現在、アメリカでファイナルシーズンを放送中の「プリティ・リトル・ライアーズ」(「PLL」)の製作総指揮者I・マーレーン・キングが、スピンオフ番組の製作について言及した。「確実に実現するとは言い切れないけど、そういうアイデアはあるわ」とキングは「ATXテレビジョン・フェスティバル」でカメラを前に語った。「みんなが知っているように、私は『PLL』の世界もキャラクターも大好き。だから、何人かのキャラクターの人生を前進させてみるのも楽しそうよね」。しかし、「PLL」のスピンオフ企画はこれが初めてではない。2013年から2014年にケイレブ役のタイラー・ブラックバーンが主演した「Ravenswood」(原題)が「PLL」の初スピンオフドラマとなったが、早々と打ち切られてしまった。2作目となる「PLL」のスピンオフドラマでは、誰にフォーカスしたいかと問われたキングは「まだ誰がいいとは言えないわ」と答えたが、観客から、全シーズンを通して個性的で強烈なインパクトを放ったモナ(ジャネル・パリッシュ)を主役にしてはどうかと提案されると「それはおもしろそうね!」と同意した。ただし、「PLL」の撮影を終えているキングは、すでにベラ・ソーン主演の新作ドラマ「Famous In Love」(原題)を手掛け、4月からシーズン1の配信がスタートしている。このドラマのシーズン2の更新が決定すると、「PLL」のスピンオフ製作は少し遠のきそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年06月14日ビームス(BEAMS)が、マイク・ミルズ監督の最新作「20センチュリー・ウーマン」の公開を記念して、5月27日(土)にコラボレーションアイテム等を発売する他、6月2日(金)からは、監督が2017年春の来日時に撮り下ろした初公開の写真展を実施する。前作「人生はビギナーズ」から早6年、マイク・ミルズ監督の最新作「20センチュリー・ウーマン」が6月3日(土)より全国で公開される。この作品は監督自身の母親をテーマに描いた、母と息子のラブストーリーで、第89回アカデミー賞脚本賞にもノミネートされた話題作。映画の公開に先駆けて、5月27日(土)より本作と<BEAMS BOY>のコラボレーションTシャツとトートバッグを、全国のBEAMS各店およびBEAMS公式オンラインショップにて発売。グレダ・ガーウィグが演じるパンクな写真家アビーが、劇中で撮影した写真をフィーチャーしたTシャツ3型とトートバッグ2型がラインナップ。写真下には、“I’m going to need a story.(私たちには物語が必要なの)”という印象的なアビーのセリフがレイアウトされている。また、同日より「ビームス ウィメン 渋谷」では、コラボレーションアイテムに加えて、映画のサウンドトラックCDとBEAMS限定のポスターも展示販売する。サウンドトラックCDは、原宿「ビームス レコーズ」およびBEAMS公式オンラインショップでも購入可能。映画公開前日の6月2日(金)からは、原宿の「トーキョー カルチャート by ビームス」にて、マイク・ミルズ監督が今春の来日時に撮り下ろした東京の風景写真をエキジビション形式で紹介。そして、岡本仁氏が編集し<TOKYO CULTUART by BEAMS>が発行するフリーペーパー『ART FOR ALL』には今回、マイク・ミルズ監督のインタビューが掲載される。コラボレーションアイテム発売日:2017年5月27日(土)取り扱い店舗:全国のビームス各店(一部店舗を除く) / BEAMS公式オンラインショップ■Tシャツ(ウィメンズ) 各¥5,800(税抜)■トートバッグ各¥4,500+税関連イベント1:POP UP SHOP『20センチュリー・ウーマン』ポップアップショップ開催期間:2017年5月27日(土)〜6月11日(日)開催場所:ビームス ウィメン 渋谷東京都渋谷区神南1-14-7 2F TEL 03-3780-550 11:00〜20:00 会期中無休コラボレーションアイテムのTシャツとトートバッグに加え、限定ポスター(全8種類各¥8,000+税)とサウンドトラックCD(¥2,400+税)も販売。2:EXHIBITION写真展「I WANT TO SEE THIS MODERN WORLD. TOKYO PHOTOS BY MIKE MILLS」開催期間:2017年6月2日(金)〜6月7日(水)開催場所:トーキョー カルチャート by ビームス東京都渋谷区神宮前3-24-7 3FTEL 03-3470-325111:00〜20:00会期中無休プロモーションのために6年ぶりに来日したマイク・ミルズ監督。彼が写した東京の風景を展示し、フリーペーパー『ART FOR ALL』を配布します。また、サウンドトラックCD(¥2,400+税)を販売。写真は展示のみで販売はございません。サウンドトラックCD発売日:2017年5月24日(水)価格:¥2,400(税抜】取り扱い店舗:・ビームス レコーズ東京都渋谷区神宮前3-25-15 1FTEL 03-3746-078911:00〜20:00不定休・BEAMS公式オンラインショップ関連イベント開催中は、「ビームス ウィメン 渋谷」および「トーキョー カルチャート by ビームス」でも販売。映画「20センチュリー・ウーマン」1979年のサンタバーバラを舞台に、15歳のジェイミーが母親でシングルマザーのドロシアと、「息子の教育を手伝って欲しいの」とドロシアから頼まれた写真家のアビー、幼なじみのジェリーという3人の女性と過ごしながら成長していくひと夏を描く。第89回アカデミー賞脚本賞ノミネート作品。6月3日(土) 丸の内ピカデリー/新宿ピカデリーほか全国公開。監督・脚本:マイク・ミルズ出演:アネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ2016年/アメリカ/英語/119分/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/原題:20TH CENTURY WOMEN/ 日本語字幕:髙内朝子/PG-12/ 配給:ロングライド
2017年05月21日アイルランドの女性グループ、ケルティック・ウーマンが6年ぶりの来日公演を、9月12日(火)・13日(水)に東京・Bunkamuraオーチャードホール、15日(金)に大阪・NHK大阪ホールで開催することが決定した。【チケット情報はこちら】ケルティック・ウーマンは2004年に結成。2005年にリリースした1stアルバム『ケルティック・ウーマン』がビルボードのワールド・ミュージック・チャートで1位を獲得。その後81週にわたり首位をキープし、一躍世界にその名を轟かせた。これまで1000万枚を超えるCD・DVDセールスを記録しており、4月12日(水)にはアルバム『ヴォイセズ・オブ・エンジェルズ』の発売が決定している。来日公演のチケット一般発売は5月20日(土)より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは3月25日(土)昼12時よりプリセールを実施。■Celtic Woman VOICES OF ANGELS9月12日(火) Bunkamuraオーチャードホール(東京都) 開場 18:00 / 開演 19:009月13日(水) Bunkamuraオーチャードホール(東京都) 開場 18:00 / 開演 19:009月15日(金) NHK大阪ホール(大阪府) 開場 18:00 / 開演 19:00★★以下のリンクより「ケルティック・ウーマン」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2017年03月07日お笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士が7日、Twitter上で、ウーマンラッシュアワーの村本大輔に「君ねー。