「ブラム・ストーカー」について知りたいことや今話題の「ブラム・ストーカー」についての記事をチェック! (2/7)
結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、スマホのGPSによって恐介に居場所がバレてしまいます。そしてその間にスマホには恐介からの大量のメッセージが……。スマホを解約し、恐介との接点を断ったと安心した夏子さんでしたが、すでにマンションの隣の部屋には恐介が住み始めていたのです。さらに、盗聴や覗きなどの卑劣な行為までおこなっていて……。恐介の存在がすぐ側まで迫っていることに気付かないまま生活していた夏子さん。しかし、ふとしたきっかけでとうとう恐介の存在が浮き彫りになります……!ふと隣人の郵便ポストを見たら… 隣人の郵便ポストに入っていた宛名に恐介の名前が……。あまりの衝撃に夏子さんは言葉を失います。 すぐに部屋へ戻り、妹と母に伝えた夏子さん。どうして住所がバレたのか、慌てて話し合いますが原因はわからず……。 恐怖で怯える夏子さんはすぐに引っ越すことを提案します。しかし長いホテル暮らしでお金も十分になく、すぐには引っ越すことができません。 そこで妹はすぐに警察に話すことを提案。「いつ何があってもおかしくない!」と夏子さんを説得し、警察署へ行くのでした。 ついに隣人が恐介だと知った夏子さん。このときの衝撃は相当なものだったことでしょう。 一刻も早く恐介からの距離を置いてほしいところですが、ホテル暮らしのときのようにはいきません。さらに、恐介の動きも常に警戒しないといけない状態になってしまいました。 すぐに行動に移せないのも仕方のないことではありますが、ここははやる気持ちをグッと抑えるところ。夏子さんたちが直接行動を起こすと危険な可能性もあるので、早く警察が動き出してくれることに期待するほかありませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月11日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、スマホのGPSによって恐介に居場所がバレてしまいます。そしてその間にスマホには恐介からの大量のメッセージが……。スマホを解約し、恐介との接点を断ったと安心した夏子さんでしたが、すでにマンションの隣の部屋には恐介が住み始めていたのです。隣に恐介が住んでいるとは知らない夏子さん。隣人の行動に違和感を覚えつつも、特に気にせず生活していたのですが……。恐介は隣の部屋にいるだけでは満足せず… 夏子さんの部屋を盗聴しようとコンクリートマイクを買った恐介。それだけでなく、部屋にドライバーで穴を開けてしまいます。「俺には夏子を一生守るという義務がある」と思い込んでいる恐介の暴走は止まりません。 それから数週間が経ち、盗聴・盗撮されているなんて知らずに過ごしていた夏子さん。しかし昔から敏感体質の妹は、異変を感じとっているよう……。 「このリビング、人の気配を感じない?」と妹に言われるも、夏子さんは異変に気づくことはできませんでした。 「俺が夏子を守る」と、なぜか間違った使命感にかられ暴走が止まらない恐介。夏子さんが離婚を望んだ時点で、なぜ自分の行き過ぎた愛情が問題なのだと気付けなかったのでしょうか……。 こうなってしまうと、唯一異変を感じ始めている妹が頼みの綱。一刻も早く身の危険が迫ってきていることに気付いてほしいところです。 そして、もしも何かが起きてしまったときのために、今一度家族で緊急時の対応を話し合っておくといいかもしれませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月10日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に監視されながら生活してい夏子さんですが、家族の協力を得て逃げ出しました。裁判によって恐介との離婚が成立した夏子さん。その後夏子さんはマンションへ引っ越し、平和な生活を送っていました。しかし夏子さんのスマホに仕込まれてたGPSによって恐介は夏子さんの居場所を特定。さらに夏子さんがスマホを買い替えても、勝手に郵便ポストをあさり、新しい電話番号を手に入れていたのです。そして恐介の行動はそれだけでは留まらず、なんと、既に夏子さんの部屋の隣に入居してきていたのです。隣の部屋に人が住んでいる気配は感じるものの、姿も見せないことに不信感を覚える夏子さん。母親にも話を聞いてみますが……。姿も見せないし、挨拶もない…隣の住人はどんな人? 隣の部屋に誰かが入居したことに気付いた夏子さん。しかし隣人はいつも姿を見られる前にドアを閉めてしまうのです。そのため母も夏子さんも姿を見たことがありませんでした。 そして夏子さんにはもう1つの気がかりがありました。それはここ最近、自分あての郵便物が届いてないこと。 不思議に思った夏子さんは母に相談。「間違えて隣に入っているのかも」と言われ、隣人の郵便ポストを確認するも入っていませんでした。 何か違和感があり部屋へ戻ろうとすると、また隣の部屋のドアが少し開いていました。そしてすぐ閉じるドア……。まさかそのドアの向こうに恐介がいるなんて、夏子さんは知る術もなく通り過ぎたのでした。 夏子さんへの強い執着心は留まるところを知らず、密かに、着々とストーカー行為を続ける恐介。離婚したにも関わらず、隣の部屋に住んでのぞき見されているなんて、誰が予想できるでしょう……。 「夏子さん早く気づいて!」と思わずにはいられませんね。この先、夏子さんたち家族に何も起こらないことを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月09日ファンだと思っていた人にストーカー行為をされたら、皆さんはどうしますか?今回は「配信の古参ファンにストーカー行為をされた主人公」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:もとむらでん(亜ヶ輪)古参ファンのストーカー行為漫画家になる夢を叶えるため、ライブ配信者として活動していた主人公。あるとき、主人公に執着する古参ファンから「住所を特定する」と脅されます。主人公は自分の身を守るため、配信活動を休止して友人の家に逃げ込みました。しばらくして自宅に戻ると、ポストに宛名が書かれていない封筒が入っているのを見つけます。