歌手でタレントのDAIGOが、テレビ東京系バラエティ番組『どこでも絶景ドカン風呂~日本一の絶景探しの旅ベスト9』(17日19:54~21:48)に出演することが16日、わかった。同番組は、芸能人が軽トラにドラム缶を積み、日本全国の知られざる絶景スポットを地元の人に聞き込み、気に入った場所でドラム缶風呂に入るという内容。スタジオMCをDAIGOと、お笑い芸人・大竹一樹(さまぁ~ず)の2人が務め、フリーアナウンサーの伊藤綾子、井森美幸がゲストに登場する。DAIGOは、テレビ東京からの熱烈オファーを受けて実現したという番組出演だが、スタジオ入りすると「まさかの"KGS(会議室)"で、これがテレ東の洗礼なのかと思った」と苦笑いを浮かべ、大竹から「テレ東、こんなもんよ」と慰められた。しかし、実際に芸能人が絶景スポットでドカン風呂に入る様子を見ると「KBIっすね(この番組いい)」「ITですね(行きたい)」「RI(レギュラーいける)」と"DAI語"でべた褒め。「バラエティ番組は出尽くしたと思ったけど、こんなの見たことない斬新な企画で心地よい番組でした」と満足した様子だった。また、VTRを見た伊藤が「星空の絶景に行きたい」と希望を語ると、井森が「長野県の阿智村いいよ」と自身のおすすめスポットを伝えていた。紹介されるVTRでは、児嶋一哉(アンジャッシュ)&田中卓志(アンガールズ)の2人が石川、あばれる君&中村静香が東京・埼玉、IKKO&小沢一敬(スピードワゴン)が北海道、武井壮&ボビー・オロゴン&鈴木あきえが千葉へ行き、それぞれドカン風呂に入っている。
2016年07月16日ものまねタレントの福田彩乃が5日、地元である愛知県豊田市の魅力をPRする「WE LOVE とよた スペシャルサポーター」に就任し、豊田市コンサートホールで行われた任命式に出席した。任命式は、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)の特別上映会の中で実施。太田稔彦豊田市長と共にステージに登場した福田は、得意のローラのモノマネを披露し、さらに市長のむちゃぶりに応える形で、ニワトリとボビー・オロゴンのモノマネも続け、集まった700人の観客を笑わせた。そして、市長から「日本全国に豊田市の魅力を発信してください」と任命状を受け取った福田は「豊田市出身で豊田のことが大好きなので、いろんな方に豊田市の魅力を知っていただけるように頑張っていきたい」と決意を表明。高校時代を振り返り、「友達と自転車に乗りながら田んぼ道を走って、ソフトクリームを食べながら女子トークして…。英語の先生のモノマネをしたり、いろいろやっていました」と語り、「とても温かい方が多いという印象。アットホームな場所で私の本当のふるさとです」と豊田市の魅力を語った。その後、初仕事として、舞台あいさつの進行を担当し、主人公の女の子の吹き替え声優を務めた鈴木梨央と飛行士役の津川雅彦を招いてのトークセッションを仕切った福田。イベント後に囲み取材にも応じ、「すごいうれしかった」とスペシャルサポーターの話を最初に聞いた時の心境を伝え、「まずはこちらの任命状を弊社アミューズに持ち帰り、大先輩の福山雅治さんの『TSUBAKI』のポスターの隣に堂々と飾らせていただきたい」と話した。豊田市では現在、2年後に同市に誕生するシネマコンプレックスに向けて「映画を活かしたまちづくり事業」を推進中。そのプロローグイベントとして、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』とのタイアップ企画「Toyota City Montage "ものがたり"つむぐ街」が本日5日にスタート(~12月27日)した。今回の特別上映会も、その一環として行われた。
