多摩川駅近くで12月5日にオープン約40種類のラインナップ。オススメは『カンパーニュ』葛を使った酵母や自社農園の野菜などこだわりの素材幅広いラインナップのベーカリーがオープン多摩川駅近くにオープンしたばかりの【ノラ ベーカリー】は、豊富なラインナップと素材を大切にしたパン作りが魅力のベーカリーです。店長はパン職人の金子梨花さん。金子さんと2人の製造スタッフでパン作りをしているラインナップはハード系から総菜パンやスイーツ系のパンまで幅広く、その数は約40種類。オープン初日からお客さんが絶えず、対面式のカウンターでスタッフと談笑しながらさまざまなパンを選んでいます。ぜひ食べてほしい オススメのパン『カンパーニュ』『カンパーニュ』920円、ハーフ460円(ともに税抜)。カットしてもらえるなかでも、店長の金子さんが自信を持ってオススメする一品は、葛(くず)の花から起こした酵母を使った『カンパーニュ』。酵母の素材を自然のなかに求めて探し歩いていたところ、行き着いたのは多摩川沿いに生息する葛でした。小麦粉に全粒粉とライ麦を少し加えている「葛の酵母のおかげか分からないけど……」と前置きしつつ、「酸味が出すぎず、丸い味に仕上がったなと感じてます」と金子さん。クラストはバリバリと、中身はもちっとした食感です。そのまま食べてもよし、タルティーヌやサンドイッチとして他の食材と合わせるのもよし、どう食べようかと想像してしまいます。『ゴールデンエピ』『ゴールデンエピ』320円(税別)ハード系が好きな人は、バゲット生地を使った『ゴールデンエピ』320円もぜひ。厚切りのベーコンに、ゴールデンマスタードがアクセント。『気まぐれピタサンド』『気まぐれピタサンド』420円(税抜)。全粒粉を使用。【Nora Bakery】の母体は農業生産法人で、栃木県真岡市で農園を営んでいます。【Nora Bakery】は栃木県で自社農園を営んでいます。そこで採れた野菜を使ったパンもぜひ食べてみたいところ。農園から届いた野菜を届いた野菜を挟んだ『気まぐれピタサンド』は、自家製のフムスとクミンが野菜を引き立てる、エスニックな雰囲気のピタサンドです。初めてのベーカリーに訪れるとき、スイーツ系のパンも楽しみですよね!特に秋冬になると二大勢力ともいえる『あんバター』と『ミルクサンド』は、【Nora Bakery】でもオススメです。『あんバター』『あんバター』290円(税抜)ほどよいハード具合のソフトフランスを使った『あんバター』は、餡が上品な印象を残します。使っているのは北海道・十勝産のつぶ餡で、一般的な餡より少し糖度が低め。たっぷりの無塩バターとともに、口に広がります。『いちごミルククリームサンド』『いちごミルククリームサンド』350円(税抜)いちごなしのスタンダードな『ミルクフランス』もありますが、『いちごミルククリームサンド』は、自社農園の近隣の農家から分けてもらった「とちおとめ」を使用し、香り豊かな味わいです。練乳を入れた自家製クリームは、なめらかな舌触りとほんのりとした甘さが楽しめます。『カルダモンロール』『カルダモンロール』290円(税抜)「フランスのパンだけ、日本のパンだけ、というくくりにはしたくなくて、いろいろな国の美味しいパンを作っていきたいんです」と話す金子さんが、オープンに向けて試行錯誤を重ねたのはスウェーデンで定番の『カルダモンロール』。カルダモンにシナモンとブラックココアを加え、食べやすい味にしています。あまり見たことのない品種も、スタッフに聞いてみてパンが並ぶカウンターの横では自社農園で採れた野菜も販売し、土日のどちらかではマルシェを開催します(日程はインスタグラムでお知らせ)。『カンパーニュ』のように食事に合うパンと一緒に野菜も購入すれば、献立が一気に考えられそうですね。素材を大切にするのは、農家を支えたいから金子さん(右)と副店長の木村摩耶さん(左)。2人は前職のベーカリーで出会った金子さんは東京都内のドイツ系ベーカリーで3年ほど職人として働いたほか各地のベーカリーで仕事をし、その店ならではのパンづくりを学んできました。そんな金子さんがシェフとして始めた【Nora Bakery】は「Nora=野良仕事」から採ったというだけあって、最もこだわりが見られるのが素材です。「素材選びの基準は、自分の家族や大切な人に食べさせたいかどうかです」と金子さん。小麦粉や塩、砂糖、ミルクなどは国産のものから選び、野菜や果物を使ったパンも多くあります。それには、農家に対する思いも。晴れた日には近くの公園で食べるのもオススメ「日本の農家を支えたいと言ったら大げさかもしれないけど、販路がないことでなかなか出荷できないという悩みをもつ農家も。まずは1人、2人の農家の人の力になることを大事にしています」と話します。スタッフにはパンのことも野菜のことも自分の言葉で説明してもらいたいから、まずは全部のパンを食べてもらったそう。「自分がお客さんの声を聞くと嬉しいから、自分も生産者に声を届けたい」と、お客さんとも生産者とも積極的にコミュニケーションをとるようにしています。夕方には品薄になるものの、19時までやっているので仕事帰りに購入できるのも嬉しい気になる焼き上がりの時間は、食パンやバゲットがオープン時、カンパーニュや2回目のバゲットが13時頃、2回目の食パンが16時頃。食事系やスイーツ系のパンが出揃うのは10時30分が目安です。1月以降にはカフェスペースでイートインができるようにする予定。素材によって、今後もラインナップの顔ぶれは変わっていく予定とのこと。日々のなかで通いたくなるベーカリーですが、全種類を食す頃にはまた新しいパンが登場していそうです。Nora Bakery【エリア】田園調布【ジャンル】ベーカリー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】多摩川駅【Nora Bakery】電話:03-6459-7037住所:東京都大田区田園調布1-55-10営業時間:9:00~19:00、日曜は18:00まで(完売次第終了)定休日:月、水曜アクセス:東急東横線「多摩川」駅 徒歩2分
2020年01月11日築210年の邸宅がそのままカフェに出汁や抹茶を使った“京都限定メニュー”季節の京野菜をトッピングしたご当地パンも築210年の邸宅がそのままカフェに店内には縁側席もあり、庭園を間近に眺めながらくつろげるお店があるのは、嵐山の観光名所である渡月橋からほど近い「旧小林家住宅」。元々は江戸時代後期、現在の南丹市に豪農の大庄屋として建てられたもので、昭和54年に嵐山に移築。長年、博物館として親しまれてきましたが、閉館に伴い、京都市の重要文化財でもあるこの建物を、ほぼそのまま生かす形で再生したのが、【パンとエスプレッソと嵐山庭園】です。「エスプレッソと」と「パンと」を結ぶ石畳の小道敷地内には、ベーカリーである「パンと」と、カフェ「エスプレッソと」の2棟の建物があり、庭園を通じて自由に行き来できるようになっています。まずは母屋である「エスプレッソと」に一歩足を踏み入れると、そこは、重厚な梁や月日を経た土壁がありし日の姿を思わせる、情緒あふれる空間。壁や柱など、建物はほぼ邸宅として使われた姿を残している座敷の一部がフローリングに改装されテーブル席に入口から奥へと、砂利が敷き詰められた細い通路が続いており、かつて台所として使われていた土間には新たにオープンキッチンが設えられ、高床の座敷はテーブル席、座敷席、半個室として利用されています。出汁や抹茶を使った“京都限定メニュー”『合わせ出しのチャバタ生ハムとモッツァレラ』800円(税込)~メニューは、コーヒーやブレッド系は他店舗と共通ですが、京都店限定として、生地にかつお昆布出汁を練りこみ旨味を効かせた『チャバタサンド』や、パン5種に、ハム、チーズ、抹茶のティラミスなどをたっぷり盛り込んだ和風のアフタヌーンティー『ブランティーセット』など、京都らしさを意識した品々も。パン5種、ハム、チーズ、サラダ、ケークサレ、抹茶のティラミス、カヌレ、フルーツサラダなどをたっぷり盛り込んだ『ブランティーセット』2,300円(税込)なかでもおすすめが、【パンとエスプレッソと】の名物であるキューブ型の食パン『ムー』を使ったフレンチトーストの抹茶風味『抹茶のフレンチトースト』。スキレッド鍋で、熱々で登場する『抹茶のフレンチトースト』850円(税込)宇治抹茶の粉末を加えたアパレイユに漬け込んで焼き上げた熱々のトーストに、抹茶蜜をかけて味わうひと品で、上品な抹茶の苦みと密のやさしい甘み、しっとりシュワシュワとしたバターテイストのパンの風味が相まって、なんともあとを引くおいしさ。耳のカリカリとした歯ごたえも魅力です。季節の京野菜をトッピングしたご当地パンもきなこや黒豆をつかったおやつ系の限定パンも評判一方、ベーカリーである「パンと」には、食パンをはじめ、もちもち食感のハード系を中心に、常時30種がラインナップ。こちらにも限定品が用意されており、『京野菜を使ったカレーパン』280円(税込)や『九条ネギの南蛮味噌』280円(税込)など、京の旬の食材を盛り込んだパンに日替わりで出会えます。観光客が多い嵐山ですが、少し奥まったこの界隈はとても静かで、落ち着いた雰囲気が楽しめます。おいしいコーヒーとパン、そして非日常感たっぷりの邸宅と庭園の風景に、癒されてみてはいかがでしょうか。パンとエスプレッソと嵐山庭園【エリア】嵯峨野/太秦【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】嵐電嵯峨駅
2019年12月11日ローズベーカリーのクリスマス限定メニューが、2019年11月13日(水)から12月25日(水)まで、ローズベーカリー銀座店・丸の内店・伊勢丹新宿店にて展開される。“ ピンク”がテーマのクリスマスケーキローズベーカリーのクリスマスケーキは、“ピンク”カラーがテーマ。イギリス流ショートケーキをアレンジした「ピンクヴィクトリアケーキ」は、木いちごなど酸味のある果実でつくったジャム「サマープディングジャム」をいちごとサンド。ピンク色のクリームで仕上げた上には、ベリーを華やかにトッピングした。「ベリーのチョコレートケーキ」は、小麦粉の代わりに米粉とアーモンドパウダーを使ったチョコレートケーキ。スポンジでサマープディングジャムをサンドし、ラズベリー香るピンク色の生クリームで仕上げている。上にはいちご・ラズベリー・ブ ルーベリーと星型のショートブレッドをあしらった。お茶会セットもまたローズベーカリー店内では、食事を兼ねたお茶会「ハイティ」や、アフタヌーンティーの一種「クリームティ」用のメニューを提供。ドライフルーツを詰め込んだクリスマススイーツ・ミンスパイのミニサイズや、ラズベリー香るバタークリームでバラの花をかたどったカップケーキなど、ピンクを基調にしたスイーツなどを楽しめる。詳細ローズベーカリー「クリスマス 2019」期間:2019年11月13日(水)〜12月25日(水)取扱店舗:ローズベーカリー 銀座(東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館7F)・丸の内(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル1F)・伊勢丹新宿店(東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館3F)展開メニュー:・ピンクヴィクトリアケーキ 4,200円+税〈全店50台限定〉・ベリーのチョコレートケーキ 3,500円+税〈全店50台限定〉・ピンク クリスマスハイティ 2,980円+税〈銀座のみ〉・ピンク クリスマスクリームティ 1,700円+税〈銀座・伊勢丹〉/ 1,600円+税別〈丸の内〉※「ピンク クリスマスハイティ」「ピンク クリスマスクリームティ」の提供時間は11:00〜19:30
