ヘレナ・ボナム・カーター主演で、イギリスで1964年から4,500話以上に渡って放送され、全盛期は約1,500万人の視聴者を誇った伝説の連続テレビドラマの主演女優ノリーの理不尽な降板劇について描く「NOLLYソープオペラの女王」。この度、ヘレナらが作品の魅力を語る特別映像が公開、さらに本作を鑑賞した著名人からのコメントも到着した。ノリーことノエル・ゴードンを演じるのは英国を代表するヘレナ・ボナム・カーター。脚本・製作総指揮を務めるのは「IT'S A SIN 哀しみの天使たち」「ドクター・フー」のラッセル・T・デイヴィス。約18年間主演を務めた人気ドラマを突然解雇された大スターの波乱万丈の人生を描いた秀逸な脚本とヘレナの熱演が絶賛され、本年度のロイヤル・テレビジョン・ソサエティ・ノースウエスト賞では4部門(最優秀ドラマ賞、最優秀パフォーマンス賞、最優秀脚本賞、最優秀ビジュアル・ポストプロダクション賞)を受賞。英国アカデミー賞(BAFTA)ウェールズでも脚本賞を受賞し、賞レースを賑わせている。解禁された2分50秒もの特別映像では、出演者陣と本作の脚本・製作総指揮を務めたデイヴィスが本作について語っている。作品についてデイヴィスは「これは見事に生き残った女性の物語だ」と語り、ヘレナも「ラッセルは彼女の根性をたたえたかった。彼女に刺激された」「すばらしい作品、面白くて感動的、無鉄砲でクレイジー」と本作の魅力を解説。ヘレナと絶妙なコラボレーションを見せたオーガスタス・プリューは「女性差別や年齢差別、ノリーのすばらしさを描いている」とコメントしている。また、BS10スターチャンネルにて1月3日(水)の第1話無料先行放送を記念し、各界の著名人から大女優ノリーへの共感と、ノリーを見事に演じたヘレナに称賛の声が寄せられた。泉ピン子からは「ヘレナ・ボナム・カーターの繊細で圧巻な演技に心奪われ一気に観ました」「先駆者として闘ったノリーに、最大の敬意と拍手を贈ります」と、日本の国民的ホームドラマ「渡る世間は鬼ばかり」でノリーと同様、長年愛されるキャラクターを演じてきた女優として、胸を打つコメントが到着。フリーアナウンサー・俳優の宇垣美里は「保守的な世界で時に傷つき迷いながらも、自らの手で道を切り開いていくノリーを見ていると、むくむくと勇気が湧いてきた。わきまえない女って最高」とパワフルなノリーの生き方に称賛を贈る。作家の柚木麻子は「理不尽に遭った時、したたかに戦うのではなく、単にブチギレて大騒ぎする、ヘレナ・ボナム・カーターに信頼しかない」とヘレナの演技に絶賛コメントを寄せている。「NOLLYソープオペラの女王」はスターチャンネルにて配信中、2024年1月8日(月・祝)23時よりBS10スターチャンネルにて放送(全3話)。<「NOLLYソープオペラの女王」配信および放送情報>【配信】スターチャンネルEX《字幕版》全話配信中(全3話)※第1話無料配信:~2024年1月23日(火)【放送】BS10スターチャンネル《STAR1字幕版》2024年1月8日(祝・月)より毎週月曜23時~ほか※1月3日(水)12時30分より字幕版 第1話 無料放送(シネマカフェ編集部)
2023年12月28日ヘレナ・ボナム=カーターが主演、イギリスのお茶の間で最も愛された“ノリー”ことノエル・ゴードンの突然の降板劇を描く伝記ドラマ「NOLLYソープオペラの女王」が、12月1日(金)よりAmazon Prime Videoチャンネル上の動画配信サービス「スターチャンネルEX」にて独占日本初配信されることが決定した。イギリスで1964年から4,500話以上に渡って放送され、全盛期は約1,500万人の視聴者を誇った伝説のソープオペラ「クロスローズ」のメグ役として知られたノリー。約18年間主演を務めた人気ドラマを突然解雇されたノリーが、新たな道を見つけていく晩年の姿をユーモラスかつ感動的に描き、ヘレナの渾身の演技が絶賛されている。脚本・製作総指揮を務めるのは「IT'S A SIN哀しみの天使たち」「ドクター・フー」を手掛けているラッセル・T・デイヴィス。この度解禁された予告映像では冒頭、ヘレナ演じる伝説の女優“ノリー”ことノエル・ゴードンが人気ドラマ「クロスローズ」の撮影をする様子と華々しい活躍が映し出される。しかし、やがて事態は一変、60歳を過ぎたノリーは主演にも関わらず突然降板を告げられ、国中は大騒動に。ショックを受けつつも、友人たちに支えられノリーの不屈の戦いが始まるのだが…。イギリス芸能史に残る降板騒動はなぜ起こったのか?女性として世界で初めてカラーテレビに登場し、様々な伝説を生んだ大スター、ノエル・ゴードンの栄光と挫折を描いた伝記ドラマが日本に上陸する。■テレビ界のレジェンド、“ノリー”ことノエル・ゴードンの栄光と転落を描くソープオペラとは連続ドラマシリーズのこと。石鹸会社提供の番組が多かったことが由来となっている。その「クロスローズ」の主役メグ・モーティマーとして人気を集めたのが、伝説の女優“ノリー”ことノエル・ゴードン。ノリーは世界で初めてカラーテレビに登場した女性であり、お昼のトーク番組の司会を務め、テレビ局役員に就任した初の女性であり、そして英国首相に初めてインタビューした女性でもあった。まさに英国テレビ界のパイオニア的な存在で絶大な人気を誇り、全盛期には週10本の番組司会を務めた。しかし、ノリーはキャリア絶頂期のある日、自身が看板であるはずの「クロスローズ」から突然降板を告げられる。そんな彼女が絶望の中、新たな道を模索する晩年をユーモラスかつ感動的に描く。彼女は生涯独身であったが、本作では年下の共演俳優トニー・アダムス(オーガスタス・プリュー)とコメディアンのラリー・グレイソン(マーク・ゲイティス)という2人男性との深い友情が描かれている。さらに彼女は、LGBTQコミュニティと強い絆があり、アイコン的な存在でもあった。■ヘレナ・ボナム=カーターが“世界で初めてカラーTV”に映った女性を熱演『ハリー・ポッター』シリーズや「ザ・クラウン」シリーズ、『英国王のスピーチ』などで知られ、アカデミー賞など数々の賞にノミネートされてきたヘレナ・ボナム=カーターが英国テレビ界のレジェンド、ノエル・ゴードン役に挑み、世界中のメディアから大絶賛を受けている。ドラマ「クロスローズ」の舞台がミッドランド地方のバーミンガムだったことから「ミッドランドの女王」と呼ばれ、赤色の髪、大きなサングラスに毛皮のコート、そして愛車のロールス・ロイスで登場するパワーウーマンのノリーは、まさにヘレナのハマり役。華やかさの裏に悲しみを隠した演技を見せる。グラマラスなノリーの80’sファッションにも要注目。辛口批評で知られる英「ガーディアン紙」も「ソープオペラと年上女性、そしてショービズ界への温かく、優しく、ゴージャスなトリビュート。ノリーに恋をした」と絶賛。さらに「Rotten Tomatoes」ではトマトメーター批評家100%、ユーザー評価88%という驚異的な数字となっている。■「クロスローズ」の完璧な再現と傑作ミュージカル「ジプシー」がオーバーラップ本作では「クロスローズ」の撮影現場が舞台となっており、劇中劇の面白さもある。当時の視聴者はモーテル「クロスローズ」のセットや名台詞を懐かしみ、若い世代にはレトロな魅力があるだろう。また当時のキャストがカメオ出演していることも話題となった。ドラマ降板後のノリーは原点である演劇界に戻り、スティーヴン・ソンドハイムも携わった傑作ミュージカル「ジプシー」に出演し、ウエスト・エンドを目指すことに。「ジプシー」の主役であるローズは、初演時のエセル・マーマン以後、アンジェラ・ランズベリー、パティ・ルポーンなどが演じ、日本でも2023年に大竹しのぶが演じた名キャラクター。そのローズがクライマックスに人生を歌い上げる名曲「Rose’s Turn」を、ヘレナが情感たっぷりに歌うシーンは必見。ノリーの人生とショービズ界の苦難と愛を描いた「ジプシー」の世界がオーバーラップし物語を盛り上げる。■男性中心のテレビ業界で立ち向かっていくノリーの姿は、現代女性たちにも共感を与えるドラマは1970~1980年代のイギリスのテレビ黄金時代をふり返る。華やかだが、当時のイギリス社会、特にテレビ業界での女性の立場の厳しさが描かれている。ノリーは主役にも関わらず、突然解雇される。その理由を問いただしても答えはなく、彼女は激しく憤るのだが、後半明らかになる「降板理由」は現代社会で生きる働く女性たちにも共感を与えることだろう。「NOLLYソープオペラの女王」は12月1日(金)よりスターチャンネルにて配信、2024年1月8日(月・祝)23時よりBS10スターチャンネルにて放送(全3話)。<「NOLLYソープオペラの女王」配信および放送情報>【配信】スターチャンネルEX《字幕版》12月1日(金)より毎週金曜日配信開始【放送】BS10スターチャンネル《STAR1字幕版》2024年1月8日(祝・月)より毎週月曜23:00ほか※1月3日(水)12:30より 字幕版 第1話 無料放送(シネマカフェ編集部)
