今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。幼稚園のボスママ集団からの嫌がらせ主人公は幼稚園のボスママから嫌がらせを受けています。幼稚園の発表会当日、ボスママの娘が主人公の娘と同じ衣装を着ていました。すると観客は「主人公が盗んだ」と疑い出します。ざわつく観客出典:エトラちゃんは見た!さらにボスママも「やっぱり盗んだのね」と一言。周囲からの視線を痛いほど浴びてしまった主人公。しかし、主人公には疑惑を晴らす作戦がありました。ここでクイズ盗んだ疑惑を晴らすための作戦とは?ヒント!主人公の娘は「2人」で発表会に登場しました。ペアの衣装出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「ペアのデザインにした」でした。主人公の娘の衣装はもう1人の子とペアのデザインでした。そのため、2人が揃って成立するデザインだったのです。それを見た観客はボスママに疑惑の眼差しを向け、ボスママは悲惨な末路に追い込まれてしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月23日マリは大手企業の社宅に住む1児のママ。しかし、社宅は部長の妻・ヨウコさんが仕切っており、周りのママ友たちは彼女に逆らえずにいた。そんなある日、ギャルママのエミリさんが引っ越してくる。上下関係を叩きこもうと高圧的な態度を取るヨウコさんだが、全く屈さないエミリさん。その姿にママ友たちは感銘を受け、なんと社宅全体が大きく動くことに!?....ギャルママ・エミリさんのおかげで、平穏な日々を取り戻した社宅ママ達。今後は皆さんで仲良く社宅ライフを楽しんでほしいですね♪原作・作画:タバタユミ
2023年10月17日ママ友とは我が子のためにもできるだけ良好な関係を築いていたいもの。しかし、なかには“利用”しようとしてくる人もいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこさん(@o_usootto)の漫画【媚びママ成敗!】からワンシーンをご紹介します!・漫画家名:サレ妻さくらこ・原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)・漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)私が作ったのに……PTA会長のみずほに媚びる非常識ママ、トモカから『娘の服を作ってほしい』と連絡があり、しぶしぶ引き受けたちひろ。しかしその数日後、彼女は学校でみずほとトモカの“衝撃的な会話”を耳にしてしまい……?本当のワケとは?ボスママの娘にあげるため!?ボスママに気に入られるために、ちひろに服を2着作らせ、『自作』と嘘をついていたのです……。2人の話を聞いたちひろは怒り心頭。媚びママトモカからの依頼を断ろうと決意するのでした……!この漫画の読者からは……「自分が媚を売るために人の労力を利用しようとするのは傲慢すぎると思いましたし大人のやることではない。」「媚びを売りたいが為に人を騙して2着も作らせるというのは不愉快なことです。最終的には媚びを売っている会長ママにも見放されることでしょう。はっきり断っていいと思います。」「厚かましいにもほどがあります。この調子なら絶対に周りに人がいなくなっていく。」など媚びママに対して、厳しい声が集まりました。利用されていた……今回のお話で、ママ友が自分のことを利用していたと気づいたちひろ。もし媚びママから嘘をつかれて手作り服をいいように使われていたら……あなたなら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月07日皆さんは、ママ友と仲良くしていますか?今回はお遊戯会にまつわるボスママのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!幼稚園のお遊戯会主人公の娘が、幼稚園でお遊戯会をしたときの話です。主人公は、娘がお遊戯会で使う衣装を紛失していることに気づきました。しかし、ボスママの娘も衣装を紛失してしまったようで、ボスママは『盗まれたんだわ!』と騒ぐのです。泥棒がいる出典:エトラちゃんは見た!ボスママは園長先生に「泥棒がいる」と迫りました。そして突然、主人公を見て…。主人公は、ボスママの娘のロッカーを見ていたという理由で、ボスママの娘の衣装を盗んだと言われてしまいます。周囲のママ友からも視線が集まり、困惑する主人公なのでした。読者の感想ボスママが「衣装を盗まれた」と言って、周囲の不安を煽っているようで怖かったです。周囲にママ友がいる状態で、主人公を疑う発言をしたのも驚きました。影響力のあるボスママにより、追い詰められていく主人公が気の毒です。(30代/女性)同時に衣装を紛失してしまうのは不可解ではありますが…。ロッカーを見ていただけで、主人公が盗んだと判断するのはよくないなと思いました。もう少し他の要因も探ったうえで、行動したいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月07日皆さんは、ママ友の発言に困ったことはありますか?今回は、幼稚園のボスママとのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:秋季セルフでジェルネイルをしていたら…ボスママは飲み食いするだけ…遠慮がないボスママ頑張ってごまかして…ボスママから遠慮なくネイルを頼まれ、かなり気を遣ってしまった主人公。別のママ友からの助言で、二度目の施術から逃れられてよかったですが…。今後のお付き合いは、十分に注意したいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月06日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『ボスママに貧乏扱いされた話』第4話を紹介します。夫の遺した借金まみれの会社の社長を継ぎ、返済のため生活が困窮していった主人公。ママ友からもイヤミを言われますが、それにも耐えるしかありませんでした。そんな中、息子が幼稚園に行きたくないと訴えてきて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4ボスママに貧乏扱いされた話出典:進撃のミカママ友に抗議出典:進撃のミカしかし反応は…出典:進撃のミカ息子を休ませた出典:進撃のミカ一緒に会社へ出典:進撃のミカ問題が多く…出典:進撃のミカ思い悩む主人公出典:進撃のミカすると突然…!出典:進撃のミカ訪問者が出典:進撃のミカまさか借金取り!?出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカママ友の子どもが貧乏人だからと息子を仲間外れにしていると知り、ママ友に抗議の電話をかけた主人公。しかしまったく取り合ってもらえず、登園を嫌がる息子を休ませ、会社に連れて行くことにしました。さまざまな問題で廃業が頭をよぎる中、怖そうな男性が突然会社を訪ねてきたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月05日皆さんは、他人の行動で許せなかったことはありますか?今回は「マウントを取るボスママ」を紹介します。懇親会に参加ある日、息子の小学校の懇親会に親友と参加した主人公。そこで、懇親会を仕切るボスママに話しかけられました。主人公たちの服装で勝手に貧乏と判断したボスママは、自分の金持ち自慢を始めます。