ミラ・ジョヴォヴィッチが“ラスボス”、ブラッドクイーンを演じることでも話題の新作映画『ヘルボーイ』。この度、主演デビッド・ハーバーのインタビューとメイキング映像を織り交ぜた特別映像が解禁となった。今回解禁となった映像で、「ヘルボーイは大好きなキャラクターだ」と語るハーバー。自身の演じるヘルボーイについて「半分人間で半分悪魔のような存在なんだ」と、これまでのアメコミ原作のヒーローたちとは一味違う魅力を解説する。また、「彼を演じるためにジムに通い直した」そうで、ヘルボーイを演じるにあたっての気合は相当のものだった様子。映像ではアクションシーンの練習をする姿も切り取られ、本作の見どころのひとつである、無数のモンスターたちとの迫力のバトルシーンの裏側を垣間見ることができる。そして、最も注目を集めているのが、一目ではハーバーが演じているのか判別できないくらい、精巧につくられたヘルボーイの造形。Netflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」ではホーキンス警察のジム・ホッパー署長としてファンから親しまれているハーバーが、真っ赤な肌に険しい顔立ち、角も生やしたヘルボーイそのものに大変身している。ハーバーもこれには大感動だったようで、「本当に素晴らしくて、役になりきれた」と語る。実際、監督に「いつもヘルボーイとして現場に入って来ていた」と回想させるほど、撮影期間中ほとんど素顔を見せることはなかったそう。「ヘルボーイ役なんて、まるで夢みたいだ」と大好きなヘボーイに変身し、見事に演じ切った喜びを明かしている。『ヘルボーイ』は9月27日(金)よりTOHOシネマズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヘルボーイ(2019) 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 HB PRODUCTIONS, INC.
2019年09月24日MAN WITH A MISSIONが、フォール・アウト・ボーイのVo.パトリック・スタンプとの共作による新曲「86 Missed Calls feat. Patrick Stump」の先行配信を、2019年9月20日(金)にスタートする。2019年のグラミー賞において最優秀ロックアルバム賞にもノミネートされた大物ロックバンド、フォール・アウト・ボーイ。本楽曲は、そのボーカルであるパトリック・スタンプとの共作であり、彼がゲストボーカルとしても参加した夢のコラボレーション楽曲だ。2019年8月17日に行われた「サマーソニック 2019」の東京公演では、前日にフォール・アウト・ボーイとして出演していたパトリックが、MAN WITH A MISSIONのステージにサプライズでゲスト出演。満員のオーディエンスを前に「86 Missed Calls feat. Patrick Stump」を初披露し、大きな話題を呼んでいた。なお、本楽曲が収録されているニューシングルの「Dark Crow」は10月23日(水)に発売予定。TSUTAYA RECORDSやタワーレコードなど、一部の対象店舗での購入者特典として、フラッシュ撮影するとメンバーとは別の特別な絵柄が浮き出る「リフレクトステッカー」がプレゼントされる。【リリース情報】■新曲「86 Missed Calls feat. Patrick Stump」先行配信配信開始日:2019年9月20日(金)■ニューシングル「Dark Crow」発売日:2019年10月23日(水)[初回生産限定盤] CD+DVD 1,800円+税[通常盤] CD 1,200円+税[アニメ盤] CD+DVD 1,800円+税<収録内容>・CD(3形態共通収録)M1 Dark Crow (TVアニメ「ヴィンランド・サガ」オープニング・テーマ)M2 86 Missed Calls feat. Patrick Stump (映画「3人の信長」主題歌)M3 Reiwa feat. miletM4 My Hero [Slushii Remix]・Mission Movie(初回生産限定盤のみ収録)ジャン・ケン・ジョニー 資格への道 ディレクターズ・カット版トーキョー・タナカ フライボードに挑戦 ディレクターズ・カット版・Movie(アニメ盤のみ収録)TVアニメ「ヴィンランド・サガ」スペシャルムービー・MAN WITH A MISSION「Dark Crow」店舗特典購入者特典:オリジナルリフレクトステッカー(Amazon.co.jp/TSUTAYA RECORDS/タワーレコード/HMV/応援店舗 全5種)
2019年09月23日アメコミ界の巨匠マイク・ミニョーラの完全監修で製作された新たな『ヘルボーイ』。この度、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる最強の敵・ブラッドクイーンの完全復活シーン映像をシネマカフェが独占入手した。「ヘルボーイ」は、マイク・ミニョーラによる人気アメコミシリーズ。地獄で生まれた悪魔の子が地球で育てられ、超常現象調査防衛局「B.P.R.D.」のエージェントとして活躍する物語だ。過去には、あのギレルモ・デル・トロ監督によって映画化されているが、本作はスタッフ、キャストを一新し新たに製作された。今回シネマカフェに到着した本編映像では、もう一人の主役といっても過言ではないブラッドクイーンが、1500年の眠りから覚め、完全復活!紀元前517年。疫病を流布して世界を手中に収めようとし、アーサー王によりその策略は阻まれ、人里離れた土地に封印されてしまうブラッド・クイーン。そして1500年後、人間への復讐心に突き動かされ、長き眠りより目を覚ますのだ。映像では、ブラッド・クイーンが「ついに、我は復活した」と言い、女王の復活を祝うかのように、たくさんの不気味なモンスターたちが続々姿を現す。そして、「我と共に戦え」と命じる通り、ブラッド・クイーンは血に飢えたモンスター軍団たちを引き連れ、世界への復讐に動き出す!自身の役柄についてミラは「彼女はセクシーで洗練されている。彼女はファムファタールで、頭が良くて野心家。ただの悪役ではないの」と語り、日本でも大人気の『バイオハザード』などでのキャリアを活かせる役だったと大喜びの様子だ。『ヘルボーイ』は9月27日(金)よりTOHOシネマズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルボーイ(2019) 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 HB PRODUCTIONS, INC.
2019年09月19日アメコミ界の巨匠マイク・ミニョーラによる人気アメコミシリーズを、Netflixの人気シリーズ「ストレンジャー・シングス」のデヴィッド・ハーバーを主演に迎え映画化した『ヘルボーイ』から、本ビジュアルと第2弾予告が解禁となった。今回解禁された第2弾予告では、1,500年の眠りから覚めて復活し、人間界を滅ぼすべく地獄のモンスターたちを招集していたミラ・ジョヴォヴィッチ演じるブラッドクイーンの頭に、ヘルボーイがいきなり銃弾を撃ち込むシーンから始まる。ヘルボーイはB.P.R.D.の仲間と共に、ブラッドクイーンの企みを阻止すべく様々なモンスターたちと激しい戦いを繰り広げていく。武器は自慢の拳と銃だけにとどまらず、炎に包まれた剣や巨人サイズの剣まで駆使し、かなりハードでスリリングなアクションシーンが続く。ブラッドクイーン率いるモンスター軍も多種多様な顔ぶれがそろい、まさに“地獄バトルエンターテインメント”の名に相応しい最高にダークなエンタメ作品となっている。「我らは結ばれるのだ」と歩み寄るブラッドクイーンを、「冗談じゃねえ。俺はヒーロー、あんたはクソッタレ!」と撥ねつけるヘルボーイ。最後には、ブラッドクイーンが「こちらです、我が王」と手招く先に、地獄の底から這い出たようなヘルボーイの姿が確認でき、2人の関係の変化にも注目が集まる。予告と同時に解禁された本ビジュアルは、トレードマークである“削られた角”が生え、地球を滅亡させてしまうほどの力を得たヘルボーイが、お馴染みの銃だけでなく剣を携えている姿が印象的。そしてラスボス感溢れるブラッドクイーンが多くのモンスターを携え、燃え盛る炎の中から向かって来る姿は本編での熾烈なバトルを想起させ、迫力満点なビジュアルに仕上がっている。『ヘルボーイ』は9月27日(金)よりTOHOシネマズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヘルボーイ(2019) 2019年秋よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 HB PRODUCTIONS, INC.
