プティローブノアー(petite robe noire)のクリスマスジュエリー「クリスマスコレクション2019」が登場。月や星をモチーフにした「ナイト スカイ」、色とりどりのアコヤパールをあしらった「アコヤパール」、重ね付けを楽しむ「プティ レイヤー」、リングの重ね付けセット「プティ クリスマス ボックス2019」の4カテゴリーを用意して、自分へのご褒美にも大切な人へのギフトにも最適なアクセサリーを展開する。「ナイト スカイ」「ナイト スカイ」シリーズは、三日月、満月、星をモチーフにしたロマンティックなコレクション。キラキラ輝くゴールドとシルバーの真鍮を使って、イヤリング・ピアスやネックレス、ブローチなどを製作した。ネックレスは、大ぶりなモチーフをあしらったシングルデザインに加えて、5つの星を並べたアシンメトリーネックレスも用意。シンプルなニットやシャツと合わせれば、デザインポイントとなること間違いなしだ。「アコヤパール」すべてオーダー制で登場する「アコヤパール」シリーズは、ブルーやレッド、イエロー、グリーンなど、カラフルなアコヤパールが主役。パールの丸みを楽しめる一粒パールのブレスレットやネックレス、異なるカラーのアコヤパールを3粒組み合わせたネックレス、ブレスレットがラインナップする。「プティ レイヤー」「プティ レイヤー」シリーズは、重ね付けに適した華奢なデザインが特徴。小粒のパールを並べたイヤリング・ピアスは、耳元に沿ったフォルムに整えているので、小ぶりながら耳元を華やかにみせてくれる。カラフルなガラスパーツを並べたイヤリング・ピアスは、流れるようなデザインで。動きにあわせてゆらゆらと揺れ動くのも可愛らしい。「プティ クリスマス ボックス2019」「プティ クリスマス ボックス2019」には、複数のリングをセットイン。2連リングとスターリングの組み合わせや、人差し指に着用するのがおすすめな大ぶりな螺旋型リングと華奢なリングの組み合わせなどを展開。いずれもサイズはフリーサイズで調整可能なので、気分や好みにあわせて、着ける位置を変化させて楽しんで。【詳細】プティローブノアー「クリスマスコレクション2019」発売時期:2019年10月中旬より順次発売※アイテムによって入荷時期が異なる場合有。<アイテム例>■ナイト スカイ・イヤリング・ピアス 17,600円~24,200円(税込)・アシンメトリーネックレス 46,200円(税込)・ネックレス 16,500円~17,600円(税込)■アコヤパール・ブレスレット 30,800円(税込)・ネックレス 35,200円(税込)■プティ レイヤー・イヤリング・ピアス 13,200~19,800円(税込)■プティ クリスマス ボックス20196,600~8,800円(税込)■アコヤパール※全てオーダー制・ブレスレット 30,800円(税込)・ネックレス 35,200円(税込)【問い合わせ先】TEL:03-6662-5436
2019年10月21日プティローブノアー(petite robe noire)から、ポーター(PORTER)とコラボレーションしたユニセックスのバッグ「アリゾナ(Arizona)」が登場。2019年9月下旬より販売される。これまでにもタッグを組んできたポーターとプティローブノアー。今回は“しっかりと収納できる”をキーワードにした新作バッグ「アリゾナ」を展開する。「アリゾナ」には長財布や携帯電話はもちろんのこと、細かなアクセサリーなども収納できる内ポケットが付いており、コンパクトでありながら機能的な設計を採用した。上質で軽い「アリゾナ」バッグは、ショルダーバッグとしてもハンドバッグとしても活躍する2WAY仕様。ボディにはコラボレーションの証として、ポーターとプティローブノアーのネームタグが施されている。【詳細】ポーター×プティローブノアー「アリゾナ」発売時期:2019年9月下旬販売店舗:プティローブノアー 恵比寿本店、公式オンラインブティック価格:39,960円カラー:ネイビー、ブラックサイズ:約タテ23cm、ヨコ20cm、マチ8cm素材:表地ナイロン100%、裏地ポリエステル100%【問い合わせ先】プティローブノアー 恵比寿本店TEL:03-6662-5436
