ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、1月18日22時半(現地時間同日14時半)よりパリで行うキム・ジョーンズ()による2018-19年秋冬メンズコレクションショーのライブストリーミングを、オフィシャルサイト(www.louisvuitton.com)で配信する。また、ルイ・ヴィトン公式インスタグラム()では、 ショーに向けてコンテンツを公開。SNSハッシュタグは「#LVMENFW18」。ショーの様子はこちらからも視聴が可能。
2018年01月18日トゥモローランド(TOMORROWLAND)では、NY発のブランド「スリーピー・ジョーンズ(SLEEPY JONES)」のラウンジウェアに刺繍をカスタマイズするオーダーイベントを開催する。スリーピー・ジョーンズは、ケイト・スペードの夫で「ジャック・スペード(JACK SPADE)」の創設者として知られるアンディ・スペード(Andy Spade)が2013年に立ち上げたブランド。パジャマやローブ、アンダーウエアを中心に展開、スタイリッシュなデザインにクラシックな素材を用いて、最も快適でタイムレスなラウンジスタイルを提案している。今回のイベントでは、イニシャルや文字の組み合わせ、ポケットへのみオーダー可能なメガネ柄や花束柄など、1点500円から刺繍をオーダーできる。自由にカスタマイズした刺繍を施したラウンジウェアが、プライベートな時間をより特別なものにしてくれるはず。クリスマスに向けたギフトにもおすすめ。オーダーイベントは、トゥモローランド渋谷本店、CABaN TOMORROWLAND 丸の内店、CABaN TOMORROWLAND 京都BAL店の各店舗で、12月1日から10日まで実施する。
2017年11月17日スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスの黄金タッグで贈る、世界的大ヒットアドベンチャーシリーズ『インディ・ジョーンズ』が、フジテレビ土曜プレミアム枠にて10月28日(土)より4週連続で放送されることが決定した。考古学者であり、秘宝を求めて世界中を駆け回る冒険家でもあるハリソン・フォード扮する主人公インディアナ・ジョーンズの冒険を描き、数々の賞に輝いたアクション映画の金字塔ともいえる『インディ・ジョーンズ』シリーズ。2019年7月には、第5弾となる最新作がアメリカで公開することが発表され話題となっているが、今回放送されるのは、『レイダース 失われたアーク』『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の映画作品全4部作。■『レイダース 失われたアーク』/10月28日(土)まず10月28日(土)に放送されるのは、1981年に公開され、第54回アカデミー賞最多5部門受賞作『レイダース 失われたアーク』。時は1936年。世界征服をめざすヒトラーは、手にした者に不思議な力が宿るという謎の伝説に包まれた黄金のアーク(聖櫃)を手中に納めようとした。このヒトラーの野望を断つために、アメリカ合衆国は若き考古学者インディアナ・ジョーンズに密命を託す。先手を取ってアークを奪いとることが彼の使命だ。はるかエジプトの砂漠の中に眠ると言われるアークとは一体何なのか?またその不思議な力とは?そしてそのアークがひそかに眠る場所はどこなのか――?■『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』/11月4日(土)また翌週、11月4日(土)に放送されるのは、1984年公開、上海、インド、マハラジャの宮殿を舞台に、危機また危機の大冒険を繰り広げる元祖ジェット・コースター・ムービー『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』。1935年、上海。クラブ“オビ・ワン”では美人歌手ウィリー・スコット(ケイト・キャプショー)を中心に華やかなショーが繰り広げられていた。クラブの階段を一人の男が降りて来た。男の名は、インディアナ・ジョーンズ。高名な考古学者にして、秘宝を求めて世界中を駆け回る冒険家でもある。今夜、インディは自分が探し当てた満州王朝初代皇帝ヌルハチの遺骨を、上海マフィアのボス、ラオ・チェ(ロイ・チャオ)の持つダイヤと取引しに来たのだが…というストーリー。クライマックスの“トロッコ・チェイス”は必見。■『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』/11月11日(土)続いて11日(土)に放送されるのは、若き日のインディ役にリバー・フェニックス、そして父親役にショーン・コネリーも登場する1989年公開の『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』。1912年、ユタ州でボーイスカウトに参加していた少年・インディは“コロナドの十字架”を盗掘している男たちと遭遇。このときインディは、人類の遺産は博物館に納めるべきものと、盗掘者たちから十字架を奪うが、結局悪党一味に丸め込まれてしまう。それから26年後の1938年。大学で教べんをとるインディは、大富豪ウォルター・ドノヴァン(ジュリアン・グローバ―)からイエス・キリストの血を受けたといわれている“聖杯”の捜索を依頼される。それはインディの父で中世史学者であるヘンリー・ジョーンズが生涯をかけて研究しているものだった。ドノヴァンによると、当初ヘンリーに聖杯の捜索を依頼していたのだが、ヘンリーは行方不明になってしまったという。インディは、ヘンリーから託された“聖杯日誌”を手掛かりに、マーカス・ブロディ(デンホルム・エリオット)と共に、ベニスへと飛び…。■『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』/11月18日(土)そして18日(土)に放送されるのは、シリーズ第1弾のカレン・アレンが再び登場する、2008年公開の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』。舞台は東西冷戦時代の1957年。アメリカ国内の米軍基地を女KGBスパイ、イリーナ・スパルコ(ケイト・ブランシェット)率いるソ連軍が襲撃。捕らえたインディに銃を突きつけ、神秘の力を秘めたクリスタル・スカルの捜索を強要する。インディはなんとか逃げ延びたものの、彼の前にマット(シャイア・ラブーフ)という謎の青年が出現。マットによると、クリスタル・スカルを追っていたインディの旧友オックスリー教授(ジョン・ハート)に危機が迫っているという。クリスタル・スカルの謎を解くため、インディとマットはオックスリーを探しにペルーへ飛ぶが…。また番組では、この放送を記念して特別プレゼント企画を実施。ハリソンの直筆サイン入りポスターが当たるチャンスもあるとのことなので、気になる方は番組公式Webサイトを確認してみて。土曜プレミアム映画『インディ・ジョーンズ』は10月28日(土)21時~『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』、11月4日(土)21時~『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』、11月11日(土)21時~『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』、11月18日(土)21時~『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 2008年6月14日、15日先行公開、6月21日より全国にて公開TM & (C) 2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization.
