子どもの頃から40年以上の親友同士であるベン・アフレックとマット・デイモンが、ビル・シモンズのPodcastに出演した。長年、苦楽を共にしてきた2人。現在は双方がトップ俳優・映画製作者であるが、若い頃は銀行口座さえも共同所有し、オーディションに通っていた時代があるという。「いま考えてみると普通じゃない。奇妙なことですね」というが、「オーディションのためにお金が必要だったんです」とマット。ベンは「お互い助け合い、寄り添い合いたかった。きみもぼくも一人ぼっちにはならない。一緒に頑張ろうよという感じだったんです」と2人の絆の強さをうかがわせた。2人のうちどちらかが役を得て作品に出演すると、ギャラが共同口座に振り込まれた。マットは「どちらかがお金を持っている限り、電気を止められるようなことはないなと。(1993年に出演した)『ジェロニモ』の頃は確か口座に35000ドル入っていましたよ。『1年は大丈夫そうだね』と思ったものです」と下積み時代をふり返る。共同口座を開設したのは2人が高校生の頃で、お金の使い方にはルールはあったものの、ゆるかったようだ。オーディションのための交通費に使うのはもちろん、10ドルを引き出してゲームセンターで遊んだり、ビールを買うのも許されていたそう。(しかし、未成年だった2人は買えたことがなかったという)。2人は現在、マットが主演・製作、ベンが監督・製作を務めた映画『AIR/エア』のプロモーション中。(賀来比呂美)
2023年03月24日ヨーク(YOKE)の2023年秋冬コレクションが、2023年3月15日(水)、東京国際フォーラムにて発表された。抽象画家ベン・ニコルソンの作品をインスピレーション源に今季のヨークのインスピレーション源となったのは、20世紀で最も影響力があると言われているイギリスの抽象画家、ベン・ニコルソンによる作品。ベンは徹底して幾何学的な模様や、白く淡い色の作品を生み出し続け、イギリスの抽象芸術を牽引しただけでなく、ヨーロッパにおいても現代美術の発展に大きく貢献した。そんなベンの作品から、デザイナーの寺田典夫は、「重ねる」「陰影」「線」「幾何学」「カラーブロッキング」の5つのキーワードを連想。それぞれのキーワードを表現したルックを提案する。シンプルな線や図形、布の重なり印象的なのは、シンプルな線や幾何学的な模様の重なりだ。コートやセットアップなどの衣服の上に、シンプルな線や図形を配置した。いずれも作品から着想を得た境界線を持たない淡い色合いと、アクセントとなるレッドやブルーなどのカラーを差し込むことで幾何学的な模様を際立たせている。トレンチコートやダッフルコートに施された布の重なりも目を惹く。複数重ねた布地が、モデルの歩みに合わせて軽やかに揺れ動いている。また、ウォッシュドデニムのジャケットは、複数のジャケットを重ねて転写させることで独特な模様を作り出した。ボンディング加工により生まれる「陰影」目を凝らせば見えてくる「陰影」は、布に立体感を持たせるボンディング加工により生じさせた。ロングコートにあしらわれ、静かに、だがはっきりとその影を落としている。パーツの組み合わせで魅せる遊び心ダウンジャケットは、様々なフォルムや色の組み合わせで遊び心を反映。袖は肩から袖先にかけて何パーツにも切り離せるように、さらには丈も何段階にも分けて切り離せるように設計した。パーツを切り離していくと、ベストやミディアム丈など多様なシルエットだけでなく、異なる色を組み合わせてカラーブロックを作り出すこともできる。
2023年03月18日マット・デイモンとベン・アフレックが伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生秘話を描く『AIR/エア』より、日本版ポスタービジュアル&場面写真が解禁された。『最後の決闘裁判』に続いてマット・デイモンとベン・アフレックがタッグを組み、ナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生にまつわる感動の実話を映画化した本作。当時落ちぶれていたバスケットボール部門の負け犬チーム達の、一発逆転の賭けと取引を描いていく。1984年、経営難で売り上げが落ちていたナイキのCEO、フィル・ナイトをベン・アフレックが、フィル・ナイトからバスケットボール部門を立て直すよう言い渡されるソニー・ヴァッカロをマット・デイモンが演じる。この度解禁されたのは、豪華キャスト演じるキャラクターが収められた日本版ポスタービジュアルと場面写真。初代エアジョーダンを彷彿とさせる赤を基調にした日本版ポスタービジュアルには、マット・デイモン演じるソニーの社員ソニーヴァッカロ、ベン・アフレック演じるナイキのCEOフィル・ナイトに加え、ヴィオラ・デイビスが演じるマイケル・ジョーダンの母親デロリス・ジョーダン、ジェイソン・ベイトマン演じるヴァッカロの上司ロブ・ストラッサー、クリス・タッカー演じる現在、ナイキのバイスプレジデントを務めるハワード・ホワイトら本作で重要な役割を持つ個性豊かなキャラクターたちが収められている。マット・デイモン、ベン・アフレック、演技の三冠(アカデミー賞・エミー賞・トニー賞)を達成した唯一の黒人女優ヴィオラ・ディビス、2016年『ビリー・リンの永遠の一日』以来の演技を披露するクリス・タッカーなど豪華キャストの競演にも注目が集まっている。監督、出演だけではなく、マット・デイモンとプロデューサーも担当したベン・アフレックは、「観客に『AIR/エア』を観てもらうことに、マットと僕はわくわくしている。クリエイティブな面でも個人的な面でも、この映画は人生最高の経験だった。これからもこのような作品をつくり続けていきたい」と自信をのぞかせており、作品への期待が高まるビジュアルとなっている。また、併せて場面写真も解禁。笑顔を見せながらナイキのオフィスで電話をしているヴァッカロや、自身のデスクでサングラスをかけながら、CEOの貫禄をみせるフィル・ナイト、また、ジョーダンの母とヴァッカロの交渉シーンなどが切り取られている。マット・デイモンとベン・アフレックの名コンビと豪華キャストで贈る感動の実話に期待が高まる。『AIR/エア』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月10日マット・デイモンとベン・アフレックが『最後の決闘裁判』に続いてタッグを組んで手がけた、伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生までの実話を描く『AIR/エア』が4月7日(金)より日本公開決定。予告映像が解禁になった。1984年、ナイキ本社。経営難で売り上げが落ちている中、ソニー・ヴァッカロ(マット・デイモン)は、CEOであるフィル・ナイト(ベン・アフレック)からバスケットボール部門を立て直すよう言い渡される。しかし、コンバースとアディダスが83%を占めるバスケットシューズ界で、ナイキの前に立ちはだかる壁は大いに高かった。自分たちが負け犬だと嘆く中、ソニーとその上司のロブ・ストラッサ―(ジェイソン・ベイトマン)が見つけたのは、なんと、当時まだド新人でNBAデビューもしていないある選手…。自分の人生を賭けてその選手の母親に会いに行くソニー。その選手の名前は、マイケル・ジョーダン!予告では、無名の選手に会社の命運を任せることに会社から大反対を受けながらも、ジョーダンの母親であるデロリス・ジョーダン(ヴィオラ・デイヴィス)との交渉を繰り返すソニー。不可能を可能にするため、弱小チームの一発逆転の賭けと取引の姿が描かれていく。「シューズはただのシューズではなくなる」「息子が履けばね」…1足のシューズが世界を変え、日本でも誰もが憧れ、いまなお売れ続けている伝説のシューズ“エア ジョーダン”誕生の実話。監督・製作・出演はベン・アフレック、主演・製作はマット・デイモンのタッグ。80’sのレトロブームが席巻しているいま、本作に多数登場する83年を代表する楽曲や懐かしのアイテム。「ナイト・レンジャー」の大ヒット曲「シスター・クリスチャン」も予告を盛り上げる。『AIR/エア』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月01日関西のコンサートプロモーター清水音泉が主催する、注目の若手バンドが集うライブイベント『ヤングタイガー』が、「~浜大津トラの穴編~」として3月18日(土)に滋賀・大津B-FLATにて開催される。『ヤングタイガー2023 ~浜大津トラの穴編~』チケット情報今回発表された出演者は、宮城県仙台から鉄風東京、東京都荻窪からルサンチマンの2組。チケットは発売中。
