《真似のしようがない人でした。感服です》3月18日、ラリードライバー・篠塚建次郎さん(享年75)の訃報に接し、こうコメントを発表したのは三浦友和(72)。日本屈指のドライバーだった篠塚さんは数年前からすい臓がんを患っており、今月に入って容体が急に悪化したのだという。篠塚さんは’87年に友和の姉・ひろ子さんと結婚。友和・百恵さん(65)夫妻の義理の兄にあたる。世界一過酷といわれる自動車耐久レース「ダカールラリー」で日本人初の総合優勝(’97年)をはたすなど、ラリー界をけん引してきた偉大な義兄の現役中、百恵さん夫妻はレースのことを常に気にかけていた。「海外でのレース結果をニュースで聞いては、日本で留守番をするひろ子さんに電話をかけていたそうです。たとえいい結果が出なくても、まずはケガがなかったことを喜んでいました」(自動車業界関係者)篠塚さんは’71年に三菱自動車工業に入社し、30年以上専属ドライバーとして活躍した後、’03年に日産自動車がバックアップするチームに移籍している。このチーム遍歴が“三浦家の愛車”と密接なかかわりがあったと芸能関係者は語る。「百恵さんは’86年末ごろに運転免許を取得していますが、最初に購入した車は三菱自動車のギャランでした。じつは、篠塚さんがドライバー業と並行して営業を担当していた三菱車がギャランなんです」長男・祐太朗(39)、次男・貴大(38)の成長に合わせ、愛車はギャランからやはり三菱のパジェロへ。4WDの大型車を、百恵さんは軽快に乗りこなしていた。当時、本誌の取材に近所の主婦は次のように語っている。「百恵さんは運転をお義兄さんの篠塚建次郎さんに習ったと言っていました。三菱車を購入したのも、お義兄さんの影響だそうですよ」伝説のアイドル百恵さんなら、どんな高級輸入車に乗っていても不思議ではないだろう。それでも国産車を選んだ背景には、義兄を尊重する思いがあったのだ。百恵さんは世界的ドライバー直伝のハンドルさばきで、ぜんそくを患っていた実母の通院、子供たちの幼稚園への送迎、ときには家族を乗せて山梨県の清里にある友和の両親が経営するペンションへ。家族だけでなく、キルト教室の仲間を乗せてイベント会場へ出かけるときもパジェロは大活躍。百恵さんにとって、三菱車はともに人生を歩んできたといっても過言ではない愛車だった。ところが、友和と百恵さんの結婚25年の銀婚式のタイミングで、愛車は日産自動車の銀色のエクストレイルに変わっている。「この少し前、篠塚さんは『自分としては、あくまで現役のドライバーとして、新しい可能性を求めて、退職の道を選択した』と話し、日産のチームに移籍しています。日産車への買い替えは、百恵さんの義兄を立てる優しさだったのでしょう」(前出・芸能関係者)友和もまた、篠塚さんのことを尊敬し、ひろ子さんに対しことあるごとに、「いい旦那さんだよ。おれは好きだし、誇りに思う」と話していたという。篠塚さん夫妻の結婚から37年にわたって、2つの家族は車以外の“絆”でも強く結ばれていた。清里のペンションで過ごす際は、祐太朗、貴大、そして篠塚さん夫妻の長男・建太さん(36)が“3人兄弟”のように遊んでいたと、以前の本誌インタビューで篠塚さん夫妻は語っている。「祐太朗も貴大も、百恵に『もう寝なさい』って言われると、ちゃんと言うことを聞くんです。ところが、建太だけは『イヤだもん、僕』って(笑)。好き嫌いも多くて、しょっちゅう弟(友和)から『わがまま言わずに食べろ』って怒られていました。建太にとって弟はとっても怖い存在だったんです」(ひろ子さん)海外のレースで家を空けることの多かった篠塚さんに代わり“厳しい父”の役割を担うこともあった友和にあこがれた建太さんは、絲木建汰として俳優デビューをはたした。’90年代半ば以降は、友和の両親を東京・国立の自宅に迎え、やがて百恵さん夫妻が介護にあたった。前出のインタビューで、ひろ子さんはこう感謝を述べている。「2人でいつも90代の両親の面倒をみてくれて。とくに百恵は、絶えず両親のことを気にかけてくれます。両親にとっても、百恵は私以上に娘らしいんじゃないですか。私以上に、両親のことを知っていますしね」家事、育児、介護の苦労などをみじんも見せずに、いつも自然体でいる義理の妹を、篠塚さん夫妻は“百恵ちゃんは主婦の鑑”と称賛し、感謝していたのだ。やがて、篠塚さん夫妻が国立を訪れる機会が増えると、ひろ子さんが夕食を作り、その間に百恵さん夫妻が映画デートに出かけることもあったという。2つの家族が互いを尊重し、エールを送り合う、そんな関係性は、百恵さんにとっても心の支えの一つだったに違いない。篠塚さんの座右の銘は「継続は力なり」だった。愛車の運転席に座るたび、百恵さんは情熱と優しさにあふれた“お義兄さん”を思い出すことだろう。
2024年03月27日超高齢社会が進行する日本において表出するさまざまな社会課題に精通する斉藤徹氏が「高齢ドライバー」に関するイシューをSurfvoteで提起。高齢ドライバーによる事故や対策について、詳しく追及した。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?」というイシュー(課題)について1月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?超高齢社会がすすむ日本において、高齢ドライバーによる事故が社会問題となっています。2019年に東京・池袋で起きた痛ましい事故は、多くの人たちの記憶に残っています。高齢者による運転事故は、認知機能の低下による判断の遅れが原因のひとつと考えられています。対策としては、免許更新時に高齢者講習に加え、認知機能検査や運転技能検査を必須としたり、免許を自主返納してもらったりするというものがありますが、さまざまな問題をはらんでいます。高齢ドライバーによる事故を防止するために、効果的な対策とは何なのでしょうか。Surfvoteを通じてひろく意見を募集しました。投票の詳細イシュー(課題):高齢者は何歳まで運転可能とすべきか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年11月29日〜2024年1月31日有効票数:62票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)運転免許の返納はあくまで本人の自由意志に基づいて行われるべき 29%年齢によらず能力差はあるのだから、「高齢者」とか「○歳以上」とか、一括りにしてしまうのはやや強引。年寄りになっても、安全運転でドライブを楽しむ権利はある。運転免許の技能試験、認知試験をより厳密に行い返納を促すべき 30.6%高齢になっても自分は大丈夫と思っていても身体が思うように動かなかったり、とっさの判断が鈍っていたり色々な障害が生じてくると思います。75歳あるいは80歳といった年齢で区切って免許返納を行うべき 19.4%老化や認知症等の記憶力の低下は誰にでもなりうる。定年等と同じように何歳と定めることで事前に不慮の事故を防げると考える。運転免許の返納と、代替輸送手段の提供、割引はセットで行われるべき 3.2%高齢者から運転免許を取り上げるのなら、同じくらい便利な代替輸送手段を提供することが前提条件だと思う。サポカー免許への切り替えをより積極的に行うべき 3.2%他の選択肢も取入れながら、返納せず運転する方はサポカーの切り替えをしていくべきだと思います。自分の命も、他人の命も守るために。自動運転技術開発を加速化し、高齢者の移動の利便性を担保すべき 11.3%決して高齢者だけが事故を起こすわけではない。全自動の車が一般的になったら便利で、渋滞も起きずすべての問題がうまくいく。その他 0% わからない 3.2%このイシューを執筆した 斉藤 徹氏超高齢未来観測所。超高齢社会と未来研究をテーマに活動。 元電通シニアプロジェクト代表、電通未来予測支援ラボファウンダー。国際長寿センター客員研究員、早稲田Life Redesign College(LRC)講師、社会福祉士。著書に『超高齢社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方』(翔泳社)『ショッピングモールの社会史』(彩流社)『超高齢社会マーケティング』(ダイヤモンド社)など多数。あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日毎朝遭遇する危険な運転をするドライバー。なるべくなら関わり合いたくない相手なのですが…。今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介!『迷惑運転を繰り返した男の末路1話』です。妻のため仕事へ!出典:YouTube車で走っていると…出典:YouTubeクラクションも鳴らされた出典:YouTube危ない追い抜き!出典:YouTubeいつか事故起こすぞ…出典:YouTube不幸にも毎日鉢合わせるように出典:YouTubeハラハラする日々…出典:YouTubeある日出典:YouTube危な!出典:YouTube思いっきりぶつかってたよな?!出典:YouTubeいきなり怒鳴る相手出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/モナ・リザの戯言)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日全国健康保険協会京都支部(京都市下京区、支部長:守殿 俊二)は、タクシードライバーの健康増進を推進する「健康事業所宣言」の事業所をご紹介いたします。*1 タクシードライバーの健康課題「タクシー会社男性被保険者」の令和4年度健診結果の年齢調整オッズ比全国健康保険協会京都支部の男性被保険者150,616人のうちタクシー会社勤務の男性5,153人を調査脂質リスクも32%多く、寝る前の食事が140%、歩行不足156%および運動不足61%、その他にも、悪い生活習慣が多数あることが分かる。タクシードライバーの生活習慣とリスク翌日の仕事に合わせた良い習慣と悪い習慣があり、禁煙・運動不足解消・寝る前の食事を考えることで健康に安全に仕事ができる。コメント:医学博士 坂根 直樹 独立行政法人国立病院機構 京都医療センター 予防医学研究室長(関連情報)ハイヤー・タクシー業界は、運転者の改善基準告示により、働き方改革も課題に。「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(厚生労働大臣告示)では、タクシー・ハイヤードライバーの時間外労働の上限は、令和6年4月より、原則月45時間、年360時間と定められる。(厚生労働省:自動車運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト) ■「ドライバーの健康」から働き方改革を進める事業所を紹介します。観光需要が回復に向かう今、旅行客の移動も担うドライバーの減少が、高齢化に加えコロナ禍でさらに進行、今後の観光産業の課題に。そのような中、ドライバーが健康で働く環境を推進する事業所の好事例も。事例紹介:「健康事業所宣言」事業参加者「最近どう?」。コミュニケーションから始まるドライバーの健康増進。 山城ヤサカ交通株式会社 総務部 広報人事課 課長 網島 透様宇治第一交通株式会社 宇治営業所 取締役所長 上田 智之様■協会けんぽ京都支部の取組特定健診・特定保健指導(*2)人と人の対話から始まる健康増進。健康計画で生活習慣病予防。全国健康保険協会京都支部(京都市下京区、支部長:守殿 俊二)は、京都府の約57,000事業所、86万人が加入する医療保険者です。加入者および事業所に定期的な健康診断および、健康状態を維持するための勧奨およびサポート、保険給付等のサービス提供を行っています。人生100年時代を迎える今、ヘルスリテラシーを高め将来も健康に過ごすために備えることが求められる中、全国健康保険協会京都支部(以下、協会けんぽ京都支部)の加入者が多くを占める京都府民においては、健康寿命と平均寿命は男女平均で10年以上も差があり、全国的に見てもワーストレベルとなっています。協会けんぽ京都支部では、広報プロジェクト「健康の現在値(いま)をみよう」を推進し、京都で働く方のヘルスリテラシーの向上を図っています。協会けんぽ京都支部では、今後も京都の健康課題および、皆様の健康増進に資する情報発信を行ってまいります。*2 特定健診とは:生活習慣病の予防のために、対象者(40歳~74歳)の方にメタボリックシンドロームに着目した健診を行います。特定保健指導とは:生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポートをします。(厚生労働省)■特定健診・特定保健指導 【補足資料】■協会けんぽ京都支部の広報プロジェクト、ホームページもリニューアル からだの中は見えない、だから健康の現在値(いま)を確認しよう。広報プロジェクト「健康の現在値(いま)をみよう」協会けんぽ京都支部は、加入者の皆様がご自身の健康や生活習慣に関する情報を得て、その情報を活用する力(ヘルスリテラシー)を向上させていただくため、令和3年度より、新しく「現在値(いま)が見える場所」という統一テーマを掲げた広報プロジェクトを開始いたしました。