「イカゲーム」のイ・ジョンジェ初監督作『ハント』が各動画配信サービスにて12月22日(金)より配信開始されることが分かった。また、2024年2月2日(金)にはBlu-ray&DVDがリリースされる。「イカゲーム」で世界的スターとなったイ・ジョンジェが、4年間温めてきたシナリオを基に初監督した自信作であり、盟友チョン・ウソンとダブル主演を果たした本作。共演にはチョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョンなど韓国を代表する俳優のほか、カメオでも豪華俳優陣が出演している。実在の事件や出来事を基に描く二転三転するスリリングな展開と、南に潜入した北のスパイはだれなのか?そして、大統領暗殺計画を防ぐことができるのか?という大きなストーリーのなか、日本やタイなどで起こる派手な銃撃戦を交えることで、フィクションとしての脚色はあるにせよ、実際の事件や出来事が想起され、社会派としての側面も合わせ持つ。激動の80年代を舞台に、潜入した“北”のスパイを探す、壮絶な諜報戦を描いた『KCIA 南山の部長たち』や『工作 黒金星と呼ばれた男』に続くスパイ・アクションの傑作との呼び声も高い。また、細部の描写にこだわったスタイリッシュな演出や、韓国映画界トップクラスのスタッフによる壮大で多彩で緻密なアクションも見どころの一つ。『グッド・バッド・ウィアード』や『非常宣言』などを撮影した撮影監督のイ・モゲは、広い通りを利用してカーチェイスや銃撃戦のシークエンスを設定。照明監督のイ・ソンファンは、フレームの端にある影にも注意を払い、各ショットのディテールを引き出した。『新感染 ファイナル・エクスプレス』『工作 黒金星と呼ばれた男』でのアクションを作り上げたスタントコーディネーターのホ・ミョンヘンが今作のアクションシーンを演出し、作品にリアルさを吹き込んでいる。『ハント』は各動画配信サービスにて12月22日(金)より配信開始(※一部実施していないサービスもあり)。Blu-ray&DVDは2024年2月2日(金)より発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ハント 9月29日より新宿バルト9ほか全国にて公開ⓒ 2022 MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.
2023年12月02日現在公開中の韓国映画『ハント』より、イ・ジョンジェ、チョン・ウソンをはじめとするキャストが撮影の裏側を語るインタビュー&メイキング映像が公開された。『ハント』は、『イカゲーム』で知られるイ・ジョンジェが4年間温めてきたシナリオをもとに、彼が初めて監督を務めた作品。イ・ジョンジェと、盟友のチョン・ウソンがダブル主演を果たしたことでも話題となっている。そのほか、チョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョンなど韓国を代表する俳優たちがキャストとして名を連ねた。公開された映像は、「DIRECTOR」「CASTING」「WELLMADE」の3部構成となっており、イ・ジョンジェが脚本と監督も担当することになった経緯、撮影現場の雰囲気などが明かされる。チョン・ヘジンが「監督はたくさん任せてくれたし、いつもそばにいて頼りがいがありました」と話す通り、スタッフやキャストと緻密に対話を行う姿が映し出されている。また、チョン・ウソンに対して、イ・ジョンジェは「ウソンがそばにいるだけでパワーをもらえました」、ホン・ソンテは「“私を信じてついてこい”と言ってくれた。そのおかげで心地よく演じることができました」と頼りになる先輩だったと話し、ダブル主演としてイ・ジョンジェをサポートし現場を引っ張っていたことが伺える。さらに、ドローンやロシアンアームなど様々な機材を使用したカーチェイス、銃撃戦などアクションシーンの迫力ある撮影風景も垣間見ることができる。映画『ハント』インタビュー&メイキング映像<作品情報>映画『ハント』公開中映画『ハント』ポスタービジュアル公式サイト: MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
2023年10月05日イ・ジョンジェが初監督、激動の1980年代を舞台に潜入した“北”のスパイを巡る壮絶な諜報戦を描いた『ハント』。この度、イ・ジョンジェ、チョン・ウソンをはじめとするキャストが撮影の裏側を語るインタビュー&メイキング映像が解禁された。先週ついに封切られた本作に、X(旧Twitter)では「初監督作でここまで撮れちゃうイ・ジョンジェすごい」「なんて凄まじい映画」「面白くてあっという間の2時間」「東京の銃撃戦がまさに『ヒート』で鳥肌」「クライマックスで度肝を抜かれた」「一番アガッたのファンジョンミン登場シーンかも」といった絶賛のコメントが続出。イ・ジョンジェ監督の手腕に称賛の声も多く、すでに複数回鑑賞する人も現れている。今回解禁されたのは、観ると作品をより楽しめる監督、キャストのインタビューとメイキング映像。“DIRECTOR”、“CASTING”、“WELLMADE”の3部構成となっており、イ・ジョンジェが脚本と監督も担当することになった経緯、撮影現場の雰囲気などが明かされる。チョン・ヘジンが「監督はたくさん任せてくれたし、いつもそばにいて頼りがいがありました」と話す通り、スタッフやキャストと緻密に対話を行う姿が映し出されている。チョン・ウソンに対して、イ・ジョンジェは「ウソンがそばにいるだけでパワーをもらえました」と語り、ホ・ソンテは「“私を信じてついてこい”と言ってくれた。そのおかげで心地よく演じることができました」と頼りになる先輩だったと話し、W主演としてイ・ジョンジェをサポートし現場を引っ張っていたことが伺える。また、ドローンやロシアンアームなど様々な機材を使用したカーチェイス、銃撃戦などアクションシーンのド迫力の撮影風景が捉えられている。ほかにも小道具を6か月前から海外から取り寄せるなど、リアルを追求した演出の見逃せないポイントとなっている。『ハント』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日韓国を代表する俳優イ・ジョンジェが、初監督作である『ハント』で華々しい第二のデビューを飾った。カンヌを筆頭に世界中の映画祭への出品を成し遂げ、韓国を代表する映画賞である「第43回青龍映画賞」では新人監督賞・編集賞・撮影照明賞の三冠を獲得 。俳優としてだけではなく、監督としてもその力量を見事に証明したといっていい。そんな『ハント』は息もつかせぬスパイアクションであると同時に、それを通し韓国の近現代史に真正面から向き合った作品だ。スリリングなエンタメ大作でありつつ、政治的なメッセージを強く打ち出す姿勢には、韓国映画らしい魅力がたっぷりと詰まっている。「イ・ジョンジェ」という、新たな実力派監督の誕生を告げる快作『ハント』。その魅力に様々な角度から迫っていこう。イ・ジョンジェ、その驚くべきキャリア『ハント』が話題を集めたのにはいくつか理由があるが、まずは主演・監督のイ・ジョンジェが何度目かのキャリアの黄金期にあるのが大きい。94年に『若い男』で4つの映画賞において新人賞を受賞した彼は、翌年には国民的ヒットドラマ「砂時計」で主要人物を演じ、瞬く間に韓国の若手スターの座へと上り詰めた。その後も『イルマーレ』や『ラスト・プレゼント』などの恋愛映画から、『新しき世界』や『観相師 -かんそうし-』などのノワールや歴史ものまで、数多くの大作・ヒット作に出演。幅広い役柄を見事に演じきり、名優の座を確固たるものにしていく。イ・ジョンジェ『ハント』来日記者会見そしてそんな彼の存在を世界中が知ることとなったのが2021年のNetflixオリジナルシリーズ「イカゲーム」だ。この国際的に成功を収めたドラマで主演を務めた彼は、なんとアジア人の俳優として初のエミー主演男優賞(ドラマ部門)を受賞。『スター・ウォーズ』の前日譚ドラマ「The Acolyte(原題)」の出演も決定し、世界のスターへの道を邁進している 。そんな彼が満を持して監督に挑戦したのがこの『ハント』なのだ。イ・ジョンジェとチョン・ウソン、24年ぶりのダブル主演そんなイ・ジョンジェと公私に渡る盟友として並走してきたのが、これまた韓国の国民的俳優であるチョン・ウソンである。2016年に芸能マネジメント会社「アーティスト・カンパニー」を共同設立するなど、その仲のよさにかけては有名な2人。