『ブレット・トレイン』、『Mr.ノーバディ』、『ジョン・ウィック』シリーズなどスタイリッシュかつド派手なアクション映画に特化した制作会社「87ノース・プロダクションズ」の最新作『バイオレント・ナイト』より、場面写真3点とトミー・ウィルコラ監督のコメントが到着した。本作は、武装集団3億ドル強奪計画に巻き込まれたリアル“サンタのおじさん”が繰り広げる、聖なる夜のアクション・エンターテイメント。クリスマスイブの日、子供たちにプレゼントを届けに来て強奪計画に巻き込まれるという不運なサンタクロース役には、世界的大ヒットドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のホッパー署長でブレイクしたデヴィッド・ハーバーが務め、ワイルドでメタボ体形・大酒呑みにも関わらず、ピュアなハートを持つ魅力あふれる聖人サンタクロースを好演。緻密で横暴な武装集団を率いるリーダー・スクルージ役は、名バイプレーヤーのジョン・レグイザモが演じる。メガホンをとった監督のトミー・ウィルコラは、87ノース・プロダクションズならではのハードなアクションシーンを描く上で参考にした作品について、「80年代、90年代のアクション映画全般から影響を受けているんだけど、代表的なのは『ダイ・ハード』だね。ストーリーや設定などの点で影響を受けているんだ。登場するのは地に足の着いた素晴らしいキャラクターたちで、彼らは危険にさらされるんだけど、その痛みはリアルで暴力は残酷だと感じられる。でも、同時に楽しさやユーモアもあって、そこが僕にとってとても重要なことだった。アクションを作るときには、多くの映画からヒントを得るんだけど、楽しさと勢いと遊び心を忘れないようにしている。あと、『ホーム・アローン』も僕たちが直接的に参考にした作品だね。この2作を特に参考にしたよ」とインタビューで明かした。また、劇中には『ホーム・アローン』的戦闘シーンも登場。その魅力を2分間に凝縮し、超暴力的に面白く仕上げ、悪役にも焦点を当てることがこのシーンにおけるウィルコラの狙いだったという。「『ホーム・アローン』のオマージュシーンは、僕のお気に入りのひとつだよ。撮影がとても楽しかったからね。トラップでオマージュを捧げたんだけど、誰かが釘を踏んだり、ボーリングの玉が顔に当たったりしたときに、実際人間にどう作用するかを見るのはとても楽しかったね」と撮影時を回顧しながら本作のお気に入りシーンについて語った。『バイオレント・ナイト』2月3日(金)公開(C)2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年01月18日伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を映画化したブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』が、12月7日(水)にBlu-ray&DVDリリース、レンタルがスタートする。この度、NGシーンが映し出された特典映像が公開された。今回公開されたのは、特典映像に収録されるNGシーンの一部で、ブラッドやアーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリーらの和気あいあいとした撮影現場の雰囲気が感じられる。冒頭、ワサビが目に入ってしまったにもかかわらず、急いで撮影を続けようとするブラットや、ホーネット役のザジー・ビーツとのアクションシーンで、武器の向きが逆だと“自分を殺す方法”を教えてあげるお茶目な一面が映し出される。さらに、犯罪組織の息子・サン役のローガン・ラーマンにふざけた眼鏡をかけようとするも、何度も失敗して笑いをこらえきれなかったり、セリフの途中でたまらず吹き出してしまうアーロンとブライアンの微笑ましいやり取りなども見られる。『ブレット・トレイン』ブルーレイ&DVDは12月7日(水)発売、デジタル配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年12月05日12月7日(水) にリリースとレンタルが開始される映画『ブレット・トレイン』ブルーレイ&DVDより、特典映像「NGシーン」の一部が公開された。本作は、伊坂幸太郎の大ヒット小説『マリアビートル』を原作に、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したアクションムービー。時速350kmで⾛⾏する東京発・京都⾏きの超⾼速列⾞の中で、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が次々と交錯するさまが描かれる。世界一運の悪い殺し屋レディバグを演じるブラッド・ピットをはじめ、彼に襲い掛かる個性豊かな殺し屋たちにジョーイ・キング、 アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之など豪華俳優たちが出演。日本語吹替版には、堀内賢雄、津田健次郎、関智一、木村昴などのお馴染みの豪華声優陣に加え、女優の山本舞香もプリンス役で吹替に初挑戦している。『ブレット・トレイン』(C) 2022 Columbia Pictures Industries, Inc. and TSG Entertainment II LLC. All Rights Reserved.公開された「NGシーン」は、ブラッド・ピットやアーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリーらの和気あいあいとした撮影現場の雰囲気が感じられる映像となっている。冒頭で、ワサビが目に入ってしまったにもかかわらず急いで撮影を続けようとするブラット。ホーネット役のザジー・ビーツとのアクションシーンでは、武器の向きが逆だと“自分を殺す方法”を教えてあげるお茶目な一面も。ほかにも、犯罪組織の息子・サン役のローガン・ラーマンにふざけた眼鏡をかけようとするも、何度も失敗し笑いをこらえきれなかったり、セリフの途中でたまらず吹き出してしまうアーロンとブライアンの微笑ましいやり取りなど、キャストたちの素顔が垣間見える映像となっている。ブルーレイ&DVDには、そのほかにも本編に隠された小ネタを解説する「イースター・エッグ紹介」や、制作の舞台裏に迫るメイキングなど、見どころ満載の特典映像を収録。『ブレット・トレイン』は各種配信サービスにてデジタル配信中だ。『ブレット・トレイン』特典映像「NGシーン」<リリース情報>『ブレット・トレイン』デジタル配信中2022年12月7日(水) ブルーレイ&DVDリリース&レンタル開始●4K ULTRA HD & ブルーレイセット【2枚組】価格:7,480円(税込)『ブレット・トレイン』4K ULTRA HD&ブルーレイセット■4K ULTRA HD ※Dolby Vision採用本編 約126分+音声特典/カラー/HEVC/シネスコ【音声】1. ドルビーTrueHD ドルビーアトモス オリジナル(英語)2. DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド 日本語吹替【字幕】1. 日本語字幕2. バリアフリー日本語字幕3. 英語字幕■ブルーレイ本編 約126分+映像特典 約33分+音声特典/カラー/MPEG-4 AVC/シネスコ【音声】1. DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド オリジナル(英語)2. DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド 日本語吹替【字幕】1. 日本語字幕2. バリアフリー日本語字幕3. 英語字幕●ブルーレイ&DVDセット【2枚組】価格:5,280円(税込)『ブレット・トレイン』ブルーレイ&DVDセット■ブルーレイ※4K ULTRA HD & ブルーレイセットのブルーレイと同様■DVD本編 約126分+映像特典 約13分/カラー/MPEG-2/シネスコ【音声】1. ドルビーデジタル 5.1chサラウンド オリジナル(英語)2. ドルビーデジタル 5.1chサラウンド 日本語吹替【字幕】1. 日本語字幕2. バリアフリー日本語字幕3. 英語字幕【映像特典】※ブルーレイ、DVDのみ収録 ★はブルーレイのみ収録・任務完了:製作の舞台裏・腕利きのプロ集団:キャスト紹介★皆で挑むアクション★イースター・エッグ紹介:乗り遅れないために★NGシーン★スタント・プレビズ★弾丸列車で脱線トーク【音声特典】※4K ULTRA HD、ブルーレイ共通収録・監督と製作スタッフによる音声解説※発売日、特典、仕様及びジャケットのデザインは都合により変更される場合がございます。公式サイト:発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(C) 2022 Columbia Pictures Industries, Inc. and TSG Entertainment II LLC. All Rights Reserved.