2019年07月31日シャネル(CHANEL)の2018/19年 メディエタール コレクションから「ボーイ シャネル」や「2.55」などの新作バッグを紹介。エジプトの美しさを反映したコレクションエジプト文明を時代を超えて歴史に名を残すものとして捉え、その美しさに魅了されていたカール ラガーフェルド。そんな彼が築いた2018/19年 メディエタール コレクションは、エジプト文明の美の解釈をシャネルの魅力に引き合わせたシーズンだ。キーカラーには、ガブリエル シャネルの愛したゴールドを採用している。ゴールドで彩るシャネルのアイコニックバッグアイコニックなチェーンバッグアイコニックなチェーンバッグから、ゴールドのカーフスキンにクロコダイル エンボスを施した新作が登場。バッグのアイコニックなデザインであるチェーンストラップもゴールドで統一されている。CCロゴをあしらったフラップのライニングには、ゴールドを引き立てるブラックを採用した。2.55「2.55」にもクロコダイル エンボスのカーフスキンを採用。カメリアとCCロゴのモダンなグラフィックをゴールドで施している。ボーイ シャネルガブリエル シャネルの最愛の恋人ボーイ カペルにちなんで名付けられたハンドバッグ「ボーイ シャネル」。今季はアイコニックなこのバッグにもゴールドを用いた。ツタンカーメンを想起させるようなボーダーが印象的だ。ピラミッド型 バッグエジプト文明の象徴とも言えるピラミッドは、シャネルのエレガンスを纏ったメタリック ラムスキンのバッグとなった。ハンドル部分には立体的な“CHANEL”のロゴを配置し、内側には手書き風のグラフィックを配している。“スカラベ”を想わせる丸いバッグアイコニックなツイード素材には、ゴールドと呼応するかのようなホワイト、ラピスラズリブルー、ターコイズ、コーラルオレンジなどを織り交ぜた今季。バッグにも、そのツイードを採用している。古代エジプト人が神聖なものとしていた甲虫“スカラベ”を想わせる丸いバッグは、パーティーはもちろん、デイリーにも便利な2WAYタイプで提案する。【アイテム価格一例】シャネル 2018/19年 メディエタール コレクション・バッグ(20×14×7cm) 2,310,120円(税込)・バッグ(12×20×6cm) 415,800円(税込)・2.55(16×24×7.5cm) 699,840円(税込)・ボーイ シャネル(19.5×16×6cm) 630,720円(税込)・バッグ(15×17.5×16.5cm) 409,320円(税込)・バッグ(19×13×5cm) 594,000円(税込)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519©CHANEL
2019年07月07日EDM・DJデュオ「ザ・チェインスモーカーズ」のセカンドアルバム『シック・ボーイ』の国内盤CD『シック・ボーイ...スペシャル・エディション』が、2019年7月10日(水)に登場する。2018年は日本でのツアーを実施し、2019年には「サマーソニック2019(SUMMER SONIC 2019)」のヘッドライナーが決定している「ザ・チェイン・スモーカーズ」。全世界でのトータル楽曲再生数140億回、ビデオ再生数80億回、ダウンロード2,000万を突破する人気DJデュオだ。そんな彼らの来日を記念して発売されるのが、『シック・ボーイ...スペシャル・エディション』。「シック・ボーイ」や「ディス・フィーリング」、「サイド・エフェクツ」などオリジナル盤収録曲に加え、代表曲「クローサー feat.ホールジー」「パリ」、コールド・プレイとの共作「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」などのヒットシングルのリミックス全13曲が収録される。また、5月31日(金)には、ビービー・レクサを迎えた、2019年第4弾シングル「コール・ユー・マイン」をリリース。ダンストラックに乗せたビービー・レクサの甘くパワフルな美声が印象的なサウンドの新曲も合わせてチェックしてみて。【詳細】シック・ボーイ...スペシャル・エディション発売日:2019年7月10日(水)価格:2,200円+税<収録曲>1.ディス・フィーリング feat. ケルシー・バレリーニ2.ビーチ・ハウス3.ホープ feat. ウィノナ・オーク4.サムバディ(ザ・チェインスモーカーズ&ドリュー・ラヴ)5.サイド・エフェクツ feat. エミリー・ウォーレン6.シック・ボーイ7.エヴリバディ・ヘイツ・ミー8.サイレン(ザ・チェインスモーカーズ & アザー)9.ユー・オウ・ミー10.セイヴ・ユアセルフ(ザ・チェインスモーカーズ & ナイトメア)11.ディス・フィーリング(アフロジャック&ディスト・リミックス)12.サムバディ(リッジ&ピロス・リミックス)13.サイド・エフェクツ(フェデ・ル・グランド・リミックス)14.シック・ボーイ(ザックス・リミックス)15. サムバディ(ルード・リミックス)16. エヴリバディ・ヘイツ・ミー(クレブト・リミックス)17.ユー・オウ・ミー(マグナス・リミックス)18. サムシング・ジャスト・ライク・ディス(アレッソ・リミックス)19. パリス(ヴィナイ・リミックス)20. セッティング・ファイアーズ(シグマ・リミックス)21.ドント・レット・ミー・ダウン(W&W・リミックス)22.ローゼズ(ザ・ヒム・リミックス)23.クローサー(リハブ・リミックス)
2019年06月06日Netflixの人気シリーズ「ストレンジャー・シングス」のデヴィッド・ハーバーが主演を務め、ミラ・ジョヴォヴィッチが“最強の敵”を演じる『ヘルボーイ』から、第1弾予告とメイン画像がお披露目された。アメコミ界の巨匠、原作者マイク・ミニョーラの完全監修で制作された本作。この度解禁された第1弾予告は、冒頭から巨大な怪物がロンドンのタワーブリッジを破壊するという衝撃的なシーンから幕を開ける。ミラ演じる最強の敵・ブラッドクイーンが蘇ったことにより、ロンドンの街は地獄と化し、ヘルボーイは多くの敵に立ち向かわなければならなくなる。さらにヘルボーイの象徴ともいえる、“削られた角”が生えた“世界を滅亡させることの出来るパワー”を得た姿も映し出され、本作がどのような結末へ向かうのか想像をかき立てるシーンが連続。ヘルボーイが立ち向かう相手はブラッドクイーンのみならず、巨人をはじめとするクリーチャーが予告映像だけでも多く登場しているが、銃や右手の拳に留まらないヘルボーイの闘い方にも注目。映像の最後には、間違えて攻撃され「俺は味方だ!」とキレる姿もあり、地獄生まれ地球育ちのヘルボーイの“個性”も楽しめる映像となっている。『ヘルボーイ』は9月、TOHOシネマズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヘルボーイ(2019) 2019年秋よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 HB PRODUCTIONS, INC.
