8月29日、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)は、2016年秋に開幕するプロバスケットボール新リーグの1部~3部に所属するクラブ名を発表した。7月30日時点で所属リーグが決定していた20クラブに加え、振分けが未定だった25クラブの所属が確定。また、1部と2部リーグでは日本のプロスポーツリーグ初となる3地区制(東・中・西)が導入される。なお、2015-2016シーズンは、現行通り『NBL』、『TKbjリーグ』の2リーグが並存する。NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES チケット情報全45クラブの所属リーグは以下の通り。 ※★は今回発表されたクラブ■1部【東地区】★レバンガ北海道、秋田ノーザンハピネッツ、仙台89ers、リンク栃木ブレックス、千葉ジェッツ、トヨタ自動車アルバルク東京【中地区】★日立サンロッカーズ東京、東芝ブレイブサンダース神奈川、★横浜ビー・コルセアーズ、★新潟アルビレックスBB、★富山グラウジーズ、浜松・東三河フェニックス【西地区】アイシンシーホース三河、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋、★滋賀レイクスターズ、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサ、琉球ゴールデンキングス■2部【東地区】青森ワッツ、★岩手ビッグブルズ、★パスラボ山形ワイヴァンズ、福島ファイヤーボンズ、★サイバーダインつくばロボッツ、★群馬クレインサンダーズ【中地区】★東京エクセレンス、★アースフレンズ東京Z、★信州ブレイブウォリアーズ、豊田通商ファイティングイーグルス名古屋、★西宮ストークス、バンビシャス奈良【西地区】★島根スサノオマジック、★広島ドラゴンフライズ、高松ファイブアローズ、★大分・愛媛ヒートデビルズ、★熊本ヴォルターズ、★レノヴァ鹿児島■3部★埼玉ブロンコス、大塚商会アルファーズ、★東京海上日動ビッグブルー、★東京サンレーヴス、★東京八王子トレインズ、★金沢武士団、アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城、豊田合成スコーピオンズ、★ライジング福岡9月13日(日)には、新リーグ1部に所属するトヨタ東京、アイシン三河、秋田、浜松の4クラブによるプレシーズンゲーム『NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』が大田区総合体育館にて開催される。チケット発売中。
2015年08月31日アメリカンフットボールの国内トップリーグ『Xリーグ』が8月29日(土)に開幕する。さらに、その直前企画として8月24日(月)に入場無料・先着100名限定イベント『トークバトルin富士通スタジアム川崎』が開催される。『Xリーグ』は3ステージ制。FIRST STAGEは、18チームがイースト、セントラル、ウエストの3つのディビジョンに分かれて5試合を戦う。Xリーグ2015 チケット情報今回の『トークバトル』には、昨年『ジャパンXボウル』を初制覇し、『ライスボウル』でも関西学院大を倒し初優勝した富士通フロンティアーズをはじめ、昨季イーストディビジョン2位・IBMビックブルー、3位・ノジマ相模原ライズ、昨年のセントラルディビジョンの1~3位を占めたLIXILディアーズ、オービックシーガルズ、アサヒビールシルバースターの、関東圏に属する6チームのヘッドコーチ(HC)が登場。今シーズンのみどころやチームの仕上がり状況、新戦力について語る。シーズン開幕を待つファンにとっては垂涎ものの企画だ。東日本の強豪6チームが激突する主会場のひとつ・富士通スタジアム川崎が舞台というのも嬉しい。トークバトルに出演するHCは以下の通り。富士通フロンティアーズ藤田智HCIBMビックブルー山田晋三HCノジマ相模原ライズ須永恭通HCLIXILディアーズ森清之HCオービック・シーガルズ大橋誠HCアサヒビール・シルバースター岡潔HCなお、『トークバトル』は動画共有サービス・Ustreamでも配信予定だが、ぜひ生で観覧して、きたる『Xリーグ』開幕へ士気を高めて欲しい。しつこいようで恐縮だが、入場無料・先着100名限定のイベントだ。逃す手はない。また、アメフトファンだけでなく、サッカーファンにも朗報がある。川崎フロンターレ後援会会員で、本イベントに申込みをした先着30名に、川崎F・中村憲剛と富士通フロンティアーズ・中村輝晃クラークの直筆サイン入り2ショット写真がプレゼントされる。『Xリーグ2015』のチケットは8月24日(月)午前10時より一般発売。『トークバトルin富士通スタジアム川崎』は申込制で、8月23日(日)午前9時が締め切りとなっている。詳細はXリーグ公式サイト()にて確認を。
2015年08月21日韓国出身のボーイズグループ、U-KISS(ユーキス)が8月19日、東京・中野サンプラザで全国ツアー「U-KISS JAPAN LIVE TOUR 2015 ~Action~」の東京公演を行った。U-KISSの公演チケット情報タイトルの“A”を思わせる、ピラミッド型の幻想的なセットから登場したメンバーは、『If...』でライブの幕を開けると、『FEEL IT』などのダンス曲を立て続けに披露。「盛り上がる準備はOK?」(フン)と呼びかけ、熱く盛り上げながら、3月発売のアルバム『Action』収録曲を中心にパフォーマンス、ソロやユニットを含む多彩なステージでファンを魅了した。この日は、リーダーのスヒョンのソロデビュー曲の発売日で、メンバーとファンが「おめでとう」とスヒョンを祝福。スヒョンは、デビュー・シングル『君だけを』について、「ファンのみなさんへの曲です」と話し、「僕たちがツライときもファンのみなさんが僕たちを信じてくれたから活動できました。心底みなさんに感謝しています」とファンに感謝を伝え、同曲を熱唱した。また、後半には、ファンサービス満点のステージもあった。抽選で選ばれた2名のファンがステージに上げられ、メンバーはふたりの目の前で『LOVE ON U』をパフォーマンス。メンバーそれぞれが、ふたりの手を取ったり、ハグをしたり、肩を組んだり、“頭ぽんぽん”をしたりとスキンシップの嵐。会場は羨望の眼差しを送っていた。アンコールでは、9月発売の新曲『Stay Gold』も披露。爽やかなポップソングで、スヒョンは「U-KISSの明るくて可愛いイメージを伝えたい」と楽曲について説明した。同ツアーは、この後、9月18日(金)の東京国際フォーラム ホールAでのファイナル公演まで、北海道、愛知、大阪、福岡、宮城にて行われる。チケット発売中。
2015年08月20日『007』『ミッション:インポッシブル』シリーズに並ぶ人気を誇る1960年代の人気TVシリーズ「0011 ナポレオン・ソロ」を、『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が新たな視点で描く『コードネーム U.N.C.L.E.』。8月10日(現地時間)、本作のニューヨークプレミアが開催され、主演のヘンリー・カビル、アーミー・ハマーを始めとしたキャストと、リッチー監督が参加した。核兵器で世界破滅を企む凶悪テロ勃発。スパイ史上あってはならない禁じ手だが、宿敵同士の2大国家アメリカとロシアが手を結ぶしかない。CIAで最も有能だが女性関係に問題アリのナポレオン・ソロと、KGBに史上最年少で入った超エリートだがメンタルに問題アリのイリヤ・クリヤキンが選ばれ、キャリアは最強・相性は最悪のスパイチームを結成。タイムリミットが迫るなか、世界を救いつつ相手も殺せと究極の指令を受ける2人。キャラも作戦も真逆な彼らが、金と頭脳と悪を結集させた史上最大の敵を倒すことは出来るのか…?この日、会場には多数のマスコミとファンが来場。集まったファンの中にはその愛を熱烈にアピールする人も。ナポレオン・ソロを演じるヘンリーとイリヤ・クリヤキンを演じるアーミーはファンからの声援に笑顔をみせ、サインや写真撮影に気軽に応じていた。主演の2人のほかに天才科学者の娘ギャビー・テラーを演じたアリシア・ヴィキャンデルや、国際犯罪組織の社長夫人ヴィクトリア・ヴィンチグエラを演じたエリザベス・デビッキらも登場。胸元が大きく開いたセクシーなドレスで登場したエリザベスは、アツい視線を浴びていた。さらに英国海軍中佐アレキサンダー・ウェーバリーを演じたヒュー・グラントは“THE 渋メン”と言わざるを得ないくらいの大人の色気に女性ファンも虜に…。また、先日イギリス・ウィルトシャー州にある自宅にてヘンリー&アーミーのほかブラッド・ピット、デヴィッド・ベッカム、ジェイソン・ステイサムら豪華スターを招いて盛大な結婚パーティーを行ったというリッチー監督は、少し遅れて家族と共に登場!場内からは公開とともに結婚を祝した声があがり、一層大きな盛り上がりを見せていた。『コードネーム U.N.C.L.E.』は11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年秋、全国にて公開(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年08月12日U-NEXTは、同社提供のMVNOサービス「U-mobile」において、USENが提供する定額制音楽配信サービス「スマホでUSEN」をセットにした「USEN MUSIC SIM」の提供を9月1日より提供する。SIMは音声通話とLTE通信が使い放題の「U-mobile 通話プラス LTE 使い放題」で利用料金は、月額税別(以下同)2,980円。「USEN MUSIC SIM」は、月額490円の定額制音楽配信サービス「スマホでUSEN」と、LTE通信の容量が無制限で音声付きのSIMカード「U-mobile 通話プラス LTE 使い放題」がセットになったもの。最低契約期間は12カ月となっている。「スマホでUSEN」は、J-POPやJAZZ、クラシック、ワールドミュージックなど1,000以上のチャンネルから音楽をスマートフォン上で楽しめるサービス。音楽のほか、英会話を学べる語学番組やトーク番組なども聞くことができる。