2023年02月20日2022年11月16日00:00~11月27日23:59まで限定販売韓国ヘルス&ビューティストア「OLIVE YOUNG(オリーブヤング)」では、今年1年の感謝の気持ちを込めて、Qoo10メガ割り時限定でスペシャルボックスを販売いたします。洗顔からマッサージアイテム、仕上げの保湿ケアまで、スキンケアルーティンに欠かせない商品が勢ぞろい。さらに、ボーナスアイテムとして人気のティントやブラシセットまで加えた、見逃せない豪華でお得なラインナップになっています。また、メガ割り期間中Qoo10オリーブヤング公式店では、最大69%割引予定です。ぜひQoo10公式ショップをご覧ください。おすすめBOXページ: 【Qoo10限定オリーブヤングおすすめBOX(本品合計7種)】商品内容価格価格:通常販売価格 - 20,790円 ->メガ割りクーポンを含めた価格 ->6,320円(最大69%割引)・BIOHEAL BOHプロバイオダームリフティングクリーム 50m l*2個・BIOHEAL BOH プロバイオダームタイトニングコラーゲンセラム 30ml+リフティングカップ・BIOHEAL BOH ビタミントーニングオールメルティングクレンジングバーム95ml・BIOHEAL BOH パンテノールシカバリアクリームミスト120ml・WAKEMAKE ベルベットブラーリングフィクシングティント 03ウォームペアリング・WAKEMAKE ベルベットブラーリングフィクシングティント 08クールペアリング・fillimilli アイメイク ブラシセット 5本入りBIOHEAL BOHプロバイオダームリフティングクリーム 50ml*2個肌に力を与え、健康的でハリとツヤのある肌へと導くリフティングクリームです。バイオヒールボ独自の特許成分プロバイオダームを詰め込んだ、もっちりとしたテクスチャー。肌にしっかりと密着し保湿するだけでなく、気になるフェイスラインを意識しながら塗りこむことで、変化を感じていただけます。BIOHEAL BOH プロバイオダームタイトニングコラーゲンセラム 30ml+リフティングカップ健康的な肌を維持し、気になる乾燥や毛穴のたるみ、色素沈着などの悩みに応えるコラーゲンセラムです。セラムを塗った後、リフティングカップで肌を引き上げることで、サロン級のホームケアを実現します。BIOHEAL BOH ビタミントーニングオールメルティングクレンジングバーム95ml洗顔をしながら、くすみの気になる肌を明るく導くビタミンクレンジングバームです。低刺激で肌に負担をかけず、洗顔後に崩れやすい保湿バリアをケア。これからのシーズン、肌のつっぱりが気になる方にも安心してお使いいただけます。BIOHEAL BOH パンテノールシカバリアクリームミスト120mlいつでもどこでも保湿感を与え、外的トラブルで荒れた肌を優しく抑えるミストです。 パンテノールクリームの保湿力をそのまま詰め込んでいるので、保湿力は言うまでもなく、さらにメイクした上からでもお使いいただけ、メイク崩れを防ぐメイクフィクサーとしても活用できます。WAKEMAKE ベルベットブラーリングフィクシングティント03ウォームペアリング、08クールペアリング水分を唇に閉じ込めたような新概念のベルベットテクスチャーのティントは、ふんわり雲のようなエアリー感で人気です。カラーはブルべ・イエベどちらの方にもお使いいただけます。fillimilli アイメイク ブラシセット 5本入りレビュアーに人気のコスパNO1のブラシセットです。これさえあれば、ベースからポイントまで幅広いアイメイクに対応し、しっかり密着し、カラーの発色も美しいと評判。メイク時に便利なミラーケース構成で、お直しや旅行のお供にもおすすめです。Qoo10メガ割企画ページ: Qoo10公式サイト: ◆「OLIVE YOUNG」日本公式サイト ◆「OLIVE YOUNG」日本インスタグラム ◆「OLIVE YOUNG」日本ツイッター 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月15日節約しながら無理せずに手早くお弁当株式会社ロフトは、ロフト全店でランチグッズを集積展開する「おベントウの会」を開催しています。電子レンジ対応だったり、洗い物が最小限にできたりする使いやすいものや、食品ロスの削減や節約を考えられたアイテムなど、季節などに合わせて様々な商品が揃っています。内容も食べる量も自分好みに整える手作りのお弁当を持参する理由には、昼食代の節約、健康的だから、料理の腕を磨くためなど、人それぞれです。今回ロフトでは、「節約」「ヘルシー」「時短」「サステナブル」に注目してランチグッズを集めて紹介・販売します。おしゃれに使いやすいお弁当アイテム余った野菜や食材を消費しやすいスープは節約にもピッタリ。出先で栄養も取れて温かいお弁当を食べられるスープジャーに、口当たりが優しい飲み口のものや、専用ポーチもあります。材料を入れてスイッチを押すだけでアツアツのスープやみそ汁を手軽に作れるマグカップ型電気なべなら洗い物も最小限、家事の時短も期待できます。他にも、食器としても使える2WAYお弁当箱、進化系保温タンブラーなど新商品やロフト限定なものが多数集まりました。「おベントウの会」では、寒い冬にあったら嬉しいお弁当アイテムを2022年11月27日(日)までの期間限定で各種、取り揃えています。(画像はニュースリリースより)【参考】※株式会社ロフトのニュースリリース※ロフト公式サイト
2022年10月10日『グランド・イリュージョン』第3弾のメガホンを取る監督が、『ヴェノム』のルーベン・フライシャーに決定したことが分かった。ライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループのネイサン・カヘイン社長が「The Wrap」に声明を出した。「この世界で私が大好きなものは3つあります。ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、それにマジックです。才能豊かな2人の俳優と、『グランド・イリュージョン』シリーズの他のキャストと仕事ができる機会に恵まれたのは、本当に夢のようなことです」と語っていることから、前2作に引き続き、『グランド・イリュージョン』第3弾には少なくともジェシーとウディが出演するのは確実のようだ。フライシャー監督については、「ルーベンは登場人物主体の大ヒットエンタメを生み出す特別な才能があることを、何度も証明してきました。彼は観客が関心を寄せるキャラクターに焦点を当てつつ、熱狂させてくれます。この映画を実現するために、ドリームチームを結成したような気分です」とコメントし、「みなさんに気を持たせてしまっていましたが、もう待つのは終わりです」と第3弾の製作が軌道に乗っていることを伝えた。フライシャー監督は『ゾンビランド』シリーズでジェシー&ウディとタッグを組んだことがある。(賀来比呂美)■関連作品:グランド・イリュージョン 2013年10月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2022年09月30日まるか食品株式会社のロングセラー商品『ペヤング ソースやきそば(以下、ペヤング)』。1975年に発売を開始して以降、今も幅広い世代から愛されています。しかし、ペヤングのトリコになっているのは、決して人間だけではありません…。飼い主(@momonosekaiii)さんが自分の昼食用にテーブルの上に置いたペヤングを発見したももちゃんは、この表情!3分待ってる風な感じ出すのやめて pic.twitter.com/ejrjLe9gA9 — 柴犬·͜·♡もも (@momonosekaiii) September 19, 2022 ペヤングを前に、まるで精神統一をしているかのような雰囲気を放つももちゃん。その姿は、飼い主さんがいうようにお湯を入れてから3分経つのを待っているかのようです…!玄人感ただようももちゃんの姿は反響を呼び、多くの人が笑い声をあげました。・もしかしたらペヤングからCM出演のオファーがくるかもしれませんよ!・集中していらっしゃる。・食べる気満々じゃん!どんなに待っていても、ももちゃんはペヤングを食べることはできません…。しかし、こんな姿を目にしてしまうと、人間だけが1人ペヤングを食べるのは、ためらってしまいそうになりますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月20日サウス2 ウエスト8(SOUTH2 WEST8)とアーティストのベン・ミラー(Ben Miller)のコラボレーションアイテムが、2022年9月16日(金)、ネペンテス(NEPENTHES)の各直営店ほかにて発売される。川を描いた作品を総柄プリントでベン・ミラーは、毛バリを用いたユニークな手法「フライ・キャスト・ペインティング」で川を描くアーティストだ。サウス2 ウエスト8とのコラボレーションでは、独特のタッチと色彩で描かれたベン・ミラーの作品を、総柄プリントで落とし込んだジャケットやパンツ、バッグなどを展開する。フード付きジャケットには3レイヤーの防水透湿素材を、フロントにポケットを多数配したジャケットやバッグなどにはリップストップを、フーディやクルーネックスウェットにはジャージーを用い、いずれのアイテムも存在感のある総柄プリントで仕上げた。カラーは、ホワイトとオリーブの2色を展開する。詳細サウス2 ウエスト8×ベン・ミラー発売日:2022年9月16日(金)11:00取扱店舗:ネペンテス 東京・大阪・博多、ネペンテス ウーマン 東京・大阪、サウス2 ウエスト8 札幌、オンラインストア展開アイテム例:・Weather Effect Jacket - Cotton Ripstop / 3Layer / Painting Pt. 68,200円・River Trek Jacket - Cotton Ripstop / 3Layer / Painting Pt. 71,500円・Jungle Fatigue Jacket - Cotton Ripstop / Painting Pt. 39,600円・Classic Hoody - Cotton Jersey / Painting Pt. 24,200円・Crew Neck Sweat Shirt - Cotton Jersey / Painting Pt. 20,900円・Book Bag - Cotton Ripstop / Painting Pt. 11,000円カラー:ホワイト、オリーブ
