今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言『SNSでバズったホワイト企業の実態』ベンチャー企業に転職したばかりの主人公。SNSで和気あいあいとした社風を発信していたことが転職の決め手になりました。しかしいざ入社してみると初日から残業が…。さらに、連日の残業で疲れ果てている中、SNS用の動画作成まで担当させられてしまいます。入社前はホワイト企業だと聞かされていたのに、実は完全なるブラック企業だったのです。上司の指示で動画を投稿出典:モナ・リザの戯言上司のダメ出しを受けながらも一生懸命に作った主人公の動画はネットで評判に。しかしその後も上司から動画の企画書を山ほど渡され、寝る時間もなく追い詰められてしまいます。同僚と極限状態で仕事をする中、主人公はブラック企業に一泡吹かせる案を考えました。問題さあ、ここで問題です。どのようにしてブラック企業に一泡吹かせる案を出したのでしょうか?ヒント「先のことはどうにかなる」と主人公は意外と楽観的です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「上司がいない間にホテルに行って寝る」でした。これまでほとんど睡眠が取れていなかった主人公は、ぐっすり眠ったことで頭が働くようになり、ある妙案を思いつきます。それは今の職場での1日を動画で撮影し、ブラック企業だということを公に知らしめるというものでした。その後、動画はネット上であっという間に拡散されたのでした…。睡眠はとても大切!ホテルでぐっすりと眠ったことで、ブラック企業に一泡吹かせる妙案を思いついた主人公。睡眠の大切さをひしひしと感じるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!職場の同僚の”まさかの行動”新卒で入社した主人公は、仕事を覚えようと張り切っていました。しかし、しばらくして職場がブラック企業だとわかります。毎日理不尽な思いをして転職も考える主人公ですが…。戦友のような同僚が心の支え出典:エトラちゃんは見た!同僚と愚痴を言い合って仕事のストレスを発散する主人公。問題さあ、ここで問題です。この後、戦友だと思っていた同僚がまさかの行動をとります。一体何をしたでしょうか?ヒント主人公以外の職場の同僚もザワつくような行動です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「部長(既婚)といちゃついていた」でした。意を決して同僚に部長との関係を聞く主人公。同僚は部長との交際をあっさり認めるのでした…。まさかの展開信頼していた同僚が許されない交際をしていたなんて…。大きなショックを受けた主人公が心配です。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月31日日常生活において、衝撃的な出来事に遭遇すること、みなさんもありますよね。 そこで今回は「衝撃的な出来事」2選を紹介します!(1)ブラック企業からの転職20代後半に離婚をし、地元を離れた主人公。会社も別の企業へと転職したのですが、転職先はいわゆる「ブラック企業」でした。できれば避けたかったブラック企業。入社してしまったのは、モラハラ夫に言われた言葉が原因だったのです。この会社に入った理由夫との会話が発端だった…主人公にはモラハラ夫から「まともな転職はできるわけない」と言われた過去がありました。この言葉を引きずっていた主人公は、すぐに入社できそうな企業を選んでしまったのです。しかし、このブラック企業を退職した翌年、ずっとやりたかった語学力を活かした仕事に採用されたのです!モラハラ夫とのつらい過去を乗り越え、自分の進みたい道へ踏み出せた主人公なのでした。(イラスト/フジネズミ)(2)隣人が突然訪れて…ある日、主人公のもとへ隣人がやってきました。何事かと話を聞いてみると…。なんと「うちの家族がどこに行ったのか知りませんか?」と尋ねてきたのです。隣人は長期入院が終わり、やっと家に帰ってきたらしいのですが…!?部屋の中はなんと…!?出典:モナ・リザの戯言家族はどこに…久しぶりに家に帰ってみるとびっくり。なんと家具がすべてなくなっていたのでした。(イラスト/モナ・リザの戯言)まさに衝撃的…夫のモラハラ発言や、退院後に居なくなっている家族…。まさに衝撃的ですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月14日株式会社創元社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:矢部 敬一)は、『学校というブラック企業 元公立中学教師の本音』を2023年4月25日(火)に発売いたしました。『学校というブラック企業 元公立中学教師の本音』書影近年、学校現場のブラックな環境が注目され、教員の長時間労働や人手不足がたびたびニュースで取り上げられています。また、「ブラック校則」や「ブラック部活」といった言葉も生まれ、そういった状況に振り回されている子どもたちの学びや心身への悪影響が心配されています。本書では、元公立中学校教師であり「教師のモヤモヤ」ツイッターで4万人(2023年4月現在)のフォロワーを持つ著者(のぶ @talk_Nobu)が、教育現場の問題点とその解決策を語ります。理不尽な学校に苦しむ先生や子どもたちが減ってほしいという著者の願いが込められた1冊です。●本書の一部を紹介《教師が「定額働かせ放題」と言われる原因は?》約50年前に作られた「給特法」という法律が元凶。法律が出来た当時の残業時間に比べると、現在はその10倍以上になっています。また、教員の日常的な業務の多く(宿題の点検や保護者対応など)が「自発的な活動」とみなされ「労働」として認められていません。「Chapter5 仕事を増やし続ける管理職教員」より《意味がない髪型や髪色の校則》教師も理由を説明できない髪型や髪色についての校則。「中学生らしさ」を求めるルールや「日本人は普通黒髪」という前提で成り立っている指導があるせいで、「校則違反」の生徒が生まれ、教師の負担を増やしている現実があります。「Chapter1 理不尽な校則を強要する教師」より《いじめ指導の方向性がおかしい》どんなに注意していても起きてしまういじめ。「被害者を守るため」と言って保健室や別室に避難させるケースを聞きますが、まずはいじめの加害者を教室から出し、毅然とした指導をすることで、いじめをしていない子どもを守ることができるのです。「Chapter4 やばいいじめ指導をする教師」より《ちゃんとしたお弁当って何?》お弁当について教師と保護者でトラブルになった事例をコラムで紹介。親がお弁当を作るのが愛情?コンビニ弁当だとかわいそう?そういった価値観は、本来の目的からかけ離れた「同調圧力」に過ぎません。「Chapter5 仕事を増やし続ける管理職教員」より●著者紹介のぶ @talk_Nobu( )元公立中学校教師。高校時代に校則がない学校で過ごした経験から、見た目をしばる校則に対して疑問をもち、改善するために行動してきた。8年間生徒会の担当として、いじめのない学校づくりを目指す取り組みを続ける。いじめ加害者の別室指導や出席停止も経験した。妻の妊娠、出産をきっかけに、自分の働き方を大きく改革。学級担任、部活動顧問、生徒会担当、生徒指導担当を掛け持ちしながら、「学校で一番早く帰る」をモットーに行動。独身時代は残業時間150時間を軽く超えていたが、月30時間程度に縮小させた。退職後、本格的に始めたツイッターでは、学校のモヤモヤ代弁者として、理不尽な指導や文化を中心に発信中。現在のフォロワー数は4万人を超える。DMには学校のいじめ指導に悩む保護者から、数多くの質問が寄せられている。地方ラジオ出演、テレビの取材やインタビュー出演、ニュース記事の取材など、メディアにも数多く取り上げられた。現在はIT企業に転職して、学校のDX化を提案している。二児の父。●書誌情報書籍名 : 学校というブラック企業 元公立中学教師の本音著者 : のぶ判型 : 四六判並製頁数 : 208頁定価 : 1,540円(税込)発売日 : 2023年4月25日(火)発行所 : 株式会社創元社商品ページ: ●創元社1892年創業。大阪は御堂筋の近く、本町と淀屋橋の間にある出版社。東京支店は神保町。