2015年08月10日セレブも愛用するロサンゼルス発のデニムブランド「マザー(MOTHER)」と、「ロンハーマン(Ron Herman)」などを展開するサザビーリーグが日本における独占販売契約を締結した。デニム業界で豊富なセールス経験を持つリラ・ベッカー(Lela Becker)と、90年代後半に「ギャップ(GAP)」の「1969ジーンズ」を手掛け、デニムの流行を復活させたデザイナーのティム・カーディング(Tim Kaeding)によって10年にスタートした「マザー」。2人の専門知識とデザイン美学が組み合わされた同ブランドは、デビューから1カ月足らずで世界中のデニム愛好者から支持されるカルトブランドへと成長した。アイテムのラインアップは、デニム(2万8,000円から3万5,000円)、デニムシャツ(3万円から)、Tシャツ(1万2,000円から)、デニムジャケット(3万5,000円から)、デニムスカート(2万8,000円から3万5,000円)など。これらのアイテムは、これまで「エストネーション(ESTNATION)」や「アメリカンラグシー(AMERICAN RAG CIE)」などのセレクトショップ、主要百貨店で取り扱われてきたが、今後は日本国内でのセールスやPRを一元化することで、さらなるブランディングを推進させていくようだ。
2015年07月31日7月30日、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)は、2016年秋に開幕するプロバスケットボール新リーグの1部~3部に所属するクラブ名を発表した。現段階では、1部リーグ・12クラブ、2部リーグ・5クラブ、3部リーグ・3クラブが確定。残りの1部または2部に所属するクラブ15クラブと、2部または3部に所属する10クラブは8月29日(土)に発表となる。なお、2015-2016シーズンは、現行通り『NBL』、『TKbjリーグ』の2リーグが並存する。今回、所属リーグが発表された20クラブは下記の通り。【チケット情報はこちら】※()内は2015-2016シーズンの所属リーグ■1部リーグ秋田ノーザンハピネッツ(TKbjリーグ)、仙台89ers(TKbjリーグ)、リンク栃木ブレックス(NBL)、千葉ジェッツ(NBL)、トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)、東芝ブレイブサンダース神奈川(NBL)、浜松・東三河フェニックス(TKbjリーグ)、アイシンシーホース三河(NBL)、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(NBL)、京都ハンナリーズ(TKbjリーグ)、大阪エヴェッサ(TKbjリーグ)、琉球ゴールデンキングス(TKbjリーグ)■2部リーグ青森ワッツ(TKbjリーグ)、福島ファイヤーボンズ(TKbjリーグ)、豊田通商ファイティングイーグルス名古屋(NBDL)、バンビシャス奈良(TKbjリーグ)、高松ファイブアローズ(TKbjリーグ)■3部リーグ大塚商会アルファーズ(NBDL)、豊田合成スコーピオンズ(NBDL)、アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城(NBDL)会見に出席した川淵三郎チェアマンは、未確定のクラブについて、「この8月末までに最終的に1~3部すべてのクラブが決まるが、財政面での強化や、多くのファンの賛同がクラブにあるのかどうか、情熱の部分も含めて決定していくことになる」と話した。また、カンファレンスについては「出来るなら2つに分けてやれたらいい」とコメント。入替戦については「(今回)決まったクラブ数によって考えていく」とし、昇格クラブについては、「バツグンの戦力があって1部で優勝する実力があると認められても、条件が整っていなければ昇格することは絶対にない」と語った。1部リーグに所属するには、ホームアリーナの入場可能数5000人、年間試合数の8割のホームゲームを実施できるアリーナの確保、年間売上2.5億円の3つの条件を満たす必要がある。9月13日(日)には、新リーグ1部に所属するトヨタ東京、アイシン三河、秋田、浜松の4クラブによる両リーグ共同企画のプレシーズンゲーム『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』が大田区総合体育館にて開催される。昨シーズンに両リーグのファイナルに進出した4チームの優勝クラブ同士、準優勝クラブ同士が対決する。この試合のチケット発売は、8月上旬を予定している。
2015年07月30日7月27日、9月13日(日)・大田区総合体育館でプレシーズンゲーム・『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』の開催が発表された。これまでチーム主催による交流戦はあったものの、両リーグ共同企画による対戦は初となる。出場チームは、昨シーズンに両リーグのファイナルに進出した、アイシンシーホース三河(NBL)、トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)、浜松・東三河フェニックス(TKbjリーグ)、秋田ノーザンハピネッツ(TKbjリーグ)の4チームで、両リーグの優勝同士、準優勝同士が対決する。『NBL 2014-2015』レギュラーシーズンを19連勝し、ウェスタンカンファレンスを1位で終え、2年ぶりに王座奪還を果たしたアイシン三河は、昨季『TKbjリーグ』で4年ぶり3度目の優勝を果たした浜松と対戦。また、昨年、主力選手の移籍でメンバーを大幅に入れ替え挑んだ『NBL』で、2月15日・アイシン三河戦以降23連勝と底力を見せたトヨタ東京は、『TKbjリーグ』参入4年目の昨シーズンに初のファイナル進出を果たした秋田と対峙する。公益財団法人日本バスケットボール協会・川淵三郎会長は本試合について、「今までやりたくてもやれなかった、バスケットボールファンにとってはこの上なく魅力のある試合」と期待を膨らませた。NBLの一般社団法人日本バスケットボールリーグ 堀井幹也副理事長が「“実力のNBL”というのを証明したい」と意気込みを語ると、TKbjリーグの株式会社日本プロバスケットボールリーグ 河内敏光コミッショナー兼代表取締役は、「挑戦状を叩きつけられた」と話し、「NBLの方が強いと思っていると思うが、やってみなければ分からないのがスポーツ」と対抗。試合前から舌戦を繰り広げた。なお、バスケットボール日本代表・ハヤブサジャパンは、9月23日(水)~10月3日(土)に中国・長沙で開催される『第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2016年リオデジャネイロオリンピック アジア地区予選)』を控えているが、代表合宿は本試合後にスタートする。金丸晃輔(アイシン)や田中大貴(トヨタ東京)、太田敦也(浜松)、田口成浩(秋田)ら、代表メンバーの活躍を見られる可能性が十分にあるのだ。2016年のリーグ統合前最後となる、『NBL 2015-2016』、『ターキッシュエアラインズ bjリーグ 2015-2016』を前に開催される『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』のチケット発売日は8月上旬を予定。後日発表されるのでお見逃しなく。
2015年07月27日7月10日(金)についに日本公開を迎える『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。公開直前のジャパンプレミアで「妖怪ウォッチ」の“ロボニャン”がジャパンプレミアのレッドカーペット・イベントに登場。シュワルツェネッガーと、奇跡の初対面を果たす予定である。前作から12年ぶり、日本公開から30周年というこの夏に帰って来る『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。シリーズは全世界累計興行収入約1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超える驚異的な記録を打ち立てた、SFアクション映画の金字塔シリーズである。一方、「妖怪ウォッチ」は今や国民的なコンテンツ。ゲームの出荷本数はシリーズ累計750万本以上(ダウンロード版を含む)、『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』の興行収入は77億円を突破、さらに2014年末「NHK紅白歌合戦」にもジバニャンら人気キャラクターたちが出演するなど、子供だけでなく、大人までもその魅力の虜になっている。今回ジャパンプレミアに出席するロボニャンは、進化したテクノロジーとジバニャンが融合し誕生、未来からやってきた妖怪。