2017年10月24日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『The Vogue Years』ロベルト・ドアノー(Robert Doisneau)「パリ市庁舎前のキス」で有名な写真家ロベルト・ドアノーがファッション雑誌『ヴォーグ』のために撮った写真。1949年から1952年までヴォーグ誌と独占契約しパリのアート界や社交界を独占的に撮っていたドワノーは、ヴォーグ誌との契約終了後も1960年代まで、友人で編集長だったシャルル-ルー・エドモンド(Edmonde Charles-Roux)のために撮影を続けた。華やかな衣装で舞踏会に集うカフェ・ソサエのメンバーやブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)のモデルデビュー当時の写真、モード写真の修正をするパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)など、これまで明かされることのなかった膨大な数の写真が明かされる。今年の春、グランパレ写真月間の一環として、ヴェルサイユ宮殿のエスパス・リショー(Espace Richaud)で開催された写真展カタログ。【書籍情報】『The Vogue Years』写真:Robert Doisneau出版社:Flammarion言語:英語ハードカバー/360ページ/310×240mm発刊:2017年価格:8,380円■Shelfオフィシャルサイト『The Vogue Years』購入ページ
2017年09月16日ニューヨーク発ラウンジウェアブランド「スリーピー・ジョーンズ(SLEEPY JONES)」が、期間限定ストア「SLEEPY JONES REST AREA」を2017年8月1日(火)から9月30日(土)まで千駄ヶ谷にオープンする。スリーピー・ジョーンズとは2013年に誕生したラウンジウェアブランド「スリーピー・ジョーンズ」。クラシックな素材を用いたパジャマやローブ、ショーツを展開しているが、寝巻きとしての提案ではなく、デイリーウェアとしてのスタイリングを提案している点が特徴だ。コレクションは、アーティストのライフスタイルにインスパイアされて出来ており、パジャマがあらゆる毎日のユニフォームであって欲しいという願いが込められている。限定ストアでしか買えないアイテムも今回の限定ストアは「REST AREA:休憩所」をテーマに、ニューヨークのインディーズ系デザイナーを中心にあつかう千駄ヶ谷のショールーム兼ショップ「THE MOTT HOUSE TOKYO」にオープンする。店内では、定番のスリープウェアからアンダーウェアなどがラインナップ。またスリーピー・ジョーンズのウェアはフラワーモチーフを扱う事も多いことから、「THE MOTT HOUSE TOKYO」に併設された花屋からのインスピレーションをうけた限定アイテムも発売される。さらに、期間中商品を購入した人には、数量限定で千駄ヶ谷限定ロゴ入りトートバッグとブックマッチがプレゼントされるので、ぜひ足を運んでみては。【詳細】SLEEPY JONES REST AREA期間:2017年8月1日(火)〜9月30日(土)場所:THE MOTT HOUSE TOKYO住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-27-8TEL:03-6325-2593
2017年07月29日昨年、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ3作目となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が、前作より12年ぶりに公開された。それから9か月後の今月初め、3作に渡ってブリジットを演じてきたレニー・ゼルウィガーが「私としては4作目もやりたい!」「ブリジットって、おもしろいんだもの」とさらなる続編への出演願望を語った。一方、原作者で映画の脚本にも携わったヘレン・フィールディングは、続編映画ではなく、ミュージカルに力を入れたいようだ。『ブリジット・ジョーンズの日記』は2009年からミュージカル化への動きが出ているものの、いまに至るまで実現していない。当初はリリー・アレンがミュージカル楽曲を手掛けることになっていたが、「最初とストーリーが変わってしまって、作った曲も使えなくなった」ことを2014年に告白している。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』公開時に、テレビ番組「This Morning」に出演したヘレンは、ミュージカルの脚本はほとんど書き終え、そのほかの準備についても順調であることを明かした。「もう、本当に楽しみ! あとは劇場を押さえられるかによってだけど、数年内には…」とミュージカルの実現に期待を寄せた。(Hiromi Kaku)
2017年06月09日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)のパンプスシリーズから、新作「ブリジット(BRIDGET)」が登場。2017年4月26日(水)から5月2日(火)まで伊勢丹新宿本店で先行発売、その後5月より全国のジミー チュウ ブティックで発売される。「ブリジット」はやわらかなラウンドトゥとクラシックなスティレットヒールのパンプス。ヒールの高さは65mmと85mmで展開され、そのシンプルなデザインは昼の着こなしだけでなく、夜のドレスルックにも合わせやすい。カラー・素材は、スエードのヴィンテージローズやヘーゼルのほか、イブニングに履きたいグリッターやメタリック加工を施したデニムを使用したものなど、多様なラインナップとなっている。さらに、伊勢丹新宿本店限定としてピンクのスエードも登場する。【詳細】ブリジット発売時期:2017年5月※伊勢丹新宿本店で先行発売:2017年4月26日(水)〜5月2日(火)※阪急うめだ本店で期間限定ストア:2017年5月17日(水)〜23日(火)※公式オンラインストアで先行予約受付中価格例:■BRIDGET 65・Nude パテントレザー 75,600円・Navy スエード 75,600円■BRIDGET 85・グリッターファブリック 75,600円・Navy メタリック デニムプリントファブリック 79,920円・ブラック キッドレザー 75,600円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:03-5413-1200
2017年04月20日エックスガール(X-girl)とスパイク・ジョーンズのスケートボードブランド「GIRL-skateboards」から、2度目のコラボレーションコレクションが登場。エックスガール 直営店にて2017年4月21日(金)から発売される。登場するアイテムは、GIRL-skateboardsとエックスガールのメインアイコンやロゴを組み合わせて構成したグラフィックが印象的。Tシャツ、タンクトップ、ソックス、キャップが店頭に並ぶ。注目は、両ブランドのロゴを大胆に配置した7.8インチのスケートデッキ。ホワイトの配色で一見シンプルに見えるが、GIRL-skateboardsのアイコンとX-girlのマイク・ミルズロゴがインパクト大。スケーターは要チェックだ。■GIRL-skateboardsついて1994年に『GIRL(女の子)に認められると間違いなし!』をコンセプトにスタート。プロスケートボーダーのマイク・キャロル、リック・ハワードと、2013年に公開された監督・脚本作品『her/世界でひとつの彼女』が記憶に新しい映画監督、脚本家のスパイク・ジョーンズ、そして同ブランドの社長であり、リックの妻であるメーガン・ボルティモアの4人が設立したスケートボードブランド。【概要】X-girl×GIRL-skateboards発売日&店舗:全国のX-girl SHOPおよびECサイトにて2017年4月21日(金)から発売アイテム:・S/S MENS TEE 5,000円+税・REGULAR S/S TEE 5,000円+税・TANK TOP 5,000円+税・CAP 5,000円+税・SOCKS 1,800円+税・DECK 9,000円+税
2017年04月16日11年ぶりの新作となった大ヒットラブコメシリーズの決定版『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が、本日4月12日(水)よりブルーレイ&DVDでリリース。これを記念して、主演のレニー・ゼルウィガーと、相手役を務めたパトリック・デンプシーの特別インタビュー動画が公開された。お酒は飲みすぎるし、体重はいつもオーバー気味。ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い。とことんロマンチックで楽観的。恋に夢中だけど、キャリアも大事。そんな、誰もが応援したくなる崖っぷちヒロイン、ブリジット・ジョーンズ。前作から11年、アラフォーになったブリジットは、だれとどうなったの!?その答えを知ることができる、ファン待望のシリーズ3作目となるのが本作。物語は、レニー演じるブリジットが、パトリック演じるジャックとロマンチック(?)な出会いを果たし、急接近するところから始まる。だが、コリン・ファース演じるマークの離婚(!?)を知ったブリジットは、またもや2人の男性の間で揺れ動くことに…。今回届いた映像では、そんな本作の見どころはもちろん、DVD特典に収録して欲しい撮影裏話や、日本のファンに向けたメッセージなどをパトリックとともに語り、キュートなレニーの魅力がたっぷり。11年ぶりのブリジットとの再会を、レニーは「同窓会のような気分で楽しんでほしい。彼女を好きな人なら楽しめる作品だし、初めてシリーズを観る人にも笑ってもらえると思うわ」と語る。それに対し、パトリックは「全部(先に)言われたな」と、ジャックさながらにユーモアを見せ、レニーを笑顔に。さらに、特典映像に入れたい撮影裏話についても話し合う2人。ブリジットとジャックがロマンチック(?)に出会う、野外フェスでのシーンでは、泥まみれになるブリジットをジャックが助けるのだが、その裏側では、レニーはパトリックが泥から足が抜けなくなった姿を思い出して、爆笑。それには、パトリックも「確かにあれは特典映像にいい」と、納得している様子だ。