それは酷いよ!」と怒りをあらわにした。事の発端は、村本がMCを務めるAbemaTVの生番組『ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT』(毎週土曜深夜1:00~3:00)の今月11日の回に、水道橋博士とジャーナリストの堀潤氏がゲスト出演する予定だったが、ともに出演予定だったジャーナリストの上杉隆氏が急きょ日米首脳会談の取材を優先させると言い、出演を取りやめたこと。番組の趣旨が「博士が上杉さんのことを酷く言ってたので、なぜ博士が上杉さんを嫌いかに興味があり、上杉さんがどこの誰とでも話すとおっしゃってたので、欠席裁判にならないよう、おふたり同時に話してみたくて」(村本のTwitter)という経緯から、上杉氏の出演がNGとなったことで、本番4日前にして企画自体が無くなることになった。この企画は、昨年11月からTwitter上で村本自らが「今週か来週」でオファーに乗り出したものの、なかなか調整がつかず、ようやく2月11日に実現することに。だが、結局キャンセルになったことで、土曜深夜のスケジュールを空け続けた博士は「もはや呆れ返る!訴訟沙汰だわ!」と、上杉氏への怒りをぶつけた。一方で、村本は7日までフランス旅行中だったが、その間にAbemaTVのスタッフが博士に送った台本について、博士が「ボクは教育問題を語るってことになっている」と困惑していることをツイート。それに対し、帰国後に村本が「それはうちのスタッフがとりあえず作った台本をお送りしたみたいです」「説明不足のまま博士に台本を送るスタッフ、僕にラインで確認せず誤解のまますぐツイートする博士」と指摘すると、博士の怒りの矛先は村本にも向けられ、「君ねー。それは酷いよ!君がもともと事務所も通さずtwitterで始めたキャスティングじゃないか!」と憤慨した。博士の怒りは止まらず、「会社の正規ルートで問い合わせて『村本さんがフランスにいて確認できません』と言われ続けたんだよ!」と事情を伝え、「どれだけ吉本のマネージメントは酷いんだよ。呆れ返るわ!」とバッサリ。「君がtwitterを通じて出演者を呼びかけたのだろ?君のスタッフが君がフランスの居る間に対応しないでどうするんだよ?」と疑問を呈した。すると村本は、今回のキャスティング問題を含め、「僕の責任です。この数ヶ月振り回してご迷惑かけてすいませんでした」と謝罪し、対する博士は「それだけで良いです!!何処に問題があったかスタッフを含めてジックリ話し合い、ボクの他にも振り回された人にもいたわってくださいね」と要望。これを受け、村本は「もちろんです。色々勉強になりました。ありがとうございました」と返答し、事態は一応収束したかに見えたが、一夜明けた8日にも博士と村本のTwitter上でのやり取りが行われている。
2017年02月08日プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas)から、2017年春夏コレクションの新作バレエシューズが2017年2月9日(木)より発売される。プリティ・バレリーナのバレエシューズは、可愛くてロマンティックなデザインと脚を美しく見せる絶妙なカッティングで人気。ケイト・モス、オリヴィア・パレルモ、ミランダ・カーなども愛用している。今シーズンのテーマは「macaroon」。春の足音が聞こえてくるような、ふんわり弾む甘いカラー配色やモチーフ、シースルー素材やグリッターなど・・・フェミニンで上品シューズが多数展開される。フラミンゴや甘いマカロンカラー大人な印象のベージュスエードを使用したポインテッドトゥのシューズには、可愛らしいフラミンゴが描かれた。2匹の首でハート型になったロマンチックなデザイン。他にも、マカロンパープルや春の花々を彷彿させる鮮やかなレッド×オレンジ配色のシューズがお目見え。エッジの効いた大人グリッター全面グリッターのインパクトのあるバレエシューズは、トップにあしらわれたさりげないリボンでバランスが取れた一足。またメッシュ素材のブラックバレエには、つま先とかかとにラメが部分使いされたシックな雰囲気。他にも銀座限定商品として、つま先にスタッズがあしらわれた大人なポインテッドトゥも展開される。涼し気なシースルーバレリーナ暖かな風が吹く春夏に履きたいシースルー素材のシリーズからは、キラキラと輝くストーンが散りばめられた透け感のあるホワイトのバレエシューズや、つま先にフラワーカットを施した一足が登場。他にも、繊細なカットワークで指先が見え隠れするモデルも展開される。【概要】プリティ・バレリーナ 2017年春夏コレクション発売日:2017年2月9日(木)取り扱い店舗:プリティ・バレリーナ ギンザ、アオヤマ / 他、百貨店・セレクトショップ【問い合わせ先】F.E.N.TEL:03-3498-1642
2017年01月21日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、7日深夜に生放送されたインターネットテレビ局「AbemaTV」の番組『ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT』(毎週土曜25:00~27:00)で、今年の目標に「ナンパ」を掲げ、「本気で彼女を作らなあかん」と語った。番組放送中に、視聴者から「新幹線で隣り合った素敵な女性に声をかけられず、後悔している」という相談メールが届き、村本は共感した様子で「今年ナンパをするのが目標」と宣言。「来るものを待っていたら、その程度のレベルの女性しか来ない。向こうから声をかけてくれるのはうれしいけれど、声をかけられずに好意を持ってくれてる子の方が好感度が高い」と言い、「僕は"この子だったら恥をかいてもいい"と思う子を選ぶ。この彼の場合も、後悔するくらいだったら勇気出して行くべきだったね」と話した。また、「2017年は本気で彼女を作らなあかん」と気を引き締め、自身の恋愛について「6年間彼女がいない。好きになったら一点集中型だから、裏切られるのが怖い」と告白。「いい感じになった子はいるけど愛せない」と吐露した。そして、最近の女性は「肉食女子が多いみたいですね」と言いながら、村本自身はそういった女性が苦手とのことで、「経験人数が少ない女性とドキドキするような恋愛をしたい。2回目くらいの男になりたいかな」と願望を明かした。
2017年01月08日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、19日に生放送されたインターネットテレビ局「AbemaTV」のニュース番組『AbemaPrime』(毎週月曜21:00~23:00)で、歌手のASKA(58)が不起訴処分となり釈放されたことに関して、逮捕時の過熱報道に苦言を呈した。村本は、ASKAの一連の事件や警察・報道のあり方に対して、「(逮捕報道の際)ちょっとやりすぎじゃないの? お祭り騒ぎじゃないの?と思っていた」と切り出し、警察や報道の対応について、「やった(逮捕された)ときと返す(釈放される)とき全然ちゃうやん」と、温度差を指摘。「いろんなところに疑問というか、どっちが正義でどっちが悪か決めつけることじゃないけれど、向こう(ASKA)が悪く映るような、僕はそう見えました」とコメントした。元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏も、逮捕された際の過熱報道について「手錠がかけられているかも確認できない状況で"ASKA容疑者"という報道が先行していて、事実確認の前に空気によって報道されていくのが怖いと話していた」と苦言。「国家権力がやろうとしていることは、本当にそう(正しい)なのだろうか、という目で報じる基本スタンスをあらためて確認しなくてはいけないのではないか」と、報道の在り方も改めていくべきだと述べた。ASKAは先月25日、「盗聴されている」と自ら110番通報。任意の尿検査で陽性反応が出たことから同月28日に逮捕された。ところが、逮捕後の取り調べで、提出した尿は「あらかじめ用意したお茶」だったと主張。警視庁が本人の尿と立証できなかったことから、きのう19日に不起訴処分となった。(C)AbemaTV
