photo:Yurika Kawanoプーケットの最高級リゾートとして世界中のトラベラーから愛されている「トリサラ」は、その華麗なるダイニングシーンにも注目が集まる。 リゾートが誇るメインダイニング「シーフード・アット・トリサラ」photo:Yurika Kawano数々の賞に輝く、メインダイニング「Seafood at Trisara(シーフード・アット・トリサラ)」は、プライベートビーチに面した絶好のロケーションにある。ココ椰子の下、波の音をBGMに食事を楽しめるビーチフロント・テラス席は、サンセットタイムに合わせてリザーブしたい特等席。photo:Yurika Kawano青と白を基調に洗練された海辺のリゾートをイメージさせるインテリアでまとめられた屋内の席も旅の気分を盛り上げてくれる。 地産地消と伝統を大切にした美食体験photo:Yurika Kawano店内には、プーケット近海で捕れた魚介類が並び、鮮やかで弾力のある見た目からも、鮮度の高さが伺える。魚介以外にも、世界中から高品質の食材をそろえ、野菜やハーブは自家農園で栽培したものを使用。魚介類をメインに、伝統的なタイ料理を提供するシーフード・アット・トリサラ。特に力を入れているのが、プーケットの家庭で古くから作られてきた伝統料理。シェフや、スタッフの母親直伝の料理の数々を“ローカルママレシピ”と名付け、レストランの一押しメニューとして紹介している。 プーケットの“母の味”をモダンに再現シーフード・アット・トリサラのおすすめメニューをご紹介。■Lon Poo(蟹と豚肉のココナッツディップ) 750THBphoto:Yurika Kawanoローカルママレシピの中でも人気No.1のロンプー。蟹と豚の旨味とココナッツクリーム、さらにレモングラスのさわやかな風味が合わさったディップは、南国らしい逸品。ピリ辛に仕上げられているのも南タイ料理ならでは。野菜やハーブ、魚のすり身揚げと共にいただくヘルシーな一品。 ■Pla Sai Thod Kamin(小魚のフライ2種のソース添え) 450THBphoto:Yurika Kawano小魚を揚げたものに、にんにくやフレッシュターメリックのフレークをたっぷりのせた一品。カリカリに揚げられた魚とサクサクのフレークの食感が絶妙。チリソースとの相性も抜群な、家庭的なローカルママレシピ。 ■Goomh Ob Gleau(エビのグリル 3種のソース添え) 850THBphoto:Yurika Kawano塩で焼いたエビを自家製ソースでいただくシンプルなローカルママレシピ。プリプリのエビは、思わず食べる手がとまらなくなるほど。3種のソース(タマリンドソース、ジンジャーソース、チリソース)はどれも絶品。 ■パイナップルとエビのヤム(Yam Pla Khrob) 360THBphoto:Yurika Kawanoジューシーなパイナップルとボイルされたエビ、たっぷりのハーブをナンプラーベースのドレッシングで合えたサラダ。さっぱりとした中にも、エビの旨味やフライドオニオンの香ばしさ、ハーブの香りが相まって、複雑な味わいが楽しめる。 ■Panang Seafood (シーフードパネンカレー) 750THBphoto:Yurika Kawanoレストラン自慢のタイカレーのひとつ。ココナッツクリームベースのカレーで、具材にはソフトシェルクラブやエビ、イカなどのシーフードがふんだんに使われている。揚げパンと黒米パンと共に。 尚、11月〜4月の間は、ビーチバーベキューのリクエストも可能。特別な思い出づくりに利用してみたい。 TRISARA(トリサラ)・住所:60/1 Moo 6, Srisoonthorn Road, Cherngtalay, Thalang, Phuket 83110 Thailand・電話:(+66) 76 310100・HP:・問合せ先:ケントス・ネットワーク(03-3403-5355) ホテルから選ぶわたしの旅 プーケット「トリサラ」vol.1 世界が認めるプーケットの最高級リゾート「トリサラ」vol.2 バカンスを盛り上げる!トリサラの極上ダイニングシーンvol.3 夢のような家族旅行を!トリサラのファミリー・パッケージ
