キングジムは6月7日、本体に組み込まれた骨格パーツを自由に動かし、好きなポーズにして楽しめるぬいぐるみ型のペンポーチ、「ポーズー」ペンポーチの第2弾として新たに5種類をラインアップに追加し、発売します。■「ポーズー」ペンポーチ第2弾が発売決定!「ポーズー」ペンポーチは、内蔵された骨格パーツを動かすことで好きなポーズにして使える進化系ぬいぐるみペンポーチ。手・足・背中などを自由に曲げられるので、座らせてスタンドペンポーチにしたり、机やパソコンに引っ掛けたり、スマホスタンドのように使用したり、機能的に活用することができます。本体にはペンを約15本収納することができる他、ボールチェーン付きなので、かばんに付けて一緒にお出かけすることも可能です。2022年6月の発売の「ポーズー」ペンポーチ第1弾は、見た目の愛らしさと機能性が高く評価され、SNS やメディアでも多く取り上げられた他、文房具屋さん大賞 2023(扶桑社)筆箱賞で第1位を受賞。年間目標販売数を120%達成ペースで推移しています。今回発売の第2弾では、ユーザーアンケートの結果を踏まえ、を多くの要望が寄せられた動物が仲間入り。ラインアップはオオカミ、シバイヌ、バーニーズ、ウサギ、カワウソの5種類で、手や尻尾の形をそれぞれの動物に合わせたこだわりのデザインです。■商品特長◇本体に内蔵された骨格パーツで自由にポージング本体には自由に曲げられる骨格パーツが入っており、手・足・背中などを動かして好きなポーズをとらせることができます。座らせてスマホを持たせることもできるので、ビデオ通話やオンライン授業の際のスマホスタンドにもぴったりです。ウサギは耳も動かせます。◇ユーザーの声から誕生した動物ラインアップユーザーアンケートの結果を踏まえ、ご要望が多かったオオカミ、シバイヌ、バーニーズ、ウサギ、カワウソの 5 種類が新たに仲間入りしました。◇ペンを約15本収納できる本体にはペンを約15本収納することができます。かわいいだけでなく収納力も抜群のため、ペンだけでなくコスメや小物のポーチとしても使えます。◇ボールチェーンでかばんに付けられる頭部にボールチェーンが付属しているので、スクールバッグやリュックに付けて一緒にお出かけできます。◇こだわりが詰まったデザインそれぞれの動物に合わせて手や尻尾の形を変えたこだわりのデザイン。また、顔の横側と手の一部を縫い合わせたことで、どのようなポーズでもしっかりと顔が正面を向くので、かわいいいポージングにできます。ウサギの耳には骨格パーツが入っているので、耳まで自由に動かせます。■商品概要品名:「ポーズー」ペンポーチ価格:2,750円発売日:2023年6月7日種類:オオカミ、シバイヌ、バーニーズ、ウサギ、カワウソ仕様:キングジム お客様相談室(全国共通):0120-79-8107ホームページ:(エボル)
2023年05月22日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、秒でペントレイに早変わりするペンケース『tray tray(トレイトレイ)』(全4種・1,540円 税10%込)を2023年5月下旬より発売いたします。全国の文具取扱店・オンラインショップなどにて取り扱い予定です。traytray『tray tray(トレイトレイ)』: 商品紹介動画: 【商品特長】■秒でペントレイに早変わり!マグネットでパカっと開く開閉ギミックが心地よいペンケース。スタイリッシュな対称フォルムも特徴的で、ペントレイになることで使いたい筆記具を探す手間がなく、スムーズに出し入れしやすいので仕事や勉強もはかどる便利アイテムです。イメージ1■ベルトが中身をしっかり固定ペンケースを開くと中は約15°の傾斜がついており、ペンの出し入れがしやすく、中身はゴムベルトでしっかり固定できるので、開けたときに中身がばらばらと出てこない仕様。収納本数は約18本(当社調べ)。イメージ2【商品概要】商品名 :ペンケース『tray tray(トレイトレイ)』希望小売価格:1,540円(税10%込)本体サイズ :約W185×H54×D56mm材質 :ポリエステル・磁石種類 :ブラック・ブルー・ネイビー・ライム 全4種ラインアップ【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日時点のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日丈夫で長く使える無印良品のペンケース。整理収納アドバイザー・ぬまさん(numa.numa_1230)は、この無印ペンケースに整理収納の高いポテンシャルを見出していました。思ったよりも幅広い用途に驚きます。 この投稿をInstagramで見る ぬま⌇無印|100均|収納(@numa.numa_1230)がシェアした投稿 無印ペンケースはどんな製品なのかぬまさんが今回紹介してくれたのは、無印良品の「ナイロンメッシュペンケース・ポケット付き」。サイズは縦が約8cm、横が17cmです。一般的なペンケースの大きさですね。メッシュ生地なので中が見えやすく、たくさんペンを入れてもすぐに必要なペンが取り出せそうです。内側に付いているポケットは、消しゴムのような小さなものを入れておきたいときに活躍しそう。普段から無印製品をプッシュしているぬまさんのお眼鏡にもかなったようですよ。「ペンケースとして使うだけではもったいない!」ペンケース以外としても便利に使えるというぬまさん。たとえばハンドクリームを入れたり、ちょっとした現金を入れて持ち歩くお財布代わりにしたりと毎日のさりげないシーンで使えます。イヤホンやモバイルバッテリーも入るサイズなのでお出かけの時にも便利ですね。メッシュで見やすく、物の管理がしやすいことが整理収納アドバイザーであるぬまさんの興味を引いたのかもしれません。いろいろな使い方ができる無印良品の「ナイロンメッシュペンケース・ポケット付き」、見かけたらチェックしておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日RMKより素肌の美しさを引き出すピュアな血色チーク全10色デビュー撮影:byBirth2022年9月に、RMKの素肌美とクリエイティブディレクターYUKIの考える“美しい肌”が融合した、ツヤ・カバー・心地よさの3つを叶えるリキッドファンデーション、「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」を発売し話題を呼んだRMK。2023年には、この理想的な肌をより美しく見せるポイントメイク製品多数が発売を予定しています。まずその第一弾となるのは、透明感を残した発色で、とけこむように頬を染め、骨格を引き立てながらリアルな血色感を宿す、「ピュア コンプレクション ブラッシュ」全10色。あくまで目もとと口もとのメイクをつなげる存在であるチークに、YUKIさんのこだわりをたっぷりと詰め込んだことで、唯一無二の高揚感を加えてくれる存在へとアップデート。ベージュを底色に仕込ませ、そこへパール感の量や色で遊び心を加えたカラーは、いずれもどんな肌の色にも溶け込み、メイクを楽しく彩ります。ピュア コンプレクション ブラッシュ(全10色)01 Blissful Burgundyブリスフル バーガンディ撮影:byBirthくすみ感と鮮やかさが好バランスの深みのあるバーガンディ。シックでモダンな印象に。02 Diffused Amberディフューズド アンバー撮影:byBirth黄みのあるアンバーオレンジ。立体感のあるパール感でヘルシー肌に。ブロンザーとしても。03 Lavender Laceラベンダー レース撮影:byBirth青みとピンクみが絶妙なラベンダー。華やかなパールの輝きと透明感をまとう。04 Bohemian Roseボヘミアン ローズ撮影:byBirth輝度の高いゴールド、レッドパールがきらめくレッドブラウン。情熱的なムードを添える色。05 Coral Driftコーラル ドリフト撮影:byBirthベージュニュアンスを帯びた明るくフレッシュなオレンジ。さまざまな肌の色に似合う色。06 Dreamy Fuchsiaドリーミー フューシャ撮影:byBirth多彩なパールがとけ込んだつややかで可憐なピンク。甘くなりすぎない可愛らしさを表現。07 Floating Petalsフローティング ペタルズ撮影:byBirthあたたかみを帯びたローズベージュ。軽やかに舞う花びらのように華やいだニュアンス。08 Airy Coralエアリー コーラル撮影:byBirthやわらかな発色のペールコーラル。肌にナチュラルになじみ、可愛らしさと血色感を演出。09 Desert Bloomデザート ブルーム撮影:byBirthピンクとオレンジがバランスよくとけ込むピンクベージュ。落ちつきのある凛とした印象に。10 Sahara Beigeサハラ ベージュ撮影:byBirth磨かれたような光沢をあたえるコーラルベージュ。甘さを添える上品なツヤと色づき。「ピュア コンプレクション ブラッシュ」使用!クリエイティブディレクター YUKIさんが提案する夏LOOK撮影:byBirth新ブラッシュを使用した、YUKIさんの提案する夏ルックがこちら。ベースメイクベースメイクはとにかく目周りを薄く、だけどクマなどの色ムラは確実に隠すのがポイント。そのため、下地やファンデーション、エマルジョンタイプのコンシーラーは目もとには塗らず、リキッドタイプのコンシーラーの2色使いで薄く自然にカバーしました。<濃いカラー → 明るいカラー>の順に重ねることでナチュラル&白浮きの防止に。また美しいツヤ肌を作るためには、“ツヤのメリハリ”が欲しいので、ハイライターとプレストパウダーを塗布する場所、何も塗布せずスキンケアのツヤを活かす場所を見極めて。ブラッシュブラッシュは、持っている中でもっとも大きなブラシ(YUKIさんはフェイスブラシを使用)でふわっとのせましょう。今年の春夏はマスクを取るシーンも増えそうなので、「チークの入れ方」のアップデートを忘れずに。アイメイク:リクイドアイズ 05 + インフィニット シングル アイズ 11撮影:byBirth上まぶたにリクイドアイシャドウを広げた後、上下のまぶたにパウダーアイシャドウを重ねる。アイライナーはあえて引かず、マスカラは軽めで抜け感を。ブラッシュ:ピュア コンプレクション ブラッシュ 02 + 10撮影:byBirth02を仕込みチークとして使用した後、上から10を重ねてナチュラルな立体感を。リップ:リクイド リップカラー 01撮影:byBirth唇は軽やかなブラウンベージュで夏らしく。使用アイテム一覧提供:RMKRMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジSPF20・PA++(103:SPF19・PA++、104:SPF12・PA++)全9色30mL各6,050円RMK フローレスカバーコンシーラーセット価格 5,060円(レフィル全5色1.4g各1,980円、フローレスカバーコンシーラーケース ブラシ付1,100円)RMK ルミナス ペンブラッシュコンシーラーSPF15・PA++全5色3,850円RMK グロースティック2,200円RMK シルクフィット セッティングパウダー全1色5,500円RMK リクイドアイズ全5色(使用色:05 スモーキートープ)3,850円RMK インフィニット シングル アイズ全20色(使用色:11 ギルデッド マホガニー)2,750円RMK リクイド リップカラー全10色(使用色: 01 シアー セピア)4,180円RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ全10色(使用色:02 ディフューズド アンバー、10 サハラ ベージュ)RMK新製品情報2023年4月7日(金)新発売RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ全10色各3,630円
