映された。舞台挨拶には塚地さんを始め、山田優、川島明(麒麟)、吉田敬(ブラックマヨネーズ)のキャスト陣に加え、本作で監督デビューを果たした角田陽一郎が登壇した。冴えないサラリーマン・田中洋平は、社員旅行先の神社で9つの願い事をする。次々とかない始め、学生時代に挫折した映画監督としてデビューすることになるが、様々なアクシデントやトラブルに見舞われることに――。登壇した塚地さんは、「思っていたよりお客さんが入っていて、ビックリしてます!」と感激し、上気した様子で会場を見回す。「私は吉本ではなく、人力車という事務所に所属していますが、事務所の力の差をひしひしと感じております。こんなに大きなイベント…人力車ならこうはいかないですね(笑)」と自虐コメントで笑いを誘う。沖縄出身の山田さんにとっては故郷への凱旋となったが、地元での舞台挨拶とあって「みなさん、ハイサー!」と沖縄弁で挨拶。さらに、「今日はうちのパパも来てます」と明かし、共演者たちを驚かせた。以前には夫婦役も演じた塚地さんと山田さんだけに、撮影現場では息ぴったりだったそうだが…塚地さんや川島さん、さらには角田監督からはこんなクレームが。「本読みのときに、自分の番なのに落書きしてました」(塚地さん)、「山田さんの番なんでみんな彼女を見るんですけど、本人は“そんなに私に注目しちゃって”みたいな顔してるんですよね」(川島さん)、「うん、一番一生懸命に話を聞いてくれるんですが、実は全く聞いてないんですよ」(角田監督)と次々と証言が上がり、「やっぱり山田親太郎の姉やな、と思いました(笑)」(塚地さん)と地元で予想外の撮影秘話を暴露され、「いやだ~」と大爆笑しながら赤面していた。この日、そんな山田さん以上に注目を集めたのが吉田さん。登壇早々に「ここに立たせてもらってますが、ほとんど映画に出てません」と出演シーンわずか3カットながらメイン・キャストたちに交じって堂々の舞台挨拶。さらに、本作の舞台となった魚津市民の役であるにも関わらず、「思いっきり関西弁でやらせていただきました!」と何故か自信たっぷりに語る。最後のマスコミ向けのフォトセッションでも、1番目立とうと主演の塚地さんに被さるように前に前にと出ていくアグレッシブさに、山田さんや監督を始め、観客たちも大笑いしていた。「第5回沖縄国際映画祭」は3月30日(土)まで開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:第5回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2013年3月23日より30日まで沖縄にて開催
2013年03月29日実りの季節を思わせるバーガンディーやイエロー、オレンジなどとともに、今年の秋冬トレンドカラーの大本命として注目されているブラック。普段、「何にでも合うから」といって「とりあえずブラック」を選んでしまうあなた、ブラックは実はとても難しい色で、安易に手を出すと野暮なコーディネートになりかねません。そこで今回は、身近なベーシックカラー・ブラックの注意事項と上手な取り入れ方をご紹介します。■ブラックとはなにかと手を出しやすいカラーであるブラックですが、ブラックは全ての色の中で最も暗い色。多くの人は、ブラックの服を着ると、その暗さに引きずられて顔色が沈みます。一方で黒が本当に似合う人もいます。同じブラックのワンピースを着ているのに、とても洗練されて見えステキな人もいれば、なんだか顔色が悪そうに見え、「無難」な、もっとひどくいえば、「野暮」なスタイルにしか見えない人もいますよね。実は黒は、似合う人とそうでない人の違いがとても出やすい色なのです。黒がとても似合う人というのは、芸能人でいうと、例えば小雪さんや深津絵里さんのような、自然な美しさを持ち、健康的な、透明感のある人で、黒を着ると、逆にその透明感がひきたつようなタイプ。黒に負けない、ひきずられない芯の強さが外見に表れているような人です。こういうタイプの人、黒が似合うと言われる人は、ブラックの占める面積が大きいコーディネートをしても大丈夫です。では、こういうタイプでない人は秋冬のトレンドカラーであるブラックをどう取り入れると良いのでしょうか。■野暮にならないブラックの取り入れ方1、分量に気をつけ、コンパクトにまとめる自分は黒が似合うタイプではないかもしれないと思う方は、ブラックの分量に気をつけてみてください。黒は暗い色なので分量が多くなると重く見えがち。ブラックを全身のコーディネートの3分の1以下にとどめるようにすると黒を使っても重く見えません。また、服でブラックを取り入れる場合は、ルーズなゆったりとしたデザインのものよりも、体にフィットするようなコンパクトなデザインのものを選びましょう。ベルトでウエストマークするなど、小物でちょこっとブラックを取り入れてもかわいいですね。2、顔まわりには明るく、軽さのある色を当たり前ですが、顔映りに一番影響を与えるのは胸から上の顔周りの部分なので、ここに明るい、軽さのある色をもってくれば、ボトムスを黒にしても顔色は沈みません。3、素材にこだわる重たく見えるブラックですが、素材によってもかなり印象が変わります。ブラックでも、シフォン、オーガンジー、シルクなどの薄い素材のドレスやブラウスなら軽めの印象に。レースや刺繍などの素材感も今年らしくていいですね。人を選ぶ色でありながら、根強いファンの多いブラック。実は男性ウケの良い色でもあります。分量や素材、顔映りに注意して、自分をステキに見せてくれるブラックの取り入れ方を見つけましょう。(金沢 霞)
2012年12月29日菓子メーカーのロッテは12月11日、辛口ミントガムブランド「ブラックブラック」から、ミントの刺激を高めた粒タイプ「ブラックブラック粒ハード」を全国で発売する。価格はオープン(想定小売価格120円前後)。同商品は、初発性(しょはつせい)を高めた「NEWマイクロカプセル」を配合することで、従来の粒タイプと比べて、噛みはじめの「刺激感」を高めている。また、パッケージデザインは、黒を基調にし、”ハマる! 超刺激”というコピーを大きく記載することで、刺激の強さをアピール。20~40代男性をターゲットに商品展開を行うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日