今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪マイクロファイバークロスといえば、その高い吸水性や速乾性が魅力のアイテムですが、実際にどれだけ活用していますか?この記事では、マイクロファイバークロスの特徴やさまざまな用途、お手入れの必要性について解説します。さらに、おすすめのマイクロファイバークロスを3つ紹介します。マイクロファイバークロスとは?マイクロファイバークロスは、1000分の1ミリの極めて細い合成繊維や化学繊維で作られたクロスのことです。その繊維はヒトの髪の毛の100分の1ほどの細さであり、ナイロンやポリエステルなどが主な原料となっています。マイクロファイバークロスの繊維は非常に細く、さらに多数の穴があいているため、高い吸水性と速乾性を実現しています。また、繊維の細さによってホコリなども効果的に掻き集めるため、優れた拭き取り力を持っています。耐久性も高く、タオルや雑巾、液晶クロス、寝具、衣類などさまざまな用途で使用されています。マイクロファイバークロスの主な用途と注意点マイクロファイバークロスは、さまざまな用途に使える万能アイテムです。例えば、キッチン掃除、お風呂掃除、部屋掃除、食器の水気の拭き取り、メガネのレンズ拭き、洗車後の水気の拭き取りなどが挙げられます。ただし、使用する際には注意が必要です。まず、マイクロファイバークロスは商品ごとに使えるものや使えないものがありますので、使用する前に確認しましょう。また、ナイロンやポリエステルよりも柔らかい物への使用は避けるべきです。火のそばで使ったり、乾燥機にかけるのも避けましょう。マイクロファイバークロスのお手入れ方法マイクロファイバークロスは汚れが溜まりやすいため、定期的にお手入れする必要があります。普段のお手入れは、流水での手洗いか中性洗剤を使った手洗いがおすすめです。また、洗濯ネットに入れて中性洗剤で洗濯する方法もあります。ニオイが気になった場合は、ぬるま湯に酸素系漂白剤を入れて浸け置きし、洗濯機で中性洗剤を使って洗濯しましょう。乾かす際には乾燥機ではなく、風通しのよい場所で陰干しすることが大切です。以上がマイクロファイバークロスの魅力や使い方、お手入れ方法についての解説でした。ぜひこれらの情報を参考にして、マイクロファイバークロスをより活用してみてください。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月07日1月28日(日) まで東急シアターオーブで上演中の『ミュージカル「オペラ座の怪人」 ~ケン・ヒル版~』にて、ベン・フォスターによるスペシャルアンコールが行われることが決定した。ベン・フォスターは、ウエストエンド30周年公演『オペラ座の怪人』ではファントム役を務め、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いた圧倒的な実力の持ち主。多くのミュージカル作品出演のほか、世界中のミュージカルコンサートで圧巻の歌声を披露してきた。今回は1月26日(金) 13時30分公演と千穐楽1月28日(日) 12時公演の終演後に本編以外の楽曲「ジーザス・クライスト=スーパースター」から“"Gethsemane(ゲッセマネ)”がスペシャル・アンコールとして披露される。<公演情報>ミュージカル『オペラ座の怪人』〜ケン・ヒル版〜原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル出演:ベン・フォスター、ポール・ポッツ※上演時間2時間35分予定(休憩含む)※生演奏/英語上演/日本語字幕あり2024年1月17日(水) ~1月28日(日)会場:東京・東急シアターオーブチケット:()公式サイト:
2024年01月24日78枚のカードで楽しめる本格的なタロットカードとクロスが登場!ヨッシースタンプタロットカード、クロス3柄タロットカードは、コロナ渦に世界的に流行し、日本でもブームになってきています。この度SNSで人気のキャラクター「ヨッシースタンプ」の本格的タロットカードとクロスが株式会社ルナファクトリーより発売が決定しました!一枚一枚、昔から使われているタロットカードとうさぎさんたちが溶け合ったデザイン。78枚のカードが織りなすタロットカードの世界を存分に味わえます。タロットカード初心者の方でも楽しめるブックレット付き。ブックレットは英語訳も掲載されているので、世界中の方にも楽しんでいただけます。重厚感あるハードボックス入りなのでプレゼントにもおすすめです。12月23日(土)よりルナファクトリーの通販サイトで先行予約を開始いたします。12月25日(月)15時からはXフォロー&リポストキャンペーンの開催!詳細は下記にてご確認ください。■ ルナファクトリー公式通販にてご注文、ご予約承り中タロットカード:5,980円(税込み)2023年12月23日(土)発売 クロス3種:各3,980円(税込み)2023年12月23日(土)よりご予約開始 一枚一枚タロットカードの世界が広がります初心者の方から上級者の方まで楽しめますタロットカードはブックレット付、ハードボックス入りクロス3柄はご予約承り中クロスは裏面に滑り止めが付いたタロットカード向けの仕様。クロスの上で占えば、さらに気分もアップ。クロスに包んでタロットカードを持ち運んでも。■Xフォロー&リポストキャンペーン12月25日(月)15時よりヨッシースタンプとルナファクトリーのX’masコラボプレゼントキャンペーンをルナファクトリー公式X(@FactoryLuna)にてスタート!・以下3アカウントをフォローして対象のポストをRP(RT)すると抽選でタロットカード&クロス1枚が1名様、タロットカードまたはクロスを3名様、アマゾンギフト券1000円分を10名様にプレゼント!ルナファクトリー公式X(@FactoryLuna)ヨッシースタンプ公式X(@yosistamp)ヨッシースタンプグッズ公式X(@yosistamp_goods)詳しくはルナファクトリー公式X(@FactoryLuna)にて下記の画像を目印にご確認ください。ルナファクトリー公式XにてX’masコラボプレゼントキャンペーン開催!「ヨッシースタンプ」とはうさぎ100%、くま100%など100%シリーズがSNSで人気のキャラクター。SNSだけでなく、商品、企業キャンペーンやCM、カフェ、プリ機など様々な分野で展開し、幅広い年齢層に支持されているキャラクターです。©YOSISTAMP■ヨッシースタンプ公式情報●ヨッシースタンプ公式サイト[ ]{ }●ヨッシースタンプLINEスタンプ[ ]{ }●ヨッシースタンプLINE公式[ ]{ }●ヨッシースタンプ公式Twitter[ ]{ }●ヨッシースタンプグッズ公式Twitter[ ]{ }●ヨッシースタンプ公式Instagram[ ]{ }■本商品に関するお問い合わせ株式会社ルナファクトリー公式LINEアカウントID:@512dxqma■「ヨッシースタンプ」に関するお問い合わせ株式会社マインドワークス・エンタテインメント 担当:近藤TEL:03-3263-7851メール: [ info@mindworks-ent.jp ]{mailto: info@mindworks-ent.jp } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月22日映画『ドミノ』のデジタル配信およびブルーレイ&DVDの発売を記念し、日本語吹替版で主人公ダニー・ローク(ベン・アフレック)の声を担当する森川智之のコメントが到着した。『ドミノ』は、ベン・アフレックが主演、ロバート・ロドリゲスが監督を務める作品。最愛の娘が行方不明となり心身のバランスを崩しているが、正気を保つために仕事に復帰した刑事・ロークのもとに、銀行強盗の予告のタレコミが入る。彼は現場で不可解な動きをする容疑者が娘の行方に関与している手がかりを見つけ、ふたりの警官を伴って屋上まで男を追い詰めるも、警官たちは突然暗示をかけられたようになってお互いを撃ち殺し、男は屋上から飛び降り姿を消す。ロークは決して捕まえられない男を追い、現実と見紛う“世界”に踏み込み、追い詰められていく。アフレックの吹替を長年担当している森川は「彼は年齢を重ねるごとに俳優としての深みが出てくるので常に最高のパフォーマンスを見せてくれます。私もその積み重ねた彼の演技とともに、負けじ(笑)と鍛錬させてもらっています。敵対するウィリアム・フィクナー演じるデルレーンとのやり取りはとても演じ甲斐がありました」とコメント。なお吹替版はデジタル配信、ブルーレイ&DVDで初収録となる。併せて本編冒頭10分の映像が公開された。カウンセラーの呼びかけで目を覚ましたロークは、ほんの一瞬目を離したのちに姿を消し、行方不明になってしまった娘のミニーが公園で無邪気にはしゃぐ姿を思い返していたと語る。後悔に駆られるロークは「ほかに正気を保つ方法がない」と仕事に復帰。とある銀行での強奪事件を追うことになり、暗号で会話をする怪しい男を発見するが――。■森川智之 コメント全文ベン・アフレックの吹き替えを若い頃からさせて頂いていますが、彼は年齢を重ねるごとに俳優としての深みが出てくるので常に最高のパフォーマンスを見せてくれます。私もその積み重ねた彼の演技とともに、負けじ(笑)と鍛錬させてもらっています。敵対するウィリアム・フィクナー演じるデルレーンとのやり取りはとても演じ甲斐がありました。まさかまさかの展開をどうぞお楽しみください。映画『ドミノ』本編冒頭10分映像<作品情報>映画『ドミノ』2024年1月17日(水) デジタル配信スタート2024年2月21日(水) デジタルレンタル/ブルーレイ&DVD発売、レンタル開始映画『ドミノ』ブルーレイ&DVDセット パッケージ画像公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年12月20日ベン・アフレック&マット・デイモンの製作スタジオ「Artists Equity」と、クリス・ヘムズワースの製作会社「Wild State」が提携関係を結び、今後映画やテレビを製作することが分かった。「Artists Equity」はベン、マット、「レッドバード・キャピタル・パートナーズ」のジェリー・カルディナーレが共同設立したスタジオ。ベンがメガホンを取り、マットと共演する『AIR/エア』がスタジオ発の初めての作品。「Wild State」はクリスとビジネスパートナーのベン・グレイソンが2022年に設立し、クリス主演の『タイラー・レイク -命の奪還-2』を製作。同シリーズ第3弾も手掛けるという。クリスは「アフレックとデイモンの長年のファンとして、厳選されたプロジェクトで彼らと一緒に仕事ができるというアイディアは、特別なものです。彼らと『Artists Equity』のチームが、知識と才能を生かし、ユニークな取り組み方で成し遂げてきた映画製作は圧倒的なものです。私たちが『Wild State』で作り上げようとしているものにとって、完璧なパートナーになってくれるでしょう」とコメントしている。ベンも「『Wild State』と提携できてとてもうれしい」「『Wild State』とコラボすることで、ストーリーテリングに幅を持たせることができるのではないかと楽しみです」と期待の声を上げている。(賀来比呂美)
