北川景子主演、中村倫也、芳根京子ら共演の『ファーストラヴ』が2月12日(月・休)18時30分よりBSテレ東「シネマクラッシュ」にて無料テレビ初放送されることが決定した。島本理生が第159回直木賞を受賞したベストセラーサスペンスを原作とする本作。監督は『20世紀少年』、『SPEC』、『TRICK』の堤幸彦が務め、昨年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』での一人二役が話題となった北川景子が主演し、共演には中村倫也、芳根京子、木村佳乃、窪塚洋介、板尾創路ら日本映画界を代表するキャストが集結した話題作だ。番組プロデューサー・五十嵐智之は「北川景子さん、芳根京子さんら俳優陣の迫力ある演技と、二転三転する展開にラストまで目が離せません。そしてすべての真相が明らかになったとき、感動とともに、観た人それぞれの“ファーストラヴ”の意味を考えずにはいられなくなるはず。今回もいつもより早い、夜6時30分からの放送です。是非ご覧ください!」とコメントしている。『ファーストラヴ』は2月12日(月・休)18時30分~BSテレ東にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ファーストラヴ 2021年2月11日より全国にて公開© 2021「ファーストラヴ」製作委員会
2024年02月06日2024年1月にPARCO劇場で上演される朗読劇『ラヴ・レターズ~2024 New Year Special~』の追加出演者が発表された。『ラヴ・レターズ』は、近年日本で上演されることが多い朗読劇の先駆けとなった作品。1989年にニューヨークで初演され、世界中で静かなブームを起こしていたこの作品を、PARCO劇場が1990年8月に日本で初演。以来33年間継続して上演されてきた。初演以来、翻訳・演出家として本作品の立役者であり続けた青井陽治が2017年に逝去し、2018年からは藤田俊太郎が演出を引き継いでいる。このたび追加出演者としてアナウンスされたのは古田新太と石川さゆりで、ふたりは2024年1月24日(水) の12時30分公演に出演。なお1月19日(金) 公演には石田彰&緒方恵美、1月24日(水) 19時公演には阪本奨悟&矢吹奈子、1月29日(月) 公演には岡本圭人&若村麻由美が登場する。■古田新太 コメントまたまた『ラヴ・レターズ』にお呼ばれしました。しかもお相手はあの石川さゆりさんです。おいら、ある番組でさゆりさんに耳元で「ウイスキーがお好きでしょ」を歌っていただき、涙した男です。またまた流してしまうのでしょうか。楽しみです。■石川さゆり コメント客席で奈良岡朋子さんのメリッサとアンディーを拝聴した事があります。シンプルなステージから、人が生きて行く日をいっぱい感じながら涙がこぼれました。2024年の「ラヴ・レターズ」にお声をかけていただきました。歌の中に心を探している私が、古田新太さんのお声をたぐりながらメリッサをお届け出来ますようにと思います。ドキドキ……。私自身も初めての経験です。古田さん、皆様どうぞよろしくお願い致します。<公演情報>朗読劇『ラヴ・レターズ~2024 New Year Special~』作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎会場:PARCO劇場(渋谷 PARCO 8F)2024年1月19日(金) 19:00 開演出演:石田彰、緒方恵美2024年1月24日(水) 12:30 開演出演:古田新太、石川さゆり2024年1月24日(水) 19:00 開演出演:阪本奨悟、矢吹奈子2024年1月29日(月) 19:00 開演出演:岡本圭人、若村麻由美【チケット料金】(全席指定・税込)価格:7,700円U-18チケット:2,000円 ※観劇時18歳以下対象U-30チケット:3,500円 ※観劇時30歳以下対象公演HP:
2023年12月14日2024年1月PARCO劇場にて、朗読劇『ラヴ・レターズ~2024 New Year Special~』が上演されることが決定した。『ラヴ・レターズ』は、近年日本で上演されることが多い朗読劇の先駆けとなった作品。1989年にニューヨークで初演され、世界中で静かなブームを起こしていたこの作品を、PARCO劇場が1990年8月に日本で初演。以来33年間継続して上演されてきた。初演以来、翻訳・演出家として本作品の立役者であり続けた青井陽治が2017年に逝去し、2018年からは藤田俊太郎が演出を引き継いでいる。今回の公演は新年の幕開けにふさわしく、華やかで多彩なキャストが顔を揃える。1月19日(金) には、『新世紀エヴァンゲリオン』渚カヲル役、『銀魂』桂小太郎役など、デビューから30年以上にわたりトップ声優として活躍し続けている石田彰と、『新世紀エヴァンゲリオン』碇シンジ役、『幽☆遊☆白書』蔵馬役など、人気キャラクターの声優を数多く務めてきた緒方恵美の再演カップルが登場。2014年に上演した際は大きな話題を呼び、歴代の中でも再演を望む声が非常に多い伝説のカップルが満を持して10年ぶりに登場する。左より)石田彰、緒方恵美1月24日(水) は、ミュージカル『刀剣乱舞』に堀川国広役で出演、人気舞台『鬼滅の刃』其ノ肆 遊郭潜入に主演(竈門炭治郎役)として出演するなど、2.5次元ジャンルを中心に活躍する阪本奨悟と、元HKT48で俳優としてドラマ『18歳、新妻、不倫します。』や『恋愛のすゝめ』のヒロインを務めてきた矢吹奈子のフレッシュなカップルが登場。左より)阪本奨悟、矢吹奈子1月29日(月) に出演するのは、NYの演劇学校に留学後、舞台を中心に活動し、23年にはドラマ『リズム』『大奥 Season2』などにも出演した岡本圭人と、映像、舞台問わず第一線で活躍し続け、『チルドレン』(18)『首切り王子と愚かな女』(21) などパルコ・プロデュース公演への出演も多い若村麻由美。岡本の初単独主演舞台『Le Fils 息子』(21) や『ハムレット』(23) など、舞台での共演を重ねてきた縁の深い二人の楽しみな組み合わせとなっている。<演出家・出演者 コメント>■藤田俊太郎(演出家)『LOVE LETTERS 2024 New Year Special』今年もまた新しいシーズンを担えることを心から幸せに思っています。石田彰さんと緒方恵美さん。阪本奨悟さんと矢吹奈子さん。岡本圭人さんと若村麻由美さん。愛に包まれた素晴らしいカップルとの仕事がとても楽しみです。ラヴ・レターズという名のリーディングドラマ、朗読劇。カップルの皆様と稽古を通して言葉の魂を共鳴し合い、このシンプルで素敵な物語をお客様にお届けしたいと思います。20世紀のアメリカを生きたアンディーとメリッサ。手紙で伝え合う二人が持つ愛の力は、時代を超えて、人を思う気持ちや、想像力、優しさを私たちに与えるのではないかと思います。2024年の幕開け、不朽の名作と共に過ごす2時間。PARCO劇場でお待ちしております。■石田彰LOVE LETTERSの舞台に二度目の声をかけていただきました。前回の出演時、当時演出をされていた青井陽治さんから、この舞台では演者が泣いてしまってもそれはそれで構わないとは言われ、案の定物語に飲み込まれ、アンディーとしてではなく石田彰として舞台上で泣いてしまったことが思い出されます。あれから9年が経ち、自分もラストシーンのアンディーの年齢を越えました。アンディーとメリッサの経験には及びませんが、それなりに人生を重ねたこともあり、今回は気持ちを強く持って演じられればと思っています。■緒方恵美ただ1度だけ。なのに覚えている。メリッサとしての50年。扉が開いても止まなかった、4回に渡るスタンディングオベーション。ふと想うだけで、あの日身体中を駆け抜けた熱が、大きなうねりと共に蘇る──そんな舞台にもう一度という機会を頂けたことを心から嬉しく、また、引き締まる想いでいます。終演後、袖でかけて頂いた(前演出)青井先生のお言葉は、あれからの自分の指針でした。そのお言葉を胸に、新しい座組の中で再び向かえるその日、私の心はどう動くのだろう?楽しみだけど怖い。怖いけれど──静かにその日を迎えたい。一期一会。どうぞよろしくお願い致します。■阪本奨悟長い間、みなさんに愛されてきたラヴ・レターズに挑戦することはとても楽しみな気持ちと同時に緊張もありますが、朗読劇というこのラブストーリーを今の自分がどう演じるかを楽しみたいと思います。是非劇場でお待ちしております。■矢吹奈子まず、この歴史ある朗読劇『ラヴ・レターズ』に携わるということがすごく嬉しく、とても光栄に思っております。阪本奨悟さんは初共演となるので、今からドキドキわくわくしています。多方面で活躍されている方なのでどんな化学反応が生まれるのか楽しみです。初めて立つPARCO劇場。1度きりの本番。まだ少し緊張しておりますが、楽しみながら、手紙で綴られるドラマを来てくださる方の心に届けられるよう頑張ります。宜しくお願いします。■岡本圭人親愛なる皆様へこの度、『ラヴ・レターズ』という作品でアンドリュー・メイクピース・ラッド三世を演じさせていただくことになりました。岡本圭人です。お相手のメリッサ・ガードナーを演じるのは、僕が初めてストレートプレイに出演した時からお世話になっている若村麻由美さんです。以前、『ラヴ・レターズ』を観劇した際、物語の持つ愛情の力に心が打たれました。そして、この作品を若村さんと共に演じたいと、僭越ながら思いました。まさかこんなに早く実現するなんて……夢のようです。名だたる素晴らしい役者の方々が、歴史を超えて感動を届けてきたこの作品に出演できることは、光栄でもあり、プレッシャーでもありますが、何よりも、この物語を劇場にお越しいただける皆様に届けられることをとても楽しみに思っています!1日1公演1回限りの舞台。A.R.ガーニーが紡いだ言葉をアンディーとしてメリッサへ、そして皆様の心へ届けられるよう、努めてまいります。皆様の御来場を心よりお待ちしております。敬意を込めて■若村麻由美稽古は一度きり?お客様の前で本を持つ?座ったまま?30年前の衝撃的な朗読初体験『ラヴ・レターズ』が原点となり、ライフワークの語り芝居『若村麻由美の劇世界』へ発展していきました。私にとって特別な作品です。演出の青井陽治さんは演劇愛に溢れ、真摯なアンディー高嶋政伸さん、知的でチャーミングなアンディー野村萬斎さんとの一期一会で、毎回違うメリッサを生きる事が出来たことは幸せでした。5回目となる今回は、初めての藤田俊太郎さん演出と、『Le Fils 息子』で親子役だった岡本圭人さんのアンディー!朗読のなせる技です。お母さんに見えないよう、今の私らしいメリッサを楽しみたいと思います(笑)。<公演情報>朗読劇『ラヴ・レターズ~2024 New Year Special~』作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎【チケット料金】(全席指定・税込)価格:7,700円U-18チケット:2,000円 ※観劇時18歳以下対象U-30チケット:3,500円 ※観劇時30歳以下対象一般発売日:12月9日(土)チケットはこちら:会場:PARCO劇場(渋谷 PARCO 8F)2024年1月19日(金) 19:00 開演出演:石田彰、緒方恵美2024年1月24日(水) 19:00 開演出演:阪本奨悟、矢吹奈子2024年1月29日(月) 19:00 開演出演:岡本圭人、若村麻由美公演HP:
2023年11月17日永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー主催、ミュージカル『ラヴ・レターfromコール』が2023年11月25日 (土) ~2023年11月26日 (日)に名古屋市芸術創造センター(愛知県名古屋市東区葵1-3-27)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ビッグバンドの迫力ある生演奏で繰り広げられるオリジナル・ミュージカルCole Porter(1891年~1964年)について作曲家コール・ポーター!!数えきれないほどのメロディを紡ぎ出す作曲家でありながらウィットに富んだお洒落な歌詞を創り、偉大な劇作家シェイクスピアに負けないほどの言葉遊びをしたり、ギリシャ語と英語の語呂合わせをしてみたり、意味深な怪しい言葉を繰りだして発禁の憂き目にあったり?!波乱万丈の天才作詞家でもありました。そしてこのお方、タイトルに"LOVE"の入っている歌をたくさん残しています。愛について、人生について、たくさんの苦悩を抱えていた彼。自分自身の中で『愛』というものを、どのように解釈して、どのように受入れていたのでしょう。この世に残した数多のラヴ・ソングは、コール・ポーターから私たちへ贈られた愛の花束のようにも思えます。珠玉の名曲で綴るミュージカル『ラヴ・レターfromコール』どうぞお楽しみに!出演者紹介永見隆幸20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとし て活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共 演する。ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツアルトの『魔笛』タミ 一ノ、『コジ・ファン・トゥッテ』 フエランド、『後宮からの誘揚』デルモンテ や、ヴェーバー『魔弾の射手』 マックスなどの独壊系オペラをはじめ、 ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ 『椿姫』 アルフレード、プッチーニ 『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。ミュージカルでも、『ガイズ&ドー ルズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、 『キス・ミー・ケイト』 フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』 MC や 『アニー』ウォーバックス など、ユニークな役も演じている。大山大輔メリー・アーティスツ・カンパニー公演オペラ『メドゥーサ』ポセイドン役で好評を得る。劇団四季ミュージカル『オペラ座 の怪人』第10代ファントムとしても知られる。東京芸術大学首席卒業。同大学院修士課程オペラ科修了。佐渡裕プロデュース『メリー・ウィドウ』 ダニロ役でデビュー。 日生オペラ『魔笛』 パパゲーノ、『ラ・ボエーム』マルチェッロ、 びわ湖オペラ『ジークフリート』と『神々の黄昏』でアルベリヒ役を務めた。井上道義×野田秀樹『フィガロの結婚』、手塚治 虫原作 宮川彬良作曲 歌劇『ブラック・ジャック』ほか主演多数。 ストレート・プレイの役者としても活動。 2023年ハノイ・オペラハウスにて初演された日越国交50周年記念オペラ『アニオー姫』では台本執筆、 演出を務める。 現在、洗足学園音楽大学ミュージカル声楽コース講師、『演劇の学校』講師、品川学藝高校講師。川島ゆみソプラノ歌手。 ボイストレーナー。音楽療法士。音楽心理士。東京都公認ヘブンアーティスト。劇団かかし座歌唱講師。 元昭和音楽大学講師。 日本大学芸術学部音楽学科声楽科卒。 コンサート、ミュージカル、オペラ等の舞台活動のほか、 ボイストレーナーとしても活躍。コーラス指導歴20年以上、ミュージカル・ボーカル指導歴20年以上。著書に、『楽しく鍛えてみるみる若返る~ 声トレCD付』(ナツメ社/2019年)YouTube チャンネル 【40代からの美ボイスレッスン室】 が登録者1万8千人を突破。川島ゆみボイストレーニング音楽教室主宰。蛭牟田実里昭和音楽大学ミュージカル専攻、特待生で卒業。 『INTO THE WOODS」 魔女役、 『覗きからくり遠眼鏡』 お加代役、『FAME』 カルメン役、『モダンガールズ』 みゆき役、『ともと暮らそう』潤子役、『夢遊病の娘』宮前八重役、『あらしのよるに』ガブ役、 ミュージカル座『boy be・・・」 カルメン役、『こうもり』アデーレ役、『メリーウィドウ』 ヴァランシェンヌ役などを務める。 井上道義ミュージカルオペラ『A Way from Surrender〜降福からの道』、ハーモニーホールふくい開館25周年記念公演 『雪の女王』、日越外交関係樹立50周年記念オペラ『アニオー姫』などにも出演。2022年ファーストC Dアルバム『あいみるのとき』をリリース公演概要ミュージカル『ラヴ・レターfromコール』公演期間:2023年11月25日 (土) ~2023年11月26日 (日)会場:名古屋市芸術創造センター(愛知県名古屋市東区葵1-3-27)■出演者永見隆幸大山大輔川島ゆみ蛭牟田実里他■公演スケジュール11月25日(土)18:00開演11月26日(日)15:00開演※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席指定:5,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月03日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日ディズニーで『おしゃれキャット』の実写化企画が報じられてから早1年。監督がヒップホップグルーブ「ザ・ルーツ」のアミール・“クエストラヴ”・トンプソンに決まったことが分かった。クエストラヴは、2022年に監督作品『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』でアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を獲得。ほかにもグラミー賞で音楽映画賞、サンダンス映画祭で審査員大賞、観客賞など多数の賞を受賞した。ドキュメンタリー映画の監督経験はあるが、長編映画のメガホンを取るのは実写版『おしゃれキャット』が初となる。映画の音楽についても監督、製作総指揮にも名を連ねる。脚本は『ピーター・ラビット』シリーズのウィル・グラックと『2分の1の魔法』のキース・ブーニン。『おしゃれキャット』の物語の内容は、リッチな遺産相続人から遺産を受け継いだ猫と3匹の子猫が、嫉妬にかられた執事によって田舎に捨てられてしまうというもの。猫たちは音楽好きの野良猫たちの助けを借り、パリへの帰り道を探す。クエストラヴはインスタグラムで監督就任の件に触れ、「彼らは猫を追いかけるために私を選んだ…基本的に私には人生の目標は2つある。1つ目は自分の夢を忘れないこと。2つめは自分の道を切り開くこと」とコメントしており、音楽業界仲間やファンから祝福メッセージが殺到している。(賀来比呂美)
2023年03月28日4月にPARCO劇場にて、劇場開場50周年記念シリーズの一環として朗読劇『ラヴ・レターズ~2023 Spring Special~』が上演されることが決定した。『ラヴ・レターズ』は、近年日本で上演されることが多い朗読劇の先駆けとなった作品で、1989年にニューヨークで初演された本作をPARCO劇場は1990年8月にいち早く日本初演し、以来33年間継続して上演をしてきた。これまで年齢も個性も異なる様々なカップル延べ514組(再演を含む)が、一つの台本を読み続けている。今回の公演では、様々なジャンルで活躍中の豪華な4組が競演。4月12日は、チャラ男キャラでブレイクしたりんたろー。(EXIT)と、2006年にミス・ユニバース世界大会で準グランプリに輝いた知花くらら。4月19日は、『科捜研の女』にレギュラー出演する石井一彰と、昨年真打昇進を果たした注目の落語家の蝶花楼桃花。4月21日には、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』や『アイドルマスター Side M』など話題作に多く出演する人気声優の伊東健人と、無二の存在感でドラマや映画に引っ張りだこの筧美和子。4月23日には、『モダン・ミリー』への出演で第30回読売演劇大賞の優秀男優賞を受賞した廣瀬友祐と、宝塚歌劇団退団後もミュージカルを中心に、ライブや映像作品で活躍中の柚希礼音が出演する。左から)廣瀬友祐、柚希礼音左から)伊東健人、筧美和子左から)石井一彰、蝶花楼桃花幼馴染のアンディーとメリッサ。自由奔放で感覚人間のメリッサ。真面目でいつも何かを書いているアンディー。思春期を迎えて彼らは一番近い異性としてお互い十分相手を意識しはじめる。しかし、ついに決定的に結ばれるチャンスを迎えた夜、二人は友達以上にはなれない自分たちを発見する。大学を出た二人はそれぞれ結婚し、まったく別の道を歩き始める。海軍を経て法曹界に入り上院議員まで登りつめるアンディー。アートの道に進んだものの行き詰まって精神的破綻をきたすメリッサ。久しぶりに再会した二人は別々に過ごした日々を取り戻すかのようだった。しかし……。50年にわたる手紙のやりとりで綴られていく、二人の物語をお届けする。<コメント>■演出家 藤田俊太郎りんたろー。(EXIT)さんと知花くららさん。石井一彰さんと蝶花楼桃花さん。伊東健人さんと筧美和子さん。廣瀬友祐さんと柚希礼音さん。心ときめく魅力的なカップルの誕生をとても嬉しく思います。繊細な手紙の肌触りや優しさ、アンディーとメリッサの魂をリハーサルの時間で大切に創っていきたいと思います。手紙に込められた親愛、ここにいないあなたへ、そしてずっとそばに居続けているあなたへ。アメリカで暮らした男女の50年間に渡る真実の愛と素晴らしい言葉の交歓を、観客の皆様へお届けします。開場50周年を迎えたPARCO劇場でお待ちしております。■りんたろー。(EXIT)このような歴史あるエンターテイメントに携わらせてもらえる事を光栄に思います。SNSやアプリケーション等で容易に繋がれてしまうこのご時世、一方で謎のウイルスが人と人との繋がりを断ち切ってしまったこのご時世。「手紙」というツールを軸にして今、人に何を届けることが出来るだろうか。自分自身もパートナーと出会い結婚というものを経てアンディーという人物とどうやって溶け込んでいくのか今から楽しみであり、大きなチャレンジでもあります。是非お越しください。■知花くらら手紙には、書き手の体温と息遣いが滲んでいるような気がします。その時の心を、直筆で送る美しい贈り物。りんたろー。さんとご一緒させて頂くのは初めてですが、ともにどんなラブストーリーを紡げるのか、とても楽しみにしております。■石井一彰憧れていたこの作品に関わることができ嬉しいです。たくさんの方々が挑戦し作り上げてきた『ラヴ・レターズ』。青井陽治さんをはじめとする多くの方の想いがつまったこの歴史ある作品に誠実に向き合い、演出の藤田さんそして共演させていただく蝶花楼桃花さんと新たな1ページを作れるように頑張ります。よろしくお願いします。■蝶花楼桃花ラヴ・レターズ大好き! 何度、客席から拝見したことか。男女が座って手紙を読む、シンプルな物語。同じ文章だからこそ無限の可能性が生まれる。落語に似てるかも!?高座では何人もの登場人物をひとりで演じる私が、今回はメリッサだけになれるなんて! 私にとっての非日常に、今からワクワクしています。石井一彰さんのアンディとともに、メリッサとして生き抜きます!■伊東健人演劇、朗読好きの多くの方が触れたことのある、または存在を知っているであろう『ラヴ・レターズ』今回出演が叶って本当にワクワクしています。初めましての筧美和子さんと、まさに一期一会の、奇跡のような舞台になるのではないでしょうか。僕も愛というものが何かを知るにはまだまだ青い人間ではありますが、僕なりの精一杯の愛を、観劇される皆様に伝えられるように務めます。よろしくお願いいたします。■筧美和子これまでたくさん上演されてきた『ラヴ・レターズ』に出演できること、とても嬉しいと同時にすごくドキドキしております。手紙はまごころが籠る不思議なものだと思います。伊東健人さんとどんな風に2人の世界を紡ぐことが出来るのかとても楽しみです。アンディーとメリッサ。