2016年09月16日photo:Yurika Kawano「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、タイ屈指のリゾートアイランド、プーケットが誇る最高級リゾート「TRISARA(トリサラ)」をご紹介。 2004年のオープン以来、名だたる一流雑誌や権威ある口コミサイトから“ベスト・リゾート”として讃えられる、世界が認めるラグジュアリーリゾートが今回ご紹介するリゾート「トリサラ」だ。©TRISARAプーケット国際空港から山間を走ること15分。自然のままのコーストラインを残した、美しいプライベートビーチを擁する広大な敷地に佇むのは、48棟のウォーターフロント・ヴィラと20棟の2〜6ベッドルームのレジデンシャル・ヴィラ。サンクリット語(古代インドで使われていた言語)で「3番目の天国にある庭」を意味するトリサラ。まさに、現実とかけ離れ、自然と一体になれる楽園がここにはある。 熱帯雨林に抱かれるプールヴィラで極上ステイ©TRISARA熱帯雨林とエキゾチックなガーデンに抱かれたウォーターフロント・ヴィラは全部で6タイプ。その全てがアンダマン湾に面したプール付き。インフィニティプールの水面は、エメラルドグリーンの海と一体となり、ドラマティックな情景をゲストは独り占め。©TRISARAそれぞれのヴィラは、豊かに生い茂る緑に囲まれ、完璧なプライバシーが守られ、聞こえてくるのは波の音と鳥の声だけ。海を一望するデッキからは、美しい夕暮れを楽しめる。©TRISARAダークトーンの落ち着いた色調をベースに、シャンパンゴールドのシックなファブリックでまとめられ、ゆったりとしたスペースが印象的なゲストルームは、格式を感じる空間ながら、リラックスムードも漂い、洗練された大人のバカンスを演出してくれる。photo:Yurika Kawano 家族旅行やグループ旅行で利用したいレジデンシャル・ヴィラ©TRISARA2世代、はたまた3世代の家族旅行、もしくはグループ旅行に最適なのは、2ベッドルームから6ベッドルームまで用意されたレジデンシャル・ヴィラ。2ベッドルーム レジデンシャル・ヴィラ photo:Yurika Kawano2ベッドルーム レジデンシャル・ヴィラ photo:Yurika Kawanoオーシャンフロントに佇む20棟は、広々としたリビングルームやダイニングルームはもちろん、16mを超えるインフィニティプールや、ゲストのリクエストに応えて専属シェフが腕を振るうフルキッチンも備える。6ベッドルーム レジデンシャル・ヴィラ photo:Yurika Kawanoそれぞれのヴィラのオーナーがインテリアや調度品を見事に設えていて、中にはスモールジムやプライベートシネマ、バーを完備しているヴィラも。6ベッドルーム レジデンシャル・ヴィラ photo:Yurika Kawano6ベッドルーム レジデンシャル・ヴィラ photo:Yurika Kawano リゾート滞在を豊かにする多彩なダイニングシーフード・アット・トリサラ photo:Yurika Kawanoリゾートの中心、ビーチフロントには、レセプションやレストラン、メインプール、ブティックが集まるパブリックエリアが広がる。シーフード・アット・トリサラ photo:Yurika Kawanoレストランは、リゾートが誇るメインダイニング「Seafood at Trisara(シーフード・アット・トリサラ)」をはじめとして3つ。シーフード・アット・トリサラでは、プーケット産の新鮮な魚介類をローカルに伝わる“ママレシピ”で調理した逸品を堪能することができる。シーフード・アット・トリサラの>ザ・デッキ photo:Yurika Kawanoココ椰子の下、ビーチを一望するオープンエアーのレストラン「The Deck(ザ・デッキ)」では、タイと西洋がみごとに融合したフュージョン料理をオーガニック食材を使って提供。ザ・バー photo:Yurika Kawanoさらにメインプールに隣接した「The Bar(ザ・バー)」は、月明かりの下カクテルを楽しむのに絶好の場所。