スイッチカバーをDIYするだけで、お部屋をパッと明るくすることができます。そこで今回は、簡単かつ安価な価格で挑戦できるDIYアイデアをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!たったの5分でできる!超簡単スイッチカバーDIYmont-blue☆imoanさんは、100均のアイテムをフル活用してスイッチカバーをDIYされています。mont-blue☆imoanさんのアイデアをもっと見る完成品はこちらです!まわりのインテリアとマッチした、おしゃれな仕上がりになっています。【材料】・スイッチカバー取り付け方はとても簡単で、既存のスイッチカバーを取り外し、そこに100均のスイッチカバーを取り付けるだけです。なお、スイッチカバーと一口でいっても、その種類はさまざまです。ひとつのスイッチに対応したもの、ふたつのスイッチに対応したものなどがあり、これらはご家庭のスイッチに合わせて選ぶ必要があります。そのため、スイッチカバーを購入する際は、事前にDIYしたいスイッチのデザインを確認しておきましょう!ウッド調のものや、ステンレス風なものなど、デザイン性が幅広いのも100均のスイッチカバーの特徴です。お好みのスイッチカバーでお部屋をよりおしゃれな空間にしてくださいね♪▼mont-blue☆imoanさんのアイデアはこちら▼☆所要時間5分!セリアのスイッチカバーを交換するだけ!インテリアのイメージチェンジ☆セリアのスイッチステッカーを貼るだけDIY!大好きMyhomeさんは、ステッカーを貼るだけの簡単なDIYでスイッチをアレンジされています。大好きMy homeさんのアイデアをもっと見る完成品はこちらです。木目の壁に合わせ、スイッチカバーもウッド調にアレンジされています。家具やインテリアなど、その空間にあるものとの統一感が生まれ、おしゃれな空間に仕上がっていますね。【材料】・スイッチステッカー大好きMyhomeさんが使用したのは、スイッチステッカーのみです。これを既存のスイッチに貼るだけで、あっという間におしゃれなスイッチカバーの完成です!こちらのステッカーは100均で購入可能で、経済的にDIYを楽しめるのもうれしいポイントですね♪▼大好きMyhomeさんのアイデアはこちら▼セリアのシールで誰でも簡単!貼るだけDIYでスイッチを素敵に変える均のリメイクテープでできる!スイッチカバーの簡単DIYkekoさんは、リメイクテープを使ってスイッチカバーをDIYされています。kekoさんのアイデアをもっと見る完成品はこちらです!ウッド調の壁に、シックな英字が映えるおしゃれなスイッチカバーに仕上がっています。【材料】・リメイクテープ・マスキングテープリメイクテープやマスキングテープをスイッチのサイズに切り、それを貼るだけの簡単DIYなので、誰でも気軽に挑戦できます!まず、カバープレートを取り外し、そこにリメイクテープを貼っていきます。角は、リメイクテープに切り込みを入れて、真ん中から端に向かって順に貼っていくと、きれいに貼り付けることができます。違うデザインのシールを使って、お部屋ごとにバリエーションを変えるのも、このDIYならではの楽しみ方です♪ぜひチャレンジしてみてくださいね。▼kekoさんのアイデアはこちら▼100均リメイクテープとマステで。簡単スイッチプレートリメイク!プラス一手間で、100均のスイッチカバーをおしゃれにDIYコンフォス藤田澄(きよし)さんは、100均のスイッチカバーにDIYを加え、よりおしゃれなスイッチカバー作りに挑戦されています。コンフォス 藤田 澄(きよし)さんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です。ダメージ加工がおしゃれなスイッチカバーに仕上がっています。【材料】・スイッチカバー・オイル塗料・木工用ボンド・クリアーまず、100均のスイッチカバーのクリアー仕上げを削り取っていきます。そのあと、茶色のオイル系を塗り乾燥させ、木工用ボンドを使ってヒビを発生させます。最後に手垢がつかないようクリアーを塗布し、乾燥させて完成です。「オリジナリティあふれるスイッチカバーを作りたい」という方におすすめのDIYアイデアです♪▼コンフォス藤田澄(きよし)さんのアイデアはこちら▼100均一の木製コンセントカバーをクラック加工にしてみた逆転の発想!「隠す」スイッチカバーをDIYしようsaeco515さんは、スイッチそのものを隠すDIYに挑戦されています。saeco515さんのアイデアをもっと見る完成品はこちらです!おしゃれなインテリアをDIYすることで、生活感のあるスイッチをうまく隠しています。【材料】・木製ジュエリーボックス・ワックスペーパー・マスキングテープ(太め)・両面テープスイッチの下にマスキングテープと両面テープを貼り、その上に木製ジュエリーボックスを装着します。ポイントは、ジュエリーボックスの蓋を開けたとき、ちょうどスイッチが隠れる位置に配置することです!バランスを確認しながら、ちょうどよい位置を探していきましょう。最後に、蓋をワックスペーパーなどでアレンジして完成です!ジュエリーボックスの中にお好みのインテリアを置けば、よりおしゃれなスイッチカバーに仕上がりますよ。▼saeco515さんのアイデアはこちら▼簡単DIY♪スイッチカバーを作る⭐︎まとめ生活感が出やすいスイッチにカバーを取り付けることで、非日常的な空間へと近づけることができます。今回ご紹介したDIYアイデアはどれも簡単なので、お好みのアイデアにぜひ挑戦してみてくださいね!スイッチカバーのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月17日モールディングは、お部屋に取り入れると、その空間を一気におしゃれにするアイテムです。発泡スチロール製など、軽くて加工しやすいタイプもあり、DIYで大いに活躍します。今回は、そんなモールディングでお部屋をおしゃれにリメイクするDIYアイデアをご紹介していきます。ぜひご参考ください!モールディングで本格的な海外風のお部屋をDIYしようLIMIA編集部では、モールディングを使ってあっという間に海外風のお部屋にDIYしました。LIMIA編集部のアイデアをもっと見る完成はこちらです!天井と壁の間にモールディングを取り入れて、海外風な空間を作っています。モールディングとは、ヨーロッパ建築やアメリカ建築で多用されている建材を指します。基本的には木材ですが、発泡スチロール製のものもあり、LIMIA編集部は後者を利用しています。【材料】・モールディング(発泡スチロール製)・塗料幅53cm×高さ100cm×長さ900cmとサイズ感は大きめですが、発泡スチロール製なので重さは全く感じません。モールディングを取り付ける前に、カラーリングから始めます。お部屋の雰囲気に合わせて色を決めたら、全体的にペイントしていき、乾いたら二度塗りしていきます。こうすることで、よりきれいにカラーリングすることができ、見栄えがよくなります!そして、取り付ける前にもうひとつ行っておくべきことがあります。それは壁の角にくる部分を45度にカットしておく作業で、この際マイターボックスを使うと簡単にカットすることができます。いよいよ、コーキングガンとボンドシリコンシーラントを使って、モールディングを壁に取り付けていきます。このとき、45度にカットしたモールディングを壁の角に持ってくることを忘れないよう注意しましょう。天井と壁の間に、そして端を合わせるように取り付けていけば、完成です!DIYしたとは思えないほどきれいな仕上がりになりました。とても簡単なDIYアイデアなので、ぜひご参考ください。▼LIMIA編集部のアイデアはこちら▼連載⑥ 築31年の部屋が海外風オシャレルームに早変わり 〜モールディング編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」お部屋を引き締めるモールディングのDIY!窓枠にも活用できますグラデンさんはモールディングを黒にペイントし、モダンな空間にDIYされています。グラデンさんのアイデアをもっと見る完成はこちらです!お部屋のインテリアに合わせ、モールディングを黒にペイントし、シックでモダンな雰囲気を作っています。【材料】・モールディング天井と壁の間だけでなく、窓枠にもモールディングを施すことで、より統一感のある空間にしています。モールディングを使ったDIYに挑戦されたことで、白と黒のコントラストが目を引く、引き締まったお部屋に仕上がっています。好きな色のモールディングで、お気に入りの空間づくりに挑戦してみてはいかがでしょうか。▼グラデンさんのアイデアはこちら▼戸建のモールディング追加リノベした家具にもモールディングを入れて、より本格おしゃれにあーつんさんは、自身がDIYした家具にモールディングを取り入れたDIYを施されています。あーつんさんのアイデアをもっと見る完成はこちらです!DIY前と後を比べると、モールディングを取り付けたことで高級感が増したように感じます。【材料】・モールディング・木板モールディングはホームセンターの他、インターネットでも購入することができます。さまざまな種類があるので、お好みの一品を選び、DIYに活用してみてくださいね!まず、モールディングを取り付けたい家具の上部分と同じ大きさの木板を用意します。これに釘と木工用ボンドを使ってモールディングを取り付けていきます。これで作業は終了です!モールディングを取り付けたことで、あっという間により品格のある家具へと変身しました!自身でDIYされたアイテムをはじめ、物足りなさを感じる既製品の家具などにモールディングをつければ、より華やかになります。ぜひトライしてみてくださいね!▼あーつんさんのアイデアはこちら▼DIYに「プラス1」モールディングでパワーアップ!身近な材料でモールディング”を”DIYしてみようmamyuさんは、モールディングそのものをDIYされています。mamyuさんのアイデアをもっと見る完成はこちらです!他のインテリアとの相性がバツグンな、アンティーク調の家具に仕上がっています。【材料】・額縁・半丸棒mamyuさんがモールディングとして代用したのは、額縁です。額縁の縁部分を取り外し、取り付けたいアイテムにボンドでくっつけていきます。これだけだと不十分なので、そこに半丸棒をプラスし、デコレーションを整えていきます。たったこれだけの作業で、DIYしたとは思えないほどきれいな仕上がりになります。とても簡単なアイデアなので、DIY初心者の方でも気軽に挑戦できますよ。▼mamyuさんのアイデアはこちら▼身近な材料でモールディングをしてみよう♪洗面所をモールディングでおしゃれDIYBryanHarperさんは、モールディングを洗面所のDIYアイテムとして活用されています。Bryan Harperさんのアイデアをもっと見る黒と白を基調とした、モノトーンな洗面所です。モールディングが使用されているのは、鏡のサイド部分です。元々は壁まで鏡が伸びていましたが、鏡の上に壁に沿ってモールディングを取り付けることで、高級感ただよう空間に仕上げています。天井と壁の間に取り付ける以外にも、こうした活用方法があるモールディングを、ぜひDIYに取り入れてみてください!▼BryanHarperさんのアイデアはこちら▼洗面所DIY!③トイレのDIY!天井に板を貼りモールディングと、棚作りまとめモールディングは、取り入れるだけであっという間に高級感あふれる空間にしてくれるDIYアイテムです。まだ使ったことがない方は、ぜひ今後のDIYで活用してみてください!モールディングのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月16日ダイソーやセリアなどの100均で購入できるMDF材は、安くて加工もしやすいのでDIYに非常におすすめのアイテムです。そこで今回は、MDF材を活用したDIYアイデアをご紹介していきます。100均アイテムだけでできるDIYアイデアもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。ダイソーMDF材だけで簡単サイドテーブル&ゴミ箱カバーをDIYあこ*さんは、ダイソーのMDF材を使ってサイドテーブルにもなるゴミ箱カバーをDIYされました。あこ*さんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です。おしゃれでかわいい♡これならインテリアにもなるので真似したくなりますよね。【材料】・MDF材(200×400×6)・MDF材(300×200×6)・蝶番・取っ手・キャスター・デコ素材(ステッカー、転写シール、スタンプなど)サイズの大きいMDF材2枚を、底板用と天板用にカットします(写真右の2枚)。前面以外のMDF材を、組み立てていきます。底板と天板は一辺に3カ所、側面は4カ所ほど留めれば問題ありません。前面部分には蝶番と取っ手を取り付け、底にはキャスターを取り付けましょう。お好みのステッカーやシールなどでデコレーションすれば完成です♪▼あこ*さんのアイデアはこちら▼準備は2カットのみ!ダイソーMDF材だけでサイドテーブルにもなるゴミ箱カバー♪均アイテムで西海岸風の小物入れをDIYマロンさんは、100均アイテムを使って小物入れ作りに挑戦されたそうです。マロンさんのアイデアをもっと見るこちらが完成した小物入れです。マリンテイストが散りばめられた素敵な小物入れですね。【材料】・MDFプレート・木箱・ミニイーゼル・サーフボードオーナメント・転写シール・紐・水性ニス(メープル)木箱を2個つなぎ、ミニイーゼルは支柱のところでカットします。完成品ではイーゼルの出っ張りが内側にくるので、支えとなる長い支柱は内側に向くよう付け直してくださいね。内側に向けた支柱にMDFプレートを固定します。最後に、転写シールを貼ったサーフボードオーナメントを飾れば完成です♪▼マロンさんのアイデアはこちら▼100均で夏の西海岸をイメージした小物入れをDIY!材とカット檜を活用してテーブルの天板をDIYマロンさんは、MDFボードとセリアのカット檜を使って、ヘリンボーン柄のテーブル天板をリメイクされました。マロンさんのアイデアをもっと見る今回リメイクするのは、こちらのクローバー形の折り畳み式テーブルです。【材料】・MDFボード・カット檜・角材・水性塗料(アースホワイト、スモーキーブルー)・水性ステイン(ブラウン)・ウレタンニスMDFボード4枚(内1枚は半分にカットしたもの)を、ボンドを使って接着します。先ほどのMDFボードに、カット檜を貼り付けていきます。MDFボードからはみ出る部分は裏から印を付け、のこぎりなどでカットしてくださいね。ヘリンボーン柄に並べたら、次はカット檜一つひとつに色を塗っていきます。塗料が乾いたら角材を周りに固定し、ウレタンニスを塗って完成です!ヘリンボーン柄は不規則でかわいらしいので、ぜひ挑戦してみてくださいね。▼マロンさんのアイデアはこちら▼セリアのカット檜で廃材テーブルをリメイク材があれば、西海岸風なゴミ箱もDIYできますマロンさんは、MDF材を使って西海岸風のゴミ箱をDIYされました。マロンさんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です。古びたテイストがおしゃれですね♡【材料】・MDFメッセージボード・MDFボード(300×200×6)・リメイクシート・サーフボードオーナメントマロンさんが使用した材料は、すべてダイソーでそろえたものなんだそうです。リーズナブルなのもうれしいですね。MDFボード2枚の表にリメイクシートを貼り、余分なところはカットします。サーフボードオーナメントの紐を外し、本体のみリメイクシートの上から貼り付けましょう。残りのMDFボードをカットして底板を作り、ボンドを使ってサイドとなる板を貼り付ければ完成です♪▼マロンさんのアイデアはこちら▼ダイソー新商品とシンデレラフィット!西海岸風ダストBOXをdiyフォトスタイリングボードもMDF材で簡単DIYpetitMaggieさんは、セリアのMDFボードを使って写真撮影の背景などに使えるフォトスタイリングボードをDIYされました。petit Maggieさんのアイデアをもっと見る【材料】・MDFボード・壁紙MDFボードに壁紙用ののりをまんべんなく塗り、壁紙を貼り付けます。余った部分はカッターでカットすると、仕上がりがきれいですよ。MDFボードの裏側にも同様に壁紙を貼り付けていきます。petitMaggieさんは表にジャガード織り壁紙、裏にコンクリート柄壁紙を使用し、パターンの異なるリバーシブルのフォトスタイリングボードを作成しています。撮影する際のボードや背景紙になるので、写真が趣味という方は自作してみてはいかがでしょうか。▼petitMaggieさんのアイデアはこちら▼超簡単‼️セリアのMDFボードを使って素敵なフォトスタイリングボードが完成しましたセリアのMDF材で目隠しラックをDIYマロンさんは、MDF材とつっぱり棒を使って、キッチンの丸見えを防ぐ目隠しラックをDIYされました。マロンさんのアイデアをもっと見るこちらが、リビング側から見た完成品です。コルクボードがあるので、写真やポストカード、メモなどを貼り付けられるのもうれしいポイントです。そして、こちらがキッチン側から見た完成品です。こちらがビフォーの写真です。生活感があり、雑然としています。【材料】・MDFボード・リメイクシート・つっぱり棒・木板・コルクボード・ブラケット・インテリアフック・白ペンキ・シールMDFボードにリメイクシートを貼り、両サイドに穴を開けて結束バンドでつっぱり棒に固定します。2枚とも同様に固定したら、裏側のMDFボードに白ペンキを二度塗りします。木が水で腐らないようにするための大事な作業なんだそうです。上部にブラケットで棚を作り、ニスを塗った木板を置いて棚を作ります。さらに、下部にコルクボードを設置してシールを貼り、便利でおしゃれに仕上げていきましょう。キッチン側にもシールやインテリアフックを取り付ければ、完成です♪▼マロンさんのアイデアはこちら▼セリア新商品のMDFをつっぱって、Wフェイスの目隠しラックをDIYまとめ100均のMDF材は、DIYに重宝するアイテムです。これらのアイデアをぜひ参考にして、DIYライフを楽しんでくださいね♪MDFのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月16日スーパーなどでも無料で手に入るダンボールは、軽くて強度もあり、加工しやすいことからDIYに活用することができます。今回は、そんなダンボールを活用したリメイクDIYアイデアをご紹介します。インテリアにもおすすめなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。リメイクシートでダンボールをおしゃれボックスに大変身Latanさんの、ダンボールを使用した収納ボックスのリメイクDIYをご紹介します。Latanさんのアイデアをもっと見る完成品はこちらです!同じデザインのボックスを並べるだけで、素敵なインテリアになりますね。インテリアと収納どちらにも使えて、まさに一石二鳥です。【材料】・ダンボール・ポリエチレンボード・インテリアシート・両面テープリメイク前はこちらです。ダンボールのデザインもサイズもバラバラで、まとまりもなくゴチャゴチャしています。リメイクのため使用するのは、ポリエチレンボードです。これをダンボールに合わせてカットし、片面にインテリアシートを貼り、もう片面にクリーム色のペイントを施します。後は好きなデザインを施し、両面テープでダンボールに貼りつければ完成です!中に収納しているものの名前を表に書いておけば、何をどこに収納したかがわかりやすくて便利です♪▼Latanさんのアイデアはこちら▼ダンボールも ちょっと手を加えれば素敵なBoxにかわるんです♡ダンボールでフェイクグリーン!インテリアもDIYしようromiさんの、ダンボールを使用したサボテンのリメイクDIYをご紹介します。romiさんのアイデアをもっと見る完成品はこちらです!生き生きしたグリーンは、まるで本物のサボテンのようにお部屋に華やかさをプラスしています。もちろん手作りのサボテンなのでトゲがなく、小さい子どものいる家庭でも安心・安全です♪【材料】・ダンボール・グルーガン・スプレーペンキまずダンボールにサボテンの型を描き、カッターやハサミでカットしていきます。作ったものを型にして、同じものを5枚作りましょう。ダンボール同士をグルーガンでくっつけます。このとき、接着面全体に一気にグルーガンをつけるのではなく、まず端から1cmの位置から10cmつけ、ダンボール同士を押しつけて接着させ、またグルーガンを10cm伸ばし、ダンボール同士を押しつけて、という作業を繰り返すことで、きれいにくっつけることができますよ。ダンボールの切り口を隠すように、切り口部分にもグルーガンを塗布しましょう。立体的になったダンボールに、緑→黄緑の順にスプレーペンキで色をつけていきます。切り口のところどころにグルーガンを盛り、黄色のペンキで色をつけてトゲを演出すれば、よりリアルなサボテンになります!お部屋にグリーンを取り入れることで、安らぎの空間になります。フェイクグリーンなので、本物の植物はお手入れが面倒という方にもおすすめです。▼romiさんのアイデアはこちら▼ダンボールで作る柱サボテンダンボールをリメイクして引き出しの間仕切りをDIYLIMIAハンドメイド部の記事でご紹介した、ダンボールを使用した引き出し間仕切りのリメイクDIYです。LIMIA ハンドメイド部のアイデアをもっと見る完成品はこちらです!ゴチャゴチャしがちな引き出しの中も、間仕切りがあればすっきりさせることができます♪とってもカラフルで、見ているだけで楽しくなるような引き出しになりました。【材料】・ダンボール・カラーガムテープ引き出しの大きさに合わせてダンボールをカットし、同じく間仕切り用のダンボールもカットします。あとはカットしたダンボールに好きな色のガムテープを貼りつけ、そのままテープを使い組み立てるだけでOKです!とっても簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください。▼LIMIAハンドメイド部のアイデアはこちら▼【動画】簡単整理♪ダンボールで作った引出し間仕切りダンボールだから軽い!ボックスのフタ部分をDIYkkworldKumiさんの、ダンボールを使用したスタックボックスのフタのリメイクDIYをご紹介します。kkworld Kumiさんのアイデアをもっと見る【材料】・ダンボール・リメイクシート・つまみ・ネジ今回リメイクDIYしたのは、フタの部分です。もともとはフタなしのスタックボックスでしたが、フタを作ることでプライバシー面にも配慮されたボックスになりました♪作り方は簡単で、ダンボールにリメイクシートを貼り、ネジで固定するだけです。リメイクシートを貼り替えるだけで、また違う雰囲気にできるのがいいですね。つまみも100均で手に入るので、リーズナブルに挑戦できるリメイクDIYです!▼kkworldKumiさんのアイデアはこちら▼ダンボールでフタ作りカラーボックスの扉をダンボールでリメイクDIYkero.worksさんの、ダンボールを使用したカラーボックスのリメイクDIYをご紹介します。kero.worksさんのアイデアをもっと見る完成品はこちらです!「ダンボールなんて使ったの?」と疑ってしまうほど、味のあるおしゃれなカラーボックスです。【材料】・ダンボール・リメイクシート・すのこ・蝶番ボックスの枠部分にはすのこを、そして扉部分にはダンボールを使用します。まず、ダンボールをカラーボックスに合わせてカットします。このとき、横幅はすのこに合わせるのですが、あらかじめカラーボックスにぴったりサイズのすのこを購入しておけば、すのこをカットする手間が省けます!ダンボールにリメイクシートを貼り、上に置いたすのこを裏からタッカーで固定します。完成した扉に取っ手をつけ、蝶番でカラーボックスに取りつけたら出来上がりです♪▼kero.worksさんのアイデアはこちら▼簡単♡カラーボックスの扉DIYまとめ今回は、ダンボールを使用した簡単リメイクDIYをご紹介しました。ダンボールなら安価で手に入るので、DIY初心者の方にもおすすめです♪ダンボールのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月16日エクステリアのDIYアイデアをご紹介していきます!お庭やデッキなどのエクステリアをDIYすることによってお家の印象がガラッと変わりますよ。今回はDIYのアイデアに加えて作り方も大公開していくのでぜひ参考にDIYに挑戦してみてくださいね!好きなもの育てよう!花壇をお手軽DIYkatsuwobushiさんがDIYされた、廃材で作れる簡単花壇のアイデアです。katsuwobushiさんのアイデアをもっと見る庭のちょっとしたスペースを活用した花壇のDIYです。katsuwobushiさんは廃材を使用されていますが、買ってきた木材をカットしても使えそうですね。材料は以下の通りです。【材料】・廃材…必要量・防虫・防腐塗料…必要量あらかじめ決めたスペースに、防虫・防腐塗料を塗った廃材をはめ込んでいきます。土を踏み固めながら進めると、きちんと柵になりますよ!