皆様が生涯にわたり元気に、夢を持ち、活躍し続けるためには、ふだんの生活の中からは見えないからだの現在値(いま)をみることが大切であると考えています。●皆様が「健康の現在値(いま)」をみることのお手伝い。「みる」ことを促進生活習慣病状態不明者(健診も医療機関も受診していない恐れがある方)と呼べる方々は約13万人もいらっしゃいます。自身のからだの現在値(いま)をみるには、まずは健康診断(健診)。年に1回の健診では、ふだんの暮らしを通信簿としてみることができます。現在値(いま)をみることは、暮らしをどう捉えて、工夫していくべきなのかを考えるための大きな指針となるからです。わたしたちは多くの皆様に「健康の現在値(いま)」を知り、将来に向けた備えをしていただくため、加入者への保健事業等利用の必要性、事業の価値を伝えていくことを目指しています。動画「現在値(いま)が見える場所」協会けんぽ京都支部では、皆様が「現在値(いま)をみる」きっかけとなる、動画や特設ウェブサイト、メールマガジン等、広報活動を実施。また、健診結果等のビッグデータを活用し、京都府の健康課題や、かかりやすい疾病の傾向などを分析、健康の後押しをしてまいります。今後も、このプロジェクトを通し、多くの皆様が健康意識を高め、また各事業所が健康経営(R)への取り組みを加速できるよう活動してまいります。※「健康経営(R)」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です【お問合せ先】全国健康保険協会 京都支部 企画総務グループ担当:山口・須藤TEL :075-256-8636FAX :075-256-8670 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月16日映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの続編『ベイビーわるきゅーれ3(仮題)』が、2024年秋に公開されることが決定した。本作は、殺しの腕はピカイチだが社会にはなかなか馴染めない2人の殺し屋女子によるアクション映画。監督・脚本は阪元裕吾、主演は前作から引き続き髙石あかり、伊澤彩織が務め、新キャラも登場する。続編は9月下旬から宮崎県で撮影中で、髙石は「今回はなんと、私の故郷 宮崎での撮影です!自分にとって家族のようなスタッフの皆さん、伊澤彩織さん、阪元監督と、この懐かしい景色に囲まれた日々の撮影は、今までにないほど充実していて楽しいです」とコメント。また伊澤は「阪元監督の愉快な会話劇と、園村アクション監督が作るアクションに揉まれる日々。皆が身を削りながら挑んでいて、熱量の濃いシーンがひとつずつ生まれていくのを見て、べびわるチームに帰ってきたな〜と感じています」と語った。そして阪元監督は、「過去作よりも2人の関係はより強固なものとなり、当然のようにアクションは増し増し!邦画史上最多キル数をめざします!さらに宮崎県の日本離れしたロケーションが満載ですし、病的な新キャラクターたちもわんさか登場して、文字通りジェットコースタームービーになること間違い無しです!いつものちさととまひろのどうしようもない会話もちゃんとあるので安心してくださいね!」と本作の見どころについてコメントしている。■髙石あかり コメントお伝えできるこの日を凄く楽しみにしていました!あの二人の日常がここまで続くなんて……。この作品を愛して応援してくださる皆様のお陰です。本当にありがとうございます!今回はなんと、私の故郷 宮崎での撮影です!自分にとって家族のようなスタッフの皆さん、伊澤彩織さん、阪元監督と、この懐かしい景色に囲まれた日々の撮影は、今までにないほど充実していて楽しいです。今回2人は、どんな人たちと出会い、どんな出来事に巻き込まれていくのか!是非、劇場でお楽しみください!■伊澤彩織 コメントちさととまひろの物語が続き、キャスト・スタッフが再集結できたことがとても嬉しいです。阪元監督の愉快な会話劇と、園村アクション監督が作るアクションに揉まれる日々。皆が身を削りながら挑んでいて、熱量の濃いシーンがひとつずつ生まれていくのを見て、べびわるチームに帰ってきたな〜と感じています。宮崎の海風を浴びながら、まずはこの戦いを生き抜くことだけを考えています。次の対戦相手……。ぜひ楽しみにしていてください。■阪元裕吾監督 コメント『ベイビーわるきゅーれ』も、もう3作品目!東京の台東区でプラプラと生活したり人を殺していた2人の殺し屋、杉本ちさとと深川まひろが、今回は宮崎県を舞台に最大の試練に挑みます。過去作よりも2人の関係はより強固なものとなり、当然のようにアクションは増し増し!邦画史上最多キル数をめざします!さらに宮崎県の日本離れしたロケーションが満載ですし、病的な新キャラクターたちもわんさか登場して、文字通りジェットコースタームービーになること間違い無しです!いつものちさととまひろのどうしようもない会話もちゃんとあるので安心してくださいね!さらなる続報をお待ちください!<作品情報>『ベイビーわるきゅーれ3(仮題)』2024年秋 公開公式サイト:「ベイビーわるきゅーれ3」製作委員会
2023年10月14日殺し屋コンビの活躍を描く人気シリーズ『ベイビーわるきゅーれ3(仮題)』の製作が決定。現場スチールと、高石あかり、伊澤彩織、阪元裕吾監督のコメントも到着した。1作目は第31回日本映画批評家大賞・新人賞(新人監督賞:阪元裕吾/新人女優賞:伊澤彩織)受賞、2作目は新宿ピカデリー週末動員数堂々第1位、第33回映画祭 TAMA CINEMA FORUM 最優秀新進女優賞(高石あかり)受賞など、数々の記録を打ち立ててきた人気シリーズ第3弾がついに始動。8月下旬から宮崎県でオールロケーションで撮影中だ。監督・脚本は阪元裕吾、主演は前作から引き続き高石あかり、伊澤彩織が務め、新キャラも登場するという。アクションはもちろん、シリーズの魅力でもある2人のゆるい日常も健在で、前作よりさらにパワーアップ。この度、現場スチールが解禁され、宮崎ロケの撮影現場の様子がうかがえる。高石さんは故郷である宮崎での撮影について「伊澤彩織さん、阪元監督と、この懐かしい景色に囲まれた日々の撮影は、今までにないほど充実していて楽しいです」と語り、伊澤さんは、キャストと製作陣の再集結を喜び「皆が身を削りながら挑んでいて、熱量の濃いシーンがひとつずつ生まれていくのを見て、べびわるチームに帰ってきたな~と感じています」と3作目となる本作の撮影を楽しんでいる様子。さらに、阪元監督からは「過去作よりも2人の関係はより強固なものとなり、当然のようにアクションは増し増し!」「文字通りジェットコースタームービーになること間違い無しです!」と期待の高まるコメントが届いている。<高石あかりコメント>お伝えできるこの日を凄く楽しみにしていました!あの二人の日常がここまで続くなんて…この作品を愛して応援してくださる皆様のお陰です。本当にありがとうございます!今回はなんと、私の故郷宮崎での撮影です!自分にとって家族のようなスタッフの皆さん、伊澤彩織さん、阪元監督と、この懐かしい景色に囲まれた日々の撮影は、今までにないほど充実していて楽しいです。今回二人は、どんな人達と出会い、どんな出来事に巻き込まれていくのか! 是非、劇場でお楽しみください!<伊澤彩織コメント>ちさととまひろの物語が続き、キャスト・スタッフが再集結できたことがとても嬉しいです。阪元監督の愉快な会話劇と、園村アクション監督が作るアクションに揉まれる日々。皆が身を削りながら挑んでいて、熱量の濃いシーンがひとつずつ生まれていくのを見て、べびわるチームに帰ってきたな~と感じています。宮崎の海風を浴びながら、まずはこの戦いを生き抜くことだけを考えています。次の対戦相手...ぜひ楽しみにしていてください。<阪元裕吾監督コメント>『ベイビーわるきゅーれ』も、もう3作品目!東京の台東区でプラプラと生活したり人を殺していた2人の殺し屋、杉本ちさとと深川まひろが、今回は宮崎県を舞台に最大の試練に挑みます。過去作よりも2人の関係はより強固なものとなり、当然のようにアクションは増し増し!邦画史上最多キル数をめざします! さらに宮崎県の日本離れしたロケーションが満載ですし、病的な新キャラクター達もわんさか登場して、文字通りジェットコースタームービーになること間違い無しです!いつものちさととまひろのどうしようもない会話もちゃんとあるので安心してくださいね!さらなる続報をお待ちください!『ベイビーわるきゅーれ3(仮題)』は、2024年秋公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー 2023年3月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」製作委員会
2023年10月14日スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは世界限定600本の新作「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」を発表しました。このモデルは路面とクルマの張り詰めた感覚、己の能力の限界への挑戦を楽しむドライバーを魅了します。アイコニックなヴィンテージ モナコのミッドナイトブルー、チャコールグレー、マットブラックをあしらったダイヤルにインスピレーションを得ながら現代的な素材を使用し、特に夜の走行での使い心地と性能を意識したタイムピースを実現しています。Courtesy of TAG Heuer夜の暗闇の中を走るドライブには、魔法めいた魅力があります。過ぎ去る風景も明るい空もなく、ただ唯一の存在となったドライバーに残されているのは路面とクルマの感覚だけ。その感覚は日中より強烈に迫り、 ドライバーの全身に走りの力強さと俊敏な動きが直接伝わります。路面とクルマの細かな変化が、すべて身体と意識に刻まれる――独りで走る時間には、そのような純粋さがあります。世界があたかも消滅したような中で、光も音も、あらゆる感覚が、新たな鮮烈さを帯びはじめます。夜は日中以上にドライバーの目と、計器類から入ってくる情報が頼りです。夜闇に光るダッシュボードの計器類は走行速度を示し、温度や圧力などの重要なコンディションを監視します。このとき、暗い中で特に重要になってくる計器がもう一つあります。それはドライバーのクロノグラフです。クロノグラフは現在の時刻を示すほか、ラップやインターバルなどの時間を測ることもできます。ダッシュボードの計器類と同様、瞬時に正確な情報を得るためには、視認性が極めて重要な役割を果たします。Courtesy of TAG Heuer1969年の登場以来、タグ・ホイヤー モナコはレーサーたちの究極のクロノグラフであり続けてきましたが、暗い夜をドライブするときの必須アイテムとして、このたび世界限定600本の「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」が新たに登場します。この最新のモナコは、ドライバーが計器を瞬時に読み取れるように、「スクエア内にサークル」という独特なツーピース構造のダイヤルを採用しています。夜になると、ダイヤル中央の「円」の濃いグレーとは対照的に、時針と分針、クロノグラフの秒針、そしてアワードットに施されたスーパールミノバ(R)仕上げの明るいブルーが浮かび上がります。分と秒を示すハッシュマークも明るく発光するため、正確な時間を読み取ることができます。このモデルをドライバーにとっての完璧な計器に変えると同時に、明と暗の2つの相対する表情を生み出すのは、「スクエア」の部分です。昼から夜へと変わるとともに、ダイヤルの周りはクールなライトグレーから鮮やかなブルーへと変わって光を放ち、時間はブラックラッカーを施したインデックスが示します。クロノグラフのレジスターも、同様にブルーに光る姿へと変わり、分と時間を示すブラックのマークと針を鮮明に浮かび上がらせます。Courtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤーにとって、この全面夜光ダイヤルは、さらに優れた、より強力な視認性をドライバーに提供する、技術的な快挙です。スーパールミノバ(R)を活用することで広い表面積を発光させ、完全に蓄光した状態では暗闇で約3時間ダイヤルがはっきり見えます。リミテッドエディションである「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」 は、タグ・ホイヤーの歴史に残る名クロノグラフも彷彿とさせます。1969年の初代モナコは映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンが着用し、ミッドナイトブルーと呼ばれました。それから50年以上を経た今、タグ・ホイヤーは現代的な素材を使用して夜空の深く澄み渡るブルーを表現します。