長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。再び起きたトラブルのせいで、ボス子さん親子から「関わらないで」と言われたさくらさん親子。ところが、ボス子さん主催のヨガサークルのお手伝いに、さくらさんが所属する地区役員も駆り出されることに……。しかしレッスン当日、人手は足りていて、地区役員がすることはありませんでした。 “ヨガサークルを主催するキラキラした自分”を見せつけることでマウントをとってきたボス子さんに、地区委員のママたちは呆れてしまいます。それでもボス子さんから「当日の手伝いはもういらない」と言質をとり、ホッとしていたのですがーー。ボスママのとんでもないお願いとは…!? 地区委員のママに任されたのは、ヨガサークルへ参加するママたちの子どもの保育。しかし、他人の子どもを預かるのには責任が伴います。軽はずみに引き受けることはできず、保育の手伝いを断りました。 ところが、ボス子さんはサークルの目的を掲げ、保育を任せようと話を進めたのでした。 子育て経験がある=保育のプロではないことは、誰しもが理解できること。地域のママの力になることも大切ですが、子どもの命を預かる責任の重さを、まずは理解してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月07日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。再び起きたトラブルのせいで、ボス子さん親子から「関わらないで」と言われたさくらさん親子。ところが、ボス子さん主催のヨガサークルのお手伝いに、さくらさんが所属する地区役員も駆り出されることに……。ヨガサークルの初日、ボス子さんに頼まれて手伝いにきたさくらさんたちですが、人手は足りていて特にすることがありません。 ボス子さんは、有名な先生を呼べる自分のコネをひけらかし、マウントを取るのに必死です。さらに、ヨガのレッスンが終わるとーー。ボスママが理想を唱え、布教活動を…!? 「ママたちを元気に、きれいにすることがサークルの目的です」と、熱く語り始めたボス子さん。そんなボス子さんとは対照的に、参加者のママ、地区委員のママたちはドン引き……。 しかし、そんな温度差には気づかず、ヨガの先生とのランチ会とサークルへの勧誘を欠かさないボス子さん。そんなボス子さんに憧れを抱いたごく一部の参加者のママは、ランチ会に参加したのでした……。 キラキラするママを目指すのは素敵なことですよね。しかし輝いているママは、美容や体型だけでなく、内面も磨かれて美しいはず……。ボス子さんには、早く本質に気づいてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月06日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会でのトラブルがきっかけで、ボス子さん親子から「関わらないで」と言われたさくらさん親子。ところが、ボス子さん主催のヨガサークルが学校で活動することになったため、さくらさんが所属する地区役員もお手伝いを……と、副校長から頼まれてしまい−−!?学校とサークルの間に入り、空き教室の確認と予約、さらに人手が足りないときは受け付けや集金の手伝いをすることになった地区委員のママたち。 ボス子さんはさくらさんに「関わらないで」と言ったはずなのに、さくらさんや地区役員のママたちをヨガサークルの一員かのように扱います。それはきっと、キラキラと活動する自分を見せつけ、マウントを取るためだろうと予測したのでした。ついにボスママ主催のヨガサークルが始動! ヨガサークルの初日、ボス子さんに頼まれて会場にやって来たさくらさんたちですが、受付はボス子さんグループのママで事足りていて、特にすることがありません。 ボス子さん本人は、有名な先生を呼べる自分の凄さをアピールしてマウントを取るのに必死。ヨガ講習が終わっても、ボス子さんの勢いは止まらず、ひとり盛り上がっていたのでした。 地区役員のママたちと予想した通り、ボス子さんはさくらさんたちに自分のキラキラしているところを見せつけたくて呼んだ可能性が高そうです。特にすることもなく、自慢話を聞くためだけに、参加させられたのかと思うと腹立たしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月05日さくらさんの長男・レンゲくんは、5年生のクラス替えで、以前トラブルになったママ友・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。ボス子さんに役員を押し付けられたり、ボス太くんの振る舞いにモヤモヤしたり、予想通り穏やかとは言えない毎日……。しかし夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会でのトラブルをきっかけに、ボス子さんに「うちの子にはもう二度と関わらないで!」と言われたさくらさん。ボス太くんもあからさまにレンゲくんを避け始めたことで、距離を置いて付き合えるようになったのですがーー。2学期になり、学校の空き教室を使ってヨガサークルを始めたボス子さん。「関わらないようにしよう」と役員のママ同士で話していたのに、ボス子さんは「頑張って盛り上げていきましょう!」と、役員を巻き込むつもりでいるようです。話が違う!なぜか迷惑な仕事を押し付けられてしまい…!? なぜかヨガサークルの一員かのように、地域委員のママたちに接してくるボス子さん。関わりたくないと思っていたのに、意に反して手伝いをすることになってしまいました。 そもそもボス子さんには「二度と関わらないで!」と言われたはず……。それなのに関わりを持とうとするのは、ボス子さんのマウントではないかと予想したのでした。 本来、学校が地域の人と関わりを持つことや地域貢献は素晴らしいことですが、役員に何の相談もなしに仕事を増やすのはいただけません。役員の負担をこれ以上増やさないでほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月04日さくらさんの長男・レンゲくんは、5年生のクラス替えで、以前トラブルになったママ友・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。ボス子さんに役員を押し付けられたり、ボス太くんの振る舞いにモヤモヤしたり、予想通り穏やかとは言えない毎日を過ごしています。しかし夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会でのトラブルをきっかけに、ボス子さんに「うちの子にはもう二度と関わらないで!」