2023年03月30日学童文具・生活雑貨メーカーのクツワ株式会社(大阪府東大阪市)は、昨今のデスクワーク事情に合わせたリストレストにもなるペンケース「リララ」(特許出願済)を2023年5月より全国の文具店、量販店、雑貨店、オンラインショップなどを通じて発売します。毎日のPC作業をリララが快適にサポート!●広げるとリストレストに早変わり!リララは広げるとリストレストになる、綿入りクッション仕様。PC作業が増加するデスクワーク環境の中で、タイピングの際の手首の負担を軽減します。こだわりの中綿と生地はずっと使いたくなる触り心地底は合皮生地を使用しているのですべりにくく、中綿や生地にこだわり収納スペースに物を入れた状態でも違和感のない快適な使い心地を実現しています。内蔵したマグネットで折りたたんだ状態で留められるので、ただでさえ狭くなる机上のスペースを確保します。収納スペースは二つに分かれているので、筆記用具とPC小物で仕分けるなど自由な使い方ができます。ペンケースの使い勝手も抜群!●見ているだけで癒されるアニマルデザイン幅広い層から愛される人気の動物をモチーフにしました。動物が寝そべってリラックスしているようなフォルム、ふわふわの引き手ストラップがポイント。動物が寝そべっているような姿にも癒される♪【商品概要】品番/品名:AK063A:リララペンケース ナマケモノAK063B:リララペンケース カワウソAK063C:リララペンケース シロクマAK063D:リララペンケース 柴犬AK063E:リララペンケース サバトラAK063F:リララペンケース ハチワレ仕様 :約H370×W70×D45mm(広げた状態)約H180×W70×D85mm(閉じた状態)63g価格(税込):1,980円原産国 :中国【会社概要】名称 : クツワ株式会社所在地: 〒577-0013 大阪府東大阪市長田中3丁目6-40代表 : 代表取締役社長 寺浦 浩之設立 : 1935年6月資本金: 3,000万円TEL : 06-6745-5630(代表)HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日不思議な日常を描く、バカリズム脚本の地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディードラマ「ブラッシュアップライフ」が、3月12日(日)に最終回を迎える。この度、本作のオールアップの際の写真が公開された。安藤サクラ演じる近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直していく本作。写真に写るのは、安藤さんをはじめ、夏帆、木南晴夏、水川あさみという仲良し4人組を演じたキャスト。最後の撮影を終え、夏帆さん、木南さん、水川さんが声を揃えて「このシーンをもちまして…」ときっかけを作ると、安藤さんから「ブラッシュアップライフ、全編撮影終了でございます!」と声がかかり、スタッフから拍手と花束が贈られた。スタッフから「皆さまの軽快なトークでお願いします!」と任された4人は、揃って「すごく、本当に楽しかった!本当に有難うございました!」とやり切った笑顔を見せ、水川さんが「皆さん、いかがでしたか?」とふると、安藤さんは「後半は“終わる!”という事をちゃんと実感しながらもすごく楽しい毎日で、すごく大好きな皆さんと過ごせて“アイラブユー”という気持ちでいっぱいです。寂しい気持ちというよりもラブで満たされております」とコメント。これに夏帆さん、木南さん、水川さんは揃って「同じくです!(笑)。本当に楽しかったです!!」と続けた。途中から物語に参加した水川さんは「キャスト、スタッフ全員が平等で、すごく素敵な現場だなと思いました!」と話し、木南さんは「同世代の女優さんたちとこんなにお芝居する事なかったので、本当にすごく楽しかったです。色んな制限もなく、のびのびと撮影させてくださったスタッフの皆さんのおかげです」と感謝を伝えると、「“女優の放牧”ね!」(安藤さん)、「そう!女優を放牧させてくれたからのびのびできました!」(木南さん)と同意。夏帆さんも「みなさんのおかげで楽しかったです!ありがとうございました!」と満面の笑みで感謝を述べ、本作が民放連続ドラマ初主演となった安藤さんは「初めて(民放の)ドラマでこういう役目をさせていただいて、それがこの作品で本当に良かったです。みなさんアイラブユー!!こういう作品が世界を救うと思います!」と福ちゃん(染谷将太)の代表曲のタイトルにかけて気持ちを伝えるなど、終始、笑いの絶えないクランクアップとなった。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月10日今後の予定や日々の出来事を書き込める手帳。手帳の種類にもよりますが、思いおもいの使い方ができるとあって、日記やメモとして活用している人もいるでしょう。外出先でもサッと開ける手帳ですが、実は、ほかの人がいる場所で手帳を開くことに抵抗がある人は、意外と多いようです。他人の前で手帳を開くことをためらう人の割合は?総合筆記具メーカーのゼブラ株式会社の調査によると、ほかの人がいるところで手帳を広げることに「とても抵抗がある」「少しある」と答えた人が、およそ6割にのぼるのだとか。「書いてある内容を見られるのが嫌」という人が大半を占めており、その日に起こったことや感じたこと、プライベートの予定などを見られることに嫌悪感を示す人が多いようでした。また、記号を使ったり、わざと小さく書いたりと、他人に見られないよう工夫している人も多いそうです。これでは、サッと広げて予定やメモを書き記せる手帳の魅力が半減してしまうでしょう。他人に見られないボールペンが登場ゼブラ株式会社は、そんなユーザーのニーズに応えるべく、プライベートな内容も気にせず手帳に書き出せる、淡いインク色の極細ペン『サラサナノ スモークカラー』を数量限定で発売しました。『サラサナノ スモークカラー』は、書いている人には見えやすく、周りの人からは見えにくい色合い。濃い色のペンより、はるかに見えにくくなっていることが見て取れます。これなら、他人に見られたくない事柄も、気軽に書けるでしょう。『サラサナノ スモークカラー』のカラーは、スモークピンク、スモークカーキ、スモークブルー、スモークオーカーの全4色。色合いもかわいいため、手帳が華やかにもなりますね。価格は、1本税込み220円です。気になる人は手に取ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日※この記事ではドラマ本編の内容に触れています。バカリズム(47)が脚本を担当し、安藤サクラ(37)が主人公・近藤麻美を演じる『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)。一度目の人生を33歳で終えた麻美が前世の記憶をたどって人生をやり直し、徳を積む姿を描いた地元系タイムリープ物語。3月5日に放送された第9話では、“人生5周目”を生きる麻美の姿が描かれた。「麻美は“人生4周目”で仲良くなった真里(水川あさみ)から、幼なじみのなっち(夏帆)とみーぽん(木南晴夏)が飛行機事故で死ぬことを知らされます。しかし、再び死んでしまうことに……。やり直しラストチャンスの“5周目”では、なっちとみーぽんを助けるべく真里と一緒にパイロットを目指し、飛行機事故を回避しようと計画を立てます」(テレビ誌ライター)前世でパイロットだった真里の経験を元に、小学生の頃から飛行機に関する知識などを習得し、体力作りに励む2人。人生の完結に向けたクライマックスだが、現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)と“被っている”というのだ。「朝ドラでは約1カ月かけてヒロイン・舞(福原遥)の航空学校生活が描かれました。一方、『ブラッシュアップライフ』では航空学校試験からパイロットになるまでの放送時間は、わずか6分ほど。にもかかわらず、朝ドラと重なるシーンがピンポイントで映し出されたのです。朝ドラでは舞が段ボール製の操縦シミュレーターで練習するシーンがありましたが、本作でも真里によるハイクオリティなお手製シミュレーターが登場。面接や寮生活だけでなく、飛行機を操縦するフライト訓練まで盛り込まれていたのです。『○○学生』と呼ぶ演出まで同じでした。朝ドラを視聴していた人のなかには、デジャブのような感覚に陥った人もいたようです」(前出・テレビ誌ライター)同クールでまさかの“航空学校編被り”に、Twitterでは様々な反響が相次いでいる。《ブラッシュアップライフ観てるようで舞いあがれ観てるような不思議な感覚になった昨日の回w w》《航空学校は舞いあがれで予習してたから、ぎゅっと凝縮されてても余裕でついていけた》《手作りフライト・シュミレーターも“舞いあがれ”より豪華で大きいです》《日テレ版“舞いあがれ”バカリズムさん、スゴいです》また、朝ドラではパイロットの夢を諦めたヒロインだが、本ドラマで麻美と真里が叶えたことで“回収できた”と感じた人もいたようだ。《え、舞いあがれで舞ちゃんがパイロットになれなかったのをブラッシュアップライフで回収できてる?》《舞いあがれで諦めたパイロットのお話がブラッシュアップライフで見れるとは!!》ドラマは次回放送で最終回。麻美と真里は無事に幼なじみを救い、舞いあがれるだろうか?!