『ターミネーター』を彷彿とさせる登場シーン、T-800のようなクールな声、時にT-1000の如く別の姿へと変身、決めゼリフは「アイルビーバック!」と、シュワルツェネッガーが30年間演じ続けてきたT-800ターミネーターへのオマージュが多く見られ、ファンの中でも有名なキャラクターだ。「妖怪ウォッチ」の生みの親、株式会社レベルファイブ代表取締役社長/CEO、日野晃博氏が『ターミネーター』シリーズの大ファンということから、この夢の企画が実現。日野氏は「どんなピンチのときも必ず守ってくれるT-800ターミネーターは、今でも私のヒーローです。まさかあのアーノルド・シュワルツェネッガーさんに、ロボニャンがお会いできるなんて思ってもみませんでした。彼もきっと喜んでいると思います」とコメント。本家本元T-800ターミネーターこと、シュワルツェネッガーと初対面をするロボニャンは「晴れの舞台に招いて頂き光栄だ。もし戦う事になっても負ける気がしないが、ハリウッド映画とやらに私も出演できるのか、交渉してみようと思う。レッドカーペットでまた会おう!アイルビーバック!」と意気込みは十分の様子。本作のジャパン・プレミアは日本公開直前7月6日(月)に東京・六本木ヒルズ・アリーナで開催され、アーノルド・シュワルツェネッガーと、サラ・コナー役のエミリア・クラークが登壇することが発表されている。日米「アイルビーバック!」の夢の競演にも期待が高まる。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月26日U-NEXTは6月15日、小学館が発行するトレンド情報誌「DIME」に、同社が提供するSIMサービス「U-mobile」の音声通話機能付きプランの初期費用と月額利用料が最大2カ月間無料になるエントリーカードを付録として提供することを発表した。U-mobileは、NTTドコモのLTEに対応した通信サービス。エリア内では下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsの高速データ通信が利用できる。同サービスでは、データ通信専用の「U-mobile データ専用」、音声通話に対応した「U-mobile 通話プラス」というSIMカード単体のプランに加え、スマートフォンとSIMカードをセットにした「スマホセットプラン」も提供する。6月16日発売の「DIME 8月号増刊」には、この「U-mobile 通話プラス」の初期費用3,000円(税込)と最大2カ月間分の基本使用料が無料になるエントリーカードが付録として付いてくる。また、「格安スマホ&格安SIM開通ガイド」も別冊付録として同封される。販売価格は980円(税込)。なお、エントリーカードと別冊付録以外の内容は「DIME 8月号」と同様だ。
2015年06月16日U-NEXTは、同社が提供するSIMサービス「U-mobile」において、ASUS製のSIMフリーAndroidスマートフォン「ZenFone 2」とSIMカードのセット販売を5月16日より開始した。U-mobileは、NTTドコモのLTEに対応した通信サービス。エリア内では下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsの高速データ通信が利用できる。同サービスでは、データ通信専用の「U-mobile データ専用」、音声通話に対応した「U-mobile 通話プラス」というSIMカード単体のプラン、スマートフォンとSIMカードをセットにした「スマホセットプラン」を提供している。今回、スマホセットプランで取り扱う端末として、4GBメモリ+eMMC 32GBを搭載したZenFone 2(ASUS製)を新たにラインナップ。端末代金は一括払いまたは分割払いが選択可能。一括払いの場合は45,800円(以下、料金はすべて税抜)、分割払い(24回)の場合は1,909円。U-mobile データ専用とのセット販売月額料金(24カ月間)は、月間1GBプランが2,699円、5GBプランが3,389円、LTE 使い放題プランが4,389円、ダブルフィックスプランが1GB以下2,589円、1GB超2,809円。U-mobile 通話プラスとのセット販売月額料金(24カ月間)は、月間1GBプランが3,489円、5GBプランが3,889円、LTE 使い放題プランが4,889円、LTE 使い放題プラン2が4,639円、ダブルフィックスプランが1GB以下3,389円、1GB超3,689円。また、ZenFone 2の販売開始と5月より開始したSIMロック解除を受け、現在U-mobileでは「SIM ロック解除記念! キャッシュバックキャンペーン」と「販売開始記念! ZenFone 2 プレゼントキャンペーン」を実施している。詳細は以下の通り。「SIM ロック解除記念! キャッシュバックキャンペーン」・対象者:期間中に「通話プラスプラン」にMNPで申込み、7月末までに利用開始となったユーザー・特典:3,500円キャッシュバック(アンケート回答必須)・期間:5月15日~6月30日「販売開始記念! ZenFone 2 プレゼントキャンペーン」・対象者:期間中に「U-mobile」を新規に申込み、7月末までに利用開始となったユーザー・特典:「ZenFone 2」と「データ専用パッケージ(micro/SMSあり)」を抽選で10名様にプレゼント・期間:5月15日~6月30日
2015年05月18日U-NEXTは5月12日、同社が提供するSIMサービス「U-mobile」の「MNPセンター」を順次拡大するとを発表した。MNPセンターでは、同サービスの音声通話プランへのMNP(携帯電話番号ポータビリティ)転入手続きが即日で完了する。U-mobileは、NTTドコモのLTEに対応した通信サービス。エリア内では下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsの高速データ通信が利用できる。データ通信専用のSIMのほか、音声通話に対応したSIMも用意されており、用途に応じて選択できる。同サービスはこれまで、音声通話プランの転入には、申し込みからSIMの到着まで最短でも3日以上必要となっており、その間は携帯端末を使用することができなかった。だが5月より順次、SIMの即日引渡しに対応するMNPセンターが、パートナー企業が運営する店舗に開設される。MNPセンター設置店舗は次の通り。U-NEXT ストア(直営店)、ヤマダ電機 LABI 1 本総本店池袋、ヤマダ電機 LABI 1 なんば、ヤマダ電機 LABI 渋谷、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(5月下旬オープン予定)、フレッツショップ 関内店(5月下旬オープン予定)、フレッツショップ 上大岡店(順次オープン予定)、フレッツショップ 川越店(順次オープン予定)、フレッツショップ なんば店(順次オープン予定)、フレッツショップ 高槻店(順次オープン予定)、e-BoooM 吉祥寺店(5月下旬オープン予定)。なお、ヤマダ電機ではサービス名称が「YAMADA SIM powered by U-mobile」での提供となる。
2015年05月13日U-NEXTではU-mobileの契約やスマートフォンの購入ができる実店舗、「U-NEXTストア」を南青山に設けている。初めてのMVNO利用でも簡単に乗り換えができるようになっているというのだが、はたしてどれだけ簡単に手続きができるのか、実際にU-NEXTストアに行って試してみた。「格安SIM」「格安スマホ」として知られるMVNO。主要キャリアの月額料金が高止まりになっている中、おトクな月額料金で利用できるという点で注目を集めている。しかし、MVNOサービスについて知識が十分でなかったり、実際に利用するとなると不安があったりと、購入まで踏み出せずにいる方は多いのではないだろうか。MMD研究所が、16歳以上のスマートフォンを持っている男女1,670人を対象に「格安スマホに関する意識調査」を実施したところ、格安スマホの存在や名称を知っていると回答した人は90.3%だったのに対し、実際に利用している人の割合は10.9%と、認知度と利用率に大幅な差があることがわかった。また、MMD研究所では格安スマホ購入予定者318人に実施した「格安スマホを購入するにあたって不安な点」の結果では、「乗り換えがめんどくさそう」といった回答が36.8%、「契約がわかりにくそう」が35.5%、「実際に料金が安くなるかわからない」が33.0%、「サポートが良くなさそう」が29.6%となり、手続き面や契約内容において不安を持つ方はやはり多い。こうした格安スマホを購入するにあたって不安を持つ人たちに対し、U-NEXTストアではしっかりとしたサポート体制を用意しているようだが、「実際に格安スマホの契約や乗り換えはどのように行うのだろうか」「初心者でも問題なく手続きが行えるのだろうか」などと疑問に思うかもしれない。そこで今回は、U-NEXTストアで実際に契約を行ってみたので、その詳細をお伝えしていこう。○初心者でも大丈夫! まずは「わからない」を相談してみようU-NEXTストアは、東京メトロ外苑前駅から徒歩3分とアクセスの良い場所にあり、ストアの1階で端末やSIM、アクセサリの販売、2階でU-mobileの契約を行なっている。なお、U-NEXTストアで新規契約を行ないたい場合は「クレジットカード」と「本人確認書類」の2点、乗り換えの場合はこれらに加え「MNP予約番号」をあらかじめ用意しておこう。