一般的にスチールラックと呼ばれる金属製ラックの中でも、品質の良さと耐久性の高さが特徴であるエレクター社の「ホームエレクター(Home ERECTA)」。エレクター社から認定されている「ホームエレクター(Home ERECTA)・アドバイザー」である私が、「ホームエレクター(Home ERECTA)」の特徴について詳しく紹介いたします。■ エレクター社の「ホームエレクター(Home ERECTA)」とは?「ホームエレクター(Home ERECTA)」はホテルやレストランなどプロの世界で半世紀以上も支持され続けている「エレクターシェルフ」の高い品質はそのままに、家庭での使いやすさを考慮して1994年に誕生しました。「ホームエレクター(Home ERECTA)」の最新カタログ日本の家庭用にセンチモジュールを採用。豊富なサイズバリエーションと数多くのアクセサリーパーツを自由に選んで組み合わせることで、オリジナルの「ホームエレクター(Home ERECTA)」を作ることができます。■ 「ホームエレクター(Home ERECTA)」のメリット3つでは、実際に「ホームエレクター(Home ERECTA)」の4つの特徴をご紹介します。1.安心の国内生産、高級ステンレスを使用「ホームエレクター(Home ERECTA)」の最大の特徴は品質の高さです。数多くのスチールラックの中でも国内の工場で生産されているのは「ホームエレクター(Home ERECTA)」だけ。材料も吟味され、品質を保つための管理も徹底しています。自宅でキッチンボードとして使用している「ホームエレクター(Home ERECTA)」ポストには「SUS430」という耐錆性、耐久性に優れた高品質のステンレスが使われているため、経年劣化がしにくく長く美しさを保ちます。ワイヤーシェルフ(棚板)はスチール線材の上にクロームメッキ、さらにその上からクリアコーティングという防錆加工が施されているため、キッチンや洗面助などの水回りに設置しても錆びません。2. ゴムハンマーひとつで簡単に組み立てできる組み立てにはゴムハンマーがあればOK。Ripon / PIXTA(ピクスタ)ポストに刻まれた溝にテーパーと呼ばれる黒いキャップを取り付けるだけでビスやボルト、ナットを使うことなく簡単に組み立てることが可能です。ハンマーで軽く下から叩けば棚板が外れるので、棚板の位置を後から容易に変えることもできます。3. 棚板1枚、アクセサリー1個から購入可能さまざまな使用シーンに対応できるよう豊富なサイズ展開のパーツ、アクセサリーが用意されており、棚板1枚、パーツ1個から購入できるので、後から別の用途に組み替えたり拡張するのも自由自在です。実際に我が家ではテレビ台として購入した「ホームエレクター(Home ERECTA)」が、ライフスタイルの変化とともにキッチンボードやワードローブへと形を変え20年使われています。自宅で20年使われている「ホームエレクター(Home ERECTA)」。まだまだ現役です!■ 値段の高さと取扱店舗の少なさが唯一のデメリット「ホームエレクター(Home ERECTA)」は安心の国内生産で品質が高いため、他のメーカーのスチールラックに比べ値段が高いのが最大のデメリットです。また、信頼性の高いお店にしか置かないため取扱店舗も多くなく、実物を見ることが難しいといったデメリットも。■ 「ホームエレクター(Home ERECTA)・アドバイザー」って知ってる?エレクター社は「ホームエレクター(Home ERECTA)」の良さを広く世間一般に知ってもらうため、整理収納アドバイザーとライフオーガナイザーという、片付け、収納のプロ向けに「ホームエレクター(Home ERECTA)・アドバイザー」という資格制度ができました。「ホームエレクター(Home ERECTA)・アドバイザー」は「ホームエレクター(Home ERECTA)」の商品知識から組み立て、販売にいたるまでのノウハウを学んでおり、2019年2月現在、250名の「ホームエレクター(Home ERECTA)・アドバイザー」が全国で活躍しています。筆者は2017年に「ホームエレクター(Home ERECTA)・アドバイザー」に認定され、今までに数々のご家庭に「ホームエレクター(Home ERECTA)」を使った収納提案をしてきました。お陰様で2017年から販売インセンティブ全国1位で、ゴールドマスターとして表彰されています。最優秀賞のクリスタルトロフィー実際に20年以上「ホームエレクター(Home ERECTA)」を使ってきている私は「ホームエレクター(Home ERECTA)」のメリット・デメリットを熟知しております。次回は我が家で活躍している数々のエレクターを紹介していきます。クロームのスチールラックだけはでない豊富な種類のエレクターを紹介いたしますので、楽しみにしていて下さいね!【参考】※ホームエレクター(Home ERECTA)・アドバイザーについて
2019年03月14日