だが1999年の『太陽はない』以来、スクリーンでの共演は長らくなかった。しかし『ハント』では、イ・ジョンジェとチョン・ウソンがなんと24年ぶりに共演を果たしている。そしてファンにとっては嬉しいことに、この映画の大きな推進力となっているのは、まさにこの2人の関係性なのだ。激しく対立する男たちの運命が映す、軍事政権時代の暗部この映画の舞台は全斗煥軍事政権下、80年代の韓国だ。安全企画部(旧KCIA)に所属する海外次長パク(イ・ジョンジェ)と国内次長キム(チョン・ウソン)は、大統領暗殺を狙ったテロ事件をきっかけに、組織内に“北”の二重スパイ「トンニム」が潜入したことを知る。捜査を進めていく過程で、お互いに対する疑いを深める2人。錯綜した状況が続き、死傷者も増えていくなか、とうとう決定的な瞬間が訪れる。同じ組織・国家に属しながらも、互いを信用することができず、分断され対立するパク次長とキム次長。その背後には当時の軍事政権による市民への苛烈な暴力の存在がある。ヤン・ウソク監督『弁護人』やチャン・ジュナン監督『1987、ある闘いの真実』で描かれたような、国家機関による拷問が平然と画面に映るのが生々しくも恐ろしい。「ラングーン事件」 や「イ・ウンピョン大佐の亡命」 、「光州事件」などの史実を取り入れた脚本。そして80年代の雰囲気を色濃く再現した美術も、不穏な緊張感が高まる時代のリアリティを表現するのに貢献している。暴力に満ちた世界のなかで、陰謀と疑念の泥沼にはまりこむ2人。映画はその様子を通して、権力に根本的な問題がある状況下では、誰も自由ではいられないことを痛烈に示す。また作品を魅力的に彩るハードなアクションシーンの数々も見逃せない。ワシントンDCでの白昼の銃撃戦、東京の路上でのカーチェイス、ソウルでのガサ入れからの大立ち回りまで、『ハント』は傑出したアクションシーンの宝庫だ。スピーディーな編集と的確な空間設計に支えられたその堂々たる演出手腕は、新人離れしたものである。シリアスな政治的テーマを扱いつつも、それをアクションやサスペンスを通しテンポよく展開させる姿勢には、『暗殺』や『オペレーション・クロマイト』などの近現代史を扱った大作に出演してきた監督の経験が反映されているのかもしれない。パク次長とキム次長、2人の運命は二転三転しながら、壮絶なクライマックスへとなだれ込む。暴政のなか、手段を選ばず自身の目的へ突き進んだ男たちがたどり着く結末は、深い余韻を残すことだろう。イ・ジョンジェとチョン・ウソンのファンはもちろん、韓国映画を愛する観客全てにとっての必見作だ。(セメントTHING)
2023年10月02日イ・ジョンジェがチョン・ウソンとタッグ、初監督・脚本を務めたスパイ・アクション映画『ハント』がついに公開。本作に、ファン・ジョンミンやキム・ナムギル、チュ・ジフン、イ・ソンミンら、錚々たる俳優たちが友情出演していることが分かった。ファン・ジョンミンをはじめとする俳優たちは、普段からイ・ジョンジェ、チョン・ウソンと親しい間柄で自ら出演を志願したそう。イ・ジョンジェと20数年来の盟友であるチョン・ウソンが『太陽はない』(98)以来、久しぶりの共演になることが決定した際に、“どんな小さな役でもいいから何かやらせてください”と、オファーよりも先に連絡があったとイ・ジョンジェが明かしている。ファン・ジョンミンは、イ・ジョンジェらと共演した韓国ノワールの傑作と語り継がれる『新しき世界』(13)や『ただ悪より救いたまえ』(20)、チョン・ウソンとの共演作『アシュラ』(16)など数多くの名作に出演しており、韓国を代表する俳優の1人。今回、北から戦闘機で亡命しようとする“リ中佐”を演じた。ほかにも『殺人者の記憶法』『感染家族』「悪の心を読む者たち」などのキム・ナムギル、Netflixシリーズ「キングダム」や『アシュラ』『神と共に』シリーズなどのチュ・ジフン。「ミセン‐未生‐」『復讐の記憶』などのイ・ソンミン、「梨泰院クラス」ユ・ジェミョンに、『新しき世界』のパク・ソンウン、『ザ・キング』のチョ・ウジン、『アシュラ』のチョン・マンシクらが多数、友情出演。どのような役柄でいつ出てくるのかを期待していて。『ハント』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月29日「イカゲーム」イ・ジョンジェ初監督作『ハント』より本編映像が解禁された。先週8月31日、イ・ジョンジェが「イカゲーム」シーズン2の撮影中という多忙のなか、日本のファンへ直接会いたいと時間を作って来日したことでも話題になった本作。この度解禁されたのは、そのジャパンプレミアでも言及された“東京”のアクションシーン。北が日本と非公式に会談を行うこと、そして、その中の一人が機密情報と引き換えに、南への亡命申請をしているという情報を掴んだ安全企画部(旧KCIA)のパク・ピョンホ次長(イ・ジョンジェ)は東京へ向かった。亡命希望者を無事に保護するべく東京支部メンバーと共に動くが、パク次長の突然の作戦変更で現場は大混乱に。東京の街中で北との激しい銃撃戦が勃発し、なんとか現場から脱出するも多くのメンバーが死傷してしまう。繰り広げられるリアルなアクションに思わず固唾を呑むシーンとなっている。本編の中で“タナカ焼き鳥”の看板や、“止まれ”の道路標識が登場するほか、新しく解禁となったメイキング写真にも“カラオケ”、“消火栓”など馴染みのある光景が広がっている。この東京シーンが撮影されたのは釜山のとある道路。元々は日本での撮影を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で断念。80年代の日本を再現するために日本から運び込んだ約20台の車両は、激しい銃撃戦・カーチェイスの撮影で全て壊してしまったという。ジャパンプレミアでは東京のシーンについて、「日本の観客の皆さんはどのように思われるか分かりません。私たちは撮り終えた後にそれらしく撮れているんじゃないかと思いましたが、ぜひ注意深く観ていただきたいです」とイ・ジョンジェは自信をもって話していた。劇中ではほかにも様々な銃撃戦・カーチェイスが展開されるが、時代背景に合った手に汗握るダイナミックなシーンにするため、10,000発の銃弾と520台の車両が用意された。圧倒的なスケールで完成したアクションシーンとなっている。『ハント』9月29日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日映画『ハント』記者会見が8月31日(木)、都内にて行われ、監督・脚本・主演を務めたイ・ジョンジェが来日、記者からの質問に応じた。およそ3年半ぶりの来日となったイ・ジョンジェは、その間に「イカゲーム」で世界的スターとなったことについて「目まぐるしいのがずっと続いていたので、時間がどう過ぎていたのかわからない感じでした。けど、うれしくていいことだなと思っていた」とにこやかに振り返っていた。『ハント』はイ・ジョンジェが、4年間温めてきたシナリオを基に初監督したスパイ・アクション。1980年代の韓国を舞台に、安全企画部の海外次長パク(イ・ジョンジェ)と国内次長キム(チョン・ウソン)が、組織内に入り込んだ“北”のスパイを探し出すうちに、巨大な陰謀に巻き込まれていく。W主演の相手には、長年の朋友チョン・ウソンを抜擢したイ・ジョンジェ。1998年に『太陽はない』で共演以来、ずっと作品をやりたいねと言い合っていたという。「『ハント』を(自分で)書くことになり“ぜひ一緒にやりましょう”と言ってキャスティングしました。彼はヒューマニズムがあり、折り目正しくいいイメージがある人。普段から心を分かち合う人で知られています」とチョン・ウソンのよさをトーク。「彼の魅力を最大限に映画の中で引き出したいという気持ちがあったので、決まってからそのキャラクターを活かすためにシナリオを修正しました」と最大限によさを引き出すべく脚本を熟考したと明かした。近年では「イカゲーム」の大ヒットのほか、次の『スター・ウォーズ』の出演も報道されており、激動の日々を過ごしていたのではと予想される。イ・ジョンジェは「『イカゲーム』で多くの国の方々から人気を博すことになるという大事件が起きました。アメリカでは大きな賞をたくさんいただきましたし、こんなに大きな福がもたらされるんだなと、信じられない状況で、どう受け止めていいかわからないくらい実感の湧かない状況でした」と世界的スターになった気持ちを吐露、「こんなめまぐるしいときこそ、体調管理もしっかりしないと」と謙虚に微笑んでいた。