また、インタビューでは、2人のお気に入りのDVD鑑賞スタイルも質問。パトリックは「車で移動中に観る」と即答。レニーは「パジャマを着てソファで、ポップコーンを用意してベストフレンドと観るのが最高! 恋人と週末に、ピクニックのセットを用意してベッドで食べながら観るのもいいわよね。どんなスタイルも楽しい!」と言う。「昔は映画公開から1年以上も待って、テレビで放送されるのを待ったけど、いまはこんなに早くDVDで観られて、最高よね!」とレニー。映像のラストでは、本作を「何度も観たいと思ってもらえたらうれしいわ」とファンに向けてメッセージを送っている。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』はブルーレイ&DVD発売中(※レンタル中)。発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2016 Universal City Studios Productions LLLP. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年04月12日マーベルが放つクールでダーク、かつスタイリッシュな世界観の最新ドラマシリーズ「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1が、本日3月3日(金)よりブルーレイ/DVDリリース&一挙デジタル配信が開始。これにあわせて、新たな女性ヒーローの活躍をとらえた本編の一部が到着した。欲望渦巻くニューヨークのスラム街“ヘルズ・キッチン”。タフで腕の立つ私立探偵ジェシカ・ジョーンズは、人目を避けて静かに暮らしていた。ある日、浮気調査を得意とする彼女の元に、行方不明者の調査依頼が舞い込む。報酬目当てで引き受けた調査だったが、その足跡を辿って行くうちにジェシカは奇妙な既視感を覚える。それはかつて、ある男に洗脳された彼女自身が取った行動と酷似していた――。舞台となるのは、「マーベル/デアデビル」と同じ、「アベンジャーズの戦い」の後のニューヨーク。主人公のジェシカは驚異的な怪力と跳躍力を持つ能力者ではあるが、人目をさけ私立探偵として暮らしている。心に深い傷を持ち、贖罪を背負って孤独に生きる女性だ。本作では、ジェシカが忘れたい過去と対峙しながら、マインドコントロールを操る最強の敵・キルグレイブを倒すために心理戦に挑む。強くて美人で超ドSなジェシカの活躍と、罪を背負った彼女の心の葛藤を描き、緊張感あふれる刺激的なストーリー展開が話題を呼んでいる。そんななか、解禁された本編クリップ映像は、ジェシカ(クリステン・リッター)の“恋人”であるルーク・ケイジ(マイク・コルター)が経営するバーで大人数に襲撃されていることを知り、ジェシカが助けに向かうシーン。ルークが闘う様子を見たジェシカは、彼も能力者であることを知る。また、自分より大きな男性を軽々と持ち上げるジェシカに、ルークも驚きを隠せない。鋼鉄の肌を持つルークが魅せる、迫力満点のアクションシーンは必見。本編には、さらにスリルあるアクションシーンや心理サスペンス要素も満載となっている。主演のクリステン・リッターは、モデル出身で人気の海外テレビドラマ「ブレイキング・バッド」でジェシーの恋人ジェーン役を演じブレイクし、女優業だけでなく、ミュージシャン、ファッションデザイナー、TV、映画の制作などマルチに活躍中。そして彼女の宿敵、最凶の“洗脳者”キルグレイブ役には「ドクター・フー」の10代目ドクター役で人気を博し、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』バーティ・クラウチ・ジュニア役でも知られるデヴィット・テナントなど、脇を固めるキャストも実力派俳優陣が勢揃いする。緊張感が連続する刺激的なストーリー展開、どこまでも孤独で、どこまでも力強く美しい、かつてないヒーローとなるジェシカ・ジョーンズ。「マーベル/デアデビル」ともストーリーやキャラクターがクロスオーバーし、ますます楽しみが広がっていく見応えたっぷりのマーベルのドラマ。そして、強くて美しい女性ヒーローは見逃せない。なお、“マーベル・シネマティック・ユニバース”(MCU)の核となる、あの「アベンジャーズ計画」を行った国際平和維持組織、S.H.I.E.L.D.(シールド)誕生へとつながっていく「エージェント・カーター」シーズン2も本日、同時リリース。主人公となるのは、キャプテン・アメリカと生き別れになった恋人ペギー・カーター。クラシカルなファッションをまとうクレバーでエージェント、ペギー・カーターが華麗なアクションや格闘術をたっぷりと披露する。「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1のブルーレイ&DVDは発売中(※DVDレンタル中、一挙デジタル配信中)。「エージェント・カーター」シーズン2のブルーレイ&DVDは発売中(※DVDレンタル中、一挙デジタル配信中)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月03日自分の“崖っぷちぶり”を、自虐とユーモアを込めて日記にしたためてきた等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズの恋と人生を描く人気シリーズ第3弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。そのブルーレイ&DVDが4月12日(水)よりリリースされることが決定した。43歳になったブリジット、まだ独身。彼女が過去に愛した男といえば、ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、弁護士マークは別の女性と結婚。そんなブリジットに、ハンサムでリッチ、性格も申し分ないIT系実業家ジャックとの出会いが訪れる。彼と急接近する一方で、元カレのマークとも再会。またしてもブリジットは、2人の男性の間で揺れ動くことに!まさかの妊娠という新たな波乱を含んだ三角関係が幕を開けて――。ブリジットを演じるのはもちろん、シリーズ1作目『ブリジット・ジョーンズの日記』でアカデミー賞候補にもなったレニー・ゼルウィガー。また、引き続きブリジットの“腐れ縁”ともいえる元カレ、有能弁護士マークを演じるのはコリン・ファース。そして、新たに登場する“ハイスペック男”ジャックを、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」で人気を博したパトリック・デンプシーが務める。前作から11年ぶりとなった本作では、ロンドンの街はすっかり様変わりし、いままでブリジットのトレードマークとなっていた紙の“日記帳”は “iPad”に。恋はイマイチでも、仕事では成功を収めており、彼女の日常も変わっている。しかし、変わらないのは、彼女の魅力。天然でドジだけど、常に自分に正直で飾らない、落ち込んでも立ち直り方をよく知っている。そんなブリジットが幸せをつかむために奮闘する姿は、今回も年齢・性別を超え幅広い層の心をわしづかみ。時には「わかる!」と共感を呼び、時には背中を押してくれる。一緒に笑って、一緒に泣いて…。観ると元気になるポジティブ・ムービーの決定版が、ついにリリースされる。『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』は4月12日(水)よりブルーレイ&DVD発売、同日レンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2017年01月22日『博士と彼女のセオリー』(14)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが、16日に公開を迎えた『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に出演した。彼女が演じる女性は波乱万丈の人生をサバイバルするジン・アーソで、愛を知らない孤独な女戦士だ。闘うヒロインは最近のトレンドではあるものの、フェリシティ本人は「女性であることが、共感ポイントにはしたくなかったの」とキャラクター像を分析する。主人公のジン・アーソの魅力、そして『スター・ウォーズ』サーガの魅力について、日本公開直前に来日を果たしたフェリシティに、直接インタビューした。――来日記者会見で撮影現場にマーク・ハミルが遊びに来ていたと言われていましたが、"レジェンド"との対面はいかがでしたか?マークは初めて会った時にとてもオープンに触れ合ってくれたわ。私たちが体験していることは、彼は体験済みだから、すごく理解してくれたの。でも、マークはルークのイメージが強かったから、近くにいてなんだか不思議な感じがしたわ。――ギャレス・エドワーズ監督は『スター・ウォーズ』シリーズのマニアですが、撮影現場での様子はいかがでした?彼はとても情熱的で、カメラのオペレーションを監督自身がしていたの。それは、カメラの重みを作品の重みとして感じ続けていたことでもあるのよね。それほどギャレスにとっては特別な物語で、語るべき物語だったと思う。こだわりやディテールも素晴らしいわ。――映画で戦うヒロインが最近のトレンドではありますが、ジンは中でもズバ抜けてアウトローな上にジャンヌ・ダルク的なキャラクターを連想させますね。彼女のどこに魅力を感じますか?ただ、皆よりも一歩秀でた、すごい女性にはしたくなかったの。たくさんいる仲間のひとりで、観ているほうが共感を覚えながら物語に入っていければいい。だから、中世的と言うとヘンかもしれないけれど、女性であることは特に共感のポイントではないのよ。一人の人として、男性にも女性にも等しく共感してもらえるようなキャラクターにしたかった。女性だからということはまったく関係なく、この物語に入っていけるようなキャラクターにしたつもりなのよ。――とはいえ女戦士だったので、優れた戦闘能力を発揮する、大変そうなシーンもありました(笑)彼女は戦闘力が高い女性だったから、肉体的なことをここまで要求される作品に出会ったことはなかったわね(笑)。『インフェルノ』(16)でスタントを経験したけれど、基本的に走っているだけだったから、戦うことは今回が初めて。たまにトム・クルーズっぽくて「イケてるんじゃない?」