株式会社グローバルアジアパートナーズ(本社:東京都杉並区、代表取締役:塚本 英二)は、子供たちの反射神経を遊びながら高める知育玩具「プッシュポップゲーム」を新発売しました。知育玩具「プッシュポップゲーム」■「歯止めが利かない子供たちの視力低下」2023年11月28日に発刊された日本経済新聞によると裸眼視力が1.0未満の小学生は約4割と過去最多を更新しています。その大きな一つの原因は、スマートフォンなどの電子機器を至近距離で見る時間が伸びたことであり、小学生の平均インターネット使用時間は、10歳以上3時間34分、9歳以下2時間14分に上り、いずれも過去最長でした。子供たちに与える電子機器の悪影響をどのように最小限に抑えてゆくかが大きな課題となっています。URL: ■「プッシュポップゲーム」についてプッシュポップゲームはスマートフォンの長時間使用による視力低下を防ぐために、スマートフォンの代わりに夢中で遊びながらも、6つの能力((1)集中力(2)反射神経(3)記憶力(4)論理的思考力(5)社交性(6)推理力)を向上することが期待できる新しい知育玩具となります。使用方法はシンプルで、光るボタンを目で追いかけボタンを押してゆくという非常に簡単なゲームです。4つのゲームモード((1)ステージモード(2)メモリーモード(3)得点モード(4)マルチプレイモード)があり、どれも子供たちの集中力や反射神経を鍛えるのに最適です。マルチプレイモードでは、友達やご家族と一緒に遊ぶこともできるため社交性と協調性の向上へもつながります。また最大な特徴であるプッシュポップのボタンは押すとポコッとへこみ音と感覚がストレス発散にもなります。6つの能力遊び方■セット内容プッシュポップ本体日本語説明書※単4電池3本が必要です。(商品には同梱されていません)■商品リンク先商品紹介購入ページ ■商品概要ブランド名:Globaledutoy商品名 :プッシュポップゲームサイズ :13.0×13.0×5.5cm重量 :約170g■参考文献 ■株式会社グローバルアジアパートナーズの会社概要本社所在地 : 〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-18-9 杜ビル203代表者 : 代表取締役 塚本 英二会社 URL : 主な事業内容: 日本未発売の新商品の輸入・販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月17日ワンプッシュで開けられるので、ゴミ捨てがスムーズにできます。家庭日用品や収納用品を展開する株式会社伸晃:[自社ブランド Belca(ベルカ)](本社:大阪府東大阪市、代表取締役:瀧本忠夫)は、シンプルで使いやすいデザイン!カップボードや食器棚下、キッチンのカウンター下にもスッキリと収まるサイズの『プッシュペール20L』と『プッシュペール35L』を11月に発売開始いたします。■販売サイト Amazonプッシュペール20L プッシュペール35L シンプルなプッシュボタンで開口!大きく開く!片手で簡単、シンプルなプッシュボタンで開口!フタが大きく開きます。ワンプッシュでフタが開けられるので、ゴミ捨てがスムーズにできます。袋を押さえるフレーム付き!フレーム付き!袋を押さえるフレーム付き!袋を押さえるためのフレームが付いているので、ゴミ袋をセットしたときに、ゴミ袋の口が外に出ないので見た目もスッキリ。シンプルで使いやすいデザイン!シンプルなデザイン!シンプルで使いやすいデザイン!カップボードや食器棚下、キッチンのカウンター下にもスッキリと収まりやすいザイズになっています。商品概要■商品名 / プッシュペール20L■製品サイズ / 幅20.6×奥行33.8×高さ38.9cm(フタ開口時の高さ62.4cm)■容量 / 20リットル■材質 / 本体:ポリプロピレン、バネ:ステンレス■原産国 / 日本DB-20■商品名 / プッシュペール35L■製品サイズ / 幅35.7×奥行33.8×高さ38.9cm(フタ開口時の高さ62.4cm)■容量 / 35リットル■材質 / 本体:ポリプロピレン、バネ:ステンレス■原産国 / 日本DB-35会社概要■株式会社伸晃所在地:大阪府東大阪市角田2丁目4番21号ベルカ事業部TEL:072-963-7881(代) / FAX:072-964-6541公式サイト: ベルカ(Belca)商品販売サイト Amazon ■Instagram ■Facebook ■YouTube 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月18日二の腕がたるんでいて、半袖やノンスリーブを着るのが憂鬱…。