そんなボスママの自慢話を適当に受け流していた主人公たちですが…。後日、息子が落ち込んだ様子で帰宅しました。なんと息子はボスママの友達から仲間外れにされたと言うのです。息子まで巻き込むボスママを許せないと感じた主人公は、ボスママへ反撃を決意。後日、再び懇親会に参加しました。主人公を見ると「私の家でお茶でもどう?」「タワマンの35階だけど」とマウントを取るボスママ。そんなボスママに、主人公が「私もそのマンションの40階ですので」と言うと…。そんなはずはない出典:進撃のミカ主人公の発言に、ボスママはそんなはずはないと笑い飛ばしました。しかし主人公が40階から撮影した証拠の写真を見せると、ボスママは慌てます。実は主人公の夫は起業家で、主人公自身もそれなりに稼いでいたのです。さらに親友から身に着けているアクセサリーが偽物だと指摘され、ボスママは大恥をかいてしまうのでした。自分よりも金持ち主人公を貧乏だと決めつけ、金持ち自慢をしていたボスママ。そんなボスママに自分だけが裕福ではない事実を突きつけ、見事反撃した主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月30日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさんたちのグループにいましたが、ある時から仲間はずれに。その後のクラス替えで、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。しかし、非常識なさえさんに嫌悪感をいただいていたのは他のママも同じ。温厚だと思っていたあかねちゃんママを激怒させてしまい、さえさんは次第に孤立していきました。さえさんがあかねちゃんママに謝罪してきたのですが、あかねちゃんママはその場しのぎの謝罪に呆れてしまいました。 あかねちゃんママは周りにいたママたちに「もういい。帰ろ」と言うと、さえさんが「もう許してくれるってこと? 私も遊びの仲間に入れてくれるってこと?」と衝撃の発言をしてきたのです。図々しすぎる発言に、ママたちは絶句! 呆れてその場を去っていきました。 それから園ではある子どもの行動が目立つように……。子どもの迷惑行為がパワーアップ! ゆりさんの娘・ちいちゃんは、とてもワガママで自己中な子どもでした。しかしゆりさんは『叱らない育児』を実践しているため、どれだけ周りに迷惑をかけてもわが子を叱りません。 ちいちゃんはスコップを貸してくれないお友だちに砂をかけたり、スコップを投げたり、ブランコを横取りしたりと意地悪ばかり。さえさんの娘・あやちゃんと仲が良く、2人はルールを守らず周りのお友だちに迷惑ばかりかけていました。 そんな子どもを放置して、さえさんとゆりさんは立ち話に夢中!以前あやちゃんが、友達を押して大けがさせたのに……。すると、「あれだけ大変なことになったのに、まだ懲りてないんだね!」とあかねちゃんママがさえさんたちを注意しました。 その言葉にハッとした2人は子どもを注意しますが、まったく言うことを聞きません。ちいちゃんはお友だちを叩いて、泣かせてしまっても「ちぃ、ダメよ。お友だちには優しくでしょ」と毎回同じ言葉を繰り返すだけ。ちいちゃんにはまったく伝わっている様子はありません。 さえさんは娘のあやちゃんがお友だちを突き落としてしまった事件を忘れたのでしょうか……。同じことを繰り返してばかりで、何も学んでないさえさん親子には本当に呆れてしまいますね。ゆりさんの娘も周りに意地悪ばかり。乱暴な2人がまた事件を起こさないことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月29日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさんたちのグループにいましたが、ある時から仲間はずれに。その後のクラス替えで、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。しかし、非常識なさえさんに嫌悪感をいただいていたのは他のママも同じ。温厚だと思っていたあかねちゃんママを激怒させてしまい、さえさんは次第に孤立していきました。頼りにしていたまさえさんからも見放され、完全にひとりぼっちになってしまったさえさん。ゆうこさんも彼女と今後一切関わらないことを決意しました。 ……が、そう決心した矢先、さえさんが衝撃の発言をしてきたのです。「ゆうこちゃんにしかこんなこと頼めない!」「あかねちゃんママに取りなしてもらえないかな……」 何も反省していないさえさんに呆れてしまったゆうこさん。それから数日後、さえさんがあかねちゃんママに謝罪をしてきて……?! 自己中ママの運命は? 「あかねちゃんママ、ごめんなさい……」 さえさんが突然謝ってきました。謝罪理由を問い詰めてみると、「いろいろ考えてみたんだけど、もしかして……発表会のDVDのことかな……?」と返答したさえさん。 あかねちゃんママは、その場しのぎにしか聞こえないさえさんの謝罪に苛立ち、「もういい。帰ろ」と周りのママ友に言いました。 すると、さえさんは「じゃあ、もう許してくれるってこと? 私も遊びの仲間に入れてくれるってこと?」あまりにも図々しい発言に、ママたちは絶句してしまいました。 さえさんが何も理解していないと察したあかねちゃんママたちは、その場を去っていきました。 自分で蒔いた種をいつも誰かに尻拭いしてもらっていたさえさん。完全に孤立してからようやく謝罪したものの後の祭りです。そして、呆れて突き放した「もういい」の言葉を「許してもらえた」「仲間に入れてもらえる」と勘違いするさえさんには、驚きです。現状をしっかり受け止めて、心を入れ替えてくれるといいですね!著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月28日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさんたちのグループにいましたが、ある時から仲間はずれに。その後のクラス替えで、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。しかし、非常識なさえさんに嫌悪感をいただいていたのは他のママも同じ。温厚だと思っていたあかねちゃんママを激怒させてしまい、さえさんは次第に孤立していきました。あかねちゃんママは、上の子が通っている小学校でまさえさんを見かけました。その姿は、借りてきた猫のように大人しく、幼稚園にいるときと大違い!そのことを本人に伝えると、彼女は顔色を変えだんまりしてしまいます……。 それを機にまさえさんは、さえさんに冷たい態度を取るようになりました。 ひとりぼっちになったママが衝撃の行動に?! トラブルに巻き込まれてしまったまさえさんは、さえさんと距離を置くようになり、彼女は完全にひとりぼっちになってしまいました。 その姿を見て、ゆうこさんは彼女に同情することもできず、今後も一切関わりたくないと思っていました。 そう決心した矢先、さえさんが突然ゆうこさんに声をかけてきたのです。「ゆうこちゃんお願い! 助けて! ゆうこちゃんにしかこんなこと頼めない!」「あかねちゃんママに取りなしてもらえないかな……」と、涙目になりながら厚かましいお願いをしてきたさえさん。 これまでさんざんゆうこさんに嫌がらせをしてきたにも関わらず、謝ることもなく話しかけて来るさえさんに、ゆうこさんは呆れてしまい、話を聞かずにその場を去っていきました。 散々ひどいことをしておきながら、周りに人が離れていった途端「ゆうこちゃんにしか頼めない」なんて都合良すぎる話。