嫌な予感を覚えつつ封筒を開ける主人公。封筒には、隠し撮りされた主人公の写真と婚姻届、結婚指輪が入っていました。想像を超えるストーカーの行動に恐怖した主人公は、すぐに警察に連絡します。様子見しかできない!?出典:Instagramしばらくして、主人公の自宅に「警察です!大丈夫ですか!」と警察官が到着しました。主人公は警察官から「婚姻届けに個人情報が記載されているため、直接警告を出せる」と説明を受けます。主人公は警察官に「古参ファンを逮捕できないのか」と問いかけますが、今の段階では様子見しかできないと言われてしまいました。警察官に実家に避難したほうがいいとアドバイスされ、主人公は泣く泣く実家に戻ることに…。ストーカー行為からは解放されたものの、トラウマのせいで漫画を書くこと自体ができなくなってしまった主人公。漫画家になるという夢を諦め、自室に引きこもる日々が続くのでした。読者の感想古参ファンの自己中心的な行動で、つらい思いをした主人公がかわいそうです。大変かもしれませんが、どうにか乗り越えてほしいですね。(30代/女性)このようなトラウマは、なかなか消えるものではありませんよね。主人公が少しでも早く、以前と同じ生活に戻れるといいのですが…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日誰でも、後を付けられたら怖いもの。昨今では、ストーカー被害の悩みを抱えている人も少なくはなく、早めに解決させるべき問題の一つでもあります。今回は実話を基にした漫画を繊細に描く、人気クリエイターのぱるる(@palulu_diary)さんの漫画『私、ストーカーされていました』をご紹介します!夜に宅配が……大学生で一人暮らしのなか、ストーカー被害に頭を悩ませていたぱるるさん。ある日の夜、自宅のチャイムが鳴ったため応答すると……?宅配人の行動とは……?すぐに逃げ出した……宅配と偽ってチャイムを鳴らすなんて……。もしあの時出ていたら?と想像するだけで怖いですね……。ぱるるさんは、エスカレートしていくストーカー被害を大学の友人たちに相談し、その後、ストーカー犯の正体が同じ大学の男子生徒だと突き止めるのでした……。この漫画に読者からは『すごく怖い話ですね。私だったら思い当たる節が無くても、何か届け物があるのかな?と出てしまいそうです。誰から?と聞けたのは素晴らしい対応だと思います。』『怖すぎる。事件に巻き込まれてからでは遅いから早く引っ越して!でもむやみやたらにドアを開けなかったのは正解ですね。』『これは怖すぎます。もし無警戒にドアを開けていたらどうなっていたことか。慎重になったぱるるさんを褒めてあげたいです。』など、警戒心を持って対応したぱるるさんを称賛する声が多く集まりました。違和感を持つことは重要……ぱるるさんは、身に覚えのない荷物に違和感を持ち、差出人を聞いたことで危機を回避できました。ストーカーかもしれない人物からのチャイム……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月05日『スポーン』のリブート映画が、2025年にリリース予定で製作が進められていることが分かった。製作会社「ブラムハウス」の社長ジェイソン・ブラムが、「Comic Book」とのインタビューで「2025年は『スポーン』が公開される年です」と明かした。1997年、トッド・マクファーレン原作のアメコミを映画化した『スポーン』。主人公でCIAの工作員アル・シモンズが、上司ジェイソン・ウィンの裏切りにより焼死。地獄の王に魂を売り、尖兵スポーンとして現世に復活する。しかし地上ではすでに5年の月日が流れ、様々な状況が変わっていた。スポーンは自分を陥れた者たちへ復讐を誓うという物語。リブート版は2017年からブラムハウスが製作に携わることを発表した。これまでに複数の脚本家を起用したことが何度か報じられ、いまに至る。オリジナル版の監督はマーク・A・Z・ディッペだったが、今作はマクファーレンがメガホンを取る模様だ。オリジナル版ではアル・シモンズ/スポーンをマイケル・ジェイ・ホワイトが演じ、マーティン・シーン、ジョン・レグイザモらが出演。リブート版のスポーンはジェイミー・フォックスに決定している。映画ファンは「本当に待つのが長すぎた」「作品を観るまでは信じない!」「どうか公開に漕ぎつけて」などの声を寄せている。(賀来比呂美)
2023年10月03日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、パートナーに監視される生活に耐えられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。ある出来事がきっかけで家を出て行こうとするも、恐介に泣きつかれ、いったんは思いとどまります。しかし恐介の異常な嫉妬心に辟易した夏子さんは妹に相談。すると外には、夏子さんを監視するために有給をとった恐介の姿が……!思わず感情的に……ここでクイズです!この後、夏子さんは“ある発言”をします……。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんが今まで言わないようにしていたことです……。夏子の発言とは?正解は「離婚宣言」ついに恐介に離婚を突きつけた夏子さん。何をしでかすかわからない今の恐介に“離婚”を持ち出すのはマズイのでは……?その後、夏子さんは本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした!こんなときどうする?妻を監視するために有給をとるなんて普通ではありませんよね。今回の話で夏子さんは、夫に監視される日々に耐え兼ね、離婚宣言をしました。妻に執着しすぎる夫……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月02日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、ストーカーだとわかった後もパートナーとの生活を続けられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。別れようとしたら……ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めます。しかし運悪く、夫専用部屋で恐介と鉢合わせてしまった夏子さんはこれまでのストレスが爆発。