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井之脇海と金子大地がW主演、アジアコンテンツアワードにノミネートされた脚本家・山西竜矢らフレッシュな俊英が集結したグルメドラマ「晩餐ブルース」が2025年1月22日(水)より放送されることになった。本作は、ただ、晩ご飯を一緒に食べるだけの「晩餐活動=晩活」が心を癒やす、夢を叶えたものの何かを消耗中なサラリーマンと夢からドロップアウトしたニートが織りなす深夜の“晩活”グルメドラマ。主人公・田窪優太を演じるのは、井之脇海。主演映画『ピアニストを待ちながら』をはじめ、ドラマ「9ボーダー」、舞台「ボクの穴、彼の穴。W」などジャンルを問わず、確かな演技力と独特な存在感でキャリアを築き上げる井之脇が、仕事に忙殺され壊れかけている中で、食事を通して変化していく役を演じる。井之脇海もうひとりの主人公・佐藤耕助を演じるのは、金子大地。第77回カンヌ国際映画祭「国際映画批評家連盟賞」を受賞した映画『ナミビアの砂漠』、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」など数々の話題作に出演し、その強い存在感を印象深く残す金子が、夢から挫折し人生休憩中でありながら、優太の異変にいち早く気づく繊細な役を演じる。ドラマディレクターとしてテレビ局で働く田窪優太(井之脇海)は、夢を叶えたものの仕事に忙殺され、エサのように食事を取る日々。かつてあった情熱も消え去り、無性にイライラしてしまうなど、不安定な毎日を送っていた。一方、料理人として順調だったはずの佐藤耕助(金子大地)は人知れず料理人を辞め、現在はニート生活を送っていた。高校時代の旧友である2人は、友人の離婚をきっかけに再会。そしてある出来事から、ただ一緒に晩ご飯を食べる関係に。そんな“晩餐活動”(略して晩活)を通して、やがて心を回復させていく…。金子大地脚本を務めるのは、ドラマ「SHUT UP」(テレ東)で「アジアコンテンツアワード2024」最優秀作家賞にノミネートされた、山西竜矢。山西を筆頭に、「外道の歌」が第37回東京国際映画祭TIFFシリーズ部門出品、監督や役者としても活躍する灯敦生、映画『正しいバスの見分け方』で第14回伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞短編の部において、映画祭史上最年少グランプリ受賞を果たし、監督としても活躍する高橋名月、第35回ヤングシナリオ大賞を「高額当選しちゃいました」で受賞した阿部凌大など、フレッシュな才能が集結。監督を務めるのは、長編映画デビュー作『ココでのはなし』が第11回アンタキア国際映画祭にて、審査員特別賞、最優秀監督賞、最優秀女優賞、最優秀編集賞の4冠を達成した、こささりょうま。さらに、在日クルド人を描き話題を呼んだ映画『マイスモールランド』を手掛け、第72回ベルリン国際映画祭でアムネスティ国際映画賞特別表彰、第27回新藤兼人賞で銀賞を受賞した川和田恵真。忙しさに追われ“エサ”のように食べるご飯ではなく、“食事”として食べるご飯が心を解きほぐし、目まぐるしい日々の中で止まり木のようになる。そんな食事の温かさでエールを送るドラマとなりそうだ。20代ラストの作品となる井之脇は「全力で演じたい」と意気込み、「台本を読んでみると、悩みを持った人物たちが、ドラマチックに、大きく成長したり、変化する訳ではなく、『自分の弱さに気づいて、それとともに歩いていく』、そんな等身大であたたかい世界が広がっていて、心が凪いでいきました」と明かす。そして視聴者に向け、「優太たちが、“晩活”を通じて、心の豊かさを取り戻していく様は、自分もハッとさせられる瞬間があります。そんな瞬間をみなさんにも感じてもらえるよう、みんなで丁寧に作っていきます!」と魅力をアピールした。また、金子も「あたたかい作品、優しい役をずっと演じたいと思っていたので、お話いただいた時、とても嬉しかった」とコメント。「毎話、美味しそうなご飯が出てくるところも見所なので、そこも楽しみにしてください」と語っている。水ドラ25「晩餐ブルース」は2025年1月22日より毎週水曜深夜1時~テレビ東京ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年12月05日『古舘伊知郎トーキングブルース SINCE 1977』が、12月5日(木) から7日(土) に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催される。『トーキングブルース』は、“トークでブルースを奏でる”をコンセプトに、古舘伊知郎がマイク1本2時間ノンストップでしゃべり続けるトークライブ。1988年の第1回から2003年の第16回までコンスタントに行われ、2004年から出演の『報道ステーション』を機に一時休止。2014年には東京・EX THEATER ROPPONGIで一夜限りの第17回が行われ、「報ステ」キャスター時代唯一のステージとなった。その後、2020年8月には無観客で6年ぶりに開催、同年12月には有観客ライブを、2021年は自身初となる全国ツアーを実施。以降も古舘のライフワークとして毎年行われている。公式サイトでは会場で購入できるオフィシャルグッズを公開中。人気投票で選ばれたTシャツは、胸元に古舘の似顔絵デザイン付きで、ブラックとアイボリーの2色展開となる。そのほか、1988年の第1回から第17回までの歴代ポスターのステッカーや、特注のメガネがラインナップされている。なお古舘の70歳の誕生日である12月7日(土) 公演の模様は、12月8日(日) 18時よりABEMA PPVで配信される予定だ。<イベント情報>『古舘伊知郎トーキングブルース SINCE 1977』12月5日(木)・6日(金) 公演:開場18:00 / 開演19:0012月7日(土) 公演:開場15:00 / 開演16:00会場:東京・EX THEATER ROPPONGI出演:古舘伊知郎【チケット情報】全席指定:9,000円(税込)U25チケット:4,500円(税込)()<配信情報>『古舘伊知郎トーキングブルース SINCE 1977』12月7日(土) 公演配信日時:2024年12月8日(日) 18:00~2024年12月22日(日) 23:59視聴料金:3,500円※ABEMAアプリでご購入の方は、別途手数料として300円がかかります。販売期間:2024年12月22日(日) 21:00まで詳細はこちら:公式サイト:
2024年11月22日10月27日、三丘翔太が目黒ブルースアレイにて『三丘翔太 Mits LIVE』を開催。ライブでは、ピアノとギターによる生演奏が引き立つようにと自らがセットリストを厳選し、懐かしの名曲から新曲まで多彩な楽曲が用意され、昼夜で200名満席の会場で計36曲を熱唱した。「高原列車は行く」では、アコーディオンに初挑戦し、観客を驚かせる一幕も。西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」では、「お人柄とあの笑顔は永遠に残る。歌って素敵ですね」と語り、会場は感動に包まれた。また、発売されたばかりの新曲「ゆうなぎの唄」(作詞:前田たかひろ、作曲:水森英夫、編曲:猪股義周)をファンにいち早く届け、会場を大いに盛り上げた。さらに、「懐メロボーイ」として親しまれている三丘翔太は、テイチク90年の歌の歴史を紐解く生配信ライブも行うなど、精力的に活動を続けている。来年、デビュー10周年という節目を迎え新たな挑戦に意欲を燃やし、「夢は大きく、これからも頑張ります!」と力強く新曲のヒットを誓った。<YouTube配信情報>祝・テイチク90周年!三丘翔太のテイチクアワー スタジオLIVE!第四回 2024年11月12日(火)19:00~ <作品情報>2024年10月16日 発売「ゆうなぎの唄」1.ゆうなぎの唄作詞 前田たかひろ/作曲 水森英夫/編曲 猪股義周2.困るのよ作詞 さくらちさと/作曲 水森英夫/編曲 猪股義周TECA-24055定価:¥1,500(税抜価格 ¥1,364)<配信サービス一覧> ミュージックビデオ 三丘翔太オフィシャルサイト テイチクレコード 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月27日12月5日(木) から12月7日(土) にかけてEX THEATER ROPPONGIにて、『古舘伊知郎トーキングブルース2024』が開催される。「トーキングブルース」とは、“トークでブルースを奏でる”をコンセプトに、古舘伊知郎がマイク1本で2時間ノンストップでしゃべり続けるトークライブ。言葉の奔流で、現代社会が抱える問題やそこに生きる人々の想いを浮き彫りにする。1988年の第1回から2003年の第16回までコンスタントに開催し、2004年から出演の『報道ステーション』を機に一時休止。11年ぶりとなる2014年にはEX THEATER ROPPONGIにて一夜限りの第17回が行われ、コロナ禍の2020年8月には無観客で6年ぶりに開催、そして同年12月には有観客ライブを、2021年は自身初となる全国ツアーを実施した。以降も古舘のライフワークとして毎年開催されている。なお、最終日である12月7日(土)は、古舘伊知郎の70歳の誕生日という人生の節目。一体どんな言葉が語られるのか、期待が高まる。<公演情報>『古舘伊知郎トーキングブルース2024』2024年12月5日(木) 18:00 開場 / 19:00 開演2024年12月6日(金) 18:00 開場 / 19:00 開演2024年12月7日(土) 15:00 開場 / 16:00 開演会場:東京・EX THEATER ROPPONGI出演:古舘伊知郎【チケット】全席指定:9,000円(税込)U25チケット:4,500円(税込)※未就学児のお客様は入場できません。※チケットは1人4枚までとさせていただきます。※客席内は動画・写真の撮影は禁止です。※客席内を含む場内の映像・写真が公開される場合があります。※チケットご購入後のキャンセル・変更・払戻はできません。※ご購入後の返金及び席種や座席位置等の変更のご要望は一切お受けできません。※出演者や公演内容は都合によりキャンセル・変更になる場合がございます。■オフィシャル先行受付期間:9月5日(木) 23:59まで■最速先行受付期間:9月6日(金) 18:00~9月12日(木) 23:59まで■いち早プレリザーブ受付期間:9月6日(金) 18:00~9月10日(火) 23:59までチケット情報:()公式サイト:
2024年08月27日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、放送30周年を迎える『ブルースワット』より大人向けなりきり玩具「ディクテイター 30th ANNIVERSARY EDITION」(22,000円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2024年8月9日(金)16時00分に開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: ディクテイター 30th ANNIVERSARY EDITION■商品特長1994年~1995年に放送された特撮番組『ブルースワット』の放送30周年を記念して、武器アイテムである「ディクテイター」を30周年記念仕様で発売いたします。セット内容は、「ディクテイター」本体とマガジン2種、専用ディスプレイ台座です。外観は劇中デザインを徹底追及しており、なりきり遊びを深化させる新規造形パーツとして、通常の10連マガジンのほかに、32連ロングマガジンが付属します。さらに専用の台座も付属し、ディスプレイできる仕様となっております。遊び仕様としては、ブローバックアクションを新機構で再現し、スライドブローバックに連動して銃内部からアーマーピアシング弾である「ハイパーブリット」が現れます。また、劇中再現遊びを充実させるための機構として、エネルギーコーティングユニット内に4灯のLEDを配置しており、強化攻撃時に発光いたします。マズル、レーザーポインターにも発光ギミックを搭載しており、トリガーを引くとマズルが、専用スイッチを押すとレーザーポインターが発動SEと共に発光いたします。マガジン内の銃弾を撃ち終わると弾切れSEが流れ、マガジンの再装填が必要になるなど、劇中を彷彿とさせる銃撃遊びが楽しめる仕様を盛り込んでおります。セミオートとフルオートの切り替えも可能となっており、劇中同様2種のマガジンを付け替えて連射遊びも楽しめます。劇中シーンを再現するSEのほかに、BGMも主題歌と挿入歌の2曲収録しており、没入感の高いなりきり遊びを楽しめます。BGMボタンを単押しすることでBGMが再生、長押しすることで通常モードと強化モードの切り替えが可能です。ディクテイター 30th ANNIVERSARY EDITION(商品イメージ)ディクテイター 30th ANNIVERSARY EDITION(使用イメージ)■商品概要・商品名 :ディクテイター 30th ANNIVERSARY EDITION( )・価格 :22,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:「ディクテイター」本体…1マガジン…1ロングマガジン…1専用台座…1・商品サイズ:「ディクテイター」本体…W約350mm×H約190mm×D約55mmマガジン…W約37mm×H約140mm×D約18mmロングマガジン…W約37mm×H約225mm×D約18mm専用台座…W約50mm×H約117mm×D約60mm・商品素材 :「ディクテイター」本体…ABS・PC・POMマガジン、ロングマガジン…ABS専用台座…ABS・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2024年8月9日(金)16時~2024年9月13日(金)23時予定・商品お届け:2025年2月予定・発売元 :株式会社バンダイ(C)東映※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。■『ブルースワット』について1994年1月30日から1995年1月29日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8時00分~放送された、東映制作の特撮テレビ作品。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月09日特集上映「ありがとうブルース!不死身の男フェス」の開催が決定した。2022年、失語症を理由に引退を表明したブルース・ウィリス。50年近くのキャリアを誇り、多くの映画ファンを楽しませた。彼の代表作『ダイ・ハード』シリーズは、鳴かず飛ばずの下積み生活を送っていたブルースを、一躍トップスターに押し上げた大ヒット作であり、ユーモラスかつサスペンスフルなアクション映画の形容詞にまでなった金字塔的作品。『ダイ・ハード レクイエム』そんな『ダイ・ハード』シリーズの流れを汲む、テロリストに立ち向かうジェームズ・ナイト刑事の戦いを描くブルース主演のアクショントリロジー、第1弾『ダイ・ハード THE FIRST』(原題:Detective Knight: Rogue)、第2弾『ダイ・ハード 最後の戦場』(原題:Detective Knight: Redemption)、第3弾『ダイ・ハード レクイエム』(原題:Detective Knight: Independence)。『ラスト・ブラッド 不死身の男』そして最後の作品、マイクロチップ技術によって人間の操作も可能になった“リモート戦争”時代、マイクロチップ技術を有する米軍のリーダー・ヴァルモア(ブルース・ウィリス)が、世界の平和を脅かす危機に、命を賭けて挑む『ラスト・ブラッド 不死身の男』(原題:ASSASIN)といった4作品を今回特集上映する。「ありがとうブルース!不死身の男フェス」は7月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次上映。(シネマカフェ編集部)
2024年07月21日7月1日(月)夜8時から「炸裂!6夜連続ブルース・リー・スペシャル」竹中直人が18歳の頃から心酔したブルース作品の魅力を語るこの度、BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)の放送枠「よる8銀座シネマ」では、7月1日(月)夜8時から、特集「炸裂!6夜連続ブルース・リー・スペシャル」と題し、香港の伝説的アクションスター・ブルース・リー出演の6作品を一挙放送いたします。今回の放送にあたって、18歳で初めて『燃えよドラゴン』を見て衝撃を受け、ブルース・リーを愛してやまない竹中直人さんからコメントをいただきました。さらに、この特集で放送される6作品を、竹中さんの「ここに注目して観て欲しい!」という解説とともにお届けします。『死亡遊戯』© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.『燃えよドラゴン』© Warner Bros. Entertainment Inc.【竹中直人コメント】ぼくがブルース・リーと初めて出会ったのは、今から50年も前だ…。 ぼくがまだ18歳だった頃さ。『燃えよドラゴン』を横浜の映画館で観たんだ。併映されていたクリント・イーストウッドの『ダーティハリー』もかっこよかったけれど、ぼくはもうスクリーンに映るブルース・リーに釘付けになった! 映画のオープニングから驚きだ!!︎ ブルースのあの身体のシルエット!! あの肌の色! そして、あの眼! あの髪型! あの動き!! さらに、あの口元!! 「アタッ!」「アタッ!」「アタァー!」のあの叫び声!!! 全部があの! あの! あの! ばかりだ!!! たまらなかった! こんな人、初めて見た!!! すげ〜! すげ〜!! たまらなくすげ〜!!! だった...! そして! 宿敵オハラを倒した時の、あの表情!!! うわぁ〜!! これはもう…「なんじゃ!こりゃあー!!!」だっ!それからというもの、ぼくは何度も何度も『燃えよドラゴン』を観に行った! 当時の映画館は入れ替え制じゃなかったから、何度も何度も『燃えよドラゴン』をスクリーンで観ることができたのさ! それでもなお、劇場に通ったのだ!友人たちの何人かは、ブルース・リーのモノマネをし始めていた。それも、マネするやつ全員が「アチョー!」って!!ぼくはそれが許せなかった! ブルース・リーのマネをするやつがなぜ「アチョー」と言えるんだ!?!? “怪鳥音”って何だ!?!? ぼくにとってブルース・リーの「アタァー!!」は、ブルースの、魂の叫びだった。ラインアップ・あらすじ『ドラゴン危機一発』7月1日(月)夜8時竹中直人コメント(以下同)ただただ初々しい、キラキラのブルースを観ることができる!なんてチャーミングなブルース・リー!!!© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.【あらすじ】タイの製氷工場で働く親戚を頼って香港からやってきた青年チェン(ブルース・リー)。だが、その会社は裏で麻薬の密売を行っており、秘密を知った仲間が次々と殺されてしまう。怒りを爆発させたチェンは「喧嘩はしない」という母との誓いを破り、仲間の復讐のため極悪非道な社長一味に、単身で闘いを挑む―。出演:ブルース・リー、マリア・イー、ジェームス・ティエン、ハン・インチェほか監督:ロー・ウェイ1974年日本公開『ドラゴン怒りの鉄拳』7月2日(火)夜8時怒りに満ち溢れたブルースの表情がたまらない!ブルースのコミカルな動きもめちゃくちゃキュート!この映画ならではの “日本人”の表現もたまらないぞ! びっくりするぜ!そしてやはり、テーマ曲のインパクト!!© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.【あらすじ】20世紀初頭の上海。師匠が急死したという知らせを受け、急ぎ帰郷したチェン(ブルース)。彼は、師匠の葬儀を妨害しにやってきた日本人武道家に激怒し、道場に乱入して彼らを叩きのめす。ところが、警察をバックにつけた武道家たちは、報復として師匠が遺した道場・精武門の乗っ取りを画策。そんななか、彼らが師匠を毒殺したという証拠をつかんだチェンは、師匠の仇を討つべく再度闘いを挑む。出演:ブルース・リー、ノラ・ミヤオ、ティエン・ファン、橋本力ほか監督:ロー・ウェイ1974年日本公開『ドラゴンへの道』 7月3日(水)夜8時なんてったってこの作品は、ブルース・リーの初監督映画だぜ!!!それも、舞台はローマ!!!ますますコミカルなブルースの動きに目が離せない!そして!ダブルヌンチャクの破壊力…!!© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.【あらすじ】ローマの国際空港に降り立った香港人青年トン・ロン(ブルース)。彼はマフィアに立ち退きを迫られている中華料理店の娘、チャン(ノラ・ミヤオ)の助っ人にやってきた。物静かなトン・ロンは、はじめこそチャンや店の若者たちにバカにされるが、脅迫にきたゴロツキを手練のカンフーで撃退したことで、評価が一変。トン・ロンと若者たちは団結してマフィアたちに立ち向かうことに。だが、マフィア側はアメリカ人武道家、コルト(チャック・ノリス)を送り込んできて…。出演:ブルース・リー、ノラ・ミヤオ、ユニコーン・チャン、チャック・ノリスほか監督:ブルース・リー1975年日本公開『死亡遊戯』7月4日(木)夜8時うわぁ〜!!! ブルース・リーとは全然違う人がブルース・リーを演じてるんだ!そんなこと、絶対にあり得ないだろ⁉︎⁉だけど、そのあり得ないことをやってのけてしまうのが映画産業だ!!!たまらないぜ!!なんたって音楽が…!あの! ジョン・バリー!!!エンドロールに映し出されるブルースの表情には…なみだが溢れること間違いなしさ……© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.※ブルース・リーの急逝により未完となっていたが、生前に撮影したフィルムと、代役による追加撮影によって完成させた作品【あらすじ】人気絶頂の映画スター・ビリー(ブルース・リー)は、芸能・スポーツ界を裏で牛耳る国際犯罪組織のボス、ドクター・ランドから自分の傘下に入るよう迫られていた。ビリーは首を縦に振らず、業を煮やしたランドはビリーの恋人である歌手アン(コリーン・キャンプ)にも魔の手を伸ばし始める。ランドの刺客が放った凶弾で重傷を負ったビリーは、一計を案じて自ら死を偽装。影の存在となり、復讐の機会をうかがうが……。出演:ブルース・リー、ギグ・ヤング、コリーン・キャンプほか監督:ロバート・クローズ1978年日本公開『死亡の塔』7月5日(金)夜8時こ、こんな映画が作られていいのか⁈ と叫びたくなる映画さ!!!前もって言っておく! これは覚悟して観なければいけない映画だ!なんと…! 東京が舞台になってるんだぜ!© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.【あらすじ】カンフーの達人であるビリー(ブルース)は、怪死した親友の武術家チン・クー(ウォン・チェン・リー)の身辺を探るなかで非業の最期を遂げてしまう。兄の死の真相を確かめようと、日本へ飛んだ弟ボビー(タン・ロン)は、チン・クーの弟子に当たる腕利きの武人ルイス(ロイ・ホラン)が怪しいとにらみ、死の宮殿と呼ばれる彼の牙城に向かう。だが、ルイスもまた何者かに惨殺されていた。迷走する謎を追い、巨大な地下秘密基地“死亡の塔”に潜入するボビー。そして、彼の前に意外な黒幕が姿を現わす―。出演:ブルース・リー、タン・ロン、ウォン・チェン・リー、ロイ・ホランほか監督:ウー・スー・ユエン1981年日本公開『燃えよドラゴン』7月6日(土)夜9時これぞブルース・リー!!! この作品のブルースの声こそがまぎれもない本物さ!!︎"アクション”というブルースの舞(まい)に、ダンスに、ただただ釘付けさ…!そして、お墓参りのシーンでブルースが着ているスーツは!あの!日本のファッションデザイナー・菊池武夫さんのMEN’S BIGIのスーツなのだ!彼の魂の叫び 「アタァー!!」は決して耳から離れることはない…。そしてあの髪型、あの身体のシルエット……あれぞ究極のブルース・リーだ。© Warner Bros. Entertainment Inc.【あらすじ】香港裏社会の支配者ハンが主催する、武術トーナメントが開催される。ハンの手下に姉を殺され、復讐に燃えるリー(ブルース)は、秘密情報局の承諾を得て単身トーナメントに参加するが…。出演:ブルース・リー、ジョン・サクソン、アーナ・カプリほか監督:ロバート・クローズ1973年日本公開「炸裂!6夜連続ブルース・リー・スペシャル」放送スケジュール・7月1日(月)夜8時『ドラゴン危機一発』・7月2日(火)夜8時『ドラゴン怒りの鉄拳』・7月3日(水)夜8時『ドラゴンへの道』・7月4日(木)夜8時『死亡遊戯』・7月5日(金)夜8時『死亡の塔』・7月6日(土)夜9時『燃えよドラゴン』【BS松竹東急(BS260ch)】<全国無料放送> 2022年3月に開局。映画、歌舞伎・演劇・音楽、スポーツ、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします!平日夜8時からのよる8銀座シネマと土曜夜9時からの土曜ゴールデンシアターで、映画をノーカットで放送。よる8銀座シネマは「一番身近な映画館」、土曜ゴールデンシアターは「魂ゆさぶる映画の時間」をコンセプトに、古今東西の名作・話題作を年間300本以上ラインアップしています。【お知らせページ】 【局公式X】@BS260_officialBS松竹東急をみるには 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月25日今【GU】でチェックしておきたいもの、それは”ブルースウェット”です!今回素敵なアイテムを紹介してくれるのは、Instagramアカウント@chiha_ytyさんと@panko0821さん。2点まとめてお届けするので、みなさんもさっそくチェックしてください♪ゆるっと着こなしたい「ライトスウェットオーバーサイズT」出典:Instagramまずは@chiha_ytyさんの投稿から「ライトスウェットオーバーサイズT」です。ゆったり感たっぷりなシルエットがとてもかわいいですね♡着用されているカラーは「LightBlue」で、ほんのりブルーの色味が絶妙です。大きめサイズでチュニック使いにも出典:Instagramオーバーサイズデザインのアイテムを、さらにワンサイズアップしてチョイスすればチュニック風にも使えます。もちろん、ジャストサイズをチョイスしてデニムやスカートと合わせるのもGOOD◎存在感たっぷりな「ヘビーウェイトスウェットプルオーバー」出典:Instagram続いては@panko0821さんの投稿から「ヘビーウェイトスウェットプルオーバー」です。着用されているカラーは「ブルー」で、パキッとした色味がとても素敵ですね◎1着で存在感があるので、シンプルに着こなしてもこなれ感のある雰囲気に仕上がりそうです。GUのブルースウェットを要チェック♪出典:Instagram@chiha_ytyさん、@panko0821さんの投稿から、GUのブルースウェットをまとめてお届けしました。まだブルースウェットをGETしていない人は、ぜひ店頭やオンラインショップでもチェックしてくださいね。※こちらの記事では、chiha/......(@chiha_yty)様、パン粉(@panko0821)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年03月13日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」の公式Xが、佐藤健のメッセージ映像を公開。サンタ姿の映像が多くの反響を呼んでいる。綾瀬さん演じるキャリアウーマンが、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いた「義母と娘のブルース」。完結となる今回のスペシャルでは、綾瀬さん、竹野内豊、佐藤さん、上白石萌歌、井之脇海というレギュラーキャストが集結。