2023年12月12日ロバート・ロドリゲス監督とベン・アフレックがタッグを組んだ『ドミノ』より特別映像が解禁された。現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉を舞台に予想外のどんでん返しが繰り広げられる本作は、ロバート・ロドリゲス監督が構想に20年の時を費やした超大作。この度解禁された特別映像では、迫力の本編映像と併せて、キャストインタビューとメイキングの様子が収められている。映像は、アリシー・ブラガが演じる謎の占い師ダイアナが、原題である“HYPNOTIC”=ヒプノティック(催眠術)の能力について語るシーンから始まる。「ヒプノティックが見せる…実在しない世界」の言葉と共に映し出されるのは、人の脳をハッキングし自在に操り、現実を再構築した“もうひとつの現実”を生み出す<絶対に捕まらない男>デルレーン(ウィリアム・フィクナー)だ。ベン・アフレックが演じる主人公ダニー・ローク刑事は、行方不明の娘の手がかりを握るこの男を追って、ダイアナと共に<仕掛けられた世界>へと踏み込んでいく…。構想を温め続けてきたロバート・ロドリゲス監督が「2002年に書き始めた脚本の映画化だ。長年の夢がかなった」と映画化を喜ぶ。さらに「ロドリゲス監督と一緒に仕事をしたかった」(ベン・アフレック)、「監督の作品に出演したかった」(アリシー・ブラガ)、「念願だった。それがかなう機会に迷うことなくテキサスへ向かった」(ウィリアム・フィクナー)、「金色のチケットを手に入れた」(ダイオ・オケニイ)と、常に新たな領域を開拓し続け〈映像の魔術師〉と称されるロドリゲス監督との仕事を熱望するキャストが、テキサスにある映画作りの本拠地「トラブルメーカー・スタジオ」に集った。まるでひとつの大きな街のような巨大なセットで撮影されたバイクアクションやトラックの爆破など、迫力満点の映像が本編への期待を高めていく。ロドリゲス監督が作り上げたスタジオについて、ベン・アフレックは「まさに映画製作者の夢のような施設だ」と感嘆する。ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督「心から尊敬できる監督と仕事ができて楽しい」(ベン・アフレック)、「ロドリゲス監督は特別」(アリシー・ブラガ)、「あれほどの監督の熱意は周りに伝わるもの」(ウィリアム・フィクナー)と、並々ならぬ情熱で監督最新作『ドミノ』を完成させたロドリゲス監督への賞賛の言葉を口にする。最後には、「劇場で観客の脳をハッキングし―果てしない架空の世界へと誘う」と、本作の見どころを一言に凝縮した監督のコメントで映像は結ばれている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ドミノ(2023) 2023年10月27日より全国にて公開© 2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月27日本日10月27日(金) より公開がスタートした映画『ドミノ』より、ベン・アフレックらキャストコメントと「トラブルメーカー・スタジオ」での撮影風景満載の特別映像が公開された。公開された特別映像は、アリシー・ブラガが演じる謎の占い師ダイアナが、原題である“HYPNOTIC”=ヒプノティック(催眠術)の能力について語るシーンから始まる。「ヒプノティックが見せる……実在しない世界」の言葉と共に映し出されるのは、人の脳をハッキングし自在に操り、現実を再構築した“もうひとつの現実”を生み出す〈絶対に捕まらない男〉デルレーン(ウィリアム・フィクナー)だ。ベン・アフレックが演じる主人公ダニー・ローク刑事は、行方不明の娘の手がかりを握るこの男を追って、ダイアナと共に〈仕掛けられた世界〉へと踏み込んでいく。アフレックが真剣なまなざしでモニターをチェックするメイキングシーンに続いて、構想を温め続けてきたロドリゲス監督が「2002年に書き始めた脚本の映画化だ。長年の夢がかなった」と映画化を喜ぶシーンも。さらに「ロドリゲス監督と一緒に仕事をしたかった」(ベン・アフレック)、「監督の作品に出演したかったの」(アリシー・ブラガ)、「念願だった。それがかなう機会に迷うことなくテキサスへ向かった」(ウィリアム・フィクナー) 、「金色のチケットを手に入れた」(ダイオ・オケニイ)と、常に新たな領域を開拓し続け〈映像の魔術師〉と称されるロドリゲス監督との仕事を熱望するキャストが、テキサスにある映画作りの本拠地「トラブルメーカー・スタジオ」に集まる姿が映し出される。まるでひとつの大きな街のような巨大なセットで撮影されたバイクアクションやトラックの爆破など、迫力満点の映像が流れると、ロドリゲス監督が作り上げたスタジオについてアフレックは「まさに映画製作者の夢のような施設だ」と感嘆。さらに「心から尊敬できる監督と仕事ができて楽しい」(ベン・アフレック)、「ロドリゲス監督は特別」(アリシー・ブラガ)、「あれほどの監督の熱意は周りに伝わるもの」(ウィリアム・フィクナー)と、並々ならぬ情熱で監督最新作『ドミノ』を完成させたロドリゲス監督への賞賛の言葉とともに、「劇場で観客の脳をハッキングし―果てしない架空の世界へと誘う」と、見どころを一言に凝縮した監督のコメントで映像は結ばれている。『ドミノ』 メイキング・トレーラー<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月27日映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督やベン・アフレックら主要キャストが多層に仕掛けられた〈世界〉の謎を語るコメントが到着した。本作は、ロドリゲス監督が2002年にデジタルリマスター上映されたアルフレッド・ヒッチコック作品『めまい』にインスパイアされ着想を得た作品で、サスペンスの帝王ヒッチコックに敬意を込めた予測不能なストーリー、多層構造に仕掛けられた〈世界〉で観客を翻弄する野心作となっている。ベン・アフレックが演じるのは、白昼の公園で突然姿を消した娘を探す刑事ローク。彼の前に、娘の行方の鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉が現れる。男を追ったロークは、現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に踏み込み、やがて追いつめられていく。次々に、はまっていくどんでん返しのドミノ連鎖の先に想像を越えるラストが待ち受ける。「ベン演じるロークは刑事で、ウィリアム・フィクナー演じる〈絶対に捕まらない男〉を追っている。銀行強盗を起こし忽然と姿を消した男だ」とロドリゲス監督は説明する。ロークは、娘の失踪に心身のバランスを崩しているが、正気を保つために職場に復帰。タレコミを受けて急行した銀行強盗の現場で、脳をハッキングして人を自在に操る〈絶対に捕まらない男〉に出会う。鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉を演じたフィクナーは、「ロークは娘が行方不明で深い苦悩に打ちひしがれながら、生きるために必死にもがいている。彼は心の葛藤を経て次第に分かってくるんだ。世界は我々が思っているようなものではない。彼自身が思っている世界とも違う」と、主人公の心の葛藤と認識の変化に注目だと語る。そして、「観客はロークと同様のスタンスで物語を信じるだろう。それが脚本のすばらしさだ。だが突然、ある時点で思う。『ちょっと待て、何かおかしいんじゃないか』と。ワクワクして見るに違いない」と、ロドリゲス監督が仕掛けた多層構造の〈世界〉に誰もが翻弄されるだろうと指摘する。また、〈絶対に捕まらない男〉の秘密を知る〈謎の占い師〉ダイアナを演じたアリシー・ブラガは、「重要な要素が絡み合って構成されている。出演のオファーをもらって光栄だった。どんな俳優もこの作品で演じたいはず。なぜなら全員の役に仕掛けがあるの」と、刑事ロークと行方不明の娘ミニー、〈絶対に捕まらない男〉、そして占い師のダイアナら、登場人物の背後にもそれぞれ謎が隠されていると意味深な発言も。ロドリゲス監督の脚本に魅せられたアフレックは、「登場人物たちが常に新しい面を見せ変化するのが好きなところだ。僕が演じる役柄が起こす“変化”も特に気に入っている」と、刑事ロークが変化することも注目ポイントだと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月26日10月27日(金) より公開される映画『ドミノ』より、主演のベン・アフレックの特別インタビュー映像が公開された。本作は、ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督とが初タッグを組み、その挑戦的なストーリーと革新的な映像、そしてどんでん返しのドミノ連鎖で話題の作品だ。公開されたのは、主演のアフレックが出演を決めた理由、ロドリゲス監督との現場、多重的なストーリーの魅力を語る特別インタビュー映像。アフレックが演じるのは、行方不明になった最愛の娘を探す刑事、ダニー・ローク。娘の手がかりを追って現実と見紛う〈世界〉に踏み込んでいく主人公について、「観客はある種の人物を想像するんだが、話が進むにつれ実像を知ることになる。俳優としてこの過程を利用し、 自分なりのビジョンを描いてふさわしく演じている」と、ロドリゲス監督が生み出した〈世界〉に翻弄される主人公をレイヤーに応じて演じていった。「ロドリゲスは映画をよく理解している。この作品は多層的で、違うレベルの現実が次々と明らかになる」と、公園で突然姿を消した娘、人の脳をハッキングする〈絶対に捕まらない男〉と彼の秘密を知る謎の占い師、とドミノのように謎が謎を呼ぶストーリーを絶賛し、「作品を完全に理解するには2度観る必要がある」と断言する。「出演の決め手は脚本だ。意外な展開と多層的な世界が描かれ、興味深い役柄だ」と語るアフレックは主演を快諾した。