2016年12月20日映画『20センチュリー・ウーマン』が、2017年6月3日(土)全国で公開される。監督は、『人生はビギナーズ』のマイク・ミルズ。前作では、監督自らの父親との関係を題材に、突然父親にゲイを告白された男性が、自らの人生も見つめ直していく人間ドラマを独特な感性と映像表現で描いた。今回は、“自身の母親”をテーマに、1970年代後半の南カリフォルニアで愛と自由を探し求める3人の女性たちの生き方を描く。注目は母親を演じたアネット・ベニング。本作での彼女の演技はキャリア史上最高と言われるほどだ。その他、『フランシス・ハ』のグレタ・ガーウィグ、『ネオン・デーモン』のエル・ファニングといった、各世代を代表する女優が集結。監督の分身とも言える少年ジェイミーを演じた新人の美少年、ルーカス・ジェイド・ズマンの瑞々しい演技も高い評価を得ている。第74回ゴールデン・グローブ賞では、作品賞(ミュージカル/コメディ部門)、主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)の主要2部門にノミネート。また、第89回アカデミー賞においては『20センチュリー・ウーマン』で、マイク・ミルズが脚本賞(オリジナル)にノミネートされた。マイク・ミルズのオスカーノミネートは初。彼は今回のノミネートに関して次のように述べている。「脚本を書くってなんて大変なのでしょう!だからこそ、このようにアカデミーから認められるのはとても光栄なこと。このパーソナルな映画を作ることができて幸運ですし、本作が人々の共感を呼ぶことにはとても意味がある。驚くほど才能豊かなアネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ、ルーカス・ズマン、そしてたくさんの愛情と知性で、ストーリーとアイデアに命を与えてくれたすべての人々。彼らなしでは私の脚本は完成しなかった。そしてスタッフのみんな!!彼らはストーリーを再現してくれた、私の大切なファミリーです。真の友人であるプロデューサー、そして脚本を信じてくれたアンナプルナとA24がいなければ実現しなかったでしょう」。【作品情報】『20センチュリー・ウーマン』原題:20TH CENTURYWOMEN公開日:2017年6月3日(土)、丸の内ピカデリー/新宿ピカデリーほか全国公開監督:マイク・ミルズ出演:アネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ配給:ロングライド(c)2016 MODERN PEOPLE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.■ストーリー1979年、サンタバーバラ。シングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、思春期を迎える息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に悩んでいた。ある日ドロシアはルームシェアで暮らすパンクな写真家アビー(グ レタ・ガーウィグ)と、近所に住む幼馴染みで友達以上恋人未満の関係、ジュリー(エル・ファニング)に「複雑な時代を生きるのは難しい。彼を助けてやって」とお願いする。15歳のジェイミーと、彼女たちの特別な夏がはじまった。
2016年12月16日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さん(36)が乗用車を運転中にタクシーと衝突し、運転手にケガを負わせたまま当て逃げしたことについて、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん(35)が擁護する発言をしました。村本さんはTwitter上で、『井上責める権利は誰にもなし。法律は厳しくあっていいけど、人は優しくあれよ。』『おれも怖いし逃げるかもしれない。そう考えたら、単純に責めれない。』『どっちかというと井上側の気持ちがわかるから井上擁護的になるのかも。』などとツイート。事務所を通じて謝罪のコメントを発表した井上さんは当面のあいだ休養することが決まったようで、放送予定だった番組などへの影響も少なくありませんが、そんな井上さんを擁護するコメントをした村本さんに対して批判の声が続出。その後、「逃げるのは絶対にダメ。でも逃げたくなる気持ちはわかる」と井上さんの行動が許されないものであることは強調した村本さんですが、納得できる発言とは受け取られていないようです。●村本の発言は炎上狙い?当て逃げした井上さんを擁護するツイートをした村本さんに対しネット上では、『よくこんなこと言えるな!お前それ被害者の前でも言えるのかよ!』『思ってても言っちゃダメなやつ。しかも芸能人がTwitterで言うとかありえない』『言いたいことはわかるけど、なんでわざわざここで言うの?』『友達に肩入れしたいだけのただのあまちゃんじゃねーか』『最近ご意見番気取ってるけど、こんなこと言う人だとは思わなかった』『被害者が軽症ですんでるからこんなこと言えるんだよ。重症負わせてても同じこと言えるか!?』『ただ炎上させたいだけだろ。こんなこと言ったら批判されることぐらいわかってるはず』『普通は逃げませんよ。その気持ちがわかるとか、やっぱりあなたもおかしいんじゃないですか?』『ネタで言ってるんじゃないの?これ本気で言ってたらドン引きなんだけど…』『便乗芸、おつかれさまでした』など、被害者のことを考えると納得できる発言ではないとする声が多く聞かれました。Twitterはもちろん、テレビなどでもその発言が注目されることの多い村本さん。今回は批判ばかりを集める結果となってしまいましたが、本質を捉えた発言で賞賛されることもあり、今後の発言にも目が離せません。【画像出典元リンク】・村本大輔(ウーマンラッシュアワー)(@WRHMURAMOTO)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月14日渋谷を彩る映画館の1つ、ヒューマントラストシネマ渋谷を中心に開催される「未体験ゾーンの映画たち」のラインナップが決定。大ヒット作『プリティ・ウーマン』の名匠ゲイリー・マーシャルの遺作『マザーズ・デイ』や、映画史上最も有名な悪役ダース・ベイダーの“中の人”デヴィッド・ブラウズに迫るドキュメンタリー『I AM YOUR FATHER/アイ・アム・ユア・ファーザー』など、全63作品が発表された。今回、第6回を迎える「未体験ゾーンの映画たち」。さまざまな理由から日本公開が見送られてしまう傑作・怪作映画をスクリーンで体験してもらうべく、2012年よりヒューマントラストシネマ渋谷をメイン会場として開催している。年々規模を拡大し、着実に“未体験ファン”ともいえるリピーターを獲得。2017年、新年の幕開けとともに各国のあらゆるジャンルから厳選された劇場未公開作は、過去最多の63本にもおよぶことになった。特に注目は、『プリティ・ウーマン』『プリティ・プリンセス』をはじめ良質なロマンティックコメディを数多く大ヒットさせ、今年7月19日に亡くなったゲイリー・マーシャル監督が家族の愛と絆をテーマに贈る、生涯最後の作品となった『マザーズ・デイ』。『バレンタインデー』『ニューイヤーズ・イブ』に続く「ホリデイ3部作」の完結編であり、子育てと仕事に奔走するシングルマザー、それぞれ国際結婚と同性婚をした姉妹、自分の出生の秘密を知ってしまった未婚の新米ママ、最愛の妻を亡くした二児の父親…と、それぞれに悩みを抱えた人々が、1週間後の「母の日」をめぐって予期せぬ出来事に翻弄されながらも“幸せへのヒント”を見つけていく物語。