2019年08月03日プティローブノアー(petite robe noire)2019年秋冬アクセサリーが、2019年6月中旬より順次発売される。アクセの“重ね付け”で楽しむ秋ファッションプティローブノアー19年秋冬は「重なりの楽しみ」にフォーカスを当てた。個性豊かなイヤリングやリング、ブレスレットなどのコスチュームジュエリーをレイヤード。組み合わせることで印象ががらりと変わるスタイリングも同時に提案する。ハチイヤリング×スター&パールイヤリング大きく羽根を広げた蜂をモチーフにした「ハチイヤリング」は、ゴールドカラーを取り入れてきらめきをプラスした。リアルな蜂モチーフだが、落ち着いたカラーリングなのでシックにまとまっている。組み合わせたのは、ぶら下がりタイプの「スター×プティパールイヤリング」。小さなコットンパールとゴールドスターをミックスした、キュートなデザインだ。バーイヤリング×パールイヤリングシャープなバーモチーフのイヤリングには、コットンパールを合わせてやわらかさをプラス。パールは留め具部分、バーの先端2ヶ所に配した。ストレートなシルエットのイヤリングには、あえてアシンメトリーなイヤリングをコーディネートして、コントラストを強調させて。3粒パールイヤリング×スワロフスキーイヤリング小ぶりなコットンパールが3つ並んだ「カラープティパール3粒イヤリング」は、アイコニックなプティ ホワイトに加えて、スノウ、ベイビーブルー、ベイビーピンク、グレープなどのカラフルなタイプも揃えた。一緒にスタイリングした「スワロフスキーイヤリング」は、キラキラと輝くガラスを花のように並べたもの。フェミニンなスタイルで女性らしさを演出してくれる。スエードバングル×パールブレスレット太めのバングルは、スエード素材で仕立てることで秋冬仕様に。牛皮をグリーンやピンク、パープル、バーガンディなどでカラーリングすることで、遊び心あふれる姿に仕上げた。重厚感のあるバングルには、パールブレスレットを重ね付け。ロマンティックなデザインが際立ち、コットンパールの美しさが強調されている。リング3連重ね付け(パール&スター&クリスタル)リングは、主張のあるデザインを3連に重ねて、手元にインパクトをプラス。新作のスターリングは、キラキラと輝くデザイン。組み合わせたパールのリング、花のようなクリスタルリングは、どちらも大振りで華やかな仕上がりだ。【詳細】プティローブノアー(petite robe noire)2019年秋冬コレクション発売時期:2019年6月中旬より順次発売<アイテム例>・スター×プティパールイヤリング19,440円<7月中旬発売>・ハチイヤリング19,440円<6月中旬発売>・カラープティパール3粒イヤリング17,280円<7月中旬発売>・スワロフスキーイヤリング15,120円<6月中旬発売>・バーイヤリング15,120円<7月中旬発売>・アシンメトリーイヤリング19,440円<7月中旬発売>・カラープティパールブレスレット 38,880円<7月中旬発売>・スエードバングル 19,440円<6月中旬発売>・クリスタルリング10,800円<6月中旬発売>・スターリング12,960円<6月中旬発売>※アイテムによって展開時期は異なる。【問い合わせ先】TEL:03-6662-5436
2019年06月09日『petite robe noire(プティローブノアー)』は、コスチュームジュエリーとブラックドレスを中心としたブランド。2009年にデザイナーの阿部好世さんがスタートさせました。その魅力は、時代が変わっても色褪せないクラシックな美しさ。インスピレーションの源は、アールデコやアールヌーボーの時代から。そして、日本の職人による技術を尊重しながら、ひとつずつ丁寧に作られています。 パール×ゴールドの立体的なジュエリー。KIKIドレス¥44,000、コットンパールイヤリング¥8,000、コットンパールネックレス¥28,000/petite robe noire本真珠のようなつややかさが美しいコットンパールを使ったジュエリーは、ヘッドに重なり合うようなゴールドのフレームがポイント。顔まわりを華やかにしてくれる存在感に加え、立体的なデザインがブラックドレスに映える逸品です。このボリュームに反して、軽やかにつけられるのも魅力。 自然な光沢が美しいブラックドレス。KIKIドレス¥44,000、コットンパールイヤリング¥8,000、コットンパールネックレス¥28,000/petite robe noire光沢の美しいシルクサテン生地×裏地のフリルのバランスが絶妙なブラックドレス。自然の光沢の美しさの秘密は、山形で生産された「ヘビーシルク」が使われているから。この上質なシルクサテンは、厚みがあって、ナチュラルな光沢感が生まれる上品な生地。裾からは可憐なフリルがチラリと顔を出し、シンプルなブラックドレスに華やかさをプラス。ハレの日にぴったりのドレスです。 まるでオニキス!モードな存在感を楽しむ。ネックレス¥32,000、イヤリング¥11,000、ブレスレット¥22,000/petite robe noireポリエステル樹脂素材を使ったシリーズは、まるでオニキスのような強く凛々しい存在感が魅力。シンプルにまとめたネックレスに、ガラスのきらめきがよりクールに演出してくれるブレスレット、コットンパールで柔らかさが加わったイヤリングなど、合わせる素材で印象が変化するのもおもしろいジュエリーです。 曇りのない漆黒特有の美しさは、まるで芯のある女性のよう。実際の重さは、オニキスの半分なので軽やかに身につけられます。モードな雰囲気なので、シンプルなカットソーやブラウスに合わせて、ジュエリーを主役に楽しんでください。 petite robe noire(プティローブノアー)03-6662-5436