2023年03月06日「ブラッシュアップライフ」第9話が3月5日オンエア。5周目の人生にしてやっと揃った“4人”の姿にKiroroの「Best Friend」が流れ…「こんなの泣くしかない…」「Kiroroで爆泣き」「流石に涙腺が!」など、このシーンに号泣する視聴者が続出している。お笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても活動するバカリズムが描き出す、もう1度人間に生まれ変わるため自分の人生を何度もループするタイムリープヒューマンコメディとなる本作。最初の人生では市役所勤務で交通事故死、“徳を積むため”2周目の人生では薬剤師に、3周目の人生ではドラマプロデューサーになるが、4周目の人生では親友たちと距離を置くことになる近藤麻美役に安藤サクラ。元々は麻美と夏希、美穂とは親友で、飛行機事故で亡くなった夏希と美穂を救うため、何度も人生を繰り返し現在5周目を迎えている宇野真里に水川あさみ。麻美とは3周目までの人生で親友だった門倉夏希に夏帆。やはり麻美の親友だった米川美穂に木南晴夏。プロデューサー人生を歩んだ麻美と仕事でも関わった丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。麻美2周目の人生で不倫を阻止した森山玲奈に黒木華。何周目の人生でもミュージシャンを志している福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。麻美の妹の近藤遥に志田未来。麻美の父・近藤寛に田中直樹。死後案内所の受付係にバカリズムさんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4周目の人生を終えた麻美は来世で人間に生まれ変われると言われるが、しかし夏希と美穂の乗る飛行機事故を阻止するため、最後となる5周目の人生を始めることに。小学校に入学した麻美は6周目の真里と再会。前回の人生で航路変更を試みるも先輩機長に却下され、失敗に終わったという真里に麻美は「今回は私もパイロットになる」と宣言し、2人で同じ飛行機に機長と副操縦士として乗るため、真里の指導のもと幼少期から訓練をスタートさせる…というのが今回のおはなし。そして大人になり計画通り2人揃ってパイロットになった麻美と真里は、前回の人生で夏希と美穂と遭遇するも声をかけるのをためらったカフェで、今度は意を決してお茶に誘い、4人で盛り上がる。“今回の人生でこの時が一番楽しかった”と思う麻美。そこにKiroroの「Best Friend」が流れると視聴者からは「最後の人生で4人が揃った…そこに流れるKiroroのBest Friend。こんなの泣くしかない…」「4人の楽しい会話からのKiroroで爆泣きしてしまった」「この令和の時代にKiroroのベストフレンドで泣くと思わんかった」「4人で最高に楽しそうにお茶してキロロのベストフレンドは流石に涙腺が!」などの声が続出。しかし“運命のフライト”3週間前、突如搭乗スケジュールから麻美が外されることに。「あの飛行機が何がなんでも落ちないといけない理由があるんだろうな」といった予想もSNSに投稿される一方、空港で麻美と真里を見つめる“謎の男”の姿に多くの視聴者が釘付けに…「ここでまさかの浅野忠信」「突然の浅野忠信なんなんだろう…」など、浅野忠信の登場にどよめきが広がるとともに、「浅野忠信よ頼む救世主でいてくれー」「タイムリープして飛行機を飛ばせないようにしにきた人ってことでお願い」等々、浅野さん演じる男性に救いを求める声もネット上に数多く上がっている。【最終回あらすじ】夏希と美穂が乗った飛行機を事故から守るために5周目の人生の全てを費やしてきた麻美だがXデー直前になって、目的の便の機長が先輩の中村(神保悟志)に決まってしまう。夏希と美穂を救うため中村のフライトをキャンセルさせようと、麻美はこれまでの人生で学んだ知識を生かした作戦の実行を決断する。そして運命のフライト当日。作戦を実行させるために準備している麻美に予想外の出来事が次々と巻き起こる…。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月06日主演・安藤サクラ、脚本・バカリズムのタッグで話題を呼ぶ日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」。今夜3月5日(日)放送の第9話に、浅野忠信が夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)の乗る飛行機事故を阻止するためパイロットになり奮闘する麻美(安藤サクラ)と真里(水川あさみ)を空港で見つめる“謎の男”として登場した。本作は、安藤さん演じる33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。最終章に突入し、最後まで見逃せない展開となっている。次回、3月12日の放送の最終回で、地方公務員、薬剤師、ドラマプロデューサー、研究医、パイロット……巡り巡ってたどり着く、麻美の人生の終着点は?かつて思い描いた希望の未来は、果たしてやってくるのか!?奇想天外な麻美たちのブラッシュアップライフがついに完結する。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」最終回は3月12日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月05日日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」の第9話(3月5日放送)の最新予告映像が解禁され、さらに新キャラクターとして江口のりこと神保悟志が出演することが分かった。いよいよラストスパートに突入し、運命の最終章へと向かう本作。2月26日放送の第8話で、麻美(安藤サクラ)、夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)の仲良し3人組は、実は、真里(水川あさみ)の1周目では、小学生の頃から真里を入れての仲良し4人組だったことが判明。さらに、真里から告げられた衝撃の真実が明らかとなり、ますます目が離せない展開に。真里は、仲良しの夏希と美穂と乗客全員を救うためパイロットになった。4周目の人生でも麻美は、不慮の事故でまた死んでしまう…。死後の世界で告げられた来世は…“人間”。しかし、麻美はようやく手にした希望の来世をなげうって、真里と一緒に大好きな夏希と美穂の乗る飛行機事故を阻止するために、人生5周目はパイロットを目指す。第9話の最新予告映像では、麻美と真里の凛々しい制服姿が公開。さらに、第9話から新たな登場人物として出演する江口のりこ、神保悟志は、麻美の5周目の人生にどう関わってくるのか…?注目が集まる。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月27日「ブラッシュアップライフ」7話が2月19日オンエア。水川あさみ演じる真里のセリフに「ザワザワしたー!」「そこで終わんなよー」などの反応が続出するとともに、これまでの人生で親友だった2人との“距離感”には「切ない」「悲しい」の声が上がっている。本作はお笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても活動するバカリズムが手がけるタイムリープヒューマンコメディ。安藤さん演じる地元の市役所で働く主人公が事故で亡くなり、もう1度人間に生まれ変わるため自分の人生を何度もループすることになるという物語が繰り広げられる。市役所の職員だった最初の人生で交通事故死し、2周目の人生では薬剤師となるもドラマ撮影に気をとられ再び事故死。3周目の人生では日テレでドラマのプロデューサーになるが、自分が企画したドラマの初回放送直前にトラックに突っ込まれてしまう近藤麻美を安藤さんが演じるほか、麻美の妹の近藤遥に志田未来。麻美の父・近藤寛に田中直樹。3周目までずっと麻美の友人だった門倉夏希に夏帆。同じく友人だった米川美穂に木南晴夏。丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。森山玲奈に黒木華。ミュージシャンを志す福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。福ちゃんの妻になる田上静香(しーちゃん)に市川由衣。麻美たちの中学の先生、三田(ミタコング)に鈴木浩介。成績優秀だった同級生の宇野真里に水川あさみ。死後の世界の案内人にバカリズムさんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人生4周目に突入した麻美だが、これまでと違い夏希と美穂とは距離ができてしまう。しかし勉強に打ち込んだことで雲の上の存在だった宇野真里の成績を超えて学年トップに。そんななかラウンドワンで真里から声を掛けられ2人でプリクラを撮り、「あーちん」「まりりん」と呼び合う仲になって親しくなっていく…というのが今回のストーリー。今回の人生では事故死することなく35歳まで生き続け、遥の結婚式も見ることになる麻美だが、久々にお茶した真里から「あーちん 何周目?人生」と質問される…。前半から「プリクラで「盛る」・「イオン」は中学生時代で出てくる言葉じゃないような…」「90年代とか00年代に「盛る」とか「盛れてる」っていう表現あったか?」「盛る」って言葉このころからあったっけ?」などのツッコミが視聴者から相次ぐなかのこの展開に「あーちん人生何週目?ここでバレたか!」「わーザワザワしたー!おもしろー!」「そこで終わんなよーーーーーーー!」などの反応が続出。一方、麻美と真里がお茶してるところに現れた夏希と美穂が、ぎこちなく挨拶を交わしたあと、2人で離れた席に座るという流れには「みーぽんとなっちと一緒に居ないだけでこんなに心が苦しくなるなんて」「みーぽんとなっちが友達じゃないのずっと切ない」「なっちみーぽんと、麻美の距離感が悲しい……」といった声が殺到。ラストで流れるエンディング曲が「secret base~君がくれたもの~」だったことも相まって「三人娘のワチャワチャ会話がもう存在しない寂しさ味わってるところに「secret base~君がくれたもの~」を流すの、やめて……」「やっぱりみーぽんとなっちが側にいないのは寂しいなぁ。secret baseが切なさを助長させるんだけど」といった感想も寄せられている。【第8話あらすじ】麻美は真里に人生をやり直してることを見抜かれる。同じように人生をやり直し続けている真里は、ずっと前から麻美のやり直しに感づいていたという。真里が人生を何度もやり直しているのも麻美と同じく来世も人間に生まれ変わりたいから。でもそれとは別にもう1つ大事な目的があるようで……。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月20日安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」の5話が2月5日にオンエア。ドラマの公式Twitterを更新するする麻美に「こういうの地味に気になってた!」「バカリズムTwitterのドラマ実況民を狙い撃ちしてる」など数多くの反応が寄せられている。お笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても活動するバカリズムが送る、タイムリープヒューマンコメディとなる本作。地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性が事故で亡くなり、もう1度人間に生まれ変わるため自分の人生をループすることになるというストーリーが展開する。