恐介に泣きつかれ、家を出るのは思いとどまったのですが……!?ここでクイズですこの後、恐介に“ある変化”が起こります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介の本性があらわになったようです……。恐介の変化とは?正解は「束縛が激しくなった」ストーカー行為を反省したかのように見えた夫。でもどうやらそうではなかったみたいですね……。その後、夏子さんは本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?そう簡単に人は変わらないですよね……。今回の話で夏子さんは、ストーカー夫との生活を続けた結果、過剰な束縛をされるようになってしまいました。妻を束縛するパートナー……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月26日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、パートナーとの関係を断ち切れますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めます。しかし恐介に“夫専用部屋”に入っていることを勘づかれていると知り、部屋に入った“痕跡”を消すことに。その時、運悪く帰宅した恐介と鉢合わせてしまった夏子さんは……。恐介を責め立て……ここでクイズです!この後、家を出て行こうとする夏子さんに恐介は“ある行動”をとります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介はこのまま夏子さんに家を出て行かれたくなかったようです……。恐介がとった行動とは?正解は「泣いて謝ってきた」自分の非を認め、謝罪する恐介。開き直るのかと思いきや、予想外の行動ですね……。その後、夏子さんは泣きつく夫の姿を見て、家を出るのを思いとどまるのでした……!こんなときどうする?恐介は本気で悪いと思っているのでしょうか……。罪悪感があったらできないようなことばかりしていますよね。その後の話で夏子さんは、本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになります。離婚したいと思っているパートナーに泣きつかれたら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとに元職場の玉森からメッセージが届きます。しかし実際は、玉森を装った恐介からの連絡でした。恐介は夏子さんの住んでいるマンションの住所を特定し、郵便ポストをあさって、新しい電話番号を手に入れていたのです。スマホを新しくしても、止まらない恐介からのメッセージ。そこには「俺は離婚を認めていない」と書かれていて……。度を越した恐介の行動にすぐに対策を講じますが… あまりにも異様な恐介の執着心に恐怖を覚えた夏子さんは、急いで母と妹へ相談。恐介と思われる番号をすぐに着信拒否をし、スマホも解約しました。 しかし、このときすでに恐介は夏子さんのすぐそばに潜んでいたのです。偶然隣の部屋が空いていたことも「夏子が遠回しにサインを送っているんだ」と、すべて自分の都合の良いように解釈する恐介。 そうとは知らない夏子さんは、身辺で起きる不審な出来事に違和感を覚えつつも、このときはまだ恐介の魔の手が近づいていることに気付くことはできませんでした。 夏子さんへの執着が止まらない恐介。どれだけ対策を講じてもそれをかいくぐってくる恐介の執念には、執着以上の異常性さえも感じてしまいますね。 恐介がすでに近くにいることをまだ何も知らない夏子さんですが、郵便物の紛失や不可解な隣人の行動など「なにかおかしい」と思えるポイントは徐々に見え始めています。 夏子さんたちにはもしものときに手遅れになることのないよう、常に警戒することを忘れず、日常の中で少しでも「おかしい」と思うことがあれば、すぐに逃げたり、誰かに助けを求められるように準備だけはしておいてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月19日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとにメッセージが届きます。相手は夏子さんの元職場の玉森だったはずなのですが、どうやら違うようで……。番号を確認してもらい、夏子さんが連絡をとっていたのは玉森ではないことが判明。 玉森の協力を得て、やりとりしていた電話番号にかけてみると電話口から聞こえてきたのはまさかの……!電話の相手は恐介だった…!! 最近頻繁に連絡をとっていた相手が玉森ではなく、恐介だったと知った夏子さん。焦った夏子さんは玉森に別れを告げ、すぐさま走って帰り家族へ経緯を話しました。 妹からの助言を受け、スマホをすぐに新しいものに買い替えます。夏子さんは「どうやって番号を知ったんだろう」と悩み、うかつに人に教えないよう心に決めるのでした。 しかし、すでに夏子さんが住んでいる場所を知っている恐介……。夏子さんの郵便ポストをあさって、郵便物から新しい電話番号を手に入れていたのです。 そして数週間後、夏子さんのスマホに知らない番号からメッセージが!「なぜ番号を変えた!」「俺の中ではまだ終わっていない」恐介はわざわざスマホを変えて、夏子さんに再度連絡してきたのでした。 恐介の異常な執着心に唖然とする夏子さん。すでに住所がバレているため、夏子さんたち家族の安全が心配ですね。夏子さんに近づくために、恐介はもはや手段を選びません。何かが起こる前に、一刻も早くマンションを引き払って逃げてほしいです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月18日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし家の至る所に監視カメラを仕掛けられていると知ったら、どうやって逃げ出しますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。そして逃亡準備のため、恐介が設置した“監視カメラ”を1つ壊した結果、さらに監視を強めることになってしまい……。日課の情報収集……ここでクイズです!