さえさんには、なぜ孤立してしまったのか、自分の行いを見つめ直して、まずは反省してほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月27日皆さんは、過去に起きたトラブルに悩まされたことはありますか?今回は「同級生だった保育園のママさん」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!望まない再会主人公の勤める保育園に、同級生の子どもが入園してきたときのこと。学生時代、同級生から嫌がらせを受けていた主人公は、すっかり同級生に怯えていました。そんなある日、保育園のボスママの子どもが、同級生の子どもにプロレス技をかけていたのです。主人公は同級生の子どもが嫌がっていることに気づき、注意することに。すると同級生は、子どもの心配もせず「ボスママから睨まれちゃうじゃない」と文句をつけてきました。そして同級生が主人公に手をあげようとしたとき、ボスママが教室に入ってきたのです。ボスママは、同級生を止めると…。ボスママの思い出典:エトラちゃんは見た!保護者の手助けをするため、これまで保育士よりも保護者の肩を持ってきたというボスママ。しかしボスママは、同級生が子どもよりも自分の立場を守ろうとしたのを見てしまいました。さらに主人公と同級生の会話から、かつて主人公が嫌がらせを受けていたことも知ったのです。ボスママは、ひどい態度をとった同級生を見限っていました。そして主人公を守るため、同級生に「二度と先生に絡まないで」と言ってくれたのです。同級生はボスママの言葉に言い返せず、その場から去るのでした。主人公を守ってくれたボスママ同級生にトラウマを抱えながらも、保育士として最善と尽くそうとしていた主人公。そんな努力を知って守ろうとしてくれたボスママに、感謝するエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月27日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさんたちのグループにいましたが、ある時から仲間はずれに。その後のクラス替えで、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。しかし、非常識なさえさんに嫌悪感をいただいていたのは他のママも同じ。温厚だと思っていたあかねちゃんママを激怒させてしまい、さえさんは次第に孤立していきました。まさえさんは、あかねちゃんママとゆうこさんを呼びだし、さえさんのことを「許してやって」と解決しようとしました。 さえさんを庇うまさえさんに「本当にやさしいんですね」「過保護すぎる」と皮肉発言を連発するあかねちゃんママに、まさえさんは激怒! 「穏便に済ませようと思ったけど、今回のこと大ごとにしてやろうか」と爆弾発言をしてきたのです……! ボスママを本気で怒らせてしまったあかねちゃんママ。それから園では不穏な空気が漂っており……。去り際に耳打ちされ表情が一変! 去り際に、まさえさんの耳元でボソボソと何かを伝えたあかねちゃんママ。それを聞いたまさえさんは、顔色を変えだんまりしてしまいました。 あかねちゃんママとまさえさんの上の子どもたちは、同じ学校に通っていることが判明! 小学校でのまさえさんは園での態度とは違い、借りてきた猫のように存在感がなくひとりぼっちだったそう。 同じ学校であることに気づいていないまさえさんに、あかねちゃんママは「来週の集計もお願いしますね」と伝え、まさえさんは驚いて黙ってしまったのです。 翌日、園では不穏な空気が漂っていました。するとあかねちゃんママが突然「どうしよう……私、まさえさんを怒らせて……」と泣き出したかと思いきや、演技をしていたあかねちゃんママ。「どうせ取り巻きたちに愚痴るしか無いんだから」と強気な発言をしていました。 裏事情を知られたまさえさんは、あかねちゃんママが許せないようですね。プライドが高く陰湿な嫌がらせをしてくるママなので、大ごとにならないことを願いたいです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月26日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『ボスママに貧乏扱いされた話』第2話を紹介します。夫が会社経営者で社長夫人である主人公は、贅沢好きではなく平凡な主婦として過ごしています。息子の通う幼稚園にも同じく社長夫人のママ友がいましたが、成金全開な価値観にギャップを感じていました。それでも愛する家族さえいれば幸せだと思っていたのですが…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2ボスママに貧乏扱いされた話出典:進撃のミカ夫が事故に出典:進撃のミカさらに不幸なことが…出典:進撃のミカ会社は借金まみれ出典:進撃のミカ潰したくない…出典:進撃のミカしかし結果は…出典:進撃のミカお金もなくなった出典:進撃のミカ主人公親子の生活は…出典:進撃のミカとても貧しいものに次回予告出典:進撃のミカ突然、夫が事故で帰らぬ人となりショックを受けた主人公と息子。夫の会社が借金だらけで経営難に陥っていたと知った主人公でしたが、潰したくない一心で会社を継ぐことにしました。しかし借金返済が追いつかず、主人公と息子の暮らしは困窮していったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月25日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさんたちのグループにいましたが、ある時から仲間はずれに。その後のクラス替えで、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。しかし、非常識なさえさんに嫌悪感をいただいていたのは他のママも同じ。温厚だと思っていたあかねちゃんママを激怒させてしまい、さえさんは次第に孤立していきました。ボスママ・まさえさんに呼び出されたゆうこさんとあかねちゃんママ。どうやら孤立したさえさんが、まさえさんに泣きつき助けを求めた様子。 「さえちゃん、また調子乗って気分を害すること言ったんだろうけど、私からもよく注意しとくからもう許してやって」 まさえさんの言葉に、あかねちゃんママは「私は何もしてないですよ。被害妄想じゃないですかね?」と反論! 歯向かってきたあかんちゃんママに怒ったまさえさん。2人の口論はさらにヒートアップ!怖い!あのボスママを黙らせた?! あかねちゃんママは当事者であるさえさんに、「ね、さえちゃん。私が何したのか、話してみてよ」と要求しました。さえさんは、公園やランチに誘われなかったから、仲間はずれにされていると思った、と言います。 あかねちゃんママは、「誰と遊びに行こうが自由じゃないですか? それとも全員を誘わなきゃダメなんですか?」「わざわざ気の合わない人を誘わなくても良くないですか?」「お互い、いい大人だし、さすがに過保護すぎるかなって」と反論。 これに激怒したまさえさんは、「穏便に済ませてあげようと思ったけど、やっぱりやめた。今回のこともっと大ごとにしてやろうか?」と脅迫をしてきたのです……。 2人の皮肉たっぷりな口論はさらにエスカレート! あかねちゃんママは猛反撃し、あのまさえさんを黙らせてしまいました。あのボスママのまさえさんをだんまりさせたあかねちゃんママには驚きです。事情をちゃんと把握せずに口を挟んでしまうと、時に矛先が自分に向いてしまうことも……。ママ同士のトラブル、早く解決できるといいですね。