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ブラッド・ピット主演の映画『セブン』4K版が、2025年1月31日(金)より初のIMAXでリバイバル上映される。監督はデヴィッド・フィンチャー。映画『セブン』公開30周年を記念してリバイバル映画『セブン』は、『ファイト・クラブ』『ドラゴン・タトゥーの女』『ソーシャル・ネットワーク』といった数々の名作映画で知られるデヴィッド・フィンチャーが、1995年に手掛けたサスペンス・エンターテイメント。主演にブラッド・ピット、共演にモーガン・フリーマンを迎え入れた本作は、全米興行ランキングに4週連続で1位を記録し、日本でも大ヒットを遂げた。ブラッド・ピット&モーガン・フリーマンが追う猟奇殺人事件物語の鍵を握るのは、キリスト教の“7つの大罪”になぞらえた連続猟奇殺人事件。ブラッド・ピット演じる新米刑事ミルズと、モーガン・フリーマン演じるベテラン刑事サマセットは、この事件を捜査するうちに、犯人によって絶望へと追い詰められてしまう。公開当時は、クライマックスに向けて加速する怒涛の7日間の展開と、想像を絶する驚愕のラストシーンが大きな話題を呼んだ。名作を初のIMAX・4K修復版でそんな映画『セブン』が、公開30周年を記念して再上映。初のIMAX上映かつ、デヴィッド・フィンチャー自ら監修した4K修復版にてスクリーンにカムバックする。4K版IMAX初上映にあたっては、公開当時のオリジナルフィルムから膨大な量の修復を施し、その作業には約1年もの時間が費やされている。デヴィッド・フィンチャーは修復について、「1995年の劇場公開初日の夜、当時の完全バージョンを再現したかった」「これがこの映画の最も解像度の高いアーカイブマスターになります」と語っている。ちなみに、映画会社から別案が検討されるほど賛否両論を呼んだラストシーンは、フィンチャーが現行の結末に強くこだわったという逸話が残る。デヴィッド・フィンチャーの名を世に知らしめた原点とも言える映画『セブン』を、ぜひ劇場で見届けてほしい。映画『セブン』あらすじ退職間際のベテラン刑事サマセットは、赴任したての血気盛んな新人刑事ミルズと共に犯罪史上類を見ない“連続猟奇殺人事件”を担当することになる。はじまりは月曜日。極度の肥満の男が、絶命するまで無理矢理食べさせられ続け殺されたという事件現場には、「GLUTTONY=大食」と書かれたメモが残されていた。翌火曜日には、大物弁護士の死体が血で書かれた「GREED=強欲」という文字と一緒に発見される。サマセットは、犯人はキリスト教の「七つの大罪=憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食」のいずれかに該当する者に狙いを定めて刑を執行していることを確信。ミルズにあと5人殺される事を告げる。次の犯行を阻むため捜査を続ける2人だったが、犯人によって次第に絶望へと追い詰められていく。犯人は一体誰なのか?その真の目的とは?【作品詳細】映画『セブン』監督:デヴィッド・フィンチャー脚本:アンドリュー・ケビン・ウォーカー出演:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロウ、ケビン・スペイシー製作:アーノルド・コペルソン、フィリス・カーライル撮影:ダリウス・コンジ原題:SE7EN配給:ワーナー・ブラザース映画■『セブン <4K ULTRA HD&ブルーレイセット』7,480円発売日:2025年3月5日(水)品番:1000842766/本編4K ULTRA HD 1枚/本編Blu-ray 1枚© 1995 NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.※商品仕様・ジャケット写真などは予告無く変更となる場合あり。IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. © 1995 New Line Productions, Inc. All rights reserved.
2024年12月22日有限会社ハードコアチョコレート(本社:東京都中野区、代表取締役:宗方 雅也)は、「HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25」(デッド・ブラック)(ブラッド・バーガンディ) 2種の受注を開始しました。HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25【定価25,000円のところ、公式通販限定100着限定特別価格19,990円で受注予約受付中!】■HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25 <25周年モデル> 全2種【100着限定特価】HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック) 【100着限定特価】HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ) 走り出したら止まらない!「音速の悪童」コアチョコマッドレーシングから、待望の新型レーシングジャケット25周年モデルが大登場ッ!HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25しかも漆黒を切り裂く「デッド・ブラック」と血煙漂う「ブラッド・バーガンディ」の2色が同時発売!通常販売価格「25,000円」のところ、今なら100着限定、待ったなし!コアチョコ旗揚げ1999年にちなんで「19,990円」の特別限定特価にて、フルスロットルで受注予約受付開始!ピンと来たらアクセル全開、シケイン一切無視!ブレーキの壊れたコアチョコ野郎は、時速300kmですぐオーダーせよ!※発送は2025年2月中旬予定です(前後する場合もございますことをご了承ください)HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)正面HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)正面「レーシング」ジャケットの名のとおり、全天候対応のタフな仕上がり。なめらかでやさしい手触りなのに、雨風をかたくなにシャットアウト!ボディ内部には頑固職人が厳選に厳選をかさねた中綿を手揉みで充填。それはまるで母の愛のよう。あなたの素早いハンドル捌きを妨げない本体の軽さ、それに反比例するような高度な防寒性は保証付きだ!HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)左袖HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)右袖両袖のまっすぐのびる2本のラインが行き着く先は極楽か?地獄か?四次元ドライビングでゴールの見えないデスレースを駆け抜けろ!ピットストップに必要な工具もすっぽり入る大型ポケットも左右W完備OK!最悪の場合は破って、パンク修理にも止血バンドにも使える!気になるピットタイムは今季最高のレイコンマヨロシク秒(0.4649秒)だ!HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)右胸何人もの職人が泣いた!このために作りおろしたコアチョコMADRACINGワッペンが完全刺繍で堂々と鎮座。多少の銃弾が飛んできても、飛び出すマッドハンドがすべてシャットアウト!全開バリバリで人生の片腕チェッカーフラッグをつかみとれ!HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)左胸バナナで釘が打てるマイナス40度の世界でも、けっして固まらないHARDCC MOTOR OIL!製造にまつわる秘密を知った人間はもれなく死んでしまうという恐怖のOILだ!さらにビスやオーリング、グリースと、細かなギアを収納可能な小粋なミニポケットも付属。急なポリ公の職質も安心だ!HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)ブランドネーム不死身の夢先案内人があなたを夢の世界にご案内!「じゃ行きましょうか旦那」って発車したのはいいけれどお前らはいったい誰なんだッ?サスペンションがいかれた彼らは一体全体、敵か味方かカウボーイ!?ドンストップ ザ ミッドナイトロード!HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)ジッパーあなたの人生を飾るのに、着てよし!脱いでよし!の魅惑のレーシングジャケット!オープン&クローズはわたしにお任せください。信頼と実績のYKK製ZIPが門番デス。最悪、君の歯も綺麗にできるカチカチのサバイブ仕様だ!【HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25 商品概要】受注予約特価 :19,990円(税込)/11月29日(金)15時受注〆切一般販売予定価格:25,000円(税込)※発送は2025年2月中旬予定です(前後する場合もございますことをご了承ください)<素材>表地 :ナイロン 100%裏地 :ポリエステル 100%中わた :ポリエステル 100%リブ部分:ポリエステル95% ポリウレタン5%<サイズ>S :着丈62cm×身幅52cm×肩幅44cm×袖丈57cmM :着丈66cm×身幅55cm×肩幅48cm×袖丈60cmL :着丈70cm×身幅58cm×肩幅52cm×袖丈61cmXL :着丈75cm×身幅63cm×肩幅55cm×袖丈62cmXXL:着丈80cm×身幅68cm×肩幅62cm×袖丈63cm<モデル着用サイズ>ウナギ・サヤカさま:168cm/ブラックLサイズ・バーガンディMサイズ丸山ゴンザレスさま:175cm/ブラックXXLサイズ・バーガンディXLサイズ【ハードコアチョコレート会社概要】映画やプロレス、漫画にアニメ、特撮…更には萌えまで…コアな題材をパンキッシュなデザインで飲み込み、1999年のブランド設立以来、さまざまなアンダーグラウンドシーンで話題を巻き起こす。正しく、けたたましく雑食“ハードコアな”Tシャツアパレルブランド。“過激だけどクール”で、洗練されたデザインは国内外のコアなTシャツユーザーに圧倒的な支持を得ており、Tシャツ界の悪童の異名を持つ。商号 : 有限会社ハードコアチョコレート所在地 : 〒164-0003 東京都中野区東中野4丁目10-16 クレールOSY 1F設立 : 2002年2月代表者 : 代表取締役 宗方 雅也事業内容: Tシャツほか衣類のデザイン、製造、販売URL : ●追加画像HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)正面HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)左袖HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)右袖HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)背面HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)右胸HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)左胸HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)ブランドネームHARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(デッド・ブラック)ジッパーHARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)正面HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)左袖HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)右袖HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)背面HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)右胸HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)左胸HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)ブランドネームHARDCC"マッド"レーシング ジャケット25(ブラッド・バーガンディ)ジッパー●モデル着用画像HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25HARDCC"マッド"レーシング ジャケット25 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月15日9月1日(現地時間)、ヴェネチア国際映画祭にて『ウルフズ』のワールドプレミアが行われた。