『アルゴ』(12)、『エア/AIR』(23) など、映画監督としても活躍するアフレックは、「ロドリゲス監督は賞賛するに値し、彼に感化されることも多く一緒に仕事をしたかった。優れた監督から学ぶことを自分の使命だと考えている」と、演出家として数多くの学びがあったと明かす。『ドミノ』は、2002年にロドリゲス監督がアルフレッド・ヒッチコックの『めまい』を観直したことがきっかけとなり誕生した作品だ。「ヒッチコック映画へのオマージュのような作品だ」と前置きし、「作品のコンセプト、監督の演出は、視覚効果による部分が大きい。一方でストーリー重視の古典的映画でもある」と、多層的に展開する世界を圧巻の映像で描き、同時に謎が連鎖し、ドミノ崩しのようなどんでん返しが描かれるストーリーが深く掘り下げられた作品だと指摘する。「多くの監督は何かに触発されて映画を作り始めるが、結局、他の映画と似たものを作ってしまう」と、数多くの映画監督が陥った罠を引き合いに出し、「ロドリゲス監督は才能豊かだ。彼の作品は現代的でありながらも40~50年代の傑作のようでもある。昔のスタイルを模倣しつつ音楽や映像を大胆に駆使し最新のスタイルにしている。独創的で興味深くとても楽しいやり方だ」と、映画表現の様々なファクターを駆使したロドリゲスの演出術を絶賛している。アフレックは「日頃うちの子供たちは僕の映画は観ないが、この作品の一部を見せたんだ。すると娘は“面白い”と。最高の感想だよ。観客も同様に楽しんでほしいね」と最高の微笑みでインタビューを結んでいる。映画『ドミノ』 ベン・アフレック 特別映像<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月24日ベン・アフレックが映画『ドミノ』で主演を務めている。アフレックは超大作から小規模なインディーズ映画まで幅広いジャンルの作品に出演し、俳優だけでなく監督としても活動しているが、脚本にほれ込み、本作の出演を決めたという。映画『ドミノ』予告編10.27公開本作の監督を務めたロバート・ロドリゲスは、本作の主人公、失踪した娘を探す刑事ローク役を選ぶ際、アルフレッド・ヒッチコックを意識したという。「ヒッチコックは、ケイリー・グラント、ジェームズ・スチュワート、グレース・ケリー、イングリッド・バーグマンなど、ビッグスターをキャスティングしてきた。だから僕もロークの役は映画スターに演じてもらいたかったんだ。それに、ロークは家族思いでもある。僕とベンはその前から知り合いで、よく子供の話をした。彼ならば、優しい父親の雰囲気を出してくれるとも思ったのさ」誰もが知るスター俳優。画面に登場するだけで“劇的な時間”が始まったと思えるカリスマ性。ベン・アフレックは『ドミノ』にとって“最高の主演俳優”だったようだ。また、彼が監督として活躍していることも、ロドリゲス監督によってプラスに働いたと振り返る。「監督もする俳優とは、過去にも何度か仕事をしてきている。彼らは僕が直面する困難を理解してくれるし、自分で自分を監督しようとはしない。あくまで役者としてそこにいる。それに、たとえば僕が“手をもっと上の方に持ってきてくれる?”と聞いたりすると、“ああ、ここだとカメラに入らないんだね”と、言わなくてもすぐ分かってくれる。彼らとの仕事はとてもやりやすいんだ」一方、アフレックは「この作品は多層構造になっていて、あるレベルの現実があるかと思うと、別のレベル、さらにまた別のレベルと、次々に明らかになる。最初は奇妙に感じるかもしれないが、後になってなぜそうだったのかを理解することができる。そこが気に入ったし、そんな演技に挑戦できるのも楽しみだった」と語る。様々なジャンルの作品に出演し、あらゆるジャンルで役を演じてきたアフレックが“挑戦”と語る最新作『ドミノ』。彼が演じるロークは、謎を追う刑事であり、次から次に起こる“予想外の出来事”に翻弄される男であり、娘を心から愛する父親でもある。ひとつのドラマの中に次々に現れる複数の側面。本作はベン・アフレックがさらなる演技の深みに挑んだ新たな代表作になりそうだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月12日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ映画『ドミノ』(原題:HYPNOTIC)より、ベン演じる主人公ダニー・ロークとウィリアム・フィクナー演じる〈絶対に捕まらない男〉が初めて対峙する瞬間を収めた本編映像が公開された。娘が行方不明となり、心身のバランスを崩した刑事ローク。正気を保つために仕事に復帰した彼の元に銀行強盗を予告するタレコミが入る。現場に急行した彼は、貸金庫で行方不明の娘の写真を見つける。そこには「レブ・デルレーンを探せ」という謎のメッセージか記されていた……。公開された本編映像は、貸金庫を奪って逃走する謎の男をロークが追い詰めるシーンから始まる。悠々と歩く男の背中に向かってロークは「両手を上げろ。動くな」と威嚇し銃を構える。立ち止まった男に近寄ったふたりの刑事に「手錠を!」と指示を出す。「私は人違いだ」とふたりの刑事に男が囁く。すると、ふたりの刑事が振り返り「人違いだ」とロークに銃口を向ける。一体何が起こったのか。突然の異変に戸惑うロークは、「クソども。誰に雇われた?」と吐き捨てる。「2人を責めるな刑事。彼らには意識がない。ライル・テリーと同じだ」と、男は衝撃の言葉を繰り出す。ライル・テリーとは娘を誘拐した容疑者とされる人物の名なのだ。状況が理解できず動揺するロークに、「その名前だったな?君の娘を奪った歩兵」と男が畳みかける。貸金庫に残された唯一の手かがりを手にしたロークは「娘はどこだ」と娘の写真を突き出す。男が探していたのはその写真だった。手にした貸金庫のボックスが空だと確認した男は落胆の表情を見せる。怒りを滲ませてロークを睨みつけると「私に返せ」と威圧する。この男は娘の行方を知っている。瞬時に判断したロークは、「娘はどこに?レブ・デルレーンは誰だ?」と声を荒げる。その時、相棒の刑事ニックス(J・D・パルド)が「どうなってる」と屋上へと駆け上がってくる。目当てのモノが手にできず分が悪いと察した男は「後始末をしろ」と言い放つ。すると脳をハッキングされたふたりの刑事が互いに銃を向け引き金を引き絶命する。呆然とするロークの視線の先で、男が屋上から飛び降り、姿を消してしまうところで映像は終わる。脳をハッキングして人を自在に操る〈絶対に捕まらない男〉と対峙したロークは、娘の行方の鍵を握るこの男を追って現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉へ踏み込んでいく。ロークが向かったその先に、どんな展開が待ちうけるのか気になる映像となっている。『ドミノ』本編映像<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月12日ベン・アフレックが主演を、ロバート・ロドリゲスが監督を務める映画『ドミノ』は、主人公の刑事が行方不明になった娘の居場所を探すサスペンスでありながら、観客の予想のさらに上をいく出来事が次々に起こる。映画『ドミノ』予告編10.27公開『ドミノ』はそんな“驚き”が、1回だけでなく幾度も訪れる。謎に関するヒントが劇中で提示され、ある謎が解けたと思えば、その外側にまた新たな謎が出現。さらに我々の常識を覆すような衝撃的な出来事が次々に起こるのだ。事件を追う主人公ロークは、ある男に遭遇する。彼はなぜかロークのことを知っており、さらに行方不明のロークの娘についても何かしらの情報を握っているようだ。しかし、彼を捕まえるのは簡単ではない。なぜなら、この謎の男は相手に暗示をかけ、思いどおりに操る不思議な力を持っているからだ。さらにロークによって追い詰められたこの男は、屋上から身を投げて一瞬で姿を消してしまう。屋上からも瞬時に逃亡できる男を捕まえるには、どこに追い詰めればいいのか?また、ロークは謎の男を追う過程で、占い師のダイアナに出会い、衝撃の事実を知らされる。ロークはかつて、謎の男と同じ秘密組織に所属していたというのだ。“自分”は一体、何者なのか……?自らもまた謎の男に“操られて”いるのか……?華麗なアクションとサスペンスに満ちた映画『ドミノ』は、観客を惑わせ、心地よく翻弄させてくれる迷宮のようだ。スクリーンに映し出されるシーン、設定、キャラクターの関係のすべてが一瞬にして“二転三転”するかもしれない。そこに出口はあるのか?そして、そこにある真実とは?本作の結末は誰も予測できないだろう。映画が始まった瞬間から、すでに観客は罠にかけられている。豪快なアクションを楽しみながら、頭をフル回転させて“謎”を解く楽しみもある作品だ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月05日株式会社クロスロード 代表取締役社長 劉向輝のインタビュー記事を「人民日報海外版日本月刊」にて公開します。株式会社クロスロードの主導によって研究開発された完全生分解性複合材料CBCMは、「分解性」から「完全分解性」への抜本的な技術革新によるものである。この分野は、日本特有の業態成長モデルに縛られ、遅々として進んでこなかった。劉向輝氏は弛まぬ前進を信念とし、「完全分解性」概念の普及と環境保護に向けた合意形成に奔走する。われわれは、敬意の念を抱きつつ、株式会社クロスロードを訪れ、劉向輝代表取締役社長を取材した。持続可能な開発を企業理念とし、度重なる試練を克服してきた劉向輝氏の奮迅努力を感じ取っていただければ幸いである。劉向輝社長■本質的に異なる環境保護理念記者はインタビューの冒頭、先ごろ、劉向輝氏が国際平和維持兵士協会(AISP / SPIA)のローラン・アタベロ主席から平和勲章を授与されたことに祝意を伝えた。ところが、劉氏はその話題にはほとんど触れることなく、早速、リュックサックから大量の瓶や缶を取り出すと、記者に向かい、完全生分解性複合材料CBCMのコア技術について熱く語り始めたのである。氏はまず、専門的な観点から「完全分解性」と「分解性」の二つの概念の本質的な違いを明らかにした。レオ・ベークランドが、1907年に世界初の合成樹脂であるベークライト製品を発明し、「万能素材」であるプラスチックの時代が始まった。プラスチックは、その安定した性能から、食品、化粧品、化学製剤、医薬品のパッケージとして広く使われている。異なる硬さに対応でき、展延性にも優れ、フィルムにも形成することができ、医療機器や家電の外装にもなり、手軽、軽量、低コストが売りである。発明からかなりの年月を経てようやく、人びとは分解されないプラスチックが環境に与える大きな負荷に気付いたのである。