9月17日、世界的大スターのジャスティン・ビーバー(29)が自身のInstgramを更新し、妻のヘイリー・ボールドウィン(26)と日本を訪れていたことを明かした。《Thank you love you》というメッセージとともに、日本で過ごした7枚の写真をアップ。公園でヘイリーとブランコに乗るものや日本庭園を思わせる場所でリラックスする様子などが紹介されていた。しかし、その中の1枚に“まさかの場所”が写っていたーー。室内でソファーに座りながら、ゲーム機のコントローラーのようなものを持つジャスティン。その両隣には、総合健康企業「わかさ生活」の商品「ブルーベリーアイ」のCMでおなじみのキャラクターであるブルブルくんとアイアイちゃんの特大のぬいぐるみが。親日家として知られるジャスティンが選んだ意外すぎる来訪先に、SNS上では《インスタで二度見しました》《来られた経緯を知りたい…》などの疑問と驚きの声が数多くあがっていた。同日、わかさ生活が公式X(旧Twitter)を更新し、ジャスティンが来社した当時の状況を述べていた。《今週、ジャスティンビーバーさんがわかさ生活本社1階のPOP UP STOTEにお越しくださり、ブルブルくんとアイアイちゃんの特大ぬいぐるみを購入してくださいました…! 突然の来店に弊社のスタッフも手が震えたそうですまたのご来店、従業員一同お待ちしております!!》今後、まさかの“コラボ”もあるかも!?
2023年09月18日ヘイリー・ベネットが『Clicquot』に主演する。19世紀のシャンパーニュを舞台にした実話映画で、ベネットが演じるのはバルブ=ニコル・ポンサルダン・クリコ。夫フランソワ・クリコが亡くなった後、シャンパンの事業を継いで大きくした。ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)の「Veuve」は「寡婦」の意味。監督はトーマス・ナッパー。ほかにトム・スターリッジ、サム・ライリーらが出演する。撮影は昨年秋、フランスで行われた。ベネットの最近作は、先月のサンダンス映画祭で上映された『Magazine Dreams』。ケイト・ブランシェット、ジャック・ブラック、ジェイミー・リー・カーティスと共演するアクションコメディ映画『Borderlands』も撮り終えている。文=猿渡由紀
2023年02月09日22日、ヘイリー・ビーバーが26歳の誕生日を迎えた。夫のジャスティン・ビーバーとともに東京で誕生日旅行を満喫していることをインスタグラムで報告。寿司やラーメンを食べたり、白目をむいてカラオケを楽しんだりという、飾らない姿を見せている。業界仲間のガル・ガドット、アシュリー・ベンソン、エミリー・ラタコウスキー、アレッサンドラ・アンブロジオ、デミ・ロヴァート、カイリー・ジェンナーらから祝福メッセージが寄せられた。夫のジャスティンもヘイリーとの2ショット写真を複数アップし、「ぼくの大好きな人、お誕生日おめでとう(日本にいるよ)。きみは人生に魔法をかけてくれた。きみのすべてに夢中だ。愛しているよ」とのろけながら祝福した。今月17日から20日まで、東京・渋谷にジャスティンがライアン・グッドと手掛けるアパレルブランド「Drew House」のポップアップストアがオープンし、そのために来日したジャスティンにヘイリーが同行したようだ。ヘイリーのインスタには、ヘイリーと「Drew House」のマスコットキャラの着ぐるみ(ジャスティン!?)の2ショットが掲載されている。ヘイリーとジャスティンは2018年に結婚。ここ最近ジャスティンはラムゼイ・ハント症候群による顔面麻痺を公表しツアーを休止、ヘイリーは脳卒中に似た症状で救急搬送されるという災難に見舞われたが、共に支え合い仲睦まじく過ごす様子をSNSで披露している。(賀来比呂美)
2022年11月25日2021年10月、映画『Rust』(原題)の撮影現場で、主演俳優アレック・ボールドウィンの銃誤射により撮影技師ハリナ・ハッチンズが亡くなった。そのハリナの生涯と仕事について描くドキュメンタリーが製作されることが決定した。ドキュメンタリー製作会社「Story Syndicate」が発表した。ハリナの夫マットが許可しており、全面的な協力も得られるという。監督はエミー賞にノミネート歴があるレイチェル・メイソン(『サーカス・オブ・ブックス』)。同社のプレスリリースによると、「ハリナがソ連の海軍基地に暮らした若い頃、そしてウクライナのキーウに移り、インディペンデント映画で引く手あまたの撮影技師になるまでの旅路を力強く描き出す」とのこと。また、ハリナの技術を称え、敬意を表しつつ、ハリナが命を落とした『Rust』の撮影現場の状況や同作の完成に関わった人々の感情的な体験についても検証するという。先月、アレックはハリナが亡くなったこの事故の件で、民事訴訟裁判において遺族と和解したことを報告し、また、マットが製作総指揮に就き、2023年1月から撮影を再開することも発表した。アレックは引き続き主演を務め、ハリナとともに大けがを負い、回復したジョエル・ソウザ監督が再びメガホンを取ることも明らかになっている。(賀来比呂美)
2022年11月17日アクション映画『Chief of Station』の主演が、アレック・ボールドウィンからアーロン・エッカートに変更された。ボールドウィンは、予定より撮影期間が長くなることが分かって降板したようだ。映画の主人公は元CIA捜査官。妻の死が事故ではなかったと知った彼は、その謎を解くためにスパイの世界に戻っていく。共演はオルガ・キュリレンコとアレックス・ペティファー。監督はジェシー・V・ジョンソン。撮影は今月ブタペストで始まる。ボールドウィンは、昨年10月、インディーズ映画『Rust』の撮影現場で誤射事件を起こし、現在もまだ起訴されるかどうか分からない状況。しかし最近、死亡した撮影監督ハリナ・ハッチンスの夫との民事訴訟が示談で解決し、引き続きこの映画の撮影を続けることになった。ハッチンスの夫は製作総指揮として映画にたずさわる。文=猿渡由紀
