自転車に乗った女性が、男性にベルを鳴らしたところトラブルに発展した動画がSNS上で注目を集めている。争点になっているのが、自転車が“歩行者にベルを鳴らす”ことの是非だ。ことの発端は、6月18日にTwitter上であるユーザーが投稿した動画。動画では、投稿者とその子供が乗る自転車の前カゴを掴み男性が「それじゃあ通りますっていいえばいいじゃん!知らんか!おい!」などと、激昂する男性の姿が映されていた。ユーザーは《狭い通路だったので注意喚起のため一度ベルを鳴らしただけなのに、前カゴを捕まれ離してくれませんでした》とコメントしており、自転車が通ることを知らせようとベルを鳴らしたところ男性とトラブルに発展したことが見て取れる。この投稿に対しては、男性に対し“怒りすぎ”などの批判や女性に対し“お疲れ様です”と同乗の声がある一方で、女性が歩行者にベルを鳴らしたという点に対し注目が集まっている。《さすがに前カゴ掴んだりゴネたりはしないけど私も歩道歩いててチャリにベル鳴らされたら「ここ歩道やぞ?」って大きめの声で言うな》《ママさん、歩道で歩行者にベル鳴らすのはダメっす逆ギレされる事もそりゃありますよ… 自転車は車両ですから優先は歩行者っすよ》《おじさんが怒るのは仕方ない。歩道を歩いていて、自転車に当然のようにチリンチリンされたら、ここまで怒りはしないけれど私だってムカつくもん。》ベルを鳴らしたことに対し、相次ぐ批判。そもそも自転車がベルを鳴らすのはナシなのだろうか?実は、道路交通法の第五十四条(警音器の使用等)2項には《車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない》と記載されている。“法令の規定により警音器を鳴らさなければならない”場合の定義については、《左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき》《山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき》となっている。となると、「左右の見通しのきかない交差点や曲がり角などの場合」、「『警笛鳴らせ』の標識がある場合」「やむを得ない危険が迫っている場合」以外は基本的にはベルを鳴らすのは道路交通法違反となる。つまり、街中でしばしばみかける、歩行者を自転車が後ろから追い越す際にベルを鳴らすのは、道路交通法違反になる可能性があるのだ。罰則は、2万円以下の罰金または科料だという。また、自転車は、歩道と車道の区別のあるところでは原則車道を通らなければならないが、やむを得ないと認められるときなどは歩道を走ってもよいという。しかし、自転車が歩道を走る場合は、車道寄りの部分を徐行しなければならず、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければならない。こちらも違反すると2万円以下の罰金または科料となる。もちろんベルを鳴らして歩行者をどかすのはNGだ。自動車と違い免許のいらない自転車。ルールがあやふやになっているという人も多いようだ。今回問題となっている動画で、女性がベルを鳴らした際の状況などは明らかにされていないが、少なくとも歩行者とのコミュニケーションにベルを使うのは控えたほうがよさそうだ。
2023年06月19日「美女と野獣」の限定パッケージで登場株式会社ヴィークレアが、ヘアケアブランド&honeyから、限定デザイン「&honey Melty/ベル」を6月5日に発売した。人気クチコミサイトでもベストコスメを受賞し、うねりケアに特化した&honey Meltyが今回、「美女と野獣」の限定パッケージで登場。「アンドハニー メルティ モイストリペア/ベル シャンプー&ヘアトリートメント ペアセット」と、「アンドハニー メルティ モイストリペア ヘアオイル3.0/ベル」で、よりリラックスできるバスタイムを演出する。3種のハチミツを独自比率で配合し、しっかりと保湿「&honey Melty/ベル」では、3種のハチミツが独自比率で配合されており、しっかりと保湿することで、うるツヤ髪を実現。髪の水分コントロールすることで、梅雨の時期でもまっすぐ扱いやすい美髪へと導く。また、フランス産センチフォリアローズ原料を配合した限定フレグランスとなっていることも特徴の1つだ。「アンドハニー メルティ モイストリペア/ベル シャンプー&ヘアトリートメント ペアセット」は、税込み3,080円、「アンドハニー メルティ モイストリペア ヘアオイル3.0/ベル」は、税込み1,540円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※&honey Melty
2023年06月13日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、イートインスペース「バー ア ショコラ」併設型の新店舗を、日本橋三越本店に2023年6月16日(金)にオープンする。イートインスペース「バー ア ショコラ」を併設国内13店舗目のジャン=ポール・エヴァン ブティックとなる日本橋三越本店では、ショコラやマカロン、ガトーを販売する「カーヴ ア ショコラ」と、ショコラ ショなどのドリンクを楽しめる13席のイートインスペース「バー ア ショコラ」を併設。ショコラやガトー、焼き菓子など、幅広いラインナップを揃える。日本橋三越本店限定ショコラ&スイーツオープンを記念して、限定ショコラやスイーツを発売。白トリュフが香るガナッシュの「イノヴァシオン」や、繊細に香る海苔のプラリネをあしらった「プラリネ ノリ」といった日本橋三越本店限定ショコラ2種を含むボンボン ショコラの詰め合わせや、サクサクとした食感のサブレをミルクチョコレートやビターチョコレートのタブレットと組み合わせた「サブレ タブレット」は、日本橋周辺の古地図を描いた限定ボックスに収めて販売される。また、日本の道の起点でもある日本橋や、フランスの起点となるノートルダム大聖堂から着想を得た「ポワン ゼロ」も登場。ピスタチオの香ばしいアクセントを効かせたペルー産カカオのムースを、テイクアウトの他イートインでも楽しめる。さらに、日本橋三越本店の大理石の装飾へオマージュを捧げるマーブルケーキ「ガトー マルブレ」も要チェック。オレンジとショコラを合わせた味わい豊かなケーキに、艶やかなチョコレートのコーティングを施して仕上げた1品だ。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン 日本橋三越本店オープン日:2023年6月16日(金)場所:日本橋三越本店 本館地下1階住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1■限定スイーツ販売期間:6月16日(金)~8月31日(木)・ボンボン ショコラ 9個 NIHOMBASHI 4,320円・サブレ タブレット レ/サブレ タブレット ノワール 各1,188円・イノヴァシオン 470円・プラリネ ノリ 470円・ポワン ゼロ 897円 ※イートインの場合913円・ガトー マルブレ 2,592円
2023年05月29日『ソウ』『死霊館』や『アナベル』シリーズで知られるジェームズ・ワンと『ハロウィン』『透明人間』のジェイソン・ブラム率いるブラムハウスによる制御不能サイコ・スリラー『M3GAN/ミーガン』。惨劇を引き起こす行動に走る人形を描いたスリラーには『チャイルド・プレイ』や『アナベル』シリーズなどがあるが、心に傷を負った少女の親友になるようプログラムされたAI人形<M3GAN>は何が違うのか、ジェームズ・ワンが“人形から恐怖を生み出す極意”について語った。『チャイルド・プレイ』や『アナベル』シリーズなどに対して、本作『M3GAN/ミーガン』はテクノロジーの進化という現実に則ったつくりとなっている。その点ではリメイク版の『チャイルド・プレイ』(19)のチャッキーに近いものがあるが、悲しい気持ちを機敏に察して歌を歌ったり、一緒にお絵かきをしたりなど、持ち主の気持ちを経験から学習する、“お友達AI人形”ミーガンのほうがより高性能である。しかし高度な能力を持ちすぎたゆえに人間の負の感情までも吸収し、執着心は狂気的なまでに膨れ上がる。そんな彼女が繰り広げる惨殺の行動の数々は、素敵なドレスをまとった人間の少女のような姿とのギャップと相まって、強いインパクトを残す。チャッキーやアナベルとはひと味もふた味も違う点は、ここにある。そんなミーガンというキャラクターを創作するにあたり、スタッフたちは監督のジェラルド・ジョンストンとプロデューサーのジェームズ・ワンを中心に、不気味な人形を背筋が凍るほど恐ろしい存在にする方法について話し合った結果、子どものおもちゃに命が宿ったという設定にすることが第一だという結論に至った。「トビー・フーパー監督の『ポルターガイスト』(82)に出てくるピエロ人形がまさにそうでした。観客はこれから何か悪いことが起きるという予感を察知するけど、いつ何が起こるかは分からないのです」とワンは語る。続けて「人形に命が宿るというのは不気味だし恐ろしい。何度もデザインを修正し、ジェラードと話し合いを重ねた結果、ミーガンの外見が人間に近くなっていきました。まさに『不気味の谷(人型ロボットなどの様態があまりにも人間に近い時に、見る者に違和感や嫌悪感を抱かせるとされる現象のこと)』的な外見により、ミーガンの不気味さが増したんです」と解説する。ジョンストン監督はミーガンの外見について、意図的に不安をかき立てるようなものにしたという。離れた場所からだと人間のように見えるが、そばに寄ると体のバランスや微かな表情に違和感があり、人形のように見える。肌の色や質感、髪、目、眉、まつ毛はいままで見たことがないようなものとなった。彼女は人間なのか、そうじゃないのか?と一瞬でも思わせることが恐怖を生み出す極意となっているようだ。