2019年05月30日「ストレンジャー・シングス」のデヴィッド・ハーバー主演、ニール・マーシャル監督作のリブート版『ヘルボーイ』が予想を下回る興行収入となり、苦戦を強いられた。「Digital Spy」などが伝えた。本国アメリカでは4月12日に公開開始となった同作。初週の3日間で興収は1205万ドル(約13億3千万円)を稼ぎ『シャザム!』、『Little』(原題)に次ぐ第3位だった。それから5週間経過後の興収は2190万ドル(約24億1千万円)と伸びず、製作費5000万ドル(約55億1千万円)の回収は困難とみられる。ギレルモ・デル・トロが監督した初代『ヘルボーイ』(2004年、ロン・パールマン主演)は、製作費6600万ドルに対して興収は9940万ドル、続編の『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』は製作費8500万ドルに対して興収は1億6000万ドルという成功を収めていた。リブート版『ヘルボーイ』に出演しているミラ・ジョヴォヴィッチは、公開直後に「私が出演した最高にかっこいいすべての作品が、批評家たちにけなされてきたわ」と嘆き、『バイオハザード』、『フィフス・エレメント』、『ズーランダー』などの作品名を挙げ、実際には素晴らしい映画であったことを主張。今作『ヘルボーイ』についても、批評家たちが酷評しようと「私を信じて。観れば絶対に楽しい時間を過ごせるから!」と仕上がりへの自信をみせていた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ヘルボーイ(2019) 2019年秋よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 HB PRODUCTIONS, INC.
2019年05月23日デヴィッド・ハーバーとミラ・ジョヴォヴィッチが出演、北米ではアメコミ界のダークヒーロー真打登場、そしてその衝撃的な内容から早くも盛り上がりを見せている映画『ヘルボーイ』(原題『HELLBOY』)が、今秋日本でも公開が決定。第1弾ビジュアルも到着した。1993年、ダークホースコミックスから刊行された、マイク・ミニョーラによる人気アメコミシリーズ「ヘルボーイ」。魔界で生まれた悪魔の子が地球で育てられ、超常現象調査防衛局「BRPD」のエージェントとして活躍する姿を描いた物語だ。2004年と2008年には、ロン・パールマンがヘルボーイに扮し、ギレルモ・デル・トロ監督によって映画化されているが、本作ではスタッフ・キャストを一新し、原作者マイク・ミニョーラを監修に迎え製作した新たな「ヘルボーイ」となっている。今作のヘルボーイ役には、Netflixドラマ「ストレンジャー・シングス」のメインキャストとして世界的な知名度を獲得したデヴィッド・ハーバーが抜擢。到着した日本版第1弾ビジュアルでは、燃え盛る炎を背景に、鋭い眼差しで銃を構えるヘルボーイが描かれている。また本作のヴィラン、世界滅亡を狙うブラッドクイーン役を、『バイオハザード』シリーズで人類滅亡の危機に立ち向かったミラ・ジョヴォヴィッチが演じる。そのほか、ヘルボーイと共に悪と戦う防衛局のメンバーとしてイアン・マクシェーン、サッシャ・レイン、ダニエル・デイ・キム。監督は「ゲーム・オブ・スローンズ」のニール・マーシャルが務めた。『ヘルボーイ』は秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年04月16日ミルク(MILK)&ミルクボーイ(MILKBOY)の2019年夏コレクションから、"クラゲ"をモチーフにした「ジェリーフィッシュ(Jellyfish)」シリーズが登場。2019年4月下旬より、ミルク・ミルクボーイ直営店にて発売される。「ジェリーフィッシュ」はその名の通り、海中をゆらゆらと浮遊する"クラゲ"をモチーフにしたシリーズ。ミルクでは、幻想的なクラゲの姿を描いたオールインワンドレスや、ペチスカート、ロングTシャツ、フード付きワンピースなどを展開する。ロングTシャツには、半透明なクラゲのように透け感のあるチュールをレイヤード。ティアードスカートの裾には、クラゲの触手のようなレースを飾った。オールインワンドレスは裾に深いスリットを入れ、そこにフリルもあしらうことで、歩くたびにゆらゆらと揺れるように設計。クラゲのような浮遊感を演出した。クラゲ以外にも、海の生き物からインスパイアされたアイテムが登場。"ヒトデ"をモチーフにしたレーシーなブルゾンやペンダント、"シェル"のチャームをあしらったイヤリングなどが展開される。ミルクボーイでは、ミルク同様のクラゲプリントを採用した半袖シャツを取り揃える。【詳細】ミルク&ミルクボーイ 2019年夏コレクション「ジェリーフィッシュ」シリーズ発売時期:2019年4月下旬■ミルク販売店舗:ミルク全直営店(原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。アイテム例:・Jellyfish オールインワンドレス 34,000円・Jellyfish ロング T-SHIRTS 16,800円・starfish ブルゾン 17,000円■ミルクボーイ販売店舗:ミルクボーイ全直営店(原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。アイテム:DEEP SEA SHIRTS 18,000円【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2019年04月15日いま世界が最も期待する若手俳優ティモシー・シャラメが出演する『ビューティフル・ボーイ』がいよいよ4月12日(金)より公開。本作には、彼の名を一躍有名にした『君の名前で僕を呼んで』の長回しラストシーンにも匹敵する見どころが最後に用意されていることが分かった。8年という長い歳月をかけてドラッグ依存を克服し、いまやNetflix「13の理由」の脚本家として活躍する息子ニック・シェフと、彼を支え続けた父デヴィッドら家族の物語となる本作。今回、そのエンドロールに、5分15秒に渡るティモシーの声による詩の朗読があることが判明した。ティモシーといえば、アカデミー賞にノミネートされた『君の名前で僕を呼んで』のラストシーン、彼の切ない表情だけを映し続ける、3分30秒にも及ぶ超長回しラストショットで観客を釘付けにした。溢れる感情を押し殺し、静かに1点を見つめる彼の瞳が物語る雄弁さは観る者の心を揺り動かし、映画史に刻まれるラストシーンと話題となった。本作のエンドロールは、別撮りで音声の録音をしたというフェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン監督こだわりのシーン。朗読しているのは、放浪と酒びたりの人生を過ごしたアメリカの作家・詩人であるチャールズ・ブコウスキー(1920-1994)の「Let It Enfold You」(※日本語訳の刊行なし)。ブコウスキーはティモシーが演じたニック自身のお気に入りの作家のひとりで、文壇の一匹狼的な存在であり、アウトサイダーな彼はかつて自分の読者を“負け犬、能なし、嫌われ者”と総括。毒気の効いたユーモアと反骨精神に溢れた作品で、当時の若者たちから絶大な人気を得た。劇中でも大学の講義中にニックが読み上げるシーンもあり、いかにニックが“酔いどれ詩人”といわれた作家ブコウスキーに惹きつけられていたのか分かるものとなっている。本編が終わっても急いで席を立たずに、ティモシーの“イケボ”による朗読を堪能してみて。『ビューティフル・ボーイ』は4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビューティフル・ボーイ 2019年4月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