プラスチックは、時代の流れに乗って大量生産されると、なくてはならないものになり、やがて、憂慮すべきものへと変化し、科学者たちもその解決法を模索し始めた。「完全分解性プラスチック」は、従来のプラスチックと完全分解性プラスチックのマスターバッチを混合することで生まれる。この完全分解性プラスチックは、一定の光や熱、或いは微生物の酵素によって分解され微粒子になるのだが、この技術はすでに、1960年代には開発されていた。ところが、既存の分類基準が曖昧であったため、多くの包装材メーカーは、完全分解性プラスチックを宣伝する際、従来のプラスチックの配合比率を下げたことのみを強調したため、消費者に誤った印象を与えた。即ち、「分解性プラスチック」を選択することが環境の改善と保護につながり、「分解性プラスチック」を多く使用するほど従来のプラスチックによる環境へのダメージを軽減することができると認識したのである。実際は、「分解性プラスチック」の成分に含まれる従来のプラスチックは微粒子に分解され、プラスチックの高分子化合物の形で自然界に存在し続け、永久的に環境にダメージを与えるのである。また、分解性プラスチック原料(マスターパウダー)の製造コストは従来のプラスチックの製造コストよりもかなり高くなるため、一部の販売業者は、従来のプラスチック原料の比率が高い「分解性プラスチック」マスターバッチで製造された包装材を選択し、「完全分解性」の材料に置き換えることを拒むのである。コストの問題が、完全生分解性複合材料CBCMの普及を妨げる根本原因になっている。さらに憂慮されるのは、完全分解性プラスチックであっても、一定の条件が満たされなければ完全には分解されないということである。一般的な分解性プラスチックであるPLAを例にとると、PLAは工業用堆肥化或いは完全な嫌気的条件下でのみ完全に分解されるが、これは自然環境下での廃棄物処理にはほとんど意味をなさない。2022年、環境保護と人体への影響に警鐘を鳴らす出来事が立て続けに起きた。オランダの研究チームは、人間の血液中にマイクロプラスチックを発見し、イギリスの研究チームは、生きている人間の肺の奥深くにマイクロプラスチックをはじめて発見した。ナノメートルサイズのマイクロプラスチックは皮膚から直接吸収され、母体を介して新生児にも移ることが検証されている。日本メディアの報道によると、6割から7割の新生児の体内に、ナノメートルサイズのマイクロプラスチックが発見されているという。中国の『環球』雑誌は、「分解性プラスチックは本当に分解されているのか?」と、警鐘を鳴らす記事を書いた。プラスチックによる自然環境の破壊を根絶できないのであれば、警鐘は死者を弔う鐘となる。こういった人類の愚かで短絡的な行為に話が及ぶと、劉向輝氏の声は沈んだ。■革新的技術によって完全生分解性複合材料を開発株式会社クロスロードは創業以来、完全分解性素材の研究開発と普及に取り組んできた。そして、9年の歳月を経て、完全生分解性複合材料CBCMを開発した。完全生分解性複合材料CBCMによって製造された包装材を粉砕して埋め込むと、大きな分子が小さな分子に変容した後、水、二酸化炭素、バイオマスに変化し、180日後には完全に消失する。この素材は日本で特許を申請中で、ドイツTUV4種の認証を取得し、ドイツDIN 、アメリカ合衆国BPI、ベルギーAIB-VINCOTTE、米国プラスチックリサイクル認証も取得している。実のところ、完全生分解性複合材料CBCMの主要な効果や特性は半世紀前には発見されていた。しかし、合成のコストが高くつくため、一般に普及することはなかった。完全生分解性複合材料CBCMは主に4種の物質から成り、異なる媒介において摂氏45~95度の条件下で化学反応を起こし、耐熱、耐寒、耐圧等の条件を満たす包装材を生産することができる。劉向輝氏は多くの専門家を招聘して研究開発チームを結成し、中国国内の最新の完全分解性プラスチック技術との結合によってアップグレードを実現し、3年の試験期間を経て、機能性が要求される多くの包装材の分野において画期的進歩を遂げるとともに、抗菌・滅菌を専門に研究を行う日本の医療研究機関と連携し、その特許技術を導入して完全生分解性複合材料CBCMの抗菌・滅菌効果を高めながら、肌に優しく刺激の少ない使用感を実現した。完全分解性農業フィルムの分野においては、完全生分解性複合材料CBCMは、虫やカビから農作物を守り、増産・増収につながる。全分解性シュリンクフィルムの分野においては、繊維製の書籍の表紙カバーとして、防カビ・除菌効果を発揮する。完全分解性水溶フィルムの分野においては、医療消耗品の消毒や洗浄、抗ウイルスに有用である。同様の製品と比較して、完全生分解性複合材料CBCMは、耐劣化性とバリア性に優れ、包装材の有効期間と耐用年数は大幅に延長され、しかも180日の内に完全に分解され、顧客体験価値が高い。先ごろ、完全生分解性複合材料CBCMによって製造されたミネラルウォーターボトルは、高衛生、透明、超薄型という技術的障壁を突破したものである。劉向輝氏は、貴金属のリサイクル事業で長年名声を博す、アクアマテリアル株式会社の朝倉和夫代表取締役を帯同してアモイを視察し、同地に工場を建設することを決めた。株式会社クロスロード・アモイ工場は、完全生分解性複合材料CBCMのマスターバッチの製造を担い、現在、世界の80社以上の包装材企業に安定的に供給を行っている。株式会社クロスロードは、事業の拡大に伴い、日本にマスターバッチの加工工場を建設中である。劉向輝氏が、利権闘争の中で氏の環境保護理念を推し広めていけるのは、完全生分解性複合材料CBCMの適用性の高さと無関係ではない。完全生分解性複合材料CBCMのマスターバッチは、ほぼすべての種類のプラスチック包装材に置き換えることができ、現在普及しているプラスチック成形機をそのまま使用し、完全生分解性複合材料CBCMに加工・成形することが可能である。「分解性」から「完全分解性」への移行において、設備のアップグレードにコストをかける必要がないのである。■「美しい中国の建設」の時代の奔流に日本は早くからリサイクルに着手し、豊富な経験を蓄積してきたが、慢性的な問題も生まれた。集団主義を重んじる日本では、廃棄物のリサイクルは早々に強力なネットワークを形成している。完全分解性材料の普及が、多方面に利益をもたらすことは間違いない。劉向輝氏は、それがリスクと困難に満ちた道のりであることは充分承知しているが、それでも、拒絶や偏見にも笑みを浮かべ、厭うことなく「完全生分解性材料」の普及に努める。株式会社クロスロードが中国総代理店として取り扱う、過熱蒸気分解再生資源回収処理装置「アーバンリグ」は、ダイオキシンや二酸化炭素を排出することなく、油、炭、金属などの再生資源を回収することができ、それらはリサイクル資材として活用することができる。この技術は、環境省と日本財団が実施する「海ごみゼロアワード」の「イノベーション部門」で日本財団賞を受賞している。「アーバンリグ」は、生活ゴミ、海洋ゴミ、家電ゴミ、自動車部品、廃タイヤ、動植物廃棄物、医療廃棄物、汚泥等、ほぼ全ての廃棄物に適用され、過熱水蒸気によって熱分解処理を行う。そのうち、廃プラスチックは再生油に、廃タイヤなどの有機物は「カーボンブラック」に精製され、ガラス、石などの無機物は粒子化されてリサイクル資材となる。1本のタイヤからは、約4トンのカーボンブラックを抽出することができる。専門家によると、中国では毎年、およそ500万トンの廃タイヤが適切に処理されておらず、こうした設備に対する市場のニーズは高いという。常住人口が25万人の小都市で一日に出る生活ゴミは、およそ200トンである。アーバンリグURC-2000の標準エネルギー効率は200トンで、当該都市から一日に出る生活ゴミを処理するには十分なエネルギー効率である。1トン分の生活ゴミを処理できるアーバンリグURB-10は、設置面積が小さく、URT-10は小型トラック1台で輸送が可能である。この外にも、異なったニーズに対応する多様な製品・機種を備えている。「アーバンリグ」に自信をもつ株式会社ワンワールドの伊藤智章代表取締役社長は、劉氏と何度も内モンゴルへ視察に赴き、包頭や通遼に工場を建設することを決め、現在多くのプロジェクトが立ち上がっている。さらに、株式会社ワンワールドは、地球環境戦略研究機関、北九州市環境局、国連環境計画、タイ海洋海岸資源庁及びラヨン県と連係し、同県サメット島の「海洋プラスチックゼロの島モデル構築事業」を着々と進めている。当プロジェクトは、プラゴミゼロのための国際アライアンス(AEPW)からも注目され、5年15億ドルの財政支援が約束されている。劉向輝氏の弛まぬ努力によって、日本においても九州の一部地域や静岡県で、アーバンリグによって海洋ゴミを処理するプロジェクトが徐々に広がりを見せている。2023年5月、ジュネーブで開催された世界平和記念大会において、モロッコ王室やインドの政府関係者が、完全生分解性複合材料CBCMに強い関心を示すとともに、劉向輝氏の長年にわたる環境保護の取り組みに心からの敬意を表した。劉氏は、目先の利益だけを考えて、将来の世代や公益を顧みることなく、廃棄された電子製品等の「外国のゴミ」を中国に送り付ける人びとを目にするたび、心を痛め頭を悩ましてきた。近年来、中国は環境問題を根本から解決するための一連の政策を矢継ぎ早に打ち出している。「第14次5カ年計画」には、「プラスチック汚染防止行動計画」が盛り込まれ、「中国共産党第20回党大会報告」では、生態環境の保護を訴え、先ごろ開催された全国生態環境保護大会では、「優れた生態環境でハイクオリティ発展を支え、人と自然の調和のとれた共生の現代化推進に取り組んでいく」、「エコ・低炭素の循環型経済システムの構築に注力し、環境負荷を効果的に削減する」ことが強調された。中国の環境政策に対する決意と意識を感じるこれら一連の動きが、劉向輝氏をより一層、「美しい中国の建設」という時代の奔流へと向かわせるのである。■取材後記完全生分解性複合材料CBCMの開発から、廃棄物処理設備の普及、持続可能な開発のための方策に至るまで、劉向輝氏が艱難辛苦に挑む姿は、人びとを感動させ、東洋のBASFの出現を期待させる。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日ベン・アフレック主演、ロバート・ロドリゲス監督の『ドミノ』より日本版予告編が解禁された。この度解禁された予告編は、ベン・アフレックが演じる刑事ダニー・ロークが、突然姿を消した娘を探して公園の周囲を見渡す姿が映し出される。