秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、埼玉県熊谷市妻沼を舞台としたコミック「ブルーサーマル」(月刊コミックバンチ/新潮社)とのコラボ記念入場券を発売いたします。同入場券は、作品中の熊谷市内のシーン3種を券面に起用し、特製台紙のほか、ポストカード3種が付属いたします。当社と同作品のコラボは、2016年9月の記念乗車券発売およびSLイベント実施以来、2回目となります。詳細は下記のとおりです。ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 イメージ1 (C)小沢かな/新潮社【ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券】について作品中にて描かれている妻沼滑空場や熊谷駅前など、熊谷市内のシーンを入場券3種の券面に起用いたしました。特製台紙のほか、入場券と同様のイラストを使用したポストカード3種が付属いたします。また、熊谷駅限定にて、電車内や駅に掲出予定のB3告知ポスターをノベルティとして配布いたします。(1)販売期間:2022年4月29日(金・祝)~2022年8月31日(水)※秩父鉄道通販サイト「ちちてつ e-shop」のみ2022年5月14日(土)~※売り切れ次第終了(2)販売箇所:秩父鉄道 熊谷駅秩父鉄道通販サイト「ちちてつ e-shop」 イベント会場(2022年5月14日(土)「わくわく鉄道フェスタ2022」ほか)(3)販売価格:510円(税込)(4)券の仕様D型硬券記念入場券3種セット 特製台紙・ポストカード3種付き(5)その他熊谷駅限定にて、1点購入につき1枚B3告知ポスターをプレゼント(先着300枚・なくなり次第終了)ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 イメージ2 (C)小沢かな/新潮社ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 ポストカード イメージ1 (C)小沢かな/新潮社ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 B3告知ポスター イメージ (C)小沢かな/新潮社◆記念入場券に関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◆通信販売に関するお問合せ株式会社秩鉄商事TEL:048-525-2283(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日堀田真由が声優初挑戦した、現在公開中のアニメーション映画『ブルーサーマル』の本編映像が、いち早くシネマカフェに到着した。到着した映像は、合同合宿にてグライダーでのフライトを終えたものの、無理な飛行を続けた影響で倒れ、寝込んでしまったたまき(堀田さん)が、翌朝目を覚ます場面。散歩に向かうたまきを心配して追ってきたのは、出会ったときから喧嘩してばかりの先輩・空知(榎木淳弥)。少しぶっきらぼうにたまきと並んで、朝焼けの美しい空の下歩き出していく。元気そうなたまきの天真爛漫な表情に安堵した様子の空知や、2人のその光景を見て倉持が微笑む場面も印象的に映し出されており、反発しあっていたたまきと空知の関係性の変化を予感させるよう。青春感じるこの場面で流れているのは、本作の主題歌を担当したピアノロックバンド「SHE'S」による挿入歌「Beautiful Bird」。空の壮大な美しさに魅せられたたまきの心情や、たまきの活躍を次第に応援するようになる空知の思いを連想させる楽曲。楽曲提供に際し「朝の澄んだ空気と雲が見えるような挿入歌。そんなイメージをしながら曲を書かせていただきました」と「SHE'S」が述べているように、本作の世界観をより一層感じられること間違いなしだ。『ブルーサーマル』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブルーサーマル 2022年3月4日より全国にて公開© 2022「ブルーサーマル」製作委員会