2019年04月10日ティモシー・シャラメとスティーヴ・カレルが父子役で出演する『ビューティフル・ボーイ』。美貌と実力を兼ね備えた新世代のトップ俳優が薬物依存症と闘う青年を演じた本作の役作りについて明かした。本作は、“人生は長い道のり。毎日、あらゆることが少しずつ良くなっていくんだよ”と、名曲「Beautiful Boy」の中で優しく語りかけるジョン・レノンのメッセージが、薬物依存の息子ニックに向き合う父デヴィッドの心情とシンクロし、愛のちからで人は何度でもやり直すことができると力強く胸に迫る珠玉の人間ドラマ。製作は『ムーンライト』ほか、本年度も『ビール・ストリートの恋人たち』『バイス』などを世に送り出すブラッド・ピット率いるPLAN B エンターテインメントが手掛ける。依存症と闘う息子ニックを演じたティモシーは、その高い演技力を認められゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされた。今回の難しい役どころに挑むにあたり、依存症への理解を深めるとともに9キロの減量を行ったティモシー。「自分を100%捧げた」と言うように、心身ともにニックへの役作りを進めていったという。衣装デザイナーのエマ・ポッターによると、衣装合わせの際もティモシーは減量中で、撮影を通して彼の体重の増減にも対応する必要があったとか。また、本作のみならず、ティモシーが役作りの一環としていつも行っていることがプレイリストの作成。ティモシーにとって、音楽は役作りにおいて一番大切な部分であり、自分の気分を高めてくれるという。本作の場合は、「ニルヴァーナ」や「シガレッツ・アフター・セックス」などを聴いており、「この映画のサントラも、監督が素晴らしい曲を揃えてくれたと思うんだ」とティモシー。「ニルヴァーナ」に関してはバンドの伝説的フロントマン、カート・コバーンについてのドキュメンタリー映画『モンタージュ・オブ・ヘック』も観たそうで、「『ニルヴァーナ』は疎外感や絶望を引き出すのに役立った」と語っている。撮影に使用した大学キャンパス内では、彼らの楽曲である「ハート・シェイプト・ボックス」を大音量でかけながら歩いてセキュリティに怒鳴られそうになったというエピソードも。ティモシーは、彼を一躍世界的スターダムに押し上げた『君の名前で僕を呼んで』の撮影時にももちろん専用プレイリストを作成していたそうで、「今、それを聴くと、気持ちはすぐにあの時に戻っていくよ」と回想する。映画界を牽引する、いま最もホットな俳優ティモシーが徹底した役作りによって開拓した新境地を、最新作で確かめてみてほしい。『ビューティフル・ボーイ』は4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビューティフル・ボーイ 2019年4月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
2019年02月28日ティモシー・シャラメが第76回ゴールデン・グローブ賞に続いて第72回英国アカデミー賞でも助演男優賞にノミネートされた最新作『ビューティフル・ボーイ』。この度、父と息子の抱擁に胸が熱くなる日本版オリジナル予告とポスタービジュアルが解禁となった。8年という歳月をかけてドラッグ依存を克服した、Netflixオリジナルの社会現象ドラマ「13の理由」の脚本家ニック・シェフの実体験をベースにした本作。音楽ジャーナリストの父親デヴィッドと、彼の息子であるニックがそれぞれの視点から描いた2冊のベストセラー回顧録を原作に、ブラッド・ピット率いる「PLAN B エンターテインメント」が製作を手掛けた。この度、解禁となった日本版予告映像は、作品タイトルにもなっているジョン・レノンが当時5歳の愛息ショーンに贈った名曲「ビューティフル・ボーイ」を父デヴィッド(スティーヴ・カレル)が子守歌として優しく口ずさむシーンから幕を開ける。そこから一転、成長した息子ニック(ティモシー・シャラメ)と、デヴィッドがダイナーで向き合うシーンに切り替わると、激しいやりとりが。乱れた姿で、「恥ずかしいんだろ!自慢の息子がこんな姿になって」と父に叫ぶニック。お気に入りの音楽を一緒に聞いたり、ビーチで遊んだり、鮮やかな時間を共有してきた父と息子が、やがてドラッグによって引き離されていく。もがき、闘う息子と彼を愛し信じ続ける父。海外版オリジナル予告編の良さを生かしながらも、堕ちていく姿さえも美しいティモシーと、無償の愛と慈しみを与えるスティーヴの演技が、観る者の胸を締め付ける。そして映像の最後は、本編で最も印象的な2人の抱擁と言葉で締めくくられる。愛を伝える際の言葉として「I love you more than ANYTHING.」(ほかの何よりも愛している)が一般的なところを、あえて「I love you more than EVERYTHING」(すべてをこえて愛してる)と表現する父と息子。そこから、「すべて(EVERYTHING)」というのが、いつしか2人の合い言葉となっていく様をニックの成長と共に見せる。父から息子へ贈る「すべてをこえて愛してる」というストレートな言葉は、胸に突き刺さる。また、冒頭のジョン・レノンの楽曲に加え「シガー・ロス」による音楽も印象的で、エモーショナルに予告編を彩っていく。ポスタービジュアルは、映画を象徴する父子の抱擁をそれぞれの表情から捉えたもの。2人に寄り添うように入る「すべてをこえて愛してる」というコピーが、温かな希望をも感じさせるビジュアルとなっている。『ビューティフル・ボーイ』4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビューティフル・ボーイ 2019年4月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
2019年02月20日ティモシー・シャラメがドラッグ依存症の息子を演じ、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされた『ビューティフル・ボーイ』の日本公開日が4月12日(金)に決定。併せて、日本語字幕の付いた海外版ロング予告編が解禁された。製作は、『ムーンライト』『それでも夜は明ける』にオスカーをもたらしたブラッド・ピットが代表を務めるプランBエンターテインメント。ブラッド本人がプロデュースを手掛けた息子とその家族との愛と再生を描く物語で、ティモシーはドラッグ依存の息子を、『フォックスキャッチャー』のスティーヴ・カレルがその父親を熱演する。今回解禁された初の映像となる“日本語字幕付き海外版ロング予告編”はスティーヴ演じる父・デヴィッドと、ティモシー演じる息子・ニックが、ダイナーで向かい合うシーンからはじまる。ドラッグに堕ちていく息子を支える父親の苦悩がにじむ、胸が締め付けられる言葉とともに映し出されるのは、息子との美しく眩しい思い出の数々と、どんな父子よりも強い、と信じて疑わなかった絆。「I love you more than everything(すべてをこえて愛してる)」という父のセリフから、“Everything(すべて)”という2人だけの合い言葉と抱擁に、大きな愛と希望を感じさせるエモーショナルな予告編となっている。2018年のアカデミー賞授賞式でゲイリー・オールドマンに「君は絶対ここに戻ってくる」と言わしめたティモシーは、本作でもその才能をいかんなく発揮、本作でゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされたほか今年も賞レースを牽引中。家族からの大きな愛を受けながらも、ドラッグに手を染めてしまう葛藤、心情の変化も細やかに表現した彼はアカデミー賞ノミネートも有力視されている。『ビューティフル・ボーイ』は4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビューティフル・ボーイ 2019年4月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
2019年01月21日ミルク(MILK)&ミルクボーイ(MILKBOY)原宿本店の地下1階「ヴィクセン・カフェ(VIXEN CAFE)」から、期間限定「メディカル スイーツ セット(Medical Sweets Set)」が登場。2019年1月13日(日)から1月31日(木)まで提供される。期間限定スイーツセットは、ミルク・ミルクボーイの2019年春コレクションショーで披露された、"ホスピタルシーン"に着想を得たもの。ランウェイにはナースやドクターを彷彿とさせるルックを纏ったモデルたちが登場していた。「メディカル スイーツ セット」は、十字マークのロールケーキに、注射器に入ったゼリーをトッピングしたり、薬に見立てたお菓子をピンセットを使って飾ったりして楽しむことができる。ドリンクにも注射器に入ったブルーシロップを入れると、鮮やかなブルーソーダに変化するという仕掛けが施されており、遊び心溢れるセットに仕上がっている。【詳細】ヴィクセン・カフェ 期間限定メニュー「メディカル スイーツ セット」価格:1,200円+税販売期間:2019年1月13日(日)〜1月31日(木)販売場所:ヴィクセン・カフェ(ヴィクセン プロダクツ内併設カフェ)住所:東京都渋谷区神宮前6-29-3 KY ビルB1TEL:03-6419-7798営業時間:12:00~19:00(L.O.18:30) ※不定休