2022年11月01日2021年10月に『Rust』(原題)の製作現場で起きた、主演アレック・ボールドウィンの銃誤射により撮影監督のハリナ・ハッチンズが亡くなった事故について、アレックが遺族と和解したことを報告した。「私たちは、撮影監督のハリナ・ハッチンズの遺族との民事訴訟において、和解に至ったことをご報告します。この困難なプロセスを通じ、だれもがハリナのご子息にとって最善を尽くしたいという明確な希望を持ち続けていました。この悲劇的でつらい状況を解決するべく、尽力してくださったすべての方に感謝します」とインスタグラムに投稿。事故当時9歳だったハリナの息子を思いやった。アレックが転載した「Deadline」の記事によると、和解の一環としてハリナの夫マシュー・ハッチンズ氏が『Rust』の製作総指揮に就任し、中断となっていた製作を2023年1月に再開するという。キャストはアレックを含め、主要キャストが続投とのことで、ジェンセン・アクレスやトラヴィス・フィメルらが出演するとみられる。ハリナとともに大けがを負い、命を取り留めたジョエル・ソウザ監督も再びメガホンを取る。ソウザ監督は、「自分のマット(ハリナの夫)とハッチンズファミリーが関わってくれるのなら、自分自身のヒーリングの試みとしても、映画を完成させるために戻るということに意味があると思いました」「この映画におけるあらゆる私の努力は、ハリナの遺したものを称え、彼女の誇りになることに捧げられます」とコメントしている。(賀来比呂美)
2022年10月07日ヘイリー・ベネットが製作総指揮と主演を兼任した映画『Swallow/スワロウ』(19)が、映像配信サービスdTVで配信スタートした。トライベッカ映画祭など様々な映画祭で絶賛され、批評家から高い評価を得た本作。孤独な日々を過ごす主婦が異物を“飲み込む”ことで快楽を得ながら、次第に自身の暗い過去と向き合い始めるという異色スリラーだ。新鋭カーロ・ミラベラ=デイヴィス監督は、自身の祖母が強迫性障害により手洗いを繰り返すようになったことから本作を思い立ったという。主人公のハンターを演じたのは、『ガール・オン・ザ・トレイン』(16)、『マグニフィセント・セブン』(16)などで注目されるヘイリー・ベネット。体当たりの熱演により、ベネットは、2019年のトライベッカ映画祭で主演女優賞を受賞した。
2022年07月02日ティファニーは、モデルであり起業家としてアメリカで活躍するヘイリー・ビーバーを起用した「Tiffany T」の最新キャンペーンを発表いたします。ティファニーのアイコニックなコレクションを昇華させた今回のキャンペーンは、ヘイリー・ビーバーが昨年10月にティファニーのグローバル アンバサダーに就任して以来、初めて出演するキャンペーンとなります。ロサンゼルスで撮影されたヘイリー・ビーバーが身に着けているのは、新作のダイヤモンドピアスやオーバーサイズのペンダントなどパーフェクトなレイヤースタイルを叶える「Tiffany T」のキーとなるデザインのジュエリーです。「ティファニーを身に纏っている女性たちへの憧れは、私の特別な思い出です。T コレクションの顔として、そのレガシーの一員になれることを心から光栄に思います。」とヘイリー・ビーバーは語ります。本コレクションのピュアでグラフィカルなラインを描くT モチーフは、誰もがひと目で分かるティファニーのロゴから着想を得ています。シンプリシティの中にパワーが宿るデザインのそれぞれが、ティファニーの名前を祝福し、モダニティや力強さにトリビュートを捧げています。パーソナルなスタイルを率直に表現するヘイリー・ビーバーは、本コレクションの大胆なシルエット、ハンドポリッシュした仕上げ、魅力的なパヴェダイヤモンドをより一層際立たせています。「現代のスタイルアイコンであるヘイリー・ビーバーは、『Tiffany T』の力強いスピリットを体現しています。私たちは、彼女を新キャンペーンの主役として迎えられることを大変嬉しく思います。」ティファニー プロダクツ&コミュニケーション エグゼクティブ バイスプレジデントのアレクサンドル・アルノーはこのように述べています。本キャンペーンは、日本時間6月14日からティファニーの各種メディアにて世界的に公開されます。@tiffanyandco #TiffanyT企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年06月14日主演映画『Rust』の撮影現場でひとりが死亡する誤射事件を起こしたアレック・ボールドウィンが、今週末にも別の映画で仕事に復帰することがわかった。イタリア人監督フランチェスコ・チンクェマーニが監督する実写とアニメーションを混ぜたクリスマス映画で、ボールドウィンの弟ダニエル・ボールドウィンも出演する。兄弟はプロデューサーも兼任するようだ。ボールドウィンは土曜日にローマ入りの予定。弟はすでに現地入りしている。ボールドウィンはこの前にもチンクェマーニ監督と仕事をしており、このクリスマス映画にかかわることは、『Rust』の事件の前に決まっていたとのこと。ボールドウィンは、事件をめぐって複数の民事訴訟に直面している。刑事捜査も進行中だ。文=猿渡由紀