3周目の人生で日本テレビに入社、アシスタントプロデューサーとしてドラマ作りをしている近藤麻美を安藤さんが演じ、1周目の人生から麻美の親友の門倉夏希には夏帆。同じく親友の米川美穂には木南晴夏。麻美が2周目の人生から友人となる森山玲奈には黒木華。ラウンドワンで働く福田俊介(福ちゃん)には染谷将太。麻美と小・中学校の同級生で仕事先で再会する丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。3周目の人生で62年ぶりに元サヤとなったものの別れた田邊勝には松坂桃李。麻美の妹・近藤遥には志田未来。1周目の人生で麻美が亡くなった場所で、無事だった麻美を見つめる女性に水川あさみ。麻美が出会う死後の世界の案内人にはバカリズムさんといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人生3周目の麻美は日本テレビに入社して5年、ついにプロデューサーデビューのチャンスが来る。麻美は同じ人生をやり直す女性の物語「ブラッシュアップライフ」を提案するが、脚本家や監督からは、不倫を阻止するぐらいでは内容が地味だと言われてしまう。仕事に追われるなかで麻美はふと大事なことを思い出す。2周目のように薬の間違いを正さないと祖父は死んでしまうし、薬局時代の同僚・宮岡(野間口徹)との不倫を阻止しないと玲奈は不幸になってしまう。でも3周目の麻美は薬剤師ではない。麻美は前の人生とのつじつま合わせに孤軍奮闘することになる…というのが5話のストーリー。「家売るオンナ」のスタッフとなった麻美は、自宅でオンエアを見ながら公式Twitterを更新する…視聴者からは「公式の中の人ってこんな感じで携帯から書き込んでるの? www」「はっ!公式Twitter稼働の実態!!こういうの地味に気になってた!」「公式ツイッターってやっぱ家からそれぞれ対応してたのねと裏側を知る」「公式SNS、実際にどこかの誰かがお家でドラマ見ながら打ってるのかな」といった反応多数。また「これ絶対バカリズムTwitterのドラマ実況民を狙い撃ちしてる」と脚本担当のバカリズムさんの狙いに触れたコメントも。その後、玲奈が宮岡(野間口徹)と不倫状態になるのを阻止しようとするべく、仕事前の宮岡に接触。玲奈に手を出さないようくぎを刺すのだが…過激ともいえるほどグイグイと宮岡を詰めていく麻美の姿に「めちゃめちゃ直球勝負wwww」「怖すぎる笑笑」「怖すぎワロタwwwww」「あーちんグイグイ行くねー」などの感想も寄せられている。【第6話あらすじ】麻美が「ブラッシュアップライフ」制作に追われるなか福ちゃんが上京、麻美の元を訪ねて来る。福ちゃんは音楽と並行して俳優活動もしていきたいようで「なんかあったらいつでも連絡して」と売り込まれる。さらに「ブラッシュアップライフ」の撮影が順調に進むなか、思わぬトラブルが発生。あんなに仲良しだった夏希と美穂も麻美から離れてしまう…。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月06日英知に富み、人徳に優れた人物に対して「あの人、人生2周目だよね」と形容することがある。安藤サクラが演じるドラマ「ブラッシュアップライフ」の主人公・近藤麻美は、人生2周目どころか3周目に突入。再び人間として生まれ変わるため、“徳を積む”ことを繰り返している。同作は民放公式見逃し配信サービス「TVer」での第1~4話の再生数が累計1,000万再生を突破(1月31日時点)、放送後にはSNSが盛り上がり、登場人物の“服の色”などについて考察が飛び交っている。第4話以降、人生3周目の麻美はなんとテレビ局に入社、自分の実体験を基にした「ブラッシュアップライフ」を制作しようとするなど、ますますメタ的にもなってきた。毎回盛り込まれる、時代を彩る小ネタやヒットソングも重要なキーポイントだ。バカリズム×安藤サクラは相性抜群「架空OL日記」「住住」「素敵な選TAXI」、映画『ウェディング・ハイ』など、多くの人気ドラマや映画を手がけてきたバカリズムが脚本を務める本作は、関東の郊外の街で“人生をゼロからもう一度やり直す”地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディ。「家売るオンナ」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」など、女性主人公のヒットドラマを担当してきたプロデューサー・小田玲奈が手がけている。安藤さん演じる地元の市役所で働いていた実家住まいの独身女性・麻美は33歳のある日、交通事故に遭い、1周目の人生が突然終了。いかにも“死後の世界”のような真っ白な空間で案内所の受付係(バカリズム)から来世はグアテマラ南東部のオオアリクイと言われたことから、次は“人間”として生まれ変わるため赤ちゃんから生き直して多くの徳を積んでいく。バカリズムさんは、“夢と現実”、“現実と非現実”を行き来する自身原案・脚本のショートドラマ「ノンレムの窓」でも“窓先案内人”を務めていたが、本作では市役所の窓口業務のごとく、タイプリープの仕組みを丁寧かつ、時々言葉を濁しながらも説明してくれる。何と言っても本作は、「架空OL日記」のバカリズムさんのように、安藤さんの飄々とした、けれどどこかおかしみのある愚痴とツッコミ多めの主人公のモノローグが特徴的で、彼女自身の演技に絶妙に被せている。2周目、3周目となっても変わらず人生を謳歌しようとする麻美の姿は、朝ドラ「まんぷく」の福子にも似たポジティブさと無邪気さがある。アメーバオフィシャルブログの更新でも見られるように、安藤さん自身が実は相当お茶目なのだ。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショット麻美のツッコミが特に秀逸だったのは第2話、2周目の成人式後のカラオケボックスの1シーン。1周目のなっち(夏帆)やみーぽん(木南晴夏)の記憶とは違い、ミュージシャンを夢見る福ちゃん(染谷将太)が「ORANGE RANGE」の「イケナイ太陽」(2007)を普通の歌唱力で熱唱したことに「『粉雪』系でもなければそっち系でもない」とこぼし、「粉雪」(レミオロメン・2005)を熱唱していた1周目で好きだった加藤くんに「お前が『粉雪』だったのかよ」と鋭い心の声。成人式の後ゆえに、セットした盛り髪のままで私服に着替えているという女性陣の扮装もリアル。日常で目にする光景や感じたことのある感覚のすくい取り方はバカリズムさんの真骨頂で、地元というコミュニティの空気もよくとらえている。また、夢といえば、人生2周目では福ちゃん、3周目ではミタコングこと三田先生(鈴木浩介)が押すベビーカートで警察に追われる…という夢を見ており、夢は前世の記憶なの? という誰もが気になる都市伝説にも踏み込んでいる。夏帆&木南晴夏、黒木華に水川あさみも!豪華俳優陣のケミストリー安藤さんはじめ、幼なじみで親友の“なっち”こと門倉夏希役の夏帆、“みーぽん”こと米川美穂役の木南晴夏ら、豪華な俳優陣のケミストリーも本作の楽しみの1つ。演技力に定評ある面々だけに、普段はまったく別の仕事につき、別の世界にいる幼なじみが寄り集まったときの空気感や距離感、会話のテンポ感は神がかっている。幼少期・小・中学生時代を演じた子役たちもよく特徴をとらえていて違和感がない。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショット夏帆さんは「架空OL日記」“マキちゃん”役でもおなじみで、木南さんは「ノンレムの窓2023・新春」にも出演。また、麻美の妹・遥役の志田未来は映画『架空OL日記』で主人公の高校の同級生というまさに“地元系”を演じていた。さらに、幼稚園時代に人生2周目の麻美がパパと先生との不倫を阻止した玲奈ちゃんは、引っ越しすることなくその後も交流が続き大人になって再会するが、その玲奈ちゃんを演じるのは黒木華。第3話で黒木さん演じる玲奈の彼氏・宮岡(野間口徹)が麻美の同僚であり、既婚者であることを伝えた際には「結婚してんじゃねえかよ」「ネタは上がってんだよ」と麻美らの予想に反してブチ切れ、3人も視聴者もあ然となった。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショットわざわざ、なっちが玲奈ちゃんになりきって予行練習し、“不倫の愚かさやデメリットを歌った明るくて前向きな曲”(多分ない)を探した末に、中島みゆきの「ファイト!」(1994)を歌おうとしていたというのに…。さらにさらに第3話のラストでは、謎の女性役で「住住」に出演していた水川あさみまで登場。勉強もスポーツもできて性格も良く、まさに「人生2周目」で「タイムリープ説」まであった生徒会長・宇野真理ちゃんでは? と視聴者から推測されている。第3話放送後に安藤さんがアップしたアメーバオフィシャルブログには、夏帆さん、木南さんに黒木さん、水川さんがあのコンビニのベンチで寄り添って座るスペシャルオフショットも!「最高&豪華すぎるキャスティング」「スゴすぎるメンツ」など反響コメントが寄せられていた。また、このときの水川さんの衣装が黒いコート姿。1周目の幼なじみ3人は茶系統の服装だったが、2周目では麻美だけ白っぽくなり、3周目ではテレビの裏方ともあって黒系統の服装になっている。妹・遥は白いパーカー姿が印象的で、彼女たちもリープしている? と考察が拡がっているところだ。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショットそして第4話には、「架空OL日記」の“小峰様”こと臼田あさ美が俳優・臼田あさ美役で登場。3周目の人生でAP(アシスタント・プロデューサー)になった安藤さん演じる“麻美”が、プロデューサーに昇進したら「ぜひ主演に」とお願いしていた臼田さんが劇中ドラマの「ブラッシュアップライフ」で主演を務めることになるらしい。だが、3周目の最新映像を見る限り、本作とは若干趣が異なるような気配も…。麻美の元カレ・田邊勝に扮したのは、安藤さんと「ゆとりですがなにか」でも共演したことのある松坂桃李。1周目はギャンブルにハマった田邊に5万円を貸したきりで気まずい別れ方をし、2周目では薬学部を選んだことでまったく関わらなかった彼と、3周目にして再びつき合うことに。「62年ぶりの元サヤ」という壮大な愛の物語(?)になるのかと思いきや、“年商10億円の男”の未来を期待して厳しく接したことが仇となり、結局別れてしまう。田邊がカラオケで「GReeeeN」の「キセキ」(2008)を選んでいたのは、松坂さんが映画『キセキ ーあの日のソビトー』で「GReeeeN」のプロデューサーを演じたことへのオマージュだろう。徳に繋がる!?麻美のファインプレーは懐かしのドラマ&ヒットソングと共に過去が描かれる度、たまごっち、光る携帯アンテナ、プロフィール帳、ゲームボーイアドバンスからmixiまで、平成を彩る懐かしい小物や小ネタとともに、ドラマを見た後もしばらく頭から離れなくなるのがヒットソングの数々。第1話の「ポケベルが鳴らなくて」(国武万里・1993)はまさにポケベルが玲奈ちゃん家の破綻を救う鍵となり、第2話では後に音楽の夢を諦めることになる福ちゃんの運命を変えずにいたことで、「僕が一番欲しかったもの」(槇原敬之・2004)が改めて感動的に響いた。人生2周目の麻美が高校の通学途中にiPod miniで聴くのは、矢沢あい原作の人気漫画を映画化し、大ヒットした『NANA』の主題歌「GLAMOROUS SKY」(中島美嘉・2005)だ。3周目、また乳児期からやり直し、玲奈パパの不倫を防ぐことが2回目となった幼稚園時代の麻美に「ファイト!」が重なる演出は秀逸でさえある。