高畑充希が刑事役に挑戦する2019年1月ドラマ「メゾン・ド・ポリス」より、おじさまキャストに続き、新たに西田尚美、竜星涼、木村了、戸田昌宏の出演が発表された。本作は、高畑さん演じる若手刑事・牧野ひよりが、退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、何やらワケありの“おじさま”たちに振り回されながらも事件を解決していく、1話完結の刑事ドラマ。今回新たに発表された4名の俳優陣が演じるのは、西島秀俊、小日向文世、野口五郎、近藤正臣らクセの強いメゾンの“おじさま”たちとはまた違った存在感を発揮してくれるであろう登場人物。ひよりも所属する柳町北署の鑑識係でひよりのよき相談相手である杉岡沙耶役に、「コウノドリ」や『図書館戦争』シリーズに出演した西田尚美。買い物コーディネーターとしてメゾンに出入りする瀬川草介役に、『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』の竜星涼。ひよりの先輩刑事・原田照之役に、映画・ドラマ・舞台・ミュージカルなど様々なジャンルで活躍する木村了。そして柳町北署刑事課長・新木幸司役には、昨今の映画やドラマには欠かせないバイプレイヤー・戸田昌宏が演じる。また先日は、高畑さんがついに本作のクランクインを迎えた。今回初の刑事役に挑む高畑さんは、胸元まで届くロングヘアをバッサリ!原作小説の表紙絵には髪を結わえたひよりが描かれているが、原作と脚本を読んだ高畑さんがボブヘアを監督に提案し採用。今回20cmほどカットしたそうだ。「いざ切ってみるとすごく気持ちがスッキリして、スーツを着ると『よし、ひよりだぁ!』とスイッチが入る気がします」とボブカットにした感想を語る高畑さん。クランクインを迎え、「先日リハーサルで、共演させていただく方々と顔を合わせる事が出来たのもあって、違和感や変な緊張感なくクランクインを迎えられました。皆さんめちゃくちゃ楽しい方ですし、何でも受け止めてくださるので、すごく穏やかな気持ちで現場にいます」と現在の心境を明かす。ひよりがメゾンを初めて訪れ、雑用係の夏目(西島さん)やオーナーの伊達(近藤さん)と会話をする第1話の冒頭シーンが収録されたという今回は、「西島さんとは朝ドラで親子役だったんですが、その時は1シーンしかご一緒できなくて。でも今回はタッグを組んで捜査出来るので、すごく嬉しいです。リハーサルでは『役の距離感が近い』と、監督に叱られてしまいました(笑)。序盤は仲の悪い設定なので、頑張って仲悪くやらなきゃって思ってます(笑)」と撮影の様子を語っている。金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」は2019年1月より毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年11月26日季節の変わり目の体調管理をサポート株式会社山田養蜂場が、2018年11月15日(木曜日)より新商品「プロポリスリッチスプレー」(3700円)を山田養蜂場直営店と通信販売で発売します。「プロポリスリッチスプレー」は「プロポリススプレー」の姉妹品。1日10回から15回プッシュするだけで手軽に1日分のプロポリスを摂取できます。従来品よりプロポリスエキスを120パーセント増量し、季節の変わり目に役立つ天然由来素材の配合を強化しています。守る力とハーブのさわやかな香りを強化「プロポリスリッチスプレー」は、専門家の間でも評価の高いブラジル産プロポリスの中でもアルテピソンCをはじめとする桂皮酸誘導体が多く含まれたグリーン系プロポリスを採用。抗菌作用があると言われるローズヒップ、保湿作用が期待できるハイビスカスなど15種類の天然由来素材を合計40種類配合。さらに抗菌力のあるマヌカはちみつを配合で自然の甘みをプラスしています。高級感があるシックで上品なデザインのボトルは持ち運びやすいサイズなので、自宅での使用はもちろん、外出時でも手軽にプロポリスを摂取できます。※価格は税抜き(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社山田養蜂場のプレスリリース/PR TIMES※株式会社山田養蜂場
2018年11月15日女優・高畑充希が、来年1月期放送のTBS新ドラマ「メゾン・ド・ポリス」で主演を務めることが決定。共演には西島秀俊、小日向文世、野口五郎ら豪華俳優陣が顔を揃えた。本作は、加藤実秋の小説「メゾン・ド・ポリス」シリーズ(角川文庫刊)のドラマ化。今年1月に発売された「メゾン・ド・ポリス退職刑事のシェアハウス」は、半年も経たずに5度の重版がかかり、その人気から、続編となる「メゾン・ド・ポリス2退職刑事とエリート警視」が10月24日(水)に発売されることも決定している。■高畑充希、初の刑事役に楽しさと不安「五分五分」ドラマは、新人刑事・牧野ひよりが退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、何やらワケありのおじさまたちに振り回されながら事件を解決していく、1話完結のストーリー。主人公ひよりを演じるのは、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインを務め、「過保護のカホコ」『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などに出演、人気漫画を実写化する『ヲタクに恋は難しい』では、主演を務めることが決定するなど、若手を代表する女優のひとりとなった高畑さん。今回が刑事役初挑戦、TBS連続ドラマにレギュラー出演するのは「3年B組金八先生」第8シリーズ以来約10年ぶり、TBSドラマの主演は今回が初となったことについて高畑さんは、「10年ぶりに帰ってこられて嬉しいです!痛快な刑事ドラマが好きで、10代の頃からよく見ていました。今回初めての刑事役ということで、ウキウキ楽しみな気持ちと、あんな難しいたくさんのセリフ覚えられるのかな…と不安な気持ちが五分五分です」と現在の心境を明かしつつ、「先輩方の胸をお借りして、のびのび楽しく撮影出来たらな、と思います」と意気込みを語っている。■西島秀俊とコンビ? シェアハウス住人に豪華キャスト集結高齢ゆえの持病を抱えながらも、元警官として抜群の能力や知識を持つアクの強いおじさまたちが仲良く暮らす、退職警察官専用のシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」。物語は、ここに主人公・ひよりが訪ねて来るところから始まる。そんなおじさまを演じる俳優陣もこの度発表!エプロン姿でメゾンの使用人を務めるが、2年前までは警視庁捜査一課の敏腕刑事だった夏目惣一郎役には、高畑さんとは「とと姉ちゃん」で親子役で共演した西島秀俊。ひよりの来訪をきっかけに捜査魂が再燃、事件に介入していくおじさまたちだが、ひとりだけ捜査に乗り気になれない夏目とひよりの2人が渋々コンビを組んで捜査に乗り出すことになる。「真面目で不器用な男」と、今回の役柄を説明する西島さんは、「高畑さんとは以前の作品では親子でしたが、今回はコンビという新しい関係でのお芝居が楽しみです。そして、個性豊かなシェアハウスの同居人を尊敬する大先輩たちが演じると聞き、是非ご一緒させて頂きたいと思いました」とコメント。そして、「第1話の台本は、『さあこれから何かが始まる!』、そんな期待に溢れています。週末の金曜日に、視聴者のみなさんの疲れを吹き飛ばすような楽しいドラマを目指して、スタッフ、キャスト、みんなで頑張ります」と強く意気込んでいる。