と言われてーー。新学期になり、ボス太くんからも「お母さんにお前とは関わるなって言われてるから」と言われ、ショックを受けるレンゲくん。 お泊まり会でのトラブルをそのままボス太くんに伝えたであろうボス子さんに、怒りがわくさくらさんでしたが、レンゲくん本人はショックを引きずることなく、普段通り学校生活を送っていました。関わりたくないのに、ボスママのほうから寄って来て…!? ボス子さん・ボス太くんのほうから関わりを絶ってくれたことで、さくらさんたちに再び平穏な日々が戻るかと思ったのも束の間。今度はボス子さんのヨガサークルが始動しました。 「関わらなければ大丈夫!」と役員のママ同士で話していたのに、当のボス子さん本人は「頑張って盛り上げていきましょう!」と一緒にやる気満々なのでした……。 ボス子さんとの間に距離を置けたと思いきや、今度はPTAの活動で関わりが増えそうですね。やる気があるのは良いですが、PTAの活動とは関係ないので、仕事を増やすようなことはやめてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月03日皆さんは、ボスママの言動に困ったことはありますか?今回は「ボスママにネイルの施術を頼まれたときの話」とその感想を紹介します。イラスト:秋季ボスママにネイルを頼まれて…幼稚園児を育てる主人公は、趣味でセルフネイルをしていました。ある日、幼稚園のボスママに「私にもやって!」と頼まれ、施術を引き受けます。施術当日、ボスママはお土産のお菓子を持ってきてくれたのですが…。施術中は食べられない出典:Grapps施術中の主人公にお菓子を口にする余裕はなく、ボスママが飲み食いするだけでした。それだけでなく、ママ友の愚痴を言ったり、高価なパーツを指定してきたりと遠慮がないボスママ…。施術に対する謝礼金なども一切なく、主人公は疲弊してしまいます。後日、ボスママは主人公に2回目の施術を要求しますが…。主人公は、別のママ友からの助言もあり、ボスママの要求を華麗に回避するのでした。読者の感想施術中にずっと愚痴を聞かされたら、疲れてしまいますよね。親しき仲にも礼儀ありで、きちんとお礼をすることが大切だなと思いました。(30代/女性)高価なパーツを要求するなら、それなりのお金を払ってもらいたいですよね。主人公が2回目の要求を回避できてよかったです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月03日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会で、ボス太くんがけがをしたことをきっかけに、さくらさんは再びボス子さんと言い合いになりーー。ボス太くんのひどい言動を聞かされてもなお、わが子は悪くない、育て方が間違っているとは思わないと怒りに震えるボス子さん。 「うちの子にはもう二度と関わらないで!」とボス子さんが捨て台詞を吐く一方、さくらさんは入学当初のボス子さんグループとのトラブルで学んだ経験を活かし、毅然とした態度で対応したのでした。ボスママの子どもとの交友関係に困っていたらまさかの…!? 新学期。ボス太くんから拒絶され、ショックを受けるレンゲくん……。 夏休みのトラブルをそのままボス太くんに伝えたであろうボス子さんに怒りがわくさくらさんでしたが、幸いレンゲくんは、その後は普段通り学校生活を送るのでした。 友だちからひどい態度をとられて、悲しい気持ちにならない子はいないはずです。相手がどんな気持ちになるか、なぜボス山親子は想像できないのでしょうか……。レンゲくんがショックを引きずらずに通学できているのが唯一の救いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月02日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会で足にけがをしたボス太くん。翌朝、さくらさんがボス太くんを自宅まで送り届けて謝罪するも、ボス子さんの口からはマウント発言と文句ばかり……。しかし、さくらさんも今回はけがをした経緯を詳しく説明し、事実を伝えることにしたのです。他の子どもたちは約束を守ったのに、ボス太くんだけが勝手な行動をしてけがをしたという事実を伝えると、ボス子さんは「信じられない」「うちの子に限って……絶対ありえないわ!」と怒ります。 それでもさくらさんはボス太くんを預かっている間に見聞きしたひどい言動を報告し、ボス子さんに反論されても論破。さらにわが子のことをまったくわかっていないボス子さんにも問題があると指摘しました。すると納得できないボス子さんは反論しようとして……!?自分の子育てを否定され、怒りに震えるボスママがブチ切れ! 怒ったボス子さんは「お宅のレンゲくんだって……」とレンゲくんを非難しようとしますが、さくらさんはボス子さんに何も言わせず、自身は子どもの悪いところを理解し、他者からの指摘も受け入れる姿勢を示しました。 怒りに震えるボス子さんは捨て台詞を吐きますが、さくらさんは至って冷静に対応。これまでボス子さんグループとのいざこざで多くを学んださくらさんは、母として強くなっていたのでした。 各家庭によって、子育ての方針はそれぞれだと思いますが、ルールを破り人に迷惑をかけるような子どもにはなってほしくない、というのはほとんどの親が願うことではないでしょうか。 「二度と関わらないで!」とさくらさんに怒るボス子さんですが、その言葉をそっくりそのままお返ししたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月01日皆さんは、ママ友との関係は良好ですか?今回は「マンションの新入りをバカにするボスママ」のエピソードと、その感想を紹介します。ママ友とのお茶会で…引っ越してきたばかりの主人公は、同じマンションに住むママ友グループのお茶会に参加します。そこには、他のママ友よりも派手で大きな態度の女性がいました。主人公はその女性を見て、すぐにグループのボスママだと気づきます。ボスママは新入りの主人公が気に入らないようで、主人公の服装やアクセサリーにケチをつけてきました。バカにしてくるボスママ出典:Grappsさらにボスママは主人公を見下しながら、どうやってマンションを買ったのかと尋ねてきます。主人公が父親に購入してもらったと伝えると、ボスママは「退職金で頑張ってもらったの?」とバカにしてきました。そんなボスママの態度に耐えかねた主人公は、とっておきの策略で仕返しすることに。主人公の父親とボスママ夫婦を自宅に招き、対面させることにしたのです。当日、何も知らずにやってきたボスママの夫は、主人公の父親を目にして青ざめてしまいます…。主人公の父親が、ボスママの夫の会社の社長だったからです。