2023年11月06日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原茂](以下、当社)は、2023年7月9日に「リッチー・マコウ、ダン・カーター トークイベント presented by リポビタンSports×Alpen TOKYO」を実施することを決定いたしました。リッチー・マコウ氏とダン・カーター氏「リッチー・マコウ、ダン・カーター トークイベント presented by リポビタンSports×Alpen TOKYO」は、Alpen TOKYO内でadidas+リポビタン関連商品を含む10,000円(税込)以上をご購入の方が先着で参加できるイベントで、リポビタンアンバサダーとして当社が契約する元ALL BLACKSのリッチー・マコウ氏とダン・カーター氏が、現役時代のエピソードを交えながら、日ごろの体調管理の重要性などをテーマにお話しいただきます。さらに参加者からの質問コーナーなど、ここだけの特典も盛りだくさんです。また、7月12日には同施設内でラグビーニュージーランド代表選手のサイン入り色紙などをプレゼントするトークイベントもadidas Japan主催で開催します。当社は、2022年1月より、ラグビーニュージーランド代表「ALL BLACKS」擁するニュージーランドラグビー協会と「プレミアムグローバルパートナー契約」を締結しており、ラグビー日本代表「トップパートナー」としての活動と合わせ、国内の競技者やファンのさらなる増加につなげ、日本ラグビー界全体のさらなる発展を支援する様々な取り組みを行ってまいります。「リッチー・マコウ、ダン・カーター トークイベント presented by リポビタンSports×Alpen TOKYO」≪概要≫開催日時:7月9日(日)10:30~11:30会場:Alpen TOKYO 1F(東京都新宿区新宿3丁目23-7 ユニカビル)ゲスト:リッチー・マコウ氏/ダン・カーター氏キャンペーン期間:2023年6月28日(水)~7月8日(土)応募人数:先着30名様限定参加特典:ゲストサイン入りグッズ+リポビタンSports(シリーズ品のいずれか1点)をもれなくプレゼント応募条件:キャンペーン期間中にAlpen TOKYO内で、adidas+リポビタン関連商品を含む10,000円(税込)以上をご購入の方(ALL BLACKS関連商品を含む)応募方法:Alpen TOKYO参加フォームよりお申し込みくださいQRコード( )≪備考:adidas Japan主催トークイベント≫開催日時:7月12日(水)15:15~16:00ゲスト:ALL BLACKS XV選手数名参加特典:選手サイン入り色紙をもれなくプレゼント。さらに、抽選で選手のサイン入りグッズをプレゼント※会場、応募人数、応募条件、応募方法は上記同様※イベントの概要は予告なく変更となる可能性がございます。元オールブラックストークイベント.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月28日■ヘレナによる表情豊かな花々の写真をメインにしたコレクション左から、プリントTシャツ1799円、プリントパーカ2999円小規模ながら意義深いこのカプセルコレクションは、ヘレナによる表情豊かな花々の写真をメインに据え、キャンペーンイメージの撮影も彼女が手掛けています。このコレクションは、1月末より国内全店舗、公式オンラインストア(hm.com)では1月30日より展開致します。プリントパーカ2999円プリントパーカ2999円ヘレナ・クリステンセンは、1990年代を象徴するスーパーモデルのひとりであり、数えきれない雑誌の表紙を飾り、大人気モデルとして数々のファッションショーに出演してきました。コペンハーゲンに生まれた彼女は、今や最も名高いファッションとアートのフォトグラファーとしても知られ、その作品は多くのアート・デザイン系雑誌で特集され、世界中のギャラリーに展示されています。プリントスウェットトップ2499円プリントパーカ2999円プリントTシャツ1799円■リラックスした中にもエッジを効かせたデザインコレクションはTシャツ、スウェット、パーカなどを展開し、リラックスした中にエッジが効いた雰囲気が漂います。社内のデザインチームの手によって、ゆったりとしたTシャツの曲線的な裾、クロップド丈のスウェット、オーバーサイズのパーカーといったシルエットが完成しました。白・黒・グレーの色使いがクリステンセンのさまざまな花の写真を鮮やかに引き立てます。左から、プリントTシャツ1799円、プリントパーカ2999円「我々はヘレナ・クリステンセンとのコラボレーションが実現したことをとても嬉しく思っています。フォトグラファーとして、また雑誌やフレグランスの仕事でカメラの前に立つモデルとして、さらに彼女の慈善活動により、彼女は本当にアイコン的存在になっています。そして、このコラボレーションのために彼女が撮影した美しい花々の写真は、90年代のストリートファッションを意識したデザインと融合し、驚くほど素晴らしい仕上がりとなりました。それはまるで鋭いエッジの上で、ゆったりとくつろいでいるようです。」(H&Mウィメンズ・ウェアデザイン責任者 マリア・ エストブロム)左から、プリントTシャツ(ホワイト・ブラック)1799円、プリントスウェットトップ2499円「H&Mとのコラボレーションはとてもすばらしい経験でした。私の写真が服の一部となって息を吹き込まれるのを見られるだけでなく、その服をレンズを通して見ながらキャンペーンイメージを撮影できたのですから。私は未来のある若い世代を魅了し、彼らが自分らしく、それぞれの個性で輝けるようなことがしたいと考えていました。」(ヘレナ・クリステンセン)
2020年01月26日ラグ&ボーン(rag & bone)と、デニムやビンテージアイテムのリメイクを手掛けるボナムがコラボレーションした限定カプセルコレクションが登場。2019年11月6日(水)から12日(火)まで伊勢丹新宿店の限定ストアにて先行販売。その後、11月20日(水)よりラグ&ボーン 表参道店、ギンザ シックス店、銀座三越店、オフィシャルウェブサイトにて発売される。今回のカプセルコレクションでは、ラグ&ボーンのデッドストック在庫を、ボナムが1点1点ハンドメイドで解体し、再構築。ハンドメイドだからこそ生まれる世界に1つしかないアイテム11型がラインナップする。ラグ&ボーンを象徴するデニムアイテムは、裾をカットし腰に沿ってぐるっと巻き付けたデニムスカートや、異なる2つのジャケットを繋ぎ合わせオーバーサイズに再構築したデニムジャケットにリメイク。また、様々な柄やカラーをバランスよく組み合わせたシャツや、グレーをベースにホワイトやブラックのアイテムを繋ぎ合わせてバイカラーのデザインに仕上げたジップアップパーカーなど、大胆かつユニークな発想で生まれ変わったウェアも展開する。【詳細】ラグ&ボーン×ボナム発売日:2019年11月20日(水)販売店舗:ラグ&ボーン(表参道、ギンザ シックス、銀座三越)、オフィシャルウェブサイト価格:・MAYA FLARE(ウィメンズ) 33,000円・RUTH STRAIGHT CENTER SLIT(ウィメンズ) 35,000円・RUTH BELTED(ウィメンズ) 39,000円・TWO TONED JEAN JACKET(ユニセックス) 39,000円・DEFINITIVE JEAN JKT(ウィメンズ) 39,000円・CLYDE SKIRT(ウィメンズ) 39,000円・FIT 3 BEACH SHIRT(ユニセックス) 28,000円・FIT 3 BEACH SHIRT(ウィメンズ) 31,000円・CLASSIC ZIP HOODIE(ユニセックス) 31,000円・BAG(ユニセックス) 19,000円■先行発売限定ストア期間:2019年11月6日(水)~12日(火)場所:伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/プロモーション住所:東京都新宿区新宿 3-14-1TEL:03-3352-1111(大代表)