2022年03月13日いくつになっても青春の楽しさを味わいたいものですが、そんな欲求に応えてくれる1本といえば、アニメ映画『ブルーサーマル』。上昇気流に乗って空を飛ぶ航空機・グライダーというスポーツを通じて成長し、恋愛や友情に悩む若者たちの姿が幅広い層から共感を集めています。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。堀田真由さん【映画、ときどき私】 vol. 463“ネクストブレイク必至”として注目を集め、現在は女優、モデルとして活躍している堀田さん。本作では、キラキラな大学生活を夢見ている一生懸命な主人公の都留たまきを演じ、声優に初挑戦しています。今回は、声優として味わった苦労や学生時代の思い出、そしてこれからのことについて語っていただきました。―以前から声のお仕事をやってみたいと思われていたそうですが、そう考えるようになったきっかけはありましたか?堀田さん自分ではあまり意識していませんでしたが、周りの方から声をほめていただくことが多く、自分の声に対する“気づき”があったのがはじまりでした。そこからいつかアニメーションやナレーションといった声のお仕事ができたらいいなと。そんななかで、この作品のことを知り、ぜひ私も参加したいと思ってオーディションを受けることにしました。―オーディションの前に、特別な準備などもしましたか?堀田さん家でセリフの練習はしましたが、ほかに何をしたらいいのかまったくわからなかったので、とにかくフラットでいることを意識しました。あとは、『ブルーサーマル』のタイトルに合わせて、願掛けでブルーのセーターを着ていったくらいですね(笑)。全部にぶつかっていく思いで挑んだ―実際、手ごたえを感じる瞬間もありました?堀田さんそこで自分ができることは精一杯できたかなとは思います。ただ、役が決まってからは周りが声優の方々ばかりだったので、「私で大丈夫なんだろうか」と不安になったことも。でも、やり始めたらすごく楽しかったので、いまはまたぜひやりたいという気持ちでいっぱいです。―演じるうえで苦労したのは、どのあたりでしょうか。堀田さん普段、私は関西弁を使っていますが、長崎弁は話したことがなかったので、本当に大変でした。声優が初めてなうえに、方言も初めてでまさにダブルパンチ。そんななかでも、いろいろな練習をしたり、現場で教えていただいたりしながらできるようになっていった感じです。あとは、テクニック的なことよりも、一生懸命なたまきの気持ちがしっかりと伝わればいいなと。わからないことだらけでしたが、「全部にぶつかっていこう!」くらいの思いで挑みました。―初めてのアフレコ現場ということで、驚いたこともあったのではないかと思いますが。堀田さんそうですね。いつもはすべてのセリフを頭に入れた状態で現場に行くので、台本を見ながらお芝居をする感覚は不思議でした。台本の持ち方から立ち方、ページをめくるタイミングまでびっくりすることはたくさんありましたが、いろいろと学ぶことは多かったです。努力していれば、無駄になることはない―ご自身もたまきと同じように、10代で滋賀から単身で上京を経験されています。演じるうえで、当時のことを思い出すこともあったのでは?堀田さん私の場合は、夢を叶えるために出てきたので、そのとき抱えていた思いはたまきとは少し違うかもしれませんが、「人生は何があるかわからないな」という気持ちは近いと感じました。―たまきは偶然の出会いから思いがけない方向へと人生が進んで行きますが、ご自身にも似た経験があったということですか?堀田さん私は自分の意志でこの仕事を選びましたが、最初は受かると思っていなかったので、「とりあえずオーディションに行ってみよう」くらいの感覚でした。ただ、そのときにいまのマネージャーさんが私を見つけてくれたおかげで、人生が大きく変わったと感じています。―とはいえ、その過程でくじけそうになったことはないのでしょうか。堀田さんいまはいろいろなことを考えてしまいますが、10代のときのほうが怖いもの知らずでしたね(笑)。ただ、たとえ夢が叶わなかったとしてもちゃんと努力をしていれば、絶対に無駄になることはないと昔から思っていたので、ダメ元でもオーディションに向けて準備することが大事だといつも考えていました。