ヴィンテージ モナコにはダイヤルにチャコールグレー、レジスターには対照的なダークな色が使用されたものもあります。昼間の日光の下では、ナイトドライバーはこれらに敬意を表した配色になっています。ドライバーのクロノグラフにとって視認性は必要不可欠なものですが、夜間のドライブにはもう一つ欠かせないものが「耐久性」です。ここでも、「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」では現代的な素材でレーサーにとって完璧なタイムピースを生み出しています。ケースはグレード5チタンにブラックのDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングを施しています。軽量であるため、長時間でも快適に着用することができます。ケースのDLCコーティングはレーサー用として意図されたとおりの耐久性を発揮し、クロノグラフで頻繁に使用されるプッシャーやリューズにも同じブラックのコーティングが施されています。Courtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤーのタイムピースはどれも堅牢性、精度、品質に関する厳しい条件を満たさなければなりません。モナコとしては初のグレード5チタンがナイトドライバーで採用されたのはこのためです。丈夫さと耐久性を誇るこの素材によって実現したサテン仕上げとポリッシュ仕上げの組み合わせは、タグ・ホイヤーのサヴォワールフェールを体現し、クロノグラフの多彩な外観をさらに魅力的なものにしています。「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」のムーブメントに自社製キャリバー ホイヤー02が使用されていることも、耐久性の実現にはなくてはならない点です。ホイヤー02はクロノグラフの確実な動きを保証するために従来のコラムホイール機構を採用し、ナイトドライバーがレースウィークエンドを通して動き続けることを可能にする、約80時間のパワーリザーブを備えています。サファイアのケースバックからはブラックの回転ローター、ブルーでプリントされた文字、ブルーのコラムホイールがのぞき、ここでもクロノグラフのダイヤルと同じ配色が展開されています。Courtesy of TAG Heuerカーフストラップも、1960年代から70年代のホイヤー社のレーシング クロノグラフを思わせるもので、大小の穴が交互にパンチングされ、明るいホワイトのステッチがストラップの端に沿って施されています。「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」は、モナコ コレクションのレースの伝統を感じさせるトラベルポーチに入った専用パッケージでお届けします。世界限定600本のタイムピースにはすべてに刻印が入ります。Courtesy of TAG Heuer<タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー>Courtesy of TAG HeuerCourtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバーCAL2181.FC6515 / 119万3,500円(税込)キャリバー ホイヤー02 / 自動巻 / アントラサイト、グレーオパーリン、グレイン仕上げダイヤル / グレード5チタン製ケース / 直径39 mm / 100m 防水 / ライトグレーのステッチ、パンチング加工を施したブラックカーフストラップ
2023年09月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ぬゆの有名な煽り運転車主人公の地域には煽り運転をする迷惑ドライバーがいました。そんなある日、覆面パトカーに遭遇した主人公。ちょうど…出典:lamireするとちょうど迷惑ドライバーがやってきて、覆面パトカーを追い越します。覆面パトカーがサイレンを鳴らすと逃亡する迷惑ドライバー。問題さあ、ここで問題です。覆面パトカーにどのようにつかまったでしょう?ヒント逃げることは不可能な状態になってしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「側溝にはまった」でした。側溝に落ち、廃車レベルのはまり方をしてしまった迷惑ドライバー。これに懲りて煽り運転をやめてくれることを願う主人公なのでした。煽り運転を…ついに捕まった迷惑ドライバー。これに懲りて、このような過ちは二度としないでほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月28日『クワイエット・プレイス』脚本家とサム・ライミ製作で贈る『65/シックスティ・ファイブ』から、主演アダム・ドライバーの相手役を務めたアリアナ・グリーンブラットのインタビューが到着した。墜落した未知の惑星を捜索するミルズ(アダム・ドライバー)が、発見する1人の少女・コア。アリアナ・グリーンブラットは、宇宙船の墜落事故で生き残ったたった2人のうちの1人、しかも言葉が通じない相手とのサバイバルという難しい役どころを演じ切っている。アリアナは6歳から演技をはじめ、MCU映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)にてゾーイ・サルダナ演じるガモーラの少女時代を演じて注目され、今後はマーゴット・ロビー主演の『バービー』にも出演する才能あふれる若手俳優。「コアはとてもかわいらしく、無邪気で勇敢で好奇心にあふれた少女です。この物語の中で彼女は大きく成長します。最初は怖がりの野良猫のように、ちょっとしたことにもビクビクしているけれど、終盤になると勇気を出すようになるんです」と自身の役について語る。そんなアリアナは今回、これまでで一番大きな役に挑んでいる。しかも2人芝居で、相手はアカデミー賞に2回ノミネートされているアダム・ドライバーだ。「今回は本当にナーバスになっていました。ものすごいプレッシャーでした」と言う。「アダムはすごい人で、そんな人と2人きりなんですから。彼はすごく才能があり、刺激をもらえました。アダムのことも彼の作品も心から尊敬しています。Zoomで彼とテストをしたとき、画面越しでも迫力があって、彼が伝えていることがしっかりと感じ取れました」とふり返る。とはいえ、アリアナは怖気づくことはなかった。まず、彼女は自分が何をすべきかわかっていた。「毎日、徹底的に準備をして、役にどっぷり入り込むようにしました」と彼女は言う。「そして、私にはできるって自分に言い聞かせました。どんなに若くても、どこの出身でも、自分が達成するんだと心に決めたことは、なんだってできるんです。ラテン系の若手女優としてこの素晴らしい役を演じることが、自分のため、他のラテン系女性たちのためにも、重要なことでした」と、この最大のチャンスを活かすことがミッションだったと語る。劇中では、1分以上逆さまにぶら下がるなど、スタントをやる機会にも恵まれたという。「自分でスタントをやるのは楽しかった!カーニバルのアトラクションみたいで最高でした。もちろん、それまでに準備がいろいろと必要です。誰よりも素晴らしいスタントコーディネーターが安全にやる方法を教えてくれました。また、いろいろなコツや秘訣も明かしてくれたのがすごく嬉しかったです」と撮影を楽しんだよう。そして、「『65/シックスティ・ファイブ』は約90分の、アクション満載で楽しいSFサバイバル・スリラー作品です。まずアダム・ドライバーが出ていること、そして恐竜がいて、スコア曲が最高。音楽は本当にすごいんです。だから映画館で観るべき作品です。スピーカー、サスペンス、ギョッとする怖さ。どれも映画館で体験するべきです。恐竜に引きずられて死にそうになって、泣き叫んで、泥と血と汗にまみれた私を見たかったら是非映画館へ行って。楽しんでください」と、ファンに向けてメッセージを送ってくれた。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月09日三井住友海上火災保険株式会社が行ったペーパードライバーと自動車の運転に関する調査によると、ゴールド免許保有者のうち3人に1人が「ペーパードライバーの自覚がある」ということが分かりました。10年以上運転していない人が半数以上、ペーパードライバーを卒業したい人も半数以上20代~50代の男女のうち、現在ペーパードライバーであると回答した400人と、過去にペーパードライバーであったと回答した人(以下、元ペーパードライバー)400人の計800人を対象に調査しました。調査の結果、運転免許保有者の76.0%がゴールド免許を保有しているものの、ゴールド免許保有者のうち約3人に1人がペーパードライバーの自覚があると答えました。ペーパードライバーのうち73.3%が定期的に運転していない期間を3年以上と答えています。また10年以上と答えた人は、全体の半数以上を占めていました。また、ペーパードライバーのうち2人に1人(50.8%)が、ペーパードライバーから卒業したいと回答しています。そこで元ペーパードライバーの人に、ペーパードライバーを卒業するために役立てたサービスについて質問したところ、82.5%の人が何らかのサービスを活用したと回答しました。万が一の事故の際の備えとして、「ドライブレコーダー」(16.8%)、「免責金額が0円の保険」(11.0%)といった回答もみられ、安心がペーパードライバーの卒業につながることが伺えます。いざという時に備えて安心できるツールがあれば、ペーパードライバーを卒業しやすいペーパードライバーの卒業について、三井住友海上火災保険株式会社CXデザイン部長 兼 CMO(チーフマーケティングオフィサー)の木田浩理(きだ ひろまさ)さんに話を聞いてみました。木田さんも大学在学中は実家の車を運転していたものの、大学を卒業後に1年ほどペーパードライバーだったそう。その後転職先で運転が必要になりましたが、実家で乗っていた車とアクセルを踏んだときの挙動が違い、戸惑ったそうです。木田さんはペーパードライバーを卒業したい人が多いことについて、「車は便利で楽しいものですが、いざ運転しようと思うと、勇気が必要なのもよく分かります」と話します。運転に不安がある人に木田さんがおすすめするのが、「スマ保『運転力』診断」アプリをはじめとした、運転傾向を診断するサービス。自分の運転能力を、客観的に知ることができます。また、何かあったときにドライブレコーダーなどの備えも、安心できるツールの一つになると提案してくれました。「知り合いの車を運転するというときは、24時間単位で加入できる保険サービスもあります。多様なサービスを活用して、安心のカーライフをお楽しみください」(木田さん)「子どもの送迎に車が必要になった」「引っ越しをして車がないと不便」など、ペーパードライバーを卒業しなくてはいけない状態になっている人も多いでしょう。木田さんのアドバイスを参考に、安心して運転できる環境を整えて、ペーパードライバーを安全に卒業しましょう。【出典/取材】※三井住友海上火災保険株式会社