2018年10月22日管理人のymstです。なかなか記事を書けないでいました。面白い記事を書きたい!跳ねる情報をピックアップしたい!自分の欲求ばかりという目先の目標ばかりが先走って何を書いたら、取り上げたらいいか、、最近わからなくなってました。。苦笑ちょっとした憂うつな時期に入っていたのか。。実はここ数年朝ドラを良く観てるんですが、トト姉ちゃんとか、あさが来たとか、わろてんかなどなど。。今は北川 悦吏子さん作の「半分青い」を観ていて、物語は佳境を迎えもうあと数回で終了です。ネットニュースではこの「半分青い」のストーリーに意見が色々あったようですが、結果私はこのままいくと最後まで観てしまうようです。このドラマには、主人公が漫画家となり、物語を考え自身の恋愛感情を削ってうみだしたり、実家で営む料理屋さんの2号店を出店するのに看板犬キャラクターを作ったり、はたまた今度は主人公の母親のために、そよ風の扇風機を0ベースから作ったりと、さまざまなクリエイティブ心をくすぐる要素が盛り込まれています。それらに共通していることがあって、全てにおいて誰かのために作っている、ということなんですよね。。ここ最近の私は目先の数字にばかりとらわれていて、、読んで頂いているユーザーさんのことは二の次だったのかも知れません。 実は、10周年のアニバーサリーイヤーだったプティローブ ノアーの展示会に行った時に、そのことに改めて気づかされました。 展示会で振る舞われた美味しいマカロン。プティローブ ノアーの定番カラーのピンクが可愛い展示会では、アーカイブ作品も多数展示されています。 2009年のアーカイブ作品をアレンジしたもの(現在は販売されていません) こちらは2010年のアーカイブ作品をアレンジしたもの(現在は販売されていません) 1年目からそのポップでインパクトのあるデザインとそれでいて上品な印象がある、、そのセンスと言ったらたまらないのですが、2年目3年目とちょっとづつマイナーチェンジしつつ、核となる遊び心は忘れてない。。この余裕がきっと10周年も続けていくための魅力なのかもしれないですし、やっぱり、ちょっとづつ変化して身につけて頂くお客さんのことを考えて、いつ行っても欲しくなる。。 アパレル類も素敵です。 幅広いスタイリングに対応してくれそうなトレンチコート。 プティローブ ノアーは、その時々の気分をうまくすくってデザインされているような気がします。今回私がその展示会で購入したのは、2018年に展開されたこのイヤリング。そして、2019年SSのイヤリングもつけてしまいました。。単純に仕事のストレスを物欲で発散している自分にも気づきましたが、今回はちょっとプティローブ ノアーの展示会で、デザイナー阿部好世さんのクリエイティブな心に触れて、自分の切羽詰まったカサカサの心を少し潤してくれました。笑 透明感があって身につけた時、揺れる感じも上品。こちらは2018年春夏の人気アイテムで現在も発売中。 ファッションとか、ビューティーとか、おしゃれ心って、こんなふうに寄り添ってくれてるのかも知れないですよね。みなさんの心のよりどころになるファッションツールって何ですか? ちなみにそよ風ファンを作った『BALMUDA』(バルミューダ)は他にもスタイリッシュデザイン家電を生み出しています。素敵です! デザインだけじゃなく機能も◎。部屋に置くなら〈バルミューダ〉の空気清浄機「AirEngine」 蒸気の力でとびきり美味しいごはんを。 中までふっくら炊きあがる『BALMUDA』の炊飯器 コーヒーを淹れるのがもっと楽しみになる。『BALMUDA』の電気ケトルで、今日からドリップ上手
2018年09月28日コーデを華やかに彩る『プティローブノアー』の春夏アクセサリー&バッグ オシャレ心をくすぐるコスチュームジュエリーやスタンダードウエアが人気の『petite robe noire(プティローブノアー)』から、2018年春夏の新作コレクションが登場! 2019年で10周年を迎えるにあたり、今シーズンは『プティローブノアー』のシグネチャーアイテムにフォーカス。クラシック、1920 年代、アールデコ、箔使い、コットンパールネックレス、 アシンメトリーイヤリング、強さとしなやかさ……。継続的に使っているこれらの”キーワード”と特徴的な素材で、ブランドの世界観を再構築したコレクションになっています。 