2019年11月15日ベーカリー「メゾン・イチ」が、2019年11月1日(金)に開業する渋谷スクランブルスクエア内にオープンする。人気ベーカリー「メゾン・イチ」が渋谷スクランブルスクエアに「メゾン・イチ」は、2006年に西馬込で創業したベーカリー。パンだけでなく、スイーツ・フレンチデリを楽しめる複合店を代官山と恵比寿の2か所に構え、今回オープンする渋谷スクランブルスクエア店は5店舗目となる。「メゾン・イチ」のパンの最大の特徴は、厳選した北海道小麦と液体天然酵母を使用することによって生み出した"もっちり”食感。店内では、スペルト小麦を使った田舎パンをはじめ、約40種類のパンを取り揃える。新作スイーツパンが登場東急フードショーエッジ店には新作スイーツパンとして「パリブレスト・イチゴ」が登場。ふわふわのココアシュー生地にバニラビーンズ入りのカスタードと苺を挟んだ。小ぶりの苺とカスタードの鮮やかな彩りが目を惹くキュートな一品だ。本格ベーカリーが作る“生食パン”&オープン限定記念パンもまた、注目なのが、“立てないほどの柔らかさ・とろける口溶け・幸せの甘さ”を追求した生食パン「ぷるぷる生プルマン」と、ピスタチオペーストを生地に練り込むことで、白と緑のグラデーション模様に仕上げた本店オープン記念限定「彩り豆食パン」。いずれも本格ベーカリーならではのこだわりの味わいを楽しむことが出来る。【詳細】メゾン・イチ 東急フードショーエッジ店オープン日:2019年11月1日(金)営業時間:10:00~21:00住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 地下2階TEL:03-6427-5140<価格例>パリブレスト・イチゴ 411円(税込)、ベーコンとアボカドのサンド 486円(税込)、彩りお豆パン 270円(税込)、白レバーのムース 573円(税込)、彩り豆食パン(1日25斤限定) 519円(税込)、ぷるぷる生プルマン(1.5斤) 735円(税込)
2019年10月27日2019年7月19日(金)ふわしゅわパンケーキで人気のカフェ、ESPRESSO D WORKSの3店舗目が池袋にオープンしました。恵比寿、渋谷に続く池袋店は、ベーカリーを併設。世界一ふわふわな食パンを食べてみては。SNSで大人気ふわしゅわパンケーキ!渋谷、恵比寿店で行列ができるほど大人気な「ESPRESSO D WORKS」。パンケーキをふわふわで提供するために、ご注文を頂いてから丁寧に一枚一枚を焼いています。「ESPRESSO D WORKS」の3店舗目はパワーアップして、ベーカリーカフェとしてオープン。朝起きるのが楽しみになる「世界一の食パン」ふわふわのパンを作る秘密は、水分量にあります。水分が多ければ多いほど柔らかいパンが完成します。しかし、小麦に対する水分量が多いと、べちゃべちゃなパンが完成してしまいます。そんな気難しいパンの開発を繰り返した結果、小麦粉100に対して水分100のパンを作ることに成功しました。その名も「100 one hundred」。世界一ふわふわなパン、お届けします。テーマは「小麦」世界一の食パン「100 one hundred」を筆頭に様々なパンが並ぶベーカリーのディナーは、地野菜や旬な野菜を使った手打ちパスタとオーガニック中心のワインでおもてなし。カフェでは「ESPRESSO D WORKS」で大人気のふわしゅわスフレパンケーキと、自社で焙煎を行っているONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)との、こだわりのコラボレーションコーヒーをご提供します。ふわふわ触感堪能してみて店内も素敵な「ESPRESSO D WORKS」池袋店。素材にこだわったディナーや、コーヒー。一枚一枚丁寧に作られている、パンケーキ。なんといっても、世界一ふわふわの食パン「100 one hundred」をぜひお召し上がりください。スポット情報スポット名:ESPRESSO D WORKS 池袋店住所:東京都豊島区東池袋1丁目30番3号 キュープラザ池袋2F電話番号:070-2262-4445
2019年07月22日代々木八幡の人気ベーカリー「365日」が監修し、ビーントゥバー”チョコレート専門店「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar chocolate)」がプロデュースした近未来的都市型ベーカリー「グリーンサム(GREEN THUMB)」が、渋谷・桜丘町に2019年5月10日(金)にオープンする。「グリーンサム」は、これまでにない新しい手法・形でパンを作り、東京に暮らす人々のライフスタイルに合わせたパンを提案するベーカリー。ベーシックな食パンから、おかずの1品になるようなパンまで、約60種類のパンが入れ替わり店頭に並ぶ。「グリーンサム」では、店の前の麦畑で野菜や植物を栽培するなど、“自然”に注目。パン作りの手法も、“自然”に目を向けた新たな製法を採用している。パン生地の気泡の大きさや数をコントロールし、パンごとに成形方法を変えてパンを製造。火の通り方をそれぞれ変えることで、歯切れや口どけなど、口に入れた瞬間の食感にまでこだわったパンを提供する。【詳細】グリーンサムオープン日:2019年5月10日(金)所在地:東京都渋谷区桜丘町28-9時間:8:00~18:00定休日:なしTEL:03-6452-5611
2019年04月29日パンと衣服、それぞれの“生地”への想いがあふれるカフェ代官山駅から徒歩5分、2階建ての白い一軒家が目印の【しロといロいロ】。実はここ、ただのカフェではなく、テキスタイルを使った雑貨も販売している“衣食なカフェ”なのです。入口には大きなテキスタイルであしらわれた看板があります1階入り口では、「パンとエスプレッソと」で人気の食パン『ムー』やハードパンの『ドゥーク』など、約30種類のパンとコーヒーを販売。テイクアウトはもちろん、2階のイートインでも食べることができます。ティータイムの14時から数量限定で販売される『焼きたてクロワッサンシナモンロール』。ドリンクとセットで1,000円(税抜)特に人気なのが、イートイン限定の『焼きたてクロワッサンシナモンロール』。クロワッサン生地でつくったシナモンロールを、オーダーを受けてからひとつひとつ丁寧に焼き上げ、クリームチーズのアイシングと一緒にいただきます。『ムー』などの定番人気メニューに加え、『キャロットラペ』や、食後のデザートにぴったりの『ティラミス』も!見た目も美しいサンドイッチ。パッケージデザインもかわいくて映えますサンドイッチの種類も豊富で、厚めにカットされたチキンが魅力の『照り焼きチキンと野菜のサンドイッチ』や、コンポートした角切り林檎と生の林檎の2種を使った『林檎とクリームチーズのクロックムッシュ風』など、スタンダードなサンドイッチからクロックムッシュタイプまで、幅広くラインナップしています。店奥はテキスタイルエリア、2階にはイートインスペースも1階奥に進むと、2006年から続くテキスタイルブランド「コッカ」の生地でつくられたコースターや傘など、オリジナルの雑貨が並びます。テキスタイルエリア。「cocca」のカラフルな生地が飾られたかわいい空間です2階のイートインスペース。窓やインテリアには、店名にちなんで“四角”を用いたユニークなつくりカウンターや二人掛けのテーブル席のほか、アンティーク調のテーブルも配置中でも注目してほしいのが「パンブラー」。タンブラーのパンバージョンで、パンを入れて持ち運べるバッグのこと。「cocca」のテキスタイルとコラボしたオリジナル商品で、持ち手をカスタマイズでき、パンブラーを持参すると、パンが通常価格の10%オフで購入できます!※対象店舗:【しロといロいロ】のほか、【パンとエスプレッソと 表参道店】、【なんとかプレッソ】のみオリジナルバッグ「パンブラー」2,400円。持ち手をカスタマイズする場合はハンドルオーダー料金600円がかかります(価格はすべて税抜)代官山の閑静な住宅街の中にある白い一軒家で、美味しいパンとコーヒーを味わいながら、可愛いオリジナル雑貨も楽しめる。そんな素敵な時間を過ごしてみませんか。【しロといロいロ】店舗詳細住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-13電話:03-3463-5495(パンとエスプレッソと)/03-3463-7681(コッカ)営業:9:00019:00(L.O.18:00) ※コッカの営業は11:00019:00定休日:火曜ホームページ:
2019年02月10日「トリュフベーカリー(Truffle BAKERY)」は、都内に2店舗を構えるベーカリーショップだ。トリュフベーカリーとは?2017年12月に東京・門前仲町に初店舗を構えた「トリュフベーカリー」は、高級食材を取り入れた新感覚のパンを提案するベーカリーショップ。拘りの食材には、全て無添加のものを使用。子供から大人まで安心して楽しめる、本格派ベーカリーを提供する。“サンフランシスコの空気感”を着想源に店内や商品づくりの上でインスピレーションを受けたのは、アメリカ・サンフランシスコに漂うゆったりとした空気感。会話を楽しみながらパンやコーヒーを思い思いに楽しむ街の光景から、日本でも気軽に立ち寄れて、ほっと一息つけるベーカリーショップを目指している。オススメは、“トリュフ”使用の高級パンまた気になる看板メニューは、その店名にも選ばれた“トリュフ”使用の「白トリュフの塩パン」。カナダ産一等級の小麦粉を使用したモチモチの生地には、手作りのトリュフバターを入れて。芳ばしく焼き上げた後には、トリュフオイルとトリュフソルトで芳醇な香りをプラスした。また毎朝手作りをしているという「黒トリュフの卵サンド」もオススメ。トリュフと相性の良い卵をたっぷりと挟んだ贅沢なサンドイッチとなっている。その他にも店内では、食パンやバゲット、菓子パン、惣菜パン、サンドイッチなど、計40種以上のパンを用意している。なお2019年2月現在、三軒茶屋にも店を構える「トリュフベーカリー」は、その両店舗でパンと相性抜群の総菜も販売。チーズや本格的なスライサーで提供する生ハムなどを購入することが出来る。【詳細】トリュフベーカリー■No.1住所:江東区門前仲町1-15-2営業時間:平日9:00~19:00/土日8:00~18:00定休日:不定休■No.2住所:世田谷区太子堂2-24-2営業時間:9:00~21:00TEL:03-6805-3223定休日:不定休
2019年02月09日表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」は、テキスタイルブランド「コッカ(cocca)」とのコラボレーション店舗「しロといロいロ(SIRO to IROIRO)」を1月23日、代官山にグランドオープンする。しロといロいロ(SIRO to IROIRO)「しロといロいロ」は、表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」と代官山のテキスタイルショップ「コッカ」が、それぞれの生地へのこだわりを掛けあわせて誕生した衣食なコラボレーション店舗。まっさらな生地から多彩なファブリックやパンが生みだされるように、この白い空間でのひとときが日々をきもちよく彩るものであるようにと想いを込め、「しロといロいロ」と名付けられた。スタッフのユニフォームのタイには「コッカ」の生地を採用している。クロワッサンシナモンロール1階では「パンとエスプレッソと」の定番食パン「ムー」やサンドイッチ、クロワッサンシナモンロール、ドゥーク、クロワッサンなど約30種類のパンやコーヒー、「コッカ」のテキスタイルを購入できる他、2階にはイートインスペースも用意。店舗限定のメニューやテキスタイルとコラボしたパンを入れる“パンブラー”など「しロといロいロ」ならではの商品を展開する。なお、パンブラーを持参すると「しロといロいロ」の他、表参道店、「なんとかプレッソ」にて割引サービスを受けることが可能。生地と生地の衣食なカフェに足を運んでみては?【店舗情報】しロといロいロオープン日:1月23日住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-13時間:「パンとエスプレッソと」9:00〜19:00(L.O 18:00)、「コッカ」11:00〜19:00定休日:火曜日
2019年01月21日ローズベーカリーから、バレンタインスペシャルメニュー3品が期間限定で登場。1月29日から2月28日まで、ローズベーカリー銀座・丸の内・伊勢丹新宿店にて提供される。濃厚なチョコレートとほんのり香るジンジャーがアクセントの「ジンジャーチョコレートケーキ」(税込580円)は、小麦粉の代わりにとうもろこしの粉を使った生地に、フランス・ヴァローナ社製のチョコレートとカカオパウダー、刻んだジンジャーを合わせた、しっとりとした食感のケーキ。トッピングにはチョコレートと相性の良いホイップクリームと、乾燥させたバラの花びらを散りばめ、華やかさを演出している。銀座店では、「ジンジャーチョコレートケーキ」のハーフサイズなどの焼き菓子に加え、サンドウィッチやスープ、野菜のデリも一緒に楽しめる「バレンタインハイティ」(税込3,200円)が登場。お気に入りのお茶と共に優雅なひと時を過ごせる期間限定メニューとなっている。さらに、銀座店と伊勢丹新宿店、丸の内店にて、「バレンタインハイティ」の中からペストリーを中心に5品を盛り合わせた「バレンタインクリームティ」(銀座・伊勢丹新宿店 税込1,850円 / 丸の内店 税込1,650円)も登場。ホワイトチョコレートのケーキや、ダークチョコレートをかけたストロベリーなど、贅沢に楽しめるセットメニューとなっている。 なお、「バレンタインハイティ」と「バレンタインクリームティ」の提供時間は各店舗にて11時から19時半まで。バレンタインシーズンしか楽しめないスペシャルメニューをお見逃しなく。
2019年01月17日イタリア生まれの人気家電メーカー〔デロンギ〕が新たに発売したコンベクションオーブンは、なんとおうちで簡単にパン作りができるベーカリー機能が充実した本格派のオーブンです!これ1台でお料理の幅がぐんと広がる、イチオシの注目家電ですよ☆簡単・早い・おいしい!3拍子を実現した名機そもそも、近頃よく耳にする「コンベクションオーブン」とは一体なんなのでしょうか。コンベクションは空気などの「対流」を意味し、庫内のヒーターの熱をファンで起こした風で対流させ、その熱風で食品を加熱する仕組みのことを言うんです。ヒーターとファンで、普通のオーブンよりもパワフル!熱風による加熱は焼きムラや焦げつきを抑え、また、じっくりと火を通すから表面はカリッ、中はふんわりな仕上がりが可能になるのだそうですよ♡こちらが〔デロンギ〕のNEWアイテム《デロンギパングルメベーカリー&コンベクションオーブンEOB2071J-5W》です。なんと、18種類のパンをはじめ、ケーキ2種類、ジャム、ライスプディングと合わせて21種類を全自動で作ってしまうのだとか!プログラムを選択し、それぞれに必要な材料を専用のパンボウルに入れて軽く混ぜたら、あとはオーブンが「生地こね→発酵→焼き上げ」を全てやってくれるんです!パン作りの初心者さんでもラクラク簡単にパンが作れちゃう、魔法のようなオーブンですよね☆さらに、クイックブレッド機能が搭載されています。こちらの機能は、パンを最速55分で焼き上げてくれるスピードモード!忙しい朝のごはん支度も〔デロンギ〕にお任せです♪もちろんベーカリーだけでなく、肉や魚、グラタンなどを香ばしく焼き上げるグリル、じっくり火を通すスローベイク、保温など6種類の便利な機能も搭載です♪しかも庫内は20Lの大容量!パーティーなど大人数分の量を一度に調理したり大きなサイズのお肉を使うなどの用途に合わせて、ワイヤーラックの位置の調整が可能なのもうれしいですよね。気軽に使えて、とっても頼れる仕事人今回は、〔デロンギ〕から新しく発売されたコンベクションオーブン《デロンギパングルメベーカリー&コンベクションオーブンEOB2071J-5W》をご紹介しました。多機能を一台でこなす賢さにパワフルさ、わかりやすい操作性などあなた想いの親切さも兼ね備え、キッチンにどっしり構えるそのフォルム、とっても頼りがいアリですよ♡気になった方はぜひ、製品Webサイト、店頭などでチェックしてみてくださいね!製品Webサイトはこちら
2019年01月05日「俺のビストロ」と、高級食パンである銀座の食パンを販売する「俺のベーカリー(Bakery)」を併設した新業態「俺のビストロ&ベーカリー心斎橋」が、2018年12月13日(木)に大阪・心斎橋にオープンする。なお、新業態のオープンとともに「俺のベーカリー」が大阪初出店となる。「俺のイタリアン」、「俺のフレンチ」などの人気店を輩出してきた“俺の”レストランシリーズ。さらに、2016年には食パンの販売とカフェが一緒となる「俺のベーカリー&カフェ」、2018年には新業態となる「俺のグリル&ベーカリー」をオープンしている。ミシュラン星付き級の料理人が腕を振るう料理を、高級店の3分の1ほどの手頃な値段で提供することで人気を博した「俺のイタリアン」をはじめ、“俺の”レストランシリーズは、手軽に美味しいものを味わえる店舗として数多くの人に愛されてきた。「俺のビストロ」は、イタリアン・フレンチといった垣根もなくし、より気軽に楽しめる店を目指す新業態のカジュアルレストラン。一方、「俺のベーカリー」は、東京地域以外では初めて出店となる。看板メニュー「銀座の食パン~香~」をはじめ、素材を製法にこだわりぬいたパンを提供していく予定だ。【詳細】俺のビストロ&ベーカリー心斎橋オープン日:2018年12月13日(木)住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-11 鰻谷スクエア1階
2018年12月06日ローズベーカリーは、クリスマス限定メニューを、2018年11月7日(水)から12月25日(火)までの期間限定で、ローズベーカリー銀座店、丸の内店、伊勢丹新宿店にて提供する。「クリスマスクリームティ」は、気軽に優雅なティータイムを楽しめる、スイーツ5品と紅茶もしくはコーヒーのセット。チャーミングなクリスマスクッキーを乗せたリコッタチーズケーキや、アールグレイアイシングのフルーツケーキ、ミニアップルカスタードトライフルなどを一度に味わうことができる。4種のベリーとオリジナルジャムを使ったクリスマス限定ホールケーキ「ヴィクトリアケーキ」も、予約販売される。フレッシュなストロベリー、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーが、ジャムやクリームの味わいと調和。シンプルでナチュラルな素材の味わいを楽しめる。また、銀座店限定で、ターキーとクランベリーのサンドウィッチや、赤と白のコントラストがクリスマスらしいスコーンなど、ミニサイズのペストリーやフードを9種類盛りつけた「クリスマスハイティ」を提供。紅茶・コーヒーに加え、英国産スパークリングワインとともに楽しめるセットも用意されており、ゆったりとしたティータイムを楽しむにはぴったりの豪華なラインナップとなっている。【詳細】ローズベーカリー クリスマス限定ペストリー販売期間:2018年11月7日(水)~12月25日(火)取扱場所:ローズベーカリー 銀座(東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館7F)、丸の内(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル1F)、伊勢丹新宿店(東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館3F)■メニュー・クリスマスクリームティ 1名 1,850円 ※銀座、伊勢丹新宿店・クリスマスクリームティ 1名 1,650円 ※丸の内 ※丸の内は本日の紅茶の提供(提供時間11:00~19:30)。・ヴィクトリアケーキ(5号) 3,780円※予約のみの販売。予約期間:2018年11月1日(木)~12月14日(金)、受渡期間:12月21日(金)~12月25日(火)・クリスマスハイティ 1名 3,200円・クリスマスハイティ スパークリングワイン付 1名 3,980円※銀座のみ提供(提供時間11:00~19:30)※価格は全て税込。