2019年11月09日『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作に、マーベル作品でペギー・カーターを演じてきたヘイリー・アトウェルの出演が決まった。クリストファー・マッカリー監督が、インスタグラムにヘイリーの写真を掲載。「Should you choose to accept...」(もし君が受け入れるのなら…)と同作品でお馴染みのセリフを引用し、ヘイリーの仲間入りを発表した。この投稿に、主演のトム・クルーズは「チームへようこそ」と歓迎するコメントを寄せた。ヘイリーは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』、「エージェント・オブ・シールド」、「エージェント・カーター」などのマーベル作品でペギー・カーターを演じ、ほかの作品では『シンデレラ』や『プーと大人になった僕』などに出演。ヘイリーも自身のインスタグラムで『ミッション:インポッシブル』の出演を報告しており、「でも、私は命令に従う人間じゃないわ…」と意味深なコメント。早くも役柄に関する“ヒント”ではないかと話題になっている。同シリーズは2021年7月23日、2022年8月5日と、今後2作品の公開日が決定済み。(Hiromi Kaku)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2019年09月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)より、ラグビー選手のダン・カーターとコラボレーションしたブランド初となるラグビーボール「バロン・ラグビー」が登場。2019年9月20日(金)より、日本国内のルイ・ヴィトン ストアにて112個限定で発売される。今回登場する“伝説のフライハーフ”と称されるラグビー選手、ダン・カーターとタッグを組んでルイ・ヴィトンが制作したラグビーボールは、メゾンのアイコンモチーフを配したエクスクルーシブな一品。カラーはダン・カーター自身が選んだ、ニュージーランド代表のユニフォームを想起させる“ブラック×シルバー”の配色を採用。メイン素材はルイ・ヴィトンの“モノグラム・エクリプス キャンバス”を使用し、ダン・カーターのサイン入りパッチとレースにはブラックカウハイドレザーを用いている。また、各ボールには同素材を用いた持ち運び用ハーネスと台座が付属。なお、限定数となる“112”は、ダン・カーターがニュージーランド代表として2003年から2015年に出場したテストマッチ数にちなんだものとなっている。【詳細】バロン・ラグビー発売日:2019年9月20日(金)販売店舗:日本国内のルイ・ヴィトンストア価格:300,000円+税※112個限定。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年09月05日アーロン・カーター(29)が飲酒および麻薬の影響下での運転(DUI)と大麻所持の罪で逮捕された。アーロンは15日(現地時間)、ジョージア州ハーバーシャム郡で恋人のマディソン・パーカーと共に拘留され、同日に予定されていた「カンザス・シティ・ライブ!」への出演もキャンセルするに至った。しかしアーロンは自身が有名であったことを理由に不当に逮捕されたとコメントを出している。「アーロンは最新シングル『スーナー・オア・レイター』のプロモーションのため、南東部をノンストップで移動しており、その途中でタイヤの修理が必要となりました」「その修理中に敵意を見せた数人の警察官から拘留されたのです。警察側は弁護士を呼ぶ権利さえアーロンから取り上げました」「アーロンは長年患っている不安神経症のため、医療用マリファナの許可証を所持しています」「修理所のビデオには、アーロンがDUIの罪で逮捕されたとき、移動中の車内にいなかったことが証拠として映されています」。そんな中、アーロンの兄で「バックストリート・ボーイズ」のメンバーであるニックが弟をサポートするツイートをしていたことに対し、アーロンが「宣伝行為」だと非難している。ニックは「弟へ、お前が何をしようが愛しているし、助けが必要なら俺はいつもお前のそばにいて助けるから。家族はいつもラクな存在ではないけれど、俺たちはみんなお前の支えになるから」と投稿していた。これを受け、アーロンはその言葉が本物であるならば、個人的に電話をかけてくるべきだと反論した。代理人から出されたコメントでは「家族(ニック)が僕のことを心配しているのなら、公共の場を通じてではなく、なぜ直接電話をかけてきて話をしないんだろう」「僕をPRに利用し、弱っているところをさらに痛めつけるなんて全然良いことじゃない」としている。ニックからその後、この件に対する発言はないものの、妻ローレン・キットがアーロンに対し、新しい携帯電話の番号を教えてもらっていないと呼びかけている投稿をリツイートしている。(C) BANG Media International(text:cinemacafe.net)
2017年07月18日キャリー・マリガン、ヘレナ・ボナム=カーター、そしてメリル・ストリープらが競演を果たし、およそ100年前のイギリスで参政権を求めて立ち上がった女性たちを描く『未来を花束にして』。いよいよ1月27日(金)より日本公開となる本作から、主人公の労働者階級の若き母親を演じたキャリーと、その夫を演じたベン・ウィショーのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。女性には投票権も親権さえも認められていなかった1912年のイギリス。ロンドンでは、女性たちによる参政権運動が先鋭化し、女性参政権論者(Suffragist)の中でも過激な活動を行う者たちは“Suffragette”(サフラジェット)と呼ばれていた。そのカリスマ的リーダーであるWSPU(女性社会政治同盟)のエメリン・パンクハーストは、「言葉よりも行動を」と呼びかけていた――。本作で、7歳から洗濯工場で働く若い母親モードを演じたキャリーは、実生活でも1児の母。この映画に関わるまでは、本作の原題であり、「言葉より行動を」をモットーに活動したWSPUを指すサフラジェットのことは、「帽子を被って歌いながら行進する姿しか知らなかった」と言う。しかし、本作への出演が決まり、さまざまな資料をあたっていく中で、労働者階級出身の女性が書いた自叙伝を読み、「モードと同じように、彼女も中産階級や上流階級の女性たちと出会う中で参政権運動に加わるようになり、そしてついに自分自身の声を見つけた。撮影所でもその本を離さなかった」と明かしている。そんな彼女が、いまの時代に『未来を花束にして』を作る意義、そして世界における女性の権利などをインタビュー映像で率直に語っている。まず、「女性の参政権運動について描かれた映画よ。主要な製作陣もほぼ女性なの。業界ではとても珍しいことよ。特に今回のような題材の映画は少ないわ」とキャリー。本作について、「ただ座って政治を議論する映画じゃないわ。実際に戦闘的な手段を用いて行動を起こし、声を上げた女性たちの映画よ」と説明する。「サフラジェットの活動は歴史的な大事件だったけど、100年もの間、詳細に描かれることはなかった。人々が事実を知るために正しく伝える必要があったの」と語る。一方、プライベートで同性婚を公表しているベン・ウィショーは、自身が演じたような、女性の人権に対して鈍感で世間の基準に従う夫サニーについて、「当時の男性は“男らしさ”という概念にとらわれている。模範となる人物がいなかった彼らに同情するよ」と語り、「サフラジェットの女性たちは信念を貫く覚悟があり、本作をみると勇気づけられると思う」と評している。「これは普遍的なテーマだと思う。女性に限らず男性にとってもね。理想を掲げ、それを貫くためには、時に群集を相手に“正気じゃない”と批判されたとしてもね」と、彼女たちの活動の意味にも触れた。また、先日の第74回ゴールデン・グローブ賞では、セシル・B・デミル賞を授与されたメリル・ストリープのスピーチが万雷の拍手を浴び、話題となったが、本作でも実在したWSPUのカリスマ的リーダー、エメリン・パンクハーストに扮し、キャリー演じるモードに感銘を与えるスピーチを披露している。『未来を花束にして』は1月27日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月12日鬼才ティム・バートンが製作を手掛け、ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華共演で贈る待望のシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。7月1日(金)より日本公開されることが決まった本作から、初の映像となる特報が解禁!1月14日に死去したアラン・リックマンの最後の声も収められていることが明らかとなった。「不思議の国のアリス」の“その後”を想像を超えた映像美で映画化し、世界的ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』から6年。あの美しくもクレイジーなワンダーランドにアリスが帰ってきた。アリス不在の間に事件は起こり、マッドハッターの悲しい過去が彼を窮地へと追いやることに。アリスは大切な友だちを救うべく、時間の番人“タイム”と戦い、過去へと旅立つが…。本作は、アリス(ミア・ワシコウスカ)が個性的な仲間たちの幼年時代へと時を遡る、ワンダーランドの“はじまり”の物語。このたび解禁となった特報映像は、先月急逝したアラン・リックマンが声を務める芋虫から青い蝶になったアブソレムが、「久しぶりだな、アリス」と語りかけ、アリスを鏡の中へと誘う場面から幕を開ける。