次の話。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月25日皆さんはママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は「嫌がらせをしてくるボスママ」を紹介します。イラスト:進撃のミカ生活が困窮社長である夫と息子と暮らしていた主人公。突然夫が亡くなり、夫の会社が経営難に陥っていたことを知ります。夫が築き上げた会社をつぶしたくない一心で、夫の跡を継いで社長になりますが…。借金の返済に追われ生活は困窮していきました。さらに子どもの通う幼稚園のボスママから…。ボスママのイヤミ出典:進撃のミカ「みじめな貧乏社長(笑)」と馬鹿にされるように。それでも耐えていた主人公ですが、ある日息子が幼稚園に行きたくないと言い出しました。理由を聞くと、幼稚園で仲間はずれにされていると言う息子。なんとボスママが自分の息子に「主人公の息子は貧乏人だからかかわらないように」と伝えていたのです。そんなある日、主人公の会社に1人の大きな男性がやってきました。その男性は、以前、夫に助けられたと言うのです。そして、主人公の現状を知った男性は「夫への恩返しがしたい」と言い、主人公の会社を援助してくれることに。こうして主人公は、男性と会社の立て直しをスタートさせるのでした。恩返しに救われる夫が他界しさまざまな問題に直面した主人公。しかし夫が過去に助けた男性の登場により会社の立て直しをスタートさせたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月25日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさんたちのグループにいましたが、ある時から仲間はずれに。その後のクラス替えで、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。しかし、非常識なさえさんに嫌悪感をいただいていたのは他のママも同じ。温厚だと思っていたあかねちゃんママを激怒させてしまい、さえさんは次第に孤立していきました。さえさんは、あかねちゃんママのことをまさえさんに相談しましたが、新しいクラスの付き合いで忙しいまさえさんは、何も言わずその場を去ってしまいます。いつも庇ってくれていたまさえさんに見捨てられ、肩を落とすさえさん。 しかし、何度も泣きつくさえさんのため、まさえさんはあかねちゃんママとゆうこさんを呼びだしました。 ボスママに歯向かうママ。予想外の展開が! ボスママのまさえさんに呼び出された、ゆうこさんとあかねちゃんママ。クラスでひとりぼっちになったさえさんが、何度もまさえさんに泣きついてきたため、まさえさんが間に入ってきたのです。 「さえちゃん、また調子乗って気分を害すること言ったんだろうけど、私からもよく注意しとくから、もう許してやって」 しかしあかねちゃんママは、「困ったなぁ。私は何もしてないですよ。被害妄想じゃないですか?」と反論!それからあかねちゃんママの毒舌が始まり、まさえさんはイライラし始めます。 まさえさんは、「表には出ないようにさりげなく底意地悪いことをする。一番タチの悪いタイプ!」と攻撃開始!ボスママ・まさえさんと、彼女に言い返すあかねちゃんママ……2人の言い争いを見ていたゆうこさんは、恐怖を感じてしまいました。 第三者が突然介入してきて「もう許してやって」の一言で片付けるのは、納得できませんよね。そもそも当事者であるさえさんの謝罪がないのもおかしな話。あかねちゃんママとまさえさんのバトルがこれ以上拡大しないことを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月24日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさんたちのグループにいましたが、ある時から仲間はずれに。その後のクラス替えで、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。しかし、非常識なさえさんに嫌悪感をいただいていたのは他のママも同じ。温厚だと思っていたあかねちゃんママを激怒させてしまい、さえさんは次第に孤立していきました。あるとき、ゆうこさんがいつものメンバーと喋っていると、さえさんが驚きの行動をしてきて……?! 数々の悪行を反省をしないママ友の運命は? さえさんは浮かない表情で、まさえさんに相談をしていましたが、まさえさんは特に何も言わずにその場を去っていきました。まさえさんにまで見捨てられて、肩を落とすさえさん……。 後日、あかねちゃんママがさえさんに聞こえるように、さえさんと仲の良いアイちゃんママにランチ会のことで話しかけます。すると、さえさんが気まずそうな表情を浮かべながら声をかけてきました。 「ランチ、私も行っていいでしょ?」 あかねちゃんママは嘲笑い浮かべ「何言ってんの?」と返答。さえさんは、入園してきたばかりのママたちに積極的に声をかけますが、全員に敬遠されひとりぼっちになってしまいました。 周りに迷惑をかけても、反省をしなかったさえさん。人が離れていくのは当然の報いかもしれません。これを機に、他人を思いやる気持ちを持ってくれると良いですね。さえさんが改心することを願っています。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月23日皆さんは、ママ友の関係で悩んだことはありませんか?今回は、ママ友会のカーストにまつわるエピソードとその感想を紹介します。インスタ:マリコ(@kusodan_gotohell)HP:リアコミ原作:みのりさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:真青様ボスママが失墜主人公は夫の転勤と共にある町へ引っ越し、そこで誘われたママ友会に参加しています。しかし、そのママ友会の関係は複雑でした。ある日、ママ友会のボスママが失墜し、主人公は安堵します。これでママ友いじめもなくなると思っていたところ、ボスママがまだ集まりに参加していることに違和感を覚え…。ボスママへの仕返しを…出典:instagramなんと1人のママ友が「みんなでボスママを無視しよう。だって悔しいじゃない?」と指示していたのです。ママ友は笑顔で自分がボスママを無視するように仕向けたと明かし、今までやられてばかりだったため悔しいと言います。主人公はみんなで仲良くすればいいと言いますが、ストレスのはけ口として誰かがいじめられるのがこのママ友会では決まっていました。そしてボスママが失墜した今、ママ友が新たなカーストのトップとなり、何をしても決めてもいい立場になったのです。読者の感想ストレスのはけ口に、いじめをするなんて信じられないです。自分もいつかターゲットになってしまう可能性があることを、ママ友は考えていないのかと疑問に思いました。(29歳/パート)あまりに大人げなさすぎると感じました。もう子どももいる大人なのだから、自分のストレスくらいは他の人に迷惑をかけることなく対処してほしいものですね。(22歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年09月23日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事を辞めるよう強要され、断ったことで仲間はずれに。その後、年中クラスの新学期がスタートしたのですが、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。