ゴヤール(GOYARD)から、バッグアクセサリー「ヴィーナスバッグミラー」が登場する。バッグに取り付けられるミラー&“杉綾模様”ケース今回登場するのは、バッグのハンドルなどに取り付けて持ち運べるミラー。ゴヤールのバニティケース「ミューズ ヴァニティケース」に付属しているミラーから着想を得たアイテムだ。ケース表面にはバニティケースと同じくゴヤールのアイコニックな杉綾模様を採用したほか、ブランドロゴをさりげなくあしらっている。また、カラーは、ブルーやイエロー、ブラウン、グリーンなど全11色を展開する。ミラーは、スムーズにケースから取り出すことが可能。また、取り外しできるレザーコードが付属しており、バッグのハンドルにはもちろんのこと、首にかけたり、コードを外してカードウォレットのように使用したりするのもオススメだ。【詳細】ゴヤール「ヴィーナスバッグミラー」発売日:2024年4月9日(火)価格:67,100円サイズ:H10.5cm×W7.5cm×D0.4cm【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2024年04月18日4月8日から11日に開催されるシネマコンで、『マッドマックス』シリーズのジョージ・ミラー監督がInternational Career Achievement Awards(国際的キャリア功労賞)を受賞することが分かった。ミラー監督は8日、シーザーズ・パレス・ホテルでシネマコンを主催する全米劇場所有者協会(NATO)より、同賞を授与される。ファンからは「ジョージ・ミラーは映画業界で圧倒的な存在感を示している」「監督としても素晴らしいけれど、『マッドマックス』シリーズや『ハッピー フィート』シリーズの脚本としてもすごいんだよ」「この時代の最も才能豊かな監督の一人」「この賞にふさわしい人!」「おめでとうございます」といった称賛・祝福メッセージが多数寄せられている。ミラー監督最新作『マッドマックス:フュリオサ』は、5月にカンヌ国際映画祭でワールドプレミアを迎えたのち、同24日にアメリカで公開開始に。アニャ・テイラー=ジョイが若きフュリオサ役に扮することでも話題になっており、ファンの期待が高い作品だ。医師を目指してニューサウスウェールズ大学の医学部で学び、研修医として活躍した時代もあったミラー監督。その間にも映画製作への情熱を絶やさず、実験的な短編映画などを撮影していた。1979年、初めて長編映画のメガホンを取った『マッドマックス』が世界的に大ヒットし、華々しいデビューを飾った。(賀来比呂美)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月03日今【GU】でチェックしておきたいもの、それは”ブルースウェット”です!今回素敵なアイテムを紹介してくれるのは、Instagramアカウント@chiha_ytyさんと@panko0821さん。2点まとめてお届けするので、みなさんもさっそくチェックしてください♪ゆるっと着こなしたい「ライトスウェットオーバーサイズT」出典:Instagramまずは@chiha_ytyさんの投稿から「ライトスウェットオーバーサイズT」です。ゆったり感たっぷりなシルエットがとてもかわいいですね♡着用されているカラーは「LightBlue」で、ほんのりブルーの色味が絶妙です。大きめサイズでチュニック使いにも出典:Instagramオーバーサイズデザインのアイテムを、さらにワンサイズアップしてチョイスすればチュニック風にも使えます。もちろん、ジャストサイズをチョイスしてデニムやスカートと合わせるのもGOOD◎存在感たっぷりな「ヘビーウェイトスウェットプルオーバー」出典:Instagram続いては@panko0821さんの投稿から「ヘビーウェイトスウェットプルオーバー」です。着用されているカラーは「ブルー」で、パキッとした色味がとても素敵ですね◎1着で存在感があるので、シンプルに着こなしてもこなれ感のある雰囲気に仕上がりそうです。GUのブルースウェットを要チェック♪出典:Instagram@chiha_ytyさん、@panko0821さんの投稿から、GUのブルースウェットをまとめてお届けしました。まだブルースウェットをGETしていない人は、ぜひ店頭やオンラインショップでもチェックしてくださいね。※こちらの記事では、chiha/......(@chiha_yty)様、パン粉(@panko0821)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年03月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!サイドミラーにかかっていたカバンの中身遅くまで仕事をしていた主人公は帰りにコンビニに寄りました。「今日も疲れた…」と思いながら車まで戻ってくると、サイドミラーに何かがかかっていることに気づきます。車に戻る主人公出典:エトラちゃんは見た!何かに気づく出典:エトラちゃんは見た!サイドミラーにはカバンがかかっています。「なんだろうこれ」と思ってカバンの中身を確認した主人公は驚愕しました。ここでクイズサイドミラーにかかっているカバンに気がついた主人公。中身は何だったのでしょう?ヒント!主人公にとってまったく予想外のものでした。[nextpage title="N-0o"]カバンの中身は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「猫」でした。カバンの中には猫が入っていたのです。まさか猫が入っているとは思わず、その場で固まってしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!車のサイドミラーにかけられた謎の荷物仕事帰りにコンビニに寄った主人公。「今日も疲れたなあ」と思いながら車に戻ってくると、サイドミラーにカバンがかかっていることに気づきます。サイドミラーにカバン出典:エトラちゃんは見た!中身を確認出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズサイドミラーにかかっていたカバンの中には、なにが入っていたのでしょう?ヒント!中身を見た主人公はその場で固まってしまいます。[nextpage title="N-0k0o"]中には子猫が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「子猫」でした。なんとカバンの中に入っていたのは子猫でした。まさかの中身に、主人公は唖然とします。飼い主をみつけるまで、保護することに決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!車のサイドミラーにかけられた謎の荷物仕事の帰り、主人公はコンビニに寄りました。買い物を済ませて駐車場まで戻ってくると、車のサイドミラーに袋がかかっています。「なんだこれ?」と思った主人公が中を確認すると、そこには子猫が。子猫の容態を心配した主人公は動物病院に連れて行くことにします。事情を説明出典:エトラちゃんは見た!先生に診てもらう出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ子猫の状態はどうだったでしょう?ヒント!主人公はホッとしました。[nextpage title="[Ps+0o"]軽い脱水症状出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「軽い脱水症状だけ」でした。子猫に悪いところがなくて、主人公は安心します。