株式会社ペリカン石鹸は、寝起きの嫌なくすみ(*1)や毛穴汚れを洗い流し、洗い心地や香りで目覚めをサポートする変身コンパクト型の朝用洗顔石鹸「めざめるん」を2024年4月1日より発売いたします。お肌も気持ちもキリッと変身!朝から輝くわたし◆朝が苦手・生活リズムの変化が不安なあなたに!新学期・新社会人など生活リズムの変化が多い春。今までと違う自分になりたいと思っていても慣れないことや新生活の悩みが絶えず、朝からどんよりしてしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、ペリカン石鹸は洗顔で憂鬱な朝を手助けできないかと考え、朝用洗顔石鹸の開発をスタート。泡立ちやお肌への成分はもちろん、目覚めの脳波測定を行った香りやひんやりキリッとする適度な清涼感、朝の洗顔が楽しくなるようなキュートな石鹸の形などあらゆる角度から目覚めのサポートをすることにこだわり、試行錯誤を重ねた結果、朝の悩みを解決する「めざめるん」が誕生しました。◆朝のお肌は汚れている!?実は朝のお肌は前日のスキンケアの油分や寝具の汚れ、寝ている間にかいた汗で汚れています。これは油分のため、洗顔料を使わないと落ちないしつこい汚れになってしまいます。放っておくとニキビや肌荒れの原因に、さらには洗顔せずそのままメイクをすると、日中の化粧崩れの原因にもなります。そんなお肌の憂鬱を落とす石鹸が「めざめるん」です。【商品特徴】◆5つのこだわり効果で朝の寝ぼけ肌を撃退!日中も輝くあなたに変身するための5つの効果がある成分を配合しました!(1) ひきしめ:メントールの冷感効果でお肌をキュッとひきしめ、メイクヨレを防止!(2) 角質オフ:ヒアルロン酸を閉じ込めたスクラブ(*2)でお肌のうるおいを守りながら、余分な角質をオフしてキメを整え、日中のメイク崩れを防止!(3) 吸着成分:余分な皮脂を吸着し、メイクをキープ!(トウモロコシデンプン*3)(4) 整肌成分:お肌のキメを整える!(マンダリンクリア*4)(キュアパッション*5)(5) 保湿成分:お肌にうるおいを与える!(イチゴ花エキス)(アロエベラ液汁)●パラベン・アルコール・シリコン不使用◆香りでも朝の目覚めをサポート!!石鹸の香りは爽快に突き抜ける「スッキリ華やかなフローラルシトラス」。シャキッと気持ちを切り替えてくれます。◆オリジナル◇秘密の変身コンパクト型!石鹸の形はこのために作成した、変身できちゃいそう!?なキラキラピンク色のオリジナルの変身ソープの形!「めざめるん」で輝く新生活を迎えましょう!(*1) 毛穴の汚れや古い角質による(*2) ヒアルロン酸クロスポリマー-2-Na(*3) オクテニルコハク酸デンプンAl(*4) マンダリンオレンジ果皮エキス(*5) クダモノトケイソウ果実エキス3月29日より公式Instagramで「めざめるん」プレゼントキャンペーンを実施予定!<商品概要>商品名: めざめるん価格: 660円(税込)商品容量: 90g(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月28日株式会社ペリカン石鹸(本社:東京都港区、代表取締役社長:渋井 伸和)は、寝起きの嫌なくすみ(*1)や毛穴汚れを洗い流し、洗い心地や香りで目覚めをサポートする変身コンパクト型の朝用洗顔石鹸「めざめるん」を2024年4月1日より発売いたします。めざめるん◆朝が苦手・生活リズムの変化が不安なあなたに!新学期・新社会人など生活リズムの変化が多い春。今までと違う自分になりたいと思っていても慣れないことや新生活の悩みが絶えず、朝からどんよりしてしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、ペリカン石鹸は洗顔で憂鬱な朝を手助けできないかと考え、朝用洗顔石鹸の開発をスタート。泡立ちやお肌への成分はもちろん、目覚めの脳波測定を行った香りやひんやりキリッとする適度な清涼感、朝の洗顔が楽しくなるようなキュートな石鹸の形などあらゆる角度から目覚めのサポートをすることにこだわり、試行錯誤を重ねた結果、朝の悩みを解決する「めざめるん」が誕生しました。◆朝のお肌は汚れている!?実は朝のお肌は前日のスキンケアの油分や寝具の汚れ、寝ている間にかいた汗で汚れています。これは油分のため、洗顔料を使わないと落ちないしつこい汚れになってしまいます。放っておくとニキビや肌荒れの原因に、さらには洗顔せずそのままメイクをすると、日中の化粧崩れの原因にもなります。そんなお肌の憂鬱を落とす石鹸が「めざめるん」です。めざめるん詳細1【商品特徴】◆5つのこだわり効果で朝の寝ぼけ肌を撃退!日中も輝くあなたに変身するための5つの効果がある成分を配合しました!(1) ひきしめ:メントールの冷感効果でお肌をキュッとひきしめ、メイクヨレを防止!(2) 角質オフ:ヒアルロン酸を閉じ込めたスクラブ(*2)でお肌のうるおいを守りながら、余分な角質をオフしてキメを整え、日中のメイク崩れを防止!(3) 吸着成分:余分な皮脂を吸着し、メイクをキープ!(トウモロコシデンプン*3)(4) 整肌成分:お肌のキメを整える!(マンダリンクリア*4)(キュアパッション*5)(5) 保湿成分:お肌にうるおいを与える!(イチゴ花エキス)(アロエベラ液汁)めざめるん詳細2●パラベン・アルコール・シリコン不使用◆香りでも朝の目覚めをサポート!!石鹸の香りは爽快に突き抜ける「スッキリ華やかなフローラルシトラス」。シャキッと気持ちを切り替えてくれます。◆オリジナル◇秘密の変身コンパクト型!石鹸の形はこのために作成した、変身できちゃいそう!?なキラキラピンク色のオリジナルの変身ソープの形!「めざめるん」で輝く新生活を迎えましょう!めざめるん詳細3(*1) 毛穴の汚れや古い角質による(*2) ヒアルロン酸クロスポリマー-2-Na(*3) オクテニルコハク酸デンプンAl(*4) マンダリンオレンジ果皮エキス(*5) クダモノトケイソウ果実エキス3月29日より公式Instagramで「めざめるん」プレゼントキャンペーンを実施予定!ペリカン石鹸公式アカウント< ><商品概要>商品名 : めざめるん価格 : 660円(税込)商品容量: 90gURL : 【会社概要】商号 :株式会社ペリカン石鹸代表 :代表取締役社長 渋井 伸和本社 :東京都港区西新橋3-10-7創業 :昭和22年(1947年)4月設立 :昭和24年(1949年)7月資本金:4,000万円■公式ホームページ : ■公式オンラインショップ: ■公式X : ■公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月26日歴史資料室には,古文書など歴史資料に関するご相談が寄せられます。「先祖から引き継いだ古文書を所蔵しているが今後どのように保存したらよいのかわからない」,「福山市の歴史資料として広く市民の皆さまに活用してもらいたい」などのご相談をきっかけに,福山市に寄贈され,歴史資料室に迎え入れる資料もあります。当室で受け入れた資料は,時間はかかりますが1点ずつドライクリーニングをした後,目録をとって整理をし,利用していただく準備をしています。今回の展示では,2023年(令和5年)に整理した個人寄贈文書の中から,「推し」の資料を紹介します。新年にちなみお正月に関する江戸時代の古文書や昭和中頃の「とんど」の写真,誠之館分校の設立など新事実の判明につながった資料,珍しい松平時代の村絵図などを展示しています。「初物づくし」の資料を見に,ぜひお越しください。▲太田全斎「百期之図」期 間 2024年(令和6年)1月5日(金曜日)~2月10日(土曜日)時 間 午前10時~午後6時 入場無料休館日 月曜日・祝日場 所 福山市歴史資料室(まなびの館ローズコム 4階)福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月11日東京・浅草のパン屋「パンのペリカン(baker pelican)」が手がける「ペリカンカフェ」が、2023年11月24日(金)、虎ノ門・麻布台の麻布台ヒルズにオープンする。浅草の老舗パン屋が手掛ける「ペリカンカフェ」麻布台ヒルズに「パンのペリカン」は、創業約80年を迎える東京の浅草にある老舗パン屋。店の開店時間になると、焼きあがったパンを求めるファンが続々とお店の前に現れ始める人気店だ。店内の棚にずらっと並ぶ予約済みのパンと、その奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まい。2017年には、そんな「パンのペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』も公開されている。そんなパンのペリカンが新たにオープンする「ペリカンカフェ 麻布台ヒルズ店」は、こだわりのパンを使用したトーストやサンドウィッチを、香り高いコーヒーやアルコールメニューと一緒に楽しめるカフェとなっている。こだわりのパンを使用したサンドウィッチ、スープなどサイドメニューメニューにはスタンダードな網焼きのトーストや、季節のフルーツを用いたフルーツサンド、ハムカツサンドなどがラインナップ。また食パンと相性のよい、スープやサラダといったサイドメニューも豊富に揃う。おつまみにもぴったりな麻布台ヒルズ店限定サンドウィッチ麻布台ヒルズ限定メニューは、コーヒーとの相性はもちろん、お酒のお供にもぴったりな2品が登場。「醤油レーズンあんバターサンド ゴルゴンゾーラ入り」は、適度に塩気のある醤油漬けレーズンとあんバターが織りなす濃厚な味わいに、ゴルゴンゾーラのマイルドなアクセントをプラスしたサンドウィッチだ。一方、「海老フライサンド」は、カリっとあげたエビフライと千切りキャベツの定番の組み合わせを楽しめる1品。特製マヨネーズと芳醇な香りのバルサミコソースに加え、実山椒を入れることでピリッと風味を効かせている。詳細「ペリカンカフェ 麻布台ヒルズ店」オープン日:2023年11月24日(金)場所:麻布台ヒルズ タワープラザ 1階住所:東京都港区虎ノ門5-9-1定休日:施設に準ずる商品例:・網焼きトースト 520円・網焼きトースト セット 860円・ハムカツサンド 1,100円・本日のスープ 650円~・フレッシュサラダ 500円・オリジナルブレンドコーヒー 580円・アイスコーヒー 630円・オリジナルブレンドティー 550円<限定メニュー>・醤油レーズンあんバターサンド ゴルゴンゾーラ入り 1,000円・海老フライサンド 1,400円
2023年11月23日株式会社ペリカン石鹸は、小さなお子様や敏感なお肌の方にもお使いいただける低刺激でシンプルなせっけん「ペリカン無添加せっけん しっとり」「ペリカン無添加せっけん さっぱり」を2023年10月より発売いたします。「家族の無添加」「釜焚き純植物無添加石けん」が生まれ変わって登場!長年ご愛用いただいてきた「家族の無添加」を『ペリカン無添加せっけん しっとり』に、「釜焚き純植物無添加石けん」を『ペリカン無添加せっけん さっぱり』にリニューアルいたしました。中身は変わらず、よりお肌と環境のことを考えた商品へと生まれ変わります。【リニューアルポイント】◇より安心して使っていただくためにリニューアルにあたり、「皮ふ刺激テスト(かゆみやヒリヒリ感を確認するテスト)(※)」と「皮ふアレルギーテスト(アレルギー性の反応が生じないか確認するテスト)(※)」を実施いたしました。低刺激で小さなお子様や敏感なお肌の方にもお使いいただけます。※すべての方に刺激やアレルギーが発生しないということではありません◇お肌にも地球にも寄り添う石鹸固形石鹸は水と二酸化炭素に分解され、自然に還っていく地球想いの洗浄料です。「ペリカン無添加せっけん」は《せっけんと水のみ》のシンプル処方で生分解性が良く、お肌にも地球にも嬉しい製品です。◇環境のことを考え、紙製のパッケージに持続可能なものづくりのために、適切な森林管理のもとでつくられたFSC(R)認証紙を使用したパッケージに変更いたしました。さらに、印刷する際のインクには植物由来の《バイオマスインキ》を使用しています。◇よりフレッシュな製品をお届けするために内側のフィルムには食品包装にも使用されるバリア性に優れたものを使い、独自の瞬間フレッシュ製法(チッ素ガス充填包装)を採用することで、酸化防止剤不使用の「無添加石けん」の品質を保ち新鮮な状態でお届けします。◇よりシンプルで分かりやすいパッケージにシンプル処方はそのままに、パッケージデザインを一新。無添加のナチュラルさに加え、しっとりタイプはクリーミー感を意識したデザインに、さっぱりタイプはさわやかさを意識したデザインにいたしました。また、より安心感を持っていただけるよう、表面の分かりやすい位置に7つの不使用成分(防腐剤・安定剤・香料・着色料・合成界面活性剤・鉱物油・アルコール)を記載いたしました。◇新しくなったPelicanロゴを刻印初の試みとして、石鹸に新Pelicanロゴを刻印いたしました。皆様の大切なお肌に寄り添い、ペリカン石鹸を象徴するような石鹸になりたいと考えています。【商品概要】ペリカン無添加せっけん さっぱり・しっとり価格:187円(税込)商品容量:100gペリカン無添加せっけんさっぱり・しっとり3個パック価格:561円(税込)商品容量:100g×3販売チャネル:公式オンラインショップ、ドラッグストア、バラエティ専門店、他(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2023年10月10日株式会社ペリカン石鹸(本社:東京都港区、代表取締役社長:渋井 伸和)は、小さなお子様や敏感なお肌の方にもお使いいただける低刺激でシンプルなせっけん「ペリカン無添加せっけん しっとり」「ペリカン無添加せっけん さっぱり」を2023年10月より発売いたします。ペリカン無添加せっけん長年ご愛用いただいてきた「家族の無添加」を『ペリカン無添加せっけん しっとり』に、「釜焚き純植物無添加石けん」を『ペリカン無添加せっけん さっぱり』にリニューアルいたしました。中身は変わらず、よりお肌と環境のことを考えた商品へと生まれ変わります。パッケージの変更【リニューアルポイント】◇より安心して使っていただくためにリニューアルにあたり、「皮ふ刺激テスト(かゆみやヒリヒリ感を確認するテスト)(※)」と「皮ふアレルギーテスト(アレルギー性の反応が生じないか確認するテスト)(※)」を実施いたしました。低刺激で小さなお子様や敏感なお肌の方にもお使いいただけます。※すべての方に刺激やアレルギーが発生しないということではありません◇お肌にも地球にも寄り添う石鹸固形石鹸は水と二酸化炭素に分解され、自然に還っていく地球想いの洗浄料です。「ペリカン無添加せっけん」は《せっけんと水のみ》のシンプル処方で生分解性が良く、お肌にも地球にも嬉しい製品です。◇環境のことを考え、紙製のパッケージに持続可能なものづくりのために、適切な森林管理のもとでつくられたFSC(R)認証紙を使用したパッケージに変更いたしました。さらに、印刷する際のインクには植物由来の《バイオマスインキ》を使用しています。◇よりフレッシュな製品をお届けするために内側のフィルムには食品包装にも使用されるバリア性に優れたものを使い、独自の瞬間フレッシュ製法(チッ素ガス充填包装)を採用することで、酸化防止剤不使用の「無添加石けん」の品質を保ち新鮮な状態でお届けします。◇よりシンプルで分かりやすいパッケージにシンプル処方はそのままに、パッケージデザインを一新。無添加のナチュラルさに加え、しっとりタイプはクリーミー感を意識したデザインに、さっぱりタイプはさわやかさを意識したデザインにいたしました。また、より安心感を持っていただけるよう、表面の分かりやすい位置に7つの不使用成分(防腐剤・安定剤・香料・着色料・合成界面活性剤・鉱物油・アルコール)を記載いたしました。