さらに、小学生でドラマクラブを作るほどのドラマ好きが高じて3周目でドラマ制作に携わることになる麻美の部屋には、主題歌「やさしくなりたい」(斉藤和義・2011)もヒットした視聴率40%超えの「家政婦のミタ」はもちろん、「イケナイ太陽」が起用された「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」や「粉雪」が挿入歌になった「1リットルの涙」から、「ハケンの品格」「ホタルノヒカリ」、「古畑任三郎」「Dr.コトー診療所」に「白夜行」「ROOKIES」などまで局を超えた名作の数々が並ぶ。ドラマクラブといえば、「『ナースのお仕事』は1のほうがカタルシスがあった」と小学生なのに大人の意識がつい出てしまった麻美のひと言から“カタルシス”が3人の中で流行りはじめ、もはや本来の意味を無視して“カタルシス”が1人歩きしてしまったことも。そして第4話では、ミタコングの痴漢冤罪を阻止するため、鷺巣詩郎による「エヴァンゲリオン」シリーズの「DECISIVE BATTLE」(1995)に乗せ、ドラマ撮影を巻かせる(早く終わらせる)作戦を決行、見事に「花咲舞が黙ってない」の塚地武雅の現場入りを早めることに成功する。最初の人生で麻美自身が言っていたように、「花咲舞」はとにかく塚地さん演じる芝崎次長がやって来ないと始まらないのだ。こうしたドラマやエンタメそのものへの愛と造詣が、全編を通して、どの人生においても存在していることが本作の何よりの魅力かもしれない。【第5話あらすじ】人生3周目の麻美(安藤サクラ)は日本テレビに入社して5年、ドラマ「家売るオンナ」の制作真っ只中。プロデューサーデビューを目指す麻美が企画したドラマは、同じ人生をやり直す女性の物語「ブラッシュアップライフ」。しかし、脚本家や監督から内容が地味だと言われてしまう。仕事に追われる中、徳を積まないと来世も人間に生まれ変われない麻美は、ふと大事なことを思い出す。祖父と玲奈のことだ。薬の間違いを正さないと祖父は死んでしまうし、薬局時代の同僚・宮岡との不倫を阻止しないと玲奈は不幸になってしまう。でも3周目の麻美は薬剤師ではないので、つじつまが合わないことが多すぎて……。麻美は仕事の合間を縫って地元と東京を行ったり来たりで2周目以上に悪戦苦闘する。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(上原礼子)
2023年02月05日銀座 蔦屋書店の「煌めきのペンフェアー2023初春編ー」が、2023年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間で開催される。銀座 蔦屋書店「煌めきのペンフェア」人気筆記具が集結2019年の初開催以来、定期開催されている銀座 蔦屋書店の人気イベント「煌めきのペンフェア」。今回は「贈りたくなる文具」をテーマに、人気のガラスペンや万年筆、インクポットなど、春からの新生活の贈り物にぴったりなアイテムが集結する。“宇宙”着想の幻想的で美しいガラスペン中でも注目は、滑らかな書き味や手のなじみやすさなどこだわりのガラスペンを制作する新進気鋭のガラス作家・金田裕樹のガラス工房「パラグラス(paraglass)」。宇宙から着想を得て、持ち手とトップに宇宙の螺旋をあしらい、ホワイトオパールを閉じ込めた「Galaxy glass pen」や、王宮や神殿をテーマにデザインした「Royal glass pen」などを販売する。気温変化で“結晶化”するストームグラス×ペン岡山県倉敷に実店舗を持つ江田明裕の「ガラス工房aun」によるガラスペンにも注目。気温によって結晶化するストームグラスとペンを融合させたガラスペンなど、人気のガラスペンが多数並ぶ。アクアグリーンの金属製インクポットもこのほか、「探求」と「対話」をテーマにした金属インクペンを販売する「ドリログ(DRILLOG)」からは、2022年4月に発売した銀座 蔦屋書店限定カラー“アクアグリーン”の金属ペンと同じカラーのインクポットと、新商品のグラフト軸、オリジナルペン先が登場。インクポットは、角度によって異なる光の反射など、金属ならではの表情を楽しむことができる。【詳細】銀座 蔦屋書店「煌めきのペンフェアー2023初春編ー」期間:2023年2月1日(水)~2月28日(火)会場:銀座 蔦屋書店 店頭住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザ シックス 6F<販売に関する注意事項>■ガラス工房aun、川西硝子、paraglassガラスペン全て店頭での抽選販売。各ブランドごとにエントリー期間を設ける。詳しくは特集ページにて確認。■ドリログ、中屋万年筆商品・ドリログ商品は店頭にて2月1日(水)10:30より販売開始。※ドリログ 「インクポット(銀座 蔦屋書店オリジナルカラーアクアグリーン)」「ペン先1.2mm」のみオンラインでも同日より販売。・中屋万年筆は対面販売期間のみ販売。【問い合わせ先】TEL:03-3575-7755
2023年02月03日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、おうち型のシルエットがかわいいプラペンケース『おうちペンケース』(1,320円 税10%込)を2023年1月下旬より発売いたします。大手量販店・文具専門店・オンラインショップなどにて発売予定です。おうちペンケースおうちペンケースHP: 【商品特長】■おうち型のシルエットがかわいい他にはない目を引く「おうち型のシルエット」が新しい、プラペンケースが登場。“すりガラス風”の淡い透け感で、中身がほんのり見え隠れするのもポイント。収納本数は約15本(当社調べ)。おうち型のシルエット透け感がかわいい■意外な機能性煙突は“ペン立て”として使うことができ、よく使う「推しペン」を立てられ、使いたいときにすぐに手に取ることができます。フタを開けると、屋根は机やノートの上で散らかってしまうペンなどを整理できる“ペントレイ”として使うことができます。ペン立てペントレイ【商品概要】商品名 :『おうちペンケース』希望小売価格:1,320円(税10%込)本体サイズ :W200×H50×D56mm材質 :PP種類 :クリアグレー・クリアホワイト・クリアミント・クリアバイオレット・クリアブルー 全5色ラインアップ【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日輸入販売事業を手掛けるMKトレード合同会社(所在地:東京都中央区)では、LCD着脱可能で、リアルタイムにPCやスマホに表示出来る新感覚のペンタブレット『DigiNote Pro3』をMakuakeにて2023年1月28日(土)よりプロジェクトスタートしました。募集期間は2月27日(月)17時59分までです。本プロジェクトは『DigiNote Pro』『DigiNote Pro2』の後継機となります。累計985人もの支援をいただいている人気商品です。■新商品『DigiNote Pro3』DigiNote Pro3プロジェクトページ: 『DigiNote Pro3』は、「手書きのメモやイラスト」をリアルタイムにPCやスマホに表示できる新感覚の『ペンタブレット』です。かねてより大変好評をいただいております『DigiNote Pro』『DigiNote Pro2』の後継機となります。■『DigiNote Pro3』9つの特徴9つの特徴■『DigiNote Pro3』オススメの3つの理由オススメ3つの理由■新モデル『DigiNote Pro3』の主な改良ポイント改良ポイント■今後の展望昨今のコロナ禍における在宅ワークの普及からオンライン会議や研修の中でもペンタブレットを利用する機会が増えているようです。これから益々定着していくであろう「リモートワーク」環境に、少しでも貢献出来るよう、製品の良さを広めていくよう努めてまいります。海外には他にもお客様の生活を豊かにする魅力あふれる商品が沢山ございます。そんな優れたアイテムをこれからも日本の皆さまにどんどんご紹介させていただきます。■会社概要会社名 : MKトレード合同会社所在地 : 東京都中央区新川1-24-7-301URL : 代表者 : 菅野 勝敬業種 : 商社・流通業事業内容:●クラウドファンディング事業 クラウドファンディングを活用し、日本未発売のユニークな商品のご紹介をおこなっております。●コンサルティング事業 クラウドファンディング実施を中心に、コンサルティングをおこなってまいります。●貿易事業 主に中国メーカーからの輸入事業を中心に取り組んでおります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日ボールペンなどと比べると、使用する機会が少なめなマジックペン。久々に使おうと思った時に「ペン先がカピカピでインクが出ない…」という経験をしたことはないでしょうか。筆者も友人の誕生日に贈る寄せ書きを書こうとしたところ、マジックペンが完全に乾いていました…。そこで、以前聞いたことのある『マジックペンは除光液につければ復活する』というテクニックを試してみることに。写真はインクがまったく出なくなってしまった黒のマジックペンです。やり方はシンプルでマジックペンのキャップに除光液を注ぎ、そのままペンを収納して10分ほど放置するだけ!除光液があふれないよう気を付けつつ、ペン先が浸るくらいの量を注いでみました。すっかりインクが乾いてしまっていたのですが、たったこれだけで本当に復活するのでしょうか…。10分ほどペン先をつけ置きして、試し書きした写真がこちら!書き始めは水分が多かったようで、インクが薄まっていましたが、少し書き進めると本来の黒さが復活しました。しばらく使い続けてもすぐにインクが切れることはなく、新品同様の使い心地です。見事に完全復活したといってもよいでしょう!とても簡単にマジックペンが復活しましたが、果たしてこの方法は黒以外のマジックペンでも使えるのでしょうか。橙色のマジックペンでも検証してみることにしました。いつ買ったのかさえ覚えていないくらい古いマジックペンですが、インクさえ残っていればまだ使えるはず…。先ほどと同様に除光液でペン先を浸して10分置いてみました。こちらも結果は見事に成功!カピカピだったインクが滑るように出てきます。黒に限らず、別の色でも同じ効果が期待できるようですね!ただし、除光液を浸した状態のキャップを開ける際は注意が必要です。キャップの中はインクが混ざった除光液で満たされているため、キャップを開けた時の衝撃で周囲にこぼれてしまう危険があります。ペンを開く際は、ティッシュなどでキャップの周囲を保護することをお忘れなく!あらかじめ準備しておかないと、テーブルの上が大惨事になってしまいますよ…。せっかくなので蛍光ペンも復活できるのか検証してみました。本来はオレンジの蛍光色が出ていたペンを除光液に浸してみましょう。写真のとおり、まったく書ける気配はありません。結論からいうと、色は出るようになったのですが、マジックペンとは異なり水分が多くて色も薄い印象。書いてみると、インクが滲んでしまっているように見えます。どうやら蛍光ペンとこの裏技は、あまり相性がよくないのかもしれませんね。ちょっとしたひと手間で、カピカピのペンを復活できる方法。マジックペンが書けなくなった際は、ぜひ試してみてください![文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年01月26日安藤サクラ主演、バカリズム脚本のタッグによる「ブラッシュアップライフ」から1月22日(日)に放送された3話の最後に、最新映像が入った「これからのブラッシュアップライフ」が公開され、今後の気になるシーンや新たなキャストが解禁された。本作は、安藤さん演じる、33歳の独身女性の近藤麻美が、“徳を積みながら”人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。以前から出演は発表され役名が明かされていなかった臼田あさ美は、発表時に「私的には、非常に難しい役どころなのですが、、、楽しみながら、演じたいと思います」とコメントしていた通り、まさかの本人役に挑むことに。