この後、夏子さんは恐介が“あること”に勘づいていると知ります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんは日記を確認するために、毎日のように夫専用部屋に入っているようです……。恐介に勘づかれたこととは?正解は「夫専用部屋に入っていること」恐介の洞察力は鋭いですね……。禁止されている専用部屋に入ったことがバレたら、夏子さんはどうなる……?その後、夏子さんは“夫専用部屋”に入った痕跡を消すことに!しかしその時、恐介が帰宅してきたのでした……!こんなときどうする?恐介の一挙手一投足に怯えるくらいなら、サッサと家から逃げ出した方がいいのでは……。その後の話で夏子さんは、家に監禁され、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになります。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月17日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたちでしたが、離婚裁判により離婚が成立。その後、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。しかし夏子さんのスマホには恐介が仕掛けたGPSが……。そんなことを知るよしもない夏子さんはスマホを買い替えるために電源をつけ、恐介に居場所がバレてしまうのです。スマホを買い替えた夏子さん。そこへ夏子さんが以前働いていた会社の社員である玉森からメッセージが入ります。 玉森と頻繁にやりとりをしていた夏子さんは、ある日偶然玉森と再会。しかし何やら話が噛み合わないのです……。一体どういうことなの…!? 夏子さんがメッセージのやりとりした画面を見せると、玉森は「これ俺じゃないよ」と一言……。 「じゃあ私は誰と連絡してたのよ」とパニックになる夏子さん。 玉森は夏子さんがやりとりしていた電話番号に、その場で電話をかけてくれました。 しばらく呼び出し音が流れた後、電話に出た相手。この人物の声を確認するために、玉森が適当に会話を続け、夏子さんは側で聞き耳をたてていました。 相手の声を聞いた夏子さんは言葉を失ってしまいます。なんと電話の相手は恐介だったのです……。 予想外の出来事に衝撃を受ける夏子さん。やっと平和な生活に戻れたと思っていた矢先のことで、ショックを受けたことでしょう。恐介は一体どうやって夏子さんの新しい電話番号を知ったのでしょうか?夏子さんに対する恐介の執着心は恐ろしいですね。恐介にとっては夏子さんを愛するがゆえの行動かもしれませんが、相手を傷つけ恐怖心を植え付けている時点で愛とは呼べないでしょう。自分の行動のためにどれだけ夏子さんが傷ついているのか、恐介には冷静になって考えてもらいたいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月17日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。ストレスにより精神を病んだ夏子さんは一時入院し、回復後に離婚裁判を進めます。しかし恐介はすべて欠席。そのまま離婚が成立したのでした。離婚後、夏子さんたちはホテル暮らしをやめ、マンションへ引っ越します。しかし夏子さんのスマホにはGPSが仕掛けられていたのです……。自分のスマホにGPSが仕掛けられているとは知らない夏子さん。スマホを買い替えるための引き継ぎをしようと電源をつけてしまい、恐介に居場所を知られてしまいます。平和な生活が戻ってきた!そこへある人物から連絡が… スマホを買い替えて一カ月。夏子さんは平和な毎日を送っていました。 そんなある日、スマホに知らない番号から「夏子ちゃん元気?」とメッセージが届きます。新しいスマホにして、ほとんど昔の連絡先も消してしまっていた夏子さんは一度無視することに。 すると再度メッセージが届きます。メッセージの相手は、夏子さんが前の職場でお世話になっていた男性社員の玉森だと名乗ります。この日から夏子さんは、玉森と頻繁に連絡を取り合うようになりました。 あるとき、偶然にも玉森と再会した夏子さん。 しかし頻繁に連絡をとっているはずの玉森は「久しぶり」「連絡がつながらないから心配していた」と言ってきます。まったく噛み合わない玉森との会話に夏子さんは混乱してしまうのでした。 平和な日々を送っていた夏子さん。恐介とも離婚できて、久しぶりに恐怖やストレスを感じず生活できていたのではないでしょうか。このまま平和な生活を送っていってほしいものですが、何やら不穏な空気……。連絡をとっていたはずの玉森と話が噛み合いません。夏子さんには、玉森としっかり話をして原因を解明してほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月16日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし夫に家の至る所に監視カメラを仕掛けられていたら、どうしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。そして逃亡準備のため、恐介が設置した“監視カメラ”を1つ壊してみると……!?ここでクイズです!この後、夏子さんは日記に書かれていた“ある内容”に驚愕します。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介は抜け目がないようです……。日記に書かれていた内容とは?正解は「録画機能付きカメラを設置していた」監視カメラを壊した翌日に『録画機能付きカメラ』を設置していた恐介。さらに恐介の監視を強める結果になってしまいましたね。その後、夏子さんは逃亡計画を練るも、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?全部の監視カメラが録画機能付きになってしまったら……。1ミリの隙もなくなってしまいますね。今回の話で夏子さんは、監視カメラを壊したことが、自分の首を絞める結果になってしまいました。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月15日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。その間離婚調停を進めるものの恐介はすべて欠席。