2022年12月05日ブラッド・ピット主演、伊坂幸太郎原作の映画『ブレット・トレイン』が本日11月2日(水)より最速デジタルプレミア配信。この度、配信開始を記念して、本編の冒頭10分が特別公開された。累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂さんの小説「マリアビートル」を原作に、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が映画化した本作。時速350kmで走行する東京発・京都行きの超高速列車の中で乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が、次々と交錯する。世界一運の悪い殺し屋レディバグを演じるブラッドをはじめ、彼に襲い掛かる個性豊かな殺し屋たちとして、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之らが出演。日本語吹き替え版には、堀内賢雄、津田健次郎、関智一、木村昴ら豪華声優陣に加え、山本舞香が吹き替えに初挑戦している。本編冒頭映像は、病室のベッドに横たわるワタルを見守る父キムラ(アンドリュー・小路)と祖父のエルダー(真田さん)の会話シーンからスタート。そして、指令を請けたレディバグが、列車に乗り込む場面や、双子の殺し屋コンビのミカン(アーロン・テイラー=ジョンソン)とレモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)らも登場。さらに、キムラが険しい面持ちで忍び寄り、プリンス(ジョーイ・キング)にいきなり拳銃を突き付けるも、逆にスタンガンで反撃されてしまう場面も登場し、物語の展開に期待が高まる。『ブレット・トレイン』デジタルプレミア配信は11月2日(水)より開始。Blu-ray&DVDリリース、レンタルは12月7日(水)開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年11月02日ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』の最速デジタルプレミア配信が、11月2日(水)より開始された。これを記念し、ソニー・ピクチャーズの公式YouTubeにて、本編の冒頭10分が特別公開された。本作は、伊坂幸太郎の大ヒット小説『マリアビートル』を原作に、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したアクションムービー。時速350kmで⾛⾏する東京発・京都⾏きの超⾼速列⾞の中で、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が次々と交錯するさまが描かれる。世界一運の悪い殺し屋レディバグを演じるブラッド・ピットをはじめ、彼に襲いかかる個性豊かな殺し屋たちに、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之など豪華俳優たちが出演。日本語吹替版には、堀内賢雄、津田健次郎、関智一、木村昴などのおなじみの声優陣に加え、⼥優の山本舞香もプリンス役で吹き替えに初挑戦している。『ブレット・トレイン』YouTubeで公開された約10分の本編冒頭映像は、病室のベッドに横たわる男の子・ワタルを⾒守る父親のキムラ(アンドリュー・小路)と、祖父のエルダー(真田広之)の会話シーンから始まり、指令を請けたレディバグ(ブラッド・ピット)が列⾞に乗り込む場面や、双子の殺し屋コンビのミカン(アーロン・テイラー=ジョンソン)とレモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)らも登場する。さらに、険しい面持ちで忍び寄り、プリンス(ジョーイ・キング)にいきなり拳銃を突きけるキムラの姿など、物語の展開に期待が⾼まるシーンが映し出される。『ブレット・トレイン』ブルーレイ&DVDセット ジャケット写真デジタルプレミア配信を実施中の本作は、各種配信サービスでも視聴可能。さらに、12月7日(水)には「4K ULTRA HD & ブルーレイセット」、「ブルーレイ&DVDセット」の発売、ブルーレイ&DVDがレンタル開始となる。本編ブルーレイには、NGシーン、撮影の舞台裏を描いたメイキング、本編のトリビアを解説するイースター・エッグ紹介など、30分以上の特典映像が収録される。“全車両、殺し屋だらけ”の超⾼速列⾞内で、スリリングな戦いが次々と巻き起こる本作。物語のアクセントとなる停⾞駅には、品川・新横浜・静岡・浜松・名古屋・米原などが登場し、リアリティのある没入感満載のストーリー設定も楽しめる。映画館で観た人も、まだ観ていない人も、最後まで目が離せない爽快アクションムービーを、自宅で何度でも体感してみてはいかがだろうか。『ブレット・トレイン』本編映像 冒頭10分『ブレット・トレイン』デジタルプレミア配信中(各種配信サービスにて視聴可能)■デジタル配信へのリンク月7日(水)ブルーレイ&DVD発売、レンタル開始【4K ULTRA HD & ブルーレイセット】7,480円(税込)【ブルーレイ&DVDセット】5,280円(税込)発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント公式サイト© 2022 Columbia Pictures Industries, Inc. and TSG Entertainment II LLC. All Rights Reserved.