あかねちゃんママの提案で、さえさん以外の園ママたちと公園でピクニックをしているときのこと。 そこには、さえさんと仲が良いアイちゃんママや、入園したばかりの新しいママさんたちが参加していました。あかねちゃんママは突然、さえさんの娘・あやちゃんが起こした「物隠し事件」のことを話し始め、新ママたちは不安な表情を浮かべてしまいます。 あかねちゃんママの陰湿な言動にモヤモヤしていると、あのママさんが声をかけてきました。迷惑親子にママたち、あ然! ゆうこさんに声をかけてきたのは、ゆりさんでした。ゆりさんもさえさん同様『叱らない子育て』をしているママで、娘・ちいちゃんのイジワルな言動にゆうこさんはヒヤヒヤしていました。 遊具の順番を抜かしたり、友だちの頭の上に葉っぱをバサーッとかけたり、とにかく自由奔放なちいちゃん。 エリちゃんがブランコに乗っているとちいちゃんが「早く代わってよ! あっち行って!」と言い、ドンッと背中を押したのです。エリちゃんはブランコから落ち、大泣きしてしまいました。 危険な行為をしたわが子に対して、ゆりさんはやはり叱ることなく、「乱暴はダメよ。お友だちには優しく、でしょ?」とやさしくなだめるだけ。ありえない現場を目撃したママたちは、ざわつくのでした。 家庭によって教育方針は違うもの。『叱らない育児』が悪いわけではありませんが、誰かに怪我を負わせたり、言葉で傷つけるなど、やってはいけないことをしたときは、保護者としてしっかりわが子を注意すべきです。 危険なことを理解していない子どもを野放しにしていたら、今後取り返しのつかない大惨事になる可能性もあります。ゆりさんには教育の仕方を考え直してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月22日ママ友トラブルは悩みの種にもなりやすいもの……。ボスママに媚びるため、我が家を利用しようとするママ友への復讐を描く漫画家サレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの読者から寄せられた経験談に基づき、制作された漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)ママ友への復讐……ハンドメイドが趣味のちひろは、媚びママのトモカから、手作りの洋服制作を依頼されます。しかしトモカは、自作と嘘をつきボスママみずほへプレゼントしようとしていることが判明。制作を断りますが、トモカは応じず、さらにはトモカの娘が我が子に対し意地悪まで……。そこで復讐を決意したちひろは、あえてダサい洋服を制作し、トモカに手渡しました。ダサすぎる洋服を、ボスママにあげたトモカ。怒りを買ったトモカはボスママから無視されてしまいます。みずほにあしらわれ……完全に相手にされず……呆然とするトモカ……この漫画に読者は『トモカさんは自業自得だと思います。ただ、ママ友関係でボスママというのが存在すること自体が歪んでいると感じました。』『ママ友って怖い……。あまりにもお互い露骨すぎて引いちゃいます。』『あまりにもあっけない結末に、正直、因果応報で仕方ないなと思ってしまいました。これを機に改心してほしいです。』など、ママ友という歪なコミュニティの在り方に恐怖を感じる声や、媚びママに対する厳しい意見が寄せられました。自業自得な結果に……ちひろの復讐が見事成功し、トモカはボスママみずほから、完全に相手にしてもらえず……。自分がしてきたことを振り返ったら、まさに自業自得ですよね。もしあなたが媚びママに利用されたら、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月22日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「開業したママ友を目の敵にするボスママの末路」を紹介します。30歳のパニ子は夫のケンジ、5歳の娘パニ美と3人で幸せに暮らしています。パニ子の夢は自分のレストランを持つこと。パートをしていたカフェのオーナーが引退することをきっかけに、パニ子は店舗を譲り受けてレストランをオープンすることになりました! 家族との時間を大切にしたいこともあり、ランチタイムのみの営業を予定しています。しかし、夢に向かって突き進むパニ子を妬むボスママが保育園にいて……。 嫉妬するボスママパニ子が仲良しのママ友に、レストランのことについて聞かれて答えていると、同じ保育園のボスママ・ヒナコは「保育園で営業活動しちゃいけないの、ご存じないのぉ?」「親になったのに自分の夢を追いかけるなんて、親としてあるまじき行為よ!」とパニ子の行動を否定ばかり。 最近ヒナコは、夢を叶えようと奔走しているパニ子のことを目の敵にしている様子なのです。 ボスママ主催のママ友会ある日、ヒナコが「ママ会しましょ♪」とパニ子に声をかけてきました。これまでのママ会には呼ばれたことがなかったので、正直困惑。さらに驚いたことに、ヒナコはパニ子の店で開催したいと言ってきました。 予約は総勢30人。ヒナコとの関係はあまり良好な関係ではなかったのですが、パニ子は受け入れることに。しかし、何か裏があるのではとの疑念も抱いていました。 30人分を当日キャンセル!?ママ会当日、パニ子はお店の準備で大忙し! しかし、幹事のヒナコが時間になっても現れないため、パニ子が電話で連絡してみました。すると、ヒナコは「あらいやだ、あんなの真に受けてたの? ウソよ~! 30人分キャンセルね!」と信じられない発言! しかし、実際はヒナコ以外のみんながすでにパニ子の店で楽しく食事をしていて、ヒナコだけが知らない状態。「あなた以外みんな来てるけど?」と伝える、なぜか電話の向こうでヒナコは怒っているようです。 ボスママのついた嘘と、ママ友たちの反撃ヒナコは思わず電話口で「みんなに中止だって連絡してたはずよ!」と真実を暴露。なんと、パニ子が入っていないママ友グループのSNSで、『パニ子さんが急病でママ会は中止です。パニ子さんは入院中なので連絡は控えてください』とヒナコが嘘の連絡を入れていたのだそう。 ママ友たちがヒナコの嘘に勘づき、ヒナコ以外で集まろうという話になったのだそう。ちょうどそのとき、ヒナコへの怒りに満ちたヒナコの夫が、「うちのヒナコ、来てますか?」と娘を連れて店に現れました。ヒナコの夫は、娘から今日のママ会を当日にわざとキャンセルするという話を聞き、店に来てくれたのでした。 自分の考えを押し付けるボスママみんなで楽しく食事をしていると、ヒナコが突然パニ子の店にやってきて、「みんなのせいで、私の計画が台無しになったじゃない!」「私はあんたが困っている顔を見たかったの!」と激怒。 ヒナコのあまりにも非常識な行動に、他のママたちは「当日30人分キャンセルとかあり得ないでしょ……」と反論し始めました。 ヒナコがさらに「母たるもの、子どものために時間を作り、自分を捨てて尽くすのが当然! 夢を追うなんて許せない!」と怒鳴っていると…… ボスママの顛末ヒナコの夫が「もうやめろ! 家事も育児もしないお前が何を言っているんだ!」と、店の奥から出てきました。大勢のママたちの前で、偉そうなことを言っておきながら家事も育児もしていなかったことがバレて、青ざめるヒナコ。プライドが傷つき大声で泣きながら夫に連れていかれたヒナコ。その後、夫と離婚し親権も失って家を出て行ったとのこと。 一方、パニ子のレストランは順調に成功を収め、多くのお客さんで溢れています。結婚して子どもを生んだからといって、夢を諦める必要はありません。