『プリティ・ウーマン』でもタッグを組んだジュリア・ロバーツほか、ジェニファー・アニストン、ケイト・ハドソン、ジェイソン・サダイキス、『トゥモローランド』のブリット・ロバートソン、お馴染みヘクター・エリゾンドら豪華キャスト陣が出演し、名匠の遺作となったハートウォーミング・ストーリーを彩る。また、“ダース・ベイダー”の俳優デヴィッド・ブラウズを追ったドキュメンタリー『I AM YOUR FATHER/アイ・アム・ユア・ファーザー』も登場。SF映画史上、世界的大ヒット作『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード4~6で名悪役ダース・ベイダーをマスクの下で演じた俳優デヴィッド・プラウズ。しかし、彼はジョージ・ルーカスとの間にトラブルが重なり、ある事件をきっかけに「スター・ウォーズ」公式ファンイベントへの出入りを禁じられてしまう…。その真実を探るべく、ダース・ベイダーを深くリスペクトする映像クリエーターたちが立ち上がり、世界一有名な悪役を演じた、マスクの下の男の人生の光と影を描き出していく。本作で監督は、当時のSWスタッフ・キャストなどに取材を敢行し、デヴィッドとルーカスフィルムとの関係がこじれた経緯を検証し、何があったのか真実を追求。やがて、彼らはデヴィッドへ驚きの提案を持ちかけていく。そのほか、ジャック・ブラック主演で送る全米大ヒットのアドベンチャーファンタジー『グースバンプス モンスターと秘密の書』、『メッセージ』が賞レースを席巻中のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による2009年製作の幻の問題作『静かなる叫び』、ニコラス・ホルトとクリステン・スチュワート共演で日本で撮影された『ロスト・エモーション』、『イブ・サンローラン』(’14)のピエール・ニネ主演最新作『パーフェクトマン 完全犯罪』、ダニエル・ラドクリフ主演作『アンダーカバー』など、今回も見逃すことができない未公開作品ばかりとなっている。「未体験ゾーンの映画たち 2017」は2017年1月7日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、1月21日(土)よりシネ・リーブル梅田で開催。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)が、4日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」の結果に疑問を呈した。「神ってる」が年間大賞、「ゲス不倫」「PPAP」「保育園落ちた死ね」「ポケモンGO」などがトップテンに選ばれた今年の流行語大賞。村本は「『神ってる』を初めてここで聞きました」と言い、昨年の年間大賞「トリプルスリー」についても「流行語大賞で初めて知りました」と驚きをあらわにした。また、ダウンタウン・松本人志(53)は「ゲス不倫」でタレント・ベッキー(32)が授賞式に出席することを想像しつつ、「やったらやったでどうせ叩かれるでしょうね」。ここで村本は「一番叩かないといけない人間は、『ポケモンGO』を否定していたやくみつるさんが『ポケモンGO』を選んでいるということ」と指摘した。これには松本も笑い、「1位にしたくなかったんじゃない?」と年間大賞に選ばなかったのではという推測も。「だって『ポケモンGO』でええと思うもん」と投げかけると、周囲からは「そう思う」と納得の声が次々と上がった。同賞で選考委員を務めている漫画家・やくみつる氏。今年7月に放送された日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で「こんなことに打ち興じている人を心の底から侮蔑する」などとポケモンGOに対して否定的な発言をし、炎上騒動に発展していた。
2016年12月04日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』を絶賛した。観客動員数が9週連続で1位になり、累計興行収入は164億円を突破した同作。村本は「観ましたよ。最高でした」と切り出し、「ロマンチストが観るみたいです」と周囲の評判を分析した上での共通点を説明した。村本いわく、芸人仲間では「面白かった派」と「面白くなかった派」がはっきりと二分。「面白かった派」の傾向として、「学生時代にすてきな恋愛をできなかった人」と言い、「だから憧れを抱く。『こんな恋愛したかった』とか『こういう学生生活送りたかった』」と結論付けた。また、「音楽も良かった!」と付け加え、「すぐにサントラ買いました」と報告した。
2016年10月30日「プリティ・リトル・ライアーズ」ファイナルシーズンの最終話の撮影が水曜日(現地時間)に終了した。シーズン1で打ち切りになってしまうドラマが大半の中、7年も続いたご長寿番組もついに終わりを迎え、キャストそれぞれがSNSにて写真をアップしたり想いを語っている。特に興味を引くのはスペンサー役を演じたトローヤン・ベリサリオのアカウントに掲載された、「スペンサーからのEメール」。なんとトローヤンの婚約者パトリック・J・アダムスがスペンサーになりきり、番組の中で7年間、脅迫メールや死体に囲まれて過ごしてきたアリア、エミリー、ハンナ、そしてスペンサーに「平和で心穏やかな時間の訪れを祈っています」と綴った。スペンサーに対しては、「本を読み、昼寝をし、トビーのそばで静かな時間を過ごしてね」というアドバイスも。アメリカでのファイナルシーズン(シーズン7の後半)の放送は来年4月を予定している。最終話は2時間のスペシャル版になり、その後に1時間のアフターショーが放送されることがテレビ局「フリーフォーム」から発表された。トローヤン、ルーシー・ヘイル、シェイ・ミッチェル、アシュリー・ベンソン、サーシャ・ピーターズと製作総指揮のI・マーレーン・キングが出演し、視聴者からの質問や、撮影の裏話などを語るという。(Hiromi Kaku)
2016年10月27日お笑い芸人・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が10日、インターネットテレビ局AbemaTV AbemaNewsチャンネルの情報番組『AbemaPrime』(毎週月~金曜 21:00~)内で、コメンテーターの堀潤、インターネット掲示板「2ちゃんねる」創設者で元管理人の西村博之と、炎上について語った。2ちゃんねる創設者“ひろゆき”として知られる西村は、村本と堀が酒を交えながら語りあう同番組内のコーナー「居酒屋むらじゅん酔いどれニュース情報」に登場。人はなぜネット上で過激になるのか、というテーマに対して西村は「ストレスをネット上の誰かにぶつけているのでは」と分析し、村本も「日頃のたまったガス抜きにネットを利用している」と持論を展開した。これらの話を受けて、堀は「炎上にみんな疲れてきているので、写真だけ投稿するSNSや投稿が消えるSNSが普及してきている」と考えを示し、「5年後10年後には今とは違うものが主流になっているのでは」と見解を述べた。村本は「テレビが安易すぎません? 何かあればすぐに炎上という言葉を使う。ネタがチープなんですよね」と、炎上を広げるメディアに苦言を呈した。