そんな悩みはありませんか?じつは二の腕は、加齢とともにたるみやすくなる部位。引き締めに効果的なトレーニングについて、パーソナルトレーナーとして活躍する竹田 大介先生に聞きました。二の腕の筋肉とは?「二の腕」は上腕(肩からひじの間)を指します。上腕は多くの女性がたるみを気にしていて、たるんだ状態は「振袖」と呼ばれることもあります。上腕の裏側についているのが上腕三頭筋という名前の筋肉。ひじを伸ばす大切な機能を担っています。女性が自宅でできる二の腕の筋トレ上腕三頭筋を鍛えるエクササイズの一つ、プッシュアップ(腕立て伏せ)をご紹介します。まずつま先から頭までをまっすぐにした状態で、床に手をつきます。ひじを曲げて体を下ろし、ひじを伸ばして体を持ち上げてみましょう。両手の幅は肩幅より広くすると胸に効き、肩幅程度、もしくは肩幅より狭くすると二の腕に効きます。手幅を狭めるほど強度が増すので、慣れてきたら調整するのもよいでしょう。プッシュアップを行う際は、腰が反ったり、腰が曲がったりしないように注意しましょう。できない場合は、床に膝をついて行うと強度が下がります。関連記事腕立て伏せは正しいフォームで!負荷の上げ方・下げ方を解説!効果的な筋トレの量と頻度常に上を目指す回数とセット数で初心者の場合、最初の数回でつらくなるかもしれません。ですが回数は「キツい!もう無理!」と思うくらいまで挑戦できると効果的。最初は1セットでも構いませんが、慣れてきたら3セット程度できるとよいでしょう。筋肉痛が治ったら再開二の腕の筋トレの頻度は、筋肉痛を目安にするとよいでしょう。筋肉痛の間は休み、筋肉痛が治ったらまた筋トレするという感じでやってみましょう。筋肉痛が治るのに3日かかるようであれば週に2回、2日で治るようであれば週に3回程度行いましょう。筋肉のトレーニングは、見て分かるほど効果がでるまでには時間がかかります。一概に何カ月で効果が出るとは言えませんが、まずは半年間地道に続けてみましょう。二の腕の筋肉を鍛えるメリットおしゃれを楽しめる二の腕は、肌の露出が多い夏に披露する機会が多い部位。筋トレで鍛えて引き締めれば、着られる服の幅も広がります。二の腕は加齢により衰えやすい筋肉の一つであるため、若いうちから鍛えておくのがオススメです。日常の動作がスムーズになる二の腕の上腕三頭筋はひじを伸ばすときに使う筋肉ですから、鍛えることで日常生活に役立ちます。うつ伏せから起き上がるときの動作が楽になるほか、物を押したり、頭上に持ち上げたり、投げたりするときにも役立ちます。筋トレで二の腕をスッキリ二の腕のたるみを解消するには、地道に筋トレを続けるのが近道。プッシュアップは自宅で好きな時間にできるトレーニングなので、続けやすいのがうれしいですね。二の腕の筋肉を鍛えてスッキリさせ、おしゃれも日常生活も自信をもって楽しんでくださいね。竹田 大介パーソナルトレーナー
2019年10月13日セリアの大人気収納アイテム☆「ワンプッシュケース」今まで「ワンプッシュ小物ケース」と「ワンプッシュウェットティッシュケース」の(大)(小)の2パターンが販売されていましたが新たにツインバージョンが登場していましたので購入してみましたよ^^それがこちら♪「ワンプッシュ小物ケースツイン」です☆本体の材質はポリプロピレンで、製品サイズは約96mm×143mm×32mm(外寸)、耐冷温度はマイナス20℃なので、冷蔵庫の中に入れることもできますよ!日本製なのも安心して使えるうれしいポイントですね。フタのボタン部分をワンプッシュするだけで、フタでパカっと開くので、片手が塞がってるときも便利ですよ^^お弁当のピックと輪ゴムを収納してみました。「ワンプッシュケース」(小)は、ちょっと容器が大きすぎると感じるモノも、このツインケースだとちょうどいいサイズ感というモノがたくさんあると思います^^食品についてくる薬味や調味料入れとしてもおすすめ!