自分の考えに相手を縛り付けるのではなく、お互いの夢を応援しあえるような人間関係でいたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月22日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事を辞めるよう強要され、断ったことで仲間はずれに。その後、年中クラスの新学期がスタートしたのですが、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。同じクラスになったあかねちゃんママたちと、さえさんのことを悪く言う『アンチさえ』の一員になってしまった、ゆうこさん。 あかねちゃんママは、園ママのメッセージグループを作りましたが、そこにさえさんの名前はありません。後日、あかねちゃんママが「みんなで公園でお弁当を食べよう」と誘ってきましたが、もちろんさえさんはグループに招待されていないので、この件を知りません。 ゆうこさんは「陰湿すぎる!ついていけない……」とあかねちゃんママに恐怖感を抱きます。 それからみんなで公園へ行き、お弁当を食べているとき、あかねちゃんママがあの事件を蒸し返してきたのです! 『アンチさえ』の一員になったことを後悔…… あかねちゃんママは、さえさんが最近仲良くしているアイちゃんママに、去年起きた物隠し事件の話をしました。 「名前はちゃんと書いておいたほうがいいよ。去年物が隠される事件あったし」「隠された子も一時期幼稚園に来れなくなちゃって……」と、さえさんの娘が起こした盗難事件の話を蒸し返し、新しいママたちを不安にさせる発言をするあかねちゃんママ。 彼女の言動にモヤッとしたゆうこさんは、「子どもを巻き込むのはやめにしない?」と注意しました。 するとあかねちゃんママはイラッとした表情を浮かべ「気の合う人たちと集まったり、親睦を深めたかっただけ。クラス全員を誘わなきゃいけないの?」と主張。 あかねちゃんママの陰湿さは、まさえさん以上かもしれない……! ゆうこさんはこれ以上関わりたくないと、距離を置くことを決めたのでした。 あかねちゃんママは親睦を深めることが目的だと言っていますが、さえさんの立場が悪くなるような過去の事件をわざわざ伝える必要はあったのでしょうか。ゆうこさんの言う通り、これは親同士の問題。子どもを巻き込まずにきちんと解決してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月21日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事を辞めるよう強要され、断ったことで仲間はずれに。その後、年中クラスの新学期がスタートしたのですが、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。『アンチさえ』のメンバーは、ゆうこさんとあかねちゃんママ、そしてさえさんの娘・あやちゃんからイジワルをされているミキちゃんママの3人。 いつものようにさえさんの悪口を言っていると、あかねちゃんママが「ほーんと迷惑な親子! あやちゃん転園しちゃえばいいのに」と、わざとさえさんに聞こえるように言ったのです。 さえさんは激怒し、あかねちゃんママとバトル開始!「なんでそんなこと言われなきゃならないの!私あなたに何かした?」と、他人を傷つけている自覚のないさえさんの発言に、あかねちゃんママはさらに怒ってしまいました。怒ったママの陰湿な作戦とは? さえさんは、年中クラスから入園してきたママや一学年下のママたちに近づいて、「私も古株の部類だから。何か分からないことや困ったことあったら聞いてね」と先輩風を吹かせていました。ゆうこさんはその様子を『アンチさえ』のメンバーと話していました。 その数日後、あかねちゃんママが園ママのグループメッセージを作り招待してきました。そこには、さえさんが最近仲良くしているアイちゃんママが入っており、さえさんの名前はありません。 その後、あかねちゃんママから「みんなで公園でお弁当を食べよう」と誘いの連絡が。グループメンバーに入っていないさえさんは、その予定を知らず仲間はずれに……。 娘・あやちゃんが「どうしてあやは行けないの? 行こうよ、ママ! お願い!」とさえさんに泣きつく姿を見て、ゆうこさんも以前同じ経験したことを思い出し、悲しい気持ちになってしまいました。 悪口を言っていると、その人への怒りがどんどん増してしまいます。あかねちゃんママは、さえさんのすべての言動が許せなくなり、あからさまに反撃を開始。しかしさえさんだけでなく、子どもにまで巻き込むのはいかがなものでしょうか。幼稚園という場所は親子どちらにとっても、安心して笑顔で過ごせる場所であってほしいと思います。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月20日ママ友との関係に頭を悩ます方も多いのではないでしょうか……?ボスママにうまく付け入るために、人を利用しようとするママ友への復讐を描く漫画家サレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの読者から寄せられた経験談に基づき制作された漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)ボスママに……娘も嫌そう……嫌味を……!思い出したのは……?この漫画に読者は『ずるい人は因果応報だったのかなぁと。人が良すぎるとこのように使われてしまうので怖い』『仕返しができてスッキリした。自分だったら相手からの仕返しが怖くて何もできないと思う。』『ボスママは、やっぱり凄いな』『お金をもらい、仕事として引き受けた以上は微妙かなって感じました。もう少し話し合ってもよかったんじゃないかと思います。』など、主人公やボスママの言動にスカッとしたという声や、話し合いで解決したほうがよかったのでは?というコメントが読者から寄せられました。無事に媚びママ成敗!ボスママ親子の反応が怖いですね……。媚びママには無事、誕生日会を利用して、成敗することができました。もし媚を売るために自分を利用してくるママ友がいたら……あなただったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月20日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事を辞めるよう強要され、断ったことで仲間はずれに。その後、年中クラスの新学期がスタートしたのですが、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。新学期早々、トラブル勃発! 普段話したことがない、あかねちゃんママに呼び出されたゆうこさん。 あかねちゃんママの旦那さんが撮影した、園の発表会の映像に対し、さえさんが「うちのあやが全然映ってないんですけど! 撮影ミスでしょ!」と難癖をつけてきたことに激怒。さえさんと仲がよかったゆうこさんに話してきたのです。 さらに、さえさんが言っていたゆうこさんたちの悪口を告げ口をしてきました。娘のことを悪く言われ、しかもウソを振りまかれていたことを知り、ゆうこさんは我慢の限界! その後、さえさんの悪口を言う、悪口仲間の一員になってしまいました。 迷惑親子にボソッと言った結果……!? ゆうこさんとあかねちゃんママに加え、ミキちゃんママも『アンチさえ』の一員に仲間入り。ミキちゃんはさえさんの娘・あやちゃんから意地悪されており、ミキちゃんママが何度注意しても子どもを野放しにしているさえさんにイライラが募っていたのです。 ある日、あかねちゃんママが思いもよらない行動をとってきました。