また、現役警官時代は事務畑一筋で、現在はメゾンの管理人を勤める高平厚彦役に小日向文世。元科学捜査研究所勤務の博士・藤堂雅人役に野口五郎。定年退職と同時に妻から離婚を切り出された元所轄刑事・迫田保役に角野卓造。メゾンの大家・伊達有嗣役に近藤正臣と、存在感たっぷりの超豪華俳優たちが演じる。<第1話あらすじ>所轄内で人が焼かれる動画が投稿サイトにアップされるという事件が発生。捜査本部は5年前に起きた焼殺事件の模倣犯と見て捜査を開始。新人刑事・牧野ひより(高畑充希)は、事件の手がかりを探るべく「デスダンス事件」と呼ばれたその5年前の事件を担当していた元刑事・夏目惣一郎(西島秀俊)から話を聞くため、高級住宅街にある古びた洋館、元警察官のおじさんばかりが共同生活を送るシェアハウスを訪れる。ひよりは夏目に話を聞きにきたのだが、当の夏目は口を割ろうとせず、藤堂雅人(野口五郎)や迫田保(角野卓造)のペースでことが進んでいく。いまや一般人のおじさんたちが捜査に介入しようとすることにひよりは慌てるが、「上には私が一声かけておきましょう」という伊達有嗣(近藤正臣)の謎の一言で話は進んでいってしまう。こうしてひよりとおじさんたちの不思議な捜査会議がスタート。老眼、腰痛、高血圧だが捜査の腕は超一流のくせ者おじさんたちと共に、ひよりは事件を追っていくことになるのだが――。金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」は2019年1月より毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年10月20日「デザイナーズハニー」にプラスされた新たなはちみつ健康補助食品の製造及び販売を手掛ける森川健康堂株式会社から、2018年3月1日より新たな商品が発売されている。その名も「桜はちみつ」。同社からは、2017年9月に「デザイナーズハニー」4種類が販売されているが「桜はちみつ」はデザイナーズハニーの新たなラインナップとなる。美容と健康に良いはちみつご存じのとおり、はちみつをつくり出すミツバチからは、ローヤルゼリーやプロポリスといった美容と健康に良い成分が抽出される。ローヤルゼリーは、若い働きバチが花粉や蜂蜜を食べて体内で分解・合成して分泌する乳白色のクリーム状の物質で、たんぱく質が多く、果糖やブドウ糖、脂肪やビタミン、ミネラルなどが含まれる「完全栄養食品」のようなもの。プロポリスは、その高い殺菌力から抗菌・抗ウイルス・抗炎症作用などが期待され、医療現場でも治療目的として活用されているほか、免疫力を調整する働きまで備えており、健康的な体を保つために一役買ってくれる。森川健康堂株式会社のデザイナーズハニーは、今回発売された「桜はちみつ」の前はローヤルゼリーはちみつ・プロポリスはちみつ・植物発酵エキスはちみつ・ピュアはちみつの4種類が販売されていた。「桜はちみつ」は、まさにこれから訪れる本格的な春を感じさせてくれる商品だ。桜はちみつの特長「桜はちみつ」の原産は、サクランボの産地でもある山形県。そこで養蜂家が丹念に集めた桜のはちみつを、そのまま瓶詰しているという。どのはちみつでも共通だが、トーストに塗ったり紅茶やヨーグルトに入れたりして楽しむことができるし、ちょっと贅沢だが料理の隠し味としても使うことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※森川健康堂株式会社 公式サイト※森川健康堂株式会社 プレスリリース(@Press)
2018年03月05日プロポリスの新サプリ「粒ポリス」ブラジル産のプロポリスを専門で取り扱う「ブラジルプロポリス本店」は、新商品のサプリ「粒ポリス」を発売した。プロポリスとは蜜蜂の巣の一部として、植物の新芽や樹脂などを練って作られたもの。ミネラルやアミノ酸、フラボノイドなど、健康面や美容面で効果的とされる物質を、なんと300超も含む注目の天然物質だ。中でもブラジル産のプロポリスには、桂皮酸誘導体の一種であるアルテピリンCが多く含まれていることが一番の特徴。アルテピリンCは、プロポリスに含まれるフラボノイドの効果を高めると言われている貴重な成分だ。プロポリスパワーがギュッと詰まったサプリメント同商品には、高品質と名高いブラジル産のプロポリスに、ポリフェノールの一種であるヘスペリジンや複数のビタミン類をプラス。プロポリスが持つ抗酸化作用や血行促進の効果を向上させ、若々しい肌を保つ効果が期待される。また、腸内環境を整えるラクリス菌が配合されているのも嬉しいポイントだ。更に同商品のプロポリス含有量にも注目だ。一般的なサプリメントの平均含有量が50~150mg(1日あたり)程であるのに対し、「粒ポリス」には280mg含まれている。それにも関わらず約1ヶ月分で2,980円(税抜)という低価格で提供できるのは、専門店だからこそ。プロポリスの美容成分がギュッと詰まったサプリメントを試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※コパル物産株式会社のプレスリリース(@Press)
2018年01月18日ナッツ×ハンガリー産アカシアヨーロッパ中央の大広原が広がるハンガリーで採れたアカシアのはちみつ(125g972円)は、サラッとしていて香りが繊細です。滑らかでクセのない味わいが特徴で、さまざまな食材や飲み物の甘味料としても楽しまれています。アカシアでナッツを漬ける旬のナッツやお好みの果実をアカシアのはちみつで漬けることで、ナッツの甘みやフルーツの風味を引き出す作用が働き、お互いがより美味しくなります。映像のナッツは、アーモンド、マカダミア、クルミ、カシューナッツを使用。はちみつマリナードとは?“漬ける”という言葉をフランス語で表すと“マリナード”。ラベイユでは、はちみつ漬けを“はちみつマリナード”と名づけ、旬の食材とはちみつの相性のよいものの探求を続けています。ナッツのはちみつマリナードの食べ合わせナッツのはちみつマリナードの食べ方は、ヨーグルトや果物、カッテージチーズにトッピングするのがおすすめ!バルサミコ酢とオリーブオイルと合わせてドレッシングにしても美味しいです。もちろんそのまま食べても美味しくいただけます。ニュージーランド産ホワイトクローバーまるで練乳のようなミルキーでなめらかな味わいのホワイトクローバー(125g1,512円)。弾力があり、優しい甘みと草原をイメージさせるようなさわやかな香りの余韻を楽しめます。トースト×ホワイトクローバーマイルドな味わいのホワイトクローバーは、はちみつ初心者にもピッタリです。特にバターとの相性が抜群!焼き立てのトーストにバターと一緒に乗せると、バターの適度な塩気ではちみつの美味しさがより引き立ちます。台湾産 ライチライチそのものを食べているかと思うほど、風味豊かな台湾産ライチのはちみつ(125g1,080円)は、口の中に果汁が広がるようなフルーティなはちみつです。爽やかな風味と繊細な味わいが楽しめます。ヨーグルト×台湾産 ライチ台湾産 ライチのおすすめの食べ合わせは、ヨーグルトと合わせること。フルーツヨーグルトを食べる感覚で、ヨーグルトに加えるだけで美味しいのです!まるでフルーツの食べたかのような満足感が得られます。朝食に摂取する糖分は脳や体の、エネルギーになります。さらに、はちみつは、整腸作用も期待できることから便秘にお悩みの方にもおすすめ!美味しくいただける食べ合わせで朝から優しい甘さのはちみつに癒されて♪スポット情報スポット名:ラベイユ 荻窪本店 (Mère De L'abeille)住所:東京都杉並区天沼3-27-9電話番号:03-3398-1778