2人の愛が溢れたりこぼれたりしたらいいなと、わくわくしています。■廣瀬友祐不朽の名作、歴史ある朗読劇『ラヴ・レターズ』に出演させて頂くことへ感謝と喜びを感じています。演出家の藤田俊太郎さんとの新たな出逢いにも感謝します。ご一緒させて頂く柚希礼音さんと共にどんな手紙の向こう側へ行けるのか今からとても楽しみにしてます。足を運んで下さるお客様の心に触れますように。■柚希礼音500回以上の上演を重ねてきた『ラヴ・レターズ』にまさか自分が出演させていただく日がくるとは。非常にドキドキしております。今回、私にとって初めての朗読劇になります。動きに頼らないで物語を伝える、とても大きな挑戦ですが、ずっとご一緒させていただきたかった演出の藤田俊太郎さん、とても頼りにしている廣瀬友祐さん、やっと念願叶ってお芝居で共演ができ、嬉しいです。そして初のPARCO劇場。初めて尽くしです。是非とも今回、思い切って飛び込んでみたいと思っています。1日だけではありますが私も楽しみながら、皆様に素敵な時間をお届けできるよう頑張ります。宜しくお願い致します。<公演情報>PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラヴ・レターズ~2023 Spring Special~』4月12日(水) 19:00 開演出演:りんたろー。(EXIT)&知花くらら4月19日(水) 14:00 開演出演:石井一彰&蝶花楼桃花4月21日(金) 19:00 開演出演:伊東健人&筧美和子4月23日(日) 19:00 開演出演:廣瀬友祐&柚希礼音会場:PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎【チケット料金】(全席指定・税込)一般:7,700円U-25チケット:5,500円 ※観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換 / 「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可(連席ご希望の場合は指定席をご購入ください)■一般発売:2023年3月11日(土)※本公演は大変静かな作品ですので開演時間までにご入場いただけない場合、第2幕よりご入場いただきます。※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※公演が中止となる場合を除き、お客様のご事情によるチケットの払い戻しはいたしません。※未就学児の入場はご遠慮ください。※車椅子でご来場予定のお客様は、あらかじめご観劇券(チケット)をご購入の上、座席番号をパルコステージ03-3477-5858(時間短縮営業中)までお早めにご連絡くださいませ(受付はご観劇日前日まで)。ご観劇当日、係員が車椅子スペースまでご案内いたします。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。なお、車椅子スペースの空き状況につきましては、パルコステージにてご案内しておりますので、チケットご購入前にお問合せくださいませ。問合せ:パルコステージTEL 03-3477-5858(時間短縮営業中)
2023年02月21日マカロニえんぴつが新曲「リンジュー・ラヴ」を発表。2023年1月よりスタートする井上真央主演の金曜ドラマ『100 万回 言えばよかった』の主題歌となる。マカロニえんぴつの新曲「リンジュー・ラヴ」2021年にリリースした楽曲「なんでもないよ、」がストリーミング再生回数3億回を突破したことで話題のマカロニえんぴつ。2022年は最新EP『たましいの居場所』のリリースや、全国ライブツアーの開催などでも注目を集めた。そんなマカロニえんぴつが、新曲「リンジュー・ラヴ」を、井上真央主演の金曜ドラマ『100 万回 言えばよかった』に書き下ろし。これまで数々のテレビCMや映画主題歌を務めてきた彼らが、満を辞してゴールデンタイムのドラマ主題歌を担当する。新曲「リンジュー・ラヴ」について、ヴォーカル/ギターのはっとりは「物理的には側に居られずとも想いだけは強く寄り添う、そんなテーマで曲を書きました。」とコメント。人間の優しさが伝わる優しい一曲に仕上がっているという。井上真央主演ドラマ『100 万回 言えばよかった』主題歌になお、ドラマ『100 万回 言えばよかった』は、映画『きのう何食べた?』や連続テレビ小説『おかえりモネ』などを手がけた脚本家・安達奈緒子が描く完全オリジナル作品。井上真央、佐藤健、松山ケンイチといった豪華俳優陣が贈る、切なくて温かいファンタジーラブストーリーとなっている。<はっとりコメント>ドラマの脚本を拝見したとき「もう戻れない恋」ではなく「もう触れられない愛」というイメージが湧きました。決して悲しい歌ではなく、人間の温もりが伝わる優しい歌。物理的には側に居られずとも想いだけは強く寄り添う、そんなテーマで【リンジュー・ラヴ】を書きました。【詳細】マカロニえんぴつ 新曲「リンジュー・ラヴ」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※テレビドラマ『100 万回 言えばよかった』主題歌。■TBS系金曜ドラマ『100 万回 言えばよかった』放送日時:2023年1月スタート 毎週金曜よる22:00~22:54出演者:井上真央、佐藤健、松山ケンイチ
2022年12月15日2023年1月PARCO劇場にて、劇場開場50周年記念シリーズの一環として朗読劇『ラヴ・レターズ~2023 New Year Special~』が上演されることが決定した。『ラヴ・レターズ』は、近年日本で上演されることが多い朗読劇の先駆けとなった作品で、1989年にニューヨークで初演された本作をPARCO劇場が1990年8月に青井陽治による翻訳・演出でいち早く日本初演。以来32年間継続して上演し、年齢も個性も異なる様々なカップル延べ511組(再演を含む延べ)がひとつの台本を読み続けている。2017年の青井逝去後は、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』などで注目を集める演出家・藤田俊太郎が演出を引き継ぎ、青井の演出を大切にしながらも『ラヴ・レターズ』の新たなページを紡いでいる。本公演では、個性豊かな3組が競演。1月12日(木) は、映画・ドラマ・舞台と数多くの作品で大活躍中の山中崇と、唯一無二の存在感で観客を魅了し続ける小林聡美が登場。1月18日(水) に出演するのは、しなやかな身体表現を武器にダンサー・俳優として舞台から映像まで広く活躍する大貫勇輔と、幅広い役柄を繊細に演じ分け、話題作から骨太な作品まで次々と出演中の瀧内公美。1月27日(金) には、舞踏集団・大駱駝艦を主宰し、舞踏家・俳優として様々な作品に出演している麿赤兒と、映画・ドラマでの活躍も目覚ましい橋本マナミが出演する。幼馴染のアンディーとメリッサ。自由奔放で感覚人間のメリッサ。真面目でいつも何かを書いているアンディー。思春期を迎えて彼らは一番近い異性としてお互い十分相手を意識しはじめる。しかし、ついに決定的に結ばれるチャンスを迎えた夜、二人は友達以上にはなれない自分たちを発見する。大学を出た二人はそれぞれ結婚し、まったく別の道を歩き始める。海軍を経て法曹界に入り上院議員まで登りつめるアンディー。アートの道に進んだものの行き詰まって精神的破綻をきたすメリッサ。久しぶりに再会した二人は別々に過ごした日々を取り戻すかのようだった。しかし……。50年にわたる二人の物語が、手紙のやりとりで綴られる。<演出家・出演者 コメント>■藤田俊太郎2023年『ラヴ・レターズ』の新しいシーズン。山中崇さんと小林聡美さん、大貫勇輔さんと瀧内公美さん、麿赤兒さんと橋本マナミさん、素晴らしいカップルの皆様とご一緒できることに大きな歓びを感じています。素敵な稽古、本番の時間を想うと興奮が止まりません。不朽の名作、朗読による二人の愛のストーリー。時に遠くに、時に近くにいる最愛の相手に送る「手紙だけの演劇」をどうかお楽しみください。PARCO 劇場でたくさんのお客様をお待ちしております。■山中崇聡美さんは趣味で俳句会を催されてて「今度誘うね」とおっしゃってたので、最初はそのお誘いかと思いました。違いました。今年の春ごろに吉祥寺の交差点で偶々すれ違ったんです。「お、タカシ!」と声がして。その時に感じた、違う一面を見たような感覚。もしかしたら今回活かせるかも知れないと思っています。どうぞお楽しみに。■小林聡美これまで500回以上上演されてきた『ラヴ・レターズ』。こんなにも長きにわたって人々に愛され続けるのは、だれもが、アンディーとメリッサの間で交わされる手紙の中に、自分のこれまでの人生を重ねることができるからかもしれません。共演の山中君も私もかなり和風な外見ですが、朗読の二時間は幼なじみのアンディーとメリッサとして、手紙をしたためたいと思います。■大貫勇輔歴史ある『ラヴ・レターズ』に出演することとなり、感謝するとともに、非常に緊張しています。朗読劇は8年ぶり、3作品目になりますが、これまでの俳優経験を生かし、特に声優の経験も積みましたので、動きに頼らず、声をメインに表現すること自体、とても楽しみにしています。藤田さんとのお仕事は初めてですし、瀧内さんとも初対面ですが、素敵な化学反応を起こせるよう、全力で取り組みます!■瀧内公美2016年の初夏、私は一時閉館を迎えるPARCO劇場に舞台を観にきていました。いつか立ってみたかったな、とスペイン坂を降りながらなんとも言えない感情が込み上がってきたのを今でも覚えています。あれから6年、新PARCO劇場に自分が立てる日が来るなんて。しかも演目があの朗読劇『ラヴ・レターズ』です。名だたる先輩方が作り上げてきた歴史ある作品で立たせてもらえるなんて、とても光栄です。今回、はじめましての大貫勇輔さんと私とで生み出す“アンディーとメリッサ“がどんな風になっていくのか、いまからお稽古が楽しみです。皆さまに素敵な時間をお届けできるよう、精一杯がんばります!■麿赤兒この公演をいとも気楽に引き受け、台本を読んでみると、なかなかどうして一筋縄ではいかない不思議な罠が仕掛けられていることに気が付いた。これはどうしたことだ!油断禁物。考えてみると、手紙というものはまず他人の前で声を出して聞かせるものではない。芝居や朗読・朗読劇ともちょっと違うものだ。さて、私はこの手紙を差出した男に扮して演じ進めるのか、或いは客観的第三者として声を出して読み進めるのか……その辺りの塩梅の妙を引き出せたらと思っている。後半には涙が出てしまったぜ。■橋本マナミ20代の時から頻繁に通い、憧れていたPARCO劇場。2年前に生まれ変わったPARCO劇場に立てること、そしてずっと気になっていた『ラヴ・レターズ』に出演できること大変嬉しく思います!共演は麿赤兒さん。映画でも共演経験がある麿さんとのどんなラブストーリーを描けるか楽しみで仕方ありません。皆さんに素敵な時間をお届けできるように楽しみながら頑張ります。<公演情報>『ラヴ・レターズ~2023 New Year Special~』『ラヴ・レターズ~2023 New Year Special~』ビジュアル作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎■日程 / 出演者2023年1月12日(木) 15:00開演 山中崇&小林聡美2023年1月18日(水) 15:00開演 大貫勇輔&瀧内公美2023年1月27日(金) 18:00開演 麿赤兒&橋本マナミ会場:PARCO劇場■チケット料金(全席指定・税込)一般:7,700円U-25チケット:5,500円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換 /「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可 ※連席ご希望の場合は指定席をご購入ください)※本公演は大変静かな作品ですので開演時間までにご入場いただけない場合、第2幕よりご入場いただきます。※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※公演が中止となる場合を除き、お客様のご事情によるチケットの払い戻しはいたしません。※未就学児の入場はご遠慮ください。※車椅子でご来場予定のお客様は、あらかじめご観劇券(チケット)をご購入の上、座席番号をパルコステージ03-3477-5858(時間短縮営業中)までお早めにご連絡ください(受付はご観劇日前日まで)。ご観劇当日、係員が車椅子スペースまでご案内いたします。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。なお、車椅子スペースの空き状況につきましては、パルコステージにてご案内しておりますので、チケットご購入前にお問合せください。■一般発売日2022年12月24日(土)チケットはこちら:問合せ:パルコステージ03-3477-5858(時間短縮営業中)公式サイト:
2022年12月03日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日朗読劇『ラヴ・レターズ~2022 Autumn Special~』が、11月23日・29日に東京・PARCO劇場で上演されることが決定した。1989年にアメリカ・ニューヨークで初演されるやいなや、世界中で上演されてきた「ラヴ・レターズ」。PARCO劇場でも1990年8月19日に幕を開けて以来32年間、ひとつの台本を年齢も個性も異なる様々な延べ509組のカップルが読み続けてきた。33年目を迎える今回は「2022 Autumn Special」として上演。11月23日は、NHK「世界はほしいモノにあふれてる」のナレーションや「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」毒島メイソン理鶯などのキャラクターボイスを務める声優・神尾晋一郎と、劇団四季作品で数々のヒロインを演じ、退団後も「メリー・ポピンズ」のタイトルロールや「レ・ミゼラブル」のファンティーヌ役など、その抜群の歌唱力で日本ミュージカル界をけん引し続けている“歌姫”濱田めぐみが登場。そして11月29日は、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のニーニー役の記憶も新しい竜星涼と、圧倒的なサウンドとビジュアルでミュージックシーンに衝撃を与え続けるバンド「女王蜂」のボーカルであり、ロック・ミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」や「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」、劇場アニメーション「犬王」への出演など俳優としても活躍の場を広げるアヴちゃん(女王蜂)が出演する。演出は、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』などで知られる演出家の藤田俊太郎が務める。■演出:藤田俊太郎 コメント多岐にわたって大活躍をされている神尾晋一郎さんと舞台人として尊敬する濱田めぐみさん。大胆で繊細な表現力をお持ちの竜星涼さんと唯一無二の音楽を奏で続けているアヴちゃん(女王蜂)。素晴らしい2組のカップルで2022 Autumn Special「ラヴ・レターズ」を上演できることをとても幸せに思います。人と出会うこと、人を愛すること、人と別れること、そして人と共に生きること。アンディーとメリッサ。手紙を読むふたりが、溢れるたくさんの愛を観客の皆様にお届けします。■神尾晋一郎 コメントまさか自分が朗読劇「ラヴ・レターズ」に出演させて頂くことができるとは!素晴らしい作品に関われる事が本当に嬉しいです。ご一緒させて頂く濱田めぐみさんと共に、素敵な時間をお届けしたいと思います。皆様のご来場、心よりお待ちしております。■濱田めぐみ コメント今回、朗読劇「ラヴ・レターズ」に参加させていただきます。歴代の錚々たるキャストの方々が作り上げてきた沢山の物語。その世界の1つに自分の感性も参加させて頂ける喜びを感じています。お相手の神尾晋一郎さんとは今回初共演で緊張もありますがどんな世界が作り出せるのか楽しみです!どうか素敵な時間が過ごせます様に。皆様どうぞよろしくお願いいたします。■竜星涼 コメントPARCO劇場では、コロナ禍の激化する真っ只中で2年前に立たせてもらった舞台「大地」の本当に奇跡的な公演を覚えています。そしてまだその記憶と興奮が冷めないうちにまたこの場所で、しかも、僕の生まれる前からPARCO劇場で公演しているこの作品に出演できること、とても嬉しく身が引き締まる思いです。20代最後の自分がどのように感じ呼応していくのか今からとても楽しみです。アヴちゃんの作る世界観、声、センス、ファッション性どれもが目に留まり、大好きです。「ラヴ・レターズ」を一緒に作り上げていく過程でどんな刺激があるのか・・・きっと想像を超えた楽しい時間になりそうです!■アヴちゃん(女王蜂) コメント七年前に劇場で「ラヴ・レターズ」を体感した日から、いつか自分が演じるときを夢見、狙っていました。あまりに多くの方々が演じ、これからも演じられてゆく「メリッサ」と「アンディー」。ふたりのことを考えるとあまりに愛おしく、泣けて来てしまいます。わたしは「メリッサ」を、彼女の幼少期から筆を置く最期の一通、そのあとの魂まで思い切り生きてみたい。本番は一度きり。はじめまして、竜星さん。伝説の回にしましょう。ご来場をお待ちしています!<公演情報>朗読劇『ラヴ・レターズ~2022 Autumn Special~』11月23日(水・祝)・29日(火) 東京・PARCO劇場朗読劇『ラヴ・レターズ~2022 Autumn Special~』チラシ画像作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎【出演】11月23日(水・祝) 13:00公演:神尾晋一郎&濱田めぐみ11月29日(火) 14:00公演:竜星涼&アヴちゃん(女王蜂)【チケット情報】(全席指定・税込)料金:7,700円 / U-25チケット:5,500円※U-25チケットは観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換/「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可(連席ご希望の場合は指定席をご購入ください)※本公演は大変静かな作品ですので開演時間までにご入場いただけない場合、第2幕よりご入場いただきます。一般発売日:11月12日(土)購入リンク:お問い合わせ:パルコステージTEL:03-3477-5858(時間短縮営業中)公式サイト:
2022年10月27日女優の北川景子と俳優の中村倫也が出演する映画『ファーストラヴ』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。直木賞を受賞した島本理生氏の同名小説を、堤幸彦監督が映画化した同作。父親を刺殺した女子大生・聖山環菜(芳根京子)の取材をすることになった公認心理師の真壁由紀(北川)が、夫の弟であり、事件の担当弁護士となった庵野迦葉(中村)とともに、環菜の過去を調査するうちに、自らの心の奥に秘めた記憶に向き合うことになる。今作で北川は、自らトラウマを抱えるがゆえに心理師となり、心に傷を抱えながらも懸命に生きる女性を熱演。マンガの実写化やコメディ、シリアスなど幅広い作品に出演する北川が、同作でも存在感を示している。また、共演にはキーパーソン・環奈を演じた芳根、由紀と事件を調べる迦葉役の中村のほか、由紀の夫で写真家の我聞役に窪塚洋介、環菜の母親に木村佳乃、殺害される父親に板尾創路ら演技派キャストが顔を揃える。
2022年08月16日現在「Netflix」にて配信中の新感覚婚活リアリティショー「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」より、ナビゲーターを務める藤井隆と板谷由夏が、カップルにインタビューをした本編映像が到着した。同番組は、姿や顔を見ることなく、“声”だけで心が通う結婚相手を見つけられるのか?米国で大ヒットした新たな婚活メソッドを提案する新感覚の婚活リアリティショー。今回10日間、別々の空間で過ごし、ポッドの中で声だけのお見合いを重ねた24人の男女。そこから、心が通った8組のカップルが誕生したが、波乱のバカンスを経て、6組が3週間の同棲へ進む。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東京に戻り、同棲を迎えるカップルを温かく迎えた藤井さんと板谷さん。カップルに板谷さんは「喧嘩をちょっとしてみて」とアドバイスを送り、藤井さんは「言いたいこと言えている?」、「ご飯とか家事とかどうやっていくの?」、「(2人の関係は)一言で言うと相思相愛ですね」と切り込んでいき、参加者も思わず笑顔に。また、「唯一本音を話せる存在になりたい」とアヤノを見つめて話すシュンタロウの真剣さには、板谷さんが涙ぐんでしまう場面も。一方で「不安なことはない?」という質問に、「ハンガーあるんかな」と返答があると、思わず椅子から転げ落ちる藤井さん。軽快なトークで弾みをつけたカップルは、2人から鍵を受け取り、それぞれの愛の巣へ向かう。婚約カップルいらっしゃいそして、3週間の同棲生活をスタートさせるカップルたちは、リアルな日常を共有するために、得意料理を作ったり、行きつけのレストランや普段生活している家、職場を紹介したり。その中で、“自分とは違う”ことを実感してしまう。ワタルのギャップに未だに戸惑うミドリは、母親とワタルを会わせることに。母親にも後押しされたミドリは、改めてワタルの存在を見つめ直す。一方で、ミズキの将来像やビジネスを詳しく聞く中で新事実が発覚し、不安が生まれるプリア。モリとミナミも同棲生活を経て互いのコミュニケーションや愛情表現などについて連日話し合う。2人の考え方の違いが見えてくる中、話し合うことを求める人もいれば、話し合うことで詰められていると感じる人もいた。そんな中、話し合うことで見えた違いを埋められず、別れを決めるカップルも…。結婚式まで8日。試着を行う参加者たちは、結婚式をリアルに感じ、「このドレスを着ていまの相手と結婚をすること」を考える女性陣と、対照的にテンションが上がる男性陣の違いにも注目。そしてついに、結婚式当日。お互いに最後の誓いを立てることができるのか。気になるフィナーレはもうすぐ配信開始となる。Netflixシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」は全世界独占配信中(全11話)。※第10-11話は2月22日(火)配信開始(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年02月21日姿・顔を見ることなく、心が通う結婚相手を見つけられるのか――アメリカで大ヒットした新感覚の婚活リアリティショー「ラブ・イズ・ブラインド」の日本版、Netflixシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」が2月8日(火)より全世界独占配信。この度、参加者(女性11名、男性13名)が勢揃いしたビジュアルが解禁、また2月8日配信の第1~5話の見どころが公開された。「ラブ・イズ・ブラインド」は24人の男女が10日間別々の空間で過ごし、対面せずに“ポッド”の中で「お見合い」しデートを重ねる。心が通った相手を見つけた参加者たちは、婚約後に、カップルとなってから初めて対面。婚約後、1か月の「バカンス」「同棲」を経て最後には「結婚式」が待っている。果たして、カップルたちは心に決めた婚約者との結婚に踏み切れるのか?それとも現実を前に破局してしまうのか?