2018年11月08日「KICHIJOJI パンフェスタ」開催2018年10月11日(木)から16日(火)までの6日間、東京・吉祥寺の東急百貨店にて、人気のベーカリーが一同に集まる「KICHIJOJI パンフェスタ」が開催されます。およそ30店が大集結!出店の一例をご紹介。フランスの伝統的なお菓子やパンで話題のブーランジェリー「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」では、定番のクロワッサンやパンドミ(食パン)をはじめ、クイニーアマンやクリームパンなどのスイーツ系も充実。また創業60年を超える、地元で人気の老舗店「トーホーベーカリー」には、昔ながらの素朴で美味しいパンが並びます。他にも全国各地から個性豊かな自慢の商品がずらり。およそ30ショップが大集結する、パン好きには見逃せないイベントです。「レインボーパンケーキ」限定メニューもイートインコーナーでは、原宿で行列が絶えない人気店「レインボーパンケーキ」のパンフェスタ限定メニュー「森の塩ショコラパンケーキ」(1,500円)が登場。1日限定30食のため、気になる方は早めの来店がおすすめです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社東急百貨店のプレスリリース
2018年10月03日「あづみのるベーカリー」がオープン!2018年8月18日(土)に、北アルプスを一望できる絶景ベーカリー「あづみのるベーカリー」が長野県安曇野市にオープン。長野県産小麦粉を使用し、低温長時間発酵で小麦の味わいを引き出したパンと、絶景を眺めながら味わう朝食が自慢の“朝を豊かにするパン屋”です。「あづみのるベーカリー」の空間ブランディング、内装デザイン等は、株式会社コムデザインラボが担当しました。オープン初日には、大行列ができあっという間に完売してしまったそう。朝の北アルプスを独り占めする贅沢なロケーション北アルプスに抱かれた「あづみのるベーカリー」が建つのは、安曇野の有名な観光スポット「安曇野スイス村」からほど近い場所。大きな窓から、雄大な北アルプスが一望できます。象徴的な「常念岳」をはじめ北アルプスの山々を眺め、安曇野の清々しい朝の空気を感じながらこだわりのパンとお手製スープ、安曇野産の果実ジュースで朝食を楽しむことができる、「朝を豊かにするパン屋」です。自家製酵母を使ったフランスパンやカンパーニュ、リュスティックなどのハード系から、デイリーな食パンや菓子パン、惣菜パン、ボリューム満点のサンドイッチまで、常時40種類ほどのパンが並びます。店主の小池稔さんは東京のホテルのパン職人として修行を積んだのち、複数のベーカリーでさまざまな技術を磨き、今年地元へUターンし、独立。自らの得意とするハード系パンを中心とした、小さなベーカリーをオープンしました。小麦の風味を最大限に引き出した、噛みしめるほどに味わい深い石窯パン「あづみのるベーカリー」のパンには、灰分(*)が高い石臼挽きの長野県産小麦粉を使用。イーストの量を最小限にして低温長時間発酵するため、噛むほどに小麦本来の風味や香ばしさ、甘みがじんわりと広がります。手間暇をかけたこの製法により、小麦本来の甘み、香り、しっとりとした口当たりの良さ、そして美しい焼き色を叶えています。じっくりと仕込みをした生地を丁寧に発酵させ、石窯で焼き上げることで、外はパリッと香ばしく、中はもっちりと香り高く仕上がります。「あづみのるベーカリー」が得意とするのは、フランスパンやカンパーニュなどの、いわゆる“ハード系”のパン。自家製酵母を使い、毎日変わる環境の中で生地と対話をしながら、小麦の旨みを引き出すように焼き上げています。「パンの多彩な味わいを知ってほしい。いろいろな種類を食べてみてほしい」という店主の思いから、90円~と低価格のパンを含める約40種類ほどが並んでいます(売り切れ次第閉店)。*灰分…小麦燃焼時に残る無機物。外皮や胚芽部分に多く含まれているミネラル分(カリウム、リン酸、ナトリウムなど)を指す。灰分が多い粉で作ったパンは、小麦の風味が強くなる。安曇野の絶景を眺めながら味わいたい、県産食材を取り入れたパンたち長野県産小麦粉をはじめ、地元産食材をふんだんに取り入れたパン作りに注力する「あづみのるベーカリー」。パン作りの要となる水はもちろん、牛乳や卵、野菜や果物など、可能な限り地元産を使用しています。野菜や果物などは、地元の農家から直接購入することも。安曇野特産の玉ねぎを使ったフォカッチャや、ブルーベリーやりんごを使ったデニッシュ、さらに地元りんご農家が作る「りんごジュース」や「やまぶどうジュース」を店内で提供。長野・安曇野の恵みをふんだんに味わえるベーカリーです。おすすめメニュー(写真左から)ファインブロート、めろんぱん、信州スモークサーモン、赤ワインとブルーベリーのブリオッシュ安曇野の自然と溶け込む店作りは「コムデザインラボ」が担当女性に支持される空間ブランディングを得意とする「コムデザインラボ」が、内装デザインを担当。店内は、周りの風景に溶け込むよう、無垢材などの自然の材料を多く用い、白×木目のナチュラルな雰囲気に仕立てました。北アルプスを一望する大きな窓にカウンター席を設けたり、小さな店ながら開放感のある空間を生かしたレイアウトです。また、カフェスペースで使用される木製トレーは山桜、りんご、オニグルミなどさまざまな種類の木を使ったものをセレクト。自然に囲まれたベーカリーにふさわしい空間とアイテム選びにこだわりました。店舗概要「あづみのるベーカリー」住所:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高5373-1TEL:0263-75-3707営業時間:8:00~18:00 ※売り切れ次第閉店定休日:月・火曜席数:8席(予約制)Branding・Design / コムデザインラボPhotograph / 神谷篤史スポット情報スポット名:あづみのるベーカリー住所:〒399-8201 県安曇野市豊科南穂高5373-1電話番号:0263-75-3707
2018年08月28日神戸発の老舗ベーカリーが大宮にオープン神戸で創業57年を迎えた老舗ベーカリー「カスカード」が、2018年7月21日(土)、大宮マルイに新オープンします。ファン待望の関東初上陸です。神戸で人気のパンが続々スペイン語で市場を意味する「メルカド」をイメージした店舗には、神戸で多くのファンに愛されてきた自慢のパンがずらり。1日に最大450個を売り上げた「カスカード」の看板商品「モルトくるみパン」(税抜160円)は、ライ麦やオートミール、大豆、ひまわりの種などがギッシリ。ほんのり広がる甘さがたまりません。同じく大人気商品の「玄米パン」(税抜150円)は、国産玄米の旨みがギュッとつまった一品。食物繊維やビタミン類、カルシウムなどの栄養もたっぷりです。7月27日(金)までは税込600円の購入につき、コーヒーの無料チケットがプレゼントされるオープン記念も開催されます。この機会に神戸の老舗ベーカリーの味を試してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社カスカードのプレスリリース(@Press)
2018年07月06日おしゃれでレトロな自転車がお店のシンボル大阪・天王寺にある「Lilliput(リリパット)」は、100種類ものパンが揃うベーカリー。白と黒を基調としたスタイリッシュなお店の前には、自転車が展示してあります。神奈川県茅ケ崎市にあるオーダーメイドサイクルショップ「サイクルボーイ」。その店主であるサイクルアーティスト・谷信雪氏に「パリの蚤の市にあるようなレトロな雰囲気の自転車を」とオーダーして作ってもらったのが、この自転車なのだそう。レトロな自転車は、お店とマッチしていておしゃれ。いまやシンボル的存在となっています。「ガリバー旅行記」のリリパットが店名の由来お店は、2013年5月にオープンしました。店名「Lilliput」の由来は、ガリバー旅行記に出てくるリリパットという小人の国の名前から。「おもちゃ箱をひっくり返したような楽しいお店にしたい」という思いが込められています。店内には、100%ORANGEのイラストのジャケットがかわいいCDや、ポップでおしゃれなポスターなどが飾られていて、まさに楽しい雰囲気の空間が広がっています。パンドミ生地×たっぷり大納言!「大納言ブレッド」TVでも紹介されたことのある「大納言ブレッド」はお店のイチオシ! 売り切れ必至の超人気商品です。パンドミ生地にたっぷりと大納言かのこ豆を織り込んだ「大納言ブレッド」。表面には、アーモンドスライスがたくさん散りばめられています。ふわっとしたデニッシュの生地と、ほどよい甘みの大納言のバランスがたまらないこの一品。パン1斤ほどのボリューム感がありますが、ついつい食べすすめてしまう、クセになる味です。多くのパンに出合いたいならお昼前を狙って最も多くのパンが並ぶのは、11:00~12:00頃です。お昼前なので、お客さんも少なめで狙い目。いろいろなパンに出合うことのできる、おすすめの時間帯です。お店では、イートインも可能。座席数は10席ほどあります。テーブル席でゆっくりと、お気に入りのパンとドリンクを楽しむことができるのもこのお店の魅力です。素材にこだわって丁寧に作られたパンが並ぶ「Lilliput」には、100種類の焼きたてパンが豊富に揃います。ハードブレッド、総菜パン、菓子パンなど、さまざまなパンを楽しむことができるのは、パン好きにはうれしいポイント。また、安心・安全な商品を提供するため、主に北海道産の小麦粉を使うなど、素材にもこだわっています。ひとつひとつ丁寧に作られるパンは、どれもお客さんたちを満足させるものばかり。最寄り駅は、JR大阪環状線「寺田町駅」。北口から出て玉造筋を南へ約7分。デイリーカナートイズミヤ国分町店の向かいにお店はあります。レトロな自転車が目印です。多くのパンに出合える「Lilliput」に、足を運んでみてはいかがでしょう。スポット情報スポット名:Lilliput住所:大阪府大阪市天王寺区国分町5-3電話番号:06-6772-2354