この日を境に、主人公とボスママの立場は逆転。菓子折りを持って自分に媚びを売ってくるボスママを見て、スカッとする主人公でした。読者の感想父親が社長というまさかの展開には驚きましたが、スカッとしました。主人公がボスママを懲らしめてくれてよかったです。(30代/女性)主人公に失礼な発言をしていたボスママに天罰が下って、気持ちがすっきりしました。ボスママがこれを機に改心してくれるといいですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月01日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会で、足にけがをしたボス太くん。電話でボス子さんに謝罪したさくらさんですが、ボス子さんはヨワ美さんたちと飲みに出掛けて遊び歩いていました。翌朝、ボス太くんを自宅まで送り届けると、出迎えてくれたボス子さんはため息をついてさくらさんを責め始めました。 「うちの子はサッカーチームのエースなのよ?」マウント発言と文句をやめないボス子さんから「なぜフェンスへ登る状況になったのか」と聞かれたさくらさんは、もう黙っていられません。謝罪の言葉を述べつつ、事実をしっかり伝えることにしたのです。ボスママへついに反論…! 今回は絶対に許さないと決めたさくらさんは、ボス太くんを預かっている間に見聞きしたひどい言動を報告。それすら認めようとしないボス子さんでしたが、それも見事論破しました。 何より問題なのは、わが子のことをまったくわかっていないボス子さんです。それもしっかり指摘しましたが、受け入れられないボス子さんは、さらに怒りをあらわにしたのでした。 「うちの子に限ってそんなこと……」と思ってしまうのは、子どもを信じる親として当然の感情です。ただ、子どもの言い分だけを信じて事実を受け入れず、客観視できないのは問題ですよね。 ボス子さんは逆ギレしてしまっていますが、ボス太くんの将来のためにもここで事実をしっかり受け止め、教育してくれると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月30日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みになり、さくらさんがお泊まり会を開催すると、急遽ボス太くんも参加することに……。いつも以上にやりたい放題のボス太くんは、足にケガを負ってしまいました。ボス子さんに電話をかけ、けがの経緯を説明したさくらさん。謝罪して、ボス太くんを自宅に届けると伝えましたが、ボス子さんはけがは画像で確認すると言ってボス太くんの帰宅を拒否。どうやらさくらさん宅に子どもを預け、ヨワ美さんたちと一緒に夜遊びしていたようです。 結局けがの画像を送っても返信はなく、モヤモヤしたまま朝を迎えたのです……。マウント発言と文句ばかりのボスママにもう我慢の限界…! 翌朝、さくらさんがボス太くんを家に送り届けると、ボス子さんはため息をついてさくらさんを責め始めました。 「うちの子がサッカーやってるの、知ってるわよね? うちの子はね、エースなのよ?」散々マウント発言をしたボス子さんは、なぜフェンスへ登る状況になったのかと聞いてきました。これにはさくらさんももう黙っていられません。 アイスを買いに出かけた先で、テンションが上がりフェンスに登ったのはボス太くんひとりだけ……。ボス子さんへ事実をしっかり伝えたのでした。 子どもを預かった以上、さくらさんには責任がありますが、預ける側も最低限のマナーは教えておいてほしいもの。「保護者の言うことをしっかり聞く」「ルールを守る」それが守れていれば、けがなどしなかったと思ってしまいますね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月28日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みになり、急遽ボス太くんたちを招いてお泊まり会を開催することになったさくらさんですが、ボス太くんはママの目がないためいつも以上にやりたい放題! そしてついにボス太くんは足にけがをしてしまったのです!ボス太くんのけがは自業自得ともいえますが、預かった以上さくらさんにも責任があります。覚悟を決めてボス子さんへ報告の電話をしました。 案の定さくらさんを責めるボス子さん。さくらさんは謝るしかありませんでした……。子どものけがは気にならないの? 怪我の具合が気になるだろうと思い、ボス太くんを自宅に届り届けようとしたさくらさん。しかしボス子さんはこれを拒否。けがの状態は画像で確認すると言うのです。 どうやらボス子さんは子どもを預けているのをいいことに、ママ友と夜遊びしている様子。さくらさんが送った画像に返信するのも忘れるほど、楽しんでいたようでした。 あんなにさくらさんを責めたのに、子どものけがの具合よりも自分の遊びを優先するボス子さん。けがをさせてしまった以上謝罪は必要ですが、モヤモヤが積もりますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月26日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みになり、急遽ボス太くんたちも招いてお泊まり会を開催することになったさくらさん。ボス太くんはママの目がないため、いつも以上にやりたい放題です。夕食後、「アイスが食べたい」と言い出したボス太くん。そこでパパが、子どもたちを連れてアイスを買いに行くことになりました。 しかし、ここでついに事件が……。よりによってボス太くんが足にけがしてしまったのです。幸い足のけがは軽傷でしたが、サッカーをやっているボス太くんにとっては大事です。そもそもけがの原因はなんだったのでしょう。わが子のけがを知ったボスママは…!? ボス太くんのけがは自業自得ともいえますが、止められなかったのは大人の責任です。覚悟を決めたさくらさんは、ボス子さんに謝罪の連絡をしました。 案の定、ボスママに責められるさくらさん。言いたいことはたくさんあれど、グッと堪えて謝るしかありませんでした……。 わが子がけがをしたと聞いたら、ボス子さんのように心配になるのはもちろん、相手を責めたくなる気持ちになるのもよくわかります。しかし責める前に、けがをしたときの状況を確認してほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月24日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。レンゲくんもさくらさんも、久しぶりに接するボス太くんに振り回されてしまいます。夏休み、レンゲくんは友だちを呼んでお泊まり会を企画しました。