『M3GAN/ミーガン』は6月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:M3GAN/ミーガン 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2023年05月28日ファッション界の革命児にしてレジェンド、ジャンポール・ゴルチエの半生を描くランウェイ・ミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』が開幕。2018年にパリで初演、約25万人を動員した話題作の初日直前に、作・演出・衣裳を手がけたジャンポール・ゴルチエが来日、報道陣にいまの思いを明かした。開口一番、「日本でこの公演を実現することは長い間の夢でした」と朗らかな笑顔のゴルチエ。2020年春夏オートクチュールコレクションをもってファッション界から電撃引退、世界に衝撃をもたらした彼だが、「引退後も引き続き何かやりたいと考えていた。それが、エンターテインメントのショーなんです」という。舞台に登場するのは、実際にパリコレを飾った200着を超えるオートクチュール。毎シーズン、その自由でアヴァンギャルドな世界を展開してきた彼の世界が、再び舞台に立ち上がるというのだから刺激的だ。「ストーリーは、幼少期、自分のぬいぐるみのくまにどんな衣装が似合うかなと絵を描いていた頃から、ピエール・カルダンで修業し、デザイナーとして独り立ちして──という私の50年のキャリアです。このショーで、ファッションには驚きがあるということを伝えたい」ちなみにゴルチエ少年のくまのぬいぐるみは、あの先端が尖った彼独特のブラジャー“コーンブラ”を最初に着用した張本人。「段ボールをぐるぐる巻いて作ったんです。ぬいぐるみは今も靴箱に大事に保存してある。アイシャドウやチークを入れたりしていたから、状態は良くないけれど(笑)。今回のショーに、その姿が写真で登場します!」ステージを彩る、ナイル・ロジャースの1978年のヒット曲「Le Freak」はじめ、70年代後半から80年代のディスコシーンを彩った名曲も、自ら選曲したという。エイズで他界したパートナー、フランシス・メヌージュとの出会いも描かれるが、「とてもロマンティックで、うまく表現できていると思う。モデルたちを集めて、様々なポージングをしてもらう場面も面白いでしょう。これは日本公演で初めて披露するシーンなんですよ!」と熱い語り口でアピールした。東京公演は5月19日(金)〜6月4日(日) 東急シアターオーブ、大阪公演は6月7日(水)〜11日(日)、フェスティバルホールにて。江口拓也、城田優、七海ひろき、美弥るりからが日替わりで特別出演する回も設けられる。チケットは発売中。文:加藤智子
2023年05月24日年齢性別・ファッションタイプ問わず万人に適用できる便利なアウターといえば、やっぱりGジャン。Y2kトレンドの中で、リバイバルする注目アイテムです。朝晩の冷え込みが気になる今の時期から雨で冷え込むことが多い梅雨時期に向けて、気候的にも、まだまだ活躍できる1枚。そこで今回は、定番だからこそ今一度見直しておきたいGジャンコーデをまとめました!自分の好みのスタイリングを参考にGジャンコーデを楽しんでくださいね♡脱部屋着!スウェットパンツ×Gジャンコーデ画像出典:instagram部屋着感が出そうで街中に着ていくにはハードル高く感じるスウェットパンツとデニムジャケットを合わせたカジュアルコーディネート。スウェットの緩さ・カジュアルさを生み出している ”布感” がデニムジャケットにより締まるので、部屋着感がなくなります。ジャストサイズのデニムジャケットを合わせると大人のリラックスコーデに、オーバーサイズのデニムジャケットを合わせるとスポーティーリラックスコーデに仕上がります。コーディネートのアクセント使いにもgood!ワントーンコーデ×Gジャンコーデ画像出典:instagramワンピースやセットアップを含め、上から下まで同じ色でまとめたワントーンコーデの場合、凹凸が感じづらいためにのっぺりとして見えてしまうことありませんか?そんな時は、デニムジャケットを合わせるだけでコーディネートに変化をつけることができます。袖を通して着るのはもちろんですが、暖かい昼間などは肩掛けをしてもおしゃれで◎。レディライクなアイテムとも相性バツグン!コットンスカート×Gジャンコーデ画像出典:instagram女性らしく柔らかな雰囲気のコットンフレアのスカートに、あえてオーバーサイズのデニムジャケットを合わせたミックスコーデ。ミックスコーデは女性らしいアイテムとカジュアルなデニムジャケットのジャンル違いの合わせが定番ですが、それを体現したスタイリングです。ノーカラーのものを選ぶとよりきれいな雰囲気にまとまるので、カジュアル感をアップさせたい時は襟付きデニムジャケットを・きれいめにコーディネートをまとめたい時はノーカラーデニムジャケットを合わせるのもオススメ。ワンピースとカジュアルGジャンを合わせたミックスコーデ画像出典:instagramこちらもミックスコーデの代表例と言えるスタイリングの1つ。ワンピースがサラっとした質感であること・ベージュカラーベースであることから、デニムジャケットの色をライトブルーにすることでそれぞれのアイテムの馴染みをよくしつつ、シューズやバッグで黒色を追加しコーディネート全体を引き締めた上級者コーデです。インディゴカラーのGジャン×デニムパンツのデニムオンデニムコーデ画像出典:instagram今季トレンドのデニムを全身で取り入れたコーディネートもぜひチャレンジしてほしいスタイリングの1つ。オタク感が出そう…とハードル高く感じてしまう人は、インディゴカラーのデニムジャケットとデニムパンツを合わせるのがオススメ。インディゴカラーはデニム生地の中でもきっちりと見えるので、上下デニムで合わせても違和感なくスタイリングすることができます。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@asakokoko10様、@k664r様、@mika_____akim様、@shooowear様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:onifumi
2023年05月19日ジャンポール・ゴルチエの自伝的ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏を追う『ジャンポール・ゴルチエ:フリーク&シック(原題)』が9月29日(金)より公開されることが決定した。2018年秋にパリで上演されるとともに話題の中心となった「ファッション・フリーク・ショー」。手掛けるのは80年代よりファッションデザイナーとして第一線で活躍し続けるジャンポール・ゴルチエだ。自身の半生を題材に、ゴルチエ特有の豪華な衣装、オリジナルの音楽やハイスタイルな振り付けで観客を魅了する舞台は、実に2年もの歳月が制作に注がれていた。マドンナ、カトリーヌ・ドヌーヴ、マリオン・コティヤール、ロッシ・デ・パルマをはじめとする世界的なセレブまでをも虜にした、贅沢で心穏やか、過剰かつ詩的、そして魔法に満ち溢れた世界観。その世界的なショーを作り上げるまでの背景に迫る。ジャンポール・ゴルチエは、マドンナの「コーンブラ」を手掛けたデザイナーとして知られ、映画衣装の分野でもピーター・グリーナウェイ監督の『コックと泥棒、その妻と愛人』(89)を始め、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(97)、ペドロ・アルモドバル監督の『キカ』(93)や『私が、生きる肌』(11)など、多くのキャリアを持つ世界的ファッションデザイナーだ。本作の監督を務めたのは、これまでフランスの柔道家テディ・リネールのドキュメンタリーや、Netflixで配信されたエマニュエル・マクロン仏大統領のドキュメンタリーを手掛けてきたヤン・レノレ。本作にはいまなおファッションアイコンとして君臨し続けるマドンナが出演しているほか、フランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴやマリオン・コティヤール、アルモドバル監督作の常連俳優ロッシ・デ・パルマ、ディスコ&ファンクミュージックの巨匠ナイル・ロジャースなど、錚々たる面々がスクリーンを彩っている。「ファッション・フリーク・ショー」とは、ゴルチエの幼少期からデザイナーとして成功を収めるまでの半生を描いたミュージカル。ゴルチエ自ら演出と衣装を手掛け、2018年のパリ公演では25万人を動員、2022年のロンドン公演では30万人を動員するなど、ファッションの本場を熱狂させてきた公演だ。現在、世界各地でワールドツアーが決まっており、日本でも5月19日(金)から渋谷の東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)、6月7日(水)より大阪フェスティバルホールにて日本公演が決まっている。また、「ファッション・フリーク・ショー」の日本公演に合わせ、6月4日(日)にヒューマントラストシネマ渋谷にて1日限定の先行上映が行われる予定だ。『ジャンポール・ゴルチエ:フリーク&シック(原題)』は9月29日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日メリッサ(melissa)とジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)によるコラボレーションサンダルが、2023年5月12日(金)より、グレイトなどで発売される。パンク×ロマンティックが融合した厚底サンダル今回のコラボレーションでは、ジャンポール・ゴルチエの過去作品に見られる印象的なデザインや、パンクカルチャーから着想。ソフトなカラーリングによって、パンク×ロマンティックに仕上げた、2型のサンダルがラインナップする。「メリッサ パンクラブ パンプ ジャンポール・ゴルチエ(Melissa Punk Love Pump+ Jean Paul Gaultier)」は、大胆な極厚ヒールを備えたパンプス。ヒールからアッパー部分まで繋がる、メタリックなスパイク付きのストラップが特徴だ。また、高低差のない厚底ソールを採用した「メリッサ ベッキー パンクラブ ジャンポール・ゴルチエ(Melissa Becky Punk Love + Jean Paul Gaultier)」は、クリアなプラチック製ストラップを5本配したプラットフォームサンダル。ストラップにあしらった、メタリックなスパイクがデザインのポイントとなっている。カラーは、優しいピンクの他、定番のブラックやホワイトをラインナップ。なお、プラットフォーム限定で、華やかなライラックカラーも登場する。【詳細】メリッサ×ジャンポール・ゴルチエ発売日:2023年5月12日(金)販売店舗:グレイト、メリッサ公式サイト価格:ヒールパンプス 59,400円、プラットフォームサンダル 29,700円カラー:ブラック、ピンク、ホワイト、ライラック(プラットフォームサンダルのみ)サイズ:35/36~39