おいしいご飯を食べているときが一番幸せ―そういう積み重ねがいまに繋がっているんですね。では、青春の思い出といえば?堀田さん昔は美容にもあまり興味がなかったので、日焼けで真っ黒な“スポーツ女子”みたいな感じでした(笑)。高校生になってからは、学業とレッスンと現場をかけ持っていたので、いま思うとある意味あのときが青春だったなと思います。―本作では、空の映像も圧巻でしたが、実際にグライダーで飛んでみたい場所はありますか?堀田さん地元である琵琶湖や自分が住んでいた街の上を飛んでみたいですね。とはいえ、実は高いところが苦手で、飛行機もあまり得意ではないんですけど……。ただ、映像として完成したものを観たときは、乗ってみたいなと思いました。―劇中でブルーサーマルをつかまえると幸せになれると言われていましたが、いま堀田さんが幸せを感じる瞬間は?堀田さん仕事をしているときやクランクアップの瞬間は幸せですが、やっぱり一番は、そのあとにおいしいご飯を食べているときです(笑)。最近は、韓国料理にハマっています。大切なのは、疲れを次の日に持ち込まないこと―とはいえ、やはり体のことを気遣った食生活などを送っているのでしょうか。堀田さんモデルのお仕事もしているので、「ちゃんとしなきゃ」とは思うんですけど、実はまったく何も意識していなくて……。とにかくいまを楽しみたいという気持ちのほうが強いので、ついいっぱい食べてしまいます(笑)。―では、その代わりに美容法として毎日していることがあるとか?堀田さんどれだけ忙しくても、湯船にはちゃんと浸かるようにしています。その日の疲れはその日のうちに取りたいので、湯船でしっかりとリラックスするというのは続けていることです。というのも、なるべく次の日に持ち込まないというのは大事だなと思うので。悩みを抱え込んでしまいそうなときは、ドラマや映画を観たり、小説を読んだりして、一旦違う世界に行くように心がけています。あとは、なるべくひとりの時間を作ること。自分自身と対話しながら、いまどういうコンディションなのかをチェックするように意識しています。寝る前にその日あったいいことを考えることもありますが、そんなふうに前向きな気持ちで寝るのもオススメです。この作品が何かのきっかけになってほしい―それなら誰でもすぐに実践できそうですね。今回は声優に初挑戦しましたが、これから挑戦したいことを教えてください。堀田さん長く仕事を続けていると、だんだん初めてのことが少なくなってきますが、最近楽しかったのは、ラジオのゲストに初めて呼んでいただいたときのこと。「やっぱり私は声のお仕事が好きなんだなぁ」と改めて感じたので、これからも声を使ったお仕事をもっとしていけたらいいなと思っています。―それでは最後に、ananweb読者へのメッセージをお願いします。堀田さんいまは前向きな気持ちになれないときもあるかもしれませんが、エンターテインメントに救われることもあるので、この作品がみなさんにとって何かのきっかけになってもらえたらいいなと思っています。映像もとてもキレイなので、ぜひ映画館でご覧いただきたいです。インタビューを終えてみて……。たまき同様に笑顔がステキで、何事にも一生懸命なところが伝わってくる堀田さん。劇中では、声優初挑戦とは思えない見事なハマりっぷりを見せています。透明感がありながら、お茶目さもある魅力的な声にぜひ注目です。どこまでも飛んでいける可能性を感じる!「スポーツ・恋愛・青春」の三拍子に加え、まるで空を飛んでいるかのような美しい映像も満喫できる本作。もがきながらも前に進もうとする主人公たちから、自分を信じて飛び出す勇気をもらえるはず。あなたも幸せになれる風に乗って、どこまでも遠くへ飛んでみては?写真・山本嵩(堀田真由)取材、文・志村昌美ドレス¥148,500、ジャケット¥137,500、シューズ¥80,300/すべてPlan C(パラグラフ03-5734-1247)ストーリー「キラキラな恋がしたい!」と普通の大学生活に憧れて長崎から上京した都留たまき。ひょんなことから体育会航空部の雑用係をすることになってしまう。思い描いていた大学生活とかけ離れた環境に不満を抱いていたが、主将の倉持が操縦するグライダーで空に飛び立った瞬間から、その世界に魅了されていく。