刻印◇新しくなったPelicanロゴを刻印初の試みとして、石鹸に新Pelicanロゴを刻印いたしました。皆様の大切なお肌に寄り添い、ペリカン石鹸を象徴するような石鹸になりたいと考えています。ペリカン無添加せっけん【商品概要】ペリカン無添加せっけん さっぱり・しっとり価格 :187円(税込)商品容量:100gペリカン無添加せっけん さっぱり・しっとり 3個パック価格 :561円(税込)商品容量:100g×3販売チャネル:公式オンラインショップ、ドラッグストア、バラエティ専門店、他しっとり: さっぱり: しっとり3個入り: さっぱり3個入り: 【会社概要】商号 :株式会社ペリカン石鹸代表 :代表取締役社長 渋井 伸和本社 :東京都港区西新橋 3-10-7創業 :昭和22年(1947年)4月設立 :昭和24年(1949年)7月資本金:4,000万円■公式ホームページ : ■公式オンラインショップ: ■公式X : ■公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日株式会社ペリカン石鹸(本社:東京都港区、代表取締役社長:渋井 伸和)は、乳酸桿菌を配合したデリケートゾーン用の弱酸性石鹸「VIO CLEAN」を2023年10月より発売いたします。VIO CLEANヴィオクリーン販売ページ: ■デリケートゾーンを正しく洗えていますか?生理のたびにデリケートゾーンのお肌が荒れる…ストレスや疲れが原因でニオイ(*1)が気になるようになった…下着でこすれて黒ずみ(*2)が気になる…多くの女性が抱えるデリケートゾーンのお悩みはデリケートゾーンのムレや雑菌(=悪玉菌*)の繁殖で肌バリア機能が低下することで発生します。そこでペリカン石鹸は、多すぎる悪玉菌*を洗い流し、デリケートゾーンの肌バリア機能をサポートする善玉菌(乳酸菌)**をプラス。通常、乳酸菌**配合の商品はデリケートゾーンを洗った後に塗布するタイプや飲むタイプが一般的だが、本商品は、日常的に行う“体を洗う”という行為だけでデリケートゾーンの肌トラブルの元となる肌荒れを防ぐ石鹸です。VIO CLEAN 石鹸■99%以上が保湿・洗浄成分!こだわり抜いた弱酸性石鹸泡や液体タイプの洗浄料ではなく、石鹸にした理由。それは、液体洗浄料はほとんどが水でできており、保湿・洗浄成分がわずか10%程度しか配合できないのに比べ、石鹸であれば水で成分を薄めることなく製造できるからです。VIO CLEANの保湿・洗浄成分は、なんと99%以上。デリケートな部位に使うものだからこそ、刺激の少ない成分を使って、確かな効果のある商品をつくりたい!そう考えました。また石鹸は通常アルカリ性のため、洗浄力がとても強く、敏感なデリケートゾーンには刺激になったり、必要な善玉菌**まで洗い流してしまいます。そこでペリカン石鹸史上初の弱酸性石鹸の開発がスタートしました。■困難を乗り越え完成したVIO CLEAN試作をしていく中で、4分の1以上が天然クレイ(ベントナイト:洗浄補助成分)のため石鹸がドロドロと溶けて原型がなくなる・全く泡が立たない・大量の粉が工場内に舞い作業にならない…など、多くの困難に直面しましたが、そこから何度も改良を続けてVIO CLEANは誕生しました。発売前のモニターアンケートでは、保湿感や低刺激な洗い心地に感動した!というお声をいただいております。■商品特長●お肌のバリア機能をサポートする善玉菌(乳酸菌)**を配合。●主成分は泥(ベントナイト:洗浄補助成分)。汚れを吸着し、代わりに潤いを与えてくれる泥はデリケートゾーンの洗浄に適しています。●オリゴ糖スクラブ(*3)を配合。善玉菌**と相性が良く、細やかな粒子でやさしい肌あたりが特長です。商品特長【黒ずみ※2 が気になる方にも!2WAY使いでスペシャルケア】デリケートゾーン の黒ずみ(*2)が気になる方は、週1回だけ石けんで直洗いしましょう。オリゴ糖(*3)の細やかなスクラブが黒ずみ(*2)の原因である頑固な汚れを除去します。●皮膚科専門医の立ち合いのもと、敏感肌の方を対象にした刺激感を評価するスティンギングテストを実施。敏感肌の方でも安心してお使いいただけます。※全ての方に皮膚刺激が発生しないわけではありません。●100%天然精油でできたナチュラルハーブの香り●パラベン・鉱物油・アルコール・着色料・合成香料・シリコン 不使用●脱プラスチック!紙包装の使用持続可能な未来のために、適正に管理された森林から生まれたFSC認証紙を使った紙素材のフィルムを採用しました。■お試し用のミニサイズも同時発売!VIO CLEAN ミニサイズ*1 ニオイの元になる汚れを洗い流すこと*2 古い角質汚れ*3 ラフィノース* 黄色ブドウ球菌など** 乳酸桿菌(整肌成分)■商品概要商品名(通常サイズ):ヴィオクリーン価格 :1,320円(税込)商品容量 :105g商品名(ミニサイズ):ヴィオクリーン価格 :330円(税込)商品容量 :17g販売チャネル :公式オンラインショップ、ドラッグストア、他オンラインショップ販売ページ: 【会社概要】商号 :株式会社ペリカン石鹸代表 :代表取締役社長 渋井 伸和本社 :東京都港区西新橋 3-10-7創業 :1947年4月設立 :1949年7月資本金:4,000万円■公式ホームページ : ■公式オンラインショップ: ■公式X : ■公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日巨大な口ばしと長い首が特徴の大きな水鳥、ペリカン。アメリカでは、地域によっては海の近くで野生のペリカンを見かけるのは珍しくありません。ペリカンの様子がおかしい!?フロリダ州の海岸で、ある家族が1羽のペリカンを見て異変に気付きました。そのペリカンはぐったりしたように水面に浮かんだ状態で、時折不自然な動きをしています。よく見ると、ペリカンの口ばしの中に大きな魚が入っていたのです。ペリカンはその魚を飲み込むことも、吐き出すこともできずに、苦しんでいる様子。「このペリカンは魚をノドに詰まらせている」そう気付いた男性がボートでペリカンに近付きます。そしてペリカンの口を開けると、出てきたものは…こちらをご覧ください。男性はペリカンの口の中から魚を取り除こうとしますが、なぜかなかなか取れません。ペリカンがケガをしないように注意しながら、2人がかりでやっとのことで魚を取り出しました。その魚を見て、彼らはなぜペリカンが苦しんでいたのかが分かります。魚に大きな釣り針が刺さっていて、それがペリカンのノドに引っかかっていたのです。口ばしから魚を取り除いてもらったペリカンは何事もなかったように、すぐに泳ぎ始めました。この動画にはペリカンを助けた男性たちへの称賛の声が上がっています。・この美しくて無力な動物を助けてくれた家族に感謝するよ!・見事な救助だね。きみたちを尊敬する。・このペリカンは運がいい。欲張っちゃダメだよね。釣り針がノドに引っかかった状態でどうすることもできず、苦しんでいたペリカン。もしこの家族がペリカンの異変に気付かなかったり、見て見ぬふりをしたりしていたら、ペリカンはどうなっていたでしょうか…。このような事態に遭遇した時、野生動物に詳しい人でない限り、ためらうことなく行動するのは勇気がいるはずです。心優しい男性たちに助けてもらったペリカンは、きっと心の中で感謝していることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月27日株式会社ペリカン石鹸は、『恋するおしりひんやりクール』を2023年8月より数量限定で発売いたします。2016年春の発売以来、累計出荷900万個 (集計:2016年2月~2023年6月)を突破した『恋するおしり ヒップケアソープ』から初めての数量限定品が登場。スクラブ量を3.5倍配合、霊感保湿成分配合『恋するおしりひんやりクール』は、従来品と比べてスクラブ量を3.5倍配合。余分な古い角質を落とします。冷感保湿として、メントール*1やペパーミントエキス*2を配合しています。見えない部分だけれど、見えないところまでキレイでいたい。そんな人たちの願いを叶えたい思いで開発された商品名の「恋するおしり」には、洗うたび、キレイになって自信をもってほしいという願いが込められています。『恋するおしりひんやりクール』で夏のおしり悩みも、ひんやり つるんっとキレイ!*1:清涼成分*2:セイヨウハッカ葉エキス(お肌引きしめ成分)【商品概要】商品名:恋するおしりひんやりクール価格:660円 (税込)商品容量:80g販売チャネル:PLAZA・MINiPLA(一部店舗除く)、全国のロフトおよび、ロフトネットストア(一部店舗除く)、その他バラエティ専門店、ドラッグストア、スーパー、他(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月03日株式会社ペリカン石鹸(本社:東京都港区、代表取締役社長:渋井 伸和) は、『恋するおしり ひんやりクール』を2023年8月より数量限定で発売いたします。恋するおしり ひんやりクール2016年春の発売以来、累計出荷900万個 (集計:2016年2月~2023年6月)を突破した『恋するおしり ヒップケアソープ』から初めての数量限定品が登場。『恋するおしり ひんやりクール』は、従来品と比べてスクラブ量を3.5倍配合。余分な古い角質を落とします。冷感保湿として、メントール*1やペパーミントエキス*2を配合しています。見えない部分だけれど、見えないところまでキレイでいたい。そんな人たちの願いを叶えたい思いで開発された商品名の「恋するおしり」には、洗うたび、キレイになって自信をもってほしいという願いが込められています。『恋するおしり ひんやりクール』で夏のおしり悩みも、ひんやり つるんっとキレイ!*1:清涼成分*2:セイヨウハッカ葉エキス(お肌引きしめ成分)【商品概要】商品名 :恋するおしり ひんやりクール価格 :660円 (税込)商品容量 :80g販売チャネル:PLAZA・MINiPLA(一部店舗除く)、全国のロフトおよびロフトネットストア(一部店舗除く)、その他バラエティ専門店、ドラッグストア、スーパー、他恋するおしり ひんやりクールパッケージ恋するおしり ひんやりクール石鹸【会社概要】商号 : 株式会社ペリカン石鹸代表 : 代表取締役社長 渋井 伸和本社 : 東京都港区西新橋 3-10-7創業 : 1947年4月設立 : 1949年7月資本金: 4,000万円■公式ホームページ : ■公式オンラインショップ: ■公式Twitter : ■公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日朝はパン党!それも菓子パンや調理パンよりも、シンプルなトーストが大好きな私にとっては、東京と京都で距離は離れていても食パンの名店であるペリカンは、憧れのお店!数年前に一度その食パンをお土産でいただいた日のことは、今でも覚えているほどです!そんなペリカンとマーナのコラボアイテムとなれば、料理好きさんも雑貨好きさんも注目ですよね!ペリカンさんのあたたかな雰囲気の限定デザイン真っ白なパッケージにペリカンの顔とカフェが表裏に描かれた限定デザイン。清潔感があってキッチンにも映えそうです。パン好きの憧れ、パンのペリカンさんをご紹介「毎日食べられる、飽きの来ない味」をモットーに、東京台東区浅草で昭和17年の創業から続いている老舗のパン屋さん。食パンとロールパンの2種類のみを作り続けています。2017年にはペリカン直営のカフェがオープン。痒いところに手が届くキッチンアイテムをたくさん生み出しているマーナもまたペリカンと同じ浅草にあることで今回のコラボが実現!買ってきたパンを上手に保存し、いつでも美味しく食べたいという要望に応えるべく作られたのがこちらのマーナ パン冷凍保存袋 一斤用2枚セットです。どうして普通に売られているフリーザーバッグじゃダメなの?一般的なフリーザーバッグだと、空気を通してしまって冷凍庫の臭いがついたり、パンの水分が逃げてしまうことも。マーナのパン冷凍保存袋は、パンの美味しさをキープするための「風味」と「水分」をしっかり守ってくれる専用袋なんです。小麦本来の風味をそのままトーストしてこんがりとした小麦の風味こそが、トーストの美味しさですよね。パンに冷凍庫のニオイが移ってしまうと美味しさも半減。このパン保存袋はアルミを挟んだ3層構造で、外気の侵入を防ぎしっかり密封してくれます。外カリッ&中ふわっの絶妙食感を再現トーストしたときに外側は香ばしくカリッと、でも口に入れた時に内側はフワフワなのが、美味しいトーストの条件。それを実現するにはパンの中の水分量が大切なんです。3層構造になった袋は内側からの空気も逃さずパン本来の水分をしっかりキープ。袋口もしっかり密封できるように閉めやすいダブルチャック仕様で作られています。名店の食パンもたっぷり買い置きOKの一斤サイズ底面は13cmほどのマチがついているのでたっぷり保存できます。まとめ買いしたパンを保存するのに大変重宝する優れモノです。角食も山型食パンも両方すっぽり。さらにはベーグルなら6個、一般的なフランスパン1本分も収納可能です。サスティナブルなのも嬉しい使い捨てではなく、何度も繰り返し使えるのも嬉しいポイント。使った後はよくすすぎ、水気をしっかり切って乾燥させてください。 【ご紹介したアイテム】食パンなどの買い置きしたパンを冷凍庫で美味しく保存するための袋です。水分を逃さず美味しさをキープ。パンのペリカンさんとのコラボは限定アイテムです。⇒ マーナ パン冷凍保存袋 一斤用2枚セット/MARNA 毎日のように使うものだから、使いやすさや機能はもちろん、デザインにもこだわりたいですよね。限定のペリカンさんコラボをぜひお早めにチェックしてゲットしてくださいね! おーまえ京都在住。ほぼ毎日自転車行動。時間があると気になる場所やお店をウロウロ探し回りがち。お笑いと犬がずっと好き。最近はリボベジに小さな幸せを感じてます。
2023年05月10日株式会社ペリカン石鹸は、シトロネラ油やハッカ油を配合したアウトドア向けの石鹸「アウトドアソープ」を2023年4月より発売いたします。商品特長・自然にかえる森の水や生き物を想った自然にかえる石鹸素地を使用している純植物性の釜炊き無添加*石鹸!生分解性が良いため、合成界面活性剤の使用が禁止されているキャンプ場等でも使用が可能です。*パラベン、鉱物油、エタノール、シリコン、着色料、石油系界面活性剤、合成香料不使用・バリアハーブの香り夏の蒸し暑い季節にさっぱり!バリアハーブの香りにはシトロネラ油、ハッカ油、レモングラス油、スペアミント油を含む12種類の天然精油を配合しています。・吊るして使える付属のネットに入れて吊るしても使えます。アウトドアの際、テントやタープに吊るしておくだけで、さわやかなバリアハーブのアロマをお楽しみいただけます。・脱プラスチック!紙包装の使用持続可能な未来のために、適正に管理された森林から生まれたFSC認証紙を使った紙素材のフィルムを採用いたしました。印刷には植物由来のバイオマスインキを使用しています。SNSでは夏にかけて順次プレゼントキャンペーンを実施予定!■商品概要商品名: アウトドアソープ価格: 935円(税込)商品容量: 80g販売チャネル: オンラインショップ、ホームセンター、ドラッグストア、アウトドア用品店等(画像はプレスリリースより)【参考】※公式オンラインショップ