クリアな透明感が毎シーズン人気のアクリル樹脂シリーズ(写真上段左から順に)ピアス¥17280、イヤリング¥10800、イヤリング参考商品(写真中段左から順に)バングル各¥17280(写真下段左から順に)イヤリング¥19440、イヤリング¥15120、バングル¥25920/以上すべてpetite robe noire(プティローブノアー) ブランドの定番シリーズのなかでも人気が高い、クリアなアクリル樹脂のシリーズ。新作はなめらかな曲線と、職人がひとつずつ手彫りした模様がポイント。軽くてつけ心地がよいので、重ねづけもストレスフリーに楽しめます! クリアな質感の爽やかなアクセサリーは、夏に向けて大活躍間違いなし。 柔らかな表情のシェルとメタル、凛と美しいオニキスのアクセサリー(写真上から時計回りに)星形メタルパーツブレスレット¥15120、星形×スエードネックレス¥23760、ヘアピン各¥7560、ピアス各¥7560、ランダム星形メタルパーツネックレス¥25920、オニキス×星形シェルネックレス¥17280、コットンパール×星形シェルネックレス¥21600、星形モチーフピアス¥17280/以上すべてpetite robe noire(プティローブノアー) 1点ずつ表情が異なるシェルで作った可憐な星形モチーフのアクセサリー。星形メタルパーツを小粒のパールでつないだキュートなデザインは、華やかな装いにマッチするやわらかな色合いが魅力。一方、オニキスのキューブに星形シェルを効かせたクールなデザインは、大人っぽく着けたい人にオススメ。耳元や胸元でキラリと光る星形モチーフは、装いのちょうどいいアクセントにぴったりです。 耳元や胸元に花咲く、フラワーシリーズ(写真上段左から順に)小花のブローチ¥15120、ベルベットリボンのピアス¥11880、パンジーのピアス(紫)¥12960、パンジーのイヤリング(白)¥12960(写真中段左から順に)蜂のイヤリング¥19440、ユナイテッドアローズ限定商品パンジーのピアス(オレンジ)¥12960、デイジーのピアス各¥9720(写真下段左から順に)非売品、バングル¥27000/以上すべてpetite robe noire(プティローブノアー) 樹脂素材のフラワーシリーズから、春を想わせるカラフルなパンジーのイヤリングの新色や、新作のローズモチーフのバングルが到着。また、新しいシリーズとして華やかなデイジーのピアスが3色展開で仲間入り。手作業で色付けされたあたたかみのある風合いが特徴です。 カラフルなネックレスとイヤリングを重ね着け!イヤリング(ブルー)¥14040、ネックレス(ピンク)¥36720、ネックレス(グリーン)¥19440、ネックレス(イエロー)¥31320、ドレス¥41040/以上すべてpetite robe noire(プティローブノアー) 鮮やかなカラーパレットが楽しい天然石のネックレスとイヤリング。1本でシンプルに着けるのはもちろん、写真のように何本か組み合わせて色で遊んでも可愛い! お花が描かれた華やかなドレスと合わせれば、オケージョンスタイルにもぴったりです。 夏の日差しのようなシャイニーなデイパックで皆の視線をひとり占め!イヤリング¥30240、パールネックレス¥30240/ともにpetite robe noire、デイパック¥30240/petite robe noire×PORTER(以上すべてプティローブノアー) 『PORTER』と『プティローブノアー』がコラボレーションしたデイパックは、ブラックに近いチャコールグレーとシルバーの組み合わせが新鮮。ともするとカジュアルになりがちなデイパックも、こんなシルバーの箔プリントなら、洗練された装いとも好相性。コーディネートにパンチを加えるシャイニーなバッグは、今シーズンの注目アイテムです。 『petite robe noire(プティローブノアー)』ってどんなブランド?”時を重ねても揺らぐことがないクラシックな美しさ”をテーマに、デザイナーの阿部好世氏が2009年に設立した『petite robe noire(プティローブノアー)』。シンプルな装いに映えるコスチュームジュエリーや、ミニマルなブラックドレスを中心にしたスタンダードウエアブランド。 お問い合わせ先プティローブノアーtel:03-6662-5436HP
2018年04月23日コスチュームジュエリーブランドのプティローブノアー(petite robe noire)が11月10日より、クリスマスコレクション「petite robe noire 2017 Christmas Collection」の展開をスタートする。大粒のコットンパールを使ったモードな印象の新作ネックレス2種とチャームが登場。定番のコスチュームジュエリーには、クリスマスシーズンだけの特別なギフトボックスがバリエーション豊富に揃う。合計2万円以上購入すると、先着でシルバー箔の星が輝くポーチのプレゼントも。