って思う瞬間もあったけれど、一日終わるとアザだらけだったわ。――『スター・ウォーズ』ユニバースに加わることへの抵抗はありましたか? およそ俳優さんなら喜ぶと思いますが、同時に重責でもありますよね?不安とプレッシャーはあったわ。だって、アイコンですもの! しかも30年以上の歴史があって、かかわっているわたしたちは大きな責任を毎日感じていた。だから監督がOKテイクを出しても、もう1テイクと懇願して。それくらいキャストのわたしたちも献身的に作っていたのよ。――本作も『スター・ウォーズ』らしく、親子の物語でもありますよね。ジンと父親については、どういう関係だと解釈しましたか?そのとおりだわ。『スター・ウォーズ』はシェイクスピア的な側面が濃い物語ではあるけれども、彼は父親と娘の関係に興味を持っていたのよね。それが今回の作品の中心にもあるわけで、親の言動がどれだけ自分のアイデンティティーに影響するのか、そういうことを今回の作品では模索して掘り下げているのよ。『スター・ウォーズ』は、そのキャラクターのアイデンティティーがどこにあるのか、親の存在に対して子どものアイデンティティーはどうとか、その中で自立したアイデンティティーを見つけていくことがテーマでもある。それは、ほかの過去の作品でもあると思うわ。――『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は"希望"がテーマでしたが、ご自身ではどういう希望を感じましたか?『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の希望は団結することだと思っているけれど、それぞれの違いを忘れて一つの目的を持てた時に一つにまとまることができる、それこそがローグ・ワンのチームよね。目的があるからこそ、お互いの違いなどどうでもよくなる。そのことが素晴らしいと思ったわ。――さて今回の作品、初めて観る人には、何と言ってすすめますか?私たちが『スター・ウォーズ』に恋したように、今回もアドベンチャーが魅力なのよね。パークにいってライドに乗ってアトラクションを満喫するように、2時間くらい没入する状態が楽しい! それこそがローグ・ワンだと思うので、そういう楽しみ方をしてほしいわ!■プロフィールフェリシティ・ジョーンズ1983年、イギリス生まれ。幼い頃から演技に興味を持ち、12歳の時にTVムービー『The Treasure Seekers』(96)に出演。その後もいくつかのTVシリーズに出演した後、オックスフォード大学に進学。2005年にはOUDS(オックスフォード大学演劇協会)の一員として来日、シェイクスピアの「間違いの喜劇」の舞台に立った。以降、映画にも進出して、初のメジャー映画になる『アメイジング・スパイダーマン2』(14)を経て、『博士と彼女のセオリー』(14)でホーキング博士の妻ジェーンを好演。アカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ(ドラマ部門)主演女優賞にノミネートされ、世界中の注目を集めた。近作ではダン・ブラウンのベストセラーを映画化した『インフェルノ』(16)でトム・ハンクスと共演。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年12月17日エディ・レッドメイン共演の『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが、『スター・ウォーズ』最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を引っさげ、初来日することが決定。イケメン将校キャシアン役のディエゴ・ルナ、メガホンをとるギャレス・エドワーズ監督とともに、アメリカで行われるワールドプレミアにも先駆け、アジアで唯一、日本を訪れることになった。本作は、これまでの「スター・ウォーズ」シリーズでは語られたことのなかった、『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれる物語。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極兵器<デス・スター>の設計図を奪うミッションに挑む姿が明らかになる。新たなヒロイン、ジン・アーソを演じるのは、『博士と彼女のセオリー』や『インフェルノ』で知られるフェリシティ・ジョーンズ。イギリスの名門オックスフォード大学の出身でもある彼女は、見た目の可憐な美しさに重ねて知的な雰囲気も醸し出す、まさしく“才色兼備の女優”。そんな彼女が本作では、15歳のころからたった1人で生きてきた孤独なアウトローという、これまでにない役柄を演じることでも注目を集めている。究極兵器<デス・スター>の開発者が父ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)だと知り、反乱軍のローグ・ワンのメンバーとして戦う一方、帝国軍に加担する父を“信じたい”という思いを抱えた複雑なジンという役柄を、フェリシティは熱演。また、初の本格的なアクションにも挑戦しており、カンフーのトレーニングを積んで、肉体面はもちろんのこと、精神面においても鍛練したという。今回、映画のプロモーションとしては初来日を果たす。また、ジンのお目付け役で情報将校のキャシアン・アンドーを演じるのは、メキシコ出身のイケメン俳優ディエゴ・ルナ。子役時代から活躍し、2000年、ハビエル・バルデム主演の『夜になる前に』でハリウッドデビュー。以来、本国やハリウッドで俳優として活躍する一方、ガエル・ガルシア・ベルナルと共に自身の映画製作会社を立ち上げ、映画監督・プロデューサーとしてもマルチな才能を発揮。今年のカンヌ国際映画祭では、「ある視点」部門で審査員を務めた(深田晃司監督作『淵に立つ』が受賞)。ディエゴは「第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭」で以来、9年ぶり2回目の来日となる。そして、「スター・ウォーズ」オタクを自認する、ギャレス・エドワーズ監督はハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』以来、2年ぶりの来日に。ゴジラ好きが高じて同作でメジャーデビューを果たし、本作にも大抜擢されたエドワーズ監督は、少年時代はニンテンドーのドンキーコングに夢中だったそう。本作に込められた、日本の“サムライ魂”についてどう語ってくれるのか、実に楽しみだ。彼ら3人は、なんとアメリカで行われるワールドプレミアの前に世界に先駆けての来日。『ローグ・ワン』の主要メンバーが集結するのはアジアで唯一、日本だけとなり、日本映画や日本文化から多大な影響を受けている『スター・ウォーズ』シリーズだからこそ、実現した特別な機会となる。3人は滞在中、レッドカーペットイベントや特別映像上映会など、日本のファンと直接交流するほか、来日記者会見を予定している。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日『アベンジャーズ』シリーズや『アイアンマン』シリーズなど、数々の世界的大ヒット映画を製作するマーベルのTVドラマシリーズ「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」が、ついにDVDで登場。「マーベル/デアデビル」と同じ“アベンジャーズの戦い”の後のニューヨークを舞台に、強く美しく“超ドS”な元ヒーロー、ジェシカが宿敵に立ち向かう。欲望渦巻くニューヨークのスラム街“ヘルズ・キッチン”。タフで腕の立つ私立探偵ジェシカ・ジョーンズは、ヒーローとしての自分を隠し、人目を避けて静かに暮らしていた。ある日、浮気調査を得意とする彼女の元に、若い女性の行方不明者の調査依頼が舞い込む。報酬目当てで引き受けたが、その足跡を辿っていくうちにジェシカは奇妙な既視感を覚える。それはかつて、洗脳された彼女自身が取った行動と酷似していた。忘れようとした過去の悲劇を再現され、心の均衡を乱していくジェシカ。彼女は過去と向き合い、宿敵を倒すために難事件を解決できるのか――。本作の舞台は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に連なる世界にして、「マーベル/デアデビル」と同じニューヨークのスラム街“ヘルズ・キッチン”。忘れようとした過去の悲劇を再現され、心の均衡を乱していく主人公の元ヒーロー、ジェシカが、過去と対峙し、宿敵の“最凶の洗脳者”を倒すために難事件を解決していくサスペンス・アクションドラマ。主人公のジェシカ・ジョーンズを演じるのは、エミー賞受賞の大人気TVシリーズ「ブレイキング・バッド」のジェーン役や、『お買いもの中毒な私!』のスーズ役などで好評を博し、ミュージシャンやファッションデザイナー、TV・映画制作など多岐にわたり活躍、日本のファッション誌にもたびたび登場するなど、若い女性にも人気のクリステン・リッター。そして彼女の宿敵、最凶の“洗脳者”キルグレイブには、「ドクター・フー」シリーズや『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』、舞台などでも活躍中の英国俳優デヴィット・テナント、ジェシカの唯一の親友トリシュ役には『トランスフォーマー』などのレイチェル・テイラー。また、ビジネスパートナーの敏腕弁護士役には『マトリックス』のキャリー=アン・モスと、脇を固めるキャストも実力派が集結。緊張が連続する刺激的なストーリー展開、どこまでも力強く美しく、どこまでも孤独な、かつてないヒーローの姿は一瞬たりとも目が離せず、彼女の心の葛藤もまた丁寧に描かれている本作。すでに発売中の「マーベル/デアデビル」(主演:チャーリー・コックス)と登場キャラクターがクロスオーバー、また、今後リリース予定の「マーベル/ルーク・ケイジ」(主演:マイク・コルター)も本作に登場し、ジェシカと恋愛関係になるなど、マーベルの世界らしく見応えたっぷりのTVシリーズ最新作となっている。「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1は2017年3月3日(金)よりブルーレイCOMPLETE BOX、DVD Part1・Part2発売(※同日DVDレンタル、デジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)