2017年02月23日映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』が9月3日(土)に公開を迎え、主演の松田翔太をはじめ、浜野謙太、熊切和嘉監督が舞台挨拶に登壇。台湾で開催される高雄映画祭でのオープニング上映が発表されると共に監督、キャスト陣はさらなる続編への意欲を口にした。人気漫画を原作に、非合法移民たちを守るために存在する“裏都庁”の異邦警察(ディアスポリス)の刑事・久保塚の奮闘を描く本作。移民たちで結成された犯罪集団“DIRTY YELLOW BOYS”の凶行を止めるべく久保塚は彼らの足跡を追うが…。歓声に迎えられた松田さんは映画を見終えたばかりの興奮、余韻が残る客席を見渡し「自信をもってお届けできたと思います。みなさんの満足そうな顔を見られて嬉しいです」と笑顔でうなずく。春から放送された連続ドラマ、そして本作でひと区切りとなるが「まだある気がしています。これでひと区切りにはしたくない」とさらなる続編に意欲!浜野さんも「これで終わりにしたくないです。終わりになっちゃうと、翔太くんからのLINEが来なくなっちゃう気がする(笑)」と続編を熱望!熊切監督は「これで区切るつもりはありません。もし『2』があるならオープニングはこんな感じで…と妄想してます」と3人そろって早くも心は『2』へ!ドラマで初めで顔を合わせたという松田さんと浜野さんだが、いまでは大の仲良し!初対面のときの様子について聞かれると浜野さんは「最初は僕がビビってました。糾弾されたらどうしようかと…。でも『バンド聴いてますよ』と握手してくれて、ファンになっちゃいました!」と明かす。松田さんは「こういう感じだと思ってませんでした。こんなに面白い方だったとは…。最初は『ミュージシャンだぞ!』という感じでしたが、だんだんほぐれてきて」と述懐。浜野さんとの思い出は「みなさんには言えないことばかりです(笑)」と思わせぶりにほほ笑む。改めて浜野さんについて「撮影中にオナラしたり、中空き(=撮影の合間)でどこかに行っちゃったりするんだけど(笑)、現場にいるハマケンが面白かった。リズムが良くて、それがあったからナチュラルにできたのかな」と“相棒”の存在の大きさを口にした。松田さんにとっては30代に足を踏み入れての大きな挑戦となった本作。「こういう企画に対して強い思いはありました。実は(心の)中ですごく興奮してるし、あんまり言いたくないけど、感動してます」と飄々とした口調ながらも強い感慨をうかがわせた。本作は10月21日(現地時間)より台湾で始まる高雄映画祭のオープニングで上映されることも決定しており、多様な民族の人々を扱った映画ということもあり、国際的な広がりも期待される。『ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年09月03日CMの“桃ちゃん”役でお茶の間の人気者になった松田翔太が、一転、“裏都庁”の警察官を演じる主演映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』。本作のサウンドトラックが8月24日(水)より配信リリースされることに併せ、未公開カット多数のインターナショナルトレーラーが解禁となった。東京在住の密入国異邦人たちが、自らを守るために作った秘密組織、裏都庁。その中の警察組織「ディアスポリス」の久保塚早紀(松田翔太)は、異邦警察の警察官として日々奮闘していた。そんなある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。久保塚は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出すが、マリアは殺されてしまう。首謀者は留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった――。松田さんに加え、アーティスト活動だけでなく、さまざまなドラマからも引っ張りだこの浜野謙太、柳沢慎吾、康芳夫、須賀健太、大注目の新鋭ラッパー・OMSB、さらに安藤サクラといった実力派かつバラエティに富んだ俳優陣が競演する本作。今回、ドラマ版「ディアスポリス 異邦警察」、映画版『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』のサウンドトラックが、それぞれ配信限定で発売されることが決定。ドラマ、映画の音楽は共に、国内外のアーティストとともに世界的に活躍し、多くの映画音楽、舞台、CMなどを手がけてきた音楽家・渡邊琢磨が担当。渡邊氏の「熊切(和嘉)監督は国際的にも注目されている監督なので、海外の人たちにもこの作品を知ってもらいたい」という言葉がきっかけとなり、サントラ楽曲を使用したインターナショナル・トレイラーが製作されることになった。公開される映像内では、先日の予告編映像にも含まれていない、映画本編からの未公開カットが多数。松田さん、浜野さんらキャスト陣の熱演と、思わず血がたぎるエキサイティングな音と映像に圧倒されること間違いなし、の映像に仕上がっている。TVドラマ「ディアスポリス -異邦警察-」および映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』オリジナルサウンドトラックは、8月24日(水)よりiTunes・レコチョク・mu-moなどにて2タイトル同時配信限定リリース。『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月21日先日、最終回を迎えた松田翔太主演ドラマ「ディアスポリス-異邦警察-」。この度、本日6月25日(土)の前売り券発売開始と同時に、映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』の本ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織、裏都庁には日本の官庁が関与しない銀行や病院、警察組織「ディアスポリス」がある。久保塚早紀(松田翔太)は異邦警察の警察官として日々奮闘していた。そんなある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。久保塚は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出し、監禁先を突き止めるもひと足遅く、マリアは殺されてしまう。マリアの殺害現場から逃げた若者たちは、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった。その情報を久保塚にもたらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。さらに、日本国内に点在する地下教会の存在が周と林を追う唯一の手掛かりだと知る。周と林の足取りを辿り、西へ西へと移動する久保塚、鈴木。そこに付きまとう伊佐久らヤクザたち。周と林が西へ向かう目的とは? 伊佐久の思惑とは? 異邦人誘拐事件は、いつしか壮絶な三つ巴戦となり――。映画で描かれるのは、原作漫画「ディアスポリス -異邦警察-」でも最も人気のあるエピソードのひとつ、タイトルにもある「ダーティイエローボーイズ編」。ドラマでは出演していなかった須賀健太、新鋭・NOZOMUらを新たに迎え、熊切和嘉監督が実写化不可能とまで言われた本作に挑んでいる。このほど到着した予告編では、松田さん演じる裏警察・久保塚を始め、「誘拐だ、誘拐」と、電話口で話す須賀さん演じる周や、先日奇抜なヘアスタイルで出演が決定した安藤サクラの姿も映し出される。