C・G・ユングや河合隼雄などの心理学書、自己啓発書の原点と言われるD・カーネギー『人を動かす』、マニアック図鑑の先駆けである『世界で一番美しい元素図鑑』、世界一ユニークな単語集『翻訳できない世界のことば』など、人文書から自然科学系まで幅広いジャンルで出版活動を行う。 ●会社概要商号 : 株式会社創元社創立 : 1925年(大正14年)代表者 : 代表取締役社長 矢部 敬一資本金 : 1,800万円事業内容: 出版事業、セミナー事業、学会事務局運営、書籍販売所在地 : 〈本社〉〒541-0047 大阪市中央区淡路町4丁目3-6〈東京支店〉〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-2 田辺ビルURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さん。最初は良い雰囲気だったのですが、だんだん出勤時の様子が変わっていき、ついに再び転職に動きだすことにしました。そんな旦那さんを、秋山さんが常に見守る姿勢でいる理由とは……。★前の話転職当初は自分の時間が持てるようになって良い雰囲気だった旦那さん。しかし、徐々に出勤時のテンションが落ち、ついに「転職しても良いですか?」と言いだしました。転職してから悪い面も良い面もあり、良い面が「もっとあったら良いのに」という思いが大きくなったこと、そして「もっと自分に合った仕事や働き方があるのでは?」という思いが強くなってきたのです。夫婦で話し合った結果は「再び転職をする」というもの。前回も今回も、秋山さんは旦那さんの転職をブロックしたことはありません。なぜ見守る姿勢なのかと言うと……。生暖かく見守るのは、転職前の旦那の姿を見てきたからです。当時、クマがひど過ぎて「今日も目、くぼんでるなぁ」って思っていました。本業も過酷なんですが、それプラス外仕事もハード。暑い季節になると「常に日焼けで脱皮かな?」と思うくらい皮がむけていたり、汗を通り越して服に塩をつけて帰って来ることもありました。旦那は休みなし&ハードさで常にボーッとしていたので、居眠り運転などがすごく心配でした。うちの旦那は頑丈なほうでしたが、そんな人でも病みつつあるこの仕事。それでも離職率が低いのが不思議です。ワンオペ暗黒時代の経験から旦那の気持ちがわかる部分があり・休めないと体と心が死ぬ・ただ時間が過ぎるのを待つ生活・結果、白目をむきながら毎日毎日、我慢我慢我慢我慢……。っていう気持ちなんだろうなと想像できます。だからパートとして復帰しました!!こういうとき、手に職があってよかったぁぁって思いました。私のようなヘッポコ野郎には、免許や資格は大きな武器ですね。ちなみに旦那実家には……。とても保守的なので、また転職に動いていることは言っていません。大変なことになるという以前の教訓からそう判断しました。一方、おじさんと姉の反応はこちら。現在も一部の親戚には転職を公にしていません。義母さんの配慮のもと、親戚との会話の際はバレないよう気を付けています。旦那は過去の転職の反応と今回の圧から「次、転職するときは絶対言わんとこっ!」って思ったらしいです。たしかに当時の反対はすごかったです。超保守的なので、もしもまた転職するってなったら、そのときこそ縁を切られるかもです。旦那の実家には細心の注意を払って転職を進めようと思った旦那と私なのでした!-----------------------自分では転職して正解と感じていても、他の人がどう見るかはまた別の話。仕事に対する価値観が違うと、わかってもらうのはなかなか難しいですね。これからまた新たな道へ踏み出そうとしている旦那さん。生温かく見守る秋山さんとともに頑張ってほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月12日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さん。最初は忙しさから解放され、自分の時間が持てるようになって良い雰囲気だったのですが、だんだん出勤時の様子に変化が……。★前の話転職して生き生きしている旦那さんを見て、旦那さんのいるD社へ転職した先輩Bさん。定時で仕事を終わらせ、息子たちの高校へ部活の様子を見に行くなど以前とは違ういい意味で忙しい日々を送るようになりました。その一方、転職した当初は良い雰囲気だった旦那さんに、だんだんと目に見えて変化が……。出勤時のテンション変化が顕著!!最初は問題なく普通に出勤していたのですが、だんだん様子が変わってきました。前からちょくちょく言っていました。最初は軽く言っていたのが、だんだん本気度が出てきた感じです。その背景を簡単にご紹介。転職してから悪い面も良い面もあり、「悪い面はより少なかったら良いのに。良い面はもっとあったら良いのに」という思いが大きくなっております。自分の働き方を変えたい気持ちあり。転職したとはいえ、職種はそのままの旦那。他の仕事にも興味があり、少しずつですが活動しております。私はこのために看護師に復帰しました!わが家は一体どうなるんでしょうね?(←他人事のよう)本人いわく、今年には行動する予定だそうです。以上! また転職したくなった旦那の話でした!-----------------------一度転職に成功し、その結果が良いものであれば、転職のハードルは下がるもの。以前ほど構えずに転職にトライできるようになるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「あと30年続ける?」ブラック企業で働く旦那がふと疑問に感じ… #旦那がブラック企業から転職 1★関連記事:「俺がわからないのか」名乗らず電話する社長。自分だとわからないとキレて #ヤバイ職場を辞めた話 58★関連記事:「快感だった」妻の浮気相手の名前とひと言だけ添えて妻に返信して #見えない地獄 46著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月10日皆さんは、職場でモヤモヤした気持ちになったことはありますか? 今回は、実際に募集したスカッとエピソード「ブラック企業からの転職」を紹介します。(イラスト/フジネズミ)ブラック企業からの転職20代後半に離婚をし、地元を離れた主人公。会社も別の企業へと転職したのですが、転職先はいわゆる「ブラック企業」でした。できれば避けたかったブラック企業。入社してしまったのは、モラハラ夫に言われた言葉が原因だったのです。この会社に入った理由主人公にはモラハラ夫から「まともな転職はできるわけない」と言われた過去がありました。この言葉を引きずっていた主人公は、すぐに入社できそうな企業を選んでしまったのです。しかし、このブラック企業を退職した翌年、ずっとやりたかった語学力を活かした仕事に採用されたのです!モラハラ夫とのつらい過去を乗り越え、自分の進みたい道へ踏み出せた主人公なのでした。過去を乗り越えた!離婚やブラック企業など、過酷な日々でしたね…。つらい過去があっても見事に乗り越え、理想の就職先へ行けて本当によかったです!以上、スカッとエピソード「ブラック企業からの転職」を紹介しました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月09日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さんのところに、元の職場の先輩Bさんから連絡が。転職についての詳しい話を聞いた先輩は、旦那さんのいるD社を転職先に考え、一歩を踏み出す決意をしました。そして……。★前の話D社への転職を本格的に検討するため、旦那さんにアポを取って会いにきた先輩Bさん。D社に関する生の情報と感想を、旦那さんから収集しました。給料や退職金、仕事のやり方など、D社に転職したメリットとデメリットを詳しく教えた旦那さん。40代で他の会社に転職するリスクなど、いろいろなことを総合して考えた結果、ついに転職へと踏み出すことにしました。その結果……。先輩Bさんは、新卒で採用の連絡をもらったときより何倍もうれしかったらしいです。この気持ち、何となくわかります!私も看護師復帰したときに、アラフォーでも何歳になっても必要とされるのはうれしかったです。旦那いわく、Bさんは定時で仕事を終わらせて、息子さんたちの部活を見に行っているそうです。息子大好きなので、ほぼ毎日行っているのだとか……。