リチャード・マッデン、プリヤンカー・チョープラー・ジョナス共演のスパイアクション「シタデル」が4月28日(金)よりPrime Videoにて独占配信されることが決定。予告編が解禁された。全人類の安全と安心を守ることを使命とする独立したグローバルスパイ機関「シタデル」が崩壊して8年。世界を陰から操る強大なシンジケート、マンティコアの工作員によって破壊されたその戦いで、シタデルのエリート捜査官メイソン・ケイン(リチャード・マッデン)とナディア・シン(プリヤンカー・チョープラー・ジョナス)は辛くも命は取り留めたが記憶を無くしてしまう。それ以来、彼らは自分の過去を知らずに新しい人生を歩んでいる。しかしある夜、メイソンはシタデルの元同僚バーナード・オリック(スタンリー・トゥッチ)に追われる。バーナードはマンティコアが新たな世界秩序を築くのを阻止するためにメイソンの力を借りようとしたのだ。やがてメイソンはかつてのパートナー、ナディアを探し出し、彼らはマンティコアの陰謀を阻止するために世界中を駆け巡る。しかしそれにより、秘密と嘘、そして危険な愛に悩まされることとなる…。本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が贈る、革新的グローバル・スパイアクション大作。この度、配信開始に先駆けて、キービジュアル、ファーストルック画像とティザー予告編が解禁された。予告編ではいきなり列車内での爆発シーンから始まり、“神話”と呼ばれる2人の伝説のスパイが記憶を呼び戻しながら任務を遂行していく姿が描かれる。さらに併せて解禁されたキービジュアルでは、真っ赤なドレスを身に纏ったプリヤンカーと、スタイリッシュな黒スーツのリチャードがそれぞれ背中合わせに銃を構えており、今後の派手なアクションを期待させる仕上がりとなっている。キャストはほかにも『ファントム・スレッド』のレスリー・マンヴィル、『キル・チーム』のオシ・イカイル、『アニマルズ 愛のケダモノ』のアシュリー・カミングス、『パピヨン』のローランド・ムーラー、『ミッドナイト・スカイ』のカオイリン・スプリンガルと国際性豊かな演技派たちが集結。アンソニー&ジョー・ルッソとともに製作総指揮を務めるのは、『21ブリッジ』のマイク・ラロッカ、『グレイマン』のアンジェラ・ルッソ=オトストット、「ハンナ ~殺人兵器になった少女~」のスコット・ネメス、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のジョシュ・アッペルバウム&アンドレ・ネメック、「エイリアス」「LOST」のジェフ・ピンクナー、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』のスコット・ローゼンバーグ、とアクションに定評があるプロデューサー陣が揃った。また、ショーランナーのデヴィッド・ウェイルは製作総指揮も兼務する。本作は、ルッソ兄弟の製作会社AGBOが製作総指揮を務めており、本作とそれに続くシリーズは相互にリンクしながら世界を舞台に製作される画期的なグローバル・フランチャイズになるという。各国版のシリーズは各地のトップスターを起用して製作され、すでにマチルダ・デ・アンジェリス主演のイタリア版や、ヴァルン・ダワン&サマンサ・ルス・プラブ主演のインド版の製作が進行中だ。「シタデル」は4月28日(金)よりPrime Videoにて独占配信開始(初回2話一挙配信開始、その後毎週金曜日に新エピソード配信開始。全6話)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月07日2021年12月18日(現地時間)、サンフランシスコにて開催された映画「マトリックス レザレクションズ(THE MATRIX RESURRECTIONS)」プレミアに登場したのは、ブルガリのアンバサダーであり、女優のプリヤンカ・チョープラーと、女優のジェシカ・ヘンウィックでした。