しかし呼ぶ予定のなかったボス太くんも参加することになってしまい、気が重いさくらさん。予想通りボス太くんは、部屋が狭いとバカにした顔で笑ったり弟を仲間外れにしたり、相変わらずの横柄な態度です。楽しいお泊まり会の終盤。夕食後、ついに事件が…! やっと迎えた夜。ボス太くんが「アイスを食べたい」と言い出したために、パパが子どもたちを連れて買い出しに出かけました。 しかしそこで事件が……。 なんとボス太くんが足にけがをしたというのです。本人は大丈夫だというものの、ボスママに謝罪の連絡をしないわけにはいきません。本当は来てほしくなかったボス太くんを招き入れた上、好き放題遊ばれ、最後はけがまで……。 さくらさんはやるせない気持ちになったのでした。 良かれと思って子どもたちを買い出しへ連れて行ってくれたパパでしたが、最悪の事態になってしまいました。そもそも子連れで夜のお出かけは、家族だけだとしても暗いので注意が必要です。5年生とはいえ、たくさんの子どもを連れて暗いなか出かけるのは、リスクが高すぎたかもしれませんね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月22日男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。レンゲくんもさくらさんも、久しぶりに接するボス太くんに振り回されてしまいます。夏休み、さくらさんはレンゲくんの友だちを招いてお泊まり会を企画していました。そこに、呼ぶ予定のなかったボス太くんもやってくることに……。 部屋が狭いとバカにした顔で笑ったり弟を仲間外れにしたり、相変わらずのボス太くんにさくらさんは呆れてしまいました。親の前だけ良い子! さくらさんに注意をされてイラつくボス太くんは「いつもの格付けする?」と提案しましたが、その言葉を聞いたさくらさんは絶句……。そんなさくらさんに気づいたボス太くんは格付けをやめ、風船遊びに変更しました。 「ボールじゃないなら」と風船遊びを許可したさくらさんでしたが、ボス太くんは風船を膨らませると、ドタバタ走ってサッカーボールのように蹴って遊び始めてしまいました。母親の前だけ良い子を演じるボス太くんは、さくらさん宅でもやりたい放題で遊ぶのでした……。 本来ならボス太くんに掻き回されない楽しいお泊まり会になるはずが、完全にボス太くんのペースに飲まれています。せっかくのお泊まり会、レンゲくんたちが楽しく過ごせると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月20日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。さくらさんは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの地区役員を引き受けることになりました。そんなさくらさんと同じようにボス子さんにハメられたのが、自身の息子がボス太くんとトラブルになったと言うスミレさんでした。どんなにボス子さんが嫌でも子どものために耐えるしかないと、ある程度のことは諦めていたのですが−−。夏休みのこと。さくらさんは自宅でお泊まり会を計画していました。招待するのは友だちの葵くんだけだったはずが、「ボス太くんたちも呼んでも良い?」とレンゲくん。 さくらさんが断ろうとすると、レンゲくんは「仲間外れにされちゃう」と意味深な発言をしたのです。ボス子さんからも「ボス太をお泊まり会に誘ってくれてありがとう!」とメッセージが来てしまったので、仕方なくボス太くんたちもお泊まり会へ招き、子どもたちの様子を見てみることにしたのですがーー。お泊まり会の招かざる客 ついに迎えたお泊まり会当日。ボス太くんの取り巻きのひとり・シクラメンくんは予定があったようで、葵くん、ボス太くん、ヨワ太くんがさくらさん宅へやってきました。 さくらさん宅に興味津々でキョロキョロするボス太くん。レンゲくんの部屋に通されると、「狭くね?」とひと言。あまりに失礼な発言にさくらさんは絶句します。 その後、ゲームで遊びはじめた子どもたち。レンゲくんの弟も混ざって和気あいあいと楽しく遊んでいました。 しかしボス太くんは、レンゲくんの弟が手にしていたゲーム機を有無を言わさず横取り。見かねたヨワ太くんが、自分のゲーム機を譲ろうとすると、ボス太くんは代わることを拒否。 「弟くん、弱いからつまんない」と言い放ったのでした。 レンゲくんが傷つく失礼な発言を平気でして、弟くんが持っていたゲーム機を奪い取ったボス太くん。小学生とはいえもう5年生なのに、この行動はありえませんね。さらに、弟くんは弱いという理由で、遊びから排除しようとしています。 皆さんなら、きょうだいの友だちから下の子がひどい扱いを受けていたら、どうしますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月19日皆さんは、ママ友の発言に困ったことはありますか?今回は、デリカシーのないママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:えりこラモーン受験をして入る小学校周りの子と生活環境は違うものの…他のママ友も断れず…気持ちは落ち込んでしまった夫の職業についての話題を振ってきたママ友。夫の会社や給料のことまで言われたら、悲しくなってしまうでしょう。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。さくらさんは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの地区役員を引き受けることになりました。役員として準備を進めてきた夏祭り当日。ボス子さんは相変わらずやりたい放題。ボス太くんがマナーの悪いおこないをしていることにも気づいていませんでした。後日開催された役員会で夏祭り当日のボス子さんの振る舞いを話すと、役員のママたちは呆れていました。その話に続いて、役員仲間のスミレさんはボス子さんの息子・ボス太くんと自身の子ども・葵くんの間に起きたトラブルの話を始めます。 話を聞いていた役員のママたちは「ありえない!」と憤るも、子どものために耐えるしかないと諦めたのでした。え、夏休みのお泊まり会に招かれざる客が…!? さくらさん宅で開催する夏休みのお泊まり会。約束していたのは、役員で仲良くなったスミレさんの息子・葵くんだけだったはずが、「ボス太たちも来ていい?」とレンゲくんは言います。 「ダメダメ! 何言ってんの~! 葵くんだけっていう約束でしょ」そう言って断るさくらさんですが、レンゲくんは「仲間外れにされちゃうからお願い」と引き下がりません。 