2022年03月24日西部劇映画『Rust』(原題)の撮影現場で、主演のアレック・ボールドウィンがリハーサル中に小道具の銃を誤射し、撮影監督のハリナ・ハッチンズが亡くなった事故からまもなく3か月が経つ。サンタフェ郡保安官事務所が現在も捜査を続ける中、アレックに関する異例のプレスリリースを発表した。それによると、12月16日、同事務所は捜査のためにアレックに所有しているスマホの提出を求めた。同日、裁判所による捜索令状も発付され、アレック側にメールで送付したが、1月13日(現地時間)の時点でまだ提出されていないという。プレスリリースが発表されるや否や、アレックの弁護士は「先週末、私たちはサンタフェ郡保安官事務所、サンタフェ郡検察局と、ボールドウィン氏の携帯電話を今週提出することで合意しました」と今週中に提出すると声明文で主張し、「この悲劇的な事故が起こって以来、ボールドウィン氏は当局に対して協力的であり、これと反対のことを示唆するものはただ単に誤りです」とメディアをけん制するようにアレックの協力的な態度を強調した。「『Rust』(の事故)とは関わりのないボールドウィン氏のプライバシーを保護するため、当局に令状の取得をお願いしました。また、そのために手順通りに進めていました。この件をサポートしてくれているニューヨーク当局との手続きも終わりそうです」と、スマホの提出まで時間がかかっている理由についても弁明した。(Hiromi Kaku)
2022年01月14日『Rust』(原題)の撮影現場で発生したアレック・ボールドウィンの銃誤射による死傷事故から、まもなく1か月が経過する。訴訟問題への発展が確実視されており、実際、約1週間前に同作の照明係のチーフを務めるセルゲイ・スヴェトノイが主演・プロデューサーのアレックを含む複数の関係者に対して訴訟を起こした。事故は彼らの「怠慢により起きた」として損害賠償を求めているという。さらに17日(現地時間)、同作のスクリプター(撮影の内容や状況などを記録する係)のマミー・ミッチェルが新たにアレックらに対して訴訟を起こした。訴状によると、ミッチェルは、アレックが銃を発砲した際、アレックからわずか4フィート(約1.2メートル)離れていただけだった。そのため、「銃声によって原告(ミッチェル)は耳と頭に痛みを覚えました。そのすぐ後には大きな耳鳴りが起こり始めました。さらにその直後、現場で起きた恐ろしいことを目の当たりにしたのです」と当時の状況を明かしている。弁護士とともに会見を行ったミッチェルは、「あの日『Rust』の現場で起きたことは決して忘れられません」「あの暴力的な事故は、私の人生から喜びを奪い去っていきました。将来のコラボレーターであり、才能ある貴重な新しい友人も失いました」と亡くなったハリナ・ハッチンスのことに触れた。ミッチェルの弁護士は「私たちの意見では、ボールドウィン氏はロシアンルーレットをプレイすることを選んだのだと思います。中身を確認せずに発砲し、彼の目の前で武器係にも確認させなかったのですから。彼やプロデューサーたちの行動は、危険性をまるで気にかけていません」と語った。(Hiromi Kaku)
2021年11月18日10月21日に『Rust』(原題)の撮影現場で、アレック・ボールドウィンの銃誤射により、撮影監督のハリナ・ハッチンスが亡くなり、監督のジョエル・ソウザが大けがを負った事故から3週間ほどが経過。ついに、避けられないとみられていた訴訟問題に発展したことが明らかになった。「People」誌など複数メディアが報じている。『Rust』の照明係のチーフを務めるセルゲイ・スヴェトノイが、主演・プロデューサーのアレック、武器担当係のハンナ・グティエレス・リード、助監督のデイヴ・ホールズらに対し、事故は彼らの「怠慢により起きた」として損害賠償(金額は未指定)を求める訴訟を起こしたという。訴状では、スヴェトノイはハッチンスとソウザが打たれた弾が自分にも当たりそうだったことや、救急隊が到着するまでハッチンスの意識を保とうとしたことを明かしている。スヴェトノイはアレックを名指しして「彼は『Rust』の撮影現場にいた私、スタッフ、俳優たちの安全のために、ホールズから手渡された銃を注意深く取り扱う義務があった」とし、「ボールドウィンはホールズとともに、実弾が入っていないことをダブルチェックする必要があった。さらに言うならば、銃は実弾が入っているものと同じように扱い、誰に対しても銃口を向けるのは避けるべきだった」と指摘している。スヴェトノイは肉体的なダメージは負っていないが、彼とハッチンスは親しい友人同士だったため「精神的な苦痛が大きい」という。2人は頻繁に仕事をともにしており、『Rust』が9作目だった。(Hiromi Kaku)
2021年11月11日21日(現地時間)、西部劇映画『Rust』(原題)の撮影現場でリハーサル中に主演のアレック・ボールドウィンが小道具の銃を誤射し、撮影監督のハリナ・ハッチンズが亡くなった。監督のジョエル・ソウザも負傷し、重体となっていたが一命を取り留めた。アレックは「一人の妻、母親、そして深く尊敬されていた私たちの仲間であるハリナ・ハッチンズ。彼女の命を奪った悲劇に対する私の衝撃と悲しみは、言葉では表せません」とコメント。警察の捜査に「全面的に協力する」ことを誓い、「彼女のご主人、ご子息と連絡を取り、支援を申し出ます」と表明した。その言葉通り、アレックは早速23日(現地時間)の朝に、ハッチンズの夫のマシューさん、息子のアンドロスくん(9)と撮影地のニューメキシコ州サンタフェのホテルで朝食をとる姿が目撃されている。関係者は「People」誌に「正直に言って、彼(アレック)は調子がよさそうには見えなかった」と語っており、一行は「間違いなく悲しみに暮れていた」という。その前日、マシューさんは「Daily Mail」紙にアレックと話したことや「非常によくサポートしてくれています」と明らかにしていた。「捜査中のことに関する事実や過程についてコメントすることはできませんが、みなさんからの思いやりの心には大変感謝しています」と語っている。(Hiromi Kaku)