2023年04月26日アダム・ドライバー主演、宇宙船の墜落事故により6500万年前の地球に不時着した2人の人間を描く『65/シックスティ・ファイブ』。この度、『クワイエット・プレイス』の衝撃的なストーリーを生み出した天才脚本家コンビが、新たに監督として生み出した本作で重要視した点を明かした。監督コンビの1人、ブライアン・ウッズ監督は「『クワイエット・プレイス』にしても『65/シックスティ・ファイブ』にしても、私たちが挑戦していて楽しいと思うことは、説明を必要最低限まで取り除き、そぎ落とすこと。そして、キャラクター同士の感情やアクションや恐ろしいモンスターといった要素にフォーカスして、純粋な映画を追求することなんです」と語る。「金曜日の夜に満席の映画館で映画を観る。それだけでもうご機嫌になるんです」と話す2人はアイオワ州の出身で、小学校6年生のときからの親友。『65/シックスティ・ファイブ』の製作陣からも「スコット(・ベック監督)が左脳でブライアン(・ウッズ監督)が右脳。彼らは顔を見合わすだけで、言葉を交わさずに相手が何を考えているか、正確にわかるんです。互いにバランスを取り合う、見事な協力関係です」と、そのコンビっぷりは一目置かれる。ベック監督とウッズ監督の2人は、原案・脚本を手掛けた『クワイエット・プレイス』が大きな反響を呼び、全世界興行収入約3億4000万ドルという大ヒットを収めた。さらには、サターン賞の最優秀脚本賞を獲得し、ライターズ・ギルドとクリティックス・チョイス・アワードの最優秀オリジナル脚本賞にノミネートされ、Variety誌が毎年発表する「注目の脚本家10人」にも選ばれた。今回、脚本だけでなく監督としてメガホンをとったが、「私たちが敬愛する監督たち、たとえばスタンリー・キューブリックは、『2001年宇宙の旅』のように、はっきりとしたプロットや台詞のない、美しく感動的な映画を作ることができました。私たちも映像によるストーリーテリング、映像、優れた演技という、最もシンプルな形に映画を戻そうとしているんです」と、『65/シックスティ・ファイブ』の新たな挑戦への奮闘を明かす。ベック監督も、「脚本や監督を務めるとき、私たちが常に重視しているのは、ピュア・シネマ(純粋な映画)という概念です。なぜなら、サウンドデザイン、映像、プロダクションデザイン、音楽といった多様な芸術様式が融合した映画という考えがその言葉に要約されているから。今回の『65/シックスティ・ファイブ』でも『クワイエット・プレイス』や他の作品でもね」という。「サウンドデザインでは目に見えないものが大切です。気配の持つパワーの方が、百万ドルかけた視覚効果よりもはるかにいいと私たちは思っているんです。サウンドデザインの観点からすれば、観客がそれぞれの心の中で作りあげるイメージが、他の何よりも恐ろしいものになることが多いんです」と、“サイレント映画”と言われる『クワイエット・プレイス』と同様、本作でもサウンドデザインはとても重要視したことを語っている。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日映画『65/シックスティ・ファイブ』が2023年5月26日(金)に公開される。主演はアダム・ドライバー。6500万年前の地球で繰り広げられるサバイバルスリラー映画『65/シックスティ・ファイブ』は、6500万年前の地球不時着した主人公らが、隕石の衝突が迫る中で生存を目指すSFサバイバル・ スリラー映画だ。主演はアダムドライバー主演を務めるのは『スター・ウォーズ』シリーズやジム・ジャームッシュが監督を担当した『パターソン』などで知られるアダム・ドライバー。主人公・ミルズ…アダム・ドライバー宇宙船の乗組員。宇宙を探査する長いミッションに出ていたが、航行中に小惑星帯と衝突してしまい墜落。もう一人の生存者である少女・コアと一緒に、6500万年前の地球に不時着する。コア…アリアナ・グリーンブラット宇宙船の墜落事故で生き残ったたった2人のうちの1人。ミルズとは言葉が通じない中で、サバイバルに直面することに。『クワイエット・プレイス』 脚本家とサム・ライミがタッグ監督・脚本は2018年に公開された映画『クワイエット・プレイス』の脚本を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが担当。製作は、さらにホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』で知られ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で監督を務めたサム・ライミが担当した。映画『65/シックスティ・ファイブ』あらすじ主人公・ミルズは、宇宙船に乗り込み、宇宙を探査する長いミッションに出ていた。しかし航行中、突如、小惑星帯と衝突して宇宙船は墜落。乗組員の生存はゼロで、船体はバラバラとなり航行不能。どこかに切り離されたであろう脱出船を探すため、未知の惑星を捜索するミルズは、その道中で一人の少女・コアが生存しているのを発見する。しばらくして二人はある事実に気づく。二人が不時着したのは、 6500万年前の地球――。そして、恐竜を絶滅させたという巨大隕石が、あとわずかで地球に衝突しようとしているのだった――。【作品詳細】映画『65/シックスティ・ファイブ』公開日:2023年5月26日(金)監督・脚本:スコット・ベック、ブライアン・ウッズ製作:サム・ライミ出演:アダム・ドライバー、アリアナ・グリーンブラット
2023年04月21日アダム・ドライバーを主演に迎えたSFサバイバル・スリラー『65/シックスティ・ファイブ』から、スコット・ベック監督&ブライアン・ウッズ監督コンビのコメントが到着した。監督・脚本を務めるのは、“音を立てたら即死”の世界的大ヒットのサバイバル・ホラー『クワイエット・プレイス』の脚本・原案を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズ。製作は、『ドント・ブリーズ』では製作を務め、ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』や『スパイダーマン』シリーズ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の監督も務めるサム・ライミが務めた。ベック監督&ウッズ監督コンビは、今回の『65/シックスティ・ファイブ』ではメガホンをとるだけでなく、サム・ライミと共に製作にも携わっている。ウッズ監督は『65/シックスティ・ファイブ』の脚本について、「私たちが好きなストーリーはどれも映画的なんです。大事なのは映画がもたらす体験、つまり映像、演技、音楽、それらすべてが合わさったものです」と話し、ベック監督は「私たちの中にいる12歳の少年たちが、ずっと恐竜映画を書きたがっていたんです。アクションを通して、人間の真の感情が一番強烈な形でスクリーンから伝わってくるんです」と、アクションへの思いを口にする。ベック監督は続けて「私たちの子ども時代のことを考えるとワクワクします。映画館で映画を観ることがどんなことだったか。トレーラーしか見ていなくて、どんな映画が全くわからなかった。私たちにとっては、それが映画の一番エキサイティングなところ。白紙の状態。この『65/シックスティ・ファイブ』を作る際もそうで、観客がどんなことが待ち受けているかわからない状態だといいなと思っています」と、これから見るファンに向け期待高まるメッセージを送っている。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月18日『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』より本編映像が解禁。併せてアクション監督・園村健介よりコメントも到着した。記録的な大ヒットとなった前作同様、本作でも特徴的なのが、個性豊かなキャラクターたちが奏でるオフビートな笑いと本格アクション。この度解禁となったのは、トラとパンダの着ぐるみを着たちさととまひろが、ケンカから本格アクションに発展していく本編シーン。とぼけた表情の着ぐるみから繰り出される素早いキックとパンチのギャップが笑いを誘う。また、監督作『HYDRA』(19)、『BAD CITY』(22)が多数の海外映画祭に正式招待され、『東京無国籍少女』(15)、『マンハント』(17)にてジャパンアクションアワードベストアクション監督賞を受賞したアクション監督の園村健介は、「着ぐるみ姿での限界に挑戦した"ガチ喧嘩"」と表現しており、「前回の2倍のアクションシーン数でそれぞれに全く違ったテイストの演出を試みてみました」とコメントを寄せている。<アクション監督・園村健介 コメント>前作撮影中にはここまで大きな反響があるとは全く想像出来ませんでした。前作の好評を受け更に気合いを入れて挑んだ今作は、1本の作品の中に冒頭の閉鎖空間での必死に生きようとするキャラクター達の"ぐちゃぐちゃファイト"、銀行でのシチュエーションを使ったスラップスティックな"コミカルアクション"、着ぐるみ姿での限界に挑戦した"ガチ喧嘩"、そしてラストのガン&ステゴロの格闘漫画のような"魂のぶつかり合い"と前回の2倍のアクションシーン数でそれぞれに全く違ったテイストの演出を試みてみました。その違いを確かめに是非スクリーンでご鑑賞いただけると幸いです。『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー 2023年3月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」製作委員会
2023年04月15日絶賛公開中の話題作『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』より本編映像が解禁。また、丞威と濱田龍臣よりコメントが到着した。公開中の新宿ピカデリーにて3月24日~3月26日の週末動員ランキング1位になるなど、異例のカルト的ヒットを記録している本作。2021年公開の前作は、7館で公開を始めてから週を追うごとに口コミが広まっていったが、続編となる本作は、シネコンを中心に公開されており、舞台挨拶回は新宿ピカデリーの中でも、一番大きいスクリーンで、500席以上が1日で売り切れるほどの盛況ぶりとなっている。6月にはドイツ・フランクフルトにて開催される第23回ニッポン・コネクション日本映画祭にて、前作と本作が上映されることが決定している。この度解禁されたのは、主人公である殺し屋協会の正規クルーのちさととまひろコンビと、2人の座を狙う、殺し屋協会アルバイトのゆうりとまこと兄弟が対決する死闘シーンの冒頭部分。互いに銃を構え、一歩も引くことのない両陣営が、激しい銃撃戦を繰り広げる。兄・ゆうり役の丞威は「ちさまひ&神村兄弟の睨み合いから始まるガンアクション、この時間が終わってほしくないと思うほどあの臨場感に楽しさを覚えました」、弟・まこと役の濱田龍臣は「ラストバトルはお互いのペアの似ている部分や対照的な部分、4人のそれぞれの成長した部分を感じてもらったり、脚本とは違うもしもを皆さんに考えていただけたら幸いです」とコメントを寄せた。<神村ゆうり役:丞威 コメント>改めて3月25日新宿ピカデリーにご来場頂いた皆様、ありがとうございました。500席満員の映画館で舞台挨拶に登壇させていただき、あの迫力を味わえた事、役者冥利につきます。「ベイビーわるきゅーれ」の世界に携わる事ができて本当に嬉しいです!ありがとうございました!ちさまひ&神村兄弟の睨み合いから始まるガンアクション、この時間が終わってほしくないと思うほどあの臨場感に楽しさを覚えました。撮影中は台本上も現実も「この2人を喰う」の一心で挑みました。<神村まこと役:濱田龍臣 コメント>自分は前作は参加していませんでしたが、今回は規模が拡大してなんと新宿ピカデリーを満席にしたということで、我々キャストは勿論、スタッフの皆さんと観客の皆様のベビわるへの愛の大きさを感じることができました。素敵な作品に参加することができて、とても嬉しかったです。ラストバトルはお互いのペアの似ている部分や対照的な部分、4人のそれぞれの成長した部分を感じてもらったり、脚本とは違うもしもを皆さんに考えていただけたら幸いです。『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー 2023年3月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」製作委員会
2023年04月09日サム・ライミ製作、アダム・ドライバー主演最新作『65/シックスティ・ファイブ』より場面写真が解禁された。『クワイエット・プレイス』で脚本を務めたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督を務める本作は、6500年前、巨大隕石が衝突する寸前の地球に不時着したアダム・ドライバー演じるミルズが、生き残りをかけて奔走するサバイバルスリラー。この度解禁された場面写真は、6500年前の地球に降り立ったミルズ(アダム・ドライバー)が、巨大な恐竜と遭遇する緊迫のシーンのほか、ミルズとともに脱出を試みるコア(アリアナ・グリーンブラット)と大雨の中、洞窟を発見するカット、<何か>に出会い恐怖に慄く表情のミルズや、脱出船を探査機で探すミルズの姿などが切り取られている。人類は存在しない太古の地球から、彼らは脱出することができるのか…?スリリングな展開を予感させる場面写真となっている。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月28日サム・ライミ製作のアダム・ドライバー主演最新作『65/シックスティ・ファイブ』が、5月26日(金)より全国公開されることが決定。日本版予告とポスターが解禁された。ミルズ(アダム・ドライバー)は、宇宙船に乗り込み、宇宙を探査する長いミッションに出ていた。航行中、突如、小惑星帯と衝突して宇宙船は墜落。乗組員の生存はゼロ。船体はバラバラとなり航行不能。どこかに切り離されたであろう脱出船を探すため、未知の惑星を捜索するミルズは、一人の少女・コアが生存しているのを発見する。そして、2人が不時着したのは、6500万年前の地球であることが判明。さらに、恐竜を絶滅させたという巨大隕石が、あとわずかで地球に衝突しようとしていた…!いまから6500万年前、現在のメキシコ・ユカタン半島付近に秒速20km、直径10kmの巨大隕石が激突。それにより地球上の生物の80%が死滅、放出された大量の硫黄や二酸化炭素が太陽光を遮り地球が寒冷化、氷河期に突入したことで、わずかに生き残った恐竜も絶滅へと追いやられたといわれる。その学説を基に、極限の状況下でのサバイバルが描かれる本作。この度解禁となった予告編では、大型肉食恐竜と遭遇する主人公ミルズとコアがとらえられ、刻一刻と迫る巨大隕石の衝突から逃れるため地球からの脱出を試みる様子が切り取られている。