2019年01月13日純粋で爽やかなイメージがある童貞ボーイですが、時と場合によっては「気持ち悪い……」というイメージを持たれてしまうことも。女性に慣れていないこともあり、焦って空回りしてしまうことがあるようですね。今回はそんな、“童貞ボーイの焦りすぎLINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「何時間でも舐めるよ!」「ある飲み会に参加したとき。ひとり童貞の男の子がいました。みんなそのことをからかってたんですね。すると周りから、私に、“卒業させてやって”と変なフリが入りました。私も調子にのって“やりたいの?”なんて聞いてたら、“やりたいです!”という流れになり、とりあえず連絡先を交換することに。それからも勢いは止まらず、“いつ空いてますか?”という連絡が来るようになりました。そこで私が“童貞だからすぐイッちゃうでしょ?”と送ると、“イッちゃうかも…… ”とややトーンダウン。でもすぐに“舐めるのは自信がある”と言い出しました。“何時間でも舐めるよ!”と。そこから舐めたい一辺倒。面倒臭くなり、連絡を取るのをやめました」ルミ(仮名)/32歳「付き合わなくてもいいから…」「年下の男の子に気に入られ、よく連絡が来るように。その子は女性経験がなく、童貞。一回デートしただけで“付き合って欲しい”と言ってきました。焦ってる感じがありました。それからLINEでやり取りしていて、“私のどこが好きなの?”って聞いたら、“色っぽい”とか“セクシー”って言う。私が“ヤリたいだけじゃない?”と聞いたら、“そんなことはない”って言うんですね。でもやっぱり好きではないので、断った。そうしたら“付き合わなくてもいいからエッチさせて欲しい”と言ってきた。やっぱりヤリたいだけだった……好きではなかったけど、悲しかったです」ナツミ(仮名)/30歳「100人斬りの男に遊ばれるのとどっちがいい?」「三十歳で童貞という男性に出会いました。“自分はもうずっと童貞でもいい”と言っているぐらい、落ち着いた感じの人でした。だから私も、特に気にするでもなく連絡を取り合っていました。でも、だんだん私に対して興味を持ち始めた感じが出てきました。LINEでいろいろ聞いてくるんですよね。あるとき、“童貞と付き合うのと、百人斬りの男に遊ばれるのどっちがいい?”という質問をしてきました。ちょっと悩みましたよね。そこで出した答えが、百人斬りのほうでした。それをLINEで伝えると、間髪入れず“嘘だ!”と返ってきた。予想外の答えだったのか……。そのあと“じゃあ千人斬りだったら?”と聞いてきた。この男性には、遊び人に負けたくないという、変なプライドがあるのかも?」ジュンナ(仮名)/29歳“童貞ボーイの焦りすぎLINE”をご紹介しました。女性慣れしていないだけに、ついつい焦ってしまうことも。すぐに気持ち悪いと思わず、温かい目で見守って欲しいですね。(C) stockyimages / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock
2018年12月01日「私が慶應に入った理由は、ずばり慶應ボーイに会いたかったから。慶應ボーイと恋愛するんだって!!子どものころから少女漫画の王子様に憧れていたんですが、そんなカッコいいお金持ちが、リアルな世界でどこにいるかなって考えていたとき、慶應ボーイという存在を知ったんです」そう語るのは、慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)のから三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)。「ほんとは三田にある慶應義塾女子高校(慶應女子)に入りたかったんですが、試験の結果は補欠の20番で、泣く泣くSFCに入学することに。でも、公立の中学から入学した私には、藤沢でも驚きの連続でした。本当のお金持ちっていうんですかね。普通、最寄りの小田急線・湘南台駅からはスクールバスに乗るんですが、(初等部・中等部から上がってきている)内部生はスッとタクシーを止めちゃう」同じ高校生でも金銭感覚が違ったという。「私の家は、父が商社勤務の帰国子女でしたから、中学生まではリッチな部類の家庭なのかと思い込んでいたんですけど、高校に入った瞬間に“底辺”です(笑)。高級車や別荘があるのは当たり前ですし、ふだんの会話でも『伊勢丹の外商が』といったフレーズが出てきたり……。生まれながらの環境の違いをまざまざと思い知らされました」高校時代は、念願かなって慶應ボーイと付き合うことができた。「彼は慶應義塾高校(塾高)の人でしたが、ナチュラルに女のコに優しい“生粋”の慶應ボーイ。大戸屋で一緒にご飯を食べて、私がお財布を出したら彼はすごくビックリして『オレ、人生で女のコに財布を出させたことないから』って。レディファーストで、店の扉も開けてくれて。『やっぱり慶應ボーイは素晴らしい!』って感動しちゃいました」
2018年10月01日「慶應ボーイが銀幕のスターになった瞬間。それが石原裕次郎(享年52)の登場です。まさに慶應ボーイのレジェンド的な存在ですね」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。高度成長期の時代、頭がよく、かっこいい、おしゃれで育ちのよさも際立つイメージの慶應ボーイは庶民の憧れ。芸能界入りは、「一流企業のエリートコースが約束されているのに、なぜ役者に!」と驚かれる時代でもあった。当時、裕次郎の兄である慎太郎はデビュー作『太陽の季節』で芥川賞を受賞(’56年)したばかり。気鋭の新進作家として注目を集め、享楽的で無軌道な若者たちを指す“太陽族”は流行語となった。このデビュー作が映画化され、ロケ先に現れた弟の裕次郎がプロデューサーの目にとまり、急きょ出演することになったというのは有名な話だ。「当時の役者さんは下積みを経てスターになるのが主流。ですが、裕次郎さんは育ちのよさとあのルックスで、デビュー作に出演してから、たちまちスターになった。『太陽の季節』はもともと裕次郎さんの見聞きした経験をお兄さんに語り聞かせたことで生まれた作品で、主人公のモデルも実在の慶應ボーイ。裕次郎さんはその友人の役ですから演じるのも地で行けば十分だったのです」(城下氏)加山雄三(81)も、デビュー翌年には、慶應ボーイを地で演じた『若大将』シリーズでブレーク。主役の田沼雄一は京南大学に通う老舗のすき焼き店『田能久』の息子、という設定でシリーズは全17作。若大将が社会人になっても続いた。「まさに加山雄三そのものを主人公にした作品ですから、育ちがよく爽やかな好青年役をそのまま演じればよかったのです。シリーズが終わった後、新境地を開くため、スナイパーの役を演じたことがありましたが、こちらはものすごく違和感がありました」(城下氏)イメチェンは不可能。爽やかなイメージを崩そうにも崩せないところも慶應ボーイの特性だ。若いころから主役級。「慶應ボーイ」を売りにする必要性がなかったのか、あまり知られていないのが石坂浩二(77)。「知性派で温厚なイメージですが、ふだんもあのとおりの方。時代劇では専門家並みに史実に精通し、時代考証もできてしまう貴重な存在です」(城下氏)本人はいたって自然体でありながらも、育ちのよさが自然と周囲に伝わってしまう。そんな慶應ボーイの源泉となる“慶應”という組織の特質について、受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應には『社中協力』というコンセプトがあります。塾生は一致団結して助け合い、社会に出ても互いに引き立て合う、といったような意味です。なかでもその精神を強く受け継いでいるのが、“生粋”の慶應ボーイといわれる『幼稚舎出身者』。彼らはコネも強力ですから、就職までは超一流コースを悠々と歩めるわけです」しかし社会に出れば、当然そうした「看板」にも限界があるため、ダメサラリーマンに落ち着いてしまうケースも多いという。「彼らは頻繁に同窓会を開いて、社会に出ても強い絆で結ばれています。育ちがいいので、社内でのポジションなんて、いちいち気にしないんでしょうね」(石井氏)「天は人の上に人をつくらず」と説いたのは慶應義塾の創始者・福沢諭吉だが、石井氏によれば、「実際の慶應内には厳然たるヒエラルキーが存在し、その頂点にいるのが幼稚舎出身者」だという。いっぽうで、大学からの入学者は学力は高いけれど「キャンパスのエキストラ」という位置付け。要はどれだけ長く「慶應」に身を置いているかが重要なのだ。こうした“塾内”ヒエラルキーのなかで、育ちのよさや、ブレない安定感といった「らしさ」を自然と培ってくる慶應ボーイたち。その存在は、まさに「一日にして成らず」なのかも!?