2022年09月17日5日(現地時間)、ロシアの外務省は永久に入国禁止とするアメリカ人25名のリストを新たに発表。その中に、俳優のショーン・ペンとベン・スティラーが含まれていることがわかった。同省は「バイデン政権による、ロシア市民への個人的制裁が拡大していることを受け、アメリカ議会の議員、高級官僚、ビジネス・専門家集団の代表、文化人の25名に対し、ロシアへの入国を永久に禁じます」と公式声明を出した。今年2月、ショーンはロシアによるウクライナ侵攻のドキュメンタリー映画を撮影するためにウクライナへ赴き、首都キーウで行われた記者会見に出席。ウクライナ大統領府は「監督(ショーン)は、現在キエフで起きているすべての出来事を記録するため、ロシアのウクライナ侵攻についての真実を世界に伝えるためだけに来てくれました」「彼が示してくれる勇気と誠実さに感謝しています」と声明を発表していた。また、6月には国連難民高等弁務官事務所の親善大使を務めるベンがウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と面会。戦争による影響、被害を受けた人々にも会い、「戦争と暴力は世界中の人に打撃を与える」「安全を求めることは権利であり、すべての人のために守られるべきものです」とインスタグラムで訴えかけた。(賀来比呂美)
2022年09月06日ベントレーモーターズはフロリダ州マイアミに2026年完成予定のレジデンシャルタワー「ベントレーレジデンス」について、4台駐車可能でEV充電設備用のスペースも備えたガレージを各住戸に完備すると発表しました。開発パートナーであるデザー・デベロップメント社(Dezer Development)にちなんで「デザーベーター(Dezervator)」と名付けられた革新的なエレベーターにクルマごと乗り、道路から各住戸のガレージまでひと息に移動するという至高のライフスタイルを提供します。入居希望者に向けて制作されたバーチャルツアーでは、デザーベーターで各住戸内のガレージまで移動する様子などを含め、ベントレーレジデンスを一足早く体験していただけます。ベントレーモーターズとデザー・デベロップメント社は2021年にパートナーシップの提携を発表し、ベントレーブランド初となる高級レジテンスが61階建ての高層ビルとなることと、ラグジュアリーな各住戸からベイビューやオーシャンビューを楽しめることを明らかにしていました。2022年には、サニー・アイルズ・ビーチにあるベントレーレジデンス建設予定地の近くにセールスギャラリーがオープンし、入居希望者を対象にベントレーレジデンスの開発について詳しくご案内しています。ベントレーレジデンスにはデザーベーターが4基設置されます。ベントレーのパートナー企業であるデザー・デベロップメント社が独自に設計したエレベーターは749フィートのビル最上階までクルマを運搬する能力があります。各エレベーターには油圧システムがあり、このシステムでタイヤを挟み、クルマを引っ張ってロボットシャトルシステムに載せた後、目的の階までエレベーターが上下に移動します。クルマのシートに座ったままデザーベーターで移動するという特別な体験に加え、低層階ではエレベーターシャフトの周囲がガラス張りとなり、建物内の共用エリアを一望できる設計になっています。最上階の61階まで、各住戸内に3台または4台駐車可能なプライベートガレージが用意され、希望すればEV充電設備を設置することもできますので、利便性と安全性に優れ、プライバシーが守られた空間で大切な愛車を保管できます。居住者が所有するクルマにはすべてRFIDタグが貼られる予定です。ベントレーレジデンスにクルマで到着するとRFIDタグが自動で読み取られます。すると、高度な照明システムが作動し、自宅に移動するための正しいデザーベーターへとドライバーを誘導します。ID情報が自動で認識されるため、ドライバーは降車したりボタンを押したりする必要がなく、そのまま自宅前まで移動できます。ベントレーレジデンスの共用スペースと豪華な住戸は現在、Unreal Engineを使用したバーチャルツアーで見学可能です。Unreal Engineはゲーム開発者向けのゲームエンジンですが、高度なリアルタイム3Dを制作するためのプラットフォームでもあり、ベントレーレジデンスのバーチャルツアーに使用されています。バーチャルツアーでは実際の居住者のように建物内を歩いて回ったり、クルマで到着してデザーベーターで目的の階まで移動したりする仮想体験ができます。居住者の友人や家族など、ベントレーレジデンスを訪れるビジターには地下のガレージをご利用いただきます。地下のガレージにもEVとプラグインハイブリッド用の急速充電ステーションが設置されます。また、ベントレーレジデンスは建物のどこにいてもワイヤレス通信を利用でき、ホットワイヤーシステムの導入により、デザーベーター内での通信も可能です。バーチャルリアリティツアーのアプリを利用してデザーベーターや住戸専用ガレージなどを体験することもできます。プール付きバルコニーを備えた各住戸をはじめ、映画館、ゲームルーム、ウェルネスセンターとスパ、ウィスキーバー、シガーラウンジ、レストラン、美しいロビーなど、ベントレーレジデンスの東西ユニットの全貌をバーチャルプレビューできます。各住戸の販売が正式に開始された今、バーチャルツアーを利用してデザーベーターで61階まで移動したり、共用スペースの精巧なインテリアデザインを堪能したりすることによって、お客様の購買意欲が一段と高まることが期待されます。マイアミのサニー・アイルズ・ビーチにあるセールスギャラリーでは対面でのご案内を実施しています。実際の住戸と同じ6千平方フィートのモデルルームをはじめ、完成予定の建物の手の込んだディテールなどをベントレーレジデンスの担当スタッフがご紹介します。モデルルームに配置されている豪華な家具「ベントレーホーム」は、ベントレーモーターズの長年のブランドパートナーであるイタリア製高級家具メーカーがハンドメイドで製作しています。モデルルームを通し、入居希望者にインテリアコーディネートの一例を提示し、ベントレーモーターズの大切なお客様に新次元のラグジュアリーなライフスタイルをご提案します。ベントレーレジデンスの住戸は420万米ドルからです。
2022年09月05日『獄激辛』や『超超超大盛GIGAMAX』など、インパクト抜群の商品を多数発売するペヤングから、新たに『ソースやきそば迷油』が発売されました。「迷油とは一体なに…?」というのが筆者の最初の感想です。そこで、公式ホームページで商品情報を調べてみると、ソースやきそばに、にんにく風味の特製調味油をかけて、油そば風にアレンジした商品だと書かれていました。ペヤングのソースやきそばは濃厚ですが、確かに油っぽさはそこまで感じません。果たしてどのような味になっているのか、実食してみることにしました。むしろソース味はまろやかに?新感覚の濃厚さ『ソースやきそば迷油』には、麺とソース、通常のペヤングと同じかやく、そして、ふりかけの代わりに調味油が入っていました。これが油そばになる決め手の調味料です。作り方は通常のペヤングと同じで、麺の上にかやくをのせ、湯を入れて3分待ちます。3分経ったら湯を捨て、ソースと調味油を混ぜれば完成です。油で表面がツヤツヤしているのがわかります。食べてみると、確かに普通のやきそばよりも油分が多く、こってりとした味わいです。調味油はにんにく風味とありましたが、にんにくの香りはわりとマイルドでした。調味油で口当たりは濃厚なのですが、逆にソースのしょっぱさは緩和されており、不思議な味わいのあるやきそばに仕上がっています。油分があるので、漬物や酢の物など、ちょっとさっぱりした副菜と合いそうな印象でした。興味のある人は、ぜひ一度食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年08月15日ふぉ~ゆ~の主演舞台『隅田川ヤングロード物語 ~嗚呼!そりゃあいけねえぜ!~』が、10月から11月にかけて東京、大阪にて上演されることが決定した。本作は、下町家族の涙と笑いのドタバタライフを、ふぉ~ゆ~のエンターテインメント性をフルに発揮し歌って踊って描いていく新作オリジナルコメディ。主演のふぉ~ゆ~は福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介の4人組グループ。多数の舞台やドラマ、バラエティなどに出演し、M-1グランプリへの出場やネット配信を行うなど型破りなグループとして注目されている。演出を務めるのは、2018年の『放課後の厨房男子』から5年連続でふぉ~ゆ~とタッグを組むことになる小林顕作。コメディ要素満載の演出の中にある深い人間ドラマや華やかなステージング、コミカルな作品を得意としており、現在上演中の舞台『呪術廻戦』の演出も務めている。また俳優、ダンサー、声優、脚本家などマルチに活躍する小林らしく、今作では演出のみならず渾身の新作コメディの原案を担当する。