2023年04月20日株式会社ペリカン石鹸(本社:東京都港区、代表取締役社長:渋井 伸和)は、シトロネラ油やハッカ油を配合したアウトドア向けの石鹸「アウトドアソープ」を2023年4月より発売いたします。アウトドアソープ販売ページ: ■商品特長・自然にかえる森の水や生き物を想った自然にかえる石鹸素地を使用している純植物性の釜炊き無添加*石鹸!生分解性が良いため、合成界面活性剤の使用が禁止されているキャンプ場等でも使用が可能です。*パラベン、鉱物油、エタノール、シリコン、着色料、石油系界面活性剤、合成香料 不使用・バリアハーブの香り夏の蒸し暑い季節にさっぱり!バリアハーブの香りにはシトロネラ油、ハッカ油、レモングラス油、スペアミント油を含む12種類の天然精油を配合しています。・吊るして使える付属のネットに入れて吊るしても使えます。アウトドアの際、テントやタープに吊るしておくだけで、さわやかなバリアハーブのアロマをお楽しみいただけます。・脱プラスチック!紙包装の使用持続可能な未来のために、適正に管理された森林から生まれたFSC認証紙を使った紙素材のフィルムを採用いたしました。印刷には植物由来のバイオマスインキを使用しています。SNSでは夏にかけて順次プレゼントキャンペーンを実施予定!■商品概要アウトドアソープパッケージ商品名 : アウトドアソープ価格 : 935円(税込)商品容量 : 80g販売チャネル : オンラインショップ、ホームセンター、ドラッグストア、アウトドア用品店等オンラインショップ: 【会社概要】商号 : 株式会社ペリカン石鹸代表 : 代表取締役社長 渋井 伸和本社 : 東京都港区西新橋 3-10-7創業 : 1947年4月設立 : 1949年7月資本金: 4,000万円■公式ホームページ : ■公式オンラインショップ: ■公式Twitter : ■公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月18日株式会社ペリカン石鹸は、『ペリカンファミリー石鹸シリーズ』および『ペリカン自然派石けんシリーズ』全17種類を2023年4月よりリニューアルいたします。この度、ペリカン石鹸の定番品である「ペリカンファミリー石鹸」全11種および「ペリカン自然派石けんシリーズ」全6種、合計17種をリニューアルいたします。環境配慮への取り組み1. 脱プラスチック!紙包装の使用パッケージのリサイクルマークは「プラ」から「紙」へ。持続可能な未来のために、適正に管理された森林から生まれたFSC認証紙を使った紙素材のフィルムを採用いたしました。印刷には植物由来のバイオマスインキを使用しています。2. RSPO認証石鹸素地の使用石鹸の主な原料であるパーム油の調達において、森に生きる植物や動物を守り、公正な取引を目指すRSPO*から認証を受けた素地を採用いたしました。RSPO認証とは、過度な森林伐採を行わない・野生動物の保護・労働環境改善など様々な基準をクリアし、環境的に適切かつ社会的に有益であることが認められたパーム油を適切に管理・生産した製品にのみ与えられます。*RSPO(Roundtable on Sustainable Palm Oil・持続可能なパーム油のための円卓会議)3. リサイクルPET素材の使用各種2個入りの石鹸を包む透明フィルムにリサイクルPET素材を採用いたしました。飲料用ペットボトルをリサイクルし、石油由来の樹脂を使用しない「リサイクルPET」は、国際的な専門機関であるFDA(米国食品医薬品局)やEFSA(欧州食品安全機関)の認証を受けた素材で作られています。■お肌に嬉しいバージョンアップ環境配慮への取り組みに加えて、それぞれのシリーズが、さらにお肌に嬉しくバージョンアップ!「ペリカンファミリー石鹸」は保湿成分であるグリセリンを10%増量。「ペリカン自然派石けん」にはオーガニックの潤いエキスを配合いたしました。農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・生物など自然の恵みを生かした有機農業で育てられた米ぬか、はと麦、よもぎの保湿成分を採用しています。剪定されたコウヤマキから抽出した香り成分をブレンドした香料を配合することにより、アップサイクルにも貢献しています。■商品概要ペリカンファミリー石鹸シリーズ柿渋、薬用柿渋、馬油、蜂蜜、オリーブ価格: 231円(税込)~商品容量: 80g~発売日: 2023年4月ペリカン自然派石けんシリーズ米ぬか、はと麦、よもぎ価格: 275円(税込)~商品容量: 100g~発売日: 2023年4月販売チャネル:公式オンラインショップ、ドラッグストア、バラエティ専門店、他(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年04月07日株式会社ペリカン石鹸(本社:東京都港区、代表取締役社長:渋井 伸和)は、『ペリカンファミリー石鹸シリーズ』および『ペリカン自然派石けんシリーズ』全17種類を2023年4月よりリニューアルいたします。ペリカンファミリー石鹸1この度、ペリカン石鹸の定番品である「ペリカンファミリー石鹸」全11種および「ペリカン自然派石けんシリーズ」全6種、合計17種をリニューアルいたします。■環境配慮への取り組み1. 脱プラスチック!紙包装の使用パッケージのリサイクルマークは「プラ」から「紙」へ。持続可能な未来のために、適正に管理された森林から生まれたFSC認証紙を使った紙素材のフィルムを採用いたしました。印刷には植物由来のバイオマスインキを使用しています。2. RSPO認証 石鹸素地の使用石鹸の主な原料であるパーム油の調達において、森に生きる植物や動物を守り、公正な取引を目指すRSPO*から認証を受けた素地を採用いたしました。RSPO認証とは、過度な森林伐採を行わない・野生動物の保護・労働環境改善など様々な基準をクリアし、環境的に適切かつ社会的に有益であることが認められたパーム油を適切に管理・生産した製品にのみ与えられます。*RSPO(Roundtable on Sustainable Palm Oil・持続可能なパーム油のための円卓会議)3. リサイクルPET素材の使用各種2個入りの石鹸を包む透明フィルムにリサイクルPET素材を採用いたしました。飲料用ペットボトルをリサイクルし、石油由来の樹脂を使用しない「リサイクルPET」は、国際的な専門機関であるFDA(米国食品医薬品局)やEFSA(欧州食品安全機関)の認証を受けた素材で作られています。■お肌に嬉しいバージョンアップ環境配慮への取り組みに加えて、それぞれのシリーズが、さらにお肌に嬉しくバージョンアップ!「ペリカンファミリー石鹸」は保湿成分であるグリセリンを10%増量。「ペリカン自然派石けん」にはオーガニックの潤いエキスを配合いたしました。農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・生物など自然の恵みを生かした有機農業で育てられた米ぬか、はと麦、よもぎの保湿成分を採用しています。剪定されたコウヤマキから抽出した香り成分をブレンドした香料を配合することにより、アップサイクルにも貢献しています。ペリカンファミリー石鹸2ペリカン自然派石けん■商品概要ペリカンファミリー石鹸シリーズ柿渋 : 薬用柿渋: 馬油 : 蜂蜜 : オリーブ: 価格 : 231円(税込)~商品容量: 80g~発売日 : 2023年4月ペリカン自然派石けんシリーズ米ぬか : はと麦 : よもぎ : 価格 : 275円(税込)~商品容量: 100g~発売日 : 2023年4月販売チャネル:公式オンラインショップ、ドラッグストア、バラエティ専門店、他【会社概要】商号 :株式会社ペリカン石鹸代表 :代表取締役社長 渋井 伸和本社 :東京都港区西新橋 3-10-7創業 :昭和22年(1947年)4月設立 :昭和24年(1949年)7月資本金:4,000万円■公式ホームページ : ■公式オンラインショップ: ■公式Twitter : ■公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日3月7日、松本剛明総務相は放送法の解釈を巡る首相官邸と総務省とのやりとりを記した内部文書とされる資料が「すべて総務省の行政文書であることが確認できた」と発表した。同文書は、番組の政治的公平性を定めた放送法の新たな解釈に関して、安倍政権下で首相官邸側から「圧力」があったとする総務省の内部文書で、立憲民主党の小西洋之氏が2日に公表した。当時の総務相だった高市早苗経済安全保障担当大臣は3日の参院予算委員会で、「信ぴょう性に大いに疑問を持っている。全く捏造(ねつぞう)文書だ」と述べ、小西氏が「捏造でなければ閣僚、議員を辞職するということでよいか」と尋ねたのに対し、高市氏は「結構だ」と応じていた。松本氏は、文書はすべて”本物”であると認めた一方で、「文書の一部については、記載内容の正確性が確認できていないもの、作成の経緯が判明しないものがある」と強調。引き続き精査する考えを表明。高市大臣も7日の会見で、「内容が不正確であると確信を持っている」などと辞任を否定。さらに作成者が書いていないことや、日時が特定できていないことを理由に、「私に関しての4枚については、内容が不正確であると確信を持っている」などと述べ、「議員辞職を迫られるのであれば、この4枚の文書が完全に正確なものであるということを相手も立証しなければならないのではないか」などと述べていた。“捏造でなければ議員辞職”と啖呵を切っておきながら、総務省が文書を本物と認めたにも関わらず、今度は「内容が不正確」とした高市大臣。これにはネットでも批判が殺到。《予想通り、文書が本物でも中身が捏造とか言い出した。ゴールポストを平気でずらす高市早苗》《「行政文書だと認めただけで、怪文書ではないと認めた訳では無い!」と高市早苗支持者が必死なのを見ました》《見事な自爆です。言ったことは守って辞職してください。それとも、嘘だったのですか?》《みっともないな、高市早苗。そもそも70ページ以上ある行政文書を捏造呼ばわりし、捏造でなかったら議員辞職すると啖呵きっておきながら、今度は不正確だとゴールポスト動かす》《高市の勝利条件が満たされた場合「安部政権下の総務省は公的に捏造文書作るヤバい機関」になるんよな》総務省の行政文書を「捏造」「不正確」と批判した高市大臣だが、自身が総務大臣時代の総務行政を否定することにはならないだろうかーー。
2023年03月07日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「安保3文書」です。全文からわかる日本の方向転換。しっかりと議論を。昨年12月、政府は「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」の安保3文書を臨時閣議で決定しました。全文を読むと、日本国の姿勢が根本から変わるような計画が書かれていることがわかります。日本は憲法9条で戦争放棄、戦力の不保持、交戦権の否認を定めており、武器の輸出はしない、軍隊は持たないと宣言してきました。しかし、安保3文書では反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有を明記しており、これは自衛の範囲内であり、専守防衛の維持は変わらず合憲であると宣言しています。文書によると、日本はこれから防衛産業を持つ国になります。有事に備え、レアアースや次世代半導体を自国で生産できる態勢を整備。また、米軍のために武器の部品を作ることも始めようとしています。今後は防衛産業を、皆が参入したくなるような、魅力的な分野にして、イノベーションを起こそうとしているのです。3文書の中では中国、北朝鮮、ロシアを緊張相手国と名指しした上で、同盟国や同志国との関係強化を目指しています。ODA(政府開発援助)は安全保障戦略の一環と位置付け、たとえば、中国と対抗するためにカンボジアを、ロシアと対抗するために中央アジアの国々を支援するというようなことが始まりそうです。これらの背景には、周辺の安全保障環境の変化がありました。北朝鮮は核を持ち、連続してミサイルを発射するなどの挑発行為がやまず、中国は国力を上げて軍事力を増し、海洋進出への意欲を高めており、ロシアは核兵器の使用さえ疑われるほど不安定な状態になってしまいました。喫緊の課題として、早急に安全保障を強化しないといけないというロジックなんですね。敗戦後の日本は平和国家、人道支援国家を目指し、日米の強固な関係を持ちながらも周辺諸国とも渡り合ってきました。これからは調和ではなく分断が深まっていくでしょう。安保3文書の発表後、北朝鮮は早速、徹底的に対抗すると表明しました。異例なほど早急に閣議決定したことにも驚きました。通常国会ではしっかりとした議論と説明を求めたいです。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。Z世代と語る、報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~)が放送中。※『anan』2023年2月15日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年02月10日スマートフォン向けアプリで、ペリカンの「ペリン」と一緒に謎を解き、相棒の「ペリカ」を見つけよう!都会の真ん中にありながら自然豊かな日比谷公園の樹木を謎解き方式で巡る、セルフガイドコンテンツ「日比谷公園 樹木からの謎解き~ペリカンの行方を追え~」が、2022年11月1日に都立公園スマートフォンアプリ「TOKYO PARKS PLAY」の新コンテンツとして登場!(謎解き制作:慶應義塾大学謎解きサークル「K-dush2」)スマートフォンをお持ちの方なら誰でも無料でご参加いただけます。まずはスマートフォンアプリ「TOKYO PARKS PLAY」をダウンロード。公園設定を「日比谷公園」に設定し、おすすめから「樹木からの謎解き」を選びます。アプリの指示に従って園内を巡り、樹木の側に設置された看板に書かれた謎を解いてください。日比谷公園の樹木にまつわるエピソードや樹木の特徴をご紹介します。アプリ画面①アプリ画面②全てクリアした方には、「樹木からの謎解き」特製の竹の成分を配合したマグカップ、もしくはステッカーをプレゼントします!(先着順で無くなり次第終了です。)ポスターイメージ秋深まる日比谷公園で紅葉さんぽ日比谷公園ではこれから紅葉の見頃を迎えます。雲形池のモミジ、首賭けイチョウなどが美しく色づき始めています。「樹木からの謎解き」と一緒に園内の紅葉もぜひお楽しみください。第一花壇ペリカン噴水首賭けイチョウ最新情報はこちらから催しの実施状況、当園の最新情報は公式ホームページ、ツイッターにてお知らせしております。ぜひご覧ください。■公式ホームページ公園へ行こう!>日比谷公園 ■公式Twitter都立日比谷公園(Hibiya Park, Tokyo) 園長の採れたて情報 アプリについてアプリ名「TOKYO PARKS PLAY」(東京パークスプレイ略称:パープレ)提供元公益財団法人東京都公園協会対応OS・iOS12以降のiPhone、iPadおよびiPod touchに対応(iPadおよびiPod touchの専用画面の設定はありません)・Android6以降利用料金無料(通信料が別途発生します)主な機能・公園で行うイベントの通知機能・公園の施設や園内の紹介・公園公式Twitterアカウントの閲覧・「遊び」や「ガイド」などのセルフガイドコンテンツダウンロード方法アプリストアで、下記のいずれかで検索・「東京都公園協会」・「TOKYO PARKS PLAY」・「パープレ」Android Google Play : App Store : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日株式会社ペリカン石鹸(本社:東京都港区、代表取締役社長:渋井 伸和)は、2022年10月1日(土)より秋冬新商品として、水のことを想った地球にやさしい石鹸「アクアフレンドリーソープ」とCICA*成分配合の薬用洗顔石鹸「シカーム」の2点を発売いたしました。【新商品詳細】■水のことを想った地球にやさしい石鹸「アクアフレンドリーソープ」すべての原料が生分解性成分の固形石鹸です。固形石鹸は水と二酸化炭素に分解され、自然に還っていくアクアフレンドリーな洗浄料です。固形石鹸の生分解性に着目し、石鹸素地以外も生分解性の良い成分を集めた石鹸です。モーリシャス島の深海から採れた微生物を発酵することで得られる、アクアフレンドリーな美容保湿成分(バチルス発酵物)を配合。お肌の水分を逃さず、潤いのある肌へ導きます。製品の製造工程において排水がないため、水資源を無駄にすることがありません。環境に配慮したパッケージには、責任ある森林管理のもとで作られているFSC認証紙を採用しており、印刷にも植物由来のバイオマスインキを使用しています。パラベン・着色料・アルコール・鉱物油不使用■ニキビ・肌あれを防ぐ薬用洗顔石鹸「シカーム」CICA*+抗炎症成分**配合。ナチュラルにこだわり、植物由来の洗浄成分を使用しています。パラベン・鉱物油・アルコール・タール系色素 不使用。ハーバルグリーンの香り*ツボクサエキス(整肌成分)**グリチルリチン酸ジカリウム(有効成分)■商品概要商品名: アクアフレンドリーソープ価格: 330円(税込)商品容量: 100g販売チャネル: 全国のドラッグストア、バラエティ専門店、通販等商品名: シカーム価格: 660円(税込)商品容量: 80g販売チャネル: 全国のドラッグストア、バラエティ専門店、通販等(画像はプレスリリースより)【参考】オンラインショップ
