第181飯「ほうじ茶のブランマンジェ」■材料(4人分)牛乳200g生クリーム100ccグラニュー糖40gバニラビーンズ1/2本板ゼラチン1枚半(約2g)<ほうじ茶シロップ>ほうじ茶の茶葉大さじ2水150ccグラニュー糖30g■作り方【1】ゼラチンは冷水でふやかして水気を切っておく。【2】鍋に牛乳、生クリーム、砂糖とバニラビーンズを包丁で縦に筋を入れ包丁の刃で中の黒い種を削ぎながら出して入れる。【3】火にかけて周りが沸騰し始めたら火からはずし、ふやかしたゼラチンを加える。【4】粗熱が取れたら茶こしで漉して容器に入れて冷やす。【5】シロップはほうじ茶をいい香りがするまで焦がさない様に乾煎りし、水を加えて3〜4分濃いめに煮出し5分ほど放置してから漉す。(目安として100cc取れる)【6】鍋にグラニュー糖を入れ火にかける。グラニュー糖が溶け、キャラメルになったらそこにほうじ茶を80cc入れてとろみがつくまで煮詰める。【7】ブランマンジェが固まったらほうじ茶シロッップを表面にびっしりかけて完成!
2018年08月07日ひんやりスイーツがおいしい季節。とろけるように滑らかな口当たりのブランマンジェは、夏の食後のデザートにも、ちょっぴり贅沢なおやつとしてもぴったり。ココナッツの濃厚な香りと、マンゴーソースの爽やかな酸味は、トロピカルムード満点。二層になった見た目も華やか。ピスタチオやミントなどグリーンを添えれば、ご自宅でカフェ風スイーツタイムが味わえます!ココナッツのブランマンジェレシピ制作:パティシエール 井手田 幸<材料 グラス 4 〜 5 個分><ブランマンジェ> 牛乳 300ml ココナッツロング 100g グラニュー糖 60g 生クリーム 160g 板ゼラチン 4g<マンゴーソース> マンゴー 1/2個 レモン汁 小さじ1(甘みが足りなかったら、シロップを適量加える)<シロップ> 水 30ml グラニュー糖 15g<デコレーション> マンゴー 1/2個 ピスタチオ(刻み) 3粒 ミントの葉 4~5枚<下準備>・<ブランマンジェ>の板ゼラチンを氷水につけてもどす・<シロップ>を作る。小鍋に水とグラニュー糖を入れ、沸騰させる<作り方>1、<ブランマンジェ>を作る。牛乳を鍋に入れ、火にかける。沸騰直前になったら火を止め、ココナッツロングを入れて蓋をして、10分程蒸らしてボウルにこす。2、1の少量を小鍋に入れ、少し温めてグラニュー糖を加え溶かし、水でもどしたゼラチンを加える。1のボウルに戻し入れ、生クリームを加えてそっと混ぜる。3、氷水にあて、少しトロミが出るまで混ぜる。トロミが出たら、グラスに注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める。4、<マンゴーソース>を作る。マンゴーは皮をむき、3枚におろしてザク切りにし、レモン汁を加えフードプロセッサーにかける。酸味が強いようであれば<シロップ>を適量加える。5、<デコレーション>のマンゴーの皮をむき、3枚におろしてさいの目にカットする。冷やし固まった<ブランマンジェ>の表面に<マンゴーソース>を掛け、カットしたマンゴーをのせる。刻んだピスタチオを散らし、ミントの葉を飾って出来上がり。マンゴーのかわりに、オレンジやグレープフルーツなど季節の果物でソースをアレンジしても。ココナッツロングが手に入りにくければ、粉末状のココナッツファインでも代用できます。
2016年07月02日明治は14日、「俺のフレンチ アーモンドとミルクのブランマンジェ」を全国で発売する。○「俺のフレンチ」加藤寛シェフ監修のデザート同商品は、行列の絶えない人気レストラン「俺のフレンチ」加藤寛シェフ監修のデザート。加藤シェフは、「ラ・ロシェル南青山」、ホテル西洋銀座「レペトワ」などで活躍。2013年より「俺のフレンチ Table Taku」で腕をふるい、「俺のフレンチ・イタリアン AOYAMA」では立ち上げから参画、現在同店のシェフを務めている。豊かな香りのアーモンドとミルクの濃厚なコクのある味わいに、フランス料理でも注目されている和食材の抹茶ソースを組み合わせた。弾力がありながらも、なめらかで口どけの良い食感を楽しめるという。容量180gで、希望小売価格は180円(税別)。
2015年04月12日