映像では、久保塚と周が属する留学生崩れのアジア人犯罪組織ダーティイエローボーイズとの争いの一端が描かれており、ダーティイエローボーイズによる連続殺人事件を発端に、最もヤバイ事件がいま幕を開けるのだ。またドラマでもお馴染み、松田さんと相棒・浜野謙太のコンビも必見だ。さらにあわせて解禁されたポスターのビジュアルは、ティザーポスターのビジュアルと同様に、「Perfume」などのアート・ディレクションで日本だけでなく世界から注目を集めるクリエイター関和亮が担当。「裏切らねえのが、ケーサツだろ?」というコピーと共に、迫力ある松田さんの姿が映し出され、そしてビジュアル下部には、鋭い表情の須賀さんや安藤さんなど、出演者たちが勢揃いしている。『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月25日松田翔太が主演を務め、本日6月14日(火)深夜に最終回を迎えるドラマ「ディアスポリス-異邦警察-」に続き、9月3日(土)には映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』がスクリーンに登場する。その劇場版のテーマソングを、大阪で活躍する“平成のゴッド姉ちゃん”こと、大西ユカリが務めることが決定。安藤サクラ演じるオリジナルキャラクターの、登場の合図となることが分かった。東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織、裏都庁の警察組織「ディアスポリス」。ある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。異邦警察の警察官・久保塚早紀(松田翔太)は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出し、監禁先を突き止めるもひと足遅く、マリアは殺されてしまう。マリアの殺害現場から逃げた若者たちは、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった。その情報を久保塚にもたらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。さらに、日本国内に点在する地下教会の存在が周と林を追う唯一の手掛かりだと知る。周と林の足取りを辿り、西へ西へと移動する久保塚と鈴木。そこに付きまとう伊佐久らヤクザたち。周と林が西へ向かう目的とは?伊佐久の思惑とは?異邦人誘拐事件は、いつしか壮絶な三つ巴戦となり…。松田さんが、長年熱望していたという本作。ドラマ、映画で主演を務めるほか、浜野謙太、柳沢慎吾、康芳夫、須賀謙太、さらに安藤さんといった個性豊かな豪華キャストが集結する。そんな本作で、テーマソングを務めることになったのが、大西さんだ。自身が務めるレギュラー番組、FM大阪「GOOD MORNING OSAKA」で、テイチクレコードへの移籍第1弾シングル「大阪に雨が降れば/ユカリ☆EXPLOSION」を7月20日(水)にリリースすることを発表したばかり。そのシングルに収録の「ユカリ☆EXPLOSION」は、宮藤官九郎が作詞、横山剣(クレイジーケンバンド)が作曲・アレンジという豪華コラボ実現の楽曲で、映画の世界観に“どうしても必要”でテーマソングとしてオファーしたという。本作のプロデューサーは、劇場版は「久保塚署長(松田さん)が外国人犯罪集団『ダーティイエローボーイズ』を逮捕するため、東京から神戸までひたすらチェイスする作品」と説明。「東西をまたにかけたチェイスを描く中で、大阪は事件の重要なターニングポイントとなる場所。そこには、ひと声で大阪の景色に変えてしまう大西ユカリさんの力強い楽曲がどうしても必要でした。『ユカリ☆EXPLOSION』の流れるシーンは実写版唯一のオリジナルキャラクター・夢子(安藤さん)の登場の合図でもあります」とコメント。映画の中でも「際立つ異色のシーン」となるという、安藤さん演じる夢子の登場シーンには注目だ。『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より全国にて公開。ドラマ「ディアスポリス-異邦警察-」最終回は6月14日(火)深夜25時28分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月14日原作漫画「ディアスポリス -異邦警察-」で最も人気のあるエピソードの1つ、“ダーティイエローボーイズ編”を描く松田翔太主演映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』。この度、先日発表された須賀健太らキャストに加え、新たに安藤サクラが本作に加わる事が明らかにされた。東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織、裏都庁には日本の官庁が関与しない銀行や病院、警察組織「ディアスポリス」がある。久保塚早紀(松田翔太)は異邦警察の警察官として日々奮闘していた。そんなある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。久保塚は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出し、監禁先を突き止めるもひと足遅く、マリアは殺されてしまう。マリアの殺害現場から逃げた若者たちは、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった。その情報を久保塚にもたらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。さらに、日本国内に点在する地下教会の存在が周と林を追う唯一の手掛かりだと知る。周と林の足取りを辿り、西へ西へと移動する久保塚、鈴木。そこに付きまとう伊佐久らヤクザたち。周と林が西へ向かう目的とは? 伊佐久の思惑とは? 異邦人誘拐事件は、いつしか壮絶な三つ巴戦となり――。原作は、漫画家・すぎむらしんいちと、リチャード・ウー脚本による「ディアスポリス -異邦警察-」。東京に密入国をしている外国人だけの秘密の自治社会があるというアンダーグランドな舞台設定と、その自治社会で弱き者を助ける裏警察官・久保塚早紀の個性的なキャラクターで人気を博し、漫画ファンの間では傑作と呼び名も高い作品。現在TBS系にてドラマ「ディアスポリス -異邦警察-」も放送されており、いま最も注目されている新進気鋭の監督、冨永昌敬、茂木克仁、真利子哲也、熊切和嘉が各回の演出を務めているとあって、一般視聴者のみならず各界から絶賛の声を集めている。キャストには、ドラマに引き続き、主人公の複数言語を操る国籍不明の裏の警察・久保塚早紀役には、松田さんが好演。そして、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」に属する中国人・周役に須賀さん、周と同郷の林役に、オーディションから大抜擢された逸材、NOZOMUが出演。そのほか、浜野謙太、柳沢慎吾、康芳夫らも続投する。そんなバラエティ豊かなキャストたちに加え、今回新たに出演が明らかになった安藤さんが演じるのは、松田さん演じる異邦警察が行方を追う、アジア人犯罪組織ダーティ・イエロー・ボーイズの関西支部長・ロドリゴ(宇野祥平)の女役。殺害を繰り返しながら西へ進むダーティ・イエロー・ボーイズの目的をいち早く察知する、物語のカギを握る女性という役どころだ。