同作はジョージ・クルーニーとブラッド・ピットがW主演する、痛快クライム・アクション。すでに続編製作も決定している話題作だ。「Variety」誌などによると会場となった「パラッツォ・デル・チネマ」に、ジョージ・クルーニーは妻のアマル・クルーニーと共に来場。ブラッド・ピットは2年ほど交際しているジュエリー・デザイナーのイネス・デ・ラモンを同伴し、2人の関係を「レッド・カーペット・オフィシャル」にした。ジョージ・クルーニーもブラッド・ピットも終始“ご機嫌”な様子で、ファンにもメディアに対してもフレンドリーに対応。ジョージ・クルーニーはカメラマンのカメラを取り上げて自ら構えるポーズを取ったり、握手に応じたり、ブラッド・ピットとじゃれあったりと、様々なシャッターチャンスを提供していた。『ウルフズ』の上映後は5分弱のスタンディングオベーションを受け、2人はやはりノリノリでダンスムーヴを見せた。監督・脚本のジョン・ワッツ(『スパイダーマン』シリーズ)は「新型コロナウイルス陽性」と診断されたため欠席した。『ウルフズ』はApple TV+で9月27日配信開始予定。(賀来比呂美)■関連作品:ウルフズ
2024年09月02日ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが主演&プロデュースを務めるApple Original Films『ウルフズ』が、9月27日(金)よりApple TV+にて全世界独占配信されることが決定した。物語は、ジョージ・クルーニー演じる重大事件を隠蔽するために雇われたプロのもみ消し屋(フィクサー)と、ブラッド・ピットが演じるもう1人のフィクサーが、まさかの鉢合わせをしたことで巻き起こる、予測不能な一夜が舞台。誰にも頼ることなく、1人でスマートに事件を片付ける“一匹狼”だったはずの2人はどういうわけか、髭面に黒い革ジャン、喋り方も同じで、シンクロ率100%!?ライバルにして、似た者同士な2人が、文句を言いながらも協力することになるのだが…。処理中の死体が生き返って逃げ出したり、大量すぎるドラッグが出てきたりと、次から次へとまさかの出来事が連発し大混乱。即席の“一匹狼コンビ”は、果たして事態を収拾することができるのか。本作は、『オーシャンズ』シリーズでのタッグでも知られるジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが、『バーン・アフター・リーディング』以来、およそ16年ぶりの共演。メインキャラクターを2人で演じることに加え、共にプロデューサーも担当。それぞれが設立した制作会社スモークハウス・ピクチャーズ、プランBエンターテインメントも製作に携わり、2人が久々にコラボレーションする。ブラッド・ピット&ジョージ・クルーニー Photo by Christopher Polk/Getty Images for VH1さらに、監督・脚本・プロデュースを務めるのは、ケビン・ベーコンが超ヤバイ悪徳保安官を演じた『COP CAR/コップ・カー』や、マーベル・スタジオの『スパイダーマン』シリーズなどを手掛け成功に導いた、いま最も注目すべきストーリーメーカーの1人、ジョン・ワッツ。彼らが手を組んだ本作は、すでに続編の製作も決まっているという意欲作で、Apple Original Filmsの長編映画部門の責任者であるマット・デントラーは、「ジョン・ワッツ監督の優れた演出のもと、ジョージ(・クルーニー)とブラッド(・ピット)が息の合った素晴らしい演技を見せる『ウルフズ』は、コメディ、アクション、ドラマの主要な要素をすべて織り交ぜた魅力あふれる映画になっており、観る人はきっと続編にも期待を寄せることでしょう」と語るなど、確固たる自信がうかがえる。また、開催が迫る第81回ヴェネチア国際映画祭では、ワールドプレミアの実施も予定されている。Apple Original Films『ウルフズ』は9月27日(金)よりApple TV+にて配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウルフズ
2024年08月27日株式会社サンクゼールは2024年7月26日(金)より、サンクゼール公式オンラインショップにて「国産ブラッドオレンジマーマレード」を数量限定で発売いたしました。また全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)でも順次販売を開始しております。サンクゼール通販サイト : 希少な愛媛県産ブラッドオレンジを使用!真っ赤なマーマレードが今年も発売夏の定番である真っ赤なマーマレードが、今年もサンクゼールより数量限定で登場!「国産ブラッドオレンジマーマレード」は、希少な愛媛県産のブラッドオレンジを主原料に作った、プレミアムなマーマレードです。着色料不使用とは思えないほどの鮮やかで美しい赤色が目印で、一口食べればジューシーな甘みと柔らかな酸味が口いっぱいに広がります。国産ブラッドオレンジマーマレード:680円(税込)こちらのマーマレードには、ダイスカットを施したブラッドオレンジの果皮をたっぷりと使用しているのが特徴です。果皮は約4mm角とやや小さめにカットしているので、ジャムの中で果皮の偏りがなく、ゴロゴロとした存在感が最初から最後まで楽しめます。※イメージ「国産ブラッドオレンジマーマレード」を使ったチーズトースト商品情報はこちら : 海の見えるみかん畑で育った「ブラッドオレンジ」がおいしさの秘密「国産ブラッドオレンジマーマレード」には、愛媛県宇和島市の海の見えるみかん畑で育ったブラッドオレンジを主に使用しています。愛媛県は国内有数の柑橘類の生産地であり、宇和島市も温州みかんの名産地として知られています。マーマレードに使用しているブラッドオレンジは「モロ」と呼ばれる品種で、他の品種に比べると果皮や果肉の赤みが強く、味が濃厚なのが特徴です。※「国産ブラッドオレンジマーマレード」には宇和島市産以外のブラッドオレンジ(愛媛県産)も使用しています。潮風にそよぐ宇和島市のみかん畑宇和島市は温州みかんの栽培が盛んです。海に面した緩やかな斜面の栽培地は、海からの潮風や満遍なく当たる太陽の光の影響で、甘みと酸味のバランスがいい柑橘が育つのだそうです。ブラッドオレンジは栽培方法や木の性質が他の柑橘と全く異なっており、栽培当初は日本でのノウハウがなかったため手探りの状態だったといいます。今でも毎年、農家さん同士が「どうしたらもっとよくなるか」情報を共有し、研究を重ねているとのことでした。青空に映える宇和島市の栽培地豊かに実ったブラッドオレンジ研究を重ねて豊かに実ったブラッドオレンジの見た目は、まさに「ブラッド」にふさわしい暗赤色!食べると濃厚な香りや甘み、そして酸味が広がります。現地に赴いた開発担当も思わず「こんなにブラッドオレンジっておいしいんだ!」と感動しました。そうして現地での感動をそのままに、ストレート果汁と果皮をたっぷりと使用して「国産ブラッドオレンジマーマレード」を作り上げました。真っ赤なマーマレードで、手軽に夏らしい食卓へ真っ赤なマーマレードは食卓に添えるだけで、一気に夏らしさを演出してくれます。パンやヨーグルトはもちろん、レアチーズケーキのトッピングにしていただくのもおすすめです。マーマレードのみずみずしい酸味が、コクのあるチーズのおいしさを引き立ててくれますよ。レアチーズケーキへのトッピングにさらに「国産ブラッドオレンジマーマレード」は、ソーダや紅茶と割るだけで、夏に嬉しい爽やかなドリンクが完成します!ちょっとした休憩時間や、夏のリラックスタイムのお供に作ってみてくださいね。ヨーグルトへのトッピングに「国産ブラッドオレンジマーマレード」のドリンクアレンジジューシーでみずみずしく、思わず独り占めにしたくなるほどのおいしさ。こだわりがたくさん詰まった「国産ブラッドオレンジマーマレード」は、数量限定・夏季限定の商品です。ぜひこの機会に、愛媛の太陽の恵みと生産者さんたちの情熱がたっぷり詰まった真っ赤なジャムをお試しくださいね。※商品の取り扱い状況、および在庫状況は各店舗により異なります。詳しくはお近くの店舗までお問い合わせください。お近くの店舗を探す : 商品情報商品名:国産ブラッドオレンジマーマレード販売価格:680円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国のサンクゼール店舗、公式オンラインショップ公式オンラインショップ: 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : 公式オンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 小売事業ブランド「MeKEL」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月26日ブラッド・ピット主演、『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督がメガホンを取った『F1(原題)』のティザー動画が公開された。本作で主演を務めるブラピは、ジェリー・ブラッカイマー、コシンスキー監督、ルイス・ハミルトンらと製作も務めている。ブラピが演じるのは、元F1の伝説的ドライバー、ソニー・ヘイズ。F1チーム「APXGP」のオーナーで友人のルーベン(ハビエル・バルデム)に頼まれチームの若き天才ドライバー、ジョシュア・ピアース(ダムソン・イドリス)のメンターとなってチームを率いるために復帰するというストーリー。ほかのキャストにケリー・コンドン(『イニシェリン島の精霊』)、トビアス・メンジーズ(「アウトランダー」)、本人役でギュンター・シュタイナーらが出演している。動画は、冒頭でブラピとケリーが交わしている会話のほかにセリフはなく、迫力あるレースシーンをティザーだけに「チラ見せ」しており、「これは映画館で観なくては!」「もうすでにカッコいい映画だ。早く観たい!」と映画ファンの期待を高めている。本作の撮影は、昨年のイギリスGPや今年1月のロレックス デイトナ24時間レースなど、実際のF1のイベントで行われた。Apple TV+オリジナル作品『F1』は2025年6月27日全米公開予定。(賀来比呂美)
2024年07月08日ブラッド・ピットとジョージ・クルーニー主演の映画『ウルフズ』が、劇場公開中止となった。前売券の払い戻しに関する詳細は、後日公式ホームページ、SNSなどにて告知される。裏社会で生きる“もみ消し屋=フィクサー”を描いた痛快アクション映画『ウルフズ』は、裏社会で暗躍するヤバい事件のもみ消し屋=通称フィクサーが、1つの事件をきっかけにトラブルに巻き込まれ、嫌々ながらもタッグを組んで得体の知れない組織と対峙していく痛快クライムアクションだ。映画『ウルフズ』あらすじ物語は、助けを乞う依頼者からの1本の電話から始まる。ジョージ・クルーニー演じる裏社会の暗躍者・敏腕フィクサーが依頼者のいる部屋に現れ、とある男を始末するよう頼まれる。いつものように“ヤバい事件”の後始末に取り掛かかろうとすると、軽快なノックとともにブラッド・ピット演じるもう一人の敏腕フィクサーが登場。なんと、彼も同事件の依頼を受けていたのだった。“絶対に存在を知られてはいけない”フィクサー同士のまさかのダブルブッキングに困惑するも、これまで一匹オオカミのように単独で行動してきたことから、互いに「奴とは組まない」と相容れない様子の2人。 渋々2人でターゲットの青年を始末するが、なんと死体は生きていて逃亡!その後も次々と想定外のことが起こり、慣れないタッグでターゲットの始末に手こずるフィクサーの2人。逃げ続けるターゲットと3人で行動をしていくにつれ、得体の知れない組織の犯罪に巻き込まれていく…!【作品詳細】映画『ウルフズ』〈劇場公開中止〉※当初2024年9月20日(日)に劇場公開を予定していたが、公開中止となった。前売券の払い戻しに関する詳細は 後日公式HP、SNS等にて告知。監督・脚本:ジョン・ワッツ出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、エイミー・ライアン、オースティン・エイブラムス、プールナ・ジャガンナターン原題:WOLFS