1階で端末やSIMを選んで2階で手続きを行なうことになるが、そもそも自分のスマートフォンでU-mobileが使用できるのかどうかや、乗り換えるとどれだけお得になるのかなど疑問がある方は、気軽にスタッフに相談してみよう。契約や手続き内容についてもスタッフがわかりやすく説明してくれるので安心だ。契約の際はまず、プラン内容や契約事務手数料、月額料金、SIM利用の注意などが記載された専用のチェックシートに沿ってスタッフがひとつひとつ丁寧に説明してくれるので、どんな契約内容なのか理解しやすい。最低利用期間は通話プランのみ6ヵ月であること(契約するプランによって異なる)や、契約しているデータ量を超えた場合の速度やチャージといった、重要だけどMVNOを初めて利用する人にとっては分かりづらい点も、ここでスタッフが丁寧に教えてくれる。チェックシートすべての説明を受けた後、書類に住所、氏名、電話番号、クレジットカード番号、MNP予約番号など必要事項を記載し契約の申し込みを行なう。ここで記載内容と違いがないか確認するため、本人確認書類を提出する。また、また、U-mobileの月額の支払いはクレジットカードのみとなるため、ここで同時に支払い登録をすることとなる。○契約までの待ち時間は30分~1時間申し込みが終わり、契約事務手数料3,000円(税抜き)を支払ったら、U-mobile側で開通手続きと新しいSIMに電話番号を焼き付ける作業を行なう。契約手続きスタートから開通完了まで、最短で30分、平均で1時間程の待ち時間ができる。その間、2階カウンターの後ろに椅子や雑誌、飲み物などが用意されたスペースを利用するのも良し、カウンターでスタッフから付加サービスの説明を受ける、デモンストレーション用のSIMを使っての端末設定を先に行なうことも可能だ。また、周囲にはマクドナルド、スターバックスコーヒー、Francfrancといった人気の店舗も多いので、時間が来るまで休憩やウインドウショッピングをするという過ごし方もできるだろう。○APN設定の方法もスタッフが分かりやすくサポート新しいSIMまたはスマートフォンが開通した後、キャリアの場合はすぐにスマートフォンを利用できるが、MVNOではインターネットにつなぐためのAPN設定が必要になる。このあたりが多くの人が「格安スマホは敷居が高い」と思ってしまう原因のひとつだろう。加えて、AndroidやiPhoneの初期設定もスマートフォンを使い慣れていない人にとっては難しいかもしれない。こういったスマートフォン側の初期設定は個人情報が関係するため、ショップ側で直接行なうことはできない。しかしU-NEXTストアでは、APN設定を分かりやすくまとめたパンフレット「初期設定かんたんご利用ガイド」を用意しており、スタッフがデモンストレーション機を使って操作方法を説明するなど、初めてのユーザーでも設定できるようサポートを行なっている。マンツーマンによる分かりやすい案内ができるのも実店舗ならではだ。Web上でMVNOを契約する場合、家にいても手軽に契約できる点は便利だが、初期設定を自力で行なわなければいけなかったり、電話番号を引き継ぐMNPの場合は日数がかかってしまうというデメリットがある。しかし、このU-NEXTストアの場合、スマートフォン初心者でもスタッフのサポートを受けながら設定できるのはもちろん、申し込みすぐに契約やSIMの手続きを行なうため開通まで最短で30分と、かなり早く済む。実際、休日や仕事の休み時間を利用してストアを訪れ、契約していくユーザーは多いという。また、キャリアやスマートフォンの販売店に行くとどうしても「契約しないといけないのでは?」とプレッシャーを感じてしまうが、U-NEXTストアでは相談のみの来店も可能。実際に80代の方がストアに5回来店し、スタッフに「スマートフォンはどんな風に便利なのか」「どうやって使うのか」を相談した上で購入を決めたというケースもあるそうだ。「MVNOを使ってみたいけど設定が難しそう」「契約がわかりにくそう」と悩んでいる方は、ゴールデンウィークにU-NEXTストアへ足を運んでみてはどうだろうか。
2015年04月30日日本Shuttleは17日、Intel Core i5搭載の薄型ベアボーンキット「Shuttle DS57U5」および、Celeron搭載の「Shuttle DS57U」を発表した。価格はオープン。店頭予想価格は、Core i5モデルが税込59,800円前後、Celeronモデルが税込24,840円前後。本体サイズW200×D165×H39.5mmとなる約1.3リットル容量のCPU付き小型ファンレスベアボーンキット。従来機「DS47」から引き続き、2枚のベイカバーを取り外すだけで簡単に組込みが行える「2 Doors Assembly Design」やデュアルGigabit対応LANポートを採用する。「Shuttle DS57U5」では、同社初となるCore i5プロセッサを搭載し、4K映像(3,840×2,160ドットもしくは4,096×2,160ドット)の出力も可能。「Shuttle DS57U5」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.2GHz)、メモリスロットがDDR3-1333 / 1600×2基(最大16GB)、ストレージがmSATA×1、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、拡張スロットがMini PCI Express×1(ハーフサイズ×1、無線LANキットで使用済)など。主なインタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×2、HDMI×1、DisplayPort×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4など。本体サイズはW39.5×D200×H165mm、重量は1.43kg。対応OSはWindows 7 / 8。正式サポートはしていないがLinux OSも自社で動作を確認している。VESAマウントは75mm/100mmに対応。「Shuttle DS57U」の主な仕様は、「Shuttle DS57U5」の仕様からCPUがIntel Celeron 3205U(1.5GHz)に、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)になるほか、USB 3.0ポートが省かれる。本体サイズや重量は共通。
2015年04月17日4月3日、いよいよ明日・明後日に迫った『2014/15V・プレミアリーグ V・ファイナルステージ ファイナル』の前日会見が行われた。会見には決戦を目前に控えた各チームの主将・監督が一堂に会した。2014/15V・プレミアリーグ V・ファイナルステージ ファイナル チケット情報新開催方式を導入した2014/15Vリーグは、ファイナル6・1位通過の久光製薬(女子)、JT(男子)が決勝に進出。また、ファイナル3でNEC (女子)、サントリー (男子)が、それぞれファイナルへの切符を手にしている。女子の3連覇を狙う久光製薬・中田久美監督は「“3連覇”というキーワードが大きくなる。プレッシャーがないと言ったら嘘になるが、やることは一緒。積み上げてきたことを明日のファイナルで選手たちがいかに表現するのか。私としては、気持ちよく選手をコートに送り出してあげたい」と語った。座安琴希主将は「開幕から約4か月半色々なことが起きた。監督も言うようにプレッシャーがないかと聞かれたら、ある。ただ、そのプレッシャーに打ち勝ってこそ世界への挑戦ができる」と続いた。対するNECは、10年ぶりの王者挑戦となる。山田晃豊監督が「ようやくここまで来れたというのが本音。久光製薬は、攻撃にしても守備にしても隙のない強力なチーム。その背中をなんとか追ってきた。久光製薬と試合ができるのがすごく嬉しい気持ちと、挑戦するという楽しい気持ちが織り交ざった心境。挑戦者として戦いたい」と意気込んだ。秋山美幸主将は「失うものは何もない。長いリーグを戦ってきて最後のステージまで来られたので、笑って終われるようにチーム一丸になって戦いたい」と気を吐いた。男子は初優勝を目指すJTと8年ぶりVを狙うサントリーが火花を散らす。JTの越川優主将は明後日の決戦について、「V・プレミアリーグも残すところあと決勝戦1試合になった。その1戦に勝つために今シーズンやってきた。観客の皆さんに喜んでいただけるゲームをしたいし、悲願の初優勝に向けてこの1試合に勝てるように頑張りたい」。ヴコヴィッチ監督は「ファイナルを戦うことはスポーツ選手である以上全員の夢であるし、ファイナルの舞台を戦うにふさわしい両チームである。間違いなくいい試合になる」と語った。受けてたつサントリーのジルソン監督は「シンプルに、全力で戦うという気持ちでコートに入りたい。選手たちにはまだ伸びしろがあると信じているので、今までのように最後まで自分たちの全力を尽くし戦う」とコメント。山村宏太主将は「非常に決勝を楽しみにしている。接戦になると思うし、楽なゲームにはならない。先週(ファイナル3で)豊田合成と厳しい戦いをして勝ち抜いてきたということは、チームにとってメリットだし、勢いをつける試合だった。決勝戦に自信を持って望む」と意気込みを語った。『2014/15V・プレミアリーグ V・ファイナルステージ ファイナル』の女子大会は4月4日(土)、男子大会は4月5日(日)・東京体育館にて開催。チケット発売中。