人との出会いと結婚について考えるリアリティ番組となっている。今回集まった参加者は11人の女性と13人の男性結婚相談所などでの一般的な婚活では、年齢、身長、収入などの条件とプロフィール写真をもとに相手を選ぶケースが多い。しかし「ラブ・イズ・ブラインド」では声だけで会話をし相手を知るところからスタートする。心を通わせるために参加者が投げかける質問は人それぞれ。ポッドデートでは互いの価値観を探るため様々な会話が飛び交う。「引っ張ってくれる」「配慮ができる」「自分を好きになってくれる」「話し合える」「愛情表現豊か」「短所やコンプレックスをプラスに見てくれる」といった相手の対応・自分との関係、また将来の生活をイメージできる「金銭感覚」「仕事観」「家族観」、そして「料理好き」「動物好き」「バスタオルの使用頻度」「好きな味噌汁の具」といった趣味嗜好まで、その会話は実に様々。そして「似ている」「信頼しあえる」「元気にしてあげたい」「放っておけない」などの感情を決め手に、参加者たちはプロポーズを決意していく。「めっちゃ不思議じゃない? 顔見てないのにめちゃ好き」女子メンバーからの人気を早々に集めたのは、お笑い芸人のオダッチ。芸人らしく軽快なテンポで会話を盛り上げるオダッチの第一印象は抜群で、女性陣の緊張をほぐしていく。そんなオダッチが出会ったのは「現実的に生活ができる人」を探しているという元バレエ講師・ナナコ。ポッドでのデートを重ねていくうちに、「そこに共感されたのは初めて」とオダッチとナナコは共通点を見つけ涙する。オダッチは恋愛対象ではないかもしれないと話しながらも、ナナコを応援したくなる存在だと話す。ナナコ「見た目でタイプとかよりも内面で相手のことを好きになれたら運命ですよね」と意気込みを語っていた美容師のリョウタロウは「顔がかっこいいと許せちゃう」という広告営業・モトミとポッドでデートを重ねる。モトミがほかに気になるのは「家事が好きな女性が好き」という会社経営者のアツシ。2人に起こったポッドならではのトラブルに機転を効かせたアツシの優しさを目の当たりにし、「それだけで上がった!」というモトミ。しかしモトミには打ち明けることのできないコンプレックスがあった。「めっちゃ不思議じゃない? 顔見てないのにめちゃ好きみたいな。声に癒されるし」とモトミが想いを募らせていくのはどちらなのか。リョウタロウ正直に自分の弱さとも向き合う様子も…「引っ張ってくれる人、すごく自分を好きになってくれる人」が理想というビジネスプランナーのミドリ。大学時代をアメリカで過ごした彼女は、思春期をアメリカで過ごした会社役員・ワタルと英語を交えながら会話が弾んでいく。何回もポッドでのデートを重ねていくうちに、「ドキドキした! 本当にデートしているみたい!」とワタルに絞り、突っ走っていくミドリ。ワタルしかし、ワタルはもう1人、起業家のプリアともデートを重ねており、お互いについて知っていく。その状態を見て「隣で浮気してるようなもの」と悩んでいくミドリだったが、“自分なりのやり方”としてプレゼン形式でお互いがどう思っているのかを探る。ワタルの内面に切り込みながら自分の気持ちを伝えていくミドリは、正直に自分の弱さとも向き合い、ワタルとの会話中に涙してしまう。その思いはワタルにも伝わったのか? 「普段から理屈で考えているから感情に触れない」と言うワタルの目にも光るものが見える。「バスタオルの使用頻度は?」ユニークな質問連発で人気に中盤になり複数の女性から人気を得たのは美容師のユウダイ。23歳と最年少ながらも落ち着いた話し方で女性陣の話を引き出していく。ユウダイの甘い言葉に心躍らせる「面食いの傾向がある」というフィットネストレーナーのエリ、外資系会社員のアヤノ、そしてユウダイに「声がいい」と言われるオンラインマーケティングの仕事をするナナ。ユウダイは「みんないい子」と決めきれない。そんなアヤノは「こんなことでもないと結婚しない」と言う美容皮膚科医・モリと深い話をし、惹かれていく。モリに好意を寄せる建築関係に勤めるミナミは「バスタオルの使用頻度は?」「好きな味噌汁の具ってなんですか?」と一風変わった質問を男性陣に投げかけていく。そんなミナミに圧倒されつつも、お互いのバックグラウンドを共有し、“家庭観”について会話が弾むミナミとモリ。ミナミとアヤノで悩むモリだが、最終的には“放っておけない人”を選ぶことに。モリは果たして誰にプロポーズするのか?ミナミ顔を合わせていないからこそ、全て声で言葉にしないと伝わらないことの難しさに参加者はぶつかる。全て言葉にしなければならないからこそ、どこに相手の魅力を感じ、何を基準にして結婚相手を選ぶのか。一方で、顔を合わせていないからこそ聞ける話と話せる本音。好きな相手に知られることは怖いけど、このポッドでは話せることもある。結婚相手を選ばないといけないからこそ、真剣に、真摯に向き合おうとする参加者の真っ直ぐな気持ちがポイントとなるだろう。Netflixシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」は2月8日(火)17時より全世界独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年02月08日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、アメリカのオルタナティブロックバンド「ザ・フレーミング・リップス」とのコラボレーションウェアが登場。2022年春夏シーズンに、ビューティフルピープル直営店ほかにて発売する。ザ・ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス「ザ・フレーミング・リップス」は、1983年にウェイン・コインとスティーブン・ドローズによってオクラホマで結成されたオルタナティブロックバンド。今回のコラボレーションでは全3型を展開する。“ポップなアートワーク”が主役のニットウェア2022年1月下旬にはポップなアートワークを取り入れた、ニットのノースリーブプルオーバーとカーディガンを発売。アートワークは、色によってコットン糸・アクリル糸・シルク糸を使い分けることで、凹凸感とミクスチャー感を演出し、グラフィックのキャッチーさを引き立たせた。カラーは、エクリュ、レッド、ネイビーの3色が揃う。DVDジャケットのグラフィック入りTシャツ3月下旬には、2006年にオクラホマの「the Zoo Amphitheater」で行われたライブのDVDジャケットをモチーフにしたシースルーTシャツを販売。極細い綿糸を編んだ透け感のあるTシャツに、フロントからバックへストーリー性を感じさせるグラフィックをプリントした。【詳細】ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス取扱店舗:ビューティフルピープル 青山店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ店・ ジェイアール名古屋タカシマヤ店・公式オンラインショップアイテム:<2022年1月下旬発売>・プルオーバー 49,500円・カーディガン 58,300円カラー:エクリュ、レッド、ネイビーサイズ:150/170/190<2022年3月下旬発売>・Tシャツ 29,700円カラー:ブラックサイズ:150/170/190/200
2022年01月27日株式会社吉和の森2019年11月創業。webを使った集客(運用)や集客方法を教えること(コンサル)、webサイトの制作を3本柱に行っております。今回、梅ボーイズがデジタルマーケティングに困っていることを聞き、話を伺ったところ、自分が昔実家で食べていた、添加物は使わずに、塩だけ、塩と紫蘇だけで作った梅干しであるということと、梅ボーイズさんが「梅そのものの美味しさ、素晴らしさを伝えることで、本来の梅干しを後世に残します」という思いに感銘を受けて、売上を上げる・認知を上げるというお手伝いすることになりました。梅ボーイズのすっぱい梅干しを食べた瞬間、田舎にいるおふくろが漬けていた味を思い出しました。子供の頃に食べていた梅干しは、塩と紫蘇からおふくろが作っていた、非常にすっぱい梅干しでした。今、手に入りやすいのは、甘く食べやすい梅干しです。梅ボーイズは、"梅本来の味がする梅干しを残したい""梅農家が誇りを持てる梅干しを作りたい"という想いから、2019年8月に株式会社うめひかりを立ち上げました。梅ボーイズとは日本伝統の梅文化を継承し、梅を通した地域活性化を目指して、梅干しの加工・販売に取り組みました。南高梅を使用した、安心して食べられる「梅・塩・紫蘇」だけで漬けた無添加の梅干しにこだわり、梅干しのほか、梅塩や梅酢等の調味料も開発し、SNSで梅料理のレシピを発信しています。日本のスーパーフードである梅の魅力を広め、将来的には世界に梅文化を発信することを夢見ています。梅干し好きを虜にする3つのこだわり梅ボーイズの梅干しは、梅農家が昔から作っている梅の味を生かした飽きのこないシンプルさと梅の酸味が食欲をそそる、梅干し好きを虜にする梅干しです。1.選りすぐりの素材実が大きく柔らかいのが特徴の和歌山県みなべ町産の南高梅、ミネラルが豊富に含まれる天日塩、鮮やかな赤色に染まり香りがフルーティーな徳島産の赤紫蘇。完全無添加で、素材の味を活かした梅干しです。2.梅干しを育てる熟成期間一定期間梅を熟成させることで、梅の旨みを引き出し、梅本来の味が感じられる梅干しになります。3.経験と知識を生かした手作りの梅干し梅は繊細で傷つきやすいので、ひとつひとつ状態を見ながら作業しています。梅農家で代々伝わる梅干しづくりのノウハウを生かし、手作業で丁寧に梅干しをつくっています。主な商品情報・梅と塩(280g1080円、1kg3240円税込)素材は南高梅と塩のみ。すっぱい中にほのかな甘みを感じる梅干しです。梅と塩・梅と紫蘇(280g1080円、1kg3480円税込)素材は南高梅、塩、紫蘇のみ。まろやかな口当たりと赤紫蘇の香りをお楽しみください。梅と紫蘇株式会社吉和の森 会社情報会社名/株式会社吉和の森住所/〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2FTEL/050-5373-8101Web/ 梅ボーイズの梅農家が誇りを持てる梅干しをデジタルマーケティングで販売支援開始 : 株式会社うめひかり 会社情報会社名/株式会社うめひかり住所/〒645-0022和歌山県日高郡みなべ町晩稲505-1TEL/080-1173-2685Web/ 梅ボーイズ|甘くない、梅干し屋 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月21日リーディング・ドラマ『ラヴ・レターズLOVE LETTERS~31st Season Anniversary Special~』が、2022年2月3日(木)、7日(月)に東京・PARCO劇場で上演される。1989年にアメリカ・ニューヨークで初演された『ラヴ・レターズ』は、幼なじみの男女の50年間を描いた朗読劇。日本では、1990年に青井陽治の翻訳・演出により初演され、青井の死去後、2017年からは、藤田俊太郎が演出を務めている。昨年2月には500回公演、8月には日本初演30周年を迎えた。31周年記念公演となる今回は、2月3日に溝口琢矢、仙名彩世ペアが出演。さらに7日には、岡本健一、奈良岡朋子ペアが登場する。岡本と奈良岡は2011年公演にも出演しており、11年越しの再演にして、このカップルでの上演は最後となる。奈良岡の演技に岡本が感銘を受け、劇団民藝で二人芝居を上演するなど、師弟関係ともいえるような強いきずなで結ばれたふたり。92歳の奈良岡は、1994年に愛川欽也と初めて出演して以来出演を重ねた本作への出演は今回が最後と語っており、万感の想いがこもっているようだ。溝口は舞台のみならず、映画やドラマに出演し、活動の幅を広げる人気上昇中の若手俳優。仙名は2017年~2019年に宝塚歌劇団花組トップ娘役を務め、退団後もミュージカルを中心に活躍中だ。