あっという間に完成です♪▼katsuwobushiさんのアイデアはこちら▼廃材でお手軽花壇!ハーブ畑を作っちゃお〜フェンスにプラスワン!ウッドフェンスをDIYしてみようkatsuwobushiさんがDIYされた、メッシュフェンスにウッドフェンスを取り付けるDIYアイデアです。katsuwobushiさんのアイデアをもっと見るオシャレなだけじゃなく、メッシュフェンスだとお隣や道から見えてしまうという場合に目隠しになります♪材料は以下の通りです。【材料】・野地板(杉材)90mm×1820mm…適量・半貫(杉材)45mm×1820mm…適量・ステンレスコーススレッド26mm…適量・塗料(防腐防虫)・結束バンド(耐候性)…適量・針金…適量まずは半貫3本を横に並べ、その両端に野地板を載せます。野地板はそのまま使ってもいいですが、katsuwobushiさんはフェンス上部を不揃いにするために4パターンの長さにカットされています。半貫と野地板の各接触部分は、コーススレッドを使って2箇所で留めます。間に野地板を置いて、間隔を決めます。今回は10mmですが、間隔はお好みで決めましょう。間隔が決まったら、両端と同じようにビス留めをします。塗装が終わったら、フェンスの下の基礎ブロックの上にウッドフェンスを載せます。位置を決めたら、半貫とフェンスを結束バンドで留めましょう。強度を上げるために、結束バンドの上から針金でさらに固定します。オシャレなウッドフェンスの完成です!▼katsuwobushiさんのアイデアはこちら▼メッシュフェンスが大変身!お手軽にウッドフェンスをDIYちょっとした物置に!お庭に小屋をDIYkatsuwobushiさんがDIYされた、お庭にちょっとした道具を収納できる小屋のアイデアです。katsuwobushiさんのアイデアをもっと見る物置が手狭になってきたときなどに便利な小屋です。以下の材料でDIYすることができます。【材料】・2×4材…骨組みに必要な量・野地板(杉材)…適量・羽子板付ピンコロ…4つ・オンデュリンシート…適量・軒先面戸…適量2×4材をカットし、ピンコロをベースにして骨組みを作ります。出入りするための正面部分は空けておきます。次に、正面を除いて、骨組みの周りに野地板を張ります。最後に、屋根となるオンデュリンシートを釘打ちで取り付けます。オンデュリンシートは丸ノコでカット可能。取り付けたら、軒先面戸で隙間を埋めましょう。塗装が終われば完成です♪▼katsuwobushiさんのアイデアはこちら▼ザックリと庭に小屋をDIY!ウッドデッキDIYの方法をご紹介!ayuさんが、ミニチュアを使ってウッドデッキDIYの方法を解説してくれました。ayuさんのアイデアをもっと見るこのようなイメージのウッドデッキを作ることができます!材料は以下の通りです。【材料】・SPF材(2×4材)…3本(例)・SPF材(床板)…適量・防腐塗料・束石…9つ(例)ウッドデッキを作る場所の四隅に束石を置き、その上に2×4材を渡します。そして、そのちょうど真中あたりにもう2つの束石を置きます。縦置きした2×4材を横置きにし、同じように真中あたりに束石を置きます。これで、9つの束石がきれいに並びますよ。2×4材と束石を留めたら、その直角方向に床板を載せていき、間隔を調整します。最後に床板をビス留めしたら完成!このようなウッドデッキを作ることができますよ♪▼ayuさんのアイデアはこちら▼【DIY徹底解説 】ウッドデッキの作り方をミニチュアを使ってご紹介♪門柱をフランス風にリメイクTsunCoRicoさんがDIYされた、フランス風の門柱のアイデアです。TsunCoRicoさんのアイデアをもっと見る植木鉢を使っていますが、何となくフランス風に見えますね!必要な材料は、以下の通りです。【材料】・漆喰(白)…適量・テラコッタ鉢…適量石造りの無骨な門柱を、漆喰で白く染めていきます。フランス瓦は高いので、テラコッタ鉢を真っ二つにして使用します。グラインダーだと簡単にカットできるはずです!並べると、鉢ではなく瓦のように見えますね♪門柱の上に並べていけば、フランス風の門柱の出来上がりです。▼TsunCoRicoさんのアイデアはこちら▼門柱DIY☆フランス瓦を植木鉢で再現!まとめいろいろなエクステリアのアイデアをまとめてみました。自分でもできそうなものがあったら、ぜひ参考にしてみてください。エクステリアのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月15日発泡スチロールで、レンガ壁や男前風インテリアをDIYできるってご存じでしたか?今回は、発泡スチロールを使ったDIYアイデアをご紹介します。発泡スチロールでレンガ壁をDIYするにはMineふぁくとりぃ☆さんの、発泡スチロールを使用したレンガ壁のDIYアイデアをご紹介します。Mineふぁくとりぃ☆さんのアイデアをもっと見るどこからどう見てもレンガ壁です!前に置いてある植物との相性もよく、お部屋がパッと明るくなりますね。【材料】・発泡スチロール・水性ペンキ・砂まず、発泡スチロールに好みの形・サイズのレンガを描き、はんだごてで間の部分を彫ります。砂を混ぜた水性ペンキを塗ります。砂を混ぜることで、発泡スチロールにはないデコボコ感を出すことができるそうです。上から色を重ねていき、好みの色になったら完成です!はんだごてで立体感を出しているので、近くから見てもレンガ壁のように感じます。塗料の色で雰囲気がガラッと変わるので、好みの塗料で試してみてくださいね。▼Mineふぁくとりぃ☆さんのアイデアはこちら▼発泡スチロールで、レンガ壁を作ろう‼︎男前風レンガも発泡スチロールでDIYASTY-STYLEさんも、発泡スチロールを使用してレンガ壁をDIYされています。またひと味違ったDIYアイデアをご紹介します。ASTY-STYLEさんのアイデアをもっと見るシンプルな壁がレンガ壁に変身することで、男前風インテリアに仕上がっていますね。【材料】・発泡スチロール・塗料・石灰発泡スチロールにレンガを描きます。レンガとレンガの間に1cmほどの隙間を空けて描くことが、リアルなレンガにするコツです。その後、はんだごてで発泡スチロールを彫っていきます。今回は、ベースとなる白を後に塗っています。これにより、黒がわずかに混じった白いレンガ壁になるのだそうです。コンセントがある場合は、その部分の発泡スチロールをカットしてくださいね。塗料に石灰を加え、レンガのザラつきを表現しました。両面テープで壁に貼りつけたら完成です!レンガ壁を剥がしたときの壁のベタつきが気になるという方は、マスキングテープを先に貼っておくと安心ですよ。▼ASTY-STYLEさんのアイデアはこちら▼DIY★発泡スチロールで憧れのレンガ壁を作って男前インテリアに☆おしゃれなアーチ壁を発泡スチロールでDIY!クッキーさんの、発泡スチロールを使用したアーチ壁のDIYアイデアをご紹介します。クッキーさんのアイデアをもっと見るシンプルな壁が、アーチ壁にするだけで海外風インテリアに大変身しています。【材料】・発泡スチロール・フォトフレーム・漆喰・デコボコペイント・絵の具発泡スチロールとフォトフレームを写真のようにくっつけ、アーチ部分とそれを取りつける壁の部分を作ります。より石っぽさを出すには、デコボコペイントを発泡スチロールに塗布するのがおすすめです。乾いてからヤスリをかけ、スポンジと絵の具で色をつけると、本物のアーチ壁のようになります!壁に漆喰を塗れば、あっという間に海外チックなアーチ壁の完成です。▼クッキーさんのアイデアはこちら▼アーチ壁を発泡スチロールで均の発泡スチロールで男前風インテリアをDIYあーつんさんの、発泡スチロールを使用したハンティングトロフィーのDIYアイデアをご紹介します。あーつんさんのアイデアをもっと見る深みのあるデニム柄がクールでかっこいいハンティングトロフィーに仕上がっています。【材料】・発泡スチロール・好きな型紙・アクリル絵の具・壁紙まず準備するのは、好きなデザインの型紙。壁紙を扱うショップのサイトから、好みの型紙をダウンロード・プリントして使うのもおすすめです!型紙に合わせて発泡スチロールをカットしましょう。なお、今回は発泡スチロールの切り口を黒のアクリル絵の具で塗っています。切り口が白いままだと、組み立てたときにつなぎ目が目立ってしまう可能性があるため要注意です。発泡スチロールに壁紙を貼り、組み立てたら完成です!木目柄の土台とデニム柄のメインの顔は、まるで海外のインテリアのような仕上がりになっています。壁の高い位置に飾れば、どこから見てもワイルドな男前風ハンティングトロフィーです。▼あーつんさんのアイデアはこちら▼100均の発砲スチロールで作る!ハンティングトロフィーライトボックスも発泡スチロールでDIYしてみたayako.ankoさんの、発泡スチロールを使用したライトボックス風インテリアのDIYアイデアをご紹介します。ayako.ankoさんのアイデアをもっと見るモノトーンで統一したライトボックス風インテリアです。シンプルなデザインで、他のインテリアの邪魔をしないので、どんなお部屋にもマッチします!【材料】・発泡スチロール・ホワイトマグネットシート・マグネットバー・プラ板・リメイクシート・両面テープまず発泡スチロールを好みの大きさにカットし、リメイクシートで周りを覆います。ホワイトマグネットシートを表面に貼ることで、黒と白のコントラストがおしゃれなインテリアに仕上がります。そしてシートの上から、マグネットバーを横向きに貼っていきます。プラ板に「HAPPYBIRTHDAY」の文字を書き、マグネットバーの隙間に差し込んだら完成です!イベントに合わせてプラ板を取り替え、さまざまなインテリアを楽しんでくださいね。▼ayako.ankoさんのアイデアはこちら▼600円でできるライトボックス風まとめ今回は、発泡スチロールを使用したさまざまなDIYアイデアをご紹介しました。お好みのインテリアは見つかりましたか?これらのアイデアを参考に、自分なりのアレンジを楽しんでみてくださいね!発泡スチロールのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月15日かまぼこ板を使った、おしゃれで便利なDIYアイデアをご紹介します!かまぼこ板はティッシュケースやコースターなど、ちょっとしたDIYにぴったりな材料です。かまぼこ板をそのまま捨ててしまうのは、もったいないですよ!壁掛けティッシュケースをDIYしてみようEmyさんは、かまぼこ板でティッシュケースをDIYされました。Emyさんのアイデアをもっと見る最初から設置されていたかのような自然さが目を引くかまぼこ板のティッシュケースを、Emyさんはどのような手順で製作したのでしょうか。【材料】・かまぼこ板・すのこの端材実は、ティッシュとかまぼこ板の幅は同じ大きさなんです。かまぼこ板をベースにすのこの端材をカットし、コの字に組み合わせて、枠組みを作っていきます。コの字にする理由は、ティッシュの入れ替えを行うためです。ティッシュの取り出し口に合わせてカットしたすのこの端材を取り付けたら、形は完成です。かまぼこ板とすのこの端材を組み合わせる際は、まずボンドでくっつけ、その後に釘を打つのがおすすめです!そうすることで、材料同士がズレる心配がなく、スムーズに組み合わせることができます。壁掛けタイプのティッシュケースにするため、フックを取り付けます。そして、ティッシュケースをお好みで塗装し、タッカーを使って壁に固定したら完成です!上が空いているので、ティッシュが空になったらすぐに入れ替えることができます。▼Emyさんのアイデアはこちら▼キッチンpart7* 壁掛け用のティッシュケースを作る!おしゃれで便利なチケットホルダーを手作りmiumiuさんは、おしゃれなチケットホルダーをかまぼこ板でDIYされています。miumiuさんのアイデアをもっと見るアンティーク感あふれる見た目が特徴的なこのチケットホルダーは、かまぼこ板のみで作られています。【材料】・かまぼこ板…5枚・リーンクリップ…6個かまぼこ板をやすりで削り、ブライワックスを塗ります。5枚のうち、1枚は縦半分に2等分しておきます。2等分したかまぼこ板に両面テープを貼り付け、各かまぼこ板を組み合わせたら完成です!チケットをクリップで挟み、それを立てかけるように配置すれば、おしゃれなチケットホルダーに仕上がります。DIYアレンジにチェレンジすることで、普段なら捨てるはずのかまぼこ板をここまで素敵に変身させることができます。ぜひ挑戦してみてくださいね。▼miumiuさんのアイデアはこちら▼あのかまぼこ板がアンティークなチケットホルダーに変身ルームプレートやおままごとセットもDIYできます!HANDWORKS*RELAXさんは、かまぼこ板で2品をDIYされています。HANDWORKS*RELAXさんのアイデアをもっと見るまず製作されたのは、ルームプレートです。【材料】・かまぼこ板・マグネットペイント(この他、お好みの塗料でも可)・ワイヤー(この他、お好みの素材でも可)まず、かまぼこ板にマグネットペイントを塗っていきます。しっかりと乾燥させたあと、やすりをかけるとビンテージ感が出て、よりおしゃれに仕上がりますよ。電動ドリルを使ってかまぼこ板に穴を空け、ワイヤーや結束線などお好みの素材を通します。最後に「myroom」や「◯◯の部屋」などの文字を書き込んで完成です!この他にも、HANDWORKS*RELAXさんは、おままごと用のカッティングボードもかまぼこ板でDIYされています。【材料】・かまぼこ板・紐かまぼこ板を好みのデザインにカットし、やすりをかけて滑らかにしていきます。穴を空け、そこに紐を通して完成です。味のあるDIYらしさ満載のルームプレートと、お子さまを笑顔にするかわいらしいカッティングボードは、どちらも家族で楽しく作業できる簡単DIYアイデアです♪みんなでわいわい楽しみながら挑戦してみてくださいね。▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼かまぼこ板で簡単工作♪ルームプレートやおままごとグッズを作ろう♪かまぼこ板でかわいいコースターをDIYしてみたこちらも、HANDWORKS*RELAXさんのDIYアイデアです。かまぼこ板を使い、コースター兼鍋敷きを手作りされています。HANDWORKS*RELAXさんのアイデアをもっと見るケトルや鍋を置ける他、マグカップを置いてコースターとしても活用できるアイテムです。これは、どのようにして製作されたのでしょうか。【材料】・かまぼこ板・かすがい・塗料2枚のかまぼこ板の角をカッターで取り除き、ボンドを使って圧着させていきます。その後、お好みの塗料でペイントし、スタンプを押したり、絵を描いたりしてデザインを施していきます。最後に、かまぼこ板にかすがいを打ち付けて完成です。かまぼこ板を多く使えば使うほどサイズも大きくなるので、作りたい大きさに合わせて、枚数を調整していきましょう。▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼釘もビスも使わない!簡単DIYでかまぼこ板をコースターにもなる鍋敷きにリメイク♪かまぼこ板でオリジナルスタンプDIYに挑戦してみよう!petitMaggieさんは、かまぼこ板とスタンプシールを組み合わせてスタンプをDIYされています。petit Maggieさんのアイデアをもっと見る既製品のようなかっこよさを放つオリジナルスタンプですが、その作り方は至ってシンプルです。【材料】・かまぼこ板・スタンプシート・転写シールかまぼこ板を好みのカラーにペイントし、転写シールを使ってデザインを施していきます。そして、かまぼこ板の側面にスタンプシートを貼り付けて完成です。大きなスタンプシートの場合は、側面では表面に貼り付けることで、問題なく機能します。▼petitMaggieさんのアイデアはこちら▼セリアのスタンプシートをかまぼこ板に貼り付けてみたまとめかまぼこ板は、普段なら絶対に捨ててしまうアイテムですが、工夫次第で素敵なアイテムに大変身します。次からは捨てずに、上記でご紹介したDIYアイデアに挑戦してみてはいかがでしょうか。かまぼこ板のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月15日室外機カバーをDIYするアイデアをご紹介していきます。室外機にカバーを付けると省エネにもなると話題ですよね。ここではお手軽におしゃれな室外機カバーをDIYする方法を大公開します!ぜひ参考にしてみてくださいね。ガーデン風の室外機カバーをDIYしてみたsmileyさんは、ベランダの室外機をガーデン風にDIYされました。smileyさんのアイデアをもっと見るこちらが、ビフォー・アフターの写真です。変化は一目瞭然ですよね。白と木目がとっても爽やかな、ガーデン風の室外機カバーが素敵です♪smileyさんがまず作成したのは、設計図です。室外機の大きさやベランダの高さなどに合わせて、細かく木材のサイズを測っています。設計図が出来上がったら、早速ホームセンターへ向かいましょう♪【材料】・角材・1×4材・ベニヤ板・塗料角材で枠を作り、室外機の周りを囲みます。ファンの前に角材がこないよう注意してくださいね。背面とファンを除く場所に、1×4材をビスで固定していきます。天板は茶色にしたかったというsmileyさんは、少し濃い茶色になるようブライワックスで色付けしています。雰囲気が出てきました♡ガーデン用の白ペンキで色を塗っていきます。上部が斜めにカットされているのは、あとで屋根を付けるためです。屋根部分にはベニヤ板を使用します。写真のように丸くカットし、横長のベニヤ板に並べ、ボンドとネジで裏から固定すれば完了です。塗料には100均のアクリル絵の具を使用したそうですよ。これでかわいい室外機カバーの完成です♪ベランダが華やかになりました。▼smileyさんのアイデアはこちら▼ベランダガーデン計画!〜室外機カバーのススメウッド調テイストのかっこいい室外機カバーをDIYするアイデアukinkoさんは、室外機カバーをおしゃれにDIYされました。ukinkoさんのアイデアをもっと見るまずはビフォーの写真です。2つの室外機がせっかくのベランダの雰囲気を壊しています。こちらが完成品です。木目なので、ベランダの壁や床とも相性が抜群ですね。ステンシルで書かれたSMOKINGAREAの文字もおしゃれです♡【材料】・角材・杉板室外機の周りに角材を設置し、等間隔に柱を立てていきます。そのとき、上部の長さが均一になるように、タコ糸などを用いて水平を取ることがポイントですよ。角材の柱と柱をつなぐように、細めの角材を上下に2本固定しましょう。そこに杉板を等間隔で固定していけば、大枠は完成です♪室外機のファン部分は、覆ってしまうと故障の原因になることも……。そのため、ukinkoさんは取り外し可能な蓋を作成しました。蓋は、角材に杉板をつなぎ合わせて作成したとのことです。丈夫なので、物を置くこともできそうですね。実用的で素敵です。▼ukinkoさんのアイデアはこちら▼エアコンの室外機をカッコよく隠しちゃおう‼×4材を使用した室外機カバーはこちらこもけんさんは、1×4材を使ってシンプルな室外機カバーを作りました。こもけんさんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です。木目がとってもきれいですよね。シンプルですが、ルーバーのおかげでおしゃれな雰囲気になっています。【材料】・1×4材・杉板・胴縁材・塗料1×4材を使って左右の脚を作り、横木でつなげていきます。室外機の取り外しがしやすいよう、前方上部と後方上部のみを固定していきます。ちなみに、寸法はエアコンの説明書に記載されている室外機の必要余白スペースを確認してくださいね。きっちりサイズにしてしまうと、エアコンの運転効率を下げてしまうばかりか、故障してしまう恐れがあります。杉板と胴縁材を使用し、蓋になるすのこを作成していきます。メンテナンス&取り外しやすいように、固定しないことがポイントです。すのこの横木となる胴縁材を、脚上部の枠に合わせることで、ガタガタせずに安定してくれるのだそうです。ルーバーを作っていきます。脚の左右に等間隔でビスを打ち、上記の写真のように杉板をビスに合わせて固定していきます。このとき、ビスと同感覚の板を支えにしてあげると固定しやすくなるのでおすすめですよ。板を固定する際は、開きを調節できるよう板の中心のみに行います。組み立てが終わったら、仮置きしてホースやダクトが脚に当たらないか確認しましょう。サイズが問題なければ、塗装をして完成です。こもけんさんは、室外用のステイン塗料を使用しました。ペンキで塗装する場合にも、耐久性のある室外用がおすすめなんだそうです。左右と後方を覆わなかったのは、放熱を考慮しているためです。覆いたい場合には、吸気スペースを確保できるよう必要最小限にしましょう。▼こもけんさんのアイデアはこちら▼シンプル室外機カバーをDIY!すのこを使ってお手軽室外機カバーDIY!mirinamuさんは、ラティス×すのこの組み合わせで室外機カバーをDIYされました。mirinamuさんのアイデアをもっと見る完成品はこちらです。温かみのある明るめの木目が素敵ですよね。雑貨を飾ることで、より一層魅力的な雰囲気に仕上がっています。【材料】・すのこ…2枚・ガーデニング用ラティス…1枚・木材…2枚・天板用木材…3枚※天板用木材は、一枚板でもOK・L字金具…4個材料は、自宅の室外機より少し大きめのサイズをそろえるようにしてくださいね。すのこと天板に色を塗っていきます。ラティスの色に近い色を塗ることで、仕上がりがきれいになります♪mirinamuさんはオイルステインのメープルを使って色を塗りました。すのこの裏についている横木に天板を載せ、ビスで固定します。このとき、前面をラティスの厚み分空けておきましょう。ラティスを取り付けたら、天板とラティスを固定します。天板の裏を板で補強し、L字金具でラティスとすのこを固定したら完成です♪▼mirinamuさんのアイデアはこちら▼超簡単!エアコンの室外機カバーをDIY♫カウンター風室外機カバーをDIYしてみようmont-blue☆imoanさんは、過去に作成したウォーターサーバーのカバーを再利用して室外機カバーをDIYされました。mont-blue☆imoanさんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です。ステンシルで文字や絵を描いたり、フェイクグリーンを飾ったりと、屋外の雰囲気にぴったりです。【材料】・角材・木板・塗料すのこ部分をベースに、野地板で箱型に組んでいきます。手前から被せるように設置するため、背面は横木を渡しただけのシンプル設計です。塗料は、カインズのWOOD水性木部保護塗料を使用しています。mont-blue☆imoanさんいわく、耐候性、防腐防カビ、撥水性に優れているんだそうです。野地板で天板を作成し、室外機の高さに合わせてもう一段棚を作成しました。背面上部には、針葉樹合板で壁を作り、よりカウンターらしく見えるように仕上げています。野地板で屋根を作成し、グリーンなどを飾れば完成です。不揃いの屋根板がとってもかわいらしいですよね。木目にグリーンが映えて、とっても素敵です♡▼mont-blue☆imoanさんのアイデアはこちら▼☆進化するDIY!あの時のアレが室外機カバーに変身☆まとめおしゃれでかわいいカバーを取り付けてしまえば、室外機も素敵なインテリア・エクステリアに大変身します。ぜひこれらを参考に、DIYを楽しんでくださいね。室外機カバーのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月15日アイアンペイントのアイデアをご紹介します!アイアンペイントを身の回りの物に施すことで一気に重厚感が増してイメチェンできますよ。ここでは塗り方や実際の事例を大公開していきます!クラフト紙オブジェをアイアンペイントでDIYedenさんは、お手持ちのクラフト紙オブジェをアイアンペイント風加工で変身させています。edenさんのアイデアをもっと見るこちらが、完成したクラフト紙オブジェです。パッと見ただけではクラフト紙だとは思えないほど、クールで重厚なイメージに仕上がっていますね。【材料】・クラフト紙のアルファベット小物・つや消しブラック・塗料ペイントをする前のクラフト紙と、ペイント加工を施したクラフト紙です。スポンジにつや消しブラックを塗布して、クラフト紙に軽く叩くように塗っていきます。ちょっと多めに塗ることで気泡ができ、仕上がりがより魅力的になるそうです。つや消しが乾いたら、ブラウンの塗料に赤を少し混ぜたものをところどころに塗布してサビ感を演出しましょう。同じような手順で、木材やプラスチックにもアイアンペイントを施したそうです。edenさんの場合は赤サビの他にシルバーを加えてサビ感を演出するなど、素材ごとに違った工夫を施しています。コツをつかめば簡単にできるそうなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。▼edenさんのアイデアはこちら▼アイアン風ペイントでアルファベットオブジェアイアンペイントで、空き箱を男前なブリキ箱風にDIYアレンジ!Milyさんが挑戦された、紙箱とアイアンペイントを使ったDIYをご紹介します。Milyさんのアイデアをもっと見るこちらが完成した箱です。アイアンペイントを使って塗るだけで、重厚感があるインダストリアルなアイテムに変身しています。