そして、焼野原に悲しげな表情で立ち尽くすマッドハッター(ジョニー・デップ)をはじめ、赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)、白の女王(アン・ハサウェイ)など、おなじみの人気キャラクター陣も登場。それぞれが魅惑的な衣装に身を包み、ティム・バートンが創り上げた奇妙で美しい“ワンダーランド”の世界が次々と展開する。さらに、本作の重要なKEYとなる時間を司るタイム役として、ハリウッドでもジョニーと並ぶ強烈な個性を放つサシャ・バロン・コーエンが、ついにその姿をお披露目!昼が夜になったり、空が海になったり…扉を開けると、いきなり雲の上だったり!?鏡に飛び込んだアリスに待ち受ける、想像を越える新たな冒険とは…!?まずはこちらの映像から、この不思議な世界に飛び込んでみて。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日デンマーク発のライフスタイルブランド「スカーゲン(SKAGEN)」が、デザイナーのカミラ・スターク(Camilla Staerk)とモデルで写真家のヘレナ・クリステンセン(Helena Christensen)によるカプセルコレクションを発表した。共にデンマーク出身のふたりのユニークな創造性と、スカーゲンのモダンでミニマルなデザイン精神が融合した同コレクション。自由の象徴とされる飛翔するツバメのシルエットをモチーフに、金メッキ加工を施した真鍮を質感豊かに掘りあげた。クールなトーンのコントラストを生み出すゴールドの色合いは、デンマークの“スカーゲンの画家たち”と呼ばれる灯台を思わせる。ラインアップはリング、ブレスレット、ブローチの3点。このうちブローチはペンダントやネックレスとしても利用することが出来る。価格は100ドルから250ドルの間で、スカーゲンの直営店、およびブランドの公式サイトにて5月より発売される予定だ。スタークとクリステンセンは今回のコラボについて、「スカーゲンとコラボレーションし、作品をデザインするのは、創造的な旅のようにとても素敵な体験でした。どちらも非常に馴染み深いデンマークの伝説に根づいた独特の美意識を共有していたので、お互いのビジョンの融合はとても自然に進めることが出来ました」と述べている。また、スカーゲンのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるマリツァ・スコッチも、「スカーゲンのジュエリーの今後の方向性について共通認識を浸透させる上でも、今回のプロジェクトはまさに理想的なものであったと言えるでしょう」と語った。
2015年02月12日ティム・バートン監督が長年パートナーだったヘレナ・ボナム・カーターと破局していたことが明らかになった。「People」誌にヘレナの代理人が、2人は今年に入ってから13年間続いた関係に終止符を打ったと語っている。2001年、『PLANET OF THE APES 猿の惑星』の撮影で監督と出演女優として出会い、2児(11歳の息子と7歳の娘)をもうけた2人の別れは円満なもので、今後も共に子育てをしていくという。2人は『PLANET OF THE APES 猿の惑星』以降も、『ビッグ・フィッシュ』、『チャーリーとチョコレート工場』、『ティム・バートンのコープスブライド』、『スウィニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師』、『アリス・イン・ワンダーランド』、『ダーク・シャドウ』を一緒に撮っているが、バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』にヘレナは出演していない。2人は以前から1軒の家に同居せず、それぞれの家が共同で使用する部屋でつながれるという特殊な環境に暮らしていた。また、昨年9月にバートン監督とアシスタント女性の浮気疑惑が報じられたことも。当時ヘレナは、監督と女性がキスしている写真が撮られたのは家族や友人も一緒のときだったとして、一笑に付したこともあったが、少しずつ両者間には距離が生じていったようだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月25日俳優兼歌手のアーロン・カーターが2000年初頭にヒラリー・ダフとリンジー・ローハンに二股をかけ、親友だった2人の仲を険悪にさせた事件は当時メディアでセンセーショナルに報道された。アーロンはイケメンだが“最低の男”と世間に印象づけた当該事件だが、ここ最近になって突然アーロンが元カノのヒラリーに一方的に愛を告白し始めていると話題になっている。アーロンは今年に入って突然Twitterにて、「ヒラリー・ダフは素晴らしい」「運命の愛を失うような間抜けにはなってはいけないよ…僕みたいなね」「彼女を取り戻せるような良い人間になるために残りの人生を費やすよ。誰が何と言おうと構わない」などと未練タラタラの愛のメーセージを書き始めた。ヒラリーはこの一連の行動に対し「前に進んで欲しい」とコメントするなど戸惑いを表明しているが、アーロン側は全く引くつもりはないようだ。「HollywoodLife.com」によると、アーロンは4日、Instagramにてヒラリーが過去に主演を務めたドラマ「リジー&Lizzie」に自身が出演した回の画像をアップし、「メリー・クリスマス、リジー・マグワイア(ヒラリーが演じた女の子の名前)!」とメッセージを付け加えているという。交際から10年以上経った後のあまりに未練がましすぎるアーロンの行動だが、ヒラリーがその気持ちに応じる可能性はとても少ないだろう。二股をかけられたことを抜きにしても、アーロンの行動は少々気持ち悪すぎるというのが周囲の思うところなのではないだろうか。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日『アメリ』の記録的大ヒットで知られるジャン=ピエール・ジュネ監督が贈る、待望の最新作『天才スピヴェット』。このほど、主人公・スピヴェットの母親で風変わりな昆虫博士の役を務めるヘレナ・ボナム=カーターから、ジュネ監督との初タッグについて喜びのコメントがシネマカフェに到着した。10歳の天才科学者スピヴェットが、権威ある科学賞の授章式でスピーチをするため、アメリカ大陸を横断するという、壮大なスケールの家出を描く本作。主人公を取り巻く家族は、身も心も考え方も純度100%のカウボーイである父、アイドルを目指す姉、昆虫の研究に人生を捧げる母という少々変わった面々だが、スピヴェットの双子の弟を事故で亡くしてしまったことで、心に空いた大きな穴を抱えて暮らしている。“普通じゃない”ことや人が好きだというヘレナは「『アメリ』を観たとき、『何で私はこれに出演しなかったの?』って思ったわ。彼の美学が好きなの」とジュネ作品の大ファンであることを明かし、本作についても「魅力的で、悲しくて、おかしくて、希望と好奇心についての話で、何よりこの天才少年の世界の捉え方、描き方、物事がどのように作用するのかについて考える様子が好きだったわ」と絶賛。さらに「いままでに観たことのない3D映画で、この映画の本題にとてもマッチした3Dの使い方で、全く新しく、オリジナリティーが溢れているの」と熱く語り、ジュネ監督の手腕に心底ほれ込んでいるようだ。対するジュネ監督も「下手なジョークを言っても笑ってくれて、監督としても仕事のしがいのある女優さんだった」とヘレナを称え、「女優として大好きだ!」とその実力に絶大な信頼を寄せている様子が伺える。『アリス・イン・ワンダーランド』の赤の女王や『ハリー・ポッター』シリーズのベラトリックス・レストレンジなど個性的な役柄を演じることが多いヘレナは、“変人”と言われるバートン監督とおしどりカップルとして知られているものの、最近ではバートン監督の浮気が発覚したり、来年公開の監督作『ビッグ・アイズ』ではヘレナの出演がなかったりと、ふたりの関係は気になるところ。ジュネ監督もまた”変人”として知られているだけに、ひょっとして“変人”から“変人”への乗り換え、なんてこともあるかも…?と勘繰りたくなるのは、それほどヘレナとジュネ監督の初タッグが相性抜群だということなのかもしれない。『天才スピヴェット』は11月15日(土)よりシネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天才スピヴェット 2014年11月15日シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT - FRANCE 2 CINEMA