2021年10月25日アレック・ボールドウィンが製作、主演を務めている『Rust』(原題)のセットで、2人の死傷者が出た。撮影はニューメキシコ州のサンタフェで行われていた。サンタフェ郡保安官事務所が出した声明によると、10月21日(現地時間)、『Rust』のセットで発砲事故が起きたとの通報を受けたため、保安官を派遣したという。現場ではアレックが小道具の銃器を誤射したことにより、撮影監督のハリナ・ハッチンズと監督のジョエル・ソウザがけがを負った。腹部を撃たれて負傷したハッチンズはヘリコプターでニューメキシコ大学病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。肩を負傷したソウザ監督は救急車で別の病院に運ばれ治療を受けているが、予断を許さない状況だとのこと。「Deadline」によると、関係者は「当時現場ではリハーサルが行われており、キャストメンバー(アレック)は小道具の銃器に実弾が込められているとは知らずに発射した」と語っているという。『Rust』の広報担当者は「『Rust』のニューメキシコのセットで、空砲が装填された小道具の銃器による誤射事故が起きました」と発表している。保安官は銃器がどのように使われたのか、“なに”が発射されたのかを捜査するとともに、目撃者たちに話を聞いている。(Hiromi Kaku)
2021年10月22日『マグニフィセント・セブン』『ガール・オン・ザ・トレイン』などの話題作で知られるヘイリー・ベネットが、トライベッカ映画祭主演女優賞ほか圧倒的評価を受けた衝撃のスリラー『Swallow/スワロウ』。この度、“鑑賞注意”の予告編が解禁となった。今回到着した予告映像は、ヘイリー演じる主人公ハンターの夫の昇進パーティーから幕を開ける。成功している完璧な夫、郊外の美しい邸宅、ハンターは裕福で何不自由ない幸せな生活を送っており、加えて妊娠も発覚。幸せ絶頂のはずが、内実は夫や義理の両親からは蔑ろにされ、「果たして私は本当に幸福なのか?」と深く苦悩している。やがて、彼女は思い立ったかのようにケースの中のガラス玉を手に取り口元へ、次の瞬間、嚥下する――。衝撃のシーンの後は異物を呑み込むときの様子を尋ねられ、「いい気持ち。冷たい金属の感触が特に好き」と晴れ晴れとした表情で答えていくハンター。そのうち画鋲、電池、ついには鋭利で長い螺子回しを口元へ運んでいく姿が収められている…。色彩美が印象的な映像とは裏腹に、観る者の喉がキューッと痛む感覚を覚えつつ彼女が置かれた状況に思いを巡らせずにはいられない予告編となっている。『Swallow/スワロウ』は2021年1月1日(金・祝)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Swallow スワロウ 2021年1月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2019 by Swallow the Movie LLC. All rights reserved.
2020年11月27日トライベッカ映画祭で上映されると批評家からの大きな絶賛を集め、ヘイリー・ベネットが主演女優賞を獲得した新作『Swallow/スワロウ』が2021年1月1日(金・祝)より公開が決定。日本版アートワークが解禁となった。監督のカーロ・ミラベラ=デイヴィスは、自身の祖母が強迫性障がいにより手洗いを繰り返すようになったというエピソードから本作を思い立ち、結婚、妊娠、夫や義父母からの重圧により孤独を深めていく主人公が、異物を呑み込むことで自分を取り戻していくというショッキングな物語を生み出した。製作総指揮ならびに主演を務めたのは、2007年のヒュー・グラントとドリュー・バリモア共演のラブコメ『ラブソングができるまで』の歌姫役で注目を集め、近年も『イコライザー』『マグニフィセント・セブン』『ハードコア』『ガール・オン・ザ・トレイン』ほか話題作へ次々と出演、トム・ホランド主演のNetflix映画『悪魔はいつもそこに』にも参加した注目の女優ヘイリー・ベネット。本作はトライベッカ映画祭で絶賛を集め、ヘイリーはその体当たりの熱演により主演女優賞を獲得。さらにはファンタジア映画祭での監督賞・脚本賞受賞、ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭での国際批評家賞・最優秀演技賞受賞ほか、世界の名だたる映画祭で多数の賞を受賞した。今回到着した日本版アートワークには、物憂げな表情のヘイリー演じる主人公ハンターが妖しく銀色に輝く画鋲をいまにも呑み込みそうな衝撃的な様子が収められている。幸せな結婚生活を送るはずが、“激しい痛み”とともに異物を呑み込んでゆく主人公。美しくも恐ろしい、そして衝撃的なスリラー作品となっている。あらすじ完璧な夫、美しいニューヨーク郊外の邸宅、ハンターは誰もが羨む暮らしを手に入れた。ところが、夫は彼女の話を真剣に聞いてはくれず、義父母からも蔑ろにされ、孤独で息苦しい日々を過ごしていた。そんな中、ハンターの妊娠が発覚する。待望の第一子を授かり歓喜の声をあげる夫と義父母であったが、ハンターの孤独は深まっていくばかり。ある日、ふとしたことからハンターはガラス玉を呑み込みたいという衝動にかられる。彼女は導かれるままガラス玉を口に入れ、呑み下すのだが、痛みとともに得も言われぬ充足感と快楽を得る。異物を“呑み込む”ことで多幸感に満ちた生活を手に入れたハンターは、次第により危険なものを口にしたいという欲望に取り憑かれていく…。『Swallow/スワロウ』は2021年1月1日(金・祝)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年11月13日ヘイリー・ビーバーが、ウエディングドレス姿の写真をインスタグラムで公開した。ヘイリーは9月30日に、ケンダル・ジェンナーやジェイデン・スミスら154人のゲストを招いてジャスティン・ビーバーと結婚式を挙げた。