【材料】・靴の空き箱・アイアンペイント・アンティークワックス・アクリルガッシュ(ローシェナー)・転写シール・金具塗装を施す前の紙箱がこちら。収納にぴったりですが、「靴の空き箱だということが分かる」ということでブリキ箱風へリメイクすることにしたそうです。スポンジを使い、アイアンペイントのシルバーを二度塗りしていきます。次に、アイアンペイントのブラックを箱の角につけて、真ん中に向かって伸ばすようにぼかしていきます。そうすることで、グラデーションができ、より古びた雰囲気になるんだそうです。さらに、アンティークワックスを少しずつ擦りつけることで、使い込まれたサビ感が生まれます。ローシェナーカラーのアクリルガッシュを使い、よりサビ付いた印象を出していきます。アクリルガッシュを指に少しずつ取り、サビ感を出したいところに載せて丁寧にぼかしていきましょう。最後に金具をボンドでつけて、転写シールを貼ったら出来上がりです。ざらついた感触や、使い込まれたような雰囲気を出してくれる赤サビが印象的なブリキ箱風に仕上がりました。▼Milyさんのアイデアはこちら▼【ペイントリメイク】アイアンペイントで紙の箱が鉄の箱に大変身♪アイアンペイントで作る、超お手軽リメイク缶のDIYHANDWORKS*RELAXさんは、使用済みの空き缶を使ってリメイク缶作りに挑戦されたそうです。 HANDWORKS*RELAXさんのアイデアをもっと見るフェイクグリーンやフラワーを入れた、ヴィンテージ感あふれるアイテムに仕上がっています。【材料】・空き缶・アイアンペイント・マルチプライマー・転写シール・プラスターメディウム(この他、セメント入り塗料でも可)・ラストメディウム・ダストメディウム空き缶にアイアンペイントを塗る前に、下地としてマルチプライマーを塗ります。こうすることで、塗料の付きがよくなります♪下地を塗ったら、アイアンペイントの黒でペイントをしていきます。その後、アイアンペイントのアンティークゴールドを使って、サビに見立てたエイジングペイントをしていきましょう。スポンジで軽く載せるだけでも、十分に古びた雰囲気を出すことができます。仕上げに転写シールを貼り、ラストメディウムのレッドブラウンでエイジングペイントをしていきます。HANDWORKS*RELAXさんは、エイジングペイントの後にダストメディウムを塗装して埃をかぶったような質感を出したとのことです。同じような手順で他の空き缶もリメイクすれば、出来上がりです。ちょっとした小物入れや、フェイクグリーンを飾り付ける容器として活躍しています。▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼アイアンペイントで多肉植物を植えたり収納に使えるリメイク缶を作りました♪アイアンペイントのDIY!ピンクプラスチックがブリキ調の玩具に変身Milyさんは、ダイソーで売っていたピンク色のプラスチック製玩具をリメイク。小さな玩具を、アンティーク風に変身させています。Milyさんのアイデアをもっと見る完成品がこちらです。お部屋に飾っても様になりそうな、重厚感のあるインテリアに変身しています。【材料】・玩具のはかり・マルチプライマー・アイアンペイント・転写シール・アンティークメディウム・グラフティペイント玩具をドライバーで解体し、やすりで全体をこすり傷をつけていきます。やすりをかけたらマルチプライマーを薄く塗りましょう。トレイの部分はアイアンペイントのシルバーで二度塗りし、土台部分はフロア用グラフティペイントで丁寧に塗っていきます。その後、目盛りの部分に転写シールを貼り、アンティークメディウムで汚し加工を施していきます。剥がれないようにニスを塗るのがポイントですよ♪アイアンペイントのアンティークブロンズで、全体にサビ加工を施せば、アンティーク風玩具の出来上がりです。インダストリアルで、男前インテリアなお部屋にもしっくりくるようなアイテムになりました!▼Milyさんのアイデアはこちら▼【100均リメイク】ダイソーのおままごとのはかりをアンティーク風スケールにリメイク♪レターケースもアイアンペイントで金属風にリメイクDIYhirroさんが挑戦されたのは、レターケースの金属シャビー風リメイクです。hirroさんのアイデアをもっと見る完成したのがこちらです。金属特有の重厚な質感が印象的なレターケースです。【材料】・レターケース・パーツクリーナー・マルチプライマー・アイアンペイント(アンティークシルバー)・ラストメディウム(ダークブラウン)パーツクリーナーで汚れをひと通り落とし、スプレータイプのマルチプライマーを塗ります。マルチプライマーがしっかり乾いたら、アンティークシルバーを塗布していきます。hirroさんの場合、濃いめのシルバーに仕上がるよう3度塗りを施したそうです。汚し加工には、ラストメディウムのダークブラウンを使います。毛先が不ぞろいな筆でところどころを汚すことで、経年劣化風の汚れを演出していますね。汚し加工が完了したら、インダストリアルなレターケースの完成です。ペイントをするだけで、身近な家具が一気に重厚感あふれるインテリアに変身しました!▼hirroさんのアイデアはこちら▼収納レターケースをアイアンペイントで塗ったらまとめアイアンペイントは、クールで重厚感のあるインテリアに欠かせないアイテムです。ぜひ活用して、身の回りのインテリアを変身させてみてくださいね!アイアンペイントのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月14日キャスターボックスをDIYするアイデアをご紹介します!ボックスはキャスターを付けることによって更に便利になりますよ。ここではキャスターボックスの作り方やキャスターを取り付けるアイデアを大公開します!ぜひ参考にしてみてくださいね。カラーボックスをリメイクしてキャスターボックスをDIYnarumintさんは、カラーボックスをアンティーク風にDIYされました。narumintさんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です。擦れたテイストのカラーボックスが、どことなくアンティーク感を漂わせています。白ベースなので、どのようなお部屋にも合うのがうれしいですよね。【材料】・カラーボックス…1個・リメイクシート…1枚・キャスター…4個・取っ手…3個2段カラーボックスに、リメイクシートを貼ります。narumintさんはセリアのリメイクシートを使用し、リーズナブルかつお手軽にアンティーク風に仕上げています。電動ドリルで穴を開け、ネジでキャスターを取り付けましょう。ストッパー付きのものを選ぶと安心ですよ♪これまた電動ドリルで穴を開け、アンティーク取っ手をネジで固定すれば完成です。ちなみに、写真のアンティーク取っ手もセリアの商品なのだそう。100均でそろえられるので、かなりリーズナブルにカラーボックスDIYが楽しめますよ♪▼narumintさんのアイデアはこちら▼カラーボックスを少しの手間で使い易さUP❤︎ゴミ箱もキャスターボックスとして便利に!hitominさんは、ゴミ箱を隠すシャビーシックなキャスターボックスをDIYされました。hitominさんのアイデアをもっと見る完成品はこちらです。ゴミ箱らしからぬ、とってもおしゃれで素敵なインテリアに仕上がっていますね♡【材料】・キャスター付きすのこ…1枚・木板…4枚(9mmor12mm)・1×4材の板・端材・金具・塗料キャスター付きすのこの周りを覆うように、木板を取り付けていきます。キャスター付きすのこがないという場合には、普通のすのこでも代用可能です。カットしたすのこに木板を取り付け、すのこの裏にキャスターを取り付ければOKです♪蓋の裏はこんな感じです。1×4材を少し大きめにカットし、ボンドと金具でつなぎ合わせます。キャスターを動かしてもズレないよう、蓋の4カ所にゴミ箱サイズにぴったりカットした端材の留めを取り付けてください。蓋と本体に色を塗った後、ヤスリがけをしてシャビーシックに仕上げます。おしゃれなシールを貼れば完成ですよ。▼hitominさんのアイデアはこちら▼キャスター付きのゴミ箱収納で楽々移動サイドテーブルにもなるキャスターボックスをDIYしてみたKOROMOTANKOさんは、セリアの材料を使ってミニ引き出しワゴンをDIYされました。KOROMOTANKOさんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です。シンプルかつ程よいサイズ感なので、キッチンや寝室などのちょっとしたスペースの収納に重宝しそうですね。【材料】・ウッドボックス…4つ(約25cm×21cm)・すのこ…3枚(40cm×25cm)・天板用のMDF材…1枚・丸棒…2本・キャスター…4個・底板用の木板…1枚・塗料すのこを2枚向き合うように立て、天板と底板を取り付けていきます。天板の奥行きはすのこに合わせてカットし、横幅はウッドボックスよりも数mm程度大きくカットしましょう。残りのすのこを使い、引き出し部分の段を作っていきます。すのこは解体し、釘で固定しましょう。その際、ウッドボックスが入るかどうかを確認しながら、固定してくださいね。ちなみに、すのこではなくセリアの木製角材でも代用が可能とのことです。解体して余ったすのこ部分を使用し、背板を取り付けていきます。KOROMOTANKOさんは、家にある余ったベニヤ板を使用したとのことです。背板を取り付ける理由は、引き出しが奥に行き過ぎるのを防ぐためなので、すのこでもベニヤ板でもどちらでも問題ありませんよ。すのこの上部両端に丸棒を取り付ければ、大枠は完成です。セリアの水性塗料を使って、色を塗っていきます。色はお好みで構いませんよ♪乾いたら底板にキャスターを取り付け、完成です。なお、セリアのキャスターは金具のほうが大きいとのことなので、ネジ留めする際にはワッシャーを噛ませることをおすすめします。▼KOROMOTANKOさんのアイデアはこちら▼サイドテーブルにも♪セリアの材料でミニ引き出しワゴンをDIY!おもちゃの収納キャスターボックスをDIYmakkyfoneさんは、キャスター付きのおもちゃ収納をDIYされました。makkyfoneさんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です。シンプルで可愛いおもちゃ収納ですね。お部屋のインテリアを邪魔しないのも高ポイントです♪【材料】・木材(SPF材・角材など)・塗料・キャスター・持ち手・紐・ボンド木箱の枠になる木材は、ヤスリがけをしてオイルステインで色付けします。写真のように並べ、ビスで固定していきます。四角い枠になるように組み立てたら、底板をビスで固定します。四隅にキャスターを取り付けるので、その分のスペースをしっかりと確保しておいてくださいね。持ち手を取り付け、紐でつないだら完成です。列車のように引っ張りながらお片付けできるので、子どもが喜ぶこと間違いなしですね。▼makkyfoneさんのアイデアはこちら▼つなげて、引っ張って、子供が楽しく片付けできるおもちゃ収納DIYキャスター付きストックボックスの作り方は?HANDWORKS*RELAXさんは、OSB合板を使って端材をストックするキャスターボックスをDIYされました。HANDWORKS*RELAXさんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です。端材入れなのに、とってもおしゃれです!お部屋のインテリアとも相性が抜群で、素敵な仕上がりですよね。【材料】・OSB合板・角材・キャスター・持ち手・セリアのナンバープレートOSB合板はホームセンターなどで購入できるので、その場でカットしてもらうと作業が楽ですよ。合板の両端に、ビスを使って角材を固定します。そのまま合板にビスを打つと割れてしまうことがあるので、必ず角材でクッションしてくださいね。側板と底板もビスで固定すれば、9割方完成です。持ち手やキャスター、ナンバープレートなどを付けることで、よりオリジナリティのあるストックボックスに仕上がりますよ。▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼OSB合板が丈夫でかっこいい★端材ストックボックスをDIY!まとめキャスターボックスは、さまざまな場面で役立つアイテムです。ぜひ、これらのアイデアを参考にしてみてくださいね。キャスターボックスのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月14日ベニヤ板は塗装やカットなどの加工もしやすくそれなのに安価で手に入ることから、DIYの強い味方ですよね。今回はそんなベニヤ板を使ったDIYアイデアをご紹介していきます。壁の塗装として活用するアイデアから、ゴミ箱をDIYするアイデアまで幅広くご紹介していきます。ベニヤ板で作る、木目風のおしゃれな洗面台こもけんさんが挑戦された、ベニヤ板による洗面台リメイクをご紹介します。こもけんさんのアイデアをもっと見るこちらが完成した洗面台です。温かみのある木目調のパネルに、白と茶色のナチュラルなカラーリングがマッチしていますね。【材料】・ベニヤ板・塗料・番線こもけんさんはまず、引き出しを全て抜き取って裏側からビスを外し、表側の取っ手を取り外しています。表側の板にはマスキングテープを貼るため、ある程度きれいにしておくとのことです。表側の板にベニヤ板を直接当てて、サイズを測ります。サイズ通りにカットしたら白のペンキで塗装し、彫刻刀で線状の浅い溝を彫っていきましょう。さらに、細長くカットして茶色く塗装したベニヤ板を、白く塗装したベニヤ板にボンドで貼り付けます。先ほど取った引き出し表側にマスキングテープと強力両面テープを貼ります。その上から先ほど塗装したベニヤ板を貼り付けます。最後に、キリでベニヤ板に穴を開けて番線を通し、取っ手を作れば出来上がりです。大きい扉も、同じような手順で作ればよいとのことです。▼こもけんさんのアイデアはこちら▼洗面台を温かみある木目調にDIY!余ったベニヤ板でおしゃれなサインボードを作ろうK.T.W.Sさんが挑戦された、合板のベニヤ板で作るサインボードのDIYをご紹介します。K.T.W.Sさんのアイデアをもっと見るまず、完成したサインボードがこちら。ステンシル加工が施してあり、男前インテリアにぴったりなボードに仕上がっています。【材料】・ベニヤ板・ラッカースプレー・スティックタイプの塗料・ステンシルシートベニヤ板をラッカースプレーで塗装します。黒のラッカースプレーで全体を塗装した後、茶色や緑、白やゴールドといったラッカースプレーで汚し加工を行ったそうです。市販のステンシルシートと、スティックタイプの塗料を使ってステンシル加工を施していきます。K.T.W.Sさんの場合、スポンジで塗料を少しずつにじませながら量を調節し、ステンシル加工をしていったそうです。そうして出来上がったのがこちらです。余ったベニヤ板にラッカー塗装とステンシル加工をするだけで、男前なサインボードに仕上がりました!▼K.T.W.Sさんのアイデアはこちら▼余ったベニヤ板で簡単にでっかいサインボードを作っちゃおう!連結型ゴミ箱をベニヤ板でスタイリッシュにカバー*えむず*さんがDIYされた、3連結型のゴミ箱カバーをご紹介します。*えむず*さんのアイデアをもっと見るこちらが、完成したゴミ箱カバーです。【材料】・分別式3連ゴミ箱・ベニヤ板・1×4材・松材・蝶番・塗料カバーで覆う前の連結型ゴミ箱。*えむず*さんは、このゴミ箱をすっぽり覆うタイプのベニヤ板カバーを作っています。ホームセンターでカットしてもらったというベニヤ板に、1×4材をビスで固定します。それをゴミ箱がすっぽりはまるよう組み立てていきます。ゴミ箱に付属しているキャスターがベニヤ板から出るように、形を形成していったそうです。ベニヤ板と松材を塗料で加工し、組み立ててフタ部分を作ります。さらに、ベニヤ板と松材、蝶番を使ってパタパタと開け閉めできるよう扉を作りました。そこにステンシル加工&塗料による加工を施して完成です。木の質感が印象的なカバーが、ゴミ箱の生活感を一気に隠してくれていますね。▼*えむず*さんのアイデアはこちら▼分別型3連ゴミ箱をDIY!かっこよく隠しちゃったよ♪ベニヤ+塗料でシャビーシックな板壁を作る!我が家さんは、シャビーシックな板壁をDIYされています。ベニヤ板をホワイトの塗料で塗装し、ワックス加工を施すことでおしゃれな板壁へと仕上げています。我が家さんのアイデアをもっと見る出来上がった板壁がこちら。程よく寂れており、ヴィンテージ感が出ていますね。【材料】・ベニヤ板・ホワイトの塗料・ワックスホームセンターでカットしてもらったというベニヤ板。少々反りがあったものの、裏表を塗装することでそれも軽減できたとのことです。一通り塗装した後は、ワックスで汚し加工をしていきます。こうするだけで、程よく寂れたシャビーシックな雰囲気になっていますよね。マスキングテープと両面テープで軽く固定し、白く塗装したタッカーで各所を留めれば出来上がりです!塗装してタッカーや両面テープで留めるだけのシンプルな過程ですが、しっかりした板壁が完成しました。▼我が家さんのアイデアはこちら▼ベニヤ板でもできる!味のあるシャビーな板壁をDIY ♪まとめベニヤ板は、さまざまなDIYで活躍する万能アイテムです。この機会にぜひ、ベニヤ板を活用したDIYに挑戦してみてくださいね。ベニヤ板のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月14日壁を壊すところからスタートし、築31年の賃貸マンションの一室をDIYのチカラによって見違えるほど綺麗に変身させることに大成功した『UR×LIMIADIYリノベプロジェクト』。今回は、オシャレになった部屋に彩りを添えるアイテム作りや、すぐ真似できる小技をご紹介☆すっかりこの連載でお馴染みとなった廃材と粗大ゴミを使ったDIYと、木製パレットで作るローテーブルDIY、そしてDIYを行う際にあると便利なエプロンをキュートにメイクアップさせちゃうステンシル技♬豪華三本立てでお送りします❤︎①粗大ゴミと廃材でカウンター(作業台)を作っちゃおう☆『UR×LIMIADIYリノベプロジェクト』の連載をお読みになってくださっている皆様なら、もうお馴染みのこの風景。そう、不要になった家具(粗大ゴミ)と壁を壊した際に出た廃材を活用して行う再生DIY。とどまる事を知らないswaroさんのDIY熱。キッチンカウンター作りにテレビ台作りで大活躍した廃材がまだ余ってる……ということで、またもや何かを作り始めました。古いカウンターと廃材を組み合わせて、作業台を作るそうです。一体どのようなものが出来上がるのか、楽しみ!ちなみにカウンターの扉部分は全て取り外してあります。天板部分に廃材を並べる。この手法は、キッチンカウンターやテレビ台を作った時と同じ。長さがまちまちの廃材をパズルのように組み合わせて……。隙間が無いようにキッチリと敷き詰めます。その上にベニヤ板を乗せて、天板部分のサイズに合わせてカット。木材を定規代わりにあてながら、それに沿って電動ノコギリでカットしていくと曲がることなく綺麗に切り進められます。カット完了♬天板に並べた廃材の上に乗せたら、釘を打って廃材とベニヤ板を固定させましょう。ひっくり返した際にボロボロと廃材が外れてこないように、釘は細かな感覚で打っていきます。前面に釘を打ち終わったら、少し持ち上げてみて落ちてくる廃材が無いか確認。落ちてくる箇所は、釘を打って固定させてください。両サイドの廃材がはみ出している部分を切り落とします。ご覧のように、刃が届くのは木材の厚みの半分程度。厚みがある木材は、一気に切り落とすことができません。なので、一旦切り込みを入れ終わったらひっくり返して、反対側からもカットしましょう。両面からサンドイッチするように切れば、分厚い木材も切り落とすことができるんです♬これと同じ工程で、側面用にあと3枚作っていきます。カウンターの背中部分にベニヤ板をあてて、サイズを測って印付け。横側面も2枚分、同様にサイズを測っておいてください。印に沿ってカット。側面用のベニヤ板と組み合わせるための廃材を並べてみます。その上にベニヤ板(背面用)を乗せたら、釘を打って固定。釘とベニヤ板が一体化したら、ベニヤ板からはみ出た廃材を切り落とします。ウッドシールで溝をカバー側面用も同じ工程でに作ってください。ベニヤと廃材を使って、合計4枚の板を用意します。廃材を利用しているが故、割れや溝が発生してしまうのは避けられないところ。そんな時は、ウッドシールを使って割れや溝を埋めてあげましょう。これがまた、いい感じでアンティーク感が出るんです♬絞り出したウッドシールは、木の棒やヘラなどで表面をならします。ウッドシールのナチュラルな色合いが、この上からペイントすることで活かされて見た目もオシャレに変身するんですよ☆合体!!天板と全ての側面にベニヤ板と廃材で作った板をビスで打って固定させます。ベニヤと廃材で作った板は厚みと重みのせいで浮いてしまうので、しっかりと軸となるカウンターに押し当てながらビスで固定させてください。ちなみに両サイドに固定する板は、廃材の並べ方を縦にしてみました。両サイドをカウンターに固定させてみると……気になるのがこの段差。段差に廃材を置いてビス止め。これで気になる段差も解決。カウンターの棚部分にも廃材を固定して全体的に木材の色味にすることで、ナチュラル感のある姿を目指します。ウッドシールの上から白くペイント棚の上下に板を横にあててビスで固定させたら、全ての面を白くペイント。べったりと塗るのではなく、ランダムに塗ることでウッドシールの色も活かされます。塗料が乾いたら、サンダーをかけて表面を滑らかに。ホウキでサンダー後に発生した木の粉末をはらいます。ナチュラルテイストの雰囲気あふれるカラーに仕上がりました☆キャスターを付けて移動楽々の作業台に♬部屋の中を自由自在に移動させることができたら便利ですよね。そんな時はコレ♬キャスターを付けちゃいましょう☆作業台をひっくり返して起き、四隅にキャスターを取り付けます。これで、移動に便利なキャスター付きの作業台が完成です♬廃材+粗大ゴミが立派な作業台へと、再生しました!!棚のあるほうは、このような感じ。背面はこんな感じ。インスタ映えしそうなアンティーク感❤︎キャスター付きで移動もラクラク♬②人気のDIYアイテム“木製パレット”まず先に、完成品をご覧ください。ソファーでくつろぐ時、あると嬉しいローテーブル。こんなにオシャレなテーブルが、DIYで作れてしまうんです☆材料となる木製パレットは、物流の際に使われるもので、荷物を載せるための台の役割を果たすもの。「すのこ」のような台のことです。その木製パレットをリメイクして、オリジナル家具をDIYして楽しんじゃいましょう♬木製パレットでパレットローテーブルを作ろう♬まずは木製パレットを裏返して、補強していきます。補強に使う木材も、もちろん廃材を利用☆今回は、両端と真ん中に補強する木材をあてることに。木材をパレットの裏面に、それぞれビスで固定。パレットのカタチにあわせて、はみ出た木材はカット。あっという間に、補強完了。ちょっと小技なペイント方法☆ペンキを付けた刷毛をサッサッサーっと大きく動かしてはらうように塗っていきます。全面を塗るのではなく、バランスをみながらランダムにペイント。側面も忘れずに。塗料の塗り具合は、このぐらい軽めでOK。奥義! フライングペイント!!(勝手に命名)ここでオシャレなペイント方法をご紹介。いつもとは違う塗り方をして、オシャレの一歩先を行ってみよう♬特別難しいことは無いので、誰でも挑戦できますよ☆さて、このぐらいの状態にペイントしたら、さらにスペシャルな技でローテーブルにデザインを施していきましょう。ペンキに刷毛を気持ち多めに浸したら、刷毛を片手にローテーブルの脇に立ちます。そのまま、刷毛を勢いよく振り下ろす!!!刷毛から飛んだ塗料が、パシャッとローテーブルに降りかかります。これぞ、奥義「フライングペイント」!!!!勝手に命名させていただきました。どうですか、クールですよね。勢いよくハケを振り、飛び散るペンキ柄がオシャレです。さらに、もうひと技。たっぷりと塗料をふくませた刷毛で、上から垂らすようにペイント。高い位置から垂らしたことで、わざと塗料をはねさせ、しぶきの模様が完成。乾かした後、ホウキで表面を綺麗に。ヴィンテージ感満載のローテーブルが完成しました。塗料が乾いたら、裏面の四隅にキャスターを付けて、完成!!(※キャスターの取り付け方法は作業台に取り付ける工程を参考になさってください)素敵なDIYアイテムが加わり、オンリーワンのくつろぎの空間へ壁を壊して広々としたリビングスペース。そこにソファーとも相性抜群のローテーブルが加わりくつろぎの空間が生まれました♬もうすっかり忘れそうなので再度ここに載せておきますが…。このゾーンが和室だったと言われても、今や信じられません。それぐらいの勢いで、変身したリビング。感動に値します。家族のための“リラックスできるくつろぎの空間”と、お客様に対して“おしゃれにおもてなしできる空間”。どちらも可能なリビングに仕上がりました♬③ステンシルであなただけのオリジナルグッズを作ろう♬〜DIYの相棒、エプロンを加工するよ❤︎DIYするときに汚れから服を守ってくれるエプロンは、あると便利なアイテム。エプロンにステンシル加工を施して、名前入りのオリジナルデザインに仕上げてみよう♬まず、ステンシルシートを用意。