さらに夏子さんのスマホに仕込まれたGPSでホテルの場所が知られてしまいます。急いで他のホテルへ逃げ、心を病んだ夏子さんは一時入院することにしたのです。退院後、離婚裁判を再開した夏子さん。恐介が出席することはありませんでしたが、無事離婚が成立したのでした。やっと離婚できた!もう大丈夫と思いきや… 夏子さんたちがホテル暮らしを始めて半年が経ちました。恐介と離婚できたこともあり、賃貸のマンションに移り住むことにします。 ある日のこと。夏子さんは妹から「固定の住所になったしスマホを新しいものにしたら?」と提案を受けます。 前から買い替えたいと思っていた夏子さんは、スマホを新しくすることに。アプリ等の引き継ぎをするため、震える手でスマホの電源をつけます。メッセージアプリには何件か通知がきていましたが、間違って開かないよう細心の注意を払い、他のアプリの設定を終わらせました。 そして再びスマホの電源を切るのですが、このスマホにはGPSが仕込まれていることを夏子さんは知りません。スマホの電源がついたわずかの間に、夏子さんの現住所は恐介にバレてしまったのでした。 夏子さんと離婚が成立した後も、姿を見せることがなかった恐介。ようやく諦めがついたのかと思いきや、恐介は虎視眈々と夏子さんのことを狙っていたようですね……。本来便利な機能であるはずのスマホのGPS機能。恐介のような人物に悪用されてしまえば、プライバシーが侵害されてしまいます。夏子さんの住所を手に入れた恐介が、夏子さんの平和な生活を脅かす行動を起こさないことを願わずにはいられません。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月15日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、家族の協力を得てホテルへ逃げた夏子さん。その間、恐介との離婚調停の場を設けるも恐介は欠席……。離婚裁判のための証拠を集めようとスマホに電源を入れた夏子さんでしたが、そのスマホにはGPSが仕掛けられていたのです。夏子さんのスマホのGPSをたどって、ホテルにたどり着いた恐介。ホテルの前に立っている恐介を母が見つけ、すぐに夏子さんたちは他県のホテルに逃げます。しかし、恐介から長く支配を受けていた夏子さんは、精神が不安定な状態に陥っていたのです……。どんなに遠くへ逃げても安心できない…! 夏子さんに強迫観念や被害妄想が強く出てしまっていることに気がついた夏子さんの母は、一度精神科を受診するように勧めます。夏子さんは外に出る恐怖を感じながらも病院を受診。自らの申し出で一時入院することに……。 数週間後、無事退院した夏子さん。入院前よりも気持ちは落ち着いており、離婚裁判を再開することにしました。 しかし、当事者尋問の日になっても恐介は現れません。それどころかその後の裁判もすべて欠席。結局一度も顔を出さないまま、離婚が成立したのでした。 恐介との離婚が成立してよかったですね。とはいえ、あれほど夏子さんを追いかけていたはずの恐介からのリアクションがないことに、不気味さを感じます。夫婦ではなくなったものの、恐介の夏子さんへの執着心にはこれからも注意が必要でしょう。夏子さんが再び心が病んでしまわないように、引き続き母と妹に支えてもらいながら、日常を取り戻してもらいたいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月14日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載しております。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし家の至る所に監視カメラを仕掛けられていると知ったら、普通に暮らせますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。そして逃亡準備のため、恐介が設置した“監視カメラ”を1つ壊してみたのですが……?ここでクイズですこの後、夏子さんは監視カメラを壊したことで“墓穴を掘って”しまいます。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介は夏子さんの何もかもを知っていないと気が済まないようです……。墓穴を掘ったこととは?正解は「恐介の監視を強めてしまった」家にある監視カメラを全て『録画機能付きカメラ』にすると言い始めた恐介。これでは夏子さんが逃げ出す隙が無くなってしまいますね。その後、夏子さんは逃亡計画を練るも、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?“監視カメラを壊して様子見”作戦は逆効果……。今回の話で夏子さんは、監視カメラを壊したことで、恐介の監視を強めてしまいました。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月11日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしストーカー夫に監視されていたら、どうやって逃げますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。すると夏子さんは恐介の部屋で携帯を見つけて……!?ここでクイズです!この後、夏子さんは監視カメラアプリで“あること”に気づきます。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、監視カメラの機能に関することに気づいたようです……。夏子さんが気づいたこととは?正解は「録画機能がついていない」録画した監視カメラの映像で恐介が不在時の様子も見られていると思っていた夏子さん。つまり今日、携帯を忘れた恐介は夏子さんを監視していないということですよね。その後、夏子さんは家から逃げ出そうとするも、報復を恐れ、思いとどまります。そして逃亡準備のため、監視カメラを1つ壊してみることにしたのでした……!こんなときどうする?ようやく恐介の隙を見つけられましたね。その後の話で夏子さんは、逃亡計画を練るも、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになります。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月10日皆さんは、ストーカー被害に悩まされたことはありますか?今回は「夜中に訪ねてくる男の撃退方法」を紹介します。イラスト:CHIHIROストーカーにうんざりルート配達の仕事をしていた主人公は、しつこく連絡先を聞いてくる納品先の男性に困っていました。仕事上、無下には断れないため連絡先を交換することにした主人公。その後、男性は何度もデートの誘いをしてくるようになりました。ある日の深夜、主人公が趣味のホラー動画制作をしていたときにインターホンが鳴りました。なんと男性が家に訪ねてきたのです。家を知られていたことに焦る主人公ですが、あることを思いつき…。衣装のまま登場出典:lamire主人公はおばけの衣装を着たまま、そっと窓に張り付きました。すると男性はその正体が主人公だとは気づかずに絶叫。主人公が窓を開けると、男は泣きながら逃げていったのでした。クスッとする撃退方法ストーカー行為をした結果、おばけの格好で驚かされてしまった男。正体に気づかず恐怖する男の姿を見て、主人公はスカッとするのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月09日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。ストーカー夫と穏便に離婚したいと思ったら、何をしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに……。すると恐介が夏子さんの“異変”に気付いるとわかったのです。ここでクイズです!この後、夏子さんは恐介の机で“あるもの”を見つけます。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、重要な手がかりになりそうなものが置いてあったようです……。見つけたものとは……?正解は「恐介の携帯」恐介の携帯を見つけた夏子さん。これは恐介の行動把握をする千載一遇のチャンスかも……?その後、夏子さんは恐介の携帯を確認した結果、家にある監視カメラに録画機能がついていないことを知るのでした……!こんなときどうする?異常なまでの執着心を持つ恐介と穏便に離婚する方法なんてあるのでしょうか……。その後の話で夏子さんは、恐介との離婚に悪戦苦闘することになります。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月06日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。ストーカー夫と穏便に離婚する方法とは……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の行動把握を始めることに……。ここでクイズです!この後、夏子さんは恐介の日記で“衝撃の内容”を目にします。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんは恐介の前で平静さを保っていましたが……!?日記の内容とは……?正解は「夏子の異変に気付いていた」恐介への嫌悪感を隠し切れなかった夏子さん。その違和感に恐介は気づいていたようですね。その後、夏子さんへの執着心が増大する恐介との離婚に悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?恐介とすんなり離婚なんてできるのでしょうか。恐介のストーカー行為がエスカレートしそうな予感……。今回の話で夏子さんは、恐介が自分の態度の変化に気づいていることを知りました。パートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月03日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。もし離婚を決意したら、同居する夫に知られずどうやって離婚の準備をしますか?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意しますが……。ここでクイズです!この後、離婚するために夏子さんは“ある秘策を決意”をします。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介がどこで何をしているか行動把握をしないといけないですよね……。夏子さんの決意とは……?正解は「あの日記を見よう」おぞましい“夏子との思い出ノート”に再び目を通すことにした夏子さん。日記には何が書かれているのでしょう……。その後、夏子さんは恐介の魔の手から逃れるために悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?目的を達成するためには、まずは相手を知ることから始めないとですよね。今回の話で夏子さんは、恐介と本気で離婚するために、恐介の行動把握をすることにしました。もしパートナーとの離婚を決意したら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月31日ブラム・ストーカーによる名作小説「吸血鬼ドラキュラ」から、最恐と評される“第七章”を初めて映画化した『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』。本作では、「ゲーム・オブ・スローンズ」や『ダークナイト』、A24作品『カモン カモン』などで強い印象を放った名キャスト陣が脇を固めている。ドラキュラ役には、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』をはじめとするホラー大作などで唯一無二の圧倒的な存在感を発揮してきたハビエル・ボテット。そんなドラキュラに果敢に挑む主人公のクレメンス医師役に、『ストレイト・アウタ・コンプトン』ではドクター・ドレー役に大抜擢され、主演を務めた『イン・ザ・ハイツ』ではラップも披露するなどその多彩さで観客を魅了したコーリー・ホーキンズがメインキャストとして出演している本作。ハビエル・ボテット&コーリー・ホーキンズそのほかにも日本でも人気のドラマシリーズやハリウッド大作に出演してきた名キャスト陣が多数出演している。