2024年06月03日ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットの2大スターがW主演する『ウルフズ』(原題:Wolfs)が9月20日(金)より全国公開されることが決定。予告編が解禁された。単独行動で暗躍する2人の“フィクサー”が1つの事件を任され、思わぬ事態に巻き込まれていく姿を描く本作は、トム・ホランド版「スパイダーマン」シリーズを手掛けたジョン・ワッツ監督による、痛快クライム・アクション。W主演のジョージ・クルーニーとブラッド・ピットは、ともに製作としても参加している。この度解禁された予告編は、助けを乞う依頼者からの1本の電話から始まる。ジョージ・クルーニー演じる裏社会の暗躍者・敏腕フィクサーが依頼者のいる部屋に現れ、とある男を始末するよう頼まれる。いつものように“ヤバい事件”の後始末に取り掛かろうとすると、軽快なノックとともにブラッド・ピット演じるもう一人の敏腕フィクサーが登場する。なんと、彼も同事件の依頼を受けていたのだ。“絶対に存在を知られてはいけない”フィクサー同士のまさかのダブルブッキングに困惑するも、これまで一匹オオカミのように単独で行動してきたことから、互いに「奴とは組まない」と相容れない様子の2人。渋々2人でターゲットの青年を始末するが、死体は生きていて逃亡!想定外のことが次々と起こり、慣れないタッグでターゲットの始末に手こずるフィクサーの2人。逃げ続けるターゲットと3人で行動をしていくにつれ、得体の知れない組織の犯罪に巻き込まれていく…!フランク・シナトラが歌う楽曲「マイ・ウェイ」の美しい旋律が皮肉に響きわたる中、正体不明の敵との激しい銃撃戦や手に汗握るカーアクション、フィクサー同士で銃を向け合うシーンなど、期待感高まるド派手なアクションが満載。また、ジョージ演じる男は尋問を得意とする慎重派なのに対し、ブラッド演じる男は考えるより行動派であるなど、仕事のやり方が異なることで度々衝突するかと思えば、服装も喋り方も同じ、似た者同士なところもあるよう。だが、それを指摘されると反発し合う、2人のコミカルな掛け合いも見どころだ。予告の後半では、お互いの正体を知ったことがバレたら殺されてしまう最悪な状況に陥り、1匹オオカミの2人“ウルフズ”は、なぜ出会ってしまったのか。黒幕の正体と、その狙いは?果たしてお互いは敵なのか、味方なのか?これまで何度も共演してきたジョージとブラッドの再タッグはもちろん、ブラックユーモア光る展開と大がかりなアクション、アンモラルな2人が織りなす予想もつかないストーリーに期待が高まる。『ウルフズ』は9月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年05月31日ヨーロッパの豪華キャストとクリエイターが集結した『ティアーズ・オブ・ブラッド』(原題:ENTRE LA VIE ET LA MORT/英題:ON THE EDGE)が5月17日(金)より公開されることが決定。本予告が解禁された。深夜の地下鉄で、一人の若者がホームから線路に転落する。運転士のレオは、なんとか電車を急停車させ最悪の事態を回避したかに見えた。しかし、若者は銃で撃たれ重症を負っており間もなく息を引き取る。驚くべきことに、彼は疎遠になっていたレオの息子・ユーゴだった。警察は、ユーゴが凶悪な強盗事件に関与していたとして捜査を始めるが、父親であるレオの経歴は謎に包まれていた。一方、息子を失ったレオはたった一人で警察の目を欺きながら危険な真相へと近づいていく。果たしてレオは何者なのか?警察、強盗団、そして過去のない男レオ、それぞれの思惑と復讐心が導く暴力の連鎖の果て、やがて悲しい真実が明らかになる…。警察でさえ過去の情報をつかめない謎の男=主人公レオを演じるのは、スペインのアカデミー賞にあたるゴヤ賞で10度以上のノミネート2度の受賞を誇るヨーロッパ映画界の至宝アントニオ・デ・ラ・トレ。重厚かつ飄々とした存在感で、息子を失った父親の癒えることのない悲しみと怒りを体現する。さらにはフランスから、『17歳』で鬼才フランソワ・オゾンに見いだされて以降、新世代のミューズとして活躍を続けるマリーヌ・ヴァクト、『息子のまなざし』でカンヌ国際映画祭主演男優賞獲得経験もある重鎮オリヴィエ・グルメら、ヨーロッパを代表する豪華俳優陣が集結。悲しくも凄絶な復讐劇を彩っている。監督は、第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞し、アカデミー賞国際長編映画賞にもノミネートされた『レ・ミゼラブル』の脚本を手掛けた俊英ジョルダーノ・ジェデルリーニ。複雑に絡み合う物語と圧巻の描写力で、新たなノワール・アクションの傑作を作り上げた。解禁となった本予告では警察とギャング、そして一見普通の中年男性である「過去のない男」レオ、その三つ巴のスリリングな戦い、そしてハードなアクションを垣間見せる。果たしてレオは何者なのか?彼が流す「血の涙」の意味は?そして凶悪な強盗事件とその真相とは!?気鋭のクリエイターが描く唯一無二の物語とアクション、そしてヨーロッパを代表する俳優陣によるスリリングな競演に期待が高まる。『ティアーズ・オブ・ブラッド』は5月17日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月23日20日(現地時間)、『ブレードランナー』『ブラッド・シンプル』などを代表作に持つ俳優のM(マイケル)・エメット・ウォルシュが心不全により亡くなった。88歳だった。マネージャーのサンディ・ジョセフ氏が「Variety」誌などに認めた。マイケルは1969年、『アリスのレストラン』で映画デビュー。以降200本以上の映画・ドラマに出演してきた。同じく1969年、「Does a Tiger Wear a Necktie?」でブロードウェイデビューも果たし、アル・パチーノ&ハル・ホルブルックと共演した。1984年のコーエン兄弟製作映画『ブラッド・シンプル』ではメインキャストを務め、インディペンデント・スピリット賞主演男優賞を受賞。近年も『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』などにコンスタントに出演していた。マイケルの訃報に接したファンは「間違いなくレジェンドです。あなたの人生の中で、何度も目にしたことのある俳優でしょう。亡くなって悲しいです」「『ブラッド・シンプル』は傑作です。観たことがない人はぜひ観てみて」「彼をスクリーンで見るのが好きでした。いつでも記憶に残る俳優でした」とXで偲んでいる。「IMDb.com」によると、マイケルは今年『God Loves the Green Bay Packers(原題)』という映画に出演。現在撮影後の編集作業に入っているとのこと。これが最後の作品になるようだ。(賀来比呂美)■関連作品:ブレードランナーファイナル・カット 2007年11月17日より新宿バルト9、梅田ブルク7にて公開BLADE RUNNER is a trademark of Blade Runner Partnership. Blade Runner: The Final Cut © 2007 The Blade Runner Partnership.TM & © 2007 Warner Bros. EntertainmentInc. All Rights Reserved.
2024年03月21日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』が東京・帝国劇場で千穐楽を迎え、3月26日(火)からの北海道公演、4月9日(火)からの兵庫公演を控える。原作は、シリーズ累計発行部数1億2千万部を誇る荒木飛呂彦の大人気コミックシリーズ。美麗かつ独創性のある画、印象的なセリフやインパクトある擬音で彩られた壮大な物語は中毒性が高く、ファンの心を掴んでやまない。漫画は現時点で第9部まで進みスペクタクルな歴史絵巻となっているが、今回舞台化されたのはすべての始まりである第1部『ファントムブラッド』。19世紀末のイギリスを舞台に、貴族ジョースター家の一人息子ジョナサン・ジョースター(通称“ジョジョ”)と、ジョースター家の養子ディオ・ブランドーというふたりの青年が、〈謎の石仮面〉に導かれ宿命の渦へと身を投じていく物語だ。ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』より製作:東宝©荒木飛呂彦/集英社客席に足を踏み入れるとまず目に入るのは、回り舞台(盆)とそれに沿って置かれた傾斜のついた大きな円環状のステージ、中央にはセパレート式の階段。機構としては比較的シンプル、だがこれに幕の代わりとなるパネルや高さのあるセットが複合的にあわさり、“ジョジョ”にふさわしい迫力ある世界観を生み出していく。この中で、老スピードワゴンが静かに、“ジョジョ”の物語を語りだす……。その幕開けから心がザワつくのがわかる。〈謎の石仮面〉の起源を表現するアステカの民たちのコンテンポラリーダンス的ポージングはすでに“ジョジョ”ワールドらしい不思議な形だし、スピードワゴンは演劇の殿堂であり王道たる帝国劇場には珍しいラップを歌う。今までの“ミュージカル”のものさしでは測れない、新しい何かが始まる予感がする。ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』より製作:東宝©荒木飛呂彦/集英社物語は、ジョジョの父・ジョースター卿とディオの父・ダリオの因縁から受け継がれる、息子たちの宿命のライバル関係を丁寧に描いていく。“ジョジョ”は松下優也(有澤樟太郎とWキャスト)。熱血だけで突っ走る、理想に自身が追いついていない少年時代から、様々な挫折を経て強い信念と高潔さを持つ青年になるまでの変化を説得力を持って演じている。真っ直ぐにぶつける正義が端正な立ち姿に映え、まぶしいほど“ジョジョ”だ。そして“ジョジョ”からすべてを奪いジョースター家を乗っ取ろうとするディオを、宮野真守が鮮やかな“悪の華”として魅せる。欲望や嫉妬といった負の感情をほとばしらせ、悪に手を染めることに躊躇もない。なのになぜか、その歪んだ感情すらカッコいい、と思わせる不思議。まずは、熱烈なファンも多い大人気キャラクターを、表面上ではなく芯から作り上げたふたりに拍手を贈りたい。ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』より製作:東宝©荒木飛呂彦/集英社ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』より製作:東宝©荒木飛呂彦/集英社ほかも俳優たちは皆、見応え充分のハマり具合。YOUNG DAISは初ミュージカルとは思えない気負いない演技で飄々とスピードワゴンを演じると同時に、語り部として重要なポジションを見事に担う。“ジョジョ”の想い人であるエリナを演じる清水美依紗は落ち着いたトーンの美しい歌声が印象的。〈波紋法〉を“ジョジョ”に伝授する師匠的存在のツェペリは東山義久(廣瀬友祐とWキャスト)が伊達に粋に演じている。切り裂きジャックを演じる河内大和の捉えどころのない危険な香り、島田惇平扮するワンチェンの人間離れしたキレのある動きも見惚れるばかり。ダリオのコング桑田は憎らしいほどの小悪党っぷりだったし、ジョースター卿の別所哲也は完璧な紳士として存在し、作品を締める。