そうこうしているうちにボス子さんから、「ボス太をお泊まり会に誘ってくれてありがとう!」とメッセージが……。 断ろうと思ったものの、レンゲくんの言葉が気になったさくらさんは、仕方なくボス太くんたちも招き、子どもたちの様子を見てみることにしたのでした。 子どもの友人を招くお泊まり会を開く際、ほとんどの場合は事前に保護者同士のやりとりがありますよね。子ども同士で約束を交わしても「子どもはこう言っているけれど、泊まっても大丈夫?」など確認するのが一般的です。 しかしボス子さんは過去のいざこざなんてなかったかのように、お泊まり会に参加する気満々です。これも子どものため……と耐えるさくらさん。何もトラブルが起こらないと良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月18日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。さくらさんは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの地区役員を引き受けることになりました。役員として準備を進めてきた夏祭り当日。ボス子さんたちママグループは、新たに立ち上げるヨガサークルの話に夢中です。子どもそっちのけで楽しんでいて、ボス太くんがマナーの悪いおこないをしていることに気づいていません。 そのくせ、レンゲくんに対して「しつけはちゃんとしないとね」と、さくらさんを注意したのでした。 後日、同じ役員のメンバーに当日の出来事を報告すると……。他の役員ママがボスママにハメられた原因は… 「相変わらずやりたい放題だね」と呆れる他の役員のママたち。 同じく地区役員のメンバー・スミレさんは、ボス太くんと自身の子ども・葵くんの間に起きたトラブルの話を始めました。 スミレさん曰く、ことの発端は葵くんが持っていたレアカードをボス太くんによって強引に交換させられたこと。スミレさんがボス太くんに聞いたらすぐ返してくれたものの、激怒したボス子さんが電話をかけてきたと言うのです。 ボス太くんの「同意の上で交換した」という主張を鵜呑みにしたボス子さんは、スミレさんが取り返したことを批判し、さらに「うちの子を泥棒扱いしないでくれる?」と言うのです。 それを聞いたスミレさんが状況を詳しく説明しても、ボス太くんの非を認めないボス子さん。「このことは忘れないから。二度とうちの子に関わらないでちょうだい!」一方的に罵って、電話を切ったのです。 これが原因で役員に推薦されたのだろうと推測するスミレさん。話を聞いていたママたちも「ありえない!」と憤るのですが、子どものために耐えるしかないのでした……。 ボス子さんが主張する“大事なものを外に持ち出さない”という意見はたしかに正しく、大事なことです。ただ、交換という形をとって強奪されるなんて、葵くんも思っていなかったはず。 息子の言葉だけを信じてスミレさんを逆恨みし、「関わらないで!」と捨て台詞を吐いた挙句、嫌がらせで役員に推薦するなんて……こちらこそボス子さんとは関わりたくありませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月17日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの役員決めで地区役員になったさくらさん。役員として準備を進めてきた夏祭り当日を迎えました。屋台の当番をしながらマナーの悪いボス太くんやヨワ太くんたちを注意したさくらさんですが、ボス太くん本人は反省している様子はゼロ。そんな息子を放置してボス子さんは……。ボス子さんたちママグループは、子どもたちをほったらかして宴会を開いていました。宴会の話題はボス子さんが立ち上げるヨガサークルのこと。夏祭りの席で地域の方との交流を深め、チラシを置いてもらおうとしていたのでした。 ヨガサークルに込められた壮大な計画を語り、さくらさんたちに「ぜひ!来てちょうだいね!」と誘うボス子さん。しかし、さくらさんたちはもうボス子さんに関わる気などありませんでした。説教するボスママにまさかの悲劇が… ヨガサークルへの参加を断ったさくらさんたちに、「あなたのために誘ってあげてるのに」と恩着せがましく言うボス子さん。 ところが、話を続けるボス子さんの頭に何かが直撃! 謝りながら慌てて駆け寄ってきたのはレンゲくんたち。遊んでいたスーパーボールがボス子さんの頭に当たってしまったのです。 子どもたちが謝罪するも、ボス子さんの怒りはおさまりません。「子どものことは親の責任よ? しつけはちゃんとしないとね」 ボス子さんの説教を聞いたさくらさんは、マナーが悪く注意しても素直に聞く素振りを見せなかったボス太くんが頭に浮かびましたが、グッと堪えてボス子さんへ謝罪するのでした。 お祭りのようなたくさんの人がいるところでスーパーボールを使って遊ぶのは、たしかに危険です。役員の仕事が忙しくても、ボス子さんの言うように親の責任としてきちんと注意しなければいけません。 ただ、公共のマナーを守らない子どもも、親がしっかりしつける必要があります。マナーの悪いボス太くんを放っておいて宴会をしていたボス子さんも、人に説教できる立場ではありませんよね……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。幼稚園のボスママ集団からの虐め主人公は幼稚園のボスママ集団から嫌がらせを受けています。幼稚園の発表会でボスママの娘の演技が終わると…。主人公の娘が登場しました。衣装のお披露目出典:エトラちゃんは見た!娘が衣装を披露すると会場がザワつきます。そして会場にいた父母たちは主人公に冷たい視線を向けました。ここでクイズ周りから“冷たい視線”を向けられたワケは?ヒント!会場にいた父母たちはあることを疑っています。疑いの眼差し出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公の娘がボスママの娘の衣装のデザインを盗んだと疑っていたから」でした。娘の衣装のデザインはボスママの娘のデザインと同じでした。それを見たボスママの「やっぱり盗んだのね」という一言で主人公は窃盗犯の濡れ衣を着せられてしまいます。しかし、ボスママの仕組んだ罠にかかってしまったにもかかわらず主人公は余裕な様子。主人公の1枚上手な作戦により、疑いを晴らすことに成功するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月16日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学後、仲の良かったママ友・ヨワ美さんに誘われてサッカーチームへ入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかし、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。