2014年11月11日「バックストリート・ボーイズ」のメンバーで34歳のニック・カーターが、4年の交際を経て昨年2月婚約したフィットネス・エキスパートのローレン・キットさんとついに結婚したと複数のメディアが報じた。日本でもとりわけ人気の高いニックとローレンさんは、4月12日(現地時間)にサンタ・バーバラのビーチ沿いにそびえる3つの屋外プールを持つ高級リゾート「バカラ・リゾート&スパ」で結婚式を挙げた。2人は数年前にフィットネスビデオでコラボし知り合い交際をスタートさせたという。かつては「一生結婚はしない」と公言していたニックだが、ローレンさんとの出会いが気持ちを変えたようだ。またこの挙式には「バックストリート・ボーイズ」からはA.J.、ブライアン・リトレル、ハウィー・Dが出席。100人以上のゲストを前に永遠の愛を誓い合った2人は何度もキスを交わし、大変エモーショナルな式だったようだ。ニックが黒のタキシード、ローレンはストラップレスのウェディングドレスに身を包み、A.J.の娘・アヴァがフラワーガールを務めたとのこと。指輪の交換ではローレンが目に浮かんだ涙を拭う場面もあったという。米エンタメ情報サイト「US WEEKLY」に対し「式の最後に2人は私がこれまで見た中でも最高に長いキスを交わしていましたね」と目撃者は語っている。「1分経っても2人はまだキスしていましたよ。もう本当に愛し合っていて、夫婦になることに興奮しているという感じでしょうか。2人から愛が溢れかえっているのを感じました」とさらにコメントを加えた。なおソロ活動中で先日破産宣告をしたニックの弟・アーロンは、仕事の都合で結婚式を欠席したようだ。挙式の日取りが決まる前から、式の当日はワシントンDCでパレードに出演することが決まっていたとのこと。せめて披露宴には出席したいとアーロンはサンタバーバラへ向かったが、搭乗した飛行機のトラブルにより間に合わなかったと、米エンタメ情報サイト「People」は伝えている。(text:Mieko Nakaarai)
2014年04月14日ジョニー・デップと『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのスタッフが再タッグを組んだエンターテイメント超大作『ローン・レンジャー』。現在公開中の本作から、ヘレナ・ボナム=カーター演じるレッドが、義足に仕込んだ華麗な銃から豪快に銃弾を放つシーンの特別映像が解禁された。復讐に燃える奇抜なメイクの“悪霊ハンター”トント(ジョニー・デップ)と、トントが死の淵から蘇らせたマスク姿のローン・レンジャー(アーミー・ハマー)。何もかも正反対で不釣り合いな2人のヒーローが、聖なる力に導かれて共に巨悪に立ち向かう本作は、息をのむ派手なアクション、個性的なキャラクターたちによる謎に満ちたストーリーで話題沸騰中だ。今回公開されたのは、鉄道建設労働者たちを追って移動する興行小屋の女主人・レッド・ハリントン(ヘレナ・ボナム=カーター)が、エジプトの象牙でできた右足の義足に仕込んだ銃を発砲する場面だ。列車を強奪しようと機関車に乗り込むトント。同じころ、レッドはドレスから美しい模様が施された義足を大胆に持ち上げ、密かに爆薬に狙いを定める。トントが列車を発車させ、集まった人々が混乱する中、レッドがガーターを引くと靴のヒールから銃口が現れ、銃弾を発射。弾丸は一直線に爆薬へ……。赤毛の髪と赤いドレスに身を包んだ魅惑的なレッドにふさわしい、セクシーで威力抜群な武器による迫力満点のシーン。また、レッドとトントの行動にどんな関係があるのかも気になるところだ。ヒーロー2人に引けを取らないレッドの魅力とかっこよさを、劇場のスクリーンで確かめてみてほしい。『ローン・レンジャー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ローン・レンジャー 2013年8月2日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開(C) Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.
2013年08月06日ヘレナ・ボナム=カーターが、秘密裏に撮影されている『ハリー・ポッター』シリーズ第9作目となるミニムービーに出演しているようだ。同ミニムービーは現在、南東イングランドのハートフォードシャーにあるポッター・スタジオにて撮影が行われている模様で、同シリーズのテーマ・パーク内にて上映されるという。2011年に公開された同シリーズ最終章で第8作目にあたる『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』に出演したヘレナは、同ミニムービーでも闇の魔女ベラトリックス・レストレンジ役として続投している。ある関係者は「キャストは今回のミニムービーでまた一緒に撮影ができて喜んでいますよ。全員の絆はとても強いんです」と「The Sun」紙に語っている。同ミニムービーは米フロリダ州にあるテーマ・パーク「ハリー・ポッターの魔法の世界」に加え、2014年にカリフォルニア州で、2016年に日本でオープンする同シリーズのテーマ・パークでも上映される予定だ。同関係者は、プロットなど詳細は何も明かされていないという同ミニムービーの撮影について「撮影は過密スケジュールのようですが、キャストたちは合間を縫って撮影に参加するのを楽しんでいます」と付け加えている。■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2012年12月12日理想のまなざしを追求ブランド創立110周年という記念の年を迎えたヘレナ・ルビンスタイン。このアニバーサリーイヤーを祝う、美の集大成として、理想のまなざしを追求する新マスカラ「ラッシュクイーンセレブレーション」が、8月24日デビューした。まばゆいきらめきを放つ宝石のようなパッケージは、もはやその存在感だけでリュクスな特別感たっぷり。独自のテイラーメイドLQブラシを採用し、不規則でまばらなまつげも、しっかりとキャッチして、根元から立ち上げ、美しいまつげへと演出してくれるという。さらに輝きプラスのトップコートもこのブラシは、ピンポイントでボリュームを調節することもでき、テク要らずで理想のまなざしが自在につくれるとのこと。公式ホームページで、メイクアップアドバイスもなされているので、そちらも参考にしたい。黒のカラーも、目もとを美しく見せることにこだわった「黒」。隠しパール的に24Kゴールドパールとゴールデンパールが配合されていて、黒さだけではない艶ときらめきを目もとに与えることができる。もちろん、ブランドならではの深みのあるブラックも健在だ。さらにソフト&ハードのコンビネーションワックスが、まつげの1本1本をなめらかにコーティングするから、しなやかで自然な仕上がりを実現し、美しい状態をキープしてくれるという。まさに記念すべき理想の1本、究極のマスカラだ。通常タイプのほか、ウォータープルーフタイプと、さらにゴージャスな輝きを与える「ラッシュクイーンセレブレーショントップコート」も同時発売されているので、こちらも一緒にチェックしておきたい。元の記事を読む
2012年08月26日ウォルト・ディズニーが生誕110周年記念作品として贈る、冒険アクションあり、ロマンスありの壮大ファンタジー・アドベンチャー『ジョン・カーター』。女性を虜にするハリウッドきってのイケメン、テイラー・キッチュ扮する主人公ジョン・カーターの男気、そんな彼と王女・デジャーが繰り広げる時空を超えたロマンスに加えて、本作にはもう一つ女性の心をくすぐるポイントが!3回にわたりご紹介する『ジョン・カーター』の“胸きゅん”ポイント、最終回は思わず応援したくなる、はたまた飼いたくなる!?愛すべきクリーチャーたちの魅力に迫ります!子供から大人まで、ディズニー映画の数々の名作の中で、誰もが夢中になったお気に入りキャラがいるはず。本作で初の実写映画に挑んだアンドリュー・スタントン監督のこれまでの作品でも愛すべきキャラクターが数々誕生してきた。『ファインディング・ニモ』(’03)で言えば、主人公のニモとマーリン親子はもちろん、マーリンの冒険の相棒・ドリーや、『ウォーリー』(’08)の主人公・ウォーリーや彼が一目惚れしてしまう美しきロボット・イヴなどはその代表格。そんなスタントン監督が満を持して『ジョン・カーター』で誕生させた、愛すべきキャラクターが、ぶちゃかわいい番犬(キャロット)、ウーラ!足は短く、一見獰猛に見えるこの得体の知れないクリーチャー…だけど、侮ることなかれ!その見た目とは裏腹に、驚異的な足の速さと機敏な動きでどこまでもカーターにくっついてきたり、カーターのピンチを幾度も救ってくれたりと、頼れるパートナーでもある。そもそもは、ここに棲むサーク族に仕える番犬のウーラだが、飼い主たちにひどいお仕置きをされているところをカーターに救われて以来、心はすっかりカーターのものに。離さんとばかりにご主人様の後をついていく健気で人懐こい姿は、マーリンにつきまとう天真爛漫なドリーをどこか彷彿とさせ、またご主人様を体を張って守る頼もしき姿は、ウォーリーをリードしながら守るイヴの姿に重なる部分もあり、そのキュートさは胸きゅんもの。