監督・脚本を務めるのは、“音を立てたら即死”の世界的大ヒットのサバイバル・ホラー『クワイエット・プレイス』の脚本・原案を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズ。製作は、“この家から脱出したければ、息をするな”の世界的大ヒットのショッキング・スリラー『ドント・ブリーズ』では製作を務め、ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』や『スパイダーマン』シリーズ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の監督も務めるサム・ライミ。主演は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レン役をはじめ『アネット』『ホワイト・ノイズ』など様々なジャンルの出演作が続く実力派俳優アダム・ドライバーが務める。プロフェッショナルたちの強力タッグで作り上げられたSFサバイバル・スリラーに、大きな注目が集まる。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月22日映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の完成披露上映会が3月7日(火) に池袋シネマ・ロサで開催。髙石あかり、伊澤彩織、丞威、濱田龍臣、阪元裕吾監督が登壇した。本作は、漫画から飛び出たような個性豊かなキャラクターたちが奏でるオフビートな笑いと本格アクションで、Filmarks初日満足度ランキング第1位、日本映画批評家大賞・新人賞(第31回新人監督賞:阪元裕吾/新人女優賞:伊澤彩織)を獲得した、殺し屋女子2人組のアクション映画『ベイビーわるきゅーれ』の続編。前作に引き続き、ちさと役を髙石、まひろ役を伊澤が務める。髙石は「『1』を経て多くの皆さんに支えていただいて、やっと続編ができました」、伊澤は「池袋シネマ・ロサさんでずっと上映が続いて、この1年間で『ベイビーわるきゅーれ』が成長していく様が見れて、『2』をやっとお披露目ができる日が来たので本当に嬉しく思います」と感無量の様子。『2』で主人公二人のポストを狙う神村兄弟を演じた丞威は「世界を荒らす話題の作品を一番最初に観れるんです。大いに笑っていただければ」、濱田は「世界で初めて観る方に、『ベイビーわるきゅーれ』の世界を存分に味わっていただければと思います」と挨拶をした。前作は公開をしてから週を追うごとに口コミが広まっていき、池袋シネマ・ロサでも半年にわたって上映されたロングラン作品。阪元監督は「『1』は3館でのスタートだったのに、今回何十倍にもなってスタートなので、ちょっと足が震えています。3館からスタートして、じわじわ広がっていって、今に繋がったというのが嬉しいです」と感慨深げに語った。髙石は、前作について「変わったところしかないくらい人生を変えてくれた作品。いろんなところで『ベイビーわるきゅーれ』を観たと言ってくださる方がすごく多くて、Twitterを覗けばベビ絵というファンアートがたくさんあって、なんでこんなに愛で溢れているんだろうとびっくりします」とコメント。伊澤は「ベビ絵コンテストで描いてくれたベビ絵を見たんですけれど、『2』は予告しか出ていないのに、細かいところまで見て描いてくださって」と驚きを隠せない様子だった。髙石あかり香港映画『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』でドニー・イェンと戦うなどアクションに定評がある丞威は、前作のアクションシーンを一観客として観て「園村アクション監督らしいアクションで、まず(渡部を演じた)三元(雅芸)さん、あの人やばい!本当に技が綺麗で、この二人(伊澤と三元)のバトルを越えなくてはいけないというのはプレッシャーでもあったけれど、楽しみでもありました」と語った。また『2』について「香港でドニーと、『アクション映画は、常に新鮮な素材を提供しなくてはいけない』と話していて、今回は世界がまだ見たことがないアクションなんじゃないかなと実感しているので、皆さん楽しみにしていてください」と観客の期待を煽った。丞威さらにアニメファンだという濱田は「それぞれのキャラクターが立っていることで、愛らしさだったりに繋がっています。『2』はキャラクターがさらに立った兄弟が出てくるので、キャラクター同士の対比を深く観ていくというのが、アニメが好きな方にもおすすめできる部分」とアニメファンにもシリーズを推薦した。髙石は続編の製作が決まった時のことを回想し、「『1』を作っている最中に、監督と伊澤さんと続編の話をしていて、その話は『こういうキャラクターが出ていたら面白いかも』だとか“もしも話”みたいな感じでした。続編が決まった時は、『きたか』というような気持ちだった。『1』をたくさん見ていただいて、『続編が見たい』という声がすごく多くて、その声に応えられることが何よりも嬉しかったです」と述懐した。阪元監督は、続編を作ることになって「映画館でお客さんに笑ってほしいというのが一つあって、それを目指しました」と話し、髙石は監督から撮影前の本読みの時に、「『1』ではちさととまひろが個々だったものが『2』では一つになっていく、というのを聞いて、腑に落ちた部分がありました。二人が色んなものを背負って、傷ついていく中で、二人三脚になっているような部分が後半にいくにつれて見えてきます」と説明した。阪元裕吾監督また髙石に対しては「R-1グランプリに出てほしい」と言っていたとのこと。「バランサーですよね。真ん中のとあるバトルのシーンの顔の全部がおもろくなっているくらいおもろいんでぜひ見てほしいです」と話した。さらに伊澤の魅力についてはアクションはもちろんのこと、「髙石さんも相当なんですけれど、伊澤さんも反射で動いてくれます。その場にあるものでいきなりやり出して、モニターで見ていてびっくりさせられることがあります」と絶賛した。そして殺し屋兄弟役の濱田と丞威のキャスティングについて聞かれ、「濱田さんは、ガタイの良さがまず一つあります。そして、このお顔の素晴らしさ。わかりますか、皆さん!」と観客にアピールし、濱田は、「こんなめちゃくちゃ近くで言われるとは思っていなくて、ドキドキしています」と恐縮した様子。丞威のキャスティングについては、「ラストバトルが『1』の三元さんと比べられるやろうなというのがあって、自然に、丞威さんしかおらんのちゃうということになりました」と話し、当の丞威は「僕自身も俺しかいないだろうなと思いました」と返した。丞威は、「ツイッターとかで『丞威さんに続編に出て欲しい』というのが結構多くて、オファーが来て、『よし、きた』という感じでした。ゆうりとまことには二人の世界観があって、ちさととまひろの世界観とは違う感じです。自分の名刺代わりになる作品なのでよろしくお願いします」と、会場を埋め尽くした『1』のファンにアピールした。伊澤は「『対戦相手が丞威くんになるよ』と言われた時は驚きました。私がアクションを始める前に、『TOKYO TRIBE』のアクションシーンを劇場で観た時に、『こんなすごい人がいるんだ』と思っていたので、一緒に戦えるのがすごく嬉しかったです」と当時を振り返った。伊澤彩織さらに丞威とのタイマンシーンについて、「夏の撮影で、アクションシーンの途中で、どっちが汗がいっぱい出るか、Tシャツを絞ったら、めちゃくちゃ出て、水浸しでした」と話し、「一度撮影中に熱中症になって、撮影を止めちゃった時に、龍臣くんが、塩飴とかを持ってきてくれて、天使に見えました」と濱田に感謝を述べた。また前半の銀行強盗とのアクションシーンについては、「アクションをやりながら、笑いを取れるアクションって一番難しいと思っていたので、『「マスク」だったり、「ホーム・アローン」みたいに、スタントが痛々しいものでなくて、笑えるアクションシーンをやりたいね』と監督とかと話していました。前半は特に面白かったら笑って観てほしいです」と話した。濱田は、「殺し屋という肩書きの役は初めて。最初は『殺し屋?』という戸惑いが半分以上占めていて。でも、台本を読ませていただいて、すごく素敵な役だなと思いました。アクションとそうじゃない部分、殺し屋のまことの部分と殺し屋だけど普通の男の子の部分のメリハリをつけやすくて、自分自身、新しい殺し屋という役に向き合えたと思います」と、楽しんで演じた模様。濱田龍臣さらにガンアクションも初めてだったそうで「特撮とかには出演していたんですけれど、特撮って実銃って出てこないので、『これが拳銃か!』という初めての出会いでした。持った時の重さ、冷たさが身に染みました」と話した。最後に監督から、「脚本はもう1パターンあったんですが、それはシリーズが終わってもおかしくないパターンだったけれど、本作は、『これからも続いていくには』というようなプログラムピクチャーを目指した作品なので、面白かったら、ぜひ『3』を期待していただければと思います」と『2』のヒット次第では『3』があると示唆し、舞台挨拶は終了した。<作品情報>『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』3月24日(金) 公開『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』ポスタービジュアル監督・脚本:阪元裕吾アクション監督:園村健介【出演】髙石あかり伊澤彩織水石亜飛夢中井友望飛永翼(ラバーガール)橋野純平安倍乙/新しい学校のリーダーズ/渡辺哲丞威濱田龍臣(C)2023「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年03月08日今回ご紹介するのは、高齢者ドライバーとなった親の運転について悩む、むらいひとみさんの体験談です。高齢者社会に差し掛かっている昨今の日本では、高齢者ドライバーが起こす悲惨な事故が後を絶ちません。そのため、高齢者の運転マナーにも注意が必要です。むらいひとみさんの父も例外ではなく、運転に怪しい部分が見え始め……。★関連記事:「お父さんが職場で倒れて…」突然、知らない番号から電話があり… #預金資産ゼロの父が倒れた話 1ある日、お母さんから「最近お父ちゃんの運転が危ないのよね」と言われたむらいひとみさん。一緒に車に乗ってみると、たしかに危ない運転をしていると思う部分がありました。そこでお父さんに注意したところ「大丈夫や!」と怒鳴られてしまいました。「最近、お父ちゃんの運転が危ない」という母の訴えが事の発端でした。気になった私は父が運転する車に一緒に乗車。すると道路の左に寄ってしまう傾向もあり、たしかに危なっかしい感じを受けました。しかし、それを指摘すると「大丈夫や!」とムキになって怒ってくる父。そんな中、本格的に運転をやめさせたほうがいいと決意する事件が起きます。ある日、ふと車を見ると、ドアミラーはぶら下がり、ボディーも傷だらけのひどい状態!何事かと母に聞いたところ、父がバックで車庫入れしていたときに傷つけてしまったと言います。おまけに「黙っておけ」と口止めまでされていたよう。父にこの話をすると、「ちょっとぶつけただけ」「大丈夫ゆーてるやろ」と聞く耳を持たない始末。私は困って兄に相談すると、やはり運転はやめさせたほうがいいと意見が一致。こうして、私と兄は父と話し合うことを決めました。-----------------昨今では免許の返納制度なども始まり、高齢者の運転マナーにも注目が集まっています。また、高齢者の運転が引き起こす痛ましい事件が後を絶たないのも現実ですね。高齢になると、どうしても判断力や瞬発力が低下してしまうのでとっさの状況に対応できなくなることもあるでしょう。ただ、それを他人に指摘されても納得できない、自分はまだ大丈夫! と過信してしまうことが事故へとつながってしまうのかもしれませんね。むらいひとみさんのお父さんもそんなタイプだったよう。家族に指摘されても、車をぶつけてしまっても、「大丈夫!」と言い張り、運転を控えてくれる様子はないようです。しかし、車の運転ができるということはとても便利なこと。その便利さがわかっているゆえに、運転を自粛するという決断をするのもなかなか難しいのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/むらいひとみタイが大好きで、幼い頃に住んでいたタイの思い出漫画をインスタグラムとブログにて掲載しています。お笑い番組を見るのが好きです。いつかTV番組「SASUKE」に出てみたい。