PTAの役員決めでは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより地区役員になったさくらさん。町内会の夏祭りへ出店する屋台の準備を進めていると、ボス子さんグループが屋台の内容に口出ししてきました。他の役員のママが断り、無事に夏祭り当日を迎えたのですが−−。屋台の当番中、マナーの悪いボス太くんやヨワ太くんたちを注意したさくらさんですが、ボス太くん本人は反省している様子はゼロ。さらにボス子さんたちのママグループは、子どもたちをほったらかして呑んでいると聞き、怒りが湧いてきたのですが--。 ボスママが語る今後の壮大な計画とは… 子どもたちを放置し、呑んで盛り上がるボス子さんグループでしたが、ふと目をやると地域の方に何かを配っていました。どうやらボス子さんはヨガサークルを立ち上げることにしたようで、商店街の方へヨガサークルのチラシを置いてもらえるようにお願いしていたのです。 「ママたちをきれいに、元気にすることがより良い子育てに繋がって、いずれは地域に貢献していくことになると思うの」 壮大な計画を語るボス子さん。そんなボス子さんを崇めるヨワ美さんたちと感心する商店街の方にさくらさんは呆れてしまいました。 「ぜひ! 来てちょうだいね!」とさくらさんの手を握るボス子さんですが、さくらさんはもうボス子さんに関わる気などないのでした。 “良い子育て”を語るボス子さんですが、自身の息子はマナーを守れず、友だち同士でも上下関係を作っていて、お世辞にも良い子育てができているとは思えません。どんなに立派なことを語っていても、過去にさくらさんへ浴びせたひどい言葉や心の傷は消えません。もうさくらさんたちには関わって来ないでほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月15日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会し、サッカーチームへ誘われて入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママを距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかしレンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。新学期のPTA役員決めでは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより次期役員に推薦され、さくらさんはしぶしぶ地区役員を引き受けることになってーー。町内会の夏祭りで、役員として屋台を出すことになったさくらさん。かき氷の屋台を出す準備を進めていたら、ボス子さんグループがやってきて「屋台は夕飯になるものにして」「かき氷のシロップは無添加で」と今更無茶な注文をつけたのでした。 そして無事に夏祭り当日を迎えたのですが--。ボスママとその息子が夏祭りでまさかの行動に… 夏祭り当日、さくらさんが見かけたのは、ゴミの分別を無視するボス太くんの姿。さくらさんが注意しても、ボス太くんは無反応。見かねたもうひとりの役員ママが、大きな声で注意してくれました。それを聞いたヨワ太くん、シクラメンくんはすぐに謝ったのですが、ボス太くんはというと……。 「めんどくせ」そうボソッと呟いたかと思うと、すぐに表情を変え、明るく謝ってきました。 マナーの悪いボス太くんたちに呆れるさくらさんたちですが、他の役員ママたちの報告によると、その親であるボス子さんたちは子どもたちを放置して飲んでいるというではありませんか。 ボス子さんたちが地区役員の屋台の内容をかき氷からごはん系に変更しようとしてきたのは自分たちが飲むためだと知り、怒りが湧く役員ママたちなのでした……。 高学年になれば夏祭りなどのお出かけも友だち同士で行く機会が増えますが、マナーは守らないといけません。注意されても無視して、素直に聞くことができないボス太くんには困ったものです……。 さらに呆れるのはボス子さんたちが子どもたちを放置して飲んでいること。いつも「子どものために」と主張するボス子さんですが、言っていることとやっていることが矛盾していますね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月14日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会。サッカーチームへ誘われて入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかしレンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。新学期のこと。さくらさんはPTAの役員に推薦され、さらにボス子さんから強く勧められて地区委員を引き受けることになりました。推薦はきっとボスママの仕業です。幸い、役員のメンバーは良い人たちばかりで、思ったほど大変ではありませんでした。さくらさんが心配していたのは、自分より息子・レンゲくんのこと。レンゲくんは同じクラスになったボス太くんと一緒に遊ぶようになったのです。 しかし、低学年のときとは異なり、高学年となった友だち関係はすでにひとつの“社会”となっていました。ボス太くんは自分が得意なリフティングで友だちを格付けします。それではサッカーを辞めてしまったレンゲくんは最下位になるに決まっています。 そんな遊びに違和感を覚えたレンゲくんですが、仲間外れにされるより見下されるほうがマシだと思って我慢するのでした……。地区役員で夏祭りの準備を進めていると… 地区役員の大仕事、夏祭りの準備を進めるさくらさんたち。多数決の結果、かき氷の屋台を出すことになりました。 ところが……そこへボス子さんグループがやってきて、かき氷の屋台を出すことに文句をつけてきたのです! 「ごはん系に寄せて!」「かき氷のシロップは無添加のものにして」とさくらさんに迫るボス子さんでしたが、他の役員のママの助け舟のおかげで逃れることができました。 このことを他の役員のメンバーにも共有すると、みんなも同じようにボス子さんへの不満が爆発! いつの間にかさくらさんには仲間ができていたのです。 役員でもなく、手伝うわけでもないのに要望ばかりぶつけるボス子さんは、非常識で図々しすぎますよね。子どもが食べるものにこだわったり、気を使ったりするのは親として当然ですが、それは家庭内でのこと。