2017年11月06日コスチュームジュエリーブランドのプティローブノアー(petite robe noire)が12月2日から25日まで、東京・表参道にある吉田カバンの直営店・クラチカ ヨシダ 表参道 the PORTER Galleryでポップアップイベントを開催する。同ポップアップイベントでは、ホテルのロビーをイメージした店内に可愛らしい星やピンクを加え、クリスマスムードを演出。「大切な人へ贈るギフト探しのお手伝い」をテーマに、初めてプティローブノアーを手にする人に向けたクリスマスアイテムを提案する。今回は、14年より数度のコラボレーションを行ってきた吉田カバンとプティローブノアーによる最新のコラボレーションアイテムを発売。同ブランドの加工技術である箔プリントを全面に施した、ヘルメットバッグとクラッチバッグ、大小のウォレット、キーケースが展開される他、プティローブノアーのジュエリーモチーフをつけたカラビナも合わせて販売される。また、コスチュームジュエリー、スノードーム、シチズンとのコラボレーションウォッチなども販売される予定だ。
2016年11月23日プティローブノアー(petite robe noire)は、吉田カバンの直営店・クラチカ ヨシダ 表参道 the PORTER Galleryにてクリスマスイベントを2016年12月2日(金)から12月25日(日)まで開催する。2014年の初展開以降、これまでに7色を揃えたプティローブノアーとポーター(PORTER)のコラボレーションデイパック。2016年夏には、新たな取り組みとしてミュージックケースを発表した。今回のイベントでは、さらに限定アイテム5型を展開。プティローブノアーを代表する箔プリントを全面に施したヘルメットバッグ、クラッチバッグ、大小のウォレット、キーケースを発売する。また、コーディネートを楽しめるジュエリーモチーフのカラビナも別売りで用意。ホテルのロビーをイメージした店内には、星を飾りホリデー気分を演出。スノードームやコスチュームジュエリー、シチズン(CITIZEN)とのコラボレーションウオッチも並ぶので、大切な人へのギフト選びにも最適だ。【イベント詳細】petite robe noire in the PORTER Gallery開催期間:2016年12月2日(金)~12月25日(日)会場:クラチカ ヨシダ 表参道 the PORTER Gallery住所:東京都渋谷区神宮前5-6-8TEL:03-5464-1766※同期間中、クラチカ ヨシダ 丸の内、クラチカ ヨシダ 大阪でも商品を展開。
2016年11月17日コスチュームジュエリーブランドのプティローブノアー(petite robe noire)が11月25日、ボンジュールレコード(bonjour records)の女性向けブランド・ボンジュールガール(Bonjour Girl)とのコラボレーションによる限定アクセサリーを発売する。伝統的な価値に現代の感覚を取り入れ、クラシックな美しさを表現するプティローブノアーとボンジュールガール。この度はコラボレーションアクセサリーとして、アクティブな女の子が夜にドレスアップして外出するシーンをイメージして制作された、ピアス(1万2,000円)とブレスレット(1万9,000円)をリリースする。オニキスのブラックにマットなブルーが映えるクールなデザインのアクセサリーに仕上げられた。取り扱いは、ボンジュールレコードのルミネ新宿店、パルコ福岡店、大名古屋ビルディング店、ZOZOタウンのボンジュールガール販売店。
2016年11月14日2度目に訪れた新潟は梅雨のまっ只中。降り立った長岡駅でプティローブノアー(petite robe noire)デザイナー阿部好世さんと待ち合わせをして、阿部さんのルーツを辿る短い旅に出ました。阿部好世さんが2009年に設立したブランド・プティローブノアーは、日本製へのこだわりと、“古いものと新しいものをつなぐ”という考えのもとにものづくりを行って今年で8年目を迎えました。ここ新潟県長岡市には阿部さんが、ものづくりを仕事にしたいと決めた、原点とも言える場所があります。ー高校時代にはどんな思い出がありますか?阿部さん: ものを細々と作ることはどうやら小さい時から好きだったみたいで、高校時代に自作のフォトフレームやヘアピンをラッピングして友達にあげたりしていたようです。そこから派生して、将来的にものを作りたい、アパレルの仕事に携わっていきたいと高校生の時に意志を固めたことをはっきりと覚えています。この学生時代には、今の私を築く思い出たくさんあります。当時、私の尊敬する先輩から「自分の引き出しに好きなことを沢山蓄えていることが、デザインの仕事をしていくためには何よりも重要だよ」と言われたことがあって、その時に自分のアイデアを持つ重要性について考え始めました。