義母・亜希子(綾瀬さん)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石さん)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内さん)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。悲喜こもごも、共に支え合ってきた2人の新たな門出が描かれる。今回公開されたのは、麦田店長役の佐藤さんが、サンタ姿でメッセージを送る映像。SNSでは「最高のクリスマスプレゼントです」、「サンタさん姿を見られて嬉しい」、「何度もリピリピ」、「たけるサンタさんありがとう~」、「はい…がツボりすぎて」、「可愛すぎる」、「幸せな気分になったよ」、「終わってしまうのは寂しいけど、FINAL観ます!」などとファンから歓喜のコメントが見られる。▼あらすじある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気づいてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が。 そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…天国の良一さんも――!?「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」のキービジュアルが公開された。綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回完結する。連続ドラマ、2本のスペシャルドラマを経て、3度目のスペシャルドラマであり、ファイナルでもある本作。完成したキービジュアルには、義母・亜希子(綾瀬さん)と娘・みゆき(上白石萌歌)をはじめ、彼女たちを支えてきた個性豊かな面々が大集結。新たな門出を描く本作を表した、笑顔が溢れる幸せいっぱいの一枚に仕上がっている。さらに、亜希子の夫であり、みゆきの父・良一(竹野内豊)もビジュアルに登場。連続ドラマで2人と死別したが、今作では一体どのように登場するのか注目だ。あらすじある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が。 そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…天国の良一さんも――!?「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日東京・日比谷のシアタークリエにて『ビロクシー・ブルース』が上演中だ。この作品はブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲。作家自身を重ねているユージン(濱田龍臣)を中心とした若者たちの、第二次世界大戦中の新兵訓練所での日々が、ユーモアと苦味を交えて描かれる。それが遠い日のことと思えないのは、俳優たちの生々しさが迫ってきたからに違いない。訓練所に放り込まれた面々は、性格も価値観もまったく異なっている。だから当然ぶつかり合うが、そのやりとりの妙も、キャスティングが功奏した。まず、ユージンを演じる濱田龍臣には、観客に語りかける役割もあり客観性が求められるが、冷静に見つめているだけではない熱さが濱田にはあった。作家になりたくてこの日々を回顧録に書き留めていること。初体験や初恋への思い。どれだけ周りから冷やかされてもひるまず、純真さを貫き通す。開幕前の囲み取材では、「稽古で会話のテンポが上がっていったのを感じて、それはやっぱりこの戯曲の言葉のパワーや表現力があるからこそだと思った」と語った濱田。その通り、会話の応酬はひときわ熱さを感じた。と同時に、ひとり語りの切なさも加えておきたい。博学だが虚弱体質で、軍曹からもみんなからも標的にされやすいエプスタインを演じているのは宮崎秋人。痩身を終始丸めていて、厳しい訓練に耐えられないのではと最初から痛々しく映る。それでも反骨心を見せて果敢に軍曹に迫るシーンもあり、囲み取材では「自分のためなのか、みんなのためなのか、観る方にはどう見えるのか」と思いながら演じていると語っていた宮崎。ぜひそれぞれで捉えてみてほしいところだ。寝言でも歌うほど歌好きだが下手なのが、松田凌演じるカーニー。当サイトの インタビュー取材() でも松田は歌が課題だと語っていたが、熱唱するも周囲は微妙な表情……というコミカルな場面を見事に成立させていた。囲みで、「カーニーは優柔不断で、食べるものひとつに悩み、恋に悩み、将来に悩み、でも、この時代の男の子としてビビッドに生きている。その男の子が仲間たちとの出会いによって成長して何か決断できているんじゃないかと思っています」と語ったように、その変化も丁寧に見せた。囲み取材で「この年代にふさわしい、クラスにひとりいればいいなと思うような、素直なアホの子です(笑)」と自身が演じるセルリッジのことを語ったのは鳥越裕貴。自分ではユーモアがあると思い込んでいるもののちっともウケず空回りするセルリッジを、身体中で表現した。暴れん坊に見えるのは強がっているからだということも細やかな表情から伝わってくる。本人のキャラクターそのままに、憎めないセルリッジが仕上がった。彼らを指導するトゥーミー軍曹を演じたのは新納慎也だ。「いわゆる鬼軍曹です。コンプライアンスを無視したことをしていますが、僕としては礼儀と作法を持ってパワハラしています」と囲みで笑わせたが、長台詞で新兵たちを追い詰めていく様は恐ろしい。囲みでは宮崎が、「稽古中に、お客様はトゥーミーが喋っている最中の僕らのリアクションを見ているからという話になって、なんてコスパの悪い役なんだと思った」と言えば、長台詞を「BGMなんです」と嘆いた新納。しかし、確かにトゥーミーが怒鳴りつけている間のそれぞれの反応にキャラクターは出るが、決してBGMなどではない。最後の最後にはその責務の重さと愛情も見えてくる。演出の小山ゆうなは、新納曰く「演劇少女がそのまま大人になられたような方で戯曲の読み込みが深い」とか。だからだろうか、どのシーンもキャラクターの奥が見えてくるようで、どうしようもない青春の日々が浮かび上がる。が、青春グラフィティではあるけれども、その向こうにしっかりと戦争を見せる。今も絶えない争いについても思いを馳せずにいられない。取材・文:大内弓子<公演情報>『ビロクシー・ブルース』作:ニール・サイモン翻訳:鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出:小山ゆうな出演:ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也2023年11月3日(金・祝)~11月19日(日)会場:東京・シアタークリエチケット情報:公式サイト:
2023年11月10日綾瀬はるか主演「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」に、松下由樹の出演が決定した。主人公のキャリアウーマンが、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回の放送で完結を迎える。綾瀬さん演じる義母・亜希子からの愛情を一身に受けて成長したみゆき(上白石萌歌)は、小学生時代のクラスメイト・大樹(井之脇海)と高校3年のときに再会し、惹かれあう仲に。しかし、みゆきの就職活動をきっかけに2人の関係にも大きな転機が訪れる。みゆきは、「大樹くんと結婚したい!」と宣言。これが亜希子、そしてベーカリー麦田を巻き込んだ大騒動に発展するようだ。そんな大樹の母・博美役として、松下さんが本作に参加。幼い頃に病気で休学を余儀なくされた大樹を心配するあまり、やや過保護すぎるところがある博美。大樹と結婚したいみゆきにとっては新たな義母となるのだが、博美は大樹とみゆきとの結婚を猛反対する。なお、父・由紀夫は遠山俊也が演じる。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスの2大スター俳優が『パルプ・フィクション』(1994)以来29年ぶりの再共演を果たしたアクション映画『オペレーション・ゴールド』(原題:Paradise City)が10月27日(金)より公開される。この度、予告編とポスターが解禁された。バックリー(ジョン・トラボルタ)は史上最大規模とも言われる犯罪帝国を築いたアメリカの麻薬王。イアン・スワン(ブルース・ウィリス)は数百万ドル級の獲物ばかりを狙う賞金稼ぎ。イアンはバックリーを10年追い続け、ついにハワイの人気のないビーチで追い詰める。しかし、バックリーの子分たちが現れて銃撃戦に。イアンは撃たれて海に沈んだ。その日から、イアンの息子で賞金稼ぎのライアン・スワン(ブレイク・ジェンナー)、イアンの元相棒ロビー(スティーヴン・ドーフ)は手を組みバックリーを探すことに。一方、昏睡から目覚めたイアンは、危険を承知で最後の大仕事に打って出る。それは、イアンとバックリーにとっては避けては通れない真っ向勝負の時だった…。巨額の賞金が懸かった麻薬王をトラボルタが熱演し、一匹狼の賞金稼ぎをウィリスが演じる本作。解禁された予告編では大スターの2人が、敵と味方に分かれて相対し激突する様子を捉えている。この世紀の顔合わせを実現させたのは『マスク』『イレイザー』『スコーピオン・キング』を手掛けたチャック・ラッセル監督と、『ダイ・ハード4.0』のプロデューサー、ステファン・J・イーズ。完成までに10年を費やした彼らの集大成と言える企画は「トラボルタとウィリス以外では考えられなかった」とラッセル監督は語る。