Credit GETTY IMAGES着用ジュエリーイヤリング「ディーヴァ ドリーム」WGxサファイアxDIAリングPTxサファイアxDIACredit GETTY IMAGES着用ジュエリーネックレス「セルペンティ」PGxスネークウッドxDIAブレスレット「セルペンティ」PGxスネークウッドxDIAお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 03-6362-0100 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月25日『ピッチ・パーフェクト』シリーズで世界的な人気を得たレベル・ウィルソンが主演を務め、リアム・ヘムズワース、アダム・ディヴァイン、プリヤンカー・チョープラーらと共演するNetflixオリジナル映画『ロマンティックじゃない?』。配信直後から「ラブコメのツボを押さえ続けてくるからニヤニヤしながら観ちゃう」「ジャンルへの敬意に溢れていて、普通にロマコメとしての傑作になっているのが嬉しい」などの声が寄せられ話題沸騰中だ。この度、主演のレベルが、自身が演じたキャラクター同様に“ラブコメ嫌い”だったことが判明、本作への出演を機に自身の考えを改めたことが分かった。ストーリーニューヨークに住む建築家のナタリー(レベル・ウィルソン)は、仕事で認められようといくら頑張っても、夢だった超高層ビルの設計とはほど遠く、コーヒーとベーグルの買い出しを頼まれる日々。追い打ちをかけるように、ナタリーは地下鉄で強盗に遭い、意識を失ってしまう。そして、目覚めた彼女は、なんとラブコメの世界のヒロインに!大抵の人にとってはバラ色の夢でも、“ラブコメ嫌い”なナタリーにとっては悪夢の日々で…。レベル・ウィルソン「私もかつてはラブコメが大嫌い」本作の製作総指揮も兼ねているレベルは、「私もかつてはラブコメが大嫌いで、バカバカしいと思っていました」と、ラブコメを“最低ポップミュージックにのせた嘘”とまで呼ぶ、すさんだ大人に成長したナタリー同様だったことを明かす。「でも、映画の製作中に有名なラブコメをいろいろと観ることができ、自分の考えがまったく間違っていたことに気づきました。ラブコメは素晴らしい!」と、『プリティ・ウーマン』や『ノッティングヒルの恋人』など多くの作品に触れ、考えを改めたという。また、監督を務めたトッド・ストラウス=シュルソンは、「1988年から2007年までに制作されたラブコメを全部観ました。目的は、どのようなパターンや、シンボル、そしてイメージが繰り返し使われているのかを確認したかったのです。そして、その基本を基に自分たちの映画で現代的でフレッシュなものに作り直したかったのです」と語る。監督の言葉を裏付けるように製作パートナーのジーナ・マシューズも「本作には、ラブコメのお約束が全部出てきます。結果的にはこのジャンルを褒め称えているのです」と語り、本作はラブコメ映画の決定版ともいうべき作品だという。実際に本作には、ラブコメのお決まりである主人公のピンチに親身になってくれるゲイの友人や、職場で“宿敵”となる意地悪女も登場する。そしてレベルもまた、「トッドは、ラブコメの歩く辞書みたいだったわ。彼の熱意には舌を巻いたわ」と監督の本作へ掛ける思いの強さを明かしている。シュルソン監督が「本作は、わかりやすくて心地よい、とても心が温まる映画です」とアピールするように、肩ひじ張らずに観ることができる本作。現在Netflixでは、10連休となるGWを“G(がんばらない)W(ウィーク)”として、“Netflixを見て、本気でサボろう!”をコンセプトに、本作をはじめ連休に合わせて楽しめるコンテンツを多数配信している。Netflixオリジナル映画『ロマンティックじゃない?』はNetflixにて配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年04月21日ミス・ワールドに輝いたハリウッド大注目の女優プリヤンカー・チョープラーが主演をつとめ、全米で大旋風を巻き起こした「クワンティコ/FBIアカデミーの真実シーズン1」。この度、美男美女たちの素顔が覗けるNGシーン集の一部が公開された。本作の舞台となるのは、バージニア州のクワンティコにある実在するFBIアカデミー。卒業したばかりの新人捜査官アレックスが、ニューヨークの爆破テロ事件の容疑者となるシーンから物語はスタートする。