2018年06月26日ヒトサラMAGAZINE編集部がおすすめする、注目のパン屋パリ10区にある人気のブーランジェリーが日本初上陸食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン編集スタッフがついつい食べちゃう偏愛パンヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_01パリで愛されるブーランジェリーが上陸【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】この春、東京・吉祥寺に新しく誕生した【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】。ここはパリ10区にある「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー」の世界展開一号店です。吉祥寺駅から徒歩6分、近くには井の頭公園があり、お散歩がてらに立ち寄るお客さんも多いのだとか1Fのショップスペースには大理石の大きなカウンターがあり、ショーケースの中には色とりどりのパンやスイーツが並びます。「安全でフレッシュなものを届けたい」との想いから、奥の厨房はガラス張りの“見える厨房”にしています。「おかしづくりのように繊細にパンをつくりたい」、そんな想いを込めてつくられたパンは、商品ごとにバターや小麦を変えるこだわりよう。素材の良さを生かしたシンプルで飽きのこない味わいが魅力です。(左上から時計周りに)『バゲット』300円、『パン リベルテ』(1/4斤)900円、『クロワッサン』320円、『ブリオッシュ シュクル』280円、『ブリオッシュ プラリネ』350円(すべて税込)スペシャリテの『パン リベルテ』は、フランスの製粉会社「ムーランブルジョワ」の小麦粉と、製粉した北海道産の小麦粉、セーグル粉(ライ麦)の3種をブレンドし、長時間低温でじっくりと焼き上げたハード系のパン。外はパリっと、中はふっくらもちもちで日本人好みの食感なのです。また、卵とバターをたっぷりと使った『ブリオッシュ シュクル』も人気メニューの一つ。ふわふわの生地と、トッピングのパールシュガーのサクサクな食感とのコントラストがクセになります。左奥から『タルト タタン』540円、『タルト オランジェ』560円、『タルト シトロン』540円、『フロマージュ キュイ』540円(すべて税込)併設のパティスリーには、本店でも人気のレモンの風味漂う『タルト シトロン』や日本初のオリジナルの『タルト オランジェ』など、見た目も華やかなスイーツが並びます。リベルテ初となるカフェスペース。季節の野菜を使ったメニューの他に、朝の9:00011:00のイートインタイムには、1Fで購入したサンドイッチやパンやケーキセットも食べられます午前中なら2階のカフェスペースで、晴れた休日はパンをテイクアウトして井の頭公園へ。パリで長年愛されるパンを吉祥寺で楽しめます。【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】店舗情報電話:0422-27-6593住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3アクセス:JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺」駅北口から徒歩6分営業:1F販売[平日]9:00~19:00、[土日祝]8:00~19:00、2Fカフェ[平日]9:00~19:00(EAT-IN 9:00~11:00、MIDI 11:00~15:00、APERO 15:00~19:00(L.O.18:30)定休:月曜(祝日の場合は火曜)ヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_02食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン【ジュウニブンベーカリー】店員さんに注文し、パンを取ってもらうスタイル2018年4月19日にオープンした新店。代々木公園にある人気のブーランジェリー【365日】の系列店です。【ジュウニブンベーカリー 】のパンは「熟成」と「再発見」がコンセプトとなっています。トーストすると、カリッと焼きあがる『ジュウニブン食パン』「キタノカオリ」「ゆめちから」「ミナミノカオリ」など、使用する小麦粉もそれぞれ異なる食パンだけでも熟成・配合の度合いが違う3種類があり、その差は歴然! 持った時の重さや生地の触感が見事に違います。食べてみても、通常のパンのほぼ倍の、粉の量に対して水分量120%の『ジュウニブン食パン』はもちもち、水分量80%の『ハチブン食パン』はしっとり、水分量20%の『ニブン食パン』はふんわりと個性豊か。3種類を食べ比べして、お気に入りを見つけたいところ。『風船パン』324円(税込)中にはどんなパンが入っているのか気になる、可愛らしい包み紙が印象的な『風船パン』は【ジュウニブンベーカリー】での人気メニュー。『ジュウニブン食パン』と同じ生地を使用しており、もっちもちとしています。シンプルにそのまま食べても、濃厚な風味が広がります。ジャムやはちみつを塗ってもおいしい、万能なパンです。その他にも、バターチキンカレーが入ったカレーパンや、餡とバターをパン生地が見事にまとめ上げる『あんバターフランス』など、種類も豊富。系列店の【365日】や【15°】では買うことのできない、まさにここでしか味わえないメニューです。【ジュウニブンベーカリー】店舗情報電話:03-3342-2111住所:東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店 新宿店 中地階アクセス:京王線「新宿駅」、JR「新宿駅」徒歩1分営業:10:00~20:30(日祝~20:00 ※時期によって異なる)定休:京王百貨店に準ずるついつい食べちゃう、偏愛パンヒトサラMAGAZINEチームの3人が、無性に食べたくなっちゃうパンをご紹介します。20代女子・M香の偏愛パン代々木上原【カタネベーカリー】の『ミルクロール』5個入り350円(税込)という、お財布に優しい値段もまたうれしい「【カタネベーカリー】さんのパンは、『シュークリーム』や『レモンのタルト』などなど、どれも本当においしくて、どれかひとつを挙げろと言われるととても難しいんですけど、毎日でも食べたい『ミルクロール』がオススメです! ふわっと広がるパンの芳醇な香りがたまりません。午後には売り切れになることも多いので、気合を入れて午前中に買いに行くのがいいかもしれません」アラサー男子・J太郎の偏愛パン新小岩【ケルン】の『ケルンのメロンパン』『ケルンのメロンパン』160円(税込)「僕が幼い頃からずっとある、町で親しまれてきたパン屋さん。メロンパンは甘さ控えめで、かじるとバターの香りがふんわり広がる、この素朴な味がいいんです。サクサクの生地はザラメの部分が“ザクッザクッ”とアクセントになって、食感も楽しい」30オーバー女性・A子の偏愛パン渋谷【ジャン・フランソワ】の『クロワッサン・リュバン・オ・ショコラ』「もちもちのクロワッサンもおいしいですが、たまにはパリパリの食感も楽しみたい。ジャン・フランソワのクロワッサンは薄い生地が何層も重なり、サクサクで軽い仕上がり。でも、食べるとバターの芳醇な香りがしっかりと漂います。チョコレートが入ったこちらは、少し塩気がある生地とチョコレートの甘みとのコントラストが絶妙です」
2018年06月21日ニューヨーカーから20年以上愛され続けているベーカリーパンごとに小麦粉の種類や配合を変えている、NY発のベーカリー。NYでも人気のプレッツェルクロワッサンはもちろんのこと、メープルベーコンビスケット、クッキー等ニューヨークの味をそのままに再現するほか、日本オリジナルのパンも充実している。店内にはカフェスペースも併設され、テイクアウト、イートインを問わず、自分のスタイルで焼きたてのパンがいつでも味わうことができる。ホットコーヒーは、スペシャルティコーヒーという最高品質の「Obscura」を使用。貴重でクオリティの高いコーヒーを提供している。数あるパンの中でも、特に人気が高いのが、オリジナルでNYでも人気の塩味クロワッサン「プレッツェルクロワッサン」(310円)。芳ばしい塩味のクラストに甘みのあるしっとりとしたクロワッサン生地が絶妙です。クロワッサンの生地の甘味とプレッツェルのような塩味が同時に味わえるのが人気の理由なのだとか。クッキーで一番人気は何と言っても、チョコレートチャンククッキーです。中のしっとり感と表のサクッと感は特別。日本人スタッフがおすすめする人気の商品は、ココア生地を使いホワイトチョコレートとダークチョコレートを使ったダブルチョコレートクッキーと、ピーナッツの香り豊かなピーナッツバタークッキー。(各300円)ニューヨークナンバーワンとも噂されるファッジブラウニー(360円)もおすすめ。ニューヨーカーが虜になるこの味をぜひ体感してみて。しっかり朝食を摂りたい人には、自家製ソーセージとベーコンエッグプレート(1,500円)などのブレックファーストメニューも。トーストに、ソーセージ、ベーコンエッグ、葉野菜とマリネ野菜、コーヒーまたは紅茶付き。今日は忙しくなるなぁ、なんてぼんやり考えながら、焼きたてのトーストをかじって、美味しいコーヒーを飲む。一日のリズムを作るそんな朝時間過ごしてみてはいかがですか?取材・文/中島和美スポット情報スポット名:THE CITY BAKERY 東急プラザ銀座住所:東京都中央区銀座5-2-1 Tokyu Plaza Ginza B2F電話番号:03-6264-5201