2023年05月14日スウォッチ(Swatch)と、ジャン・ミッシェル・バスキア(JEAN-MICHEL BASQUIAT)のコラボレーション腕時計が登場。2023年5月11日(木)より、スウォッチの一部直営店などで発売される。バスキア作品をプリントしたコラボウォッチコラボレーションウォッチは、ニューヨークのアーティスト、ジャン・ミッシェル・バスキアが残した名作がモチーフ。全3種類の腕時計には、それぞれ1980年代初頭に描かれたアイコニックな絵画作品が、ダイヤルからケース、ストラップまで全面にあしらわれている。鮮やかなイエローのモデルは、『Hollywood Africans(ハリウッド・アフリカン)』がモチーフ。ダイヤルには、バスキアと、ニューヨークから一緒に旅をしたラッパーのラメルジー(Rammellzee)、画家のトキシック(Toxic)の顔があしらわれている。また、裏側にはターコイズブルーを配色し、エネルギッシュなデザインに仕上げた。1983年作の作品『Ishtar(イシュタル)』を配したモデルは、ブラックの文字盤に、原作に描かれているテキストとローマ数字を採用。ターコイズブルーのケース&バンドには、顔の描写やカラフルなグラフィックがプリントされている。また、バスキアの有名な王冠のモチーフが目を引くモデルは、『Untitled(無題)』をモチーフに採用。オイルスティックによる走り書きなど、バスキア作品を堪能できるビジュアルが特徴だ。ケース・裏側にはブラックを配し、シックな雰囲気に仕上げている。特別仕様の3本入りスペシャルボックスもなお、ラインナップには、単品のほか、3本セットとなるスペシャルボックスも用意。収納される時計は単品と仕様が異なり、上のループには王冠、下のループにはアーティストの名前がプリントされている。また、秒針のカラーは、「(UNTITLED) BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はゴールドカラー、「ISHTAR BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はイエロー、「HOLLYWOOD AFRICANS BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はネオンピンクにアレンジされている。【詳細】スウォッチ×ジャン・ミッシェル・バスキア発売日:2023年5月11日(木)販売店舗:スウォッチの一部直営店、スウォッチ公式オンラインストア※スウォッチの一部直営店は抽選販売価格:各14,520円、スペシャルボックス 50,710円<仕様>ムーブメント:クオーツ防水性:3気圧ストラップの素材:シリコンクラスプの素材:プラスチックストラップのバックル:バックルケースの素材:プラスティック【問い合わせ先】スウォッチ コールTEL:0570-004-007
2023年05月14日戦争に翻弄される、ウクライナ、ユダヤ、ポーランドの3家族を描く『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』よりシーン写真が解禁された。ウクライナの民謡を基に生まれた楽曲<キャロル・オブ・ザベル>の歌に支えられ、戦時下でもひたむきに生き続けた家族の姿を描き出した本作。この度、解禁となったのはシーン写真10点。訪問者の度に怯えながら玄関のドアを開く姿や、政府に連行されることが決まったユダヤ人家族が、なんとかして子どもだけ残そうと静かに別れを交わし<2度と戻れない旅>に向かう姿のほか、ウクライナ、ユダヤ、ポーランド、それぞれ国は違っても、戦火のもと、ともに身を寄せ合いながら過ごす子ども達の様子などがとらえらている。いずれも身勝手な国の事情に翻弄され生活を奪われながら、それでもなんとか生き抜こうとする<普通の人たち>の姿を切り取っている。ロシアによるウクライナへの侵攻が始まったのは2022年2月24日。ウクライナは抵抗を続けているが、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けている。本作が作られたのは2021年だが、本作で描かれる戦争の理不尽さは、この侵攻が始まることを予感していたかのようだ。『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月13日ジャン=リュック・ゴダールの作家人生を紐解くドキュメンタリー映画『ジャン=リュック・ゴダール反逆の映画作家(シネアスト)』が2023年9月22日(金)より全国で順次公開される。ジャン=リュック・ゴダールとは?ジャン=リュック・ゴダールは、フランス映画界で革新的なヌーヴェル・ヴァーグを先導し、20世紀で最も重要な映画作家の一人と称された人物だ。映画批評家として出発したゴダールは、数本の短編を撮ったのち、1960年に『勝手にしやがれ』で長編デビュー。1960年代は『女は女である』『女と男のいる舗道』などアンナ・カリーナを起用した作品を発表し、1965年にはヌーヴェル・ヴァーグの最高傑作と評される『気狂いピエロ』を製作した。91年の生涯で製作した映画の本数は140本以上にもなる。ゴダールの作家人生を紐解くドキュメンタリー映画映画『ジャン=リュック・ゴダール反逆の映画作家(シネアスト)』は、そんなゴダールが、2022年9月13日に自らこの世を去る直前に第79回ヴェネツィア国際映画祭のノンフィクション・クラシック部門で上映された作品。彼の謎に包まれた作家人生を紐解くドキュメンタリーだ。『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』などゴダール作品が登場監督・編集を務めたのは、ドキュメンタリーの編集を数多く手掛けてきたフランスの映画監督シリル・ルティ。本編には、『勝手にしやがれ』『女と男のいる舗道』『気狂いピエロ』『彼女について私が知っている二、三の出来事』『中国女』をはじめ、「ジガ・ヴェルトフ集団」時代から『ゴダールの映画史』まで多彩なゴダール作品が登場する。「ヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として、時代を熱狂させた1960年代にはじまり、その華々しさに自ら背を向けるようにして突進した、68年の五月革命を起点とする政治の季節、70年代の内省と再生。そしてキャリアの劇的な復活を遂げた80年代と、ゴダールの功績の数々を網羅的に紹介する。ゴダールの活動の全貌をとらえると同時に、ゴダール作品に初めて触れる人にとってもわかりやすい内容となっているため“ゴダール入門”としても楽しめる。ゴダールの素顔に迫るインタビューも収録また、家族や友人、元パートナーたちによる証言をはじめ、女優マーシャ・メリル、ジュリー・デルピー、ナタリー・バイやハンナ・シグラ、映画監督ロマン・グーピル、批評家ティエリー・ジュスら豪華な出演陣による新たなインタビューも収録。貴重な映像によって、伝説の作家ジャン=リュック・ゴダールの素顔を辿っていく。なお、ゴダールに関するドキュメンタリー『1PM-ワン・アメリカン・ムービー』と、『中国女』を巡るゴダールのドキュメント『ニューヨークの中国女』といったゴダール関連作品も続々と公開されている。あわせて要チェックだ。【作品詳細】ドキュメンタリー映画『ジャン=リュック・ゴダール反逆の映画作家(シネアスト)』公開日:2023年9月22日(金)~新宿シネマカリテ、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開監督:シリル・ルティ出演:マーシャ・メリル、ティエリー・ジュス、アラン・ベルガラ、マリナ・ヴラディ、ロマン・グーピル、ダヴィッド・ファルー 、ジュリー・デルピー、ダニエル・コーン=ベンディット、ジェラール・マルタン、ナタリー・バイ、ハンナ・シグラ、ドミニク・パイーニ配給:ミモザフィルムズ
2023年04月30日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、「母の日 コレクション」のチョコレートや限定スイーツを、2023年5月1日(月)より発売する。チョコレート細工の口紅&ハートモチーフのショコラをセットに注目は、職人の手によって作られたチョコレート細工の口紅と、リップやハートモチーフのショコラを詰め合わせた「ルージュ ア レーヴル エ クール」。精巧に作られたチョコレートの口紅は、特別感あふれるギフトにぴったりだ。“母の日”をイメージしたボンボンショコラのギフトボックスもまた、期間限定フレーバーの「クール レ ローズ 2023」と、“ありがとう”を意味するメッセージ入りの「メルシー」を含むボンボンショコラの詰め合わせボックスや、ボンボンショコラと焼菓子をセットにしたギフトもラインナップ。ボンボンショコラ9個をアソートした「ボンボン ショコラ 9個 メルシー」には、母の日をイメージした限定デザインのスリーブを配し、華やかなパッケージに仕上げている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「母の日 コレクション」発売日:2023年5月1日(月)※オンラインブティックは4月22日(土)より予約受付開始展開店舗:ジャン=ポール・エヴァン全ブティック※商品により、一部店舗で取り扱いのない場合あり商品例:・ルージュ ア レーヴル エ クール 5,400円 ※伊勢丹新宿本店・オンラインを除く・ルージュ ア レーヴル 4,860円 ※伊勢丹新宿本店限定・ボンボン ショコラ 9個 メルシー 4,500円・ボンボン ショコラ 6個 メルシー 2,989円・ジョワ ア パルタジェ メルシー 5,782円