それぞれビジュアルの再現度ではなく、〈ミュージカル“ジョジョ”〉のキャラクターとして納得の存在感なのだ。ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』より製作:東宝©荒木飛呂彦/集英社ミュージカルならではの“擬音”の表現にも驚きが本ミュージカルを特徴付けているのが、物語を彩る音——音楽のみならず効果音含めた“音”である。音楽は『1789 -バスティーユの恋人たち-』『キングアーサー』などで知られる、フランスを代表するミュージカル作曲家であるドーヴ・アチア(共同作曲:ロッド・ジャノワ)。打ち込みなども多様した現代的サウンドを得意とする作曲家だが、加えて今回はラップが随所に盛り込まれ、本作ならではの味わいを生み出している。もちろんそれ以外にもジョースター卿が歌うミュージカルソングらしいビッグナンバー、ツェペリが歌うジャズテイストのナンバーと、聴きどころはたくさん。そして“ジョジョ”といえば……の、印象的な擬音の数々の処理が非常に面白い。「ズキュゥゥゥン」は、「メメタァ」は、こう表現するのか! という驚きは一見(一聴?)の価値がある。さらに戦闘の打撃音などもバンドが担当しているのも斬新だ。ミュージカルという芸術は音楽と芝居が密接に繋がっているものだが、ここまで音にこだわった作品も珍しいのではないだろうか。また、常に物語に音が寄り添っているからこそ、後半のクライマックスシーン、無音が作る緊張感も冴えわたった。ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』より製作:東宝©荒木飛呂彦/集英社ステージングも諸所に面白いところがあり、中でも印象的だったのは1幕中ほど、冒頭から時間が7年ほど経過し混沌の時代になっていることを表現するシーン(楽曲名「揺れる時代〜ラグビー」)。切り裂きジャック、ワンチェンの初登場シーンでもあるが、アンサンブルが織りなす動きが複雑でありながら非常にダイナミックで、演出家が振付も担当している作品ならではだ(演出・振付は長谷川寧)。ほかにもストップモーション、スローモーションなども駆使した動きは、ポージングに特徴のある“ジョジョ”の世界観ともマッチ、一方でジョースター邸が焼け落ちる名シーンはこれまた「こうくるか!」という演劇らしい表現方法。あらゆるシーンでこだわりを感じ、見ていて飽きることがない。……と、あまりに印象が強い原作であり、本ミュージカルはその細部も丁寧に立体化しているため、細かいこだわりポイントをどんどん語りたくなってしまうのだが、全体を俯瞰して見ると、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』は、インパクト勝負では決してなく、王道のグランドミュージカルなのだ。物語と音楽が有機的に絡み合っているし、何といっても“ジョジョ”とディオの成長と宿命という物語のうねりがしっかりある。登場人物たちがどう生きたか——どう困難に立ち向かい、運命を切り拓いていったか。人の生きざまを描いた、骨太の物語がぶれずに作品を貫く。それは脚本の元吉庸泰の手腕と、キャラクターに血肉を通わせた出演者たちの熱演ゆえだろう。一体どうなるのか原作ファンもミュージカルファンもざわつかせた〈帝劇ミュージカルדジョジョ”〉は、野心的でありながら気高き正統派ミュージカルであった。取材・文:平野祥恵<公演情報>ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』<今後の公演予定>【北海道公演】2024年3月26日(火)〜3月30日(土)会場:札幌文化芸術劇場hitaru【兵庫公演】2024年4月9日(火)〜4月14日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール※4月13日(土)17:00兵庫公演、14日(日)12:00兵庫大千穐楽公演のLIVE配信を予定。チケット情報:()公式サイト:
2024年03月19日ブラッド・ピットとジョセフ・コシンスキー監督が次回作でコンビを組む。ピット、コシンスキーはプロデューサーも兼任する。プロデューサーにはほかにジェリー・ブラッカイマーも名を連ねる。コシンスキーとブラッカイマーは2022年の『トップガン マーヴェリック』を大ヒットさせた。映画のタイトルは決まっていない。撮影はすでに開始している。ピットが演じるのは、久々にF1の世界に復帰するレースカードライバー。共演はハビエル・バルデム、ケリー・コンドン、サラ・ナイルズら。Apple TV+が製作するが、彼らが手がけた『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『ナポレオン』『ARGYLLE/アーガイル』同様、劇場オンリーで公開の時期をしっかり設けるとのことだ。ピットの次回公開作は、やはりApple TV+の『Wolfs』。共演はジョージ・クルーニー。文=猿渡由紀
2024年02月28日洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」では、12月18日に60歳の誕生日を迎えるブラッド・ピットを特集。数々の話題作・ヒット作に出演してきた“ブラピ”の活躍を、時代を辿って楽しめる7作品を放送する。ハリウッドのビッグ・スターとして、数々の話題作・ヒット作に出演してきたブラッド・ピット。キリスト教の“七つの大罪”になぞらえた連続猟奇殺人事件を追う2人の刑事を描いたサイコ・サスペンス『セブン』、経営危機に瀕したメジャーリーグ球団を立て直した実在の辣腕マネージャーを描いた『マネーボール』など誕生日当日の12月18日(月)に7作品お届けする。『セブン』放送日:12月18日(月)21時~ほか<R15相当>ブラッド・ピット&モーガン・フリーマンの刑事コンビが猟奇殺人に挑むサイコ・サスペンス<あらすじ>転任してきた若手刑事ミルズを迎えたのは、奇怪な殺人事件だった。肥満の巨漢が胃袋に食物を詰め込まれて惨殺されたのだ。ベテラン刑事のサマセットは、現場に残された文字から犯人のメッセージに感づく。それは、キリスト教の“7つの大罪”にちなんだ犯行が行われるというもの。彼の読みどおりであれば計7回の連続殺人が起こることになる。サマセットとミルズは事件阻止に奔走するが、新たな犠牲者が次々と発生し…。『マネーボール』放送日:12月18日(月)23時30分~ほか常識破りの理論を武器に金持ち球団と戦った異端児描くサクセスストーリー<あらすじ>元メジャーリーグ選手でいまはオークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャーを務めるビリー・ビーンは、限られた予算でのチーム補強に頭を悩ませていた。そんなある日、他球団で働いていたピーターと出会い、彼が独自で行っていたデータ分析に衝撃を受ける。早速ビリーはピーターを引き抜き、彼の理論に基づいたチーム改革を断行する。だが、何事にもデータを重視する前例のないやり方で監督や選手たちの反発を招く。『デビル』(1997)放送日:12月18日(月)10時15分~ほか<PG-12>友情を深めながらも立場の違いで葛藤するブラッド・ピット×ハリソン・フォードのサスペンス・アクション<あらすじ>フランキーはIRAでチームを率いる青年。ある日の襲撃で大勢の仲間を失った彼は国を出て偽名で渡米し、IRAシンパの手引きでアイルランドの血を引くトムの家に下宿を始める。トムは3人の娘を持つ家庭思いの警官。息子はおらず、家に迎えたフランキーを自分の息子のようにかわいがった。そしてフランキーも平凡だが平和な家庭生活に安らぎを感じ始めるが、彼には英国に反撃するための兵器調達という重大な使命があった…。『カリフォルニア』(1993)放送日:12月18日(月)8時~ほか<PG-12相当>連続殺人の研究のため憧れの地へ旅に同乗してきたのは本物の殺人鬼<あらすじ>連続殺人を研究するブライアン。本を出版するにあたって数々の有名な殺人現場を巡りながらカリフォルニアを目指す計画を立てるのだった。写真家である恋人キャリーと少しでも旅費を安くしようと同乗者を募る。幸運にも2人の同乗者、アーリーとアデールが見つかり、いよいよ取材旅行に出発するのだった。旅は始まり、次第にブライアンは本物の殺人鬼を乗せてしまったことに気づくのだった。『テルマ&ルイーズ』放送日:12月18日(月)12時30分~果てなき自由を求めて! 女性2人組のロード・ムービー!<あらすじ>主婦テルマとウェイトレスのルイーズは気の合う友達。日頃の鬱憤を晴らそうと車でささやかな週末旅行に出かけた。ドライブインで酒を飲みすぎたテルマがレイプされそうになったとき、銃を持って助けに駆けつけるルイーズ。だが、その男のあまりに下劣きわまりない態度に、ルイーズは思わず引き金を引いてしまう…。平凡な人生は一瞬にして激変し、警察から追われる身となった2人は、明日なき逃避行へとアクセルを踏む!その途中で出会うヒッチハイカーの青年を新人時代のブラッド・ピットが演じている。『Mr.&Mrs.スミス』放送日:12月18日(月)15時30分~ほかブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが暗殺者夫婦を演じた痛快アクション・コメディ<あらすじ>運命的な出逢いを果たし、周囲の反対にも耳を貸さず、電撃的に結婚したスミス夫妻。だが、それから数年。互いに相手に言えない秘密を持った2人は、それぞれすれ違いを感じ始める。実はMr.スミスはいくつもの修羅場をくぐり抜けてきた一流の殺し屋。一方のMrs.スミスは、着実にミッションをこなす暗殺エージェント。しかも2人は対立する組織に属していた。そんななか、2人は同じターゲットを追うことになるのだが…。『トロイ』(2004)放送日:12月18日(月)18時~<PG-12相当>神話エンタテインメント!ギリシャ最強の戦士アキレスを雄々しく熱演<あらすじ>対立関係にある都市国家スパルタとトロイは、ようやく和議を結ぼうとしていた。だが、トロイ側和平使節の1人パリス王子が、スパルタ王妃ヘレンと恋に落ち、あろうことか略奪愛という暴挙に出る。怒り狂ったスパルタ王はギリシア連合軍を率いてトロイに侵攻。トロイ防衛軍を指揮するのはパリスの兄ヘクトル王子。一方、攻める連合軍側には、ギリシア最強の戦士アキレスがいた。熾烈な攻城戦の後、ついに両雄は直接対決する。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マネーボール 2011年11月11日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2023年12月13日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』のキャストと扮装ビジュアルが公開された。原作は、シリーズ累計発行部数1億2,000万部を誇る荒木飛呂彦の人気コミックシリーズ。初の舞台化となる本作は、全ての始まりとなる「第1部 ファントムブラッド」がベースとなっており、19世紀末のイギリスを舞台に、主人公ジョナサン・ジョースター(通称“ジョジョ”)と運命的な出会いを果たすディオ・ブランドーを中心に、“謎の石仮面”をめぐる熱き戦いと奇妙な因縁が描かれる。英国貴族ジョースター家の一人息子、ジョナサン・ジョースター役は松下優也と有澤樟太郎、ジョジョの宿命のライバル、ディオ・ブランドー役は宮野真守、ディオとの死闘で負傷したジョジョを献身的に介抱するエリナ・ペンドルトン役は清水美依紗が演じる。また、貧民街の悪党だったが、ジョジョの高潔な魂に触れ、仲間となるスピードワゴン役でYOUNG DAIS、謎の石仮面発掘隊唯一の生存者で、闇の力に対抗する“波紋法”をジョジョに伝授するウィル・A・ツェペリ役で東山義久と廣瀬友祐、ロンドンに実在した殺人鬼、切り裂きジャック役で河内大和、貧民街で暗躍する毒薬の密売人だったが、ディオの忠実な下僕となるワンチェン役で島田惇平、ディオの実父で小悪党、ダリオ・ブランドー役でコング桑田、誇り高き英国貴族でジョジョの父親、ジョースター卿役で別所哲也が出演する。