ある日、最愛の娘が行方不明になり、心身のバランスを崩しながらも仕事に復帰していたロークのもとに、銀行強盗のタレコミが入る。「犯人の目標は?」「貸金庫の23番」という情報をもとに現場に急行したロークが貸金庫を開けると、そこには行方不明になった娘の写真が一枚残されていた。屋外ではトラックが車をなぎ倒しながら横転し、ウィリアム・フィクナーが演じる怪しげな男が登場。ふたりの警官を伴ったロークが男を屋上に追い詰め「娘はどこだ?」と問い詰めると、男は「犯人は彼では?」と意味不明な言葉を発する。すると、ふたりの警官は暗示をかけられたように銃口をロークに向ける。呆然とするロークに、「2人を責めるな刑事さん」という言葉を残して屋上から飛び降りて姿を消してしまう。突然現れた“絶対に捕まらない男”が、娘の行方を知っていると直感したロークは、捜査線上で出会った占い師ダイアナ(アリシー・ブラガ)に「奴は何者だ? 目的は?」と問いかける。男の秘密を知るダイアナは「彼は脳をハッキングしてる。その力で世界を作り変えようとしてるの」と衝撃的な言葉を口にする。「知りたいんだ。なぜ俺と娘が?」娘の失踪の鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追う父は、やがて現実と見紛う<世界>へと踏み込んでいくのだった…。大迫力のカーアクションシーンや天と地がねじ曲がった中を列車が走る驚愕の映像など、“映像の魔術師”ロバート・ロドリゲス監督によるかつてない映像体験が垣間見える予告編となっている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ドミノ(2023) 2023年10月27日より全国にて公開© 2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月09日おしゃれなお弁当袋やランチバッグがお手頃価格で購入できる時代ですが、「洗濯物が増える」「汚れた時にお手入れが大変」と感じている人もいるのではないでしょうか。洗濯や家事の手間を減らすためには、「思い切って使わない」という選択をするのもおすすめです。泥汚れ洗剤で人気の泥スッキリ本舗【公式】(sukkiri_sentaku_kaji)のInstagram投稿から、クロス1枚で持ち手が作れる結び方を紹介します。簡単でかわいい結び方2つを実践してみて泥スッキリ本舗【公式】が紹介しているお弁当箱の包み方は、2つ。どちらもランチクロス1枚で、お弁当箱をすっきり持ち運べるので、ぜひ実践してみてください。まずは1つ目。ランチクロスをひし形になるように広げたら、弁当箱を縦に置きましょう。左右の端を中央部分で2回結びます。クロスを90°回転させて、上のほうで2回結びましょう。持ち手を作るイメージで、結ぶ位置を調整してみてください。結び目を整えるだけで、あっという間に完成です。続いて2つ目の方法。まずはランチクロスや風呂敷をひし形になるように広げ、真ん中よりもやや左にずらしてお弁当箱を横向きに置きましょう。奥から手前、手前から奥の順に、お弁当箱を包み込むようにクロスを巻き付けます。長いほうの端を、くるくるとねじってください。そのまま左へと持ってきて、短いほうの端と2回結んで完成です。ランチクロスは大きめサイズがおすすめクロス1枚でお弁当箱を持ちやすくできれば、ランチバッグを使う必要はありません。毎日の洗濯やお弁当関連アイテムのお手入れも楽にできるでしょう。泥スッキリ本舗【公式】が紹介する方法で上手に結ぶためのコツは、ランチクロスの選び方にあります。持ち手部分を、余裕を持って作るためにも、大きめサイズを選択するのがおすすめです。大判サイズのランチクロスのほか、風呂敷を活用するのもよいでしょう。2つ目の方法で結ぶ時には、くるくるとねじる工程が鍵となります。しっかりねじることで持ち手としての安定感が増しますから、ぜひ丁寧に作業してみてください。ランチクロスが汚れてしまった時はお弁当箱を包むランチクロスは、お弁当箱からの汁漏れで汚れてしまうことがあります。お気に入りのランチクロスを長く使うためにも、正しい洗濯方法を知っておきましょう。お弁当の汁漏れは、油分を含んだ汚れになることがほとんど。しかも、外でお弁当を食べた後、帰宅してからの洗濯になるので、少し時間が経ってしまっています。このままただ洗濯しても、シミが残ってしまうかもしれません。洗濯前に、ランチクロスの裏側に乾いたキッチンペーパーなどをあて、シミに中性洗剤を垂らして、上からまた別のキッチンペーパーなどで軽く叩き、裏側にあてたキッチンペーパーに汚れを移します。ある程度汚れが移ったら、その部分を水で軽く洗い、そのまま洗濯機で洗濯しましょう。そうすれば、シミが残らずきれいになるはずです。ランチクロス1枚であれば、例え汚れてしまってもお手入れは簡単です。洗濯後に乾くまでの時間も、袋物がないぶん、大幅に短縮できるでしょう。毎日お弁当を作る人にとって、「少しでも手間を減らしたい」と思うのは当然のこと。泥スッキリ本舗【公式】の投稿内容も参考にして、洗濯物を「減らす」工夫も取り入れてみてはいかがでしょうか。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る 泥スッキリ本舗【公式】|洗濯・家事がもっと楽しくなる(@sukkiri_sentaku_kaji)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月30日映画『ウェルカム トゥ ダリ』が9月1日(金) より公開される。このたび、本作でサルバドール・ダリを演じたベン・キングズレーの独占コメントが到着した。本作では、数々の尊大な名言で現代におけるインフルエンサーのような存在として人々の注目を集めていたダリが、ポップカルチャー全盛期を迎えた70年代のニューヨークで、ファッション、音楽、アートを時代の最先端に立って牽引していく姿が描かれている。誰もまねできないアイディアにあふれ、人々を煽るエンターテイナーにしてパフォーマー、傷つきやすい心、老いと死への恐怖など、いくつもの顔を持つ万華鏡のようなダリを託されたベン。「皆が自分の解釈でダリを演じることを快く許してくれた。彼の仕草や話し方の癖をすべて真似るのは、とても魅力的でありながら恐れも伴ったからだ。私はダリというキャラクターを管理する立場であり、彼という人間を表現する立場だ。映画が完成した今、私はダリを自分の人生から追い出している最中だ。とても奇妙な感じだ」と感慨深げに語っている。なぜなら「ダリを演じることは、スペイン製の重たい甲冑を着るようなものだった。私の姿、精神力、想像力、そして情熱をはるかに上回ることだった」と試行錯誤しながら、ベンならではのダリを作り上げたからだという。また、特徴的なクチヒゲと数多くの華やかな衣装について「天性の才能を持つ(ヘアメイクの)スザンヌ・ストークス・マントンのおかげ。衣装デザイナーのハンナ・エドワーズも素晴らしい仕事をしてくれた。彼女たちが、私の“甲冑”を作り上げるのに費やしてくれた労力に、心から感謝している。この上なく素晴らしい出来だった」と一緒にベン版ダリを作り上げたスタッフに感謝。さらには妻・ガラ役のカンヌ受賞歴のある俳優バルバラ・スコヴァについても「台本上の2人は、ひどく不安定な化学反応を引き起こしていて、まるで不協和音のデュエットのようだった。バルバラと信頼関係を築き、限られた中でもとても有意義な時間を過ごした。私はカメラの前で他の俳優を知っていくことが何よりも好きなんだ。互いを知ることができた。ダリとガラもそうだった。それはとても美しかったよ」と振り返った。最後にベンは、ダリを演じきった今、「ダリを演じ、彼の輝かしき頃の映像を何時間も見るうちに彼の大ファンになっていた。彼のおかげでいろいろ考えさせられた。既成概念にとらわれないこと、リスクを冒すこと、そしてまさに彼のごとく自分の芸術に情熱を持つこと。ありがたいことにダリを演じる現実に向き合い、集中する時間はそれなりにあったが、同時に大きな恐怖も感じていた。しかし演じるうちに恐怖は消え去り、ある種の喜びに包まれたよ」と思いを述べている。<作品情報>映画『ウェルカム トゥ ダリ』9月1日(金) 公開公式サイト: SIR REEL LIMITED
2023年08月28日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ『ドミノ』より場面写真が解禁された。『シン・シティ 復讐の女神』(2014)や『スパイキッズ』シリーズ、『アリータ:バトル・エンジェル』(2019)など、独自の映像センスで世界を驚愕させ続けるロバート・ロドリゲス監督が構想20年をかけた本作。この度解禁となった場面写真では、ベン・アフレック演じる主人公の刑事ダニー・ローク、ウィリアム・フィクナー演じる娘の行方の鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉、アリシー・ブラガ演じる〈世界〉を知る謎の女ダイアナが捉えられている。ベン・アフレックが演じるダニーは、ある日、公園で一瞬目を離した隙に娘を見失ってしまった。それ以来、娘が行方不明となり強迫観念にとらわれカウンセリングを受けているが、正気を保つために仕事に復帰。そんな彼のもとに、銀行強盗の予告のタレコミが入る。現場に向かうとそこには、不可解な動きをする男と、娘の写真が…。ロークが向かった事件現場に現れた、容疑者の男は、接する人々をいとも簡単に操っていく。その男こそ、娘の行方に関与し、娘の行方の鍵を握る人物だと確信し男を追う。だが決して捕まえることができない…。やがて現実と見紛う〈世界〉に踏み込んだロークは、謎の男に追い詰められていく。だが、ウィリアム・フィクナーが演じる〈絶対に捕まらない男〉がターゲットを真っ直ぐに見据えると、彼に操られた男たちが一斉に銃を構える。もう一点の場面写真にある、横転した車両に貸金庫のケースを手にした男が向かっていく謎めいた一枚は、何を意味するのか?ロークは娘の行方の手がかりを知る男を屋上まで追い詰めるが、目の前で飛び降りた男は姿を消してしまう。打つ手がないロークは、同僚からの連絡を受け、ある占い師の元に急行する。アリシー・ブラガが演じるダイアナは、占いや催眠術を熟知し、〈世界〉を知る女だ。「脳をハッキングしている」など、〈絶対に捕まらない男〉の秘密を話し始めるが、何を意味するのかが理解できないロークは混乱する。そんな時、ダイアナにカウンセリングされていた巨漢の男がいきなり襲いかかってくる。あの男に操られている。事態を察知したロークとダイアナは、この後予想だにしない衝撃の事態に巻き込まれていくのだった…!