エプロンに描きたい文字の並びを決めておきます。実際にエプロンの上に配置してバランスをチェック。位置が決まったら、ずれないようにマスキングテープで固定。塗料を用意。ここで塗料といえば、UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」で大活躍のこちら。グラフィティーペイントから発売されている塗料、ウォール&アザーズシリーズ(使用カラーは、GFW-26SnowWhite)。ステンシルでも使っちゃいましょう♬スポンジに少量の塗料をつけて……、軽くポンポンしてあげましょう。全ての文字にスポンジで塗料をポンポンし終わったら、マスキングテープをはがします。UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」オリジナルのエプロンが完成!!シャー専用……じゃなくて、SWARO専用。ペニーさん、「俺も欲しいビーム」がその瞳から溢れていますね。ペニーさんが放つ「俺のも作ってアピール」に気づいたSWAROさん。「しょうがないなぁ。」優しいSWAROさんは、再びスポンジを手に、新たなエプロンにステンシルを……。「やったーーーーーーーー!!……って、これペニーちゃう。Runtenや。」自分のものかと思ってエプロンを手にした瞬間の、ペニーさんの(すごく嬉しそうな)表情が頭から消えません。安心して、ペニーさん。優しいSWAROさんですから。ちゃんと、ペニーさんの分も作ってくれました♬乾かしたら、完成☆ステンシルで名前入りのオリジナルデザインエプロン、とってもキュートです❤︎ぜひ皆様チャレンジして、DIYグッズの仲間に加えてあげてください☆今回で連載15回目を迎えた「UR×LIMIADIYリノベプロジェクト」シリーズ、いよいよ次回は最終回!!Text:平井綾(ayataso)Photo:木下誠withLIMIA編集部☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆協賛企業一覧(五十音順)・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)・株式会社秀和建工・シンコールインテリア株式会社・立川ブラインド工業株式会社・株式会社ハンディ・クラウン・株式会社ビビッドヴアン・フクビ化学工業株式会社・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)・株式会社ラドンナ・リンナイ株式会社☆関連記事☆連載① 築31年のマンション丸ごとリノベーション!メンバー紹介&壁剥がし編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載② なに?部屋が狭い??ならば壊してしまいましょう! 〜壁 破壊編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載③ 足元サラリ♬ FUKUVIの浴室用床シート「あんから」で古いタイプの浴室も安心・快適お風呂タイム❤︎連載④ 生活に欠かせない電源対策。秀和建工にお任せあれ♬ 〜電気工事編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑤ 壁の塗り替えを考えてる人必見!雰囲気ガラッとチェンジ☆ 〜壁塗り編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑥ 築31年の部屋が海外風オシャレルームに早変わり 〜モールディング編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑦ フロア&玄関床DIYで一気にキモチイイ空間へ♬ 床ばりリノベ編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑧目指せオシャレなタンクレストイレ&洗面所DIY☆発泡モールディング×壁紙×床材が大活躍♬…DIYリノベプロジェクト連載⑨ラブリコの魔法♬廃材も無駄なく使ってエコDIY〜理想のキッチンづくり♬…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト連載⑩…粗大ごみ転生DIY☆木材ちょっと買い足し+ラブリコでテレビ台づくり♬…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト連載⑪【保存版】誰でも簡単♬でも今更聞けない。ブラインドの取り付け方教えます…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト連載⑫自宅キッチンが厨房に♬強火力“Vamo. バーモ”でプロ級クッキング…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト連載⑬性能も見た目も譲れない❤︎欲しがりさんを満たすキッチンツールはコレだ!…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト連載⑭ほぼ廃材で扉作り☆古材も100均リメイクシート&アクリル塗料で綺麗に♬…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト
2017年07月07日最近は男女問わず家具や雑貨をDIYするのがはやっていますね。市販のものをそのまま使うのではなく、自分で作ることで世界に一つだけのアイテムになりますし、作成時の苦労を体感しているからこそ大切に使いたいと思うもの。そんなDIYの魅力にとりつかれる人たちが近年急増しているんです。さて、一口にDIYと言ってもその種類にはさまざまなものがありますが、今人気を集めているのが“ディアウォール”を使ったDIY。工夫次第でとても便利なアイテムになるため、多くの人が愛用しています。今回は、ディアウォールを使ったDIY術についてご紹介します。●ディアウォールとはディアウォールは、ひとことで言うと“木でできた大きな突っ張り棒”です。基本的には2×4材と専用のパットを組み合わせて作られますが、壁にくっつけたり穴を開けたりする必要がないため、賃貸住宅に住んでいる人でも気軽に活用することができます。また、工夫できる幅が広く、自分で自由にカスタマイズしやすいことも人気の要因となっています。●まずは基本の“棚”出典:さんはディアウォールを使ってオシャレな棚を作成しています。もともとあった棚の上の空間を利用してさらに棚を作り、いろいろな雑貨やインテリアグリーンを置くスペースを追加。部屋の雰囲気とも調和がとれていてとても素敵ですね。突っ張り棒で固定しているだけなので、天井や下の棚を傷つけずに取り外すことができます。●キッチン収納にも○出典:さんは、ディアウォールを使って便利なキッチン収納を作っています。キッチン周りって意外と収納に困ることが多いですが、このように収納スペースを確保しておくことで食器や調味料などをストレスフリーに収納することができますね。@hanacafegalleryさんの場合はフェイクフラペチーノを並べてインテリアのように飾っています。こんなオシャレなキッチンなら毎日の料理も楽しくなりそうですね。●キャットタワーにしている人も出典:さんは、なんとキャットタワーとして活用しています。ディアウォールを3本立て、そこに高低差のある乗り場を置くことで見事にキャットタワーを再現しています。これは猫ちゃんも喜びそうですね。猫を飼っている方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。●ハンガーラックにDIY出典:こちらは@saty.mikiさんのアイデア。ディアウォールを使ってハンガーラックを自作しています。最小限の材料で作られているので、省スペースで幅を取らないのがいいですね。また、ハンガーラックの上部には帽子を置く場所を作っており、空いたスペースを有効活用しています。こちらは旦那さんのために作ってあげたそうですが、仕事から帰ってきてこれが用意されてあったら嬉しいですね。市販品を買わずに自作していることに愛情が感じられます。----------いかがでしたか?アイデア次第でさまざまな用途に使うことができるディアウォール。気に入ったものがあればぜひ参考にしてみてくださいね。●文/パピマミ編集部
2017年07月04日ラダーシェルフをDIYするアイデアをご紹介します!ここではラダーシェルフの作り方はもちろん、材料や100均アイテムのアイデアまで幅広く公開していきます。ぜひ挑戦してみてくださいね!ラダーシェルフを簡単DIY!nico.さんがDIYしたラダーシェルフをご紹介します。nico.さんのアイデアをもっと見るさんの作ったラダーシェルフは、支柱に板を渡すだけのシンプルなスタイル。簡単に再現できそうです!まずはラダーに乗せる板部分を作ります。SPF材の板を3枚、角材を使ってつなげます。写真は角材ですが、薄くて丈夫な板がおすすめです。つなげた板をひっくり返し、横に板を取り付けます。この部分をラダーの足場に引っかけることになります。次はラダー本体です。まずは長い角材を蝶番でつなげて、支柱に。これを2対作ったら、各足場部分に角材を渡してビスでつなげていきます。これだけで完成です!あとは最初に作った板部分を足場に乗せれば、出来上がり♪最初に作った板部分は、2枚合わせ・4枚合わせなどバリエーションを作ることで、末広がりのラダーにぴったり載せることができます。▼nico.さんのアイデアはこちら▼ラダーシェルフを手作りする!使い勝手バツグンのアイアンラダーシェルフをDIYゆぴのこさんがDIYしたアイアンのラダーシェルフをご紹介します。ゆぴのこさんのアイデアをもっと見るラダーシェルフは、置き方次第でいろいろな使い方ができる便利なDIYアイテム。アイアンで作れば、シンプルなデザインでもかっこよく仕上がります!材料は以下の通りです。・角材27×27×1,000mm…2本・角材27×27×280mm…2本・丸鋼9パイ300mm…3本・好みの塗料…適量まずは、1,000mmの角材に丸鋼を通すための穴を空けます。中央に10mmの穴を空け、左右180mmの位置に同じように穴を空けて、3つの穴を作ります。ゆぴのこさんによれば、ドリルの10mmの位置にマステをつけておけば、均等な深さの穴を掘りやすいとのこと。もう片方にも同じ間隔で穴を空けるのですが、この際、ダボポンチを穴にはめ込んでギュッと合わせれば、簡単に印をつけることができますよ。280mmの角材を1,000mmの角材に取り付け、ラダーの形に仕上げていきます。280mmの角材をビスで止める際は、先に下穴を空けておくのがコツ。位置は、端から100mmの長さを測れば丸鋼の位置と均等になります。すべての穴を空けたところで、木材の表面をサンディングし、お好みの塗料を塗りましょう。片側の角材に取り付けて丸鋼を間にはめ込み、反対側も取り付ければ、アイアンラダーシェルフの片側が完成!これだけでもインテリアとして使えますが、もうひとつ作って蝶番で合わせれば、使い方いろいろなアイアンラダーシェルフになります。板を渡したり、重ね合わせて奥行を作ったりと、自分なりの活用方法を探してみてください♪▼ゆぴのこさんのアイデアはこちら▼ホームセンターの材料でつくるアイアンラダー雰囲気もバッチリ!1×4材でラダーシェルフ田舎っぺさんがDIYした、壁に立てかけて使えるラダーシェルフについてご紹介します。田舎っぺさんのアイデアをもっと見るこのように壁に立てかけて、足場部分にいろいろなアイテムをおけるラダーシェルフです!塗装を変えていくつか作ることで、カラフルな見た目になりますね。使用するのは、安価で加工しやすいSFPの1×4材。ホームセンターのカットサービスを利用すれば、ある程度のカットは任せてもらえる場合もあります。支柱になる2本を壁に立てかけられるようにカットすれば、あとはネジやビスで止めるだけ!とても簡単です♪目立たないようにダボを打ち込むのなら、サンダーを使って表面を目立たないようにするのがおすすめです。ここからは、ラダーシェルフに味を出すためのエイジング加工。カッターやノコヤスリなどを使用し、木材の角やフチを削っていけば、使い古した感を出すことができます!お好みのオイルを塗って、きれいに拭き取ったら、味のあるラダーシェルフになりました!カッターやサンドペーパーを使ってさらにダメージ加工をしたり、ステンシルをつけたりすれば、オリジナリティのある見た目にできますよ。▼田舎っぺさんのアイデアはこちら▼1×4材で作るラダーシェルフ均アイテムでラダーシェルフをDIYしちゃおう!swaro109さんがDIYした、100均だけで作れるラダーシェルフをご紹介します。swaro109さんのアイデアをもっと見るさんが作ったのは、小さめのラダーシェルフ。いろいろな小物を置いて楽しむことができます。材料は以下のとおりです。・ガーデンフェンス……2つ・工作用の薄い木材・ボンド・カッター・お好みの塗装ガーデンフェンスと薄い木材は、ダイソーで購入できます!ガーデンフェンスは、ラダーの形になるように端を切ってしまいます。薄い木材も、だいたい同じくらいの長さにカットしましょう。どちらもカッターなどを使って簡単にカットすることができます。すべての材料をお好みの塗料で塗ったら、薄い木材をボンドで横にくっつけて、幅の広い板にします。板を3セット用意し、脚立のように立てかけたガーデンフェンスにボンドでくっつけたら、完成です!swaro109さんのアイデアでは、ボンドを使用。そのため、きちんと乾くまでしばらく待ちましょう。乾いたら、好きなところにおいて、思い思いの小物をディスプレイしてください♪▼swaro109さんのアイデアはこちら▼100均商品だけでラダーシェルフをDIYセリアで簡単可愛いラダーシェルフをDIY!Harukaze+25がDIYした、セリアのアイテムを使った可愛いラダーシェルフをご紹介します。Harukaze+25さんのアイデアをもっと見る+25さんの作ったラダーシェルフは、壁にくっつけて小物を飾ることができます。シンプルでとても可愛いラダーシェルフです♪材料は、セリアで購入できる木製角材2本セットを2つ。計4本の角材のうち、今回は3本だけ使用します。まずは、そのうちの1本を3等分にするために印をつけます。カットできたら、このように組み立て。ボンドで軽くくっつけましょう。ボンドが乾いたら、ネジを使って横からきちんと止めます。ネジで止めたら、お好みの色に塗装しましょう。Harukaze+25さんは、ライトオークのニスを塗った後にアースホワイトを塗装したそうです。大きめのプッシュピンをふたつ使い、一番上の段を壁に固定すれば、壁かけタイプのラダーシェルフの完成です!ラダーっぽいのは縦ですが、横に向けて固定しても面白いかもしれませんね。▼Harukaze+25さんのアイデアはこちら▼簡単可愛いミニラダーシェルフまとめ以上、いろいろな可愛いラダーシェルフの作り方でした。どれも簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。ラダーシェルフのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月04日お部屋に黒板をDIYするアイデアをご紹介します!黒板は、専用の塗料やマスキングテープを使うことによって簡単にDIYできるってご存じでしたか?ぜひ参考にしてみてくださいね!すのこと黒板塗料で黒板をDIYayuさんは、すのこを黒板にDIYされました。ayuさんのアイデアをもっと見る元々すのこだったという事実を感じさせない、立派な黒板。ayuさんは、どのようにしてすのこを黒板へと変身させたのでしょうか。すのこは、黒板の縁となる部分。丁寧に分解したら、好みの大きさにカットします。その後、ボンドを使ってすのこに金具を取り付け、乾いたらネジをしめていきます。縁が完成したら、黒板となる板に黒板塗料を塗っていきます。ayuさんは、明るい緑と黒を混ぜ、落ち着いた印象の深緑を作り、塗ったそうです。縁と深緑に染まった板を組み合わせたら、黒板の完成です。最後にフックや吊り下げるための金具などを取り付ければ、簡単に壁掛け仕様にすることができますよ。▼ayuさんのアイデアはこちら▼【すのこDIY 100均】すのことDAISOの黒板塗料でを使って可愛い黒板を作ってみよう黒板塗料で好みの場所に黒板をDIYしてみよう店舗デザインのクロノバデザインは、オフィスの壁を黒板にDIYされたそうです。店舗デザインのクロノバデザインさんのアイデアをもっと見るオフィスに華やかさをプラスするおしゃれな黒板は、どのような手順で作られたのでしょうか。使用したのは、水性黒板塗料とハケ、ローラーの3つのみ。元々ホワイトボードだった壁に水性黒板塗料を塗り、黒板へとアレンジしました。水性黒板塗料は、においがそれほどキツくないので、とても扱いやすいのが特徴。また乾くのも早いので、半日ほどで作業を終えることができます。壁の大部分はローラーで塗り、壁と天井の間などの細かい部分はハケで丁寧に塗っていきます。水性黒板塗料が完全に乾いたら、チョークアートを施し完成です。店舗デザインのクロノバデザインさんは、オフィスの壁を黒板へとDIYしましたが、自宅の壁や家具を黒板にアレンジするのもおしゃれですよ。▼店舗デザインのクロノバデザインさんのアイデアはこちら▼ホワイトボードを黒板ウォールにDIY!黒板マスキングテープで簡単に黒板をDIYするには?mujikko-RIEさんは、黒板マスキングテープを使ったDIYに挑戦されています。mujikko-RIEさんのアイデアをもっと見るデザインが豊富なマスキングテープ。mujikko-RIEさんが使用したのは、貼った箇所が黒板になる「黒板マスキングテープ」です。通常の黒板と同じように、チョークで字を書いたり、絵を描いたりすることができます。マスキングテープの最大の特徴は、簡単に貼ったり剥がしたりできるところ。また、ほどよい粘着力なので壁や家具などにダメージを与える心配もありません。DIY初心者でも簡単に扱えるのが、マスキングテープの魅力といえます。mujikko-RIEさんは、そんな黒板マスキングテープをキッチンボードに貼りました。カフェメニューを書くなどすれば、いつものキッチンがあっという間におしゃれなカフェ風に♪この他にも、本棚の壁に貼って子どものお絵かきボードにするなど、アレンジ方法は多種多様です。手軽にDIYを楽しみたい方におすすめですよ。▼mujikko-RIEさんのアイデアはこちら▼あっという間!【黒板マステ】を貼ってカフェ風インテリアに♡セリアの黒板シートでお手軽DIYしてみたpetitMaggieさんは、黒板シートを使ってサインボードをDIYされたそうです。petit Maggieさんのアイデアをもっと見る黒板ならではのシックな背景に、ゴールドの文字が浮かび上がる、何ともおしゃれなサインボード。その作り方はとても簡単です。こちらは、セリアで購入したという黒板シートです。壁やDIYに使用する木材など、黒板にしたいアイテムに貼り付けるだけであっという間に黒板に仕上げることができます。petitMaggieさんは、この黒板シートを合板に貼り付けました。黒板シートを貼った合板をウッドシェルフに取り付けます。この際、蝶番を使って開閉を楽に行えるようにするのがポイントです。そうすることで、ウォールラックへの収納が手軽に行える他、収納しているアイテムを隠すことができます。最後に、クリアステッカーを貼って完成です。黒板なのでチョークで字を書いて楽しむのもおすすめですよ!▼petitMaggieさんのアイデアはこちら▼セリアの黒板シートを使って男前サインボード完成❗️冷蔵庫をリメイクして黒板にするアイデアHarukaze+25さんは、冷蔵庫の全面を黒板にアレンジされました。Harukaze+25さんのアイデアをもっと見る長年愛用している冷蔵庫により愛着がわくよう、全面に黒板塗料をペイントしたそうです。塗料が乾いたら、チョークで絵を描いたり、シールを貼ったりしてよりおしゃれなデザインに仕上げます。冷蔵庫の横には、レンガのデザインが施されたシートを貼りました。使用した黒板塗料は「チョークボードペイント」。ホームセンターなどで購入できるこのアイテムを塗るだけで、簡単に黒板へと変身させることができます。とてもお手軽なので、子どもたちと一緒にDIYを楽しみたい方におすすめです。▼Harukaze+25さんのアイデアはこちら▼黒板塗料で男前な冷蔵庫まとめ今回は、塗料やマスキングテープなどのアイテムを使った黒板DIYをご紹介しました。家具をおしゃれにしたり、子どもたちのお絵かきボードになったり、家族みんなで使えるメッセージボードになったりと、自宅でも大活躍する黒板。簡単な手順で誰でも簡単に取り入れることができるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。黒板のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月04日ダストボックスをDIYする方法をご紹介します。ダストボックスをDIYすることで、好みのサイズ・デザインのものを用途に合わせてお部屋に置くことができますよ!100均材料で作るものから大型のものまで幅広く公開していきます。100均材料で男前ダストボックスをDIY我が家さんがDIYしたのはストーブ風の男前ダストボックス。100均材料をおしゃれ雑貨に早変わりさせた、驚きのアイデアをご紹介します。我が家さんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!アラジン(Aladdin)という伝統のあるおしゃれなストーブのデザインを意識してDIYしたそうです。こんなおしゃれなダストボックスが雑貨ショップにあったら、迷わず購入してしまいそう。我が家さんが使用したのは黒いゴミ箱と鉢皿、アイアンのフラワースタンドです。ゴミ箱の色に合わせて鉢皿を黒く塗装することで、クールにまとまっています。また、キャスター付きの黒い花台も使用しています。まず花台にアイアンのフラワースタンドをセットし、ダストボックスの土台の部分を作ります。土台ができたら、ゴミ箱をセット。男前風デザインを施したゴミ箱に、黒く塗装した鉢皿を逆さまにかぶせます。蓋を取り付けることでゴミが見えなくなり、とっても衛生的!我が家さんはペットボトルのキャップや持ち手などを取り付け、よりおしゃれに仕上げています。移動させやすいよう、チェーンを付けるのもよいアイデアですね♪こちらは同じ工程で作られた別バージョンのダストボックスです。男前風もよいですが、アンティーク風も素敵ではないでしょうか。我が家さんは、デザインの異なる4パターンのダストボックスをDIYしたそうです。ぜひ参考にしてみてくださいね!▼我が家さんのアイデアはこちら▼100均でストーブみたいな男前ダストBOX木箱をリメイクしておしゃれなダストボックスを!サトボンママさんおすすめの、木箱と端材を使ったお庭用のダストボックスのDIYアイデアをご紹介します。サトボンママさんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!大容量でありながらもおしゃれで、お庭のインテリアにもぴったりですね。サトボンママさんが使用したのは、もともとりんごが入っていた木箱とSPF材の端材です。端材で囲うことで高さを出し、より使い勝手のよいダストボックスに仕上げます。白く塗装した端材が、どことなくカントリーチックでキュートです♪ダストボックスを動かしやすいよう、底にはキャスターを取り付けています。さらに、片面が黒板風になった扉を利用して蓋を作ります。ちょうどよいサイズの扉がない場合は、端材と蝶番を代用するとよいかもしれませんね!サトボンママさんのように、フックでホウキとチリトリを引っ掛けておけば、いつもきれいなお庭をキープできます。100均などで好みのデザインのフックを探してみてくださいね!あとはダストボックスを好きな位置に設置すれば完成です。▼サトボンママさんのアイデアはこちら▼もらった木箱でゴミ箱を作る均材料でキャリー風ダストボックスをDIYするには?我が家さんのDIYは、100均材料を使ったキャリー風ダストボックスです。詳しい作り方を、手順を追ってご紹介します。我が家さんのアイデアをもっと見る完成画像がこちら!モノトーンでまとめているため、インテリアを損なう心配もなさそうです。男性はもちろん女性にもおすすめですよ。我が家さんが使用したのは、ダイソーで購入したプラスチック製の黒いカゴ(取っ手あり)。カゴのサイズに合わせてダンボールで蓋を作り、本体から外れないように黒いゴムで取り付けます。ワイヤーではなく、開閉しやすいようにゴムを使うのが我が家さん流です♪蓋には、開閉のしやすさを考えて取っ手を取り付けています。中央部分に開いた四角い穴は、蓋が閉まっていてもゴミを入れられるようにという工夫なのだそう。そして、シンプルになりすぎないようステンシルシールや布ラベルなどでデコレーション!本体の底にキャスターを付けたら本体の完成です。続いて登場するのがセリアの木製フェンスです。ワックスを使いアンティーク風に加工し、本体に合わせて英文字をプリントしています。本体の裏側にビスで固定すれば、キャリー風ダストボックスの完成です。