2016年11月20日アメリカのシンガー、ノラ・ジョーンズが4月15日(土)に東京・日本武道館でジャパンツアーの追加公演を行うことが決定した。【チケット情報はこちら】10月5日にリリースしたアルバム『デイ・ブレイクス』を引っ提げて行われる来日公演。4月13日(木)・14日(金)の武道館公演がソールドアウトしたことを受け、追加公演の開催が決まった。ノラ・ジョーンズは2002年にデビュー。これまでにリリースしたアルバムのトータルセールスは5000万枚を超え、グラミー賞を11度受賞。 最新作『デイ・ブレイクス』はオリコン洋楽チャートで初登場1位を獲得している。追加公演のチケットの一般発売に先がけて、先行を実施中。受付は11月21日(月)午前11時まで。■ノラ・ジョーンズジャパンツアー2017年4月9日(日) ゼビオアリーナ仙台(宮城県)4月11日(火) ニトリ文化ホール(北海道)4月13日(木) 日本武道館(東京都)4月14日(金) 日本武道館(東京都)4月15日(土)日本武道館(東京都)【追加公演】4月17日(月) 大阪城ホール(大阪府)4月18日(火) 福岡サンパレスホテル&ホール(福岡県)4月19日(水) 広島文化学園HBGホール(広島県)4月21日(金) 名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県)
2016年11月16日大ヒット上映中の『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』、ご覧になりましたか?11年前に公開された第2作『ブリジット・ジョーンズの日記 はちきれそうなわたしの12か月』で恋人と結ばれたはずが、43歳になっても未だ独身のブリジット。恋愛もご無沙汰だった彼女が突然モテ期に突入し、2人の男性と関係を持った挙句、まさかの妊娠!お腹の子の父親はノリで一夜を過ごしたジャック?それとも元カレのマーク?◆“ぽっちゃり女子”の魅力とは?未婚アラフォーで妊娠…って普通に考えてかなり大変だけど、ハイスペックなイケメン2人にモテまくるという状況はうらやましい!ブリジット・ジョーンズといえば、あの“ぽっちゃり体型”がトレードマークなわけですが、お酒も食べるのも大好き、贅肉たっぷりで内面オッサンみたいな女子が、なぜそれほどまでにモテるのでしょうか?正直、謎だ…ということで、一般の男性に“ぽっちゃり女子”の魅力をリサーチしてみました。いただいたコメントはこちら。◎性格が良さそう・「優しくて、話しやすそう」・「性格も円満(まるい)だろうという期待を抱かせる」◎安心感がある・「普段は優しく包容してあげるけど、たまに女性の胸にゆっくり顔を埋めて休みたい」・「“ちょいぽちゃ”ぐらいがちょうどいい。最近は細身の女性が多いけど、スタイルが良いというよりむしろ痛々しさを感じる」◎抱き心地がいい・「女性らしさを感じる。抱き心地、触り心地がいい」・「柔らかいし温かみがある」ぽっちゃりした女性は確かに安心感・安定感があるし、温かみも感じられますね。細くて骨ばった女性より、抱き心地がいいというのもイメージできます。女性としてはスタイルがいいほうが、いろいろな服を着こなせて、かっこいいよなぁと思うのですが、「痛々しい」と言われてしまうのなら、“ちょいぽちゃ”のほうがいいのかも?◆男性が好む“ぽっちゃり女子”は?“ぽっちゃり女子”の魅力を聞いたついでに、男性が「いいな」と感じる“ぽっちゃり”著名人も教えてもらいました。どんな人の名前が挙がったかというと…◎水卜麻美アナ「おいしそうに食べるところがいい。見ていて癒やされる」◎磯山さやかさん「むっちり感があり、健康的。笑顔もかわいい」◎深田恭子さん「最近は筋肉質だけど、昔はぽっちゃりやわらかそうでかわいかった」◎柳原可奈子さん「全体的に丸くてやわらかそう。お洒落で笑顔がかわいい」◎近藤春菜さん(ハリセンボン)「明るくて性格が良さそう。嫌味がなくて好感を持てる」◎関根麻里さん「全体的に角がなく、愛されオーラが漂う」関根麻里さんが“ぽっちゃり”かどうかはともかく(丸顔なだけ?)、みなさん素敵な人ばかり。それぞれの女性へのコメントを総合すると、彼女たちの魅力のカギは「笑顔がかわいい」「やわらかそう」「丸っこい」といった部分のようです。◆モテる“ぽっちゃり女子”は…これらを全て持っているのは誰かというと…“赤ちゃん”!ムチムチしていてやわらかく、特別に美形ではなくても、誰からも「かわいい、かわいい」と愛される存在ですね。“ぽっちゃり女子”には、そんな赤ちゃんと共通する愛らしさやピュアさを感じ、惹きつけられる人が多いのではないでしょうか。ブリジット・ジョーンズも然り。さんざん美女たちと遊んできたであろうイケメンたちは、彼女と関係を持ち、その“ぽっちゃり女子”ならではの魅力と、ふわふわした抱き心地にやられてしまったのかもしれません。必ずしも“ぽっちゃり”であればいいというわけではないけれど、無理にダイエットをするより、男性が身体に触れたときに「気持ちいい」と感じるような質感を保ったり、水卜アナのように目の前のご飯をおいしそうに平らげたりするほうが、好感度は高いんだろうな。みなさんも「最後のモテ期」を手にするべく、ブリジット・ジョーンズ系女子を目指してみてはいかがでしょうか。ただし、できれば“未婚での妊娠”は真似しないようにしてくださいね。あと、“ぽっちゃり”は“ぽっちゃり”でも、清潔感のない“ぽっちゃり女子”が好きという男性はまずいないので、そこは気をつけて。ライタープロフィールKawauso紙媒体とWeb媒体を行ったり来たり。お酒、本、映画、旅をこよなく愛する独女。次に行きたい所はチリとペルー。あとブータン。
2016年11月15日映画『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』がアラサー・アラフォー女子に大人気。恋に不器用なブリジットが40代になって二人の男から求愛されて、なおかつ妊娠するという人生最高のモテ期大騒動を描いたラブコメディです。実は仕事でも、テレビ局の敏腕プロデューサーとして成功しているブリジット。仕事と恋愛のバランスがなにげにウマイのですよ。恋愛に超不器用なはずの彼女は、どうやってバランスをとっているのか。映画を通して検証していきましょう!つかの間の恋を仕事の息抜きにしてみるブリジットはテレビ局のプロデューサーとしてキャリアを確立していますが、仕事というのはいいことばかりじゃありません。彼女は年下の新しいボスに上から目線でやりこめられたりして、職場でブルーな気分になります。そこで、同僚の女性とともに出会いを求めて野外フェスへ行くのです。気が合わない上司や同僚がいるとユウウツになるものですが、もやもやした気持ちをライトな恋愛で一蹴するのも手です。「アラサーは遊びの恋とかしていられないんですけど」という人もいるかもしれませんが、「恋愛=結婚」と自分で自分に縛りを作ってしまっては、どこで息抜きするのでしょう。パッと遊んで、相手を深追いはしない。ブリジットの場合、酔っていたというのもありますが、こんなつかの間の恋も大人女性の気分転換にはありなのです。職場の仲間を味方につけるボスとブリジットは気が合わないけれど、同僚や後輩など気の置けない仲間がいるのは強み。彼らはなんと、彼女の恋愛トラブルの助っ人もしてくれます。なぜ彼女のために職場の人たちが協力的かというと、彼女が同僚や後輩を仲間として大切にしているからです。新ボスは上下関係を重要視するタイプですが、彼女は肩書に胡坐をかきません。ダメな自分も隠しません。恋愛相談だってしちゃうし、職場の空気をギスギスしたものにしない、ゆるやかな明るいオーラがあるのです。だから彼女が妊娠し、フェスで出会った男の子か元カレの子かわからないと悩んだとき「彼女のためならひと肌脱ぐか~」という気持ちになれるのですね。職場に味方がいると公私ともに助け合えるから、大きな強みなのです。家族との時間もきちんと作るブリジットの母はかなり風変りですが、彼女は母からの電話を「ちょっとうるさい」と思いつつも邪険にはせず、家族にも会いに行き、自分の基本に立ち返ることを忘れません。「実家には帰らない」「過去を振り返らずに生きるわ!」という人もいるかもしれませんが、ときどき足元を見るべきであり、それが家族との時間。「仕事がうまくいかないな~、恋愛もイマイチだな~」、そんなとき実家に帰ると自分の基本に立ち返ることができる場合があります。そこで気持ちの軌道修正をして明日を迎えるのです。ブリジットの映画は、過去作にも家族がよく出てきます。かなりヘンテコな家族ではあるのですが、彼女は自分の基本がそこにあることがわかっているのです。仕事に振り回されないブリジットは、新作でもあいかわらずやることなすことダメダメですが、仕事と私生活のバランスだけは取れています。それは元カレのマークと付き合っていたとき、どんなときでも仕事最優先の彼と折り合いが悪くなり、別れることになったから。そんな苦い恋愛を体験したからこそ、彼女は職場で明るく振舞い、私生活でも遊びを楽しみ、仕事に私生活を乗っ取られないようにしたのです。仕事も私生活も同じように楽しむ!ひとりぼっちの誕生日でさえ、イベントのように楽しむ姿勢が、ブリジットのハッピーライフの鍵かもしれません。 『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー監督:シャロン・マグワイア脚本:ヘレン・フィールディング、エマ・トンプソン、ダン・メイザー原作:ヘレン・フィールディング配給:東宝東和(C) Universal Pictures.製作国・製作年:UK・2015年●公式サイト:●Facebook:映画『ブリジット・ジョーンズの日記』●Twitter:@BridgetJ_Movie月29日(土)全国ロードショー!公開中
2016年11月13日『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が、イギリスでこれまでに4627万ポンドを売り上げ、今年最大のヒット作となった。これまでの1位は『ジャングル・ブック』だった。その他の画像『ブリジット~』3作目は、すでに1作目を抜いて、ロマンチックコメディのジャンルで、イギリス史上最高のヒット作となっている。オーストラリア、フランス、オランダなどでも好調で、世界興収は現在までに1億9300万ドル。製作予算は3500万ドル程度で、大きな利益を上げた形だ。しかし北米ではなぜか不調。批評家受けは良かったのだが、北米興収はわずか2400万ドルだった。イギリスの記録的ヒットとアメリカでの大コケという結果は、さらなる続編ができるかどうかの決定に、どんな影響を与えるのだろうか。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』公開中文:猿渡由紀