ほかにも、部屋中に並べられた“ドミノ”を訝しげに見るロークの姿や、娘の写真を手にしたロークがダイアナと話す場面、ロドリゲス監督ならではの大爆発シーンなども初披露され、どんでん返しを仕掛ける〈世界〉に期待が高まる場面写真となっている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ映画『HYPNOTIC』(原題)が『ドミノ』の邦題で10月27日(金)に公開されることが決定し、特報映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、ベン・アフレック演じる娘を探す刑事ロークが、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う〈世界〉に踏み込むというストーリー。『シン・シティ』『スパイキッズ』のロバート・ロドリゲス監督が構想20年をかけ、どんでん返しのドミノの連鎖と、驚愕のラストを仕掛けるエンターテインメント大作だ。最新映像を含む予告映像では、冒頭、「何も信じるな」というナレーションと、「音も」「声も」「見るものすべて」というテロップが表示。そして、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクション映像が展開される。続くシーンでは、ベン・アフレック演じるローク刑事が同僚と屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜか、ロークに銃を向ける。状況が掴めない中、その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「『ドミノ計画』と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。そして街が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという圧巻のシーン。意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる映像だ。また、映像にあわせて日本版ポスタービジュアルも初公開。静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つ、主演ベン・アフレック。バックには、複雑に並べられたドミノのコマ。かかげられたキャッチコピーは、「ひと押しで〈世界〉は崩れ出す」。倒れゆくドミノと、崩れ行く〈世界〉との関連を匂わせる内容となっている。『ドミノ』特報映像『ドミノ』10月27日(金)より、全国ロードショー(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年08月17日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ話題作『ドミノ』(原題:HYPNOTIC)が10月27日(金)より公開されることが決定。特報映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、構想20年をかけてロバート・ロドリゲス監督が仕掛ける、かつてない映像体験・かつてないギミック・かつてないどんでん返しで贈る、「世紀のアンリアル・エンターテインメント」。娘を探す刑事は、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う<世界>に踏み込んでいく…。ローク刑事は『AIR/エア』『アルゴ』などのベン・アフレックが務めている。ベン・アフレック Photo by Frederick M. Brown/Getty Images最新映像を含む予告映像では、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクションが映し出される。続くシーンでは、ローク刑事が同僚と屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜかロークに銃を向ける。驚くロークを尻目に、男は迷いもなく屋上から飛び降りる。が、下をのぞき込むと男の姿は見当たらない…。何が起こっているのか?その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「『ドミノ計画』と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。「冒頭5分で、あなたは騙される」「どんでん返しの最高傑作誕生」と、興味をそそるあおりを受け、映像では町が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという怒涛の衝撃シーンが続く。「これは現実じゃない」という叫びが響き、倒れはじめたドミノの歯止めの効かない絵に、崩れ落ちる街のイメージが重なっていく…。全てが意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる映像となっている。併せて日本版ポスタービジュアルも解禁。静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つローク刑事が捉えられ、バックには、複雑に並べられたドミノのコマが。かかげられたキャッチコピーは、「ひと押しで<世界>は崩れ出す」。倒れゆくドミノと、崩れゆく<世界>との関連をうかがわせる。タイトルである「ドミノ」が表すものとは一体何なのか…?次々に、はまっていくどんでん返しのドミノの連鎖。その果てに待ち受ける、想像の3周先を行く驚愕のラストへ期待が高まる。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日ベン・キングズレーとエズラ・ミラーが天才芸術家サルバドール・ダリを演じる映画『ウェルカム トゥ ダリ』から、70年代ポップカルチャー全盛のニューヨークで時代を牽引する姿や、その影にある真の姿をとらえた予告編が解禁。場面写真も到着した。解禁となったのは、圧倒的オーラを放ちながら時代を牽引する天才芸術家ダリの姿、そして若き日のダリとガラが激しく恋に落ちた瞬間をエキサイティングに描いた、不思議で危うい“ダリ・ワールド”を垣間見ることのできる予告編。1974年、ニューヨーク。時代の最先端に立つダリに魅了された青年・ジェームスはロックスターやドラァグクイーンなど、セレブが集うパーティーで「ようこそ、ダリ・ランドへ」と華々しく登場したダリの姿を目撃。ダリは艶やかな男女とともにゴージャスでエキサイティングかつ危険な魅惑の世界“ダリ・ランド”でパーティー三昧の日々を送りながら、「閃いた!」とモデルたちを巻き込みながら、次々と常識を破壊するアイディアで刺激的な作品を完成させていく。そんな夫を支える妻・ガラは激しい気性の持ち主で「死ぬ気で稼ぐの!今すぐ描け!」と強烈。だが、そんな妻でも、ダリにとってガラは存在しないと生きていけない特別な女性だった。なぜダリは天才であり続け、人々を翻弄し、魅了し続けたのか。その奇想天外な人生に隠された天才アーティストの真の姿を映し出している。併せて、ダリとガラ、ダリのミューズ・アマンダの3ショットをはじめ、エズラ演じる若き日のダリ、そしてパーティーでまるで王様のように振る舞う天才アーティスト・ダリの姿を捉えたカットなど場面写真4点も解禁されている。『ウェルカム トゥ ダリ』は9月1日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日洗った食器はスグに片付けてしまいたいわたし。洗い上げたものからどんどん拭いていくと、いつも終盤にクロスがしっとりしてきて、取り替えようか、もう少し粘ろうか、心の中でせめぎ合いになります。そこで目をつけたのが、bon moment(ボンモマン)の新しいお皿拭きクロスです。使ってみると吸水力が段違いで、拭いても拭いても、まだまだ拭ける。しかも最後に残った食器まで、水跡ナシのピッカピカ。見た目からは想像できない働きモノをご紹介します。ただのおしゃれキッチンアイテムじゃありません北欧風の穏やかなデザインでキッチン映えする、bon momentのお皿拭きクロス。わが家はグリーンとライトグレーの2色を迎え入れました。一見するとインテリア性を重視したおしゃれクロスですが、本当に注目したいのは、その吸水力。一般的なキッチンクロスが平織りなのに対して、こちらは凹凸のあるダイヤ織りが採用されています。小さなひし形をたくさん作ることで表面積が増え、さらに糸と糸の間に空気を含み、たっぷり吸水できるというのです。とはいえ、手にした感じは普通のキッチンクロス。「たっぷり吸水」というからには、フカッと厚みがあるんだろうなと思っていましたが、全然そんなことはなく、むしろ今使っているクロスより薄いくらい。これでどこまで食器が拭けるんだろう、、、?拭いても拭いても余力アリ。1枚で家族3人分の食器に対応わが家は大人2人+幼児1人の3人家族。1回の食事で、このくらいの食器を使います。この家族3人分の食器を拭いてみたところ、ビックリしました。どんどん、どんどん、面白いくらい拭き上げられるんです。★一度でスッキリ拭ける!水気を素早く吸い取るから、拭いたところは一度でスッキリ。何度も拭く必要がありません。いつもよりスピーディーに、それでいてキレイに拭けます。★食器の凹凸部分も拭きやすい!生地が薄手なので、お椀の高台などの凹凸のある部分も指が入りやすく、細かなところまで拭き残しナシ。★しっとりしてからも、まだ拭ける!こちらのクロスは、しっとりしてからが本領発揮。今までのクロスなら取り替えるレベルのしっとり感でも、このクロスだともうひと踏ん張りできます。まだいける?もう少しいける?と思っているうちに食器拭き完了。★最後のグラスもピッカピカ!すべての食器を拭いたあと、試しにグラスを拭いてみたところ、最後のひとつとは思えないほどキレイに仕上がりました。水跡・毛羽落ちナシで、コップの奥までピッカピカ。使ったあとはキッチンインテリアにデザインが可愛いから、乾かしている姿もサマになります。▲bon momentのネーム入りの吊り下げループがついていますダイヤ織りは乾きが早く、またたとえ完全に乾いていなくてもスッキリ拭けるので、こまめに洗い物が出ても大丈夫。生地に抗菌防臭加工が施されているから、衛生面も安心です。しいていえば、今まで使っていたクロスが50×70cmの大判タイプだったので、こちらの34×40cmは大皿を拭くときなどに小さく感じることがあります。でも吸水力は、こんなに大きさに差があるのに大判タイプ以上。