式直前のリハーサルディナーではミニドレス、式直後に公開したジャスティンとのツーショットでは、メーガン妃のウエディングドレスと似たホルターネックタイプの白いドレスを着ていたヘイリー。このたび公開された写真では、セミシアーのゴージャスなオフショルダードレスを着用している。デザインはヴァージル・アブローによるもの。「ヴァージル、私のヴィジョンを実現し、夢のドレスを作ってくれてありがとう。本当に素晴らしい。あなたの美しい作品を着られたことを一生感謝するわ」とお礼のメッセージをつづっている。ヴァージルは、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のメンズ部門のデザインや、ストリート系ブランド「Off-White」を手掛けている。教会の外でジャスティンとキスをしている写真は、実にロマンティック。ドレスを覆う長いベールのすそに「死が2人を分かつまで」と結婚の誓いが刺繍されている。「先週の月曜日は、私の人生において特別な日だった」とヘイリーは結婚式をふり返った。(Hiromi Kaku)
2019年10月08日先週月曜日に結婚式を挙げたばかりのジャスティン&ヘイリー・ビーバーが、夫婦で初めて広告の仕事に挑戦。50周年を迎えた「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」の「CK50コレクション」の顔を務めることになった。2人はインスタグラムに投稿された同コレクションのCMに、カルバン・クラインの下着や服を身につけたA$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)、ケンダル・ジェンナー、トロイ・シヴァン、モデルのリウ・ウェンらとともに出演。ソファでテレビを見ながらくつろぐ姿、ダンス、熱いキスシーンなどを披露している。CM動画が公開された同日、カルバン・クラインの仕事以外にも夫婦で行った仕事が明らかになった。ジャスティンがポップデュオの「Dan+Shay」とコラボした「10,000 Hours」のMVでも、夫婦で共演している。カルバン・クラインのCMでの雰囲気が“クール”だとすれば、こちらのMVは“ロマンティック”。ジャスティンがヘイリーの手の甲に口づけする、花に囲まれたベッドの上でイチャつき合う、ヘイリーがジャスティンの膝の上に乗って見つめ合うなど、仲睦まじい様子を見せつけている。(Hiromi Kaku)
2019年10月07日まもなくジャスティン・ビーバーと結婚式を挙げるといわれているヘイリー・ビーバーが、水曜日夜(現地時間)、ロサンゼルスで開催されたバチェロレッテ・パーティーに出席。親友のケンダル・ジェンナーが企画を立て、スタイリストのメイヴ・ライリー、サーファーのケリア・モニーツらが参加した。「E!News」によると、ケンダルは大人のオモチャが売られている「Hustler」に出かけ、おもしろいセックス・トイやランジェリーなどを大量購入。パーティーが盛り上がるようにと、様々なグッズを選んだケンダルだったが、ショッピング中に笑いが止まらない様子だったそうだ。一行は「Ysabel」でのディナー後、ケンダルのお気に入りレストランとして知られる「Delilah」へ。プライベートルームと一般のテーブルを行き来する姿が目撃されている。ヘイリーは終始笑顔だったといい、女子たちとテキーラを飲んだりダンスをしたりと楽しい夜を過ごしたようだ。ケンダルたちに何度も「奥さん!」と呼ばれ、とてもうれしそうだったという。ヘイリーは「Oh Polly」の白のストラップドレスを着用していた。一方、夫のジャスティンは、この日の夜8時ごろ、教会を訪れる姿がキャッチされていた。(Hiromi Kaku)
2019年09月27日次の『ミッション:インポッシブル』に、『キャプテン・アメリカ』のヘイリー・アトウェルが出演することになった。クリストファー・マッカリー監督がインスタグラムに彼女の写真と、「この人が受け入れてくれるなら」とのメッセージを投稿し、アトウェルが「そのミッション、受け入れました。ただし私は命令を素直に聞くタイプではないのですが」と返事をして分かったもの。マッカリーは来たる7作目と8作目の両方を監督することになっている。やはり彼が監督した6作目は、シリーズ最高の世界興収を達成した。7作目の公開は2021年7月、8作目は2022年8月の予定。文=猿渡由紀
2019年09月10日ヘイリー・スタインフェルドが「Disney+」の「ホークアイ」(原題)に出演するようだ。「The Hollywood Reporter」が伝えた。ジェレミー・レナー演じるクリント・バートン/ホークアイの弟子で、弓矢使いのケイト・ビショップを演じるという。同キャラは、原作のコミックでは、2005年の「Young Avengers No.1」(原題)に初登場。2012年に「ホークアイ」のコミックでホークアイから訓練を受けている。ヘイリーが女優としてマーベル作品に出演するのは「ホークアイ」が初めてとなるが、声優としてはすでにマーベルの仲間入りを果たしている。今年、アカデミー賞で長編アニメ映画賞を獲得した『スパイダーマン:スパイダーバース』で、グウェン・ステイシー/スパイダーグウェンの吹き替えを担当した。ヘイリーは、「Disney+」のライバルとなりうる、Appleの配信サービス「Apple TV+」でも主演ドラマを控えている。エミリー・ディキンソンを演じる「Dickinson」(原題)で、今秋配信開始となる。「ホークアイ」に関するほかの情報として、先週「マッドメン」のジョナサン・イグラが脚本と製作総指揮に起用されたと報じられた。同ドラマは2021年秋に「Disney+」で配信予定。(Hiromi Kaku)