2018年09月30日ミルク(MILK)&ミルクボーイ(MILKBOY)原宿本店の地下1階「ヴィクセン・カフェ(VIXEN CAFE)」から、ハロウィンスイーツ「Bizzare パフェセット」が登場。期間は2018年10月1日(月)から31日(水)まで。「Bizzare パフェセット」は、9月26日(水)より順次販売されるミルク&ミルクボーイの2018年秋コレクション「Bizzare シアター」シリーズの世界観を閉じ込めたハロウィンスイーツ。洋服に登場するクマをモチーフにしたチョコレートアイスを主役に、ブラウニー、ベリーなどをふんだんにあしらい、夜空に羽ばたくコウモリを飾った。なお「Bizzare シアター」シリーズでは、マリオネットのクマやウサギ、リスといった動物たちが、不思議な踊りを繰り広げるミルクのワンピースや、ミルクボーイのシャツなどが展開される。【詳細】ハロウィンスイーツ「Bizzare パフェセット」(紅茶付き)1,500円+税販売期間:2018年10月1日(月)~31日(水)販売場所:ヴィクセン・カフェ(ヴィクセン プロダクツ内併設カフェ)住所:東京都渋谷区神宮前6-29-3 KY ビルB1TEL:03-6419-7798営業時間:12:00~19:00(L.O.18:30) ※不定休■ミルク&ミルクボーイ「Bizzare シアター」シリーズ発売日:9月26日(水)より順次展開店舗:ミルク直営店(原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店)、ミルクボーイ直営店( 原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店、ランド バイ ミルクボーイ)アイテム例:ミルク マリオネットOP 27,000円+税、ミルクボーイ ビザールシアターシャツ 18,250円+税【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2018年09月29日コム デ ギャルソン・シャツ ボーイ(COMME des GARÇON SHIRT BOY)が、2019年春夏コレクションを発表した。
2018年07月05日桜井日奈子と吉沢亮のW主演で、吉住渉の大ヒットコミックを実写映画化した『ママレード・ボーイ』。4月27日に公開され、日本中に「恋したくなった」という声を巻き起こしている本作のメイキング映像が公開された。■両親がキュンキュンしっぱなし!?「本当に可愛かった」今回到着した特別映像には、桜井さん、吉沢さんに加え、桜井さん演じる光希と吉沢さん演じる遊の両親を演じた中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆の姿が。本作の感想を「自分もあったなっていうか、懐かしかったです。素敵でした」と筒井さんが語りだすと、檀さんは「キュンキュンポイントが多くて。クローゼットの中に隠れてとか…もう“ヤダー!”って思って(笑)。こっちが恥ずかしくなっちゃう」とコメント。すると両親全員が大きく共感を示し、「まさに私が(クローゼット)を開けて“恥ずかしー!”って(笑)。本当に可愛かったですね」と中山さんも胸キュンシーンをふり返り、2人で意気投合。一方、谷原さんは「すごい好きなとこ(シーン)で、後半の方なんですけれど、2人(光希と遊)でいるときに“私はいいんだよ”。あの一言がギュってきてね!どこかは観てのお楽しみ!」と、これから本作を観る方へ向けて気になるコメントを残し、そんな両親たちの白熱ぶりに桜井さんと吉沢さんは終始照れた様子を見せる…といった内容となっている。■メイキング秘蔵映像も公開!また、特別映像には秘蔵メイキング映像も収録。ママレード色の外壁、グリーンの屋根、赤い玄関ドアと、この映画のためだけに建てられたおしゃれな一軒家のシェアハウスでの撮影模様と、レストランで光希と遊が初めて出会う2つの家族の顔合わせのシーンのメイキングも観ることができる。初めての恋から愛情へ、若い2人に立ちはだかる試練、三角関係、親友との絆…。恋愛映画の全ての要素が詰め込まれているだけではなく、そこに大人が介入することでより深いドラマとなっている。『ママレード・ボーイ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年05月16日桜井日奈子と吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(公開中)の特別映像が16日、公開された。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。特別映像では、勢揃いした小石川家&松浦家が。「自分もあったなっていうか、懐かしかったです。素敵でした」(小石川仁役・筒井道隆)、「キュンキュンポイントが多くて。クローゼットの中に隠れてとか…もう“ヤダー”って思って(笑)こっちが恥ずかしくなっちゃう」(小石川留美役・檀れい)と同作のポイントを語る。中山美穂(松浦千弥子役)も「まさに私が(クローゼット)を開けて“恥ずかしー”って(笑)。本当に可愛かったですね」と胸キュンシーンについて意気投合。谷原章介(松浦要士役)は「後半の方なんですけれど、二人(光希と遊)でいるときに“私はいいんだよ”っあの一言がギュってきてね! あれもう…どこかは観てのお楽しみ!!」と白熱した思いを表し、桜井と吉沢は照れた様子を見せた。また、同作の為だけに建てられたおしゃれな一軒家のシェアハウスでの撮影模様と、レストランで光希と遊が初めて出会う二つの家族の顔合わせのシーンのメイキング秘蔵映像も公開された。4月27日に公開を迎えてから「あんなふうにトキメキたい」「恋っていいな」と話題の同作に、タレント・山崎真実も「主演のお二人のラブラブっぷりに年甲斐もなくドキドキしました。こんな恋愛したかったなぁとどこか寂しく感じたり、学生時代何度も読んだシーンをスクリーンで観る事ができて懐かしい気持ちになりました。観た後『とにかく羨ましい!』って思っちゃいますよ(笑)」とコメントを寄せる。バブリーダンスで話題の伊原六花は「『こんなことってあるの!?』という展開から始まった恋のゆくえ。初めは嫌いだったあの子が……どんどん気になっていく恋心。2人の好きだからこその行動に共感する方も多いはず。観ている間、ずっと幸せでした」と感想を語る。さらにモデル・ 岡本至恩は「大ヒット少女漫画が原作というだけにストーリーもぶっ飛んでてキュンとするシーンも盛りだくさんで試写会に来ていた女子高生とキャーキャー言ってました!笑 女の子で見てもカップルで見てもとても楽しい映画」と、幅広くコメントが届けられている。
2018年05月16日コム デ ギャルソン・シャツ ボーイ(COMME des GARÇON SHIRT BOY)が2018-19年秋冬コレクションショーを開催。
2018年05月14日いつでもどこでも簡単エクササイズ5月1日、フィットネス機器「バランスボーイ」が大東電機工業株式会社のヘルスケアブランドTHRIVE(スライヴ)から発売された。「ながら運動」で無意識に筋肉を刺激「バランスボーイ」は、自宅でテレビを見ながら、音楽を聴きながらなど無意識に筋肉を刺激する「ながら運動」ができるフィットネスアイテム。また、鍛えたい箇所によって脚まわりの運動に最適な「立って」、お腹まわりの運動に最適な「座って」、全身(特に上半身)の運動に最適な「寝て」と様々なポーズをとって負荷をかけることができる仕様。・自宅でテレビを見ながら、音楽を聴きながら、「ながら運動」ができる・無意識に筋肉を刺激することができる・手や足を床につくことのできる高さなので、転倒の危険がなく安全にエクササイズができる・ポーズによって、負荷を変えることができる・「連続・速」「連続・遅」「自動」の3種類のモードから自分のレベルに合わせてエクササイズができる(大東電機工業株式会社公式HPより)カラーはレッドとブルーの2色。サイズは幅50cm×奥行き50cm×高さ24cm。価格は39800円(税別)となっている。体がなまってしまっていると感じたら自宅で「ながら運動」ができる「バランスボーイ」を是非お試しあれ。仕様方法や動作イメージなど「バランスボーイ」の詳細な特徴は、大東電機工業株式会社公式ホームページに掲載されている。要チェックだ。(画像は大東電機工業株式会社公式HPより)【参考】・大東電機工業株式会社公式HP・バランスボーイ紹介ページ