2022年10月07日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『死海文書発見から75年後の真実』を7月30日(土)に発売しました。20世紀最大の考古学的発見と言われてから75年が経つ死海文書は、歴史学者や聖書学者による長年の研究により、ようやくその全貌が明らかになってきました。本書は、「死海文書の奇跡」「文書を書いたのは誰か」「死海文書の聖書写本」「死海文書とイエス」の4つの章に分け、死海文書とは何か、誰が何のために書き残した書物なのか、どのような変遷を経て奇跡的発見に至ったのかを豊富な資料と精密な歴史地図で解説したビジュアルムックです。贋作の鑑定やデータベースによる公開といった考古学分野における最新のテクノロジー導入についても紹介します。「新世紀エヴァンゲリオン」にも登場する死海文書。そこには何か書かれているのか。その実態と本当の姿が、この一冊で理解できます。2000年前の社会、宗教、人々の暮らしが美しいイラストや写真とともに甦る、歴史エンターテインメントです。『死海文書 発見から75年後の真実』2022年7月28日発売/定価 1,540円(10%税込)/A4変形/96ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行【目次】CHAPTER1 死海文書の奇跡/世紀の大発見戦火を避けるために隠匿され、約2000年後に発見された死海文書。その紆余曲折の歴史をひもといていく。CHAPTER2文書を書いたのは誰か/今も続く論争死海文書の起源はいまだ謎に包まれている。しかし、現代の科学技術によってさまざまな可能性に光が当てられつつある。CHAPTER3死海文書の聖書写本/タナハの成立過程をたどる古代の巻物に記された内容が今日のヘブライ語聖書に驚くほど近いのは、物語というものがいかに歳月を超えて伝わるかを示している。CHAPTER4死海文書とイエス/原始キリスト教との関わり巻物に綴られた物語を丹念に読み解くことで、イエスの教えとキリスト教の誕生について理解が深まる。商品のご案内 Amazon 楽天ブックス ■20世紀最大の考古学的発見と言われ、「新世紀エヴァンゲリオン」にも登場する「死海文書」とは何か。豊富な資料と精密な歴史地図で、その本当の姿を徹底解説!■発見から75年。その期間に解読された謎や、研究の結果で得られた新たな発見も掲載!■贋作の鑑定やデータベースによる公開など考古学分野における最新のテクノロジーも紹介! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月02日義父母の余計な言動に迷惑した……、なんて経験はありますか?今回は実際にあった“義父母の言動エピソード”を3本、ご紹介します!義父母が塾に怪文書を送って……中学3年の受験のピークの頃、進学校の高校に入学するために塾に通っていました。しかし、成績が十分足りていることを母が義父母に報告していなかったらしく、塾に義父母から怪文書が届いたことがあります。内容は塾に対する抗議文で、「浪人はさせたくないです」といった内容でした。ただでさえ塾で疲労しきったなか、そのような問題で塾講師に呼び出されたのはツラかったです。義父母であっても、取り組んでいることに対する報告は大事だと実感しました。(30歳/無職/男性)写真撮影をお願いしたら……七五三の時、「写真だけでも……」と思い、家族みんなで着物を着ました。付き添いで旦那の父と母が来ていたので、写真をお願いすることに。しかし、撮ってくれたのはすべて写真ではなく、スローモーションの動画でした。頑張ってくれたのはありがたいですが、自分でセルフで撮影した方がまだマシ……。今となっては、これもいい思い出です。(35歳/主婦/女)運動会で酔っぱらって……孫の運動会の時に、義父が来ました。そこでなんと、義父が酔っぱらってしまった挙句に嘔吐。周りからは大ヒンシュクをかい、私たちは運動会どころではなくなりました。孫は泣いてしまい、散々な目に……。本当にひどすぎます。(52歳/無職/男性)いかがでしたか?義父母の余計な言動の数々……。義父母にはあくまで「見守る」だけの立場でいてもらった方が、余計なトラブルが起こらないのかもしれません。以上、義父母の言動に迷惑をした体験談でした。次回の「義父母の言動エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年04月17日株式会社ペリカン石鹸(本社:東京都港区、代表取締役社長:渋井 伸和)は、ホテル向けナチュラルアメニティブランド「PROVINSCIA(プロバンシア)」のシャンプー、コンディショナー、バス&シャワージェル、フェイス&ハンドソープの単品販売を2022年4月19日(火)から開始いたします。プロバンシア 単品販売開始プロバンシア商品一覧: ■「プロバンシア」ブランドについて1996年のシリーズ誕生より26年、累計出荷数は700万を突破。(集計:2001年1月~2022年3月)現在では全国約200軒のホテルにてご愛顧をいただいているホテルアメニティ「プロバンシア」は、南フランス産の香りとプロヴァンサルカラーのデザインが特徴です。お客様からいただいた多数のご要望により、シャンプー、コンディショナー、バス&シャワージェルをペリカン石鹸のオンラインショップ限定で2015年より定期購入販売を開始。2021年には廃棄プラスチック量を削減するためにリニューアルし、初めて「フェイス&ハンドソープ」の一般販売も行ないました。2022年4月19日、ついに単品販売を開始いたします!引き続き、どうか毎日の洗う時間を彩ることができれば嬉しいです。■アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」での先行発売参考: 参考: 【商品の特長】■南フランス生まれの香り約200年前よりフレグランス作りが盛んな南仏のグラース。街中にいい香りが漂い‘香水の里’とも呼ばれるグラースの中でも、老舗の調香師(パフューマー)によって心をこめてつくられた香りです。■フランスの伝統的な“マセレート”製法豊かな大地で栽培されたハーブを植物オイルにつけ、太陽の光を当てることでハーブのエキスをじっくりオイルに溶け込ませるナチュラルな抽出方法です。利用シーン1利用シーン2利用シーン3【商品概要】■シャンプー(ラベンダーの香り)■コンディショナー(ラベンダーの香り)■バス&シャワージェル(アーモンドの香り)・各種270mL 詰替パウチ:1,100円(税込)・各種 詰替用 空ボトル:330円(税込)■フェイス&ハンドソープ(オリーブの香り)・250mL 詰替パウチ :715円(税込)・詰替用 空ボトル :385円(税込)・詰替パウチ&空ボトルセット:990円(税込)いずれもペリカン石鹸のオンラインショップ限定販売。店頭販売なし。1回のご注文が合計5,000円以上で送料無料キャンペーン実施中。(2022年6月30日まで)【SNSについて】■Instagram公式アカウント: ■Twitter公式アカウント : 【会社概要】商号 :株式会社ペリカン石鹸本社 :東京都港区西新橋 3-10-7代表者:代表取締役社長 渋井 伸和創業 :昭和22年(1947年)4月設立 :昭和24年(1949年)7月資本金:4,000万円■ペリカン石鹸の公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月15日株式会社ペリカン石鹸(本社:東京都港区、代表取締役社長:渋井 伸和)は、『恋するおしり ヒップケアソープ』におけるプラスチック使用量を91%削減した「ecoパック」をオンラインショップ限定で2022年2月7日より発売いたします。恋するおしり エコパック『恋するおしり ヒップケアソープ』単品販売ページ : エコパック3個入り: エコパック6個入り: 累計出荷555万個(集計:2016年3月~2021年1月)を突破した『恋するおしり』は2016年の発売から数多くのお客様に支えられてまいりました。この度、発売するエコパックはピロー包装した石鹸を段ボール素材の箱に入れることで通常パッケージに比べ、プラスチック使用量を91%削減*します。*当社比、重量比リピーターの方はもちろん、より多くの方の手に取っていただきやすい価格に設定いたしました。見えない部分だけれど、見えないところまでキレイでいたい。そんな人たちの願いを叶えたい思いで開発された商品名の「恋するおしり」には、洗うたび、キレイになって自信をもってほしいという願いが込められています。恋するおしり エコパックはペリカン石鹸のオンラインショップ限定販売です。また、アットコスメトーキョーでは恋するおしりミニサイズ(35g)のサンプルガチャにもご参加いただけます。期間 :2月9日~2月22日 *予定、無くなり次第終了開催場所:アットコスメトーキョー2階恋するおしり エコパック プラスチック使用量削減恋するおしり エコパック 価格■商品概要商品名 : 恋するおしり エコパック 3個入り価格 : 1,650円(税込)発売日 : 2022年2月7日オンラインショッピング: 商品名 : 恋するおしり エコパック 6個入り価格 : 3,300円(税込)発売日 : 2022年2月7日オンラインショッピング: 【会社概要】商号 : 株式会社ペリカン石鹸代表 : 代表取締役社長 渋井 伸和本社 : 東京都港区西新橋 3-10-7創業 : 昭和22年(1947年)4月設立 : 昭和24年(1949年)7月資本金: 4,000万円■ペリカン石鹸の公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月07日空気も肌も乾燥する季節にオススメ10月1日、高級化粧品・石鹸の製造販売事業を展開する株式会社ペリカン石鹸は、秋冬新商品として、乾燥対策石鹸『Sugar Ball(シュガーボール)』、ピーリング洗顔石鹸『スッピーリングソープ』、ボディ用石鹸『SACHICO』を発売した。『Sugar Ball』は、シュガースクラブを練り固めた全身用のスクラブ石鹸。細かい粒子の力でスクラブし、肌温度で溶けながら浸透するため、表面と角層にアプローチして肌をなめらかに整える。角質除去と保湿が両立し、スキンケアが浸透しやすい肌に導く。ボールのように手に収まる持ちやすい形で使いやすい。肌あたりを肌の調子やパーツに合わせて調整できる。シュガーナッツの香りで心も肌も満たされる時間に。価格は、税込み660円。バスタイムを癒やしの時間に『スッピーリングソープ』は、つっぱり感のないピーリング洗顔ソープ。肌をなめらかにするAHA(乳酸・リンゴ酸)とBHA(サリチル酸)を配合した。糸をひくネバり泡が、肌への摩擦を軽減しながら、毛穴の奥までスッキリと洗い上げる。ベントナイト(泥)・微粉末の竹炭・チンピ(オレンジの皮)が、古い角質を除去し、イチゴ花エキス・イチジク樹皮エキスが、潤してキメを整える。価格は、税込み660円。『SACHICO』は、幸せなバスタイムを演出するボディ用ソープ。ダマスクスローズの香り・もちもちとした泡・肌の潤いにこだわり、幸せな気分が続くような極上の洗い心地を実現した。希少なローズオイル(ダマスクバラ花油)、幸せを感じる芳香成分の酢酸リナリル、リナロールを配合。植物性の洗浄成分で泡立ちが良く、濃密泡が摩擦から肌を守る。6種の美肌成分配合で、しっとりなめらかな肌に導く。価格は、税込み770円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ペリカン石鹸※ペリカン石鹸オンラインショッピング
2021年10月02日小室圭さんは4月8日、いわゆる「金銭トラブル」について説明する文書を公表した。その“小室文書”を読んだ秋篠宮家をよく知る人物は、憤りを隠さない。「今回の小室さんの文書の内容については、自己主張と言い訳に徹している印象でした。文章も読み難く、正直なところ、ひどい文書だと思いました」秋篠宮さまは昨年の誕生日会見で、眞子さまと小室さんの「結婚を認める」と公言された。同時に、以前から結婚の条件とされていた「多くの人が納得し喜んでくれる状況」には、決してなっていないと感じると口にされていたのだ。「秋篠宮殿下が求めていらっしゃったのは、国民からの理解です。しかし、今回の文書の内容は、国民が不審に感じている小室さんのお母さんと元婚約者さんの金銭問題について、小室さん側の主張を繰り返し述べることに終始しています。これでは、とても多くの人の賛同は得られないでしょう」(前出・秋篠宮家の知人)文書発表の翌日、宮内庁は「文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」という眞子さまのコメントを公表した。さらに、秋篠宮家の側近である加地隆治皇嗣職大夫は定例記者会見で、今回の小室さんの文書は、眞子さまと小室さん側が相談したうえで公表されたと説明している。母親と元婚約者の金銭トラブルに際し、あくまで話し合いを試み、金銭を支払うことを避ける方針が取られてきたことについて、加地大夫は「眞子さまの意向が大きかったと聞いている」と明かした。こうした経緯について、秋篠宮家の知人は「非常に残念」と語る。「眞子さまの『理解してくださる方がいらっしゃればありがたい』というお言葉は、小室さんと母親の立場に寄った発言です。多くの国民や、秋篠宮ご夫妻のことを思われている感じは、まったくありません。小室さんの主張を繰り返しているだけの眞子さまのコメントは非常に残念です。本来ならば眞子さまは、ご両親と小室さん側の橋渡しにならなければならないのです。この文書に関しても、国民の理解を得るために『この内容はどうなの?』『これでいいの?』といったことを、小室さんに伝えなければならなかったはずです。これでは眞子さまご自身も、国民から“残念な対応をされる方”と思われかねません」すると、眞子さまのご意向といわれる「金を渡して解決する選択を取らない方針」を記した文書公表のわずか4日後の12日、小室さん親子の代理人弁護士が、「解決金を支払うことで金銭トラブルを解決することにした」と明かした。日本中があ然とした急激な舵取り――。そこにも、眞子さまのご意向が働いているのだろうか?