2016年10月11日アメリカで8月30日(現地時間)にシーズン7の前半10話の放送を終え、2017年4月から後半10話が放送される「プリティ・リトル・ライアーズ」。10代・20代の視聴者に長く愛されたこの番組も、シーズン7で終了することが決定しているが、最終話が「映画」の形で放送されることが明らかになった。「The Wrap」によると、クリエイターのI.マーレーン・キングが「最終話は2時間モノのスペシャル・イベント映画にするつもり」と語ったそうだ。脚本は同作で40話以上を執筆し、プロデューサーとしても関わってきたマヤ・ゴールドスミスとキングが共同で書き上げる。シーズン7の後半10話は「いままでにないパワフルなストーリーになる」とのことだ。また、月曜日(現地時間)にルーシー・ヘイルやアシュリー・ベンソンら主演5人のキャストとフェイスブックのライブ動画に出演したキングは、「家族のようなキャストやスタッフ、番組に終わりを告げるのは悲しいこと」としながらも、「最後の10話で視聴者が持つ疑問すべてに答えられるし、視聴者も満足してくれることだろう」と自信をのぞかせた。また、将来的にリブート作品の製作やキャラクターたちの再集結も前向きに考えたいと意気込みを語った。(Hiromi Kaku)
2016年09月01日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、18日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~、18日は24:22~)で、平成ノブシコブシの吉村崇をマジ切れさせたストーカー行為を暴露した。村本は「おもしろいと思って、吉村がいないときに吉村の月給や住所をテレビでバラした。本当の住所でもギャラでもないんですよ」と吉村のことをイジっていたら、本人が言ってほしくないという空気になってきたと説明。そうなると逆に「もっとコイツのことを知りたい、そのためには吉村のことを知ることが必要だ」と思い、「吉村のマンションに引っ越した」と明かすと、共演者から「怖い」という声が上がった。「もっと吉村とやり合いたい」との思いから引っ越した村本は、「"虎穴に入らずんば虎子を得ず"やと思って」と振り返り、「吉村が女関係のこととか絶対言わないから、ロビーのところでいつも新聞片手に吉村が帰ってくるところをずっと(待っていた)」と告白。共演者から再び「えー!」「怖い」と悲鳴が上がった。そして、「なかなか女と帰ってくることはなく、ある日バレてしまったんですね」と村本。「僕の方が下(の階)住んでて、あいつが上に住んでて、エレベーターを下りてるときに後ろから急に変な声がして…『テメーいつから住んでんだよ』。バッと見たら吉村で、『はぁ~』みたいな」と本人にバレた瞬間を再現。「そうなったらもう本物ですよね…ホンマに嫌われてますよね」と語った。
2016年08月19日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)が、31日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、スマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』批判で炎上した漫画家・やくみつる氏(57)について持論を述べた。やく氏はテレビ番組で「こんなことに打ち興じている人を心の底から侮蔑します」と同ゲームのプレイヤーに対して否定的な意見を述べ、これを受けてお笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士(53)は、「そう決めつけるコメントする人を心の底から侮蔑します」と反論。ネット上では、やく氏への厳しい声が相次いでいる。一連の騒動について、「やくさんがカッコ悪いのは」と切り出した村本。やく氏が別の番組で、タクシー運転手に「近頃丸くなったんじゃないの?」と言われたことが発言のきっかけであると釈明したことに触れ、「やべえ、炎上する。大変なことになるとなって」と火消しに追われたやく氏の心中を察した。「勝手にその事実をでっちあげて」「私はあの人のスタンスこそ侮蔑します!」と過激な論調でスタジオを盛り上げたが、一方で「『ポケモンGO』を否定する人を袋叩きにする空気もすごく気持ち悪い」という冷静な視点も。「逆のことを言っている人は偉いなと思います」と少数派の声も尊重すべきとの考えを示した。
2016年07月31日『プリティ・ウーマン』や『プリティ・プリンセス』で知られるゲイリー・マーシャル監督(81)が脳卒中ののち、肺炎の合併症で19日夜(現地時間)に亡くなった。「People」誌などのメディアが報じた。『プリティ・プリンセス』に主演し、一躍人気女優の仲間入りを果たしたアン・ハサウェイにとってマーシャル監督の存在は大きく、SNSで監督とジュリー・アンドリュース、アンの3人で撮った思い出の写真と共に長文レターで監督を追悼している。それによれば、『プリティ・プリンセス』を撮影中、監督に「この映画がヒットするかどうかなんてわからない。でも撮影中の思い出作りはコントロールできるよ。だからいい思い出を作ろうね」と言われたことがアンの人生に大きな影響を与えたと言う。監督がカメラのレンズを覗き込む写真には「天国は(監督を迎え入れて)もっと楽しい場所になったでしょうね。ゲイリー、愛しているわ。ありがとう」という言葉で追悼した。『プリティ・プリンセス』でアン演じるミア王女の祖母を演じたジュリー・アンドリュースは「Entertainment Tonight」に「訃報を聞いて非常にショックを受けています。彼は大切な友達であり、同僚であり…とても寛大な人で。(彼の妻)バーバラとご家族にお悔やみを申し上げます。とても寂しいです」とコメント。そのほかにもリチャード・ギア、リンジー・ローハン、ジェシカ・アルバら多くのセレブがSNSなどで追悼コメントを寄せている。(Hiromi Kaku)
2016年07月21日『プリティ・ウーマン』などで知られるゲイリー・マーシャル監督が19日、81歳でこの世を去った。ゲイリーは脳卒中後の肺炎による合併症のため、カリフォルニア州バーバンク内の病院で息を引き取ったという。遺族は声明文の中で「ストーリーを伝えること、人々を笑わせること、そしてソフトボールをすることが好きな人で、数々の選手権で優勝したものです。今年81歳にしても、自身のチームのために記録を塗り替えたくらいです」とゲイリーの人柄を振り返った。ゲイリーはジュリア・ロバーツをハリウッドの大スターにした『プリティ・ウーマン』だけでなく、テレビ界でも大ヒット番組を送り出しており、『ハッピーデイズ』やそのスピンオフ作で故ロビン・ウィリアムズの出世作となった『モーク&ミンディ』などでもよく知られていた。この訃報を受け、『ハッピーデイズ』にフォンジー役で出演したヘンリー・ウィンクラーやロビンの娘ゼルダ、そして2010年公開作『バレンタインデー』の出演者であるアシュトン・カッチャーなど数々の著名人が追悼メッセージをささげている。妻バーバラと3人の子供を残して逝ったゲイリーの葬儀はプライベートで行われることになるが、11月13日の誕生日近くには追悼式が予定されている。(C)BANG Media International
2016年07月21日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、きょう21日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。『THE MANZAI』で優勝した際、母親が地元紙にウソのコメントを出したことを明かす。村本は、2013年に漫才師日本一決定戦『THE MANZAI』で優勝。これを受け、母親が地元新聞のインタビューを受けたが、その記事に「息子から電話があって『産んでくれてありがとう』と言われた」と書いてあったという。しかし、村本は「僕、電話してないです」と、そのコメントがウソだったことを母・友利子の前で暴露。「新聞が取材に来たから、爪痕を残そうとして…」と母親の心境を推察する。そんな村本の母親は離婚しており、村本は母の彼氏と食事した際、有名芸能人と遭遇したというエピソードも紹介。村本は「お父さんとお母さんは遊び方がすごかった。2人とも不倫して…」と両親が離婚した理由を明かす。今夜の放送には、親子8組が出演。ほかに、武田武&梨奈、布川敏和&桃花、西岡德馬&優妃、Mr.マリック&LUNA、品川祐&マダム路子、バービー(フォーリンラブ)&笹森順子、宮本エリアナ&麻美子が出演する。