本体のカゴにもともとあった取っ手部分には、金具を取り付けています。これで中にゴミ袋を入れたとき、金具に引っ掛けるだけでゴミ袋を広げたまま固定することができるのだそう。ぜひ挑戦してみてくださいね!▼我が家さんのアイデアはこちら▼ALL100均でキャリー風ダストBOXをDIYすのこ端材でスリムなダストボックスをDIYしてみようあこ*さんの100均材料を使ったスリムなダストボックスのDIYアイデアをご紹介します。あこ*さんのアイデアをもっと見る完成画像がこちら!100均のすのこ端材だったとは思えないほど味のあるおしゃれなダストボックスです。ナチュラルテイスト、北欧テイスト、カントリーテイストなどいろいろなテイストのお部屋にマッチしてくれそうですね。あこ*さんが使用したのは100均のすのこ端材と有孔ボード、セリアのプラスチック製のゴミ箱です。すのこ端材と有孔ボードは、ゴミ箱の高さに合わせてカット!これを2組作ります。ゴミ箱をすっぽりと覆うイメージで、ボンドと細身の釘を使い、すのこ端材と有孔ボードを組み立てます。「ゴミ箱が入らない」なんてことがないように、組み立てる前にサイズをきちんと測っておきましょう。続いてダストボックスの蓋と底を作ります。ボンドと釘を使い、すのこ端材3枚を固定したら、底の部分に2本の横棒が下向きになるように取り付けます。蓋は取り付け後にスイングできるよう、両サイドにビスを埋め込みます。有孔ボードの両サイドの中心部分に、ビスがぴったりとはまる深さの溝を掘ります。あとは蓋と底を固定し、全体をブライワックスで塗装してヤスリで表面を整え、上から「POUBELLE」の文字を描いたら完成です♪▼あこ*さんのアイデアをもっと見る▼100均すのこ端材でスイング式スリムダストボックスまとめ今回は100均材料などを使用した、おすすめのダストボックスのDIYアイデアをご紹介しました。工夫次第で印象がガラッと変わるので、世界にひとつだけのダストボックスをリメイクしてみてはいかがでしょうか。ダストボックスのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月02日SPF材を使用したDIYの事例をご紹介します。SPF材の特徴に加え、作ることのできるDIY作品も大公開しちゃいます!初心者の方にもおすすめの材料なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。SPF材ってどんな素材?スプールス、パイン、ファーという亜熱帯針葉樹林のことを「SPF材」といいます。値段が安価な他、白く柔らかいのも特徴のひとつです。加工しやすい性質のため、DIY初心者の方にやさしい素材といえます。SPF材でベンチをDIYしてみたRH+さんは、SPF材でベンチをDIYされたそうです。RH+さんのアイデアをもっと見るベージュとブラックの色合いがおしゃれなベンチ。これは、SPF材とボルトだけで作られています。使用するSPF材は、事前にカットしておきます。このとき、サイズを間違えるとベンチの大きさにも影響が及ぶので、サイズ調整はしっかりと行いましょう。ベンチの足となるSPF材に穴を空けていきます。座る部分のSPF材の穴は、足部分と直角になるようクランプで固定しながら空けることをおすすめします。ただSPF材を組み合わせるのではなく、一部分に色を塗ると、メリハリが出ておしゃれな印象になります。足部分と座る部分を交互に合わせ、ボルトで止めていけば、あっという間にベンチの完成です。RH+さんがDIYしたベンチは細身なので、室内でも問題なく置くことができます。▼RH+さんのアイデアはこちら▼簡単DIY!SPF材とボルトだけで作れるベンチ☆棚も好みのサイズにDIYできちゃいます!makkyfoneさんは、SPF材を使ってパン屋さんのような収納棚をDIYされました。makkyfoneさんのアイデアをもっと見るパンを置けば、自宅がパン屋さんに大変身!おしゃれな収納棚は、以下の手順で作られています。材料は以下の3つ。・SPF材・角材・アルミトレーこれだけのアイテムで、おしゃれな収納棚をDIYすることができます。SPF材と角材を好きな色でペイントしたら、それぞれを棚になるよう配置していきます。角材は棚受けになるので、棚のサイズに合わせて配置していくのがポイントです。SPF材と角材を配置し、棚受けの上にアルミトレーを置いたら、あっという間に収納棚の完成です。パンだけでなく、その他のアイテムの収納にも最適ですよ。▼makkyfoneさんのアイデアはこちら▼100円アルミトレーとSPF材でパン屋さんみたいな収納をつくる☆テーブルの天板にもぴったりの材料ですehami123さんは、SPF材を使ってテーブルをDIYされています。ehami123さんのアイデアはこちらアンティークな雰囲気にマッチするおしゃれなテーブル。これもSPF材で作られています。まず、好みの大きさのSPF材を用意します。これは大きくふたつに分けることができ、ひとつはテーブルになるもの、もうひとつは反り止めになるものです。反り止めに使用するSPF材は、2~3本使用します。各SPF材をネジで組み合わせ、テーブルへと近づけていきます。もし塗装するのであれば、ネジ打ちをする前に行うのがおすすめです。テーブルの足には既製品を取り付けると、まるで売り物のような高級感を演出することができます。板が反ったり、テーブルがグラついたりしたときのため、アジャスター付きの足を選ぶことをおすすめします。SPF材は、テーブルの素材にも最適です。ehami123さんのDIYアイデアを参考に、ぜひ作ってみてください。▼ehami123さんのアイデアはこちら▼***アイアンレッグ(鉄脚)のテーブルDIY!自作だから好みのデザインとサイズで作ることが出来ます♪材とすのこを組み合わせたベッドのDIY事例菊菜さんは、SPF材を使ってベッドをDIYされました。菊菜さんのアイデアをもっと見る材料はSPF材と角材。これらを組み合わせてベッドを作っていきます。菊菜さんは、夫婦ふたりで眠れる大きめのベッドをDIYしました。作りたいベッドの大きさによって、必要な材料の量などは変わってくるので、事前に確認するようにしましょう。上記の写真のようにSPF材を並べたら、それぞれをネジ打ちしていきます。ネジ打ちが完了したらひっくり返して完成です。この上にマットレスや布団を敷けば、お手製のダブルベッドになります。SPF材は加工が簡単に行えるので、初心者でも扱いやすい材木といえます♪ぜひSPFを使ったDIYに挑戦してみてくださいね。▼菊菜さんのアイデアはこちら▼すのこベッドのDIYまとめSPF材は、DIY初心者にもやさしい魔法のアイテム。ぜひ活用してみてくださいね♪SPF材のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月29日ストッカーをDIYするアイデアをご紹介します!ストッカーは野菜の保存から新聞紙の収納まで、幅広く活用できる便利アイテムです。それぞれの用途に合わせたDIY事例をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!100均すのこを使った野菜ストッカーDIYmirinamuさんは、すのこを使ったDIYに挑戦されています。mirinamuさんのアイデアをもっと見るじゃがいもや玉ねぎなどの土物野菜は、冷蔵庫に入れず、そのまま保管することが多い食材。収納スペースがないと置き場所に困ったり、邪魔だったりしますよね。そんなときにあると便利なのが野菜ストッカーです。mirinamuさんはどのようにしてDIYされたのでしょうか。必要な材料は、以下のもの。・すのこ板…8枚・カットしたすのこ角材…12本(キャスターを取り付けるため、底部分は2本分使用)・セリア野菜ストック用麻袋…2枚分・セリア木箱…6個・セリア取っ手…3個・セリアナンバープレート…3個・天板、1段目、底の板(ファルカタ材)…各1枚・キャスター…4個・ワトコオイル…適量ストッカーのサイドは解体したすのこで作られています。すのこの角材を引き出しを乗せる部分として使うことで、材料を無駄にすることなく使い切っています。引き出しは、ストッカーの大きさに合わせてサイズ調整します。購入した引き出しのサイズが小さい場合は、ふたつ組み合わせるなどして対応しましょう。引き出しだけでなく、収納棚も作れば、ラップなどの調理アイテムも収納することが可能です。そこにおしゃれなデザインのミニカーテンを取り付ければ、生活感を隠すこともできます。こうして完成したのがこちら!ストッカーの下にキャスターを着ければ、いつでも気軽に移動させることができます。収納性の高さだけでなく、使い勝手のよさにも配慮した野菜ストッカーです。▼mirinamuさんのアイデアはこちら▼すのこと100均アイテムを使ってDIY!野菜ストッカーの作り方台所収納に便利なストッカーのDIY方法mont-blue☆imoanさんは、ワンバイ材を使ってDIYされています。mont-blue☆imoanさんのアイデアをもっと見る冷蔵庫と壁の間に生じるデッドスペースをうまく活用したDIYアイデアです。まず、ワンバイ材を組み合わせ、ストッカーの枠組みを作っていきます。飲み物などの食品を収納することを考え、強度の高い金具を使ってビス止めしていきます。枠組みができたら背面にベニヤ板を合わせます。数カ所ビス止めした後、タッカーで細かく留めていくと、頑丈に組み合わせることができますよ。ちなみに、事前にベニヤ板に黒板塗料を塗ると、絵を描くなどして好きなデザインにすることができます!最後にキャスターと取っ手を着けて完成です。キャスターは全方向に回るタイプではなく、ひとつの方向に回るタイプを選びましょう。ストッカーは、デッドスペースをうまく活用できるアイテムのひとつでもあります。自宅のデッドスペースに合ったストッカーをDIYして、収納上手に一歩近づいてみませんか?▼mont-blue☆imoanさんのアイデアはこちら▼☆冷蔵庫横のすきまを有効活用!ワンバイ材で作るストッカーDIY☆お部屋の収納にも大活躍しちゃいます!ASTY-STYLEさんは、SPF材を使ったDIYに挑戦されています。ASTY-STYLEさんのアイデアをもっと見る材を10本組み合わせるだけで、簡単に木材ストッカーを作ることができます。使用するのは、860mmのSPF材10本。まずはストッカーのサイド部分を作ります。860mmの板を4本並べて、120~150mmサイズの板を上下に組み合わせます。これをふたつ作れば、サイド部分は完成です。残りのSPF材を半分にカットし、事前に作ったサイド部分の下に内2本を組み合わせます。続けて背板部分、前分部にSPF材を組み合わせたら完成です。SPF材同士を組み合わせるだけで、あっという間にストッカーへと仕上がります。自宅に余っているSPF材などがある方はぜひ参考にしてみてくださいね。▼ASTY-STYLEさんのアイデアはこちら▼足りない収納は作っちゃお!廃材で作る木材収納!レジ袋ストッカーの作り方edenさんは、レジ袋のストッカーをDIYされたそうです。edenさんのアイデアをもっと見るこちらのおしゃれなレジ袋ストッカーは、edenさんの手作り。一体どのようにして作ったのでしょうか。用意するのは、こちらの材料と道具です。【材料】・板…1枚・ネット…1枚・塗料…適量【道具】・ニッパー・タッカー・はさみ・トンカチ・ピンセット・刷毛まず、板の形に合わせてネットを調整します。このときポイントとなるのは、レジ袋を入れる部分の幅を考えながら形を決めていくこと。ネットの切り端などで手を傷つけないよう注意しながら作業していきましょう。ネットの形を調整できたら、板に取り付けます。タッカーを使って、板の横(2箇所)と板の後ろ(1箇所)で留めましょう。取り付けが完了したら、底部分のネットにレジ袋が取り出せる程度の穴を空けていきます。この際、切り端は内側に折るなどして取り出す際に傷を負わないよう配慮することが大切です。完成品はこちら。アジアンチックでおしゃれなレジ袋ストッカーに仕上がりました。edenさんのDIYを参考に、ぜひレジ袋ストッカー作りに挑戦してみてくださいね。▼edenさんのアイデアはこちら▼簡単DIY☆カスタマイズでオリジナル レジ袋ストッカーを作ろう‼︎超簡単!新聞ストッカーをDIYするには?REDONIONさんは、ダンボールとデザインシートを材料にDIYされました。RED ONIONさんのアイデアをもっと見るスーパーなどで手に入るダンボールに一工夫を加えるだけで、あっという間に新聞紙のストッカーが完成します。ダンボールを選ぶ際は、新聞紙が問題なく入るサイズかどうかをきちんと確認することが大切です。スーパーにはさまざまなサイズのダンボールがあるので、サイズが合わないものを選ばないよう注意しましょう。ダンボールを選んだら、ふた同士をガムテープで組み合わせ、ダンボールに高さを出していきます。そして、ダンボールにリメイクシートを貼っていきます。貼る際のポイントは、見えない部分にも気を配ること。ダンボール内の上部にもリメイクシートを貼ることで、遠くから見たときにダンボールが目立ちにくくなります。最後に、ダンボールに4つの切り込みを入れ、荷造り紐を挟みます。そうすることで、ダンボールをひとつにまとめ紐で縛る作業をスムーズに進めることができます。REDONIONさんは、アンティークな木目模様がデザインされたリメイクシートを使用しましたが、リメイクシートの種類は他にもたくさんあります。自身の好きなデザインのリメイクシートを使って、お気に入りのストッカーをDIYしてみませんか?▼REDONIONさんのアイデアはこちら▼【たった10分!】簡単♪新聞ストッカーまとめ収納が苦手な方は、ぜひストッカーをDIYしてみてください。自分だけのオリジナル収納アイテムがあれば、収納という作業を自然と楽しめちゃうかもしれません。ストッカーのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月26日収納椅子をDIYするアイデアをご紹介します。おもちゃ箱になるような椅子から大容量のベンチタイプまで、さまざまな収納椅子のDIY事例をまとめてみました!ぜひ参考にしてみてくださいね。ポップな色合いがキュート!子ども用の収納椅子をDIYこもけんさんは、角材や1×4材を使用して子ども用の収納椅子をDIY!カラフルでおしゃれな収納椅子の作り方をご紹介します。こもけんさんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!色合いも形もクオリティが高く、インテリアのアクセントとして使うのもおすすめです。今回使用したのは、35×35mmの角材と1×4材、ベニヤ板です。角材は椅子の脚に、1×4材は座面・背面・収納箱の部分に、ベニヤ板は箱の底に使うので、それぞれのサイズにカットします。お子さんが座ったときにケガをしないよう、あらかじめヤスリをかけてなめらかにしておくことがポイントだそうです。スリムビスを使い組み立てたものがこちらです。収納箱の蓋となる座面は、固定せず上にかぶせているだけなのでとても簡単♪なお、この段階ではまだ完全に組み立てず、箱の底部分は塗装後に固定します。こもけんさんは、お子さんと一緒にペイント!パントンの塗料を脚や背面、箱の部分に塗り、ブライワックスを座面に塗布していきます。今回使用されているのはこちらの「ジャコビアン」のブライワックスです!子ども用にぴったりな、とてもかわいらしい収納椅子に仕上がりました。お子さんと一緒に、お好みのデザインの椅子をDIYしてみてはいかがでしょうか。以上、ポップでキュートな子ども用の収納椅子のDIYでした♪▼こもけんさんのアイデアはこちら▼おもちゃ箱になる子供椅子をDIY!収納ボックスをリメイクして収納椅子をDIYしましたそあらさんは、劣化の進んだ収納ボックスをリメイクして大容量の収納椅子に!男性のお部屋にもぴったりの、シックな収納椅子の作り方をご紹介します。そあらさんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!高級感のある黒い合皮と、少しくすみがかったすのこの組み合わせがとてもおしゃれですね。大きめなので安定感もばっちりで、成人男性も座ることができます。使用したのは長方形の収納ボックスです。まず底のキャスターを取り外し、すのこを横向きに1枚ずつ取り付けます。アクセントとして一部のみ違う色合いのすのこを使ったり、短くカットしたすのこを並べるように取り付けたりと、自分好みのデザインにしていきましょう。上記は収納椅子の蓋となる部分で、蓋を閉じているときは座面として活躍します。収納ボックスの幅に合わせてSPF材を組み合わせ、表面に座布団をボンドで貼りつけます。そあらさんはしまむらで購入した座布団を使っていますが、クッションなどお好みでセレクトしてよいそうです。座布団を貼りつけたら、その上に合皮をかぶせ、蓋の裏面にタッカーで取りつけていきましょう。片側を一面留め、反対側を引っ張りながら留めることが表面にシワを作らないポイントなのだとか!蝶番を使って箱と蓋をくっつけ、蓋が開きすぎないようステーという金具を取りつけます。最後にすのこを塗装したら完成です!以上、もとの収納ボックスよりもデザイン・機能性ともにアップした収納椅子のDIYでした♪▼そあらさんのアイデアはこちら▼再利用で収納チェアを作る。おもちゃをすっきり整頓!来客時にも使える収納椅子のDIYChiakiさんは、端材やウレタンなどを使用して収納椅子をDIY!座り心地も抜群な収納椅子の作り方をご紹介します。Chiakiさんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!たくさんのおもちゃを収納できる、大容量タイプの収納椅子です。蓋を閉じるとおもちゃ箱とわからないので、来客時にはお客さま用の椅子としても活用できます。材料・端材(30×80cm、30×30cm)・フェイクレザー生地・ストッパー付きキャスター・ウレタンまずは端材を使い、ベースとなる箱の部分を作ります。端材に厚みがある場合は、あらかじめドリルで下穴を開けておくことでビス留めしやすくなります。底板となる端材の四隅には、キャスターをセットしましょう。続いて蓋作りです。ウレタンは、端材のサイズに合わせてカットしておきます。フェイクレザー生地、ウレタン、端材の順に重ねて置き、端材とウレタンをフェイクレザー生地で包むようにして、タッカーで端材に留めていきます。表面がシワにならないよう、フェイクレザー生地を引っ張りながら留めてくださいね。仕上がりはこのようになります。ただ、このままでは蓋を開けたときの見た目がよくないので、白のフェイクレザー生地を長方形にカットし、上からかぶせます。蝶番で箱と蓋をくっつければ、大容量の収納椅子の完成です!とてもシンプルなデザインなので、リビングに置いてもまったく違和感がありませんね。なお、こちらの収納椅子をDIYしてから、Chiakiさんのお子さんは自主的におもちゃをお片づけするようなったそうです!以上、大容量で座り心地にもこだわった収納椅子のDIYでした♪▼Chiakiさんのアイデアはこちら▼収納ボックスベンチDIYでおもちゃスッキリ!来客時の増席にも♪りんご箱をリメイクして収納椅子をDIYしてみようfree_rideさんは、りんご箱を使用して収納椅子をDIY!コンパクトで使い勝手がよく、強度も安心の収納椅子の作り方をご紹介します。free_rideさんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!左が使用したりんご箱で、右が完成した収納椅子です。実はこちらのアイデア、友人から教えてもらった「りんご箱を使ったミニテーブルのDIY」をfree_rideさんなりにアレンジしたものなのだとか。りんご箱は東京のりんご専門店で購入したものです。まず、りんご箱の表面をサンダーヘッドでなめらかに整えます。意外と忘れがちな角も、丸みをつけるように整えていきましょう。サンダーヘッドはマルチツールの本体に付け替えて使用できる電動のヤスリです。一つ持っておくと、さまざまな用途に使えるのでDIYには重宝する便利アイテムです!通販でも手に入るので気になる方はチェックしてみてください。もちろん本体やサンダーヘッドがないという方は、通常のヤスリで作業しても大丈夫です。続いて、同じサイズにカットした2×4材をボンドとビスで表面に取りつけます。裏側(りんご箱の内側)からビス留めすることで、座ったときに引っかかりのない椅子になります。ビスの本数は1枚につき2本程度でOKだそうです。なお、ビス留めをするのはボンドがきれいに乾いてからにしましょう。2×4材の表面をサンダーヘッドでなめらかにしたら、オイルステインを原液で塗布します。きちんと塗り、こぎれいにまとめるのもよいですが、2×4材の質感を生かすなら木目が見える程度に抑えるとよいそうです。木目を出すため、表面をヤスリで整えているところです。移動させやすいよう、横側にアンティークハンドルを取りつけています。りんご箱にドリルで穴を開け、裏側からネジで固定するだけなのでとても簡単ですね!さらに、中央に余った2×4材をセットすることで強度をアップさせています。以上、おしゃれなインテリアとしてもおすすめの収納椅子のDIYでした♪▼free_rideさんのアイデアはこちら▼りんご箱を再生してミニベンチを製作!〜DIYおじさんの簡単アレンジDIY〜まとめ今回は、おしゃれで便利な収納椅子のDIYをご紹介しました。お家にあるアイテムを使って作れるものや、お子さんと一緒に楽しく作れるものなど、さまざまな収納椅子があります。興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪収納チェアのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月25日本格的なベンチをDIYしてみましょう。ただ座るだけでなく、さまざまな場面で役立つ収納の機能も兼ね備えた優秀なベンチのDIYアイデアをご紹介します。ツーバイフォー材でもとても丈夫に作れて、安く、簡単にDIYできます!ぜひ、試してみてくださいね!ツーバイフォー1本で作れる!?簡単で安いベンチをDIY*えむず*さんはキッズベンチをDIYされたそう。なんと2×4材1本で作っています!*えむず*さんのアイデアをもっと見る*えむず*さんがDIYされたのはこちらのキッズベンチ。なんとツーバイフォー材(2×4材)《1本》で作ることができるんです!簡単に作り方もご紹介していきます。まずツーバイフォー材を-------------------400mm(2本)324mm(1本)162mm(4本)-------------------に切っていきます。このサイズで作ると、出来上がりのベンチの高さは20cmになります。次に板に着色をしていきます。*えむず*さんが今回使ったのは、BRIWAXのジャコビアンと、黒のステイン、つや消しのニスだそうです。塗装が乾いたら木工ボンドとビスで固定すれば完成です!最後にお好みでステンシルを施すとさらにワンポイントもはいったかわいいベンチの完成です◎▼*えむず*さんのアイデアはこちら▼2×4材1本で出来るキッズベンチをDIY!ベンチの下にカラーボックスサイズの収納も!機能性も抜群のDIYアイデアitochan802さんはダイニングベンチをDIY。カラーボックスサイズの箱が入るようになっており、収納力をUPしています。itochan802さんのアイデアをもっと見る802さんはツーバイフォー材(2×4材)とワンバイフォー材(1×4材)を使ってベンチをDIYされています。ベンチの下の部分にはカラーボックスをおける空間を確保しておくことで、収納としても活躍◎もしも収納が気になるようであればこのように布で目隠ししておくだけで大丈夫!「座るため」だけでなく、「収納するため」のベンチなのは嬉しいポイントですよね♪▼itochan802さんのアイデアはこちら▼自作ダイニングベンチ「防災」にも役に立つ⁉︎玄関の腰掛けベンチをDIYsiroiie-noさんは玄関に収納を兼ねたベンチをDIYしたそうです。siroiie-noさんのアイデアをもっと見る何かと便利な位置にベンチが設置されていて、腰掛けに加えて玄関にあることを生かした収納ができそうです!siroiie-noさんはこのようにベンチに防災グッズを入れているそうです。玄関に防災グッズを置くことで緊急時にもすぐに取り出せますし、もちろん普段は靴を履くときの腰掛けに使えるなど、機能性も十分ですよね◎▼siroiie-noさんのアイデアはこちら▼ベンチにもなる収納ボックス子どものおもちゃもスッキリ!ベンチ収納DIYChiakiさんは娘さんのおもちゃを収納できるようなベンチをDIYされたそう。まさに一石二鳥ですね!Chiakiさんのアイデアをもっと見るデザインもしっかりしている、収納も兼ねたベンチです!使ったのはこちらの材料。端材、座る部分用のフェイクレザーとキャスター、また写真にはありませんがベンチのクッション用のウレタンで作製していきます♪厚みのある端材を使う際はドリルで穴を開けて作業をしていきます。ボックスの形に組み立てたらウレタンを端材に合わせてカットしていきます。その上からタンカーでフェイクレザーを固定していけば完成!おしゃれなだけでなく、つい多くて散らばってしまうおもちゃも収納できますね。