今まで見に行きたくても行けなかった分を、楽しんでいるのかもしれません。D社での働きぶりも、今までの経験と、元から仕事ができるタイプだったこともあり、問題なくお仕事されているようです。30代で転職した旦那でさえ「年齢的にどうなんだろう。家庭があるのにどうなんだろう」と思っていたのに、Bさんはさらに乗り越えていった感があります。転職は成功するとは限りませんが、Bさんもわが家も、転職前より心と体に余裕を持てるようになりました。この話が何かの参考になったらうれしいです!-----------------------子どもが成長して自立してからでは、触れ合いたくてもなかなかできないもの。思い切って転職したことで、子どもたちが学生のうちに触れ合う時間が持てるようになってよかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月08日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さんに、元の職場の先輩Bさんから電話が。旦那さんの転職話を詳しく聞き、転職に前向きになった先輩は、D社を第1候補に考え転職に動きだすことに……。★前の話先輩Bさんが、旦那さんが働いているD社を転職先の第1候補に考えたのは、次男くん&三男くんの学校に激近だったから。Bさんが通勤時に息子さんたちを車に乗せて学校に送れば、通学の負担を減らしてあげられる上、子どもの様子もわかり、トータルすると驚くほど高額になる交通費も節約できると考えたのです。D社には元同僚(旦那)がいて、しかも転職して悔がない様子。こうしてBさんは、いよいよ本格的に動きだしたのです。過去の旦那もこうやって聞いていました。未経験者より経験者に聞くとわかりやすいそうです。転職=全部ハッピーとは限りません。不足しているところや、そうなるであろうところに対して備えておくことが大切。一部の同僚はスキルアップや副業、その他の活動をしているそうです。これにより生活に一気に余裕が生まれました。転職前は万単位の自腹経験もあり、働きに行っているのにお金を払う現象に悩みました。現在はそんな仕事から離れられて、家族皆がうれしいです。効率が良いと早く帰れます。自腹出張やサービス出勤ないと、心に余裕が持てます!と、ここまでは「D社は良いね」という話ばかり。ですが、D社には難点が……。お初! 上司の戸成さん。管理職なので部下を指導する立場です。職場を引き締める上司ではなく、萎縮させる上司だそうです。旦那的には難点なのは、この戸成さんのみ。Bさんは旦那からいろいろ聞いてみて……。「もう40過ぎだから転職できない」ということはありません!何なら50代の先輩も転職しています。旦那が転職する数年前までは「30代で転職って遅いかなー」って思っていましたが、そんなことはない時代になっている気がします。それに個人的感覚ですが、ここ数年で転職が増えているかも!? ちょっと前までは転職って珍しいものでしたが、わが家では当たり前になっております!(きっとまた転職するだろう……)もう数年たつころには、転職が当たり前の世の中になるかもしれませんね!以上!転職に踏みだしたBさんの話でした!-----------------------平均寿命はどんどん伸びているのだから、転職できる年齢もどんどん引き上がるのが自然かもしれません。そうなれば、選べる生活スタイルにも幅ができそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月06日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さんに、元の職場の先輩Bさんから電話が。旦那さんの転職話を詳しく聞き、転職に前向きになった先輩は、旦那さんがいるD社を転職先の第1候補に考えました。その理由とは……。★前の話転職を考え、いくつか会社を調べた先輩Bさん。それぞれの会社の場所を比較検討してみて、一番遠い会社に注目しました。次男の高校と三男の志望校のすぐ近くにあるその会社は、なんと旦那さんが転職したD社! 先輩BさんがD社に注目した決め手とは……?D社は先輩Bさんの次男くん&三男くんの学校に激近でした。Bさんが通勤時に息子さんたちを車に乗せて学校に送れば、通学の負担を減らしてあげられる上、子どもの様子もわかります。さらに、車で送れば通学時の交通費も節約できると考えたBさん。息子さんたちの交通費を計算してみたところ、なんとチリツモで大学の準備金に匹敵することが!D社には元同僚(旦那)がいて、しかも転職して悔いがない様子。こうして、Bさんの気持ちは転職へと傾いていったのです。-----------------------通学の交通費のトータルが大学の準備金に匹敵するとは驚きです。学校や職場を選ぶときは、距離や交通費もしっかりチェックする必要がありますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月04日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さんに、元の職場の先輩Bさんから電話が。旦那さんの転職話を詳しく聞き、転職に前向きになった先輩は、いくつかの会社を調べてみることに……。★前の話元の職場の先輩Bさんから、電話で転職活動のことを聞かれた旦那さん。元の職場のどういうところが原因で転職を考えたのか、転職後、懸念点はどう変わったのかなどを、具体的に説明しました。旦那さんはバタバタで転職したけれど、もしやり直せるなら数カ月間かけてじっくり転職活動をしたかったこと、もっと言うなら年単位で事前に計画しとけば良いと思うともアドバイス。話を聞いて「皆が言うほと転職って悪くないかも……」と転職の芽が伸びたた先輩Bさん。その後、いくつかの会社を調べてみて……。募集が出るかどうかは不明だけど、目星をつけます。ただ、他の会社のことはネットである程度調べられますが、詳しいことはわかりません。ここ! という決め手がなく迷うBさん。とりあえず距離を。近いところは車で15〜20分。一番遠いところは30分〜40分かかります。一番遠い会社になぜか注目したBさん。わが家は近さ重視でしたが、Bさんは違うようです。これにはBさんならでは理由があります。決め手は人それぞれですね。Bさんがこの会社に転職したら、すごくメリットがあるのでは!?さて、遠いけれどBさんにはメリットありそうなこの会社、一体どこの会社でしょう?わかりますよね。そうです、そうです。何度も言いますが、転職先の決め手は人それぞれです。職場によってメリット・デメリットがありますが、旦那たちはブラック勤務を10年以上経験しているせいか、少々のことは「前よりマシ!」っていう感覚。前の職場には頑丈に育ててもらって、ある意味感謝ですね。以上! 決め手はそこ!? な先輩の転職話でした!-----------------------前の職場での不満が給料なのか場所なのか働き方なのかなどによっても、次に行きたい職場の条件は変わってきます。そう思うと、転職の決め手は本当にさまざまですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月02日チューダー(TUDOR)から、腕時計「ブラックベイ(BLACK BAY)」の2023年新作モデルが登場。バーガンディベゼルの「ブラックべイ」新作「ブラックベイ」は、チューダーを象徴するダイバーズウォッチだ。2023年の新作は、初代「ブラックベイ」と同じ41mmサイズで、より薄型に仕上げたステンレススチールケースを採用。鮮やかなバーガンディベゼルに、ゴールドのアクセントを効かせたブラックダイアルを組み合わせ、ブランドの歴史に着想しつつ、スタイリッシュな佇まいに仕上げている。初期ダイバーズウォッチを彷彿とさせるロリポップ型秒針ダイアルには、ダイバーズウォッチの象徴である「スノーフレーク」針をセット。秒針は、初期のダイバーズウォッチを彷彿とさせるロリポップ型にアップデートした。METASによるマスター クロノメーター認定の高い機能また、2023年新作の「ブラックベイ」は、スイス連邦計量・認定局(METAS)によるマスター クロノメーター認定を受けた高い機能を保持している。日差は5秒以内(0~+5秒)、パワーリザーブは約70時間を実現。防水性能は、200mだ。