2016年07月21日「ウーマンエキサイト ママリーダーズ」第一期募集は終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!「家庭に仕事に忙しい毎日だけど、自分自身や家族のために、きちんと暮らしたい、かしこく選びたい」。そんなウーマンエキサイトのママたちをリードする読者代表メンバーとして、このたび「ウーマンエキサイト ママリーダーズ」を広く募集いたします。対象となるのは、ウーマンエキサイトが好きなママの方で、子育て、暮らし、インテリア、食、美容、ファッションなどに興味があり、ご自身のFacebookやInstagram、Twitterなどで情報発信をされている方。「ママリーダーズ」に選ばれた方には、ウーマンエキサイトへの出演、商品モニターやイベント、座談会などへの参加、ソーシャルメディアでの拡散など、サイトづくりに積極的に参画いただきます。妻として母としてのこれまでの経験を生かしたい方、自分の趣味やライフワークを広く世の中に紹介したい方、ママのためのイベントや記事作りに参加してみたい方、そんな皆さまからのたくさんのご応募、お待ちしております!「ママリーダーズ」に選ばれた方にもれなく「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」のオリジナルステッカーをプレゼント!エッセイスト紫原明子さんの呼びかけによりウーマンエキサイトが発足させた 「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」 。 楽しいことだけでなく、大変なことも多い子育て。でも、社会全体が赤ちゃんに“愛”を向けることによって、よりよい環境が生まれるのかもしれない…。 そんな願いを込めた、オリジナルのステッカーです。 スマートフォンやノートパソコンに貼って、一緒にWEラブ赤ちゃんの輪を広げましょう!(実サイズ縦38mm×横55mm)「ウーマンエキサイト ママリーダーズ」第一期募集は終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!【ウーマンエキサイト ママリーダーズ 第一期 応募締切】・2016年8月22日(月)【応募資格】・ウーマンエキサイトのサイトへの出演可能なママの方(顔写真など、写真の掲載を含みます)・ご自身のFacebook もしくはInstagramもしくはTwitterのアカウントをお持ちの方(企業や所属団体のSNSアカウントでのご参加は不可といたします)【注意事項】・編集部で選考の上、ママリーダーズに選ばれた方にのみご連絡させていただきます。・登録料や会費はかかりません。
2016年07月20日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、19日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~25:29)で、自身がMCに就任したことに対するクレームが殺到していることを明かした。6月21日の放送で2008年10月から8年半にわたって初代MCを務めてきたバッドボーイズが卒業し、2代目MCに就任したウーマンラッシュアワー。今回の番組冒頭で村本は、「われわれがMCということが発表され、ファンの評判がすごいらしいんです」と話し出し、メンバーが「おー!」と拍手をすると、「パチパチじゃないんです」と喜ぶべきものではないとした。村本が「正直みんななんて言われた?」と問うと、小笠原茉由は「村本は生理的に無理だけど、まーちゅん出てるから見るわ」とファンの意見を報告。村本はまた、「日本テレビさんにもきている」と言い、毛利忍プロデューサーが「たくさんのクレームをいただきました。『毛利無能』みたいな…」と明かすと、メンバーは「毛利さんは悪くない!」とフォローした。そして、村本は「一人ひとりに本当はコメント返したいんですけど時間がないので、みなさまに一言で返信させていただきます」と前置きした上で、カメラに向かってけんかを売るように「で?」と一言。「そういうところが嫌われる」「だから(クレームが)くるんだって」とメンバーからダメ出しを受けた。ネット上でも、「村本は生理的に無理」「村本嫌いすぎる」という批判の声も見られるが、「MC村本になって面白くなった」「村本司会のAKBINGOくっそ面白い」「村本効果でキャラが際立って来た!」と称賛の声が多く、「毛利、有能!!笑」というコメントも。この日は、村本がメンバーのトークを独断で採点するという企画が行われたが、「村本さんが真剣にメンバーを育てようとしている。。コメントも的確すぎ笑」といった意見も上がっていた。
2016年07月20日アイドルグループ・AKB48が出演する日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~25:29)の新MCを、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーが務めることが、28日深夜の同番組で発表された。前回の放送で、2008年10月から8年半にわたって初代MCを務めてきたバッドボーイズが卒業。次のMCに注目が集まっていた。28日深夜の放送で、村本大輔は姿を隠して別室からモニタリング。音声を変えてスタジオとやり取りし、メンバーをかわいい順にランク付けしたり、渡辺麻友や柏木由紀などに容赦なくセクシー顔を命令したりと横暴を繰り広げ、ついに込山榛香は「本当に怖い」と泣き出してしまった。そうして、徐々に正体のヒントが明かされていく中で、番組の最後に村本が登場。「これから『AKBINGO!』をもっとゲスい番組にしてゆきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!」と宣言するも、悲鳴と大ブーイングの嵐となり、さらに、追い打ちをかけるように、村本が入山杏奈らに「近いうちに手を出そうと思っています」と言うと、「やめて!」「本当に嫌だ!」と、メンバーの怒りは最高潮に達した。一方、相方の中川パラダイスは、ADにふんしてスタジオに潜んでいたが、その場に溶け込み過ぎて全く気付かれず、メンバーをあ然とさせていた。次回の放送では、村本がメンバーのカバンの中身や私服を抜き打ちチェック。知られざる本性を暴くという企画が放送される。
2016年06月29日左)Ella black love heart 29000円右)NICOLE suedestars 25000円スペイン発バレエシューズブランド「プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas)」から、2016年秋冬の新作が登場。プリティ・バレリーナはバレエをコンセプトに、バレエシューズ、フラットシューズなどを中心に展開している。そのはき心地のよさと、脚を美しく見せる絶妙なカッティングが評判で、世界中のファッショニスタに愛されるブランドだ。今季のテーマはレトロ&クラシック。ウール、ポンポンファー、ベルベットなど異素材を組み合わせたり、鮮やかなブルー、ボルドー、深みのあるグリーンなどレトロ感のあるカラーのシューズがラインナップ。ソックスやタイツとも合わせて、女性らしいスタイルを演出したい。【概要】プリティ・バレリーナ 2016年秋冬コレクション発売日:2016年8月4日(木)価格帯:21,000〜38,000円取り扱い店舗:プリティ・バレリーナ ギンザ、アオヤマ / 他、百貨店・セレクトショップ【問い合わせ先】F.E.N.TEL:03-3498-1642