臼田あさ美さらに、今回出演が解禁となった仲村トオル、塚地武雅も本人役として出演するという前代未聞&奇想天外な展開となる模様。2周目の人生も33歳で死んでしまった麻美(安藤サクラ)。今度こそは人間に生まれ変わるため、3周目の人生をスタートさせる。1周目は地方公務員、2周目は薬剤師の仕事を選んできた麻美は、3周目の人生でテレビ局で働くことに。しかも、実在する「日本テレビ」に入社し、「24時間テレビ」の制作に携わる。塚地武雅小学生の頃から夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)と大好きなドラマについて語り合う“ドラマクラブ”を作っちゃうほどドラマ好きな麻美は、日本テレビ入社後、ドラマ班に配属され「Woman」のドラマ制作に携わる。最新映像の中では、ドラマのアシスタントプロデューサーになった麻美が、“俳優・臼田あさ美”と出会い「私がいつかプロデューサーやる時、臼田さん主演で出てください!」と大それた約束をするシーンや、「花咲舞が黙ってない」に出演する“俳優・塚地武雅”のクランクイン、「家売るオンナ」の撮影のため衣装合わせをする“俳優・仲村トオル”のシーンなど、実在の作品や人物、ドラマ制作の裏側がリアルに描かれる。仲村トオルまた、麻美が人生の1周目で大学時代に付き合うも、ギャンブルにハマってしまい別れたダメ男な元カレ・田邊(松坂桃李)とは良い思い出ではなかったのと学部も違ったので2周目では付き合わなかったが、3周目では1周目と同じ文学部で田邊と再びクラスメートに!ダメ男とわかりつつも、田邊から告白され、なんだかんだ優しいので、もう一度付き合うことにする麻美。今回こそ、元カレの堕落を止められることができるのか要注目だ。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は1月22日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月22日安藤サクラ主演、バカリズム脚本のタッグで贈る日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」に出演中の俳優・前野朋哉が本人役で登場。主人公の2度目の人生に影響を及ぼすキーパーソンとなることが分かった。本作は安藤さん演じる、33歳の独身女性・近藤麻美が人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。第1話、第2話の放送後に話題になったように、麻美が小学生時代にハマった「たまごっち」「タイルシール」「プロフィール帳」や中学時代にミタコング(鈴木浩介)に没収された「ゲームボーイアドバンス」とそのソフトの「逆転裁判」、さらに麻美の昔からの遊び場で福ちゃん(染谷将太)がバイトする「ラウンドワン」など、実在するモノや場所などが細部まで描かれ、リアルへのこだわりが反響を呼んでいる。そして第3話では、実際に現在、毎週水曜に放送中の「リバーサルオーケストラ」のあるシーンが登場するという。本作「ブラッシュアップライフ」の公式SNS に、「リバーサルオーケストラ」でオーケストラ団員のヴァイオリニストを演じる“俳優・前野朋哉”が、まさに撮影をしているシーンが公開され、投稿されたコメントには「※この投稿は間違いではありません。この写真は水曜ドラマの撮影風景ではなく、日曜ドラマのワンシーンです。第3話で全貌が明らかに!!!」とあり、注目を集めている。2周目の人生を送る麻美(安藤サクラ)のキーパーソン(!?)となる前野さんは、前代未聞の出演に「『リバーサルオーケストラ』撮影中の前野朋哉役という、俳優人生の中でも演じたことのない難役。また麻美の人生を変えてしまうキーパーソンという責任ある役どころに、身が引き締まる思いで現場に臨みました。台詞は特にありません。よろしくお願い致します!」とコメントを寄せている。第3話あらすじ徳を積むために2周目の人生を送る麻美は26歳になった。勤務先が家の近所の調剤薬局に変わったことで自転車通勤になり、朝はこれまでより30分も長く寝ていられる。上司の宮岡(野間口徹)も仕事が丁寧で良き先輩だ。そんな中、祖父の体調が良くないことを知った麻美は、薬剤師の知識を生かし、祖父が常用している薬の飲み合わせが悪いことを指摘。正しい薬を処方してもらうと祖父は元気になり、麻美は2周目の人生で最大の徳を積むことに成功する。そんな中、1周目で付き合っていた田邊(松坂桃李)の近況を意外な形で知ることに。麻美は33歳になり、1周目で死んだあの日がやってくる。33年前と同じように夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)と一緒に「モンターニャ」で食事を楽しむ麻美は、1人で店に来ていた同級生(黒木華)と偶然再会。なんだか雰囲気が変わり、彼氏もできて幸せそう...。「彼氏どんな人?」興味津々で写真を見せてもらうと、写っていたのは麻美もよく知るとある人物だった――。麻美が知る限り、その人は既婚者で...。何も知らない友人に麻美は事実を伝えられるのか!?そして、この後の麻美の運命はどうなるのか、期待が高まる。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は1月22日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送中。TVerにて第1話、第2話を無料配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月20日出版物の制作販売を行う株式会社つちや書店(東京都文京区、代表取締役:佐藤秀)は、2022年12月28日(水)にガラスペンとインクで「文学をなぞる」をもっと楽しむ本『ガラスペンでなぞる 文学の小道 ――花ある君に、想いの雨が降り続く。』を刊行いたしました。『ガラスペンでなぞる 文学の小道 ――花ある君に、想いの雨が降り続く。』(絵:シンジ カトウ)日本と海外の名作文学(40作品)の一節を、ガラスペンでなぞります。なぞるのは一節なので、ちょっとの時間でもガラスペンとインクを楽しめます。なぞる作品はどれもどこかで読んだことのあるものばかり。名作の一節を鑑賞しながらゆっくりなぞって、あなただけの時間をお楽しみください。イソップ寓話はすべて英文。日本語をなぞるのとはまた違ったペンの動きを楽しめます。文学と文具が好きなあなたのための1冊です。■文具好きのあいだで密かなブームだったガラスペンがいよいよ本格的に流行の兆し!これまで「ガラスペン」と言えば、ガラスペン作家が制作する一点ものが主流でしたが、最近では初心者向けの「ガラスペンとインク」がセットになった手頃な価格なものがネットショップや書店で数多く流通され、購入しやすくなりました。インクはより個性と彩りが多彩になり、特にキラキラ光るラメ入りインクは、ガラスペンを使う一つの楽しみにもなっています。また、時間の経過で色が変化するゆらぎインクも注目度が高く、ガラスペン人気にともない新しいインクがどんどん発売されています。▲日本語の美しさが心に響く、島崎藤村の「初恋」。貴方は何色でなぞりますか?■ガラスペンで、書き味の違いがわかる紙をセレクト本書は7種類の紙の書き味の違いを楽しむことができます。ノート用のツルツルした用紙、塗り絵用のサラサラとした用紙、書籍用のザラザラした用紙などそれぞれの紙の個性を感じることができます。使用している用紙は、コスモエアライト、スライト ホワイト、iroful(イロフル)、淡クリームラフ書籍、ソリスト、b7バルキー、HSライトフォースです。注目は、書いても、描いても、美しく発色する紙「iroful(イロフル)」です。今回、書籍用紙に初めて採用されました。“しっとり”とした書き心地で、インクの色・濃淡をくっきり鮮やかに表現するのが特徴です。■日本や海外の名作をなぞって味わう第1章「文学を歩く」では、「初恋」(島崎藤村)、「吾輩は猫である」(夏目漱石)、「賢者の贈りもの」(オー・ヘンリー)などの日本と海外の名作文学20作品をなぞります。第2章「童話の宝石」では、「北風と太陽」「金の斧 銀の斧」などイソップの10の寓話(英文)をなぞります。第3章「星ピエロ」では、「サーカス」「汚れつちまつた悲しみに……」など中原中也の10篇の詩をなぞります。▲ほんとにオオカミがやってきた! イソップ寓話「オオカミ少年」は英文をなぞりましょう。▲イソップ寓話の「猫と鳥たち」。こちらはちょっと筆記体っぽい書体です。▲舞い降りてくる言葉は宝石のよう…。中原中也の「ピチベの哲学」。この詩に似合うのは何色でしょう?■目次本書の基本的な使い方・自由な愉しみ方ガラスペンとインクと紙の話第一章 文学を歩く初恋(島崎藤村)/みだれ髪(與謝野晶子)/私と小鳥と鈴と(金子みすゞ)/蜘蛛の糸(芥川龍之介)/舞姫(森鴎外)/老人と海(アーネスト・ヘミングウェイ)/賢者の贈りもの(オー・ヘンリー)/少年の日の思い出(ヘルマン・ヘッセ)/黒猫(エドガー・アラン・ポー)/雪女(小泉八雲)/檸檬(梶井基次郎)/桜の森の満開の下(坂口安吾)/一握の砂(石川啄木)/吾輩は猫である(夏目漱石)/たけくらべ(樋口一葉)/柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺(正岡子規)/走れメロス(太宰治)/河童(芥川龍之介)/ごん狐(新美南吉)/細雪(谷崎潤一郎)第二章 童話の宝石(イソップ寓話)いなかのネズミとまちのネズミ/狐と葡萄/北風と太陽/うさぎとかめ/カエルとウシ/ガチョウと金の卵/オオカミ少年/金の斧 銀の斧/オンドリと宝石/猫と鳥たち第三章 星ピエロ 中原中也サーカス/ピチベの哲学/一つのメルヘン/北の海/湖上/また来ん春……/夏の日の歌/月夜の浜辺/骨/汚れつちまつた悲しみに……■書籍詳細タイトル: ガラスペンでなぞる 文学の小道――花ある君に、想いの雨が降り続く。絵 : シンジ カトウ定価 : 1,760円(税込)発行日 : 2022年12月28日(水)ページ数: 96ページサイズ : 210×182×9(mm) ソフトカバー・オールカラーISBN : 978-4-8069-1798-4発行元 : 株式会社つちや書店URL : ■絵 シンジ カトウ雑貨デザイナー・絵本作家。熊本県出身。雑貨、靴、服、絵本、ジュエリーなど15,000点以上の様々なプロダクト・デザインを国内外へ送りだしている。ディズニー、ポケモン、ウルトラ怪獣、鉄腕アトムなど有名キャラクターとのコラボレーション作品も多数。地球環境の変化に翻弄される北極熊の兄弟をキャラクターにした「そらべあ」を制作し、その活動が2010年、環境大臣賞を受賞。2014年からは展覧会「Shinzi Katoh World ~夢の世界のデザイナー~」が全国の美術館などで巡回。2016年、2017年には台湾の台北、高雄で初の海外展覧会も開催。ロンドンのHarrodsやパリのcoletteでのイベントに加え、香港&台湾セブンイレブンでのノベルティ採用等、その活動は世界に広がっている。2018年、休暇村「旅する絵本」&ピンズコレクションを制作。2020年、TOYOTA2021壁掛けカレンダーの制作のほか、イトーヨーカドー100周年を記念してコラボルームウェアや雑貨アイテムが多数展開される。2021年、銀座に本店があるブールミッシュとコラボした様々なシェリの洋菓子コレクションが2年目を迎えた他、香港life@KCCにてモールをデコレーションするMERRY GIFT-MASを開催。これまでに25冊以上の絵本のほか、『ガラスペンでなぞる宮沢賢治幻燈館』(2022年、つちや書店)を出版。