2022年11月02日現在公開中の『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピット演じるレディバグが⽇本で初めて出会ったスマートトイレと格闘する本編シーン映像が公開となった。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説「殺し屋シリーズ」の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開された映像は、殺し屋たちから逃れるため、洗面所に逃げ込んだレディバグの姿からスタート。そこで依頼⼈のマリアから同じ列⾞に乗り込んだ“毒使いの暗殺者”ホーネットの過去の所業に関して電話で説明を受けるが、レディバグはそんなことよりも初めて出会ったスマートトイレに興味津々。好奇⼼の赴くままにボタンを押し、スマートトイレから出るジェット⽔流でずぶ濡れになったかと思えば、偶然押したボタンで発⽣した温⾵で効率よくその濡れを乾かしてみるなど殺し屋相⼿よりも⼤苦戦!?「温⽔が出ます」「便座の蓋が開きます」というどこか呑気な⽇本語のアナウンスに、マリアからの真剣な話が吹っ⾶んでしまい、思わず笑ってしまう映像となっている。海外セレブが来⽇すると、⽇本のスマートトイレが気にいったというエピソードが語られることがある。14回の来⽇経験があるピットにとってはお馴染みでも、レディバグとしては初体験のスマートトイレ。ピットは初めてのスマートトイレに戸惑うレディバグをとてもコミカルに演じ切っている。『ブレット・トレイン』公開中
2022年09月09日公開中の映画『ブレット・トレイン』より、撮影裏を捉えた特別メイキング映像と写真が公開された。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説「殺し屋シリーズ」の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたメイキング映像には、まず「俳句87番」と漢字まじりで書かれたカチンコが目に入る。さらに本番直前のブラッド・ピットや真田広之らキャストの様子も。さらに劇中での人気テレビ番組『モモンガ テレビキッチン』の人気キャラ「モモもん」とブリーフケースを奪い合う本気バトルを展開するブラッド・ピットの姿。アーロン・テイラー=ジョンソンが「99%自分たち本人でやった」と明かす激しい格闘シーンや、アクションの綿密な打ち合わせの後、列車に飛び乗るシーンのために駅のホームから助走をつけてダイブするシーンの舞台裏も見ることができる。緊迫したアクション・シーンにストップがかかると笑みをこぼすバッド・バニーとブラッド・ピットの場面も必見だ。さらに激しい演技でメガネがずれるブラッド・ピットや、カメラにおどけてみせるモモもんなど、これから本作を見る人・見た人も堪能できる特別メイキング映像だ。『ブレット・トレイン』公開中
2022年09月07日ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、9月1日より公開中。この度、本作の興行成績が発表され、9月4日までの4日間で動員283,633人、興収412,224,880円を記録したことが分かった。本作は、伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を、ブラッド主演×デヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化したミステリーアクション。公開前には、ブラッドと共にアーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督らが、東海道新幹線のぞみを貸し切り東京駅から京都駅までを動く「史上初のレッドカーペット・イベント」や、京都でのジャパンプレミアで盛り上がった本作。SNS上では、カラフルでポップな日本描写、しっかりと感じられる原作味、怒涛の伏線回収、絶妙な日本楽曲など、多角的な面で盛り上がりを見せている。週末土日2日間(9月3日~4日)では、動員167,721人、興行収入256,733,940円となり、洋画No.1の大ヒットスタートを切った。『ブレット・トレイン』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年09月05日絶賛公開中の『ブレット・トレイン』より、<プリンス>を演じるジョーイ・キングが本作の魅力とブラッド・ピットとの初共演について明かすインタビュー映像が解禁された。<プリンス>を演じるジョーイ・キングは、子役時代から活躍、若干23歳にして実はすでに芸歴は20年目。Netflix映画『キスから始まるものがたり』シリーズでもキュートな魅力で大人気だ。外見は普通の女子学生だが、狡猾で悪魔のような性格の持ち主<プリンス>は、優れた洞察力と、自分の思い通りに物事が進んでいく“強運”を武器に、車内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、ブラッド・ピット演じるレディバグたちを翻弄する役柄。ジョーイはブラッド・ピットとは本作が初共演だったという。ブラッド・ピットについてジョーイは「イメージ通り」「想像通りでとにかく優しい人だった」と賞賛。「プロ意識が高くて誰にでも優しい」「誰かが演技のアイデアを出すと、興奮して一緒に試してくれる遊び心がある。彼自身もアイデアを出すから試すのが楽しかった」、そして「とにかくおおらかな人ね。共演して楽しかったし本当にうれしい」と撮影当時をふり返る。本作の監督であるデヴィッド・リーチについては、実は「元々監督のことは知っていたし、大ファンだった」と言う。「彼はスタント振付師からアクション監督へと素晴らしい転身を遂げた、とても知的で冷静で集中力のある監督」「彼はこの作品で期待を一身に背負ってストレスも感じていたと思う」「でもいつも冷静だし、冗談や世間話を交わす余裕がある素晴らしい監督で見事な仕事ぶりだった」と惜しみない賛辞を送る。最後に本作の魅力について聞かれたキングは「観客が気に入るかと聞かれたら、気に入らない要素がない」と断言。「語り切れないほど魅力があって、アクション満載で格闘シーンも目白押し」「みんな爆笑するだろうからすごく楽しみ」とこれから本作を鑑賞する観客にメッセージを送った。『ブレット・トレイン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年09月04日9月1日(木)明日公開がスタートするブラッド・ピット主演ミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』より、本作で吹き替えに挑戦したフワちゃんのメイキング&インタビュー映像が到着した。自分役以外での声優は初挑戦となったフワちゃんが今作で担当するのは、毒使いの暗殺者<ホーネット>。変装の達人で、一刺しすれば30秒たらずで全身から出血し、死に至るブームスラング蛇の猛毒を手に、車中で身を潜め、ブラッド扮するレディバグの命を狙う。実は、「声優が夢だった」というフワちゃん。「アフレコアプリで10年前から練習してたから余裕って思ったんだけど、やってみたら『あ”―!』とかのシーンは練習の成果が出て上手に出来たんだけど、静かに喋んなきゃいけないシーンが意外と難しくて、何回も何回もやった」「勢いだけのシーンじゃなくて『お前、私のヘビ盗んだね。ビッチ』とかも、(語尾を下げた)ビッチなのか、(語尾を上げた)ビッチなのか、で全然違うからその勢いを使わずに実力だけで勝負ってなると、フワちゃんいつも緊張しちゃうの」と明かす。また、伊坂幸太郎の大ファンであるというフワちゃんは「原作ファンのうちらもすっごく嬉しくなるような、あの設定がそのままだったり、このキャラクターも意外とそのまま出てたりとか、結構まんま原作っていうのもあると思うから、みんなもすごい楽しみにしてて欲しいのと、とにかくこれはバカみたいなスピード映画だけじゃなくて、ミステリーの要素だったり、驚く展開も出てくるからみんな観てほしいな」と見どころをアピール。そして「最初に出てきたあいつが、後半こんな繋がりがあったの!?っていう秘密の仕掛けとかもあると思うから、それはフワちゃんからは秘密だからみんなも観て、2時間たっぷり楽しんで下さい!」