『ハント』は9月29日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日80年代の韓国、安全企画部を舞台にしたイ・ジョンジェ初監督・脚本、チョン・ウソンとW主演を務めたスパイ・アクション『ハント』。この度、イ・ジョンジェが監督デビュー作を引っ提げて待望の来日決定、さらに緊迫感MAXのアクションシーンが解禁となった。Netflixオリジナルドラマ「イカゲーム」の主演を務め、一躍世界のトップスターとなったイ・ジョンジェ。「イカゲーム」シーズン2でも続投するほか、「スター・ウォーズ」シリーズの前日譚を描く新ドラマ「The Acolyte」(原題)でジェダイ・マスターを演じることも決定しており、デビュー30年目にして活躍の幅はとどまることを知らない。本作で、盟友チョン・ウソンとW主演を務めて監督デビューを果たしたイ・ジョンジェ待望の来日が決定し、ジャパンプレミアに登壇することが分かった。脚本作業に 4 年もの時間を費やした本作について「観客が、今この映画を見るべき理由を考えるとともに、共感してもらえるようにたくさん悩んだ」と明かしている。併せて到着したのは、1983年のワシントンD.C.、米韓首脳会談が行われる会場の周辺で、大統領退陣を要求する韓国系移民によるデモが激しく繰り広げられているシーン。安全企画部(旧KCIA)のパク・ピョンホ次長(イ・ジョンジェ)率いる海外チームと、キム・ジョンド次長(チョン・ウソン)率いる国内チームが警護にあたっていた。ただならぬ雰囲気の中、CIAが大統領暗殺を目論むテロの動きを察知したと連絡が入り、一同は犯人グループが潜む劇場へと急ぐが、激しい銃撃戦が勃発。パク次長とその部下であるパン・ジュギョン主任(チョン・ヘジン)らも必死に追うが、狭い楽屋での犯人の抗戦に苦戦。なんとか銃撃を避けて、さらに追い詰めようとした瞬間、手榴弾が爆発、パク次長は大きく吹き飛ばされてしまう…。奇跡的に無事だったパク次長だが、その後の展開が気になる映像となっている。『ハント』は9月29日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月22日俳優イ・ジョンジェが初監督と脚本を手掛け、盟友チョン・ウソンとW主演を果たしたスパイ・アクション映画『ハント』。この度、劇中の2人が互いに疑いの目を向ける場面写真8点とともに、イ・ジョンジェ&チョン・ウソンのコメント映像が到着した。激動の1980年代、安全企画部(旧KCIA)の組織内に潜む“北”のスパイによって繰り広げられる頭脳戦、銃撃戦、諜報戦を描く本作。海外次長パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)や国内次長のキム・ジョンド(チョン・ウソン)が銃を手に険しい表情を浮かべるカットからは、視線の先にいる人物との激しい戦いが想像される。また、スパイを見つけ出すためパクとキムがそれぞれ相手チームへ疑いの目を向け、捜査を行っているシーンは張り詰めた空気がこちらまで伝わるよう。また、パクの部下バン・ジュギョン(チョン・ヘジン)と、キムの部下チャン・チョルソン(ホ・ソンテ)の姿も。果たしてスパイは誰なのか、行きつく先にどんな結末が待っているのか、本作への期待を高めている。さらに、監督と主演を務めたイ・ジョンジェと、同じく主演を務めたチョン・ウソンのコメント映像も解禁。『ハント』の公開を楽しみに待つファンへ感謝の言葉を述べるとともに、「スペクタクルなアクションと緊張感ある諜報戦」が見どころと話す。また、「映画ファンの心を瞬時につかむすごく魅力的な映画」と太鼓判を押す、息の合った2人。本作ではどのような演技合戦を見せるのか、注目だ。『ハント』は9月29日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日「イカゲーム』の大ヒットで世界的スターとなったイ・ジョンジェが初監督した映画『ハント』(英題:HUNT)が9月29日(金)より公開決定。W主演を果たし盟友チョン・ウソンとのメイキング写真も到着した。1980年代、安全企画部(旧KCIA)の海外班長パク(イ・ジョンジェ)と国内班長キム(チョン・ウソン)は組織内に入り込んだスパイを探し出す任務を任され、それぞれが捜査をはじめる。二重スパイを見つけなければ自分たちが疑われるかもしれない緊迫した状況で、大統領暗殺計画を知ることになり、巨大な陰謀に巻き込まれていく。頭脳戦、銃撃戦、諜報戦――壮絶な対決の末の衝撃の真実とは!?韓国での公開時には初登場1位を獲得し、レビューでは「緻密に組まれたシナリオ、イ・ジョンジェとチョン・ウソンのコンビが絶えずシナジー効果を生み出す優れたデビュー作」「次回作が気になる!監督デビュー作として大成功」「緊張感が漂うスピーディーな展開とかっこいいアクション」と大絶賛を受けた本作。第75回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門で上映されると約7分間のスタンディングオベーションを受け、映画ファンから喝采を浴びた。そのほか、第47回トロント国際映画祭、ファンタスティック・フェスト、シッチェス・カタロニア国際映画祭など多くの映画祭で上映され、さらに韓国国内の第43回青龍映画賞、第31回釜日映画賞ほかにて新人監督賞を受賞した。共演にはチョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョンなど韓国を代表する俳優のほか、カメオでも豪華俳優陣が出演。主要キャスト5名が揃ったキャラクターポスターは韓国公開時に解禁されたものだが、作品の重厚な雰囲気が伝わる仕上がりとなっている。また、本日4月22日は『私の頭の中の消しゴム』『無垢なる証人』『藁にもすがる獣たち』など数多くの話題作に出演してきた韓国のトップ俳優、チョン・ウソンの誕生日。本作では20年来の仲で同い年のイ・ジョンジェとW主演を果たしているが、二重スパイを見つけるために互いを疑い捜査する役柄を演じる。誕生日に合わせて解禁されたメイキング写真は、安全企画部(旧KCIA)の海外班長パクを演じるイ・ジョンジェと、国内班長キムを演じるチョン・ウソンが並んで歩く姿を写しだしている。2人の険しい表情と距離感から緊迫した関係性の役柄が伝わってくるが、プライベートでは仲良しな2人の息の合ったコンビネーションも期待できそうな1枚となっている。『ハント』は9月29日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月22日アンソン・マウント、アンソニー・ホプキンス共演『アサシン・ハント エージェント:ゼロ』より予告編とポスタービジュアルが解禁された。どんな相手も目立たず瞬殺する伝説の暗殺者ゼロ。任務中に一般人の命を奪ってしまったことから、血塗られた過去を償うようにひっそりと生きていた。だがある日、彼のボスであるザ・メンターから再び殺しの指令を受ける。ターゲットは素性不明の犯罪者“ホワイト・リバーズ”。裏社会から足を洗うために、最後の任務を遂行するゼロの前に現れたのは、謎の人物から依頼を受けた別の殺し屋デキシーだった。ターゲットをめぐり衝突する、伝説の暗殺者vs完璧を追求する殺し屋。超一流の知力とスキルを駆使した戦いには、思わぬ結末が待っていた…。『羊たちの沈黙』『ファーザー』で2度のアカデミー賞を受賞した名優アンソニー・ホプキンスが、『ゴッドファーザー PART III』『トランスポーター』シリーズのプロデューサー、フレッド・ヒュークスとタッグを組んだ本作。脚本に惚れ込み出演を熱望したホプキンスが演じるのは、凶悪な組織のボス、ザ・メンター。完璧な頭脳と狂気を併せ持ち、己を絶対の正義と信じて疑わない、「悪」をも超越した存在だ。ザ・メンター以外は誰も正体を知らない伝説の暗殺者を『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のアンソン・マウント。そして、美貌と肉体を武器にした最強の殺し屋デキシーには、『ジオストーム』のアビー・コーニッシュ。さらには、多数の受賞歴を持つエディ・マーサン、個性的なバイプレイヤー、デヴィッド・モースら実力派キャストが集結。撮影監督はエミー賞受賞歴のあるフランク・プリンツィ、音楽は『ハート・ロッカー』『3時10分、決断のとき』で2度アカデミー賞にノミネートされたマルコ・ベルトラミが手掛ける。解禁された予告編では、ホプキンス演じる組織のボスが、殺し屋ゼロに殺しを依頼するシーンから始まる。任務中に市民を巻き添えにしてしまったゼロは葛藤するが、冷酷なボスは「お前は殺人兵器だ。機械は感情を持たない」と告げる。ボスとゼロの緊迫した駆け引きや、殺し屋が銃を向けゼロに幸せを問うシーンも捉えられている。プライドと美学を持った超一流の殺し屋たちの戦いを圧倒的スリルで描くキリングアクションに期待が高まる映像となっている。『アサシン・ハント エージェント:ゼロ』は1月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷“未体験ゾーンの映画たち2023”ほか順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アサシン・ハント エージェント:ゼロ 2023年1月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2021 VIRTUOSO PRODUCTIONS, LLC. All Rights Reserved