共演には、『厨房男子』でも共演してきた前野朋哉、野澤祐樹(ジャニーズJr.)、田中穂先(柿喰う客)や、楢木和也(梅棒)、三倉茉奈・三倉佳奈らおなじみの通称“劇団尺伸ばし”の面々が脇を固める。■福田悠太 コメントふぉ~ゆ~の福田悠太です。周りからは福ちゃんと呼ばれています。さて、毎年お騒がせのあの連中が今年も帰ってきます。今年も騒がせるぜと張り切っております。3年間『放課後の厨房男子シリーズ』で客席を独自の笑いでぶち上げ、昨年は、井上三太氏原作『BORN 2 DIE』で自分達の表現の幅を広げすぎて困っているところ、今年はオリジナル新作です。し、ん、さ、くです。演出家は毎年恒例の小林顕作さんです。け、ん、さ、くさんです。■辰巳雄大 コメントふぉ~ゆ~、また演劇界に新たな作品をふぉ~ゆ~します。『隅田川ヤングロード』廃れた商店街を舞台にした家族の物語です。辰巳は丸福末吉を演じさせて頂きます。メンバー福田の息子役で松崎が家のペットの犬です。越岡は隣の呉服店の主人です。オモロい配役です。そして裏の顔を持つ家族というオモロい設定です。演出の小林顕作さんとは5年連続で作品を作らせて頂いていますが、顕作さん原案の初のオリジナル作品。オモロい事、間違いなしです。やりたい放題暴れます。是非、劇場でしか味わえない時間を共に過ごしましょう。■越岡裕貴 コメント小林顕作さん演出のもと、厨房男子シリーズ、去年は『BORN 2 DIE』という作品に挑戦させてもらいましたが、今年はなんとなんと初のオリジナル作品となっておりまーす!ビジュアルを見て下さい! MA-1 のジャケットを着た、良い写真が載っているはずです。『隅田川ヤングロード』このタイトルと結びつかないでしょー!そうなんです、一体どんな作品になるか僕自身も楽しみで仕方ありません。是非皆さん楽しみに待っていて下さい。■松崎祐介 コメント皆様、この季節がやってきました!劇団尺伸ばし公演のオリジナル作品でございます!『隅田川ヤングロード』タイトルを聞いた時に頭の中で『インタレスティング』の文字が渦巻きました。絶対に面白いぜ?この舞台って!二面性の顔を持つスーパーヒーロー!僕の役、ポチにも注目です(笑)。■小林顕作(原案・演出)コメント何年前からでしょうか。秋になるとふぉ~ゆ~との舞台がやってくる流れが出来てまいりました。でも今年はそれこそゼロの段階から、さて、何やりましょうってお話から頂きまして、兼ねてからふぉ~ゆ~とやってみたかった、「家族もの」で、「ムー一族」や「寺内貫太郎一家」みたいなぶっ飛んでるけど人情味のある舞台やってみたいですって話したら、本当にやる運びになりました!4年間で出来上がったカンパニーのチームワークで、皆様にまた新たな娯楽を!こうご期待!<公演情報>『隅田川ヤングロード物語 ~嗚呼!そりゃあいけねえぜ!~』原案・演出:小林顕作脚本:大池容子【出演】ふぉ~ゆ~(福田悠太 / 辰巳雄大 / 越岡裕貴 / 松崎祐介)/ 前野朋哉 / 野澤祐樹(ジャニーズ Jr.)/ 田中穂先(柿喰う客)/ 掛川僚太 / 図師翔太郎 / 藤村聡■声の出演楢木和也(梅棒)/ 三倉茉奈 / 三倉佳奈■特別出演(劇団名物“尺伸びるシーン”出演)楢木和也(梅棒)/ 三倉茉奈 / 三倉佳奈 / ほか※毎公演、ストーリーに組み込まれる“お楽しみシーン”を設定します。なにが起こるかわからない!? スペシャル演出プランです。是非ご期待ください。楢木和也(梅棒)出演回:10月22日、26日・27日(昼・夜)・28日、11月14日・15日(15日は昼公演のみ)三倉茉奈 出演回:11月12日(夜公演のみ)、15日(夜公演のみ)、17日(昼公演のみ)・18日三倉佳奈 出演回:11月13日(夜公演のみ)、16日・17日(夜公演のみ)・18日【東京公演】2022年10月22日(土)~30日(日) 有楽町・ヒューリックホール東京チケット料金:10,500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売:2022年10月1日(土)問い合わせ:Zen-A(ゼンエイ)03-3538-2300(平日 11:00~19:00)■開演時間10月22日(土) 17:3010月23日(日) 13:00 / 17:3010月24日(月) 休演日10月25日(火) 18:3010月26日(水) 14:0010月27日(木) 14:00 / 18:3010月28日(金) 12:0010月29日(土) 13:00 / 17:3010月30日(日) 13:00【東京公演】2022年11月12日(土)~18日(金) よみうり大手町ホールチケット料金:10,500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売:2022年10月1日(土)問い合わせ:Zen-A(ゼンエイ)03-3538-2300(平日 11:00~19:00)■開演時間11月12日(土) 13:00 / 17:3011月13日(日) 13:00 / 17:3011月14日(月) 14:0011月15日(火) 14:00 / 18:3011月16日(水) 14:0011月17日(木) 14:00 / 18:3011月18日(金) 12:00【大阪公演】2022年11月26日(土)・27日(日) 松下 IMP ホールチケット料金:10,500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売:2022年10月1日(土)問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日・土曜 11:00~18:00)■開演時間11月26日(土) 12:00 / 17:0011月27日(日) 12:00 / 17:00公式サイト:
2022年08月01日今年4月にベン・アフレックと婚約したジェニファー・ロペスが、自身の公式サイト「On The JLo」のニュースレターで結婚したことを報告した。「ヤッタ。愛は美しい。愛はやさしい。そして愛は忍耐強い。20年間持ちこたえました」という書き出しでつづったジェニファー。ベンとは20年前の2002年から2004年まで交際し、婚約までしたものの破局。お互い、別のパートナーと結婚し、子どもをもうけて離婚した後に2021年4月に復縁。2度目の婚約から3か月で2人はついに結婚した。「私たちがまさに望んでいたことでした。昨夜、ラスベガスに飛んで結婚許可証を取得するために他の4組のカップルと一緒に列に並びました。みんな、世界のウエディングの中心地に旅をしていたのです。私たちの後ろでは2人の男性が手をつなぎ、抱き合っていました。前には娘の2歳の誕生日に、ヴィクターヴィルから3時間かけて車でやってきたという若いカップル。私たち全員が、同じことを求めていました。パートナーとして世界に認められること、古くからほぼ世界共通である、結婚というシンボルを通じて世界に愛を宣言するということです」と力強くつづった。結婚式は深夜に「リトル・ホワイト・ウエディング・チャペル」で行われ、ジェニファーは「昔、映画で着たウエディングドレス」を着用し、ベンは「クローゼットにあった(タキシード)ジャケット」を着用したそうだ。「『All You Need is Love(必要なのは愛だけ)』とはよく言われるものですが、正しかった。豊かな愛と、5人の素晴らしい子どもたちがいる新しい家族、それにこれ以上ないほど楽しみな人生を手に入れることができて、本当にありがたく思っています」「愛は素晴らしいものであり、もしかすると待つ価値のある、最高のものなのかもしれません。愛を込めて。ミセス・ジェニファー・リン・アフレック」と結んだ。(賀来比呂美)
2022年07月19日アメリカのウォッチブランド「ベンラス(BENRUS)」のジャーナルスタンダード別注腕時計が登場。2022年7月中旬よりジャーナルスタンダード各店にて発売される。米軍特殊部隊向けウォッチブランド「ベンラス」の復刻腕時計「ベンラス」は、米軍の特殊部隊向けに時計製造を行っていたブランド。特に、CIAエージェントおよび深海潜水や特殊部隊の現場の特殊工作員に提供する堅牢な時計を担当し、米軍のダイバーズウォッチを代表するメーカーとして広く知られていた。そんな「ベンラス」のダイバーズウォッチが、ジャーナルスタンダードの別注で復刻。オリジナルのミリタリーテイストは活かしつつ、現代でも着用しやすいようアップデートした。ブラックを基調としたダイヤルは、インデックスなどの表示をホワイトにまとめつつ、ロゴを排除し潔いビジュアルに。秒針は赤をチョイスして、視認性を高めている。ムーブメントは、普段使いしやすいよう軽量なスイス製のクオーツムーブメントを採用。ナイロンストラップを組み合わせ、オールシーズン着用できる1本に仕上げている。【詳細】ジャーナルスタンダード別注モデル「TYPE-2」発売日:2022年7月中旬販売店舗:ジャーナルスタンダード各店、ベイクルーズストア(オンライン)価格:35,200円<仕様>ムーブメント:スイス製クォーツ(Ronda)ケース:ステンレススチール316Lベルト:ナイロンストラップ(引き通しタイプ、19mm幅)風防:クリスタルガラス(ダブルドーム型)防水:10気圧防水(ねじ込み式リュウズ)蓄光:ルミノーバ グリーン【問い合わせ先】ジャーナルスタンダード 表参道メンズ店TEL:03-6418-7961