なお、マスター クロノメーターは、精度・耐磁性・防水性・パワーリザーブなど、機械式時計に求められる主たる機能特性を検査対象としており、その基準は極めて高い。ブレスレットまたはラバーストラップの3パターン本ウォッチは、5列、または3列リンクのステンレススチール製ブレスレットと、ラバーストラップといった、3つのラインナップを用意。いずれも、工具不要でセルフアジャストが可能な、チューダー“T-fit”クラスプを備えている。【詳細】チューダー「ブラックベイ」2023年新作・5列リンク ステンレススチール製ブレスレット 572,000円・3列リンク ステンレススチール製ブレスレット 558,800円・ラバーストラップ 531,300円<仕様>7941A1A0RU・ケース41mm スチール製ケース、ポリッシュ&サテン仕上げ・ベゼルステンレススチール製60分逆回転防止ベゼル、アルマイト加工ディスク・ダイアルブラック、ドーム型・クリスタルドーム型サファイアクリスタル・防水200m(660ft)・ブレスレットポリッシュ&サテン仕上げの5列リンクまたは3列リンクのステンレススチール製ブレスレット、またはラバーストラップ、すべてチューダー“T-fit”クラスプを備える■ムーブメントマニュファクチュール キャリバー MT5602-U、両方向回転ローター搭載の機械式自動巻ムーブメント振動回数:28,800/時(4HZ)石数:25石パワーリザーブ:70時間【問い合わせ先】日本ロレックス / チューダーTEL:03-3216-5671
2023年03月31日ジャック・ブラックが『Dear Santa』に主演することがわかった。監督はボリー・ファレリー、プロデューサーはピーター・ファレリー。ブラックは、ファレリー兄弟が監督した『愛しのローズマリー』にも出演しているが、組むのは久々だ。クリスマス前、ある少年がサンタに手紙を送ったところ、間違いで悪魔に届いてしまうというコメディらしい。製作、配給はパラマウント。ファレリー兄弟はずっとコンビで監督をしてきたが、最近の『グリーンブック』『史上最高のカンパイ!〜戦地にビールを届けた男〜』はピーターがソロで監督をした。今回は逆にボビーが単独で監督をする。ブラックの次回作は、ゴールデンウィークに日本公開となる『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。文=猿渡由紀
2023年03月16日ソナタ株式会社(所在地:福島県郡山市、代表取締役:菅野 洋一)は『ブラック・ジャック』50周年記念の一環として製作した英語教材『ブラック・ジャックEnglish』のリリースに伴い、雑誌や新聞、Webサイトでのプレゼント企画などでご利用いただけるよう、一誌につき『ブラック・ジャックEnglish』5枚とサンプル1枚の合計6枚の無償提供を3月末まで実施しております。ブラック・ジャックEnglish表紙今年「ブラック・ジャック」誕生50周年となる記念企画の一環として、株式会社手塚プロダクションと英語伝(運営:ソナタ株式会社)のコラボレーション企画で製作した英語教材です。辞書なしで英語版アニメーションを理解し、楽しみながら英語上達が可能となるよう開発いたしました。ブラック・ジャック英語吹替え版アニメーションを活用した英語教材は作品史上初となります。本品はDVDとWeb上の学習コンテンツで構成されています。<DVD>ブラック・ジャック英語吹替え版アニメーション3話※と英語レッスン映像を収録。(80分)※2004年~2006年に全国放送されたTVシリーズの英語吹替え版英語吹替え版アニメーション英語レッスン<Web上の学習コンテンツ>※アニメーション内で使われている約1,000の英単語、熟語の意味を学べる内容。さらに慶応義塾大学講師の狩野みき先生による英単語やフレーズの動画での解説(約5時間)で理解を深める。※Web上の学習コンテンツはスマートフォン・タブレット、パソコン等で閲覧可能アニメーションを楽しみながらボキャブラリー、リスニング、発音、英語特有の表現を学び、総合的な英会話力向上へ導く構成。解説動画(約5時間)【製品概要】商品名 : ブラック・ジャックEnglishセット内容 : ・DVD(英文セリフ集小冊子付)×1枚・Web学習コンテンツ 単語・熟語リスト1,000語、解説動画(ボキャブラリー解説・文法解説など)合計約5時間※Web学習コンテンツ利用の際にはインターネット接続とパソコン、スマートフォン・タブレット等の対応機器が必要。DVD仕様 : リージョン2収録時間 : 80分収録話 : Gift from a Killer Whale(シャチの贈り物)、The Cholera Epidemic(コレラ騒ぎ)、The Skin Donor(縫い目皮膚の提供者)発売元・販売元: ソナタ株式会社製造 : 日本(C)手塚プロダクション/読売テレビ定価 : 3,476円(税込)販売店舗 : 英語伝販売サイト 【会社概要】会社名 : ソナタ株式会社代表者 : 代表取締役 菅野 洋一本社所在地: 福島県郡山市神明町10-20 サンプラザ東明B-202URL : PR動画(YouTube 約3分) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日自分のテリトリーに入れた途端、本性を現し他人に横暴な態度をとる最低な人が世の中には存在するのです…。今回はブラックすぎる条件の会社に就職してしまった主人公の話「SNSでバズったホワイト企業の実態」について、読者からの感想をまとめてみました!「SNSでバズったホワイト企業の実態」SNSで人気の企業に転職した主人公・ソラ。しかし、その企業は真っ黒ドブ色な”超ブラック企業”…!睡眠も体力も削り取られ、業務外であるSNS動画の撮影ももちろん無給。ある日、ソラがメインのショート動画を月曜日の朝までに仕上げろと上司のゲンに言われたソラ。しかしソラの体力はもう限界…!このままじゃ過労死コース…!出典:Youtube締め切りに少し猶予があったので、一度ソラは会社の近くのビジネスホテルに泊まり、睡眠をとることに。久々にまともに睡眠をとったソラはゲンへの反撃策を思い付きます。それは、自分の1日のルーティーンを動画にしてアップすること。その後、会社のチャンネルには批判コメントが殺到。例の動画と会社は大炎上して、ゲンは社会的に立場を無くしてしまうのでした…。ゲンの豹変ぶりに呆然…罪悪感を持たず社員をこき使い続けるゲンにはドン引きです…。会社はもちろんのこと家族内でも友人内でも「相手の意見は真摯に受け止める」という姿勢を大切にしていきたいですね。読者の感想1日のルーティンをアップして炎上させるとは策士!ブラック企業には絶滅してほしいですね…。(30代/パート)たしかに、朝のルーティーンとか1日のルーティーンって流行っていますもんね。そこに注目して、ブラックで苦しんでいるところをアピールするのは賢いのかもしれません。炎上は怖いですね。(28歳/パート)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月12日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。ある日、元の職場の先輩Bさんから電話で「どうやって転職したのか教えて欲しい!」と言われ、話をすることに……。★前の話ある日、携帯に登録していない電話番号から電話がかかってきた旦那さん。「前の会社からの予感がする」と思い、出てみると、前の職場の先輩・Bさんでした。「そっちの会社になってどんな感じかなーって……」と言われたものの、特別親しい仲ではない先輩に言うのをためらった旦那さん。適当に返事をして切ろうとするとBさんが、「どうやって転職したのか教えて欲しい! 冷やかしじゃなくて純粋にどうだったか知りたいんだ」と食い下がりました。冷やかしでないと判断した旦那さんは、詳しく話し始めました……。特に毎年度末はガチャガチャ大会でございます。この時期1週間くらいは職場の皆さん、どんなガチャ出るかドキドキ。ちなみに旦那は、上司と場所に関しては良いガチャを当てて来れました!義実家が辞めるのを反対していた前の仕事の現状は、こうらしいです(旦那調べ)。全ガチャにならないようにするには自分の意識が大事です。転職後。同じことにならないよう旦那は意見を言うようにしているらしいです。