それから、“好き”と感情が揺れること、心に引っかかることが大切だと思って、雑誌の好きなページや好きな柄、好きな言葉など気になるものは何でもクリッピングしたり、押し花をしたり、意識的に“好き”を収集していきました。集めるだけではなくて、“何故好きなのか”を自分で明確に頭の中で整理もしていました。そんな自分の“好きなもの”を集めた結果、今現在暮らしている忙しい東京の暮らしの中でも、いつか見た、見渡す限りに広がっていた山林に突然現れた紫色の花畑や、静まり帰る夕方に生い茂る誰もいない森、赤く染まった朝焼けなど、つい忘れてしまっていた、ここで育ったからこそ感じ得た感動がフラッシュバックすることがあります。広がる田園風景の中を歩きながら当時の思い出を巡ります。阿部さん: 東京に出てきて初めて、生まれ育った場所の環境的豊かさに気がつきました。いつも側に自然があることや、水や空気が違うこと、星が綺麗に見えることなど。今、制作でデスクに向かってデザインを考える時は、ふっとそういった「自然」を自分が根底に求めていることに気がつきます。“花のモチーフ”とか、“葉っぱ”とかそういう発想という意味ではなくて、デザインに直結しないもっと深いクリエーションの源になる部分の話です。歳を重ねると見るものも考え方も変わるけれど、若い時に経験して今もまだ記憶に残っていることって、当時それだけ気持ちが振り切れたということだと思うから大切にしていきたいと思っています。そういうものをこの土地では沢山見てきたし、経験をしてきたと思います。ー最近は、より地域に根ざしたものづくりに着目していると伺いました。阿部さん: 考え方としては設立当初からのテーマでもありました。私はそこでしかできない事、その環境で生きている人によって、そこでしか成り立たないものに意味があるのではないかと思っています。単体で考えれば世の中には既にものが溢れきっているけれど、「本来何故そこでものが生まれたのか?」と、その土地土地というフィルターを通せばものづくりの意味を感じることできると思います。例えば、水が綺麗な土地でないと染色をする上で良い色に染め上がらないとか、ものづくりってそもそもそういうところがあって、だからこそ地場の産業が栄えたりしていますよね。実際にその土地に行けば肌で感じられるその理由も、ものだけで切り取ってしまうと感じにくくなってしまうこともあります。極論を言うと、そこの地域でしか会えない人を目がけて自分が動いている。または、その相手と関わることで自分も動かされる、そんな感覚です。その人じゃなきゃできない、そこでしかできないものづくりをこれからも行っていきたいと思っています。ー徐々に拡大している事業ですが、今に至るまでのビジネスプランは昔から思い描いていましたか?阿部さん: 全くです。高校生の時にどこかの組織には属さずに働いていきたいと決めてから、設立当初は一人でブランドを担っていこうと思っていました。今は、自分に負けない強さを根底に持ちつつも、仕事で関わる方々、自社のチームのメンバーのおかげで一緒に良いものづくりができています。自然と“輪”が広がるように色んな人と人とがつながりで仕事をさせてもらえる事にも大変感謝しています。お客様には、“どれだけ驚きを与えられるか?”を念頭に置いて、自分も今まで見たことが無いものをつくる、良い意味で裏切られる想定外のものづくりを目指しています。「わ、綺麗」、その一方で「うわっ」と最初は思われるかもしれないけれど、あとからその良さがじわじわ分かってもらえたらいいなと思っています。その両極端が無いと、真の感情は動かせられないと思っています。7月20日から8月1日まで、伊勢丹新宿本館3階のウエストパーク/プロモーションに、プティローブノアーのポップアップショップ「Circle of pieces ー プティローブノアーからつながるコトゴト」がオープンする。このショップには、プティローブノアーが鎚起銅器職人の渡辺和也さんやカフェ・ツバメコーヒー、G.F.G.S.など新潟に根付く職人や企業とコラボレーションしたアイテムがそろいます。【イベント情報】「Circle of pieces ー プティローブノアーからつながるコトゴト」会期:7月20日~8月1日場所:伊勢丹新宿本館3階のウエストパーク/プロモーション→次はG.F.G.S.代表の小柳雄一郎さん×阿部好世さんの対談へ。→目次へ戻る。
