『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』ブルーレイ&DVDが8月19日(金)に発売されることが決定。これを記念して7月15日10時、日本語吹替を務めるハリー・ポッター役の小野賢章、ハーマイオニー役の須藤祐実が久しぶりの再会を果たした特別インタビュー映像が公開された。世代を超えて、今もなお多くの人を魅了し続けている「ハリー・ポッター 魔法ワールド」。映画シリーズ第1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開されてから20周年を記念し、2022年1月1日に米HBO maxにて『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』が公開され、初の“同窓会”とその豪華さに、世界中で大きな反響を呼んだ。お互いの人生の一部となった仲間たちとの魔法のような瞬間、人生を変えた思い出、そして今は亡きメンバーへの想い。本作ではダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントらおなじみの仲間たちが、シリーズ終了後初めてホグワーツ魔法魔術学校で感動の再会を果たす。さらにゲイリー・オールドマン、ヘレナ・ボナム=カーター、レイフ・ファインズ、トム・フェルトン、クリス・コロンバス、アルフォンソ・キュアロンなど、豪華歴代キャスト・監督が続々登場。今だからこそ話せる『ハリー・ポッター』の知られざる舞台裏、それぞれの想い。映画史上最も愛されている映画シリーズが語り尽くされる。公開となった特別映像は、ラドクリフやワトソンたちと同年代であり、同じように成長してきた小野と須藤が感じる想い、それぞれにとっての『ハリー・ポッター』シリーズ、そして当時の思い出を語りつくす必見の内容だ。「再会編」と名付けられた本映像に続き、パート2となる「裏話編」が7月31日(日)10時、パート3「感動編」が8月19日(金)10時公開予定。さらに7月には待望の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の日本公演開始、2023年には「スタジオツアー東京‐メイキングオブハリー・ポッター」が開園と、話題が止むことはない。しかし何よりまず、歴史の最初を作り上げてきたキャスト&スタッフが語る『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』を堪能し、魔法ワールドをより深く楽しんでほしい。<特別映像>Part.1「再会編」7月15日(金)公開ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフ、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンの日本語吹替を務めた小野賢章、須藤祐実が再会。本作ではキャストの同窓会として、ふたりの収録エピソードを披露。Part.2「裏話編」7月31日(日)10時公開予定『ハリー・ポッター』シリーズ公開当時、小野賢章、須藤祐実、常盤祐貴の三人で収録することが多かった収録現場。まるで学校のように流行った遊びや思い出をふたりで振り返る、ファンならずとも必見のスペシャルトーク。Part.3「感動編」8月19日(金)10時公開予定ロン役の吹替を務めた常盤祐貴から、ふたりにサプライズでボイスメッセージが到着。それぞれへの印象や収録時の思い出の数々が明かされる。大切な時を共に過ごして来た仲間の存在、そして彼らにとっての『ハリー・ポッター』とは?各詳細: ■リリース情報『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』8月19日(金)ブルーレイ&DVD発売【初回仕様】 <4K ULTRA HD&ブルーレイセット> (2枚組 / ペーパープレミアム付):¥7,990 (税込)ブルーレイ&DVDセット(2枚組):¥4,980 (税込)『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』8月19日(金)ブルーレイ&DVD発売ブルーレイ&DVDセット(2枚組)価格:¥4,980(税込)
2022年07月15日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』からニュートたちがホグワーツ魔法魔術学校に足を踏み入れる新映像が公開となった。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。主人公のニュートを演じるのは、アカデミー主演男優賞受賞経験を持つエディ・レッドメイン、本作のキーパーソンであるダンブルドア先生をジュード・ロウ、対する史上最悪の黒い魔法使いでもう一人のキーパーソンとも言えるグリンデルバルドを演じるのは、昨年度のアカデミー国際長編映画賞を受賞した『アナザーラウンド』で主演を務めた“北欧の至宝”という異名を持つマッツ・ミケルセンが務める。