気がつけば、ともに練習に励む先輩や同期との間にも固い絆が生まれていた。そんななか、仲たがいしていた姉や強力なライバルがたまきの前に現れる。果たしてたまきは“幸せになれる風=ブルーサーマル”を捕まえることができるのか……。吸い込まれるような予告編はこちら!作品情報『ブルーサーマル』出演:堀田真由島﨑信長榎木淳弥小松未可子小野大輔白石晴香大地葉村瀬歩古川慎高橋李依八代拓河西健吾寺田農原作:小沢かな『ブルーサーマル―青凪大学体育会航空部―』(新潮社バンチコミックス)監督:橘正紀脚本:橘正紀高橋ナツコ主題歌:「Blue Thermal」SHE’S(ユニバーサル ミュージック)挿入歌:「Beautiful Bird」SHE’S(ユニバーサル ミュージック)アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム製作:「ブルーサーマル」製作委員会3月4日(金)全国公開配給:東映映画公式Twitter/Instagram:@eigabluethermal© 2022「ブルーサーマル」製作委員会写真・山本嵩(堀田真由)
2022年03月03日映画『ブルーサーマル』が2022年3月4日(金)に全国公開となる。この度、本ビジュアルと本予告が公開された。主人公・都留たまきを演じるのは本作で声優初挑戦の堀田真由。脇を固めるのは島崎信長、榎木淳弥と豪華キャストが集結。大注目バンドSHE’Sが主題歌と挿入歌を務めることも大きな注目を集めている。さらに先日、本作の公開日と、たまきの姉:矢野ちづる役の小松未可子やミステリアスな青凪大学航空部OB・朝比奈燿役の小野大輔をはじめとする豪華追加キャスト発表となった。「キラキラの学生生活がしたい!恋がしたい!」と意気込んで青凪大学に入学した主人公・都留たまき(CV・堀田真由)。彼女は入学早々あるきっかけからグライダーを傷つけてしまい、弁償するために体育会系航空部に雑用係として入部する。思い描いていたキャンパスライフとかけ離れている状況に不本意ながら練習に参加するも、主将・倉持(CV:島﨑信長)が操縦するグライダーではじめて空へ飛んだ瞬間から、一面に広がる空の美しさに魅了されてしまう。そして先輩で指導係の空知(CV:榎木淳弥)や仲間たちとともに過ごす時間もかけがえなく、たまきは次第に“自分の本当の居場所”を見つける。本ビジュアルでは、空の表情に合わせたシーンが印象的に描かれており、ひとつとして同じ空がない様に物語の中でたまきたちが迎える青春の物語を想起させる。朝焼けの空の背景に立つふたりは、倉持に誘われ空の世界に“恋をした”瞬間のたまきを表現しており、これから始まる新たな物語を予見させる。一転して曇り空の背景では下を向いているたまきと空知、そしてライバル校に所属するたまきの姉・ちづるとその後輩・羽鳥の対峙する姿が。強力なライバルの出現をはじめ、たまきの試練を感じさせる仕上がりだ。美しい夕空の背景では、たまきを先頭に航空部の部員たちが楽しそうに前へ進む様子が描かれ、仲間との固い絆が生まれていく様子を表しています。そして『ブルーサーマル』らしく、真っ青に広がる空の下、グライダーの機体と共に晴れやかな表情で立つたまきたち。"空に恋して、仲間と出会った。"というキャッチコピーにふさわしい、空と共に青春を駆けるたまきとその仲間たちが紡ぐ物語に期待が高まるビジュアルになっている。同時解禁となった本予告映像は、グライダーに初めて搭乗して空へ飛びたつたまきが、まさに“空に恋をした”瞬間からスタート。そして「空のこと、もっと知りたいです!」と次第に空の世界に夢中になっていく。航空部での様々な活動を通して仲間たちと過ごす時間が、たまきにとって大切なものとなっていく。さらに姉・ちづるとの再会や、涙を流しながら葛藤するたまきの姿、たまきの身を案ずる空知の様子など、それぞれの不安や悩みを抱えながらも前に進んでいこうとする大学生たちの等身大の姿が切り取られている。様々な人の思いを乗せて大空に羽ばたくたまきと、その仲間たちの物語に期待だ。本映像では、島﨑信長・榎木淳弥・小松未可子・小野大輔など豪華声優陣が演じる役の声、SHE’Sの主題歌「Blue Thermal」も初解禁。そして『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)を代表作に持つ1975年設立の老舗アニメーションスタジオ「テレコム・アニメーションフィルム」による美しい空にも注目してほしい。映画『ブルーサーマル』2022年3月4日(金)全国公開