「ほーんと迷惑な親子!あやちゃん転園しちゃえばいいのに」と、わざとさえさんに聞こえるように言ったのです。 さえさんは激怒し、バトル開始!「なんでそんなこと言われなきゃならないの! 私あなたに何かした?」 他人を傷つけている自覚のないさえさんの発言に、あかねちゃんママはさらに怒り心頭!「さえちゃんはやっぱりスゴイ。心の底に眠る憎悪を、ここまで浮上させるのだから」 「絶対に許せない! 謝るまで許さないから!」と、目を血走らせ、怒りに震えるのでした。 さえさんの「私何かした?」という発言は、傷つけられた側は相当イラッとしますよね。あかねちゃんママが怒ってしてしまうのも仕方がないかもしれません。『アンチさえ』メンバーで陰口を言っていただけでしたが、ついに直接さえさんを非難してしまい、新たなママ友トラブルの火蓋が切られてしまいました。負の感情はトラブルのもと。これ以上トラブルが悪化しないよう、深入りしないほうがよさそうです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月19日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事を辞めるよう強要され、断ったことで仲間はずれに。新学期のクラス替えでママ友関係をリセットできるかと思いきや、またもやさえさんと同じクラスになってしまったゆうこさん。 さらに、入園前に支援センターで知り合った、ゆりさんというママ友が入園し、同じクラスに。彼女はさえさん同様『叱らない子育て』と称して、粗暴なわが子を野放しにするため距離を置いていたのです。ゆうこさんは嫌な予感が……。 それから数日が経ったころ、あかねちゃんママから呼び止められたゆうこさん。そのママさんは、ある人に怒り狂っていました。新学期が始まって早々、暴走して嫌われたママ友 「あたし、さえちゃん嫌い!!」いきなり大声で告白してきたあかねちゃんママ。 理由を聞いてみると、旦那さんが撮影した発表会の映像に対して、「うちのあやが全然映ってないんですけど! どういうこと? 撮影ミスでしょ!」「園から謝礼もらってるんでしょ? それなら責任持って撮ってよ!」と、さえさんが難癖をつけてきたそう。 この発言に、あかねちゃんママは怒り狂っていました。普段穏やかで、陰で悪口を言うタイプではないと思っていたあかねちゃんママの豹変っぷりに驚き、「これ以上深入りしてはいけない」「普段仲良くない私に、どうしてそんな話するんだろう」とその場を去ろうとします。 しかし、あかねちゃんママは強引に引き止め、さえさんが言っていたことを告げ口してきたのです。始めはスルーしていたゆうこさんでしたが、「むーちゃんは独占欲がすごいから、あやちゃんが大変だって。あとワガママがひどいって」と、娘が悪く言われていたことを知り、イライラが頂点に達してしまいました。 自分のことだけならまだしも、子どものことを悪く言われてしまったら、親としては我慢できないのも当然です。ましてや、嘘の情報を流されてしまうのは許せないですよね。さえさんの暴走を止めてくれる人が現れることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月18日ママ友と起きたトラブルは、なかなか解決するのが難しく、悩まれている方も多いと思います……。ボスママに媚びるため、我が家を利用しようとするママ友への復讐を描く、漫画家サレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、そんなサレ妻さくらこさんのフォロワーが実際に体験したことを描いた漫画『媚びママ成敗』をご紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)復讐開始……ハンドメイドが趣味の主人公ちひろ。苦手な媚びママ、トモカから手作り洋服の制作を、無理に依頼されてしまいます。しかし手作り服をトモカは自作と偽りボスママみずほにあげるつもりだと判明。ちひろは依頼の取り下げをするも、応じないトモカ。さらにトモカの娘が我が子に意地悪をするだけでなく、手作りの服まで破られ……。そこで奇抜な洋服を作り復讐することにしたちひろ。中を見られぬよう丁寧にラッピングしトモカに渡した後……、ついに、ダサい洋服がみずほたちの前で開封されました。トモカは困惑しつつ、ちひろに責任をなすり付けようとしますが……?ちひろは反論し……ボスママは怒り……嫌味たっぷりに返答し……部屋着ありがとう……みずほは、怒り心頭の様子。そしてダサい服を、部屋着として受け取ります。その後、トモカはみずほから、さらに強烈な嫌味を言われ……!?この漫画を見た読者は『ダサい服をワザと作って復讐するとは思い切った方法で思わず笑ってしまいました。そして復讐した結果がちひろさんの思い通りに行ってよかったです。読んでいてスカッとしました。』『ママ友との関係で適度な距離感って難しいです。気を使わずに仲良くできるママ友だけと交流できたらと思います。』『今までのツケが回ってきましたね。逆にバレないと思っているのがすごい。私も同じことをすると思います。』など、ちひろの復讐やママ友の関係性について言及するコメントが多数寄せられました。因果応報……ちひろにハンドメイドを無理に要求し、自分が作成したと嘘をつくトモカ……自業自得ですね。ここで自分が作ってないと主張すると、嘘をついていたことになるので、言い訳しかできない様子のトモカ。本当のことを偽って媚びるママ友……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月18日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事を辞めるよう強要され、断ったことで仲間はずれに。代わりにリコちゃんママがグループに仲間入りしました。揉めごとやトラブル続きで、長く感じた年少クラスが終了。新年度のクラス替えを心待ちにしていたゆうこさん。しかし、待ち受けていたのは、受け入れたくない残酷な現実でした……。 最悪!あのママと同じクラスに!? 「また同じクラスじゃ〜ん! 一年間シクヨロ!」年中のクラス替えで、大嫌いなさえさんと同じクラスになってしまったゆうこさん。「一体何の試練ですか……!?」と、落胆します。 そのとき、入園前に支援センターで知り合った、ゆりさんというママが声をかけてきました。彼女はさえさんと同じように『叱らない子育て』をしていますが、子どもが食べ物を粗末にしてもゆりさんが叱らないことを指摘してしまい、気まずくなって疎遠になっていたのです。 するとそこに、さえさんが割って入ってきて、「何でも聞いて」と先輩風を吹かせます。まるでかつてのまさえさんのよう……! 似た者同士の2人を引き合わせてしまい、波瀾万丈な予感しかしません。 年少クラスを耐え凌いだゆうこさんに、第二の試練が訪れてしまいました。しかも今回はさえさんと似たタイプの苦手なママさんがもうひとり……苦しい展開になってしまいました。ボスママ・まさえさんと違うクラスになったことは一安心ですが、さえさんを注意する人がいないので、暴走しないか心配ですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月17日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「迷惑なDQNなボスママが自滅したw」を紹介します。30歳になるパニ子は夫と娘のパニ美と3人、平凡ながら幸せな毎日を送っていました。そんなある日、近所に住むママ友のツクシが、「絵が好きだったよね。