主人公はそのまま子猫を飼い始めることに。すると後日、再び訪れた動物病院で偶然子猫の飼い主に出会うことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!車のサイドミラーに謎のバッグが…主人公は仕事帰りにコンビニに寄りました。買い物を済ませてコンビニの駐車場まで戻ってくると、自分の車のサイドミラーに見覚えのない謎のバッグがひっかかっています。「なんだこれ?」とバッグを確認すると、中には猫が入っていました。主人公はこんなことをした人に怒りを覚えます。鳴き声でハッとする主人公出典:エトラちゃんは見た!バッグから猫を出す出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ猫を見つけた主人公の次の行動とは?ヒント!このままにしてはおけないと思いました。動物病院へ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「動物病院へ連れていった」でした。主人公は猫を連れてすぐに動物病院へ。診察の結果、猫の体調に問題はなく、ホッとする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月28日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」の公式Xが、佐藤健のメッセージ映像を公開。サンタ姿の映像が多くの反響を呼んでいる。綾瀬さん演じるキャリアウーマンが、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いた「義母と娘のブルース」。完結となる今回のスペシャルでは、綾瀬さん、竹野内豊、佐藤さん、上白石萌歌、井之脇海というレギュラーキャストが集結。義母・亜希子(綾瀬さん)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石さん)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内さん)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。悲喜こもごも、共に支え合ってきた2人の新たな門出が描かれる。今回公開されたのは、麦田店長役の佐藤さんが、サンタ姿でメッセージを送る映像。SNSでは「最高のクリスマスプレゼントです」、「サンタさん姿を見られて嬉しい」、「何度もリピリピ」、「たけるサンタさんありがとう~」、「はい…がツボりすぎて」、「可愛すぎる」、「幸せな気分になったよ」、「終わってしまうのは寂しいけど、FINAL観ます!」などとファンから歓喜のコメントが見られる。▼あらすじある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気づいてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が。 そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…天国の良一さんも――!?「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日皆さんは、衝撃の光景を目撃した経験はありますか?今回は「車のサイドミラーにかかっていたもの」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!コンビニに寄った主人公ある日、仕事帰りにコンビニに寄った主人公。買い物後に車に戻ると「ん?」と何かに気づきました。サイドミラーに…出典:エトラちゃんは見た!主人公の車のサイドミラーに、見知らぬバッグが引っかかっていたのです。主人公がバッグの中を覗くと、なんとそこには子猫がいました。「もしかして捨て猫…?」と思った主人公は、子猫を捨てた人物への怒りに震えます。そして子猫を自分で飼うことに決めました。後日、動物病院に子猫を連れて行った主人公は、偶然子猫の飼い主に遭遇したのです。婚約者と同棲していた飼い主は、旅行中に子猫が逃げ出してしまったと婚約者から聞いたと言いました。そこで主人公が子猫を見つけた経緯を話すと、飼い主は顔面蒼白に…。その後、子猫を邪魔に思った婚約者が、飼い主に嘘をついて子猫を捨てていたことが発覚。それを知った飼い主は、婚約者に別れを告げたのでした。身勝手な理由子猫が邪魔だという理由で、他人の車のサイドミラーに置き去りにした婚約者。身勝手な理由で子猫を捨てた婚約者に衝撃を受けた主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月14日映画『マッドマックス:フュリオサ』が2024年初夏に公開される。監督はジョージ・ミラー、フュリオサ役はアニャ・テイラー=ジョイ。ジョージ・ミラー監督映画『マッドマックス』シリーズとは?1979年に公開された1作目は瞬く間に伝説の映画となり、以降『マッドマックス』はシリーズ化。カーアクション、荒廃した世界と暴走族、モヒカンなどが話題を呼び、日本の漫画「北斗の拳」にも多大な影響を与えたと言われ、カルチャーにも大きな影響を与えた。2015年に公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、そのリアルで圧巻なノンストップ・カーアクションによって多くの人々を魅了した。映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の舞台となったのは、石油も水も尽きかけた、荒廃した世界。劇中では、トム・ハーディ扮する元・警官マックスとシャーリーズ・セロン扮するフュリオサの自由への逃走劇が描かれた。愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえているマックスと、資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するイモータン・ジョーに反逆を企てるフュリオサの物語は辛口批評サイト「ロッテントマト」で脅威の97%のフレッシュを獲得。第88回米アカデミー賞ではアクション作品としては異例のアカデミー賞作品賞候補となり、最多10部門にノミネートされ、6部門を受賞した。15年にわたるフュリオサの新たな物語映画『マッドマックス:フュリオサ』はそんな『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に、バズカット(坊主頭)姿で登場したクールで謎めいた女性・フュリオサの新たな物語が明かされる作品。世界の崩壊から45年後の世界を舞台に、家族から引き離された若きフュリオサの人生を懸けて故郷へと帰ろうとする“修羅の道”が描かれる。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は3日2晩の出来事を描いたロードムービーだったが、『マッドマックス:フュリオサ』は15年にわたるフュリオサの物語となる。アニャ・テイラー=ジョイがフュリオサにシャーリーズ・セロンからフュリオサ役を引き継ぐのは、ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』や映画『ラストナイト・イン・ソーホー』のアニャ・テイラー=ジョイ。共演には『アベンジャーズ』シリーズでマイティ・ソーを演じているクリス・ヘムズワースが名を連ねる。