2023年02月28日阪元裕吾監督のヒット作の続編『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』より、予告編と場面写真が解禁。さらに出演の丞威、濱田龍臣、渡辺哲、出演と主題歌を担当した「新しい学校のリーダーズ」らからコメントが到着した。本作は、2021年に公開され、日本映画批評家大賞・新人賞(第31回新人監督賞:阪元裕吾/新人女優賞:伊澤彩織)を獲得、話題をさらった殺し屋女子2人組のアクション、待望の続編。この度解禁された予告編では、お馴染みコンビのちさと(高石あかり)とまひろ(伊澤彩織)の迫力アクションと、第2作目の新たな敵である、殺し屋協会アルバイトのゆうり(丞威)、その弟・まこと(濱田龍臣)とのバトルシーンも切り取られている。さらに場面写真では、死体処理業者・田坂役の水石亜飛夢、その部下の宮内茉奈役の中井友望、殺し屋組織のマネージャー・須佐野役の飛永翼(ラバーガール)、ちさととまひろがアルバイトする先の商店街のおじいさん・松本役の渡辺哲、本作の主題歌と出演の「新しい学校のリーダーズ」の面々のワンシーンが切り取られており、前作同様、オフビートな笑いと本格アクションのギャップを楽しめそうな、本作の雰囲気が垣間見える。なお、池袋シネマ・ロサでは、続編の公開を前に、前作『ベイビーわるきゅーれ』が3月17日(金)~3月23日(木)まで上映されることも決定。その他の劇場に関しては、決定次第、公式サイトの劇場情報に掲載される予定だ。【キャストコメント】殺し屋協会アルバイトの兄・ゆうり役:丞威<殺し屋協会アルバイトの兄・ゆうり役:丞威>出演オファーの連絡を受け、あらためて第1作目を見直しました。「こんな映画今まで無かった」シュールすぎる芝居のテンポ、遠慮無しの激アツバトル、新進気鋭の監督は僕と同世代、対戦相手に不足はない。「前作のラストバトルを越えなきゃいけない」とプレッシャーもありましたが、「これはやるしかない!」新型コロナ感染対策で燻りかけていた「闘志」に火がついた! 撮影中もアドレナリン出まくり、楽しかった!特にまひろとのラストバトルシーンは僕にとって代表作の1つになりました。出演オファーに繋がったファンの方々の声、心から感謝します。皆さんの反応が楽しみです。ぜひ劇場の大画面で見てください。お待ちしています!殺し屋協会アルバイトの弟・まこと役:濱田龍臣<殺し屋協会アルバイトの弟・まこと役:濱田龍臣>殺し屋役ということで、自分が今まで演じたことがないような役ということもあり、驚きもありましたが、脚本を読んで、キャラクターそれぞれの格好良さやかわいらしさに溢れていて、撮影がとても楽しみでした。まことを演じる上で、とても変なところが多いキャラクターですが、その中でも兄のゆうりとの関係性や真っ当に恋をしていたり、まことの可愛らしい部分と殺し屋としての表情のメリハリがはっきりしていたので、そこを意識して演じました。ちさととまひろペアだけではなく、ゆうりとまことの兄弟ペアにも注目していただきたいです。とても素敵な作品になっていると思いますので、ぜひ劇場へお越しください。死体処理業者・田坂役:水石亜飛夢<死体処理業者・田坂役:水石亜飛夢>ちさとさん、まひろさんが仕事するとなれば処理係の私も駆り出される訳で。キッチリやらせていただきますけどねプロですから。それで言うと本当に頭だけは撃って欲しくない訳ですよ、だってあちらもプロな訳じゃないですか。プロ同士リスペクトを込めた関係の上でないと仕事ってペチャクチャペチャクチャ失礼しました、田坂さんからの愚痴はさておき。再びお声がけいただいたこと、とても嬉しく思います!オリジナル作品の続編が作られるというのは凄いことです。これも作品の親である阪元裕吾監督、クルーの皆さま。作品とキャラを愛してくださる方々のおかげです。有難うございます。アツさと同じくらい、絶妙で独特のユルさ。殺し屋エンターテイメント映画、よりパワーアップしております。今回は続投キャラに加えて新キャラも。田坂さんも前回以上にはしゃがせていただきました。お一人でも、ご友人とでも、誰とでも!是非スクリーンの前でワクワク、ニヤついてください。田坂の部下・宮内茉奈役:中井友望<田坂の部下・宮内茉奈役:中井友望>前作を拝見し、ただ観客としてこの映画のファンだったので、今回のお話をいただいた時、ここに私もいれてもらえるのかと思うと、ワクワクと緊張と色んなものがブワッと昂ったのを覚えています。一ファンとして、ストーリーはもちろん、そこにちさととまひろがスクリーンに映ってさえいればいい、この2人をずっと見ていたい、と思う映画だったので、私の演じる宮内がどうプラスの要素をもたらせるだろうと悩んだりもしましたが、水石さん演じる先輩田坂さんという、これまた強いキャラクターに引っ張っていってもらいながら、結果、本当に純粋に楽しんで撮影を終えました。変わらない、けど新しいベイビー2、最高です。ぜひ劇場で見てください。殺し屋組織のマネージャー・須佐野役:飛永翼(ラバーガール)<殺し屋組織のマネージャー・須佐野役:飛永翼(ラバーガール)>嵐のように過ぎ去った1作目の撮影。公開されると僕が撮影現場にいた時間に比例しないたくさんの「観たよ、面白かった!」といった嬉しい反響を頂きました。そんな大好評の作品の待望の続編。今回は出番も少し増え(どうだっけ笑?)前作とは違う景色がたくさん観られました。オーラのように自信を身にまとった主役のお二人。笑いと活気に溢れたスタッフ陣。監督が作りたかった映画がこの2から始まったことを確信できた現場でした。僕もその作品の1キャラとしてうまく馴染めていればなあと思います。是非、劇場で確認してみてくださいね。商店街のおじいさん・松本役:渡辺哲<商店街のおじいさん・松本役:渡辺哲>阪元監督作品はとにかく脚本が面白い!主役のお二人も、役へのこだわりが強く、アクションも含め、凄いエネルギーの中私も芝居が出来たこと、幸せでした。当然現場も面白く、楽しかったです。気持ちのいい現場から生まれたこの作品、是非楽しんで下さい。「新しい学校のリーダーズ」<主題歌・出演:SUZUKA(新しい学校のリーダーズ)>完成した作品を観て、アクションのプロフェッショナルさに感激しました。なのにクスクスしてしまう役者さん達の笑いのセンス。楽しませていただきました。最後に「じゃないんだよ」が流れた時"おあぁ~ァーン。あら?私達の曲じゃない~?"って、ニヤニヤしました。ありがとうございます。<主題歌・出演:RIN(新しい学校のリーダーズ)>激しい闘いが繰り広げられた後にエンドロールで流れてくる「じゃないんだよ」は、映画を堪能したからこそ感じられる、深みでした。私たちにとっての非日常な世界が、彼女達にとっての日常。あたり前"じゃないんだよ"を目の当たりにできる作品です。楽曲と映画、一緒に楽しんで頂きたいです!<主題歌・出演:MIZYU(新しい学校のリーダーズ)>戦いのアクションシーン本当に本当にかっこよかったです。大迫力の戦いの上に劇場の大画面でさらに迫力が増して興奮しました!台詞やシーンの細部で垣間見える監督の遊び心に何度もにやにや、くすくすしてしまいました。エンドロールで流れてきた主題歌「じゃないんだよ」が本当に主演の二人のテーマソングみたいにマッチしてて嬉しかったです。私自身ももう一度劇場で見たいですし、色々な人に楽しんでもらいたい映画です!<主題歌・出演:KANON(新しい学校のリーダーズ)>初めての映画の主題歌なので、喜びとドキドキで胸がいっぱいです!実際に完成した映画を見させて頂いて、エンドロールで私たちの曲が流れた時、背中がゾワッとしました。こんなに素晴らしい作品の主題歌を担当させて頂けて本当に光栄です。映画の内容ととてもマッチしていて、パワフルかつスリルある曲なので、楽しんで聴いて頂きたいです!『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』は3月24日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー 2023年3月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」製作委員会
2023年02月16日3月24日(金) より公開される映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の場面写真と予告編が公開された。本作は、漫画から飛び出たような個性豊かなキャラクターたちが奏でるオフビートな笑いと本格アクションで、Filmarks初日満足度ランキング第1位、日本映画批評家大賞・新人賞(第31回新人監督賞:阪元裕吾/新人女優賞:伊澤彩織)を獲得した、殺し屋女子2人組のアクション映画『ベイビーわるきゅーれ』の続編。前作に引き続き、ちさと役を髙石あかり、まひろ役を伊澤彩織が務める。また、第2作目の新たな敵である殺し屋協会アルバイトのゆうり役を丞威、弟・まこと役を濱田龍臣、死体処理業者・田坂役を水石亜飛夢、その部下の宮内茉奈役を中井友望、殺し屋組織のマネージャー・須佐野役を飛永翼(ラバーガール)、ちさととまひろがアルバイトする先の商店街のおじいさん・松本役を渡辺哲が演じる。主題歌は新しい学校のリーダーズが担当しており、メンバーのSUZUKA、RIN、MIZYU、KANONはそれぞれ本人役で出演する。併せて丞威、濱田、水石、中井、飛永、渡辺、新しい学校のリーダーズからコメントが届いている。また、前作『ベイビーわるきゅーれ』が3月17日(金) から23日(木) まで池袋シネマ・ロサで上映されることが決定した。■殺し屋協会アルバイトの兄・ゆうり役:丞威 コメント出演オファーの連絡を受け、あらためて第1作目を見直しました。「こんな映画今まで無かった」シュールすぎる芝居のテンポ、遠慮無しの激アツバトル、新進気鋭の監督は僕と同世代、対戦相手に不足はない。「前作のラストバトルを越えなきゃいけない」とプレッシャーもありましたが、「これはやるしかない!」新型コロナ感染対策で燻りかけていた「闘志」に火がついた!撮影中もアドレナリン出まくり、楽しかった!特にまひろとのラストバトルシーンは僕にとって代表作の1つになりました。出演オファーに繋がったファンの方々の声、心から感謝します。皆さんの反応が楽しみです。ぜひ劇場の大画面で見てください。お待ちしています!■殺し屋協会アルバイトの弟・まこと役:濱田龍臣 コメント殺し屋役ということで、自分が今まで演じたことがないような役ということもあり、驚きもありましたが、脚本を読んで、キャラクターそれぞれの格好良さやかわいらしさに溢れていて、撮影がとても楽しみでした。まことを演じる上で、とても変なところが多いキャラクターですが、その中でも兄のゆうりとの関係性や真っ当に恋をしていたり、まことの可愛らしい部分と殺し屋としての表情のメリハリがはっきりしていたので、そこを意識して演じました。ちさととまひろペアだけではなく、ゆうりとまことの兄弟ペアにも注目していただきたいです。とても素敵な作品になっていると思いますので、ぜひ劇場へお越しください。■死体処理業者・田坂役:水石亜飛夢 コメントちさとさん、まひろさんが仕事するとなれば処理係の私も駆り出される訳で。キッチリやらせていただきますけどねプロですから。それで言うと本当に頭だけは撃って欲しくない訳ですよ、だってあちらもプロな訳じゃないですか。プロ同士リスペクトを込めた関係の上でないと仕事ってペチャクチャペチャクチャ失礼しました、田坂さんからの愚痴はさておき。再びお声がけいただいたこと、とても嬉しく思います!オリジナル作品の続編が作られるというのは凄いことです。これも作品の親である阪元裕吾監督、クルーの皆さま。作品とキャラを愛してくださる方々のおかげです。有難うございます。アツさと同じくらい、絶妙で独特のユルさ。殺し屋エンターテイメント映画、よりパワーアップしております。今回は続投キャラに加えて新キャラも。田坂さんも前回以上にはしゃがせていただきました。お一人でも、ご友人とでも、誰とでも!是非スクリーンの前でワクワク、ニヤついてください。■田坂の部下・宮内茉奈役:中井友望 コメント前作を拝見し、ただ観客としてこの映画のファンだったので、今回のお話をいただいた時、ここに私もいれてもらえるのかと思うと、ワクワクと緊張と色んなものがブワッと昂ったのを覚えています。一ファンとして、ストーリーはもちろん、そこにちさととまひろがスクリーンに映ってさえいればいい、この2人をずっと見ていたい、と思う映画だったので、私の演じる宮内がどうプラスの要素をもたらせるだろうと悩んだりもしましたが、水石さん演じる先輩田坂さんという、これまた強いキャラクターに引っ張っていってもらいながら、結果、本当に純粋に楽しんで撮影を終えました。変わらない、けど新しいベイビー2、最高です。ぜひ劇場で見てください。■殺し屋組織のマネージャー・須佐野役:飛永翼(ラバーガール) コメント嵐のように過ぎ去った1作目の撮影。公開されると僕が撮影現場にいた時間に比例しないたくさんの「観たよ、面白かった!」といった嬉しい反響を頂きました。そんな大好評の作品の待望の続編。今回は出番も少し増え(どうだっけ笑?)前作とは違う景色がたくさん観られました。オーラのように自信を身にまとった主役のお二人。笑いと活気に溢れたスタッフ陣。監督が作りたかった映画がこの2から始まったことを確信できた現場でした。僕もその作品の1キャラとしてうまく馴染めていればなあと思います。是非、劇場で確認してみてくださいね。■商店街のおじいさん・松本役:渡辺哲 コメント阪元監督作品はとにかく脚本が面白い!