2021年04月15日小室圭さんが、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が延期となった最大の原因、母親と元婚約者との「金銭トラブル」を釈明すべく、4月8日に発表した文書――。この“小室文書”に対する批判は、一向に収まる気配がない。はたして小室さんは、なぜ約4万字という長大で論文のような文書を書いたのか。精神科医で立教大学教授の香山リカさんは、小室さんの「自分のプライドを守ろうとする強い意志」があったのではないかと語る。「法律の勉強をしてきた手腕も見せようとしたのか、やや背伸びして、無理して書いたという印象を受けました。人の同情を誘ったり情に訴えたりするのは嫌だ、という強い信念が伝わってきました。自分たちは深く傷ついて悲しく泣いている、などと読む人の感情に訴えていたのなら、人々の同情を誘うこともできたかもしれません。しかし、自分のプライドを守るため、あえて情に訴える表現を避けたのでしょう。そのため理屈っぽい文章になってしまったのだと思います。ただ、それは読む人たちが求めていたものとは違いました」眞子さまとの婚約延期が決まって半年後の’18年8月、小室さんは米ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに留学した。今年7月にはニューヨーク州の司法試験を受験予定。その結果は10月に判明するという。小室さんは3年にわたり、渦中の母・佳代さんを日本に残し、勉学に励んできた。香山さんはこう続ける。「お母さんとの関係、守りたいものがあるという強い意思を感じました。お父さんが亡くなってからこれまで、お母さんと2人で一生懸命に築き上げてきた、誇り、プライドを守りたい。お金や物ではなく、心のプライドというものをとても大事に思っている。お母さんと自分は一体のもの、という気持ちがあるのだろうと思いました」小室さんの父親が亡くなったのは小室さんが10歳のとき。それ以来、小室さんと佳代さんは二人三脚で生きてきた。「一体といっても、小室さんがお母さんに依存しているというのではなく、ずっと苦労しながらお母さんと必死に、お父さんはいないけど恥ずかしくない生活を送ってきたとか、人から尊敬される立場でいたいとか、そういうものをずっと求めてきたんだろうと思います。人から蔑まれたり、憐れまれたりしたくないという気持ちです。母子家庭には、ときには周りにSOSを出して助けを借りながらやっていけるタイプの方たちもいるのですが、一方で自分たちの弱みを見せたくない、哀れみの目で見られたくないという人たちもいます。ただ、そのプライドが、生きる頑張りに繋がることもあるのです」(香山さん)小室さんが文書を発表した翌9日、宮内庁の加地隆治皇嗣職大夫が定例記者会見で、小室さんの母親と元婚約者の金銭トラブルに関して、話し合いをせずに金を渡して解決する選択を取らない方針は、「(眞子さまの)意向が大きかったと聞いている」と明かした。「眞子さまは、母子2人で頑張ってきた小室さんの姿に惹かれているという部分もあるのだと思います。ご自身は皇室に生まれ、いろいろな人たちの支えを受けて、何不自由なく暮らしてきた。しかし、努力しながらこうして自分たちだけで生きてきた母子がいる。眞子さまはご自身の人生と比較をされ、そういうところに感動されたのでしょうか。たとえご自身の結婚が遅れようとも、小室さんと佳代さんに味方したいお気持ちが強くなったのかもしれません」(香山さん)9日には、秋篠宮家の側近である皇嗣大夫が「文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」という眞子さまのコメントを公表した。12日には、小室さんが「解決金を支払う意向」であることを代理人が公表。わずか4日での方針転換となったが、文書公表で母子のプライドは守られたということなのか――。
2021年04月14日4月8日、小室圭さんがいわゆる金銭トラブルについて説明する文書を公表した。宮内庁長官も「非常に丁寧」と評価した小室さんの文書。しかし、よくよく読んでみると、いくつもの疑問点が浮かんできた。【佳代さんは400万円を何に使ったのか?】《元婚約者の方が私の大学の入学金や授業料を支払うために母に金銭を貸し付けたという報道がありますが、入学金と授業料についてはすべて私の貯金と奨学金で賄っています》文書内でこのように説明した小室さん。元婚約者・X氏から受け取った金銭は、自分の学費には一切使っていないというのだ。ただ、そうなると別の疑問も浮かんでくる。小室家のマンションのローンは佳代さんの夫が亡くなった際に完済。佳代さんの洋菓子店のパートと遺族年金という収入もあった。そんななか、’10年11月からの1年2カ月で佳代さんが受け取った金額は400万円以上。「生活費」では使い切れそうにないが、学費以外の何に使われたのだろうか?■佳代さん「おねだりメール」の真相は?【“セレブ要求”はなかったことに?】文書には、佳代さんとX氏が’10年9月に婚約に至るまでのエピソードも記されている。《婚約にあたり、元婚約者の方は母に、お互いの友人を呼んでクルージング婚約パーティーを開きましょうかという提案や婚約指輪を贈りたいという提案をしてくださいました》このように、X氏が自ら進んで、佳代さんに“セレブなもてなし”を提案していたのだという。しかし、佳代さんは《豪華なパーティーを開いたり高価な指輪をいただくよりも他の使い道を考えた方がよいのではないか》と思うようになり、X氏の申し出を断ったというのだ。一方、『週刊文春』(’20年12月17日号)は、婚約直前、佳代さんからX氏へのセレブな食事を“おねだり”する、次のようなメールが送られていたと報じている。《次回は代官山ASOでキャビアのパスタを是非!》《今年は圭の大好きな恵比寿ウェスティンHの『龍天門』でお祝いDinnerしたく》同誌はさらに、クルージング婚約パーティを持ちかけ、X氏に試算させたのも佳代さんだと報じているが、はたして真相は――。「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月14日秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが4月8日、金銭トラブルについて説明する文書を公表した。文書は小室さん自身の名前で書かれており、「文書の概略」が4ページ、「文書本体」が8章構成で24ページという長文。概略と本体、36個の脚注を合わせて、文量は約4万字というボリュームになっている。本記事では、「文書本体」のうち「7 11月30日に発売された週刊現代の記事について」「8 おわりに」の全文と、その脚注を公開する。なお、原文中の脚注表記などについてもそのまま記載している。◆7 11月30日に発売された週刊現代の記事について令和2年(2020年)11月30日に発売された週刊現代[注34]で、元婚約者の方が話されたこととして記事が掲載され、その翌週の12月11日にも同じような内容の記事が掲載されました。これらの記事では、元婚約者の方が金銭の支払いを求めないと話されているということは記載されていますが、一方で、解決したとは思っていないとおっしゃっていたことについては一切触れられていません。また、令和2年(2020年)11月13日に眞子様が公表された文書がきっかけで支払いを求めないことを公表しようと考えるようになったという趣旨のことが書かれていますが、実際には、支払いを求めないというご意向は既に1年以上前から示されていましたし、公表したいというご意向も11月13日よりも前の10月には既に明確に伝えられていました[注35]。なにより、母と元婚約者の方との話し合いにおいて、小室家が一貫して元婚約者の方から受け取った金銭は借金ではなく贈与であるとし金銭問題は解決済みと主張してきた、という内容は、事実とまったく異なります。主に「4」で書いているように、婚約者の方からの金銭の性質に関する主張を私や母が公にしたことはありませんし、公にではなくとも私や母が元婚約者の方に対して金銭の性質に関する主張をしたことは、平成25年(2013年)8月頃以降ありません(「4」注9を参照してください)。金銭問題は解決済みだと主張したことに関しては一度もありません(「4」本文及び「4」注8を参照してください)。上述したように、母と元婚約者の方との話し合いを進めるため、お互いの認識の食い違いがどこにあるのかを確認する作業を試みたものの、「認識の食い違いの整理」段階で話し合いが頓挫しているのが現在の状況です。元婚約者の方は私と母が贈与だと主張して譲らなかったので話し合いが進まなかったとおっしゃっているようですが、話し合いのなかでこちらから金銭の性質について元婚約者の方にお伝えしたことは、「6」(6)で書いているように、平成22年(2010年)11月に私の大学への入学金、翌年の春に授業料を貸し付けたという元婚約者の方のご認識に対して私と母の認識をお伝えしたとき以外にはありません。そして、それは主張ではなく、認識の食い違いについて話し合うためにお伝えしたものです。その直後に、入学金と授業料についてはご自身の勘違いであったという回答があったうえで、もはや金銭の請求はしないし、そのための話し合いは不要なのでやめたいとの連絡があったため話し合いがそれ以上進まなかった(「6」(7)以降を参照してください)というのが実際の経緯です[注36]。元婚約者の方との話し合いが途絶えてしまい、現在のような状況になっていることは、たいへん残念です。■「一方的な言い分を記したものだと思われる方も…」8 おわりにこの文書を読んでくださった方は、様々な印象や感想をお持ちになると思います。元婚約者の方との話し合いのなかで行われたやり取りについては、母の代理人である上芝弁護士が担当したため客観的に整理した情報として受け止めていただけると思いますが、平成31年(2019年)の文書を公表するまでの経緯として書いている内容は、録音をはじめとする記録はあるものの、多くは私や母の認識に基づいています。そのため、この文書は私と母の一方的な言い分を記したものだと思われる方もいらっしゃるかもしれません。それでも、色々な事情があったのだということを理解してくださる方が1人でもいらっしゃいましたら幸いです。令和3年(2021年)4月8日小室圭【脚注】[注34]週刊現代は、元婚約者の方の窓口となっていた記者が、少なくとも令和元年(2019年)5月8日に代理人に初めて会った時点(「6」注19を参照してください)では専属契約をしていた週刊誌です(現在は不明です)。[注35]週刊現代の記事によると、元婚約者の方はこのご意向を代理人に2019年末に伝えたとのことですが、正確には令和元年(2019年)11月13日のことでした。また、このご意向を世間に公表すると明確におっしゃるようになったのは遅くとも令和2年(2020年)10月5日のことでした。いずれにしても、眞子様が令和2年(2020年)11月13日に公表された文書を理由にするのは無理があります。[注36]仮定の話ですが、もしきちんと話し合いが進んでもなお互いの認識の食い違いが解消されず対立も止むを得ないような状況になっていたとしたら、こちら側から初めて、平成25(2013年)8月のように金銭の性質に関する主張をしたかもしれません。しかしその場合でも、「4」注9で説明しているように、贈与を受けたのだから返さなくてよいという主張にはなりません。
2021年04月08日秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが4月8日、金銭トラブルについて説明する文書を公表した。文書は小室さん自身の名前で書かれており、「文書の概略」が4ページ、「文書本体」が8章構成で24ページという長文。概略と本体、36個の注釈を合わせて、文量は約4万字というボリュームになっている。本記事では、「文書本体」のうち「6 元婚約者の方との話し合いについて(令和元年(2019年)5月~令和2年(2020年)11月)」の全文と、その注釈を公開する。なお、原文中の注釈表記などについてもそのまま記載している。◆6 元婚約者の方との話し合いについて(令和元年(2019年)5月~令和2年(2020年)11月)この文書の目的は、冒頭に書きましたように、私や母と元婚約者の方との間にこれまであったやり取り等について実際の経緯をある程度明らかにすることを通じて、これまで世の中に出回ってきた金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正することです。ここまでは、金銭トラブルと言われている事柄に対する方針や金銭トラブルと言われている事柄に対する私と母の認識について説明するとともに、平成22年(2010年)9月以降に私や母と元婚約者の方との間であったやり取りについて説明してきました。ここからは、令和元年(2019年)5月以降母の代理人が元婚約者の方とどのようなことを話し合ってきたのか、可能かつ必要と思われる範囲で説明します。令和2年(2020年)11月30日及び同年12月11日発売の週刊現代の記事(「2」で説明しているとおり、本文書内ではこの2つの記事をまとめて「週刊現代の記事」としています)で、元婚約者の方が母との話し合いについて述べていらっしゃいますが、事実と異なる内容が多く見受けられるので、ここで、実際はどのような形で話し合いが行われてきたのかを説明します。なお、話し合いに関すること以外にも週刊現代の記事には事実と異なる内容がいくつも見受けられますが、それらについても(週刊現代以外の媒体で報道された誤った情報と同じく)可能かつ必要と思われる範囲で複数の注で訂正していますので、それぞれの注をお読みいただきますようお願い申し上げます。(1)平成31年(2019年)の文書を公表した同年1月22日、母は母の代理人である上芝弁護士(以下「代理人」とします)を通じて元婚約者の方に対して、過去の経緯等について認識に食い違いがあるのであれば、これを精査して食い違いを解消したいというお願いをしました。このお願いに元婚約者の方から初めて応答があったのは同年4月26日でした。その後に話し合いが始まり、令和2年(2020年)11月に至るまで何度もやりとりを重ねました。元婚約者の方から初めて応答があった際、元婚約者の方は、週刊現代の記者をしている方(以下「記者」とします)を代理人として指名されました[注19]。それ以降、代理人は元婚約者の方及び記者と会って話し合いを進めてきました。記者とは元婚約者の方の同席がなくとも頻繁にやり取りをしています。話し合いの最中に誤った情報が報道されることもありましたが[注20]、私は「2」でも書いているような理由から、あえて積極的に否定をすることはしませんでした。■元婚約者への「3点のお願い」(2)令和元年(2019年)5月8日、代理人は初めて記者と会いました。同月28日には2度目の面談をしています。このとき代理人から記者に、金銭トラブルと言われている事柄について、私と母が元婚約者の方との対立を望んでいるのではないと伝えるとともに、元婚約者の方のご理解を得てお互いが十分納得して解決したうえで、協力してアナウンス[注21]することを目指したいとお願いしています。記者がその言葉を元婚約者の方に伝えることを了承したので、私と母の認識と元婚約者の方との間にある認識の食い違いを解消させることを目的として、次の3点をお願いしました。