そんな愛嬌があり、いざというときに頼りになる度胸の持ち主ウーラは、まさに愛されキャラ中の愛されキャラでディズニー映画ファンは要注目!ウーラの大活躍、さらにはカーターとの“ツンデレ”な関係にきっとあなたも心を掴まれるはず!また、ウーラのほかにも、種族間を超えてカーターの頼もしき仲間となるのが、サーク族の長タルス・タルカスとソラ。全身緑色で腕は4本、身長は3メートル近くという、一見不気味な容貌だが、人間と同じように心の痛みを抱え、かつ潔さと強いハートをもっている彼らの戦う姿を見て、カーターの心に変化が生まれる。ジョン・カーターが魅せるアクションはもちろん、彼を取り巻く、見たことのない不思議なクリーチャーたちへのスタントン監督のこだわりを感じてみるのも、本作の楽しみ方の一つ。最初は不気味に思える彼らでも、観終わった頃には愛情が芽生えているはず。3回にわたり紹介してきた『ジョン・カーター』の“胸きゅん”ポイント、あなたが胸きゅんしてみたいのはどれ?特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:中山優馬、大学入学に一人暮らし、料理など充実の新生活を報告『ジョン・カーター』リン・コリンズ美しきプリンセスの原点は「シェイクスピア」「僕に一番期待しているのは僕自身」テイラー・キッチュが語る、自らの“資質”『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.2ディズニー史上に残る、壮大ロマンス『ジョン・カーター』主人公の肉体美はCG?「製作費すべてを注ぎ込んだ」
2012年04月18日ディズニーの超大作『ジョン・カーター』を手がけた監督アンドリュー・スタントンが先ごろ来日し、念願の企画だったという本作への思い入れを語ってくれた。『ジョン・カーター』の原作は『ターザン』で知られる作家エドガー・ライス・バローズのスペースオペラ『火星のプリンセス』。これまでも多くの監督がトライしては挫折を繰り返した原作を、『ファインディング・二モ』などで知られるピクサーのアンドリュー・スタントンが映画化したのだ。「10歳の頃から原作が大好きだった。未知の惑星で出会う、牙があり腕が4本もある一族。そんな彼らとの関係のなかでヒーローとなる主人公。子供心にワクワクしたものだよ。ただ、今回映画化するにあたり、もう一度フラットな気持ちに戻ってその魅力を確かめたんだ。すると、その惑星の原風景には、失われた大陸を発見したような驚きがあったことに気付いた」舞台は惑星バルスーム。見たこともない未知の土地にもかかわらず懐かしさを感じるのは、その世界の文化が人類のそれをベースにしているからだ。また、原作では地球からバルスームへ、緑色のスモークとともに瞬間移動するジョン・カーターだが、映画ではメダルが移動のアイテムになる。「カーターの移動に関しては、初めて原作を読んだ子供のときから“そりゃないだろう”と思っていた(笑)。今回、真っ先にやったのも、移動にどうリアリティをもたせるかだった。みんなで頭をひねりまくって考えたんだよ」原作のなかに、映画化したかったが断念した要素はあるのかと尋ねると、こんな楽しい答えが返ってきた。「“火星のプリンセス”ことデジャー・ソリスが初めて登場するシーンは原作では全裸なんだ。でも、これはディズニー映画。断念せざるを得なかった(笑)。とはいえ、バルスームの人々のファッションはディズニー的には露出度も高く、結構がんばっただろ?」スタントンにとってはこれが初めての実写。これからはアニメと実写、どちらとも手がけるつもりなのか。「それはどうなるかわからない。題材に合わせて選ぶ感じになるんじゃないかな。ただ、実写は思った以上に楽しかったよ」取材・文:渡辺麻紀『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年04月12日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』の日本公開を記念して、主演のテイラー・キッチュ、ヒロイン役のリン・コリンズ、アンドリュー・スタントン監督が来日し、2日に都内で記者会見を行なった。その他の写真『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズの小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。「ディズニー・ファミリーの一員になるとは夢にも思わなかった。全力投球で(原作を)具現化できたし、役者として成長することができた」とキッチュ。コリンズも「ディズニー作品は人種や階級、国境を越えてどんな方でも楽しめる。その中でプリンセスの仲間になれてうれしい」とあいさつ。スタントン監督は10歳のときに原作小説を読んだそうで「いつか映像で観たいという情熱を30年以上も持ち続けてきた。小説のいちファンとして自分の思い描くものができるのかプレッシャーだった」と明かした。記者から「男性でも憧れる肉体美はどうやって作ったのですか?」と質問されたキッチュは「CGです。予算はすべてそこに費やしました」とジョークを飛ばしたが、実際は撮影に入る準備期間として11か月を費やし、食事制限やトレーニングで体を作り上げたと説明。「つぎ込めば結果が返ってくる。撮影中は監督から想像もしないようなことを要求されることもあったけど、強い信頼関係を結ぶことができた。また一緒に仕事がしたい」と振り返った。会場にはウォルト・ディズニーと同じ12月5日生まれの歌手・小林幸子がシンデレラをイメージしたという特注の着物姿で駆けつけ、花束を贈った。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年04月02日ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念したスペクタクル巨編『ジョン・カーター』の来日記者会見が4月2日(月)、都内で開催され、主人公のジョン・カーターを演じるテイラー・キッチュを始め、ヒロイン役のリン・コリンズ、アンドリュー・スタントン監督が出席した。今回“ディズニー・ファミリー”の仲間入りを果たしたテイラーとリンは「とても光栄なこと」と口を揃える。「予期せぬことだったけど、誰もが知るキャラクターに命を吹き込み、映画に携わった素晴らしいみんなと家族になれたことが何より嬉しいよ。僕にとっても大きな挑戦だったし、大きく成長できたよ」(テイラー)。「人種も文化も世代も超えて、すべての人を魅了するのがディズニーの魔法。ディズニー・プリンセスになるという4歳の頃からの夢が叶うなんて!」(リン)。テイラーは劇中で女子なら“胸キュン”必至の肉体美を披露しており「褒めてくれてありがとう。あれは全部CGだけどね(笑)。莫大な製作費のすべてを注ぎ込んだんだ」。実際には約1年に及ぶ肉体改造に挑んだそうで「大スクリーンに映るんだから、やっぱりカッコいい姿を見せたいよ」とはにかんだ。『スター・ウォーズ』、『アバター』に多大なインスピレーションを与えたとされるエドガー・ライス・バローズの伝説的小説を原作に、ディズニー/ピクサー作品『ファインディング・ニモ』、『ウォーリー』で高い評価を受けたスタントン監督が初の実写映画化に挑んだ超大作。滅亡の危機に瀕した神秘の惑星・バルスームを舞台に、未知なる力に導かれた地球人の男、ジョン・カーターが突如目覚めた身体能力を武器に、惑星の存亡を賭けた壮絶バトルを繰り広げる。スタントン監督にとっては、子供時代から大ファンだったという原作の映画化。「プレッシャーはもちろんあったけど、それは自分自身がファンとして失望したくなかったから。多くのファンと同じく、少年時代に頭の中で空想を広げた世界観を実際に映像化できるのか?と言う気持ちだった」とふり返る。だが、完成した本編にはもちろん、自信満々。「映画作りに必要なのは情熱なんだ。特に今回は30年分の情熱を込めたからね」と満足そうな表情だった。記者会見にはウォルト・ディズニーと同じ12月5日生まれの歌手・小林幸子が応援に駆け、ディズニーの名作『シンデレラ』をモチーフにした着物姿を披露した。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より3D・2Dで全国にて公開。特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:テイラー・キッチュ&中山優馬がL.A.以来の再会!テイラー・キッチュが力説する“一目惚れ”の愛『ジョン・カーター』メイキング映像工藤静香「刺激を受けた」ディズニー大作の絵画コンクールで特別審査員『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.1肉食&母性本能くすぐるヒーロー『ジョン・カーター』の世界観をひと足先に体験2メートル超えの迫力フィギュアも!