夏祭りのお店に注文をつけるのはお門違いですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月12日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会し、サッカーチームへ誘われて入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかしレンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。新学期のこと。PTA役員決めの際、事前アンケートで複数人から推薦されたさくらさんは、「役員を引き受けてくれないか」と声をかけられました。今年度は次男くんの幼稚園の役員をする予定があり、仕事もしているため断ろうとしますが、ボス子さんから強く勧められ、断りづらい雰囲気になってしまい−−。6年生で役員になるよりは……と思ったさくらさんは、覚悟を決めて地区委員を引き受けることにしました。そして迎えた役員会当日、地区役員のメンバーから「ボス子さんグループからの嫌がらせで次期役員になるよう推薦された可能性がある」と、衝撃的な話を聞かされたのです。 幸い、役員のメンバーは良い人たちばかりで、役員の仕事は思ったほど大変ではありませんでしたが……。親の心配をよそに子ども同士は遊ぶ約束を… さくらさんが心配していたのは、自分のことより息子・レンゲくんのことでした。ボス子さんの息子・ボス太くんとはなるべく関わらないでほしい……そんな母の願いも虚しく、レンゲくんは同じクラスになってまた一緒に遊ぶようになりました。 しかし、高学年にもなると友だち関係に変化が……。 「リフティングして格付けするぞ」ボス太くんの提案で、長くリフティングを続けられた順で格付けすると言うのです。 サッカー経験が浅いレンゲくんはすぐに失敗してしまい、長く続けられたのはボス太くんだけ。するとボス太くんは、自分が社長でレンゲくんはヒラ(平社員)だと格付け。ヒラの意味があまりわからないレンゲくんですが、仲間外れにされるより見下されるほうがマシだと思って我慢するのでした……。 トラブルに巻き込まれる可能性があるとわかっているなら、それを避けさせたいと思うのは親として当然のこと。しかし、友だち関係までは親も口出ししづらく、いじめられたり、暴力を振るわれたりしているわけではないのに「あの子とは遊ばないほうがいい」なんて言えませんよね。 しかし、成長したボス太くんはずる賢く、自分に有利な方法で友だちと上下関係を作っています。レンゲくんが嫌な思いをしなければ良いですね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月11日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会し、サッカーチームへ誘われて入団しするも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかし、レンゲくんが5年生、次男くんが幼稚園の年長になったとき。穏やかな日常が再び一変!クラス替えで、レンゲくんはボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまったのです−−。新学期の保護者会で、久しぶりにボス子さんや取り巻きのママたちと顔を合わせたさくらさん。そんななか始まったPTAの役員決めでは、複数人からさくらさんを推薦する意見があがっていたようで、「役員をやってくれないか?」と声をかけられました。 さくらさんは、今年度は次男くんの幼稚園の役員をする予定があり、仕事もしているため断ろうとしますが、ボス子さんから強く勧められ、断りづらい雰囲気になってしまいます。しぶしぶ役員を引き受けたものの… 6年生で役員になるよりは……と思ったさくらさんは地区委員を引き受けることになりました。 役員会当日、地区役員のメンバーから衝撃的な話を聞かされます。「絶対、名前書かれたと思うよ。さくらさん」 そのメンバーも、息子がボス子さんの息子・ボス太とトラブったため、嫌がらせで次期役員になるよう推薦されたのだと言うのです。さらに前年の役員にも実際に同じような人がいたとのこと……。 それを聞いたさくらさんも、「あいつしかいない!」と納得したのでした。 証拠はないものの、ボス子ならグループのママたちをうまく使って気に入らないママを役員に推薦し、PTA役員を押し付けるのは造作もないことかもしれません。ただ、仕方なく引き受けた役員でしたが、良い人ばかりだったのが不幸中の幸い。このまま何事もなく役員を務められるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月10日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会し、サッカーチームへ誘われて入団しました。しかし、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。チームを辞めてボス子グループから離れたさくらさんは、穏やかな日々を取り戻していました。月日は流れ、相変わらずマイペースなレンゲくんは5年生に、次男くんは幼稚園の年長になりました。しかし、穏やかだった生活は突如一変するのです……。最悪!クラス替えであの人と同じクラスに… レンゲくんが通う小学校のクラス替えは2年ごと。1~2年、3~4年はボス子さんの息子・ボス太くんとクラスが別だったため、サッカーチーム退団後は関わりがありませんでした。 ところが、5年生でのクラス替えでとうとうボス太くんと同じクラスに……! 新学期の保護者会でボス子さんに会うと、まるでさくらさんとのいざこざがなかったかのようにヨワ美さんを含めた取り巻きを引き連れて「久しぶり~」と挨拶してきました。 担任の先生からの話が終わり、PTAの役員決めが始まると……さくらさんのイヤな予感が的中! PTA選出の事前アンケートの推薦欄に、複数の人がさくらさんの名前を書いているというのです。 今年度は次男くんの幼稚園の役員をする予定があり、仕事もしているため断ろうとするさくらさん。 すると……「さくらさんなら両立できると思います!」なぜかボス子さんが推してきました。 拍手までされて断りづらい状況になったさくらさんは、ボス子さんにハメられたことを悟るのでした……。 役員決めのルールや運営の方法は学校によって異なりますが、立候補する人がおらず、決まらない場合には役員未経験の保護者がくじ引きをして決めることが多いようです。 推薦自体は悪いことではありませんが、推薦する相手が役員を引き受けられる環境かどうかを見極めてから、事前アンケートに名前を挙げるほうが親切ですよね。