ドラキュラに生贄として囚われた形で乗船し、デメテル号の乗組員からは密航者とされてしまうアナを演じたのは、大人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで物語のなかでも鍵となる存在となるリアナ・スタークを演じたアシュリン・フランチオージ。アシュリン・フランチオージそして、デメテル号の誇り高き船長で、孫のトビーを心から愛し、乗組員たちからも尊敬の眼差しで親しまれているエリオット船長として、同じく「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで通称“玉葱の騎士”ダヴォス・シーワースを演じたリーアム・カニンガム。リーアム・カニンガムエリオット船長の右腕で、デメテル号の航海士であるヴォイチェクを演じたのは、『ダークナイト』『ブレードランナー 2049』『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』から『アントマン』シリーズ、『デューン 砂の惑星』といったハリウッド超大作に出演している存在感たっぷりのデヴィッド・ダストマルチャン。デヴィッド・ダストマルチャンエリオット船長の孫で、命を救ったクレメンス医師を嬉々として船内に案内するなど、乗組員の1人として役に立とうと一生懸命なトビーを演じたのは、マイク・ミルズ監督『カモン カモン』でオスカー俳優ホアキン・フェニックスが演じる主人公の甥っ子のジェニー役で好演を見せたウッディ・ノーマン。ウッディ・ノーマン逃げ場のない海上に襲い掛かる恐怖のドラキュラの活躍はもちろんのこと、映画、ドラマと様々な経験のある幅広い年代の実力派俳優が集結、ストーリーにも、映像にもますます深みがかかった本作に是非ともご期待ください!『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』は9月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に離婚を告げた夏子さん。逆上した恐介に監禁されてしまいますが、母と元同僚の協力を得て家から逃げることができました。しかし、2人はまだ婚姻関係。離婚調停を進めることにしたのですが……。調停の当日。裁判所で弁護士と待合室にいると、声をかけられて……。離婚調停に応じない夫のせいで、話が進まない… 離婚調停を無視した恐介。この場合また日を改めておこなうことになりますが、それでも応じなかった場合、離婚調停は不成立になると夏子さんは説明を受けます。 案の定、設定した3日とも恐介は裁判所に現れず、離婚調停は不成立に。「このまま一生離婚できないの?」と絶望する夏子さんでしたが、弁護士が「次は離婚裁判を進められますよ」と説明してくれました。 離婚裁判が曖昧に終わるケースはなく、夏子さんの場合証拠もあるので離婚は成立するはずだと言うのです。 家に戻った夏子さん。早速証拠を整理するためにスマホの電源を入れると、大量のメッセージ受信の通知が目に入ります。開くつもりはなかった夏子さんでしたが、うっかりメッセージアプリを開いてしまったのでした。 離婚調停に応じない恐介。結局3回も日を設けましたが、恐介が調停の場に現れることはありませんでした。恐介の「離婚したくない」という強い気持ちの表れかもしれませんが、裁判所からの呼び出しを無視してもいい理由にはなりませんよね。 恐介にはこれ以上夏子さんを苦しめ続けるのはやめてほしいところ……。そして、恐介が夏子さんを傷つけてきた過去はなかったことにはできません。離婚に応じることが、今恐介にできる夏子さんへの唯一の償いだと恐介に知ってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月25日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に離婚を告げた夏子さん。逆上した恐介に監禁されてしまいますが、母と元同僚の協力を得て逃げる準備を進めます。恐介からの追跡を逃れるために、母と妹には実家から引っ越ししてもらい、計画を実行。無事に家から逃げることができたのでした。家から逃げたあと、もしものために定住を避けてホテルへ向かった夏子さんたち。しかしホテルに到着するころには、恐介からの電話やメッセージの嵐が……。これは脅しじゃない…!夫からの連絡に怯える私 夏子さんが家から逃げたことに腹を立てた恐介は「警察に行ったら、今まで撮影した動画をばらまいてやる」と脅しの連絡をしてきました。 脅しに屈せず警察へ行くように妹から言われますが、「ばらまかれるのは私なの!」と反論してしまう夏子さん。家から逃げても、夏子さんの心は恐介に支配されてしまっていたのです。 夏子さんは妹からの助言を受け、携帯の電源を切っておくことに。とはいえ、恐介と夏子さんまだ夫婦関係……。夏子さんは離婚調停を進めることにします。 しかし調停当日、恐介は裁判所からの呼び出しを無視したのでした。 恐介からの脅しに怯える夏子さん。無事に家から逃げた夏子さんでしたが、心は恐介に支配されてしまっていました。今までの恐介の言動を思い返せば、夏子さんが恐怖を感じるのも当たり前のことでしょう。夏子さんが誰からも怯えない明るい未来を手にするためにも、母と妹に支えてもらいながら、無事に離婚を成立させてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月24日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。監視され続ける日々にうんざりした夏子さんは、恐介に離婚を申し出ます。しかし逆上した恐介に監禁されてしまった夏子さん。固定電話から母や元同僚と連絡をとり、この家から脱出する計画を立てるのですが……。脱出計画を実行する日がやってきました。恐介に取り上げられていた携帯も取り返し、家を出る準備をします。監視され続けた日々も、今日でおしまい! 母と連絡を取り合いながら、家から脱出した夏子さん。監視カメラにはその様子が映っているため、一刻も早くその場を去ろうと待たせていたタクシーへ。 タクシーに乗りホッとしていると、帰宅途中の恐介とすれ違います! 間一髪のところで恐介の手から逃れられた夏子さんでした。 しばらくの間、身の安全のためホテル暮らしをすることにした夏子さんたち。ホテルに到着したころには、恐介からの電話やメッセージの嵐……。恐る恐るメッセージを見ると脅し文句が書かれていました。 