2022年07月01日ベンジャミン ステーキハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町は、夏限定ディナープラン「サマーガーデン」を2022年7月1日(金)から9月30日(金)まで開催する。「サマーガーデン at ベンジャミン テラスラウンジ」アメリカ・ニューヨーク発「ベンジャミン ステーキハウス」は、2017年日本初上陸以来グルメ好きを中心に注目を集めるステーキハウスだ。国内では現在、六本木・京都・紀尾井町の3店舗を展開しており、唯一テラス席「ベンジャミン テラスラウンジ」を設けているのが、ベンジャミン ステーキハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町。夏の熟成肉ディナー&フリーフロープランもこのベンジャミン ステーキハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町は、この開放的な「ベンジャミン テラスラウンジ」を活かして、夏限定のディナープランを展開する。弁慶濠の水面や木々に囲まれた心地よい空間で、夜風にあたりながらこだわりのステーキを味わうことができる。中でもイチオシは、アルコール・ドリンクをフリーフローで楽しめる「テラスラウンジ限定フリーフロープラン」。シャンパン「ポメリー」やロゼシャンパン、スパークリングワイン、赤ワイン、白ワインが飲み放題対象となる。熟成肉や本日の魚の盛り合わせプレート、サラダなどがセットになっているので、おいしいお酒とともに、こだわりの料理を楽しむことができる。また期間中は、キリン一番搾りとブルックリンラガーをベースにしたビアカクテルも用意。お気に入りのお酒を片手に、いつもよりちょっと贅沢気分で夏の夜を過ごすのもおすすめだ。なお、ビアカクテルやビール注文者限定でオーダーできる「ビール専用熟成肉ブッチャープレート」も登場。熟成肉や熟成ベーコン、ガーリックシュリンプのスキュワーズ(串ざし)など、ボリューム満点のメニューが揃っているので、こちらもあわせてチェックしてみて。【詳細】ベンジャミン ステーキハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町「サマーガーデン」開催期間:2022年7月1日(金)~9月30日(金)住所:東京都千代田区紀尾井町1-3東京ガーデンテラス紀尾井町4階ディナー営業時間:17:00~22:30(最終入店21:00)※フリーフロー付きプランの最終入店は20:00。<メニュー>・ベンジャミン テラスラウンジ ビアカクテル & サマーカクテル・ビール専用熟成肉ブッチャープレート 4,400円<1日10食限定>内容:熟成肉とガーリックシュリンプのスキュワーズ(串差し)、熟成ベーコン、季節野菜のグリル、フライドポテト、オリーブ※ビアカクテル、ビール注文者限定。市場の状況により内容は予告なく変更する場合あり。■テラスラウンジ限定フリーフロープラン※熟成肉・季節の野菜・本日の魚を盛りつけたプレート、サラダ付き。・シャンパンまたはロゼシャンパン及びワインやソフトドリンクのフリーフロー 1名 12,000円(土日祝日12,500円)・スパークリングワイン及びワインやソフトドリンクのフリーフロー 1名 8,000円(土日祝日8,500円)・熟成肉ダブル 1名 +2,000円※フリーフローは2時間制(席利用)、ラストオーダーは30分前。※フリーフローはオフィシャルサイトおよびグルメサイトからの予約専用プラン。電話での予約対応不可。※ロゼシャンパンのフリーフロープラン利用の場合、予約はオフィシャルサイトからのみ、2日前21:00まで受付。【予約・問い合わせ先】TEL: 03-3263-5544(10:00~22:00)
2022年06月30日ベントレーのラインアップに「ウェルネス」をキーワードに掲げた「ベンテイガ エクステンデッド ホイールベース(EWB)」が仲間入りします。大ヒットモデルとなったベンテイガをベースとし、ベントレーの新たな超高級フラッグシップとして位置づけられるこの新型グランドツーリングSUVの投入により、ベンテイガシリーズは計5車種となります。ベンテイガEWBはベンテイガのホイールベースを延長しただけのモデルではありません。このニューモデルを製作するためにベントレーは莫大な投資を行い、ミュルザンヌの後継にふさわしい最高のリアキャビン、ベントレーに期待されるエフォートレスなパフォーマンス、卓越したクラフトマンシップ、無限のパーソナライゼーションを実現しています2015年に誕生したベンテイガはラグジュアリーSUV市場を開拓し、現在も先頭を走り続けています。誕生から7年が経過し、優れたオフロード性能、ハイブリッド技術、圧倒的なパフォーマンス、充実のスペシフィケーションなど、ベンテイガの実力は誰もが知るところとなりました。ベントレーのベストセラーモデルとして君臨するベンテイガは、後続の競合ラグジュアリーSUVのベンチマークにもなってきました。ベンテイガEWBは、また新たな頂点を極めます。2021年、ベントレーの世界販売台数は、それまでの最高であった2020年を31%上回る14,659台となり、その3分の1強をベンテイガが占めました。ラグジュアリーSUV市場の世界的な成長は2030年頃まで続くと予測されていますが、Eセグメントに限っては減少傾向にあります。ミュルザンヌの精神を受け継ベンテイガEWBが、そのポテンシャルでDセグメントのレベルを引き上げます。ベントレーのお客様が購入の決め手とされているのはデザイン、テクノロジー、パフォーマンスの3点であり、現オーナーは運転特性を最も重視していることが分かっています。また、最近ではオーナーの82%がラグジュアリーSUVを日常的に使用し、74%がタウンユース中心であるという調査結果もあります。ベンテイガEWBでは、運転席でも後席でもご満足いただけるよう、クラストップのSUVの万能性がさらに進化しています。ベンテイガEWBの発売は2022年後半を予定しており、ベンテイガシリーズ全体の最大45%を占める販売を見込んでいます。ベンテイガシリーズは今後もベントレーにとってナンバーワンモデルであり続け、ラグジュアリーSUV市場で首位を独走し続けることが期待されます。新型ベンテイガEWBの主な特徴は「BENTLEY NEWSROOM」をご覧ください。
2022年05月11日『最後の決闘裁判』で『グッドウィル・ハンティング』以来24年ぶりに脚本を共同執筆し、共演したベン・アフレック&マット・デイモンの親友コンビが、再びタッグを組むようだ。「Variety」誌によると、2人はAmazonの新作映画で共演、脚本、製作を担当。ベンは監督も務めるという。同作のタイトルは未定だが、バスケットボール界のレジェンド、マイケル・ジョーダンと1980年代に契約を結んだスポーツブランド「ナイキ」のスポーツマーケティングに焦点を当てる物語とのこと。ベンは「ナイキ」の共同創業者のフィル・ナイト、マットは当時不可能だと思われたジョーダンと「ナイキ」の契約を実現させた同社の重役ソニー・ヴァッカーロを演じる。なお、あくまでも物語は「ナイキ」の重役を中心として進み、ジョーダン役は登場しない模様。ヴァッカーロは、ジョーダンの両親――とりわけ影響力があり活動的な母親、元コーチ、アドバイザー、友人などジョーダンの周囲の人たちを“攻略”していった人物で、映画の主人公は彼になる模様。ベンがマットを監督するのは初めて。製作はAmazonスタジオのほか、Skydance SportsとMandalay Pictures。ツイッターでは「『グッドウィル・ハンティング』級のすばらしい脚本になるといいね」「ジョーダンを登場させないで、ジョーダンと契約した物語をどうやって描くのかが興味深い」などのコメントが寄せられている。(Hiromi Kaku)
2022年04月21日映画『ジーリ』の共演がきっかけで2002年から2004年まで交際・婚約していたベン・アフレックとジェニファー・ロペスが、再び婚約したことがわかった。2人は2021年4月に復縁していた。ジェニファーが公式サイト「On The JLo」のニュースレターで報告した婚約の詳細によると、「土曜日の夜、私が地球上で一番好きな場所のお風呂(泡風呂)に入っているとき、愛する美しい人が膝をついてプロポーズしてくれた」とプロポーズのシチュエーションを明かした。「まったく予想していないことだったから、ただ彼の瞳を見つめた。笑みと涙が同時に込み上げてきた。あれから20年経って、同じことがまた起きているというのを理解しようとしながら。完全に文字通りの無言状態。そうしたら彼が『それはイエスってことなの?』と聞くので、私は『イエス。もちろんイエス』と言った」と感慨深げにつづった。「派手さは全くなかったけれど、想像をはるかに超える最高にロマンティックなことだったーー穏やかな土曜日の夜の家で、2人の人間がお互いのためにいつでも寄り添うと誓う。とてもラッキーな2人。私たちは真実の愛のセカンドチャンスをつかんだ」。ベンはジェニファーとの1回目の破局後、ジェニファー・ガーナーと結婚し3人の子どもをもうけて離婚。その後はテレビのプロデューサーやアナ・デ・アルマスとの交際が報じられた。ジェニファーはマーク・アンソニーと結婚し、双子をもうけて離婚。バックダンサーと交際後、ベンと復縁する直前までアレックス・ロドリゲスと交際・婚約していた。(Hiromi Kaku)