photo:Yurika Kawano最高の朝を迎えるための完璧な朝食もトリサラの自慢のひとつ。フルーツやミューズリー、フレッシュジュースなどを好みに合わせてセルフで選ぶブッフェゾーンに加え、メイン料理はメニューの中からオーダー。photo:Yurika Kawano 快適な滞在をサポートする施設ブティック photo:Yurika Kawanoリゾート内のブティックには、リゾートらしい衣類品や小物、さらにお土産にぴったりな雑貨までタイ全土から集められた高品質のアイテムが並ぶ。キッズクラブ photo:Yurika Kawanoレセプションから少し奥まった場所には、資格保有者が常駐するキッズクラブもあり、家族旅行で訪れても“大人の時間”を確保できるのが嬉しいかぎり。尚、広大な敷地内の移動は、電気カートにお任せ。 プーケットの旅を豊かなものにする多彩なエクスペリエンス©TRISARAトリサラ・プーケットには、バカンスを更に楽しむエクスペリエンスが揃い踏み。ビーチセンターでは、プライベートビーチの沖合で楽しむマリンスポーツはもちろん、プライベートボートチャーターの手配も可能。アンダマン湾のアドベンチャー体験を叶えてくれる。スキューバダイビングをご所望のゲストには、リゾートが提携するプロフェッショナルなダイビング・オペレーターによるサポートも万全。©TRISARA更に、ビーチヨガや、タイ・ボクシング体験といったフィットネスから、テニス、ゴルフなどの本格的なスポーツまでアレンジが可能だ。 身も心もほぐす、丘の上の極楽©TRISARAアクティブにカラダを動かした後は、リゾートの丘の上に位置する「TRISARA SPA(トリサラ・スパ)」へ。100%天然由来のオーガニックプロダクト「Sodashi(ソダシ)」を用いたトリートメントは、高い評価を受け続け、特に3人のセラピストによるシックスハンド・マッサージ「ロイヤル・トリサラ」は、一度は受けてみたい極上トリートメントとして、賞賛されている。トリサラ・スパでは、トリートメントの他にも、レイキ、瞑想、クリスタル・ヒーリング、スポーツ・セラピー、ピラティス、頭蓋仙骨療法、リンパ排液などのヒーリング・セラピーを提供。コンサルテーションを基に、いまのコンディションにあったセラピーを受けたい。 永遠に残るホリデーストーリーphoto:Yurika Kawanoトリサラ・プーケットの施設の中でもとりわけユニークなのが、昨年の12月にオープンしたデジタル・ラウンジ「DDEN STUDIO(ディレクターズ・デン スタジオ)」だ。プロカメラマンが常駐し、ゲストの素晴らしい思い出を、写真ならびに動画で撮影。高い編集技術で、永久保存版のアルバムやDVDにして提供している。photo:Yurika Kawano撮影場所は、ゲストがリクエストすることができ、ヴィラや、プールサイド、ビーチといったリゾートの敷地内はもちろん、敷地を飛び出してプチトリップの様子を撮影することもできるというから驚きだ。“自撮り”ではおさめきれないリゾート体験や旅の思い出を、プロフェッショナルの技術によって、最高の形で残すことができる。 ゲストにとって最高のリゾート体験を提供するための緻密な計算が随所に施され、さらに心あたたまるスタッフのホスピタリティーに満ちあふれたトリサラは、一生の記憶に残る極上のバカンスを叶えてくれる。photo:Yurika Kawano TRISARA(トリサラ)・住所:60/1 Moo 6, Srisoonthorn Road, Cherngtalay, Thalang, Phuket 83110 Thailand・電話:(+66) 76 310100・HP:・問合せ先:ケントス・ネットワーク(03-3403-5355) ホテルから選ぶわたしの旅 プーケット「トリサラ」vol.1 世界が認めるプーケットの最高級リゾート「トリサラ」vol.2 バカンスを盛り上げる!トリサラの極上ダイニングシーンvol.3 夢のような家族旅行を!トリサラのファミリー・パッケージ
2016年09月16日