2015年11月05日ロックバンド「プライマル・スクリーム(Primal Scream)」のボーカル、ボビー・ギレスピー(Bobby Gillespie)は、12月11日のロンドンでのライブで「サンローラン(Saint Laurent)」を着用した。ジャケット、シャツ、タイ、パンツのトータルルックで登場。ジャケットはラペルをサテンで切り替えたタキシード、シャツはフロントにプリーツが入り、そしてタイをリボンスタイル締めるというライブらしく夜のフォーマルスタイル。しかし単純な礼装でなく、ジャケット・シャツは光沢があり、きらびやかな印象を演出。対照的にパンツはマットな素材感のものをセレクトしている。プライマル・スクリームは1982年、ボビーとギターのジム・ビーティ(現在は脱退)がスコットランドのグラスゴーで結成。ロック、ダブ、アシッドハウスと様々なジャンルをクロスしている。
2013年12月23日アメリカやドイツ、または中国など、日本から直行便が出ている国へのフライト時間は分かりやすいもの。しかし、直行便が出ていない南米やアフリカの国へは、途中で乗り換えなどがあり、どれくらい時間がかかるのか分かりにくいですよね。今回は、日本からの直行便がない国へ行くには、どれくらいの時間がかかるのかご紹介します。■南米編●ブラジル……最短で約25時間2014年にサッカーのワールドカップ、2016年には夏季オリンピックが開催されるブラジルですが、日本から直接行く方法はなく、ニューヨークなどを経由しないと行けません(2013年1月現在)。成田空港を出発する場合はリオデジャネイロまで約25時間、サンパウロまでは約27時間です。●アルゼンチン……最短で約26時間アルゼンチンも日本からの直行便はありません。日本から向かう場合は、アメリカのダラスやサンフランシスコを経由し、首都ブエノス・アイレスまでは約26時間です。もちろん、乗り継ぎでさらに時間がかかる場合もあります。●チリ……最短で約23時間チリは南米の西側に位置する細長い国です。日本からはアメリカのダラスやニューヨーク、カナダのトロントなどを経由して向かいます。所要時間は最短で23時間ほど。航空会社によっては、2回乗り継ぎを行います。その場合は、約28時間ほどかかります。●ウルグアイ……最短で約28時間南米大陸の南東に位置するウルグアイへは最低でも2回の乗り継ぎが必要です。まずアメリカのシカゴやロサンゼルスで乗り継ぎ、次にアルゼンチンのブエノス・アイレスなど南米の主要都市で乗り継ぎます。乗り継ぎの回数によっては、30時間以上かかります。到着まで34時間というケースもあります。■ヨーロッパ編●スペイン……最短で約17時間日本からスペインへの直行便は、チャーター機を除きありません。フランスのパリやイギリスのロンドン、ドイツのフランクフルトを経由してのフライトとなります。所要時間は、17~20時間ほどです。また、お隣のポルトガルへも直行便はありません。乗り継ぎ込みで最短18時間ほどかかります。●スウェーデン……最短で約13時間北欧のスウェーデンへはパリやロンドン、またはデンマークのコペンハーゲンなどを経由しないと行けません。所要時間は最短で13時間ほど。長くなると17時間ほど必要です。北欧では、スウェーデンとノルウェーが直行便のない国です。ノルウェーへも13~14時間かかります。デンマーク、フィンランドへは直行便が出ています。●バチカン市国……最短で約14時間ヨーロッパ編の最後は、イタリアのローマの北部に位置する小国・バチカンへの所要時間です。まずイタリア・ローマへは直行便で12~13時間。ローマ空港からバチカン市国までは車で約1時間かかります。ま、飛行場がないからなんですが(笑)。■中東・アフリカ大陸編●オマーン……最短で約12時間ワールドカップ出場を懸けて日本とも戦った、中東の国オマーンへは約12時間かかります。日本を出てドバイを経由し、オマーンのマスカット国際空港、という道のりです。サウジアラビアなど、ほかの中東の国へもだいたいこのくらいの時間がかかります。●南アフリカ共和国……最短で約17時間日本から南アフリカ共和国へ行くには、香港やシンガポール、またはドバイなどを経由しないと行けません。所要時間は17~22時間です。2010年のサッカーワールドカップの観戦で訪れた人も、恐らくは同じようなフライト時間を経験したのではないでしょうか●ナイジェリア……最短で約20時間タレントのボビー・オロゴンさんの故郷でもあるナイジェリア。アフリカ大陸の西側に位置する国です。日本からはUAEのドーハ、トルコのイスタンブールなどを経由して向かいます。所要時間は20~23時間です。基本的には経由地までの所要時間が長いようです。記載したのは、あくまで最短の時間ですので、乗り継ぎの回数や待ち時間によっては3、4時間平気で上乗せされます。南米諸国へは、丸1日飛行機に乗ってようやく到着という厳しさ。これでも早くなったそうなので、ひと昔前の海外旅行は本当に大変だったのでしょうね。(貫井康徳@dcp)