とメッセージを寄せている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月31日9月1日(木)公開の映画『ブレット・トレイン』唯一のメイキング本「アート・アンド・メイキング・オブ・ブレット・トレインデヴィッド・リーチによるアクション映画創作の世界」が8月26日(金)、世界最速で発売される。伊坂幸太郎の「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演×デヴィッド・リーチ監督で実写化した本作。完全限定2,000部となる今回のメイキング本では、高速車両で繰り広げられる暗殺者たちの華麗なるアクションが、どのようにデザインされ、仮想日本における鉄道のセットや小道具がいかにしてつくられたのか。また、映像製作の前から依頼された音楽、様々な演出の秘密などが詳らかになる。なお、序文は原作者の伊坂氏とリーチ監督で、ファン必読の内容となるようだ。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』。このたび、デヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像が公開された。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着点・京都に向かうが…乗り合わせたはずの10人は、偶然ではなく、仕組まれた罠だった。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去と因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、ブラッド・ピットが脚本を読んだ際「世界にはこれが必要だ」と思わず叫んだと明かす、運命のような出会いから始まったデヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像。『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs. スミス』 、『トロイ』――過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。まず、ふたりの関係性について質問を受けた彼らは「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答えた。スタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督。その経緯について、スタントマンとして出演した大作映画『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と言う。「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ(笑)。監督になりたいヤツが、またひとり増えた」と、愛すべき茶々を入れる。本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」。そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った。“世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と、参加したきっかけを明かす。ほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>についての想いも語られた、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月19日伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」のハリウッド実写映画化『ブレット・トレイン』より、主演のブラッド・ピットとデヴィッド・リーチ監督の2ショットインタビュー映像が解禁された。『ファイト・クラブ』(99)、『Mr.&Mrs.スミス』(05)、『トロイ』(04)など、過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。解禁されたインタビュー映像では、まず2人の関係性について質問を受けている。まず「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答える。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesスタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督は、その経緯について、スタントマンとして出演した『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と語る。そして、「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ笑 監督になりたいヤツが、また1人増えた」と茶目っ気たっぷりのコメント。ピットが本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った “世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と参加したきっかけを明かす。そのほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>について語るなど、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月19日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をブラッド・ピット主演で映画化したミステリー・アクション『ブレット・トレイン』。この度、初来日も決定した“タンジェリン(みかん)”役のアーロン・テイラー=ジョンソンと、『エターナルズ』や『ジョーカー』などにも出演したレモン役ブライアン・タイリー・ヘンリーによる、キャラクター紹介特別映像が解禁された。世界一運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)に関わる腕利きの殺し屋コンビ〈タンジェリン(みかん)&レモン〉を演じたアーロンとブライアンによるキャラクター紹介映像。幼い頃から一緒に育ち、まるで“双子”のような関係の2人のキャラクターを「タンジェリンは短気な反社会的人間だ」「レモンは子供みたいに無邪気で、明るいサイコパスだ、仕事のできる男」とそれぞれ分析。「16人殺害」「17人だ」と、過去現場についてまるで夫婦喧嘩のように言い争う、どこか滑稽で理性を超えた存在の2人について「“兄弟愛”はカリスマ的だね」「最高に愉快なデコボココンビさ」と語る。一見バラバラな2人だが、生涯の戦友である両キャラクターに愛情たっぷり。デヴィッド・リーチ監督もこの愛すべきキャラクターたちについて「この緊密な関係性を表現できる俳優を見つけることが成功への鍵であることが分かっていた」と述べる。そして、アーロンとブライアンもそれに同意、オフスクリーンでの相性がスクリーンでの関係を後押ししたと言う。加えてアーロンは「タンジェリンとレモンは手を取り合いながら、お互いを心から頼りにしている」「二人の間には愛があり、何年も前から深く根付いたパートナーシップがある。僕ら二人の瞬時のつながりとケミストリーが、そのような絆を支えなければならない。ブライアンは毎日、エネルギーと火、そして情熱を注いでくれた。僕は彼のエネルギーを吸収し、熱意とカリスマ性を受け止めた。彼は間違いなく、最高の俳優の一人だよ」と惜しみない賞賛を送っている。「きかんしゃトーマス」の愛読者であるレモン、イーストエンドの紳士で「サヴィル・ロウ(Savile Row)」のオーダーメイドのスリーピーススーツを着こなすタンジェリンの姿とともに、殺しの現場では日本刀でも立ち回る2人のクールなアクションも必見となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月17日9月1日(木)に公開される『ブレット・トレイン』より、キャラクター紹介特別映像が公開された。