日本人ボサノバ・サンバ歌手のアマンダ・コスタは、2024年3月9日土曜13時15分から横浜駅近にて、平均睡眠時間が世界一少ない多忙な日本人のため眠れるコンサート、「お昼寝ボサノバライブ」を開催します。ボサノバ・サンバ歌手アマンダ・コスタ【睡眠不足は様々な病気のリスク増、短時間の昼寝が効果的】経済協力開発機構(OECD)の2021年の調査では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で最も短く、加盟38カ国の平均8時間28分と比べると一時間も短い結果となりました。令和元年国民健康・栄養調査によると、労働世代である20~59歳の睡眠時間が6時間未満の人が約35~50%、5時間未満の人は約5~12%と高率です。睡眠時間が短いと糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病や、うつや認知症などの様々な病気のリスクが高くなるとされています。睡眠時間は長い方が良いことはわかっていても、なかなか睡眠時間を増やすことができないのが現状です。そこでパワーナップと呼ばれる短時間のお昼寝。具体的には、12時から15時の間に15分~30分ほど睡眠を取ります。効率よく脳や身体の疲労をとるのに非常に有効です。【眠ることが目的の音楽ライブ、横浜で開催】3月15日の睡眠の日を前に、3月9日土曜日、横浜駅近くで「お昼寝ボサノバライブ」を開催します。通常音楽ライブは起きて聴くものですが、このライブは眠ることが目的です。ブラジル音楽のボサノバは、カフェやリラクゼーションサロンなどのBGMでよく使われており、リラックス効果が高く心地よい睡眠へと誘います。ライブではまず、横浜といえば中華料理。六本木の中国大使館で腕を振るった料理長による特製ランチを食べてお腹いっぱいになってもらいます。お昼寝からスッキリ目覚められるよう、食後のコーヒーも楽しんだらライブスタート。優しく包み込むようなボサノバの歌声6~7曲を聴きながら眠りにつきます。蒸気の出るホットアイマスクをして、椅子の背もたれに寄りかかり、20分ほどパワーナップを取ります。中国大使館元料理長による選べるランチ【医大手術のBGMでも使われている、心地よいボサノバ】このライブを行うのは日本人ボサノバ・サンバ歌手のアマンダ・コスタ。ブラジル・リオデジャネイロでボサノバの巨匠カルロス・リラとホベルト・メネスカルと共演録音したCD「Rio」は、辛口批評で知られるスイング・ジャーナル誌で4つ星評価を得ており、透明感のある優しい歌声でリラックス効果抜群です。このCDは、国立防衛医大で医師が手術の際にBGMとして長年使用しています。使用する医師からは「皮膚科の手術はたいてい局部麻酔なので、痛みは感じなくても意識はあり、メスを入れられてザクザク切られている感じはわかります。だから余計に患者さんにはリラックスしてもらう必要があり、このCDが効果的だと感じました。患者さんがリラックスできると、前の先生から引き続きずっと使わせてもらっています。」という感想をいただいています。アマンダ・コスタより「多忙で睡眠不足がちな人たちに、ボサノバでリラックスしてぐっすり眠っていただき、身体や脳の疲れを少しでも和らげることができたらうれしいです。」《お昼寝ボサノバライブ概要》出演: アマンダ・コスタ日時: 3月9日(土) 開場受付13時15分中華ランチ13:30、コーヒー14:10、開演14:15、終了14:55会場: 本格中国料理 辣妹子(ラーメイズ) 横浜駅西口徒歩7分横浜市西区北幸2-9-30 加藤ビル地下1階電話 045-320-0688定員: 30名料金: 特製本格中国料理ランチと食後のコーヒー付き、蒸気の出るホットアイマスクをプレゼント!通常5千円のところ、★今回は特別価格4千円※飲料酒類等追加注文は別途各自負担予約: 愛川企画へ下記リンクから予約web予約 《アマンダ・コスタ プロフィール》日本人サンバ・ボサノバ歌手。ブラジル・リオデジャネイロでボサノバの巨匠カルロス・リラとホベルト・メネスカルと共演録音したCD「Rio」は、辛口批評で知られるスイング・ジャーナル誌で4つ星評価を得ており、透明感のある優しい歌声でリラックス効果抜群と国立防衛医大の皮膚科の手術のBGMにも使われている。ぐっすり眠れると評判である。【会社概要】会社名 : 愛川企画(代表=愛川あみ)本社 : 〒359-0004 埼玉県所沢市北原町 904-1-103事業内容: 音楽イベント企画等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月27日Creepy Nuts(クリーピーナッツ)の新曲「Lazy Boy」が、2021年6月23日(水)に配信リリース。“夢にまで見た忙しい日々”を綴ったボサノバ風MCバトル日本一のラッパー・R-指定と世界一のターンテーブリスト・DJ松永によるヒップホップユニットCreepy Nuts。新曲「Lazy Boy」は、ニートから一転し、夢にまで見た忙しい日々を送る様子をリリックに落とし込んだ楽曲だ。ボサノバをイメージしたDJ松永によるリラックスしたビートに、R-指定のラップが心地よく絡み合う。MVも公開公開されたミュージックビデオは、「Lazy Boy」のジャケット写真のデザインについてWebミーティングをする様子を描いた内容。Creepy Nutsらしいユーモラスな仕上がりに注目だ。「カップスター」の待ち時間に合わせて“ジャスト3分”なお新曲「Lazy Boy」は、サンヨー食品のカップラーメン「カップスター」のタイアップソングとして書き下ろしたもの。曲尺は「カップスター」の待ち時間に合わせて“ジャスト3分間”になっている。【詳細】Creepy Nuts 新曲「Lazy Boy」配信日:2021年6月23日(水)