主役のお二人も、役へのこだわりが強く、アクションも含め、凄いエネルギーの中私も芝居が出来たこと、幸せでした。当然現場も面白く、楽しかったです。気持ちのいい現場から生まれたこの作品、是非楽しんで下さい。■主題歌・出演:SUZUKA(新しい学校のリーダーズ) コメント完成した作品を観て、アクションのプロフェッショナルさに感激しました。なのにクスクスしてしまう役者さんたちの笑いのセンス。楽しませていただきました。最後に「じゃないんだよ」が流れた時"おあぁ〜ァーン。あら?私たちの曲じゃない〜?"って、ニヤニヤしました。ありがとうございます。■主題歌・出演:RIN(新しい学校のリーダーズ) コメント激しい闘いが繰り広げられた後にエンドロールで流れてくる「じゃないんだよ」は、映画を堪能したからこそ感じられる、深みでした。私たちにとっての非日常な世界が、彼女達にとっての日常。あたり前"じゃないんだよ"を目の当たりにできる作品です。楽曲と映画、一緒に楽しんで頂きたいです!■主題歌・出演:MIZYU(新しい学校のリーダーズ) コメント戦いのアクションシーン本当に本当にかっこよかったです。大迫力の戦いの上に劇場の大画面でさらに迫力が増して興奮しました!台詞やシーンの細部で垣間見える監督の遊び心に何度もにやにや、くすくすしてしまいました。エンドロールで流れてきた主題歌「じゃないんだよ」が本当に主演の二人のテーマソングみたいにマッチしてて嬉しかったです。私自身ももう一度劇場で見たいですし、色々な人に楽しんでもらいたい映画です!■主題歌・出演:KANON(新しい学校のリーダーズ) コメント初めての映画の主題歌なので、喜びとドキドキで胸がいっぱいです!実際に完成した映画を見させて頂いて、エンドロールで私たちの曲が流れた時、背中がゾワッとしました。こんなに素晴らしい作品の主題歌を担当させて頂けて本当に光栄です。映画の内容ととてもマッチしていて、パワフルかつスリルある曲なので、楽しんで聴いて頂きたいです!映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』予告編<作品情報>『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』3月24日(金) 公開『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』ポスタービジュアル監督・脚本:阪元裕吾アクション監督:園村健介【出演】髙石あかり伊澤彩織水石亜飛夢中井友望飛永翼(ラバーガール)橋野純平安倍乙/新しい学校のリーダーズ/渡辺哲丞威濱田龍臣(C)2023「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年02月16日パク・ソダム主演『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』より本編映像が解禁された。1月20日より公開され、「カーアクションの迫力がすごすぎる!」「それぞれのキャラが立っていてストーリー展開も面白かった!」「パク・ソダムの強い女のアクションが見ごたえ抜群!」と早くも話題沸騰中の本作。この度、そんな本作より本編映像が到着。パク・ソダム演じる凄腕の運び屋ウナが、愛猫と過ごす束の間の時間がとらえられている。普段はクールに車を乗りこなすカッコイイ姿のウナ。だが朝には一転、愛猫に甘々な“裏の顔”を見せている。ウナは愛猫のポドンと2人で暮らしている。窓の隙間から気持ちの良い風と光が差し込む朝、ベットに登ってきたポドンに「おはよう。ご飯にしようね」とひとなでして、髪を結いながらキッチンへ向かい朝ごはんの支度を始める。スピード感溢れる仕事中とは打って変わったゆったりとした一日の始まりが明かされる。ウナは自分のごはんをレンジでチンすると、ニャーと鳴きながら勢いよく餌を食べるポドンを横目にしっかりとごはんを食べる。その後、鼻歌を歌いながら洗濯をし、掃除機をかけ家事を済ませたあとにポドンに向かって「お留守番よろしくね。ポドンのためにママは働いているの」と愛おしそうにポドンに声をかけて仕事に出発していく。凄腕女運び屋としてのクールな顔とは違う、ウナの可愛いらしい一面が垣間見える本編映像となっている。『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女 2023年1月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & M PICTURES. All Rights Reserved.
2023年01月25日殺し屋女子2人組のアクション映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』に、丞威、濱田龍臣らの出演が決定。特報映像と本ビジュアルも公開された。ちさと(高石あかり)とまひろ(伊澤彩織)は、また途方に暮れていた。この世は金、金、金。金がなくなる。時を同じくして殺し屋協会アルバイトのゆうりとまこと兄弟も、途方に暮れていた。そんなとき「ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できる」という噂を聞きつけ、作戦実行を決意。ちさと・まひろは銀行強盗に巻き込まれたり、着ぐるみバイトをしたりとさぁ大変。そんな2人にゆうり・まこと兄弟が迫りくる…。新たな敵として、殺し屋協会アルバイトのゆうり役で、『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』などでアクションに定評のある丞威、弟・まこと役で、子役時代から活躍している濱田龍臣が出演。前作では、1シーンのみの登場ながら強烈なインパクトを残した、死体処理業者・田坂役の水石亜飛夢が、今作ではメインキャラクターとして登場。部下の宮内茉奈役で、第1作目Blu-rayの豪華版の特典として収録されたスピンオフドラマ「田坂守の一日」に出演した中井友望が今作にも登場し、絶妙な掛け合いを見せる。ほかにも、殺し屋組織のマネージャー・須佐野(飛永翼)も再登場し、渡辺哲がゆるいユーモアで、まさかのギャップを見せる。主題歌は、2021年に世界デビューを果たした「新しい学校のリーダーズ」の「じゃないんだよ」に決定。今作には本人役で出演もしており、どのシーンで登場するか注目だ。そして前作に引き続き、KYONOがオープニング楽曲を提供。フィーチャリングに迎えた「ROTTENGRAFFTY」のN∀OKIと共に、物語の始まりにふさわしい、心沸き立つナンバーで盛り上げる。また、主演の高石あかりと伊澤彩織のコメントも到着。高石さんは「ちさととまひろの関係性がより深くなっています。そして、1作目ではそんな2人が喧嘩したり仲直りしたりとちさととまひろの2人を中心に物語が進んでいきますが、今作は、馴染みのあるキャラクターや新たなキャラクターも多く登場します。そこから見える殺し屋2人の新たな一面に注目していただけると嬉しいです」とアピール。伊澤さんは「1年半ぶりにスタッフが再集結し、アクションも、衣装も、部屋もパワーアップ。1作目はジェットコースターに乗っているみたいだったけど、2作目はコーヒーカップに乗って高速でぐるぐる回しているような感覚。濃いキャラクターたちが自由に暴れています」と語っている。『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』は3月24日(金)より新宿ピカデリーほかにて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー 2023年3月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」製作委員会
2023年01月23日『パラサイト 半地下の家族』のパク・ソダムが主演する『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』よりメイキング映像が到着した。本作は、『パラサイト 半地下の家族』の家庭教師と教え子を演じたパク・ソダムとチョン・ヒョンジュンが深い絆で結ばれるバディとして再共演したことでも話題の迫力カーアクション。この度解禁されたのは、本作の見どころである様々なアクションシーンのメイキング映像。メイキング映像の冒頭は、立体駐車場でのカーチェイスシーン。ずぶ濡れのウナ(パク・ソダム)が敵の目を晦ますために自らの上着を燃やし、駐車場のスプリンクラーを作動させ、少年・ソウォン(チョン・ヒョンジュン)を守るために奮闘する緊迫の場面だ。ずぶ濡れで全力疾走したり、階段を飛び降りるワイヤーアクションなど、駐車場を縦横無尽に駆け巡るウナの姿が捉えられている。また、血まみれになりながらもウナが女一人で男たちと素手で戦うシーンではスタントなしの見事なアクションを繰り広げる。ウナを演じたパク・ソダムは撮影に入る前に、アクションについてスタントチームと何度も話し合いを行ったという。とくに、カーチェイスシーンについては、ドリフトをしながらハンドルを思いっきり回したり、視線の配り方などのテクニックを振り付けチームに教わり撮影に臨んだ。また、パク・ソダムは監督について、「パク・デミン監督とはさまざまな意見を交わしました。監督は制作期間を通していつも心を開いて私の意見に耳を傾けてくれました。そのことにとても感謝しています」とふり返り、本映像の中でも監督と話し合う様子が映し出されている。さらに併せて、仲睦まじい共演者たちのメイキング写真も解禁。パク・ソダムは『パラサイト 半地下の家族』で共演した、少年・ソウォン役のチョン・ヒョンジュンと再会し、「久しぶりに会った彼は成長しとてもしっかりしていました。彼は本作でもすばらしい仕事をしました。彼と再び共演することができてとても嬉しかったです」と語った。緊迫したアクションシーンの多い本作だが、撮影現場は和やかな時間もたくさんあったようで、ペク社長役のキム・ウィソンは常にパク・ソダムを気にかけ声をかけてくれ、悪徳警官を演じたソン・セビョクは役とは対照的に愉快で優しい人柄で現場に明るい雰囲気をもたらしてくれたという。『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女 2023年1月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & M PICTURES. All Rights Reserved.
2023年01月20日パク・ソダム主演『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』より本編映像が解禁された。本作は、『パラサイト 半地下の家族』のパク・ソダムが超絶テクニックを持つドライバーを演じる痛快カーアクション。この度解禁された本編映像は、トラブルから小さな男の子ソウォンを連れてホテルに逃げ込んだウナ(パク・ソダム)と、2人の居場所を嗅ぎつけた悪徳警官ギョンピル(ソン・セビョク)がエレベーター内で初めて対峙する、手に汗握る緊迫のワンシーン。部下たちが客室をまわってウナを探し回るなか、ギョンピルはホテルの非常階段から、キャップを深くかぶりカートを押す客室清掃員の姿を目撃する。それは変装したウナだった。ウナはエレベーターに逃げ込むも、扉が閉まるまであと少し…というタイミングでギョンピルに追いつかれ、密室で2人きりになってしまう。ギョンピルはおもむろに銃を取り出すと「荷物は引き取るから帰れ、俺が配送料を払う」と交渉。応じないとみた瞬間ウナの頭を掴んで壁に思いっきり叩きつけ、カートに隠れていたソウォンも飛び出してくる。「この子の父親が俺の物を盗んだ、この子が持っているようだ。だから取り返したい」と話すギョンピルに「そのあとは?」と尋ねるウナ。ギョンピルは「悩ましいな、何しろ親を襲うのを見られているからな」とソウォンの方を一瞥、なんと金だけでなくソウォンの命まで狙っていることが判明する。逃げ場のない密室で銃を向けられ追い込まれたウナと恐怖に怯えるソウォン。絶体絶命…と思ったその時、ギョンピルの足にソウォンが噛みつき、一瞬の隙に銃を奪い取ることに成功!ウナに銃を向けられたギョンピルは身動きがとれなくなるものの「おじさんがすぐ迎えに行くから待ってろ」とソウォンに言い放ち、全く諦める気配を見せない。そんなギョンピルをエレベーターの中に残したまま、2人は間一髪でその場から逃げ切ることに成功するのであった…。女子どもにも一切容赦せず、執拗に迫り来る悪徳警官の異様な様子が垣間見え、その後の一筋縄ではいかない展開を予感させる本編映像となっている。『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』は1月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女 2023年1月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & M PICTURES. All Rights Reserved.