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、腕利きの殺し屋コンビ「タンジェリン(みかん)&レモン」を演じた、アーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリーによるキャラクター紹介映像。幼い頃から一緒に育ち、双子のような関係性のである役柄を彼らは「タンジェリンは短気な反社会的人間だ」、「レモンは子どもみたいに無邪気で、明るいサイコパスだ、仕事のできる男さ」とそれぞれ分析する。また「16人殺害」、「17人だ」と、過去現場で殺した人間の数について夫婦喧嘩のように言い争う、どこか滑稽で理性を超えた存在のタンジェリンとレモン。それについては「両者の“兄弟愛”はカリスマ的だね」、「最高に愉快なデコボココンビさ」と愛を込めて熱弁。デヴィッド・リーチ監督もこの愛すべきキャラクターたちについて「この緊密な関係性を表現できる俳優を見つけることが成功への鍵であることが分かっていた」と述べる。それにジョンソンとヘンリーも同意し、オフスクリーンでの相性がスクリーンでの関係を後押ししたことを明かした。続いてジョンソンは「タンジェリンとレモンは手を取り合いながら、お互いを心から頼りにしている」、「ふたりの間には愛があり、何年も前から深く根付いたパートナーシップがある。僕らふたりの瞬時のつながりとケミストリーが、そのような絆を支えなければならない」とコメント。さらに「ブライアンは毎日、エネルギーと火、そして情熱を注いでくれた。僕は彼のエネルギーを吸収し、熱意とカリスマ性を受け止めた。彼は間違いなく、最高の俳優のひとりだよ」と相方に惜しみない賞賛を送った。『きかんしゃトーマス』の熱心な愛読者であるレモン、イーストエンドの紳士で、サヴィル・ロウのオーダーメイドのスリーピーススーツを着こなすタンジェリンの姿とともに、殺しの現場では日本刀でも立ち回るふたりのクールなアクションにも注目してほしい。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月17日ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が伊坂幸太郎の原作を映画化した『ブレット・トレイン』。この度、米倉涼子が、ブラッド演じる“レディバグ”へ指令を出す、本作最大のキーパーソンといえるサンドラ・ブロック演じる謎の女マリア役の声優に決定、日本語吹替版本編映像が解禁された。今回、米倉さんが声を演じたマリアは、ブラッド演じる殺し屋レディバグに、京都行きの超高速列車に乗ってブリーフケースを奪うよう、電話越しに指令を出す重要なキャラクター。ミッションを完了して次の駅ですぐ降りるはずだったレディバグだが、身に覚えのない殺し屋たちに次々と狙われ、マリアも予想しえなかった数々の人生最悪なアクシデントがレディバグに怒涛のごとく襲い掛かることに…。マリアは謎に包まれていて、機略に優れた役どころ。久しぶりに仕事復帰したばかりのレディバグに的確に指示を出しながら、唯一の味方として、不運続きで涙目のレディバグを励まし勇気づけ、任務遂行へと導こうとする。解禁される本編映像も、とことんツイていない自分の運の悪さに落ち込む主人公レディバグに対し、なだめながら励ますマリアのシーン。レディバグは、列車内で次から次へと命を狙われるハメになり精神状態が不安定に…。なんとか呼吸を整えながら「僕の悪運の底が抜けちゃって、とにかく電車を降りないと」とうずくまりながらすっかり意気消沈。そんな彼を全て見透かしているかのように「深呼吸、ゆっくりね」「立ち上がって!立ち上がればもうすぐ仕事は終わるから」と優しく、しかし畳み掛けるようにマリアが声をかけると、レディバグは謎の呼吸法(?)で自分を少しずつ安定させていく――という2人のナイスコンビっぷりがうかがえるコミカルなシーンとなっている。ブラッド・ピットと共演「一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかった」本作について米倉さんは、「度重なるアクシデントで、息も止まってしまいそうでした。(アクションについて)見応えがあり、瞬きもできないほど!」とコメント。また今回、声を通しての“ブラッド・ピットとの共演”について「小さい時から見ている大御所俳優なので、画面を通じて一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかったです」と、喜びの気持ちを語った。一番好きなキャラクター、エルダー役真田広之が「カッコイイ」多くの個性的なキャラクターがひしめく中、どのキャラクターが一番好きか、という問いに対しては、「全員魅力的で、一人ひとりの戦い方も面白かったんですけど、やっぱり真田広之さん(エルダー役)」と米倉さんは言う。「日本人として、しかもメインキャラクターとして出られているというのは、とても嬉しいです。すごく仲良くさせていただいている俳優さんなので、私まで誇り高い気分で見ていました」と笑顔を見せた。重ねて真田さんへのメッセージを聞かれると「相変わらず、殺陣は上手だし、もうハリウッドスターだなって、羨ましいな、ここまで来る所まで苦労されているのを、ずっと見てきていますから、、、カッコイイなと思います」と、エルダー役で唯一無二の演技を魅せる真田さんを称えた。さらに、映画のキャッチコピーに例えて「人生最悪の瞬間」を聞かれると、「電車のお話しなので電車にまつわる私の最悪なシーンは、特急電車とホームの間に落ちた事があります。傷だらけです…」と告白、「発車する前になんとか上に這い上がれました。まだ高校生で、制服を着ていたんですよね」と言い「10年くらい跡が取れなかったです」と驚きのエピソードを披露。これから映画を観る方に向けて、「アクションとしてもミステリーとしても楽しめる、暑い夏を吹き飛ばす最強のエンタメ作品」とアピール、「殺し屋を演じたブラット・ピットと私が声を演じたサンドラ・ブロックの豪華2人の掛け合いも必見です」とコメントを寄せた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月16日ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、公開2週目の週末3日間(8月12日~14日)の興行収入が1340万297ドル(約18億円)となり、全米2週連続No.1を達成。全米における累計興収は5448万3000ドル(約72億円)となっている(※8/15付Box Office Mojo調べ、1ドル=133円換算、8/15現在)。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がタッグを組みハリウッド映画化したミステリーアクション超大作。全米以外の海外の累計興収は6000万ドル(約80億円)となり、全米および海外の成績を合計した全世界累計興収は1億1448万3000ドル(約152億円)となり、1億ドルを突破した。また、『キック・アス』『TENET テネット』などに出演、本作では殺し屋タンジェリンを演じているアーロン・テイラー=ジョンソンが、初来日することも決定。レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)と共にコンビを組む腕利きの殺し屋であるタンジェリン。ブリーフケースを奪還し、裏社会の大物ホワイト・デスの誘拐された息子を京都に護送する任務を実行する中、ブラッド演じるレディバグと遭遇する重要な役どころだ。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月15日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をハリウッドで映画化した『ブレット・トレイン』。この度、ブラッド・ピットやジョーイ・キングら豪華キャスト陣が演じる、キャラ濃すぎのキャラクター衣装の制作秘話が明らかに。併せて、イメージスタイル画も到着した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。だが、次から次へと乗車してくる殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着駅・京都へと向かう…。そんなキャラ濃すぎの10人の殺し屋たちの肉づけに一役買っているのが、衣装デザイナーのセーラ・エヴリンが手掛ける、それぞれの内面を反映するような特徴的な衣装。