2018年05月12日桜井日奈子(21)と吉沢亮(24)のW主演映画「ママレード・ボーイ」。その公開記念舞台あいさつが4月28日、都内で行われた。 同作はシリーズ累計1000万部のヒットコミックを実写映画化。親の再婚で突然同居することになった高校生の男女の恋模様を描く。 舞台あいさつにはサプライズで原作者・吉住渉さんが描いたメッセージ付きイラストが会場に登場し、2人を感動させた。 「映画を担当したプロデューサーは人気シリーズ『ちはやふる』に広瀬すずさんを抜てきし、話題になりました。プロデューサー自身がもともと原作のファンだったこともあり、次世代のスターを育てようと、桜井さんと吉沢さんを抜てきしたそうです。作者も2人にしっかり“お墨付き”を与えているようです」(映画関係者) 脇役陣も豪華だ。中山美穂(48)と筒井道隆(47)、谷原章介(45)と檀れい(46)がそれぞれ再婚した夫婦役を演じ、再婚したことが原因で主人公2人はともに1つ屋根の下で生活する。 「初日舞台あいさつでは中山さんの熱狂的な男性ファンから『ミポリン!』『WAKU WAKUさせて聞いてたよ!』など、熱い歓声が飛んでいました。中山といえば、フジのトレンディドラマ全盛期に『すてきな片想い』など数々の作品でヒロインをつとめました。いっぽう筒井さんも『あすなろ白書』など、数々の作品で好演。トレンディドラマファンにはたまらないキャスティングになりました」(イベントを取材した芸能記者) 原作ファンからトレンディドラマファンまで、幅広い年代が劇場に足を運ぶことになりそうだ。
2018年04月28日桜井日奈子と吉沢亮が28日、W主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(公開中)の公開記念舞台挨拶に、共演の中山美穂、谷原章介、筒井道隆、佐藤大樹、優希美青、廣木隆一監督とともに登場した。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。キュンとするシーンを聞かれた出演者陣。桜井は「遊と2人でシチューを食べるシーン。お互いが打ち解けてない中で意識しているのが視線でわかる」と答える。桜井が「(マスタードを持って)『(光希は)マスタードガールだな』という遊が、マスタードのCMみたいに見えました」と言うと、吉沢は「やめろ」と照れながら苦笑していた。佐藤も「この映画に欠かせないのは食卓のシーン。食卓のシーンがあるからすごく感情移入できるようになってる」と頷く。「僕もすごく2人を見て、ニヤニヤしましたね。ときめきポイントですよ、間違いなく」と太鼓判を押した。一方吉沢は、「2人で京都の電車まで歩いて、そこでやりとりするシーン」と終盤にキュンとしたという。「遊が光希からもらった腕時計をしていて、光希は遊があげたブレスレットをしていて、『まだつけてるんだ』『お前もしてるじゃん』という会話で、『私はいいんだよぉ』って」と、作中の光希を再現。「一気に心臓持って行かれる感じ。ギュンギュンでした」と心臓をつかみ、「キュン超えました。ギュンです。初ギュンですね」と力強く説明した。そんな吉沢の様子に桜井も対抗し、「私もギョンギョンしてました。ギュンの上です!」と宣言していた。
2018年04月28日いまなお多くのファンに愛される吉住渉の人気コミック「ママレード・ボーイ」。その原作が、長い年月を経て満を持しての実写化となる。過去にはアニメ化もされ、実写版はどのようにして描かれるのか、気になる方も多いはず。今回はそんな今作の魅力について紹介する。■あらすじ女子高生の小石川光希は、ある日突然、両親から離婚することを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、なんと、お互いパートナーを交換して再婚すると言う。しかも、松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末。そんな常識はずれな両親たちのもと、ひとつ屋根の下で暮らし始める光希と遊。異常すぎる両親たちと一定の距離を保ちたい光希に対して、そんなことはまったく気にする様子のない遊。クールな中にも時折見せる遊の優しさに次第に惹かれていく光希。そんな中、中学のとき、自分を振ったはずの銀太が光希に「ずっと好きだった」と告白。昔、遊の彼女だったと主張する亜梨実も現れ…。■原作は90年代に連載されていた人気コミック1992年から95年までにわたり、集英社の少女コミック誌「りぼん」で連載された『ママレード・ボーイ』。全8巻まで連載された今作は、テレビアニメ化だけでなく、アニメの前日譚にあたるストーリーが劇場アニメとして製作されるほどの人気を獲得した。その人気は海外まで広がり、台湾は実写ドラマ化もされているほどだ。■旬なキャストにより実写化!90年代の原作だけあって、キャスティングは今の若い人にも注目してもらえるよう、旬なキャスティングが行われている。それだけではなく、主役の両親役には現在の芸能界を牽引するような実力派が揃っており、リアルタイムで原作を読んでいた世代の方も気になるようになっている。桜井日奈子/小石川光希役人気ドラマ「ラストコップ」の劇場版にて映画初出演を果たした桜井さんは、早くも本作で主演を務める。それだけいま彼女に注目が集まっていることもさることながら、原作の光希をどのように演じるのかという期待も集まっている。何より本作の元気で明るい役によって、桜井のキュートさがより際立つことは必須だろう。吉沢亮/松浦遊役美少年で、成績優秀、スポーツ万能、更に料理上手という、世の男子が聞いたら悔し涙必須のハイスペック高校生を演じるのは、映画『銀魂』での沖田総悟役のハマりっぷりが記憶に新しい吉沢亮。ビジュアルだけでなく演技の面でも高く評価され、名匠行定勲監督の『リバース・エッジ』では二階堂ふみの相手役に抜擢されたり、玉木宏主演『悪と仮面のルール』ではテロリスト役という異色の演技もこなして見せるなど、今後の出演作にも注目が集まっている。待機作には、週間少年ジャンプで連載されていた『BLEACH』が控えている。佐藤大樹/須王銀太役光希の友人で、クラスメイトの銀太を演じるのは、EXILE、FANTASTICSのメンバーの佐藤大樹。これまで『HiGH&LOW』シリーズで活躍してきた彼が、この度初めて恋愛映画に出演する。須王銀太は原作でも非常に人気のあるキャラクターだけに、どのように演じているか注目されている。待機作には、こちらも少女マンガ原作の『センセイ君主』がある。光希、遊の両親役にはあの大御所たちが!本作のもうひとつのポイントが、主役2人の両親。光希の両親には『64ロクヨン』前後編に出演している筒井道隆と、いまやサントリー「金麦」の顔となった檀れいが演じている。さらに遊の両親を『ハンサム★スーツ』など数多くの作品に出演している谷原章介、『サヨナライツカ』など、過去には日本アカデミー優秀主演女優賞を受賞したキャリアをもつ中山美穂が抜擢されている。■予告編からすでにドキドキの演出が…!「私たちシェアハウスを借りて一緒に住もうと思っているの」と、両親Sからの衝撃発言からスタートする予告編。一つ屋根の下で一緒に暮らすことになった、光希と遊が次第に惹かれあっていく様子をはじめ、2人のキス寸前のシーンが映し出される中、「特別な感情がなくなった」と光希を突き放す、胸キュンシーンとは真逆のシリアスな場面まで。またラストは、遊が涙を流す非常に気になるシーンも。また本作のために書き下ろされた「GReeeeN」の主題歌「恋」が、ドラマチックに物語を演出している。■原作者もお墨付きの完成度!製作発表されたとき、原作者の吉住渉は「フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!」