2018年05月17日ニューヨーカーから20年以上愛され続けているベーカリーTHE CITY BAKERYは、アメリカ3大ネットワーク局のひとつ、ABCのプロデューサーとして数多くの番組制作に携わってきたモーリー・ルービンが、1986年にフランスでのペイストリー教室に参加したことをきっかけに、1990年NYユニオンスクエアで誕生。自由な発想と確かなおいしさ、「街のベーカリー」として人々をもてなすモーリーの店作りは、瞬く間にニューヨーカーに知れ渡り、人気店に。NY Times Magazineはモーリーを「ベーカリー・インプレザリオ(ベーカリーの演出家)」と賞賛し、NEW YORKER、New York Magazine、Los Angeles Times等、全米規模で多くのメディアに紹介されている。そんなニューヨーカーに絶大な人気を誇り、海外ドラマSex and the Cityにも出てくる、老舗ベーカリーが2016年3月、国内8店舗目となる店を銀座エリアに初出店。NYの味そのままのプレッツェルクロワッサンやマフィン、クッキーをはじめ、バーガーやスイーツなどのカフェ、デリメニューも充実している。さらに、東急プラザ銀座開店にあたり、ピッツァ、ダコスサラダ、ガーリックトーストなど、ベーカリーならではの、こだわりのパンを使った豊富な食事メニューを新たに展開。シンプルな美味しさが際立つバランスを考えて配合した粉5種類をブレンドして作ったバゲット、ほのかな酸味と食感が特徴のニューヨークカンパーニュ、そして北海道の農家さんの香り豊かな小麦粉を使用したCBブレッド、どれもシンプルな美味しさが際立ったパン本来の味をぜひ堪能してほしい。しっかり朝食を摂りたい人から、出勤前にちょっと立ち寄りたいという人まで、さまざまなニーズにこたえる多彩なメニュー。銀座店ではソースやドレッシング、トマトケチャップに至るまで手作りしているという。舌の肥えた銀座で働く女性たちにも満足してもらえるはず!取材・文/中島和美スポット情報スポット名:THE CITY BAKERY 東急プラザ銀座住所:東京都中央区銀座5-2-1 Tokyu Plaza Ginza B2F電話番号:03-6264-5201
2018年05月17日ローリーズファーム(LOWRYS FARM)は、ハワイの老舗ベーカリー「レナーズ・ベーカリー(Leonard’s Bakery)」とのコラボレーションアイテムを2018年4月10日(火)より発売する。「レナーズ・ベーカリー」のロゴやマスコットがアイテムとなって登場ハワイの地元民や観光客に長年に渡って愛され続けている「レナーズ・ベーカリー」。今回のコラボレーションでは、そんな「レナーズ・ベーカリー」のロゴや人気マスコットキャラクター、マラサダベイビーがタンブラーやマスコットなど全5アイテムとなって登場する。ハワイの海や空の色を表現したカラートートバッグは、全4色を揃えて登場する。中でも注目は、ハワイの美しい海や空を表現したという、ローリーズファーム限定色の爽やかなブルー。中央に配した白いロゴが夏の日差しに映えるデザインだ。「レナーズ・ベーカリー」ロゴデザインもIphone ケースにiPhoneケースは、ブック型やクリアタイプなど全3型を用意。「レナーズ・ベーカリー」のロゴデザインとしても知られている、ピンク×ブルーの配色に加えて、ローリーズファーム限定色である白×赤の存在感のあるケースが発売される。"マラサダ"を味わえるキッチンカー限定登場コラボレーションによるオリジナルキッチンカーが、4月9日(月)にららぽーと豊洲、4月14日(土)・15日(日)にららぽーとTOKYO-BAY、4月28日(土)・29日(日)にテラスモール湘南に登場する。ピンク色を基調としたコラボレーション限定デザインのキッチンカーでは、「レナーズ・ベーカリー」の名物である揚げパン"マラサダ"が販売される。フレーバーは、定番のシュガー、シナモンシュガーに加え、コラボレーション限定フレーバーのブルーベリー味とさくら餡味。フォトジェニックなイートインスペースも用意される。また、期間中にイベント会場内のローリーズファーム店舗で商品を購入すると、マラサダがもらえるステッカーをプレゼント。さらに、イベントでマラサダを購入した場合には、イベント会場内のローリーズファーム店舗で使える20%オフクーポン付きステッカーがプレゼントされる。詳細ローリーズファーム×「レナーズ・ベーカリー」のコラボレーションアイテム発売日:2018年4月10日(火) ※公式Webストアでは2018年4月6日(金)より先行発売販売店舗:全国のローリーズファーム店舗、公式Webストア、ZOZOTOWN ※アウトレット店舗、LOWRYS FARM+店舗、mikoa LOWRYS FARM店舗は除くアイテム:・Leonard’s Bakery/トートバッグ(全4色、ブルーはローリーズファーム限定色) 2,297円+税・Leonard’s Bakery/TOY(全2種) 1,250円+税・Leonard’s Bakery/カラーiPhone ケース (全1色、ローリーズファーム限定色) 2,223円+税・Leonard’s Bakery/ブックiPhone ケース (全2色、ホワイトはローリーズファーム限定色) 3,000円+税・Leonard’s Bakery/クリアiPhone ケース (全2色、ロゴはローリーズファーム限定色) 2,223円+税■オリジナルコラボレーションキッチンカー・ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ日時:4月9日(月) 13:00~18:00住所:東京都江東区豊洲2丁目4-9・ららぽーと TOKYO-BAY 階段広場日時:4月14日(土)・15日(日)10:00~18:00住所:千葉県船橋市浜町2丁目1-1・テラスモール湘南 そら風ステージ日時:4月28日(土)・29日(日) 10:00~18:00住所:神奈川県藤沢市辻堂神台1丁目3-1※営業時間が変更になる場合がある。【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2018年04月01日都心から電車に揺られること1時間とちょっと。神奈川県の南部で人気を集めるベーカリーがあります。開店時間の10時前から焼きたてのパンが並べられると、朝いちばんで近所の方たちが訪れます。買ったパンを抱えて出てくるお客さんたちは笑顔で、なんだかみんな嬉しそう。〔ブーランジェリーヤマシタ〕を訪れると、思わず笑顔になってしまう。そのワケを探しに行ってきました。自然豊かな町に佇むベーカリー湘南のなかでも海と山に恵まれた自然豊かな二宮町。山々を望む県道から少し入ると、どこからともなくパンが焼ける香りが漂ってきます。その香りに引き寄せられるままに歩を進めると、生い茂る緑と小さな白壁が見えてきました。9時40分。開店前ですが、軒先に用意された椅子に腰掛け、お客さんたちがのんびりとおしゃべりしながら開店を待っていました。今度の春で4年目をむかえる〔ブーランジェリーヤマシタ〕。二宮町に縁あって、古い美容院だった建物を地元の大工さんたちとみずから工事して、ヨーロッパの街角にあるような夫婦ふたりで営むパン店としてオープンしました。厨房でご主人の雄作さんが焼き上げたパンを、奥さんの房江さんが次々と棚へ並べていきます。10時、開店です。「3名様まで入れますので、こちらで順番にお入りなってご覧ください」と、房江さんがお客さんを迎え入れます。約1坪の小さなお店にバゲットやカンパーニュ、ペストリーのほか、二宮の特産物にちなんだパンなどが毎日30種類ほど並びます。みかんの特産地でもある二宮という土地への愛着と気持ちをこめてつくったというシナモンロール(250円)。オレンジピールを生地に練りこみ、シナモンバターをふんだんに使い焼きあげます。所狭しと並ぶパンと、店内に漂う小麦の香ばしさや濃厚なバターの香りが、ワクワク感と食欲をかきたてます。もっちりとした生地にクルミを練りこんだくるみパン(75円)。パンには一つひとつ手書きのポップがついていて小麦粉、塩、牛乳、三温糖、バター、酵母、はちみつ、くるみと、使用した材料が書かれ、「はちみつ生地にくるみを入れました」と、説明が添えられています。お店の奥にあるイートインができるカフェ〔LatabledeBoulangerieYamashita〕で、購入したパンをほおばってみると、食べた瞬間に思わず「おいしい」という言葉が出てきました。決して華美ではないけれど噛むほどに口の中に小麦の滋味があふれる素朴でやさしい味に、口がほころびます。「できるだけシンプルに。素朴でありたいと思っています」と雄作さん。パンは日々の食卓に並べるものなので、高くて買えないとお客さまが感じてしまうような価格設定にはしたくないと雄作さんは言います。「日常の食にしていただけたらと思っているので、ギリギリのラインで、いい材料を使おうと心がけています」。ふたりで模索し、たどり着いたパン〔ブーランジェリーヤマシタ〕は、その日に焼いたパンはほぼ毎日完売し、夕方にはすべて売り切れてしまうのだそうです。この日も、ひっきりなしにお客さんがやって来て、客足は途絶えることがありませんでした。〔ブーランジェリーヤマシタ〕のパンは、どうしてこうも人を惹きつけるのでしょう。食堂で隣あった常連さんに聞いてみると、こんな答えが返ってきました。「おいしいから。それと、房江さんの笑顔に会いに来ている人も多いと思いますよ」奥の厨房では、ご主人の雄作さんがスタッフと黙々とパンづくりをしています。〔ブーランジェリーヤマシタ〕のパンはこの厨房でつくりだされているのですが、今日、ここに至るまでに、雄作さんと房江さんには紆余曲折があったそうです。「高校卒業後、デンマークへ留学し、帰国後、北欧発の家具メーカーに勤めました」と雄作さん。仕事は順調で、やがて房江さんと出会って結婚し、子供も生まれました。茅ヶ崎の海辺の家に暮らし、順風満帆の生活をしていました。「仕事が終われば飲み歩いて、会社と家を往復するだけの暮らしで、家族といっしょに過ごすという時間もほとんどありませんでした」一方の房江さんは「当時、茅ヶ崎のいわゆる"オシャレ"といわれる海辺の街に住んで、北欧家具でそろえた家で毎晩のようにホームパーティをしたりしていて……周囲に"湘南マダム"と言われて。自分ではそのつもりはなくても、それを演じ続けないといけない。いつしかそんな毎日に生きづらさを感じるようになっていました」そんな生活を10年ほど続けていたご夫妻でしたが、ある日、知人に投げかけられた言葉がズシリと心に響いたのだそうです。「本当はもっとしたいことや大事にしたいものがあるのでは?」「それを見ないふりして生きているのでは?」という知人の言葉。そしてそれがキッカケとなり、雄作さんは仕事を辞めて、それまでの生活をすべて切り捨てたそうです。「それから1年くらい、2人で模索し続けました。どうやって生きていこう。自分にとって何が必要で、何が不要で、自分に対して嘘をつかず、何をし続ければいいのか。そんなことを考えました」と房江さん。そんな模索する日々のなかで、ふと子どもを見ると楽しそうに元気に食べている。その姿に心がハッとしたのだそうです。「自分の手でモノを作りたい。人のためになる日常の食に関わっていこう」。それはなにか。その先にあった答えが"パン"でした。〔ブーランジェリーヤマシタ〕をオープン家具メーカーに勤務していた雄作さんにはパン作りの経験はありませんでした。しかし雄作さんは家族を抱える身であるため、専門学校へ通って学ぶという余裕はなく、ベーカリーでアルバイトして修行を積んだのだそうです。