前の職では希望や意見は言えても拒否はできませんでしたが、「転職先はまだ選ぶ・拒否できる権利というか部分がまだある。もし転職しても言われるがまま何でも引き受けてたら、ブラックさは変わらないだろう」と言っています。旦那の場合バタバタ転職でございます。でも、何でも計画が大事です!もし、やり直せるなら、春から転職活動を始めたかった。もっと言うなら、年単位で事前に計画しとけば良いと思います! 私の個人的意見です。連絡とったBさんの感想は……。「絶対後悔する!」と言い切る同僚たちは、転職したことはありません。経験者の話を聞くことで、考えが凝り固まらずに済むかも。仕事を変えるのは大きな決断は、ぜひいろいろな角度で検討してみると良いと思います。-----------------------たしかに転職をネガティブに考えている人は転職せず、経験していない人の意見は、あまり参考にはなりませんね。秋山さんの言うように、転職という大切なことを決めるときは、いろいろな角度で広く検討したほうが良さそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月12日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。予想していなかった旦那さんの転職に衝撃を受けた先輩・Bさんは、心がザワついて旦那さんに連絡を試みました。★前の話年度初めのバタバタと忙しい中、先輩・Bさんは旦那さんの退職が気になっていました。周囲には「辞めて転職するのは、生活の安定や家族の安心を手放すこと」と考えている人が多く、Bさんも「もう40代だし子どももいるし、今になって就職活動するのもだるいし大変」と頭ではわかっているつもりでした。でも、転職を公表したときの旦那さんを思い出し、「なんか良い顔してた……」と感じるBさん。もやもやするものの結論が出ず、旦那さんに連絡してみることを決意したのです。同僚の電話番号は最小限しか携帯に登録していない旦那。仲が良い、担当などが一緒などにならない限り、携帯に番号は入れません。なので、Bさんから電話がかかってきたときも先輩かどうかわからず、怪しんだそうです。当時の旦那はこの先輩からの連絡は意外過ぎて、すごく驚いていました。特別親しい仲ではない先輩に言うのはどうなんだろうかとちょっと警戒した旦那。とりあえず切っておこうとしたところ、Bさんは食い下がります。旦那はしばらく考え、冷やかしでないと判断。話をすることを承諾しました。-----------------------元の職場の、それも親しくなかった人から連絡が来たら驚きますよね。逆にBさんにしても、そういう相手に連絡するのは勇気が必要だったはず。それだけBさんの気持ちは真剣だったということでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月10日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。予想していなかった旦那さんの転職に衝撃を受けた先輩・Bさんは、心がザワついて……。★前の話旦那さんの先輩・Bさんは、5人家族、子ども3人、旦那さんと同じ職場、奥さんはパートと、秋山家と共通点がいくつかあるご家庭。ブラック仕事に対するモヤモヤ感もまた共通点でした。働くことに疲弊していましたが、転職は考えていなかったBさん。さらに、末っ子の三男がお金がかかる私立中学を受験したいと言いだし、「疲れている場合ではない。末っ子の三男が自立するまではへこたれる訳にはいかん!」と決意します。そんなときに、職場で旦那さんが転職することを公表。予想外の後輩(旦那さん)転職に衝撃を受けたBさんは、心のザワつきが止まりません……。年度初めのバタバタと忙しい中、Bさんは旦那の退職が気になっていました。元の職場ではBさん含め「転職=ネガティブなイメージ」でした。・この会社にいれば安全・この会社にいれば安定・この会社にいれば親や家族は安心職場の人たちは、「辞めて転職するのは、これらを手放すこと」と考えがちな人が多数でした。地域や世代間の差などはあると思います。Bさんも「もう40代だし子どももいるし、今になって就職活動するのもだるいし大変」と、頭ではわかっているつもりですが、あと10年、20年…この仕事続ける?もやもやするけれど結論が出せないBさん。このもやもやをどうにかする材料が欲しいということで……。転職に関して旦那の方が先輩。今度は旦那が話を聞きに来られる側に。この話を通してのメリットは、40代でも転職できる勇気がもらえる点です。何なら50代で転職が成功している先輩もいます!私の旦那は30代で転職しましたが40代だったらおそらく転職を諦めていたかもしれません。Bさんの体験を通して何か参考になったらうれしいです。-----------------------転職することは良いことでも悪いことでもなく、最終的には本人が仕事や生活に何を望むかによります。忙しいとつい、日々に追われるだけになりがちですが、時には自分が望むものは何か、考える時間を持ちたいものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月08日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。今回は旦那さんの先輩Bさんの場合の転職話をお届けします。★前の話職場の中でひとり内緒で転職した旦那さん。ところが転職して1年後、前の職場でお世話になった部長さんをはじめ、先輩たちが何人かD社に入社して来ました。入社して来た先輩は、主に子育てが落ち着いた世代の先輩たちが多い印象。その中の1人、先輩Bさんは、旦那さんの転職がきっかけで入社して来ました。同じ3人の子育てをしている旦那さんの転職が、刺激になったみたいです。Bさんは一緒に仕事をしたくらいで特別親しい間柄ではなかったので、旦那さんも連絡が来て意外だったそう。今回は、そんなBさんの転職のお話です。お子さんは3人で、大人ちょい手前まで育っている2人の息子さんと、小学生の末っ子くん。5人家族、子ども3人、旦那と同じ職場、奥さんはパートと、わが家と共通点がいくつかあるご家庭です。そして、ブラック仕事に対するモヤモヤ感もまた共通点でした。疲弊していましたが、転職は考えていなかったBさん。以前の旦那と同じく、毎日出勤とボランティア残業の日々でした。就職してから変わらない仕事量、重くなる一方の責任……アラフィフにはきつい。そんな疲れているときに末っ子の三男君が言いだしました。子どもが頑張るなら親も頑張るしかない。こういう年代の子ども費用については、未経験のわが家にはわからないですが、子育ての先輩たちは「中学からお金かかるよ! 貯金できるのは子どもが小学生のうちよ!」って言っているのをよく聞きます。その話からすると、Bさん家庭はまさにお金かかりまくりゾーンにきています。Bさんが「疲れている場合ではない。末っ子の三男が自立するまではへこたれる訳にはいかん! 仕事はブラックだけど自分だけじゃないし、みんなやってるよね。こんな感じだよね。うんうん」と思っていたところに……。この出来事を目の当たりにして、衝撃を受けたのでした。以上、Bさんの転職きっかけ編でした!-----------------------これからお金が必要になるとわかっていて転職を決意するのは、なかなか難しいもの。その決断をBさんがしたということは、それくらいブラックすぎる職場だった、ということなのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月06日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。転職1年後に予想外の出来事が起こったそうで……。★前の話旦那さんが転職して秋山家に増えたものは以下の5つ。・給料(ボーナスは↓ですがトータルの給料は大幅アップ!)・使えるお金(新型コロナが関係? 自己負担ほぼなし)・夫婦の時間(有給休暇を取って大人だけでお出かけ)・子どもの行事の出席率(大きな行事は土日にある! 土日ならほぼ100%出席)・趣味の時間(短時間でも毎日自分の時間があると気分が上がる)新しい職場で新しい人と環境に囲まれて仕事を頑張った旦那さん。そして入社2年目に、予想外の出来事が起こりました。職場の中で、ひとり内緒で転職した旦那。