2023年01月26日最先端まつ毛美容液美容ブランド「FABIUS(ファビウス)」を展開するファビウス株式会社が、「BONNY LASHES (ボニーラッシュ)」のイメージキャラクターにタレントの重盛さと美さんを起用した。ボニーラッシュは自然なまつ毛で目力をアップさせるためのまつ毛美容液だ。コロナ禍で外出自粛が進む中、マツエクから自まつ毛の育成に切り替えようという人にもオススメできる。マスクメイクを盛るなら目ボニーラッシュはダメージを補修し、ハリ艶のあるボリューム溢れるまつ毛を叶えるアイテムだ。重盛さと美さんのイメージキャラクター起用に際して、同社は本人へインタビューを行いプレスリリースへ掲載。この中で、まつ毛の悩みについてはビューラーやクレンジングによるダメージが気になると答え、日常的にまつ毛美容液を使ったケアを取り入れていることが分かった。また、メイクで一番力を入れている箇所については「今、マスクが欠かせない時期でより目元が注目されてしまうので、アイメイクには力を入れています。」と答えている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「FABIUS(ファビウス)」ブランドサイト
2021年08月09日先月、竜巻映画『ツイスター』の公開から25年が経った。竜巻に極限まで近づき観測を行う研究者夫妻の妻役を演じたヘレン・ハントが、昨年あるスタジオに続編の企画案を提出するも却下されたことを明かした。先日、自身が出演するドラマ「Blind Spotting」(原題)のプロモーションで、アンディ・コーエンが司会を務める「Watch What Happens Live」に出演したヘレン。「(『ツイスター』の)続編を作ろうとしました。ダヴィード(・ディグス)、ラファエル(・ガザル)と私で脚本を書き、(登場するキャラクターは)全員が黒人とヒスパニックの竜巻研究者。スタジオに断られました。私は監督も務めるつもりだったんです。話し合いを持つことすら大変でした。2020年の6月、これだけ多様性が求められている時代に…です。最高の作品になるはずだったのに」と語った。ヘレンが脚本を共同執筆しようとしていたダヴィードとラファエルは、「Blind Spotting」の脚本家。ヘレンの構想では、『ツイスター』で演じたジョー・ハーディング博士は続編の冒頭に竜巻に巻き込まれて死ぬことにし、自分は監督業に専念して他のキャストを輝かせたいとのことだった。ヘレンは企画案を却下したスタジオ名を明かさなかったが、『ツイスター』の製作・配給を行ったワーナー・ブラザースか、ヘレンが企画案を出した2020年6月と同時期にリブート版『ツイスター』を企画していると報じられたユニバーサル・ピクチャーズとみられる。リブート版『ツイスター』は『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキーがメガホンを取る可能性が報じられたが、一年経った現在も、進捗は伝わってこない。(Hiromi Kaku)
2021年06月15日日本が誇るアクション監督・谷垣健治がスタッフに名を連ねる、トニー・レオン主演『モンスター・ハント 王の末裔』より新場面写真が公開された。トニー・レオンを主演に迎え、ジン・ボーラン、バイ・バイホーら人気俳優が参加し、アイドルグループ「X-NINE」がカメオ出演している本作。アクション監督は、『るろうに剣心』シリーズや『スーパーティーチャー 熱血格闘』の谷垣健治が担当し、本作で2018金馬獎最優秀アクション賞にノミネートされた。また、『キル・ビル』『三度目の殺人』に参加した種田陽平が美術監督として圧倒的な世界観を創り出し、『アクアマン』などを手掛けるBase FXが視覚&特殊効果を担当と、豪華スタッフが集結した。今回到着したのは、なぜか甲冑姿に口髭を付けたり、トラの着ぐるみ姿の四谷(トニー・レオン)、お怒りモードのフーバの姿などが収められている場面写真。変装やその場をやり過ごすのはお手の物な四谷。金貸し屋の女主人・朱(クリス・リー)までをも手玉に取り、フーバの保護者のような気のいい妖怪ベンベンとの3人の笑いとアクションたっぷりの珍道中、絆にも注目。さらに、フーバの産みの親で妖怪ハンターの天蔭(ジン・ボーラン)と小嵐(バイ・バイホー)は、生き別れたフーバに心を残す中、夫婦水入らずの時間で「ある光景」を目にしてしまう。また、天師堂の上級ハンター雲(トニー・ヤン)の場面写真も到着した。ほかにも、本作の入場者特典も発表。四谷、天蔭、小嵐、X-NINEのキャラクターポストカードが、初日から3日間、ランダム配布。いずれも、裏面はフーバが描かれている。『モンスター・ハント 王の末裔』は11月6日(金)より新宿シネマカリテにて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モンスター・ハント 王の末裔 2020年11月6日より新宿シネマカリテにて公開
2020年10月29日『ゲット・アウト』『アス』などを世に送り出したブラムハウスが、アメリカ社会への痛烈な風刺を戦慄のサバイバル・アクションとして描いた『ザ・ハント』。この度、情け容赦なしの主人公クリスタルを演じたベティ・ギルピンの驚異の身体能力がうかがえる本編映像が到着した。何もない森の中で目覚めたごく普通のアメリカ人たちは、実はエリート集団に狩られるために集められた“獲物”だった!今回解禁された本編映像は、森を抜け出した“獲物”の1人クリスタル(ベティ・ギルピン)がコンビニでタバコとマッチを購入しようとする場面。ようやく獲物以外の人間に出会い、少しばかり落ち着けるかと思いきや、レジ下に隠した武器を見えない位置でそっと手に構える素振りと、州のタバコ代と釣銭が合わないことまでも察知した次の瞬間、驚異の身のこなしで老夫婦をあっという間に仕留めてしまう!獲物だったはずの女性が狩られる前に狩る、容赦のなさを見せつけており、エリートが娯楽ではじめた“人間狩り”がいったいどう展開していくのか、その先が気になるシーンとなっている。この強烈なキャラクターを演じたのは、80年代の女子プロレスを描くNetflixオリジナルシリーズ「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」で一躍注目されたベティ。本作の監督を務めるクレイグ・ゾベルは彼女について、「脚本を読んだ時、僕の頭の中にすぐ思い浮かんだのがベティだったんだ。彼女なら完璧に演じられると思っていたよ。映画の撮影中、筋肉を驚くほど鍛え上げていたよ。一番すごかった時には、ベンチプレスで僕ら2人を持ち上げられたんじゃないかな。彼女の姿を見ているだけで感動したよ」と絶賛、役作りで培ったその身体能力は想像以上のよう。ベティ自身もハマり役と感じていたようで「これまで長いこと、男が内なるモンスターを解き放って感情を爆発させる一方で、それを支える妻やガールフレンドを演じてきた。だけど、すごく多くの女性が『私だって窓からイスを放り投げられますけど?』と思ってる。不思議なんだけど、男を励ますように笑みを浮かべたり、赤ちゃんと洗濯カゴを抱えた妻よりも、クリスタルのほうがはるかに取り組みやすかった」とふり返っている。『ザ・ハント』は10月30日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ハント 2020年10月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.