2016年11月02日オネエ系映画ライター・よしひろまさみちさんの映画評。今回は、満を持して帰ってきた『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』です。***全ワーキングウーマンのバイブルっていえば、『Sex and the City』シリーズか『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズかよね。SATCはもうほぼ完結しちゃったもんだから、あたしを含めてこのジャンルのファンとしては拠り所が…。そしたらキター!満を持しての“ブリジット”11年ぶりのカムバック!!ブリジットが恋心に揺れたマークは別の女性と結婚し、ダニエルは事故死(葬式のシーンに注目)。結局彼女は独り身で、TVニュースのプロデューサーとしてお仕事ガールを貫いているの。そんなある日、友人の誘いで参加したロックフェスで出会ったジャックと一夜の関係に。その数日後に、親友の子どもの洗礼式で再会したマークからも、じつは離婚協議中でブリジットに未練があることを伝えられてベッドイン。しばしの後、太った太った!と大騒ぎのブリジットに、まさかの妊娠発覚!?でも同時期に関係したジャックとマーク、どっちが子どもの父親なの!?と、相変わらず懲りないブリジットの騒動を描いたラブコメ第3弾。なんといっても素晴らしいのは、こんなしっちゃかめっちゃかなあらすじだっていうのに、どこにも破綻がないのよ!たいがいシリーズも3作続くと、とってつけたようなストーリーで物語が破綻していたりするもんだけど、これは完璧。オリジナルのキャラクターたちが全員、年を重ねてそれなりに成長しているし、イマドキなお仕事環境の苦悩なんかも描かれているから真実味があるのよね。だって、あんなに悩める女子だったブリジットが敏腕TVプロデューサーよ!それだけでも応援したくなるじゃない!!で、赤ちゃんのパパは誰問題。コムスメじゃあるまいし…というよりも、成熟したシングル女性だからこその油断ってヤツよ。アラフォーでそれなりに気をつけていて起きたまさかの事態だもん。それにどっちかの男に責任をとらせようっていう話じゃなくて、シングルマザー覚悟だけど、どちらかハッキリさせないと、っていう思いだけ、というブリジットを観ていたら、さらに応援したい気持ちフツフツしちゃうの。40過ぎても変わらないドジっぷりもご愛敬ってヤツよね~。◇前作から11年ぶりのシリーズ第3作は、第1作の監督が復帰。監督/シャロン・マグワイア出演/レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシーほか10月29日より全国ロードショー。(C)Universal Pictures※『anan』2016年11月2日号より。文・よしひろ まさみち(オネエ系映画ライター)
2016年10月28日あのブリジット・ジョーンズに、また会えるなんて!前作から11年の歳月を経てアラサーからアラフォーへ、ふたたび女優レニー・ゼルウィガーがブリジットを演じる。ドジなところもある、お酒もタバコも好き、間違うこともしばしば、そしてロマンチストで楽観主義…決して完璧なレディではないけれど、彼女の一生懸命さやチャーミングさに世界中の女性たちが共感、憧れの女性像でもある。そんなブリジットも43歳に!シリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で、彼女はどんな変化を遂げたのか、どんな幸せを手にするのか──レニーが語る。「一番興味深かったのは、ブリジットとして自分の進化を見せなくてはならない、でもそのなかにもともとあるブリジットらしさ(変わらないもの)も見せなくてはならないことだったの。彼女は、仕事はとても順調で経験も積んでいる。恋愛に関しても、前回ほどウブではなくて…相変わらずロマンチストで楽観主義なのは変わらないけれど(笑)。そこが魅力のひとつよね。まだ人生で悩んでいるし、チャレンジもしている。原作本でも映画でも描かれていることだけれど、“こうありたい”と思い描いている理想の自分があってもなかなかそこに到達できない…そういう葛藤も魅力なの」。それが多くの女性が共感するゆえんだ。変わらない魅力がある一方で、変わったからこその魅力もあって──そのひとつが仕事におけるステップアップ。テレビ番組のプロデューサーとしてバリバリ働いているブリジットはとても格好いい。これまでの役づくりでは、ぽっちゃり体型になるため10kg以上も体重を増やして撮影に挑み、そんなデ・ニーロ・アプローチは当時ものすごく話題になった。今回は妊婦という設定もあって体重を増やす役づくりはなかったそうだが、スレンダーな姿はある意味新鮮。見た目の変化から「この10年でブリジットがどんなふうに過ごしていたのかを観客それぞれに想像してほしい」と伝える。そして、メインとなる役づくりは、テレビ局の敏腕プロデューサーになることだった。「イギリスに『Good Morning Britain』というテレビ番組があって、その番組プロデューサーに会いに行くことから始めたの。実はその彼はこの映画にも出ているのよ。実際にテレビ局で働く人の話しを聞いたり、仕事風景を見たりして、ブリジットの演技の参考にした。とても貴重な経験をさせてもらったわ。(映画の)撮影カメラの前で演じてはいるけれど、役柄としてはテレビ番組のカメラ向こう側、コントロールルームに居る、それはとても面白かった。生放送がどれだけ大変か、時間との闘いであるかも知ることができて、勉強になった。そういう準備をしたの」。ブリジットが成長したように、レニー自身も30代の頃と40代のいまとでは「人生に対する視点はだいぶ変わった」と変化を語る。「スイス人である父親の、仕事に対する勤勉さを私も受け継いでいるはずなんだけれど、勤勉でありながらもより仕事を楽しめるようになったと思うわ」。確かに、この映画の前にはキアヌ・リーブス主演のサスペン『砂上の法廷』に出演し、シリアスな役柄に挑戦。作品選びも楽しんでいるように見える。勤勉さと言えば、コリン・ファースの演じるマークも極めて“勤勉”なキャラクターだ。コリンとの久々の共演については「古い友人のような、家族の一員のような存在」だと嬉しそうに説明する。「だって私はこれまでにブリジットとして、彼の前でものすごく恥ずかしいことをしてきたんだもの、家族のようなものでしょう。いまではすっかりツーカーの関係なのよ(笑)。16年間、このシリーズを通して一緒に成長してきた、とても大切な友人でもある。彼は本当に楽しい人で、いつも笑顔を絶やさないの。今回、ブリジットとマークを演じるにあたって話し合ったのは、2人の慣れ親しんだ関係をどう表現するかだった。彼らが歩んできた歴史を演技のなかに(さりげなく)入れたいよね、という話しをしたの」。シリーズを通して観てきた人にとっても、それは嬉しい瞬間のひとつだろう。また、マークの恋敵として3作目から参戦となるのが、パトリック・デンプシーの演じるジャックだ。ブリジットと運命的に出会い、父親候補になる重要なキャラクター。「彼との共演もとても楽しかったわ。一緒に崖から飛び込んだ感覚ね(笑)。というのも『ブリジット・ジョーンズの日記』という、すでに出来上がった作品に途中から参加することは誰にとっても恐いこと。愛されている作品を壊したくない──そんな心配があったと思うの。でも、恐いのは彼だけじゃなくて、私もみんなも恐怖を感じていた。それはワクワク感のなかにある恐怖ね。ブリジットというキャラクターが大好きだから、好きすぎるがゆえに生まれる恐怖。絶対にしくじりたくないっていう恐怖。だからみんなで一緒に深呼吸をして、崖から飛び込む気持ちで撮影に臨んだの。パトリックの参加で撮影現場は本当に楽しかった。現場を軽く(明るく)してくれるの。なんでも挑戦してくれるしね。プロモーションとしてラジオやテレビにも一緒に出てくれる、彼は人を楽しませることが好きなショーマンなのよ。たとえば、テレビに出たときはジャグリングをしてくれたり、風船で動物を作ってくれたり…とっても楽しいパフォーマーなの!」ジャックとの出会いは音楽フェス。うっかり転んでしまい、泥のなかにダイブしたブリジットをジャックが助けることが運命の出会いとなる。そんな泥ダイブをはじめ、今回も彼女のお茶目さが垣間見られるシーンがたくさん用意されているが、レニーのお気に入りは?「もう、いっぱいありすぎるけれど…マークと再会するシーンも大好きよ。あのタイミングの悪さといったら!タイミングの悪さはブリジットの永遠のテーマね(笑)。でも、みんなそうだと思うの。だから彼女に共感してしまうのよね。仕事のプレゼンの後にジャックが来て、マークも来て、さてどうしよう…とあたふたするところも可愛いし、人の名前を忘れてしまって、それでも何とか会話を続けようとするあのシチュエーションもブリジットらしい(笑)。自虐的な一面もあるけれど、とても自由なの。そういうところが本当に大好き!」。まるで正反対のマークとジャックの間で揺れ動き、どちらを選ぶのか──ブリジットの選択にも彼女らしさがあるという。「その人がどういう人かも大切だけれど、自分は誰といるとどういう気持ちになるのか、気持ちが大切だっていうことよね。愛って、本当にわからないものだから…。ブリジットは最終的にどちらかを選ぶわけだけれど、私は選べないわ…。だって2人との共演は本当に楽しかったんだもの!」。(text:Rie Shintani)