▼Chiakiさんのアイデアはこちら▼収納ボックスベンチDIYでおもちゃスッキリ!来客時の増席にも♪リビング用の本格ベンチもDIY!smileyさんはリビング用のベンチをDIYされたそうです。ツーバオフォー材でDIYしています。smileyさんのアイデアをもっと見るさんが行ったのは、リビングに置けるようなベンチを2×4材でDIYです!安価に仕入れることのできる2×4材で作っているので全体的にリーズナブルに仕上がっています。ホームセンターでカットした2×4材と1×4材を用意。サンダーをひたすらかけて、黒に塗装しています。サンダーをかけることで、さわり心地は滑らかに◎L字クランプを使用しながら直角に固定していきます。ビス留めには65mmの長めのものを使用すると良いでしょう。座る部分だけではなく、下の部分に荷物置き場を設けることで、さらにベンチが補強されますね◎▼smileyさんのアイデアはこちら▼ベンチをDIY!〜2×4材でベンチを作りましたまとめいかがでしたでしょうか?収納も兼用したベンチや、防災グッズを入れておくベンチなど、自分の生活スタイルに合わせた家具が作れるのはDIYならではですよね!しかも、家具屋で買うより安くDIYできることも。ぜひ、試してみてくださいね!ベンチのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月11日ポスターをDIYする方法をご紹介していきます!100均アイテムをリメイクするだけでおしゃれなポスターが簡単にDIYできちゃうってご存知でしたか?今回はそんなポスターをDIYする方法からフレームや額縁をDIYする方法まで幅広く大公開します!ダイソーのおしゃれカレンダーもシックでかっこよくポスターDIY!ayuさんのアイデアは、ダイソーのカレンダーをリメイクしたポスターDIYです。ayuさんのアイデアをもっと見るイラストがなんとも可愛らしいですよね♪少しレトロチックな感じもしますが、こちらも実はダイソーに売られているカレンダーをコピーして、そのままイラストとしてポスターに貼ったものなんです!なかなか素敵なデザインのポスターですね!ポップだけれども、少しレトロ感が出ています。モノクロにして印刷することで、全体的にシックに仕上がっていますね。額縁の色も抑えめにすることで、統一感が生まれそうです。▼ayuさんのアイデアはこちら▼【簡単100均ポスター】DAISOのカレンダーが12枚のアレに☀コピーするだけで自作のお洒落なポスターになっちゃうよポスターフレームもかっこよく!大きなフレームも簡単DIYmacahomeさんのアイデアは、カスタマイズ豊富なポスターフレームDIYです。しかも、お手軽に作れるそうです!maca homeさんのアイデアはこちら買うと結構な値段がしてしまうこちらの大きいフレームも簡単にDIYできるんですね!ポスターの大きさのベニヤ板を用意。周囲2cmほどをダイソーの黒ペンキで塗ってから、ポスターの裏に両面テープを貼ってつければ完成です。CDを購入した際にもらったポスターなど、大きくて嬉しいけれど貼る場所がない・・・。という経験、ありませんか?DIYして、かっこよくポスターを飾ってみるのもいいかもしれませんね!▼macahomeさんのアイデアはこちら▼ベニヤ板でフォトフレーム・ポスター額縁を簡単手作り・DIY!大きさカスタマイズも自由に◎の味方、スノコでポスターフレームを作ろう!beansさんは愛猫のポスターを飾るためのフレームをすのこを使ってDIY。簡単に、可愛いフレームができています!beansさんのアイデアをもっと見る感あふれるこちらのポスターフレームは、スノコを使ってリメイクされたもの!ちなみにこちらの猫はbeansさんの愛猫だそう。可愛らしいですね♪サイズに合わせて、スノコを選びましょう。横の幅に合わせて、押さえ部分をカットしてくださいね。その後、釘・彫刻刀などを使ってエイジング後、塗装を施すと、一気にアンティーク風で可愛らしくなりました!組み立て用のボルトの大きさに合わせて穴をあけてから、組み立てたら完成です♪両サイドがくるんと折り曲がって破れそうな時には両面テープで貼るといいらしいですよ!▼beansさんのアイデアはこちら▼スノコリメイク!〜なんちゃってポスターフレーム〜セリアの紙袋で!?ヴィンテージ風おしゃれポスターをDIYmilyさんはセリアの紙袋を使ってヴィンテージ風のポスターをリメイクしています。milyさんのアイデアをもっと見る今回、使用するのはなんと、セリアの紙袋!紙袋でも十分におしゃれなので、ポスターにしても映えること間違いなしです。比較的大きめなので、存在感は抜群です笑材料・セリアの紙袋・ベニヤ板・枠になる古材・ボンド・ビス・インスタントコーヒー・ドライバー作り方ポスターのサイズに合わせて紙袋を切って、ヴィンテージ加工を施します。その後、ベニヤ板に貼っていきましょう。枠となる古材もベニヤ板にボンドで貼り付けていきましょう。その後、裏からビス留めすれば完成です!意外と簡単ですよね。切って貼るだけの簡単DIYなので、部屋の雰囲気を手軽に変えたい方にもおすすめです!▼milyさんのアイデアはこちら▼セリアの紙袋でヴィンテージ風のポスターフレームを作りました♪まとめいかがでしたでしょうか?家に飾るだけで雰囲気ががらりと変わるポスター。だからこそ、自分のインテリアにあったポスターフレームで、素敵なポスターを飾りたいですよね。ぜひ、参考にしてみてください。ポスターのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月09日DIYによく使用されている人気の木材「ツーバイフォー」。加工がしやすくリーズナブルなので、初心者はもちろんプロDIYクリエーターにもおすすめです。これを使えば、飾り棚や洗面台、小屋作りだってできちゃいます!そこで今回は、ツーバイフォー材を使ったDIYアイデアを幅広くご紹介します。ツーバイフォー材とは?ツーバイフォー材とは、ツーバイフォー工法に用いる木材のこと。「2×4材」と書いてツーバイフォー材と読みます。ツーバイフォーとは木材のサイズ(厚さ×幅)を示すもので、厚みが38mmの木材をツーバイ材、厚みが19mmの木材をワンバイ材といいます。ツーバイフォー材は厚み38mm×幅89mmです。長さの規格は「ft」で決められており、3ftで約910mm、6ftで約1,820mm、10ftで約3,050mmとなっています。ツーバイフォー材によく使用されている樹種がSPFやホワイトウッドです。SPFはスプルース(米トウヒ)、パイン(マツ類)、ファー(モミ類)などの総称であり、表面が研磨済みのため滑らかで、かつ加工しやすいなどのメリットがあります。また、ホワイトウッドにはSPFよりも節が小さいというメリットがあります。ツーバイフォー材はとてもリーズナブルな木材で、樹種によっては3ftが300円以内で購入できます。ツーバイフォー材とディアウォールで、自分好みの飾り棚作りramcoさんは、ツーバイフォー材と壁紙、ディアウォールを使って飾り棚作りに挑戦しています。ramcoさんのアイデアをもっと見るディアウォールとは、天井と床の突っ張り棒のこと。市販のツーバイフォー材にセットするだけで、壁や天井を傷つけることなく飾り棚が作れるんです。まずは、柱となるツーバイフォー材を壁紙で包み、天井と家具の間にしっかりと固定します。壁と同じ柄の壁紙を使い、柱を目立たなくしているところがramcoさん流のポイント♪次に、ツーバイフォー材にブラケットを取りつけ、棚板を乗せたらビスで固定します。壁には一切穴を開けないので、賃貸でも気軽に挑戦できますよ。完成がこちら!壁と柱、柱の下にある家具と棚板のテイストを合わせることで、インテリアの邪魔にならないオシャレな飾り棚になりましたね♡▼ramcoさんのアイデアはこちら▼ディアウォールと壁紙でお気に入り空間作りツーバイフォー材で「ロフトベッド」もDIYできるayuさんは、もともと置いてあった棚とツーバイフォー材を使ってロフトベッドをDIYされたそうです!ayuさんのアイデアをもっと見るまずは、ベッドを支える柱代わりとなる棚を作ります。ayuさんの場合、もともと旦那さんのゴルフ道具を収納する1.5m幅の棚があったため、同じ高さとなる135cmの棚を手作りすることにしたそう。2つの棚をお部屋の両端に置いて、これを柱にベッドを設置するという作戦です♪棚作りのポイントは、一番上と一番下の棚板のみ脇板よりも長くとること!脇板に挟むのではなく、一番上の棚板であれば脇板の上に被せるように固定することで、ベッドの重みをバランスよく分散できるんだとか。ベッドは100cm×240cmと壁にぴったり合うサイズを選んでいます。強度が必要になる底の部分には、安全性の高いツーバイフォー材を使用したそうです。周囲に柵を取りつけたら、ベッド完成!ちなみに、ベッドの奥行きは、棚の横幅よりも狭くするのがポイント。あとは、布団を敷くスペースが確保できるか、寝返りをしても落ちないかなどを基準にサイズを決めていきましょう。ベッド下はこんなかんじ。エジソンライトがとってもオシャレ♡狭さを逆手にとって快適なお部屋作りができないか……、そんな思いから始めたayuさんのDIYアイデア。ぜひ試してみてくださいね。▼ayuさんのアイデアはこちら▼【ロフトベッド自作】3.9畳極狭部屋★DIYで作れるシステムベッド狭いからこその極楽空間☀「洗面台」のアレンジも、ツーバイフォー材とディアウォールでそあらさんはディアウォールと木材を使った洗面台のDIYに挑戦されたそうです。鏡と収納を取りつけ、快適で便利に利用できる洗面台に仕上げています。そあらさんのアイデアをもっと見るまずは木材とディアウォールを使い、洗面所の両側に柱を立てます。このとき、最終的に鏡を取りつけることを考え、あらかじめ端材を固定しておきましょう。端材を柱よりも前に突き出させることがポイントです!そあらさんは、洗面所の周りにあった段差を利用し、2本の柱を作りました。続いて、洗面台に奥行きを出すため、L字カットの板を2組用意します。L字カットの板を、金具を使って柱に固定します。これによりできた奥行きは、洗面台の収納スペースとして活用されます。また、これにより柱の下部分にあるディアウォールを隠すこともでき、よりきれいに見せることができるんですって♪鏡には、セリアの四つ切フレームとビッグミラーを使用。柱に固定しておいた端材に蝶番をつけ、鏡を取りつけます。鏡を取りつけたことで、窓から入る西日もカットできて一石二鳥♪収納スペースを確保するため、柱に棚板を取りつけたりアイアンかごを引っ掛けたり。取っ手をメガネ掛けにするのも素敵なアイデアですよね♡ビフォーアフターを比べてみると、使いやすさは一目瞭然!アイデア次第で、こんなに素敵な洗面台を作ることができるんですね。▼そあらさんのアイデアはこちら▼ディアウォールを使って洗面台を作る。りんご箱をツーバイフォー材でリメイク!free_rideさんはツーバイフォー材とりんご箱をリメイクして、ミニベンチをDIYされています。▼free_rideさんのアイデアはこちら▼まずは、サンダーヘッドを使ってりんご箱の表面を滑らかに整えることから始めます。表面のトゲトゲをなくし、角に丸みを持たせることで、子どもにも安心して座ってもらえるベンチになりますよ♪次に、りんご箱のサイズにカットしたツーバイフォー材を上から固定します。先にボンドで留め、乾いたら裏側からビス留めをします。このとき、ビスが表面に飛び出てこないよう注意しましょう。ビス留めしたら、サンダーヘッドでツーバイフォー材の角を丸く削ります。ツーバイフォー材が余ったということで、free_rideさんはこれを補強用として、りんご箱の内側に立ててビス留めしています。本体ができたら、ハケを使って全面を塗装します。オイルステインをべた塗りすることで、深みのある素敵な色合いに……。ただ、これではツーバイフォー材の持ち味である木目が見えないので、ヤスリで削って木目を出しています。側面にアンティークハンドルを取りつけて完成です!取っ手を作ることで、持ち運びも楽になります。また、アンティークな雰囲気が増し、お部屋のインテリアにも使えるベンチになりました♡ミニベンチではなく、ミニテーブルとして使用してもOKですよ!▼free_rideさんのアイデアはこちら▼りんご箱を再生してミニベンチを製作!〜DIYおじさんの簡単アレンジDIY〜ツーバイフォー材でここまで!シンプルな屋根つき小屋をDIYneige+手作りのある暮らしさんが挑戦したのは、屋根つき小屋のDIYです。neige+手作りのある暮らしさんのアイデアをもっと見る使用しているのはツーバイ材とワンバイ材。少ない予算で手作りし、メンテナンスやリニューアルを繰り返し、自転車置き場として長年大切に使い続けていたそうです。柱に使ったのは、ボルトで連結させて作ったツーバイフォー材2本です。屋根にはワンバイフォー材を等間隔に置き、ドリルでしっかりと固定しています。その上から、カーポートなどに使用するポリカ板を敷きます。これにより、雨の日などに木材が濡れてしまうのを防ぐことができるんだとか♪木材を塗装したり、好みの配置を考えてみたりして、オリジナリティあふれる小屋のDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか。▼neige+手作りのある暮らしさんのアイデアはこちら▼2×4&1×4のDIYでシンプルな屋根付き自転車小屋づくりディアウォールを使ってキッチンでDIYディアウォールを活用すれば、いろいろなところで好きなサイズの棚が作れます!中でもキッチンは実用性とデザイン性の両方を兼ね備えることができるのでおすすめの空間です♪キッチンの収納スペースをおしゃれに増やしたいという方は必見です!【キッチンDIY】ディアウォールを使った簡単なアイデアを一挙大公開いかがだったでしょうか?今回は、ツーバイフォー材を使用したDIYアイデアをご紹介しました。コツさえ掴めば、自分だけの素敵なアイテムを作ることができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。DIYのアイデアをもっと見るツーバイフォーのアイデアをもっと見る
2017年06月05日ガーデニングをDIYで工夫することによってお家のベランダやお庭を簡単に大変身させることができますよ!100均アイテムやすのこを使った簡単なDIYアイデア、ウッドフェンスやデッキの作り方まで幅広くご紹介します。パレットを使ってガーデニングDIYちぃさんは、パレットを使ってガーデニングをDIYされたそうです!ちぃさんのアイデアをもっと見るちぃさんが使用したパレットは、実は近所のガラス工場からの貰い物!つまり、実質ほぼ0円のガーデニングDIYです♪パレットをブライワックスで塗装し、金具を使って組み立てて固定します。ブライワックスには撥水効果やツヤ出し効果などがあり、塗装することで木材を保護できるのに加え、より美しく見せることができるんですよ。組み立てたパレットの上にリメイクした缶や瓶、グリーンを飾ったり、棚を取りつけて小物を飾ったりしてガーデニングを楽しみます♪パレットの置き方によっては、棚を取りつけなくても小物などを飾るスペースを作ることができますよ!ライトのついたコードや置物を利用し、夜になったらイルミネーションを楽しむのもおすすめです♡▼ちぃさんのアイデアはこちら▼パレットガーデニングウッドフェンスをDIYしてみようhatarakumama♡さんは、木材を使っておしゃれなウッドフェンスをDIYされたそうです!hatarakumama♡さんのアイデアをもっと見るお家がフェンスや塀に囲まれていても、どうしても近所の目が気になるという方も多いのではないでしょうか。ウッドフェンスがあれば、周囲の視線をシャットアウトし、より気軽にガーデニングを楽しむことができます。また、お庭の飾りつけやレイアウトの幅も広がるため一石二鳥♪油性の塗料で木材一つひとつを丁寧に塗装します。雨で濡れた部分から腐食が進んでしまわないよう、防腐剤入りの塗料を使用するのがポイントだそうです♪柱となる部分を地面にしっかりと埋め込み、横向きの木材を柱に対して垂直に留めていきます。木材と木材の間に隙間を作ることで、小物やグリーンなどを飾りつけることができますよ!完成形はこちら!ナチュラルな雰囲気でありながら、高級感がありますね♪お隣のお家と距離が近く、プライバシーの面が不安という方も、ぜひ試してみてくださいね。▼hatarakumama♡さんのアイデアはこちら▼ウッドフェンスDIYで安く仕上げました‼︎すのこでウッドデッキをDIYしてみたai.さんは、ヒノキのすのこを使ったウッドデッキのDIYに挑戦されています!ai.さんのアイデアをもっと見るウッドデッキ風にすることで、シンプルなベランダが途端に華やかでおしゃれに♡ai.さんのDIYは塗装したすのこを敷くだけなので、賃貸でも気軽にトライすることができますよ。杉や桐のすのこに比べて高価ではあるものの、耐水性・耐久性においてとっても優れているのがヒノキの魅力です。ウッドデッキ風のベランダにするには、水性ペンキで塗装するだけでOK♪白などの明るい色を塗ることで、明るく広いベランダに見せることができるそうです!壁面には、同じように白く塗装したルーバーラティスを!小物やガーデンプレートを飾れば、よりオリジナリティあふれるベランダになります。白ではなく濃い茶色の塗装を施し、リゾート感を演出するのもおすすめです♪▼ai.さんのアイデアはこちら▼スノコを使ってウッドデッキ風まとめ今回は、ガーデニングがより楽しくなるようなDIYアイデアをご紹介しました。使用する木材の種類や塗料の色などにこだわり、オリジナルのDIYを楽しんでくださいね!自分好みのお庭やベランダを作ることで、今よりもっとガーデニングが好きになりますよ♪ガーデニングのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月05日キーフックをDIYするアイデアをご紹介します!キーフックは鍵を収納するだけでなく、玄関をおしゃれな空間に変えられるアイテムです。ここでは100均でDIYするアイデアや男前キーフックのアイデアなど幅広く公開していきます!100均に見えない!男前キーフックをDIYしてみた我が家さんは、セリアの木製枠を使ってキーフックをDIYされたそうです!我が家さんのアイデアをもっと見る本体に使用するのはセリアの木製枠と細くカットしたベニヤ板!木製枠の上下にベニヤ板を小屋根のように取りつけ、木製枠とぴったりサイズの用紙を裏側に貼りつけます。木製枠を黒くペイントすることで、男前かつシックな雰囲気になっていますね♡ベニヤ板の天井部分に三角吊金具とチェーンを、木製枠の下部にアンティークピンを使いフックを取りつければ完成です!裏側に貼りつける用紙のデザインで雰囲気がガラッと変わるのも、素敵なポイント♪ぜひチャレンジしてみてくださいね。▼我が家さんのアイデアはこちら▼簡単なのに100均見せしない!男前風雑貨をリメイク ♪玄関におしゃれで便利なキーフックをDIYした事例Emyさんは、すのこと木箱を使ってキーフックをDIYされたようです。Emyさんのアイデアをもっと見る面取りとヤスリがけを済ませたすのこを塗装し、ボンドを使ってベニヤ板に固定します。ボンドのあと、さらにタッカーを使ってしっかりと固定。内側にレンガシートを貼った木箱も、すのこと同じようにベニヤ板に固定します。アンティークワックスやブルーを使ったスクラップ風の塗装もおしゃれですが、今回は少しくすみのあるレンガ風のデザインに塗り直すことにしたそう。木箱のレンガシートとマッチして、とてもおしゃれですね♡そして、すのこにフックを取りつけて完成!すのこ上部に金具を取りつけ、ネジやフックなどで壁に固定するだけで、おしゃれなキーフックの出来上がりです。▼Emyさんのアイデアはこちら▼オシャレなキーフックで、玄関にアクセントを!ダイソーのアイテムが大活躍!ブロッコリーさんのそこそこ生活さんは、ダイソーのお皿立てを使った簡単キーフックDIYに挑戦されたそうです。ブロッコリーさんのそこそこ生活さんのアイデアをもっと見る用意するのは、100均などで購入できる竹製のお皿立て、ボタン、接着剤だけだそうです!接着剤を使い、お皿立ての棒の先端部分にボタンをつけます。ポイントは、棒の中心ではなく少し上の位置にボタンをつけること!こうすることで、お皿立てを壁に取りつけたときに、棒に引っ掛けた鍵が落下するのを防ぐストッパーになってくれるんだとか。ピンを使って壁に取りつければ完成です♪一つひとつでデザインの違うカラフルなボタンがとってもキュート!シンプルなテイストが好きな方は、モノトーンのボタンで統一するなど工夫してみてくださいね。▼ブロッコリーさんのそこそこ生活さんのアイデアはこちら▼「鍵集まれ~♪」ダイソーのお皿立てで!キーフック端材を使ってもおしゃれなキーフックがDIYできますしーちゃんさんのセンスが光るDIYです!蛇口と端材を使うことで、アンティークなムードたっぷりのキーフックに仕上がっています♡しーちゃんさんのアイデアをもっと見る用意するのは蛇口、厚手の板、薄手の板、細い木材です。まずは板に穴を開け、薄手の板に蛇口を固定!そして、厚手の板に開けた穴とナット部分をぴたっと重ね、そのまま穴の中に押し込み、ボンドでくっつけます。ここで、強度を高めるために釘で板同士を固定することがポイントなんだそう。釘が見えないように上から細い木材をくっつければ、あとは塗装するだけ♪ネジを使って壁に固定すればキーフックの完成です!使う蛇口のデザインにこだわったり、板を塗装したりとアイデア次第でオリジナルなキーフックが楽しめそうです。▼しーちゃんさんのアイデアはこちら▼玄関に蛇口?!キーフックdiy!!シンプルで可愛いキーフックの作り方Emyさんは、木材や小物を使ったスタンドタイプのキーフックをDIYされています。Emyさんのアイデアをもっと見るまず木材を同じ長さにカットし、白いペンキでムラなく塗ります。白く塗った木材をボンドと釘でしっかり固定!使っている途中で壊れないよう、表と裏から釘で固定しましょう。土台となる板には、両側に三角形の支えを作ります。今回はお家のようなデザインを意識して、板の上部を屋根形にカット。屋根の部分だけ違う塗装にしたり、ステンシルで描く文字やイラストにこだわったりして、自分好みのデザインにできるのがDIYの醍醐味ですよね♡最後に、お好みのデザインのフックを装着。あらかじめ作っておいた土台にはめ、横側からボンドと釘で固定すれば完成です。土台のリスの小物がアクセントになっていて、とてもおしゃれ!今回は土台に人工芝を敷いていますが、冬はわたで雪を演出してみるのもいいかもしれませんね。▼Emyさんのアイデアはこちら▼ママ友のおうちに* 可愛いキーフック♪まとめ今回は、さまざまなテイストのキーフックDIYのアイデアをご紹介しました。市販のものではなく、自分好みにDIYすることで、より愛着のあるキーフックになりますよ。おしゃれなキーフックで、玄関やリビングなどお家の中を素敵に彩りましょう♡キーフックのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月05日ガス管を使って、インダストリアルなアイテムをDIYしてみませんか?普段はあまり馴染みのないガス管も、工夫次第でインテリアをDIYできる大活躍のアイテムなんです!アイデアや作り方をご紹介していくのでぜひご参考に♪ガス管を使って、棚をDIYしてみた!ranranさんは、ガス管を使って収納棚を作ってみました。▼ranranさんのアイデアはこちら▼使用するのは、こちらのパーツ。これらを組み立てて壁にビス止めするだけで、簡単に棚が作れるんだとか!左右のどちらかを柱にビス止めするのがポイントです♪載せる板は、ガス管の長さに合わせるのがポイント♪板の長さにガス管を合わせてもOK♪これが完成形!あえて塗装をせずそのままの質感を生かしているんだって!下にバーをつけているので、アクセサリーや小物などぶら下げられてとっても便利!みなさんもぜひ挑戦してみてください!▼ranranさんのアイデアをもっと見る▼ガス管で作る簡単棚♡ハンガーラックも簡単にDIYできちゃいます♪みのり制作室さんが作ったのは、ガス管を使ったハンガーラック!ゴールドのパーツを使うことで、ビンテージ感たっぷり♪▼みのり制作室さんのアイデアはこちら▼用意するのは、こちらの材料。・エルボ…6個・チーズ…2個・ゲートバルブ…1個・ソケット…1個▽管材・L=150mm…6本・L=1,100mm…2本・L=800mm…1本材料費は合わせて10,000円ほどとのこと。難しそうに見えますが、作り方は意外と簡単!このようにパーツを並べて、ソケットに合わせて管をくるくるとねじ込んでいくだけ。お部屋に置いておくだけでおしゃれなので、見せる収納として活躍してくれそうですね!▼みのり制作室さんのアイデアをもっと見る▼とっても簡単!ガス管ハンガーラックのつくり方!!インダストリアルなキッチンペーパーホルダーをDIYしてみました!はちこさんが作ったのは、ガス管を使ったキッチンペーパーホルダー!インダストリアルな雰囲気で、キッチンがグッとおしゃれ空間になりそう♪▼はちこさんのアイデアはこちら▼今回用意したのは、以下の材料。左から順に、・フランジ…1個・ロングニップル75mm…1個・キャップ…1個・エルボ…1個・ロングニップル300mm(写真一番下)…1本サイズは、15Aを選んでいます。