2023年04月23日戦争に翻弄されたウクライナの人々を描く『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)』より予告映像とシーン写真4点が解禁された。1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)を舞台に、戦争によって過酷な運命にさらされる人々を描く本作。解禁された予告編では、ユダヤ人が住む母屋に、ウクライナ人とポーランド人の家族が店子として共に暮らす様子を捉えたシーンから始まる。民族は違っても、音楽家の両親の影響を受け、歌が得意なウクライナ人の娘ヤロスラワが歌う、ウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」を通し、交流を深める3家族。しかし間もなく第2次大戦が開戦。スタニスワヴフは、ナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領され、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも迫害によって連行、娘たちだけがスタニスワヴフの家に残されることになってしまう。ウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィアは、残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを自分の娘と分け隔てなく、守り通して生き抜くことを誓うが…。ソ連が撤退した後は、ナチスドイツに占領される過酷な運命を辿るスタニスワヴフ。だが「大きな舞台で“鐘のキャロル”を歌うの。みんなにいいことが起きる歌だから」と、歌うことで皆に幸せが訪れると信じ、歌い続けることを願う少女の姿、そして美しい歌声に胸打たれる予告編となっている。併せてシーン写真も解禁。3家族が民族を超えて一つの食卓を囲む姿のほか、「キャロル・オブ・ザ・ベル」を歌い、皆に幸せを届けようとするウクライナ人の少女・ヤロスラワ、迫害を受けた両親から残された娘たちを守り抜くため、兵士からの尋問から逃れ、そして寄り添うウクライナ人の母ソフィアの姿が切り取られている。『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月14日ウクライナの民謡をもとに生まれたクリスマスソング<キャロル・オブ・ザ・ベル>の歌に支えられ、ひたむきに生きる戦時下の家族の姿を描き出した『Carol of the Bells』が邦題『キャロル・オブ・ザ・ベル家族の絆を奏でる詩(うた)』として公開決定。ポスタービジュアルが解禁された。1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)にあるユダヤ人が住む母屋に、店子としてウクライナ人とポーランド人の家族が引越ししてくる。ウクライナ人の娘ヤロスラワは音楽家の両親の影響を受け歌が得意で、特にウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」は、歌うと幸せが訪れると信じ、大事な場面で都度その歌を披露する愛らしい女の子だった。しかし、間も無く第2次大戦が開戦、スタニスワヴフはナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも迫害によって連行され、娘たちだけがスタニスワヴフの家に残されることになってしまう。残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを分け隔てなく、必死に守り通して生きていくウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィア。だがその後、さらに戦況は悪化、ナチスによる粛清によってウクライナ人である自身の夫も処刑されてしまい、自分の娘、ポーランド人の娘、ユダヤ人の娘に加えて「この子には罪はない」とナチス・ドイツの息子も匿うことになるが――。この度解禁されるポスタービジュアルは、「なにがあっても、生きる」というコピーが添えられた、ウクライナ、ポーランド、ユダヤの3家族がともに食卓を囲んでいるもの。人種、国、文化、それぞれ違いは関係なく、人として助け合いながら清廉に強く生きようとする、その想いを象徴するものとなっている。ウクライナ在住監督「女性や子供は常に戦争の人質」2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの侵攻が始まって1年あまり。ウクライナは抵抗を続け、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けているが、本作をこの侵攻が始まることを予感していたかのように2021年に作り上げたのは、これまでドキュメンタリーを主戦場としてきたオレシア・モルグレッツ=イサイェンコ監督。現在もキーウに住み、子を持つ母親でもある監督は、「この映画は、ロシアによるウクライナの本格的な侵攻の前に制作されましたが、その時点でさえ私たちが住む国は戦争中の状況でした。老いも若きも、ウクライナに生きる人々の中に戦争や悲劇的な出来事を経験せずに生き延びている人は一人もいませんので、この映画に取り組むことは私にとって非常に重要でした」と言う。そして「今、この映画はさらに現代との関連性が高まっています。映画で描かれたように、実際の戦争において、女性や子供は常に戦争の人質です。妊娠中だった私の姉と姪は、占領地の地下室に28日間過ごすことを余儀なくされました。なので、私は私たちの映画が記憶から消し去られてはいけない過去を反映したものであり、そして未来はウクライナ人と世界にとってより良きものになるはずだと考えています」とその想いを語る。加えて「この映画はあらゆる国家における<文化と伝統>が人間性においてもっとも偉大な宝物であることを提示します。登場人物たちは、作中殆どの時間を外界から隔絶されていますが<音楽>が彼女らをその悲しみから守っているのです」とコメント。「ポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁」「この映画は戦争こそ人類が発明した最悪のものであると人々に訴えかける重層的な物語です」と語るのはプロデューサーのアーテム・コリウバイエフ。「物語は女性たちと子供たちに焦点を当て、そして脚本のクセニア・ザスタフスカそしてオレシア・モルグレッツ=イサイェンコという女性映画人によって制作されました。彼らは20世紀にこの国が直面した最も暴力的で、残酷な人災であった戦火の真っただ中を生きたポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁しています。古来より女性は家族的な伝統と国家の文化的価値観を子供たちに託す役目を担わされてきました。より良い未来を築くために、新しい世代は過去を記憶しなければなりません」。「この物語において過去と現在を結び付けているのは、今や世界で最もポピュラーなクリスマスソングの一つとなった“キャロル・オブ・ザ・ベル”の基になったウクライナの新年の歌<シェドリック>です」と語っている。『キャロル・オブ・ザ・ベル家族の絆を奏でる詩』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月07日世界的ファッションデザイナーであるジャンポール・ゴルチエ氏は、70歳を迎えた今も、新たにエンターテインメントの世界へと挑戦し続けている。ファッション界の"異端児"として注目されたゴルチエ氏は、モードなファッションショーをエンターテイメントに昇華した第一人者である。「ファッションショーを作るとき、洋服だけではなく、音楽、照明、モデル、そしてモデルの立ち振る舞いも全てプロデュースをしてきた。それを観客がみて、素晴らしかったら『ブラボー!』とスタンディング・オベーションで迎えてくれる。それは、ファッションショーでも、演劇でも同じ。僕にとってファッションショーと舞台の境界線は曖昧だ。」と語る。ジャンポール・ゴルチエ『ファッション・フリーク・ショー』チケット情報これまで、ファッションショーモデルに「人々は、違うからこそ美しい。愛の形はひとつではなく、いろいろあるから面白い」という考えから、トランスジェンダーやドラァグクイーンをいち早く起用し、フェミニズムやジェンダーフリーを芸術性をもって謳い続けた。『ファッション・フリーク・ショー』でも、国籍や体系など様々なパフォーマーが出演する。この作品を通して「全ての人、誰もが美しいということ、フリークはシック、変わっていることは素敵なこと、そして自分らしくいることが大切だということを伝えたいと思っています。」と、メッセージを寄せている。ジャンポール・ゴルチエ『ファッション・フリーク・ショー』は、5月19日(金)から6月4日(日)まで東京・東急シアターオーブ、6月7日(水)から11日(日)まで大阪・フェスティバルホールにて開催。チケットは発売中。