2015年04月03日「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は4月1日、22歳以下を対象とした2015年度プログラミング・コンテストの応募要領を公開するとともに、2015年版公式Webサイトをオープンした。同コンテストは、優れた才能を持ったイノベイティブなIT人材の発掘と育成などを目的として、1980年より経済産業省の主催で開催されてきたが、2014年からは同コンテストの主旨に賛同・協賛する企業から構成された「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催している。今回の応募資格は、日本国内に居住する西暦1993年4月2日以降に生まれた方。未発表または2014年9月1日以降に発表したオリジナル作品が審査の対象となる。ジャンルやプログラミング言語は特に問われない。応募作品は、「プロダクト」、「テクノロジー」、「アイデア」の3つの評価カテゴリをもとに審査され、総合的に優れた作品、各評価カテゴリで優れたものに各賞が与えられる。応募受付期間は7月1日~8月17日。受賞者には副賞のほかに、コンピュータソフトウェア協会のスタートアップ支援事業への推薦や、スポンサー企業への会社見学ツアー、インターンシップへの参加権利の授与などの特典が付加されるという。
2015年04月01日U-NEXTは、同社が提供するMVNOサービス「U-mobile」において、4月1日から料金の改定や新たなプランの新設、通信容量の増量を行う。通信容量が増量されるのは、データ専用SIMの場合「3GBプラン」で月間5GBまでの高速通信が可能となる。音声通話付きSIMの場合は、「3GBプラン」と「1GBプラン」で通信容量が増量され、「3GBプラン」では月間5GBまで、「1GBプラン」では月間3GBまでの高速通信が可能になる。なお、いずれも月額利用料金は変わらず、データ専用SIMの「3GBプラン」(5GBに増量)は月額税別(以下同)1,480円、音声通話付きの「3GBプラン」(5GBに増量)は月額1,980円、「1GBプラン」(3GBに増量)は、月額1,580円となっている。利用料金を値下げするのは、データ専用SIM、音声通話付きSIMともに「ダブルフィックスプラン」。通信量が1GBを超過した際の値段が、データ専用SIMでは、月額1,680円から900円に、音声通話付きSIMでは、月額2,480円から1,780円に下げられる。新設されるプランは、音声通話付きで通信容量無制限の「LTE使い放題2」。U-mobileではすでに、通信容量無制限の「LTE使い放題」が用意されているが、こちらは6カ月契約で月額2,980円(音声通話付き)なのに対し、「LTE使い放題2」は1年契約で月額2,730円と月額利用料金と契約年数が異なっている。また、「LTE使い放題」はデータ専用SIMでも選択可能だが、「LTE使い放題2」は音声通話付きSIMの場合しか選択できない。そのほか、「LTE使い放題2」を申し込む際に、Androidスマートフォン「Ascend G6」を同時購入すると、「LTE使い放題2」の利用料金が最大6カ月無料になるキャンペーンも実施する。期間は4月1日から9月30日まで。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月26日2月19日(木)、ぴあJリーグ観戦ガイド2015が発売になった。観戦も食事も観光も買い物もトコトン満喫する新定番の2015年版。第3弾となる今年は、アウェー旅のお供に最適なお手軽サイズにリニューアルした。さらにサッカー専門新聞ELGOLAZOの編集協力で内容も充実。詳しい内容は、以下の通り。【第1特集】全国各地に新発見の旅へ満喫! Jリーグ×旅行J1・J2・J3全52クラブを旅する指南書的な特集。各ホームタウンの観光スポットや名産、主要駅からスタジアムへの所要時間を明記。J2昇格を果たした金沢の観光スポット、温泉でゆったりするアウェー旅、旅のお供の駅弁などを紹介。【第2特集】J2・J3ホームタウン 全国うまいものめぐり各ホームタウンのマストな郷土料理やB級グルメなど、絶対に外せない逸品を特集。北海道のジンギスカンに岩手のじゃじゃ麺、岐阜の飛騨牛、愛媛の鍋焼きうどん、熊本の馬肉料理などをチェック。【J1・J2・J3クラブ徹底ガイド】展望……各クラブの担当ライターが、今季を展望します。イチオシ×おススメ(J1・J2のみ)……今季期待の選手や各クラブ自慢のグルメ、イベント企画などを紹介。監督・選手名鑑(J1・J2のみ)……所属スタッフ・選手のプロフィールを掲載。キーマンへの5つの質問(J1・J2のみ)……チームのキーマンに5つの質問(Q1.自分のストロングポイントは? Q2.チームのセールスポイントは? Q3イチオシのチームメイトは? Q4.サポーターへひと言 Q5.今季の目標は?)をぶつけます。その答えは?スタジアムMAP……席割図・アクセスMAP・チケット料金を紹介。名物スタジアムグルメ(J1のみ)……各スタジアムの人気メニューを3つ紹介。ホームタウン絶品グルメ(J1のみ)……郷土料理や地元で人気の店舗など3店舗紹介。立ち寄りスポット(J1のみ)……アミューズメント施設や神社仏閣、宿泊施設など外せない観光スポットを4件紹介。定番&最新みやげ(J1のみ)……定番ものから最新の人気の一品まで、みやげを4品紹介。2015明治安田生命J1リーグスケジュール2015JリーグヤマザキナビスコカップスケジュールAFCチャンピオンズリーグ2015スケジュール2015明治安田生命J2リーグスケジュール2015明治安田生命J3リーグスケジュール全国の書店、ネットショップ、BOOKぴあ(piabook.com/)にて本日発売。BOOKぴあ購入者にはオリジナルクリアファイルをプレゼント。ぴあJリーグ観戦ガイド2015を手に、いざスタジアムへ!
2015年02月19日BSスカパー!では2月14日、シンガポールのジャラン・ベサール・スタジアムで行われるサッカーU-22日本代表とU-23シンガポール代表の国際親善試合を独占生中継する。2016年のリオ五輪を目指すサッカーU-22日本代表にとって、昨年12月に行われたタイ・バングラデシュ遠征に続くシンガポール遠征。今回の試合は2015年の初戦であると共に、3月末から開催されるAFCU-23選手権予選(リオデジャネイロ五輪アジア1次予選)に向けて重要な一戦といえる。チームとしての連携確認はもちろん、個々にとってはレギュラーメンバー選考のためのアピールの場でもある。若きサムライたちがはたしてどのような戦いを見せるのか見逃せない。『サッカー国際親善試合U-22日本代表×U-23シンガポール代表』はBSスカパー!にて2月14日(土曜 18:50~)放送。
2015年02月10日『LIXIL CUP 2015』決勝の興奮冷めやらぬ2月2日、ジャパンラグビー トップリーグ 2014-2015年間表彰式が行われた。2季連続3回目の優勝を果たしたパナソニックや『LIXIL CUP 2015』準決勝敗退を喫したが、『セカンドステージ』首位となった神戸製鋼をはじめとする、各チームの指揮官・選手たちが一堂に会した。第52回日本ラグビーフットボール選手権 開催情報主な受賞者は以下の通り。【トップリーグ MVP】ベリック・バーンズ(パナソニック)【新人賞】山下楽平(神戸製鋼)【最多トライゲッター】ネマニ・ナドロ(NEC)、堀江恭佑(ヤマハ発動機)、山下楽平(神戸製鋼)【得点王】ベリック・バーンズ(パナソニック)【ベストキッカー賞】ベリック・バーンズ(パナソニック)【ベストフィフティーン】PR1稲垣啓太(パナソニック)、HO堀江翔太(パナソニック)、PR3山下裕史(神戸製鋼)、LOアンドリース・ベッカー(神戸製鋼)、LO伊藤鐘史(神戸製鋼)、FLアダム・トムソン(キヤノン)、FLリーチ マイケル(東芝)、NO8堀江恭佑(ヤマハ発動機)、SH田中史朗(パナソニック)、SOベリック・バーンズ(パナソニック)、WTB山下楽平(神戸製鋼)、WTB山田章仁(パナソニック)、CTB松島幸太朗(サントリー)、CTBジャック・フーリー(神戸製鋼)、FB五郎丸歩(ヤマハ発動機)2年連続のMVPを獲得するとともに、得点王とベストキッカー賞、ベストフィフティーンに選出されたバーンズは「名誉ある賞をいただき感謝している。パナソニックの15人は一人ひとりがMVPに値する活躍を見せた。私とチームを支えてくれたみなさんに感謝の言葉を伝えたい」と謝意を表した。さらに、9月に『ラグビーW杯(RWC)』を戦う日本代表に「かつての日本はフィジカルが課題だったが改善され、強化も進んでいる。RWCで日本が活躍してくれると期待している」とエールを送った。また、新人王、トライ王、ベストフィフティーンを獲得した山下は、「シーズン開幕前はまさか新人王を取れるとは思わなかった」と驚きの感情を言葉にしながらも、「トライ数14本を目標にしていた。3本及ばなかったので来季はトライ14本を目指したい」とさらに高みを見据えた。年間表彰式は終わったが、シーズンは終わらない。今週末にはトップリーグ勢6チーム、大学勢4校が参戦する『日本選手権』が開幕する。2月28日(土)・秩父宮ラグビー場での決勝まで、熱闘はまだまだ続く。チケット発売中。