アカデミーでお互いに切磋琢磨しながら成長していく「現在」、彼らの生い立ちや秘密が明かされていく「過去」、事件の真相を突き止めるために奔走する「未来」、3つの時間軸が交錯しながら、事件の真相が少しずつ明らかになっていく展開が、全米放送時から話題沸騰。アレックスは、なぜテロの容疑者となったのか…?そして驚愕の結末とは…?このたび到着したNGシーン集は、本日10月18日より発売のコレクターズ BOX Part2に収録されているボーナス映像の一部。冒頭からコワモテのFBIアカデミー教官ミランダ役を演じるアーンジャニュー・エリスが、大熱演の最中によろけて転がるというアクシデントが発生。また、訓練生ケイレブ役のグラハム・ロジャースも特訓シーンで失敗し、“やっちゃった!”とばかりに笑顔でごまかすと、教官リアム役のジョシュ・ホプキンスが「FBIからの追放だ」とジョークを飛ばす姿も。ヒロインのアレックスと惹かれあうライアン役を演じるジェイク・マクラフリンは、殴られるシーンでイケメン俳優らしからぬ奇声をあげて爆笑を誘っている。さらに、アレックスを演じる“世界一の美女”プリヤンカーも、撮影中の大きな物音にも微動だにせず、自分は悪くないと苦笑い。シリアスな展開で目が離せない本編ストーリーとはまた違い、撮影現場では和気あいあいとした雰囲気で、共演者同士の絆も垣間見える貴重なNGシーン集となっている。このほかにも、10月18日(水)より発売となるコレクターズ BOX Part2には未公開シーンや製作の舞台裏などのボーナス映像が盛りだくさん。さらに、公式サイトでは第1話を期間限定で無料配信中。「過去」「現在」「未来」の異なる時間軸で交互に描きながら、巨大な陰謀の謎を浮き上がらせていく巧妙なストーリーを、第1話から紐解いてみては。「クワンティコ/FBIアカデミーの真実シーズン1」はDVDレンタル&発売中。全話デジタル配信中。第2弾DVDレンタル開始&コレクターズ BOX Part2は10月18日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年10月18日ミス・ワールドに輝いたいま大注目の女優プリヤンカー・チョープラーが主演をつとめ、全米で大旋風を巻き起こしているクライム・サスペンス「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」のシーズン1が、10月4日(水)よりDVDとデジタル配信でリリースとなる。舞台となるのは、バージニア州のクワンティコに実在するFBIアカデミー。卒業したばかりの新人捜査官・アレックスがニューヨークの爆破テロ事件の容疑者となる。物語は、アカデミーでお互いに切磋琢磨しながら成長していく「現在」、彼らの生い立ちや秘密が明かされていく「過去」、事件の真相を突き止めるために奔走する「未来」、3つの異なる時間軸が交錯し、事件の真相が少しずつ明らかになっていく。果たして、驚愕の結末とは――!?●彗星のごとく登場した唯一無二の超絶美女本作の主役であるアレックス・パリッシュ役を演じるのは、インド出身の美人女優プリヤンカー・チョープラーだ。なんといっても目を奪われるのは、パーフェクトな美貌。もともと美人女優の多いインド映画界ではあるが、その中でもチョープラーの美貌は群を抜いている。それもそのはず、実は彼女はミス・ワールドに輝いている。しかも、インド版アカデミー賞とも呼ぶべきナショナル・フィルム・アワードの主演女優賞にも輝いた演技力の持ち主。まさに天から二物を与えられた女性である。インドといえば、年間で1,000本以上の映画が製作される世界最大級の映画大国。『ムトゥ 踊るマハラジャ』や『きっと、うまくいく』など、世界的ヒットを飛ばした作品も少なくない。そのインド映画界を代表する国民的スーパースターのチョープラーにとって、待望のハリウッド初進出作となったのが本作なのである。本作のアレックス役では全米の視聴者をも魅了し、オンラインの一般投票で選ばれる「ピープルズ・チョイス・ワード2017」*の“大好きなテレビドラマ女優”賞を獲得。