2023年01月18日『ベイビー・ドライバー』『ラストナイト・イン・ソーホー』のエドガー・ライト監督が手掛けた「マクドナルド」のCMが話題だ。CMのテーマソングは「Yello」の「Oh Yeah」。オフィスで働いているある女性が、目の前の席の同僚に眉毛を上下にピクピクと動かし、「M」を強調して「マクドナルドへ行こう」と誘う。セリフはない。うれしそうに席を立ち、歩き始める2人。彼女たちが眉毛を動かすたびに周りの人たちもマクドナルドに行きたくなり、後に続いていく。外に出る頃にはオフィスが空っぽになっている…という内容だ。驚くのは、マクドナルドのCMでありながらハンバーガーやポテトといった商品が一切登場しないこと。マクドナルドを感じさせるのは、冒頭と最後に出てくる女性の服とガラス清掃員の服がマクドナルドカラーの黄色と赤であることや、付せんに書かれたMの文字、それに一貫して音楽のリズムを活かして見せている眉毛での「M」か。ライト監督はインスタグラムで、「Yelloのこの一曲を使ってコマーシャルをやってみないかという依頼を受けたとき、適切な答えはただ一つ、『Oh Yeah』でした」とウィットに富んだ返答をしたことをつづっている。また、「昨年、いつものスタッフたち(20年以上一緒に仕事をしている人も!)だけでなく、新しく楽しい顔ぶれ(40人も!)とこの撮影を楽しみました」とのこと。CMに対する感想は、「学校でマネする子どもたちの姿が想像できる」「おしゃれな見せ方!」「クリエイティビティに脱帽」と好評だ。(賀来比呂美)
2023年01月17日スリリングなカーチェイス、予測不能の展開、手に汗握る痛快アクションが繰り広げられる韓国映画『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』より、逃走劇を共にする中で深まる女運び屋と少年の絆が垣間見える本編映像が公開された。今回公開された映像は、ワケあり荷物を届ける特殊配送会社「特送」チームの本拠地で、釜山にあるペッカン産業へと向かう、天才的なドライビングテクニックを持つウナ(パク・ソダム)と、“返品不可の荷物”賭博ブローカーの息子ソウォン(チョン・ヒョンジュン)の車内でのシーン。照れ隠しなのか不意にサングラスをかけて「彼氏はいる?」と助手席のソウォンに問われたウナは、思いがけない質問に水を吹き出しそうになる。さらに「理想のタイプは?」と畳みかけに質問されると、「おもらししない人と変な質問をしない人。以上」とあしらうウナ。ソウォンを守るため、チームはひとり海外へ逃亡させることに。それをソウォンに伝えると、「おばさんは一緒じゃないの?」とがっかりした様子。自身を何度も救ってくれたウナと、このまま一緒に暮らせると思っていたソウォンはその事実に、いじけてそっぽを向いてしまう。深まったふたりの絆が垣間見え、さらにソウォンのウナに対する憧れとほのかな恋心が入り混じり、微笑ましくも切ないワンシーンとなっている。ソウォン役を務めたのは、『パラサイト 半地下の家族』でパク社長一家の息子を演じたチョン・ヒョンジュン。家庭教師と教え子を演じたふたりが、本作では深い絆で結ばれるバディとなるのも見どころのひとつ。再共演したチョン・ヒョンジュンについて、パク・ソダムは「ヒョンジュンくんは撮影の合間にラップやダンスをしていましたね(笑)。その明るくて元気なエネルギーは連日の撮影で疲れている現場の空気をいつも和ませてくれました。再共演ということもあり、私にすごく懐いてくれて、現場のスタッフによくからかわれていました。彼がこれからどのように成長していくか楽しみです」と語っている。『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』は1月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女 2023年1月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & M PICTURES. All Rights Reserved.
2023年01月14日身体を張った素早いボディアクションやしなやかな銃使いで、悪を制裁する!そんな映画の中でひと際存在感を放つ、強い女性たち。2023年は日本や韓国などアジアの女性たちも最強&激アツ。その無敵さに世界も驚愕する、アジアのアクションヒロインたちが活躍する最新作から、ハリウッドの名作まで、どんなミッションも華麗にこなすクールで強い女性たちが活躍する映画6作を紹介する!絶対に失敗しない運び屋に、話題の女子高生殺し屋コンビも!【1】『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』(韓国)“ワケあり”荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」。天才的なドライビング・テクニックを持つウナ(パク・ソダム)がある日引き受けた依頼。それは海外ヘの逃亡を図る賭博ブローカーと、その息子ソウォンを港まで運ぶこと。しかし、思わぬアクシデントにより依頼人不在のまま、ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて追われる羽目に。貸金庫の鍵を狙う悪徳警官、冷酷非情な殺し屋、さらには「脱北」の過去を持つウナを秘密裏に調査する国家情報院までをも巻き込んだ、命がけのカーチェイスが始まる――。主人公ウナが小柄な体格をものともせず敵をなぎ倒すボディアクションは必見!『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』は2023年1月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。【2】『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』(日本)高石あかりと伊澤彩織が演じる女子高生の殺し屋コンビが、高校卒業を機に一般社会になじもうと悪戦苦闘するバイオレンスアクション『ベイビーわるきゅーれ』。1年以上のロングラン上映となり、国内外で話題をさらったあの殺し屋コンビがスクリーンに帰ってくる!続編となる本作では、再び彼女たちが殺し屋生活と日常生活の両立を目指す…のだろうか?前作に引き続き監督・脚本を阪元裕吾、アクション監督を園村健介が務める。『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』は2023年3月24日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。【3】『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』(韓国)革新的な遺伝子技術による人体実験で殺人兵器と化したク・ジャユン(キム・ダミ)の次々と敵をなぎ倒していくその強さ、そして予測不能なストーリー展開が話題となった『The Witch/魔女』。前作の世界観を共有しながら、名もなき少女が新たな主人公として登場する続編が日本に上陸。最先端のVFXで飛躍的にスケールアップし、スペクタクルに圧倒されるサイキック・アクション大作としてスクリーンに帰ってくる!主人公を演じるのは、1400人以上が参加するオーディションを勝ち抜き、映画初主演を飾るシン・シア。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンや「ビッグマウス」のイ・ジョンソクらも共演。『THE WITCH/魔女ー増殖ー』は2023年5月26日(金)より全国にて公開。映画史に名を刻む、ハリウッドの最強アクション映画もおさらい!【4】『ニキータ』(1990)『レオン』『フィフス・エレメント』のリュック・ベッソン監督が描き出すスタイリッシュでパワフルなアクション映画。警官を射殺して捕らえられた麻薬中毒の少女ニキータ(アンヌ・パリロー)は、政府の秘密機関に属する暗殺者になることを迫られる。3年後、特訓の末にプロの殺し屋になった彼女は次々と下される暗殺指令を着実にこなしていくが、ある日初めての恋心が芽生える…。ジャン=ユーグ・アングラード、ジャン・レノが共演。【5】『キル・ビル』(2003)史上最強と言われたエージェントのザ・ブライドは、結婚式当日にかつてのボスであるビルの襲撃を受け、夫や身ごもった子どもまで殺されてしまう。4年後、昏睡状態から目覚めた彼女は、ビルへの復讐を決意する…。クエンティン・タランティーノ監督が愛するアクション、カンフー、日本映画などのオマージュをこれでもかと詰め込んだ復讐劇。千葉真一や栗山千明など、日本人俳優も多く出演し、公開当時話題となった。黄色いジャージで日本刀を振り回すユマ・サーマンがクール!【6】『アトミック・ブロンド』 (2017)アントニー・ジョンソンによる人気グラフィックノベルを『ジョン・ウィック』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したアクションスリラー。ベルリンの壁崩壊直前の1989年。西側に極秘情報を流そうとしていたMI6の捜査官が殺され、最高機密の極秘リストが紛失してしまう。リストの奪還と、裏切り者の二重スパイを見つけ出すよう命じられたMI6の諜報員ロレーン・ブロートンは、各国のスパイを相手にリストをめぐる争奪戦を繰り広げる。最強のスパイを演じるシャーリーズ・セロンは、本作のアクションシーン撮影に向けて3か月間、1日に5時間のトレーニングを受け、劇中では自ら戦闘シーンを熱演している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アトミック・ブロンド 2017年10月20日より全国にて公開© 2017 COLDEST CITY, LLC.ALL RIGHTS RESERVED.パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女 2023年1月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & M PICTURES. All Rights Reserved.ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー 2023年3月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023「ベイビーわるきゅーれ2」製作委員会THE WITCH/魔⼥ ー増殖ー 2023年5月26日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & GOLDMOON FILM.All Rights Reserved.
2023年01月02日『パラサイト 半地下の家族』のパク・ソダム主演作『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』より本編映像が解禁された。本作は、トラブルにより依頼人の息子を運ぶことになってしまった凄腕ドライバーを『パラサイト 半地下の家族』のパク・ソダムが演じる痛快アクション。この度解禁となったのは、凄腕女運び屋のウナ(パク・ソダム)が悪徳警官・ギョンピル(ソン・セビョク)ら数人の男たちを手荒く素早くねじ伏せるスリリングな本編映像。なにかを決心したかのような顔つきで、ポケットからドライバーを取り出すウナ。依頼人の息子・ソウォン(チョン・ヒョンジュン)を助けるため、ギョンピル率いるヤクザたちのもとへ乗り込んでいく。ブレーカーを落として男たちの視界を遮り、次々と相手を倒していくウナ。しかし一瞬の隙をつかれて反撃され、ピンチに陥ってしまう!果たして彼女はソウォンを無事救出することができるのか…!?パク・ソダムにとって本作が初の長編映画初単独主演となるが、20代の初めに短編映画でアクションの経験を経て、「長編映画でもっと多くのアクションシーンに挑戦してみたい」と思っていたところ、本作の脚本を読み、出演を決めたという。パク・ソダムがウナを演じるにあたり求められたのは、高度なドライビング・テクニックと臨機応変な対応力が必要な「特送」のスペシャリストであるという風格を保ちつつ、アクションに関してはプロの訓練を受けていない者のリアリティある動きに見せること。撮影現場では撮影前に、アクションについてスタントチームと何度も話し合いを重ね、信頼関係を築いていき数々のアクションに挑んだ。そんなアクションに対し並々ならぬ想いのあるパク・ソダムを、パク・デミン監督は「パク・ソダムは、セリフがなくてもキャラクターのオーラを放っている」と絶賛。実際に、韓国のアカデミー賞と呼ばれる青龍映画祭では、本作で主演女優賞にノミネートされるなど、本国でも多くの人々から高く評価された。新時代のアクションヒロインとしてのパク・ソダムに注目したい本編映像となっている。『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』は1月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女 2023年1月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & M PICTURES. All Rights Reserved.
2022年12月29日2021年話題作の続編『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が2023年3月24日(金)に公開されることが決定。ティザービジュアル2種類とティザー映像が解禁された。昨年7月30日から、1年以上ロングラン上映され、国内外で話題をさらった殺し屋女子コンビのアクション映画『ベイビーわるきゅーれ』は、殺しの腕はピカイチ、でも社会にはなかなか馴染めない…そんな2人が成長(したりしなかったり…?)する、楽しさ満載の青春エンターテインメント。漫画から飛び出たような個性豊かなキャラクターたちが奏でるオフビートな笑いと本格的なアクションのギャップが評判となり、話題を席巻。これまでになかった唯一無二の面白さから業界内外問わず口コミが広がり、日本映画批評家大賞では、新人監督賞を阪元裕吾、新人女優賞を伊澤彩織が受賞し、池袋シネマ・ロサでは、『君の名は。』、『カメラを止めるな!』に次いで歴代3位となる、6か月以上に及ぶロングラン上映を記録した。続編となる本作では、再び彼女たちが殺し屋生活と日常生活の両立を目指す…のだろうか?解禁されたティザー映像では、トレーニングに勤しんだり仲睦まじくソファで隣り合ったりする2人の日々が映し出されるとともに、スクラップ工場で緊迫した様子で銃を構える姿が映し出される。2人が向けた拳銃の先にいるのは一体誰なのか…?さらに解禁された2種類のティザービジュアルでは大きな武器を手に微笑みあうコンビと、ふくれっ面でお互いの頬をつねるキュートな姿が切り取られている。日本のみならず各国の映画祭でも大きな話題となった前作。続編となる本作にも大きな期待が寄せられている。『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』は2023年3月24日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年12月21日