先日には、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が地上波で放送され、4月の公開に向けてますます期待が高まっている。この度公開されたのは、ニュートが母校でもあり、『ハリー・ポッター』シリーズのメインの舞台であるホグワーツ魔法魔術学校に足を踏み入れる映像。お馴染みのホグワーツ城、魔法の箒に乗って行う魔法界の大人気スポーツであるクィディッチ、組分け儀式が行われたり美味しそうな食事が並ぶ大広間など『ハリー・ポッター』を観たことがある人なら、胸の高鳴りを感じずにはいられない、ワクワクするホグワーツの場所が多く登場している。さらに、ハリーたちがダンブルドア軍団の隠れ部屋として使った「必要の部屋」も登場し、中にある巨大な移動キー(ポートキー)は、ダンブルドアが集めたニュートたちデコボコチームの作戦に使われるようだ。夢のホグワーツに足を踏み入れることにワクワクしているのは俳優陣も同様で、ダンブルドアを演じるロウは「いちばん楽しみだったのは『ハリー・ポッター』シリーズからずっと大好きなあの場所に戻れたことだったんだ」と、明かす。さらに、マグルにもかかわらず本作でホグワーツに足を踏み入れるジェイコブを演じるダン・フォグラーも「本当に特別な体験だったよ」、ホグワーツ出身のエリート魔法使いテセウスを演じたカラム・ターナーも「大広間で撮影することができたのは本当に嬉しかったよ」とキャスト陣も大興奮の様子。役柄としてはイルヴァーモーニー魔法魔術学校出身の教師だが、ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズも『ハリー・ポッター』を読んで育ったと話し、その場所に「足を踏み入れているのが嘘のようだった」と撮影当時の喜びを語っている。舞台はホグワーツだけでなく、ホグワーツの近くにある魔法使いだけが暮らす唯一の場所、ホグズミード村にまで広がる。ニュート役のレッドメインも「趣のあるパブを見事に作り上げてくれた」と太鼓判を押すパブ「ホッグズ・ヘッド」は、ホグワーツへの秘密の抜け道があり、『ハリー・ポッター』シリーズでもお馴染みの場所。ホッグズ・ヘッドの店主で、ダンブルドアの弟であるアバーフォースも本作で初登場。アバーフォース演じるリチャード・コイルは「あまりに見事でただ暖炉のそばに座って一杯飲みたかったよ」と語っている。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月23日「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」の先行デジタル配信が4月1日(金)からスタートすることが決定した。世代を超えていまもなお、多くの人々を魅了し続けている「ハリー・ポッター 魔法ワールド」。「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」は、映画シリーズ第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開20周年を記念し、2022年1月1日に米HBO maxにて公開された、「ハリポタ」メンバーの感動の再会に立ち会える貴重なドキュメンタリーだ。ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントらお馴染みの仲間たちが、シリーズ終了後初めてホグワーツ魔法魔術学校で感動の再会を果たすほか、ゲイリー・オールドマン、ヘレナ・ボナム=カーター、レイフ・ファインズ、トム・フェルトン、クリス・コロンバス、アルフォンソ・キュアロンなど、豪華歴代キャスト・監督が続々登場。いまだからこそ話せる知られざる舞台裏、それぞれの思いが語り尽くされる。また、映画キャストと同様、本作のために声優陣も再集結。ハリー役の小野賢章、ハーマイオニー役の須藤祐実、ロン役の常盤祐貴をはじめ、オリジナル吹き替え声優たちによる日本語吹き替え版収録が実現した(※一部オリジナル声優ではない場合があります)。「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」は4月1日(金)字幕版、4月22日(金)吹替版先行デジタル配信開始。ブルーレイ&DVDは近日リリース日発表予定。(cinemacafe.net)
2022年03月20日シリーズのキャストが再集結した特別番組「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」がU-NEXTにて独占見放題配信されることが決定した。本作では、ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター役)、ルパート・グリント(ロン・ウィーズリー役)、エマ・ワトソン(ハーマイオニー・グレンジャー役)はじめ、「ハリー・ポッター」シリーズのキャスト・スタッフが、シリーズ終了後初の再会を果たした。シリーズ第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から20周年を祝し、新たなインタビューやキャストの対談、製作陣による考察、原作者のJ・K・ローリングによるコメントなどを通して、いままで明かされることのなかったシリーズ制作の舞台裏に迫る。