キッチンペーパーは軽いため、もっと細いサイズが理想とのことですが、お店にあった一番小さいのがフランジが15Aだったそう。そのため、完成品はキッチンペーパーホルダーなのにけっこうな存在感があります♪フランジに穴が空いているので、ワッシャーとビスを使ってその穴を塞ぎます。ワッシャーとビスが綺麗すぎて目立ってしまう場合は、「アンティークメディウム」を使って違和感がないようにするのがポイントです。フランジも合わせて、全体的に塗りましょう♪アンティーク感を出した後は、フランジにロングニップル75mmを付けて、エルボ→ロングニップル300mm→キャップの順に当てはめていきます。インテリアとしてとってもオシャレ♪こんなステキなキッチンペーパーホルダーがあれば、海外のおうちみたいなキッチンになりそうですね。みなさんもぜひ真似してみてください!▼はちこさんのアイデアをもっと見る▼インダストリアル☆ガス管でキッチンペーパーホルダーをDIYガス管で、オシャレな椅子がDIYできます!swaro109さんは、ガス管を使って椅子をDIY!▼swaro109さんのアイデアはこちら▼こんなものまで作れてしまうんですね!何とも言えない近未来感は、DIYだからこそ。とってもかっこいいですね。材料は、以下の通り。・キャスターボルト付き、配管ガス管パイプと継手…4脚分・木板…1~3枚swaro109さんはこちらの材料を使っていますが、デザインによって使うパーツは変わってくるとのこと。この他、座面には木板を使います。椅子に使う木材は、不要なテーブルに使われていた天板でOK!一つひとつが細い場合は、何枚かを横につなぎ合わせましょう♪サイドに添え木をして、ボンド+ビスで固定します。バーナーで焼き目をつけることで、いっそうオシャレになります♪椅子の脚の部分は、ボルト付きキャスターにガス管のボルト管をはめて作ります。同じものを4つ作りましょう♪こんなふうに組み立てていきます。けっこう体力を使うとのことで、ビギナーさんには少し難しいかも……?でも、こんなかっこいい椅子ができるのなら、ぜひ挑戦してみたいですね!不要な木材とガス管で、あっというまにオシャレな椅子の完成です♪インダストリアル配管チェアーをDIYインダストリアルなライト付きスマホスタンドDIYこちらは、swaro109さんのアイデア。ガス管と木材で組み合わせることで、インダストリアルなiPhoneスタンドをDIYしてみました!▼swaro109さんのアイデアはこちら▼・ガス管のパーツ類…必要数・ライトソケット…1個・エジソン電球…1個・配線コード…1本・プラグ…1個の5つを使って、オシャレなライト付きスマホスタンドを作っちゃいます!最初に、プラグ側の配線をつなぎます。配線コードは2本に分かれてるので、1本1本を別のネジにつなげます。完成した形がどんなふうになるのかをイメージしながら、そのイメージに合わせてガス管のパーツを組み立てていきます。このとき、組み立てたガス管の中に配線を通しておきます。配線を通し終えたら、オシャレ感を出すために塗装します。ここでは、黒とシルバーのスプレーを使っています。配線と塗装が終わったら、ガス管と組み合わせるスタンドを用意します。スタンドは、木材で作るとオシャレ感を演出することができます。スタンドとガス管を組み合わせると、オシャレなiPhoneスタンドの完成です♪▼swaro109さんのアイデアをもっとみる▼ガス管を使って、インダストリアルなライト付きスマホスタンドDIYガス管ブックスタンドゆぴのこさんは、ガス管と使ったブックスタンドやフレームスタンドを作ってみました。ガス管を使ったブックスタンド。本をカッコよくディスプレイしたいという方にオススメです!▼ゆぴのこさんのアイデアはこちら▼作り方は以下の通り。クロスに75を2本、150を2本横並びで繋いだ後に、75の先端に脚キャップ、150の先端にエルボを繋ぎます。これと同じものをもう1本作り、エルボ間を300で繋ぎます。これで、おしゃれなブックスタンドが完成です!ガス管フレームスタンド続いてはこちらのフォトフレーム。フォトやアートがカッコよくディスプレイできるのが魅力です♪作り方はとっても簡単。エルボ→50→チーズ→150→エルボの順に繋いだものを2つ作り、150で繋いで完了です!▼ゆぴのこさんのアイデアをもっと見る▼ガス管を繋ぐだけ!インダストリアルな雑貨やインテリアをDIYいかがだったでしょうか?今回は、ガス管を使ったオシャレなDIYのアイデアをご紹介しました。普段はインテリアとして使わないガス管を工夫して、いつもと違ったインテリアを楽しみましょう♪ガス管のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月05日スツールをDIYして、おしゃれな空間をつくりましょう!お部屋に置いてあるだけでも可愛いスツールですが、収納やインテリアのディスプレイとしても活用できるんです。そこで今回はスツールをDIYするアイデアをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。そもそも『スツール』とは?『スツール』をご存知ですか?スツールとは、背もたれがない一人用の椅子のこと。実は、スツールは座るためだけでなく、収納ボックス、部屋のインテリア、プランターのディスプレイツールとしても大活躍します。今回ご紹介するアイデアを参考に、ぜひお気に入りのスツール活用術を見つけてみてくださいね。【事例①】様々な素材を使ったおしゃれスツールのDIYアイデア♪ゆぴのこさんは、ご自身のアトリエにあったアイテムをうまく使って、おしゃれなスツールをDIYされています。木の温かさが感じられる、ゆぴのこさんのスツール。実は、座面は木製のパレットでできています。古材を使うと、素朴で飾り気のない、落ち着いた感じを出すことができますね。スツール全体のカラーが主張しすぎないものなので、既存の雰囲気を壊すことなく、簡単に部屋に取り入れることができそうですね。こちらのスツールの脚は、ガス管でDIYされています。直線と曲線を融合させた斬新なデザインです。座面を4本の脚でしっかりと支えているため、座り心地も良さそうですね。素材の組み合わせ次第で、ヴィンテージ感溢れるスツールのDIYが可能です。ゆぴのこさんのアイデアを参考に、ぜひ、試してみてくださいね。▼ゆぴのこさんのアイデアはこちら▼DIY・リメイクしたスツール&椅子コレクション【事例②】収納にも最適!木製スツールをDIYスツールを収納ボックスとして活用するアイデアをご紹介します。DECRAFTさんはボックス型のスツールをDIYされています。実は、座面を開けると、収納ボックスに早変わり。例えば、玄関に設置すると、シューズラックとして大活躍します。さらに、座面を閉じて、椅子の形にすることで、靴を履くときの腰かけとしても使うことができます。玄関の限られたスペースに、シューズラックと椅子を置くのは難しいですよね。ぜひボックス型のスツールをDIYしてスペースを有効に利用してみましょう。▼DECRAFTさんのアイデアがはこちら▼シューズBOXスツール【事例③】流木を使った木製スツールをDIY!海辺で拾った流木を使って、スツールをDIYされたコンフォス藤田澄(きよし)さんのアイデアをご紹介します。まずは、DIYに使う流木を見つけます。市販の木材と違って、同じ木材は二つと無いので、材料探しの時から気分が盛り上がりますね。コンフォス藤田澄(きよし)さんによると、流木らしさを出すには、カットや大胆な加工は避け方が良いそうです。DIYに使いたい木材との運命的な出会いを果たした後は、スツールの形に組み立てていきます。あえて着色をしないことで、素材の魅力を生かしたスツールとなっています。コンフォス藤田澄(きよし)さんのアイデアを参考に、素材を生かしたスツールのDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか。▼コンフォス藤田澄(きよし)さんのアイデアはこちら▼照明付の流木スツールを作成(流板バーション)【事例④】スツールを使ってグリーンを飾ろうyukey.mさんは、プランターのディスプレイツールとしても使えるスツールをDIYしたそうです。スツールの上にプランターを揃えて置くことで、緑が一点に集まるので、目に留まりやすくなります。プランターは、床に置くのではなくて、スツールの上に集めてみてはいかがでしょうか。ぜひ、yukey.mさんのアイデアを参考に、プランターをおしゃれに配置してみましょう!▼yukey.mさんのアイデアはこちら▼グリーンをスツールに置く【事例⑤】ニトリのスツールを使ってリメイクDIY!katsuwobushiさんの、ニトリで販売されているスツールを家にあるもので簡単にリメイクするアイデアをご紹介します。このままでもシンプルでおしゃれなスツールですが、katsuwobushiさんは、座り心地を考えてアレンジ。スツールの座面にクッションを取り付けるkatsuwobushiさんのアレンジ術はとても簡単です。厚手の布を敷き、その上にクッションとスツールの座面を置きます。次に、クッションとスツールを厚手の布で包み込みます。最後に、タッカーを打って、布と座面を固定すれば完成です。スツールにクッションを取り付けることで、座り心地が良くなりますね。クッションに掛ける布を変えることで、様々なアレンジができそうです。katsuwobushiさんのアイデアを参考に、ぜひ試してみてくださいね。▼katsuwobushiさんのアイデアはこちら▼ニトリの激安スツールをちゃちゃっとリメイクまとめスツールをDIYするアイデアはいかがでしたでしょうか。見せる収納にも大活躍するスツールを、ぜひお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか。どのアイデアも簡単なので、ぜひ、試してみてくださいね!スツールのアイデアをもっと見る
2017年06月01日こんにちわ!公式ライターfreerideことDIYおじさんです。今回はホームセンターで買える材料でアンティークドアをDIYで作ってみよう!ということで、我が古民家にある襖だかドアだかわからないボロボロの物体を排除して、かっこいいドアを作ってみました。カラーは今流行りのグラフィティーペイントを使用しているので、仕上がりはバッチリです!破れてしまっている襖ドアですが、これでも壁紙張って、ちょっとは見た目を良くしている状態です。それを今回、ベニヤと1×4材(ツーバイフォー材の半分の薄さのもの)でアンティークドアに変身させました。ドアの基本の作り方はDIYクリエイターのruntenさんのをパクりました♪用意した材料はこちら♪下地のベニヤ板と骨格を作る1×4材、そして窓を作るためのポリカーボネートの「ツインカーボ」のクリア(簡単にカッター等でカットできる透明板です。)、そして飾り用にモールディング木材を用意しました。このほかにお好きなドアノブも必要になります。木材のカットはあらかじめ元の襖ドアを元にサイズを決めていたので、ホームセンターでカットしてもらいました。1カット50円程度なので、時間の短縮と正確なカットを考えれば、利用しない手はないのであります!費用は確か4000円くらいだったと思います。必要な工具として、ブラックアンドデッカーの電動マルチツールは必須!先端を変えるといろんな工具に早変わりするので、めちゃくちゃ重宝します。これがないと、、、、工具をたくさん揃えないといけないので大変ですね。あとはモールディングを45度にカットするための必需品「マイターボックス」やノコギリ、塗装用のハケ、ボンド、カッター、定規、ペンなどですね。ブラックアンドデッカーの18Vマルチツールのページ今回一番重要なのはやっぱり塗料です。色が全てですから、今一番アツい「グラフィティペイント」を使用します。カラーは『Wall&Others』シリーズのGFW-28RollingStone。このグラフィティペイントはシーラーレスで2度塗りで仕上げる簡単ペイントとして、DIYで今大人気の塗料。伸びが抜群でとにかく塗りやすい。そしてVOCフリー塗料の『F★★★★』取得商品です。でもなんといっても、やはり質感がいいです。絶妙なカラーでマットな仕上がりになります。全35色あるのでかなり迷いましたが、濃いめのグレーにしたかったのでこのカラーを選びました!そしてアンティークの風合いを出すために、クラックペイント(ひび割れ塗装)が再現できる「オールクラックアップ」も使用しています。とっても簡単なこちらの使い方は後で説明しまーす!グラフィティペイントの種類などの詳細はここから!オールクラックアップの詳細はこちらから!これが我が家の「昭和の襖ドア」。しかもボロボロ。。。裏側からみた我が古民家の襖ドアです。なんでこんなにボロボロかと申しますと、ボランティアで捨て犬の保護(里親さんが見つかるまでの預かり)をしているのですが、うちに来るのは狂犬ばかりなのです。。。そうなると、こうなります(笑)ということで、思い切ってポイッと!蝶番のビスを外したら簡単に取り外せました。作業①まずは下地のベニヤ板を完成させます。襖ドアと同じ大きさにカットされたベニヤ板・・・と言いたいところですが、車に入らなかったので2分割にしてマスキングテープで繋げてます。。後でがっちり固定されるので仮止めで大丈夫!1×4材も上に並べてみて、大きさが合ってるかを確認しました。良かったです!合ってます♪窓の部分は切り抜くので、そのまま内側にペンでラインを引きます。この枠が窓の大きさになります。その大きさから5ミリ大きい枠でカットすることにしました。裏側からポリカーボネートの板を接着する部分を残しておくためです。ブラックアンドデッカーのマルチツールの先端にオシレーティングマルチツールをセットし、木材用のブレードを取り付けました。そしてまずヴィイ〜ンっと垂直に掘ります。そのままゆっくりと線に沿って直線にカットしていきました。意外とこの方法で綺麗にまっすぐカットできました。こうしてくり抜くと窓の全容が見えてきましたね〜。カットした部分はトゲトゲしてるのでバリ取りをします。電動マルチツールの先端をサンダーヘッドに変えて滑らかに削っていきます。これで下地のベニヤ板は完成です♪作業② 窓はポリカーボネートのツインカーボで作ります先ほどベニヤ板であけた窓より一回り大きいサイズをポリカーボネート板の上でペンでラインを引きます。そのラインでカットします。このポリカーボネートの「ツインカーボ」は中が空洞になっているので、板自体はとっても薄く、簡単にカッターでカットできます。カットしたポリカーボネートをくり抜いたベニヤ板にはめ込んで見ます。ぴったり♪作業③1×4材を木工用ボンドで接着していきます♪ベニヤ板に1×4材を貼り付けるためにボンドを塗っていきます。がっちり接着できるように結構多めに塗りました。ちなみに1×4材はホームセンターでかなり長いサイズでも300円台で購入できる安価な木材です。両サイドの1×4材を貼り付けた状態。同じように上下、真ん中に横向きに入れる3本の1×4材を接着していきます。作業④完成度を高めるモールディングを装着♪ホームセンターで購入してきたモールディング。これを入れると入れないでは仕上がりが全然変わってきます。木材の内側に入れていくので、サイズを測ります。魔法のアイテム「マイターBOX」!2×4材がすっぽり入るサイズになっていて、直線や斜め45度できっちりカットできるアダプターです。もちろんこの細いモールディングをカットするにも、かなりお役立ちなアイテムなんです。このように木材の内側を囲うようにモールディングをカットしていきます。45度でカットした面同士がぴったり角でくっついてるのがわかりますね!モールディングをマイターボックスでカットする時、何度も違う面を45にカットしてしまいました。。。。(汗)カットする方向はラインでわかりやすくガイドをつけておいたほうが間違いが起きません!左側が内側をモールディングを一周入れたもの、右側は入れる前です。雰囲気が全然違いますね!ちなみにモールディングの高さより1×4材のほうが厚みがあり、段差になってしまう可能性があったので、ベニヤをもう一枚モールディングを入れる場所に敷いています。それで高さは均一に!そのベニヤ板を木工用ボンドで接着したら、その上からモールディングを同じく木工用ボンドで接着していきます。なんか隙間ができちゃった。。。。となってもご安心を!どうせあとからペイントするので。木工パテで大きな隙間は埋めておきましょう。ヘラで隙間にパテを押し込んで、埋めていきます。続いてマイターボックスを使って、窓枠の部分にちょっと太めのモールディングを同じ要領でカットしていきます。入りました!全然雰囲気変わりますね!裏側から見るとこんな感じ。モールディングは1×4材とボンドで接着します。あとでポリカーボネート板を接着する時はこのモールディングとではなく、その外周の1×4材の裏と接着します。なぜならポリカーボネート板が傷ついたり汚れたりして交換しようとした時、モールディングとポリカーボネートが接着されていると、モールディングごと外さなきゃいけなくなってしまいますね。そのためにベニヤ板の窓穴をカットする時に5mm大きくカットしたのです。作業⑤窓の十字格子を作りましょう♪裏側からポリカーボネート板を当てた状態です。このままの雰囲気でもいいんですが、今回はここに十字の格子を入れることにしました。三角の棒状の木材を使って格子を作ります。ここでまたマイターボックスがお役立ち!交差する部分を斜め45度にカット。縦の1本に対して再度2本を接着面を45度にしてドッキング。これで綺麗に十字が完成します。はめ込んでみると・・・・ぴったり!モールディングと接してる部分にボンドで軽く接着すれば固定できますが、とりあえずはめ込んだら動かないので、接着するのをやめました。あとでないほうがいいと思うかもしれません(優柔不断...)作業⑥最終仕上げでドアの造作自体は完成♪あとはボンドが乾くのを待っていれば一旦ドア作り作業は完了です。このあと仕上げに入っていきます。我が家の愛犬くぅちゃんも一緒にウエイティングタイム!さぁ、乾いてきたら、さっきの木工パテで埋めた部分の段差を滑らかにしていきます。紙やすりでもいいですが、ブラックアンドデッカーのマルチツールの先端をサンダーヘッドに交換して一気に磨いていきます。効率アップ!!アンティークドアをイメージしているので、角を全て丸めていきます。全体にサンダーをかければこの通り!角がなくなって新品の木材感は出ずに済みますね!仮ではめてみました。ちょっといい感じ。サイズもぴったりです。ふぅ、安心。。。作業⑦ついに大変身!グラフィティーペイントで塗装します♪まずはペイントを行う前に細かい削りカスなどを吸い取っておきます。ダイソン君の吸引力に任せます!グラフィティーペイントの『Wall&Others』シリーズのGFW-28RollingStoneというカラーで裏側からペイント。伸びるし、ニオイも気にならないし、とにかく塗りやすい。この塗料の人気のワケがわかります!裏面を全て塗り終えました!すごくいい感じ。この絶妙なマット感、風合い、最高です!基本全て2度塗りで仕上げます。一回目の塗装が終わったら乾かして、2回目の塗装。2回目の塗装が終わったら、しばらく乾くまで放置しましょう。裏側が乾いたら、ひっくり返して次は表面です。一部分を茶色で塗装しました。このワケはのちほど!表面もどんどん塗り続けます。そしてここでvividvanで販売されている「オールクラックアップ」を先ほど茶色に塗った部分の上から塗装します。そして塗装面を乾かします。その上からグラフィティーペイントをオールクラックアップを塗った方向とは違う方向でひと塗りします。塗り直しをしてはいけません。ここは思い切ってひと塗りで終わらせます。すると。。。出ました!上から塗った塗料がひび割れてきて、その下に塗った茶色が見えてきました。これでアンティーク感が演出できます!塗り方でもひびの割れ方が変わってくるので、好きな割れ方を探すためにいらない木材で色々試してみるといいです。これで塗装も完了です!グラフィティペイントの詳細はこちら!オールクラックアップの詳細はこちら!作業⑧ドアノブを取り付けよう♪このドアを作る構想を胸に、以前ロサンゼルスのACEという小さなホームセンターでドアノブと蝶番を購入していました。カゴの中に無造作に積まれたこのドアノブたちは99セント(100円ちょい?)で販売されていたのです。ちなみにココがこれらを購入したホームセンターのACE。チェーン店のホームセンターです。意外と掘り出し物もあるので、ぜひアメリカに行った際は立ち寄ってくださいませ!その中から選んだのは、よりアンティーク感のあるブラックのドアノブ。ブラックアンドデッカーのマルチツールの先端をドリルに変更しました。ドアノブを装着する位置でグイグイ押し付けました。そうすると穴を開けるべき位置に跡がついたので、そこをドリルで穴を開け、貫通させます!裏側からビスで固定するタイプだったので、貫通した穴の裏側から固定していきます。ドアノブ完成です。裏側からビスを入れているので、表はスッキリしています!作業⑨ポリカーボネートを装着して窓部分を完成させます♪先ほどカットしたボリカーボネート・ツインカーボの表面の保護フィルムを剥がします。最後の最後までこの保護フィルムを剥がさないほうがいいです。途中で傷ついたらテンション下がりますので。。。裏側から接着。接着剤やコーキング材のクリア等でもいいですが、このツインカーボはかなりの軽量な板なので、両面テープで止めても問題ないと思います。ただ、透明のため透けるので注意!裏側のフィルムもついに剥がす時が。。。このポリカーボネートのツインカーボは独特の見え方してかっこいいですね。光の屈折も綺麗です!あってもなくてもどっちでもいいですが、十字格子の固定です。モールディングとの設置面の上下左右にチョンチョンとボンドを一滴ずつ垂らして接着する程度で大丈夫です。あとで外す可能性があったので、今回は接着しませんでした。作業⑩ 蝶番でドアを固定していきます♪蝶番もロサンゼルスのホームセンターACEで同じく99セントで販売されていました。どーちーらーにしーよーおーかーな。。。結構ドアが重いので、頑丈なほうを選びました。しかもこの蝶番、途中まで開くと最後まで開き、途中まで閉めると最後まで閉まる機能が付いてます。なんていう機能なのか正式名称はわかりません。。。昭和の襖ドアが固定されていた貧弱な蝶番があった場所に、新たな頑強な蝶番を固定します。ドアも微調整しながら合わせて、まずドリルでビス止め箇所にガイド穴を掘ります。ドアの微妙な角度等に気をつけて、調整しながらビス止めして固定していきます。全て完了したら、きちんと開閉できるかを確認して完了です。作業⑪ドアの裏側を作り込んでいきます♪ブラックアンドデッカーのマルチツールの先端をトリマーヘッドにしました。このトリマーヘッドは装飾加工用の工具で、垂直に木材に当てながら削り進むと、角面をモールディングのように掘ってくれるんです。その先端を変えたり、調整することでいろいろなデザインに削ることができます。余った木材を裏側の取っ手にすべく、トリマーで削りました。こちらの細いモールディングは裏側のポリカーボネート板を囲うように取り付けようと、例によって45度で先端をカットしています。もちろん、どっちもドア本体と同じグラフィティペイントで塗装しました。ドア裏側は、ポリカーボネートを囲うようにモールディングをボンドで固定していきます。先ほどトリマーヘッドで即興で作った裏側の取っ手。実はこの下には表側の取っ手を固定していたビスがあるんです。それを隠すためにもいい感じです。ボンドで固定。ちょっと寂しかったので、真鍮のフックを取り付けました。用途はあまり考えていません・・・。作業⑫マグネットキャッチを取り付ければ作業完了です♪ホームセンターで購入した「マグネットキャッチ」。これは本体と受け板が磁石で脱着できるアイテムで、ドアとドア枠に装着して、閉めた状態で磁石で固定し、触らなきゃ開かない状態にできるアイテムです。ドア側に受板をビス止めします。本当は裏側に装着して磁石で脱着できれば一番簡単なのですが、それは引いて開けるタイプのドアの場合。我が家の構造上、押して開けるタイプなので、表側に・・・・はダサいので、側面!マグネットの本体は側面の受板と磁力で脱着する仕組みにするので、装着箇所は・・・かなりシビア。1mmでも飛び出してるとドアが閉まらず、1mm引っ込んでると磁力が効かないので脱着できず。。。微調整しながらようやくビス止めしました!これで軽く押すと開き、適当に戻すと磁力でカシャっと閉まるドアが出来上がりです!!ついにアンティークドアの完成♪♪作業時間は2日間。今までの昭和の襖ドアから考えれば、かなり気に入っています。実は奥の部屋は日当たりがよく、窓をつけたことで、奥の部屋から光が入ってくるようになったのです。明るくなって最高です!ドアを作るって中々ハードルが高いかもしれませんが、ディアウォールで立てた柱に固定するとかならチャレンジしやすいかもしれませんね。今回はカラーとモールディングが決め手でした!では長々とお読みいただき、ありがとうございました。m(__)m♪オマケ♪ちなみにこのドアの向こうは・・・。このドアがある部屋は雑多な物置小屋だったのですが、最近ここをアパレルショップ風の「見せる収納部屋」に全面DIYで作り変えました。写真は全て撮ってあるので、また機会があればご紹介します♪筆者プロフィールLIMIA公式ライター:free_ride(フリーライド)1978年生まれさそり座元料理人、元カメラマン、元雑誌編集長、元Webコンテンツ編集現???ニックネーム:DIYおじさん趣味:写真・DIY・料理古民家のDIYにハマるDIYおじさんです。料理をインスタに投稿するのが趣味です。LIMIA公式ライターは今回で引退となりましたが、これから家のことや趣味のこと、料理のことなどを気が向いた時に個人アカウントfree_rideでアップしていきたいと思います。皆さん宜しくお願いいたしますm(__)mfree_rideのページ