新しい職場で新しい人と環境に囲まれて、仕事を頑張っていたところ、2年目から状況が変わりました。それは……。あっれぇー!?前の職場でお世話になった部長さんをはじめ、先輩たちが何人かきた!!この現象は一体なんなんだ。入社して来た先輩は、主に子育てが落ち着いた世代の先輩たちが多い印象。元部長さんは定年をきっかけに、先輩Aさんは子どもがすでに独立、先輩Bさんはわが家と同じ3人子育て中の40代です。何でこんな一気に?それぞれ理由やタイミングや気持ちなどあるみたいですが、1人の先輩は旦那の転職がきっかけで入社しました。同じ3人の子育てをしている旦那の転職が、刺激になったみたいです。この先輩は一緒に仕事をしたくらいで特別親しい間柄ではなかったので、旦那も連絡が来て意外だったらしいです。自分の行動がどこで刺激になっているのか、わからないものです。そして、転職したはずの旦那の職場は、現在このようになっております。隣に元部長さんが……。この状況に慣れるまで「自分転職したよな?」って錯覚しそうになったらしいです。こんな感じで先輩たちもD社に来ましたが、みんな転職して満足!!という感じではありません。いろいろあるけど前の会社よりマシだ、っていう意見らしいです。以上、転職後に起こった意外な展開でした!-----------------------1人が転職すると周りにいた人たちが刺激を受け、転職者が続くのはよく聞く話。でも、最初に転職した人と同じ職場に何人も……というのは珍しいのではないでしょうか。旦那さんの人柄かもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月04日ブラック企業でのエピソードを赤裸々に紹介する、ゆうこさん(@yuyuyuko0202)の人気漫画『ブラック企業の事情』。本当にこんな企業あるの?と思うようなコンプライアンスのない人々が数々登場する本作。今回はその中から、衝撃的な展開を予想する【漫画クイズ】をお届けします。コールセンターに勤めている主人公・ゆうこちゃん。女性だらけのコールセンターはギスギスした雰囲気でしたが、一方の本社の雰囲気は……?本社は楽しそうで……社内はカップルだらけ……ここでクイズです!本社には若い男女の社員が多く、社内恋愛が“超推奨”されていたため、社内には複数組のカップルがいました。しかし、社内恋愛を推奨しすぎた結果、“あるカップル”が誕生する事態に。それは一体どんなカップルなのでしょうか?ヒントは、業務に支障をきたす可能性もあるカップルです。何が起きた……?正解は「不貞するカップル」が増加!社内恋愛が推奨された結果、なんと社内不貞するカップルが増加。これではせっかくの規則も残念な結果になってしまいますよね。社内恋愛とは無関係なゆうこちゃんでしたが、社内で不貞行為が横行していたことにより、その後、数々の事件に巻き込まれていくのでした……。こんなときどうする?社内で不貞行為が横行していることを知ったゆうこちゃん。こんなドロドロな会社だと他の業務にも何か支障がありそう……。こんなとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuyuyuko0202)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月03日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。旦那さんが転職して秋山家に増えたものがあるそうで……。★前の話旦那の前職のブラック企業は、リアルに休日がありませんでした。当時、旦那は下血、同僚のMさんは食欲がない症状が続いており、Mさんが先輩に説得されて病院に行ったところ、そのまま入院になってしまいました。「もしかして、自分も?」と慌てて病院に行った旦那さん。結果大したことはなく安堵したのですが、Mさんが職場に復帰したのは1年後。病名はなんと「がん」で、さらに転移もしていました。当時の働き方が病気の原因とは限りませんが、旦那さんはそんなMさんを見て「自分をすり減らす働き方から早く脱出せねば!」と思ったようです。転職した今は、別な意味でハードな生活ですが、体は確実に元気で健康的に。さらに、転職して増えたものも。それは「お金と時間」です。【転職して増えたものその1】新しい会社での初給料日、明細を見て驚きました。一瞬「あれ? 私、働かなくて良くない?」って思ってしまいました。(でも子どもが3人いるので、やはり二馬力が理想と後で冷静になる)ちなみにこの給料アップは、この会社に転職した全員に当てはまるわけではないらしいです。ボーナスはN田先輩から聞いてた通り下がりました。でも、給料が上がった分でボーナスのマイナスは全然カバーできています。トータル収入は大幅アップの結果になりました!【転職して増えたものその2】このご時世のせいか会社の色なのか、にっくき自己負担が全然ない!これは涙出るレベルでうれしかったです。前の職場はとにかく予算がない、または少ないから自己負担……。働いているのにお金を払うミラクルの連続で、涙が出ることも多々あり……。転職後は給料が増えて自己負担が減ったので、やーっと三姉妹に習い事をさせてあげられるなど、使えるお金が増えました(涙)。【転職して増えたものその3】旦那が有給を取るようになりました。仕事の都合をつけられる時期は、月に1回有給をとって夫婦でお出かけしています。転職後、土日に少し休めるようになったとしても、三姉妹がいて騒がしいわが家。子どもたちが学校とこども園に行っている平日に夫婦で出かけると、解放感がハンパない!旦那はたまにの有給をかみ締めております。【転職して増えたものその4】土日の行事は、ほぼ100%出席できるようになりました。行事参加って、フラッと見に行くとか簡単なものではありません。準備もあるし、何より人手が必要だったりします。私の場合、旦那が不参加のときは下の子どうする問題にぶち当たります。特に次女と三女が小さいときは大変でした。現在は、こども園の行事は土日に集中しているので、全部参加できています!平日の細かいイベント参加は厳しい印象で、そこは私ができるだけ参加している状態です。【転職して増えたものその5】読書が趣味の旦那は、これがめちゃうれしいらしいです。仕事は忙しいのですが、転職してから夜に呼び出されたり仕事の電話がかかってきたりすることがなくなりました。なので、多くはないですが、大好きな読書を楽しめる時間ができました。現在は本が多過ぎて、子ども部屋が1つ占領されている状態です。そして、転職した旦那が読みあさっている本って、決まって転職関係の本。本人もなんかあやしい事を言っています。またやるつもりだなと、私は予感というか確信しております!【まとめ:転職して増えたもの】①給料(ボーナスは↓ですがトータルの給料は大幅アップ!)②使えるお金(コロナが関係?自己負担ほぼなし)③夫婦の時間(有給を取って大人だけでお出かけ)④子どもの行事の出席率(大きな行事は土日にある! 土日ならほぼ100%出席)⑤趣味の時間(短時間でも毎日自分の時間があると気分が上がる)少しでも参考になったらうれしいです。以上、わが家の場合の増えたものたちでした!-----------------------お金が増えた分余計に忙しくなったり、時間は余裕ができたけどお金も減った、という転職も少なくないもの。それを考えると、お金と時間が増えた旦那さんは、転職大成功と言えそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月02日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。今回は前職のブラック企業で働いていた、旦那さんと同年代の人のエピソードをご紹介います。★前の話旦那さんの前職のブラック企業の働き方は、自分のすべてを削るやり方。それでも福利厚生は整っていたので、離職率はとても低く、定年まで働く人が大多数。しかし、退職後すぐにがんが見つかって亡くなってしまうケースも度々あったそうです。今回は働き方を考えさせられるきっかけとなった、同年代の方のエピソードをご紹介します。ー----------------------前職のブラック企業は、リアルに休日がありませんでした。自ら強めに申し出をして事前調整しなければ、1日単位の休みは盆と正月くらいです。当時、旦那さんは下血、同僚のMさんは食欲がない症状が続いていました。