2015年02月03日NTTドコモは、25歳以下のユーザーとその家族を対象に、毎月の利用料金を割引くキャンペーン「U25応援特割」を実施する。期間は1月30日から5月31日まで。「U25応援特割」は、25歳以下のユーザーがMNMPを含む新規契約時に「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「U25応援割」「シェアパック」を契約すると適用されるキャンペーン。キャンペーン適用により、最大1年間、カケホーダイプランの利用料が1,850円割り引かれる。また、「U25応援特割」適用中のユーザーの家族も、MNPを含む新規契約時に「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「シェアパック」を契約すると、最大1年間、カケホーダイプランの利用料が1350円割り引かれる。なお、キャンペーンの適用を受けるために「シェアパック」は「シェアパック10(小容量)」「シェアパック15(標準)」「シェアパック20(大容量)」「シェアパック30(大容量)」のいずれかの契約が必要となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月23日1月13日、ジャパンラグビー トップリーグ プレーオフトーナメント『LIXIL CUP 2015』の記者会見が行われた。1月24日(土)・25日(日)のセミファイナルを経て、2月1日(日)・秩父宮ラグビー場でのファイナルで覇権を目指す4強の監督・ヘッドコーチ(HC)・主将が一堂に会した。ジャパンラグビー トップリーグ チケット情報セミファイナルではセカンドステージ1位通過した初代トップリーグ王者・神戸製鋼が8季ぶり2回目のプレーオフ進出を果たしたヤマハ発動機と、2位通過となった前年王者・パナソニックが最多V5を誇る3位・東芝と激突する。来るべき決戦へ向けて、指揮官と主将は以下の通り、意気込みを語った。「これまでの戦いはタフだったが、前回のヤマハ戦もタフだった。次の試合で勝利するために我々は残り時間で課題をクリアしないといけない」(神戸製鋼・ギャリー・ゴールドHC)「初年度から優勝から遠ざかっている。今季やってきたことをぶつけ、今年こそ優勝したい」(同・橋本大輝主将)「この舞台に立つために日々選手たちを鼓舞してきた。伸び代という点では我々が一番だと自負している」(ヤマハ発動機・清宮克幸監督)「自分たちがやってきたことを信じて、前回は神戸に完敗を喫しているので、リベンジしたい」(同・三村勇飛丸主将)「神戸製鋼×ヤマハの結果は考えていない。パナソニック戦だけに集中して臨む」(東芝・冨岡鉄平HC)「厳しい14試合を戦いプレーオフに臨めることを光栄に思う。パナソニックに我々らしいラグビーで臨みたい」(同・森田佳寿主将)「我々と東芝の間には長い歴史がある。次の試合でも何かしらのドラマが生まれることだろう」(パナソニック・ロビー・ディーンズ監督)「東芝はパナソニック戦で特に情熱を持ってくるので、僕たちも負けない情熱を持って試合に臨みたい」(同・堀江翔太主将)指揮官には、自軍のキーマンは誰か、質問が挙がった。「具体的な名前は挙げない」(ゴールドHC)「デューク・クリシュナンの才能が開花すれば素晴らしい」(清宮監督)「森田に東芝のパッションを示した戦いをしてもらう」(冨岡HC)「堀江主将。ディシジョンメイキングが重要になる」(ディーンズ監督)12年目のトップリーグの勢力図は果たして変わるのか。1月24日(土)・近鉄花園ラグビー場での神戸製鋼×ヤマハ発動機、1月25日(日)・秩父宮ラグビー場での東芝×パナソニックのセミファイナルのチケットは1月17日(土)午前10時一般発売。2月1日(日)・秩父宮ラグビー場でのファイナルのチケットは発売中。
2015年01月14日アンジェリーナ・ジョリーが、監督作『Unbroken(原題)』のL.A.プレミアを欠席すると発表した。プレミアは米西海岸時間の月曜日。理由は、水疱瘡(みずぼうそう)だ。「みんなを恋しいと思いながら、私は家でかゆい思いをしています。この映画は私にとって、とても意味のある作品だけに、信じられません。でもこれも人生というものでしょう。すべてがうまく行くことを願っています」と、ジョリーはビデオでメッセージを送っている。その他の情報ジョリーは回復するまで今後のプロモーション活動も控えるそうだ。月曜日のプレミアには、ジョリーの代わりにブラッド・ピットと子供たちが出席する。『Unbroken』は、ジョリーの監督第2作目。オリンピックで金メダルを受賞したランナー、ルイ・ザンペリーニが、第二次大戦中に日本軍の捕虜になり、過酷な状況を生き延びた実話にもとづくドラマだ。主演はジャック・オコンネル。アメリカ公開は12月25日。文:猿渡由紀
2014年12月15日マイナビは3日、「Uターン転職に関する実態調査」の結果を発表した。同調査は11月12日~14日の期間、Uターン転職経験のある正社員20~39歳の男女500人を対象に実施されたもの。○20代は地元愛も転職に影響「Uターン転職をした理由」を尋ねたところ、「地元の方が生活環境が充実するから」(27.0%)が最も多く、次いで「勤めていた会社に不満があったから」(25.6%)、「地元の方が経済的に楽だから」(23.4%)が上位となった。年代別に見ると、20代は「地元が好きで地元に貢献したかった」「地元に友人や協力してくれる支援者がいるから」など、地元愛が現れる結果となった。一方、30代前半では「自己都合ではなく家庭の事情」が24.6%と他世代と比較して高くなった。実家・両親の事情や結婚・子育てなど、人生の転機を迎える中でUターン転職を決断していると推察される。「Uターン転職活動中に不安に感じていたこと」については「収入が減ってしまう」(42.4%)、「希望する職種が少ない」(33.0%)、「新たに人間関係を構築するのが大変」(28.8%)がトップ3となった。○Uターン就職後の年収は「減少」が多い「実際にUターン転職した直後の年収」が「増加した」という人は28.0%。「減少した」人は51.6%で、2人に1人が「Uターン転職後年収が下がった」という計算になる。減少幅については「11~20%減少」が17.0%で最多。「変わらない」という回答は20.0%で、特に20代(27.3%)で目立った。一方、「31%以上減少した」という回答が最も多かったのは30代後半(16.6%)であった。「Uターン転職の満足度」は、全体の50.8%が「満足」と回答、「不満」は14.2%にとどまった。「Uターン転職後に満足している点」では「家族が喜んだ」(41.2%)、「趣味・余暇などの場・時間が充実した」(32.8%)が上位に。他には「生活の利便性が良くなった」「物価が安いなど経済的に楽になった」「人間関係が充実した」などの声が寄せられた。
2014年12月03日U-NEXTは12日、同社運営の映像配信サービス「U-NEXT」のビデオ見放題サービス会員向けに雑誌読み放題サービスの提供を開始した。現行の月額利用料1,990円で対象雑誌の最新号が読み放題となる。雑誌読み放題サービスの対象雑誌は、サービス開始時点で全49誌。ニュース・週刊誌、ビジネス・マネー、パソコン・モバイル、ファッション、結婚・子育て、スポーツなど様々な分野の雑誌の最新号が読み放題となる。同サービスの対象デバイスはPC、スマートフォン、タブレット。スマートフォン、タブレットで使用する場合は「BookPlace Reader」アプリをインストール後、U-NEXTのログインIDでサインインする必要がある。以後、読みたい雑誌の書影をタップすることで、ダウンロードが行われ、閲覧できるようになる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日東京国際映画祭で最優秀女優賞と観客賞に輝いたばかりの『紙の月』のプレミア試写会が“uP!!!PREVIEW”として11月2日に開催され、宮沢りえ、池松壮亮、大島優子、田辺誠一、近藤芳正、石橋蓮司、小林聡美、吉田大八監督がレッドカーペットイベントと舞台あいさつに登壇した。その他の写真『八日目の蝉』の直木賞作家・角田光代の小説を映画化。妻として銀行の契約社員として平凡な日々を過ごしていた梨花がある小さなきっかけから横領に手を染め、転落していくさまが美しく、スリリングに綴られる。この日のイベントは新宿ピカデリーにて開催されたが、同時刻に大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台、金沢でも試写会が開催され、舞台あいさつの模様が各劇場に生中継された。宮沢らがレッドカーペットに登場すると、宮沢の顔をプリントした大量のお札が上から降り注ぐという演出で、会場は盛り上がりを見せる。宮沢は「7年ぶりの映画主演で緊張と不安で、撮影に入る前はドキドキしましたが、入ってからは吉田監督の演出の下、濃密で集中力のある毎日を過ごし、惜しみなく演じることが出来ました」と語る。吉田監督は改めて宮沢の最優秀女優賞について「すごくほしかった賞です。この映画においては作品賞とほぼ一緒の意味を持つと思っています」と梨花の変遷を描く本作で宮沢の演技が高い評価を受けたことを喜んでいた。梨花と不倫関係に陥る若き大学生を演じた池松は、撮影中のエピソードとして「ラブホテルでのシーンで貝殻のベッドとかがあるんですが、りえさんはベッドで飛び跳ねていました(笑)」と証言。宮沢は「めったに行かないのでテンション上がっちゃって(笑)。デコレーションの素晴らしさに感動してワクワクしてました」と語り、笑いを誘っていた。これから映画を見る観客に吉田監督は「『楽しんで』と言いきれないところはありますが(笑)、覚悟して観てもらえば、報いが待っていると思います」と自信をのぞかせる。宮沢は「梨花が常識や理性を捨てて、本能に向かって走っていく描写を楽しんでください!」と力強く呼びかけた。『紙の月』11月15日(土)全国ロードショー