2019年09月10日ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー夫妻が、今秋こぢんまりとした結婚式を挙げるようだ。昨年9月に、婚姻届を提出し法的に夫婦となった2人は、家族や友人のための式の計画を立てている。関係者はUsウィークリー誌にこう話す。「ジャスティンとヘイリーは日取りこそ決めていませんが、秋頃に結婚式を予定しています。非常にこじんまりとしたものになる予定です」そんな2人の挙式について、ヘイリーの姉のアライア・ボールドウィンは最近、「どうなるかしらね。2人は浮き沈みが激しいから。いつの日か、ドレスかスウェットで(式に)出席することになると思うけど、それ以外はわからないわ!」とコメントしていた。既にジャスティンとヘイリーは何度か結婚式の延期をしているが、その理由というのも今年2月にうつの治療を始めたジャスティンの精神面での健康を憂慮しているそうで、別の関係者は以前、「へイリーはジャスティンを支え続けています。2人がもう大丈夫だと思った時に挙式するつもりですが、今はジャスティンの精神状態の回復が最優先です」「治療はとても効果があったようです。今では一日一日を精一杯生きることに焦点を当てています。先のことを考えだすと、ストレスとプレッシャーを感じますから」と明かした。また、もう1人の関係者は「自身とヘイリーのために、回復を望んでいるのです。ジャスティンは、その日が来ると確信しています。2人は何事もなくロサンゼルスで一緒に数日を過ごせたようです。ヘイリーは彼に全くプレッシャーをかけません。ただ治療に専念することを望んでいるだけです」と話していた。(C)BANG Media International
2019年08月14日映画『バンブルビー』のジャパンプレミアが昨日、3月12日に行われ、バンブルビーの相棒役のヘイリー・スタインフェルドをはじめ、トラヴィス・ナイト監督、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラプロデューサー、そして本作の日本語吹き替えを務めた土屋太鳳、志尊淳が登壇した。会場となったTOHOシネマズ六本木ヒルズには、バンブルビーカラーのイエローカーペットが敷かれ、まず吹き替え声優を務めた土屋さんと志尊さんが登場。「ヘイリーたちがせっかく日本に来て下さったので、日本らしさと良さを伝えたくてこの着物を選びました!」と土屋さんはグリーンの美しい着物姿を披露し、一方、志尊さんは黒一色のスーツに黄色いポケットチーフでバンブルビーカラーのアクセントを取り入れるスマートな衣装で登場した。続いて、シリーズ全作でプロデューサーを務めているロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、本作が実写映画デビューとなったナイト監督が登場すると一気に会場のボルテージが上昇。『トランスフォーマー』シリーズ好きの志尊さんは固い握手を交わし感激の様子。そして最後に登場したのは、チャーリー役のヘイリー。黄色一色のワンピースで登場したヘイリーは「14歳のときにはじめて日本に来て以来、本当に大好きなの!映画以外にも歌手やファッションの仕事でも来たけど、こうして自分にとって意味のある大切な作品で、しかもトランスフォーマーの聖地・日本に、カワイイ(日本語)バンブルビーと来られて本当に嬉しい!」と笑顔で来日した感想を語る。またナイト監督も「父と初めて8歳で日本に来て、人生が変わった。そのインスピレーションが『KUBO/クボ~』に、そして『バンブルビー』に繋がっているんだ。日本と言えば、宮崎駿監督はもはや自分の一部だし、本作ではそんなつもりがなかったのに彼の作品に似ているところがたくさんあると言われたんだ。この作品を、こうして日本に届けられて安堵と喜びの気持ちでいっぱいだよ」と感無量の様子だった。このあと、映画を待ちわびる観客たちのもとで舞台挨拶も行った5人。まずヘイリーが「トラヴィス監督の手腕で、バンブルビーの動きや反応が人間らしくてカワイイ(日本語)です!私も、皆さんもそうだと思うけど、人生って何だろうと、不安でいっぱいになる10代の最後の感覚をこの映画は完璧にとらえているの。トランスフォーマーの聖地・日本に、この作品を紹介できるのは本当に嬉しいわ!」と興奮気味。ナイト監督も「本作が行く最後の地が、バンブルビーの生まれた日本で本当にうれしい。これは偶然じゃない。日本は特別で、愛の結晶だと思っているし、誇りです。アリガトウゴザイマス!(日本語)」と日本愛が伝わるコメントを、ロレンツォは「これだけ歓迎してくれて1つ思い浮かんだのは、トランスフォーマー5作でこれまできちんと日本への感謝をスクリーンで描いてないんだ。次作があれば、大阪でも京都でもなく、この東京を爆破してぶち壊して感謝したいね」と次作へ意欲を示す。そして志尊さんは「トランスフォーマーが本当に大好きで、このような形で関わらせてもらって本当に光栄です」と今回の吹き替え参加について語り、一方土屋さんは「今日はせっかくヘイリーさんたちが日本に来て下さったので、英語であいさつしたいと思います」と言うと、流暢な英語でスピーチ、会場を沸かせた。そんな土屋さんの流暢なあいさつにヘイリーは「ワオ!わたしは日本語は話せないから次回までにがんばるわ(笑)本当に素敵!」と大感激の様子だった。<土屋太鳳英語あいさつ>I am so happy and excited with my role as Charlie. The movie is full of love,power and courage. Today I am so thankful for a chance to be on the same stage with Mr.Bonaventura, Mr.Knight, Hailee and Jun Shison as Memo. I am very confidence that the movie Bumblebee will be loved and empowered in Japan by your love. Thank you. I hope you will enjoy!