2016年06月26日ジョディ・フォスター監督のもと、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツという2大スターがそろった『マネーモンスター』。このほど、第69回カンヌ国際映画祭での正式上映のため、“全員アカデミー賞受賞者”のこの3人がカンヌ入りし、レッドカーペットほか公式イベントに参加。ジュリアにとっては、今回が初めてのカンヌ体験となった。現地時間5月12日(木)に同映画祭のメイン劇場である、2,300席もの規模を誇るリュミエール大劇場にて盛大にガラ上映が実施された本作。実はジュリアの主演作品がカンヌ映画祭で上映されるのは、長年のキャリアで今回が初めて。この夜は、ジュリアにとってカンヌ・レッドカーペット初体験となった。一方、ジョディのカンヌ初体験は、1976年パルム・ドールを受賞した『タクシードライバー』で、自身の監督作がカンヌで上映されるのは2011年のメル・ギブソン主演『それでも、愛してる』以来、5年ぶり2回目となった。初カンヌのジュリアは、レッドカーペットに「Giorgio Armani Prive」のブラックのオフショルダー・ドレスに「Chopard」のエメラルドとダイヤのネックレスに身を包み、颯爽と登場!しかも、そのジュリアのドレスは、『プリティ・ウーマン』のオペラ観劇のシーンで彼女が着ていた有名な赤いドレスを彷彿とさせると話題に。ベストフレンドにして、劇中でも息の合ったところを見せたジョージらとレッドカーペットで喜びのビッグスマイルを見せ、数多くの報道陣やファンに盛大に迎えられた。ジョージはもちろん、アマル夫人を伴って登場。途中アマル夫人とジュリアという2人の美女を“両手に花状態”でレッドカーペットを闊歩し、歓声を浴びていた。また、正式上映終了後は、約4分にわたる盛大なスタンディングオベーションを受けたという。ジョディ監督は涙をこらえた表情を見せ、ジュリアも目に涙を浮かべ“カンヌの洗礼”に感激の様子だった。さらに本プレミアには、ジェシカ・チャステインやスーザン・サランドン、ナオミ・ワッツ、ジュリアン・ムーアら、ハリウッドのスター女優たちも駆けつけており、監督・出演者らを祝福した。この正式上映に先立って行われたプレス用スクリーニングでも、1,000席の劇場が満席状態となり、立ち見が出るほどの盛況ぶり。この時点で、カンヌで「最も話題にされている」(most talked about film at Cannes)映画と太鼓判を押されている。<記者会見コメント>■ジョージ・クルーニー財テク番組「マネーモンスター」司会者リー・ゲイツ役ジョディは信じられないほど才能のある監督だけでなく、信じられないほど才能ある俳優でもある。だから、彼女は俳優たちとどういう風に話すかを心得ているんだ。ジョディは俳優たちが色んなことにチャレンジする安全な場所を作ることに長けているんだ。例えば、すごくかっこ悪いダンスシーンとか(劇中、ジョージはダンスを披露!)。ジョディの仕事の仕方は考えられ得る、最もプロフェッショナルなやり方だ。俳優でもあり監督でもある人との仕事は、素晴らしい経験だった。■ジュリア・ロバーツ「マネーモンスター」ディレクター パティ・フェン役カンヌに来るのはこれが初めてよ。本当にここはクレイジーね。そして素晴らしいわ。映画の祝典ですもの。すぐ隣には親愛なる友人ジョージがいて、私がどこにでもついて回りたくなるようなジョディがいて。夢が叶ったわ!素晴らしい以外の何ものでもないわ。ジョージが脚本を送ってくれて、すごく気に入ったの。そしたら、ジョージが「OK、だったらジョディと話してくれ!」って。ジョディと私は電話で話して、2人ともとても興奮したわ。それから実際に、TV局のスタジオやコントロールルームで素晴らしい仕事をすることになったの。すごくハードワークだった。それが映画の中に現れているかわからないけど(笑)でも私の心の中にはそう刻まれているわ。しかもジョディはそれを知っててくれている。私はただ、いつもジョディにいいところを見せたくて頑張っていたようなものね(笑)■ジョディ・フォスター監督カンヌにいるのは特別な時間だわ。初めてここに来たときはまだ12歳(『タクシードライバー』にて)だった。あのころはもっとカオスだったわ。フォトグラファーがあちこちにいて。長いこと俳優をやってきて、たくさんの映画を作ってきたけれども、俳優としての人生のまさにスタートだった。パルム・ドールも受賞したの。あれから40年たって、監督としてここカンヌに戻って来られたことは素晴らしく名誉なことだわ。ここは作家主義の映画監督の場所だから。自分が尊敬する素晴らしい映画監督たちとこの場に立てて、ファンタスティックだわ!この映画を好きなところは、山ほどあるわ。最も好きなのは、キャラクター同士の関係性よ。パティ(TV ディレクター)とリー(司会者)、そしてカイルというジャック犯(ジャック・オコンネル)の3人の人生が交錯し、ある午後に人生が一変してしまうような奇妙な関係性よ。監督をしたことのある俳優(ジョージ・クルーニー)と仕事をすることほどラッキーなことはないわ。『マネーモンスター』は6月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月13日今月中に出産予定というアン・ハサウェイが、自身の映画デビュー作『プリティ・プリンセス』の続編に出演する可能性が出てきた。2001年製作の『プリティ・プリンセス』、2004年製作の『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』を監督したゲイリー・マーシャルが「People」誌に3作目製作の可能性を語った。「何週間か前にアンに会ったんだけど、『プリティ・プリンセス』の第3弾を作りたいねって話になったよ。いまアンは大きなお腹だから、子どもが産まれるまで待たなきゃならないけど、やることになると思うよ」。『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』でアン演じるミアと結ばれるニコラス・デヴロー卿を演じたクリス・パインの出演はあるのだろうか?「たぶんね。でも彼はいまやビッグスターだからどうかな」という。『スタートレック』シリーズで主人公を演じ、ここ数年でスターとなったクリス。今年1月、Tumblrでファンの質問に答えるという企画に参加した際、ファンに『プリティ・プリンセス3』への出演を聞かれて前向きなコメントをしていたが…。それを知ったマーシャル監督は「クリスは私のことが好きなんだよ。小さい頃から知っているんだ。父親のロバート・パインは私の最新作にも出演しているしね」とクリスが幼い頃から家族ぐるみで付き合いがあることを明かした。アン&クリスの2ショットをスクリーンで見られるのもそう遠くないかもしれない。(Hiromi Kaku)
2016年03月15日ダニエル・ラドクリフ主演で贈るゴシックホラー『ウーマン・イン・ブラック亡霊の館』の続編となる『ウーマン・イン・ブラック2死の天使』。この度、ダニエルに代わり、本作で主演を演じるジェレミー・アーヴァインが日本のファンへメッセージを贈る映像がシネマカフェに到着した。舞台は第二次世界大戦中のロンドン。ある学校の子どもたちが、引率の先生と共に安全のためイギリスの田舎町にやってくる。たどり着いたのは、第1作目で恐怖の現場となった古い洋館<イールマーシュの館>だ。そこで彼らは再び邪悪なウーマン・イン・ブラックの魂を呼び覚ましてしまう。本作は、前作の『亡霊の館』から40年後を描く物語。原作は、これまでにテレビ映画、舞台化されてきた、英作家スーザン・ヒルのベストセラー小説「黒衣の女 ある亡霊の物語」(ハヤカワ書房)の続編となっており、前作の大ヒットを受けて、スーザン・ヒルが新展開となる続編を執筆。また監督には、ジェームズ・ワトキンス監督に変わり、本作が長編映画2作目となるトム・ハーパーが務めている。そして今回到着した映像は、スピルバーグ監督の『戦火の馬』で主演を務め、本作で地元軍指揮官役を演じるジェレミーのインタビュー映像。本作の脚本は移動中の飛行機の中で読んだという彼は、その素晴らしさに飛行機を降りた途端「この映画に出れるのか?」