そして2年10ヶ月後に〔ブーランジェリーヤマシタ〕をオープン。「家族を養うためには店を開かなければいけなかったので、パンを焼きながら自分のパンを追求してきました」基本は粉、水、塩、酵母の原材料だけ。余計なものは入れず、シンプルに。自分なりのパンづくりを模索しているときに、デンマークの友人が庭で有機栽培しているリンゴを譲ってくれたのだそうです。「これで酵母を育ててみたら?と、友人がわけてくれました。そのリンゴから酵母をおこし、今も大事に育てながらすべてのパンに添加しています」と雄作さん。「みかんや落花生などの土地ゆかりの素材を入れたくて」と、二宮の名産である落花生が入ったパンも考案。生地には抹茶が練りこまれています。この抹茶は、ご夫婦の大切な友人と縁のあるもので、その抹茶を自分たちのパンに使いたくてこのパンを作っているのだそうです。「パンの製法や技術うんぬんよりも、そういう人のつながりだったり、人の思いと思いがつながっていくことが僕はうれしいです」と雄作さんは言います。そしてその結果、おいしいパンがつくれたらそれでいいのではないかと。ニンジンを練りこんだ生地のシンプルな丸いパンにカボチャの種がたっぷりついたニンジン&カボチャのパンは、併設のカフェ〔LatabledeBoulangerieYamashita〕でハンバーガーのバンズとしても使われています。もともと遠方からわざわざパンを買いに来てくれる人のために、くつろげる場所にしようとお店の奥につくった〔Latable〕。パティは自家製、グリルしたタマネギ、トマト、サラダ菜を挟み、セットのチョップドサラダとスープも野菜がたっぷり。「食堂で食べられるメニューに卵のサンドイッチもありますが、いずれも家庭的な味だと思います。かっこよくておしゃれなものは、他にいくらでもありますから。うちの素朴なパンで作る料理を食堂で食べてもらえたらと思っています」と雄作さん。雄作さんは愛情をこめて、ここを"食堂"と呼んでいます。「この店に来てくださったお客さんがホッとできるようなお店でありたいと思っています。うちのパンを喜んでもらったり、スタッフとおしゃべりをしたりして、少しでも幸せな気持ちを持って帰っていただけたら嬉しいですね」と房江さん。お2人の思いが息づくパン、そしてお店。購入したパンを食堂で頬張るお客さんの姿が印象的で、その誰もがしあわせそうな表情をしていました。【BoulangerieYamashita(ブーランジェリーヤマシタ)】●住所:神奈川県中郡二宮町二宮1330●電話:0463-71-0720●営業:10時〜(パンがなくなり次第閉店。食堂は16時30分LO.)●定休:月・日曜●Hp:●ライター忍章子
2018年03月04日材料は4つだけ。「本当のフランスパン」が味わえる専門店東京・阿佐ヶ谷に佇む「SONKA(ソンカ)」は、フランスパンの専門店。砂糖やバターを使わず、小麦粉・水・塩・酵母のみで作られています。本場フランスで食べられているシンプルなフランスパンを使い、おいしいサンドイッチを提供しています。五日市街道沿いに佇む、ピンク色がかわいいこぢんまりとしたお店は、遠くからも目を引く大きな看板が目印。フランスパンとトランペットのオブジェが雰囲気を醸し出しています。パン屋、カフェ、レストラン。決めるのは訪れた人次第店内に入ると香ばしいパンの香りに包まれます。14席もあるイートインスペースでは、買ったばかりのパンやサンドイッチを味わえます。店内のBGMにはジャズを使っていて、心穏やかな時間を過ごせる素敵空間です。パン屋なのか、カフェなのか、レストランなのか。「何の店かわからない」のが特徴です。訪れる人が好きに使えるようにと、敢えてそうしているそう。店名の「SONKA」に特別な意味がないのもそういった理由からだそう。土・日限定!完売必至の鶏レバーのタルティーヌ土・日限定の鶏レバーを使ったパテをのせた、タルティーヌは大人気商品です。パリパリ、サクサク、もっちりとしたフランスパンの上に、臭みを感じない濃厚な鶏レバーのパテが合わさった逸品です。おいしさを追求した結果辿り着いた「北海道産の小麦」のフランスパンは絶品。酵母でじっくりゆっくりと発酵させ専用のオーブンで焼き上げます。国産にこだわったわけではなく、おいしいと感じたのがたまたま国産のものだったそう。この味を求めて通いたい。生ハムとクリームチーズサンド「SONKA」の数あるサンドイッチの中でも大好評の「生ハムとクリームチーズサンド」は、間違い無しのおいしさです。モーニングに、ランチに、ディナーに。3食の中でいつ食べても満足できます。好きなサンドイッチ・野菜たっぷりのスープ・ドリンクがセットになったお得な「ランチセット」もあります。ランチだけではなく、スープがなくなるまで終日注文可能なので、このセットにしていただくのもおすすめです。お食事系のサンドイッチだけではなく、あんバターやバゲットショコラなど、スイーツ系のサンドイッチも提供しています。日替わりで味を変えて楽しんでみませんか?店主が魅了された「本当のフランスパン」とは?シンプルな素材だからこそ、本当においしく作るのは難しいといわれるフランスパン。「SONKA」では見事に素材のおいしさを引き出しており、秘められた想いと確かな技術を感じることができます。「シンプルな素材でのんびり作ること」が「SONKA」のパン作りのモットー。訪れる人々にも、シンプルな素材の味をゆっくりと楽しんでほしいそう。東京メトロ丸ノ内「新高円寺駅」徒歩15分、東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ケ谷駅」徒歩15分。お散歩ついでに訪れてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:SONKA住所:東京都杉並区成田東2-33-9電話番号:03-5913-8551
2018年01月31日ベーカリーのメゾンカイザーからバレンタインシリーズ「メゾンカイザー バレンタインデー 2018」が登場。2018年1月22日(月)より全国の店舗で販売される。「Gift to...」をテーマにチョコレートをたっぷり使ったり、ハートをモチーフにしたりと、バレンタイン気分を盛り上げるパンが6種類が展開される。毎年人気の「ハートのバゲットショコラ」は、生地にチョコレートを練り込み、ハート型に焼き上げた一品だ。「チョコボム」はチョコレートコーティングしたシュー生地の中にキャラメリゼしたフランボワーズジャムと、アーモンド入りのスポンジ生地・ビスキュイジョコンドを入れた。仕上げにハートのピックをあしらっている。他にも、パンの生地と表面にチョコレートをふんだんに使用した「アムールショコラ」、3種類のチョコレートやフランボワーズを贅沢に練りこんだマフィン「マフィンショコラカイザー」「マフィンフランボワーズ」が揃う。【詳細】メゾンカイザー バレンタインデー 2018発売日:2018年1月22日(月)取り扱い:全国のメゾンカイザー価格:・ハートのバゲットショコラ 300円+税・チョコボム 350円+税・アムールショコラ 450円+税・マフィンショコラカイザー 290円+税・マフィンフランボワーズ 290円+税・デニッシュバナーヌ 390円+税
2018年01月22日ローズベーカリーより、期間限定の「ヴィーガンスイーツ」が登場。2018年1月24日(水)から2月14日(水)まで、ローズベーカリー銀座、丸の内、伊勢丹新宿店の3店舗で販売される。素材を生かしたシンプルでナチュラルな手作り料理やお菓子を提供する「ローズベーカリー」。野菜を使ったメニューも人気を集めている。今回期間限定で登場するのは、動物性の食材を使わずに作った「ヴィーガンスイーツ」2種と、ティーセット。バレンタインに向けたスペシャルパッケージも用意される。「ココアヴィーガンケーキ」は、バターではなく、アーモンドミルクとオリーブオイルで作られたケーキ。レモン果汁入りのアイシングを重ね、ラズベリーとブルーベリーを飾った。ふんわり、もちっとした食感のケーキは、レモンやベリーの酸味がアクセントに。ゴツゴツした見た目の「ヴィーガンクッキー」は、オーツ麦に砕いたアーモンド、メイプルシロップを合わせたクッキー。噛めば噛むほど甘みを感じる、素朴な味わいを楽しむことができる。1袋にラズベリージャム4個、アプリコットジャム3個を詰め合わせた。新登場の「ココアヴィーガンケーキ」と「ヴィーガンクッキー」のラズベリー、アプリコット1個ずつ、ココナッツなどを入れたヴィーガンメニュー「ココアグラノーラ」が一緒になったティーセットもラインナップ。すっきりとしたルイボスティーを合わせて楽しみたい。【詳細】ローズベーカリー「ヴィーガンスイーツ」期間限定販売販売期間:2018年1月24日(水)~2月14日(水)実施店舗:ローズベーカリー 銀座(東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館7F、TEL:03-5537-5038)、丸の内(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル1F、TEL:03-3212-1715)、伊勢丹新宿店(東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館3F)メニュー:・ココアヴィーガンケーキ 540円(税込)・ヴィーガンクッキー 7個入り 900円(税込)・ヴィーガンティーセット 1,650円(税込) ※イートインのみ