また吊り下げた時に場所を取らず、コンパクトに乾かせるのもいい感じです。夏の涼やか食器を拭くのにも活躍夏になるとガラスの涼やか食器の出番が増えますが、こちらは拭き跡が残らないから、ガラス食器と好相性。食洗器に非対応の器や、洗ってスグ使いたい時に、ササッと拭けるのがいいですよね。面倒な食器拭きがちょっと楽しくなる、bon momentのお皿拭きクロス。この使い心地の良さは、誰かに教えたくなるレベル。夏の贈り物としてガラス食器とセットにしたり、単体でプチギフトにしても、きっと喜ばれますよ。 【ご紹介したアイテム】吸収力(吸水力)抜群のダイヤ織りクロス。綿100%の素材は手肌にも優しい風合い。インテリアにこだわった、おしゃれなキッチンにも馴染んでくれる、北欧雑貨風の柄デザインです。⇒ bon momentたっぷり吸収する コットン100%ダイヤ織キッチンクロス/ボンモマン 【ご紹介したアイテム】吸水力抜群のダイヤ織りクロス2枚セット。綿100%の素材は手肌にも優しい風合い。インテリアにこだわった、おしゃれなキッチンにも馴染んでくれる、北欧雑貨風の柄デザインです。⇒ 【2枚セット】bon moment たっぷり吸収する コットン100%ダイヤ織 キッチンクロス/ボンモマン 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2023年07月10日DC映画最新作『ザ・フラッシュ』より、エズラ・ミラー演じる地上最速ヒーロー・フラッシュとベン・アフレック演じるバットマンが、映画『ジャスティス・リーグ』以来約6年ぶりの共演を果たした本編映像が公開された。本作は、DCヒーローたちが時空を超えて交錯するタイムループ・アドベンチャー。すでにハリウッドスターたちの間でも“最高傑作”の呼び声が高く、ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置付けている。このたび公開されたのは、フラッシュが亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため、過去に戻ることをバットマンに相談するシーン。ふたりはジャスティス・リーグのメンバーとして、犯罪や災害から人々を守るためともにヒーロー活動を行い信頼関係を築いている間柄。元々バットマンがフラッシュを“ジャスティス・リーグ”にスカウトしており、フラッシュの良きメンターとして導いてきた。フラッシュは信頼を置くバットマンに、過去に戻って亡き母を救うことを相談。しかし、バットマンもまた少年時代に両親を失った悲しい過去があり、フラッシュの気持ちを理解する一方、過去を変えてしまうことへの危険性を諭す。バットマンは「もし過去に行って両親や自分に影響を与えたら?些細なことが大ごとになるかもしれん」と忠告するも、フラッシュは「分かってる。でも過ちを正せる」と聞く耳を持たない。そうして結局フラッシュは超高速で走ることで過去に戻るのだが、辿り着いたのは違う次元の世界。 かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの最強の敵ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は破滅の危機に陥ってしまう……。アフレックは「バットマンを演じるのは本作が最後」だと公言しており、「本作には僕がバットマンとして好きなシーンがあるんだ。それに僕なりのバットマンの解釈が入っているよ。本当に面白いし、これまでとはかなり違っているんだ。僕の好きなシーンの撮影は本当に楽しくて充足感があったし、力をもらえた。ぜひ劇場で見て欲しい」と熱弁している。映画『ザ・フラッシュ』本編映像(バットマン編)<作品情報>映画『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (c) & TM DC
2023年06月12日DC最新作となる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』から、フラッシュ編に続く第2弾として、ベン・アフレックとマイケル・キートンがそれぞれ演じる“2人のバットマン”が登場する特別映像と、伝説の車“バットモービル”に腰掛けるバットマンの姿を映し出したキャラクターポスターが解禁となった。バットマンといえば、スーパーマンと並びDCを代表する大人気ヒーローの1人。幼い頃に両親を殺されたことをきっかけに犯罪者を憎み、故郷・ゴッサムシティを脅かす悪を手段を選ばず制裁する“ダークナイト”として活躍する。これまでマイケル・キートン、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベイル、ベン・アフレック、ロバート・パティンソンなど数々の名優たちが演じてきた世界中で愛され続けるキャラクターだ。本作では、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン演じるバットマンと、『バットマン』『バットマン リターンズ』以来、実に30年以上の時を超えDCU(DCユニバース)にカムバックするマイケル演じるバットマンの、“2人のバットマン”が登場。SNS上でも「キートンのバットマンを令和の時代に見られるなんて...」「マイケルのバットマンとベンのバットマンが別の世界線で世界を守ってると思うとアツすぎる...!」「バットマンちょい役じゃなくてめちゃくちゃ活躍しそうじゃん!?」など、本作でのバットマンの活躍への期待に満ちたコメントが数多く寄せられている。今回解禁された映像では、そんな“2人のバットマン”の活躍が1分間に凝縮。本作では、ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”にフラッシュをスカウトし、フラッシュの良きメンターとして導いてきたベンのバットマンと、フラッシュが過去を変えたことで歪みが生じた世界に現れたマイケルのバットマンが、それぞれ物語の非常に重要なカギを握る。絶体絶命の危機に現れた“唯一の希望”バットマンは、フラッシュとスーパーマンのいとこ・スーパーガールと共に世を滅亡の危機から救うべく時空を超えて立ち上がるのだ。そんな世界中が待望している“伝説のバットマン”のカムバックだが、アンディ・ムスキエティ監督によると、マイケル自身にとってもこのカムバックは非常に大きな意味を持つものだったという。監督は、「マイケルはクールな男だから、あまり感情を表に出さない。でも彼が初めてバットケイブのセットに到着したときは、彼の熱い感情がはっきり感じられた。彼はセットを見つめながらしばらくの間じっとしていたんです。彼の心の中の感動が撮影クルー全員に伝わってきました」と語り、マイケルがバットマンとして再来した日の様子をふり返っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月25日ナイキの伝説シューズの誕生秘話を描いた『AIR/エア』が、5月12日(金)よりPrime Videoで世界独占配信されることが決定した。本作は、ベン・アフレックとマット・デイモンが立ち上げた製作会社Artists Equityの第1弾作品。世界中で劇場公開され、観客や批評家から絶賛されており、現在、米批評サイトRotten Tomatoes では批評家からは92%FRESH、一般鑑賞者からは98%という非常に高いスコアとなっている。当時まだ新人だったマイケル・ジョーダンと、ナイキの設立間もないバスケットボール部門との信じられないようなパートナーシップで誕生した伝説のシューズ「エアジョーダン」。彼らの型破りな挑戦と、スポーツ界と現代カルチャーに革命をもたらした様子を描く感動作だ。ベン・アフレックが、長年の親友であるマット・デイモン主演で初めて監督を務め、緻密な人間ドラマと一発逆転のエンターテインメントを見事に両立させた。脚本は、アレックス・コンベリー、製作には『トップガン マーヴェリック』のデヴィッド・エリソン、『最後の決闘裁判』のマディソン・エインリー、『沈黙の要塞』のジェフ・ロビノフ、『レインマン』のピーター・グーバー、『バース・オブ・ネイション』のジェイソン・マイケル・バーマン。そしてベン・アフレックとマット・デイモンの監督主演コンビも製作にも名を連ねる。ブルース・スプリングスティーン、シンディ・ローパー、「REOスピードワゴン」、「ザ・クラッシュ」、「ナイト・レンジャー」、「ダイアー・ストレイツ」、「アラン・パーソンズ・プロジェクト」、「スクイーズ」など、作品を彩る80年代のヒット曲にも注目だ。『AIR/エア』は5月12日(金)よりPrime Videoにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年05月08日マット・デイモン主演、ベン・アフレック監督作『AIR/エア』より本編映像が解禁された。マット・デイモンとベン・アフレックが伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”誕生に隠された秘話を描く本作。この度解禁されたのは、ナイキのCEOフィル・ナイト(ベン・アフレック)と、ソニー・ヴァッカロ(マット・デイモン)がお互いの想いをぶつけ合う本編映像。経営難に見舞われたナイキを救うよう、フィルに命じられたソニーは、バスケットボール部門を立て直すために、NBAデビューもしていないド新人のバスケットボール選手、マイケル・ジョーダンに目を付けた。自身のキャリアの全てとナイキの社運を賭けてでも、その新人選手を信じたいという強い信念を持ったソニーに対し、CEOの立場から「いい加減にしろ」と呆れるフィル。それでも折れないソニー。ナイキの復活という同じ目標を掲げながら、お互いの熱い信念をぶつけ合う2人の姿が映し出される。ソニーとフィルを演じたマットとベンの2人もまた、強い信頼関係と映画への熱い想いで繋がれている。10代の頃からの仲で、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でも共同脚本でアカデミー賞を受賞した2人。ベンはマットとの映画製作について、「本物をつくり、自分自身にコミットすることが大切。それはマットにとっても重要なことだと知っているよ」と語る。マットは監督としてのベンについて、「素晴らしい監督。彼は素晴らしい意見をくれる」と絶大な信頼をおく。さらに2人で行う映画製作についても、「僕たちは良い映画を作らないといけない。本当に重要なのはそれだけだよ」と語る。お互いを信頼し合い、そして「良い映画を作る」という同じ信念に向かい情熱を注ぎ続けるマット・デイモンとベン・アフレック。