2021年12月23日小沢かなの漫画『ブルーサーマル ―青凪大学体育会航空部―』が映画化。アニメーション映画『ブルーサーマル』として、2022年3月4日(金)に公開される。小沢かなの人気コミックがアニメ映画化小沢かな原作の『ブルーサーマル ―青凪大学体育会航空部―』は、2015年4月から「月刊コミック@バンチ」で連載をスタートした人気漫画。 “エンジンを搭載せずに上昇気流(サーマル)を捉えることで飛翔する航空機・グライダー”で飛行スピードを競う部活・体育会航空部を舞台にしており、繊細な空の表現や、青春のすべてを賭けるまっすぐなキャラクターたちの心理描写で注目を集めている。物語の主人公・都留たまき(通称・つるたま)は高校までスポーツ一筋で頑張ってきた女の子。そんな自分と別れを告げ、「恋をして、あこがれのキラキラのキャンパスライフを送る!」と意気込んで大学に入学した矢先、“グライダー”と運命的な出会いを果たし、体験搭乗で見た空の美しさに一目惚れ。体育会航空部に入部し、空の美しさ・飛ぶことの楽しさに魅了されていく。主演に堀田真由&「呪術廻戦」人気声優も参加そんな人気漫画がアニメーション映画となり、スクリーンに。主人公の“つるたま”こと都留たまきを演じるのは、雑誌「non-no」で専属モデルとして活躍するほか、映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』、『るろうに剣心 最終章 The Final/TheBeginning』、『ハニーレモンソーダ』などにも出演する堀田真由。オーディションで主人公たまき役を射止めた堀田は、今回が声優初挑戦となる。主人公・都留たまき(通称・つるたま)(声優・堀田真由)高校までスポーツ一筋で頑張ってきた女の子。「恋をして、あこがれのキラキラのキャンパスライフを送る!」と意気込んで大学に入学した矢先、“グライダー”と運命的な出会いを果たし、体育会航空部に入部する。また、「呪術廻戦」で真人役として人気を誇る声優・島﨑信長、「呪術廻戦」の主人公・虎杖悠仁を務める榎木淳弥が、脇を固める。倉持潤(声優・島﨑信長)航空部の主将かつ絶対的エース。つるたまを青凪大学体育会航空部に勧誘する。空知大介(声優・榎木淳弥)はじめはつるたまと反発し合うものの、育成担当として面倒見の良い先輩。その他の登場人物&声優キャストたまきの姉・矢野ちづる役...小松未可子ミステリアスな大学OBの朝比奈燿役...小野大輔青凪大学体育会航空部の仲間・室井ゆかり役...白石晴香/牧綾子役...大地葉/成原映太役...村瀬歩/南葉良平役...古川慎/望田薫役...高橋李依/相原春風役...八代拓ちづるの後輩でたまきのライバルとなる羽鳥楓役...河西健吾青凪大学航空部監督...寺田農主題歌はSHE’Sの主題歌「 Blue Thermal」主題歌は、ピアノロックバンドSHE’S(シーズ)が書き下ろした新曲「 Blue Thermal」 。空を彷彿とさせる 澄み切ったメロディ で、物語に彩りを添える。橘正紀×テレコム・アニメーションフィルムでアニメ映画化監督を務めるのは、橘正紀。橘は、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズでは演出を、「東京マグニチュード 8.0」、「ばらかもん」では監督を務め、高いクオリティの映像と繊細なキャラクター表現に定評がある。タッグを組むのは、『ルパン三世 カリオストロの城』を代表作に持つ「テレコム・アニメーションフィルム」。これまでに様々なヒット作を世に送り出しており、スタジオジブリ作品の作画協力でも知られる老舗アニメーションスタジオだ。中でも“美術”への評価が高く、近年では『天気の子』、『閃光のハサウェイ』、『竜とそばかすの姫』などにも、主に背景美術で参加している。【詳細】映画『ブルーサーマル』公開日:2022年3月4日(金)出演:堀田真由、島﨑信長、榎木淳弥、小松未可子、小野大輔、白石晴香、大地葉、村瀬歩、古川慎、高橋李依、八代拓、河西健吾、寺田農原作:小沢かな『ブルーサーマル ―青凪大学体育会航空部―』(新潮社バンチコミックス)監督:橘正紀脚本:橘正紀、高橋ナツコアニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム製作:「ブルーサーマル」製作委員会配給:東映