2020年10月17日富裕層が娯楽として人間狩りを行う――。そのモラル破壊の残酷描写も含め、アメリカ社会への痛烈な風刺から物議を醸したサバイバル・アクション『ザ・ハント』が、10月30日(金)に日本公開が決定。さらにポスタービジュアルと予告編が解禁された。『ゲット・アウト』や『パージ』シリーズで知られ、斬新なアイディアによる新時代のハリウッド作品を次々とヒットさせるブラムハウス・プロダクションズを牽引するジェイソン・ブラムが製作する本作。現代のアメリカを二極化する“上流階級VS庶民階級”や、WEB上にはびこる陰謀論に着想を得たとされ、さらに昨今、日本でも問題となっているSNS上でのヘイト発言などを「人間狩り」に置き換えて過激かつ痛烈に風刺。残酷な描写やその内容から、トランプ大統領が作品名こそ挙げなかったもののツイッターで批判するなど物議を醸し、銃乱射事件が相次いだこともあってユニバーサル・ピクチャーズは公開を一旦白紙に。日本でもその結果、2月26日の公開を中止にした経緯があったが、この度公開が決定。「R15+」指定となっている。出演は、狩られる側として恐怖に突き落とされる“庶民階級”の女性をNetflixオリジナルシリーズ「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」で人気となったベティ・ギルピンが演じるほか、2度のオスカー受賞を誇るヒラリー・スワンク、「アメリカン・ホラー・ストーリー」「スクリーム・クイーンズ」のエマ・ロバーツら。解禁された本ポスタービジュアルは、豚の横顔の下に「これは“人間狩り”アクションです。」という不穏な注意書きが配され、背景には「国の2極化を煽る」「不適切」「病的な殺人ファンタジー」など全米の有力メディアのコメントが並ぶ。“人間狩り”アクションとは一体何なのか。そして、“豚”は何を意味しているのか。想像力をかき立てるビジュアルが完成した。予告編では、本ポスターにも登場する“豚”と共に「全米が封印した今年最大の問題作」とセンセーショナルなキャッチコピーが登場。プライベートジェットで乗客たちが優雅に過ごしていると、突然、「目覚めた」巨漢の男が不気味に現れ、機内はパニックに陥る。すると「一緒に始末して」とスマートにパニックを制した1人の女性の後ろ姿が…。次のシーンでは、森で口を拘束具で締められた複数の男女が次々と覚醒し、草原の中の大きな木箱に集まっていく。中に入っていたのは、機関銃、ナイフ、刀、拳銃などの武器の数々…状況が理解できないまま、容赦なく襲撃が始まる。やがて集められた人々は、狩るか、狩られるか、自分たちの身が危険に晒されていると気づき始める。これは都市伝説の“マナーゲート”、セレブが一般市民を拉致し、娯楽のために狩るゲームであると。「人間ではなく家畜よ」というセリフ通りに、一般市民はあらゆるところから狙われ、襲われる。ある者はガソリンスタンドの店内で、ある者は木陰から、ある者は機関銃で…。そんな中、クリスタル(ベティ・ギルピン)は1人、また1人と静かに敵を倒し、大豪邸にたどり着く。そこには、セレブのアシーナ(ヒラリー・スワンク)が待ち構えていた。そして、最後に「観るか、観ないかはあなた次第」と観客を挑発するメッセージとアシーナの高笑いで締めくくられている。アメリカ社会を痛烈に風刺するブラムハウスならではのサバイバル・アクションを予感させる映像となっている。『ザ・ハント』は10月30日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ハント 2020年10月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.
2020年09月03日“毎日を自分らしく過ごす”ことを応援してくれる〔ドゥ・セー〕。全国に店舗がある人気店ですが、今回は〔ドゥ・セーららぽーと湘南平塚店〕で雑貨ハント!心地よい暮らしに寄り添ってくれるような、すてきな雑貨をたくさん見つけてきましたよ♪〔ドゥ・セー〕でお気に入りを見つける雑貨ハント!〔ドゥ・セーららぽーと湘南平塚店〕があるのは、たくさんのショップが入った〔ららぽーと湘南平塚〕。明るく解放感のある店内には、日用品やギフトを選ぶお客さんが訪れ、ゆったりと思い思いの時間を過ごしています。さぁ、今回はどんな雑貨と出合えるのでしょうか?20周年をお祝いする《 Dot & Dot 》シリーズに釘付け!まずお店のフロントで展開されていたのは、目を引くドットのアイテムたち!実は〔ドゥ・セー〕は2018年で20周年。そのアニバーサリーをお祝いするシリーズが、長年愛されてきた“ドット”をモチーフにした《Dot&Dot》なんです!シリーズには、ファブリックやステーショナリーにウェアまで、幅広いアイテムにドット柄が登場。シックなドットだけでなく手書き風の「ビエラドット」、フランス語で“大きな水玉模様”を意味する「グランポア」など、アイテムによって風合いの違うドットがセレクトされているのだそう!お部屋やファッションのアクセントにぴったりなドットは、どれも使い勝手抜群なモチーフ。どのアイテムを選ぼうか迷ってしまいますね♪シンプルカジュアルなウェア&ファッションアクセサリー!壁側にズラリと並んでいるのはアパレル雑貨。普段のスタイルにプラスして楽しめるような一着や、アウトドアにも活躍するバッグ、秋冬のオシャレにマストなベレー帽など、一緒にお出かけしたくなるようなものばかり!こちらには、レザーのバッグや小物も!ソフトレザーにこだわったやわらかい手触りのものや、オリジナルのマークがかわいらしいコインケース、ショルダーや長財布などもありますよ。また、こちらにはオリジナルや作家モノも並ぶアクセサリーコーナーが。さりげないオシャレを叶えてくれるものから、おめかしコーデに合わせやすいものまで、じっくり眺めたくなるものばかりですね!お家時間を充実させるリビング&リラクシング♪こちらには、まったりタイムに寄り添ってくれるアイテムが。クッションカバーやスリッパなど、季節によって組み合わせてもかわいいですよね。また、フォトフレームの横に並んでいたボックスは、なんとペンスタンド!木の風合いがやさしいこちらは、2種類の木を曲げて作られているのだそう。どんなインテリアにもなじみやすいデザインなので、リビングでリモコンなどの収納に使っても良いですね。同じデザインのティッシュケースやダストボックスもあるので、そろえればさりげないオシャレインテリアになりそう!リラクシングコーナーには、こだわりのタオルやマット、ボディケアグッズもあります。中でも気になったのが、この白いハリネズミのアイテム。なんとこちら《ドライヤーボール》といって、乾燥機に入れると洗濯物をふんわり仕上げてくれる便利グッズなんです!乾燥時間も短縮し、柔軟剤も不要なので、とってもエコなハリネズミなんですよ♪人気のハリネズミグッズがいっぱい!実は、いま〔ドゥ・セー〕ではハリネズミアイテムが充実♪お店のフロントに広がっている特設コーナーには、さまざまシーンで楽しめるハリネズミたちが!手描き風イラストがかわいいマグカップや、丸いフォルムがキュートな塩コショウ入れなどのキッチングッズ、さりげなさがかわいいステーショナリーに、がま口ポーチ、もふもふな質感がたまらないティッシュケース、マトリョーシカまで並んでいます!