夏子さんを安心させるために「私たちの居場所は知られていないから大丈夫」と妹が声をかけます。しかし、メッセージの続きには「警察に行ったら、今まで撮影した動画をばらまいてやる」と夏子さんへのさらなる脅しが書かれていたのです。 無事に恐介の監視生活から逃げた夏子さん。まずは何も被害がなく、無事に逃げられて良かったですね!案の定、恐介からは電話やメッセージがひっきりなしに届きます。そこには脅しのような内容ばかり……。恐怖で人を支配できたとしても、愛は伝わらないもの。恐介には、人を傷つけない愛し方もあるのだと知ってほしいですね。 恐介の行動は私事性的画像記録等の不特定多数向け提供といい立派な犯罪行為です。大変なことになる前に夏子さんは、警察へ連絡した方が良さそうですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月23日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし結婚後に、夫から24時間監視されていたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、『絶対に入るな』とキツく言われていた夫専用部屋に侵入し、彼が所持していた“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。恐介に24時間監視されながらも平静を装う夏子さんは恐介を逆監視したところ、とんでもない奇行を目撃します。それから恐介を避けるようになった夏子さんのもとに、ある日、恐介と同じ職場の元同僚から一本の電話が……。すると同僚は「実は恐介君の様子でおかしいと思ったことがあって…」と話しだして?ここでクイズです!夏子に話しかけずに、コソコソする恐介。この後、元同僚はそんな恐介に見て、“ある心配”をします。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、普通なら妻を見かけたら話しかけますよね……。元同僚の心配とは……?正解は「仲悪いのかな?」夫婦関係が悪いのではと心配する元同僚。でも恐介の一途さを知っている元同僚は、彼の行動が腑に落ちないようです……。その後、元同僚はまるでストーカーのように夏子を尾行する恐介の行動を不審に思うのでした……!こんなときどうする?夫婦なのに妻の後をつけるなんて普通ではありませんよね……。その後の話で夏子さんは、これまでも恐介が外出中にストーカー行為をしていたことを知り、驚愕します。もしパートナーがストーカーだったら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月22日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラを捨てさせたことで、恐介は少しずつ本性を現し始めます。恐介の執着心にうんざりした夏子さんは妹に会って相談するのですが……。夏子さんから携帯を取り上げて部屋に監禁したものの、固定電話の存在を忘れていた恐介。夏子さんは恐介が出社している間に、母と元同僚と電話でやりとりをするのですが……。ついに辞表を出した恐介。逃げられるか…!? 元同僚との電話で、恐介が2週間後に会社を辞めることを知った夏子さん。どうやら恐介は夏子さんの監視を続けるために、真面目に仕事をしていなかったようで、退職届もすぐに受理されたようです……。 夏子さんが母に電話して事前に伝えていた、自宅から逃げる計画。その準備が2週間で間に合うかどうか不安な夏子さんでしたが、恐介の前では平静を装って過ごします。 数日後、元同僚から「恐介が退職前に1週間、有給を使う」との連絡が。 焦った夏子さんは、準備ができているかどうか母に連絡し、作戦を実行へうつします。 恐介が退職する前日。母は鍵屋さんと一緒に夏子さんの家の前に来ていました。 恐介の手が家族にまで及ばないために、夏子さんは水面下で逃げる準備を進めていたのです。まずは母たちを引っ越しさせ、アパートを退去。鍵屋さんに事情を話し、夏子さんの家の玄関の鍵を開けてもらって逃げる手筈でした。 ついに恐介から逃げるための準備が整い、実行にうつした夏子さん。元同僚から恐介についての情報を聞けたことは、準備を進める上でとても助かりましたね。夏子さんにとって恐介に監視されながら送る生活は、恐怖そのものだったと思います。しかし、母と元同僚のおかげで、そんな生活からも脱出できそうです。とはいえ、家を安全に脱出するまで、夏子さんや母には気を抜かずに行動してほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月22日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラを捨てさせたことで、恐介は少しずつ本性を現し始めます。恐介の執着心にうんざりした夏子さんは妹に会って相談するのですが……。夏子さんが妹と会っている間も、会社を休んでまで尾行していた恐介。夏子さんは「こんな生活がいつまで続くの?」と耐えきれなくなり、恐介に離婚を言い渡します。離婚を告げたら、態度が豹変! 恐介にロープで縛られて身動きがとれなくなってしまった夏子さん。携帯も没収されてしまい、監禁状態になってしまいました。 恐介は「もし逃げようとしたら、どうなるかわかるよね」と夏子さんを脅し、出社するのでした。恐介のあまりの行動に恐怖で唖然とする夏子さんでしたが、どうにかこの状況を打破しようと考えます。 ロープには繋がれているものの、動ける範囲はトイレから3メートル未満。その範囲内にはロープを切れるようなものは何もなかったのですが、固定電話があることに気づいた夏子さん。 固定電話が置かれている棚に足をかけて引き寄せ、実家に連絡することに成功したのでした。 部屋に監禁されてしまった夏子さん。ついに恐介の狂気があらわになりました。愛情は行き過ぎてしまうと、相手にとって毒となることも。いくら愛を伝えていても、相手を縛ってしまっては伝わらないのではないでしょうか。 夏子さんには恐介の支配から一刻も早く逃げてほしいですね。そのためには助けてくれる周りの人の協力が不可欠です。夏子さんの安全第一に行動してほしいと願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月20日