2014年11月04日スマートフォンの料金を節約できる格安SIMサービス話題となっている。各社が特徴のあるサービスを展開する中、国内最大規模の映像配信サービスを提供するU-NEXTは、動画コンテンツとの連携や低価格かつ多様な料金プランなどを武器にした格安SIMサービス「U-mobile」を提供している。映像配信サービスの企業というイメージの強い同社が提供するU-mobileはどのような特徴を持ったサービスなのだろうか? 取締役 通信事業担当の二宮康真氏に話を聞いてきた。○固定回線・無線通信・コンテンツ配信の3つを提供U-NEXTは、USENから独立したコンテンツ配信サービス企業。映像コンテンツや書籍の配信、スマートフォン向けのUSENサービスの提供だけでなく、USEN時代より個人向け光回線の販売代理店事業を行っている。こうしたコンテンツ配信と固定回線販売のビジネスに加え、モバイル事業も展開。同事業において、固定回線と無線通信、そして独自コンテンツの融合を目指し開始したサービスが「U-mobile」だ。「通信業界において、LTEによる高速通信の普及により、一定数のユーザーが固定回線から無線通信に移行するという流れを、モバイル事業開始時より想定していた」という二宮氏。同氏は、外出先ではモバイル通信、自宅では固定回線、そしてそこにコンテンツサービスをワンストップで提供する、といったビジネスモデルを描いていたという。このような狙いをカタチにすべく誕生したのがU-mobileだ。同サービスは、通信業界におけるLCC(Low-Cost Carrier)サービスとされ、実店舗「U-NEXTストア」をオープンしたり、人気アイドルの橋本環奈をイメージキャラクターに採用し、積極的なプロモーションを行うなど、他の格安SIMサービスにはない独自のサービス展開をしている。現在U-mobileでは、データ通信専用SIM「U-mobile データ専用」、データ通信に加え音声通話が利用できるSIM「U-mobile通話プラス」、音声通話機能付SIMとスマートフォンがセットになった「スマートフォンセット」という3種類のプランを用意。なお料金プランは、11月1日に刷新される。新たなラインナップとして、通信速度制限を設けずに高速データ通信LTEが使い放題の「LTE使い放題プラン」を提供。同プランの利用料は「U-mobile データ専用」の場合は月額2,480円(税抜)、「U-mobile 通話プラス」の場合は月額2,980円(税抜)。なお、これまで提供していた5GB/7GBプランは廃止され、両プランの利用者はLTE使い放題プランに自動移行される。LTE使い放題プランのほか、「U-mobile データ専用」では、月額790円(以下、価格はすべて税抜)の1GBプラン、月額1,480円の3GBプラン、月間の通信料が1GB以下で月額680円、1GB超で月額1,680円の「ダブルフィックスプラン」が用意される。「U-mobile 通話プラス」では、月額1,580円の1GBプラン、月額1,980円の3GBプラン、月間の通信料が1GB以下で月額1,480円、1GB超で月額2,480円の「ダブルフィックスプラン」が提供される。二宮氏はこれらの利用料により、ユーザーが毎月のランニングコストが抑えられる点を、同サービスのメリットとして挙げる。既存キャリアと同じデータ容量が使えるプランであってもキャリアの月額料金より安く設定されており、これに加えて、NTTドコモの回線を使うことで一定の品質を確保しているというのがU-mobileのメリットだ。さらに、前述のU-NEXTがこれまで提供していた固定通信やコンテンツ配信との連携という付加価値を提供していく考えだ。○低価格・高品質な音声通話を実現U-mobileは、データ通信専用と音声通話対応 の2種類のSIMを提供しているが、音声プランへの加入はMNP(携帯電話番号ポータビリティ)での転入に対応している。「MNPでU-mobileの音声プランへ転入するユーザーが予想以上に多く、正直驚いた」と広報部 部長の吉本氏。MNPが伸びた背景には、LINEやFacebook、TwitterといったSNSの普及により、キャリアメールがこれまでよりも重要視されなくなっている点が挙げられる。特定のキャリアに縛られる必要がなく、気軽にMVNOに移行できる環境が整ってきたことが追い風になっているとのことだ。ほかの理由としては、音声通話をそれほど使わないユーザーが、ドコモの音声定額の開始などで月額料金が増加してしまうことを嫌ったためと二宮氏はみている。そこまで音声を利用することはないが、着信用に電話番号は残したいというユーザーが予想以上に多くいたようだ。この動きを受け、同社ではU-mobile 通話プラス利用者向け音声通話アプリ「U-CALL」の提供を10月1日より開始。アプリは無料でダウンロードでき、アプリ経由で発信すると、通話料が通常30秒20円(税抜き)の半額である30秒10円(不課税)になる。仕組みとしては、アプリが発信時にプレフィックスを自動付与し、携帯回線を使い低価格で音声通話ができるというものだ。従来の050IP電話とは異なり、090/080/070から発信することができ、通常の携帯回線と同等の音質で利用できる。「必要なときに音声通話を気軽に使ってもらえるように」(二宮氏)という考から同アプリを用意したそうだ。今後さらにSIMフリー端末のラインナップが増え、MVNOが市場全体の10%程度まで伸びると二宮氏は見ている。その中で、シェアを獲得するために、今後もU-mobileサービスにおいて、新たな料金プランやサービスを提供していく考えだ。○オフィシャルストアの展開で対面での販売を促進U-mobileサービスの拡充だけでなく、同社では初めて実店舗の「U-NEXTストア」を10月1日東京・南青山にオープン。店舗では、U-mobileをはじめ映像・書籍配信サービス「U-NEXT」など同社のサービスを実際に体験・購入でき、サービスについての説明をじっくり聞くことができるようになっている。MVNOに詳しいユーザーだけでなく、最近はスマートフォン初心者層も低価格でスマートフォンを利用できる格安SIMサービスに興味を持っている―― そういった人々を意識し、「親しみやすさと分かりやすさ」を重視。「店舗では、どんな端末があるが、どんなサービスがあるか、実際の料金はどうなるのかなどを対面で確認できるため、初心者層でも安心して契約できるようにしている」と二宮氏は自信を見せる。「今後、東名阪などの主要都市にもU-NEXTストアを設置し、さらに家電量販店内のブースも拡充していく。携帯ショップにも製品を置いてもらえるようにしていきたい」と二宮氏。対面での販売をさらに拡大していくという。ちなみにU-NEXTストアでは、Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入して、そのままストアでSIMを買っていくユーザーもいるそうだ。○今後も進化し続けるモバイル事業今後のサービス展開としては、NTT東西の光回線「光コラボレーション」を活用し、固定と携帯を併用することでのセット割引を提供したいと二宮氏は説明する。現在は、NTTの代理店として回線を販売しているが、これを自社のサービスとして提供する。今でも、NTTのBフレッツのISPサービスを提供し、その契約者がU-mobileを契約すると割り引く「疑似的な光コラボレーション」を用意しているが、光コラボレーションによって本格的な固定回線と無線通信の融合を実現したい考えだ。これに加え、同社の強みであるコンテンツ配信との連携を強化していきたいという。現在、U-mobile通話プラスの契約者にはU-NEXTで利用できる600ポイントが毎月付与され、映像コンテンツを視聴できるようになっている。こうして映像を見たユーザーが月額課金プランに移行する例も多いそうで、携帯と固定、サービスを契約したユーザーをさらに割り引く、といったプランも検討していき、通信サービスだけではないMVNO事業者を目指すという。そのほか、「外出先での通信をカバーする公衆無線LANサービスとの連携や、月間のデータ容量の拡大、音声サービスとしてのVoLTE対応など、順次サービスを拡大していきたい」(二宮氏)と今後の展望を明らかにした。U-mobileは、これまで培ってきた固定回線事業とコンテンツ配信事業を組み合わせ、新しい市場を構築していくことを目標とする。今後も進化し続ける同社のサービスから、目が離せなくなりそうだ。