2016年07月16日ウィメンズファッションブランド・プティローブノアー(petite robe noire)が7月20日から8月1日まで、伊勢丹新宿本館3階のウエストパーク/プロモーションにポップアップショップ「Circle of piecesー プティローブノアーからつながるコトゴト」をオープンする。同ポップアップショップでは、デザイナーの阿部好世の故郷である新潟を題材にしたものづくりに、阿部好世らしいアーバンなテイストをミックスしたアイテムの数々を展開。ラインアップは、燕市の鎚起銅器職人である渡辺和也のつくる真鍮のアクセサリートレイや、燕市にあるカフェ・ツバメコーヒーによるプティローブノアーオリジナルブレンドのドリップバック、加茂市で制作を行うG.F.G.S.によるオーガニックコットンのボーダーニット、新潟発祥のスペック染め生地を使用したブランド定番のKIKI dressなど。その他、プティローブノアーのジュエリーを纏ったシュタイフ社のテディベアや、吉田カバンの展開するポーター(PORTER)のミュージックケースのプティローブノアー仕様、阿部好世が手作業でつなぎ合わせたオリジナルパーツを施した老舗Perzy社のスノードームなどの特別なアイテムも展開される。さらに、5人のイラストレーターが書き起こしたイラストをプリントしたTシャツやトートバッグ、ステーショナリー、マグカップなどのアイテムも登場する予定だ。会期中にはイラストレーターのとんだ林蘭を招いたイベントも開催。また、同ポップアップショップは伊勢丹新宿を皮切りに各地展開され他、会期に先駆けて7月6日10時よりオンラインストアでも展開をスタートさせる。
2016年07月04日プティローブノアー(petite robe noire)がイベント“Circle of pieces − プティローブノアーからつながるコトゴト”を伊勢丹新宿店で開催する。開催期間は2016年7月20日(水)から8月1日(月)まで。今回のプティローブノアーのものづくりの題材は、デザイナー阿部好世の故郷、新潟。燕市の鎚起銅器職人、渡辺和也のつくる、真鍮のアクセサリートレイや新潟発祥のスペック染め生地を使用したブランド定番のKIKI dressなど、新潟クラシックを大事にしながらも思わず手を伸ばしてしまうキャッチーさをプラスしたアイテムが揃う。あわせて紹介されるのは、プティローブノアーのジュエリーを纏ったシュタイフ(Steiff )のテディベアやプティローブノアー仕様のポーター(PORTER)のミュージックケースなど、阿部好世のアレンジによる特別アイテムと、5人のイラストレーターの描き起こしイラストをプリントしたたTシャツやトートバッグ。たくさんのコトゴトがつながり、大きな輪に広がるように、との願いが込められた今回のアイテムは、本イベントを皮切りに全国で展開される。【イベント概要】Circle of pieces − プティローブノアーからつながるコトゴト開催期間:2016年7月20日(水)~8月1日(月)会場:伊勢丹新宿店本館3F=ウエストパーク/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-4-1イラストレーター:Ian Stevenson/高木耕一郎/竹内俊太郎/とんだ林蘭/目黒ケイ(敬称略・50音順)
2016年07月01日■アートとファッションの関係2人の話から、ファッションでもアートでも創作するという点において、共鳴する部分が多くあることが分かる。でも、やはり一つの空間で洋服とアート作品が並ぶというのは、そうそうない機会だと思う。そこで、お二人にファッションから見たアートの印象、そしてアートから見たファッションの印象を尋ねてみた。手塚さんが思うファッションの印象とは、「着られる形であることや、半年タームでビジネスが展開するなど、様々な制約があり、大変な世界だと思う。洋服として使われ、消耗していくもので、額縁の中で保護されるものではない。その制約の中で自分のメッセージを表現し、社会に対する問いかけやこれまでのファッション史に対する問いかけを含ませていく。でも、顧客やバイヤーなどに開かれた世界を相手にしているが故の楽しさもあるんじゃないかと思います」と述べる。一方、阿部さんはアートについて「愛子さんの作品もそうでしたが、素晴らしい作品を見た時って、感じるものがありますよね。言葉を必要としない、圧倒的に心に残る何か。きっと自分の中で作品と何かがリンクして生まれる感情ではないかと思うのですが、純粋にそれってすごく大切なことだなと思っています。ものから受け取る感情が存在する、ということ。アートを通じてそういう体感をさせてもらうたびに、私自身、自分が作り出した物も、人がそれを持つ事で何か豊かな気持ちを受け取れる、そんな制作をしなければいけないなと、いつも制作のきっかけをもらいます」と語った。手塚さんも、最近ファッションの力を感じることがあったのだという。「仕事に没頭していて、アクセサリーをつけることは自分にとって別世界だったんです。そんな時、好世さんがプティのアクセサリーをプレゼントしてくれました。