この人気をハリウッド映画界が放っておくはずもなく、ドウェイン・ジョンソンと共演した『ベイ ウォッチ』やクレア・デインズ共演の『A Kid Like Jake』(原題)など、アメリカでの映画出演も相次いでいる。いまハリウッドで最も注目されているスターのひとりなのだ。*1975年から実施しているテレビ・音楽・映画の賞。一般からのインターネットの投票で決定される。People’s Choice Awards:●あの「NCIS」や「クリミナル・マインド」超え! 全米大ヒットのクライム・サスペンス2015年9月より全米での放送がスタートした本作。全米での初回視聴率において「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」や「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪」を凌駕する大ヒットを記録したほか、カナダやオーストラリアでは2015年度のドラマ視聴者数1位を獲得。ビジネスインサイダーの統計による2016年度「世界で最も人気のあるテレビ番組20」では、「GOTHAM/ゴッサム」や「ヴァンパイア・ダイアリーズ」を抑えて堂々の12位にランクされている。クリエイターを務めるのは「ゴシップ・ガール」や「SMASH/スマッシュ」などの人気ドラマの脚本を手掛けたジョシュア・サフラン。「クリミナル・マインド」や「グレイズ・アナトミー」に携わるプロデューサー、マーク・ゴードンも製作総指揮に名を連ねている。その最大の面白さは、「過去」「現在」「未来」の3つの時間軸が交錯する巧妙なストーリー展開である。ニューヨークで起きたテロ事件で容疑者になったアレックスが真相究明に奔走する「未来」、バージニア州クワンティコのFBIアカデミーでアレックスら訓練生が猛特訓を受ける9か月前の「現在」、そして彼らの抱える複雑な事情や秘密が明かされていく「過去」。それぞれの物語が巧みに絡み合い、やがて点と点が線でつながっていくことにより、驚愕の真実と意外な黒幕の正体が暴かれることとなるのだ。一刻一秒を争うスピーディで緊張感溢れる「未来」の逃亡劇および追跡劇のスリルもさることながら、実在するFBIアカデミーを舞台にした「現在」の物語も大きな見どころ。潜入捜査やサイバー犯罪捜査など、FBIの任務に関わる様々な課目が毎回登場し、我々も訓練生たちと同じ目線で捜査の基本的な仕組みやテクニックを学ぶことが出来る。普段は見ることの出来ない世界だけに、なおさら興味を惹かれる。●FBIアカデミーでの成長ドラマも魅力的! 個性あふれるキャラクターたちに注目さらに、肉体的にも精神的にも過酷なFBIアカデミーの訓練過程で、お互いにライバルとして火花を散らせながら育まれていく生徒たちの友情ドラマも見どころだ。それぞれに複雑な生い立ちや過去を抱える彼らが、様々な困難を乗り越えることで捜査官としても人間としても大きく成長していく姿に誰もが共感を覚えるはず。アレックスと惹かれあいながらも重大な秘密を隠す青年ライアン、両親をアメリカ同時多発テロで亡くした令嬢シェルビー、実は双子でありながら一人の人物を装っているイスラム教徒の姉妹ニマとレイナ、FBI高官である両親の期待を背負った若者ケイレブなど、それぞれのキャラクターも実に個性的で興味深い。そんな彼らが、9か月後の「未来」でアレックスの捜査にどう関わっていくのか。彼らの中に裏切り者やスパイがいる可能性を含め、一筋縄ではいかない人間模様は要注目だ。もちろん、演じる役者たちの魅力も注目ポイントだ。中でも、ライアン役のジェイク・マクラフリンは、『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督が手掛けたテレビドラマ「BELIEVE/ビリーブ」の主演に抜擢された注目株。ちょっと危険な香りの漂うワイルドなイケメンだ。また、シェルビー役のブロンド美女ジョアンナ・ブラッディも、映画『呪怨ザ・グラッジ3』やNetflixの人気シリーズ「ビデオゲーム・ハイスクール」で主演を務めている。ケイレブ役のクールなイケメン、グレアム・ロジャースも、ビーチボーイズのメンバーを演じた『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』などで活躍中。この中から次世代のトップスターが生まれるかもしれない。「クワンティコ/FBIアカデミーの真実シーズン1」は、10月4日(水)よりDVDレンタル&発売。全話一挙デジタル配信開始。(text:なかざわひでゆき)