主演作『百円の恋』で「第39回日本アカデミー賞」最優秀女優賞を受賞し、さらに、現在放送中の「ゆとりですがなにか」ではヒロインを演じるなど、その演技に注目が集まる安藤さん。今回は、金髪レインボーカラーというヘアスタイルにし、本作に挑むという。コミカルかつクールな役柄を演じ演技の幅を広げる松田さんと、インパクトあるビジュアルで挑む安藤さんが、本作でどういった共演を果たすのだろうか。『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日松田翔太が主演を務める映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』が、2016年9月3日(土)より全国の劇場で公開される。同年4月よりMBS、TBSのドラマイズム枠で放送がスタートした連続ドラマの劇場版となる。原作は、2006年26号から2009年47号まで『モーニング』に連載されていた、漫画・すぎむらしんいち、脚本・リチャード・ウーによる青年漫画作品。東京にいる密入国外国人約15万人が自分たちを守るために作り上げた秘密組織「異邦都庁(通称:裏都庁)」。そこに存在するのは、金融庁の関与しない銀行、厚労省の認可しない病院、そして異邦警察「ディアスポリス」。本作は、そんなアンダーグランドな世界・裏都庁で働く警察署長であり、世界各国の言語に精通した国籍不詳の男・久保塚早紀(松田翔太)の活躍を描いた作品だ。主演の松田翔太以外にも、久保塚の部下として働く鈴木博隆を演じる浜野謙太、裏都庁ナンバー2の「助役」アー役の柳沢慎吾、伝説の殺し屋「黒長臂(ハッチョンベイ)」役の中村達也、謎の“男”「大津」約の福島リラと、個性派キャストが脇を固める。映画版の監督を務めるのは、熊切和嘉。『鬼畜大宴会』でのデビュー以来、監督作品がベルリン・ヴェネチアをはじめ世界中の映画祭に招待されており、近作『私の男』は第36回モスクワ国際映画祭で最優秀作品賞と最優秀男優賞(浅野忠信)をW受賞。ヒロインの二階堂ふみも第38回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど、現在最も次回作を期待されている監督の一人だ。【作品情報】映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』公開時期:2016年9月3日(土)※ドラマ版はMBS、TBS“ドラマイズム”枠にて4月放送スタートキャスト:松田翔太、浜野謙太、須賀健太、NOZOMU、安藤サクラ、柳沢慎吾ほか監督:熊切和嘉©リチャード・ウー,すぎむらしんいち・講談社/「ディアスポリス」製作委員会
2016年04月26日松田翔太を主演に迎え、すぎむらしんいちの伝説漫画を映像化する「ディアスポリス - 異邦警察-」。今回映画のタイトルを『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』とし、9月3日(土)に公開することが決定。さらに、須賀健太とNOZOMUが出演することが明らかになった。東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織、裏都庁には日本の官庁が関与しない銀行や病院、警察組織「ディアスポリス」がある。久保塚早紀(松田翔太)は異邦警察の警察官として日々奮闘していた。そんなある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。久保塚は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出し、監禁先を突き止めるもひと足遅く、マリアは殺されてしまう。そんなマリアの殺害現場から逃げた若者たちは、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった。その情報を久保塚にもたらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。さらに、日本国内に点在する地下教会の存在が周と林を追う唯一の手掛かりだと知る。周と林の足取りを辿り、西へ西へと移動する久保塚、鈴木。そこに付きまとう伊佐久らヤクザたち。周と林が西へ向かう目的とは?伊佐久の思惑とは?異邦人誘拐事件は、いつしか壮絶な三つ巴戦となり――。今回決定した正式タイトルは、原作漫画「ディアスポリス -異邦警察-」で最も人気のあるエピソードの1つ、ダーティイエローボーイズ編を今回の映画で描いていることに由来しているという。漫画ファンの間では傑作と呼び名も高い作品であるがしかし、そのキワどすぎる世界感から実写化不可能と称されいままで映像化されなかった本作に挑むのは、『私の男』でモスクワ国際映画祭グランプリを受賞した熊切和嘉監督。また守屋文雄と共に、脚本も担当している。現在放送中のドラマに引き続き、今回の映画で主人公の複数言語を操る国籍不明の裏の警察・久保塚早紀役には、松田さんが好演。そして今回新たに、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」に属する中国人・周(ジョウ)役として須賀さん。また、周と同郷の林(リン)役に、本作が演技初挑戦となるものの、熊切監督のこだわりによりオーディションから大抜擢された逸材、NOZOMUさんが出演することが決定。初主演作『花田少年史幽霊と秘密のトンネル』で、「日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞し、『シマウマ』『バースデーカード』『獣道』と続々と公開作が控える須賀さんが今回が演じる周は、非常に残忍で狂気的な男。そしてNOZOMUさん演じる林は、同郷の周を絶対的に信頼し周の命令ならば殺人も厭わないという役どころだ。そんなただでさえ難しいこの役を、なんと2人はほぼ全編中国語で演じるという。松田さん演じる久保塚とどう対峙していくのか、期待が高まる。『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月23日熊切和嘉監督らと松田翔太がタッグを組み、実写化不可能と称された伝説の漫画を4月より実写ドラマ化、そして今夏映画化される「ディアスポリス-異邦警察-」。この度、本作のドラマの主題歌に姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が担当することが分かった。東京にいる密入国外国人約15万人。悪い奴もいるが、難民認定を受けられず貧しい生活をしている者も大勢いる。そんな彼らが自分たちを守るために秘密組織「異邦都庁(通称:裏都庁)」を作り上げた。そこには金融庁の関与しない銀行、厚労省の認可しない病院、そして異邦警察「ディアスポリス」が存在した。そんな裏都庁で働くただ一人の警察官、久保塚早紀(松田翔太)の活躍を描いた物語――。4月よりTBS“ドラマイズム”枠で放送スタートする本作は、熱狂的な支持を得ながらも際どすぎる世界観から実写化不可能といわれてきた漫画家・すぎむらしんいちと、『20世紀少年』などの脚本を手掛けたリチャード・ウー(長崎尚志)脚本による伝説の漫画が原作。松田さん演じる複数の言語を操る国籍不明の裏の警察・久保塚早紀を中心に、不法滞在外国人による自治コミュニティの世界を描いている。また、その難しいとされた本作の映像化に挑んだのは、『私の男』でモスクワ国際映画祭グランプリを受賞した熊切監督をはじめ、冨永昌敬、茂木克仁、真利子哲也といったいま最も注目される監督たちだ。