そのアクセサリーを付けた時、『なんていい気分なんだろう!』と世界が変わったような感情になりました。この時、装うことの必要性が分かりました。装うとは、自分を美しく見せるということだけではなく、自分の内面に向かっての行為なんだということです。人が美しくなるのは、きれいな服やアクセサリーを身につける一次的ことではなく、自分の内面に変化があるからこそ二次的に人から見た姿も美しくなるんですね」と笑った。そんな2人の作品が並ぶポップアップストアが伊勢丹新宿店本館3階に8月26日にオープンする。このポップアップストアでは、2人の対話「ダイアローグ(dialog)」がテーマになっている。期間中、「対話」というメッセージが伝わるよう2人の作品が並ぶという。美術館でも、なかなか並ぶことのないファッションとアートの競演が間近に見られる機会となりそうだ。前編に戻る。
2015年08月23日ウィメンズファッションブランド、プティローブノアー(petite robe noire)のデザイナー・阿部好世が15-16AWから新たに、ヨシヨ(YOSHIYO)を立ち上げた。彼女がインスパイアされたというベルリンを拠点に活動する現代美術家・手塚愛子と共に、「ダイアローグ(dialog)」をテーマにしたポップアップストアを8月26日から伊勢丹新宿店本館3階=ステージ#3で開催する。現在開催中の国立新美術館での展示のため、一時帰国した手塚さんと、阿部さんのオフィスで「クリエーションへの思い」「アートとファッションの関係」について話を聞いた。昨年10月、知人を介してニューヨークで出会ったという阿部さんと手塚さん。その後、2人は共通の思いや悩みなどをオンラインで会話する中で意気投合したのだという。女性が仕事とプライベートや家庭とのバランスを考える30代。2人もチームを率いる女性として、いいものを作りながら、どうすればどれも充実させていけるのかをいつも考えているという。そして、ファッションとアート、アウトプットの形こそ違えども、“物を作る”ことに対する思い、迷い、問いなど、多くの共通項があったという。■クリエーションへの思い「古いものと新しいものをつなぐ」ファッションの世界に身を置く阿部さんは、今年ブランド設立から7年を迎えたところだ。その間、阿部さんはファッションを通じてトレンドを発信するというよりは、「物を作るってどういうことだろう?」という問いに答えるかのように様々なクリエーションを生み出してきた。事実、彼女のブランドでは「古いものと新しいものをつなぐ」という一貫したテーマでコスチュームジュエリーと洋服を創作している。古き良き素材や技法への敬意や感嘆が彼女の原動力のひとつのようだ。手塚さんは完成された織物から糸を引き抜き、その柄を再構築する作風のアーティストだ。例えば、チューリッヒでファッションをテーマにしたエキシビジョンでは、ファストファッションの代名詞でもあるH&Mのスカーフから、そのテキスタイルを構成する横糸を色ごとに引き出して並べた作品を展示した。そうすることで、まったく同じに見えるスカーフを構成する要素を、異なる形状で見ることが可能となる。織物は手仕事であれ、大量生産であれ、糸を織りあげて形作られていることに違いない。この物を構築するまでの時間や、一度形を変えた要素を再度見えるものにするという行為を通じて、時間という概念に対する問いを提示しているのだ。彼女もまた、クリエーションを通じて、今あるものや価値観に対する問いを投げかけているのだ。■新たな挑戦阿部さんにヨシヨを始めたきっかけを訊いてみた。すると「プティローブノアーを初めて7年が経ち、なんとなくプティに求められていることが分かってきた。それと同時に、求められている姿を壊していく勇気を持つことが年々戦いになってきている自分がいた」と阿部さん。そこで、コスチュームジュエリーはプティローブノアー、洋服はヨシヨとブランドを分けることで、「ヨシヨでは、自分自身が躊躇することなく、“物を作り出す”という自分の解釈を洋服に落とし込んでいきたい」と話す。また「私はファッションの世界に身を置いていて、最終的には身につけてもらえる形にしないといけないことが分かっています。だからこそ、制作過程までの考えというか、これだけ物が溢れている世の中に“物を作り出す”ことの意味を少なからず考えて行きたいと思っています」と続けた。それに対し、手塚さんは「阿部さんからは、ファッションでも仕掛けたいと考えているんだと感じました。きっと、世の中のニーズに答える服作りとは違うアプローチをする人なんだと感じています」と返す。この純粋な創作への思いが、時に物作りに対する葛藤に繋がることは、想像に難くない。このクリエーターとしての葛藤を互いにシェアできたことで、阿部さんと手塚さんの距離が一気に近づいたのだ。後編に続く。
2015年08月23日