冷蔵庫に入れることもできますし、使うときはそのまま食卓に出せて便利ですよね^^真っ白シンプルなケースなので、ラベルやステッカーを貼れば、中に入れているものもわかりやすくていいですよね^^細かいものをスッキリ収納させるのに最適なとっても便利なセリアの「ワンプッシュ小物ケースツイン」気になる方は、ぜひ店頭でご覧になってみてくださいね!※2018年2月時点の情報です。ライター:kaaco100円ショップのものをはじめプチプラでおしゃれなモノ、かわいいモノを探しています♪ブログ:LOVEプチプラ⇒Instagram
2018年03月06日秋のエビータは華やか!50歳からの女性にむけたカネボウの化粧品ブランド「エビータ」は、ワンプッシュでバラの形の泡が出る洗顔料「エビータビューティホイップソープ」を9月1日に発売すると発表した。カネボウの調査によれば、「汚れが落ちていないと、後に使う化粧品の浸透がよくない気がする」など洗顔の大切さを認識している女性が多い一方で、「面倒なので、ちゃんと泡立てないで使ってしまう」といった声も多かったという。そうしたジレンマを解消すべく、泡立て不要で簡単に使え、さらに「洗うことが楽しみに」なるような洗顔料を発売するに至った。濃密な泡のバラが現れるボトル缶上部にあるピンクのボタンを左右同時に押すと、濃密でもっちりとした泡がバラの形で押し出される演出だ。うるおいを守りながらしっとりとした肌に洗いあげる洗顔料で、香りももちろんバラをイメージした。「エビータビューティホイップソープ」は9月1日より、ドラッグストアや量販店などで販売される。今後はイメージキャラクターの今井美樹さんによるTVCMなども公開する予定。ただ洗うだけじゃない、女性らしい遊び心があふれた華やかな洗顔料の発売が今から楽しみだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※カネボウ化粧品プレスリリース
2016年06月13日pLucky(プラッキー)は12月11日、同社が提供するスマートフォン用アプリ向けの無料プッシュ通知配信サービスである「LogPush(ログプッシュ)」の新機能として、API連携を追加した。従来と同様に、500万デバイスまでは無料で利用可能。LogPushは11月17日に正式リリース。リリースから10日後の時点で登録アカウント数は100を超え、その後も順調に増えているという。同サービスはABテストやセグメント配信、定期配信といった機能を提供しており、新たに配信用のAPIとセグメント情報付加用のAPIを追加した。配信用APIは、指定したセグメントまたは全体に対してメッセージを配信するもの。同社が想定する利用方法は、ユーザーの好きなカテゴリの新着コンテンツを知らせるために、プッシュ通知のメッセージをコンテンツの見出しにして自動配信したい場合など。セグメント情報付加用のAPIは、指定した端末に対してタグを付与できるもの。実店舗での購買情報など、アプリに入っている情報ではなくサーバ側の情報を用いてセグメントを作成して通知したい場合などでの利用を、同社は想定している。
2015年12月14日NECソリューションイノベータは10月26日、プッシュ型情報配信システム「NEC スマートデバイス連携(ビーコン活用情報配信)」を販売開始した。価格は税別で年間132万円(1ライセンスでビーコン20個まで検知可能)。同システムは、配信したい情報をコンテンツマネジメントシステム(CMS)に登録することにより、ビーコンを検知したスマートデバイスに配信する。例えばテーマパークで、当日のイベントの変更情報をタイムリーに来場者に配信し、効果的な集客につなげるなど様々な施設に配置したビーコンごとに配信対象を設定できるため、必要な情報を必要な場所に配信することが可能だ。また、CMSを使うことでスマートデバイスごとに最適化された高品質なWebコンテンツを作成し、iOSおよびAndroidいずれにも対応しているため、幅広い利用者に情報を配信できる。同社では観光地や商業・娯楽施設、工場、物流拠点などにおける情報配信を支援するとともに、市民や観光客等へのサービス向上を実現し、5年間で150ライセンスの販売を目指す。