ホグワーツの主要な面々はもちろん、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、レイフ・ファインズ、ジェイソン・アイザックス、ゲイリー・オールドマン、トム・フェルトン、オリバー・フェルプス、マーク・ウィリアムズ、ボニー・ライト、アルフレッド・イーノック、イアン・ハート、トビー・ジョーンズ、マシュー・ルイス、イヴァナ・リンチ、そしてプロデューサーのデヴィッド・ハイマン、またシリーズ監督を務めたクリス・コロンバス、アルフォンソ・キュアロン、マイク・ニューウェル、デヴィッド・イェーツらも登場。シリーズの出演者、スタッフも大集結したファン垂涎の記念番組だ。ワーナー・ブラザース アンスクリプテッド・テレビジョンとワーナー・ホライズン共同製作で、スタジオツアーロンドン -メイキング・オブ ハリー・ポッターにて撮影。ケイシー・パターソン・エンターテインメントのケイシー・パターソン(「A West Wing ll Vote」)とパルス・フィルムズ(『ビースティ・ボーイズ・ストーリー』)が製作総指揮を務める。「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」(日本語字幕版)は1月8日(土)より、U-NEXTにて見放題で独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年01月07日『ハリー・ポッターと賢者の石』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の2作でホグワーツ魔法魔術学校のロケ地となったアニック城が、「見習い魔法使い」を募集するという。イングランドのノーサンバーランド州にあるアニック城は、上記の『ハリー・ポッター』のほか、『エリザベス』「ダウントン・アビー」『トランスフォーマー/最後の騎士王』などのロケ地にも使用された城。冬季を除く3月から10月に観光客に開放されており、大人は8ポンド、16歳以下は無料で入場することができる。アニック城では来年3月26日の営業再開に向けて、130人の「見習い魔法使い」としてスタッフを募集する。仕事内容はツアーガイド、チケットもぎり、フードやギフト販売など様々。『ハリー・ポッター』関連のイベント「ブルームスティック・トレーニング」というほうきを使った魔法レッスンも行っており、このレッスンの先生を務めることも。広報担当者は「ここで働くことを熱望し、学ぶ意欲にあふれるフレンドリーな方であれば、適性に合わせた仕事がたくさんあります」とコメントしている。以前、アニック城で働いたことのある経験者も歓迎とのこと。(Hiromi Kaku)
2020年12月16日SNS投稿を再開しているユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、オンライン会議の背景やデスクトップに使用可能なオリジナル壁紙の第2弾を配布した。ホグワーツ城をはじめ全4種類が登場した。見るたびに気分が上がりそうな、おうちでパーク気分も楽しめるUSJオリジナル壁紙の第2弾は、メインゲートを1枚、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターで2枚、ターキーレッグ模様が1枚の計4枚。とりわけ3枚目のホグワーツ城は、水面に反射している姿も含めた全体像が美しく、ファンの反応も悪くないようだ。2週間前の4月30日(土)に投稿した先行の4枚とあわせると、合計8種類。長引く在宅時間のなか、作業中の気分を変えてみては。(C) 2020 Universal Studios. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2020年05月17日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下:USJ)では、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」を舞台にした冬限定イベント「ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~」を、2019年11月8日(金)よりスタートする。聖なる夜を祝すキャッスル・ショー2019年で5周年を迎えてもなお、国内外のゲストから圧倒的人気を誇る「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。毎年冬の恒例イベントとなっているキャッスルショー「ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~」では、ホグワーツ城を舞台に、聖なる夜に結成された4人の魔法団による、秘密の物語が繰り広げられる。ショーのフィナーレで強い光を灯す呪文「ルーモス・マキシマ」が唱えられると、隅々までを照らす圧倒的な輝きに包まれるホグワーツ城。