『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』は、2024年2月6日(火) から28日(水) まで東京・帝国劇場、3月26日(火) から30日(土) まで札幌文化芸術劇場 hitaru、4月9日(火) から14日(日) まで兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホールで上演される。■ジョナサン・ジョースター役:松下優也 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社この度、世界的な人気と歴史のある『ジョジョの奇妙な冒険』という作品の中で、物語の始まりともいえるジョナサン・ジョースター役を演じさせていただくことになりとても光栄です。あの“ジョジョ”をミュージカル化するという、大きな挑戦の作品創りに、素敵なキャストやクリエイターの皆さんと共に参加できること、とても楽しみです。また自分自身初めての帝国劇場でもあり、気合十分です!ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。■ジョナサン・ジョースター役:有澤樟太郎 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社初めまして。ジョナサン・ジョースター役の有澤樟太郎です。この名前を口にするだけで既に武者震いが止まりません。歴史ある大役をいただいたなと実感しております。世界初演ということで演出の長谷川寧さんを筆頭に強力なクリエイター陣、そしてキャストの皆さんと一から世界を作っていくということ、今から楽しみで仕方ありません。“ジョジョ”の可能性を存分に活かして皆さんの想像を超越する作品になればいいなと思います。2月帝国劇場でお会いしましょう。■ディオ・ブランドー役:宮野真守 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社自分がまさか、このような形で『ジョジョの奇妙な冒険』に携わる事ができるとは夢にも思っていなくて、驚きと喜びを隠せません。そして“ジョジョ”のシリーズの中でも、カリスマ中のカリスマ〈ディオ・ブランドー〉を演じられる事、心より光栄に思います。しかも僕は〈第1部〉が大好きで、当時、何度も何度も原作を読み返していました。ディオの圧倒的な存在感、恐ろしさ、狂気の奥底にある……繊細な感情をつぶさに捉え、彼に向き合っていきたいと思います。ミュージカルだからこそ出来る衝撃的な演出で、今まで誰も見た事のない“ジョジョ”の世界を繰り広げますので、どうぞお楽しみに!■エリナ・ペンドルトン役:清水美依紗 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社エリナ・ペンドルトン役を演じさせていただきます。清水美依紗です。世界でも大人気を誇るこの“ジョジョ”にエリナという役で出演させていただくなんて、本当に夢にも思いませんでした。小さい頃、アニメを兄と一緒に見ていたので私にとってすごく馴染みのある作品です。心を込めて、精一杯演じたいと思います。よろしくお願いいたします。■スピードワゴン役:YOUNG DAIS コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社時代や世代を超えて今なお世界中のファンから愛される『ジョジョの奇妙な冒険』がミュージカルとして舞台化、しかも“ジョジョ”を語る上で欠かすことの出来ないエピソードであるファントムブラッド。この時点でフラグ立ってますよね!皆さんの頭にある期待や不安を長谷川寧さんや制作に携わる皆さんと共に凌駕できるよう、スピードワゴンとして熱く熱く演じます。お見逃しなく!■ウィル・A・ツェペリ役:東山義久 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社連載当初より、キャラクターの魅力とその独特の世界観に魅せられた1人です。もし舞台化されるのであれば絶対に観に行こう、もし許されるのであれば出演したいと思っておりました。そして今回、光栄なことにツェペリとして出演することとなり、感謝と共に身の引き締まる思いです。一ファンとして原作に忠実に努めながらも、自分にしか出せない魅力をもって今作に助力できればと思っております。■ウィル・A・ツェペリ役:廣瀬友祐 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社この度、ウィル・A・ツェペリ役を務めさせて頂きます。廣瀬友祐です。世代を超え愛され続ける『ジョジョの奇妙な冒険』その始まりの物語が、初めてミュージカル化されます。この「始まり」の瞬間に立ち会えること、素晴らしいキャスト、クリエイターの皆様と共に挑戦できることを心から光栄に思います。感謝と責任を持って誠実に。精一杯に努めます。既に緊張しております。■切り裂きジャック役:河内大和 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社中学生の時からずっとずっと憧れ続けてきた『ジョジョの奇妙な冒険』。その舞台に立てるなんて夢のまた夢で、いまだに実感が湧きません。登場人物たちの哲学から放たれるセリフの数々に、これまでどれだけ励まされ、勇気をいただいたか分かりません。荒木先生の描き出す途轍もなく美しく危険で妖しい冒険の世界へ、尋常じゃないワクワクと恐怖とともに、丸ごとダイブできるよう全身全霊をかけて挑みます。■ワンチェン役:島田惇平 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社いつの日か舞台化の時が来る。そう信じて役者を始め約10年、この日を待ち侘びていた。それ程までに“ジョジョ”という作品は私の血であり酸素であり、あらゆる表現活動において精神的肉体的な糧となった!!この場に参加させて頂けるのも、とても奇妙だがある種必然とも言える引力のおかげだと確信している。あの時それを選択していなかったら、これをやり続けていたから、或いはあれを諦めざるを得なかったから、今私はここにいる。歩んできた人生に誇りを持ちたい。■ダリオ・ブランドー役:コング桑田 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社連載スタートの1987年、26歳。欲しがり屋で、1週間待ってられへん性格なので、週刊漫画にはハマっていませんでした。出演が決まり第一話から読ませていただき、ディオの父親として「こんな息子に育ててしまい、ジョースター家の皆々様、申し訳ございません」。生育環境はホンマ大切な事やと感じました。が、「ある人間の不幸ってのは、ある人間を幸福にする」という信条を胸に最悪で愚かな父親を力一杯演じます。ウワッハハハハーッ!■ジョースター卿役:別所哲也 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社ジェントルマン、紳士であること!ジョースターとしての品格、教養!騎士道とは何か?!息子への愛!運命の悪戯!参加が決まり興奮しています!そして!コスチュームでの撮影に更にエキサイトしました!熱狂的な原作ファンの皆さんと、ミュージカルを愛する皆さんの熱視線と期待を感じながら、オリジナルミュージカルを産み出すダイナミズムを、携わるクリエイティブな仲間と築き上げたいと思っています。今から僕自身、興奮で眠れない!<公演情報>ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』原作:荒木飛呂彦演出・振付:長谷川寧音楽:ドーヴ・アチア脚本・歌詞:元吉庸泰【キャスト】松下優也/有澤樟太郎(Wキャスト)、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久/廣瀬友祐(Wキャスト)、河内大和、島田惇平、コング桑田、別所哲也ほか【アンサンブル】(五十音順)天野夏実 AYUBO 池田遼 伊藤奨 伊藤広祥 今村洋一江上万絢 岡田玲奈 尾崎豪 加瀬友音 鎌田誠樹 工藤広夢倉元奎哉 シュート・チェン 杉浦奎介 住玲衣奈 西澤真耶花岡麻里名 古澤美樹 町屋美咲 望月凜 森内翔大【バンド】蔡忠浩 吉田省念 小池龍平 田中佑司 梅本浩亘 高橋飛夢【公演日程】2024年2月6日(火)~28日(水) 帝国劇場2024年3月26日(火)~30日(土) 札幌文化芸術劇場hitaru2024年4月9日(火)~14日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール公式サイト:
2023年08月29日株式会社サンクゼールは2023年7月14日(金)より、サンクゼール公式オンラインショップにて「国産ブラッドオレンジ マーマレード」を数量限定で発売いたしました。また全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)でも順次販売を開始しております。※イメージサンクゼール通販サイト : 希少な愛媛県産ブラッドオレンジを贅沢にしぼった、真っ赤なマーマレード昨年もご好評いただいた真っ赤なマーマレードが、今年も夏季限定で再登場!「国産ブラッドオレンジ マーマレード」は、柑橘類の国内有数の生産地である愛媛県のブラッドオレンジを主原料に作りました。着色料不使用とは思えないほどの鮮やかで美しい赤色が特徴のマーマレードで、一口食べればジューシーな甘みと柔らかな酸味が口いっぱいに広がります。もう一つの特徴として、こちらのマーマレードにはブラッドオレンジ本来のおいしさを楽しめるように、ダイスカットを施した果皮を使用しました。果皮は4mm角とやや小さめにカットしているので、ジャムの中で果皮の偏りがなく、ゴロゴロとした存在感が最初から最後まで楽しめます。果物本来のおいしさを堪能できる、みずみずしい味わいのジャムです。※イメージ国産ブラッドオレンジ マーマレード:637円(税込)商品情報はこちら : 海の見えるみかん畑で育った、こだわりのオレンジこちらのマーマレードには、愛媛県宇和島市の海の見えるみかん畑で育ったオレンジを主に使用しています。潮風にそよぐ柑橘の香りに、思わず心が穏やかになるみかん畑です。愛媛県は柑橘類の生産量が全国1位で、この宇和島市も温州みかんの名産地として知られています。※ジャムには宇和島市産以外のブラッドオレンジ(愛媛県産)も使用しています。宇和島市のみかん畑宇和島市は温州みかんの栽培が盛んです。海に面した緩やかな斜面の栽培地は、海からの潮風や満遍なく当たる太陽の光の影響で、甘みと酸味のバランスがいい柑橘が育つのだそうです。ブラッドオレンジは、栽培方法も木の性質も、他の柑橘と全く違っており、日本での栽培のノウハウがなかったため、当初はまさに手探りの状態だったといいます。今でも毎年、農家さん同士がどうしたらもっとよくなるか情報を共有し、研究を重ねているとのことでした。青空に映える宇和島市の栽培地豊かに実ったブラッドオレンジ手軽に夏らしい食卓へ真っ赤なマーマレードは食卓に添えるだけで、一気に夏らしさを演出してくれます。マーマレードはヨーグルトやパンとの相性が抜群ですが、スタッフのおすすめはクリームチーズとのコラボレーションです!パンにクリームチーズを塗ってこんがりとトーストし、仕上げにマーマレードをたっぷり乗せれば、夏らしさが味わえる贅沢なトーストが完成します!※イメージ※イメージさらにマーマレードはドリンクにアレンジすることもできます!マーマレードをソーダや紅茶で割るだけで、柑橘が華やかに香るさわやかなオリジナルドリンクが手軽につくれます。夏のリラックスタイムのお供にいかがでしょうか。※イメージ愛媛の太陽の恵みと生産者さんたちの情熱がたっぷり詰まった、ジューシーなブラッドオレンジのマーマレードは夏季限定商品です。サンクゼールが自信を持ってお届けする真っ赤なマーマレードをぜひお試しくださいね。商品情報商品名:国産ブラッドオレンジマーマレード販売価格:637円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国のサンクゼール店舗、オンラインショップオフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL: 公式オンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』が2024年2月に東京・帝国劇場で上演されることが1日、明らかになった。