ハリネズミ好きは必見ですよ♪食卓をハッピーにしてくれるキッチングッズもたくさん!〔ドゥ・セー〕はキッチン雑貨も豊富。ティータイムをハッピーにしてくれるマグカップやコーヒーグッズに、和の雰囲気がかわいらしいお皿やお茶碗、お箸なども充実しています。〔ドゥ・セー〕のセレクトは、和&洋食器を一緒に並べてもやさしくなじんでくれて◎。食器は毎日使うものだからこそ、お気に入りのものを見つけると暮らしもより楽しくなりますよね!民芸品と過ごす、ていねいな暮らしも素敵他にも、日本の民芸品や伝統工芸品をリスペクトしたコーナーも。見せる収納にもできそうな籠や、色合いがかわいらしいシーサー、こだわりの食卓に使いたい蒸し器や鉄器など、日常を少し特別に彩ってくれそうなものばかり。自分へのご褒美や、ギフトにも喜ばれそうですね♪あの人に何を贈ろう?ギフトに困っても大丈夫!また、〔ドゥ・セー〕ならギフトに困っても大丈夫。こちらには、なんとセットでギフトを提案してくれているコーナーが!ギフトを眺めている内に「あの人にぴったり!」とワクワクしてきちゃうかも?キッズ&ベビーグッズも充実♪また、キッズ&ベビーグッズのコーナーも!お祝いやちょっとしたギフトだけでなく、普段使いにも選びやすいアイテムがそろいます。かわいらしいお弁当グッズや、スタイにヘアピン、おもちゃなど、性別を問わない幅広いアイテムが!やわらかな色合いやデザインに、大人の方が癒やされてしまいますね。ゆったりと、日常を大切にしたくなる雑貨と出合える〔ドゥ・セー〕アニマルの《ガーデンピック》は飾るだけでも癒やされます〔ドゥ・セー〕で出合える雑貨は、毎日を軽やかな気持ちで彩ってくれそうなものばかり。そんな自分だけのお気に入りアイテムを探しに、ぜひ遊びに出かけてみてはいかがでしょうか♪店舗情報〔ドゥ・セーららぽーと湘南平塚店〕●住所神奈川県平塚市天沼10-1ららぽーと湘南平塚1F●電話0463-71-5344●営業10:00~21:00〔ドゥ・セー〕の雑貨をもっとハントする♪●ライターキリガヤアスミ
2018年09月30日本日7月13日は、日本記念日協会から正式に認定されている「イーサン・ハントの日」。そこで、シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に出演しているサイモン・ペッグから、日本のファンだけに向けたコメント映像が到着した。本日7月13日は、『ミッション:インポッシブル』第1作(1996年)の記念すべき日本公開日であること、また「13」が「イーサン」の語呂合わせになっていることにちなみ、2015年に日本記念日協会から正式に認定された「イーサン・ハントの日」。そこで、渋谷では一般参加型の大規模イベント“渋谷フォールアウト”が開催される。今回公開された映像は、このイベントに参加する日本のファンのために、ベンジー役のサイモン・ペッグがスペシャルメッセージを撮り下ろしたもの。しょっぱなから「渋谷の皆さんこんにちは!」と流暢な日本語挨拶をキメると、場所を変え、服を変え、ホテルのあちらこちらを優雅に満喫するサイモン。「こんなことまでやってくれるの!?」と観ている我々が驚いてしまうほど、ユーモアたっぷりの仕上がりで、最後には「映画も見てね!」と、とびきりの笑顔とともに再び日本語でメッセージを送ってくれる。本映像は、“渋谷フォールアウト”開催中、1時間に3回程度、渋谷の街頭ビジョンをジャックして放映される予定となっている。また、サイモンは、トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、クリストファー・マッカリー監督とともにまもなく来日、7月18日(水)に開催されるジャパンプレミアに登壇する。「今回は、モーターボートを運転したり戦ったり走ったり、なかなか忙しかったよ。日本の皆さんにお会いできるのが楽しみだよ!」とコメントを寄せており、約2年ぶりとなる日本の地でどんな姿を見せてくれるのか、ますます期待が高まる。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月13日サーティワン アイスクリームが、エッグハントをイメージした「イースター ペインティングフィーバー」を開催。販売期間は2018年4月1日(日)から4月27日(金)まで。アイスの中に隠れたポップなお菓子エッグハントとは、カラフルにペイントした卵を公園や庭の芝生の中に隠して宝探しを楽しむ、イースターお馴染みの行事のひとつ。そんなエッグハントをモチーフに、アイスクリームの中にポップなカラーのお菓子を隠した「アイスクリーム ハント」が誕生した。宇治茶の老舗「北川半兵衛商店」の抹茶を使用したアイスクリームは、抹茶ラテのような優しい味わいが特徴だ。イースター限定「ひよこ」のハッピードールアイスクリームをキャラクターに見立てたのハッピードールには、ねこやうさぎ、パンダなどの愛らしいアニマルのほかに、イースター限定のひよこが登場。ひよこの描かれたアイスクリームの上には、エッグペイントされたカラフルなクッキーが添えられている。そのほかのアニマルたちには、それぞれエッグペイント模様のクッキーを耳にデコレーションした。そのほか、好きなフレーバー2種の上に、ウサギのチョコレートやカラフルなスプレーをトッピングした「イースターサンデー」などがラインナップする。【詳細】期間:2018年4月1日(日)~4月27日(金) ※なくなり次第終了メニュー例:・アイスクリーム ハント 360円(税込) ※4月1日(日)~期間限定(なくなり次第終了)・イースターハッピードール(ひよこ/うさぎ/ねこ/ぱんだ) 450円(税込)・イースターサンデー ピンクいちごみるく/グリーンコットンキャンディ 550円(税込)※店舗により価格は異なる【問い合わせ先】B-R サーティワンアイスクリーム株式会社TEL:03-3449-0336
2018年04月02日ジョン・ウー監督の映画『マンハント』(2月9日公開)に出演する女優・桜庭ななみの新たな場面写真が10日、公開された。『マンハント』に出演する桜庭ななみ高倉健主演の『君よ憤怒の河を渉れ』(1976年)を、日本映画ファンのウー監督が再び映画化。何者かにはめられて殺人事件の被疑者となったドゥ・チウ(チャン・ハンユー)と、彼を追いながら無実を確信した大阪府警の刑事・矢村(福山雅治)が、事件の真相に立ち向かっていく様を描く。。桜庭が演じるのは、矢村の部下・百田里香。今回公開された場面写真は、助手として捜査のアシスタントを務める重要なシーンを捉えたもので、キリリとした表情からも新人刑事として悪戦苦闘しながら徐々に矢村の信頼を得ていく姿が浮かび上がる。「ジョン・ウー監督とご一緒することは一生の宝になると思う。本当に幸せな時間だった」と語る桜庭。中国語と韓国語を得意とし、日本とアジアの100人以上の映画プロデューサーが制定する「APNアワード2016」を受賞するなど、海外に向けても活躍の場を広げている。(C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved.