2022年04月13日ベン・アフレックとアナ・デ・アルマスが共演、『太陽がいっぱい』のパトリシア・ハイスミスの同名小説を映画化したエロティック・スリラー『底知れぬ愛の闇』(原題:Deep Water)が、3月18日(金)からアメリカ、中国、ロシア、中東を除く世界各国でPrime Videoにて独占配信されることになった。『幸福の条件』『運命の女』『危険な情事』といった作品が世界中で話題を呼んだエイドリアン・ライン監督にとって、20年振りの監督作。ベンとアナが主人公のヴィック・ヴァン・アレン、メリンダ・ヴァン・アレン夫婦を演じる。物語は裕福なニューオーリンズに住んでいる夫婦の結婚生活が恨みや嫉妬、不信感の重圧に耐えられず、崩壊していくところから始まる。お互いの駆け引きや心理戦(マインドゲーム)が積み重なり、メリンダの不倫相手が行方不明になったところで物語は一気に命を懸けたゲームへ…。刺激的で複雑な感情を見事に描写したベンとアナの演技やエロティック・スリラーのジャンルで多く称賛されている監督によって製作された本作は、物語が進むにつれて主人公の人格が変わっていく模様が描かれており、視聴者の注目を引くことになりそうだ。2人のほか、トレイシー・レッツ、レイチェル・ブランチャード、ダッシュ・ミホク、リル・レル・ハウリー、ジェイコブ・エロルディ、フィン・ウィットロック、クリステン・コノリーが共演する。『底知れぬ愛の闇』は3月18日(金)よりPrime Videoにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年03月08日アンネ・フランクの生涯を、彼女が生み出した“空想の友達”キティーの視点でたどっていくアニメーション映画『アンネ・フランクと旅する日記』。本作は、「MGMT」ベン・ゴールドワッサー×「ヤー・ヤー・ヤーズ」カレン・Oの最強タッグによる音楽が注目だ。キャラクターたちの物語を彩る本作の音楽は、聴き心地の良い美しい曲ばかり。予告編では、4曲が使用されており、透明感溢れる爽やかな印象を抱かせる。劇判を担当したのは、NYブルックリンを拠点に活動するポップ・デュオ「MGMT」のベン。「MGMT」は2010年にグラミー賞「最優秀新人賞」にノミネートされ、2018年のフジロック、2019年のサマーソニックでのパフォーマンスが記憶に新しい。ベンは数多くの楽曲を制作してきたが、長編映画への作曲家としての参加は今回が初めて。これまで、『キングス・オブ・サマー』、『キッズ・オールライト』に楽曲提供などはしているが、作品全編に渡って彼の世界観が浸透している映画は本作だけだ。さらに今回、ベンとタッグを組んだのは、オルタナティブロックバンド「ヤー・ヤー・ヤーズ」のフロントウーマンであるカレン。カレン独自の活動としては、スパイク・ジョーンズ監督の『かいじゅうたちのいるところ』で長編映画の作曲家としてデビューし、『SING/シング:ネクストステージ』にも楽曲を提供。また、『ドラゴン・タトゥーの女』では「移民の歌」を力強く歌っている。劇中にて、キティーが氷上を優雅に滑るシーンで流れる音楽にこそ、2人がコラボをして初めて生まれる美しさが詰まっており、必見だ。『アンネ・フランクと旅する日記』は3月11日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アンネ・フランクと旅する日記 2022年3月11日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND
2022年03月06日ベントレーのGTおよびGTコンバーチブルに「マリナーブラックライン」スペシフィケーションが登場しました。エクステリアのオプションとして好評な「ブラックライン」はベントレーの全ラインアップに設定されています。ブラックラインでは、マリナーの手によってエクステリアのクロームパーツがブラックのパーツに置き換えられ、クラストップの人気モデルである超高級4シーターグランドツアラーに精悍でダークな表情がプラスされます。お客様が希望される多種多様なカスタマイズもブラックラインによって一層引き立ちます。マリナーの熟練職人が手掛けるGTマリナーブラックラインは、最新の「GTマリナー」や「GTマリナーコンバーチブル」とはエクステリアの趣が異なり、GT最高峰のモデルに現代的なアレンジを加えた究極のラグジュアリーに仕上がっています。ブライトウエアをブラックに変更したいという要望は高まりつつあり、現在、コンチネンタルGTシリーズ全体の38%をブラックラインが占めています。ブラックラインでは、ベントレーのウィングド「B」バッジを除き、エクステリアのすべてのブライトウエアがブラックに統一され、ラジエターグリルベゼルもブラックになります。GTマリナーではアッパーミラーキャップがサテンシルバーですが、ブラックラインでは黒光りする「ベルーガ」で仕上げられます。マリナー独特のマトリクスウィングベントもブラックアウトされ、「Mulliner」のロゴだけが明るく輝きます。ラジエターグリルは、ブラックに明るい縁取りで奥行きを感じさせるデザインのまま変更なく、ブラックのバンパーロアグリルへとつながります。GTマリナーブラックラインのホイールは22インチ、リムはブラック塗装仕上げ、セルフレベリングバッジにはクロームのリングが付きます。また、コントラストの効いたポリッシュ仕上げの「ポケット」が印象的なマリナー製ブラックホイールもオプションとして近々追加の予定です。GTマリナーブラックラインは、GTマリナーの豪華で魅力的なインテリアをそのまま引き継ぎます。マリナーが提供する無限ともいえるカラーから好みのものを選べるほか、豊富なレザーとステッチをベースにベントレーがお勧めする3色コンビネーションも8種類用意されます。インテリアには「マリナー ドライビング スペシフィケーション」が標準設定されるため、シートとドアとリアクォーターパネルはベントレー独自の「ダイヤモンド・イン・ダイヤモンド」キルトで彩られ、コントラストとアクセントが効いたステッチがダイヤモンド模様を美しく引き立てます。キャビン全体に施されるステッチは約40万針。ひとつのダイヤモンド模様に712針、その一針一針がダイヤモンド模様の中心部に向かって正確に配列されます。これが自動車業界屈指の職人技です。エンジンは地域によって異なる場合がありますが、ベントレーを象徴する6.0リッターW12ツインターボ(635PS)とダイナミックな4.0リッターV8(550PS)の2種類から選択できます。どちらも最高峰グランドツアラーに相応しいエフォートレスなパフォーマンスで長距離ドライブを堪能できます。GTマリナーシリーズにブラックラインを追加することによって、お車に強いこだわりをお持ちのお客様に向けて、思い通りのクルマを仕立てるためのソリューションを提供できることに加え、ラグジュアリースポーツツアラーのリーディングメーカーとしてのベントレーの地位がさらに強固なものとなります。一言で言えば、ブラックラインとは現代的なアレンジを効かせた世界最高峰のラグジュアリークーペなのです。ベントレーマリナー:世界随一の歴史を誇るコーチビルダーベントレーマリナーはベントレーのお客様のご注文を受け、世界に1台だけのベントレーを生み出してきました。これまでに1000台以上を手掛け、個々のオーダーに応えるその職人技は自動車業界で高く評価されています。マリナーはコーチビルダーとして世界一長い歴史を持つ草分け的存在ですが、現在はベントレーのビスポーク部門として確固たる地位を築き、専門の職人を要する3つの部門で構成されています。「ベントレーマリナーコーチビルド」部門では、お客様がパーソナルコミッションガイドを介して専任デザイナーと打ち合わせを重ね、希望どおりのクルマを仕立てることが可能です。この部門で最初に製作したのが「ベントレー マリナー バカラル」でした。「ベントレー マリナー クラシック」部門では、マリナーのスペシャリストらで構成されるチームによってクラシックモデルが一台一台手作業で製作されます。初めての復刻モデルは「ブロワー コンティニュエーション シリーズ」でした。3つ目の部門である「ベントレー マリナー コレクション」は、ベントレーのラインアップをベースにラグジュアリー性をさらに高めた派生モデルを製作するほか、新車を購入されるお客様ためのカスタマイズにも対応しています。