2021年08月29日漫画雑誌『月刊コミック@バンチ』にて連載されていた漫画『ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-』。埼玉県熊谷市にある妻沼滑空場を舞台に、上昇気流(サーマル)のみで飛行する『グライダー』に魅入られた主人公・都留たまきと、彼女が所属するサークル生たちが繰り広げる青春群像劇です。『ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-』の映画が、2022年3月に全国公開されることが決まりました。『ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-』キャストとコメントが発表主人公・都留たまきを熱演するのは、映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』で早坂愛を演じた、俳優の堀田真由さんです。青凪大学体育会航空部のリーダー的存在である倉持潤を演じるのは、アニメ『Fate/GrandOrder』の藤丸立香役や『呪術廻戦』の真人役で有名な、声優の島崎信長さん。そして、たまきと反目し合いながらも1つ上の先輩としてフォローをしていく空知大介を演じるのは、アニメ『呪術廻戦』の主人公・虎杖悠仁役をはじめ、映画『機動戦士ガンダムNT』でヨナ・バシュタ役を演じる、声優の榎木淳弥さんです。本作の監督は、テレビアニメ『ばらかもん』で原作の忠実な再現と共に登場キャラクターたちの奥深さに幅を持たせるなど、監督として高い評価を得ている橘正紀さんが務めます。監督や豪華声優陣、原作者からの熱いコメントをご覧ください!都留たまき役:堀田真由コメント「いつかは声のお仕事をやってみたい」と思っていたので、オーディションの結果を聞いたときはとにかくうれしかったです。この作品のテーマにもなっている“綺麗な空の青”をイメージして、オーディションには思いを込めてブルーの洋服を着て挑みました。島﨑さん、榎木さんはじめ第一線で活躍されている方々とアフレコをご一緒させていただき、毎日が学びの連続でした。初めてのことも多く難しかったですが、皆さんのおかげでとても楽しくお芝居ができました。私が演じた都留たまきは、コロコロ表情を変える天真爛漫で何事にも一生懸命な女の子。見ていてみんなが笑顔になれるような素敵なヒロインです。そんなたまきのまっすぐな思いに寄り添いながら、精いっぱい演じました。思わず空を見上げたくなるような、前向きにさせてくれる作品になっています。ぜひ劇場の大きなスクリーンで、『美しい空』を楽しんでいただきたいです!倉持潤役:島﨑信長コメント原作も、今作の脚本も面白くて、夢中で一気に読んでしまいました。空への憧れみたいなものって、誰しもが一度は持ったことがあると思うのですが、ここに来て改めて空を飛んでみたくなりましたね。これまでの自分の価値観を変えてくれるほどの景色を、僕もグライダーの中から感じることができたりするのかなって。僕が演じた倉持潤は、いつも余裕があって飄々としていて、才能と環境にも恵まれた、完璧超人…かと思いきや、彼は彼で込み入った事情がありまして。重めの事情を抱えた、バックボーンがしっかりしている役どころは大好物なので、非常に楽しく演じさせていただきました。実際の収録はとっても楽しくて、僕ら自身が、良い作品だな、面白いな、楽しいなって思ったものは、見てくださった皆様にもきっと伝わると信じておりまして。めちゃくちゃ良い作品なので、ぜひ劇場で、自身の感性に任せてまっすぐ楽しんでみて欲しいです。きっと素敵な何かが、貴方の心に残るはず。