2012年04月02日惑星“バルスーム”に迷い込んだ地球の男、ジョン・カーターの再起を賭けた戦いを描いたファンタジー・アドベンチャー『ジョン・カーター』。ダイナミックで神秘的なバルスームの世界観と迫力のアクションに加えて本作の見どころとなる、ワイルドなラブロマンスの一部映像を収めたメイキング映像が公開となった。無慈悲な戦争により愛する妻と娘を失い、生きる目的も戦意も見失った元軍人のジョン・カーター。悲嘆に暮れていたある日突然、彼は瞬間移動により、地球を飛び出し滅亡の危機に晒される惑星“バルスーム”に迷い込む。そこで出会うのが、漆黒の髪をなびかせる美しき王女、デジャー。強く凛とした魅力を放つ彼女にカーターは一目惚れ、デジャーもまた驚異の身体能力をもって彼女を守るカーターに惹かれていく…。宇宙を飛び越え、導かれるように強く惹かれ合うカーターとデジャー。情熱的なロマンスを演じ上げた主演のテイラー・キッチュとリン・コリンズがその魅力をこちらの映像で語っている。地球人と惑星バルスームに生きる赤色人、互いに謎の生き物であるはずの2人を、強く結びつけるきっかけとなったものとは――。テイラーとリンも自信をもって薦める、ロマンティックな一節をチェックしてみて。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より3D・2Dにて全国公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:工藤静香「刺激を受けた」ディズニー大作の絵画コンクールで特別審査員『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.1肉食&母性本能くすぐるヒーロー『ジョン・カーター』の世界観をひと足先に体験2メートル超えの迫力フィギュアも!キャスト&監督来日!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミアレッドカーペットイベントに25組50名様ご招待あなたのベスト“胸きゅん”ディズニー映画に投票!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミア試写会に5組10名様ご招待
2012年03月29日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品として、ディズニーが総力を挙げて贈り出す壮大ファンタジー・アドベンチャー『ジョン・カーター』。これまで数多くのファンタジーやラブロマンスなど、女性をキュンとさせる名作を送り出してきたディズニーだが、本作にも乙女心をくすぐるポイントが満載!そこで、シネマカフェでは本作の“胸きゅん”ポイントを3弾にわたりご紹介。第1回目は、“肉食系”ヒーローこと主人公ジョン・カーターの魅力に迫る!強く、逞しく、“守ってもらいたくなる”男性こそヒーローには不可欠の要素。当然、ジョン・カーターも例に漏れず、ずば抜けた身体能力と強靭な肉体の持ち主である。南北戦争に軍人として従事していたカーターだが、その華々しい功績から大佐直々に入隊のオファーがあるほど。ある日、瞬間移動で迷いこんだ惑星“バルスーム”ではさらに、彼の驚異的な能力が発揮されることになるのだが、その鍛えられた肉体を駆使したテイラー・キッチュによるアクションは圧巻だ。撮影の4か月前から食事制限を始め、撮影中も朝4時に起きてトレーニングを行い、スタントもほぼ全て自ら行ったというテイラー。そんな彼のストイックさが滲み出た戦いざまにぜひ注目してほしい。戦いも去ることながら、実は恋愛シーンにおいてもそれに劣らぬ“肉食”派なカーター。惑星バルスームのヘリウム王国を守る、美貌と知性を兼ね備えた王女デジャー・ソリス(リン・コリンズ)との出会いから恋に落ちるまでの急接近のさまは、恋に奥手な男子諸君、草食系男子にはぜひ参考にしてほしいもの?どんな場面でも愛するデジャーを守り抜く姿、そして“奪い”にいく姿はそれだけでカッコイイのだが、決して彼女を引っ張るだけでなく、時に強気女子であるデジャーに圧倒されている姿も心惹かれる要素だ。ここまで挙げた魅力だけ見れば、優等生なヒーローに感じられるカーターだが、実はそうはいかないのが彼の最大の魅力。母性本能をくすぐる男性には“不完全”“影がある(守ってあげたい)”といった要素がちらつくが、ジョン・カーターも然り。戦争により妻と子を亡くすという辛い過去を背負う彼は、愛する人を守りきれなかったという自責の念に駆られ、深い絶望の淵にいた。戦うこと、愛することに意味を見出せなくなった彼が再びそこに自らの使命を見出していく姿は、思わず応援したくなるのと同時に、女性は母性本能をくすぐられるはず。ちなみに、壮絶な戦いが繰り広げられる惑星・バルスームでは、その肉体美を惜しげもなく披露するワイルドなキッチュだが、地球では、知的な紳士風の洋装姿もビシッと決めている。そのギャップに胸きゅんさせられる女子も続出必至!強く正義感にあふれていて、でも構いたくなる影をちらつかせる、まさに“モテ男”の要素を兼ね備えたジョン・カーター。次回は、そんな彼とデジャーの壮大なラブロマンスに迫ります。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より3D・2D公開。特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:『ジョン・カーター』の世界観をひと足先に体験2メートル超えの迫力フィギュアも!キャスト&監督来日!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミアレッドカーペットイベントに25組50名様ご招待あなたのベスト“胸きゅん”ディズニー映画に投票!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミア試写会に5組10名様ご招待ウォルト・ディズニー110周年記念作品!『ジョン・カーター』試写会に5組10名様ご招待ディズニーの“夢”を再現110体のキャラクターも楽しめる展示イベントが開催!