主演の2人以外にも『ブレイド』のスティーヴン・ドーフ、『アメリカン・アニマルズ』のブレイク・ジェンナー、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のノエル・グーリーエミー、プライヤー・スワンドクマイらといった多彩な顔触れ。ラッセル監督ならではの激しくも美しいアクション・シーンと、2大スターが織りなす見逃せない“奇跡の対決”に期待が高まる。『オペレーション・ゴールド』は10月27日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月21日来年放送予定の「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」の公式Xが、綾瀬はるかと佐藤健のオフショットを公開。放送を待つファンから多くのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。本作は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」のドラマ化シリーズで、完全新作お正月スペシャルとして今回、ついに完結を迎える。「義母と娘のブルース」は、綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ、結婚。娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。今回Xでは、主人公・亜希子役の綾瀬さんと、「ベーカリー麦田」の店長・麦田役の佐藤さんの2ショットを公開。「素敵なツーショット」、「早くドラマが見たいです年明けが待ち遠しいです」、「今から楽しみで、待ち遠しい」、「オフショットありがとうございます」、「2人のやりとり本当に楽しみです」などとファンから放送を期待する声が寄せられている。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」あらすじ義母・亜希子(綾瀬はるか)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気づいてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」が、来年1月2日(火)に完全新作お正月スペシャルを放送する。桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)をドラマ化した本シリーズは、主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ、結婚。娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。2018年7月期に放送を開始し、2020年、2022年の正月にスペシャル版を放送した。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」と題された今回は、3度目のお正月スペシャルにして、愛の物語がついに完結。義母・亜希子(綾瀬さん)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。悲喜こもごも、共に支え合ってきた2人の新たな門出を描いていく。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれる…というあらすじだ。綾瀬さんは「ついに今回『ファイナル』を迎えてしまうということで、これまで以上に愛が深く、温かな物語になっていると思います。どんな大きな愛に成長しているのか、ぜひ皆さんも一緒に見届けていただけたらうれしいです」とメッセージ。これまでの撮影を懐かしむ竹野内さんも、「悲しいお別れで終わる作品がある中で、亡くなってからの家族の成長や周りの変化を見続けられる作品はあまりないと思いますので、それこそがこの作品の魅力なのかなと思っています。こんなに長く続けられたのも、観てくださった皆様がそれぞれのキャラクターに一喜一憂してくれたからだと思いますので、ぜひ最後までそれぞれの人生を見届けて楽しんでいただけたら幸いです」とコメントした。「麦田のような役は他では出会わないので、久々に演じることができてとてもうれしいです」と今作の参加を喜んだ佐藤さんは、「これで終わりかという寂しさもありますが、最後まで噛みしめながら演じたいと思います」と話す。また、上白石さんは「連続ドラマ開始から約5年半が経って、その間に世の中はいろんなことが起きて大きく変わりましたが、宮本家は変わらずにすごくのんびりとした空気が流れていました。大きな愛情や小さな奇跡、そういうことにお正月にみんなで気づいてもらえるようなファイナルにしたいと思っています!」と意気込み、井之脇海は「僕は大樹という役がすごく大好きで、いつも演じるのを楽しみにしていて、定期的に演じられるのがすごくうれしかったので終わるのが寂しいです」と心境を明かしている。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日11月3日(金・祝) から19日(日) にシアタークリエで上演される『ビロクシー・ブルース』のビジュアルが公開された。本作は、ブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマだ。主人公のユジーンを濱田龍臣が務めるほか、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴、木戸邑弥、大山真志、岡本夏美、小島聖、新納慎也といったキャストが名を連ねている。演出は、2018年に読売演劇大賞を受賞した小山ゆうなが手がける。<公演情報>『ビロクシー・ブルース』11月3日(金・祝)~19日(日) シアタークリエ作:ニール・サイモン上演台本・演出:小山ゆうな【登場人物】ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也【チケット料金】全席指定:11,000円(税込)一般発売日:8月26日(土)公式サイト:
2023年07月14日日本のみならず世界の親子の今を40年にわたり撮り続け、「親子の日」オリジネーターとして親子に向き合ってきた写真家、ブルース・オズボーン。このたび新シリーズとして、海辺で出会った海洋ゴミをモチーフに作品制作をして撮影した写真展「NATURE CALLS」を、日本外国特派員協会(千代田区丸の内)にて2023年6月30日まで開催いたします。ブルース・オズボーンが問いかける、地球・命・社会のこと。私たちの日常が直面している課題について写真を通じて向き合ってみてみませんか。“Canzilla” (c)Bruce Osborn【開催概要】ブルース・オズボーン写真展期間 : 2023年6月3日~6月30日会場 : 日本外国特派員協会東京都千代田区丸の内 3-2-3 丸の内二重橋ビル5階テーマ: NATURE CALLSURL : <作家メッセージ>海辺の町に住むようになってから、早くも20年がたちます。貝殻やシーグラスを見つける楽しみ、個性的なかたちの流木やカラフルなプラゴミを収集するなど、浜辺の散歩は飽きることがありません。砂浜はまるで自然と社会の縮図のようで、いろいろな拾い物をしては考古学者気分で楽しんでいたものでした。しかし、プラゴミが海洋生物に重大な被害を与えていることを知り、写真家としてこの課題に対してできることは何かという試行錯誤がはじまりました。プラスチックによって、鳥や魚だけでなくすべての海洋生物が深刻な健康の問題に直面しているという事実。細かく分解されたマイクロプラスティックが食物連鎖によって生命全体を脅かす恐怖。現代社会に深く根付いているプラスチックがない世界を想像することは非現実的ですが、心がけ次第では、プラスチックへの依存度を消極的にしたり、リサイクルやアップサイクルのアイディアをフル活用することで課題解決に取り組むことはできるはず。忘れてならないのは、海洋ゴミの大部分は海岸や海洋投棄から出たものではなく、雨水管や川を通って海に流れ込む都市廃棄物だということ。今回の写真展示が、海洋ゴミの課題は私たちの日常の一部であることを再認識しほしいと願っています。“Burned in the USA” (c)Bruce Osborn●ブルース・オズボーン/写真家、「親子の日」オリジネーター ブルース・オズボーン1980年の写真展「LA Fantasies」をきっかけに、日本での活動を本格的開始。コマーシャル写真家として数々の仕事を手がける一方、2003年に7月第4日曜日を「親子の日」にと提唱。「親子の日」のオリジネーターとしてソーシャルな事業にも関わる。ボストン子供の博物館の企画展「TEEN TOKYO」では、東京のティーンエージャーを撮影。等身大のパネルを会場に展示し日本の文化普及活動に貢献した。インターネット初期の頃、アメリカの高校生に生の日本情報を伝えるための双方向教育番組のディレクターを担当。1982年から親子をテーマに写真撮影をスタート。今までに撮影した親子の数は8,500組を超える。「親子」の写真は日本国内に限らずシンガポールやアメリカなど海外でも数多くの展示会が開催された。写真家としてはInternational Photography Awardsなど多数の受賞経験を持つ他、写真集「OYAKO」でも高い評価を得た。 