『バンブルビー』のチャーリー役として、ここにいることができて本当に嬉しいです。この映画は愛とパワー、そして勇気で溢れた作品に仕上がっています。今日はボナベンチュラさんとトラヴィス監督とヘンリー、そしてメモ役の志尊くんとこのステージに立てて感謝の気持ちでいっぱいです。この映画は日本で愛されると自信を持って言えるほど、とても素晴らしい作品なので、みなさんぜひ楽しんでください!『バンブルビー』は3月22日(金)より全国にて公開。※3月21日(木・祝)先行上映(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年03月13日大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『バンブルビー』を引っさげ、チャーリー役のヘイリー・スタインフェルド、トラヴィス・ナイト監督、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラの来日が決定した。本作でシリーズ屈指の人気キャラ・バンブルビーのはじめての相棒となる少女を演じたヘイリー。歌手としても目覚ましい活躍を見せ、日本最大級のロック・フェス「SUMMER SONIC2016」への出演など数度の来日を重ね、ファンとも積極的な交流を行ってきたヘイリーだが、映画のプロモーションで彼女が来日するのは、映画初出演にして第83回アカデミー賞(R)助演女優賞にノミネート果たした『トゥルー・グリット』以来、8年ぶり2回目だ。日本について「世界でお気に入りの場所の一つ」と話すヘイリーは、「また来日、出来ることにワクワクしています。日本のファンと会ってバンブルビーという素晴らしい作品の話をするのを楽しみにしています!」と来日を楽しみにしている様子。一方、自身でアニメ映画スタジオ・ライカ社を創業し、世界でも指折りのトップアニメーターとして活躍するナイト監督は、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』でも日本を舞台に作品を作り上げ、日本への強い愛情とリスペクトはあったものの、意外にも映画プロモーションでの来日は今作が初めて。「日本はトランスフォーマー発祥の地であり、私自身にとっては8歳の時に父に連れられて訪れた想い出の地でもあります。この幼少時代の訪日は美しい文化への生涯変わらぬ関心を生み、私の監督初作品となった『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のインスピレーションとなり、最新作『バンブルビー』にも大きな影響を与えました」と本作と日本について思いを語った監督は、「トランスフォーマー、そして私の映画人となる夢が生まれた場所日本を再び訪れることに感激しています」とコメントしている。世界的大ヒット『トランスフォーマー』シリーズ“はじまり”の物語を描く本作を引っさげ、ヘイリーとナイト監督、そして『トランスフォーマー』シリーズ全作でプロデューサーを務めてきたロレンツォが来日、3月12日(火)に実施される本作のジャパンプレミアに登場する。『バンブルビー』は3月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年02月28日昨年9月に結婚したジャスティン・ビーバー(24)とヘイリー・ボールドウィン(22)がアメリカ版「VOGUE」誌の表紙を飾り、結婚生活について赤裸々に語った。一時期はあまりの“やんちゃぶり”や奇行が目立ったジャスティンだが、同誌のインタビューで若くして名声を手に入れたことによる苦悩を吐露。「ぼくは、本当に感情で不安定な人間」で、「人を信じることが苦手だし、自分さえも信じるのが難しい」というが、妻ヘイリーの「論理的で、きちんとした性格」がジャスティンの助けになっているという。過去には、抗うつ剤の乱用で、就寝時にボディガードがジャスティンの脈や呼吸を確認しにきたことがあるそうだ。いまだ心の問題を抱えるジャスティンも、伴侶を得て「2人でなんとか頑張っているし、それって最高のことだよね」とヘイリーに語りかける。するとヘイリーは「健康的な関係を築くために奮闘している」と答え、「結婚生活は、魔法にかけられた夢物語なんかじゃないの。大変よ。すごく若いっていうのも心配な点ね。でも、これから起きていく変化の中、2人で一緒に成長して支え合う。それが私の結婚生活の見方かな。彼は親友であり、彼に飽きることは決してないわ」と22歳とは思えないコメント。ジャスティンは、結婚前の一年、神をより近く感じるために「禁欲生活を送っていた」ことも告白。その“良い行い”により、以前交際していたヘイリーと再びめぐりあい、結婚に至ったのだという。(Hiromi Kaku)
2019年02月08日ヘイリー・ボールドウィンが夫のビーバー姓に変更した。9月に極秘で挙式したとされるジャスティン・ビーバーの名字をヘイリーがソーシャルメディアで使い始めた。現在インスタグラムのユーザー名はヘイリー・ビーバーに変わり、自己紹介欄にもヘイリー・ロード・ビーバーと記載されている。その数日前には、ジャスティンがSNSに2人の写真を投稿し、「僕の妻はすごい」とつづっていたところだった。また、2人は結婚祝いにおそろいのタトゥーを入れたようで、ジャスティンは右眉の上に小さなものを追加したという。タトゥーアーティストのキース・“バンバン”・マッカーディは「お互いにタトゥーを入れていたよ。ジャスティンのは顔にね。写真は出回ってないようだし、うまく隠してるんだろうな」「本当に微細でかすかなものだから。あと、いわゆるカップルおそろいのタトゥーじゃない。それが何かはメディアが把握するまで教えたくないな」と話しつつ、それに短い単語が含まれていることを示唆していた。巷では「Grace」と書かれていると噂になっており、それは別のタトゥーアーティスト、ジョンボーイが最近2人と一緒に写った写真を公開し、「Style&Grace」とキャプションをつけていたことが理由のようだ。先月には、最近ジャスティンが仕事を抑え、ヘイリーとの私生活に焦点を置いていると報じられていたところだ。(C)BANG Media International