岡本&奈良岡とも異なるこのふたりのフレッシュかつ繊細な愛の物語にも注目である。【演出:藤田俊太郎コメント】これまでの上演の中で、402回目に登場したのが岡本健一さんと奈良岡朋子さんです。’同年代の2人が出演する’という慣習となっていた上演の在り方を塗り替え、レジェンドとなったお二人が再び「ラヴ・レターズ」に挑戦します。またフレッシュで気鋭の溝口琢矢さん、仙名彩世さんカップルと共に、31シーズン目の新たな1ページを演出していきたいと思います。観客の皆様にはいつの時代も変わらない手紙のやりとりの愛や慈しみを感じていただけたら幸いです。【溝口琢矢コメント】去500組以上のカップルによって読み続けられてきた「ラヴ・レターズ」。この度お声をかけて頂けたことに感謝すると同時に、ご一緒させて頂く仙名彩世さんと共に、素敵なラヴ・レターズを紡ぎたいと思います。【仙名彩世コメント】長く愛され続けるこの作品に携われること、ただただ嬉しく思います。「手紙」って、私にとって特別なもので…元気がほしい時に読み返すこともあるんですよね。大切に物語を紡いでいきたいです。一度だけの舞台、とても楽しみにしています。【岡本健一コメント】2011年の2月に念願が叶って初めての奈良岡さんと共演。一回しかない本読み稽古の時、私は舞台役者の神髄を知りました。目の前で体感しました。その声、それはそれは見事でした。冒頭から、当時80歳を過ぎた奈良岡さんが幼馴染みの無邪気な女の子にしか聞こえなかったのです。そこから物語が進み、時代が過ぎて行く全ての情景、不思議なことに成長していくメリッサの姿までが、頭の中、心に浮かび上がっていました。同時に自分の下手くそさと伝わらなさを感じました。奈良岡さんには「あなた何にも出来てないわよ」と言われ、私は「すみません。ちゃんとした舞台役者になりたいんです!今までもやってきて、それなりに評価もあったから自分勝手に自信を持っていて、今に至ると思っていたのですが、奈良岡さんと本読みをして、ハッキリと自分は基本が出来ていない、これは駄目だ、舞台役者でもなんでもないことに気付きました。舞台役者になるために必要な事を教えて下さい!お願いします!そして『ラヴ・レターズ』の本番では、ちゃんと存在します」なんて思いを伝えました。有り難いことに奈良岡さんは受け止めてくれて、短時間で基礎を叩き込まれ、自主稽古をして1週間後に本番に挑みました。40歳の歳の差カップルの私達の公演は、後になって伝説になっていることを演劇関係者に聞きました。自分でもそうだと思うというくらいに、アンディーとメリッサでした。今回、奈良岡さんの「10年を経た私達で、『ラヴ・レターズ』をやらない?やってみたいのよ!」という言葉を聞き、驚きと喜びが溢れ、是非ともお願いします!と今に至ります。心から感謝します。10年を経た私達はどんな二人になるのか、この哀しみに満ちた愛の物語は、何処へ行くのだろうかという未知の世界に、気持ちが上昇して行きます。みなさま、是非とも劇場で二人の肉声に耳を傾けて下さい。【奈良岡朋子コメント】岡本さんと会うと芝居の話が尽きません。どうしても舞台から離れられない二人のようです。11年ぶりの「ラヴ・レターズ」でどんな世界が描けるのか、2月7日が今から楽しみです。『ラヴ・レターズLOVE LETTERS~31st Season Anniversary Special~』2022年2月3日(木)、7日(月)東京都 PARCO劇場作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎出演2月3日:溝口琢矢、仙名彩世2月7日:岡本健一、奈良岡朋子
2021年12月24日ザ・プロダクト(product)のシャンプー&コンディショナーがリニューアル。「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」が、2021年9月24日(金)より発売される。ザ・プロダクト「シャンプー&コンディショナー」がパワーアップザ・プロダクトのシャンプー&コンディショナーが、香り、使用感、成分をパワーアップしてリニューアル登場。新作「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」には、USDA オーガニック成分を含む、全成分天然由来のシリコンフリーシャンプーだ。植物由来のアミノ酸系洗浄成分が、キメ細やかな泡で頭皮と髪を洗い上げ、しっとりまとまりのある髪へと導いてくれる。香りは、天然精油を使用したシトラスグリーン。心地よい香りで気分までリフレッシュさせてくれる。また、「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」は、オーガニックホホバオイルとオーガニックシアバターを配合して、毛先までまとまりのあるつややかな髪へと仕上げてくれる。精油は全て天然精油を使用し、心地よいハーバルフローラルの香りを叶えた。セット使いは特におすすめで、ヘアケアしながら気分までリラックスした気持ちに。洗い上りは、健康的なツヤ髪になり、髪表面だけでなく毛先までつるんとまとまりのある仕上がりを叶えてくれる。【詳細】ザ・プロダクトシャンプーモイスト 240mL 2,035円ザ・プロダクトコンディショナーモイスト 240mL 2,035円発売日:2021年9月24日(金)【問い合わせ先】ココバイTEL:03-5476-5270
2021年09月20日海に関わる女性たちのドキュメンタリー『シー・イズ・オーシャン』の公開日が9月17日(金)に決定。併せて、メインビジュアルと場面写真が解禁された。ハワイで活動するサメ保護活動家、フリーダイバー、オーシャン・ラムジー。ジェンダーを超えようと奮闘するプロサーファーであり、WSL「バレル・オブ・ザ・イヤー2016」のチャンピオン、ケアラ・ケネリー。米国初の女性主任科学者であるシルビア・アールほか、海洋生物学者、探検家、年齢、職業、国籍が異なる9人の女性への丁寧なインタビューを通し、海との関わりが彼女たちの人生をより豊かなものにしてくれる様子を美しい映像とともに描いていく。彼女たちに共通するものは「海への深い愛」。様々なバックグラウンドを持つ女性たちと海との関係をテーマに、まるで母なる海そのもののような芯の強い女性たちの姿を映し出していく。本作は、「SDGs(持続可能な開発目標)」のひとつである「海の自然を守ろう」という目標を女性の視点から表現した作品とも言えるだろう。本作の監督インナ・ブロヒナは、ドイツのドレスデン生まれの作家、監督、プロデューサー。2012年、ロシアではじめての長編サーフィンドキュメンタリーとなる、レジェンド・サーファー、ケリー・スレーター出演の初長編映画『オン・ザ・ウェーブ』を完成させ、世界中の映画祭から高い評価を受けた。解禁されたメインビジュアルは、プロサーファー、ココ・ホーと、ダイバーのアンナ・バーダーをメインに、海の壮大さと雄大さを感じさせる瞬間をとらえたもの。母なる海の美しさと力強さ、女性のパワーとしなやかな魅力にあふれるドキュメンタリーが日本上陸を果たす。『シー・イズ・オーシャン』は、9月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年07月02日堤幸彦監督が、島本理生の小説を北川景子主演で映画化した『ファーストラヴ』。この度、本作のBlu-ray&DVDリリースが決定し、これを記念して北川さんと共演の中村倫也からコメント映像も公開された。「動機はそちらで見つけてください」アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺するという衝撃的な導入で始まる小説「ファーストラヴ」は、第159回直木賞を受賞し、累計発行部数41万部を超えるベストセラーとなり、“稀代の問題作”とも称された傑作サスペンスミステリー。北川さんが、女子大生による動機なき殺人事件の真相に迫る主人公の公認心理師・真壁由紀を、父親殺しの容疑者・聖山環菜を芳根京子が演じるほか、中村倫也、窪塚洋介、高岡早紀、木村佳乃らが出演している。今回本作は、豪華版を含めた4形態でリリース。豪華版は、三方背ケース&フォトブックレット・特典ディスク付きとなっており、特典ディスクには撮影現場の裏側に密着したメイキングをはじめ、公開直前イベントや舞台挨拶の様子を収録したイベント映像集、WEB特番集、ミュージックビデオ集など盛りだくさんな内容。また音声特典として、劇場公開時も副音声として上映された、キャスト・監督によるオーディオコメンタリーも収録。そして、北川さんと中村さんが本作を説明するコメント映像も公開。2人が「是非ご自宅でご覧ください!」とメッセージを送っている。『ファーストラヴ』Blu-ray&DVDは8月13日(金)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:ファーストラヴ 2021年2月11日より全国にて公開© 2021「ファーストラヴ」製作委員会
2021年04月16日当時のソ連の政治体制を皮肉り、熱狂的なファンを生んだカルト映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』を監督ゲオルギー・ダネリヤ自らがアニメ化した『クー!キン・ザ・ザ』が公開決定、その予告編が解禁となった。著名なチェリストのチジョフとDJ志望の青年トリクは、雪に覆われたモスクワの大通りで裸足の宇宙人と遭遇する。そして思いがけずキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクにワープしてしまった!そこは見渡す限りの砂漠に覆われ、身に着けるズボンの色によって階級が分かれた場所。ほとんど「クー!」(名詞・形容詞・副詞・感嘆詞など)しか言葉が存在しない異星人たちを相手に、地球に帰ろうと2人は奮闘を始めるが…。1989年、2001年、2016年と三度劇場公開され、「クー!」という意味不明な言葉でカルトSF映画の傑作として世界中で多くのファンを生んだ、実写版『不思議惑星キン・ザ・ザ』をダネリヤ監督自ら、アニメ化した本作。社会主義体制の真っ只中で制作された実写版を、レトロ感溢れながらSFタッチの未来を感じさせるアニメで再構築した。“キン・ザ・ザ”界を象徴する釣鐘型宇宙船の浮遊感は、ダネリヤ監督が実写版では再現できなかったアニメならではの珍妙なリアルさを描き出している。この度解禁された予告編からも、ロシア・アニメの伝統を継承したようなアニメならではのキッチュなキャラクターに置き換え、実写版以上にシュールさが加速する様子がうかがえる。合い言葉「クー!」から始まり、実写版の象徴ともいえる釣鐘形宇宙船も3Dグラフィックスを交えて独特の浮遊感で登場、実写版の音楽も担当したギヤ・カンチェリのサウンドトラックが鳴り響く映像が完成した。実写版は当時のソ連の政治体制を皮肉めいた視点で描いたと評されたが、本作『クー!キン・ザ・ザ』は大きな変革の波にあった現代のロシアを戯画化して風刺。ダネリヤ監督は本作の完成後、2019年に88歳で逝去し、遺作となっている。アニメ版『クー!キン・ザ・ザ』は4月4日(日)にヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺にて追悼先行上映、5月14日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クー!キン・ザ・ザ 2021年5月14日よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© CTB Film Company、Ugra-Film Company、PKTRM Rhythm