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」ではじめて魔法の世界に出会った時のような、冬ならではの感動を体験してみてほしい。<ストーリー>クリスマスを間近に控えたホグワーツ魔法魔術学校は、いつもよりひっそりとした気配。この時季、クリスマス・ホリデーを家族と過ごすために、ほとんどの生徒が学校を離れるからだ。そんな中、ホグワーツ城の前にやって来たのは、4人の生徒たち。ハッフルパフ、グリフィンドール、レイブンクロー、スリザリン™各寮の生徒である彼らは、盛大な聖夜のお祝いをすることを思い立つ。そう、ホグワーツ城に魔法をかけて、魔法界をクリスマスの喜びで満たそうというのだ!一方の手にランタン、もう一方の手に杖を持って、セストラル・カート(馬車の荷台)の上や周りに立ち、呪文を唱えると―真っ白な雪、愉快な4寮の雪だるま、華麗なクリスマスの祝祭…壮大なホグワーツ城に、魔法界のクリスマスの情景が次々に!「クリスマスをみんなで楽しもう!」さらに壮大な魔法をかけるべく、彼らが杖を振った先に現れたのは―。【開催概要】「ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~」開催期間:2019年11月8日(金)~2020年1月13日(月)開催場所:ホグワーツ城前開催時間:約10分※開始時間、開催回数は日によって異なる。※2020年1月14日(火)以降は、内容を一部変更して開催。ツリーが光り輝く、クリスマス装飾に彩られたホグズミード村冬のホグズミード村は、魔法のお菓子のリースや魔法用具のオーナメントなど、魔法界ならではの伝統的なクリスマス装飾に彩られた、この季節だけの特別な雰囲気に変身。ゲストがかける魔法で明かりが灯り、飾られたオーナメントが動き出す「ホグズミード村のクリスマス・ツリー」も必見だ。「ホットバタービール」など冬季限定のフードメニューまた、クリスマス装飾で彩られたホグズミード村には、冬の魔法界ならではのフードメニューが登場。冷えた身体を芯から温める「ホットバタービール』や、クリスマス休暇の食事をイメージした「クリスマス・フィースト」といった冬季限定メニューが味わえる。4匹のカエルが奏でるハーモニー「フロッグ・クワイア」もクリスマス仕様にホグワーツ魔法魔術学校4寮の生徒たちと4匹のカエルによる、美しい歌が楽しめる「フロッグ・クワイア」も、クリスマスだけの特別バージョンに。作中にも登場する魔法界のクリスマス・ソングから、ちょっぴり不思議なクリスマス・ソングまで、この時期ならではのハーモニーが奏でられる。【開催概要】「ホリデー・フロッグ・クワイア」開催期間:2019年11月8日(金)~2020年1月13日(月)開催場所:パフォーマンス・ステージHARRY POTTER characters, names and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights © JKR. (s19)
2019年09月23日USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の新キャッスルショー「ホグワーツ・マジカル・セレブレーション」が、2019年春にスタートする。J.K.ローリングによる『ハリー・ポッター』シリーズをテーマに2014年7月に誕生した「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は、来る2019年に5周年というアニバーサリーイヤーを迎える。これを記念して実施される「ホグワーツ・マジカル・セレブレーション」は、『ハリー・ポッター』シリーズの魔法の世界にどっぷりと浸れるナイトショーだ。物語はホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮をテーマにしており、赤、青、黄、緑の各寮のシンボルカラーと紋章をモチーフにした映像を、これまで以上のスケールでホグワーツ城に投影。光、音、プロジェクション・マッピングと特殊演出効果にパフォーマンスと、記念すべきアニバーサリーにふさわしい壮大なショーが楽しめる。このほか、アニバーサリーイヤーの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、映画で見たアクロバットパフォーマンスや、身にまとうホグワーツ魔法魔術学校のグッズなど、新鮮な気持ちで再び“魔法界”に浸ることが出来るようなイベントが実施予定だ。【概要】USJ 新キャッスルショー「ホグワーツ・マジカル・セレブレーション」オープン時期:2019年春エリア:ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターHARRY POTTER characters, names and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. J.K. ROWLING`S WIZARDING WORLD™ J.K. Rowling and Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s18)