「親子の日」の10周年記念に制作した映画「OYAKO」はベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。また「親子の日」の活動を通じて、写真をソーシャルアクションというフィールドにまで広げた功績が認められて、東久邇宮文化褒賞を授与。葉山に移住した2003年から始めたビーチコミングをきっかけに環境をテーマにした写真も数多く発表。近年は、「親子」のテーマをさらに広げ、環境に配慮した作品を「NATURE CALLS」というタイトルで発表。作家として「未来への贈り物~Present to the Future~」というメッセージの発信を続けている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日7月14日(金) より開催される『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023』の予告編が公開された。国籍、人種の壁を越え、世界中で様々なジャンルに影響を与え続けるアクションスターにして武道家、ブルース・リー。今年の7月20日(木) に没後50年を迎えるにあたり、ブルース・リーが出演する映画5作品がリバイバル上映される。上映されるのは、ゴールデン・ハーベスト製作による『ドラゴン危機一発』(71)、『ドラゴン怒りの鉄拳』(72)、『ドラゴンへの道』(72)、『死亡遊戯』(78)、『死亡の塔』(80) の香港映画5作品。公開された予告編は、ブルース・リーのパワフルでスピーディーなアクションをアピールする各作品の名場面が散りばめられており、最後は「もう一度観る、初めて観る、人生最後に観る、とにかく観る!焼き付ける!永遠不滅の熱狂をスクリーンで!」と、スクリーンで観るチャンスを逃すことがないようにストレートに訴えかけるインパクトのある映像となっている。■江戸木純(映画評論家・『WBLC2023』プロデューサー)コメント映画館のスクリーンで見るブルース・リー映画は、それ以外の方法で見るのとはまったく別次元の体験です。没後50年という節目に、最高画質と最良の日本初公開音声で香港5大作を見ることができるこの機会、ブルース・リー映画を何度も見たことがある方にも改めてもう一度スクリーンで見ていただきたいですし、見たことのない方にはぜひ、人生を変えるかもしれない“ブルース・リー初体験”をしていただきたい。これはすべての人々を“ブルース・リー直撃世代”にする記念碑的イベントです。『WBLC2023』本予告<イベント情報>『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023』7月14日(金) 新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほかにて公開【上映作品】『ドラゴン危機一発』4Kリマスター版1971年/香港作品/100分/DCPタイの製氷工場で働く親戚を頼って香港からやってきた青年チェンが、裏で麻薬の密売を行っている極悪非道な社長一味に仲間を殺され、怒りを爆発させて戦いを挑む!ブルース・リーの香港凱旋主演第1作目にして、アジア各国や中東などで大ヒットを記録、世界的な香港製クンフー映画ブームの発火点となった作品。監督・脚本:ロー・ウェイ武術指導:ハン・インチェ出演:ブルース・リー、マリア・イー、ジェームズ・ティエン、ハン・インチェ『ドラゴン怒りの鉄拳』4Kリマスター版1972年/香港作品/106分/DCP20世紀初頭の上海。師匠の急死を知り、中国拳法の道場「精武館」に帰って来たチェンは、師匠の死が日本人による暗殺だったことを知り、決死の復讐を開始する。アジア各国で『ドラゴン危機一発』の記録をすべて塗り替える大ヒットを記録。リーが演じたこの陳真(チェン・チェン)の物語はその後映画やテレビで何度もリメイクされることになった。監督・脚本:ロー・ウェイ武術指導:ハン・インチェ出演:ブルース・リー、ノラ・ミャオ、橋本力、ロバート・ベイカー『ドラゴンへの道』4Kリマスター版1972年/香港作品/100分/DCPマフィアに立ち退きを迫られるローマの中華料理店に助っ人として香港からやってきた中国拳法の達人タン・ロンの大活躍。ブルース・リーが監督、脚本、製作、音楽監修、武術指導、出演の6役をこなした入魂の1本。ローマロケも話題となり香港で彼の主演作史上最大のヒットとなった。チャック・ノリスとの激闘は、今も映画史上最高の格闘技アクションとして語り草となっている。監督・脚本・武術指導:ブルース・リー撮影:西本正出演:ブルース・リー、ノラ・ミャオ、チャック・ノリス『死亡遊戯』4Kリマスター版1978年/香港作品/100分/DCP1972年初夏、撮影開始された『死亡遊戯』は念願のハリウッドとの合作『燃えよドラゴン』の撮影のために中断され、リーの急死によって未完となる。それから5年、『燃えよドラゴン』のロバート・クローズ監督をはじめ最高のスタッフが結集し、幻の遺作は完成した。ダン・イノサントやカーリム・アブドゥル=ジャバールとの死闘の連続はブルース・リーのアクション哲学の到達点。監督:ロバート・クローズ音楽:ジョン・バリー出演:ブルース・リー、コリーン・キャンプ、ダン・イノサント、カーリム・アブドゥル=ジャバール『死亡の塔』日本初公開復元版1980年/香港作品/100分/DCPジークンドーの達人ビリーが日本で死を遂げ、弟のボビーがその謎を追い巨大な秘密基地“死亡の塔”に潜入する。未使用シーンや子役時代、葬儀風景の映像を使用して完成した作品で、ユエン・ウーピン指導のアクションが高い評価を受けている。オープニングとエンディングに主題歌「アローン・イン・ザ・ナイト」を収録した奇跡の日本初公開復元版。監督:ウー・シーユエン武術指導:ユエン・ウーピン出演:ブルース・リー、タン・ロン、ウォン・チェンリー、ロイ・ホラン公式サイト:
2023年06月14日アーノルド・シュワルツェネッガー(75)が、「CinemaBlend」のインタビューで俳優業を引退したブルース・ウィリス(68)を称賛した。2人は少し年が離れているものの、1984年にアーノルドが『ターミネーター』、1988年にブルースが『ダイ・ハード』に主演し、共にアクションスターとしてハリウッドで一時代を築いた仲だ。少し先に『ロッキー』でブレイクしたシルヴェスター・スタローンとも仲が良く、1991年にレストランチェーン「プラネット・ハリウッド」に3人で出資もした。最近では『エクスペンダブルズ』シリーズで共演。アーノルドにとってそんな盟友であるブルースが、昨年家族を通じて失語症を公表し、俳優業から退くことを発表。のちに前頭側頭型認知症を患っていることも明らかにした。これを受け、アーノルドは「彼のことは素晴らしいと思います。何年もの間、常に成功を収めてきた大スターです。彼はこれからもずっと、偉大なスターとして記憶に残っていくことと思います。それにやさしい人。健康上の理由で、引退せざるを得なかったという彼の状況は理解できます。でも、みんなご存じのように、一般的に私たちが本当に引退するということはないんです。アクションヒーローというのは、何度倒れても立ち上がるものだから」とコメントした。(賀来比呂美)
2023年05月30日シアタークリエ11月公演『ビロクシー・ブルース』が、11月3日(金・祝) から19日(日) に上演されることが決定した。『ビロクシー・ブルース』はブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に、若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなっている。出演者は濱田龍臣、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴、木戸邑弥、大山真志、岡本夏美、小島聖、新納慎也といった面々が名を連ねている。演出は、2018年に読売演劇大賞を受賞した小山ゆうなが手がける。<公演情報>『ビロクシー・ブルース』11月3日(金・祝)~19日(日) シアタークリエ『ビロクシー・ブルース』ビジュアル作:ニール・サイモン演出:小山ゆうな【登場人物】ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也【チケット料金】全席指定:11,000円(税込)一般発売日:8月26日(土)
2023年05月11日俳優の濱田龍臣が、舞台『ビロクシー・ブルース』の主演を務めることが11日、明らかになった。同作は喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなる。1985年にブロードウェイで初演され、トニー賞最優秀作品賞受賞、ドラマデスクアワード演劇部門ノミネート他、数々の賞を受賞し、1988年には映画化(邦題:『ブルースが聞こえる』)もされ、名優マシュー・ブロデリックが主人公ユジーンを演じた。演出を手掛けるのは、2018年に読売演劇大賞を受賞し、昨今、ストレートプレイからミュージカルまで活躍のめざましい小山ゆうな。濱田が主役のユジーンを演じ、博学だが虚弱体質で軍隊を嫌う異端者のエプスタイン役に宮崎秋人、おとなしい性格で歌うのが好きだが下手なカーニー役に松田凌、自分ではユーモアがあると思い込んでいる暴れん坊のセルリッジ役に鳥越裕貴、先に入隊し炊事当番をやっている同性愛者のヘネシー役に木戸邑弥が決定。さらに、元トラック運転手で屈強すぎる胃袋と異常性欲の持ち主・ワイコフスキ役の大山真志、カトリック学校に通う美少女でユジーンの初恋の人・デイジー役の岡本夏美、ビロクシーの娼婦でユジーンの初体験の相手ロウィーナ役の小島聖、新兵訓練担当の鬼軍曹トゥーミー役の新納慎也が出演する。公演は東京・シアタークリエにて11月3日〜19日。○ストーリー1943年、18歳から20歳までの新兵が列車に揺られている。作家志望の青年・ユジーンは個性的な仲間たちの様子を観察し、将来のために日記をしたためている。彼らはビロクシーの新兵訓練所に送られ、鬼軍曹・トゥーミーの厳しい指導を受ける。権力との衝突や価値観の対峙を経て、悲惨な訓練生活をたくましくエネルギッシュに乗り切り成長する彼ら。そんな中、ユジーンはビロクシーの娼婦・ロウィーナを相手に童貞を失い、カトリック学校に通う美少女・デイジーと初めて恋に落ちる。そして、様々な事件や騒ぎの後、彼らは訓練所を去り、戦場へ送られていくのだった。その後の彼らについてユジーンが語る――。若さと冒険心に満ちたあの日々は、日記の中でいまだ輝いている。