今回本作の主題歌に決定したのは、ボーカル・ももと、アコーディオン・小春からなる姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」の「月」。3月からスタートしている「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」の主題歌(松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン「シャボン」)も担当しており、一躍注目を集めている彼女たちが手掛けた「月」は、故郷で居場所を無くした訳あり外国人たちを描いたディアスポリスの世界を体現するかのように、力強くも郷愁漂う楽曲に仕上がっている。3月、そして4月スタートの本作に続き5月公開の『少女椿』の主題歌も決定している「チャラン・ポ・ランタン」。「Mr.Children」が4月より開催する全国ホールツアー「Mr.Children Hall Tour 2016虹」にアコーディオンの小春さんがサポートメンバーとして全公演参加、5月からスタートする自身のツアー・映像作品リリースの発表など、話題に事欠かない彼女たちの今後の動向にも期待したい。ドラマ「ディアスポリス-異邦警察-」は4月よりTBSにて放送予定(全10話)。映画『ディアスポリス-異邦警察-』(仮)今夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年03月22日松田翔太を主演に、4月にドラマ化、今夏には映画化という一大プロジェクトが始動した『ディアスポリス-異邦警察-』。この度先日公開された超特報に続き、松田さん演じる久保塚が映る特報映像が解禁された。本作は、 東京にいる密入国外国人約15万人。悪い奴もいるが、難民認定を受けられず貧しい生活をしている者も大勢いる。そんな彼らが自分たちを守るために秘密組織「異邦都庁(通称:裏都庁)」を作り上げた。そこには金融庁の関与しない銀行、厚労省の認可しない病院、そして異邦警察「ディアスポリス」が存在した。そんな裏都庁で働くただ一人の警察官、久保塚早紀の活躍を描いた物語――。原作は、すぎむらしんいちと『20世紀少年』などの脚本を手掛けたリチャード・ウー(長崎尚志)脚本による同名コミック。監督には、『私の男』でモスクワ国際映画祭グランプリを受賞した熊切和嘉が務め、守屋文雄と共に脚本も担当している。熱狂的な支持を受けながらも、そのキワどすぎる世界観から実写化不可能とされた本作に挑むのは、「花より男子」シリーズや『LIAR GAME』シリーズ、「女帝」など様々な役どころを演じ、強烈な存在感を放つ日本を代表する俳優のひとり、松田さん。自身原作のファンで、主演を熱望していたという松田さんは、複数の言語を操る国籍不明の裏警察・久保塚役をいままでのキャリア全てぶつけて熱演する。そして今回解禁された特別映像は、本作の内容が少し垣間見える映像。松田さん演じる久保塚が警察に引き止められるも「俺も警察なんだよ」と言い放つシーンなど“裏警察”としての存在感を放った姿が映し出されている。『ディアスポリス-異邦警察-』(仮)は2016年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年03月05日俳優・松田翔太が主演を務めるすぎむらしんいちの伝説漫画の実写版「ディアスポリス-異邦警察-」。先日公開された超特報映像がSNS上などで話題を集めたが、その映像を撮影したのが松田さんだったということが明らかになった。東京にいる密入国外国人約15万人。悪い奴もいるが、難民認定を受けられず貧しい生活をしている者も大勢いる。そんな彼らが自分たちを守るために秘密組織「異邦都庁(通称:裏都庁)」を作り上げた。そこには金融庁の関与しない銀行、厚労省の認可しない病院、そして異邦警察「ディアスポリス」が存在した。そんな裏都庁で働くただ一人の警察官、久保塚早紀の活躍を描いた物語――。各種サブカルチャーに詳しく、ヤクザ・ヤンキーからマニア・オタクまでを含む、多彩な登場人物が繰り広げる物語を描く漫画家・すぎむらしんいちと、『20世紀少年』などの脚本を手掛けたリチャード・ウー(長崎尚志)脚本による同名コミックを原作とした本作は、東京に密入国をしている外国人だけの秘密の自治社会があるというアンダーグランドな舞台設定と、その自治社会で弱き者を助ける裏警察官・久保塚早紀の個性的なキャラクターで人気を博し、漫画ファンの間では傑作と呼び名も高い作品。しかし、そのキワどすぎる世界感から実写化不可能と称されいままで映像化がされなかった。そして今回その難しいとされた本作のドラマ・映画の映像化に挑んだのは、いま最も注目の集まる4人の監督。映画とドラマ両方を兼任するのは『私の男』でモスクワ国際映画祭グランプリを受賞した熊切和嘉監督。ドラマでは、冨永昌敬、茂木克仁、真利子哲也監督が顔を揃えている。先日公開された映像では、誰かがカメラを回すという1人称目線で撮影がされていたが、実はカメラを持ち撮影に望んでいたのは、本作の主演である松田さんだったのだ。今回解禁された映像は、先日の特報のメイキング映像。本メイキングでは、「Perfume」などのアート・ディレクションで注目を集め、日本だけでなく世界から注目を集めるクリエイター・関和亮が、現場で松田さんとの話し合い、構成練りながら撮影を進めていく様子が映し出されている。また、松田さんが回す特報と、その後ろを撮るメイキングが2画面で映し出され実際にどう取られたかが分かる映像となっている。松田さん本人もかなりのこだわりを持って撮影に望み、周りからは直ぐに「OK!」の声が掛かるも、テイク7まで撮り直しての撮影終了となった特報映像。本作の世界観が少し味わえるそんな特報を、今回のメイキングと共に覗いてみて。ドラマ「ディアスポリス-異邦警察-」は4月よりTBSにて放送予定(全10話)。映画『ディアスポリス-異邦警察-』(仮)は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年02月17日キワどすぎる世界感から実写化不可能と称された伝説の漫画「ディアスポリス-異邦警察-」を、4月よりドラマ化、夏に映画化されることが決定。また主演には、松田翔太、監督には「モスクワ国際映画祭」でグランプリを受賞した熊切和嘉らが務めることも明らかになった。東京にいる密入国外国人約15万人。悪い奴もいるが、難民認定を受けられず貧しい生活をしている者も大勢いる。そんな彼らが自分たちを守るために秘密組織「異邦都庁(通称:裏都庁)」を作り上げた。そこには金融庁の関与しない銀行、厚労省の認可しない病院、そして異邦警察「ディアスポリス」が存在した。そんな裏都庁で働くただ一人の警察官、久保塚早紀の活躍を描いた物語――。原作は、各種サブカルチャーに詳しく、ヤクザ・ヤンキーからマニア・オタクまでを含む、多彩な登場人物が繰り広げる物語を描く漫画家・すぎむらしんいちと、『20世紀少年』などの脚本を手掛けたリチャード・ウー(長崎尚志)脚本による同名コミック。原作のすぎむら氏は「このマンガはいま読み返しても面白い!だからいま映像化すればさらにもっと面白いに決まってます!」と喜びを語った。本作は、東京に密入国をしている外国人だけの秘密の自治社会があるというアンダーグランドな舞台設定と、その自治社会で弱き者を助ける裏警察官・久保塚早紀の個性的なキャラクターで人気を博し、「第14回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門審査委員会推薦作品にも選出されるなど、漫画ファンの間では傑作と呼び名も高い作品だ。