2023年03月30日2022年9月13日に亡くなったジャン=リュック・ゴダールの特集上映「追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭」が4月28日(金)より開催、メインビジュアル、上映作品とともに予告編が解禁された。『勝手にしやがれ』で世界を驚愕させて以降、“ヌーヴェル・ヴァーグ”の旗手として作品を発表するごとに注目を浴びると同時に、そんなカテゴライズを嘲笑うかのごとく観る者を挑発し、煙に巻き、固定観念に唾を吐き続けた映画監督。今回の映画祭では、1960年代と80年代を中心に、滅多にスクリーンでは観ることのできない全9作品をラインアップ。ビビッドな赤が目をひくメインビジュアルには、アンナ・カリーナが初めて出演したゴダール映画でもある『小さな兵隊』や各国で物議を醸した『ゴダールのマリア』はじめ全作品のスチールがデザインされている。また、予告編では『カルメンという名の女』での使用曲で印象深いベートーヴェン「弦楽四重奏曲」にのせたオープニングに始まり、『小さな兵隊』からアイコニックな『はなればなれに』のダンスシーン、「最も美しいゴダール映画の一本」とも評される『ゴダールの決別』まで上映作品を名シーンごとに紹介。時や国を超えて多くの映画作家に影響を与え、観客を驚かせてきたゴダールは何が革新的だったのか。何が称賛され、何が人々を熱狂させたのか。彼のいない映画はどうなっていくのか。“映画”を見つめる機会となりそうだ。『小さな兵隊』1960年極右のOAS(秘密軍事組織)およびこれと対立する組織FLN(アルジェリア民族解放戦線)の間で翻弄される男女のスパイを描いた長編第2作。60年に完成していたが、アルジェリア戦争を主題とし、両組織による拷問を批判的に描いたことで63年まで公開されなかったいわくつきの作品。アンナ・カリーナが初めて出演したゴダール映画で、2人は本作完成後に結婚した。『カラビニエ』1963年題名は「歩兵たち」の意。イタリア人作家ヨッポロの同名舞台劇に基づく寓話的反戦・反帝国主義風刺劇。前年に同劇を演出したロッセリーニが、脚本家の1人として名を連ねている。架空の国の貧しく学のない若者2人が、世界の富をわがものにできるとの甘言に釣られて「王様」からの徴兵に応じ出征、破壊と略奪の限りを尽くすが…。作品はジャン・ヴィゴに捧げられている。『はなればなれに』1964年先頃邦訳が刊行されたアメリカ人作家ヒッチェンズの小説に基づく作品。若者2人組とナイーヴな娘が織りなす三角関係と彼らの犯罪計画を軸とした、奔放な悲喜劇。物語の内と外を自在に出入りする、ゴダール自身の声によるナレーションもユニーク。タランティーノ、ベルトルッチ、ハートリーら本作への偏愛を隠さない映画作家やミュージシャンは数多い。『ウイークエンド』1967年各々愛人がいて、密かに互いを殺す機会をうかがうプチブル夫婦。2人は遺産相続のため妻の実家へと車を走らせるが、この長旅はトラブルや奇妙な人物たちを通じて次第に混沌とした非現実的なものへと変貌していく…性と政治の季節に作られたポストモダン的黒い喜劇。交通渋滞を描いたくだりの移動撮影にも注目。『パッション』1982年欧州古典絵画の数々を活人画として再現した芸術映画製作に取り組む野心的ポーランド人監督。国際的製作班による「(完成しない)映画作りを描いた映画」としての側面を備える本作は、夏の陽光に満たされたかつてのゴダール映画『軽蔑』を冬の光の中で再創造する。ここでも物語は芸術(創造行為)と生活(性や金銭を巡る諸問題)の間を往還する。『カルメンという名の女』1983年テロリストと思しき集団と共に銀行を襲撃する美貌の娘カルメンと、彼女と恋に落ちた警備員ジョゼフがたどる数奇な運命。そこにカルメンのおじで精神病院に入院中の元映画監督ジャン(ゴダール自身が演じている)およびベートヴェンの弦楽四重奏曲を練習する演奏家集団が交差しつつ、悲喜劇的なラストで全てが合流するゴダール流“カルメン映画”。『ゴダールのマリア』1985年聖母マリアをスイスの女子学生マリー(ミリアム・ルーセル)へと変換し、イエスの処女生誕の物語を現代に置き換えて語り直した挑発的な作品。カトリックの教義に言及しつつも、全裸シーンがあるためヨハネ・パウロ二世に批判され、上映禁止措置がとられた国もある。また抗議活動や爆破予告の対象となった劇場もあり、各国で物議を醸した。『ゴダールの探偵』1985年探偵と刑事、ボクシング関係者、飛行士夫妻、老いたマフィアらが滞在中のホテルで交差する姿を、スター俳優を起用して描いた犯罪群像悲喜劇。上記『マリア』の完成資金を稼ぐためにゴダールが引き受けた企画で、カサヴェテス、イーストウッド、ウルマーに捧げられているのも、それぞれ商業的要請の中で見事な犯罪劇を撮った彼らへのオマージュと受け取れる。『ゴダールの決別』1993年ある男がスイスの小村で数年前に起こった出来事を調査する。一連の回想を通じて明らかになるのは、夫が出張中、妻のもとに夫の姿を借りた神が訪れた、という摩訶不思議な話。ギリシャ神話中のゼウス神が夫に化けて人妻と時を過ごす伝説に着想を得た。カロリーヌ・シャンプティエの撮影と相まって、最も美しいゴダール映画の1本とも評される。「追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭」は4月28日(金)~5月18日(木)までヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ有楽町にて開催。(text:cinemacafe.net)
2023年03月28日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、「2023 イースター コレクション」のチョコレートを、2023年4月1日(土)より発売する。“動物や卵”モチーフのイースターショコラ「2023 イースター コレクション」では、今期のテーマ「こんなのがあっても良いのでは?(POURQUOI PAS?)」にちなみ、思わず笑顔になれるようなユーモア溢れるチョコレートを展開。ウサギやカメ、卵、魚など、遊び心満載のラインナップが揃う。“金継ぎ”から着想を得たエッグ型ショコラ「ウフ パ ヌフ」は、割れた陶器を金粉で補修する日本伝統の技法“金継ぎ”へオマージュを捧げた卵型ショコラ。中には、貝やカメなど海の生き物をかたどったショコラ「フリチュール」4個を忍ばせている。オールを持った魚&帆をつけた水鶏モチーフも“泳げない魚がいても良いのでは?”そんな想いから生まれたのが、大きな赤いオールを持った魚型のチョコレート「ポワソン ラムール」。ほかにも、帆をつけて楽々と動き回る水鶏のチョコレート「プール ボート」や、蝶を抱えているウサギのチョコレート「ラパン」など、個性豊かなビジュアルのショコラ細工が登場。それぞれ、中には期間限定のボンボンショコラが入っている。可愛らしい限定ボンボンショコラ限定ボンボンショコラには、愛らしい卵や動物モチーフの期間限定ショコラをアソート。アーモンドとピスタチオのプラリネを組み合わせ、卵型のちょうど半分で異なる味わいを楽しめる「ウフ アマンド ピスターシュ レ」など、見た目にも味わいにも楽しいショコラがセットされている。また、エッグハントする2匹の動物モチーフのショコラと、イースターエッグを模したショコラを、粒状ショコラとともに缶に詰め合わせた「シャス ア ルフ」なども登場。いわしや海の生き物を象ったショコラもさらに、イワシ型ショコラ「サルディーヌ」や、海の生き物を象ったチョコレート6種を楽しめる「フリチュール」など、アイキャッチなチョコレートBOXもお目見えする。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「2023 イースター コレクション」発売日:2023年4月1日(土)展開店舗:ジャン=ポール・エヴァン 全ブティック※伊勢丹浦和店、三越広島店、オンラインブティックではボンボンショコラの単品販売なし。※オンラインブティックでは、一部商品のみ販売。価格例:・ウフ パ ヌフ 3,456円・プール ボート 3,996円・ポワソン ラムール 3,780円・ラパン 3,996円・シャス ア ルフ 3,969円・サルディーヌ 6個 3,832円
2023年03月27日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、2023年のホワイトデーコレクションが登場。2023年3月1日(水)より、ジャン=ポール・エヴァンの全ブティックほかにて販売される。新作ボンボンショコラ、ユーモアに満ちた動物描いたパッケージでジャン=ポール・エヴァンの2023年ホワイトデーコレクションの中でも注目は、6種のフレーバーを詰め込んだ期間限定のボンボンショコラ。パッケージには、エッフェル塔を角に見立てた鹿や、体が凱旋門になったダチョウなど、エヴァンがパリの建物を眺めている際にふと思い浮かんだ生き物の姿を落とし込んだ。期間限定のボンボンショコラは6種のフレーバーで。香り高いバナナとパッションフルーツのキャラメルをミルクチョコレートでコーティングした「パンセ」や、ほんのりスパイシーで甘く上品な香りのメースを加えたミルクチョコレートガナッシュを閉じ込めた「パピヨン」、サクサク食感のアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネに、ふわりと香るシナモンがポイントのクマ型の「クマ レ」などが揃う。テディベア付きボンボンショコラまた、ジャン=ポール・エヴァンのブティックで働くスタッフをイメージしたテディベア付きの「ジャドール ミティーク」も登場。期間限定のボンボンショコラ「パンセ」、「パピヨン」や、アーモンドやピスタチオ&はちみつヌガーの味わいが楽しめる「JPH ヌガー ノワール」を含む9個を詰め合わせた。ハート型の器ごと食べれるアソートボックスやマカロンもさらに、ハート型ショコラの器がキュートなアソートメントボックス「アムール アン クール ミティーク」や、人気フレーバー&季節限定「ローズ」と「オランジュ」を含むマカロンセットなども要チェックだ。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「2023 ホワイトデー コレクション」販売期間:2023年3月1日(水)~3月31日(金)取扱店舗:ジャン=ポール・エヴァン全ブティック、オンラインブティックメニュー例:・ボンボン ショコラ ミティーク 4個 2,095円、8個 3,996円、12個 5,670円・ジャドール ミティーク 7,975円・モナムール ミティーク 3,996円・アムール アン クール ミティーク 9,450円・マカロン 4個 WD 1,458円※「ジャドール ミティーク」、「モナムール ミティーク」、「アムール アン クール ミティーク」、ホワイトデー限定のマカロン詰め合わせは、3月14日(火)までの販売。※伊勢丹浦和店、広島三越店、オンラインブティックでは、ボンボンショコラの単品販売はなし。※三越名古屋栄店、ジェイアール京都伊勢丹店、オンラインブティックでは、「アムール アン クール ミティーク」の販売はなし。※オンラインブティックでは、マカロンの販売はなし。