(1)金銭のやり取りがいずれも貸付けであったということであれば、その日付及び金額並びにそれぞれどのような理由での貸付けであったと認識されているのか説明していただきたい[注22](2)私が平成31年(2019年)の文書で説明した私と母の認識について、元婚約者の方のご認識と異なる点があるのかどうか確認し、あるのであれば指摘していただきたい[注23](3)解決するまでは母との話し合い内容を途中で公にはしないことを確約していただきたい[注24](3)令和元年(2019年)7月11日、代理人は初めて元婚約者の方と直接話し合いをする機会を得ました。このときに、元婚約者の方は母と直接会って話をすれば解決できるので会いたいとおっしゃっていましたが、その理由を尋ねても説明はしていただけませんでした。代理人が、母と元婚約者の方という一般人同士の事柄が私と眞子様の結婚という全く質の違うより大きな話題に発展してしまっていることについてどう思っていらっしゃるのかを尋ねたところ、元婚約者の方は、自分が週刊誌に持ち込んだわけではない、言ってもいないことが勝手に書かれているみたいだ、テレビのインタビューに応じたことなどない、(私が元婚約者の方に事前に確認することなく平成31年(2019年)の文書を公表したことについて)順序が違うなどと言ったことはない、結婚問題に発展したことは本意ではない、お金を返してもらえば結婚問題は解決するはずだ、誰から返してもらっても構わない、等とおっしゃいました[注25]。代理人は、大きな騒ぎになっていることが本意ではなかったということであれば元婚約者の方にとっても不幸な状況になってしまっていると応じたうえで、金銭トラブルと言われている事柄について、双方が十分に納得した形で解決し世間にアナウンスすることが求められている状況だと思うし、そのための話し合いをお願いしたいと提案したところ、元婚約者の方はこの提案を快諾されました[注26]。そこで代理人が、母が元婚約者の方へ支払うべきものがあるのならば支払うことになるので、その有無を確定するために、まずはどこに認識の食い違いがあるのか、その原因は何なのか等について順に整理していく必要があると考えるので、3点のお願いに答えていただきたいとお願いしたところ、これについても元婚約者の方は快諾されました。このとき元婚約者の方は、ご自身の勘違いや記憶違いの可能性があることを自ら認めていらっしゃいました。こうして、先だって記者に伝えていた3点について順に整理していくことが確認されました。■「元婚約者の方からは何のお返事もない状況が続きました」(4)令和元年(2019年)8月8日、代理人は元婚約者の方と2度目の面談をしました。代理人はこのときに、母と直接会って話をすれば解決できるという元婚約者の方の前回のご提案に対して、認識の食い違いを確認できていない段階では応じることは難しい、まずは元婚約者の方のお考えをきちんと説明していただかないと検討しようがないとお伝えし、快諾していただいた3点を整理したうえで検討しましょうとあらためてお願いしました。元婚約者の方はこの提案を承諾されました。この面談の場にて、お願いしていた上記の3点のうち(3)の確約を取り交わすことになっていましたが、元婚約者の方のご体調が優れないということで、次の面談時に3点まとめて回答をいただくことに決まりました。この回は、次回(8月14日)と次々回(8月22日)の面談予定を決めたうえで終了しました。しかし、予定されていた8月14日の面談は元婚約者の方の体調不良が理由で延期となり、8月22日の面談に関しては元婚約者の方とのご連絡がつかないという理由で記者のみとの面談になりました。その後も元婚約者の方から3点のお願いに対する回答をいただけることはありませんでした。代理人は、記者と継続的に連絡を取って又は面談をして元婚約者の方との話し合いを進めようとしましたが、元婚約者の方からは何のお返事もない状況が続きました[注27]。(5)令和元年(2019年)9月26日に元婚約者の方と面談する予定になりましたが、当日会うことができたのは記者だけで、上記の(3)については応じるつもりはないという元婚約者の方からの回答が書かれた文書が、記者から手渡されたにとどまりました。元婚約者の方が書かれた文書によると、その理由は、話し合いの進捗や内容を秘密にするのではなく、むしろ定期的に正確な情報を公開した方がいたずらに事態をゆがめたり煽ったりするような報道を減ずることになると思う、個人的な問題なので公にすべきではないという考え方も理解はするが、既に国民的な関心事となってしまった本件については国民に対しても誠実に事の経緯を公表する方がお2人の結婚にも近づくと思う、と考えているからだということでした。受け入れることが困難な回答ではありましたが(理由については「6」注24を参照してください)、それでも話し合いを頓挫させるわけにはいかなかったため、代理人は窓口である記者の意見を聞いて、(3)の確約は一旦措いておいて、上記の(1)と(2)の整理を先に進めることにしました。(6)令和元年(2019年)10月30日、元婚約者の方から記者を通じて、上記(1)に答えるものとして、貸し付けの日付と金額、貸し付けの理由をまとめた資料が届きました[注28]。内容を確認したところ、これまでの報道内容と同じく、平成22年(2010年)11月に私の大学への入学金、翌年の春に授業料を貸し付けたという内容が含まれていました。「5」注11の【1】でも説明していますが、私は入学金と最初の学期は自分の貯金で、それ以降の授業料はすべて奨学金で賄っています(入学祝いをいただいたことについては「5」注11の【1】を参照してください)。そこで、代理人はそのことを元婚約者の方にお伝えしました。■「400万円をポンと払えばよい」発言も(7)その直後の令和元年(2019年)11月13日、元婚約者の方から記者を通じて、入学金や授業料についてはご自身の勘違いであったという回答がありました。そのうえで、もはや金銭の請求はしないし、そのための話し合いは不要なのでやめたいという元婚約者の方のお考えを伝えられました。記者からは、元婚約者の方が貸した側なのに、いろいろと細かいことを整理して説明しなければならないということなら、もう金銭を求めることはしないとおっしゃっているという説明がありました。金銭の請求はしないということでしたから、代理人が、本件は解決したと解釈して差し支えないと考えて記者の意見を聞いたところ、記者も同意したため、代理人は、このことを確認する合意書等の取り交わしを検討することにしました。ところが、その旨を記者を通じて元婚約者の方に打診したところ、決して解決したとは思っていないという回答が返ってきました。返金を求めないのにもかかわらず解決済みではないとする理由についての説明は最後までありませんでしたし、記者も明確な説明ができないと言っていました。双方がどちらも納得しないまま、お互いの認識を確認し合う段階にすら至らずに話し合いを終わらせるということは、全てをうやむやにすることになります。解決したとは考えていないが終わりにしたいという元婚約者の方のご希望に応じることはできませんでした。(8)その後の1年余りの間、先に「3」で書いた方針を変えることはせず、元婚約者の方に、双方が十分に納得した形で解決する、あるいはそれに近づけるための方法を提示していただきたいと繰り返しお願いをし続けましたが、元婚約者の方からのお返事はありませんでした。令和2年(2020年)に入り新型コロナウイルスの影響が深刻になるなか、緊急事態宣言の期間中や宣言解除後も、代理人は、連絡を取って又は面談をして、元婚約者の方が納得できる解決方法を見つけるべく、元婚約者の方のご意向について記者に尋ね続けました[注29]。記者からは、解決したかったら400万円をポンと払えばよいという発言などもありました[注30]が、「3」で書いているとおり、きちんとした話し合いをせずにお金をお渡しするという選択はしませんでした。■佳代さんと元婚約者の面会が実現しなかった理由(9)元婚約者の方からのお返事が返ってこない状況のなか、昨年(令和2年、2020年)6月に記者から、元婚約者の方と母を会わせてあげたいといった趣旨の発言が出てきました。少しでも解決に近づける方法を見つけるべく元婚約者の方のご意向について尋ねていた際に出てきたものだったため、代理人は、それが元婚約者の方のご意向なのかと記者に尋ねました。記者は元婚約者の方に確認すると言い、後日、それでは会って話し合いたいと元婚約者の方が言っている、という答えが返ってきました[注31]。母はそれまでの経緯もあり直接会うことを躊躇していましたが、それでも、元婚約者の方のご要望にできるだけ添うことが解決へ近づくのであればと考え、令和2年(2020年9月)、会う用意があることを、代理人を通じて元婚約者の方にお伝えしました。その際、代理人は、会うことについては積極的に応じる姿勢ではあるけれども、単に会って顔を合わせたいというだけでなくそこでじっくり話し合いたいということであれば、事前にある程度議論を整理しておかないと話し合いにはならずに終わってしまう可能性が高いと説明したうえで、いまだ対応をしてもらっていなかった上記の(2)についての回答をあらためてお願いしました。双方の認識がどこで食い違っているのかを予め確認・整理しておかないと、直接会っても単に口論になるだけで良い機会にならない可能性が否めなかったからです。しかし、令和2年(2020年)10月、記者から、元婚約者の方が(2)について回答することはできないという返事が来ました[注32]。ですので、結局、平成24年(2012年)9月13日に母が婚約解消を受け入れた際に元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」等のお返事をいただいたという私と母の認識(「5」(3)及び「5」注14を参照してください)と元婚約者の方のご認識に食い違いがあるのかどうかについて、私と母はいまだにわからないままです。同年11月1日には、単なる顔合わせであれば双方にとって意味のないことなので会う必要もないという元婚約者の方からの回答もありました。(10)直接会って話し合うことの是非についてのやり取りと並行して、元婚約者の方からは、お金の請求はしないことと話し合いが終了したことを世間に公表したいという連絡を受けました。最初にそのご意向を知らされたのは令和2年(2020年)2月のことでしたが、10月に入ると、10月末までには何らかのコメントを出す予定だという連絡を受けました。突然公表したいと考えるに至った理由についての説明はありませんでした。その後も直接会って話し合うことの是非についての話し合いは続けるとともに、代理人は元婚約者の方に、話し合いの内容は元婚約者の方だけでなく、圭さんの母親のプライバシーでもある、これを無断で公にすることは圭さんの母親のプライバシーを侵害する違法行為となる可能性があるから、当方の了解を得ないままで一方的に公表をすることは認めることはできない、公表するのであれば、これまで長い間話し合いをしてきたように、公表内容を双方ですり合わせたうえで連名で発信するか、もしくは少なくとも当方の了解を得たうえで進めるべきであるとお伝えしました。これに対する元婚約者の方からのお返事は、了解を得る必要はないし、すり合わせが必要だとは思わないというものでした。そして、11月30日に週刊現代の記事が掲載されました[注33]。ここまでが、金銭トラブルと言われている事柄に関する元婚約者の方との話し合いの詳しい経緯です。制約はあるものの、理解をしていただくために可能かつ必要と思われる範囲で書きました。■元婚約者の「窓口」だった記者とのやりとり【脚注】[注19]令和元年(2019年)5月8日に代理人が受け取った記者の名刺には週刊現代の「記者」であることが明記されていました。弁護士ではない週刊誌の記者が法律問題の代理人になることは弁護士法に違反する懸念がありましたから、代理人はそのことを令和元年(2019年)7月11日の最初の話し合いの際に元婚約者の方に指摘しましたが、弁護士を代理人に選任する考えはないという回答でした。弁護士を選任しない理由については、受任してもらえる弁護士がいないという記者の説明を受けたにとどまります。やむなく、話し合いを進めることを優先するために記者がこの件に関わることへ特段異論を唱えないことにして、記者は代理人ではなくあくまで元婚約者の方と連絡を取るため、話し合いを進めるための窓口であると考え、その範囲でのみ記者とやり取りをすることにしました。記者からも、自分が関わっているのは元婚約者の方が代理人やマスコミ関係者とは直接連絡を取りたくないということにすぎず、そのための窓口であって自分も代理人であるとは考えていないという回答がありました。[注20]報道の中には、平成31年(2019年)の4月か翌年の令和元年(2019年)5月に両者が1度会ったきりであり、その後は話し合いはもちろん連絡すら取られていないとするものが多く見受けられましたが、これは事実と異なります。これらの報道は記者の発言によるものだとされていましたが、代理人が記者に確認したところ、記者はそうした発言をしたことを強く否定していました。ですから、このような報道が続いたことは不可思議です。[注21]ここでアナウンスと言っているのは、金銭トラブルと言われている問題が一般人同士の事柄であるのにもかかわらず大きく取り上げられるようになっている現状から、話し合いで解決出来たとしてもそのことをアナウンスしない限り報道は収まらないだろうという考えからです。[注22](1)は、それまでに元婚約者の方から金銭のやり取りに関する具体的な説明を直接受けたことが一度もなく、報道を通じて元婚約者の方のお話だとされるものが伝わってきたにすぎなかったこと、また、2010年11月に私の大学への入学金や翌年の授業料を貸し付けたという報道(「5」注11の【1】も参照してください)に代表されるように、事実と異なる報道が繰り返されてきたことから、報道されているような内容が本当に元婚約者の方のご認識なのかどうかを確認するためのものでした。[注23](2)は、私と母の認識と元婚約者の方のご認識のどこがどのように異なるのかを確認し、食い違う部分に絞って話し合いを進めるためのものでした。平成24年(2012年)9月13日に母が婚約解消を受け入れた際に元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」等のお返事をいただいたという私と母の認識(「5」(3)及び「5」注14を参照してください)が元婚約者の方のご認識と食い違っているのかどうかを確認することを主な目的としていました。[注24](3)は、情報や意見の共有は当事者間に限られることにして、率直かつ柔軟に話し合える環境を整えることを目指したものでした。また、これまで元婚約者の方が私や母のプライバシーにかかわる(誤った)情報を無断で週刊誌などに公表・提供するという法律にも常識にも沿わない行動をとられてきたことを念頭に、これから始まる話し合いの経緯や内容についても誤った形で口外されてしまうのではという懸念を払拭するためのものでもありました。そもそも、一般人同士の話し合いなので、本来はその内容を公表する必要はありませんし、公表すべきでもありません(「1」注1も参照してください)。■“解決済みアナウンス”は強要していない[注25]お金を返してもらえさえすればよいのならばなぜ直接連絡してくるのではなく週刊誌を利用したのかと代理人が尋ねたところ、元婚約者の方は、自分の母親に先方から何か言ってくるのが筋だと言われた、多くのマスコミに先方から連絡してくるのが筋だと言われた等の説明をされました。8月8日の2度目の面談の際には、「直接連絡して脅しているかのようにとられるのが嫌だった」という説明がありました。