同作はシリーズ累計発行部数1億2,000万部を誇る荒木飛呂彦の大人気コミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(ジョジョ)と運命的な出会いを果たすディオ・ブランドーを中心に謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。原作は頭脳戦と肉弾戦で織りなされる熱いストーリーテリング、独特のポージングに代表される大胆にして緻密な画力と色彩、独創的にしてインパクトのあるセリフ回しと擬音の数々などで多くのファンを魅了しており、映画化、アニメ化、ドラマ化、ゲーム化、小説化、原画展、ハイブランドとのコラボなど、数々のマルチ展開を行い、ワールドワイドで熱狂的な支持を獲得している。初の舞台化にあたり、100年以上の歴史を持つ演劇の殿堂・帝国劇場に相応しい圧倒的スケール感と豪華絢爛な装いを併せ持つグランド・ミュージカルとして、第一級のエンターテインメントステージに昇華させるという。「ジョジョ×帝劇」という今回のビッグプロジェクトの実現にあたっては、演劇界が注目する気鋭のクリエイター陣が集結。演出には、独自の身体表現を駆使したパフォーマンスや演出で注目され、2015年に荒木飛呂彦原作の唯一の舞台化『死刑執行中脱獄進行中』で演出・構成・振付を手掛けた実績のある長谷川寧、音楽にはロックを軸に革新的な楽曲を多く生み出してきたフランスを代表するミュージカル作曲家であり、『1789 -バスティーユの恋人たち-』をメガヒットに導き、帝国劇場11月公演の『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の謎~』の上演も控えるドーヴ・アチア、脚本には大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』(集英社)の舞台化の初演から演出を担い、大ヒットシリーズへと育て上げた手腕を発揮する元吉庸泰を迎える。上演は東京・帝国劇場にて2024年2月を予定している。
2023年06月01日『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』より特別映像が到着。ブラッド・ピット演じるジャックのキャラクターについて、キャストと監督が語っている。第80回ゴールデングローブ賞作曲賞受賞、第95回アカデミー賞3部門ノミネートと賞レースも賑わし公開に向けてますます注目を集める本作。ハリウッド黄金期の時代を舞台に描く、夢と音楽のエンターテインメントだ。本作でブラッド・ピットが演じるのは、1920年代・サイレント映画全盛のなか、映画業界の頂点に立つ超一流スターのジャック・コンラッド。昼は大作映画の主役を努め、夜は連日豪華なパーティーに現れては人々から羨望の眼差しを向けられる大物だ。映画を誰よりも愛し、役者業にも誇りを持っているジャックは、かつて「犬以下だった」というハリウッドでの役者の扱いを大きく変えた立役者でもあり、スターの輝きをハリウッドにもたらした“生ける伝説”といえる存在。誰もが憧れるそのカリスマ性は、まさにいま、映画業界の頂点に君臨し続けるブラッド・ピットだからこそのリアリティあるキャラクター。観客を映画の世界に没頭させてくれる見事な快演をみせている。チャゼル監督も、「ブラッドは伝統的な映画スターがどのようであったかを感じることができる、数少ない現代役者の一人だ。当時のスターが一見何の苦労もなく発散できたような伝説的なオーラ。それがブラッドにもある」と明かしており、ジャック役のキャスティングにブラッドの名が上がるのはごく自然な流れだったとか。「彼にこの時代の映画スターを演じてもらうことは、最高に素晴らしいことだと感じた」と語るチャゼル監督。映像内では、「当時の映画スターをモデルにしている。ジョン・ギルバードやダグラス・フェアバンクスたちをね。彼は全てを手に入れ全てが神がかっている」とジャック役は実在の映画スターをモデルにしていると明かしている。ジャック役を演じたブラッドも、そのためのリサーチを欠かさなかったそう。「過去に遡り、勉強した。ギルバート、フェアバンクス、(ルドルフ・)ヴァレンチノの作品をたくさん見たよ。彼らの演技には真の魅力がある」と、かつてのスターたちから自身の役作りのヒントをもらったと語っている。しかし、時はサイレント映画からトーキー映画へと移りゆくハリウッド激動の時代。大成功を収めたジャックの前にも、急激な変化の荒波が押し寄せる。ジャックとともに新鋭女優としてハリウッド黄金期を駆け抜けるネリー・ラロイ役を演じたマーゴット・ロビー、そしてジャック役を演じたブラッド自身も、「映画業界に変化が訪れ」「流れに置いていかれる」と口にする。チャゼル監督が語るように「当時は異常だった」という映画スターの存在。その輝きを体現する、ブラッド・ピットの演技にも注目だ。『バビロン』は2月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バビロン(2022) 2023年2月10日、全国にて公開© 2022 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2023年02月04日伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を映画化したブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』が、12月7日(水)にBlu-ray&DVDリリース、レンタルがスタートする。この度、NGシーンが映し出された特典映像が公開された。今回公開されたのは、特典映像に収録されるNGシーンの一部で、ブラッドやアーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリーらの和気あいあいとした撮影現場の雰囲気が感じられる。冒頭、ワサビが目に入ってしまったにもかかわらず、急いで撮影を続けようとするブラットや、ホーネット役のザジー・ビーツとのアクションシーンで、武器の向きが逆だと“自分を殺す方法”を教えてあげるお茶目な一面が映し出される。さらに、犯罪組織の息子・サン役のローガン・ラーマンにふざけた眼鏡をかけようとするも、何度も失敗して笑いをこらえきれなかったり、セリフの途中でたまらず吹き出してしまうアーロンとブライアンの微笑ましいやり取りなども見られる。『ブレット・トレイン』ブルーレイ&DVDは12月7日(水)発売、デジタル配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年12月05日ブラッド・ピット主演、伊坂幸太郎原作の映画『ブレット・トレイン』が本日11月2日(水)より最速デジタルプレミア配信。この度、配信開始を記念して、本編の冒頭10分が特別公開された。累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂さんの小説「マリアビートル」を原作に、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が映画化した本作。時速350kmで走行する東京発・京都行きの超高速列車の中で乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が、次々と交錯する。世界一運の悪い殺し屋レディバグを演じるブラッドをはじめ、彼に襲い掛かる個性豊かな殺し屋たちとして、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之らが出演。日本語吹き替え版には、堀内賢雄、津田健次郎、関智一、木村昴ら豪華声優陣に加え、山本舞香が吹き替えに初挑戦している。本編冒頭映像は、病室のベッドに横たわるワタルを見守る父キムラ(アンドリュー・小路)と祖父のエルダー(真田さん)の会話シーンからスタート。そして、指令を請けたレディバグが、列車に乗り込む場面や、双子の殺し屋コンビのミカン(アーロン・テイラー=ジョンソン)とレモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)らも登場。さらに、キムラが険しい面持ちで忍び寄り、プリンス(ジョーイ・キング)にいきなり拳銃を突き付けるも、逆にスタンガンで反撃されてしまう場面も登場し、物語の展開に期待が高まる。『ブレット・トレイン』デジタルプレミア配信は11月2日(水)より開始。Blu-ray&DVDリリース、レンタルは12月7日(水)開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年11月02日ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』の最速デジタルプレミア配信が、11月2日(水)より開始された。これを記念し、ソニー・ピクチャーズの公式YouTubeにて、本編の冒頭10分が特別公開された。本作は、伊坂幸太郎の大ヒット小説『マリアビートル』を原作に、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したアクションムービー。時速350kmで⾛⾏する東京発・京都⾏きの超⾼速列⾞の中で、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が次々と交錯するさまが描かれる。世界一運の悪い殺し屋レディバグを演じるブラッド・ピットをはじめ、彼に襲いかかる個性豊かな殺し屋たちに、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之など豪華俳優たちが出演。日本語吹替版には、堀内賢雄、津田健次郎、関智一、木村昴などのおなじみの声優陣に加え、⼥優の山本舞香もプリンス役で吹き替えに初挑戦している。『ブレット・トレイン』YouTubeで公開された約10分の本編冒頭映像は、病室のベッドに横たわる男の子・ワタルを⾒守る父親のキムラ(アンドリュー・小路)と、祖父のエルダー(真田広之)の会話シーンから始まり、指令を請けたレディバグ(ブラッド・ピット)が列⾞に乗り込む場面や、双子の殺し屋コンビのミカン(アーロン・テイラー=ジョンソン)とレモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)らも登場する。さらに、険しい面持ちで忍び寄り、プリンス(ジョーイ・キング)にいきなり拳銃を突きけるキムラの姿など、物語の展開に期待が⾼まるシーンが映し出される。『ブレット・トレイン』ブルーレイ&DVDセット ジャケット写真デジタルプレミア配信を実施中の本作は、各種配信サービスでも視聴可能。さらに、12月7日(水)には「4K ULTRA HD & ブルーレイセット」、「ブルーレイ&DVDセット」の発売、ブルーレイ&DVDがレンタル開始となる。本編ブルーレイには、NGシーン、撮影の舞台裏を描いたメイキング、本編のトリビアを解説するイースター・エッグ紹介など、30分以上の特典映像が収録される。“全車両、殺し屋だらけ”の超⾼速列⾞内で、スリリングな戦いが次々と巻き起こる本作。物語のアクセントとなる停⾞駅には、品川・新横浜・静岡・浜松・名古屋・米原などが登場し、リアリティのある没入感満載のストーリー設定も楽しめる。映画館で観た人も、まだ観ていない人も、最後まで目が離せない爽快アクションムービーを、自宅で何度でも体感してみてはいかがだろうか。『ブレット・トレイン』本編映像 冒頭10分『ブレット・トレイン』デジタルプレミア配信中(各種配信サービスにて視聴可能)■デジタル配信へのリンク月7日(水)ブルーレイ&DVD発売、レンタル開始【4K ULTRA HD & ブルーレイセット】7,480円(税込)【ブルーレイ&DVDセット】5,280円(税込)発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント公式サイト© 2022 Columbia Pictures Industries, Inc. and TSG Entertainment II LLC. All Rights Reserved.