2023年02月18日アメリカのテキサス州にある動物保護施設『アニマル・レスキュー・リーグ・オブ・エルパソ』(以下、ARL)に、なかなか里親が決まらない犬がいました。メス犬のベイリーはとても人懐っこい性格で、スタッフからも大人気でしたが、なぜか長い間家族ができなかったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、気付いたらベイリーは『ARL』でもっとも長く暮らしている犬になっていたとのこと。しかし、2022年の冬、ついにベイリーの里親が決定。施設のスタッフたちは大喜びでベイリーを送り出しました。迷子になった元保護犬が向かった場所は?ベイリーが『ARL』を出てから約1か月後、里親の男性がベイリーに新しいハーネスを試そうとしていた時に、予想外の出来事が起きます。ベイリーが何かに驚いて走り出し、そのままどこかへ行ってしまったのです。飼い主さんは必死で追いかけましたが追いつけず、見失ってしまいました。飼い主さんから連絡を受けた『ARL』は心配し、SNSでベイリーの目撃情報を募ったといいます。すると、「ベイリーを見かけた」という情報が続々と寄せられたとのこと。『ARL』の創設者であるロレッタ・ハイドさんは、直感で「ベイリーはここに戻って来る」と感じたといいます。数日後の午前1時15分、『ARL』の入口に設置されたドアベルから『誰かが立っている』というアラーム通知が来ます。ドアベルのカメラに映っていたのは…ベイリー!スタッフがカメラに向かって「ベイリーなの?」と叫ぶと、ベイリーは「私よ!中に入れて」というように吠えて返事をしたそうです。スタッフは急いで車で施設へ向かい、ベイリーを中に入れてあげました。ベイリーは疲れていて、お腹を空かせていましたが、ケガなどはなく無事だったといいます。『ARL』のFacebookでベイリーが見つかったことが報告されると、「信じられない。よく道が分かったね」「なんて賢い犬だ!」などの声が寄せられました。ベイリーの家から『ARL』の施設までは16kmも離れているのだそう。ロレッタさんはベイリーが施設までの道を知っていたことに驚き、「犬は私たちが思っている以上に賢いのです」と語っています。その日の朝、飼い主さんが迎えに来て、ベイリーは家に帰って行きました。飼い主さんはベイリーをとてもかわいがっていて、ベイリーは決して意図的に逃げ出したのではないと思われるとのこと。迷子になったベイリーは、長い間暮らした施設への道のりが本能的に分かったのでしょうか。犬の賢さには本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月13日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、2023年バレンタインの「2023 アムール・デュ・ショコラ」出展に向けて、限定ショコラを発売。2023年1月19日(木)から2月14日(火)までの期間、ジェイアール名古屋タカシマヤにて販売する。「アムール・デュ・ショコラ」限定バレンタインショコラフランス語で“こんなのがあっても良いのでは?”を意味する「POURQUOI PAS?」がテーマの、ジャン=ポール・エヴァンのバレンタインから「2023 アムール・デュ・ショコラ」限定コレクションが登場。バレンタインシーズンにパリでのみ販売されていた、愛し合う男女が見つめ合うデザインのボックス。そんなレアなデザインが、2023年ジェイアール名古屋タカシマヤ限定のスリーブ付きボックスとして、初めて発売される。限定フレーバー「ギュメ」などをインボックスの中には、ヘーゼルナッツのジャンドゥージャをビターチョコで包んだ赤いハート型ショコラ「クール ノワール ルージュ 2023」やイチゴ&グリーンカルダモンの甘い香りが広がるガナッシュ「エクスクラマション」などバレンタイン限定フレーバーのショコラが詰め込まれている。また、ジェイアール名古屋タカシマヤ限定フレーバーのボンボンショコラとして、ヘーゼルナッツプラリネをミルクチョコレートで包んだ「ギュメ」を用意。デザインは、引用符である「“”」クオーテーションマークをハートでアレンジした。【詳細】2023 アムール・デュ・ショコラ限定ボックス「ボンボン ショコラ NAGOYA」販売期間:2023年1月19日(木)~2月14日(火)販売場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 メイン会場商品例:・ボンボン ショコラ 6個 NAGOYA 2,992円・ボンボン ショコラ 8個NAGOYA 3,996円・ボンボン ショコラ 12個 NAGOYA 5,670円
2023年01月20日ビームス(BEAMS)から、ジャンスポーツ(JanSport)の別注バッグが登場。ユニセックスのバックパックが、2023年2月3日(金)より、ビームスレーベル取扱店舗などで販売される。人気の「ライトパック」をアップデート別注モデル「ビームス SP ライトパック」は、ジャンスポーツの定番バックパック「ライトパック」がベース。シューズボックスがすっぽり収まる大きさに、サイズアップした。リュック底面は通常のレザーからボディ同様のコーデュナイロンに変更することで、サイズアップにも耐えうる仕様に。また、リュック前面のロゴラベルやディテールもブラックで揃え、バッグ全体に統一感を持たせた。【詳細】ジャンスポーツ×ビームス「ビームス SP ライトパック」発売日:2023年2月3日(金)予約開始日:2023年1月13日(金)取扱店舗:全国のビームスレーベル取扱店舗、ビームス公式オンラインショップ※一部店舗を除く価格:14,850円カラー:ブラックサイズ:内容量 31.5L、幅 33cm、⾼さ 46cm、マチ 19.5cm、重量 800g【問い合わせ】ビームス 原宿TEL:03-3470-3947
2023年01月16日「スターチャンネルEX」より配信が開始された「伝えたかった、アイラブユー」より、アンドロイド役を演じたジャン・レノほか、キャストと原作者によるインタビュー映像が到着した。本作は、フランスのナンバー1ベストセラー作家として知られるマルク・レヴィが自らショーランナーとして製作・出演したフレンチ・ラブコメディ。パリ、ブリュージュ、ベルリン、マドリードのヨーロッパの美しい4都市と、2005年と1989年、ふたつの時代を舞台に、人生のセカンド・チャンスをテーマにした物語が紡がれる。この度、到着したのは、アンドロイド役(ミシェル)を演じたジャン・レノやキャスト、原作者・製作総指揮でありジュリア(ミシェルの娘)の親友役を演じたマルク・レヴィのインタビュー映像。ジャン・レノが「人を笑わせるのは難しい。泣かせるよりね。人の心を打つ物語になるといいね」と本作に込めた想いを語ると、マルク・レヴィは、「ジャン・レノはミシェルそのものだ。俳優としても人間的にもぴったりだ」とジャンの演技に太鼓判を押す。ジュリア役を演じたアレクサンドラ・マリア・ララは「実の親子だという感覚を彼も私も持っていた」とジャンと非常に親しい関係性を築いたことを明かした。また、「多くの人が私たちの物語を愛するのは自分を重ねて見られるから」と本作が愛される理由を語っている。果たして父と娘の“最後の旅”の行方は…。美しいヨーロッパの映像が映し出され、ほろ苦くも心温まり楽しめるドラマとなっている。「伝えたかった、アイラブユー」<字幕版>は12月28日より毎週水曜2話ずつスターチャンネルEXにて配信開始、2023年2月7日(火)23時よりBS10スターチャンネルにて放送開始(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月28日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、バレンタインに向けた限定ショコラ「2023 ヴァレンタイン コレクション」が登場。2023年1月14日(土)から2月28日(火)まで販売する。バレンタイン限定ショコラ、シュルレアリスムのような世界観「2023 ヴァレンタイン コレクション」では、“こんなのがあっても良いのでは?”を意味する「POURQUOI PAS?」をテーマに、シュルレアリスムを思わせる、夢のような世界観を表現したコレクションを展開。幸せを求める紳士と蝶、慈愛に満ちた淑女とパンジー、そしてブライダルカーやハネムーンを思わせる飛行機といったモチーフをコラージュした、エレガントな雰囲気のパッケージに収めたショコラが揃う。ハートモチーフやリップ型、ベアなどバレンタイン限定ボンボン ショコラ限定ボンボン ショコラは、様々な意味の“記号”と“ハート”を組み合わせたデザインのショコラを中心に、遊び心に溢れたラインナップに。