2021年03月31日広島発、“牡蠣”をテーマにしたアパレルブランド「ザ ワールド イズ マイ オイスター(The World is My Oyster)」の全アイテムが、KIRO広島の限定ストアに限定登場。期間は、2021年3月27日(土)・28日(日)の2日間となっている。広島の“牡蠣”に着想したアパレルブランド2020年に誕生した「ザ ワールド イズ マイ オイスター」は、広島県大崎上島のファームスズキで生産される“クレールオイスター”に着想したアパレルブランド。ウィリアム・シェイクスピアの喜劇に登場する一節を冠したブランド名は、“世界はわたしのおもいのまま”という意味を持つという。また魅力たっぷりの牡蠣のパワーを味方に、身に纏う人の魅力をさらに引き出すブランドを目指している。“牡蠣”モチーフのラインナップそんな「ザ ワールド イズ マイ オイスター」のウェアデザインは、もちろん牡蠣に由来するもの。店内で手に取れるラインナップには、牡蠣をモチーフにしたフリル付きのセクシーなランジェリーをはじめ、牡蠣の貝が持つ神秘的な輝きを、ホノグラムで表現したフーディーやTシャツなどが展開される予定だ。そのほかトートバッグやライターといった小物雑貨も合わせて展開。カラーは、白やピンクを基調にした柔らかなパレットを中心に揃えている。なお期間中は、オイスター缶詰も販売される。【詳細】「ザ ワールド イズ マイ オイスター」全アイテム販売発売日:2021年3月27日(土)・28日(日)11:00〜18:00場所:KIRO 広島 3F THE POOLSIDE住所:広島県広島市中区三川町3−21<アイテム例>・Oyster Bralet 19,800円・Oyster Strings 8,800円・Embroidery Bralet 13,200円・Embroidery Panties 8,800円・Hologram Long Sleeve T-Shirts 6,050円・Hologram Hoodie 6,600円※価格は全て税込み。
2021年03月15日2020年2月に、新生PARCO劇場「こけら落とし公演」で500回目の上演を行い、8月に記念すべき30周年を迎えた朗読劇「ラヴ・レターズ」。新生PARCO劇場2年目の春を彩る“Sping Special”の初日、505組目となる公演を向井理と青葉市子の新鮮なカップルが彩ることが決定した。朗読劇「ラヴ・レターズ」はアメリカの劇作家・ A.R.ガーニーによる戯曲で、1989年ニューヨークで初演されるやいなや、全世界で上演され静かなブームを巻き起こし。パルコ劇場でも1990年8月19日に幕を開けて以来、この一つの台本を、年齢も個性も異なった様々な500組近くのカップルが読み続けてきた。舞台にはテーブルと二脚の椅子。そして、2人の男女が手にした台本を読むだけというシンプルな構成ながら、アメリカの裕福な家庭に生まれ育ったアンドリュー・メイクピース・ラッド三世と、メリッサ・ガードナーが50年という長い月日に綴った手紙を読む本作は、演じる俳優、見る観客によって同じ作品とは思えないほど、新鮮で全く違う作品として生まれ変わる。505組目のカップルを演じるのは、大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合)で、悲劇の剣豪将軍・足利義輝を抜群の演技力で演じ注目を集めている向井理と、歌声とクラシックギターを携え、国内外で音楽を奏でている音楽家・青葉市子。表現者としてそれぞれのジャンルの第一線で活躍するふたりによる、新鮮なカップルが誕生する。朗読劇「ラヴ・レターズ」は3⽉12⽇(⾦)より、PARCO劇場にて上演。明日2⽉27⽇(⼟)よりチケットの一般発売が開始する。【公演概要】「ラヴ・レターズ LOVE LETTERS 〜Spring Special〜」作=A.R.ガーニー / 訳:⻘井陽治演出:藤⽥俊太郎 / 企画・製作:(株)パルコ会場:PARCO 劇場(渋⾕PARCO 8F)料⾦(全席指定・税込):7,500円<⽇程 / 出演者>3⽉12⽇(⾦) 15:00 開演 / 向井理&⻘葉市⼦3⽉13⽇(⼟) 15:00 開演 / 太⽥基裕&⽮島舞美3⽉14⽇(⽇) 15:00 開演 / ⼩野⼤輔&茅原実⾥⼀般発売⽇:3⽉12⽇公演分 2⽉27⽇(⼟)※3⽉13⽇(⼟)、3⽉14⽇(⽇)公演は⼀般販売予定枚数を終了いたしました。<チケット取り扱い>※各プレイガイドでのチケット取扱いは先⾏販売、⼀般発売ともWebのみとなります。・PARCO STAGE スマホアプリ「パルステ!」 :パルステで検索・チケットぴあ: ・ローソンチケット: ・イープラス(e+): お問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(時間短縮営業中)
2021年02月26日北川景子が主演した映画『ファーストラヴ』が公開中だ。この度、本作の感動をキャストと一緒に体感できる副音声(コメンタリー版)の上映が2月26日(金)より始まることが発表された。女子大生による動機なき殺人事件の真相に迫る、主人公の真壁由紀を演じるのが北川だ。原作のキャラクター設定に合わせ自らの発案で大胆にも髪の毛を30cm以上カットしたことでも話題となっている。さらに由紀の義理の弟で、由紀とともに、事件の真相に迫る敏腕弁護士・庵野迦葉に中村倫也。父親殺しの容疑者・聖山環菜には芳根京子。そして由紀の夫であり、迦葉の兄・真壁我聞に窪塚洋介。その他、木村佳乃、板尾創路、高岡早紀などの演技派から、石田法嗣、清原翔といった気鋭の若手まで豪華な顔ぶれが集う。監督は『十二人の死にたい子どもたち』をはじめ『TRICK』シリーズや『SPEC』シリーズなど数々のスタイリッシュなサスペンスで熱狂的なファンを生み出してきたヒットメーカー・堤幸彦。北川と初タッグを組む。さらに脚本は、『八日目の蝉』(NHK)や『彼女がその名を知らない鳥たち』の浅野妙子が手がける。発表されたコメンタリーには北川景子、中村倫也、芳根京子、窪塚洋介、そして堤幸彦監督が参加。映画の本編に合わせ、各シーンの解説や裏話、現場でのエピソードなどこの場限りのトークが次々と飛び出す。さらには、出演キャストの素顔や堤組ならではのアットホームな雰囲気が垣間見える一幕や、本編を見ながら思わず涙が止まらなくなってしまう場面も……。「ぎゅっとできる誰かと観たい」との反響も多数寄せられている中、まるでキャストと一緒に映画を見ているような気分になれる臨場感あふれるコメンタリーに仕上がっている。また「すごく考えさせられる事が多かった。もう一度みたいと思いました」との声もあがっているなか、この作品の描く多面的なテーマについて、1度観た方もキャストや監督の想いを知りながらもう1度違う形で味わうことができる。このオーディオコメンタリーは、主に視覚障害者向けに音声ガイドを提供している副音声付き上映の仕組みを利用して、2月26日(金)以降、本作を上映するすべての劇場、上映回で利用可能。スマートフォンなどの端末を使い、無料の専用アプリ「HELLO! MOVIE」( )から副音声データを事前にダウンロードすると、上映中はネットの接続なしで利用できる。あらかじめ準備したアプリを劇場で起動し、イヤホンを装着することで映画の音声を認識。映像に合わせて副音声を再生することができる仕組みとなっている。「HELLO! MOVIE」の使用方法は、公式YouTubeのチュートリアル映像( )で確認できる。『ファーストラヴ』副音声(コメンタリー版)上映2月26日(金)より利用方法:(1)事前に、アプリ「HELLO! MOVIE」をダウンロードしておく(2)音声ガイドより「【コメンタリー版】ファーストラヴ」のデータをダウンロードしておく(3)映画館内で上映直前にアプリを起動(4)アプリが本編音声と同期し、イヤホンを通じて副音声が再生開始※本編と同期した際、スマートフォンの画面が自動的に暗くなる仕組みとなっております。
2021年02月24日ストーリー性のある演劇的な世界観をジャズダンスとJ-POPで創り上げるエンタテインメント集団「梅棒」による第11回公演『ラヴ・ミー・ドゥー‼︎』が2021年2月19日(金)からサンシャイン劇場で上演されている。2001年に日本大学芸術学部のダンスサークル「BAKUの会(現:Dance Company BAKU)」内で結成された、梅棒。09年にストリートダンス界最大のコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT vol.16」で特別賞を受賞し。12年に国内最大の振付作品コンテスト「Legend Tokyo chapter.2」で最優秀作品賞とオーディエンス賞を同時受賞。以降、活動の中心を劇場公演としているが、話題のテレビドラマやミュージカル、アーティストのライブやミュージックビデオなどの演出・振付も数多く手掛けている。幼なじみだった、内気でオタクな男子と、不良の男子と、アイドルになった女子の3人の青春とその後のドラマを描いている本作。第3回公演『男なら、やってやれ!!』(2014)をベースに、設定や表現などをブラッシュアップさせ、続編とも再演とも言える形に仕上げている。「推し」がいる(ある)人なら、きっと共感せずにはいられない、ハートウォーミングなストーリーだった。誰もが知っているであろう聴き馴染みのある曲や、青春時代を思い出す懐かしい曲、あまり聴いたことはなかったが本作を通じて新たな魅力を見出した曲など、多種多様なJ-POPで紡がれる梅棒作品。梅棒のメンバーと同世代の筆者にとっては、「ここでこの選曲か〜!」と唸るシーンが多々あった。振付もジャズダンスがメインではあるが、正統派のアイドル振りから、ドープなヒップホップまで、いつもよりもジャンルが幅広い印象で、とても見応えがあった。全編を通じてセリフはほとんどなく、ダンスだけで表現することも特徴として挙げられるが、本作では、作・総合演出の伊藤今人が、話題の「あの人」に扮して、ストーリーテラーのような役割を果たす(ネタバレになるので詳細は伏せるが、そのモノマネの完成度が高く、笑った笑った)。大人だけでなく、子どもも楽しめる作品なのが嬉しい(ただし、未就学児童は入場不可)。さて、キャストについても触れておきたい。EXTRAシリーズ『ウチの親父が最強』(2019)に出演したことをきっかけに、梅棒の新メンバーとして加入した多和田任益。185センチの長身と甘いマスクで、二枚目の役柄を演じるイメージがあったが、本作では、まさかの(?)内気なオタク役。ダンスも芝居も全力で、俳優として一皮も二皮も剥けた印象だった。本作が梅棒メンバーとしての“デビュー作”となるわけだが、看板を背負って、堂々と演じきった(踊りきった)と思う。『仮面ライダージオウ』(2018)で人気を博し、ABEMA『オオカミくんには騙されない』、ドラマ『社内マリッジハニー』など映像作品を中心に活躍して、3年ぶりの舞台出演となる押田岳や、モーニング娘。の5期メンバーとして活躍し、現在はドラマや舞台に出演している新垣里沙など、ゲストメンバーも奮闘している。伊藤今人は開幕に先駆け、「愛するもののためならどんな困難も乗り越えられる。僕らにとっての『舞台』はまさにそうだったなあと再確認させられた稽古期間でした。お客様にとっても『舞台』がかけがえのないものであるということを再確認していただけるはずです」と語る。そして、「こんな世の中だからこそ、ご来場いただける方には最大級の喜びと明日への活力を持ち帰っていただけるように、最大限のパフォーマンスでお迎えし、おもてなしいたします。ぜひお越しください。ご観劇が難しい方々にも、この愛よ届け!と強く強く願って」とコメントを寄せている。東京公演は28日(日)まで。その後、愛知公演、大阪公演が予定されている。取材・文:五月女菜穂梅棒 11th STAGE 『ラヴ・ミー・ドゥー!!』作・演出:伊藤今人振付・監修:梅棒出演:伊藤今人 / 鶴野輝一 / 遠山晶司 / 塩野拓矢 / 櫻井竜彦 / 楢木和也 / 天野一輝 / 野田裕貴 / 多和田任益 / 押田岳 / 新垣里沙 / 鎮西寿々歌 / 池田遼 / YOU / 涼宮あつき / J / 野元空 / えりなっち【東京公演】2021年2月19日(金)~2021年2月28日(日)会場:サンシャイン劇場【愛知公演】2021年3月6日(土)・7日(日)会場:愛知県産業労働センター ウインクあいち【大阪公演】2021年3月11日(木)~2021年3月14日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