2018年02月10日チャン・ハンユー、福山雅治をはじめ、桜庭ななみ、池内博之、田中圭、吉沢悠らが出演する『マンハント』。この度、本作の監督でアクション映画の巨匠、ジョン・ウー監督が1月30日(火)に来日することが決定。あわせて、ジョン・ウー監督のメイキング映像が公開された。今回到着したのは、激しいアクションシーンの撮影現場の様子と、チャン・ハンユー、福山さんらが監督について話す映像が交互に映し出されるメイキング映像。福山さんは「監督の映像表現」が印象に残ったと話し、監督が撮る映画に出演することを夢見ていたと言うハ・ジウォンは、「監督は美しさを求めていた」と明かす。また国際的にモデルや女優として活躍するTAOは、「あんなに優しい監督に会ったことはない」とその人柄についてコメントしている。映像には自身で動き回り、実際に表情や身振り手振りで表現しながら周りのスタッフや俳優たちに細かい演出をつけているジョン・ウー監督の姿が確認できる。「子どものころから日本映画が好きで、夢中になって観てきました」と語る監督は、日本映画から多大な影響とインスピレーションを受けているそうで、特に高倉健を敬愛しているという。かつて彼を主演に映画化された原作を、本作で再映画化することについては、「長年の夢が叶った瞬間」とその喜びを語っている。『マンハント』は2月9日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月23日チャン・ハンユー、福山雅治らアジアや日本を代表するキャストが集結し、『レッドクリフ』シリーズのジョン・ウーが監督を務めた『マンハント』。この度、本作に出演する國村隼、竹中直人、斎藤工、池内博之ら豪華日本人俳優たちの場面写真がいち早くシネマカフェに到着した。本作は世界中のアクション映画ファンを熱狂させたジョン・ウー監督久々のアクション映画。2016年に大阪・岡山を中心にオール日本ロケが敢行され、W主演のチャン・ハンユーは無実の罪を着せられ逃亡する弁護士ドゥ・チウを、福山雅治は彼を追う孤高の刑事矢村聡を熱演。スクリーン上で激しいアクションを繰り広げる。今回公開された場面写真は、25年ぶりのウー作品出演となる、國村隼演じる物語の鍵を握る天神製薬社長・酒井義廣を始め、刑事部捜査一課課長・伊藤役の竹中直人。ホームレスだが、追われているドゥ・チウ(チャン・ハンユー)を匿う坂口秀夫役の倉田保昭、刑事・矢村(福山さん)と対立するある事件の犯人を演じる斎藤工、矢村の助手で新人刑事・百田里香役の桜庭ななみ、天神製薬社長の息子・酒井宏役の池内博之がそれぞれ写っている。今回公開された場面写真に写る日本人キャストのほかにも、本作にはTAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠が登場している。『マンハント』は2月9日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月20日高倉健主演でも映画化された原作「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉れ」の再映画化『マンハント』。世界中のアクション映画ファンを熱狂させたジョン・ウー監督独自のアクション流儀はそのままに、チャン・ハンユーと福山雅治、豪華俳優2人をW主演に迎えた本作から、予告映像が公開された。このほど到着した映像では、殺人の罪を着せられた弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)と、彼を追う孤高の刑事矢村(福山さん)、追う者と追われる者の激しい攻防が映し出される。しかし、無実を主張するドゥ・チウとやがて事件に疑念をもち始める矢村、手錠で繋がる2人は名実ともに手を組み真実を求めることに。また、ファンの期待に応えたかったというウー監督のアンストッパブルでダイナミックなアクションシーンは圧巻!白い鳩やアクロバティックなガンアクションなど、シンボリックなアクション演出も健在だ。さらに手錠をはめ、制限された動きの中でのチームワークアクション、日本固有のアクションを求めた福山さんによる太刀さばきも必見。止まらないド派手アクションの連続に大興奮の映像となっている。『マンハント』は2018年2月9日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月22日ジョン・ウー監督最新作、映画『マンハント』が2018年2月9日(金)TOHO シネマズ新宿他 全国ロードショー。俳優・福山雅治そしてチャン・ハンユーが主演を務める。ジョン・ウー、久しぶりのアクション映画ジョン・ウー監督のアクションが久しぶりに帰ってくる。『レッドクリフ』シリーズで世界中のアクション映画ファンを熱狂させたジョン・ウー監督。映画『マンハント』では、逃げる弁護士と追う刑事を主人公に、白熱したアクションシーンが繰り広げられる。原作となったのは西村寿行の小説「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉れ」。かつて高倉健主演で映画化された名作が、ジョン・ウーによって再映画化される。主演チャン・ハンユー、福山雅治物語は、ある日を境に殺人事件に巻き込まれる国際弁護士ドゥ・チウと、彼を追う敏腕刑事の矢村を中心に進んでいく。『戦場のレクイエム』で熱演をみせた中国人俳優チャン・ハンユーがドゥ・チウ役を、そして映画『三度目の殺人』で弁護士を担当した福山雅治が矢村役を演じる。予告編の中では、電車が迫りくる線路に飛び降り逃走するドゥ・チウ、走り出す水上バイクに跳び移る矢村など2人の身体を張ったアクロバティックな演技を観ることが出来る。ジョン・ウー監督ならではのダイナミックなアクションシーンは、「マンハント」でも健在だ。捜査が進むほどに、事件に違和感が見えてくる殺人事件。この鍵を握るのがチー・ウェイ演じる美女・真由美の登場だ。また彼らを取り囲むメンバーとして、矢村のアシスタントの百田里香を桜庭ななみが、天神製薬社長・酒井義廣を國村隼が、そして酒井の息子・宏を池内博之が担当する。舞台は日本、ロケは大阪でなお、映画『マンハント』の舞台は日本と設定され、大阪・岡山を中心に日本オールロケで敢行された。50~60年代の日本の任侠映画を意識したサウンドトラック福山雅治と中国の人気俳優チャン・ハンユーがダブル主演映画『マンハント』のオリジナル・サウンドトラックが、作品公開後となる2月21日(水)に発売。音楽は大河ドラマや映画の音楽を手掛け、『レッド・クリフ』を始めとしたジョン・ウ―監督作品で度々タッグを組んでいる岩代太郎が担当する。ジョン・ウ―監督自身の希望により、50~60年代の日本の任侠映画を意識したジャジーな音楽が全編を通して綴られるそうだ。ストーリー実直な国際弁護士ドゥ・チウが目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。現場の状況証拠は彼が犯人だと示しており、突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。何者かにハメられたことに気づき逃走するドゥ・チウ。孤高の敏腕刑事の矢村は独自の捜査で彼を追っていく。鍵を握るのは謎の美女・真由美。ドゥ・チウに近づくほど、この事件に違和感を覚え次第に見解を変えていく矢村。そしてついにドゥ・チウを捕えた矢村は警察への引き渡しをやめ、共に真実の追及を決意する。身分や国籍を超えた“強く熱い絆”が芽生えた2人の追われながらの真相究明。果たして事件の裏にはどんな陰謀が隠れているのか。【作品情報】映画『マンハント』公開日:2018年2月9日(金)TOHO シネマズ新宿他 全国ロードショー主演:チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン友情出演:國村隼特別出演:竹中直人、倉田保昭、斎藤工共演:アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠監督:ジョン・ウー原作:西村寿行『君よ憤怒の河を渉れ』/徳間書店刊 および 株式会社 KADOKAWA の同名映画■ストーリー実直な国際弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)が目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。現場の状況証拠は彼が犯人だと示しており、突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。何者かにハメられたことに気づき逃走するドゥ・チウ。孤高の敏腕刑事の矢村(福山雅治)は独自の捜査で彼を追っていく。鍵を握るのは謎の美女・真由美(チー・ウェイ)。ドゥ・チウに近づくほど、この事件に違和感を覚え次第に見解を変えていく矢村。そしてついにドゥ・チウを捕えた矢村は警察への引き渡しをやめ、共に真実の追及を決意する。身分や国籍を超えた“強く熱い絆”が芽生えた2人の追われながらの真相究明。果たして事件の裏にはどんな陰謀が隠れているのか。© 2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved.