2021年06月26日9月6日、ドイツのクリスタルウェアブランド「ナハトマン」を展開するRSNJapanからボサノバシリーズの新商品が登場しました。秋のティータイムを彩る新商品1834年にドイツのバイエルン地方で誕生し、180年以上もの間、高い技術力を受け継ぐクリスタルウェアブランド、ナハトマン。そんなナハトマンの人気テーブルウェア・シリーズ<ボサノバ>の新商品、「トースティングフルート」・「ケーキプレート&ケーキドームセット」・「2段ケーキスタンド」が発売しました。キラキラと上品な輝きを放つクリスタルガラスのプレートをプラスすれば、いつものティータイムがもっと華やかに。フォトジェニックなティータイムを演出します。ボサノバ (BOSSA NOVA)<ボサノバ>『トースティングフルート ペア』品番:99527サイズ:H23cm/200ml本体価格:5,000円(税込価格5,400円)<ボサノバ>『ケーキプレート&ケーキドームセット』品番:99528サイズ:ケーキドームH16.5cmx30.2cm、ケーキプレートH7cmx32cm本体価格:15,000円(税込価格16,200円)<ボサノバ>『2段ケーキスタンド』品番:79200サイズ:H20cm。プレート15cm、23cm本体価格:10,000円(税込価格10,800円)全てクリスタルガラスマシンメイドドイツ製取扱い店舗ナハトマン直営店舗(リーデル直営店内)、ナハトマン公式オンラインショップ、および全国のお取扱い百貨店・専門店ショップリスト※店頭に在庫がない場合もございますので、ご来店前に直接店舗へお問合せください。ナハトマン公式ブランドサイトナハトマン公式オンラインショップ
2017年09月11日冬にボサノバを聴くと「あっお洒落だな」って思います。夏はいつでもどこでもBGMになっていて、ボサノバが誕生したリオデジャネイロの海辺を思い起こさせるような、爽やかな風や光を感じさせてくれますが、では冬は? 実は、冬こそ素敵なんですよ。夏イメージの刷り込みもありますけれど、それ以上に、ブラジル生まれの独特のリズムとぬけ感が、気持ちをほっこりと温もらせてくれるのです。一人で過ごす午後にも、大勢の鍋パーティーにもぴったり! 一家に常備したいお薦めのCD3枚をご紹介しましょう。ソニア・ローザ「デポイス・ド・ノッソ・テンポ」に魂が深く癒されるサンパウロ出身のボサノバシンガー、ソニア・ローザが1969年、同地でクラブを経営していた小野敏郎氏(小野リサの父)の推薦で来日し、当時ボサノバブームだった日本に本格的なボサノバを伝えました。それ以来、日本に活動の場を移し、結婚・出産を経て2006年、27年ぶりにこのアルバムを出したという歴史を、実は知りませんでした。でも、彼女の慈愛に満ちた母のような深い声を聞いた瞬間、体中が生きる喜びで満たされたのです。声だけで癒されることがあるのですね。悲しみも苦しみも、すべてを抱きとめてくれる声なのです。現代、ボサノバを代表するシンガーの一人、イヴァン・リンスと3曲目「Lenbra De Min」でデュエットしていますが、イヴァンは「長年、一緒に歌ってきてるかのような絶妙なハーモニー」と誇らかに語っています。伝説的なボサノバの女王、ソニア・ローザの魂に効くボサノバ。辛い時に聴いても、心の奥底から温めてくれる1枚です。クレモンティーヌ「カフェ・アプレミディ」でゆったりまどろんでフランス人シンガーのクレモンティーヌが歌うボサノバ。自分の人生を地に足の着いた生き方で歩んでいる彼女が、エフォートレスにさりげなく歌う声質が、心地良くてたまりません。とにかく力みがないんです。“午後のコーヒー的なシアワセ”がコンセプトのシリーズの一環で、彼女は多くのボッサ曲を歌っていますが、このCDの珠玉の選曲は最高!1曲目の「A Petits Pas 少しずつ」から、ゆったりした午睡モードが漂い、すべての緊張が溶けていきます。ここに収録された「Un Homme Et Une Femme 男と女」のアレンジは小西康陽さんですが、この曲のすべてのアレンジ曲の中で一番好きです。日本人が思うパリっぽさなのかもしれませんけれど。ヘビーローテーションで愛聴している1枚です。ステイシー・ケント「チェンジング・ライツ」の魅力が日常生活を支えてくれる初めて聴いた時は、別に何てことないと思ったのですが、聴き続けるうち、彼女の“普段着の声”の魅力に、いつの間にかすっかり心を奪われてしまいました。不思議です。一言でいえばチャーミング! そしてキュート! アメリカ出身でロンドンを拠点に活動しているシンガーですけれど、この人、絶対良い人だよなあ…と思わせる、温かく誠実な声。声ってその人が出ると思いませんか? 何10年もインタビューをしてきたから、ことさらそう思うのかもしれませんが、声は言葉より如実に語るなあ、とよく思います。ステイシーは、秘密の打ち明け係にしたいような女性です。歌はめちゃくちゃ上手いけれど気取ってない。むしろ上手さすらすぐには感じさせない。いかにもな感じがない。嘘をついたり、お愛想で笑ったりしない声なのです。だから信頼できる。彼女の声を聴いている間は、自分もありのままでいられる唯一無比の安心感。ハードな日々、彼女の声を聴かずしていられない時期がありました。この優しさに包み込まれたなら、凹んでいてもきっと何とかなりますよ! お気に入りの毛布みたいに日常生活に必要な1枚です。・ ソニア・ローザ「デポイス・ド・ノッソ・テンポ」 ・ クレモンティーヌ「カフェ・アプレミディ」 ・ ステイシー・ケント「チェンジング・ライツ」
2016年02月27日