もし週刊誌が言ってもいないことを書いているのであればなぜそれを否定するなり止めるなりしなかったのかという問いに対しては、回答はありませんでした。[注26]この時点で同年8月中には解決させようと話し合ったこともあって、代理人は元婚約者の方との間に、お互いが納得したうえでこの問題を解決させ、「解決済みであることをアナウンスしよう」という共通認識ができたと理解しました。そういう文脈で代理人が「解決済みだとアナウンスすること」について言及したことはあります。しかし、その時期は話し合いを始める前段階でした。週刊現代の記事では、あたかも代理人が元婚約者の方に世間に向けて解決済みだとアナウンスさせることにこだわっていたかのような表現がされていますが、事実とは異なります。[注27]記者の説明によれば、元婚約者の方は熟考しており、またなかなか決断できない性格なので対応してくるのを待って欲しいということでした。説得はしたものの、強く言いすぎると逆効果になると感じているという説明もありました。そこで、記者を通した投げかけを継続しながら待つことにしました。[注28]これは、元婚約者の方の日記がパソコンに記録されていており、その中から該当箇所を抽出して整理したものだという説明でした。[注29]週刊現代の記事には、代理人が、交渉を終了させるなら金銭問題は解決済みと元婚約者の方からアナウンスさせることにこだわった、元婚約者の方に解決したとアナウンスさせることに拘り、そうするように元婚約者に強く求めたとするものがありますが、決して解決したとは思っていないとおっしゃる方に意に反することを強いようとすることはありません。(1)お金を求めることはしない、(2)そのための話し合いは必要ないのでやめたい、と言われたので、それではいわゆる金銭トラブルは解決したということでよいのかと尋ねたところ(そうだとおっしゃれば覚書等の締結作業に進むことになります)、決して解決したとは思っていないという回答が返ってきました。その回答内容の趣旨は分からないままでしたが、双方が十分に納得した形で解決することを目指してきたので、それでは解決するために、何を、どうしたらいいのかと、1年以上にわたり積極的に投げかけを続けることはしました。しかし、解決したとは思っていないとおっしゃる方に対して、代理人が解決済みだとアナウンスするよう求めることなどありませんし、交渉を終了させるなら金銭問題は解決ずみと元婚約者の方がアナウンスすることにこだわったということもありません。■話し合いは「交渉」段階にすら至っていない[注30]「5」本文及び「5」注14でも説明しているように、平成24年(2012年)9月13日に元婚約者の方から一方的な婚約解消の申し出を受けた際、母が婚約期間中に受けた支援について清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者の方は「返してもらうつもりはなかった」とおっしゃいました。当時の元婚約者の方の発言について客観的な録音が存在することについては記者にはっきりと伝えています。それでも、本文でも述べた通り、解決したかったら400万円をポンと払えばよいと言われたこともありますし、録音や何と言ったかは関係ないという反応でした。録音の存在やその内容の確認を求められることもありませんでした。解決に向けて母の気持ちに変化がないかという問い合わせもいただきましたが、まずは元婚約者の方のお考えをきちんと説明していただかないと検討しようがないという考えに変わりがないことを伝えました。「5」注14にも書いていますが、この録音の存在が記者から元婚約者の方に伝えられているのかどうかについては確認が取れていません。[注31]令和元年(2019年)7月11日に代理人が元婚約者の方と最初に面談した際も、元婚約者の方から私の母と直接会って話がしたいというご要望はいただきましたが、令和元年(2019年)8月8日に、認識の食い違いを確認できていない段階では応じることは難しい、まずは元婚約者の方のお考えをきちんと説明していただかないと検討しようがないとお答えしたことは本文で述べたとおりです。まずは快諾していただいた3点を整理したうえで検討しましょうと提案し元婚約者の方も承諾されていましたので、その3点が整理できていない時点でこのご要望が出てきた理由は不明でしたが、理由を尋ねても会って話せば分かるという記者からの答えしか返ってきませんでした。ちなみに元婚約者の方から私と直接会いたいと言われたことは一度もありません。この点に関する週刊現代の記事は誤りです。[注32]記者は、平成31年(2019年)の文書に書かれている内容(私と母が認識している経緯等の説明)があまりにも精緻であり、いずれも反論は難しいことが理由のようだと言っていました。[注33]このような経緯ですので、話し合いは「交渉」段階にすら至っていません。その前段階に当たる、双方の認識の食い違いがどこにあるのかという点の整理・精査の段階で、もう金銭を求めることはしないという話になり、そのため、「認識の食い違いの整理」段階で話し合いが途切れてしまっています。その意味では週刊現代の記事にある交渉は終わらせたいと伝えたというのは正確ではなく、もはや金銭の請求はしないし、そのための話し合いは不要なのでやめたいと言われたというのが正確です。
2021年04月08日秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが4月8日、金銭トラブルについて説明する文書を公表した。文書は小室さん自身の名前で書かれており、「文書の概略」が4ページ、「文書本体」が8章構成で24ページという長文。概略と本体、36個の脚注を合わせて、文量は約4万字というボリュームになっている。本記事では、「文書本体」のうち「5 金銭トラブルと言われている事柄に対する私と母の認識について」の全文と、その注釈を公開する。なお、原文中の脚注表記などについてもそのまま記載している。◆5 金銭トラブルと言われている事柄に対する私と母の認識について「4」で説明したとおり、平成31年(2019年)の文書では、母と元婚約者の方の間に起こった金銭トラブルと言われている事柄の経緯を詳しく説明することはしませんでした。ここでは、令和元年(2019年)5月以降、母が元婚約者の方とどのようなことを話し合ってきたのかを理解していただくためにも、改めて、金銭トラブルと言われている事柄に対する私と母の認識を可能かつ必要と思われる範囲で説明します。(1)母と元婚約者の方は平成22年(2010年)9月初めに婚約しました。婚約するにあたって2人が交わしたやり取りを以下に説明します。元婚約者の方は当時私や母と同じ集合住宅に住んでいらっしゃった方で、一時期は私の亡き父と共に集合住宅の役員をされていた方でもありました。母とのお付き合いが始まったのは平成22年(2010年)の春頃からでしたが、それは、上のような経緯から母も私も元婚約者の方を以前から存じていたということと同時に、元婚約者の方が優しくて紳士的な方だという印象を持っていたということも理由でした。しかし、元婚約者の方がお食事に連れて行ってくださるお店が応分の負担を求められる母にとっては金額の高いお店であることが続いたため、ある時期から母は困難を感じ始め、今後もそのような状態が続くのであれば家計に支障をきたす心配があると思い悩むようになりました。一方で、母は元婚約者の方のお人柄に好感を持っていましたので、元婚約者の方が真剣にお付き合いをしてくださっているのであればお付き合いを続けたいという気持ちがありました。そこで、この交際が真剣なものなのかについて元婚約者の方にお尋ねしたところ、元婚約者の方は、母さえ良ければ結婚を前提としていますとおっしゃってくださいました。母は、結婚を前提にするのであれば自分達が決して余裕のある状況ではないことを正直にお伝えすべきだと考え、そのことを元婚約者の方にお伝えしたところ、元婚約者の方はそのことを受け入れてくださり、そのうえで、婚約に向けての話し合いが発展していきました。■元婚約者から「全面的にバックアップ」の言葉結婚に向けて話し合うなかで、元婚約者の方は、家族になるのだからこれからは金銭面も含めて全面的にバックアップします、保険に入っているので自分に何かあっても当面は路頭に迷うようなことはありません、安心してください等とおっしゃってくださいました。母は、元婚約者の方のこれらの言葉に思いやりを感じて信頼し、結婚のお申し出を受け入れました。元婚約者の方は、私の学費を出してくださるというお話もしてくださいました。また、時期が婚約前だったか後だったかについては明確ではありませんが、元婚約者の方が、家族も同然と思っているので圭くんの学費も出しますよ、父親ならば息子の学費を出すのは当然です等とおっしゃってくださったこともありました。私は学費については奨学金を利用するつもりで母もそのことを知っていたため、母は元婚約者の方に、なるべく奨学金で支払うので、とお伝えしました(「5」注11【1】も参照してください)が、母も私も何か困ったことがあったら頼れる方がいるのだという安心感を持つことができありがたい思いでした。婚約にあたり、元婚約者の方は母に、お互いの友人を呼んでクルージング婚約パーティーを開きましょうかという提案や婚約指輪を贈りたいという提案をしてくださいました。母は有り難く思いつつも、次第に、元婚約者の方も母も決して若くはなくお互いに初めての結婚ではないので、豪華なパーティーを開いたり高価な指輪をいただくよりも他の使い道を考えた方がよいのではないかと思うようになり、元婚約者の方にそう提案しました。元婚約者の方は母の提案を快く受け入れてくださり、家族になる3人にとってよりよい使い方をしましょうという結論に落ち着きました。このとき元婚約者の方は母に、金銭面で困ったことがあれば遠慮なくいつでも言ってくださいとおっしゃってくださいました。(2)翌年の平成23年(2011年)3月に発生した東日本大震災の影響を受けて、当時は時給制のパート従業員として働いていた母の出勤日が少なくなり、収入も激減することになりました。そのことを知った元婚約者の方は、困っているのに知らぬふりなどできません、家族になるのですから当然です、こういうときこそ協力し合わねば、婚約者という立場で良かった、頼られて嬉しいです等とおっしゃってくださり、実際に金銭の支援をしてくださるようになりました[注10]。母は、元婚約者の方が婚約する際に金銭面も全面的にバックアップしてくださるとおっしゃってくださったことがあるとは言え、助けていただきたいとお願いすることに躊躇もあったため、お借りできますかとお願いしたこともありました。また、元婚約者の方が支援をしてくださる際には、本当に(お金を出していただいて)よろしいのですか?、ご無理ではないですか?、大丈夫ですか?と度々お聞きしていました。その度に元婚約者の方は、家族になるのですから当然です、頼られるのは嬉しいです、心配には及びません、男に二言はありません等とおっしゃってくださいました。家族になるのですから当然ですと度々おっしゃってくださり親身になってくださったことで既に3人家族になっている心持ちでいた母は、元婚約者の方の言葉を信じて支援を受けるようになりました。このとき以降平成24年(2012年)9月に元婚約者の方のご意向で婚約を破棄されるまでの間、私と母は元婚約者の方から支援をいただきました[注11]。当時の私は、元婚約者の方が常に母に気を遣わせないようにご配慮くださるのを見て尊敬していましたし、母との間で、元婚約者の方が素敵な方だということや、助けてくださって本当にありがたいという話題が出ることもしばしばありました。元婚約者の方が母との婚約を破棄するまでの間支援してくださったことへの感謝の気持ちは当時も元婚約者の方に繰り返しお伝えしていましたが、今も大変ありがたく思っています。■元婚約者は「返してもらうつもりはなかった」の言葉を翻した(3)平成24年(2012年)9月13日午後11時15分、母は元婚約者の方から、婚約を解消したいという一方的な申し入れを突然受けました[注12]。理由について尋ねても元婚約者の方からの説明はなく、理由が明らかにされないまま[注13]母は婚約解消を受け入れざるを得ませんでした。このとき母が、婚約期間中に受けた支援について清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者から「返してもらうつもりはなかった」というお返事が返ってきました[注14]。以上のような理由から、母は、婚約解消にあたって2人の間でお金をやり取りする必要はなくなったと理解しました(「4」注9を参照してください)。この婚約破棄の話し合いは、留学へ行く私を支援してくださるという話が元婚約者の方から出るほどで、刺々しい雰囲気もなく円満に終わったと私も母も思いました。(4)婚約破棄から11ヵ月経った平成25(2013年)年8月、母は突然元婚約者の方から手紙を受け取りました。その内容は、「返してもらうつもりはなかった」という言葉を翻し、交際していた期間に負担した費用の返済を求めるものでした。母はあまりのことに驚き、どうすればよいのか自分では判断ができなかったため、弁護士に相談したうえで同月6日[注15]にご要望には応じかねることとその理由を(「返してもらうつもりはなかった」という元婚約者の方の言葉を信用していたことも含めて)お伝えしたところ[注16]、元婚約者の方は私も弁護士に相談して何かあればこちらから連絡しますとおっしゃいました[注17]。このとき元婚約者の方が「返してもらうつもりはなかった」という発言はしていないとおっしゃることはありませんでしたし、婚約を破棄した理由や母に対する慰謝料について何かおっしゃることもありませんでした。(5)元婚約者の方は「何かあればこちらから連絡します」とおっしゃったものの、その後に連絡が来ることはなく、偶然お会いすることがあっても金銭の話題が出たことはありませんでした[注18]。それから数年が経っても何のお話もなかったことから、私も母も元婚約者の方に納得していただけていたものと理解していました。このような経緯でしたので、私も母も元婚約者の方から婚約期間中に受けた支援については解決済みの事柄であると思っていました。(6)ところが、私と眞子様の婚約内定が平成29年(2017年)9月に発表されると、その後の平成29年(2017年)12月12日の週刊女性に元婚約者の方の友人のコメントだとされるものが掲載されました。その時点では、内容が事実とかけ離れていて驚きはしたものの、元婚約者の方ご本人のお話ではないようでしたし、報道が過熱するとは思いませんでした。しかし、平成30年(2018年)2月16日の週刊現代に元婚約者の方ご本人のコメントだとされるものが掲載され、一方的な話があたかも事実であるかのように取り上げられ連日報道される事態となり、私も母もたいへん驚き困惑しました。最初の報道の時点で平成25年(2013年)8月のやり取りから4年4カ月が経過していました。返金を求めるのであればなぜ直接請求をしないのか、なぜ週刊誌を利用する必要があったのか、なぜ事実と異なる内容が真実であるかのように報じ続けられているのか等々疑問点は多くありましたし、恐怖も感じました。それでも、「3」にも書いたように、元婚約者の方とお互いの認識についてきちんと話し合い、ご理解を得た上で解決するためにはどうすればよいかを考えながら対応することを決めました。■「元婚約者の方の負担になっていたとは…」佳代さんの反省(7)これまでの報道に接してこられた方のなかには、母が元婚約者の方をただ金銭のための存在と見なしていたのではないかと思われている方が多いかもしれません。