2015年10月26日電通ダイレクトフォースは6月16日、位置情報や顧客情報に基づいて、スマートフォンやタブレット、Apple Watchなどの待受画面にプッシュ通知でメッセージ配信できるソリューション「App Scale Manager(アップスケールマネージャー)」の提供を開始した。「App Scale Manager」は、既存のスマートデバイスアプリにSDKを組み込むだけで、待受画面にプッシュ通知でメッセージ配信できるO2Oソリューション。GPSやWi-Fi、BLEに対応する近距離通信技術のBeaconなどを利用し、対象者の位置情報に連動させたメッセージや、広告主が保有する会員データとの連携によるパーソナライズされた情報のポップアップ表示が可能だ。同社は今後、オンラインとオフラインの受注データや行動履歴データを、広告やプッシュ通知に活用できるDMPとの連携機能や、ソーシャルメディア上のポストデータを分析し、位置情報からユーザーのシチュエーションに応じた情報をプッシュ通知で送信し、店舗送客や購買行動を喚起させる機能なども搭載する予定だという。
2015年06月17日○懸念されたプッシュ通知基盤「Pusna」の性能不足リクルートホールディングス傘下の企業として、各種サービスのシステム開発、WebマーケティングなどIT関連業務の一角を担うリクルートテクノロジーズ。同社は、リクルートが2012年10月1日付けでリクルートホールディングスへガバナンス体制をを変更すると同時に、主要事業部門の分社化によって誕生した。リクルートテクノロジーズでは分社前の2011年から、リクルートグループのスマートデバイス向けアプリ用として独自開発のプッシュ通知基盤「Pusna(Push Notification Aggregator)」を提供してきた。アプリを起動していなくても、情報を的確なタイミングで知らせるこのプッシュ通知は、もはやスマートデバイスのユーザーだけでなく、アプリ配信側としても必要不可欠な機能だ。しかし近年、アプリ数およびスマートフォンユーザーが急激に増加。実際にグループ内で提供しているiOS/Androidアプリ数も2012年頃から爆発的に増加し、2014年秋時点ですでに360前後にまで達している。もちろんすべてのアプリがプッシュ通知を使っているわけではないが、そのニーズは確実に増えており、Pusnaの性能不足が懸念されていたという。リクルートテクノロジーズ ITマネジメント統括部APソリューショングループの宮川典久氏は「APソリューショングループは、リクルートグループ全体のフレームワークやアプリケーション基盤などを横断的に提供している部署です。しかし、技術の進歩が早いIT業界において適切なサポートを行っていくためには、常に新しい技術を開拓していく必要があります。その一環として、課題を抱えるプッシュ通知基盤のリニューアルに至りました」と語る。プッシュ通知基盤の再構築にあたり、当初は外部のASPサービスを使う選択肢も候補として挙げられていたが、ここで、宮川氏の「新しい技術を使って自分たちで作りたい!」という熱意が周囲を動かし、新たなプッシュ通知基盤の検討が始まったのである。○最新技術で約340倍ものスピードを実現した「Pusna-RS」Pusnaが抱えていた具体的な性能面の課題としては、まず配信スピードの遅さが挙げられる。当時のスペックでは、1000万件分の配信を行うのに分割で約1週間もの時間が必要だった。たとえば朝のニュースをプッシュ通知で配信する場合、スピードが遅いと狙った時間に全ユーザーへ通知できず、まったくもってニュースアプリの意味を成さなくなってしまう。また、高負荷にシステムが耐えられないことも問題だった。プッシュ通知は、ユーザーがアプリを起動するたびにデバイス情報を受け取るが、デバイス数の増加に伴いシステムの負荷も高くなっていく。当時はシステムダウンを防ぐため、各アプリ担当者のプッシュ通知時間を調整するといった運用対応を余儀なくされていたそうだ。これらの課題を解決するべく、同社では2013年9月にリアルタイム性とスケーラビリティを兼ね備えた次世代型プッシュ通知基盤「Pusna-RS(Realtime&Scalable)」の開発をスタートした。