今回4月から放送されるドラマと、夏公開予定の映画を通して主演を務めるのは、映画やドラマ、CMで強烈な存在感を放ち、日本を代表する俳優の一人、松田さん。コミカルな役からシリアスな役まで演じ切るその演技力で、複数の言語を操る国籍不明の裏の警察・久保塚早紀を好演する。原作が連載された当時からリアルタイムで購読し、もし映像化することがあれば自分が絶対にこの主人公を演じたいと熱望していた松田さんは、「このような作品に参加できて、心から嬉しく思います。この作品を通して4人の映画監督と一緒に撮影をしながら、色々なアイディアを頂ける僕にとっては本当に幸せな現場でした」と歓喜のコメント。また「このような企画は貴重だと僕もスタッフも全員思っていたのではないでしょうか。ヒロインが出てこない男だらけの現場で、現場ではつらいシーンもたくさんありましたが、みんなこの作品を楽しみながら撮影できたと思います」とも語った。映画版の監督には、『私の男』でモスクワ国際映画祭グランプリを受賞した熊切監督。監督は「テレビ版は軽妙に、映画版はハードに、めいっぱい走り抜けました。何よりスタッフたちの愛と、松田翔太くんはじめ、俳優たちの肉体が最大の武器でした」と今後発表されるキャストにも期待がかかるコメントを寄せた。そしてドラマ版の監督には、日本の映画界を担う4人の監督が集結。『パビリオン山椒魚』『パンドラの匣』の冨永昌敬監督、『ディストラクション・ベイビーズ』の公開も控える真利子哲也監督、『シャニダールの花』『凶悪』で助監督を務めた茂木克仁監督、そして映画についで熊切監督が務めている。真利子監督は「中心に立つ松田翔太は誰より気合いが入っていて、みんなでせめぎ合いながらも触発され、只事ならないものになったと思ってます」と語り、さらに茂木監督は「街中を松田翔太が時速40キロを越えて走る姿を目の当たりにしたとき、最高にクレイジーなドラマだと確信しました」と松田さんについて語る。また今回は、誰かが撮影現場でカメラを回す謎の映像も解禁され、本作の世界観が少し垣間見えるそんな特報映像となっている。「裏警察」を演じる松田翔太×今注目を浴びる映画監督陣による初タッグで、「映像化不可能」と言われた原作を描く本作。自身も原作の読者で、主演を10年間熱望し続けたという松田さんが、30歳という節目の年にいままでのキャリアを全てぶつけて挑んだ渾身作、この一大プロジェクトに大きな期待が膨らむ。ドラマ「ディアスポリス-異邦警察-」は4月よりTBSにて放送予定(全10話)。映画『ディアスポリス-異邦警察-』(仮)は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年02月12日「アピセラピー」をご存知ですか?ハチミツやプロポリス、ローヤルゼリーを用いて病気を予防したり、健康を増進する代替療法です。美容法としても話題ですよ。アピセラピーとは、ミツバチを意味する「アピ」と療法を意味する「セラピー」のことを言います。ミツバチの生産物のハチミツやプロポリス、ローヤルゼリーはご存知の方も多いですよね。ミツバチが作る自然の物質にはとてもたくさんの栄養素が含まれています。【ハチミツ】ハチミツは摂れる花によって香りや味、色などがそれぞれ違います。レンゲやミカン、オレンジなど蜜源の数だけハチミツの種類があります。ハチミツには必須アミノ酸やビタミン、ミネラル、酵素などたくさんの栄養素が含まれています。砂糖の代わりにお料理に使用すると良いですね。【ローヤルゼリー】ミツバチが分泌する物質で五大栄養素(糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル)がバランスよく含まれています。また、タウリンやアセチルコリン、ビタミンB1を含み自律神経のバランスも整えてくれます。●エイジングケアにはプロポリス!【プロポリス】ミツバチが樹液に唾液や花粉などを混ぜて作ったペースト状のもので、有機酸や脂肪酸、ビタミン、ミネラルなどが含まれる。強い殺菌・消毒作用があることから天然の抗生物質として知られ、傷を治したり炎症を和らげるものとして使われています。また、抗アレルギーや免疫力を高める効果等も注目されています。*美容効果も*プロポリスには強い抗酸化作用があります。プロポリスの中には20~30種類のフラボノイドが含まれています。※フラボノイドはポリフェノールの一種で植物が光合成で作る糖分の一部が変化した成分。黄色系色素成分の総称です。・強い抗酸化作用・抗菌・殺菌・抗ウイルス・抗アレルギー・免疫調整・血栓予防・血管を守る・血流改善・活性酸素除去・抗疲労・脂肪燃焼を促進美容と健康にサプリメントやプロポリス入りのハチミツや飴などでも摂取することが出来ます。「アピセラピー」を是非日常に取り入れてみてくださいね。小さい体でたくさんの生産物を作るミツバチってやっぱり凄い!
2015年06月07日日本女子プロ野球機構が運営する日本女子プロ野球リーグは3月24日、「女子プロ野球Walker」を発売した。角川書店との共同制作による同書は、日本女子プロ野球の魅力に迫る雑誌。女子プロ野球ヒストリーや選手名鑑、三浦伊織選手・川端友紀選手・里綾実選手・只埜榛奈選手へのインタビューや、タレント・伊集院光さんと4球団監督の対談、元プロ野球選手の石井一久氏によるインタビューなどを収録している。また、「女子プロ野球なんでもランキング」や「女子プロ野球あるある」、「女子会TALK」のほか、選手のグラビア、4カ所の本拠地のグルメガイドなども掲載。そのほかにも、2015シーズンの戦力分析やシーズン観戦案内、日程などの情報も掲載している。販売は、京都フローラ、兵庫ディオーネ、埼玉アストライア、東北レイアの4球団の地域に合わせ、京都、兵庫、埼玉・東京、宮城周辺の書店にて取り扱うほか、公式戦やイベント、オンラインショップでも対応する。価格は907円(税別)。
2015年03月24日エイボン・プロダクツはこのほど、新ブランド「NATUPRO」より、プロポリスを配合した「ナチュプロ ヘルス プロポリス スプレー」(35ml/税込4,914円)を発売した。同商品は、ミツバチが木の芽や樹液、そのほかの植物から集めたものと自ら分泌したものを混ぜて作った「プロポリス」を配合。1日あたり5~15回を目安にのどにスプレーすることで、乾燥するこれからの季節にのどアメ代わりになるという。なお、ブラジル中央政府農務省検査局の審査に合格したことを示す「S.I.F.マーク」を取得している。
2014年11月26日S.I.F.マークを取得、安心・安全な商品で健康をサポートエイボン・プロダクツ株式会社(以下、エイボン)は、ナチュラルに輝き続けたい人のために誕生した、新ブランド「NATUPRO(ナチュプロ)」より、良質なプロポリスを配合させた『ナチュプロヘルスプロポリススプレー』を11月20日より販売を開始した。『ナチュプロヘルスプロポリススプレー』は、ミツバチの英知により作られたプロポリスを配合する事で、乾燥するこれからの季節“毎日をさわやかに健やかに”のど飴代わりに摂取できる。ブラジルは、世界有数の有用植物の宝庫で、プロポリスの生産量が最も多く最高級といわれている、そのブラジル中央政府農務省、検査局の審査を合格し、輸出を許可する信頼の証し、S.I.F.マークを取得している。製品概要商品名:「NATUPRO HEAL TH PROPOLIS SPRAY」(ナチュプロ ヘルス プロポリス スプレー)内容量:35ml(化粧箱入り)標準小売価格:4,914円(税込み)配合成分:蜂蜜.蒸留水.プロポリスエキス.エタノール.ペパーミント抽出物使用方法:5~15回目安/1日(プレスリリースより引用)プロポリスは、古代ローマでは「天然の抗生物質」プロポリスは、「天然の防御物質」といわれ、ミツバチが自ら分泌したものと、木の芽や樹液、その他植物源から集めたものを混ぜてできたもので、東ヨーロッパでは伝統的に薬用としても使われてきた。『ナチュプロヘルスプロポリススプレー』は、持ち運びに便利なキャップ付きのガラス容器スプレータイプで、気になったら時や場所を選ばずワンプッシュできる。大切な人へのギフトにも最適な化粧箱入り。エイボンのNATUPROブランドは、「ナチュラルバランスで生きよう。」をブランドコンセプトに、スキンケアを中心にナチュラルバランスに必要な、健康に着目した商品をラインナップして、今後も女性のライフスタイルをサポートしていく。(画像はプレスリリースより)【参考】・エイボン・プロダクツ株式会社プレスリリース/PR TIMES