2017年09月29日世界最大の映画大国インドを代表するスーパースターで、ミス・ワールドの実績を持つ美人女優プリヤンカー・チョープラーが主演を務めるクライム・サスペンス「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」。そのシーズン1がついに10月4日(水)よりDVDとデジタル配信でリリース。本作で注目すべきは、爆弾テロの容疑をかけられる主人公アレックス役のチョープラーをはじめ、それぞれに多彩なバックボーンや複雑な事情を抱えるFBI訓練生を演じる魅力的なキャストたち。彼らが織りなす愛と友情、苦悩と葛藤のドラマも、視聴者の大きな共感を呼ぶポイントとなっている。ロングラン・ヒットドラマ「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪」シリーズを手掛けるヒットメーカー、マーク・ゴードンが製作総指揮を務める本作。チョープラーは、ある目的のためにFBI捜査官を志し、バージニア州クワンティコにあるFBIアカデミーで優秀な成績を収めるも、その9か月後に爆弾テロ事件の容疑者として追われる身となる主人公アレックスを熱演している。チョープラーといえば、ボリウッドのスター俳優シャー・ルク・カーンが1人2役を演じ、世界中で大ヒットした『DON-過去を消された男ー』や同じくリティク・ローシャン主演『クリッシュ』でヒロインを演じ、これまでに数々の演技賞を受賞。雑誌「TIME」が発表する“世界で最も影響力のある100人”にも選ばれた。本作で見せるその演技力と美貌は、アメリカでも人々を魅了し、一般視聴者がオンライン投票で選ぶ「ピープルズ・チョイス・アワード2017」では“大好きなTVドラマ女優”賞を獲得。往年の人気TVドラマをリメイクした、ドウェイン・ジョンソン主演の『ベイウォッチ』(原題)ではセクシーな悪女役を演じ、こちらも高評価。ハリウッドでも人気スターの仲間入りを果たした。また、本作は、チョープラー演じるアレックスを取り巻く登場人物たちも実に魅力的。アレックスと惹かれ合いつつも、重大な秘密を抱えた青年ライアン、両親をアメリカ同時多発テロで亡くした富豪令嬢シェルビー、実は双子でありながら1人の人物を装っているイスラム教徒の姉妹ニマとレイナ、ゲイであることをオープンにしているユダヤ系男性サイモン、FBI高官である両親の期待という重圧を背負った若者ケイレブなどなど、さまざまな若者たちが、過酷な訓練を乗り越えて成長していく姿に胸が熱くなる。そんな彼らが、9か月後の未来で窮地に立たされたアレックスに、どう関わっていくのかも要注目だ。この個性豊かなキャラクターを演じる役者たちの中でも、ライアン役のジェイク・マクラフリンは、これまで「CSI」シリーズや「クリミナル・マインド」などの人気ドラマに多数ゲスト出演し、『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督が手掛けたTVドラマ「BELIEVE/ビリーブ」で主演に抜擢された注目の俳優で、ちょっと危険な香りもするマッチョなイケメン。シェルビー役のジョアンナ・ブラッディも、映画『呪怨ザ・グラッジ3』やNetflixの人気シリーズ「ビデオゲーム・ハイスクール」で主演を務めている注目美女だ。長期間に渡って視聴者を惹きつけなくてはならないTVシリーズは、ストーリーの面白さはもちろんのこと、感情移入できるキャラクターの魅力も必要不可欠。本国ではシーズン3の制作も決定している本作だが、その成功の背景には個性豊かなキャストを揃えた“配役の妙”もあるといえる。チョープラーはもちろん、物語のカギを握る脇役にもぜひ注目してみて。「クワンティコ/FBIアカデミーの真実シーズン1」は10月4日(水)よりDVDレンタル&発売、全話一挙デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年07月26日