2023年05月11日パン・プランニング企画制作、 『ミュージカル「夢に向かって」ブルースな日々♪2023』が2023年5月26日 (金) ~2023年5月28日 (日)に銀座博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 夢を諦めてしまった主人公と、夢を追い続ける劇団員達が起す劇的な化学反応をブルースで綴る可笑しくて哀しいミュージカルコメディ!<あらすじ>弁護士になりたくて司法試験を受け続けて10年の竹ノ内。彼はついに夢を諦めて、とりあえずバイトにやって来たのが、「こんなモン見たことがないっていうくらい面白いコメディを作る!」為に、座長筆頭に馬鹿みたいに頑張っている劇団の制作だった。彼らと共に過ごすうちに竹ノ内は、「こんな事の為に何故こんなにも頑張れるのだろう?無駄だ」と思いひそかに軽蔑していたが、ある奇跡を目の当たりにして…。夢を諦めてしまった竹ノ内と、夢を追い続ける劇団員たちが起こす劇的な化学反応を、ブルースで綴る可笑しくて哀しいミュージカルコメディです。公演概要 『ミュージカル「夢に向かって」ブルースな日々♪2023』公演期間:2023年5月26日 (金) ~2023年5月28日 (日)会場:銀座博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)■出演者S=シングル、H=ハート、D=ダイヤS)内田裕大、S)後藤夕貴、S)相原愛、S)牧野美千子、S)泉堅太郎S)岩崎孝次、H)島本和人、D)迫田圭司、H)細野大地、D)大力、H)湯沢勉、H)小野正幸、D)大槻ヒロユキ、S)江口航、S)山形匠H)江口ナオ、D)桑野結女凜H)光岡あかり、D)真瀬風花、H)永島美穂、D)筒井那緒、H)青士陽美、D)ゆう、H)一ノ瀬ナノ、D)飯田みゆうH)池田薫、D)喜代田扶美子、H).松岡峻、D)菅野翔馬、H)竹林和輝、D)清水彗斗、H)小林あかり、D)皆川奈保子、S)福麻弥H)小森菜々子、H)徳光綾乃、H)中ノ原有華、D)宗仲星、D)久保田伶奈、D)小島由莉、S)Spider Tetsu、S)小畑智史、S)吉岡優三、D)一谷伸江■スタッフ作・演出:是枝正彦音楽:寺門一憲/SpiderTetsu振り付け:相原愛/相原えみり美術:松野潤照明:大林由佳((株)シアターブレイン)音響:渡辺裕紀(ヒロサウンド)舞台監督:竹内一貴(劇団NLT)演出助手:白石花子(劇団晴天)企画制作・問合せ:株式会社パン・プランニング■公演スケジュール5月26日(金) 14:00(ハート)/18:30(ダイヤ)5月27日(土) 13:00(ダイヤ)/17:00(ハート)5月28日(日) 13:00(ハート)/17:00(ダイヤ)※開場は開演の45分前■チケット料金【前売】A席7,500円/B席6,500円【当日】A席8,000円/B席7,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日2022年3月に失語症を公表し引退表明したブルース・ウィリスが、前頭側頭型認知症(通称FTD)と診断されたことが分かった。ブルースの現在の妻エマ・ヘミング、エマともうけた娘のメイベル、イヴリン、元妻デミ・ムーア、デミともうけた娘のルーマー、スカウト、タルーラが、連名で「ブルース・ファミリー」として声明文を発表した。FTDに対して「意思の疎通の問題は、ブルースが直面しているこの病気の症状の一つに過ぎません」「残酷な病気です」と率直につづるも、「つらくはありますが、明確な診断が出てホッとしています」と安堵している様子もうかがわせた。「ブルースは、常に自分の声を世の中の人たちのために役立て、重要な問題に対する意識を公私共に高めるということを信条としてきました」ということから、家族はブルースの症状を伝えることでメディアの注目を集め、この病気に対する意識の高まりや研究が進んでいくことを望んでいるという。声明文を投稿した一人であるデミ・ムーアのSNSアカウントには、メラニー・グリフィス、デミ・ロヴァート、リタ・ウィルソン、ヘレナ・クリステンセン、パリス・ヒルトンら業界仲間やファンからハートの絵文字や祈りが届いている。(賀来比呂美)
2023年02月17日2023年2月16日、ハリウッド俳優のブルース・ウィリスとデミ・ムーアの三女で、俳優のタルーラ・ベル・ウィリスが、Instagramを更新。同年67歳になるブルースが、認知症であることを公表しました。2022の春に『失語症』だと診断され、俳優を引退していた、ブルース。投稿された声明文では、病状が進行し『前頭側頭型認知症』であるという具体的な診断が下りたことが明かされています。私たち家族はまず、ブルースの最初の診断を共有して以来受け取った、たくさんの愛やサポート、そして素晴らしいストーリーに、心からの感謝を表したいと思っていました。その気持ちを持って、愛する夫、父、そして友人についての最新情報をお伝えしたいと思います。2022年春にブルースの失語症の診断を発表して以来、ブルースの状態は進行し、現在では前頭側頭型認知症 (FTD として知られています) というより具体的な診断を受けています。残念ながら、コミュニケーションの問題はブルースが直面している病気の1つの症状にすぎません。これはつらいことですが、最終的に明確な診断が得られて安堵しています。buuskiーより引用(和訳) この投稿をInstagramで見る tallulah(@buuski)がシェアした投稿 ビーチでリラックスした表情を見せるブルースの写真とともに、投稿された声明文には、娘のタルーラのほか、元妻で俳優のデミの名前も連名でつづられていました。前頭側頭型認知症とは、脳の前方にある前頭葉や側頭葉前方の部分に委縮が見られる認知症の一種です。人格の変化や抑制の困難、繰り返し行動、言語機能の障害などさまざまな症状が表れるといわれています。ブルースのニュースを知り、ネット上では世界中からコメントが寄せられていました。・ブルースとあなたたち家族に、愛と祈りを送ります。・引退もビックリしたけれど、もう前の姿が見られないと思うとさびしい。・今までたくさんありがとう。これからもずっと、あなたはスーパースターです。・大切な人が変わっていく姿を見るのはつらい。家族の気持ちを想うと切なくて涙が出た。映画『ダイ・ハード』シリーズをはじめ、これまでさまざまな作品に出演し、人々に夢や希望を与えてきた、ブルース。今後は家族や医療関係者のサポートを受けながら、余生を過ごしていくのでしょう。ブルースと家族の未来が、穏やかで愛にあふれたものであることを多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日ブルース・ウィリス、マイケル・ルーカー共演『ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE』より予告編とポスタービジュアルが解禁された。本作は、グランド・チャステーン原作の人気グラフィック・ノベルの映像化。モンスターやサイボーグ、スーパーヴィランなどを収監する、世界で最も警備が厳重な刑務所に囚われた特殊能力者たちを描いたSFアクションだ。世界中が放射能に汚染され、特殊能力を持つ超人類たちが誕生。その力を恐れた政府は専門の刑務所を創設。天才と名高い超人類ザ・ローブたちは人類を危険にさらす存在として収容されるが…。解禁された予告編では、急性放射線症候群で遺伝子が変化し、特殊能力を持つ“超人”が誕生した近未来が映し出される。超人たちは虐げられ、彼らの能力を無効化する巨大監獄が設立された。だが、人の心を操る力を持つザ・ローブが、収監された超人たちの能力を解放。超人チームを結成し巨大監獄脱出に挑むのだった…。様々な能力を持つ超人たちの迫力バトルも圧巻だ。『ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE』は1月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷“未体験ゾーンの映画たち2023”にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE 2023年1月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2023」ほか全国にて公開© 2022. Arcana Productions, LLC. All Rights Reserved.