スピードについては、「AWS(Amazon Web Services)」が提供している分散キューサービス「SQS(Amazon Simple Queue Servise)」で各機能の高速化を図ると同時に、分散KVS(Key-Value Store)「Amazon DynamoDB」でI/Oの高速化を実現。スケーラビリティに関しては、単純化と分散が絶大な効果を発揮している。そのほか、「Node.js」をはじめとした今まで運用実績のなかった技術やソフトウェアも積極的に活用したそうだ。こうして同年12月末に完成したPusna-RSでは、1秒あたり1万4000件以上という、旧基盤と比べて約340倍もの驚異的なスピードを実現。1000万件分の配信が、1週間からわずか12分にまで短縮された。スケーラビリティについても、登録デバイス数が数千万台を超えて1年以上が経過した段階でも、まったく問題なく安定稼動が可能となっている。さらにPusna-RSを開発する上では、既存システムとの連携やレコメンドプッシュなどを重視していたのも大きなポイントだ。「プッシュ通知は、アプリによって使い方が異なります。一般的に挙げられるのは、ニュースなどを全ユーザーに通知する、メッセージ系アプリのようにリアルタイムで通知する、特定ユーザーへセグメント別に通知する、という3パターンです。しかし最近は、ビッグデータの分析結果に基づいてパーソナライズして送るといったように、使い方も多様化してきています。こうした需要に応えるべく、Pusna-RSでは既存システムとの連携やレコメンドプッシュにも気を配りました。社内で開発したかった理由の1つがここなんですよねセキュリティ要件を満たしながら、様々なインターフェースを持つ社内システムと連携できる仕組みにしたかったんです」と、宮川氏は将来を見据えた開発思想について語る。現在、Pusna-RSを使用しているアプリはリクルートグループ内で約50種類。ほぼすべての主要アプリをカバーしているほか、これまでPusnaを使っていなかったアプリでPusna-RSを導入するケースも増えているという。○エンジニアが“やりたいものに取り組める”社内環境Pusna-RSの案件を含めて、リクルートテクノロジーズでこうした先進的かつエンジニア主導の取り組みが行えるようになったのも、積極的な社内体制の改善によるところが大きい。実は分社化した当時、同社では事業会社ごとに個別でアプリを開発していた。事業会社が異なれば、当然ながら技術面に関する同じような知見や新しい情報などが分散してしまい、グループとしての統一性も保ちづらくなってしまう。リクルートテクノロジーズ ITマネジメント統括部 スマートデバイスグループの樋口勝彦氏は「こうした背景から、弊社では約2年前に従来の“事業別組織”から“機能別組織”へと、大規模な組織変革を実施しました。そして現在は私の所属しているスマートデバイスグループが、リクルートグループ全体の主要アプリに関する知見の集約、各種情報の展開などをまとめて行うための開発を手がけています」と語る。「Pusnaへの課題感は強く感じていたものの、アプリ基盤の専門性がなかったので宮川さんに相談したんです。そしたらすぐに“やってみよう!”という話になって、気が付いたら自分も開発することになっていました。実際にPusna-RSを運用するのは自分たちの組織なので、運用者目線で機能の取捨選択ができたことはよかったと思います」Pusna-RSの運用を始めて1年。今では、運用時のQAも自分たちで解決できているという。一般的な企業の場合、エンジニアの業務は他部署からの依頼ありきになる傾向が強い。そんな中、リクルートテクノロジーズではまったく逆で、エンジニアでも自発的に動く、発言するといったアクティブさが重視されている。もちろん提案する以上は、やり遂げる熱意と相応の技術力を持ち合わせている必要があるが、“自分のやりたいものに取り組める”環境が整っているのは、エンジニアとしてなにより嬉しいところだろう。このようにリクルートテクノロジーズでは、エンジニアの積極性を活かし、楽しみながら仕事ができる環境を武器に大きな躍進を遂げている。そして今後もプロフェッショナル集団としてのスキルに磨きをかけ、リクルートグループ全体のIT業務を支え続けることだろう。
2015年03月31日