フュリオサ…アニャ・テイラー=ジョイウォーロード・ディメンタス将軍率いるバイカーの大群の手に落ち、荒地で戦いに明け暮れる男達と行動を共にしていくうちに、城塞都市に君臨するイモータン・ジョーと出くわす。ウォーロード・ディメンタス…クリス・ヘムズワースバイカーの大群を率いる将軍。独裁者イモータン・ジョーが支配する城塞都市の覇権をめぐって争いを繰り広げる。監督はジョージ・ミラー監督は、1979年公開の『マッドマックス』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』までの4作品の創始者である巨匠ジョージ・ミラー。国内外の多くのクリエイターや作品に影響を与えたジョージ・ミラーが、フュリオサの新たな物語を紡ぎ出す。映画『マッドマックス:フュリオサ』あらすじ世界崩壊から45年後の世界。 若きフュリオサは故郷である“緑の地”からさらわれ、ディメンタス将軍率いるバイカーの大群の手に落ちる。荒地を掃討する彼らは、イモータン・ジョーが統べる城塞都市の覇権をめぐって争いを繰り広げていた。改造車や自身を神のように崇拝する私設軍隊・ウォーボーイズを持つイモータン・ジョー。水、緑、石油……土地の覇権を巡る争いが繰り広げられる“マッド”な世界で、フュリオサは数々の試練を乗り越え、故郷への道を探すのだった——。【作品詳細】映画『マッドマックス:フュリオサ』公開時期:2024年初夏公開監督:ジョージ・ミラー出演:アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース
2023年12月04日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」のキービジュアルが公開された。綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回完結する。連続ドラマ、2本のスペシャルドラマを経て、3度目のスペシャルドラマであり、ファイナルでもある本作。完成したキービジュアルには、義母・亜希子(綾瀬さん)と娘・みゆき(上白石萌歌)をはじめ、彼女たちを支えてきた個性豊かな面々が大集結。新たな門出を描く本作を表した、笑顔が溢れる幸せいっぱいの一枚に仕上がっている。さらに、亜希子の夫であり、みゆきの父・良一(竹野内豊)もビジュアルに登場。連続ドラマで2人と死別したが、今作では一体どのように登場するのか注目だ。あらすじある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が。 そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…天国の良一さんも――!?「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日東京・日比谷のシアタークリエにて『ビロクシー・ブルース』が上演中だ。この作品はブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲。作家自身を重ねているユージン(濱田龍臣)を中心とした若者たちの、第二次世界大戦中の新兵訓練所での日々が、ユーモアと苦味を交えて描かれる。それが遠い日のことと思えないのは、俳優たちの生々しさが迫ってきたからに違いない。訓練所に放り込まれた面々は、性格も価値観もまったく異なっている。だから当然ぶつかり合うが、そのやりとりの妙も、キャスティングが功奏した。まず、ユージンを演じる濱田龍臣には、観客に語りかける役割もあり客観性が求められるが、冷静に見つめているだけではない熱さが濱田にはあった。作家になりたくてこの日々を回顧録に書き留めていること。初体験や初恋への思い。どれだけ周りから冷やかされてもひるまず、純真さを貫き通す。開幕前の囲み取材では、「稽古で会話のテンポが上がっていったのを感じて、それはやっぱりこの戯曲の言葉のパワーや表現力があるからこそだと思った」と語った濱田。その通り、会話の応酬はひときわ熱さを感じた。と同時に、ひとり語りの切なさも加えておきたい。博学だが虚弱体質で、軍曹からもみんなからも標的にされやすいエプスタインを演じているのは宮崎秋人。痩身を終始丸めていて、厳しい訓練に耐えられないのではと最初から痛々しく映る。それでも反骨心を見せて果敢に軍曹に迫るシーンもあり、囲み取材では「自分のためなのか、みんなのためなのか、観る方にはどう見えるのか」と思いながら演じていると語っていた宮崎。ぜひそれぞれで捉えてみてほしいところだ。寝言でも歌うほど歌好きだが下手なのが、松田凌演じるカーニー。当サイトの インタビュー取材() でも松田は歌が課題だと語っていたが、熱唱するも周囲は微妙な表情……というコミカルな場面を見事に成立させていた。囲みで、「カーニーは優柔不断で、食べるものひとつに悩み、恋に悩み、将来に悩み、でも、この時代の男の子としてビビッドに生きている。その男の子が仲間たちとの出会いによって成長して何か決断できているんじゃないかと思っています」と語ったように、その変化も丁寧に見せた。囲み取材で「この年代にふさわしい、クラスにひとりいればいいなと思うような、素直なアホの子です(笑)」と自身が演じるセルリッジのことを語ったのは鳥越裕貴。自分ではユーモアがあると思い込んでいるもののちっともウケず空回りするセルリッジを、身体中で表現した。暴れん坊に見えるのは強がっているからだということも細やかな表情から伝わってくる。本人のキャラクターそのままに、憎めないセルリッジが仕上がった。彼らを指導するトゥーミー軍曹を演じたのは新納慎也だ。「いわゆる鬼軍曹です。コンプライアンスを無視したことをしていますが、僕としては礼儀と作法を持ってパワハラしています」と囲みで笑わせたが、長台詞で新兵たちを追い詰めていく様は恐ろしい。囲みでは宮崎が、「稽古中に、お客様はトゥーミーが喋っている最中の僕らのリアクションを見ているからという話になって、なんてコスパの悪い役なんだと思った」と言えば、長台詞を「BGMなんです」と嘆いた新納。しかし、確かにトゥーミーが怒鳴りつけている間のそれぞれの反応にキャラクターは出るが、決してBGMなどではない。最後の最後にはその責務の重さと愛情も見えてくる。演出の小山ゆうなは、新納曰く「演劇少女がそのまま大人になられたような方で戯曲の読み込みが深い」とか。だからだろうか、どのシーンもキャラクターの奥が見えてくるようで、どうしようもない青春の日々が浮かび上がる。が、青春グラフィティではあるけれども、その向こうにしっかりと戦争を見せる。今も絶えない争いについても思いを馳せずにいられない。取材・文:大内弓子<公演情報>『ビロクシー・ブルース』作:ニール・サイモン翻訳:鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出:小山ゆうな出演:ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也2023年11月3日(金・祝)~11月19日(日)会場:東京・シアタークリエチケット情報:公式サイト:
2023年11月10日LiSA(リサ)が新曲「HELLO WORLD」を発表。ソニーのミラーレス一眼カメラ「α7C II」のテーマソングとなる。LiSAの新曲「HELLO WORLD」6月に映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』日本語吹替版主題歌となる「REALiZE」を配信、9月から全国ライブツアー「LiVE is Smile Always〜LANDER〜」を開催するなど、2023年も精力的な活動を続けているLiSA。ソニーのミラーレスカメラ「α7C II」テーマソングにその新曲となる「HELLO WORLD」は、ソニーのコンパクトフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7C II」のタイアップ楽曲として書き下ろされた楽曲。一聴して世界観の広がるギターサウンドにLiSAの伸びやかな歌声を乗せた楽曲で、「新しい世界へ一歩踏み出そう」というメッセージが込められているという。作品情報LiSA 新曲「HELLO WORLD」(ソニー ミラーレス一眼カメラ「α7C II」タイアップ楽曲)リリース日:未定作詞:小南泰葉作曲:小南泰葉編曲:江口亮
2023年10月28日綾瀬はるか主演「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」に、松下由樹の出演が決定した。主人公のキャリアウーマンが、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回の放送で完結を迎える。綾瀬さん演じる義母・亜希子からの愛情を一身に受けて成長したみゆき(上白石萌歌)は、小学生時代のクラスメイト・大樹(井之脇海)と高校3年のときに再会し、惹かれあう仲に。しかし、みゆきの就職活動をきっかけに2人の関係にも大きな転機が訪れる。みゆきは、「大樹くんと結婚したい!」と宣言。これが亜希子、そしてベーカリー麦田を巻き込んだ大騒動に発展するようだ。そんな大樹の母・博美役として、松下さんが本作に参加。幼い頃に病気で休学を余儀なくされた大樹を心配するあまり、やや過保護すぎるところがある博美。大樹と結婚したいみゆきにとっては新たな義母となるのだが、博美は大樹とみゆきとの結婚を猛反対する。なお、父・由紀夫は遠山俊也が演じる。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスの2大スター俳優が『パルプ・フィクション』(1994)以来29年ぶりの再共演を果たしたアクション映画『オペレーション・ゴールド』(原題:Paradise City)が10月27日(金)より公開される。この度、予告編とポスターが解禁された。バックリー(ジョン・トラボルタ)は史上最大規模とも言われる犯罪帝国を築いたアメリカの麻薬王。イアン・スワン(ブルース・ウィリス)は数百万ドル級の獲物ばかりを狙う賞金稼ぎ。イアンはバックリーを10年追い続け、ついにハワイの人気のないビーチで追い詰める。しかし、バックリーの子分たちが現れて銃撃戦に。イアンは撃たれて海に沈んだ。その日から、イアンの息子で賞金稼ぎのライアン・スワン(ブレイク・ジェンナー)、イアンの元相棒ロビー(スティーヴン・ドーフ)は手を組みバックリーを探すことに。一方、昏睡から目覚めたイアンは、危険を承知で最後の大仕事に打って出る。それは、イアンとバックリーにとっては避けては通れない真っ向勝負の時だった…。巨額の賞金が懸かった麻薬王をトラボルタが熱演し、一匹狼の賞金稼ぎをウィリスが演じる本作。解禁された予告編では大スターの2人が、敵と味方に分かれて相対し激突する様子を捉えている。この世紀の顔合わせを実現させたのは『マスク』『イレイザー』『スコーピオン・キング』を手掛けたチャック・ラッセル監督と、『ダイ・ハード4.0』のプロデューサー、ステファン・J・イーズ。完成までに10年を費やした彼らの集大成と言える企画は「トラボルタとウィリス以外では考えられなかった」とラッセル監督は語る。主演の2人以外にも『ブレイド』のスティーヴン・ドーフ、『アメリカン・アニマルズ』のブレイク・ジェンナー、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のノエル・グーリーエミー、プライヤー・スワンドクマイらといった多彩な顔触れ。ラッセル監督ならではの激しくも美しいアクション・シーンと、2大スターが織りなす見逃せない“奇跡の対決”に期待が高まる。『オペレーション・ゴールド』は10月27日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月21日来年放送予定の「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」の公式Xが、綾瀬はるかと佐藤健のオフショットを公開。放送を待つファンから多くのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。本作は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」のドラマ化シリーズで、完全新作お正月スペシャルとして今回、ついに完結を迎える。「義母と娘のブルース」は、綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ、結婚。娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。今回Xでは、主人公・亜希子役の綾瀬さんと、「ベーカリー麦田」の店長・麦田役の佐藤さんの2ショットを公開。「素敵なツーショット」、「早くドラマが見たいです年明けが待ち遠しいです」、「今から楽しみで、待ち遠しい」、「オフショットありがとうございます」、「2人のやりとり本当に楽しみです」などとファンから放送を期待する声が寄せられている。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」あらすじ義母・亜希子(綾瀬はるか)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気づいてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日客室乗務員が搭乗時に携帯するコンパクトミラー「CAミラー」を一般販売しているコミー株式会社(埼玉県川口市並木1-5-13、代表取締役社長:小宮山 哲)は新たに「CAミラー鉄道シリーズ」を2023年9月1日に販売開始いたしました。「CAミラー」URL: CAミラー鉄道シリーズ「CAミラー」は重さ4gのアクリル製で超軽量。小さくて割れにくく、傷つきにくい仕様で「さっと身だしなみがチェックできる」「目にゴミが入った時やコンタクト使用時の目元確認に便利」など大好評。今までは主にエアラインのロゴをあしらったデザインを販売しており、空の旅のお供や、お土産として好評を博してきましたが、この度、陸の旅のお供にもなれるよう「CAミラー鉄道シリーズ」を発売いたしました。車体とヘッドマークを楽しめるデザインになっています。今回のラインアップは「カシオペア」「北斗星」「ゆうづる」「あけぼの」の4種類。デザインが剥げずにきれいな状態で長くお使いいただけるよう印刷にも工夫がされています。キーホルダーに付けたり、鞄に付けて、楽しい旅のお供になるアイテムです。CAミラー鉄道シリーズは下記の店舗で販売中です。この商品をお取り扱いしていただける販売店様も募集しております。<お取扱い店舗>・首都高速道路 川口ハイウェイオアシス(売店)URL: TEL: 048-294-4811・東名高速道路 鮎沢パーキングエリア 上り(売店)URL: TEL: 0465-77-2316・首都高速道路 代々木休憩所(売店)URL: TEL: 03-3370-1017携帯に便利なストラップ付きCAミラー カシオペアCAミラー 北斗星CAミラー ゆうづるCAミラー あけぼの■商品概要・商品名 :CAミラー鉄道シリーズ・デザイン:「カシオペア」「北斗星」「ゆうづる」「あけぼの」※(JR東日本・JR北海道商品化許諾済)・定価 :1,320円(税込)・サイズ :W50×H30×t2(mm)/重さ:4g■会社概要名称 : コミー株式会社代表者: 代表取締役社長 小宮山 哲所在地: 埼玉県川口市並木1-5-13HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」が、来年1月2日(火)に完全新作お正月スペシャルを放送する。桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)をドラマ化した本シリーズは、主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ、結婚。娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。2018年7月期に放送を開始し、2020年、2022年の正月にスペシャル版を放送した。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」と題された今回は、3度目のお正月スペシャルにして、愛の物語がついに完結。義母・亜希子(綾瀬さん)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。悲喜こもごも、共に支え合ってきた2人の新たな門出を描いていく。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれる…というあらすじだ。綾瀬さんは「ついに今回『ファイナル』を迎えてしまうということで、これまで以上に愛が深く、温かな物語になっていると思います。どんな大きな愛に成長しているのか、ぜひ皆さんも一緒に見届けていただけたらうれしいです」とメッセージ。これまでの撮影を懐かしむ竹野内さんも、「悲しいお別れで終わる作品がある中で、亡くなってからの家族の成長や周りの変化を見続けられる作品はあまりないと思いますので、それこそがこの作品の魅力なのかなと思っています。こんなに長く続けられたのも、観てくださった皆様がそれぞれのキャラクターに一喜一憂してくれたからだと思いますので、ぜひ最後までそれぞれの人生を見届けて楽しんでいただけたら幸いです」とコメントした。「麦田のような役は他では出会わないので、久々に演じることができてとてもうれしいです」と今作の参加を喜んだ佐藤さんは、「これで終わりかという寂しさもありますが、最後まで噛みしめながら演じたいと思います」と話す。また、上白石さんは「連続ドラマ開始から約5年半が経って、その間に世の中はいろんなことが起きて大きく変わりましたが、宮本家は変わらずにすごくのんびりとした空気が流れていました。大きな愛情や小さな奇跡、そういうことにお正月にみんなで気づいてもらえるようなファイナルにしたいと思っています!」と意気込み、井之脇海は「僕は大樹という役がすごく大好きで、いつも演じるのを楽しみにしていて、定期的に演じられるのがすごくうれしかったので終わるのが寂しいです」と心境を明かしている。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日2018年、2021年と『セールスマンの死』を上演し、好評を博した長塚圭史が再びアーサー・ミラー作品に挑む。それは、長塚いわく「にくいほどト書きがうまい」ミラー作品の中でも、演出する上で「余白がたくさんある」と感じた『アメリカの時計』。そこで出演者の矢崎広と共に話を訊いた。アメリカに暮らすボーム家を軸に、1929年に起こった世界恐慌を巡るさまざまな人間模様を描き出す本作。作品に惹かれた理由を長塚は、「世界恐慌の話ではありますが、現在に繋がる部分が多分にある。自分の信じているものがいつ崩壊するとも知れない、という点はまさにその通りで」と切り出し、「ただ僕らはアメリカ人ではないので、ここに描かれている肌触りをすぐに掴むことは出来ない。そこはもう俳優とアメリカの歴史を共有することが頼みです」と期待の眼差しを矢崎に向ける。その矢崎は、長塚から出されたある宿題についてこう語る。「『第一次大戦後の風景』など、キャストそれぞれにテーマを与えられ、みんなの前で発表して共有する、ということを稽古でやったんです。知れば知るほどこの戯曲がいろんな色に変わっていきますし、そうやって僕らがカラフルになればなるほど、作品が伝わりやすくなっていく気がして。それを今、お客さんより前に僕らが体感している感じです」。この宿題には長塚も手応えを感じたようで、「皆さんの発表がまぁ面白いんです。持ち時間は15分なのに、40分くらい話す人がいたり」と笑うと、矢崎も「人となりを知ることも出来ましたし、そういった意味でもすごく大事な時間だったと思います」と振り返る。矢崎が演じるのは、ボーム家の息子で、世界恐慌の最中で自分なりの生き方を探すリー。「現代を生きる中で日々落ちていることが、リーの材料になるなと思いながら役を構築しているところです。その中で思い至ったのは、人間って“一生懸命生きる”ということでしかないんじゃないかなと。賢く、必死に生きているリーを演じながら、僕自身励まされている感覚です」「世界のニュースがダイレクトに入ってくる」と矢崎が言うように、稽古場の話題は経済でもちきり。長塚も「僕らの社会に密接に繋がる作品」と繰り返し、だからこそ「時代劇になってはいけない」と気を引き締める。「あくまで、現代の僕らが『アメリカの時計』を紡いでいく、という作りにしています。さらに自分の間近にあることが、過去作であるはずのこの戯曲に描かれている。そういった意味で、SF的なものも感じられるかもしれません」取材・文:野上瑠美子ヘアメイク:ゆきや(SUNVALLEY)スタイリスト:横尾早織(長塚)臼井崇(THYMON Inc.)(矢崎)■公演情報KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『アメリカの時計』公演期間:9月15日(金)~10月1日(日)会場:KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ
2023年09月15日11月3日(金・祝) から19日(日) にシアタークリエで上演される『ビロクシー・ブルース』のビジュアルが公開された。本作は、ブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマだ。主人公のユジーンを濱田龍臣が務めるほか、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴、木戸邑弥、大山真志、岡本夏美、小島聖、新納慎也といったキャストが名を連ねている。演出は、2018年に読売演劇大賞を受賞した小山ゆうなが手がける。<公演情報>『ビロクシー・ブルース』11月3日(金・祝)~19日(日) シアタークリエ作:ニール・サイモン上演台本・演出:小山ゆうな【登場人物】ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也【チケット料金】全席指定:11,000円(税込)一般発売日:8月26日(土)公式サイト:
2023年07月14日7月14日(金) より開催される『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023』の予告編が公開された。国籍、人種の壁を越え、世界中で様々なジャンルに影響を与え続けるアクションスターにして武道家、ブルース・リー。今年の7月20日(木) に没後50年を迎えるにあたり、ブルース・リーが出演する映画5作品がリバイバル上映される。上映されるのは、ゴールデン・ハーベスト製作による『ドラゴン危機一発』(71)、『ドラゴン怒りの鉄拳』(72)、『ドラゴンへの道』(72)、『死亡遊戯』(78)、『死亡の塔』(80) の香港映画5作品。公開された予告編は、ブルース・リーのパワフルでスピーディーなアクションをアピールする各作品の名場面が散りばめられており、最後は「もう一度観る、初めて観る、人生最後に観る、とにかく観る!焼き付ける!永遠不滅の熱狂をスクリーンで!」と、スクリーンで観るチャンスを逃すことがないようにストレートに訴えかけるインパクトのある映像となっている。■江戸木純(映画評論家・『WBLC2023』プロデューサー)コメント映画館のスクリーンで見るブルース・リー映画は、それ以外の方法で見るのとはまったく別次元の体験です。没後50年という節目に、最高画質と最良の日本初公開音声で香港5大作を見ることができるこの機会、ブルース・リー映画を何度も見たことがある方にも改めてもう一度スクリーンで見ていただきたいですし、見たことのない方にはぜひ、人生を変えるかもしれない“ブルース・リー初体験”をしていただきたい。これはすべての人々を“ブルース・リー直撃世代”にする記念碑的イベントです。『WBLC2023』本予告<イベント情報>『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023』7月14日(金) 新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほかにて公開【上映作品】『ドラゴン危機一発』4Kリマスター版1971年/香港作品/100分/DCPタイの製氷工場で働く親戚を頼って香港からやってきた青年チェンが、裏で麻薬の密売を行っている極悪非道な社長一味に仲間を殺され、怒りを爆発させて戦いを挑む!ブルース・リーの香港凱旋主演第1作目にして、アジア各国や中東などで大ヒットを記録、世界的な香港製クンフー映画ブームの発火点となった作品。監督・脚本:ロー・ウェイ武術指導:ハン・インチェ出演:ブルース・リー、マリア・イー、ジェームズ・ティエン、ハン・インチェ『ドラゴン怒りの鉄拳』4Kリマスター版1972年/香港作品/106分/DCP20世紀初頭の上海。師匠の急死を知り、中国拳法の道場「精武館」に帰って来たチェンは、師匠の死が日本人による暗殺だったことを知り、決死の復讐を開始する。アジア各国で『ドラゴン危機一発』の記録をすべて塗り替える大ヒットを記録。リーが演じたこの陳真(チェン・チェン)の物語はその後映画やテレビで何度もリメイクされることになった。監督・脚本:ロー・ウェイ武術指導:ハン・インチェ出演:ブルース・リー、ノラ・ミャオ、橋本力、ロバート・ベイカー『ドラゴンへの道』4Kリマスター版1972年/香港作品/100分/DCPマフィアに立ち退きを迫られるローマの中華料理店に助っ人として香港からやってきた中国拳法の達人タン・ロンの大活躍。ブルース・リーが監督、脚本、製作、音楽監修、武術指導、出演の6役をこなした入魂の1本。ローマロケも話題となり香港で彼の主演作史上最大のヒットとなった。チャック・ノリスとの激闘は、今も映画史上最高の格闘技アクションとして語り草となっている。監督・脚本・武術指導:ブルース・リー撮影:西本正出演:ブルース・リー、ノラ・ミャオ、チャック・ノリス『死亡遊戯』4Kリマスター版1978年/香港作品/100分/DCP1972年初夏、撮影開始された『死亡遊戯』は念願のハリウッドとの合作『燃えよドラゴン』の撮影のために中断され、リーの急死によって未完となる。それから5年、『燃えよドラゴン』のロバート・クローズ監督をはじめ最高のスタッフが結集し、幻の遺作は完成した。ダン・イノサントやカーリム・アブドゥル=ジャバールとの死闘の連続はブルース・リーのアクション哲学の到達点。監督:ロバート・クローズ音楽:ジョン・バリー出演:ブルース・リー、コリーン・キャンプ、ダン・イノサント、カーリム・アブドゥル=ジャバール『死亡の塔』日本初公開復元版1980年/香港作品/100分/DCPジークンドーの達人ビリーが日本で死を遂げ、弟のボビーがその謎を追い巨大な秘密基地“死亡の塔”に潜入する。未使用シーンや子役時代、葬儀風景の映像を使用して完成した作品で、ユエン・ウーピン指導のアクションが高い評価を受けている。オープニングとエンディングに主題歌「アローン・イン・ザ・ナイト」を収録した奇跡の日本初公開復元版。監督:ウー・シーユエン武術指導:ユエン・ウーピン出演:ブルース・リー、タン・ロン、ウォン・チェンリー、ロイ・ホラン公式サイト:
2023年06月14日100円ショップにはかわいくてオシャレなコンパクトミラーがたくさん販売されていますよね。その中でも今回紹介したいアイテムは、ダイソーのクリーナー付コンパクトミラーです。ダイソーのクリーナー付ミラーがスゴイ!出典:Instagramオシャレなコンパクトミラーはたくさんありますが、「いっぱいありすぎて、どれにしたらいいか分からない…」という人も多いと思います。そこでオススメしたいのがダイソーのクリーナー付ミラー。カラーはピンクとホワイトの2色展開ですが、私が行ったお店にはピンクしかありませんでした。「ホワイトの方が人気があるのかな?」という感じです。また「どこを探しても見つからない」という意見もあるので、欲しい方は早めにゲットした方が良さそうですよ。一見、普通のミラーに見えるけど…出典:Instagram初めて見た時「どこにクリーナーが付いているの?」と、思うかもしれません。一見、普通のミラーにしか見えないですからね。しかし、端っこの方をよく見てみるとハートの形をしたパーツがあります。これが実はクリーナなのです。なんと外れます!出典:Instagram実はミラーの端にあるハートが外れます。裏はクリーナーになっていてただのハートではありません!指紋や汚れを気にせずに使える!出典:Instagramミラーってすぐ指紋が付いたり、汚れが付きますよね。しかし、このミラーはクリーナーが付いているのですぐに掃除ができます。しかも、自由自在に動かすことができます。気になる部分をすぐキレイにすることができるので、とっても便利です。以上、ダイソーで販売されているクリーナー付ミラーを紹介しました。ホワイトはもしかしたら品薄かもしれません。ぜひ、気になる人はダイソーで探してみて下さいね。商品名:クリーナー付ミラー品番:4550480196114値段:¥110(税込)サイズ:12cm✕10cm✕0.7cm価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>100均マガジン(@100kin_mag)100均やプチプラで暮らしに役立つ情報を配信しています。Instagram
2023年06月02日アーノルド・シュワルツェネッガー(75)が、「CinemaBlend」のインタビューで俳優業を引退したブルース・ウィリス(68)を称賛した。2人は少し年が離れているものの、1984年にアーノルドが『ターミネーター』、1988年にブルースが『ダイ・ハード』に主演し、共にアクションスターとしてハリウッドで一時代を築いた仲だ。少し先に『ロッキー』でブレイクしたシルヴェスター・スタローンとも仲が良く、1991年にレストランチェーン「プラネット・ハリウッド」に3人で出資もした。最近では『エクスペンダブルズ』シリーズで共演。アーノルドにとってそんな盟友であるブルースが、昨年家族を通じて失語症を公表し、俳優業から退くことを発表。のちに前頭側頭型認知症を患っていることも明らかにした。これを受け、アーノルドは「彼のことは素晴らしいと思います。何年もの間、常に成功を収めてきた大スターです。彼はこれからもずっと、偉大なスターとして記憶に残っていくことと思います。それにやさしい人。健康上の理由で、引退せざるを得なかったという彼の状況は理解できます。でも、みんなご存じのように、一般的に私たちが本当に引退するということはないんです。アクションヒーローというのは、何度倒れても立ち上がるものだから」とコメントした。(賀来比呂美)