2016年10月28日恋に夢中でキャリアも大事という“崖っぷち”女子ブリジット・ジョーンズが、アラフォーになって帰ってくる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。先日、本作のプロモーションのために来日したレニー・ゼルウィガーとパトリック・デンプシーを迎えたジャパンプレミアでは約500人の観客と盛り上がりを見せた本作から、特別映像がシネマカフェに到着。キャリアウーマンとなったブリジットの部屋の様子が明らかになった。アラフォーになったブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、なぜか未だ独身。なんとダニエル(ヒュー・グラント)は事故で死去、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚…。そんなブリジットに、ハンサムでリッチ、性格もナイスな新進IT企業家、ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方、離婚調停中というマークとも再会を果たすブリジット。またしても、2人の男性を揺れ動くことに…。ジャパン・プレミアではジャック役を務めたパトリックと息の合ったところを見せていた、3度目のブリジット役を演じたレニー。彼女のハマリ役であるブリジットは、いまやテレビ局の敏腕プロデューサーとなり、仕事をバリバリこなすキャリアウーマンに成長。本映像には、そんなブリジットのロンドンでの暮らしぶりが収められている。ブリジットの生活の拠点となる部屋は、相変わらず、これまでも幾多のドラマが繰り広げられてきたあのフラットではあるものの、経済的に安定した彼女の成功を象徴している様子。シャロン・マグワイア監督は、「彼女が自分の部屋をどんなふうに改装したか、どんな物を買ったか考えたわ」と、ブリジットの現在の環境が彼女の部屋にも大きな変化をもたらしたことを明かす。しかし、その一方で、床に脱ぎ捨てられた下着、ドアにかけられたままのコート、本や手紙がゴチャゴチャに押し込んである本棚などは、前作から約10年たっても変わらないまま。欠点だらけのブリジットらしさを映し出している。シリーズを通じて舞台となるロンドンは、超高層ビルが立ち並ぶ現代的な街並みだけでなく、古くからの美しい石畳や歴史的建造物が数多く残っており、製作のエリック・フェルナーは「ロンドンは美しくてロマンティックな街だと思う。あらゆる文化が活気に満ちてブリジットの物語にふさわしい」と語る。そして、レニー自身も「ロンドンの話でよかった。故郷に帰る気分になるの」と思い入れを語っており、古き良き時代の風景と最先端の大都会、という2つの顔を持つロンドンを背景に繰り広げられる、ブリジットとマーク、ジャックの恋模様に期待が高まる!『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月26日11年ぶりにファン待望の復活を果たすシリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のジャパンプレミアが10月20日(木)都内で行われ、主演のレニー・ゼルウィガー、共演するパトリック・デンプシーが出席した。世界中の女性たちを笑いと共感に包んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの最新作。大酒飲みで、体重は常にオーバー気味。ドジで自分に甘いが、立ち直りも早い彼女がいまや貫録たっぷりのアラフォーとなり、三角関係に妊娠発覚と、再び大騒動を巻き起こす。レニーの来日は『シンデレラマン』(2005年)以来、実に11年ぶり4回目。一方、新たな恋のお相手となるIT社長のジャック・クワントを演じるパトリックは『魔法にかけられて』(2008年)以来、8年ぶり2度目のプロモーション来日を果たし、「今日は一緒に楽しい時間を共有しましょう」(レニー)、「コンニチハ!日本はとても美しく、人々も暖かいから大好きだよ」(パトリック)と日本のファンとの久しぶりの再会に感激しきり。レニーが「一番楽しみなのは、やっぱり日本食。食べたいものリストがたくさんあるの」と語れば、パトリックは「何かオススメはあるかな?」と客席に問いかけ。あるファンが「もんじゃ焼き!」と答えると、「えっ、初めて聞くわ。どんな味かぜひ試してみたい」(レニー)、「もんじゃ?まるでイタリア語で食べるを意味する“mangiare”に似ているね」(パトリック)と2人とも江戸の味に興味津々だった。前作から11年の歳月が流れたが、レニーは「確かに大人になった部分もあるけど、ブリジットは相変わらず欠点だらけで不完全。楽観主義でロマンチストが過ぎるところも変わっていないわ」と役柄を分析。「とても久しぶりの作品だから、作る価値があるものにしたかったし、実際にそうなった。いまはとても誇らしいの」と胸を張った。片や本作でシリーズ初参戦を果たしたパトリックは、「緊張している僕を、レニーをはじめ現場のみんなが暖かく迎え入れてくれたんだ。おかげで楽しい撮影だった。とにかく心から楽しめる作品に仕上がった」と思わずニッコリ。女性ファンの声援を受けて、「もっと大きな声じゃないと聞こえないよ!」と盛り上げていた。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月21日10月29日公開の映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の公開記念イベントが18日、都内で行われ、タレントの高橋真麻、お笑いコンビ、ピースの綾部祐二が出席した。本作は、仕事も恋愛も常に全力投球の主人公ブリジット(レネー・ゼルウィガー)の姿を描いた『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの第3作。アラフォーとなったブリジッドが、アプローチされた2人の男性の間で揺れ動く、というストーリーだ。本作の公開を記念して行われた同イベントに、同シリーズの大ファンだという高橋真麻と綾部祐二が登壇。同シリーズでお馴染みの名曲「オール・バイ・マイセルフ」を熱唱しながら登場した高橋は「今日はブリジットを意識した衣装にしてみました。ちょっと痛い感じが上手く再現出来ていると思います」とファッション解説。レネー・ゼルウィガーが演じた主人公のブリジットについて「ブリジットは32歳の時からチャーミングで可愛らしキャラクターでしたが、43歳になったブリジットは30代の時より大人になっていて、見た目も細くて歳をいい感じに重ねていました」と絶賛し、熟女好きという綾部も「たまらない熟女になっていましたよ。40代半ばに向けて色んな人生がぎゅっとお顔や表情に詰まっていて、1作目や2作目とは違うブリジットが見られました」と話していた。タイトルにちなみ、自分のモテ期を問われた高橋は「本当にないですよ。だって同業者の方に1回も電話番号を聞かれたり食事に誘われたことがないんですもの。女性として見てもらえないんだと思いますよ。今回の映画のように三角関係がバレたら父親に斬られてしまいます(笑)」と苦笑いも「強いて言うなら27歳のときですかね。その時は好きな人がいたので、周りを見られませんでした」と告白。また、来年4月からアメリカ・ニューヨークに活動の拠点を移すことを発表した綾部だが、それについては一言も語らなかった。映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は、10月29日より全国公開。
2016年10月19日11年ぶりにファン待望の復活を果たすシリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のPRイベントが10月18日(火)、都内で行われ、“アラフォー代表”の高橋真麻と、熟女好きで知られる「ピース」綾部祐二が出席。同作の魅力を語った。世界中の女性たちを笑いと共感に包んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの最新作。大酒飲みで、体重は常にオーバー気味。ドジで自分に甘いが、立ち直りも早い彼女がいまや貫録たっぷりのアラフォーとなり、再び大騒動を巻き起こす。主演を務めるのはもちろん、レニー・ゼルウィガー。今週には11年ぶりのプロモーション来日も予定されている。劇中歌“All by myself”を熱唱しながら登場した高橋さんは、ブリジットそっくりの衣装に身を包み「ちょっとイタイ感じが、うまく再現できているんじゃないでしょうか」と早速、自虐コメント。「恋も仕事も全力投球。ときに空回りし、ハプニングに巻き込まれる姿も含めて、自分に似ていて共感できる」とすっかり感情移入していた。本作ではブリジットが、元カレのマーク(コリン・ファース)と新恋人ジャック(パトリック・デンプシー)の間で三角関係に揺れ動くというまさかの展開。「もしも三角関係がバレたら、父親に斬られてしまう」と実父・高橋英樹を引き合いに笑いを誘い、「大切なのは、信頼できるかどうか。見た目や社会的なステイタスは興味ないんです」と恋愛観を披露した。一方、先日単身ニューヨークに渡り、俳優を目指すと発表した綾部さんは「相変わらず天真爛漫で、ちょっとだらしない。人生がお顔に出ているし、大人の色気もあり、たまらない熟女になっている」と40代に突入したブリジットに目尻を下げた。また、「男性の目線からも楽しめる。観れば、恋愛っていいものだなと素直に思えるはず」とアピールした。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日アメリカのシンガー、ノラ・ジョーンズが2017年4月9日(日)より4年半ぶり4回目となる来日公演を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】10月5日にリリースしたアルバム『デイ・ブレイクス』を引っ提げて行われる来日公演。7都市で8公演行われる。ノラ・ジョーンズは来日公演決定に際し、「日本のことは大好きです。4月の来日公演はとても楽しいライブになるわ。日本ツアーを楽しみにしています!」とコメントを寄せている。ノラ・ジョーンズは2002年にデビュー。これまでにリリースしたアルバムのトータルセールスは5000万枚を超え、グラミー賞を11度受賞している。チケットの一般発売に先がけて、プレイガイド最速で東京公演の先行を実施中。受付は10月25日(火)午前11時まで。■ノラ・ジョーンズジャパンツアー2017年4月9日(日) ゼビオアリーナ仙台(宮城県)4月11日(火) ニトリ文化ホール(北海道)4月13日(木) 日本武道館(東京都)4月14日(金) 日本武道館(東京都)4月17日(月) 大阪城ホール(大阪府)4月18日(火) 福岡サンパレスホテル&ホール(福岡県)4月19日(水) 広島文化学園HBGホール(広島県)4月21日(金) 名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県)