2017年12月09日ジョン・ウー監督のもと、福山雅治と中国のチャン・ハンユーがW主演するサスペンス・アクション『追捕 MANHUNT』が、邦題『マンハント』として2018年2月上旬より全国公開されることが決定。日本版ポスターと初映像となる特報が公開された。実直な国際弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)が目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。現場の状況証拠は彼が犯人だと示しており、彼は突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。罠にはめられたことに気づき逃走するドゥ・チウ。孤高の敏腕刑事の矢村(福山雅治)は独自の捜査でドゥ・チウを追っていく。彼に近づくほど、この事件に違和感を覚え、徐々に見解を変えていく矢村。やがて2人の間に絆が芽生えていく。ドゥ・チウを捕えた矢村は警察には引き渡さず、共に真実を追及することを決意。追われながらの追跡、闇が濃くなる度に増していく危険。鍵を握るのはドゥ・チウに近づいてきた謎の美女・真由美(チー・ウェイ)。果たして、事件の裏にはどんな陰謀が隠れているのか――。1976年に故・高倉健が主演した日本映画『君よ憤怒の河を渉れ』を再映画化した本作。『レッドクリフ』シリーズのジョン・ウー監督久々のアクション映画で、舞台は日本、大阪を中心に昨年撮影を敢行。ベネチア国際映画祭やトロント国際映画祭など、世界各国の映画祭で上映されるや話題をさらった。このたび到着した特報では、ホームから電車が迫りくる線路に飛び降り逃亡するチャン・ハンユーのアクションや、走り出す直前の水上バイクに飛び移る福山さんのジャンプなど数々のアクションシーンが登場!特報終盤、襲い来る敵に向けて手錠で繋がれながらも銃弾を放つド派手なガンアクションシーンは臨場感いっぱい。もちろんジョン・ウー監督ならではのスローモーションシーンや白い鳩なども垣間見れ、アクション・ファンも期待の映像となっている。福山さんの珍しいアクションシーンに加え、ドゥ・チウと会話するために英語を話す演技にも要注目だ。また、日本版ポスターは、「逃げる者、追うもの、魂の出会い。」というコピーのままに、1丁の拳銃に込めた弾丸を2人の男が手を取り合って共に撃つ、バディ感と疾走感に溢れたビジュアルに仕上がっている。なお、11月24日からの中国公開に先立ち、11月20日には北京プレミアが開催されたばかり。現地には主演の福山さんと、共演者のひとりである桜庭ななみも駆けつけており、ジョン・ウー監督やチャン・ハンユー、チー・ウェイと記者会見、レッドカーペットに参加した。『マンハント』は2018年2月上旬、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月21日バレンタインイベント「チョコレート ハント!」がエキュート大宮、品川、品川サウス、立川、日暮里、東京、上野、赤羽にて開催される。会期は2017年1月23日(月)から2月14日(火)まで。「チョコレート ハント!」ではカギ型のチョコレートが付いたタルトやハート型のバケットなど、数々の限定商品が登場。洋菓子から和菓子まで、味わいや食感、見た目に工夫を凝らしたチョコレートがバリエーション豊かに勢ぞろい。本記事ではそれぞれの店舗での限定新作商品を紹介する。エキュート品川限定のタルトケーキフランスのブランド・ダロワイヨからは、チョコレートムースとフランボワーズ&ブラックベリーのコンポートを入れたフルーティな味わいの「タルト カデナ ダムール」が登場する。二人の愛を結びつけるという意味でカギ型のチョコレートが付いており、大切な人とシェアしたくなるかわいいデザイン。エキュート東京限定、国産素材を使ったチョコショコラティエ パレ ド オールからは柚子、はちみつ、日本酒、ウイスキー、抹茶、雷おこしを使った「テロワール TOKYO」が発売される。全て国産の素材を使用しており、自家製チョコレートとの組み合わせが絶妙な一品だ。究極の口どけ、エキュート立川限定ケーキエキュート立川のイルフェジュールで1日限定5点販売の「ミルカ 3号」。やわらかく、究極の溶けるような口当たりのチョコレートケーキだ。ナイフを入れるとチョコレートが溢れ出すお菓子は、自分用にもシェアにもぴったり。エキュート大宮からはハート型のバケットフランス産の焼き込み専用のチップチョコレート、ドロップショコラとスーパーフードのカカオニブを練りこんだ「バケット・オ・ショコラ」。ハート型のバケットにストロベリーチョコレートをコーティングし、愛らしい見た目に仕上がっている。コーヒーや紅茶と一緒に楽しみたい。詳細チョコレート ハント!開催期間:2017年1月23日(月)〜2月14日(火)開催場所:エキュート大宮、品川、品川サウス、立川、日暮里、東京、上野、赤羽※価格や販売場所はPhoto Galleryを参照。
2017年01月22日1995年のヒット映画『ジュマンジ』が、ドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハートでリメイクされることになりそうだ。ジョンソンとハートは、今、ハリウッドで最も多忙な俳優で、スケジュールの調整が問題だが、実現の方向で進んでいるという。その他の情報ジョンソンとハートは、この夏北米公開されるアクションコメディ『Central Intelligence』でも共演している。先日のMTVムービー・アワードでもふたりは共同ホストを務め、好評を買っている。オリジナルの『ジュマンジ』には、ロビン・ウィリアムズ、キルスティン・ダンスト、ジョナサン・ハイド、ボニー・ハントらが出演。ジョー・ジョンストンが監督し、全世界で2億6200万ドルを売り上げた。リメイク版の監督は、ジェイク・カスダン。来年7月28日の北米公開が予定されている。文:猿渡由紀
2016年04月18日『ハンガー・ゲーム』など主演作が続く注目の若手女優ジェニファー・ローレンスが主演を務めるサスペンス・スリラー映画『ボディ・ハント』の緊迫感あふれるポスター画像が公開された。白いタンクトップ姿で“何か”におびたような表情を見せる主人公エリッサ。彼女は何におびえているのだろうか?その他の写真本作は、高校生のエリッサが両親の離婚を機に母親と郊外の新居に引っ越してくる場面から始まる。新生活を始めるエリッサがそこで見つけたのは、数年前に娘が両親を惨殺して失踪するという未解決事件が発生した隣家。映画は、隣家に残されてひとりで暮らす青年ライアンに惹かれていくエリッサが、隣家に潜む“何か”に狙われ、想像を絶する恐怖を体験する様を描き出していく。ローレンスは、有望な新人俳優におくられるベネチア映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞を『あの日、欲望の大地で』で受賞し、続く『ウィンターズ・ボーン』ではオスカー候補に。演技派としての評価を集める一方で、『ハンガー・ゲーム』や『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』では興行ランキングをわかせる大作にも出演する注目女優だ。本作では、正体不明の“何か”に追いつめられていく主人公を緊迫感あふれる演技で見事に表現している。このほど公開されたポスター画像は、ボディラインがはっきりと見える白いタンクトップ姿の主人公エリッサをとらえたもの。本作ではタイトルの通り、エリッサの“ボディ”が何者かに狙われるそうで、演技派女優として躍進してきたローレンスのセクシーな一面も見られる作品に仕上がっているようだ。『ボディ・ハント』11月17日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開
2012年11月02日ボニー・ライトとジェイミー・キャンベル・バウアーが、6か月の婚約期間の末に破局した。2010年の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の共演をきっかけに交際をスタートさせていた2人だが、同作で魔法使いのゲラート・グリンデルバルドを演じたジェイミーが今回、ボニーとの婚約を解消し、かなりの心痛だと公表した。今回の破局に伴い、同シリーズでホグワーツ魔法魔術学校の女子生徒、ジニー・ウィーズリーを演じたボニーは、ジェイミーと同棲していたロンドンの家から出て行ったという。今回の破局に関して、ある関係者は「2人は破局してしまいましたが、それは友好的なものです」と語った。そんなボニーは現在、アメリカで『Shakespeare’s Daughter』(原題)の撮影中で、一方のジェイミーもリリー・コリンズと共演する『The Mortal Instruments』(原題)の撮影のために5か月間、トロントとロサンゼルスに滞在する予定だ。■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2012年07月03日『トイ・ストーリー』や『カーズ』などを手がけるジョン・ラセター監督が、米国映画界で輝ける功績をのこした人々に与えられる“ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム”の星を授与され、現地時間1日にセレモニーが行われた。その他の写真“ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム”は、カリフォルニア州ハリウッドにある約5kmほどの歩道のこと。ここには米国映画界で活躍した人々の名が刻まれた星のプレートが埋め込まれており、ここに名を連ねることはハリウッド最高の栄誉ともいわれている。1日のセレモニーには、俳優のオーウェン・ウィルソンや、音楽家のランディ・ニューマン、女優のボニー・ハントら共に作品作りをした仲間や関係者、そして最新作『カーズ2』に登場する人気キャラクター、マックィーンとメーターが会場にかけつけ、ピクサー誕生から25周年の記念すべき年でのラセター監督の“殿堂入り”を祝福した。ラセター監督は、まだコンピュータ・グラフィックスが発展途上にあった段階からその可能性に着目し、先ごろ亡くなったスティーヴ・ジョブズ氏の強力なサポートに助けられながら、史上初の長編CGアニメーション映画『トイ・ストーリー』を発表。その後も巧みなストーリー展開と練りに練ったキャラクター造形を武器に大ヒット作を連発。同時に技術の発展にも尽力し、かつては無機的で表現に限界があると思われていたCGを駆使して“CGアニメで観客の心を揺さぶる”という25年前には誰もが想像しなかった偉業を成し遂げた。ちなみに、そんなラセター監督が映画史にその名を残したのは『トイ・ストーリー』シリーズだが、監督が最も強い思い入れをもって製作したのが『カーズ』シリーズだ。ラセター監督は自らの自動車への想いと、冒険への憧れ、そして熱い友情のドラマを本シリーズを通じて描き、最新作『カーズ2』では、自身が映画のキャンペーンで訪れた日本や英国の思い出も盛り込むなど、ピクサー流のエンターテインメント作でありながら、ラセター監督の思い入れがつまった作品に仕上がっている。『カーズ2』※12月2日(金)発売・3Dスーパー・セット(4枚組/デジタル・コピー&e-move付き)6090円・ブルーレイ(3枚組/デジタル・コピー&e-move付き)3990円・DVD+ブルーレイセット 3990円・カーズ1&2ブルーレイセット(3枚組)7140円・DVD 3360円・コンプリート・ボックス(5枚組/完全数量限定3,000セット オンライン限定商品)20790円※価格はすべて税込み※ブルーレイ3D、ブルーレイ、DVD同時レンタル開始オン・デマンド同日配信開始※発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2011年11月04日