2012年03月26日ウォルト・ディズニー生誕100周年を記念して製作された超大作『ジョン・カーター』が4月13日(金)から日本公開される前に、本作とウォルトの創り上げた“夢の世界”を体験できる特別イベント“ディズニードリームシアター110の仲間たち”が東京・汐留の日本テレビで開催されている。ディズニードリームシアターの写真本イベントは、会場を4つのゾーンに区切り、来場者が4つの“夢”の世界に入ることができるというもの。会場入り口ではディズニーキャラクターたちがゲストを出迎えるほか、映画『ジョン・カーター』の衣装や等身大フィギュア、お宝ディズニーコレクションやディズニー映画のポスターも楽しむことができる。さらに会場にはディズニーの110の仲間たちと記念撮影ができる特設コーナーや、スタンプラリーも設置。スタンプラリーに参加すると、特製ステッカーか特製しおりのいずれかがプレゼントされる。イベントは初日から大盛況で、平日でも若いディズニーファンや家族連れを中心に多くの来場者が姿を見せているという。会期は25日(日)までで、入場は無料。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』公開記念ディズニードリームシアター110の仲間たち開催期間:3月25日(日)まで開催時間:10:00から18:00まで※混雑状況により、受付終了時間が早まる場合があります。会場:汐留日本テレビ(入場無料)
2012年03月21日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』が今春に公開されるのを記念して、19日(月)から東京・汐留の日本テレビで、本作とウォルト・ディズニーが創り上げてきた“夢”の世界を体感できる特別イベント“ディズニードリームシアター110の仲間たち”が開催されることが決定した。その他の写真本イベントは、会場を4つのゾーンに区切り、来場者が4つの“夢”の世界に入ることができるというもの。会場入り口ではディズニーキャラクターたちがゲストを出迎えるほか、映画『ジョン・カーター』の衣装や等身大フィギュアの展示や、ディズニーの歴史を感じられる貴重な短編の上映を行う。さらに、横浜ブリキのおもちゃ博物館の館長、北原照久氏のお宝ディズニーコレクションやディズニー映画のポスターも楽しむことができる。会期は19日(月)から25日(日)までで、入場無料。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』公開記念ディズニードリームシアター110の仲間たち開催期間:3月19日(月)から25日(日)まで開催時間:10:00から18:00まで※混雑状況により、受付終了時間が早まる場合があります。会場:汐留日本テレビ(入場無料)
2012年03月02日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』のワールドプレミアが現地時間22日にロサンゼルスで開催され、主演のテイラー・キッチュら出演者とアンドリュー・スタントン監督、そして日本語吹替版で主人公の甥エドガーの声を務めたNYCの中山優馬がレッドカーペットに登場した。その他の写真280人のメディアと1000人以上のファンがつめかけた会場に姿を見せたキッチュは「この作品は感情豊かで、個性的なキャラクターがたくさん登場する。普通の人間が“特異な環境”に放り込まれるという設定がおもしろい」と作品の魅力をPR。スタントン監督は、中山について「年齢的にも冒険心あふれるエドガーの資質にもピッタリだと思う。次回作は未定だけど、是非出演を検討させてほしい。あとで連絡先を交換しよう!」とメッセージをおくった。実写映画の声優初挑戦ながらハリウッド超大作に抜擢され、レッドカーペットを歩いた中山は「とても光栄です。レッドカーペット自体が初めてなので一歩一歩踏みしめて歩きました。憧れのアンドリュー・スタントン監督に会えた事も夢のよう」といい、「本作の続編が決定したら、絶対出演したい。その時のためにも英語は勉強しておきたいです」と早くも次回作出演に意欲を見せた。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年02月24日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』の日本公開を記念した絵画コンクールが28日(木)から開催され、工藤静香が特別審査員を務めることが発表された。その他の写真絵画コンクールは、応募者が映画の舞台である惑星“バルスーム”を、原作小説や映画予告編を参考に自由にイメージして描くというもの。応募は八つ切りサイズ(271×392ミリ)以上の大きさの“手描き”の作品が対象で、28日(木)から3月16日(金)まで受付を行った後に、各賞の選考を実施。最優秀者はフロリダ・ディズニー・ワールドに招待される。応募の詳細は、28日(木)に映画公式サイトに掲載される予定。特別審査員に選ばれた工藤は、歌手活動以外にジュエリーブランドのデザインとプロデュースを務めるほか、画家として二科展に16回入選、2010年には特選に選ばれている。昨年には自作絵画のポストカードの販売収益金を東日本大震災の被災地に全額寄付する活動も行い、アーティストとしても活躍していることから今回の参加が決定したという。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年02月23日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品として公開される、注目の壮大スペクタクル『ジョン・カーター』。これまで予告編や一部写真が公開されながらも未だ謎の多い本作から、また新たなる場面写真がこのほど公開となった。『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大なインスピレーションを与えたとされるエドガー・ライス・バローズの伝説的SF小説を原作に、愛する妻と子を失った主人公ジョン・カーターが、迷い込んだ未知なる惑星“バルスーム”で新たな運命に立ち向かっていく姿を描いたスペクタクル巨編。今回解禁となった写真は2枚。一枚目に写るのは、ジョン・カーターが死闘を繰り広げる“大白猿”という恐ろしく巨大なクリーチャー。先日解禁となった予告編では、得体の知れないこの生物からの猛攻撃を受けているカーターの姿が映し出されているが、昨年来日したジョン・カーター役のテイラー・キッチュ曰く「5~6日間打ちのめされ続けた一番過酷なシーン」という。また、もう一枚に写るのは惑星“バルスーム”を滅亡の危機に追い込み、全宇宙を支配しつつある無慈悲な権力者“マタイ・シャン”と、それに従う異様な牙をもった生物の大群が、これから起こる未曾有の闘いを予感させるシーン。この悪の根源“マタイ・シャン”を演じるのは、『シャーロック・ホームズ』や『ロビン・フッド』などに出演する英国屈指の演技派、マーク・ストロング。冷徹な表情を見せる彼が見下ろす先には、何が繰り広げられているのか…?ジョン・カーターが巻き込まれる、壮絶で壮大なドラマにますます期待が高まる。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より全国にて公開。■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:ミッキーが舞い、光があふれ出す東京ディズニーシーの10年間を凝縮したDVD発売注目スター、テイラー・キッチュの眼差しに胸キュン『ジョン・カーター』ポスター解禁『ジョン・カーター』プロデューサーが語る、100年越しの“ヒーロー”映画化のワケ『ジョン・カーター』テイラー・キッチュ次世代のハリウッドを背負う男の素顔は?ジャック・スパロウらと徹底比較!ジョン・カーターは新時代のヒーロー像を体現?
2012年01月20日ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念し古典冒険小説『火星のプリンセス』を映画化したスペクタクル巨編『ジョン・カーター』の公開に先がけ、物語のキーとなる場面写真が公開された。その他の写真この度解禁となった場面写真は、主人公ジョン・カーターが未知の惑星“バルスーム”で出会う様々なキャラクターが写ったもの。そのうちの1枚は、カーターを演じる主演のテイラー・キッチュが、昨年の来日時に「5~6日間打ちのめされ続けた一番過酷なシーン」と語った、巨大生物“大白猿”とのバトルシーン。 6本の手足と鋭い牙をもった大白猿が今にもカーターに襲い掛かろうとする様は強烈だ。右端には鎖につながれたカーターも写っており、このあとの展開が気になる1カットとなっている。さらに、カーターが敵対することになる悪役“マタイ・シャン”の姿も明らかに。バルスームを滅亡の危機に追い込み全宇宙を支配しようとするこの無慈悲な権力者を演じるのは、『シャーロック・ホームズ』『ロビン・フッド』などで知られる英国人俳優マーク・ストロング。異様な牙を持った生物の大群を従えたその姿からは、不気味な存在感がにじみ出ている。最後の1枚は、身長約2.5mの“タルス・タルカス”とカーターの姿。全身緑色の容姿が印象的なサーク族の皇帝であるタルス・タルカスを演じるのは、『スパイダーマン』の“グリーン・ゴブリン”などでお馴染みのウィレム・デフォー。4本の腕を持つサーク族の身長を表現するため、デフォーは高足を履いてモーション・キャプチャーによる撮影に挑んだという。映画界に多大な影響を与えたと言われる冒険小説を、アンドリュー・スタントン監督(『ファインディング・ニモ』)はどのように映像化し、私たちに未知の世界を見せてくれるのか。そして、主人公カーターと惑星バルスームの運命はいかに?期待が高まる場面写真となっている。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開(C)Disney Enterorises.,Inc. All rights reserved.
2012年01月20日