とエージェントに電話したという程、作品が気に入ったそう。またパート2となる本作については「この映画で“黒衣の女”についてよく知ることになる」となぜ邪悪な存在となって戻ってきたのかを話し、そして本作の魅力については、「ホラー映画だがその要素を取り除いてもきちんと成立している。登場する人物も新しくなっているし、続編ではあるけれど1つの別の作品としても楽しんでもらえると思う」と自信をのぞかせていた。甘いマスクで女性からの人気も高いジェレミー。子どもたちの運命はどうなってしまうのか、怨讐の連鎖は今度こそ止めることができるのだろうか。出演を熱望していた彼の演技に注目してみて。『ウーマン・イン・ブラック2死の天使』は11月21日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月18日ベクトルは17日、シネ・リーブル池袋にて会社説明会を行い、自社を舞台とした「東京PRウーマン」を先行上映した。○「東京PRウーマン」は、PR会社ベクトルが舞台!2016卒就職活動は例年より3カ月の後ろ倒しの3月解禁、また先行時期も繰り下げにより8月開始となった。これを受け、同社は新たな採用方法として、BS-TBSとタイアップ映画製作事業を発足し、リクルーティング映画「東京PRウーマン」の製作を行った。同作品には、海外で注目されているPR手法"ストーリープレイスメント"が用いられている。これは、ドラマや映画作品の中で商品を露出させる"プロダクトプレイスメント"から発展したもの。ストーリーそのものが商品やサービスと連動することで、鑑賞者にとってより深いレベルで企業・商品・サービスについての理解を促す手法となっている。プラチナムの代表取締役社長の吉柳さおり氏は「PRという仕事はなかなか簡単に説明することが難しい仕事なので、こういった映像をつくって、より多くの方々に知っていただきたい」とコメントした。同社を舞台とした映画作品を上映する会社説明会は、日本初の取り組みだという。今後、同社は「東京PRウーマン」を通じて一人でも多くの人にPRという仕事を知ってもらい、業界活性化に繋がることを期待している。さらに、日々変化する新卒採用の環境に様々な手法を用いてスピーディーに対応し、「いいモノを世の中に広める」という企業理念に共感する学生と最適なコミュニケーションを目指すという。今回製作された「東京PRウーマン」には、山本美月、山本裕典、桐山漣、井上正大、佐藤ありさ等が出演。また、脚本は「ドクターX~外界・大門未知子~」「東京少女」などを代表作に持つ林誠人、監督は「銭の戦争」「推定有罪」などを手掛ける鈴木浩介が担当している。
2015年08月19日『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の続編『Woman In Black 2:Angel of Death(原題)』が、邦題『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』として11月に全国公開されることが決定し、ポスタービジュアルが13日、公開された。全米初登場第2位、全世界で興行1億3,000万ドルの大ヒットを記録した、ダニエル・ラドクリフ主演のゴシックホラーの続編となる本作の舞台は、第1作から40年後、第二次世界大戦中のロンドン。身を守るため、イギリスの田舎町にやって来たある学校の子供たちと引率の教師がたどり着いた先は、前作で恐怖の現場となった古い洋館"イールマーシュの館"だった。そこで彼らは、再び邪悪な"黒衣の女"ウーマン・イン・ブラックの魂を呼び覚ましてしまい、悲劇がよみがえる。原作は、英作家スーザン・ヒルのベストセラー小説『黒衣の女 ある亡霊の物語』(ハヤカワ書房)の続編で、前作の大ヒットを受けて新たな展開が執筆された。前作に続き映画化を実現した、『吸血鬼ドラキュラ』(58年)や『モールス』(10年)で知られる老舗のホラーレーベル「ハマーフィルム」のCEO/Presidentサイモン・オークス氏は「常に本作のシリーズ化は念頭に置かれてきていた」と明かし、「前作の公開前に、すでにスーザン・ヒルと続編のストーリーについて話し始めていたんだ。2カ月後、スーザンは、前作の40年後、第二次世界大戦中を舞台に、新たなストーリーのアイデアを提示してくれたんだ」と振り返る。本作では、『戦火の馬』のジェレミー・アーバインが、黒衣の女性の怨讐に巻き込まれる地元の軍指揮官を演じるほか、フィービー・フォックス、ヘレン・マクローリーらが出演。監督は、前作のジェームズ・ワトキンスから、長編映画2作目となるトム・ハーパーにバトンタッチしている。(C)Angelfish Films Limited 2014
2015年08月13日常にNo.1の高視聴率をあげ、TV史上最もツイッターで話題にのぼるドラマと評判の「プリティ・リトル・ライアーズ」。ティーン・チョイス・アワードのTV部門を5年連続受賞し、早くもシーズン7の製作も決定した本作の<フィフス・シーズン>が、遂にDVDで登場した。エズラが撃たれるなど衝撃的なシーンが相次いだ<フォース・シーズン>の幕切れ直後から始まる<フィフス・シーズン>。なんとアリソンは生きていて、ローズウッドに戻ってきた。彼女は失踪する前と同じアリソンなのか?ハンナの元カレ、ケイレブも再び姿を見せるが、果たして彼は前と変わっていないのか?モナはどうやって全てに馴染んでいくのか?メリッサは何を隠しているのか?何者かに引きずられ、穴に埋められたディローレンティス夫人の運命は…?さらに深まる謎と、自分たちを苦しめる犯人はいったい誰なのかを突き止めようとする“5人”。錯綜する謎と陰謀、スリリングな愛憎ドラマを背景に、さらなる秘密、ウソ、裏切りが次々と明らかにされていく――。7月末に発売となった「プリティ・リトル・ライアーズ<フィフス・シーズン>」。謎が謎を呼ぶストーリーもさることながら、DVDだからこその魅力と言えばここでしか見ることのできない特典映像。その中でも注目の「ライアーズを取り巻くボーイフレンドたち」の一部を今回は特別にご紹介。シーズン5では、これまで彼女たちを慰める側だったライアーズの彼氏たちも次第に巻き込まれるようになっていく。そして、ライアーズとの関係性にも変化が出てくるようで、スペンサーとトビーに関しては、トビーが警察官という職業に就いたことで「利害の対立が生まれ2人の関係はどんどん悪化していく」とトビー役キーガン・アレンは説明する。トビーとしてはスペンサーを守るためにとった行動が、裏目に出てしまい、2人の溝は広がっていってしまうのだ。「私が嬉しいのはいまの2人に隠し事がないこと。“A”のこともいままでの秘密も全部打ち明けた」とエズラとの関係性を語るのはアリア役のルーシー・ヘイル。アリアとエズラは別れてしまったが、「復縁を望むファンの声も聞こえてくるわ」と製作総指揮I・マーレーン・キングは話す。「男性陣の協力は必要だ。“A”の容赦ない攻撃は激しくなるばかりで対抗するには全面戦争しかない」と語るイアン・ハーディング(エズラ・フィッツ)のセリフが、今後男性陣も“A”との戦いに本格的に巻き込まれていくことを予感させる。「24話目では男たちに“A”の洗礼を受けさせた。脅しただけではなく実際に襲撃を受けるんだ。マイク、ケイレブ、エズラが森におびき出され、“A”という怪物に襲われる」と製作総指揮オリバー・ゴールドスティックは説明する。ライアーズたちを見守っていた存在だった彼らが、次第に“A”の標的となり、事件に巻き込まれていく<フィフス・シーズン>。ライアーズを取り囲む男性陣がどのように事件と関係していくのかにも注目をしながら見ると、より本作を楽しめるかもしれない。「プリティ・リトル・ライアーズ<フィフス・シーズン>」DVDコンプリート・ボックス発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月04日