当初ブラッドが演じるレディバグについてデヴィッド・リーチ監督は「こんなに無頓着な感じの男ではなかった」と明かす。しかし「ブラッドがそれを提示し、そのキャラクターが目の前で命を吹き込まれるのを見れば、もう否定できない。素晴らしい選択だし、僕らも大賛成だった」と言い、エヴリンも監督とブラッドの描くキャラクター像を聞いてすぐに受け入れた。「恐らく今、皆がヒーローとは何かという伝統的な型について疑問を抱いている時期で、ブラッドはそれに応えてくれたように思う」「そのおかげでストーリーはより質感豊かになり、より探究的になる」「レディバグは基本的には寡黙なヒーロー。彼はむしろ釣りをしていたいタイプ」と語り、エヴリンはブラッドを“不運を背負った殺し屋”に変身させるために、レディバグの衣装を“フラットフロントのディッキーズ・スタイルのパンツに、白いTシャツ、グリーンのユーティリティ・ジャケット”というリラックスしたスタイルに、ピーコート、スニーカー、そしてバケットハットの組み合わせを基に全てオーダーメイドで作り上げた。また、アーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリーが演じる、まるで“双子”のような殺し屋コンビ・タンジェリンとレモンの着こなしにおいても「暗殺者や悪役はダークスーツを着ている。それが期待されるものだけど、それを変えてみたかった」とふり返り、この2人のキャラクターについて、エヴリンはスーツで勝負することを決心。「タンジェリンには、『サヴィル・ロウ(Savile Row)』に少しだけ『トム フォード(TOM FORD)』のテイストを加えたスーツをオーダーメイドした」と言い、「レモンは同じようでいて違う感じにしたかったから、彼には赤いサスペンダー付きのデニム“スーツ”を作った。クラシックだけどクールで、ちょっとワルな感じ」とこだわりを述べる。ジョーイ演じるプリンスには、スクールガールのルックを取り入れることにしたと言う。「キャラクターのスタイルを考える上での出発点は、プリンス自身の物語だった」と語り、「プリンスは全寮制の学校に送られ、恐らく制服を着なければならなかったと想像した」、そして「日本の映像文化や映画の中で女子高生の制服が持つパワーを探ることにも興味があった。『ミュウミュウ(Miu Miu)』のアレクサ・チャンや、『ベイビー・ワン・モア・タイム』のブリトニー・スピアーズのような、スクールガール・シックのアイディアからインスピレーションを受けた」と明かしてくれた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月15日8月12日から14日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、先週末に続きブラッド・ピット主演の『ブレット・トレイン』が首位をキープした。2位はアニメーション映画『DCがんばれ!スーパーペット』。3位は、ファンへの感謝を込めて再びIMAXで上映した『トップガン マーヴェリック』。4位は『ソー:ラブ&サンダー』、5位は『NOPE/ノープ』だった。次の週末は、イドリス・エルバ主演のアクションスリラー『ビースト』が公開される。『ブレット・トレイン』9月1日日本公開文=猿渡由紀
2022年08月15日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日デヴィッド・リーチが監督を務めた、ブラッド・ピット主演のミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』(原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」)より、ブリーフケースで死闘を繰り広げる本編映像が公開された。映像では、ブラッド演じるレディバグが、気合たっぷりに京都行の超高速列車に乗り込み、お目当てのスーツケースを見つけ、「俺に運が向いてきたかも」と早々に仕事を終え、品川駅で早速降りようとするシーンからスタート。しかし、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフにナイフで襲われてしまう。携帯電話が盾となって命拾いしたレディバグは、その男が誰なのか、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。だがそんなことはお構いなしに攻撃を畳みかけてくるウルフに、「お前誰だよ?」「ちょっと落ち着いて話し合わないか?」「だから誰なんだよ!?」と、どこかとぼけたやり取りをしながら、ブリーフケースを巧みに操り攻撃を交わす、クールでスタイリッシュなアクションシーンとなっている。ウルフを演じたのは、“2022年Spotifyで最も再生されたアーティスト”の称号を持つバッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)。当初は白髪混じりの老人の配役を考えていたリーチ監督だが、キャスティングディレクターの紹介で引き合わされたときに「それが一変した」そうで、「彼の演技を見たことがある人なら分かると思うが、何事にも心を込めて取り組んでいる。だから、復讐に燃えるのではなく、愛に燃えるようなキャラクターにしたんだ」と明かす。そして「バッド・バニーにあの役を演じてもらうことで、キャラクターの人間らしさが際立った」「ウルフとレディバグが殴り合っている時でさえ、キャラクターの感情が伝わってくる」とコメント。また、「これは闘いの振り付けをどのように用いるかを示す良い例だよ。レディバグは混乱していて、防御の動きの中でも、この男が誰でなぜこのようなことが起こっているかを見極めようとしている。一方ウルフは、失ったものに対して抑えきれない怒りに支配されてしまっている」とそれぞれの戦いのスタイルの中にそれぞれ違ったストーリーやユーモアを込める、リーチ監督ならではのアクション演出方法についても語った。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月11日9月1日(木)に日本公開されるブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、8月5日に全米4357館で公開され、週末3日間(8月5日~7日)で興行収入3012万5000ドル(約41億円)と、全米オープニングNo.1の大ヒットスタートを切ったことが分かった(※8/8付Box Office Mojo調べ、1ドル=135円換算、8/8現在)。本作は、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したミステリーアクション超大作。ブラッドは、仕事中、いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人間の死に遭遇してしまう、世界一不運な殺し屋レディバグを演じている。また今回、全米以外の海外の累計興行収入は3240万ドル(約44億円)。全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は6252万5000ドル(約84億円)。全世界累計興行収入でもNo.1オープニングとなったことも分かった。日本公開まであと1か月を切った本作。日本語吹き替え版には、レディバグを堀内賢雄が担当しているほか、山本舞香(プリンス)、津田健次郎(タンジェリン)、関智一(レモン)、木村昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪口周平(キムラ)、立川三貴(ホワイト・デス)と豪華メンバーが集結している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月08日8月5日から7日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位に輝いたのは、ブラッド・ピット主演の『ブレット・トレイン』だった。3日間の興収は3,000万ドル。2位はアニメーション映画『DC がんばれ!スーパーペット』、3位はジョーダン・ピール監督の『NOPE/ノープ』。4位は『ソー:ラブ&サンダー』、5位は『ミニオンズ フィーバー』だった。『トップガン マーヴェリック』は6位。公開以来初めてトップ5から外れた。文=猿渡由紀『ブレット・トレイン』9月1日(木)公開