2021年02月23日北川景子がMV初出演したUruの「ファーストラヴ」MVに、窪塚洋介の息子・窪塚愛流が参加していたことが分かった。「ファーストラヴ」は、Uruさん渾身の書き下ろし楽曲で、現在公開中の映画『ファーストラヴ』の主題歌となっている楽曲。先日公開されたMVは、北川さん出演×堤幸彦原案・監督による完全撮り下ろし。由紀(北川さん)がひとり思い悩んでいた中学生の頃を回想するという、映画の後日談ともいえるアザーストーリーとなっている。本編同様、菊地麻衣演じる中学生時代の由紀がふと顔を上げると、通りすがりの男の子がこちらを振り返り見つめる。若き日の我聞を彷彿とさせる彼の笑顔に、硬くこわばっていた由紀の表情も思わずほころぶ。思春期の淡い記憶と現在が交錯する、エモーショナルな映像だ。本映像に登場するこの男の子こそが、映画では由紀の夫・我聞を演じている窪塚洋介さんの息子で、俳優・モデルの窪塚愛流さん。MV初出演という窪塚愛流さんは「初めてこの曲を聴いたときに気持ちが揺さぶられ、心を何かにつかまれるようで感動しました。ミュージックビデオに出たいという夢が実現できてとても嬉しいです」と参加を喜び、「(堤監督からは)ひとつひとつ丁寧に指導していただき、父とは真壁我聞という役がどんな人生を送ってきたのかを話して、『楽しんで』と言って送り出してもらい撮影に臨みました」と充実した撮影だったようだ。『ファーストラヴ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ファーストラヴ 2021年2月11日より全国にて公開© 2021「ファーストラヴ」製作委員会
2021年02月15日梅棒11th STAGE『ラヴ・ミー・ドゥー‼』の東京公演が2月19日(金)よりサンシャイン劇場にて上演される。佳境に入り熱量が増す稽古場から出演者のコメントが到着した。伊藤今人(梅棒/作・総合演出)もともとあった作品をリメイクする、ただリメイクするだけでなく、続きの物語だけど再演的要素もある新しい試みだったので、どうかなと思ったのですが、結果すごく素敵な作品になっているなと、いい方向に出ているなと思います。梅棒でもいろいろなテイストの作品がありますが、今観て元気になれる最適な作品という気がします。一年ぶりの梅棒の本公演になりますが、間違いなく元気にするので是非観に来てください!多和田任益(梅棒)梅棒メンバーになって初めての公演なので、前回客演で出ていた時の景色は残りつつも全てが初めての感覚で、梅棒メンバーとしてやっている自覚や出来ることは何だろうということをずっと考えて稽古をしてきました。初めて振付をすることに不安もありましたが、先輩メンバーたちが背中を押しつつ助けてくれたので、自分なりに精一杯挑戦できました。お客様に楽しんでもらいたい一心で創り上げてきたので、劇場に来ていただけたらパワーを受け取ってもらえる自信はあります。是非劇場にお越しください!押田岳この稽古場の空間が好きで、初めて会う人でもみんな一人一人の思っていることがわかって、ひとつのところを目指している感覚がすごくあるので、ピリッとするところはするし、楽しくできるし、いい雰囲気で作品をクリエイトしていくことにしっくりきています。ちょっと難しい時期ですが、みんなでこれだけ熱量をもって創っているので、絶対楽しんでもらえると思うので余裕がある方は来ていただけたら嬉しいです。新垣里沙稽古に参加させていただいて、(梅棒の作品で)あれだけ人を感動させて心を動かすには、ここまで大変なことを裏ではしていたんだというのを自分の身に感じてわかって、私が梅棒作品を観たあの時感じた思いや感動を今度は私がお客様に渡す番だ!と思って稽古に臨んでいます。今色々な思い、選択で迷っている中観劇に足を運んでくださると思うので、来ていただく方を絶対後悔はさせないような作品に仕上がっていると思います!梅棒 11th STAGE 『ラヴ・ミー・ドゥー‼』は、2月19日(金)~28日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて上演。愛知、大阪公演あり。
2021年02月15日2月10日(水)にリリースされたUruのニューシングル「ファーストラヴ」のMVに窪塚洋介の息子である窪塚愛流が出演していることが発表された。「ファーストラヴ」は2月11日公開の映画『ファーストラヴ』のためにUruが作詞・作曲を手がけ書き下ろした楽曲。タイトルを考えるにあたり、「これ以外のタイトルが見つからない」として映画と同名のタイトルを冠した1曲だ。先日公開されたMVは、今回がMV初出演となる北川景子と堤幸彦原案・監督による完全撮りおろし映像で、北川が演じる由紀がひとり思い悩んでいた中学生の頃を回想するという映画『ファーストラヴ』の後日談ともいえるアザーストーリーとなっている。そして、菊地麻衣が演じる中学生時代の由紀が川沿いを俯きながら歩き、ふと顔を上げると通りすがりの男の子が。彼を演じているのが、窪塚愛流だ。窪塚洋介が演じる我聞の若き日を彷彿とさせるその男の子が、やさしく微笑みかけるその笑顔に、硬くこわばっていた由紀の表情も思わず綻ぶ。思春期の淡い記憶と現在が交錯するMVは、そのエモーショナルな仕上がりに大きな反響が巻き起こった。窪塚愛流は、「初めてこの曲を聴いたときに気持ちが揺さぶられ、心を何かにつかまれるようで感動しました。ミュージックビデオに出たいという夢が実現できてとても嬉しいです」とコメント。また、「堤幸彦監督、そして僕の父も出演している作品ということで、とてもワクワクしていました。今回、(堤監督からは)ひとつひとつ丁寧に指導していただき、父とは真壁我聞という役がどんな人生を送ってきたのかを話して、『楽しんで』と言って送り出してもらい撮影に臨みました」と充実の撮影を振り返っている。映画の物語ともリンクする淡い思い出が映し出されたこのMVと、窪塚洋介・愛流のクロスオーバーを味わっていただきたい。◆Uru 「ファーストラヴ」 MUSIC VIDEO窪塚愛流コメント初めてこの曲を聴いたときに気持ちが揺さぶられ、心を何かにつかまれるようで感動しました。ミュージックビデオに出たいという夢が実現できてとても嬉しいです。堤幸彦監督、そして僕の父も出演している作品ということで、とてもワクワクしていました。今回、(堤監督からは)ひとつひとつ丁寧に指導していただき、父とは真壁我聞という役がどんな人生を送ってきたのかを話して、『楽しんで』と言って送り出してもらい撮影に臨みました。【リリース情報】Uru「ファーストラヴ」発売 / 配信中・初回生産限定盤(CD+BD) / 2,200円(税込)トールサイズデジパック仕様・通常盤(CD)/ 1,200円(tax in)初回プレスカラートレイ仕様CD購入: 配信リンク: <CD収録曲>1. ファーストラヴ2. 無機質3. ドライフラワー4. Break Self -cover ver.5. ファーストラヴ -instrumental-<BD収録内容>Uru Online Live 2020「あなたと私」1. 今逢いに行く2. あなたがいることでMUSIC VIDEO3. Break4. 振り子<購入者特典>Amazon.jp:通常盤絵柄メガジャケ(24cm×24cm)HMV:オリジナルカードスタンド対象店舗:B3ポスター
2021年02月15日北川景子が堤幸彦監督と初タッグ、島本理生による直木賞受賞のサスペンス・ミステリーを映画化した『ファーストラヴ』。タイトルに象徴される、“人が最初に受けるべき愛”についての根源を探る物語である本作から、各キャラクターたちの“愛”に思いを馳せたくなる場面写真を入手した。SNSには、鑑賞者から「人に愛されるってなんだろうって考えさせられる」「様々な人にとっての“ファーストラヴ”の形に涙する」「ラストにタイトルの意味がグっとのしかかってくる深みある映画でした」と、本作が問いかけるテーマへの余韻をかみしめながら様々な感想が飛び交っている。公認心理師の真壁由紀(北川景子)は、心の問題を抱えている人やその周囲の人に対して、心理状態の観察・分析、また解決に向かうための相談・助言・援助を行うことを職務としながらも自分自身も複雑な過去を持ち、誰にも話したことのなかった心の傷を持つ女性。そんな彼女にとって、夫の真壁我聞(窪塚洋介)は常に優しく包み込み、温かく見守る存在であるが、我聞は妻だけではなく弟・庵野迦葉(中村倫也)に対しても変わらぬ愛情を持つ。世界中の戦地を巡り写真に収めてきた我聞が、個展に訪れた弟・迦葉と肩を組みながら写真を見る表情からは、2人の強い絆、そしてタイトル『ファーストラヴ』に象徴される“最初の愛”についても考えさせられる。迦葉もまた、誰にも打ち明けていない複雑な生い立ちを持つが、心の奥底に隠したある記憶を抱える由紀と深く共鳴。我聞も知らない過去を共有する由紀と迦葉は、お互いにとってどのような存在だったのか、2人が並んで腰を掛ける姿からは事件を通して互いの関係に変化が生じたことを窺わせる。一方、父親殺しの容疑者・聖山環菜(芳根京子)は、父親を刺殺するという衝撃的な事件の容疑者ながら、ストーリーが進むにつれ、愛する人に傷つけられた過去が明らかになっていく。由紀や迦葉と接見を重ね心の傷と向き合うことで、真意を見せず心に蓋をしていた環菜が、これほど清々しい表情で空を見上げるとは…。物語の結末が気になるばかりだ。家族、旧知の間柄、真摯に向き合う事件の関係者...それぞれの“愛”がスクリーンに映し出される本作。あなたは鑑賞後に、誰に会いたくなるだろうか。『ファーストラヴ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファーストラヴ 2021年2月11日より全国にて公開© 2021「ファーストラヴ」製作委員会
2021年02月14日現在公開中の北川景子主演映画『ファーストラヴ』より、北川さんと中村倫也が激しく口論をする本編映像の一部が到着した。膨大なカットを撮り切るための“カット割り”が毎回用意される堤幸彦監督の現場。しかし、「これは(カットを)割れない」と、ほぼワンカットのいわゆる長回しでいくことを決断したシーンが本作には3つあるという。その内のひとつのシーンが、今回到着した映像に登場する、法律事務所で主人公・由紀(北川さん)と敏腕弁護士・迦葉(中村さん)が激しく口論をするシーン。裁判での主張を巡り、意見の食い違いからヒートアップし、互いの感情が絡み合っていく、緊迫した場面だ。当初、本シーンも細かくカットを割る予定で準備が行われていたそうだが、堤監督は「自分の思い描いていたカットワークではどんなに手練手管を尽くしても勝てない!と。数十分のリハーサルでそれを目の当たりにしたんです」と語り、オフィスクレッシェンドの小林誠一郎プロデューサーは「監督の現場で最初に段取りをやってから、あのような決断をするのは本当に珍しいことでした」と証言。役者たちの気迫が監督に長回しを決断させたという。また、同い年の北川さんと中村さんは、本作が初共演。共に事件の真相を追うバディとも言える役柄であり、義理の姉弟であり、2人だけが共有する過去も持つという複雑な関係性。北川さんは「中村さんとは同い年なのですが、お芝居面ではとても引っ張ってくださいました」と明かし、中村さんは「北川さんと向き合ってセリフを交わしていく中での”気付き”、そこで芽生えた感情などは役にそのまま投影しようと、いろんなものを拾い集めていく作業でした」とお互いについて語っている。『ファーストラヴ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ファーストラヴ 2021年2月11日より全国にて公開© 2021「ファーストラヴ」製作委員会
2021年02月13日