すぐ病院に行ったほうがいい状況だったのですが、旦那さんもMさんも受診せず、仕事優先にしていました。2人とも症状は治らないまま時間が過ぎ、特にMさんの顔色は日に日に悪くなって、ほぼ食べられない状態に……。旦那は下血、同僚のMさんは食欲がない症状が続いていたのに、2人とも受診せず、仕事優先にしていました。もちろん症状は治らないまま時間が過ぎました。Mさんの顔色は日に日に悪くなり、ほぼ食べられない状態に。本人にとっては「いつものことですが、何か?」って感じですが、姉さん先輩に説得され、申し訳なさそうに病院に行きました。Mさんはすぐ仕事に戻る気でしたが、戻れない状態に。というのも、受診したらそのまま入院になってしまったのです。それを見て、「もしかして、自分も入院レベル?」と慌てて病院に行った旦那。結果、大したことはなく安堵したのですが、Mさんの場合は職場に復帰したのが、なんと1年後でした。Mさんはかなり痩せていました。病名は、なんとがんで、さらに転移もしているとのこと。「また迷惑かけるけど、仕事頑張るよ!よろしくね!」と言うのです。当時の働き方が病気の原因に直接関係するとは限らないですが、妻の立場からは「働き方、体に毒」と感じました。旦那は仕事に一生懸命なのと、新卒から働いているからこれが当たり前と思っていまたのですが、Mさんを見て「自分をすり減らす働き方から早く脱出せねば!」と思ったようです。今は別な意味でハードな生活送っておりますが、確実に転職前より今のほうが元気で健康的です。-----------------------真面目な人ほど「仕事は責任持ってやらなければ」と思い、無理をしてしまいがちと言われます。でも、仕事は健康を失ってまでするものでしょうか? 職場の雰囲気に飲み込まれずに、その点をしっかり判断して、自分を守りたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月12日いざ入ってみると、面接で聞いていたことと違う!なんてことありますよね。 そこで今回は非常識な上司を描いた漫画「SNSでバズったホワイト企業の実態」について、読者からの感想をまとめてみました!『SNSでバズったホワイト企業の実態』ソラがホワイト企業だと思って入社した会社は、初日から毎日残業、そして19時に消灯し、暗闇で作業をするというとんでもないブラック企業でした。ある日、ソラは会社のSNS動画コンテンツでダンスをすることに。その動画が思いのほかバズり会社史上最高の再生回数をたたき出したため、その後ソラに動画を追加で15本撮るよう言い残し、上司は帰宅。睡眠不足だったソラは、近くのホテルで一度休むことに。起床後、ようやく頭がすっきりしたソラは妙案を思いつき、動画を撮影し、投稿。その内容は…『ソラの1日のルーティーン』!会社の実情が暴露されることに…。ブラック企業じゃないもんね?出典:Youtubeソラがアップした動画によって、会社は大炎上。上司は急いでソラに電話を掛けますが、「ブラックじゃないなら気にしなければいいんじゃない?」と言われ、何も言えません。その動画のおかげで、社員のみんなは一斉に退職。会社は倒産に追い込まれるのでした…。読者の感想会社選びはとても難しいですよね…。入ってみなければその実態がわからないのは事実だと思います。ソラさんの機転のおかげで多くの社員が逃げ出せて本当によかったです。(32歳/会社員)一度そういう会社で働いてしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまいますよね…。ソラさんは本当によく頑張ったのではないでしょうか。反旗を翻した彼女の勇気に感動しました。(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月12日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。ブラック企業を無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。今回は転職理由の一つとなったブラック企業でのエピソードをご紹介します。★前の話転職を公表した約1週間、無事に退職。旦那さんは退職の余韻に浸ることもなく、退職翌日には新しい職場・D社に初出勤しました。新しい職場で、今回の転職のキーパーソンになった先輩・N田さんにあいさつ。そこで言われた歓迎の言葉が、なんと「ようこそ!パワハラの世界へ!」。せっかく転職したのに次はパワハラ。「これなら前の職場のほうがよかった?」と一瞬、前の職場のことを考えた旦那さんでしたが、すぐに「ま!いいか!」という結論に。転職したことは1mmも後悔していないそうです。今回は転職理由の一つとなった、ブラック企業でのあるエピソードをご紹介します。旦那の前の仕事は、定年までやり切るのが一般的でした。前職のブラック企業の働き方は、ざっくり言うと身も心も時間も自分のすべてを削るやり方。定年までボロボロになりながら耐えるのみでした。福利厚生は整っていて、有給ももちろんありましたが、休みなんてものはなく、休まず働くのみ。それでも安定イメージの会社だったので、離職率はとても低く、定年まで働く人が大多数でした。ある先輩も、「定年したらあれしよう! これやりたい!」と楽しみにしていました。旦那にも常々、「今は大変だけど、定年後は好きなことできるからね。頑張って働いてね」と言っていたそうです。しかし、その先輩は退職後すぐにがんが見つかって亡くなってしまい、楽しみなはずの老後が短過ぎることに。これはレアケースではなく、度々聞く話でした。会社の中でも一緒に仕事する機会が多い先輩だったので、感情的にならない旦那でもさすがにショックだったらしいです。-----------------------人生はいつ、何が起こるかわかりません。それは、ブラック企業に関係なく、誰でもそうですよね。だからこそ、できるだけ後悔しない働き方、生き方をしたいものです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月10日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。転職することをついに同僚たちに公表した旦那さん。約1週間後に退職し、ついにD社に初出勤する日が……。★前の話旦那さんが転職のことを同僚たちに公表。最初はポカーンとしていた同僚たちでしたが、時間がたつほどに反応が分かれてきました。主な反応は、心配する系、無関心系、やや上から目線の小ばかにする系の3つ。しかし、働き方に似た考えを持つ同僚たちは、「頑張って」「応援するよ」と言ってくれたのでした。その後すぐに退職し、ついにD社に出勤する日が……。転職することを公表した約1週間、無事に退職。この時期は新型コロナウイルス感染症の影響で、送別会などは全部なし。職場で花束をもらって終了というあっさりしたものでした。職場は新型コロナのことと新年度のことでドタバタ。おかげで、旦那は周りの目や面倒なことから逃れられ、平穏な1週間を過ごせたようです。退職の余韻に浸ることもなく、退職翌日にはついに新しい職場・D社に初出勤。職場でのあいさつを済ませ、今回の転職のキーパーソンとなった先輩・N田さんにあいさつ。そこで言われた歓迎の言葉が、なんとまさかの「ようこそ!パワハラの世界へ!」。一応事前に話は聞いていたけど、転職活動に一生懸命だったので、頭の片隅に置いていた程度でした。せっかく転職したのに次はパワハラ。「これなら前の職場のほうがよかった?」と一瞬、前の職場のことを考えた旦那。すぐに「ま!いいか!」という結論になり、今も転職したことは1mmも後悔していないらしいです。-----------------------ブラックとパワハラ、どちらがいいかは難しいところですね。でも、何も問題がない理想的な職場なんて、現実にはないのかもしれません。自分が納得して働けるかどうか、それが大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月08日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。年度末の異動発表日についに公表。それを聞いた同僚たちは……?★前の話年度末の異動発表日に転職することを公表した旦那さん。