2023年05月30日シアタークリエ11月公演『ビロクシー・ブルース』が、11月3日(金・祝) から19日(日) に上演されることが決定した。『ビロクシー・ブルース』はブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に、若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなっている。出演者は濱田龍臣、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴、木戸邑弥、大山真志、岡本夏美、小島聖、新納慎也といった面々が名を連ねている。演出は、2018年に読売演劇大賞を受賞した小山ゆうなが手がける。<公演情報>『ビロクシー・ブルース』11月3日(金・祝)~19日(日) シアタークリエ『ビロクシー・ブルース』ビジュアル作:ニール・サイモン演出:小山ゆうな【登場人物】ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也【チケット料金】全席指定:11,000円(税込)一般発売日:8月26日(土)
2023年05月11日俳優の濱田龍臣が、舞台『ビロクシー・ブルース』の主演を務めることが11日、明らかになった。同作は喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなる。1985年にブロードウェイで初演され、トニー賞最優秀作品賞受賞、ドラマデスクアワード演劇部門ノミネート他、数々の賞を受賞し、1988年には映画化(邦題:『ブルースが聞こえる』)もされ、名優マシュー・ブロデリックが主人公ユジーンを演じた。演出を手掛けるのは、2018年に読売演劇大賞を受賞し、昨今、ストレートプレイからミュージカルまで活躍のめざましい小山ゆうな。濱田が主役のユジーンを演じ、博学だが虚弱体質で軍隊を嫌う異端者のエプスタイン役に宮崎秋人、おとなしい性格で歌うのが好きだが下手なカーニー役に松田凌、自分ではユーモアがあると思い込んでいる暴れん坊のセルリッジ役に鳥越裕貴、先に入隊し炊事当番をやっている同性愛者のヘネシー役に木戸邑弥が決定。さらに、元トラック運転手で屈強すぎる胃袋と異常性欲の持ち主・ワイコフスキ役の大山真志、カトリック学校に通う美少女でユジーンの初恋の人・デイジー役の岡本夏美、ビロクシーの娼婦でユジーンの初体験の相手ロウィーナ役の小島聖、新兵訓練担当の鬼軍曹トゥーミー役の新納慎也が出演する。公演は東京・シアタークリエにて11月3日〜19日。○ストーリー1943年、18歳から20歳までの新兵が列車に揺られている。作家志望の青年・ユジーンは個性的な仲間たちの様子を観察し、将来のために日記をしたためている。彼らはビロクシーの新兵訓練所に送られ、鬼軍曹・トゥーミーの厳しい指導を受ける。権力との衝突や価値観の対峙を経て、悲惨な訓練生活をたくましくエネルギッシュに乗り切り成長する彼ら。そんな中、ユジーンはビロクシーの娼婦・ロウィーナを相手に童貞を失い、カトリック学校に通う美少女・デイジーと初めて恋に落ちる。そして、様々な事件や騒ぎの後、彼らは訓練所を去り、戦場へ送られていくのだった。その後の彼らについてユジーンが語る――。若さと冒険心に満ちたあの日々は、日記の中でいまだ輝いている。
2023年05月11日バンダイ ベンダー事業部は5月第3週から順次、イーカムグループの伝説的ファッションブランド「LOVE BOAT(ラブボート)」の定番アイテムであるミラーを全長約50mmで再現した「LOVE BOAT ミニチュアミラーコレクション」(1回300円、全5種)を、全国の玩具売り場、量販店、家電店などに設置されたカプセルトイ自販機にて発売します。■Y2Kブームで再注目のファッションブランドのミラーがカプセルトイに!「LOVE BOAT」は、1994年に1号店を出店し、一世を風靡した平成の“渋谷ギャルカルチャー”を象徴するブランドの一つ。大胆にロゴマークをあしらったミラーは発売当時から人気を博しています。今回発売する「LOVE BOAT ミニチュアミラーコレクション」は、全長約50mmの手のひらサイズで、実際に開いて折り畳みミラーとして使うことができます。ビビッドカラーのレオパードをベースに、ブランドロゴがプリントされたデザインを眺めているだけで、青春を“ラブボ”とともに過ごし歩んだ人たちにとっては懐かしく、また近年巻き起こっている「Y2K(2000年代)ファッション」のリバイバルブームをけん引しているZ世代からは新鮮さやエモさを感じ取れる、魅力あふれる商品となっています。種類は、「ピンクレオパード×ホワイト」「ホワイト×ブラック」「ブラック×レオパード」「レオパード×BIGハー ト」「ブルーレオパード×イエロー」の全5種。定番デザインを忠実に再現しています。■商品概要商品名:LOVE BOAT ミニチュアミラーコレクション発売日:2023年5月第3週から順次発売予定価格:1回300円対象年齢:15歳以上サイズ:縦約50mm×横約38mm素材:本体 ABS、ミラー PMMA、保護シート PE・PETラインアップ:全5種主な販売先:全国の玩具売り場、量販店、家電店などに設置されたカプセルトイ自販機商品詳細:※「ガシャポン」はバンダイの登録商標です。©BANDAI(エボル)
2023年05月08日パン・プランニング企画制作、 『ミュージカル「夢に向かって」ブルースな日々♪2023』が2023年5月26日 (金) ~2023年5月28日 (日)に銀座博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 夢を諦めてしまった主人公と、夢を追い続ける劇団員達が起す劇的な化学反応をブルースで綴る可笑しくて哀しいミュージカルコメディ!<あらすじ>弁護士になりたくて司法試験を受け続けて10年の竹ノ内。彼はついに夢を諦めて、とりあえずバイトにやって来たのが、「こんなモン見たことがないっていうくらい面白いコメディを作る!」為に、座長筆頭に馬鹿みたいに頑張っている劇団の制作だった。彼らと共に過ごすうちに竹ノ内は、「こんな事の為に何故こんなにも頑張れるのだろう?無駄だ」と思いひそかに軽蔑していたが、ある奇跡を目の当たりにして…。夢を諦めてしまった竹ノ内と、夢を追い続ける劇団員たちが起こす劇的な化学反応を、ブルースで綴る可笑しくて哀しいミュージカルコメディです。公演概要 『ミュージカル「夢に向かって」ブルースな日々♪2023』公演期間:2023年5月26日 (金) ~2023年5月28日 (日)会場:銀座博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)■出演者S=シングル、H=ハート、D=ダイヤS)内田裕大、S)後藤夕貴、S)相原愛、S)牧野美千子、S)泉堅太郎S)岩崎孝次、H)島本和人、D)迫田圭司、H)細野大地、D)大力、H)湯沢勉、H)小野正幸、D)大槻ヒロユキ、S)江口航、S)山形匠H)江口ナオ、D)桑野結女凜H)光岡あかり、D)真瀬風花、H)永島美穂、D)筒井那緒、H)青士陽美、D)ゆう、H)一ノ瀬ナノ、D)飯田みゆうH)池田薫、D)喜代田扶美子、H).