空知大介役:榎木淳弥コメント原作や今作の脚本を読んで、グライダーというスポーツを通してチームの絆やキャラクターそれぞれの成長が描かれつつ、そこに恋愛も絡んできて爽やかな青春を描いている作品だなと感じました。自分の大学生だった頃を思い出しながらやろうと思ったんですが、僕はこんなにまぶしい青春を経験していなかったので、難しかったです(笑)。僕が演じた空知大介は主人公のつるたま(都留たまき)に突っかかっていくことの多いキャラクター。それも憧れの倉持(倉持潤)やグライダーへの情熱からくる反発なので、ツンツンしているけど実は熱い心を持った良い子なんです。そして、アフレコの段階から今作の舞台となる大空がどのように描かれるのか楽しみでした。皆さ んも是非グライダーの迫力、風景描写を楽しみにしていて下さい!橘正紀監督コメント原作を読ませていただき、明るく爽やかなタッチで航空部という一風変わった部活動を描きながらも、何者でもないたまきが回りを巻き込みながら「自分の居場所」を見つけるためにもがく、等身大の物語だなと感じました。たまきを演じる堀田さんはオーディションの時から、お芝居の指示に対して呑み込みもとても早くて音響監督の山口貴之さん共々満場一致で決まりました。堀田さんならではの明るさでたまきの純朴さや快活さを演じて頂き、こちらの無茶振りにすぐに反応してくれる勘の良さに舌を巻きました。全力でお芝居に取り組む姿がたまきと重なって、スタッフも声に負けないよう生き生きと描かねばという活力をもらい、作画もとても表情豊かになっています。映画を見終わった後に、元気になって「前向きに一歩踏み出そう」という気持ちになれるような作品になればいいな映画を見終わった後に、元気になって「前向きに一歩踏み出そう」という気持ちになれるような作品になればいいなとと思っています。物語の魅力はもちろん、アニメーションだからこその“空を⾶んでいるかのような爽快感や、空の魅力を体感してもらえるように制作に励んでいます。ご期待ください。原作者:小沢かなコメント『ブルーサーマル』は、未熟で荒削りなでも当時の自分の全てをかけて描いた宝物です。その大切な世界に、この大変な状況の中橘監督をはじめたくさんの方々が力を合わせて新しい命を吹き込んでいただけることを、本当に幸せに思います。丁寧に携わってくださっているみなさまそして、これまで読んで支えてきてくださったみなさま、ありがとうございます。大好きな真っ白いグライダーが、スクリーンの中の青空を駆ける日をたぶん私がいちばん楽しみにしています!どうぞよろしくお願いいたします。映画『ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-』は、2022年3月に公開予定です。2022年の春は、新しい出会いの季節にぴったりな作品を映画館で楽しんでみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2021年08月26日大空を舞台に躍動する大学航空部を描いた、小沢かなの青春漫画「ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-」のアニメーション映画化が決定。女優・堀田真由が主演を務め、島崎信長と榎木淳弥も出演する。原作は、2015年に「月刊コミック@バンチ」(新潮社)で連載をスタートさせ、 エンジンを搭載せずに上昇気流(サーマル)を捉えることで飛翔する航空機・グライダーで飛行スピードを競う部活“体育会航空部”という新鮮なテーマで描きながらも、繊細な空の表現や青春の全てを賭けるまっすぐなキャラクターたちの心理描写から、新たな青春漫画として瞬く間に注目を集め、「第2回次にくるマンガ大賞」、「NEXTブレイク漫画RANKING 2016」に上位ランクインした話題作。高校までスポーツ一筋で頑張ってきた女の子、都留たまき(つるたま)は、そんな自分と別れを告げ、「恋をして、あこがれのキラキラのキャンパスライフを送る!」と大学に入学した矢先、グライダーと運命的な出会いを果たし、体育会航空部に入部、魅了されていく――。そんな本作の主人公、“つるたま”こと都留たまきに声をあてるのは、雑誌「non-no」専属モデルであり、「恋はつづくよどこまでも」「いとしのニーナ」『ハニーレモンソーダ』などに出演するいま注目の女優、堀田真由。