2016年10月18日暗闇バイクエクササイズ「FEELCYCLE(フィールサイクル)」は10月22日より、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』とコラボレーションしたスペシャルレッスンを期間限定で開始する。10月29日公開の同作は、スレンダーなブリジット・ジョーンズが主人公。劇中では彼女がFEELCYCLEをイメージさせるインドアバイクエクササイズを行うシーンも登場。"スレンダーボディを手に入れた秘けつはこのバイクエクササイズ!? "と思わせるシーンがあったことから、コラボレーションが決定したという。スペシャルレッスン「BB2BRJ(ビービーツー ブリジット・ジョーンズ)」は、エリー・ゴールディングが歌う主題歌「スティル・フォーリング・ユー」を含めた映画サウンドトラックで構成する。『ブリジット・ジョーンズの日記』第1作を象徴する曲「オールバイマイセルフ」も含まれ、映画の世界観を追体験できるプログラム構成になっているとのこと。レッスンの開発を担当したFEELCYCLEエグゼクティブトレーナーのMario氏は「レッスンを受けた後に、映画を観終わった気持ちと同じ気持ちになれるようなプログラムになるよう心掛けて制作しました」とコメントしている。レッスン開催場所は、FEELCYCLE(六本木他、全国順次拡大予定)。開催期間は10月22日~12月末。予約は、FEELCYCLE公式サイトから受け付ける(初回トライアルの場合は予約不可)。
2016年10月18日世界中の女性たちから愛されるキャラクター、ブリジット・ジョーンズのアラフォーで訪れた“モテ期”を描く『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。このほど、ブリジットの新たな恋のお相手ジャックを演じたパトリック・デンプシーも緊急来日することが決定!レニー・ゼルウィガーと共に本作をプロモーションする。前作でハッピーエンドを迎えたはずのブリジット(レニー・ゼルウィガー)。しかし、アラフォーになったいまも、なぜか独身。ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚していた。とはいえ、いまではテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットに、ハンサムでリッチ、性格もナイスな新進IT企業の社長、ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方、離婚調停中だというマークとも再会を果たすブリジット。またしても、2人の男性で揺れ動くことに…。先日行われた本作のワールドプレミアで、「近いうちに再び日本を訪れることができるのを心待ちにしています」とコメントしていたパトリック。まさに有言実行、『魔法にかけられて』(2008年)のプロモーション以来、8年ぶり2度目の来日を果たすことになる。パトリックといえば、かつて『キャント・バイ・ミー・ラブ』『モブスターズ/青春の群像』などの青春映画で活躍し、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」の“色男先生”ことデレク・シェパード役で絶大な人気を獲得。俳優としての活躍はもちろん、レーシングドライバーとして自身の名前を冠したレーシングチームのオーナーも務め、世界選手権など大きな大会にも参戦。かつてはジャグリングのチャンピオンだったこともあり、多彩な顔をもつ。「ブリジットの不完全さ、そして力強さや、明るく正直なところが魅力的なんだ」と、劇中でのキャラクター同様、とびきりのイケメンスマイルでブリジットのキャラクターを大絶賛する彼は、レニーと共に10月20日(木)に都内で行われるジャパンプレミアに登壇する予定。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日あのブリジット・ジョーンズに人生最後(?)の“モテ期”が訪れる、11年ぶりの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。先日、主演のレニー・ゼルウィガーの緊急来日も発表された本作に、グラミー賞受賞のシンガーソングライター、エド・シーランがカメオ出演していることが分かった。恋に夢中だが、キャリアも大事という崖っぷちアラサ―大人女子を描き、世界中の女性たちの心を掴んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの、待望の続編となる本作。またしても2人の男性の間で揺れ動くことになるブリジット・ジョーンズには、お馴染みのレニー・ゼルウィガー。腐れ縁(?)の堅物弁護士マーク・ダーシー役も、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが続投。そして、今回新たにマークの恋のライバルとなるジャック・クワント役として、ドラマ「グレイズ・アナトミー」や『魔法にかけられて』のパトリック・デンプシーが出演する。そんな本作から、カメオ出演を果たしたシンガーソングライター、エド・シーランの劇中写真が到着。2011年にイギリスでデビューし、今年「Thinking Out Loud」で第58回グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞したエド・シーラン。劇中、ブリジット(レニー)とTV局の同僚ミランダ(サラ・ソルマーニ)が、野外ロックフェスの会場で人気TV番組の司会者と遭遇し、記念に写真を撮ろうとするのだが、なんと、その写真撮影を頼む相手がエド本人!ブリジットはエドだと全く気づかず、「スタバの店員かと思った」と言い出す始末…。今回到着した写真は、ロックフェスの陽気で楽しい雰囲気と、ブリジットとミランダが独身を謳歌する(ハメをはずす?)姿が垣間見られる1枚となっている。ちなみに、そのブリジットとミランダが一緒に写真撮影をしたかった人物とは、イギリスで大流行したTV番組「バーゲン・ハント」の司会者、ティム・ウォナコット。出演時間はほんのわずかだが、トレードマークのすきっ歯がチャーミングな印象を残している。また、本作の脚本を務め、女優兼脚本家として数々の映画賞を受賞しているエマ・トンプソンも、劇中に医師のローリングス役で出演。今回、ブリジットの身に人生が一変するサプライズな出来事が起こるが、そんなブリジットの担当医をユーモラスに演じている。製作のエリック・フェルナーは、「彼女は素晴らしい仕事をしてくれて、その過程でローリング医師というキャラクターまで生み出してくれた。彼女が生み出したキャラクターだから、彼女に演じてもらうことにしたんだ。彼女は見事にやり遂げてくれたよ」と語り、エマが脚本を務めたことをきっかけに、物語終盤でも頼りになるローリングス医師という新たなキャラクターが誕生したことを明かしている。シリーズ2作から11年、アラフォーになったブリジットの恋の行方とともに豪華なカメオ出演者にも注目してみて。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月09日レニー・ゼルウィガーが主演最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のプロモーションのため緊急来日する事が発表になった。来日は、『シンデレラマン』(2005年)以来11年ぶり4回目で、10月20日(木)に行われるジャパンプレミアに参加する予定だ。『ブリジット・ジョーンズの日記』/その他の画像映画は、シリーズ2作目から11年後を舞台に、アラフォーになったブリジットとふたりの男性との前作以上のドタバタな恋模様と、大いなる出来事を描くラブコメディ。先日開催されたワールドプレミアでゼルウィガーはブリジットについて、「彼女は永遠の楽観主義者! 控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることが出来るの。完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と話しており、シリーズ3作目の日本公開を前に、何を語るのか注目が集まる。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』10月29日(土)全国ロードショー
2016年10月05日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(10月29日公開)で再びブリジット・ジョーンズ役を演じる女優のレニー・ゼルウィガーが、本作のプロモーションのため11年ぶりに来日することが4日、明らかになった。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)の際にも日本を訪れたレニーだが、今回が『シンデレラマン』(2005)以来11年ぶり4回目の来日。10月20日に都内で行われるジャパンプレミアに参加する予定だ。レニーは、先日開催されたワールドプレミアにて、「彼女は永遠の楽観主義者! 控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることができるの」とブリジットの魅力を熱弁。「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と語っていた。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作となる本作は、アラフォーになるもいまだ独身というブリジットの物語。イケメンな恋の相手マーク・ダーシー役は、前作に引き続き、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが務める。そして今回、マークの恋のライバル、ジャック・クワント役にドラマ『グレイズ・アナトミー』で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシーが出演する。(C)Universal Pictures.
2016年10月05日