2018年11月30日J・K・ローリングが描く『ハリー・ポッター』の世界の中で「バック・トゥ・ホグワーツ・デー」(ホグワーツ魔法魔術学校の新学期が始まる日)の9月1日、英キングス・クロス駅にエディ・レッドメインとジュード・ロウがサプライズ登場!数千人のファンたちを喜ばせた。「ポッターモア」などが報じた。エディは『ハリポタ』の新シリーズ『ファンタスティック・ビースト』で主役のニュート・スキャマンダーを、ジュードは11月23日から日本で公開される2作目からアルバス・ダンブルドアを演じている。「バック・トゥ・ホグワーツ・デー」では、同駅に集まったファンたちがホグワーツ特急の発車時間である午前11時をカウントダウンするのが毎年恒例となっており、エディたちもカウントダウンに参加したという。さらに、2人は『ハリポタ』劇中でハリー・ポッターたち生徒が通り抜けていく9と4分の3番線の標識と、半分埋もれたカートの前で記念写真を撮影。ファンたちとの写真撮影にも応じ、エディはファンのスマホを受け取って一緒にセルフィーを撮影するという気さくな一面も見せた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K. Rowling
2018年09月03日『ハリーポッター』シリーズで一世を風靡した作者J・K・ローリングが、ハリーたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校にもLGBT(同性愛者、両性愛者、性同一性障害など性的マイノリティーの人々の総称)がいると明言したと「HollywoodLife.com」が報じた。16日(現地時間)、Twitterにてローリングは「現代のホグワーツにLGBTの生徒はたくさんいますか?彼らがLGBTのクラブを作っていると想像しています。ホグワーツには生徒の多様性があって、LGBTの生徒が安全に過ごせる場所だと思いたいのです」と聞かれた。ローリングは、「ハリー・ポッターが教えてくれることがあるとすれば、クローゼットの中で生きるべき人なんていないということだ」と名言風に書かれた画像と共に「もちろんよ」というメッセージを付け加えて応答した。画像の下の方にはLGBTの人々のテーマカラーであるレインボーのラインがあり、この画像で彼らへのサポートを表明しているということが出来よう。ローリングのこの粋な応答にはTwitter上で「なんて素敵な女性だろう」「永遠に僕の理想の人だ。ポストしてくれてありがとう、J・K」と絶賛の声が集まっている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日今年11月と来夏の2部構成で公開される大人気シリーズ最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝』のポスターが解禁となり、ハリーたちが通うホグワーツ魔法魔術学校が炎上崩壊する衝撃的なビジュアルが明らかになった。最終学年に進級したハリーたちが、闇の帝王・ヴォルデモート卿との最終決戦に臨む最終章だが、ポスターで写し出されているのは、ハリーたちがこれまで学び、1年のほとんどの日々を過ごしてきたホグワーツが炎に包まれて崩壊する姿。もはや、これまでのように安全ではなくなったホグワーツがヴォルデモートら闇の魔法使いたちに攻め込まれ、ハリーたちが絶体絶命の危機を迎えるシーンをイメージしている。ポスターには短く「ついに完結。」というキャッチコピーが…。こちらのポスターは7月31日(土)より全国の主要劇場に掲出されているが、原作の記述によると、7月31日(土)はハリーの誕生日。ちなみに、原作者のJ.K.ローリングの誕生日も同日ということだが、晴れのこの日に最終章におけるハリーたちの戦いの多難ぶりを暗示するようなビジュアルが公開された。また今後、8月11日(水)には、『最終章PART1』公開100日前ということで、ファイナル・カウントダウン・イベントが実施されることも決定。詳細については公式サイト内で発表されるということだが、公開までますます目が離せなくなりそうだ。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は11月19日(金)より、「PART2」は2011年夏、全国にて公開。■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年夏、丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開■関連記事:ついに解禁!『ハリー・ポッター』最終章予告編決戦シーン&新たな登場人物も?エマ・ワトソンの新恋人はミュージシャン。彼の新曲PVにも出演ハリー、ロン、ハーマイオニーのサイン&メッセージ入りプレミアム券発売が決定!『ハリポタ』テーマパークのオープンに、ダニエル・ラドクリフらキャストも集結!ダニエル・ラドクリフ、『ハリポタ』クランクアップで号泣
2010年08月02日