松岡峻、D)菅野翔馬、H)竹林和輝、D)清水彗斗、H)小林あかり、D)皆川奈保子、S)福麻弥H)小森菜々子、H)徳光綾乃、H)中ノ原有華、D)宗仲星、D)久保田伶奈、D)小島由莉、S)Spider Tetsu、S)小畑智史、S)吉岡優三、D)一谷伸江■スタッフ作・演出:是枝正彦音楽:寺門一憲/SpiderTetsu振り付け:相原愛/相原えみり美術:松野潤照明:大林由佳((株)シアターブレイン)音響:渡辺裕紀(ヒロサウンド)舞台監督:竹内一貴(劇団NLT)演出助手:白石花子(劇団晴天)企画制作・問合せ:株式会社パン・プランニング■公演スケジュール5月26日(金) 14:00(ハート)/18:30(ダイヤ)5月27日(土) 13:00(ダイヤ)/17:00(ハート)5月28日(日) 13:00(ハート)/17:00(ダイヤ)※開場は開演の45分前■チケット料金【前売】A席7,500円/B席6,500円【当日】A席8,000円/B席7,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日映画『アラビアンナイト 三千年の願い』よりジョージ・ミラー監督のインタビュー映像が公開された。前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』から8年。物語の舞台を灼熱の荒野からイスタンブールのホテルの一室へと一転させ、前作とはまったく異なる題材に挑戦した本作は、3000年もの間幽閉されていた孤独な魔人と現代の女性学者の「願い」をめぐる寓話を描く。主演はティルダ・スウィントンとイドリス・エルバが務め、メインスタッフに『怒りのデス・ロード』の精鋭スタッフが再結集した。本作の原作はA・S・バイアットの『The Djinn in the Nightingale’s Eye』という短編小説。ミラー監督は昔に読んだその小説が長年心に残り、「ある日、映画化すべきだと思い立った」という。また本作を作るうえで最も大切にしたことが、『怒りのデス・ロード』のようなアプローチだったと語る。ガイガーカウンターで放射線を探し当てるかのように、そこに「引き込まれるような、ダイナミックな物語展開があるか」を探す作業が、ふたつの作品に共通したアプローチだったと明かした。さらに、今回初めてタッグを組んだ主演のふたりについて言及する場面も。ミラー監督はスウィントンのことを、「敬意を込めて、ティルダ様(Her Tildaness)と呼んでいる」と明かし、彼女と仕事をした監督たちの一員になれて光栄だと述べている。エルバに関しては、彼の俳優としての特徴は「カリスマ性」だと述べ、親しみやすい存在であると同時にミステリアスなところが彼の魅力だと語った。そして、まさにそれこそが本作の主人公である“魔人”の特徴でもあったという。また「なぜ人は物語を語るのか?」という哲学的な問いにも言及。物語や寓話には「真実」が込められており、子どもに「哲学的なことや心理学的なことを伝える」ために物語という伝達方法があると語っている。そして「踊るペンギンや喋るブタの映画制作でそれを学んだ」と、『ベイブ』や『ハッピー フィート』での経験が、今に繋がっていることを語った。『アラビアンナイト 三千年の願い』は全国の劇場で公開中。映画『アラビアンナイト 三千年の願い』ジョージ・ミラー監督インタビュー映像<作品情報>『アラビアンナイト 三千年の願い』公開中『アラビアンナイト 三千年の願い』ポスタービジュアル (C)2022 KENNEDY MILLER MITCHELL TTYOL PTY LTD.監督・脚本・製作:ジョージ・ミラー出演:イドリス・エルバ、ティルダ・スウィントン関連リンク公式サイト::
2023年02月25日2022年3月に失語症を公表し引退表明したブルース・ウィリスが、前頭側頭型認知症(通称FTD)と診断されたことが分かった。ブルースの現在の妻エマ・ヘミング、エマともうけた娘のメイベル、イヴリン、元妻デミ・ムーア、デミともうけた娘のルーマー、スカウト、タルーラが、連名で「ブルース・ファミリー」として声明文を発表した。FTDに対して「意思の疎通の問題は、ブルースが直面しているこの病気の症状の一つに過ぎません」「残酷な病気です」と率直につづるも、「つらくはありますが、明確な診断が出てホッとしています」と安堵している様子もうかがわせた。「ブルースは、常に自分の声を世の中の人たちのために役立て、重要な問題に対する意識を公私共に高めるということを信条としてきました」ということから、家族はブルースの症状を伝えることでメディアの注目を集め、この病気に対する意識の高まりや研究が進んでいくことを望んでいるという。声明文を投稿した一人であるデミ・ムーアのSNSアカウントには、メラニー・グリフィス、デミ・ロヴァート、リタ・ウィルソン、ヘレナ・クリステンセン、パリス・ヒルトンら業界仲間やファンからハートの絵文字や祈りが届いている。(賀来比呂美)
2023年02月17日2023年2月16日、ハリウッド俳優のブルース・ウィリスとデミ・ムーアの三女で、俳優のタルーラ・ベル・ウィリスが、Instagramを更新。同年67歳になるブルースが、認知症であることを公表しました。2022の春に『失語症』だと診断され、俳優を引退していた、ブルース。投稿された声明文では、病状が進行し『前頭側頭型認知症』であるという具体的な診断が下りたことが明かされています。私たち家族はまず、ブルースの最初の診断を共有して以来受け取った、たくさんの愛やサポート、そして素晴らしいストーリーに、心からの感謝を表したいと思っていました。その気持ちを持って、愛する夫、父、そして友人についての最新情報をお伝えしたいと思います。2022年春にブルースの失語症の診断を発表して以来、ブルースの状態は進行し、現在では前頭側頭型認知症 (FTD として知られています) というより具体的な診断を受けています。残念ながら、コミュニケーションの問題はブルースが直面している病気の1つの症状にすぎません。これはつらいことですが、最終的に明確な診断が得られて安堵しています。buuskiーより引用(和訳) この投稿をInstagramで見る tallulah(@buuski)がシェアした投稿 ビーチでリラックスした表情を見せるブルースの写真とともに、投稿された声明文には、娘のタルーラのほか、元妻で俳優のデミの名前も連名でつづられていました。前頭側頭型認知症とは、脳の前方にある前頭葉や側頭葉前方の部分に委縮が見られる認知症の一種です。人格の変化や抑制の困難、繰り返し行動、言語機能の障害などさまざまな症状が表れるといわれています。ブルースのニュースを知り、ネット上では世界中からコメントが寄せられていました。・ブルースとあなたたち家族に、愛と祈りを送ります。・引退もビックリしたけれど、もう前の姿が見られないと思うとさびしい。・今までたくさんありがとう。これからもずっと、あなたはスーパースターです。・大切な人が変わっていく姿を見るのはつらい。家族の気持ちを想うと切なくて涙が出た。映画『ダイ・ハード』シリーズをはじめ、これまでさまざまな作品に出演し、人々に夢や希望を与えてきた、ブルース。今後は家族や医療関係者のサポートを受けながら、余生を過ごしていくのでしょう。ブルースと家族の未来が、穏やかで愛にあふれたものであることを多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日