■会社概要商号 : 株式会社つちや書店代表者: 代表取締役 佐藤秀所在地: 〒113-0023 東京都文京区向丘1-8-13URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日安藤サクラ主演、バカリズム脚本の日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」の小田玲奈プロデューサーが、放送開始から大反響を巻き起こしているドラマの見どころを同局の番組「イントロ」で語った。「家売るオンナ」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「知らなくていいコト」など数々のドラマを担当してきた小田プロデューサーがバカリズムさんと組んで描く本作は、平凡な女性がひょんなことから人生をゼロからやり直すことになる地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。脚本を手掛けるバカリズムさんと小田プロデューサーは以前から一緒に作品を作ってきたが、意外なことに、バカリズムさん本人は今回の企画が通って驚いていたという。そんなバカリズムさんの脚本家としてのスゴさを聞くと「書くスピードが速いんですよ。とにかく1話書いてみます、みたいな感じでパッと書き上げる。しかも、いま台本は8話ぐらいまで出来上がっているんですけど、8話に出てくる事を既に第1話で言ってたよね、というのが山ほどある。最後どうなるかは決めてなかったのに、全て計算していたみたいに。スゴい方だなって改めて思いました」と明かす。“みんな必ず一度は思ったよね”をドラマにする天才さらに小田プロデューサーは、バカリズムさんの脚本家としての視点に驚かされるという。「今まで誰もそこを描いてなかったけど、みんな必ず一度は思ったよね、みたいなことをドラマにする天才。『人生をやり直す女性の話』というと一見壮大な感じだけど、実際に書いていることは日常にも程がある(笑)」。まるで日常をそのまま切り取ったかのような自然な会話劇は、バカリズム脚本の魅力の1つ。「たぶんこのドラマを見た方は、一体どこまでが脚本でどこからがアドリブ? と分からなくなるぐらい、その場で思ったことをしゃべっているように見えるかもしれないですが、意外と一語一句台本」と小田プロデューサー。「台本で10ページのシーンなどがあるので、台本を渡された女優さんたちは“ウワーッ”ってなりそうに思うんですが、実は皆さん、説明ゼリフを1個覚えることのほうがよっぽど大変で、こういうセリフは割とスムーズに覚えられるって言う。それを書ける脚本家はなかなかいないと思います」と語る。安藤サクラ&夏帆&木南晴夏の幼なじみが「いとおしい」人生をゼロからやり直す主人公・近藤麻美役を演じる安藤さんについては、「ほんとに近藤麻美を生きているように自然」とそのナチュラルな演技を絶賛。さらに、あーちん(安藤サクラ)、なっち(夏帆)、みーぽん(木南晴夏)の幼なじみ3人娘の距離感や緩さも絶妙で「3人のあだ名も幼なじみ感があるし、ナチュラルで、ずっと会話を聞いていたい、いとおしい」と、まるで本当の幼なじみのような3人のやりとりを小田プロデューサーも楽しんでいるそう。そんな主人公・麻美が33年前に戻って人生を0歳からやり直すため、劇中に映り込む小道具にも随所にこだわりが。「分厚いテレビの上にVHSが置いてあって、手書きで『家なき子』とか『古畑任三郎』とか書いてある。昔はそうだったよなぁって」と小田プロデューサー。ほかにも、たまごっち、光る携帯アンテナ、プロフィール帳、ゲームボーイアドバンスなど、子どもに戻った麻美が手にするアイテムは、当時実際に流行ったものばかり。「あっという間に通り過ぎちゃうシーンだけど、本当にあった物のほうが懐かしい気持ちになれるから」と言う。第1話から「何げないシーンにも全部意味がある!」そして、バカリズムさんが考えたというドラマのキャッチフレーズ「地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー」にも、ある意味が込められているとか。「例えば、染谷将太さんが演じる福ちゃんは、今はラウンドワンで働いている設定で、本物のラウンドワンの制服を着て演じている。ほんとにラウンドワンに許可を得てやっているから、すごく説得力があるし、応援したくなるし、私たちが呼吸している世界と地続きになっていると感じる」と、ドラマを見る人の世界とドラマの世界とがつながっている、これぞ“地元系”だという。最後に、小田プロデューサーにドラマ「ブラッシュアップライフ」をさらに楽しむためのポイントを聞くと「何げないシーンにも全部意味がある! 第1話でびっくり仰天の伏線の張り方をしている。冒頭で妹の遥(志田未来)が何げなく言ったり、途中で3人娘たちがカラオケで何げなく話していたことが、信じられないぐらい何げない伏線になっている」という。第1話のラストで訪れる怒涛の伏線回収劇は、まさにバカリワールドそのもの。しかも、「1話の中で回収されるだけじゃなくて、全話を通しても何げない伏線を張っている。来週の第3話では、第1話で映っていた“あのこと”が2周目の人生で違う動きを始める、びっくりする展開が待っています」と明かしている。「なんだか楽しい、ゆるゆるなドラマだなって思っていた方、ゴメンナサイ!とんでもないことになってきます。でもゆるゆるの日常があったからこそ、とんでもないことが引き立ってくる。ただ、そんなことは考えずに第3話から見ていただいても普通に笑える。それがスゴいところだと思うので、ぜひ楽しんでください」と小田プロデューサー。第3話は、さらにとんでもない展開が待ち受けていそうだ。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。小田玲奈プロデューサーのトーク完全版はYouTubeにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月16日安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」第2話が1月15日オンエア。たまごっち、タイルシール、プロフィール帳にiPod…登場するアイテムの数々に「懐かし過ぎて泣いた」「やばいまじでド世代すぎ」など、懐かしさを感じる視聴者が続出している。バカリズムが脚本を手がける、地元の市役所で働く実家住まいの独身女性が突然亡くなり、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープヒューマンコメディーとなる本作。地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性だったが、ある日突然、人生をゼロからやり直すことになり、2周目の人生の幼少期に“徳を積むため”保育園の先生の不倫を阻止した近藤麻美に安藤さん。麻美とは小・中学校からの同級生で大人になったいまでも親友の門倉夏希に夏帆。麻美、夏希の親友・米川美穂に木南晴夏。大学時代から付き合いはじめ嫌な別れ方をした麻美の元カレ・田邊勝に松坂桃李。麻美の言葉でミュージシャンを志したが売れず、今は地元のラウンドワンで働いている福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。麻美と小・中学校の同級生、丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。同じく同級生の田上静香(しーちゃん)に市川由衣。島本加奈子(ペーたん)にうらじぬの。ねちっこい性格で生徒から嫌われていた麻美の中学時代の教師・三田先生(ミタコング)に鈴木浩介といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。麻美は2周目の小学生時代を謳歌。中学校では大嫌いな社会科教師・ミタコングの理不尽な説教に意見して徳を積み、高校では友達の恋愛に一喜一憂。大学は憧れだった医療関係の薬学部に入学したため、1周目の人生で付き合った田邊と関わることもなく迎えた2度目の成人式。カラオケ店で歌う福ちゃんに夢を諦めさせれば彼は離婚せず、30歳を過ぎてバイトすることもなく徳も積める。そう思った麻美は10年後の福ちゃんのためにある作戦を考える…というのが今回のおはなし。麻美の小学生時代のシーンで登場するたまごっち、タイルシールにプロフィール帳…懐かしのアイテムの数々に「白のたまごっちがレアとか死ぬほど懐かしい」「タイルシールなつかしいいいい」「シール交換もタイルシールも懐かしすぎる」「プロフィール帳懐かしすぎて無理(笑)」などの声が。その後も「iPodとかmixi懐かし過ぎて泣いた」「GLAMOROUS SKYー!!!めっちゃ聴いたよこれ…ぶっといiPodも持ってた…」など、当時を思い出す視聴者からの投稿がタイムラインに溢れる。「ブラッシュアップライフ、30代にめちゃくちゃささるな~笑笑」「登場人物とほぼほぼ同世代なので出てくるモチーフがいちいちわかりすぎるな」「ブラッシュアップライフ、自分も昔に戻ったみたいな感情になる。。。笑」「やばいまじでド世代すぎてエモい通り越して胃が痛い」など、麻美たちと同世代の視聴者を中心に“懐かしい”の声が続出している。【第3話あらすじ】2周目の人生を送る麻美は26歳になる。祖父の体調が良くないことを知った麻美は薬剤師の知識を活かし、祖父が常用している薬の飲み合わせが悪いことを指摘。正しい薬を処方してもらった祖父は元気になり、麻美は2周目で最大の徳を積むことに成功。さらに1周目で付き合っていた田邊の近況も知る。そして33歳になった麻美に1周目で死んだあの日がやってくる…。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月16日安藤サクラが主演する、平凡な人生をもう1度やり直す、平凡な女性の物語「ブラッシュアップライフ」の最新PR映像が公開された。地元の市役所で働く近藤麻美(安藤さん)はある日突然、人生をゼロからやり直すことに。気がつくと、そこは産婦人科のベッドの上。目の前には若き日の父と母が…。本作は、バカリズムが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描く、地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。今回公開された映像では、松坂桃李、黒木華、鈴木浩介、三浦透子ら豪華ゲストが登場。麻美が大学生時代に付き合っていた元カレ・田邊勝(松坂さん)と、観覧車の中でガラケーで自撮りをする初々しいデートシーンや、田邊が麻美に告白するシーン、麻美、夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)が成人式に向かう場面も見られる。ほかにも、同級生・福田(染谷将太)、麻美の父親・寛(田中直樹)、妹・遥(志田未来)の姿も映し出されている。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月20日ショーン・ペンが実娘のディラン・ペンと共演した監督・主演作『フラッグ・デイ父を想う日』より本編映像が解禁された。本作は、父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話をアカデミー賞主演男優賞を2度受賞した名優ショーン・ペンが、構想15年をかけて映画化した監督・主演作。この度解禁されたのは、自我が芽生えた高校生の主人公が、父親と暮らすことを決断し、ふたりの“新たな出発”を捉えた本編映像。ジェニファー(ディラン・ペン)が幼い頃、父ジョン(ショーン・ペン)は家族の前に現れてはまた消えるという生活を繰り返していた。彼女にとっての父は、平凡だった日々を見違えるほど驚きの瞬間に変えてくれるヒーローのような存在で、関係が破綻した両親の間を行き来するような日々を送ってきた。