2022年08月08日9⽉1⽇(⽊)に公開される『ブレット・トレイン』より、バトルアクションシーンが満載の新本編映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、公開となったのは、レディバグとアーロン・テイラー=ジョンソン演じる腕利きの殺し屋タンジェリンとの間で繰り広げられる圧巻の列⾞内バトルシーン。列⾞の中という逃げ場のない空間の中、ペットボトルやスナックの袋、販売カート、果ては給湯ポットまでもがふたりの武器となり、死闘を繰り広げる。戦いの最中にもかかわらずレディバグは何故か乗務員から笑顔で⽔を購⼊、停戦をリクエストするほか、勢い余って350kmで⾛る列⾞の⾞外にまで弾け⾶んでしまい、振り落とされないように必死にしがみつく。⼩競り合いを続けるふたりなど、壮絶ながらもどこかユーモアに溢れた映像となっている。これら⼀連のファイティング・デザインを手掛けたのは、リーチ監督を中⼼としたスタントデザイン集団である”87North”。かつては『ファイト・クラブ』などでピットのスタントダブルを務めていたことでも知られ、⾃⾝のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と語り、それぞれの戦いにストーリーやユーモアを組み込み、さらにそれぞれのキャラクターごとに違う形でその戦い⽅を表現したと、そのこだわりを明した。加えて、本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターが「列⾞という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。⾞内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、⾃分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」と撮影での苦労を明かした。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。⾒ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛した。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月06日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を原作とした映画『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピットが圧巻のバトルアクションを繰り広げる本編映像が到着した。今回到着した映像は、ブラッド扮する世界一運の悪い殺し屋レディバグと、腕利きの殺し屋タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)との列車内バトルシーン。逃げ場の無い空間の中、ペットボトルやスナック袋、販売カート、給湯ポットなどを武器に死闘を繰り広げる2人。しかし、そんな中でなぜかレディバグは乗務員から笑顔で水を購入、停戦をリクエスト。また、勢い余って走行中の列車の外に飛んでしまいながらも、なお小競り合いを続ける場面もあり、壮絶ながらもどこかクスっとしてしまう映像だ。一連のファイティング・デザインを手掛けたのは、デヴィッド・リーチ監督を中心としたスタントデザイン集団<87North>によるもの。かつては『ファイト・クラブ』でブラッドのスタントダブルを務めていたことでも知られ、自身のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と明かす。本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターは「列車という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。車内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」と語る。続けて、「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、自分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」とコメント。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたブラッド・ピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。見ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月06日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』より、来日決定スペシャル動画が解禁された。この度解禁されたスペシャル動画は、ブラッド・ピットの約3年ぶり13回目の来日決定にちなんだもの。世界を“ブラッド旋風”に巻き込んできたこれまでの各国プレミアの模様が、日本語の挨拶で締めくくられている。またブラッド・ピットと共に来日が決定したのは、デヴィッド・リーチ監督。『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の監督として名を馳せる前は、ブラッド・ピットの代表作でもある『ファイト・クラブ』や『Mr. & Mrs.スミス』、『トロイ』といった数々の作品でブラッド・ピットのスタントマンを務めていた経歴を持つ、アクションを知り尽くす逸材だ。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesリーチ監督は「ブラッドが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でスタントマン役を演じているのを見て、ちょっと笑えたよ。あの映画で描かれている俳優とスタントマンの関係性はリアルなものだ」と語り、「僕らはしばらく別の方向に進んだけど、運命がそこで終わりを告げずに再び結びついたことを嬉しく思う」と、まるで<運命>とも言える、本作でのブラッド・ピットとの俳優と監督としての初タッグについて明かしている。公開に向け、どんどん盛り上がりをみせる本作。ふたりは本作の舞台である日本の観客の前で、どのような想いを語るのか。期待が高まる。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月29日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督が映画化した『ブレット・トレイン』。この度、山本舞香が本作で声優に初挑戦。日本語吹き替え版本編映像も到着した。今回山本さんが吹き替えを担当するのは、世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)を翻弄する謎の女子学生プリンス。狡猾で悪魔のような性格の持ち主で、優れた洞察力と自分の思い通りに物事が進んでいく強運を武器に、車内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、レディバグたちに壮絶なバトルを繰り広げさせる。今回のオファーについて、最初は驚きを隠せなかったが、主演がブラッドということで「嬉しかった!」と率直な感想を語る山本さん。プリンスというキャラクターについては「過去にいろんなことがあって。悲しくて寂しくて、そこからこの感情が生まれて、この計画を立てたっていう。<寂しがり屋さん>っていうのかな?そこから狂気がうまれてきたっていうのは何となくイメージできました」とコメント。「これまでも、(実写の)アクション・シーンを撮った後のアフレコで、息遣いは結構撮ったりするので、役に立ったかもしれない」とふり返った。そして「こういう時期だからこそ、笑って泣けて、一人一人すごく個性が強いキャラクターが出てきて、心もすごく忙しいかと思うんですが、目茶苦茶面白いです!劇場で観て、笑って泣いてください!お楽しみに!」とメッセージを寄せている。また、吹き替え映像では、とある駅でようやく超高速列車から降りられるチャンスを得たかのようなレディバグだったが、プリンスに泣かれてしまい、車内に戻ることに。