複数名からの推薦……同じクラスにはボス子さんや取り巻きもいるので、引き受けるのも躊躇してしまいますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月09日ママ友に苦手意識のある私が特に避けてきたのは、たくさんのママ友をまとめるような、いわゆるボスママという存在。公園や児童館でも、なんとなくボスママっぽいなと思った人には近寄らないように過ごしてきました。しかし、息子が幼稚園に入園後、役員を決める説明会でついに1人のボスママと出会ってしまったのです……。 私の苦手意識私はもともと人見知りな性格で、友だちの数も多くありません。そんな私が初めての出産後、特に恐れていたのはママ友という存在でした。その中でも、ネットやSNSなどでよく見かけるママ友のまとめ役となるようなリーダー的な人に、なぜか私は苦手意識を持っていたのです。 そのため、息子が幼稚園に入園するまでは、公園や児童館で「何となくボスママっぽいな……」と思った人には近寄らずに過ごしてきた私。しかし、息子の幼稚園入園後にクラス役員を決める説明会のとき、ついにボスママに出会ってしまいました。 ボスママがLINEグループを…そのボスママは、すでに周りのママ数人と和気あいあいとしており、「もうママ友がたくさんいてすごいなぁ」と、以前と同じように遠巻きにみていた私。しかし、説明会が終わるとボスママは、同じクラスのママ全員にLINE IDを聞いて、LINEグループを作り、グループトークで自己紹介をする場を設けました。 それまで私は、同じクラスの子どもやママのことを全然知らずにいたのですが、これをきっかけに近所にママ友ができました。「あれ? これってもしかしてボスママのおかげ……?」と思い始めたのです。 実際のボスママは…!?その後もボスママは、幼稚園が休園などの日に「同じクラスの子どもたちと、みんなで公園で遊ばない?」と計画を立ててくれました。ボスママと話してみると、自分の子どもだけでなく、周りの子どものことも考えてくれてとても親切な人だということもわかりました。 これまで、息子が同じクラスの子どもたちと遊ぶ様子を見たことがなかった私。楽しそうにお友だちと遊ぶ姿を見ることができてうれしく感じました。そして、こんな機会を作ってくれた人に対して、一方的に苦手意識をもっていたことを少し反省したのです。 息子が年中さんになった今でも、ボスママと思っていた彼女とは同じ歳の子どもを持つママ友として相談などいろいろな連絡を取り合うような仲になりました。今後は出会ったママ友に対して、ボスママなどの先入観を持たずに接していけたらいいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! イラストレーター/ライコミ監修/助産師 REIKO著者:森 千春1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年10月28日あなたは、ママ友付き合いは得意な方ですか?中には、ボスママ的な存在がいることで、うまく周りになじめず大変な思いをしたという人も……。今回は、実話を基にしたエピソードを描くぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの人気漫画『ようこそママ友グループへ』をご紹介します。ボスママに目を付けられ……ママ友グループのボスママ強子から身勝手な言動を繰り返され、頭を悩ませていた若菜さん。ある日、ママ友あんこさんの頼みでネイルを塗ってあげるも、それがボスママにバレてしまい……?ボスママの要求は?私もやりたい!?若菜さんはママ友にネイルの件を口止めしたはずが、ボスママにまで『私もやりたいんだけど』と言われてしまい困惑します。その後、彼女はしぶしぶネイルをしてあげるも、ボスママからは文句を連発されてしまうのでした……。この漫画に読者からは『ママ友の方の軽さもボスママの図々しさもどちらも腹が立つので、このような人たちとは距離を置きたいと思いました。』『これはどうにか断りたいですね。1度やってしまったら、キリがなさそうですし。』『ママ友との円滑な付き合いって必要だし上手いことやっていきたいものですが……。こういうことがあると付き合い自体がストレスになってしまいそうです。トラブルを避けるには自分の情報は一切明かさず上辺だけのお付き合いをするしかないのか……でもそれじゃあ誰とも仲良くなれないし難しいです。』など、ママ友付き合いの難しさを実感するような声が多く集まりました。常識が通じないボスママプロのネイリストとしてボスママにネイルをした若菜さんでしたが、材料費のことを言っても結局払ってもらえませんでした。ママ友付き合いに疲れてしまった若菜さんでしたが、さらにボスママから子どものことで難癖をつけられてしまうのです。図々しいボスママ……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月27日あなたの周りには、中心的存在のボスママに媚びる人はいますか?中には、うそをついてまでボスママに気に入られようとする人も……。今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の【媚びママ成敗!】をご紹介します。ママ友付き合いが苦手で……娘の洋服や小物を自分で作ってしまうほどハンドメイドが得意なちひろ。ある日、娘の授業参観に出席します。彼女はそこで、PTA会長のみずほに媚びるトモカの姿に衝撃を受け……?誰からメッセージ……?まさかの媚びママ!ちひろは、連絡先を交換していないトモカからのメッセージに動揺してしまいます……。その後彼女はトモカから『娘の服を作って欲しい』と頼まれるのでした……。この漫画に読者からは『まず授業参観なのにただの迷惑。自分の母親があんな大声出していたら大嫌いになります。お揃いの服を頼んで自分の手柄にしたいようですがら図々しすぎて呆れます。』『ママ友同士の上下関係は見ているだけでも面倒なのが伝わってきたので、なるべく関わるべきではないと思いました。』『こうやって媚びるタイプの方は見ているだけでもストレスが溜まってしまいそうです。ママ友として関係が続くことを考えると下手に距離も置きにくいし、人付き合いって難しいなと思いました。うまく立ち回れる人に私もなりたい……。』など、ママ友の複雑な関係性に嫌悪感を示す声が多く集まりました。急なメッセージにドキッ……それまでまともに話したことがないのに、急にメッセージが来たらドキドキしますよね。ちひろに服作りを頼んだトモカですが、実はこれもみずほに媚びるための作戦だったのです。媚びママからメッセージ……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月26日