実際には違いますが、母を直接知らない方や事情をご存知ではない方からはそう見えるかもしれません。当時のことを振り返り実際の経緯を整理するなかで改めて感じたのは、母は元婚約者の方のおっしゃることを言葉のままに受け止め過ぎていたのではないかということです。多くの方には理解し難いことかもしれませんが、私も母も元婚約者の方は結婚を前提として善意で支援してくださっているのだと思っていたため、婚約破棄の理由が、支援が増えすぎて元婚約者の方の負担になっていたことだとは思いもしませんでした。母が支援を清算させていただきたいと元婚約者の方にお伝えした(「5」(3)を参照してください)のは、結婚を前提としていただいている支援だと認識していたことから、結婚がなくなるのだとしたらどうするべきなのかきちんと確認しておかなくてはならないと考えたためです。それに対して元婚約者の方は「返してもらうつもりはなかったんだ」とおっしゃり(「5」(3)及び「5」注14を参照してください)、私も母もその言葉をそのまま受け取りました。だからこそ、平成25年(2013年)に元婚約者の方からいただいた手紙を読んだときには、理由を教えていただけずに突然婚約破棄をされたことの衝撃を引きずっていたことに加え、婚約破棄の段階で支援を清算させていただきたいと申し上げたうえで「返してもらうつもりはなかったんだ」というお返事をいただいたはずなのに、という気持ちも強くありました。その際のやり取りは、元婚約者の方の、私も弁護士に相談して何かあればこちらから連絡しますという言葉で終わり(「5」(4)を参照してください)、私や母はその言葉をそのまま受け取りました。だからこそ、報道が出たときに驚きました。一連のことを振り返ると、元婚約者の方との間に起こったことについて、私や母は、終始、あの時元婚約者の方はこうおっしゃったのに、という気持ちがあったと思います。では、元婚約者の方がおっしゃったのだからそれをそのまま受け取って問題ないという気持ちでいて良かったのかというと、そうでなかったからこそ現在のような状況になっているのだろうと思います。支援を申し出てくださった数々の言葉も、「返してもらうつもりはなかったんだ」という言葉も、私も弁護士に相談して何かあればこちらから連絡しますという言葉も、本心というよりその場の空気からそうおっしゃったということがあったのかもしれません。しかし、私も母もそういった想像を全くしませんでした。それは、無意識のうちに、元婚約者の方のおっしゃることをそのまま受け止めたいという気持ちがあったからなのかもしれません。このように当時のことを振り返る一方で、現在に至るまで報道されてきた内容の多くが事実でないことに関しては、受け入れることが難しいと感じています。■入学金と授業料「すべて私の貯金と奨学金で賄った」【脚注】[注10]このような経緯だったため、母が元婚約者の方から生活費等の支援を定期的に受けるようになったのは、東日本大震災の影響を受けた平成23年(2011年)4月以降のことでした。東日本大震災以前については、「5」注11の【1】で説明しているような出来事がありました。[注11]元婚約者の方からの支援について、「本人たちの認識が食い違っているもの」(「5」注9の【1】も併せて見てください)を以下に挙げます。元婚約者の方のお話として報道されている情報のなかから、私と母の認識と元婚約者の方の発信されている認識とが著しく異なっているもの、そして繰り返し目立つ形で報道されてきたものを選びました(これがすべてではないことについては「1」注1を参照してください)。【1】元婚約者の方が私の大学の入学金や授業料を支払うために母に金銭を貸し付けたという報道がありますが、入学金と授業料についてはすべて私の貯金と奨学金で賄っています。週刊現代の記事では、元婚約者の方は平成22年(2010年)11月1日に私に入学金を貸し付け、入学した翌年の春には授業料を貸し付けたとおっしゃっているようですが、それは正確な情報ではありません。まず、私が入学したのは平成22年(2010年)9月2日ですし、そのことは元婚約者の方もご存知のことですから、既に入学している11月に入学金を貸し付けるというのは辻褄が合いません。実際には以下のような経緯がありました。まず、入学金は私が自分の貯金(アルバイト代)から納付しましたから、入学金について元婚約者の方から貸し付けを受けた事実はありません。入学して最初の学期(秋学期)の授業料も同様に私の貯金から納付しました。第二学期(冬学期)以降の授業料については奨学金で賄いたいと考えていたので、私は入学した後の9月21日に大学に奨学融資制度の利用申請をしました。この制度を利用できることが決まったので、同年10月12日に金融機関と契約を締結したところ、11月4日に奨学金45万3000円が振り込まれ、これを11月26日に第二学期分の授業料として納付しました。それ以降(初年度第三学期から卒業まで)の授業料については、すべて融資型の奨学金と給付型の奨学金の両方を利用して納付しました。ですので、入学した翌年の春に授業料について元婚約者の方から貸し付けを受けた事実もありません。「5」(1)で書いているように、母と元婚約者の方が婚約に向けてした話し合いのなかで、元婚約者の方は、私の学費を出すとおっしゃってくださいました。婚約前か婚約後かは明確ではありませんが、家族なので圭くんの学費も出しますよ等とおっしゃってくださったこともありました。■「明治大学を受験したことはありません」母は元婚約者の方に、なるべく奨学金で支払うので、とお伝えしてはいたものの、婚約前から学費に関するやり取りがあったことから、奨学金が出ない場合は元婚約者の方が学費を出してくださるということで、安心感を持つことができありがたい気持ちでした。特に、私が入学して初めて奨学金を申請する学期(冬学期)の授業料に関しては、元婚約者の方の言葉を頼りにさせていただきたい気持ちでいました。母は、私の奨学金が受給できても年内には支給されないと思い込んでしまっていた(私が奨学金制度の内容をきちんと説明していなかったことと私が母の勘違いに気がついていなかったことが原因だと思います)ためです。また別のとき(時期は明確ではありませんが、元婚約者の方の車の中で2人で会話をしていたときのことで、元婚約者の方が上に挙げた発言をされたときよりは後です)に、母と元婚約者の方との間で私の大学について話題になりました。会話のなかで母が元婚約者の方に、私が入学金等をアルバイト代で賄ったことや第二学期(冬学期)の授業料については奨学金を申請することをお伝えしたところ、元婚約者の方が、それは感心だ、ぜひその分の授業料は私から入学祝いとさせて欲しい、父親の気持ちで渡したい、とおっしゃってくださいました。母は、やはり元婚約者の方は私の大学生活を応援してくださっているのだと感じ、ありがたく入学祝いをいただくことにしました。母は、上に書いたような事情から、入学祝いのお話があって安堵の気持ちもありました。これで万が一のことがあっても授業料を支払うことができると思ったためです。ところが、その後すぐには元婚約者の方から入学祝いをいただくことができなかったので、授業料の納付時期が近づいてくるにつれ、母のなかで授業料に関する心配が大きくなっていきました。母は、元婚約者の方が入学祝いのことを忘れていらっしゃるのではと思い始め、授業料の納付が間に合わなくなると困ると思いながらもどう言えばよいものかあれこれ悩んだ末、はっきりと送金をお願いするしかないという追い詰められた気持ちで、第二学期(冬学期)分の授業料分の送金をお願いしました。そして、元婚約者の方は11月1日に45万3,000円を母の口座へ送金してくださいました。このような経緯がありましたが、今になって当時を振り返って母の行動について考えると、明らかに冷静さを欠いていたと思います。上に書きましたように、私の奨学金は10月12日に受給が決定し、11月24日に支給され、11月26日にそのお金で第二学期(冬学期)の授業料を納付しました(母は実際に奨学金が支給されるまで自分の勘違いに気が付いていませんでした)。元婚約者の方が振り込んでくださった分は、入学祝いをくださったことのお礼を元婚約者の方にお伝えし、ありがたくいただきました。入学祝いというところから元婚約者の方は11月1日のお金を入学金だと勘違いなさったのかもしれませんが、これは入学祝いとして一学期分の授業料に相当する額をいただいたものであって貸し付けではありませんでした。週刊現代の記事には、国際基督教大学と明治大学に合格し前者の方が授業料が高いのにも関わらずそちらに進学したいということで入学金などの学費支援を頼まれたと元婚約者の方がおっしゃっているといった内容もありましたが、入学金は私が自分で支払っていますし事実と異なります。学費支援については「5」(1)でも書いているように元婚約者の方からの言葉がありましたが、結果的には学費は全て私が自分の貯金と奨学金で賄っています。ちなみに、私が明治大学を受験したことはありません。【2】平成24年(2012年)9月に私は大学の交換留学制度を用いて1年間カリフォルニア大学ロサンゼルス校へ留学しましたが、そのために十分な預金残高が必要であったことから、母が元婚約者の方にお願いをして一時的に200万円を送金していただいたことがありました。無事にビザを取得することができたのでお返ししたいと母がお伝えしたところ、元婚約者の方が、いちいち振り込むのも面倒なので当面の生活費に充ててくださいとおっしゃってくださり、生活費に充てることになりました。いちいち振り込むのも面倒なのでというのは、これから支援が必要になるときが来るだろうからまとめて取っておいてくださいという意味でおっしゃってくださったのだと思います。週刊現代の記事では、元婚約者の方が留学費用として200万円を振り込んだとされていますが、事実と異なります。留学費用に関しては、留学を支援する奨学金と大学の奨学金、私の貯金(アルバイト代)で賄いました。母から生活費として使いたいと申し出たとする報道もありましたが事実ではありません。■「返してもらうつもりはなかった」決定的な録音データ[注12]婚約破棄は母が申し入れたものだとする報道がありますが、まったくの誤りです。元婚約者の方がそのような発言をしたものは見当たらないようですから、このような報道がされているのは不可思議です。[注13]経済的な問題について話し合ったうえで婚約したという経緯がありましたし、元婚約者の方が婚約した際におっしゃった、家族になるのだからこれからは金銭面も含めて全面的にバックアップします、金銭面で困ったことがあれば遠慮なくいつでも言ってくださいという言葉や、震災発生後の、困っているのに知らぬふりなどできません、家族になるのですから当然です、こういうときこそ協力し合わねば、婚約者という立場で良かった、頼られて嬉しいですといった言葉を信じていた母は、婚約解消の理由を想像して、自分への気持ちがなくなったということなのではないかと思ったものの、金銭の問題だとは思いませんでした。[注14]このやりとりについては私自身も同席していて聞いています。又、録音が存在しているので、元婚約者の方が「返してもらうつもりはなかった」とおっしゃったことは確認できています。この録音については、平成25年(2013年)8月頃に元婚約者の方から突然手紙を受け取った際に相談した弁護士、これまでに相談した複数の弁護士、母の代理人の弁護士の全員に確認してもらっています(「3」注4を参照してください)。この録音の該当箇所を抜粋すると次のようなやり取りがされています。母が支援を清算させていただきたいと言い始め、それに対して元婚約者の方が、差し上げたものだ、当初より返済を求めるつもりはありませんでしたという趣旨のことをおっしゃった時点で、私が録音をしておいた方がよいのではと考え咄嗟に録音したものだったため、母の質問や元婚約者の方のお返事の一部は録音できていません。このやり取りの後に婚約期間中の支援とは関係ない話題に移り、再び婚約期間中の支援についての話が出ることは最後までありませんでした。元婚約者「返してもらうつもりはなかったんだ」母「そんなのってあるの?」元婚約者「いやあ、あるんですかねって、だって、その時はだって…」母「だってあるんですかねってそんなの私不思議。そういう方と出会ったことがないから。そう。」元婚約者「うん。返してもらうつもりは全くなく…お金出してましたよ」この録音の存在については、母の代理人から元婚約者の方の窓口となった記者の方(詳しくは後出の「6」(1)で説明します)に伝えていますが、記者から元婚約者の方に伝えられているのかどうかについては確認が取れていません。■眞子さまと結婚に元婚約者は「私も応援しています」[注15]週刊現代の記事では、8月に手紙を受け取った母がすぐには返答をしなかったとされていますが、直ちに返答していますので事実は異なります。ただ、あまりにも急いでお返事をしようとしたためか、婚約破棄の日付が間違っている(手紙には婚約解消日について9月14日だと記載していますが、「5」(3)に書いてあるように実際には9月13日が婚約解消日でした)ほか、大変申し訳ないことに失礼にも元婚約者の方のお名前まで間違って記載しています。また、何故か、きちんと録音されている「返してもらうつもりはなかった」というご発言ではなく、母の記憶に基づく、差し上げたものだ、当初より返済を求めるつもりはありませんでした(「5」注14を参照してください)、というご発言の方を記載しています。いずれも後から見ると非常に理解しがたいことですが、元婚約者の方がご自分でおっしゃっていたことと正反対のことを書いた手紙を送ってこられたことに驚き気が動転していたことから、当時の私も母もこれらのことに全く気がつきませんでした。お渡しした後も、「5」(5)でも書いているように元婚約者の方に納得していただけたと思っていたため、報道が出た後に改めて手紙を確認して、初めて上記のことに気がつきました。[注16]週刊現代の記事では、母が「400万円は借りたわけではなく、贈与である」という返答のみをしたとされていますが、これは事実と異なります。「4」注9で説明しているように、母は婚約破棄理由の説明や慰謝料の手当てがないことを伝えています。これに対して元婚約者が何もおっしゃらなかったことについては「5」(4)のとおりです。なお、贈与税を負担しているのかという報道がありますが、母は贈与税を納付しています。それまでは贈与税を納付する必要があると思っていなかったのですが、報道の後に知人から贈与税は納付しているのかと聞かれたことがきっかけで、念のためにということで納付しました。[注17]元婚約者の方はこのときのやり取りを録音して週刊誌等に提供していらっしゃるようです。過去の週刊誌報道にはこの録音を私によるものだとするものがありましたが、元婚約者の方が録音したものです。私と母は報道で見るまで録音の存在を知りませんでした。[注18]私と母と元婚約者の方は同じマンションの住人でしたから、お会いすれば挨拶を交わす間柄でしたし、平成29年(2017年)7月から平成30年(2018年)6月の期間は私がマンションの理事長となったことで、定期的に開催されるマンション管理組合や管理組合と管理会社との会議で元婚約者の方と度々顔を合わせています。平成29年(2017年)5月に眞子様との報道が出た後には、元婚約者の方から「私も応援しています」との言葉をいただいたほどでした。問題が解決していないと思われていたのであればお話をする機会はたくさんあったように思うのですが、婚約期間中の支援について話題になったことは一度もありませんでした。
2021年04月08日