ほのかなチャイ風味を効かせたヘーゼルナッツのジャンドゥージャをビターチョコレートでコーティングした真っ赤なハートショコラ「クール ノワール ルージュ 2023」や、“モミの木“の風味が特徴的なピンクハートの「クール レ ローズ 2023」、「白い谷」をイメージした爽やかなミックススパイスを効かせたリップ型ショコラ「レーヴル レ ローズ 2023」などが登場する。また、チャーミングなベアを象った「クマ レ」は、アーモンド&ヘーゼルナッツプラリネにふわりと香るシナモンの香りが魅力。イチゴとグリーンカルダモンの甘い香りが広がるガナッシュの「エクスクラマション」には、ハートと感嘆符の「!」マークをレイアウトした。多彩なアソートメント期間限定ショコラを含むボンボン ショコラのアソートメントは、様々なバリエーションを用意。コラージュデザインのアートなパッケージが目を引く「ボンボン ショコラ パピヨネ」は、6個入りボックスから18個入りまで、好みの個数をセレクトすることができる。バレンタインギフトの特別感を演出するなら、今期初登場となるハート型ボックスと限定デザインの手提げがセットになった「ボンボン ショコラ 9個 パンセ」がおすすめ。紳士・淑女と蝶、パンジーの花が彩る、華やかなパッケージデザインを堪能できる。その他、シリアルをチョコレートでコーティングした「ペルル クラッカントゥ」を、限定ボンボン ショコラとともにアソートした「モナムール SV」や「アムール アン クール パピヨネ」、カメルーン産カカオとミルクチョコレートのパレを限定ボックスに詰め合わせた「サック バゲット パレ 5枚 パンセ」などもラインナップする。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「2023 ヴァレンタイン コレクション」販売期間:2023年1月14日(土)~2月28日(火)展開場所:ジャン=ポール・エヴァン 全ブティック商品例:・ボンボン ショコラ 8個 パピヨネ 3,996円・ボンボン ショコラ 10個 パピヨネ 4,860円・ボンボン ショコラ 4個 2023SV 2,176円・ボンボン ショコラ 9個 パンセ 5,940円・トリュフ キャラメル 9個 3,996円・サック バゲット パレ 5枚 パンセ 1,782円・モナムール SV 3,996円・アムール アン クール パピヨネ 9,450円 ※三越名古屋栄店およびジェイアール京都伊勢丹店では取扱いなし。※伊勢丹浦和店、三越広島店、オンラインブティックはボンボン ショコラの単品販売なし。
2022年12月22日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、2023年バレンタインシーズンの「サロン・デュ・ショコラ 2023」出展に向けて、限定コレクションのショコラやスイーツを発売。東京会場の伊勢丹新宿本店では、2023年1月29日(日)から2月5日(日)まで販売を行う。「サロン・デュ・ショコラ」限定バレンタインショコラ“こんなのがあっても良いのでは?”を意味する「POURQUOI PAS?」がテーマの、ジャン=ポール・エヴァンのバレンタインから「サロン・デュ・ショコラ 2023」限定コレクションが登場。ジャン=ポール・エヴァン本人をデザインした限定パッケージのボンボン ショコラのボックスや、上品なゴールドカラーをアクセントにしたショコラボックスには、バレンタイン限定フレーバーのショコラなどが贅沢にアソートされている。それぞれのボックスには、サロン・デュ・ショコラ限定フレーバーのボンボン ショコラとして、グリーンカルダモンを加えたジャンドゥージャをビターチョコレートで包み込んだ「アンテロガション」をセット。甘く爽やかな香りと、疑問符の「?」マークをハートでアレンジしたデザインが特徴だ。パリで人気のサブレも初登場また、ショコラ以外にも生地にキャラメルを混ぜて焼き上げ、ヘーゼルナッツプラリネをアクセントにした「サブレ ロン キャラメル」を用意。パリで人気のサブレが「サロン・デュ・ショコラ 2023」に初登場を果たす。イートインスイーツ&ショコラタルトも充実さらに、イートインメニューやショコラのタルトも豊富にラインナップ。イートインで楽しめる「ミルフォイユ グラッセ ショコラ マロン」は、マロン風味のチョコレートアイスと南アフリカ産温州みかんの自家製マーマレードを挟んだパイ。カカオの香りとサクサク食感、ショコラとマロン、マーマレードの贅沢な味わいを堪能できる。ショコラ ショもしくはジャン=ポール・エヴァン オリジナル紅茶とセットで楽しめる「ムニュ ミルフォイユ グラッセ」も用意する。カメルーン産のカカオを使用した、フローラルなフレーバーの「タルト オ ショコラ カメルーン」や、ベリーのような華やかな香りと酸味が特徴のマダガスカル産カカオを使った「タルト オ ショコラ マダガスカル」、ローストしたピーカンナッツとラベンダーはちみつの香るチョコレートキャラメルをたっぷりあしらった「タルト オ ノワ ドゥ ペカン」など、満足感いっぱいのタルトにも注目だ。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「サロン・デュ・ショコラ 2023」限定コレクション展開店舗:「サロン・デュ・ショコラ 2023」東京会場はじめ各会場・ボンボン ショコラ 8個 プルクワ パ 3,996円・ボンボン ショコラ 12個 プルクワ パ 5,670円・ボンボン ショコラ 4個 SDC 2,176円・サブレ ロン キャラメル 10枚 2,290円〈イートイン&タルト〉・ミルフォイユ グラッセ ショコラ マロン 1,210円・ムニュ ミルフォイユ グラッセ 1,980円・ムニュ タルト オ ショコラ カメルーン 1,595円・ムニュ SDC 1,595円・ショコラ ショ パリジャン SDC 880円・テ メランジュ JPH 792円・タルト オ ショコラ カメルーン 794円 ※イートイン利用の場合は税率10%・タルト オ ショコラ マダガスカル 697円 ※イートイン利用の場合は税率10%・タルト オ ノワ ドゥ ペカン 756円 ※イートイン利用の場合は税率10%■「サロン・デュ・ショコラ 2023」東京会場開催期間:2023年1月29日(日)~2月5日(日)会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2022年12月22日最高級の「メイド・イン・イタリー」ジュエリーを生み出し続けるイタリアのハイジュエリーメゾン“ダミアーニ”は、2022年12月11日から2023年1月31日の期間、「ベル エポック・リール」コレクションの発売を祝してエキシビジョンを開催いたします。「ベル エポック・リール」と名付けられたこのコレクションの新案は、現代のデジタルフィルムのダイナミズムと即時性を想起させます。ブラックを基調としたエキシビジョン会場は、新しいトレンドセッターに捧げる「先鋭的」な哲学に共感する人々を包み込み、現代的でダイナミックなスタイルを表現しています。伝統、緻密なクラフツマンシップ、パッション、新たな創造性が舞い降り、イタリアンテイストをご堪能いただけます。-エキシビジョン インフォメーション-開催日:2022年12月11日(日)~ 2023年1月31日(火)※2022年12月30日(金)~2023年1月1日(日)はお休みとさせていただきます。会場:ダミアーニ 銀座タワー3F 東京都中央区銀座7-8-8時間:12:00~19:30 (※最終入場18:30)入場:無料 / 事前登録制 *以下フォームより要予約予約用URL:お問い合わせ:ダミアーニ 銀座タワー Tel.03- 5537-3336#Damiani #ダミアーニ #DamianiBelleEpoqueReel #TastetheItalianExcellence
2022年12月08日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット デ ロワ ルナ・ソル」が登場。2022年12月27日(火)から2023年1月13日(金)まで、全国のジャン=ポール・エヴァンブティックで発売される。”太陽&月”モチーフの「ガレット デ ロワ」新年を祝う際に食される、フランス伝統のパイ菓子「ガレット デ ロワ」。パイの中には、小さな陶器製の人形“フェーブ”を忍ばせており、当たった人はその1年を幸せに過ごせると言われている。カカオを香るアーモンドクリーム×自家製マーマレードジャン=ポール・エヴァンが贈る「ガレット デ ロワ ルナ・ソル」は、太陽と月が出会う素敵な瞬間に思いを馳せ誕生した1品。風味豊かなパイ生地には、ペルー産カカオを使用した濃厚なアーモンドクリームと爽やかな自家製マーマレードを入れて、奥深い味わいに仕上げている。新年を祝うチョコレートムースまた1月1日(日・祝)からは、新たな1年の始まりを祝す「ムース オ ショコラ プティ ムース」も販売。香り高いショコラの器に、甘酸っぱいフランボワーズのムースと、ペルー産カカオのなめらかなムースを重ね、トップに鮮やかな3色の”船”モチーフのショコラを飾っている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「ガレット デ ロワ ルナ・ソル」販売期間:2022年12月27日(火)~2023年1月13日(金)※2022年12月1日(木)~予約開始。取扱店舗:全国のジャン=ポール・エヴァンブティック価格:4,860円(直径18cm/約6名用)、3,456円(直径14cm/約4名用)※王冠とフェーヴ付き。※ガレットにはフェーヴの代わりにアーモンドが1粒入っている。■「ムース オ ショコラ プティ ムース」4,320円(直径14cm/約6名用)販売期間:2023年1月1日(日・祝)~1月13日(金)取扱店舗:全国のジャン=ポール・エヴァンブティック※2022年12月26日(月)~予約開始。※年末年始の営業は店舗により異なる。※三越名古屋栄店、ジェイアール京都伊勢丹店では取扱いなし。