2017年05月30日『DIYリノベプロジェクトの舞台となるUR都市機構のDIY物件を実際に訪れ、部屋の中を見てみたら、様々な改善ポイントと課題が浮かんだ』というのが前回までのお話。スタンダードな間取りを、今風の広々した空間に生まれ変わらせたい。でもそれを実現させるには「壁」という邪魔者が我々の前に立ちはだかる。普通ならここで断念するところ。さあ、どうする、プロジェクトメンバー達!どうなる、「DIYリノベプロジェクト」!!邪魔ならば壊してしまえ部屋の壁まずはじめに、「DIYリノベプロジェクト」の舞台となるURマンションの1室を見た時、感じたこと。「壁が空間を狭く感じさせている」ということ。壁よ……、なんて邪魔なんだ。そんなことを考えていると、脳裏にとある言葉が浮かんできた。歴史の中で、天下統一に関わった3人の人物、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。戦国の世において、三大英雄ですね。この3人の異なる性格を表した、有名な俳句がある。・織田信長…鳴かぬなら殺してしまえほととぎす・豊臣秀吉…鳴かぬなら鳴かしてみせようほととぎす・徳川家康…鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす上の3句は、ホトトギスの鳴き声を聞きたい時、それぞれがどういう方法で対処するかを想像して作られたもの。そう、オシャレな部屋に生まれ変わらせる為にはまず、この壁をなんとかしなければならない。今、目の前に立ちはだかるDIYリノベの敵「壁」は例えるならば「ホトトギス」。どう対処するかで、完成への道に大きく関わる。信長さんのように乱暴なのは好まないしかといって、家康さんのように待つのもイヤ。我々、「DIYリノベプロジェクト」チームが導き出した答えは、こうだ。「邪魔ならば壊してしまえ部屋の壁」豊臣秀吉方式で、壁、壊します!!!swaroさんとruntenさんもやる気満々です♬やる気満々な2人を全力でサポートするペニー氏。天真爛漫な2人に振り回されて、「壁を壊す」という大仕事の前からすでに体力を奪われていますが……(汗)だ、大丈夫でしょうか?「自らの手で壁を壊す」なんて行為は滅多に無い経験なので、壁を壊す前にこのプロジェクトの記念として壁画を描いてくれたswaroさん。描いたのは、「DIYリノベプロジェクト」のメインメンバーたち。見よ、この似顔絵クオリティー。完成度高すぎ。壁画を眺めつつ、そこにいた誰もが思った事。心の声(壊すのがもったいない……。)※本企画は「UR・DIY住宅」で行っており、所定の申請手続きを行った後、壁の撤去を行っています。他の住戸やDIY住宅においても申請手続き等なしで壁の撤去等を行うことはできません。壁壊しに大活躍!デュアルソー ダブルカッターを装備せよ!まずは、バールで壁を破壊していきます。石膏ボード部分はバールをテコの原理で動かしていけば、ベリベリと破壊できます。ほう、なかなか順調じゃないか。壁壊しって難易度高いよとか、みんな大袈裟なんだから。なーんて思ったのもつかの間。「硬くて、無理(涙目)」さすが、壁。頑丈です。場所によってはしっかりとした木材が姿を表します。防音性や断熱性、耐火性も求められる壁は、簡単に壊せるシロモノではないのです。でも大丈夫。我々には、強い味方がいるのである。デュアルソーダブルカッター!!!!!!効果音:(テッテレー)「デュアルソーダブルカッター」とは、逆回転する2枚刃が、木材から金属まで刃を替えずにズバッと切断してくれる、切れ味豪快なパワフル電動ノコギリのこと。これさえあれば、木材・プラスチックはもちろんのこと、頑固な硬さの鉄やアルミだってビシバシ切断できるのだ!!これ1台で、さまざまな素材をスピーディに、且つキレイにカット可能♬おうちでDIYする時にも重宝するアイテムなのです。ちなみに手前の小さいタイプが“デュアルソーダブルカッター”、奥に写る大きいものが、“デュアルソーデストロイヤー”です。それぞれ、歯の大きさが違うので切幅が違います。カットしたい場所にあわせて使い分け出来るのも便利ですよね。デュアルソー ダブルカッター 商品ページデュアルソー デストロイヤー 商品ページパワフルな威力でありながらコンパクトで軽く、スイッチポンで簡単に作動させる事ができるから、機械が苦手な方やか弱い女性でも簡単に使いこなせるのも魅力的。可動式の安全ガードがあるので、必要な時だけしか刃が出ない安心構造。でも念には念を。安全重視の私たち。工具を使う際は滑り止め付き軍手をはめましょう。思いがけず何かが飛んでくる可能性も否め無いので、ゴーグルも装備すれば完璧です。素材の真ん中から切れ込みを入れたり、切りながら動かしやすいから、自分の切り始めたいところから自由にスタート。ペニー氏も「とりあえずここから切ってみよう」的な感覚で切り込みを入れていく、というお気楽感。二枚刃が逆回転して切れ味がスムーズなので、ノコギリでよく経験する跳ね返りも軽減してくれる!とペニーさんも感動。「木材、取ったど━━━━━━━━━!!!!」と、作業メンバーも感動。次々に壁の表面が破壊され、頑丈な柱がむき出しになっていく室内。そんな時こそ、デュアルソーダブルカッターマン・ペニーの出番です。切り口は真っすぐで正確なので、縦横自由自在。壊して壊して、壊しまくります。壁があった部分(画像のくぼんでいるところ)には、壁を支える為のボルトが下から上に向かって刺さっていて、その長さは床よりも突き出ています。そのままにしていては、踏んだら大怪我です。でも大丈夫。デュアルソーカッターがあればサクッと解決☆硬いボルトも楽々カットできちゃいます♬ほら、溝の中に転がるボルトが見えますでしょうか?こんなに酷使しても、タフな切れ味を保ってくれるのは、2枚の刃が炭化タングステン製の硬い金属だから。よって、このようにいろいろな場所で使っても大丈夫。それに、切りたい素材や使う場所に合わせて刃を変える必要がないので、替え刃の費用も刃交換の手間も大幅に節約できて、最高!ありがとう、デュアルソーダブルカッター。ありがとう、デュアルソーデストロイヤー。ありがとう、デュアルソーマン・ペニー。ショップジャパン「デュアルソー ダブルカッター」の詳細はこちらショップジャパン「デュアルソー デストロイヤー」の詳細はこちら一方、女性チームは……つい、デュアルソーダブルカッターマンに気を取られてしまいました。女性チームのほうは、どんな感じ?と見に行ってみると。バール持ってはしゃぐswaroさん。なんて楽しそうなんだ。runtenさんも……何をしているんですか(汗)それ、バットじゃないですから。とはいえ、このお二方。遊んじゃってるわけではございません。ご覧ください、壁に立ち向かうこの勇姿。こうしてちゃんと、真面目に、壁の破壊に勤しみます。壁の破壊に勤し……み……。……結果。「牢屋ごっこ」をするっていう。こら❤︎よし。いったんここで、男性チームに戻りましょう。ブレードをつけたブラックアンドデッカーの電動工具。こうしてあらかじめ切断して、ガイドラインを作っておくと、破壊しやすい。柱・間柱をテキパキとカットして……。軽量鉄骨も取り除きます。一言で「壁」と言っても、いろいろな素材が使われているのです。一方、女性チームは……(再び)キッチンに居ました。どうやら、和室から押し迫った押入れ部分が気になる様子。「邪魔なものは、壊してしまえばいいのよ♬」って、手にバール持ちながら可愛い顔で言われても……。打ち込まれたビスを取り去ったり、ベニヤを剥がしたり……。グイーッとね、グイーッと。「女の子だって、やればできるもん!」的な背中が可愛い。3人を後ろから眺めつつ、ホコリ舞う中のんきに撮影する私なのでした。壁の凹凸面はパテで解決!!邪魔だった壁を壊したら壊したで、気になる点が新たに出てくる。部屋を区切る壁が接していた部分が、壁を壊したことで露わになり、気になる……。壁の境目に、このままの状態で上からペンキを塗ったら表面がフラットな仕上がりにならないので、パテで埋めていきましょう。ぺたぺた。この手間を惜しまずに行うことで、美しい仕上がりへと繋がるのです。こうしてパテを塗り終わったら、1日半乾かし、サンダーで表面を平らにならしたら、完了☆ルンテンさんのお掃除ルンルン♬予想通りですが、壁を破壊すると部屋中にかなりのホコリや粉塵が舞います。お掃除戦隊☆ルンテンの出番です。張り切ってほうきとちりとりで掃除するruntenさん。この粉塵の量に対し、一本のほうきとちりとりで挑むruntenさん……。果てしない。そんな地道に頑張るruntenさんを横目に、文明の力を颯爽と取り出すペニー氏。スイークルふきとりクリーナー!!!!!!効果音:(テッテレー)吸い取り、拭き取りこれ一本。スイークルふきとりクリーナーでスイー〜っとね♬これ、床のゴミを吸い取りながら拭き掃除もできてしまうという画期的な掃除機なのです。床掃除って大変だし、かがんで拭く姿勢って腰にも辛い……。そんな時、スイークルがあれば、楽しくお掃除が出来ちゃいます☆重さも1.35キロと軽いので、女性が持ち運ぶのも楽々♬フローリングだけでなく、畳やカーペットもそのまま使えるなんて素敵です。そんなわけで、便利なのはわかりましたから、runtenさんのほうきと交換してあげてください。スイークルふきとりクリーナー 商品ページはこちらこうして、無謀とも思われた壁破壊も無事に終了。でも、「DIYリノベプロジェクト」の本番は、まだまだこれから。次なる作業は何でしょう?お楽しみに☆Text:ayatasoPhoto:LIMIA編集部tobecontinued........。連載① 築31年のマンション丸ごとリノベーション!メンバー紹介&壁剥がし編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆協賛企業一覧(五十音順)・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)・株式会社秀和建工・シンコールインテリア株式会社・立川ブラインド工業株式会社・株式会社ハンディ・クラウン・株式会社ビビッドヴアン・フクビ化学工業株式会社・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)・株式会社ラドンナ・リンナイ株式会社
2017年05月23日リミア編集部のアカウントにて予告した記事にもある通り、DIY住宅を扱うUR都市機構とLIMIAのコラボレーション企画として、DIYリノベーション連載「DIYリノベプロジェクト」がここにスタート!人気のDIYクリエイターも参加してマンションの1室をDIYでフルリノベするという超大作!!連載第1回目の今回はプロジェクトのメインメンバー紹介と下準備の様子をお伝えします☆「正直発言がモットー」の私なので、ちょっと辛口テイストの意見もあるかもしれません。本音100%のレポで進めたいと思います!!今回施工する築31年のマンション1室…BeforeDIYのターゲットとなるのは、東京都江東区木場にある築31年の大型マンションの1室。ここを舞台に、参加メンバーの手によって驚きの技が次々と繰り広げられるわけですが、まずはBeforeがどのような状況だったのかを見ていただきたい。しっかりとBeforeをその目に焼き付けて、これから展開されるDIYリノベーションの奇跡をビシビシと感じてください!!※この物件はLIMIA企画用に使用するため、通常の修繕工事を行っていません。実際の入居時には壁紙や床、設備等に必要な修繕工事を行ったクリーンな状態で貸し出されます。まず、玄関の扉を開けると視界に入る風景がこちら。奥にある部屋へと続く、廊下です。窓を開けて光が入り込んでいる状況にあるにも関わらず、なんとなく暗い……。31年という歴史がそうさせるのか……?入って左手にある扉を開けると……。寝室にちょうど良いサイズの部屋を発見。サイズ感はちょうどいいけれど……、やっぱりなんだか暗い。イマドキのマンションはデザインを重視した作りの部屋が多くなってきたせいもあり、そういう物件を見慣れてしまった為にそう感じてしまうのかもしれない。この状態でもしっかり光が差し込むのだから、手を加えて、もっと明るい雰囲気を演出できる予感!クローゼットもあって、洋服を収納するスペースとしても最適。でもこの、どことなく暗く寂しい雰囲気の中では、ウキウキと日々の洋服を選べないような気がします。廊下を挟んで向かい側にあるのが、洗面所とバスルーム。バスルームも洗面台も、いわゆる「THE普通」。たんたんと手や顔を洗い、体を洗う場所という感じで、「うわあー♬」とテンションが上がる要素はありませんよね。洗面所から廊下に出て右手にあるトイレ。やはりこちらもお世辞でも「オシャレ」とは言えない普通のトイレ。トイレ内の収納機能もゼロなので、トイレットペーパーのストックはどこに置くのだろうか……。あなたは経験したことがありますか?外出中、急にトイレに行きたくなり公衆トイレに駆け込んでギリギリピンチを乗り切ったのに、その安堵もつかの間。「紙がない」という罠に。私はあります。その悲壮感ったらもう、他に例えようがない。その悲しみを自宅でも経験するなんて事態に陥ったら、立ち直れません。なので、私はトイレには厳しい。トイレ内にトイレットペーパーのストックを欠かしたくないのです。つい熱くなってしまいましたが、トイレを拝見させていただき、「トイレットペーパーの棚はぜひ作りたい」と強く思った次第でございます。廊下を進んだ一番奥が、こちらの空間。家族が集まる場所でもあるリビング的な空間と、その奥にもう一部屋。そしてキッチンと和室があります。小さく区切られた部屋はなんとなく圧迫感が……。和室とキッチン、どちらから覗いてみようかしら。まず、女性としては気になるのがキッチン。キッチン……狭いですね。食器棚を置いたら、移動は「カニ歩き」という事なのでしょうか……。お腹いっぱい食べておなかがパンパン状態になったら、私はここで「ぎゅっ」と挟まる自信があります。とにかくこの、背面のでっぱりが邪魔ですよね。このでっぱり、和室にある物置(押入れ)部分なのだそう。和室の感想も、他の部屋と同様で「暗い」。和室って、年月のダメージが出やすいですから、古い印象が一気にアップします。そして部屋は残すところあと1部屋。…と、その時。和室から出ようとした際、ゴリッとカカトから滑り落ち、その痛さに、思いっきり悶絶したいところでしたが他の人の目もある為必死に耐え、心の中で悶えつつ、冷静を装いながら奥の洋室へ入ろうとしてつまづく私。どんなトラップが仕掛けられているんだ!と足元に目をやると……。犯人はコレ。憎っくき存在『段差』である。でも、古いタイプの物件に段差は付きものと言っていいぐらい、当たり前のもの。年配者には、この段差でも踏み越えるのがしんどいに違いない。今年39歳になる、年配者への扉を開けつつある私でさえ、豪快につまづいたのでこれは危険。なんとかしてあげたい。とはいえ、昔はこのくらいの間取りがスタンダードだったんですよね。現段階で、一つ一つの部屋はコンパクトでも、全体的には充分な広さがあるし。ただ、最近は空間を広くとって開放感のある雰囲気作りが流行っているので、見る方もつい目が肥えてしまって、細かく区切られた部屋の壁が気になってしまう……。広げてみたい、この間取り。それと、先ほども指摘した、段差。ここから見ても、段差の高さが気になりますね。さて、これでBefore紹介は以上になります。UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」でどのようなコンセプトの部屋を目指すのか、気になりますよね。目指すAfterのイメージはこんな感じ!20代〜30代の夫婦が入居することを想定して、夫婦だけの時期と子どもが生まれた時期、どちらのシチュエーションでも使い方を変えられるように工夫された部屋を目指します。もちろん、機能性だけではなく、オシャレ度アップも忘れません!!360度と3DでBefore状態をチェック!完成した時と比較するために、今回360度で見れるお部屋全体の写真も撮影しましたよ!そしてなんと間取り図も3Dでチェックできます。このビフォアーの状態をしっかり覚えておいてくださいね〜ここからどんどん進化するのであります☆☆360度で見るBefore状態☆リノベーション前の間取りも3Dでチェック!×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」人気の女性DIYクリエイターが参戦!!◆SWARO(スワロ)さん日本最大の部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」を始め、ブログやSNSでもちろん我がLIMIAでも自身のアカウントを通して日々DIYやセルフリノベーションなどのネタを発信しているヘビーユーザー。また、自身のプロダクトを販売するWEBショップ【S.W.R-vintagealphabet-】も運営。若い自作派ユーザーにとって憧れの存在となっている、カリスマクリエイターなのです。DIYが人生を変えた!話題の女性DIYクリエイター〜SWAROさん〜◆Runtenさん家具をDIYするのは当たり前、お部屋のDIYも内壁の模様変えはもちろん、新しく仕切り壁を作って自在にレイアウトを変化させる創作だってお手の物の行動派クリエイター。小さなモノから大掛かりな家具、リフォームに至るまで、全て制作できるRuntenさんは本格派DIYの強い味方なのだ!!"簡単!本格DIYアイデア×7+α"〜行動派クリエイターRuntenさん〜我らがLIMIA編集部からは、ペニー氏が代表として全面サポートします!!もちろんその他LIMIA編集部メンバー、UR-DIY部の方々も協力して一致団結!!!フルDIYリノベーションに挑みます。DIYリノベも料理と同じで下準備が大切。壁紙を剥がしてみた何事も下準備が大事。料理も仕込みで美味しくなる。DIYリノベも下準備でスムーズに。今回の大掛かりなプロジェクトの準備が整ったら即DIYリノベーションが開始できるよう、できることは進めておかないと。そこでまず気になったのが、壁紙。剥がれてる箇所もあったし、タバコのヤニ等で壁紙がかなり黄ばんでいたわけです。そのままだと塗装がしずらい予感。その行為がはたして正解なのかどうかはさて置き、この状態の壁紙の上から塗っても表面がボコボコになってしまうに違いない。悩んだ結果、思い切って壁紙を剥がす事を決意。そんなわけで、綺麗にピリピリと剥がしてみました。いざ!!築31年という歴史を刻む中、張り替えを繰り返して積み重なった壁紙を剥がしましょう。スクレーパーを使って、丁寧に丁寧に……。ベリッと時には大胆に……。天井も忘れずに。長年、部屋の壁を守ってきてくれた壁紙に敬意を表し、剥がしていきます。まるで、この部屋が生まれ変わる為の脱皮の如く、床にの上には剥がした後の壁紙が積み重なる……。キュートな魔法使い、URに降臨☆ さあ、どうなる!?連載第一回目の記事は以上です。今回の記事は、これから繰り広げられる展開に向けての準備運動。これから先、どんどん明らかになっていくスペシャルな内容のレポートをお楽しみに♬↓↓ DIY住宅の魅力はこちらの記事をチェック!↓↓連載② なに?部屋が狭い??ならば壊してしまいましょう! 〜壁 破壊編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」有名DIYクリエイター参加のDIYリノベ連載、UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」始動!壁、壊してもいいの!? "原状回復義務不要"のDIY賃貸で自分暮らしを思いっきりカスタム!ー UR DIY住宅 ー:ayatasoPhoto:LIMIA編集部☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆協賛企業一覧(五十音順)・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)・株式会社秀和建工・シンコールインテリア株式会社・立川ブラインド工業株式会社・株式会社ハンディ・クラウン・株式会社ビビッドヴアン・フクビ化学工業株式会社・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)・株式会社ラドンナ・リンナイ株式会社
2017年05月19日ウッドデッキDIYの方法をご紹介します。大掛かりなイメージがありますが、そこまで広くなければ女性1人でも手軽に作ることができます。DIYすることで費用を抑えたり、デザインやサイズの微調整ができたりとメリットも多くあります。この記事を参考に、是非挑戦してみて下さい!実は簡単!ウッドデッキDIYの基本の工程ウッドデッキのDIYにチェレンジしてみたいけれど、作業工程が複雑でなんだか難しそう・・・と躊躇している方も多いのではないでしょうか。実は、作業工程の流れさえ掴めれば、とても簡単です。ミニチュアを使ってDIYの流れを説明されているayuさんのウッドデッキDIY法をご紹介します。まず、ウッドデッキを設置する場所を平らにならし、束石を置きます。ウッドデッキを支える土台作りは慎重に。束石は、ぐらつかないように、水平に置くことが大切です。次に、束石の上に、床板を置く向きと垂直になるよう、ツーバイフォー材を置きます。ツーバイフォー材と束石をネジで固定します。最後に、ツーバイフォー材の上に床板を置いてネジで固定すれば、完成です!ayuさんお一人で、たった2日でウッドデッキを組み立てたそうです。気軽にチャレンジできそうですね。▼ayuさんのアイデアはこちら▼【DIY徹底解説 】ウッドデッキの作り方をミニチュアを使ってご紹介♪ベランダにすのこでウッドデッキをDIY段差を感じることなく、ベランダを出入りしたい。この悩みを、ウッドデッキをDIYすることで解消したのが菊菜さんです。菊菜さんが注目した素材は、すのこです。木材をベランダにネジ止めすることなくウッドデッキのDIYをされた菊名さんのアイデアをご紹介します。まずはじめに、SPF2×4材で土台を作ります。さらに、アオリゴムを土台の脚として接着します。こうすることで、ぐらつかない土台ができるだけでなく、すのこの下に湿気が溜まってしまうのを防げるのだとか。そして、SPF2×4材で作った土台の上にすのこを置けば、ベランダウッドデッキの完成です。ベランダの幅にぴったりと合うすのこを用意することで、横ずれが防げるそうです。また、すのこと土台をネジや釘で固定していないので、取り外して水洗いや交換も簡単にできます。素足で歩くことができる、清潔で安全なウッドデッキですね!▼菊菜さんのアイデアはこちら▼ベランダにウッドデッキを自作スペースに合わせてウッドデッキDIYベランダのスペースに合わせてDIYすることで、自分好みの素敵な空間を簡単に作ることができます。AterierileGemme.さんは、ベランダガーデニングをもっとオシャレにしたい!という思いから、水の流れや外観の見栄えを考えたウッドデッキを設計されています。植物が育ちやすい空間になるように、ベランダのガーデニングスペースをDIYしましょう。AterierileGemme.さんが使用したアイテムは、すのこ。すのこに脚をつけ、ベランダの床とすのこの間に十分な空間を作りました。エアコンの排水管をすのこの下に隠すこともできるので、すっきりとした見た目になりますし、雨水やエアコンの排水が流れていきやすくなるので、大切な植物を守ることもできるそうです。AterierileGemme.さんのベランダガーデニングは、風通しが良さそうなすっきりとした雰囲気が印象的ですね。▼AterierileGemme.さんのアイデアはこちら▼ベランダにウッドデッキを作ってみますた♪間取りを活用したウッドデッキDIYスペースの有効活用のため、ウッドデッキの制作にチャレンジされたMasa110さん。既存の建物を考慮した間取り術をご紹介します。まずは、ウッドデッキの土台を組み立てていきます。地面に対して水平な土台が必要ですが、整地するのは骨が折れる大変な作業ですよね。そこで便利なのが「鋼製束」というアイテム。土台の角材にはめ込んで用います。それぞれの鋼製束の高さを調節しながら、土台全体を地面に対して水平になるように組んでいきます。ウッドデッキを設置したことで、出入り口の段差がなくなりました。木のぬくもりが感じられる、広々とした空間が素敵ですね。▼Masa110さんのアイデアはこちら▼挑戦DIY ウッドデッキ編まとめいかがでしたか?ウッドデッキをDIYする方法やアイデアを紹介しました。ぜひ、ウッドデッキのDIYを試してみてくださいね!ウッドデッキのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年05月15日