2022年11月02日俳優のレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが主演を務める映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。クエンティン・タランティーノ監督の9作目の長編映画作品となる同作。1960年代のハリウッド黄金期、ピークを過ぎた俳優のリック(レオナルド・ディカプリオ)は、リック専属のスタントマン兼付き人のクリフ・ブース(ブラッド・ピット)に仕事を回すこともできずに、愚痴を聞いてもらう日々を送っていた。ある日、隣に越してきた監督と女優夫妻の輝きに触れたリックは、マカロニ・ウエスタン映画への出演を決意する。同作でレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットは初共演。90年代からスターとして活躍してきたキャリアはもちろん、2015年に『レヴェナント:蘇えりし者』で初のアカデミー賞主演男優賞に輝いたレオナルド・ディカプリオと、自身の映画製作会社Plan Bでプロデューサーとしても成功を収めたブラッド・ピットという、最前線に立ち続けている今の2人だからこその奥深い表現力と存在感は必見だ。
2022年10月23日映画『バビロン』が、2023年2月10日(金)に公開される。ブラッド・ピットやマーゴット・ロビーが出演。『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル最新作映画『バビロン』は、『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞6部門に輝いたデイミアン・チャゼル監督の最新作。史上最年少でアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼルが、『ラ・ラ・ランド』以来、初めて自身で脚本も執筆した意欲作だ。ハリウッド黄金時代を音楽と共に描く『バビロン』の舞台は、ゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代のハリウッド。サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代に、映画業界で夢を叶えようとする男女を描く。シャネル(CHANEL)に代表される豪華絢爛な1920年代ファッションや、毎晩繰り広げられる華やかなパーティー、スケールの大きな映画撮影など、ゴージャスでクレイジーなゴールデンエイジを、ジャズミュージックと共にリズミカルに映し出した。ブラッド・ピットやマーゴット・ロビーら豪華キャスト■ジャック・コンラッド…ブラッド・ピットサイレント映画界の頂点に君臨するスター。ファンの群衆の中で、たとえ短い時間であっても、一息つくことなくその場にいる皆に話しかけ、誰をも虜にする大御所ならではの余裕と色気に満ちた魅力的な俳優。■ネリー・ラロイ…マーゴット・ロビースターになることを夢みて、ニュージャージー州の田舎からロサンゼルスに。自信と野心に溢れ、恐れ知らずで向こう見ずなネリー・ラロイ。自分を売り込むために乗り込んだパーティーでは会場全体を巻き込み全身から魅力を放って踊り狂う。ぶっ飛んだ振る舞いによって映画出演のチャンスを入手する。スターへの階段を登り始めるが、映画産業の過渡期で荒波に揉まれていき……。■マニー…ディエゴ・カルバハリウッドに夢をみてジャックの元に飛び込んできた青年。■エリノア・セント・ジョン...ジーン・スマートゴシップ・コラムニスト。ハリウッドの大物たちの撮影現場やオフショットでの生活を常に記録。“エリノアに酷評された映画の興行は失敗する”と言われる存在。ネリー・ラロイ(マーゴット・ロビー)を見て、次の大スターになると可能性を感じる。■シドニー・パーマー...ジョヴァン・アデポトランペットの名手。ハリウッドで日夜行われる盛大すぎるパーティーでは、バックグラウンドの音楽を奏でているひとりの演奏者にすぎなかった。しかし、サイレント映画からトーキー映画へと移行すると、スクリーンにおいて、音楽が重要になる。その流れがシドニーを主役の座に押し上げていく。■レディ・フェイ・ズー...リー・ジュン・リー大物女優でシンガー。パーティーではタキシードを着用、わざと中国語アクセントで歌いで神々しいステージパフォーマンスを披露。当時、流行していた“オリエンタリズム”に乗じて「東洋のエメラルド」「オリエントの装飾品」と言われる。中国系の出自だが人種の壁を逆手に取って成り上がる。トビー・マグワイア、サマラ・ウィーヴィングなども出演主演は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で第92回アカデミー賞助演男優賞を受賞し、伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』のハリウッド実写映画化『ブレット・トレイン』でも注目を集めているブラッド・ピット。DCのハーレイ・クイン役として知られ、『スキャンダル』では第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたマーゴット・ロビーもメインキャストとして出演する。また、『スパイダーマン』シリーズのトビー・マグワイア、『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』のサマラ・ウィービング、『ブックスマート 卒業前夜のパーティデビュー』のオリヴィア・ワイルド、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのキャサリン・ウォーターストン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト・フリーなど、多彩なキャストが映画『バビロン』には集結している。音楽は『ラ・ラ・ランド』ジャスティン・ハーウィッツが担当楽曲は、『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。“ジャズ・エイジ”と呼ばれたジャズ全盛期の音楽を、どのように表現するのか注目だ。第80回ゴールデングローブ賞で作曲賞受賞映画『バビロン』は、第80回ゴールデングローブ賞の作品賞(ミュージカル・コメディ部門)をはじめとする5部門にノミネート。そのうち、ジャスティン・ハーウィッツが作曲賞受賞を果たした。ジャスティン・ハーウィッツは、映画『ラ・ラ・ランド』に続いての受賞となる。また、第95回アカデミー賞では、作曲賞、美術賞、衣裳デザイン賞の3部門にノミネートされた。作品詳細映画『バビロン』原題:BABYLON公開日:2023年2月10日(金)監督・脚本:デイミアン・チャゼル製作:マーク・プラット, p.g.a.、マシュー・プルーフ, p.g.a.、オリヴィア・ハミルトン, p.g.a.製作総指揮:マイケル・ビューグ、トビー・マグワイア、ウィク・ゴッドフリー、ヘレン・エスタブルック、アダム・シーゲル出演:ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、ディエゴ・カルバ、ジーン・スマート、ジョヴァン・アデポ、リー・ジュン・リー、P・J・バーン、ルーカス・ハース、オリヴィア・ハミルトン、トビー・マグワイア、マックス・ミンゲラ、ローリー・スコーヴェル、キャサリン・ウォーターストン、フリー、ジェフ・ガーリン、エリック・ロバーツ、イーサン・サプリ―、サマラ・ウィーヴィング、オリヴィア・ワイルド
2022年09月16日『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督がブラッド・ピット、マーゴット・ロビーほか、豪華キャストを迎え製作した最新作『バビロン』(原題:BABYLON)が、2023年日本公開されることが決定、予告編が解禁された。ハリウッドを舞台に、夢を叶えようとする男女の甘く切ない恋を、極上のミュージカル・エンターテイメントで描き第89回アカデミー賞6部門を受賞し、世界中で大ヒットを記録した『ラ・ラ・ランド』。自身も最年少でアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼルが、再びハリウッドを舞台に物語を描いたのが本作。『ラ・ラ・ランド』以来、自身で脚本も執筆するなど、作品への強い熱意が感じとれる。舞台はゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代ハリウッド。サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代に、映画業界で夢を叶えようとする男女を描く。主演は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で第92回アカデミー賞助演男優賞を受賞し、『ブレット・トレイン』での来日PRも記憶に新しいブラッド・ピット。その『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にも出演し、『スキャンダル』で第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、ハーレイ・クイン役も有名なマーゴット・ロビーといった、賞レース常連の監督とメインキャストによる夢の組合せが実現した。ほか共演者には、トビー・マグワイア(『スパイダーマン』シリーズ)、サマラ・ウィービング(『レディ・オア・ノット』)、オリヴィア・ワイルド(『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』)、キャサリン・ウォーターストン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)、新鋭ディエゴ・カルバ(「ナルコス:メキシコ編」)、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のベーシストのフリー、リー・ジュン・リー(「クワンティコ」)、エミー賞受賞のジーン・スマート(「Hacks」)など多彩なキャストが集結。また楽曲は、『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。ジャズ・エイジと呼ばれたジャズ全盛期の音楽をいかに作曲するかも注目のポイントとなっている。併せて公開された予告編では、「シャネル(CHANEL)」に代表されるような豪華な1920年代ファッションに、毎晩繰り広げられるド派手なパーティー、大スケールの映画撮影といった、ゴージャスでクレイジーなハリウッドゴールデンエイジを伺い知ることができる映像となった。『バビロン』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バビロン 2022年10月7日よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© 1980 National Film Trustee Company Ltdバビロン(2022) 2023年、全国にて公開© 2022 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2022年09月14日俳優のブラッド・ピットが主演を務め、製作にも名を連ねた2019年公開の映画『アド・アストラ』が、映像配信サービス・dTVで配信スタートした。舞台は、アメリカの軍隊に「宇宙軍」が組織されるなど、宇宙旅行が身近なものとなった近未来。ブラッド・ピットは、宇宙軍に所属する宇宙飛行士のロイ・マクブライド少佐を演じる。ある時、ロイが宇宙基地で作業中、謎のサージ電流が地球を襲う事故が発生。命からがら地上に落ち延びたロイだったが、このサージ電流に、16年前に宇宙で死んだと思われていた彼の父親・クリフォードが関わっているかもしれないことを知る。地球外生命体を探す「リマ計画」に命を懸けた司令官として、宇宙軍の伝説的存在だったクリフォード。家庭や自分を捨てて宇宙に旅立った父が生きているかもしれない――複雑な思いを抱えながら、ロイは月、火星を越え、父が消息を絶った海王星へと向かう。長い長いその道中で、さまざまな事態に巻き込まれるロイ。宇宙空間での果てしない孤独を乗り越えた先に、彼を迎える運命とは。ブラッド・ピットは、地球から約43億キロ離れた宇宙への旅の中で父親との確執に苦しみ、己のアイデンティティと向き合うロイを熱演。アクションやラブロマンスなどさまざまなジャンルで名作を生み出してきたブラッド・ピットの作品の中でも、ひときわ奥深い表現力を堪能できる。