と期待を寄せていた。実際に吉住氏は撮影現場にも足を運んでおり、その際にも桜井さんの光希ちゃんは可愛いしか出てこないし、吉沢さんの遊くんはカッコ良すぎて直視できない。益々、映画が楽しみになりました」と映画を待ち望むファンの一人のように、ますます映画の完成を楽しみにしている様子だった。■桜井日奈子の役者魂炸裂?髪型をショートボブへ激変!さらさらのロングヘアーがトレードマークである桜井さんだが、本作のシーンのために、なんと大胆にショートボブにカット。なんと髪を短くするのは中学生以来だそうで、「どうなっちゃうのかドキドキ」と緊張気味の様子だった。しかし、最初のカットは自らハサミを入れ、切った毛束をひげに見立ておどける一面も。カットが終了すると、「自分ではなかなかここまで短くするという決断はできなかったので、今回、映画の役どころで髪を切る機会をいただいてうれしかったです」とコメントする一方で、「ショートにしたことで、頭が軽くなりました。使うシャンプーの量が少なくなりそう(笑)」とお茶目な表情も見せてくれた。■吉沢亮の“後ろハグ&頬つんつん”でファン大歓声!史上最大級のファッションフェスタ「マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」にて、桜井さんと吉沢さんが映画のプロモーションもあわせて登場。それだけでも会場は大歓声だったが、やや緊張気味の桜井に対し、歓声に応えるようににっこりと笑顔を見せていた吉沢。さらにセンターステージにて、作品のポスターを真似た、“後ろからハグ&頬つんつん”ポーズと生披露!客席からも際限ない黄色い悲鳴が上がっていた。今回のタイミングで映画化されたことによって、リアルタイムで原作を読んでいない人にも、その魅力が伝わるであろう実写映画『ママレード・ボーイ』。昨今、様々なジャンルの少女マンガがある中、世代を超えて愛される王道少女マンガは数少ない。それゆえに今回の実写化で、その王道ラブストーリーの凄さを再確認して欲しい。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年04月28日桜井日奈子と吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)の本編映像が23日、公開された。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。今回公開されたのは、光希と遊が心を通わす瞬間を捉えた食事シーンの映像。同作では、光希と遊がはじめて出会うレストランに始まり、両親の離婚に納得できない光希が、怒って部屋に閉じこもってしまうシーンなど、全編を通して“食事”シーンが重要となっている。映像の冒頭では、得意のシチューを作り夕食を準備する遊の姿が映し出される。そっけないふりをする光希だが、遊にシチューを勧められると、思わずお腹が鳴ってしまう。慌てる光希の可愛いらしい姿に、遊が思わず笑みをこぼすという、吉沢の"彼氏感"満載のシーンとなっている。イケメン×料理という組み合わせと、シェアハウスならではのトキメキが表された。
2018年04月23日桜井日奈子、吉沢亮、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)が、東京・実践女子大学で行われた、映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)の公開直前サプライズイベントに登場した。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。吉沢演じる遊と、佐藤演じる銀太が恋のライバルとなる同作に、2人は女子大生の前でプレゼン対決をすることに。「頭脳明晰・スポーツ万能で、王子様を絵に描いたような完璧な男なわけですよ!」と説明書きを読み上げる。一方佐藤は、銀太について「好きになった光希に対する思いは一途。遊というライバルが現れたから急に焦りだす、不器用で素直な優しくまっすぐな男です。遊が『ママレード・ボーイ』なら、タケノコのようにまっすぐな、『タケノコ・ボーイ』です!」と表現。「ぜひ清き一票をお願いします!」とアピールした。これには吉沢も「やられた!」と苦笑。改めて遊について「思いを表に出すのがへたくそで、むしろかわいいみたいな。不器用で愛情が伝わる、ほっとけない系男子ですね。彼は」と紹介した。拍手で行われた女子大生の判定は、ほぼ互角に。最終判定を任された桜井は「勘弁してください……」と弱気な面を見せる。桜井は最終的に「遊は顔には出さないけど、見守っててくれる。困った時にふっと背中を押してくれるような優しい『ママレード・ボーイ』。銀太はその思いを隠さずダイレクトに親しみが持てる『タケノコ・ボーイ』だなと思うので、勘弁してください」と頼み込み、対決は引き分けとなった。
2018年04月20日突然の同居生活に保健室のキス、すれ違いの初恋、三角関係…少女マンガの魅力がたっぷり詰まった大ヒットコミックの実写映画化『ママレード・ボーイ』。このたび、本作の見どころの1つ、テニスシーンの桜井日奈子&吉沢亮&佐藤大樹&優希美青の仲良しオフショットと場面写真が到着した。■全国各地でオールロケ!テニス部のシーンから場面写真到着最高のロケーションを求めて横浜市・東京都内・仙台市・つくば市・横須賀市・京都・北九州市と、北から南まで全国各地で撮影を行った本作。撮影はオールロケ!小石川光希(桜井さん)と松浦遊(吉沢さん)、そして光希の初恋の相手・須王銀太(佐藤さん)と親友・秋月茗子(優希さん)が通う高校は、仙台市・尚絅学院のキャンパスで撮影が行われ、光希と銀太が所属するテニス部のシーンは仙台大学のテニスコートで行われた。そして今回到着したのは、フレッシュなキャスト4人の撮影時オフショット&場面写真。ダブルスを組んでいた同級生がケガをしてしまい、銀太は試合に出れないかもとピンチな状況に!そんな中、光希は遊が転校してくる前はテニス部に所属していたことを思い出し、遊を助っ人として連れ出して銀太とダブルスを組ませることに。恋のライバルである遊とダブルスを組むことになった銀太は「この試合に勝ったら…」と、とある約束を光希に持ち掛け…。光希の気になっている彼(遊)と、忘れられない初恋の相手(銀太)がダブルスでペアを組み、恋のライバルながらもイケメン同士で共に戦うこのシーンは、吉沢さんと佐藤さんが織りなす見事なコンビネーションもあり、本作の中でも印象深い名シーンに。■“遊”吉沢vs“銀太”佐藤、恋に落ちるならどっち!?原作・アニメファンの間で「恋に落ちるならどっち!?」と、熱い論争が繰り広げられるほど常に人気を二分してきた遊と銀太。空振りをして、お茶目なそぶりや笑顔を魅せる吉沢さんの姿を目撃したエキストラや共演者たちは思わず“キュン”!一方、テニス部のエースである銀太を演じた佐藤さんは、テニスシーンがあると聞いた時から練習を重ね、エースらしく説得力のある美しいフォームを追求していったそうで、抜群の身体能力を披露!その成果は廣木監督からの評価も高く、本来、撮影予定にはなかった試合のシーンも急きょ追加されたほど。■まさに青春!豪華フレッシュキャストが切磋琢磨しながら和気あいあい!桜井さんと吉沢さんは、本格共演は今回が初めて。佐藤さんと優希さんも初共演。4人の中で一番年上の吉沢さんからの声掛けで、4人は食事へ出向いたり、暇を見つけたらテニスの練習をしたり、談笑したり…と和気あいあい!撮影を通して次第に絆を結び、仲間であり、同世代のトップを走るライバル、そして本当の友達へと関係を成長させていったという。切磋琢磨しながら生まれた仲の良さ、溢れんばかりの“キラキラ”はそのままスクリーンへと投影され、いま学生の人には憧れを、かつて学生だった人には懐かしさをもたらす数々の名場面を誕生させた大きな要因となっている。そんな彼らの“キラキラ”は、今回のオフショットや場面写真からも伝わってきそうだ。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年04月19日