2014年11月24日ハーバー研究所は21日、「スーパープロポリスのど飴」を、一部のショップハーバー、通信販売およびインターネットで販売開始する。○ブラジル産プロポリス配合ののど飴同商品は、ブラジル産のプロポリスと、イガイガやガサガサをケアする6つの和漢植物成分を配合したのど飴。いがらっぽいときやたくさん話したときなどに、1粒でスッキリを実感できるという。プロポリスは、ミツバチが菌や外敵から巣を守るための防衛成分で、その抗菌作用を生かしてハチの巣の中を清潔に保っている。同商品は、高品質と評価の高いブラジル産プロポリスをふんだんに配合し、さらに、イガイガやガサガサをケアする6つの和漢植物成分を集約。砂糖不使用で甘さを控え、プロポリス独特の辛みを生かし、最後までなめやすいおいしさに仕上げたとのこと。のどに良いとされる「しょうが」「赤じそ」「みかん」を使用し、3種の味を取りそろえている。内容量88g(個包装込み)で、価格は972円(税込)。
2014年11月13日円谷プロが生み出した数々のドラマをDVDでリリースするレーベル「円谷特撮ヒーローシリーズ」から、円谷プロとダイナミックプロが初タッグを組んだ特撮ヒーロードラマ『プロレスの星 アステカイザー』のDVDが2015年2月13日に発売される。「円谷特撮ヒーローシリーズ」は、2013年に50周年を迎えた円谷プロが『ウルトラマン』シリーズ以外にも特撮を効果的に駆使している作品をDVDで発売するシリーズで、これまでに『ミラーマン』『ジャンボーグA』『ファイヤーマン』『電光超人グリッドマン』がリリースされている。今回、同レーベルでDVD化されるのは、実写(特撮)とアニメが融合して生まれた唯一無二のヒーローが、恐怖の格闘集団「ブラック・ミスト」の野望を打ち砕くために戦っていく特撮ヒーロードラマ『プロレスの星 アステカイザー』(全26話)。本商品は全6巻で、2015年2月13日に第1巻と第2巻、3月13日に第3巻と第4巻、4月8日に第5巻と第6巻と、3カ月連続でリリースされる。価格は各4,104円。「作品解説書 4P(予定)」が封入され、「次回予告編」が映像特典として収録されるという。『プロレスの星 アステカイザー』は、1976年~77年にかけてNET(現:テレビ朝日)系列で放送された特撮ドラマで、実写にアニメを融合させた"ドラマメーション"と銘打たれた斬新な表現手法を採用。戦いの終盤になると実写映像からアニメーションに切り替る前代未聞のギミック「カイザーイン」は多大なインパクトで話題を呼び、今なお伝説として語り継がれている。本作の原作は、プロレスファンとしても知られる『ゲッターロボ』の永井豪氏&石川賢氏のコンビで、本放送に併せてこの2人による物語が学童誌で展開されていた。また、当時人気絶頂のアントニオ猪木率いる新日本プロレスが作品に全面協力しており、アントニオ猪木などの人気プロレスラーたちがゲストとして出演し、リアルなプロレスシーンを展開したことでも話題となった。(C)1976ダイナミック企画・円谷プロ
2014年11月04日お笑い芸人の方がプロの資格を持っていたり、新たにプロテストに合格したアイドルが話題になったりと、芸能界でも話題になったりしている麻雀の”プロ”。芸能人はともかく、そんな麻雀のプロ資格を持っている一般の人は、ぶっちゃけ儲かるのでしょうか? そこで今回は、麻雀のプロ組織に所属している方に収入面の現実を教えてもらいました。――プロの麻雀師はぶっちゃけ儲かるのでしょうか?いや、全然。麻雀での収入は微々たるものでしたよ(笑)。――微々たるとは、いくらぐらいでしたか?僕の場合は月に30,000円稼げたらいいほうでしたね。――30,000円!? では毎月の生活費はどうしていたんですか?基本的なお金はアルバイトをして稼いでいましたよ。週末はプロのリーグなどのイベントがあるので平日はアルバイトをして週末は麻雀をして……といった感じですね。なのでアルバイトではなく、普通のサラリーマンのプロもけっこういましたね。――なるほど。週末以外は自由なんですね。ではその30,000円というのは、どんな活動をして得た収入なんですか?ゲームセンターにある対戦型の麻雀ゲームにプロとして参戦するんですね。実際にゲームセンターに行って筐体に座ってゲームをするわけです。するとこなした試合数で手当てがもらえるんですよ。手当てを多くもらうためには多くのゲーム数をこなさないとダメなんですけど、アルバイトの方が稼げたりしちゃうのでなかなか……。――あ、たまにオンライン対戦で見かけるプロの方はそういった理由で参加されているんですね。そういったゲームに参加する以外では、どういった収入源があるんでしょうか?有名になると麻雀のイベントにゲストで呼ばれたり、講演会に講師として招かれたりするので、そのギャラですね。テレビに出るような有名なプロはこういう仕事が多いですよ。あとは書籍の監修をしたり、夕刊紙などの連載をしたり……まぁこれも人気のあるトッププロだけができる仕事ですね。――選ばれた人しかそういった仕事はできないという訳なんですね……。そういう仕事はやっぱりギャラがいいですからね~。僕のなにがどう間違ったのかわからないんですけど、地元のイベントに呼んでもらったことがあって、そのときは50,000円ももらえました。「僕下っ端なんですけどいいんでしょうか……?」ってなっちゃいましたね(笑)――なかなかに厳しい麻雀プロの世界ですが、麻雀のプロになるにはどうすればいいんですか?麻雀の協会や連盟などが実施しているプロテストを受けて、合格すればいいだけですよ。――そうなんですね! テスト受ける際の費用はいくらぐらいするんですか?僕のときは15,000円でしたね。それが試験代みたいなもんです。――なるほど。15,000円あれば麻雀のプロになれるんですね。もちろん試験を合格するだけの腕と知識が入りますけどね。まぁちゃんと麻雀を打っている人ならそこまで難しくないと思いますよ。でもプロと言っても資格みたいなもんですからね。逆に協会などに毎月お金を払わないとダメですし。――そうなんですか!?月謝みたいなもんですね。ま、それが10,000円ほどなので、毎月ちゃんと稼がないとマイナスになっちゃう訳ですね。――資格として寝かせておくわけにもいかないんですね……ま、なるには難易度はそんなに高くないし、趣味の延長みたいな感じでやる人もいますけど、それなりに厳しい世界ですよ(笑)やはりプロの世界は弱肉強食のようでした。話を聞くと、こういった現実を知らないで安易にプロ試験を受ける人もたまにいるそうです。「プロになる」ということの重大性と信念がないと、なかなか難しいとのことです。やはり「プロ」というのは、どの世界も厳しい世界のようですね。(高橋モータース@dcp)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日