2021年12月22日瀧本美織が主演する第33回ヤングシナリオ大賞「踊り場にて」の放送が決定。バレエシーンを切り取った写真も到着した。プロのバレエダンサーを目指し、海外で活動していた美園舞子は、夢を諦めて帰国。やりたいこともなかったが、国語教師として実家近くの高校で働き始める。しかし夢を諦めたばかりの舞子にとって、夢や希望にあふれた高校という場所は皮肉なもので、どこか居心地の悪さを感じていた。おまけに全く経験のないバレーボール部の顧問に任命されたり、担任を任されたクラスも個性的な生徒が多かったりと、不安は募るばかり。しかし、様々な生徒たちと関わる中で、生徒たちもまた、夢と現実の間で悩みを抱えていることを舞子は知る。生徒たちとの交流や舞子をあたたかく見守る母の言葉をきっかけに、舞子はいまの自分から新たな一歩を踏み出そうとする――。「フジテレビヤングシナリオ大賞」第33回となる今年は、昨年から411作品も増えた応募総数1978作品の中から、本作「踊り場にて」(生方美久脚本)が大賞に選出。応募作品のなかでも構成、セリフ共に群を抜いており、登場人物たちの点と線がつながっていくストーリー展開の巧みさ、ユーモアのあるセリフの掛け合いとシリアスな感情のシーンとのバランスの妙により、選考会では圧倒的な支持を集めたという。本作は、プロのバレエダンサーを目指し、海外で活動していた主人公・美園舞子が、夢を諦め、高校教師として復職し、個性的な生徒たちとの交流を通して、人生を見つめ直し、一歩前に踏み出すヒューマンドラマ。今回のドラマ化では、瀧本さんがその主人公・舞子を演じ、台本上29行に及ぶ長セリフで生徒たちに語りかける心に刺さる授業シーンや、初挑戦のバレエシーンなど、多くの見逃せないシーンが盛り込まれている。「生徒達との会話劇に引き込まれ、読んでいて好きな台詞がたくさんありました」と本作の印象を語った瀧本さんは、「私にとって、全シーンが山場でした」と撮影をふり返る。そして「新しい切り口で、夢との向き合い方を教えてくれるドラマだと思います。とにかく生徒の皆さんがユニークで、チャーミングです。青春が詰まっています。舞子としては、人との関わりの中で自分を肯定していく過程が描かれています。夢にまい進している方も、夢に悩んでいる方も、こんな捉え方もあるんだと、自由にみていただけたらうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せている。ほかにも、舞子が勤務する学校に通う個性豊かな生徒役に中田青渚、青木柚、富田望生。舞子を温かく見守る母親・美園優子を富田靖子が演じることも決定した。第33回ヤングシナリオ大賞「踊り場にて」は12月30日(木)24時25分~フジテレビにて放送。※関東ローカル(cinemacafe.net)
2021年12月17日絶賛公開中の映画『最後の決闘裁判』で脚本を担ったベン・アフレックとニコール・ホロフセナーのインタビュー映像が到着した。アカデミー賞作品賞を受賞した『グラディエーター』などの名匠リドリー・スコット監督が、アカデミー賞脚本賞を受賞した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のマット・デイモンとベン・アフレックが黒澤明監督の『羅生門』から影響を受け24年ぶりにタッグを組んで参加した脚本を映画化。マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック、そして2019年にエミー賞主演女優賞を受賞した注目の演技派女優ジョディ・カマーという豪華キャストを迎え、歴史を変えた世紀のスキャンダルを描く実話ミステリー『最後の決闘裁判』が日米同日の10月15日に公開された。舞台は14世紀フランス。権力と地位を求めて苦闘する騎士ジャン・ド・カルージュ(マット・デイモン)の美しき妻マルグリット(ジョディ・カマー)が、夫の友人であり、宮廷から寵愛を受ける家臣ジャック・ル・グリ(アダム・ドライバー)に乱暴されたと訴える。だがル・グリは無実を主張し、目撃者もいない。真実が藪の中へと消えかけたとき、マルグリットの生命を賭けた闘いは“決闘裁判”へと委ねられた。それは、フランス国王が正式に認めた、神による絶対的な裁き。勝者は正義と栄光を手に入れ、敗者はたとえ決闘で命拾いしても罪人として死罪になる。そして、もしも夫が負ければ、マルグリットまでもが偽証の罪で火あぶりの刑を受けるのだ。遂にカルージュとル・グリの死闘の火蓋は切られる。24年ぶりにタッグを組んだデイモンとアフレックは女性視点の必要性から『ある女流作家の罪と罰』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされた女性脚本家ニコール・ホロフセナーを迎えて、それぞれがカルージュ、ル・グリ、そしてマルグリットの視点を担当することで、三者三様のドラマを効果的に表現できるようにコラボレーションをして作り上げた。三幕構成で綴られるリドリー・スコット版『羅生門』である。今回公開となったインタビュー映像では、アフレックとホロフセナーがその脚本を作り上げていくプロセスを明かしている。「マルグリットの物語を書くことから始めたけど、別々に書いたり、シーンを交換してそれぞれのシーンを批評したり、最終的には、お互いが別の人の担当部分にも取り組んでいたの。マット、ベン、ジョディは、各シーンについてそれぞれが意見をもっていた。本当に楽しい共同作業だったわ。『良くない』や『最高』など、率直に意見を言い合えていたの。」と振り返るのは、ホロフセナー。そしてアフレックは、今回40年来の親友デイモンと24年ぶりの共同執筆について「尊敬する他のアーティストの影響を受けることができてとても楽しかった。」と述懐。さらに「真の贈り物!」と表現するほど、ホロフセナーやカマー、ドライバーらと共に時間を過ごすことで豊かになれたそう。また、劇中では騎士カルージュとカルージュの主君ピエール伯(ベン)として対立する間柄でありながら、「僕たちはよく会って、話しているから、友達と一緒に働けるのは最高の気分だよ。好きではない人と働くより、無限大によりワクワクするし、インスピレーションを得られる」と、デイモンとの共演シーンについても嬉々として語っている。映像は、マルグリットの並外れた強さを称えつつ、「日本の観客には映画を観に行ってもらえたら嬉しい。説得力のある映画だと感じてもらえると思う」とアピールするアフレックの日本向けのメッセージで締めくくられている。『最後の決闘裁判』インタビュー映像『最後の決闘裁判』公開中
2021年10月20日マット・デイモンとベン・アフレックが24年ぶりに脚本家としてタッグを組んだ『最後の決闘裁判』。親友マットと因縁ある役柄で火花を散らすベン、2人の貴重な金髪姿をとらえた場面写真が到着した。24年前、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で本作同様に共同脚本を手掛け、第70回アカデミー賞脚本賞受賞を果たしたマットとベン。下積み時代を経て、長年の親友同士である2人は着実にスターとしての階段を駆け上がり、映画界にとってなくてはならない存在となって名を馳せてきた。本作では、日本が誇る黒澤明監督の『羅生門』から影響を受け、親友同士の2人が24年ぶりに共同脚本に挑んだことも話題のひとつ。いまだ歴史家たち間で物議を醸すフランス最後の決闘裁判を、事件を告発した被害者マルグリット(ジョディ・カマー)、被害者マルグリットの夫カルージュ(マット・デイモン)、訴えられた容疑者ル・グリ(アダム・ドライバー)という登場人物3人の視点で、1つの事象を描く3部構成となっているのが最大の特徴。マット演じる騎士カルージュの主君であり、王の従兄として絶大な権力を持つピエール伯を演じたのがベン。女好きで常にワインを手にし、アダム・ドライバー演じるお気に入りの従騎士、ル・グリを依怙贔屓。カルージュが得るはずだった土地の所有権をル・グリへの報酬として贈呈したり、カルージュが父から受け継ぐはずだった長官職をもル・グリに任命してしまうという横暴ぶりで、カルージュとは常に因縁を抱える役どころとなった。そんなピエール伯に対し、マット演じるカルージュは、戦場における勇気と技量で他者から尊敬されてきたものの、頑固で無骨な軍人気質で、軽薄なピエール伯とは反りが合わない。ル・グリに肩入れするピエール伯に怒り心頭で、騎士として主君に忠誠を誓いながら、あまりの処遇に王宮へ直談判するほどの仲違いを起こしてしまう。現実世界では同じ夢に向かって切磋琢磨してきた親友同士でありながら、劇中では熾烈な火花を散らす関係性になっている点に注目。さらに本作では、マットとベンの2人とも金髪姿となっており、ヴェネチア国際映画祭では、ベンが自身の金髪姿に対し「僕はブロンドのカツラをかぶりました(笑)」とコメントし、笑いを誘うひと幕もあった。『最後の決闘裁判』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年10月12日マット・デイモンとベン・アフレックと組み、アダム・ドライバー、そしてジョディ・カマーを迎えた『最後の決闘裁判』の公開が控える名匠リドリー・スコット監督。本作以降も、アダムが参加する『ハウス・オブ・グッチ』をはじめ新たな作品に挑んでおり、鬼気迫る圧巻の映像を作り上げる稀代のヴィジュアリストはまだ留まるところを知らない。今年、ヴェネチア国際映画祭とカルティエが創設した、優れた映画製作者に敬意を表し、現代の映画業界にとりわけ独創的な貢献をした人物に贈る「Cartier Glory to the Filmmaker Award」の初代受賞者に輝いたリドリー・スコット監督。デビュー作でまさに「決闘(duel)」を題材とした『デュエリスト/決闘者』(77)でカンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞。1979年に手掛けた『エイリアン』が世界的大ヒットとなり、『ブレードランナー』(82)、『テルマ&ルイーズ』(91)、『グラディエーター』(00)、『ブラックホーク・ダウン』『ハンニバル』(01)、『アメリカン・ギャングスター』(07)、『プロメテウス』(14)など、SFからクライム・サスペンス、歴史劇まで幅広いジャンルでのヒット作を生み出し続けてきた。