2018年01月18日洗練されたイタリアンモダンな外観東京・用賀にあるベーカリー「Gian Franco(ジャン フランコ)」は、イタリア仕込みのパンが自慢の人気店。一見おしゃれなアトリエのような外観のお店に入ると、大きな窓から明るい光が差し込み、芳ばしく焼かれるパンの香りが迎えてくれます。センスよく陳列されたパンは、どれを買おうか目移りしてしまうほど種類が豊富。どのパンも個性豊かで、素材本来のおいしさを追求した絶品ばかりです。イタリアで3代続く有名店監修、日本で味わう本場の味イタリア・ブラ村で3代続く老舗ベーカリーのオーナー、ジャン・フランコ氏監修のお店。1923年より受け継いできたイタリア産の伝統的な天然酵母・パネトーネ種を使い、イースト菌のみでは醸し出せないおいしいパンを焼いています。小麦本来の旨味を引き出した本格的なパンの味には定評があり、わざわざ遠方から通うファンもいるほど。ジャン・フランコ氏直伝のパンに加え、同氏監修の元、日本の風土に合うパンも開発しているそう。一番人気は美しい層を織りなす「ジャンクロワッサン」サクサク・もちもち食感がたまらない「ジャンクロワッサン」は、「ジャン フランコ」のオリジナルレシピで作るクロワッサンです。生地に爽やかなオレンジの皮を練り込み、卵とバターたっぷりに焼き上げた味わい豊かな人気メニュー。この「ジャンクロワッサン」は、お客さんの声により、長持ちするロングライフも発売しています。パンのワールドカップとも言える国際大会、2012年のクープ・デュ・モンドにも出品した自慢のパンです。全粒粉の芳ばしさがやみつきになる「パン・ド・ブラ」ジャン・フランコ氏の住むブラ村の名が付いた、ヘルシーな全粒粉パン「パン・ド・ブラ」も絶品。天然酵母・パネトーネ種を使ったオリジナルレシピで、芳ばしく焼き上げます。噛むほどに小麦本来の旨味を感じる、やや酸味のある奥深い味わいのパンは、お肉やチーズと相性抜群。「パン・ド・ブラ」を使用して作るクロックムッシュも、お店の人気商品です。伝統の味を堪能できる人気ベーカリーお店を監修するジャン・フランコ氏は、世界最高峰のパンを決めるクープ・デュ・モンドのイタリアチーム代表を勤めるほどの実力者。スローフード発祥の地、イタリア・ブラ村の老舗ベーカリー仕込みのパンは、食通を唸らせる洗練された味わいです。お店を訪れる際には、朝一から昼にかけた焼き立てパンの豊富な時間帯がおすすめ。東急田園都市線「用賀駅」の北口から北東へ徒歩5分ほどの、真福寺東のバス通り沿いにお店はあります。スタイリッシュな店内で、香り高いパンを選ぶ至福のひとときをお楽しみください。スポット情報スポット名:ジャン フランコ住所:東京都世田谷区用賀4-14-21電話番号:03-6432-7317
2017年12月18日シンプルで居心地のいいおしゃれな隠れ家京都の銀閣寺のほど近くにある「germer(ジェルメ)」は、昼間はこだわりの手作りパンが味わえ、夜にはワインも楽しめるベーカリーバーです。外観は白を基調としたシンプルなデザインで、大きな窓からおいしそうに並ぶパンが見えます。焼き立てパンの香り漂い、落ち着きのある木目調の店内は居心地がいい空間。どこか隠れ家のような感覚です。昼間はパン屋、夜はワインバー! 昼と夜で違った楽しみ店名の「germer(ジェルメ)」とは、「芽吹く」という意味のラテン語が由来です。このお店は、パンをおいしく食べてほしいとの思いから対面スタイルでパンを販売しています。昼には、こだわりの手作りパンを求めて、夜には本場の味わい楽しめる料理とセレクトワインのマリアージュを求めて、毎日多くのお客さんが訪れる京都でも人気のお店です。パンのおいしさを堪能! シェフこだわりの手作りパン落ち着きのある小さな店内に並ぶのは、シェフこだわりの手作りパン。夜には繊細なフランス料理を作るシェフが、材料にもこだわり焼き上げたパンはどれも絶品です。香ばしく焼きあがったバゲットは、中はしっとりとしていてパンの風味をしっかりと味わえます。好きなパンを食べられるランチコースもおすすめ。ぜひ店内で焼き立ての手作りパンをゆっくりと堪能してみてください。夜のメニューにもこだわり! ディナーは予約必至予約限定ディナーメニューの1つ「パテ ド カンパーニュ」は、自家製でミンチをひき、素材そのものの味が楽しめる一品です。ジューシーなお肉の中に入っているピスタチオがアクセントになっています。昼とは違った特別な空間で、シェフのおもてなしの料理と取り揃えられたセレクトワインとのマリアージュが楽しめる時間は、至福のひと時になるでしょう。パンをおいしく食べてもらうこだわりのスタイルこちらのお店のパンへのこだわりは材料や作り方だけではなく、料理に合わせた提案もしてくれます。京阪鴨東線「出町柳駅」から市バスに乗り「銀閣寺道」で下車。白川通りを南に行き、洋菓子店「バイカル」を西に入ったところにお店はあります。昼と夜で違った雰囲気の隠れ家ベーカリーバー「germer」で、こだわりの手作りパンとワインを堪能してみてください。スポット情報スポット名:germer住所:京都府京都市左京区浄土寺西田町3 銀閣寺ハウス120電話番号:075-746-2815
2017年12月02日神奈川県鎌倉市七里ヶ浜にある、ハワイアンカフェ「Pacific DRIVE-IN(パシフィックドライブイン)」のベーカリーショップ「Pacific BAKERY(パシフィックベーカリー)」が、10月14日(土)より西友七里ヶ浜店前にてオープンした。七里ヶ浜駅から徒歩10分の場所にある「Pacific BAKERY(パシフィックベーカリー)」では、オリジナルのベーカリーに加え、京都にあるアメリカンベイクの店「NAKAMURA GENERAL STORE」の店主Jun Nakamuraが、ハワイで慣れ親しんだローカルの味を再現したレシピによるスコーン、コーンブレッド、マフィン、パイ、クッキーなどのベイク類が揃う。◆ハワイの味を知り尽くした“ローカル・テイスト”が自慢ハワイにある人気デリ「Daiamondhead Market & Grill」で日本人初のスコーン担当者となるなど、現地でもその腕が認められているJun Nakamuraによるレシピで作られる「スコーン」は、外はカリッと、中はしっとり。生地とフルーツ、クリームチーズが混ざり合っており、絶妙なバランス感が堪らない一品。また、オリジナル限定商品の「マラサダ」は、Jun Nakamuraがハワイで慣れ親しんだ味を再現し、ハワイのローカルな味を楽しめる。◆【スコーン】オールドスクールなものから、季節限定のユニークな味も「パシフィックベーカリー」では、ブルーベリー、バナナ、パイナップル、マンゴー、ストロベリー、ラズベリーなどの定番フレーバーのスコーンのほかオレンジ、ラフランス、ピーチ、ハニーマカダミアナッツなどの季節のスコーンも随時販売される。◆【ベーカリー】種類豊富なマフィン&クッキー、食事向けのパンもそのほか、ココナッツパイン、ピーナッツバター、ハニーアップル、キャロット、メープルベーコンなどの各種マフィンや、レーズンクッキー、季節のパイ、バナナブレッド、バターミルクビスケット、ブラウニーなど、ハワイアンテイストなベーカリーがラインナップ。また「Pacific DRIVE-IN」でも使用している食パンをはじめ、毎日でも食べられるパンも15~20種類ほどラインナップ。バターミルクを使用したバターミルク食パンや、モチコチキンをドッグにはさんだモチコドッグなど「Pacific DRIVE-IN」と連動したメニューも登場。ハワイアンローカルな味をバラエティ豊かに楽しめるベーカリーショップ。秋の湘南デートに立ち寄ってみてはいかが?■店舗概要「Pacific BAKERY(パシフィックベーカリー)」時間:8時~17時※無くなり次第終了定休日:月曜日(月曜祝日の場合は営業)アクセス:江ノ電・七里ヶ浜駅から徒歩10分、江ノ電バス七里ヶ浜桜のプロムナード前下車徒歩1分(text:cinemacafe.net)
2017年11月06日クロワッサンやタルティーヌなど、約70種類のパンをラインナップ「ブール アンジュ」は、フランス語でパン職人やパン屋の意味を持つ「boulange」という言葉が語源です。本場フランスのパン作りをベースに、世界中から集めた小麦粉を使ったパンを提供しています。用意されたパンの種類は、約70種類。バターの香りとパリパリの厚い皮が特徴のクロワッサンのようなヴィエノワズリーや時間ごとに具材が変わるタルティーヌ、パティシエお手製のロールケーキや焼き菓子などを楽しめます。旬の素材を使ったメニューもあり、季節が変わるごとに多彩なパンが登場するのも嬉しいですね。数量限定、国産小麦を使ったもちもちの食パンをゲットしよう!ぜひ押さえてほしいのが、国産小麦を使用した食パンです。トースト専用の「Pain de mie “Boul”(パンド ミ ブール)」と、生食専用の「Pain de mie “Ange”(パンド ミ アンジュ)」の2種類が展開され、数量限定の「プレミアム」なメニューです。オリジナルブレンドの粉を使ったトースト専用の「Pain de mie “Boul”」はふんわりと焼き上げた山型食パンです。トーストするとパンそのものの甘みが引き立ち、小麦の芳醇な香りが広がります。外側はさくさく、内側はもちもちの食感はクセになりそうです。「Pain de mie “Ange”」は北海道産「ゆめちから」を使った角食パンです。長時間熟成させた小麦粉を湯捏ねした生地はきめ細やかで、なめらかな舌触りなのが特徴です。もっちりとした食感と、生クリームでしっとりとしたコクを加えた生地の美味しさを生のままで堪能できます。「チョコミントクロワッサン」といった池袋店限定の商品もあり、バラエティに富んだメニューが取り揃えられています。あなただけのお気に入りを見つけてくださいね。文/宅野美穂スポット情報スポット名:ブール アンジュ 池袋東武店住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 B1F電話番号:03-5396-7072
2017年10月30日鎌倉・七里ヶ浜のドライブイン「パシフィックドライブイン(Pacific DRIVE-IN)」のベイク&ベーカリーショップ「パシフィックベーカリー(Pacific BAKERY)」が、七里ヶ浜駅徒歩10分の西友 七里ヶ浜店前に10月14日オープンした。オリジナルのベーカリーに加え、ハワイの「ダイヤモンドヘッドマーケット&グリル(Diamond Head Market & Grill)」でスコーンをはじめ、ペイストリーを担当していたJun Nakamuraによる「ナカムラ ジェネラル ストア(NAKAMURA GENERAL STORE)」のショップインショップが入ったロコベーカリー。パシフィックドライブインで使用する食パン、ハード系・ソフト系のパンなど、毎日でも食べられるパンが15~20種類並ぶ。パンケーキを作るときにできるバターミルクを使用した「バターミルク食パン」(420円)、モチコチキンをドッグにはさんだ「モチコドッグ」(320円)など、パシフィックドライブインと連動したメニューも登場。Jun Nakamuraによるレシピは、「スコーン」(330円)、「コーンブレッド」(250円)、「マフィン」(250円)、「季節のパイ」(450円)、「クッキー」(220円)などが揃う。また、パシフィックベーカリーの限定商品として、Jun Nakamuraがハワイで慣れ親しんだレシピを再現した「マラサダ」(160円)を販売。ハワイのローカルの味も楽しめる。【店舗情報】パシフィックベーカリー(Pacific BAKERY)住所:神奈川県鎌倉市七里ガ浜東3-1-7営業時間:8:00~17:00(なくなり次第終了)定休日:月曜日(月曜祝日の場合は営業)
2017年10月19日