今回、オーディションでこの主人公役を射止めた。また、かねてより声の演技に挑戦してみたかったということもあり、初アフレコには並々ならぬ思いをかけて挑んだそう。そして、航空部の主将かつ絶対的エースで、つるたまを部に勧誘する倉持潤を、「Free!」の七瀬遥役や「ダイヤのA」の降谷暁役、「クズの本懐」の粟屋麦役などを務める人気声優の島崎信長。最初はつるたまと反発し合う、育成担当として面倒見の良い先輩・空知大介を、「呪術廻戦」虎杖悠仁役、『機動戦士ガンダムNT』ヨナ・バシュタ役の榎木淳弥が演じる。また、青々とした空が印象的に描かれた爽やかなティザービジュアルと、特報映像も到着。堀田さんのナレーションで紡がれる本映像では、大学生活に心躍らせるつるたまの姿から始まり、そして航空部の仲間と出会い、キラキラした表情で空を見上げるシーンも登場。本作の映像美に期待が高まる映像となっている。本作を手掛けるのは、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズでは演出、「ばらかもん」では監督を務めた橘正紀監督。そして、『ルパン三世 カリオストロの城』を代表作に持つ老舗アニメーションスタジオ「テレコム・アニメーションフィルム」とタッグを組む。<キャストコメント>堀田真由(都留たまき役)「いつかは声のお仕事をやってみたい」と思っていたので、オーディションの結果を聞いたときはとにかくうれしかったです。この作品のテーマにもなっている“綺麗な空の青”をイメージして、オーディションには思いを込めてブルーの洋服を着て挑みました。島崎さん、榎木さんはじめ第一線で活躍されている方々とアフレコをご一緒させていただき、毎日が学びの連続でした。初めてのことも多く難しかったですが、皆さんのおかげでとても楽しくお芝居ができました。私が演じた都留たまきは、コロコロ表情を変える天真爛漫で何事にも一生懸命な女の子。見ていてみんなが笑顔になれるような素敵なヒロインです。そんなたまきのまっすぐな思いに寄り添いながら、精いっぱい演じました。思わず空を見上げたくなるような、前向きにさせてくれる作品になっています。ぜひ劇場の大きなスクリーンで、“美しい空“を楽しんでいただきたいです!島崎信長(倉持潤役)原作も、今作の脚本も面白くて、夢中で一気に読んでしまいました。空への憧れみたいなものって、誰しもが一度は持ったことがあると思うのですが、ここに来て改めて空を飛んでみたくなりましたね。これまでの自分の価値観を変えてくれるほどの景色を、僕もグライダーの中から感じることができたりするのかなって。僕が演じた倉持潤は、いつも余裕があって飄々としていて、才能と環境にも恵まれた、完璧超人…かと思いきや、彼は彼で込み入った事情がありまして。重めの事情を抱えた、バックボーンがしっかりしている役どころは大好物なので、非常に楽しく演じさせていただきました。実際の収録はとっても楽しくて、僕ら自身が、良い作品だな、面白いな、楽しいなって思ったものは、見てくださった皆様にもきっと伝わると信じておりまして。めちゃくちゃ良い作品なので、ぜひ劇場で、自身の感性に任せてまっすぐ楽しんでみて欲しいです。きっと素敵な何かが、貴方の心に残るはず。榎木淳弥(空知大介役)原作や今作の脚本を読んで、グライダーというスポーツを通してチームの絆やキャラクターそれぞれの成長が描かれつつ、そこに恋愛も絡んできて爽やかな青春を描いている作品だなと感じました。自分の大学生だった頃を思い出しながらやろうと思ったんですが、僕はこんなにまぶしい青春を経験していなかったので、難しかったです(笑)。僕が演じた空知大介は主人公のつるたま(都留たまき)に突っかかっていくことの多いキャラクター。それも憧れの倉持(倉持潤)やグライダーへの情熱からくる反発なので、ツンツンしているけど実は熱い心を持った良い子なんです。そして、アフレコの段階から今作の舞台となる大空がどのように描かれるのか楽しみでした。皆さんも是非グライダーの迫力、風景描写を楽しみにしていて下さい!『ブルーサーマル』は2022年3月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年08月26日