2018年11月20日9月にジャスティン・ビーバーと結婚したヘイリー・ボールドウィンが、「ミセス・ビーバー」と呼んでほしいようだ。先日、インスタグラムのユーザーネームを「ヘイリー・ビーバー」、名前を「ヘイリー・ロード・ビーバー」に改名した。ジャスティンが「ぼくの妻はサイコー!」とヘイリーとのツーショット画像をSNSに投稿した翌日のことだ。2人はインスタ上でたびたびイチャつき、ファンを喜ばせている。「TMZ.com」によると、先月ヘイリーは今後展開予定のファッションブランドに使うために、「ヘイリー・ビーバー」という名前の商標登録申請を行っていたという。先週木曜日にはニューヨークで「Levi’s」のオープン記念パーティーに出席。背中に「BIEBER」と刺繍されたデニムのジャケットでミセス・ビーバーであることをアピールした。夫と新婚生活を満喫しているヘイリーだが、家族問題で少し気になる話題も。父親のスティーヴン・ボールドウィンにマッサージ師の女性との不倫疑惑が持ち上がっているのだ。ヘイリーはノーコメント、スティーヴンは否定しているが、女性宅を訪れ親密にハグしている姿が激写されている。28年連れ添った妻でヘイリーの母・ケニアの反応やいかに…!?(Hiromi Kaku)
2018年11月19日俳優のアレック・ボールドウィンが駐車場で暴行に及んだとして逮捕された。TMZによると、アレックはニューヨーク市内の路上で、友人がアレックのために確保していた駐車スペースを横取りしたとする男性と口論になったという。アレックは明らかに怒り狂った様子だったようで、男性にパンチを見舞い、その男性は病院で手当てを受けるに至ったそうだ。目撃者がTMZに語ったところによると、相手に対して罵る言葉を使っていたというアレックは、現場に駆けつけた警察官に逮捕されたという。一方でアレックは暴行容疑について、「名誉毀損」だと訴えている。警察の留置所から解放されたアレックは、妻ヒラリアと運営する基金の公式ツイッターでこう反論している。「通常、今日の事件のように、 卑劣にも誤った供述がされたことについて私はコメントしません」「しかし、私が駐車スペースを巡る相手を殴ったという主張は間違いです」「娯楽として注目を集めることを目的に、できるだけ多くの聞こえの悪い罪や名誉を毀損するようなレッテルを貼ることが楽しみになってきていることは分かります」「幸運なことに、どんなにエコーが反響していたとしても、それが事実になることはありません」そんなアレックは過去にも逮捕されたことがあり、2014年5月には自転車に乗って道路を逆走したところを捕まり、警察官を罵るなど反抗的な態度を取ったため、治安紊乱行為で逮捕された。さらに2011年には、飛行機で携帯電話の人気ゲームで遊んでいたところ、電源を切るように注意されたものの、拒否したために降ろされたほか、1995年には自己防衛でカメラマンを殴打したが、無罪とされていた。(C)BANG Media International
2018年11月06日新婚のジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン夫妻が、ロサンゼルスに愛の巣を見つけたようだ。「People」誌によると、ジャスティンが契約したのはロサンゼルスのサンフェルナンド・バリーにある超高級住宅。2年前に大改築を経て、建物面積は約650平方メートル、ベッドルームが5つにバスルームが7つあるという。プロ仕様のレコーディングスタジオ、ジム、6台分の駐車スペース、スパ、プール、トルーカ湖に出るためのドック&ボートも完備。当初この家は850万ドル(約9億8000万円)で売りに出されていたのだが、ジャスティンが気に入り、借りる契約を結んだそうだ。関係者によれば、1か月あたりの家賃はなんと10万ドル(約1100万円)とのこと。こんなにも家賃が高いのは、「契約期間が短期だから」だという。「ジャスティンは、板挟みだったんですよ。もう豪華なホテル住まいはイヤだし、かといって大金を払ってロサンゼルスに豪邸を買う心の準備はできていない。でも、新妻とハリウッドにいるときは、落ち着ける場所がほしくて…」。そのため、現在のところは家を購入せず、借りるに至ったというわけだ。(Hiromi Kaku)
2018年10月09日歌手のジャスティン・ビーバー(24)とモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)がすでに結婚式を済ましていたようだ。先月、2人が結婚したと噂された時にはヘイリーがこのニュースを一蹴していたが、TMZによると、9月13日にニューヨークの裁判所で行われたという結婚式にはジャスティンの友人ジョシュ・メールが立ち会ったほか、近くのニャック大学の教員でもあるジェフリー・クイン氏が司祭を務めたという。また2人は、当日になって婚前契約の草案について弁護士らに話していたというが、結婚前に書類を用意したり署名するのは間に合わなかった。ヘイリーにぞっこんのジャスティンには推定2億5000万ドル(約285億円)もの資産があるが、代わりに結婚後の契約書を作成する必要性も感じていないという。すでに夫婦となった2人だが、正式な結婚式を挙げる計画を練っているそうだ。(C)BANG Media International
2018年10月04日