しかし、さっきまでの泣き声から一変、ケロッとした表情のプリンス。降りたくても降りられないレディバグの不運さと、悪魔のような性格で翻弄するプリンスの二面性が感じられるシーンとなっている。そんな本編に加え、アフレコ収録に際してプリンス役のジョーイ・キングが、山本さんにサプライズメッセージを送る映像も収録されている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月27日伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』が、9⽉1⽇(⽊)に公開される。このたび、ブラッド・ピット演じる世界⼀運の悪い殺し屋レディバグと、東京発・超⾼速列⾞の中で、彼に次々と襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たち、 全11種のキャラクターポスターが⼀挙公開された。公開されたのは、いつも事件に巻き込まれ、⾃分とは無関係な⼈の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)と、彼に襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たちを、ビビットかつポップに彩ったキャラクターポスター。レディバグは殺し屋ながらセラピーに通うほどナイーブな性格。暴⼒とは無縁な⼈間になる決意を胸に、依頼⼈のマリアから「ブリーフケースを盗む」だけの簡単な仕事を請け、東京発の超⾼速列⾞<ゆかり号>に乗り込むが、そこから彼にとって⼈⽣最悪の120分が始まる。ブリーフケースを早々に⾒つけ下⾞しようとするレディバグ。しかし、⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)、変装の達⼈で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)。さらに、息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・⼩路)、キムラの⽗親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈エルダー(真⽥広之)、世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、ホワイト・デスの息⼦で犯罪組織の後継者と⽬されるサン(ローガン・ラーマン)、テレビ番組 『モモンガ テレビキッチン』の⼈気マスコットキャラクターモモもん(??)まで。とにかくクセの強い殺し屋たちが、⾝に覚えのないレディバグに次々と襲い掛かり、彼を乗せたまま超⾼速列⾞は終着点・京都に向けてどんどん加速していく。個性溢れるキャラクター描写と、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開が魅⼒の、ド派⼿なエンタメアクション超⼤作が誕⽣。ノンストップで畳みかけるレディバグの⼈⽣最悪の120分を、ぜひ劇場で体感してほしい。『ブレット・トレイン』9⽉1⽇(⽊)より公開
2022年06月24日ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』が9月1日(木)に日本公開となる。この度、サンドラ・ブロックが初登場する最新予告映像と場面写真が公開となった。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説『マリアビートル』を『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したもの。新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーを、ハリウッドの一流キャスト&スタッフで実写化したアクション・エンタテインメントとなっている。舞台は日本。久しぶりに任務に復帰した殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)は、あるブリーフケースを盗むよう電話越しにマリア(サンドラ・ブロック)から指令を受ける。「レディバグ」は幸運を運んでくると言われる「てんとう虫」を意味するが、彼のまわりではいつも無関係な誰かが死ぬ伝説級の運の悪さを持っていた。そんな彼にとって、今回の仕事は復帰にふさわしい簡単なものはずだった。気合たっぷりに「東京発・京都行」の超高速列車に乗り込み、早速お目当てのスーツケースを見つけ、品川駅で降りようとする。そこに突如、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)が襲撃。身に覚えのないレディバグは、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。さらに、腕利きの殺し屋コンビ、タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)や、乗務員に扮した毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、「計画通り」と不気味にほほ笑む謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、息子を人質に取られた元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、「運命」を語る剣の達人エルダー(真田広之)など、キャラ濃すぎの殺し屋たちに次々と狙われていく。さらに京都では、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道なホワイト・デスが待ち受けている。終着点・京都に向けてスピードも最悪も加速し、時速350kmの超高速列車は弾丸列車と化すのだった。爆走の末、コントロールを失った列車からは炎も。そして衝突、脱線。降りたくても一向に降りられないレディバグによる人生最悪の120分は、どのような結末を迎えるのだろうか『ブレット・トレイン』9月1日(木)日本公開
2022年06月22日ブラッド・ピット主演、伊坂幸太郎原作の『ブレット・トレイン』の公開日が9月1日(木)に決定し、日本版ポスターと劇場版予告が解禁。併せて新たな場面写真も公開された。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督、ブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作。世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)が謎の女性から電話越しに受けた指令はあるブリーフケースを奪うこと。気合たっぷりに<東京発・京都行>の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった…。解禁された劇場版予告では、乗りこんでくる殺し屋たちから次々と襲われるレディバグの姿が映し出されている。ブリーフケースを奪ってすぐ降りるだけの、簡単な任務のはずだったのに…弾丸列車と化した時速350kmの車内で決死のバトルが繰り広げられる!予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて<絶望>が加速する。やがて繋がる、殺し屋たちの過去の因縁。予告の最後で真田広之演じるエルダーから発せられる、「お前の運命だ」という言葉が意味するものとは?また、同時解禁された日本版ポスターでは、「殺し屋しか、乗ってこねぇ。」と、ボロボロのTシャツに傷だらけのブラッドが困り顔でぼやくような様子を捉えたもの。東京から京都までの間にいったい何があったのか?想像を掻き立てられるビジュアルとなっている。さらには、5月27日(金)より本作のムビチケ前売券(カード/オンライン)が発売開始。ムビチケカードは乗車券型の特別デザインで、購入特典は【オリジナル手汗ぬぐい】となっている(数量限定/全国の『ブレット・トレイン』上映映画館(※一部除く)にて取り扱い予定)。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年05月26日