2022年09月12日現在公開中の『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピット演じるレディバグが⽇本で初めて出会ったスマートトイレと格闘する本編シーン映像が公開となった。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説「殺し屋シリーズ」の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開された映像は、殺し屋たちから逃れるため、洗面所に逃げ込んだレディバグの姿からスタート。そこで依頼⼈のマリアから同じ列⾞に乗り込んだ“毒使いの暗殺者”ホーネットの過去の所業に関して電話で説明を受けるが、レディバグはそんなことよりも初めて出会ったスマートトイレに興味津々。好奇⼼の赴くままにボタンを押し、スマートトイレから出るジェット⽔流でずぶ濡れになったかと思えば、偶然押したボタンで発⽣した温⾵で効率よくその濡れを乾かしてみるなど殺し屋相⼿よりも⼤苦戦!?「温⽔が出ます」「便座の蓋が開きます」というどこか呑気な⽇本語のアナウンスに、マリアからの真剣な話が吹っ⾶んでしまい、思わず笑ってしまう映像となっている。海外セレブが来⽇すると、⽇本のスマートトイレが気にいったというエピソードが語られることがある。14回の来⽇経験があるピットにとってはお馴染みでも、レディバグとしては初体験のスマートトイレ。ピットは初めてのスマートトイレに戸惑うレディバグをとてもコミカルに演じ切っている。『ブレット・トレイン』公開中
2022年09月09日ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、9月1日より公開中。この度、本作の興行成績が発表され、9月4日までの4日間で動員283,633人、興収412,224,880円を記録したことが分かった。本作は、伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を、ブラッド主演×デヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化したミステリーアクション。公開前には、ブラッドと共にアーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督らが、東海道新幹線のぞみを貸し切り東京駅から京都駅までを動く「史上初のレッドカーペット・イベント」や、京都でのジャパンプレミアで盛り上がった本作。SNS上では、カラフルでポップな日本描写、しっかりと感じられる原作味、怒涛の伏線回収、絶妙な日本楽曲など、多角的な面で盛り上がりを見せている。週末土日2日間(9月3日~4日)では、動員167,721人、興行収入256,733,940円となり、洋画No.1の大ヒットスタートを切った。『ブレット・トレイン』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年09月05日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』ジャパンプレミア試写会 イン KYOTO 舞台挨拶が、8月23日(火)に京都市内で行われ、ブラッドら出演者全8名がずらり登場した。本イベントには、ブラッドの日本語吹替版を25年務めている堀内賢雄もサプライズ登場した。ブラッドは自分の挨拶が終わった後、突如、堀内さんのもとに向かい「誰でしょう!?」と向かい合う。初対面となったふたり、堀内さんも「私はブラッド・ピットです!」と答え、ブラッドと顔を見合わせギュッと寄り添った。25年もの間、声を担当していた堀内さんは「なんか夢を見ているような感じです。感激です」と言うと、すかさずブラッドが「鏡を見ているようです!」と微笑む。慌てた堀内さんは「やめてくださいよ!初めてお会いしたけど、なんてフランクでやわらかい方だって…」とブラッドの印象を話し、ブラッドも堀内さんの声について「セクシー!」と低音ボイスで感想を伝えていた。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。舞台挨拶の前に、ブラッドらキャスト勢は集まった日本のファンとの交流をおよそ30分楽しんだ。ブラッドが現れると、ひときわ歓声が大きくなり、集まったファンからは「わあ…!」「格好いい!!」と口々に感想が漏れた。熱気が伝わったらしいブラッドは「こんなにたくさんのファンが集まっているとは存じ上げなくて。僕こそ京都の大ファンなので、すごくうれしいです!」と言い、ひとりひとりと2ショットを撮ったり、サインを描いたり、似顔絵などのボードを見てはリアクションを取ったりと、大サービスの嵐。自撮りを撮り慣れない人には「こっちから撮ったらどうかな?」とやさしくアドバイスしたりなど、ファンをさらに虜にさせていた。今回、初来日となったアーロン・テイラー=ジョンソンも、ファンとの交流をたっぷりと行い、「とてもワクワクした気分です。ずっと日本に来たいと思っていたので、作品とこられてうれしいです。作品では幸運や悪運、さだめや運命について語っていますが、僕はここに来られたことが本当に幸運だと思っています」と話していた。デヴィッド・リーチ監督も「本当に素晴らしい旅を楽しませていただいています。現実離れしたシュールな感じです。皆さんを目の前に見て、自分たちのファンタジーを生きているような感じです!」と興奮気味に伝えていた。そのほか、舞台挨拶には真田広之、マシ・オカ、ケリー・マコーミック(製作)、日本語吹替版の声優を務めたフワちゃんも登場した。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日『ブレット・トレイン』(9月1日公開)を引っ提げ来日したブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督が23日、東海道新幹線のぞみ内で行われた“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」に参加した。このたび、主演のブラッド・ピット(レディバグ役)、アーロン・テイラー=ジョンソン(タンジェリン役)、真田広之(エルダー役)、デヴィッド・リーチ監督が来日。映画の舞台が東京発の超高速列車ということにちなみ、JR東海の協力のもと、東海道新幹線のぞみの中で、東京駅から京都駅までを動く史上初の映画のレッドカーペット・イベントが行われた。揺れる新幹線の中、4人は報道陣の前に登場。ブラッドは「実際に乗ってみると、『ブレット・トレイン』を撮影した現場のような感じがして、デジャブを感じています。ロックダウンの中での撮影ということで、新幹線を作って、風景を映し出していたので、撮影現場のような気がしています」と感想を述べ、快適に過ごしているか聞かれると、「イエス!」と笑顔を弾けさせ、「皆さんも楽しんでいますか? 来てくれてありがとう!」と報道陣に呼びかけた。アーロンも「日本の方々に温かく迎えられて、新幹線に乗せていただき、こういうイベントができるということ……映画の中で『運』や『運命』などが出てきますが、今日は最高にツイている! そういう気分で非常に光栄に思っています」と笑顔でコメント。監督は「非現実感を味わっています。こうやってカメラを向けられて、本当にシュールな気持ちです」と笑った。そして真田は「現場に戻ってきたようだねって話していたんですけど、一緒に作ってきたメンバーでこうしてキャンペーンができる、そして新幹線の中でレッドカーペットができるというのは本当に夢のようで、(本作を)お見せできるその日がきて本当に幸せです」と感慨深げに語った。伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化したミステリー・アクション大作『ブレット・トレイン』。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋・レディバグは、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われるが、彼らは偶然乗り合わせたのか、それとも誰かに集められたのか……。やがて殺し屋たちの過去がつながり、 終着点・京都で衝撃の真実が明らかになる。
2022年08月23日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』史上初!!新幹線での“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」が、8月23日(火)にJR東海の協力のもと行われ、ブラッドらが東海道新幹線のぞみに乗り込み東京駅から京都駅に向かった。初めての新幹線イベントにブラッドは終始上機嫌、「快適ですか?」とMCに尋ねられると立ったままなのでヨロヨロしつつも「YES!!すごく快適です!皆さんも楽しんでる?」と報道陣にも質問を返し、ご満悦の表情だった。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。映画の舞台は「超高速列車」だが、まさに日本の高速列車である新幹線に乗り込んだ一行。デヴィッド・リーチ監督は「実際に今乗ってみると、本当に現場にいるような感じ!デジャブです!」と興奮。ブラッドも「デジャブだよね!ロックダウンの中での撮影だったから、新幹線を作ってLEDに全部風景を映し出したんです。ここは、まさに撮影現場みたい」と監督に同意した。共演のアーロン・テイラー=ジョンソンは「こんな風に新幹線に乗せてもらえるなんて…!映画では“運”が出てくるけど今日は最高についている気分!光栄に思っています」とウキウキでピースをしてみせた。剣の達人・エルダー役を務めた真田広之は、ブラッドとは初共演。真田さんの印象について、ブラッドは「真田さんが入ってくれたことで非常に優雅さ(が出て)、格が上がりました。50年かな?45年なのかな?本当にアクションや戦いのジャンルでアイコンとしてずっとやってこられた方で素晴らしいし、一緒に仕事ができて非常に光栄です」と語った。真田さんは、「撮影前に聞かなくてよかった、プレッシャーが(笑)」とブラッドのほうを見て、「ブラッドは会ったときから気さくで、映画にかける情熱が素晴らしい。その空気感に包まれて撮影できて幸せだったし、毎日現場に行くのが楽しみだった。感謝でしかないです」とさらなるラブコールで返していた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』厄除けイベントが、8月22日(月)に行われ、3年ぶりに来日したブラッドが厄除けを行った。今年前厄というブラッドは災厄を祓い、ここから始まる『ブレット・トレイン』の来日プロモーションが成功するようご祈祷していた。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。レディバグが運の悪いことにかけても厄が祓えるようにと厄除けを行ったブラッド。おそるおそる本堂に足を踏み入れると、厳かな雰囲気に魅せられたのか周りをしげしげと興味深そうに眺めた。その後、祈祷が始まるとじっと目の前を見つめ、集中した様子で堪能していた。祈祷を振り返ったブラッドは、「(演じる)レディバグがものすごいつきのない男なので、厄除けをやったら楽しいんじゃないかなと思って臨んだんです。実際経験したら、お寺も美しいし、すべてが美しい体験でした。お坊さんたちも素敵で感動して涙目になってしまいました」と興奮したのか一気に話した。タンジェリン(みかん)役で出演するアーロン・テイラー=ジョンソンもブラッドの厄除けを後ろで見て「圧倒された感じです。僕は初来日なので、何を予測していいかわからなくて、今回の体験が素晴らしくなりました」とコメントをした。今回は『アド・アストラ』以来3年ぶり、14回目の来日となるブラッド。明日(23日)には日本のファンと交流するレッドカーペットイベントにも登壇予定だ。改めて、物語の地となり、本作の最終プロモーション地となった日本やそのファンについて、ブラッドは「日本自体が美しく、文化も美しい。ファンの皆さんに心を込めて“どうもありがとう”と伝えたいです」とイベントを楽しみにしているようで笑顔を見せていた。そのほか、厄除けイベントにはデヴィッド・リーチ監督、ケリー・マコーミック(製作)が出席した。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月22日