さらに、来年1月公開予定の『ハウス・オブ・グッチ』、ジョディを再登用し、ホアキン・フェニックス共演でナポレオン1世を描く『Kitbag』(原題)、その後には『グラディエーター』の続編着手も囁かれている。スコット監督は、ウェストハートルプール美術大学、ロンドン王立美術大学でグラフィックデザインなどを学んだ後、BBCに入社し、退社後はCM制作会社RSAを設立してCM監督として活躍、という経歴を持つだけに、様々なジャンルの映画に挑戦し、撮影・音楽・衣装など芸術面や、美術・セットの細部にこだわり、リアリティのある映像美を追求するのも納得。その手腕は、複数のカメラを用い、360度全方向による撮影方法で知られている。アカデミー賞作品賞受賞監督でもあるベン・アフレックは、「リドリーのとても特徴的な撮影方法を間近で見られるのは、とても興奮することでした。各カメラがそれぞれの方向を向いていることによって信じられないほどのエネルギーが生じます。演じている者たちは、自分がいつカメラに捉えられているか分からない。それが素晴らしい切迫感と即時性を作り出すのです」と、その手法を絶賛。「リドリーは、光のことを実によく理解していて、どうやったら撮影ショットを非常にハイレベルに進化したフレームに出来るかを熟知しています」と語るのはマット・デイモン。続けて、「リドリーは、トレイラー上にカメラを設置していく時に、まずフロアのほうに自分で歩いて行って、そのシーンを自分でリハーサルしてからカメラを4台設置して、それに対してダリウス(『プロメテウス』で一緒に仕事をして来た経験がある撮影監督ダリウス・ウォルスキー)が照明を提供します。それから(リドリーは)トラックの中に戻って、自分でカメラを操作したら何が映るかを確認します。これは、彼が最初にこの仕事を始めた時にやっていた方法の、より手の込んだバージョンといえます。こうすれば、ショットがどう仕上がるか、どうやったら欲しいショットにたどり着けるか、方法が分かります。4台のカメラにそれぞれ着いた操作のプロが、無線機で監督からの指示を受けてショットの調整をしていくわけです」と、この独特な撮影方法がダイナミクスを生んでいると説明。いくつかのシーンでは、撮影カメラ6台が同時に回って撮影されていることもあり、さらには撮影の最中に編集を行う数少ない監督のひとりでもあるという。また、本作で監督を支えるのは、前述の撮影監督のダリウス・ウォルスキー(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『プロメテウス』『オデッセイ』)ほか、プロダクション・デザイナーのアーサー・マックス(『グラディエーター』を皮切りにスコットと組んだ13作目の映画『オデッセイ』でアカデミー賞ノミネート)、編集のクレア・シンプソン(『プラトーン』でアカデミー賞受賞)、衣装デザイナーのジャンティ・イェーツ(『グラディエーター』でアカデミー賞受賞)、作曲家のハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(『プロメテウス』『オデッセイ』)などの、突出した才能の集結により、荘厳な中世的世界観をスクリーンに再現させるのに成功したといえる。とはいえ、監督は「これまでにやっていない素材を見つけるのが好きで、新鮮でそれまでとは違うものをいつも探しています」と言う。「ミュージカルはやったことがないし、ウエスタンもやったことがない。だからそういうものを見つけようとしています。だが、この作品に関して言うと、この時代はとても親しみが持てて、十字軍の物語なんかも同じような時代のものですよね、そういったものは分かりやすいし、与しやすい。だが、最も大事なのは、コンセプトであり文脈なんです。この作品についていえば、三つの違う視点があるという点がとても興味深くてね、それがどの時代か、どの世紀かなんてことは関係はありません。私にとってはそれが一番大事なことだったんです。文脈がね」と主張する。視覚ビジュアルにおける才能とシネマティックな目利きを持つ映画監督リドリー・スコットの渾身の最新作は、それぞれが昇華して、生々しくも鮮烈なアクションと、見落とすことのできない繊細な映像表現がなされているはずだ。『最後の決闘裁判』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年10月08日『The Survivor』で見せたベン・フォスターの演技に、大絶賛の声が上がっている。バリー・レビンソンが監督した今作でフォスターが演じるのは、実在したホロコーストの生存者ハリー・ハフト。彼は、アウシュビッツにいる間、ナチの軍人たちに娯楽を与えるため、ほかのユダヤ人の囚人を相手にボクシングの試合をすることを強いられた。負けたほうは、その場で殺される。自分が生き延びるために仲間を死に追いやってきた彼は、戦後、ニューヨークに引っ越してきてから、「ホロコーストを生き延びた」ということ以外は秘密にしてきた。だが、ある日、新聞記者の取材を受けるうちにアウシュビッツでやらされたことを明かしてしまい、ユダヤ人コミュニティから強い非難の目で見られるようになる。そんな中でも彼は、ポーランドで生き別れになった恋人を探し続けていた。彼女がまだ生きている保証はどこにもないし、生きていたとしても、どこにいるのかわからない。それでも、自分の新聞に名前が掲載されれば、彼女がそれを見つけてくれるのではないかと、ハリーはボクサーとしての活動を続けるのだった。映画は、アウシュビッツ時代、ニューヨークでのボクサー時代、そして60年代の、3つの時代を行き来しつつ展開する。アウシュビッツ時代のシーンに、フォスターは、27kgも減量して挑んだ。肉体面はもちろんのこと、PTSD、罪悪感、恐怖を抱えるハリーの内面を、フォスターは、やりすぎになることなく、絶妙に表現している。一方、レビンソンは、本編の前の挨拶ビデオで、「なぜこの映画を作ったのですかと昔からよく聞かれるが、答えらえないことが多い。でも、今作の場合は答えられる」と、自身の思い出を打ち明けている。レビンソンが小さな子供だった40年代、突然、家に祖母の兄か弟に当たる男性が泊まるようになった。男性は夜、寝ながらよくうめいていて、幼いレビンソンは奇妙に感じたそうだ。彼がホロコーストの生存者で、今でいうPTSDを抱えていたのだとわかったのは、それからずっと後になってからのことだったと、レビンソンはいう。レビンソンにとって、これはパーソナルな思いのある作品なのだ。原作を書いたのは、ハフトの実の息子アレン・スコット・ハフト。ハンス・ジマーの音楽が、さらに胸をしめつける。アメリカでの公開が決まれば、アワードシーズンでの活躍が期待できそうである。文=猿渡由紀
2021年09月17日2016年にベン・アフレックが主演した『ザ・コンサルタント』の続編が、ついに製作されることが分かった。監督のギャヴィン・オコナーが「CinemaBlend」のポッドキャストで明かした。オコナーは『ザ・コンサルタント』のあと、2020年に再びベンを主演に起用し『ザ・ウェイバック』を監督。「『ザ・ウェイバック』の続編はありませんが、『ザ・コンサルタント』の続編を作ることになりました。本当につい最近契約したばかりなんです」と話した。公開から5年も経って続編製作が実現することに、オコナー監督は感慨深げなコメントをしている。「『ザ・コンサルタント』をもう一度やる…私はずっと(この作品を)3本撮りたかった。2本目は、彼(主人公のクリスチャン)の弟(ジョン・バーンサル演じるブラクストン)の物語をもっと組み入れて。だから、2本目はバーンサルの出演シーンがもっと長くなるでしょう。3本目については、私は『Rain Man on steroids』(パワーアップ版レインマン)と呼んでいるのですが、この変わった兄弟の話です。バディ映画になるでしょう」と今後の構想も明かしている。『ザ・コンサルタント』(C) APOLLOとは言え、現在のところ確実なのは、続編(2本目)が作られるということと、ベンが引き続き出演するということだけだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ザ・コンサルタント 2017年1月21日より全国にて公開© 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年09月03日バイレード(BYREDO)の新作フレグランス「ヤング ローズ(Young Rose)」が、2021年9月2日(木)、伊勢丹新宿店および阪急うめだ本店ほかにて発売される。ダマスクローズにスパイシーな香りをプラス「ヤング ローズ」は、ダマスクローズにスパイシーなシシュアンペッパーを重ねることで、情熱的な若々しさを表現したオードパルファンだ。まず香りたつのは、スパイシーなシシュアンペッパーと甘いアンブレットシードの香り。続くダマスクローズとオリスのロマンティックなミドルノートを経て、最後にムスクとアンブロクサンが官能的な余韻を残す香水に仕上げた。詳細ヤング ローズ発売日:2021年9月2日(木)取扱店舗:伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店 ほか価格:100mL 31,460円【問い合わせ先】エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901
2021年09月02日