2014年10月31日U-NEXTは31日、同社提供のSIMサービス「U-mobile」の新ラインナップに、LTE通信が使い放題の「LTE 使い放題プラン」を加えると発表した。11月1日より提供する。月額利用料はデータ通信のみのプラン「データ専用」が2,480円、音声通話も可能な「通話プラス」が2,980円。U-mobileは、NTTドコモのLTEに対応した通信サービス。下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsの速度で通信が可能。同サービスに11月1日より、通信速度の制限を設けずにLTEが使い放題となる新プラン「LTE 使い放題プラン」が登場する。これにともない、従来の5GB/7GBプランは廃止となり、両プランの契約者は新プランへ自動移行する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月31日日本ユニシスとユニアデックスは、日本ユニシスグループが提供しているクラウドサービス基盤「U-Cloud IaaS」のサービスメニュー体系を見直し、新たに「U-Cloud IaaS Select(選べるクラウド)」の提供を11月4日から開始する。同サービスは、「U-Cloud IaaS」においては均一だったサービスレベルにバリエーションを持たせ、サービスレベル指向型の選べるクラウドに刷新した。新たなサービスメニューのラインアップは、サービスレベル別に「Premium」、「Standard」、「Economy」の3シリーズとなっている。「Premiumシリーズ」はクラウド上に専有環境もしくは一部専有環境を構築することにより自由度の高いクラウドサービスを実現。最上位のサービスレベルで、顧客の個別要求を受けることができ、ホスティングサービスをクラウド上で実現するイメージとなる。クラウド上に構築するシステムは、「専有基幹系システム」を想定している。「Standardシリーズ」は、これまでの「U-Cloud IaaS」を継承した標準的なクラウドサービス。中位のサービスレベルで、幅広い業種・業態に適用可能。ネットワークやサーバー、ストレージなどのリソースを共有するため、計画停止などの一定の制約を受け、構築するシステムは「基幹系システム」を想定している。なお、「U-Cloud IaaS」と互換性を持つ。「Economyシリーズ」は、クラウド環境の運用(構築・監視・操作)を最低限に絞り込むことで、低価格での提供を実現した。構築するシステムは、「開発系システム」や「Webサイト」を想定している。
2014年10月31日●通話料が半額になる通話アプリ「U-CALL」とは?U-NEXTは10月1日、格安SIMサービス「U-mobile」の通話料を半額にするAndroidアプリ「U-CALL」の提供を開始した。音声通話SIM「U-mobile 通話プラス」専用の通話アプリ。アプリから通話発信することで、従来の通話料20円/30秒(税抜)の半額となる10円/30秒(不課税)で電話をかけることが可能だ。本稿では、「U-CALL」を実際に利用し、使いやすさや音声品質、どのくらい通話料を節約できるのかを試してみたので詳しく紹介しよう。スマートフォン向けの格安通話サービスは数多くあるが、「U-CALL」はU-mobileの音声通話SIMのユーザーであれば、専用アプリをダウンロードするだけで、設定や登録などの手間なく簡単に利用できるのが特長。また、スマートフォンの090/080/070番号をそのまま利用できるほか、050IP電話アプリと比べて音声品質が良いことなども特長となっている。○通話料をさらに節約できる通話アプリ「U-CALL」主要キャリアでは、通話定額プランを盛り込んだ新料金プランを相次いで導入してはいるが、従来の料金プランと同様に月額料金は高止まりしたままとなっている。そんな中、スマートフォンの料金を節約したい人から注目を集めているのが、「U-mobile」をはじめとする格安SIMサービスだ。「U-mobile」では、データ通信専用の「U-mobile データ専用」、音声通話に対応した「U-mobile 通話プラス」という2種類のSIMサービスを提供。U-mobile 通話プラスは、データ通信に加えて、090/080/070番号を使った音声通話も利用でき、キャリアのスマートフォンとほぼ同様に使用することが可能。また、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)にも対応し、キャリアで使っている電話番号のまま乗り換えることもできる。「U-mobile 通話プラス」の料金プランは、1ヶ月間で利用できる高速通信のデータ量に応じて、5種類が用意されており、たとえば、月間1GBプランの場合、音声通話基本使用料を含めた月額料金は1,580円(税抜)となる。月間3GBの場合は月額1,980円、5GBプランは月額3,380円、7GBプランは月額4,580円(いずれも税抜)。また、月間3GBまでを利用できる2段階定額制の「ダブルフィックスプラン」では、月間の通信量が1GB以下で月額1,660円、1GB超で月額2,960円(いずれも税抜)。主要キャリアの新料金プランでは、月間2GBまで利用できる最安のプランでも合計の月額料金が6,500円(税抜)となっているため、「U-mobile 通話プラス」がいかにリーズナブルかお分かりいただけるだろう。なお、「U-mobile 通話プラス」の通話料は定額制ではなく従量課金制となり、通話するごとに20円/30秒(税抜)の通話料がかかる。Androidスマートフォン向け通話アプリ「U-CALL」は、このU-mobile 通話プラスの通話料20円/30秒をさらに節約できるものとなり、アプリから通話発信すれば半額の10円/30秒(不課税)という通話料で電話をかけることが可能。なお、「U-CALL」は先述のように、「U-mobile 通話プラス」専用のアプリのため、「U-mobile データ専用」のSIMカードや他社のSIMカードでは利用できない。対応OSはAndroid 4.0以降で、Google Playより無料でダウンロード可能。なお、iOS向けアプリも近日中に公開予定だという。「U-mobile 通話プラス」のSIMカードを利用しているユーザーであれば、「U-CALL」をダウンロードするだけで、すぐにアプリから通話発信することが可能で、設定や登録手続きなどは不要。また、通話サービスの月額料金も無料となっている。「U-CALL」は、通常の電話回線を利用した通話となり、050IP電話アプリのようにデータ通信を利用しないため、通話品質が良く、音声の遅延が少ない。さらに、IP電話アプリの場合は050番号を利用するため、相手にも050番号が通知される。しかし、「U-CALL」では、090/080/070番号をそのまま使って通話できるため、電話をかけた相手側のスマートフォンや携帯電話での番号通知は通常発信の場合と同じだ。ただし、固定電話宛の通話のみ、非通知となる。そのほか、「U-CALL」は国際電話にも対応している。料金はアメリカ宛が10円/30秒、韓国宛が12.5円/30秒、中国宛が15円/30秒など、一部の国を除いて、割安な通話料で国際電話を利用することが可能だ(すべて不課税)。各国宛の通話料は、U-mobileのWebサイトで確認することができる。●「U-CALL」を実際に試してみた○「U-CALL」を実際に試してみた「U-mobile 通話プラス」のSIMカードを装着したAndroidスマートフォンを使用し、実際に「U-CALL」を試してみたので、使用感などをお伝えしよう。前述の通り、「U-CALL」はGoogle Playからアプリをダウンロードするだけで利用でき、面倒な設定や登録手続きなどは一切不要だ。一般的な格安通話サービスの場合、登録手続きが必ず必要となるため、これはU-mobile専用の格安通話サービスならではのメリットと言えるだろう。「U-CALL」では、ダイヤルパッドで電話番号を直接入力して発信できるほか、端末の連絡先や通話履歴から電話番号を選択して発信することも可能。発信時には、「U-CALL」で発信するか、通常発信するかを選択でき、「U-CALL」を選択すると通話料が10円/30秒(不課税)となる。なお、固定電話宛に発信した場合は番号非通知となるため、番号を通知して固定電話にかけたい場合は、通常発信を選択すればいいだろう。「U-CALL」での通話だけでなく、通常発信も含めて、すべての通話機能をこの「U-CALL」から利用できるようになっている。また、電話をかけた相手のスマートフォンや携帯電話には、090/080/070番号が着信時に通知されるため、IP電話アプリのように050番号が通知されて、相手を戸惑わせてしまうことがない。そのほか、相手からの折り返しの電話には、標準の電話アプリで応答することができる。筆者が実際にアプリを使って通話してみたところ、音声品質も良好で遅延を感じることもなく、通常発信との違いはとくに感じなかった。このように、番号通知と通話品質については普段と何ら変わりなく、通話料だけを半額に節約できるのがこのアプリの特長と言える。通話料を含めた月額料金をシミュレーションしてみると、たとえば、「U-mobile 通話プラス」の月間3GBのプランで、月間100分の通話を「U-CALL」から利用した場合であっても、合計月額料金は4,138円(税込)となる。月間100分というと、通話時間としてはかなり多いため、実際にはこれを下回る人がほとんどだろう。一方、主要キャリアの新料金プランを見てみると、最安である月間2GBのプランを契約している場合でも、合計月額料金は7,020円(税込)となる。国内通話が定額のため、どれだけ通話しても通話料はかからないが、それでもU-mobileと比べると、相当割高に感じられる。キャリアの通話定額プランが自分には合わないと感じている人や、スマートフォンの月額料金を節約したい人にとって、「U-mobile 通話プラス」と「U-CALL」という組み合わせは、かなり魅力的で有力な選択肢だと言えるのではないだろうか。***本稿でも紹介した通り、「U-mobile 通話プラス」で通話アプリの「U-CALL」を利用すれば、通話料を通常の半額である10円/30秒(不課税)にすることが可能で、スマートフォンの月額料金を大幅に節約することができる。通話品質と番号通知については、通常発信とほとんど変わらないため、ビジネスシーンでも問題ないレベルの通話品質と利便性を確保しながら、通話料を節約できる。キャリアのスマートフォンが高額だと感じている人や、格安SIMを使ってみたいが、どれを選べばよいかわからないという人は、まず、U-mobileをチェックしてみてはいかがだろうか。
2014年10月29日