2022年12月06日床に落としたときの衝撃も軽減株式会社LEAGUEは、やわらか素材を採用したケトルベル「SUW FIT ソフトケトルベル」を2022年11月よりAmazonにて販売している。同商品は内部をアイアンビーズで充填し、外側にやわらか素材であるポリ塩化ビニルを採用。外部の衝撃を吸収し、身体や際にも衝撃を大幅に軽減する。マンションなどの集合住宅では、落とした際の衝撃が心配でケトルベルを使いにくい人も多いが、この商品であれば床に落としてしまった時の衝撃も大幅緩和できる。トレーニング器具として厳ついイメージがなく、インテリアと調和しリビングに自然と溶け込む美しいデザイン。カラーはピンク、ブルーの2種展開、重さは2、4、6、8、10kgの5種類だ。ダイエットをしたい女性にケトルベルを使った運動は、有酸素運動と無酸素運動を同時に行うことができ、全身を鍛えることが可能だ。ワイドハンドルで握りやすく独自に設計され、ケトルベルを振り回す感覚によって退屈せずトレーニングを楽しむことができる。筋肉を大きくするためのトレーニングではなく、身体全体をバランスよく鍛えることができるのがポイントで、ダイエットをしたい女性にもおすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※SUW FIT ソフトケトルベル商品ページ
2022年12月05日スイスの高級時計、ヴァシュロン・コンスタンタン(リシュモン ジャパン株式会社)は、今年4月にヴェネチアで開催された日本の伝統工芸にフォーカスし、職人技を紹介する「ホモ・ファーベル」展で発表したユニークピース、「レ・キャビノティエ」の特別展示を期間限定(2022年11月22日~12月1日)で銀座本店にて開催いたします。「ホモ・ファーベル展」は、幅広い分野の芸術的な職人技を称える国際的な工芸展です。ヴァシュロン・コンスタンタンは、時計製造、エナメル、エングレービング、ジェムセッティングの分野における熟練職人たちと共に出展し、主賓として迎えられた日本の神話から着想を得て、このユニークピースを創作しました。このユニークピースは、日本とヴァシュロン・コンスタンタンの1世紀以上に及ぶ緊密な関係と職人技を称えています。また、今回の特別展示では、ルーヴル美術館の職人が創作した四曲屏風も同時展示いたします。この四曲屏風は、ホモ・ファーベル展にともに参加したルーヴル美術館の額装工房が、この「レ・キャビノティエ」のユニークピースに見られる日本の神話から着想を得、タイムピースと同様のモチーフを彫り、金色仕上げで表現しています。オーク材を巧みに加工した4枚のパネルは、今回のために特別に作られた鍵型ジョイントで連結され、まさに本物の傑作に仕上がっています。ヴァシュロン・コンスタンタンは、2019年にルーヴル美術館と芸術的、文化的パートナーシップを締結しています。このパートナーシップは、美を称え、遺産の保存や維持、そして未来への継承に関する継続的な取り組みへ一環です。過去の資料の保管や修復への関心を共有し、作品に関連する製作技術を継承することを約束しています。ヴァシュロン・コンスタンタンとルーヴル美術館の取り組みをまとめたスペシャルムービー公開中 Constantin - Homo Faber: Tribute to fine craftsmanship.さらに今回の展示では、時計製造とジュエリーの世界で採用された装飾技術を称える「メティエ・ダール」コレクションから、日本を代表する工芸であり、漆塗りの技法では最も精巧な「蒔絵」技法を駆使したタイムピース、「メティエ・ダール・ラ・サンボリック・デ・ラック」コレクションより、鯉と滝 (2011年)、春(2014年)の2本、及び1924年に製造された懐中時計、侍(1924年)の展示も予定しています。「レ・キャビノティエ・エクストラフラット・ミニットリピーター - 風神 -」「レ・キャビノティエ・エクストラフラット・ミニットリピーター - 雷神 -」日本で国宝に指定されている17世紀に活躍した俵屋宗達の作品から着想を得て創作。金地の背景に彩色を施して風神と雷神を描写した二曲一双の屏風は、江戸時代初期に製作され、現在は京都国立博物館に所蔵されています。日本の神話における偉大な神の雷神は手に太鼓のバチを握って宙を舞い、他方風神は風袋を手にもっている姿が描かれています。「レ・キャビノティエ」のダイヤルにもこれらの神の姿を描き、マニュファクチュールのエナメルやエングレービングの熟練職の専門的な手仕事で作り出されています。さらに宝石を留めるジェムセッティングの熟練技術がケースを引き立てます。2つの超薄型ミニットリピーターを動かすのは、時計愛好家や収集家にはおなじみのムーブメント、キャリバー1731です。「レ・キャビノティエ・エクストラフラット・ミニットリピーター - 雷神 -」には、バーガンディのアリゲーターレザーストラップとエングレービングを施したホワイトゴールド製のフォールディングクラスプが、「レ・キャビノティエ・エクストラフラット・ミニットリピーター - 風神 -」には、グリーンのアリゲーターレザーストラップとエングレービングを施したホワイトゴールド製のフォールディングクラスプが組み合わされています。レ・キャビノティエ・エクストラフラット・ミニットリピーターの制作工程が見えるスペシャルムービー公開中 Constantin Les Cabinotiers Minute repeater ultra-thin – Wind God & Thunder God■特別展示詳細「レ・キャビノティエ」特別来日展示期間:2022年11月22日(火)~12月1日(木)場所:ヴァシュロン・コンスタンタン 銀座本店住所:東京都中央区銀座4-3-9 2FTEL:03-6862-1755営業時間:月曜日-日曜日 12:00~20:00※来店前に必ずお電話にて空き状況を確認ください
2022年11月19日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)より、クリスマスシーズンに向けた「ノエル アドヴェント コレクション」が登場。2022年11月1日(火)から12月25日(日)まで、全国のジャン=ポール・エヴァン店舗にて販売される。“トナカイ”モチーフ付き「クグロフ ショコラ」今回登場するのは、クリスマスシーズンを彩る様々なスイーツ。「クグロフ ショコラ」は、帽子のような形が特徴の「クグロフ」を、ビターチョコレートでコーティングした一品だ。トップには、“トナカイ”モチーフのチョコレートをあしらっている。クリスマス限定ボンボンショコラキューバ産カカオをガナッシュにしたクリスマス限定ボンボンショコラ「ハバナ」は、力強いカカオの風味と、繊細な酸味が魅力。「ハバナ」をはじめとするボンボンショコラを詰め合わせたアソートボックスも用意している。“セーヌ川クルーズ”をイメージしたアドヴェントカレンダークリスマスまでの日数をカウントダウンする“アドヴェントカレンダー”も販売。クリスマスシーズンに行われるセーヌ川のクルーズをイメージしたデザインとなっており、描かれた建物の窓を開けると、ショコラやキャラメルが現れる。そのほか、香り豊かな「マロン グラッセ」とボンボンショコラのアソートボックスや、サクサクとしたパイ生地の「ミルフォイユ ショコラ」などがラインナップする。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「ノエル アドヴェント コレクション」販売期間:2022年11月1日(火)~12月25日(日)取扱店舗:全国のジャン=ポール・エヴァン店舗、ジャン=ポール・エヴァン公式オンラインストアアイテム例:・「クグロフ ショコラ」4,212円・「ハバナ」470円・「ボンボン ショコラ 20個 イヴェール」7,839円・「ボンボン ショコラ 40個 イヴェール」15,084円・「カランドリエ ドゥ ラヴァン」14,580円・「グラン アソルティモン ノエル」13,645円・「ミルフォイユ ショコラ」972円※「カランドリエ ドゥ ラヴァン」は、11月1日(火)より予約を開始し、11月25日(金)より引き渡しを行う。※「ミルフォイユ ショコラ」は、11月1日(火)~11月30日(水)の期間で販売される。
2022年10月30日ワコマリア(WACKO MARIA)から、現代芸術家、ジャン=ミシェル・バスキアとのコラボレーションアイテムが登場。2022年10月8日(土)より、パラダイストウキョウなどにて発売される。ジャン=ミシェル・バスキアの作品をプリントしたハワイアンシャツ2020年、21年、22年に引き続き、4回目となる今回のコラボレーションでは、ジャン=ミシェル・バスキアの作品を落とし込んだハワイアンシャツや、フーディーなどを展開する。中でも注目は、コラボレーション初の長袖ハワイアンシャツ。ボタンを閉じると一枚の絵が完成するよう、ボディ全面に作品をプリントしている。カラーは、ピンク、オレンジ、ブラックの全3種類を揃え、それぞれ異なる作品をモチーフにしているのが特徴的だ。フロント部分に彼の作品がプリントされた、フーディーやTシャツも用意。背面には、「JEAN-MICHEL BASQUIAT」の文字が刻まれている。また、左太ももの箇所に作品を落とし込んだスウェットパンツも展開する。フーディーや、Tシャツと一緒にセットアップとしても着用できそうだ。【詳細】ワコマリア×ジャン=ミシェル・バスキア発売日:2022年10月8日(土)販売店舗:パラダイストウキョウ、ワコマリア(伊勢丹新宿店、阪急メンズ東京)、ワコマリア オンラインストアアイテム:・ハワイアンシャツ 各40,700円・フーディー 31,900円・スウェット 28,600円・Tシャツ 8,800円・スウェットパンツ 29,700円
2022年10月09日