本映像では、高校生になったジェニファーがともに暮らしていた母親との関係が悪化し、再び父ジョンと一緒に暮らす決断をし、久しぶりに父のもとを訪ねた再会ののちの様子を捉えたもの。ジェニファーが初めて車を運転したのはなんと11歳の時だったが、この頃にはすっかり運転術も身に着けていた。かつて娘をそのように仕向けたジョンは「そいつは賢いやつだな」と自画自賛する。そして、運転しながら「さっきの続きを」と切り出したジェニファーは、何か問題を抱えているという父に「隠し事はやめて。正直になりたい。真実を話して」と告げる。自宅に戻り、素直に事情を打ち明けるジョン。「これは”新たな出発”よ。リニューアルしなきゃ」と告げたジェニファーは、翌朝、何かから隠れるように暮らしてきたジョンの部屋の窓をふさぐ紙をはがし始め、家に光が差し込む。短いセリフながらも彼女の切なる想いが伝わる印象的な場面で、ディラン・ペンが子役からジェニファーの役を引き継いだ後、父ショーン・ペンとの本作での最初の共演シーンでもあるが、実際の父娘ゆえの名コンビネーションぶりも伺わせる場面となっている。ふたりはこの映像の直前に中華レストランで一緒に食事をするが、ディランにとってそれが一番のお気に入りのシーンであるという。高校生の娘が家を飛び出し、別れた父と久々の再会。自我が芽生え父と対等でありたいと願うようになったジェニファーと、ジョンが自分の子どもの成長を様々な意味で実感することになる重要なシーンであることも大きな理由であるようだ。これまでは父を敬愛の存在として見続けてきたジェニファーだったが、このシーンの後、新たな生活を通じてこれまで知らなかった父の様々な一面を知ることになり、その印象も大きく変化していくことになる。原作を読んだ後すぐに映画化権を取得したというプロデューサーのウィリアム・ホーバーグ(『ミルク』『脳内ニューヨーク』など)は、ディランの演技について「ディランが現れた時、彼女は本当に際立っていましたよ。自然の力のように強烈なんですよね…。中華料理店のシーン(本映像の直前シーン)は日程のかなり早い段階で撮影をしたのですが、そのシーンの編集用映像を見ると、思いやりとユーモアのある、感動的なダンスのようでした。すぐにその可能性に気付きましたよ。私たちは、初の主役として父親と肩を並べる程の実力を持ったディランを目にする機会に恵まれたのです」と手放しで絶賛する。ディランは、父ショーンについて「父は、欲しい演技を引き出すために役者と話す方法を完全に心得ています。セットでは要求が厳しいと感じる事もありますが、髪をどうやって分けるかから、部屋にどうやって入るかまで、何を求めているのかをはっきりと把握している人がいるのは気が楽ですね」とふり返っている。『フラッグ・デイ父を想う日』は12月23日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フラッグ・デイ 父を想う日 2022年12月23日より、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2021 VOCO Products, LLC
2022年12月19日安藤サクラが主演、バカリズム脚本の初タッグで贈る新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、市川由衣、野呂佳代、三浦透子の出演が決定した。本作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤サクラ)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。この度、主人公・近藤麻美の同級生“しーちゃん”こと田上静香役を市川由衣、同じく同級生“ごんちゃん”こと丸山美佐役を野呂佳代、さらに、麻美が働く地元の市役所の後輩・河口美奈子役を三浦透子が演じることが決定。本作への出演が決まり、撮影も進んでいる市川さんは「安藤さんとは初めてご一緒させていただくのですが、初日の撮影から“サクラワールド”に引き込まれお喋りが止まらず…ますます好きになりました。バカリズムさんの脚本は日常の切り取り方が天才的で…発見や気付きが毎回あり本当に面白いです」とコメント。バラエティー番組でバカリズムと共演経験がある野呂さんは「バカリズムさんの作品にいつか参加してみたいと思っていたので、台本を頂いて細やかな視点やシーンの中のちょっとしたポイントがとても面白い脚本だと思いました」と語り、「サクラちゃんのとても素敵な雰囲気と笑顔と無邪気なところが好きなので、一緒にお仕事できるのが嬉しいです」と語る。さらに、三浦さんも「台詞がずっと面白くてあっという間に読み終えました。演者の皆さんの声で聞くのが今からとても楽しみです」と本作の魅力に言及、「自分の役は…不思議な役だ、ということはわかっているのですが、それ以外何もわかりません。そこを楽しんで演じられたら」と期待を寄せた。新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日(日)より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月18日《【大切なお知らせ】ドンキのオリジナルブランド「情熱価格」を皆様に知ってもらいたいという真摯な想いから、この度ドンキ公式キャラクターを「ドンペン」から「ド情ちゃん」に交代する事が決定いたしました。今後ともド情ちゃんを宜しくお願い致します》12月16日、こう綴ったのはディスカウントストア「ドン・キホーテ」の公式Twitterアカウントだ。赤い三角帽子を被り、お腹に赤い文字で「ド」と書かれたペンギン「ドンペン」が看板キャラとして知られるドン・キホーテ。ところが16日に突然、黒い「ド」という文字から手足が生えた「ド情ちゃん」にキャラクターを変えると発表した。すると、Twitterでは《ドンペンじゃなくなるのか…悲しい》《ドンペン大好きだったから悲しい…》《ドンペンちゃん交代のニュース、さみしい》との声が上がることに。さらに、驚くべきことがもう一つ。ドン・キホーテなどを運営する「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)」の吉田直樹社長と思しきTwitterアカウントが、ドン・キホーテのアカウントに対して《社長の吉田直樹です。私も事情がわからず関係部署に確認します》と返信しているのだ。吉田社長のTwitterアカウントが本人のものならば、ドン・キホーテは社長非公認でキャラクターの変更を決定したということになる。そこで本誌が「キャラクターの交代は事実でしょうか」とPPIHの広報室に取材をしたところ、担当者は「事実でございます。吉田のTwitterについても本人です」と回答した。また、担当者はキャラクター変更について「本日から当社のオリジナルブランド『情熱価格』のCMが始まったこともあり、皆さまにより知ってもらいたいという想いから、この度ドンキ公式キャラクターを『ドンペン』からCMに登場した『ド情ちゃん』に交代させていただくこととなりました」と経緯を説明。ところが、こう続けた。「発表後、『本当にやめちゃうの?』『悲しい』『ドンペンがいい』など、多くの方から反響をいただき、これほどドンペンが皆さまに愛されていたということに改めて気付かされました。現在、緊急で社内会議を開き、再度公式キャラクターについて検討をしております」そして、「ご心配をおかけしておりますが、結果につきましては、公式Twitterで改めて発表させていただきますのでご確認いただけますようよろしくお願いいたします」と明かした。
2022年12月16日バカリズムが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描くタイムリープ・ヒューマン・コメディー「ブラッシュアップライフ」が来年1月放送開始。この度、本作の本編映像が初公開された。本作は、安藤サクラ演じる市役所で働く主人公・近藤麻美がある日突然、人生をゼロからやり直すことになる物語。今回公開された映像では、麻美が幼なじみの夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)と最新のプリクラを撮りに行き、コンビニの前で楽しく会話をする、3人の仲の良さが伝わるシーンや、アミューズメント施設のカラオケボックスで働く同級生・福田(染谷将太)の再会シーンが見られる。しかし、そんな平凡な人生は、事故に遭ったことで急に終わりを告げる。次に目を開けると、そこは真っ白な世界。バカリズムさんが演じるキーマン、死後の世界の案内人なる男に「33年間、お疲れさまでした。もう一度、近藤麻美として人生をやり直すことでしたら可能……」と告げられる。赤ちゃんから2周目の人生をはじめることになった麻美。2周目の人生がどう“ブラッシュアップ”されていくのかが気になる内容になっている。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月12日進化型ぬいぐるみペンケース「ヌイミー」が、サンスター文具から登場。アイディア機能たっぷりの新作ペンケース「ヌイミー」新作「ヌイミー」は、キュートな見た目で人気を集める“ぬいぐるみ型ペンケース”に、サンスター文具らしいアイディア機能をプラスした進化型ペンケースだ。その愛らしい動物のビジュアルはもちろんのこと、ユニークな機能も楽しめる「マグネットタイプ」と「おすわりタイプ」の2種類が展開される。マグネットタイプまず「マグネットタイプ」は、両手にマグネットを内蔵しているのが特徴。金属製の壁やデスクに“ピタっと”くっつくだけでなく、ぬいぐるみ同士で手をつなげて楽しむこともできる。また収納力も抜群で、直径10mmのペンを約20本収納できるのも嬉しいポイント。ラインナップは、イヌ・ネコ・クマ・ウサギ・リス・カワウソの全6種を用意する。おすわりタイプ「おすわりタイプ」は、ペンケースが安定して自立する構造によって、机の上で“ちょこん”とお座りできる仕上がり。手にはペンを持たせることもできるので、そのキュートな姿に癒されること間違いなしだ。収納部には、直径10mmのペンを約15本収納可能。ラインナップは、イヌ・ネコ・クマ・パンダの4種を展開する。【詳細】ヌイミー 全10種 各2,200円発売時期:2022年11月中旬【問い合わせ先】サンスター文具株式会社TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00
2022年12月11日簡単に“ドット絵”が描ける新作マーカー「ドット・エ・ペン(dot e pen)」が、サンスター文具から登場。“ドット絵”が描ける四角マーカー点描のような目の錯覚を用いた表現方法で、コンピューターやゲームを中心に用いられる“ドット絵”。新作「ドット・エ・ペン」は、その特徴的な四角形のペン先を活かして、簡単にそんなドット絵を描くことができるユニークなマーカーだ。細字ペンもついたダブルエンド四角マーカーに加え、細字ペンもついたダブルエンド仕様となっているので、ドット絵はもちろん、手帳やノートのデコレーションにもぴったり。例えば、飾り線やチェックボックスなど、手の込んだモチーフも両者を合わせることで簡単に描くことができる。全16色のカラー全16色を揃える豊富なカラーバリエーションも魅力的。ベーシックなブラックやブラウンをはじめ、蛍光イエロー、グリーン、ブルー、オレンジなどを用意しているので、気になるカラーを“大人買い”するのもおすすめだ。【詳細】ドット・エ・ペン 全16色 各220円/4本セット 880円発売時期:2022年11月上旬【問い合わせ先】サンスター文具株式会社TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00
2022年12月10日