ソニー・ヴァッカロとフィル・ナイトにも強く重なる2人の関係性によって、本作はさらに「本物の映画」になったと言えるだろう。『AIR/エア』は4月7日(金)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月04日子どもの頃から40年以上の親友同士であるベン・アフレックとマット・デイモンが、ビル・シモンズのPodcastに出演した。長年、苦楽を共にしてきた2人。現在は双方がトップ俳優・映画製作者であるが、若い頃は銀行口座さえも共同所有し、オーディションに通っていた時代があるという。「いま考えてみると普通じゃない。奇妙なことですね」というが、「オーディションのためにお金が必要だったんです」とマット。ベンは「お互い助け合い、寄り添い合いたかった。きみもぼくも一人ぼっちにはならない。一緒に頑張ろうよという感じだったんです」と2人の絆の強さをうかがわせた。2人のうちどちらかが役を得て作品に出演すると、ギャラが共同口座に振り込まれた。マットは「どちらかがお金を持っている限り、電気を止められるようなことはないなと。(1993年に出演した)『ジェロニモ』の頃は確か口座に35000ドル入っていましたよ。『1年は大丈夫そうだね』と思ったものです」と下積み時代をふり返る。共同口座を開設したのは2人が高校生の頃で、お金の使い方にはルールはあったものの、ゆるかったようだ。オーディションのための交通費に使うのはもちろん、10ドルを引き出してゲームセンターで遊んだり、ビールを買うのも許されていたそう。(しかし、未成年だった2人は買えたことがなかったという)。2人は現在、マットが主演・製作、ベンが監督・製作を務めた映画『AIR/エア』のプロモーション中。(賀来比呂美)
2023年03月24日ヨーク(YOKE)の2023年秋冬コレクションが、2023年3月15日(水)、東京国際フォーラムにて発表された。抽象画家ベン・ニコルソンの作品をインスピレーション源に今季のヨークのインスピレーション源となったのは、20世紀で最も影響力があると言われているイギリスの抽象画家、ベン・ニコルソンによる作品。ベンは徹底して幾何学的な模様や、白く淡い色の作品を生み出し続け、イギリスの抽象芸術を牽引しただけでなく、ヨーロッパにおいても現代美術の発展に大きく貢献した。そんなベンの作品から、デザイナーの寺田典夫は、「重ねる」「陰影」「線」「幾何学」「カラーブロッキング」の5つのキーワードを連想。それぞれのキーワードを表現したルックを提案する。シンプルな線や図形、布の重なり印象的なのは、シンプルな線や幾何学的な模様の重なりだ。コートやセットアップなどの衣服の上に、シンプルな線や図形を配置した。いずれも作品から着想を得た境界線を持たない淡い色合いと、アクセントとなるレッドやブルーなどのカラーを差し込むことで幾何学的な模様を際立たせている。トレンチコートやダッフルコートに施された布の重なりも目を惹く。複数重ねた布地が、モデルの歩みに合わせて軽やかに揺れ動いている。また、ウォッシュドデニムのジャケットは、複数のジャケットを重ねて転写させることで独特な模様を作り出した。ボンディング加工により生まれる「陰影」目を凝らせば見えてくる「陰影」は、布に立体感を持たせるボンディング加工により生じさせた。ロングコートにあしらわれ、静かに、だがはっきりとその影を落としている。パーツの組み合わせで魅せる遊び心ダウンジャケットは、様々なフォルムや色の組み合わせで遊び心を反映。袖は肩から袖先にかけて何パーツにも切り離せるように、さらには丈も何段階にも分けて切り離せるように設計した。パーツを切り離していくと、ベストやミディアム丈など多様なシルエットだけでなく、異なる色を組み合わせてカラーブロックを作り出すこともできる。
2023年03月18日マット・デイモンとベン・アフレックが伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生秘話を描く『AIR/エア』より、日本版ポスタービジュアル&場面写真が解禁された。『最後の決闘裁判』に続いてマット・デイモンとベン・アフレックがタッグを組み、ナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生にまつわる感動の実話を映画化した本作。当時落ちぶれていたバスケットボール部門の負け犬チーム達の、一発逆転の賭けと取引を描いていく。1984年、経営難で売り上げが落ちていたナイキのCEO、フィル・ナイトをベン・アフレックが、フィル・ナイトからバスケットボール部門を立て直すよう言い渡されるソニー・ヴァッカロをマット・デイモンが演じる。この度解禁されたのは、豪華キャスト演じるキャラクターが収められた日本版ポスタービジュアルと場面写真。初代エアジョーダンを彷彿とさせる赤を基調にした日本版ポスタービジュアルには、マット・デイモン演じるソニーの社員ソニーヴァッカロ、ベン・アフレック演じるナイキのCEOフィル・ナイトに加え、ヴィオラ・デイビスが演じるマイケル・ジョーダンの母親デロリス・ジョーダン、ジェイソン・ベイトマン演じるヴァッカロの上司ロブ・ストラッサー、クリス・タッカー演じる現在、ナイキのバイスプレジデントを務めるハワード・ホワイトら本作で重要な役割を持つ個性豊かなキャラクターたちが収められている。マット・デイモン、ベン・アフレック、演技の三冠(アカデミー賞・エミー賞・トニー賞)を達成した唯一の黒人女優ヴィオラ・ディビス、2016年『ビリー・リンの永遠の一日』以来の演技を披露するクリス・タッカーなど豪華キャストの競演にも注目が集まっている。監督、出演だけではなく、マット・デイモンとプロデューサーも担当したベン・アフレックは、「観客に『AIR/エア』を観てもらうことに、マットと僕はわくわくしている。クリエイティブな面でも個人的な面でも、この映画は人生最高の経験だった。これからもこのような作品をつくり続けていきたい」と自信をのぞかせており、作品への期待が高まるビジュアルとなっている。また、併せて場面写真も解禁。笑顔を見せながらナイキのオフィスで電話をしているヴァッカロや、自身のデスクでサングラスをかけながら、CEOの貫禄をみせるフィル・ナイト、また、ジョーダンの母とヴァッカロの交渉シーンなどが切り取られている。マット・デイモンとベン・アフレックの名コンビと豪華キャストで贈る感動の実話に期待が高まる。『AIR/エア』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月10日マット・デイモンとベン・アフレックが『最後の決闘裁判』に続いてタッグを組んで手がけた、伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生までの実話を描く『AIR/エア』が4月7日(金)より日本公開決定。予告映像が解禁になった。1984年、ナイキ本社。経営難で売り上げが落ちている中、ソニー・ヴァッカロ(マット・デイモン)は、CEOであるフィル・ナイト(ベン・アフレック)からバスケットボール部門を立て直すよう言い渡される。しかし、コンバースとアディダスが83%を占めるバスケットシューズ界で、ナイキの前に立ちはだかる壁は大いに高かった。自分たちが負け犬だと嘆く中、ソニーとその上司のロブ・ストラッサ―(ジェイソン・ベイトマン)が見つけたのは、なんと、当時まだド新人でNBAデビューもしていないある選手…。自分の人生を賭けてその選手の母親に会いに行くソニー。その選手の名前は、マイケル・ジョーダン!予告では、無名の選手に会社の命運を任せることに会社から大反対を受けながらも、ジョーダンの母親であるデロリス・ジョーダン(ヴィオラ・デイヴィス)との交渉を繰り返すソニー。不可能を可能にするため、弱小チームの一発逆転の賭けと取引の姿が描かれていく。「シューズはただのシューズではなくなる」「息子が履けばね」…1足のシューズが世界を変え、日本でも誰もが憧れ、いまなお売れ続けている伝説のシューズ“エア ジョーダン”誕生の実話。監督・製作・出演はベン・アフレック、主演・製作はマット・デイモンのタッグ。80’sのレトロブームが席巻しているいま、本作に多数登場する83年を代表する楽曲や懐かしのアイテム。「ナイト・レンジャー」の大ヒット曲「シスター・クリスチャン」も予告を盛り上げる。『AIR/エア』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月01日書籍『シナモロールとポムポムプリンのクロスステッチBOOK』が、2023年3月6日(月)に発売される。シナモロールとポムポムプリンの"刺繍図案”が約100点集結『シナモロールとポムポムプリンのクロスステッチBOOK』は、サンリオの人気キャラクター・シナモロールとポムポムプリンのクロスステッチ図案を掲載した手芸書籍だ。書籍の中には、コーヒーカップに入ったシナモロールや、前後の姿を忠実に捉えたポムポムプリンなど、キュートなキャラクターデザインの図案を約100点掲載。ワンポイントから大きいモチーフまで、好みのスタイルに合わせた豊富なバリエーションも揃えているのも嬉しいポイントだ。また巻末には、クロスステッチの基礎知識も掲載しているのでビギナーの人にも安心。シンプルなTシャツやバッグに針を通して、自分だけのお気に入りのアイテムを作ってみてはいかが。【詳細】書籍『シナモロールとポムポムプリンのクロスステッチBOOK』1,540円発売日:2023年3月6日(月)著者:宗のりこ仕様:B5変判、80頁出版:誠文堂新光社■目次・シナモロール001ホットケーキ/002シナモンロール作ろう·1/003シナモンロール作ろう·2/004コルネに乗って/005コーヒーカップ/006スイーツいろいろ/007スケボー大好き!/008アフタヌーンティー/009コルネとポロン/010お茶とケーキはいかが/011さくらんぼ/012バルーンいっぱい/013バレンタインチョコ/014コーヒータイムにしよう/015ネームタグ/016みんなでお座り/017お誕生日ケーキ/018クロスステッチ大好き!・ポムポムプリン001パンケーキ焼けた/002ポムポムプリンだよ/003パンケーキ焼こう/004グラスのプリンとお皿のプリン/005なかよし/006かくれんぼ/007スイーツいろいろ/008みんなでワーイ/009キャンプで釣り/010キッチンの道具/011おともだち/012今日のおやつ/013プリン・ア・ラ・モード/014モノグラム/015ネームタグ/016前とうしろ/017刺繍しようよ・クロスステッチの基礎
2023年02月27日