2023年01月24日デミ・ムーアがブルース・ウィリスと撮った家族写真をインスタグラムで公開した。「私たちは家族!ホリデー気分を味わおう!」というキャプションを添えている。“家族”というのは、ブレンデッド・ファミリー(混合家族)で、ブルースの元妻デミ・ムーア&現妻エマ・ヘミングの家族が集結。元妻&現妻に加え、デミとの間にもうけたルーマー、スカウト、タルーラ、エマとの間にもうけたイヴリン、メーベルの計7人の女性に囲まれてブルースは満面の笑顔を見せている。ブルースはタルーラの愛犬ピラフを片手に抱き、背景には大きなクリスマスツリーがあり、みんな幸せそうな表情だ。コメント欄にはエマから「なんて楽しい夜だったんだろう」、リタ・ウィルソンから「みんなにメリークリスマス!」、ヘレナ・クリステンセンからハートの絵文字などが届いている。エマもインスタのストーリーズでこの写真をシェアし、「私たち家族からあなたたち家族へハッピー・ホリデー!」と幸せをおすそ分け。さらに、過去ブルースとデミが結婚していた時代に2人が子どもたちとレッドカーペットに出席した写真も載せ、「私が2人に抱いている愛」と2人への愛を表明した。今年3月、ブルースは失語症による俳優業引退を表明したが、デミ、エマ、デミの娘たちが頻繁にブルースの近況をSNSでシェアしてくれるため、ファンは喜んでいるようだ。(賀来比呂美)
2022年12月14日1973年7月、ブルース・リーは32歳の若さでこの世を去った。検視結果による死因は鎮痛剤の服用による脳の浮腫とされていたが、当時からドラッグのオーバードーズ説や暗殺説など、様々な憶測が飛び交っていた。死因究明のための裁判まで開かれたが、判決は「死因不明」。それから約半世紀経ち、新たな死因の可能性が提示された。腎臓疾患の専門誌「Clinical Kidney Journal」に、リーは「水の飲み過ぎ」で亡くなったかもしれないとの検証結果が掲載されている。リーは死亡当時、腎臓が余分な水分を排出できず、血液中のナトリウム濃度が極端に低くなる低ナトリウム血症を起こしていた可能性が高いという。公開されている情報を分析した結果、リーには低ナトリウム血症を引き起こす複数の危険因子があったと研究者は報告。慢性的に多量の水分を摂取していたことに加え、急激に喉の渇きをもたらすとされるマリファナの常用、腎臓の水分排泄能力を低下させる効果のある処方薬の服用などが指摘されているという。伝記作家のマシュー・ポリーの著作『Bruce Lee, A Life in 2018』の中で、晩年のリーは繰り返し水を飲み、死の当日には大量のマリファナを吸っていたことが記されていたと英SUNは伝えている。
2022年11月23日展覧会「四畳半タイムマシンブルース展」が、2022年9月23日(金祝)から10月12日(水)まで、池袋パルコ 本館7F・パルコ ファクトリーにて開催される。劇場版『四畳半タイムマシンブルース』資料や中村佑介の原画展示森見登美彦著、上田誠原案による小説『四畳半タイムマシンブルース』を原作とするアニメ劇場版『四畳半タイムマシンブルース』が9月30日(金)より劇場公開されるのに連動し、展覧会が開催される。会場では、『四畳半タイムマシンブルース』のキャラクター設定資料・美術設定資料や、キャラクター原案を手がけた中村佑介の原画を展示。また、「私」の四畳半の部屋やタイムマシンの再現コーナー、劇中に登場したシーンを再現したフォトスポットなど、『四畳半タイムマシンブルース』の世界観にじっくり浸れる内容となっている。映画鑑賞と合わせて楽しむのがおすすめだ。アクリルキーホルダーやアクリルスタンドなどグッズも展示に加え、会場ではオリジナルグッズも販売。「私」や明石さんをはじめとする登場キャラクターをデザインした四角缶バッジガチャやアクリルキーホルダーガチャ、めんこが登場する他、アクリルスタンドをキャラクター別に販売する。また、映画のメインビジュアルをデザインに落とし込んだタペストリーやキャンディ缶、Tシャツ、もちぐまをデザインした缶バッジなども登場する。【詳細】四畳半タイムマシンブルース展会期:2022年9月23日(金祝)~10月12日(水) 11:00~21:00※入場は閉場の30分前まで。最終日は18時閉場。会場:池袋パルコ 本館7F・パルコ ファクトリー住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:500円(小学生以下無料)※営業日時変更、入場者数制限及び休業となる場合あり。来場の際は池袋パルコの営業日時を確認。※企画内容は予告なく変更になる可能性あり。■オリジナルグッズ例・四角缶バッジガチャ(全8種) 300円 ※ランダム商品・アクリルキーホルダーガチャ(全8種) 400円 ※ランダム商品・めんこ(全8種) 220円 ※ランダム商品・アクリルスタンド 各2,178円・Tシャツ(S/M/L) 3,850円・キャンディー缶 880円※画像はすべてイメージ。※商品は売り切れの場合あり。※商品の仕様・価格などは予告なく変更になる場合あり。
2022年09月18日9月30日(金)より劇場版が3週間限定全国ロードショー、そして9月14日(水)よりディズニープラスで独占配信中のアニメ『四畳半タイムマシンブルース』。アニメ『四畳半神話大系』でも密かに後輩・明石さんへ恋心を寄せていた「私」。本作も、「私」が片思い中の明石さんと下鴨幽水荘で過ごすとある夏の日の物語になっている。そんな「私」が、はじめて明石さんと言葉を交わした日のエピソード映像が公開された。TVアニメ化された『四畳半神話大系』(太田出版、角川文庫刊)と、実写映画化もされた上田誠による戯曲『サマータイムマシン・ブルース』が悪魔的融合を遂げて誕生した、森見登美彦による小説『四畳半タイムマシンブルース』をアニメ化。TVアニメ『四畳半神話大系』、映画『夜は短し歩けよ乙女』で、湯浅政明監督のもと主要スタッフとして参加した夏目真悟監督を中心に 、脚本の上田誠、キャラクター原案の中村佑介、音楽の大島ミチル、そして主題歌のASIAN KUNG-FU GENERATIONと、お馴染みの顔ぶれが集結。アニメーション制作をサイエンスSARUが担当している。また、メインキャストとして「私」役・浅沼晋太郎、明石さん役・坂本真綾、小津役・吉野裕行、樋口師匠役・中井和哉、城ヶ崎先輩役・諏訪部順一、羽貫さん役・甲斐田裕子が名を連ねている。このたび公開された映像は、主人公「私」と、ヒロインの明石さんが初めて会話した日のエピソード。しんしんと雪の降る真冬のとある夜。あたり一面真っ白でふわふわな雪の中、足元にバフッ……とした人型を発見した「私」は、その道の先に、歩いてはバフッと転び、 立ち上がってはまた転び……を繰り返している黒髪の乙女の姿を捉える。見覚えのある彼女は、下鴨幽水荘に住んでいる後輩の明石さんだった。ふと足下に視線を戻すと、小さなくまのぬいぐるみが。拾った「私」は思わず、「おーい」「これ、落としましたよ」と声をかける。受け取ったくまのぬいぐるみを一心不乱に揉みながら、「ふわふわ戦隊モチグマンです」と笑う、真っ赤なコートに身を包んだ明石さん。その笑顔に見とれつつ、木の枝から落ちる雪と共に恋に落ちる「私」の甘酸っぱい映像となっている。『四畳半タイムマシンブルース』9月30日(金)より公開ディズニープラスで独占配信中(配信限定エピソード含む全6話順次配信)※1話(9月14日)、2話(9月21日)、3話(9月28日)、4話(10月5日)、5・6話(10月12日)
2022年09月16日3週間限定で劇場版が公開される『四畳半タイムマシンブルース』より、本編冒頭映像が到着した。今回の映像は、「四畳半神話大系」ファンにはお馴染み、主人公「私」(cv.浅沼晋太郎)の一人語りのシーン。物語の導入にもなるこの語りでは、夏という季節や京都のうだるような暑さを、文学的に見事なテンポで表現。「私」の小説を読んでいるかのような語りは、描写も四畳半をタクラマカン砂漠に見立てるなどセンスに溢れ、一気に四畳半ワールドに引き込まれる。最後は、クーラーを無為な青春の起死回生の打開策としていたが、この救世主であるクーラーが物語を大きく動かしていくこととなる。『四畳半タイムマシンブルース』劇場版は9月30日(金)より3週間限定公開、9月14日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:四畳半タイムマシンブルース 2022年9月30日より全国にて3週間限定公開©2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会
2022年09月12日