部長さんに個室に呼ばれ、簡単なあいさつをして個室を出ると、旦那さんが「すごい出世する」と思っていた同僚たちが個室前に集合。「どこ異動?」と聞いてきました。そこでついに旦那さんが「僕、今年度で退職します」と公表。最初はポカーンとなっていた同僚たち。しかし、時間がたつと、いろいろな反応が……。旦那が転職を公表した後、時間がたつほどに同僚たちの反応が分かれてきました。主な反応は、心配する系、無関心系、やや上から目線の小ばかにする系の3つ。人の考えはそれぞれ、反応もそれぞれ。わが家ではブラックと思っている仕事でも、満足している人、気に入っている人ももちろんいるわけで、反応はさまざまです。中には転職について「もちろん反対されたよね? 奥さんとかさ……」と聞いてくる人も。旦那が「いえ、嫁ブロックはありませんでした。というか、転職すすめたの嫁ですけどね」というと、「ええええ! そんなことある!?」と同僚たちザワワーザワワー。働き方に似た考えを持つ同僚たちは、「頑張って」「応援するよ」と言ってくれたのでした。-----------------------自分にとっては辞めたいほど嫌な仕事も、それを気に入って頑張って働いている人もいるはず。そう思うと、転職することをうれしそうに言うのは失礼ですよね。旦那さんのように淡々と報告するのが良さそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月06日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。同僚には転職することを秘密にして仕事の引き継ぎをしていたため、「すごい出世する」と周りから思われた旦那さん。ついに転職を公表する日がやってきました!★前の話転職を隠しながら、どんどん仕事の引き継ぎをしていた旦那さん。同僚たちに「僕、来年にはいないと思うんで」と、真実を冗談っぽく言っていました。しかし、旦那さんだけ何回も本社に呼ばれているのを見て、同僚たちがザワつき始めました。そして、ほぼ全員一致で予想した答えは「すごい出世するとか!?」というもの。そんな同僚たちに、ついに転職を伝える日が来ました。それを聞いた同僚たちは……。ずーっと同僚に内緒にしてきた転職話。旦那は、同僚たちに報告する日を決めていました。それは、年度末の異動発表日。異動する人は部長さんから肩をたたかれて個室に呼ばれ、異動先を告げられます。個室から出ると同僚たちに囲み質問を受ける、というのがいつものパターン。異動を告げられた職員はここからドタバタと引き継ぎ&片づけ、異動先の準備に追われます。旦那は、この異動発表に乗っかる日を選びました。この日、旦那も部長さんから肩をたたかれて個室に呼ばれました。呼び出された後のやりとりは、部長「お疲れさん」、旦那「はい」のみ。個室を出ると、旦那がすごい出世をすると思っていた同僚たちが個室前に集合していて、「どこ異動?」と聞かれました。旦那は「行き先はD社です」と返答。「は?」となっている同僚たちに「僕、今年度で退職します」とついに公表したのです。退職約1数間前のこの報告に、同僚たちはポカーンとなっていたそうです。-----------------------公表してから退職までの期間が長いと、周りから根掘り葉掘り聞かれたりしてやりにくいことになりそう。でも、退職1週間前ならそういうことも防げて、必要な人にはあいさつをする時間もあるので、ちょうど良いかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月04日アパレル販売企業 株式会社パパスアンドママスが35年分の実感とこだわりをすみずみにまで反映したブランド「SUMIZUMI -スミズミ-」を発表。ブラックフォーマルに対する「こうなればいいのに」というポイントを全て叶えました。自社オンラインストア KOMINKAN JAPANだけでの販売です。ウエディングドレスを手がけるメーカーと協働約50年間、高い技術が要求されるウエディングドレスをはじめ、フォーマルウェアを作り続けてきた株式会社侶丹と試作を重ね作り上げました。実店舗でも入荷するとすぐに売れる侶丹のドレスは形が綺麗で、縫製も確かなメイドインジャパン。その技術を余すことなくブラックフォーマルに注ぎ込みました。◆お祝いの場でも、お別れの場でも活躍SUMIZUMIのブラックフォーマルは喪服としてだけでなく、アクセサリーをつけることでお祝い事にも使えます。いろんなシーンで活躍してくれるブラックフォーマルにすることで、悲しみの中急いで購入する喪服ではなく、欲しいブラックフォーマルに仕上げることに拘りました。◆お手頃な2~3万円台体型の変化があっても買い替えやすいよう、2~3万円台とお手頃な価格に設定しています。◆お手入れも楽シワになりにくい素材なので、移動が長くても安心。更に洗濯機で洗濯できるので、通常の喪服のようにクリーニングに出さなくても大丈夫です。※一部、洗濯機での洗濯ができない商品があります。◆第一弾として5型を販売体型の変化にも対応できるように考慮し、細部までこだわった5型を販売開始。35年分の接客経験・お客様の声を反映し、ワンピース型だけでなく、パンツ派の方向けにパンツタイプのセットアップも作りました。◆◆◆「KOMINKAN JAPAN/コーミンカンジャパン」で販売◆◆◆「SUMIZUMI -スミズミ-」は株式会社パパスアンドママスが運営するオンラインストア「KOMINKAN JAPAN/コーミンカンジャパン」で販売しています。「KOMINKAN JAPAN/コーミンカンジャパン」では、各地の作り手との協働によるオリジナル商品を、企画から販売まで一貫して行うほか、次世代に渡したい「もの・こと・ひと」をテーマにセレクトした商品を販売。オンライストアを舞台に「ものづくり」と「伝える活動」を通し、豊かな人生を提案していきます。◆◆◆プレゼントキャンペーン実施中◆◆◆KOMINKAN JAPAN公開記念として、Instagramアカウント( @kominkan_japan )のフォロワーさまの中から抽選で60名様にKOMINKAN JAPANおすすめのギフトをお届けするキャンペーンを実施中。厳選したギフト商品をプレゼントいたします。[キャンペーン期間]2023/01/18(水)~02/14(火)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年02月02日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。仕事の引き継ぎが間に合うか心配だった旦那さんは、同僚たちに転職を秘密にしたまま仕事の引き継ぎ開始、その様子を見た同僚たちは……。★前の話転職が決まった旦那さんには、心配事がありました。それは、10年分という大量の仕事の引き継ぎ。引き継ぐ時間と余裕がない状況だったため、旦那さんはどうにかしなければと考えました。そこで、一緒に仕事をしていた新卒くんに「これ、全部あげる」と言いながら、お客さんの名簿や、今までまとめてきた資料データなどをすべて渡した旦那さん。その後、新卒くん以外にもどんどん引き継ぎをしていたら、同僚たちが徐々に不審に思い始め……。新卒くん以外にも、どんどん引き継ぎをしたいった旦那。当然、同僚たちは「!?」となるので、「僕、来年にはいないと思うんで」と、真実を冗談っぽく言っていました。同僚たちも「ああ、そう思い込んでいるのねー」くらいに受け取っていた様子でした。しかし、部長さんから「今日は本社に行って」と言われて出かけていく旦那を見て、またもや「?」となる同僚たち。何回も本社に呼ばれて行く様子に、「????」となり、同僚たちがザワつき始めました。そしてほぼ全員一致で予想した答えが、「すごい出世するとか!?」というもの。公表するまでこう思われていて、誰も辞めるなんて想像していなかったようです。公表のタイミングはいつがベストなのかわかりませんが、旦那はギリギリ公表がベストという考え。ギリギリまで隠し続けます。-----------------------転職や退職をいつ公表するかは、本当に悩みますよね。ただの同僚なら辞めるギリギリに伝えるのでもいいですが、とても仲が良い同僚の場合、隠されていたらショックかもしれません。相手との関係によって、タイミングを考える必要がありそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月02日