一緒に絵画教室に通わない!?」と誘ってきました。面白そうだなと思い、ツクシと一緒に入会。授業を受けに行ったのですが……。 ママ友に誘われ、絵画教室に行ってみると…絵画教室の初日。「何その絵!あなた才能ゼロねwwさっさとお辞めなさい」と知らない女性がパニ子に向かって言ってきました。「急にそんなことを言うなんて……初対面であまりにも失礼では?」と返すと、「申し遅れました!私はここの近所にある某セレブ幼稚園に通う子どものママ・ミハルです〜」と自己紹介してきます。 どうやら、この近所の高級住宅街にある大きな家に住んでおり、ここら辺のママを取り仕切っているよう。ミハルという女性が話し出すと、教室の空気が重たくなりました……。ぶつかったのはわざと!?ツクシは横に座っていた人からミハルについて聞いたらしく、どうやらミハルの夫は有名企業の社長で、気に入らないことがあるとお金や強引な手を使ってねじ伏せるような人のよう。教室に通う人のほとんどがミハルの紹介で入会したママで、ミハルに逆らえずに困っているとのこと。 何か言われるだけなら言わせておこう、無視すればいいしと思っていたパニ子。2回目の絵画教室に参加しました。パニ子が集中して絵の続きを書いていると、ミハルが「おーっとっとっと〜」とわざとらしい声を上げながら腕にぶつかってきたのです。おかげで自画像の頭に縦一本の線が引かれてしまいました。それを見て、大笑いするミハル。そこで授業が終わりました。 授業の後に先生のところへいき、「先生も見ていましたよね?ミハルさんに嫌がらせされるんです!あれじゃ、楽しく教室に通えません!」と言うも、「ミハルさんもわざとぶつかったわけではなさそうでしたし……」とミハルの事を悪く言いません。恐らくミハルを敵に回したら生徒が辞めて、教室の経営が成り立たなくなると考えているようです。 ツクシは辞めようか!?と言いますが、何もせずに逃げるのはパニ子の性分にあわず。入会する際にコンテストの出展時期までの費用を支払ったので、コンテストに出展するまでは続けようということに。毎回、ミハルはパニ子に絡んできましたが、わざとぶつかってくるような事はなく。そしてコンテスト直前、最後の授業の日に信じられない出来事が起こります。 時間をかけて描いた絵が真っ黒にコンテスト直前の最後の授業。ミハルは「相変わらずヘタな絵ねぇ。このレベルでコンテストに出展するとか。無理無理!破いて捨てなさい!」と言ってきますが、パニ子はとことんスルー。すると腹を立てたミハルが、「私の話、聞いてらして!?」と言ったと思ったら、パニ子の体を押すと黒いクレヨンで絵をぐりーっと塗りつぶしました。 「やめて!!」とミハルを絵から引き離しましたが、自画像は真っ黒に塗りつぶされてしまいました。ミハルは、「おーっほっほっほ!手が滑っちゃった〜。コンテストまで時間がないけど頑張って!まぁ、賞をとるのはこの私でしょうけど!ww」と話します。 当然、時間内に間に合わず……。先生が言うには、明後日までに郵送すればコンテストの出展には間に合うとのこと。じっくり描き上げてきた大作だったので、ミハルの行動を思い返すだけでイライラ。その足で子どものお迎えに行きました。 娘のパニ美が「ママー!」と1枚の画用紙に描かれた絵を見せてきました。その瞬間、私は「これだ!!」と娘のおかげで最高に面白い事を思いついたのです。ここから、私の反撃開始。先生に言われた通り、描いた自画像を郵送で提出。コンテスト当日、会場へはツクシと一緒に行きました。 静寂な展示会場に雄叫びが響く会場前でミハルと遭遇。「センス底辺女、ごきげんよう。私の絵を見にきてくれたのかしら〜」と高笑いしながら展示会場へと入っていきます。ミハルが一目散に賞をとった絵画が並ぶスペースに向かっていき、間もなくして「なんじゃこりゃぁぁぁぁああああーーーーー!?」と雄叫びが聞こえてきました。 びっくりしたパニ子とツクシは声が聞こえた展示室へ。そこには悔しがっているミハルの姿が。「な、何で私じゃなくてパニ子の絵が最優秀賞なのよ!?」これにはパニ子もびっくり。パニ子の絵が最優秀賞に選ばれていたんです。 それもこれも娘がスクラッチ技法を使った絵を見せてくれたおかげ。スクラッチ技法とは、あらかじめ塗った色の上に違う色を塗り重ねた後、上の色を引っかいて削り、下の色を出す絵画の技法です。そしてミハルに対し、「私が最優秀賞をとる手助けをしてくれてありがとうww」と言いました。 するとミハルは、「先生に大金作って渡してるのよ!?先生は!?先生を呼びなさい!」と言い出しました。その言葉に、絵画教室に通っている生徒たちもザワザワ……。そこに背中を曲げてうつむく先生を連れ、審査員である漫画家のハンダさんが登場しました。ハンダさんは「今回、大金をつまれてミハルさんに最優秀賞をあげてくださいと言われたときは本当に腹立たしかった!!絵を何だと思ってるんだ!?いいかげんにしろ!!」と一喝。「パニ子さんの絵は素晴らしかった。あなたに私の仕事を手伝っていただきたい」と有り難い言葉まで。 後日。ミハルが先生に渡していた大金というのが、両親が病気になって……などの嘘をついて夫からもらっていたことが分かり、夫と別居そして離婚することに。絵画教室もミハルに強引に入会させられた生徒ばかりだったので、生徒がいなくなり、潰れてしまったようです。パニ子はハンダさんの元で仕事を手伝いつつ、幸せに暮らしています。 ミハルはパニ子の才能に嫉妬したのかもしれませんが、嫌がらせは許せませんよね。ハンダさんが大金に流されず、パニ子が最優秀賞をとれてよかったです。そもそも芸術は人によって感じ方や評価が変わるもの。ミハルも大らかな気持ちで芸術に向き合えるとよかったですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月15日ママ友が、自分の欲望のために自分の娘に意地悪してきたら……?今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんが実話をもとに描く体験談「媚びママ成敗」のワンシーンをお届けします。原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)強引に依頼を……ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママ、トモカから手作りの洋服の制作を、無理に依頼されます。しかしその手作りの洋服を、トモカが「自分が作った」としてボスママにあげるつもりだと判明!依頼の取り下げをするも、応じないトモカ。さらにトモカの娘が我が子に意地悪をするだけでなく、手作りの服まで破られてしまいます……。そこでちひろは復讐を決意。奇抜な洋服を作り、丁寧にラッピングして渡す言い……。ママ友の言動を思い出し……仕返しを改めて決意し……ついに洋服が完成し……!この漫画に読者は『めちゃくちゃ考えた仕返しに思わずクスっとしてしまいました。しかし、媚びママの言動には呆れますね。』『着実にダメージを与える復讐方法に感心しました。バレることなく無事に上手くいって欲しいと思います。』『このように復讐したい気持ちはわかります。面と向かって言うのが難しいので、このように相手へのダメージくる方法考えますよね。』など、考え込まれた復讐方法に肯定的な声が多く集まりました。子どもを巻き込むなんて……娘が大切にする洋服が破かれたと知ったら、復讐したくなる気持ちも理解できますよね。ましてや、それが大人の欲望のためとは最低すぎます……。もし媚びママに利用されそうになったら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月13日