2013年02月23日EU(ヨーロッパ連合)に加盟している国が2002年(国によっては1999年)から使用している統一通貨・ユーロ。さて、その統一通貨であるユーロが使われる前の各国のお金って、どんな名前だったかみなさん覚えていますか?ユーロの使用開始からもう10年も経過しているので、すっかり忘れてしまっている人もいるでしょう。今回は、そんなひと昔のヨーロッパのお金がどんな名前だったのか紹介します。合わせて海外のマイナー通貨などもお届けします。■ユーロ以前の主な通貨たち●イタリア共和国イタリアのユーロ以前の通貨は『イタリア・リラ』です。語源は天秤。2002年の3月に公式に流通が終了しました。イタリア・リラからユーロへの交換も2012年2月28日で切り上げられました。●ドイツ連邦共和国ドイツがユーロ以前に使用していた通貨は『マルク』です。貨幣には刻印がしてあり、ドイツ語で刻印がマルクと呼ばれることからこの名前になりました。1999年の1月に廃止。マルクからユーロの交換は永久保証されています。●フランス共和国フランスの以前の通貨名は『フラン』です。名前の由来は草創された1360年に「神の恩寵によるフランクの王ジャン」という言葉から取られたとされています。流通は2002年の2月17日で終了。ユーロへの交換は2012年2月17日で終了しました。●オランダ王国オランダがユーロ以前に使用していた通貨は『ギルダー』です。かつてはアンティル・ギルダーやスリナムギルダーなど、他の国でも使用されていましたが、現在ではアメリカ・ドルなどに切り替わっています。ユーロへの交換は紙幣に限り2032年1月1日まで可能。●スペインスペイン王国でユーロ以前に使われていた通貨は『ペセタ』です。語源はカタルーニャ語で小さな物という意味のペセタ。使用されていた500ペセタ硬貨は世界最高額(当時の金額で約700円)の流通通貨として有名でした。ユーロへの交換期限は設けられていません。●ポルトガルポルトガルの旧通貨の名前は『エスクード』です。2002年の2月28日に流通停止となりました。ユーロへの交換は紙幣に限り2022年2月28日まで可能です。ちなみに、200エスクード硬貨は日本の種子島がモチーフにされていたのですが、ご存知でしたか?●ギリシャ現在、色々と問題になっているギリシャがユーロ以前に使っていた通貨は『ドラクマ』です。インパクトのある名前なので、いまでも覚えている人は多いはず。その歴史は古く、古代ギリシアおよびヘレニズム世界で広く用いられた通貨の単位だとか。■こんなのあるの!? 海外のマイナー通貨たち●グアテマラ共和国通貨名:ケツァールグアテマラの国鳥であるケツァールからその名がつけられた通貨。日本円では1ケツァール=約10円です。※2012年7月12日現在●ブータン王国通貨名:ニュルタム王子が来日し話題となったブータン王国の通貨。日本円では1ニュルタム=約1.5円です。※2012年7月12日現在●ナイジェリア連邦共和国通貨名:ナイラタレントのボビー・オロゴンさんの出身地であるナイジェリアで使用されている通貨名です。日本円では1ナイラ=約0.5円となっています。※2012年7月12日現在●サントメ・プリンシペ民主共和国通貨名:ドブラサントメ・プリンシペ西アフリカのギニア湾に浮かぶ島々から成る国です。名前は聞いたことがあっても、どこにあるのかわからない人が多いのはず(笑)。超マイナー通貨のドブラは日本円にすると1ドブラ=約0.004円。※2012年7月12日現在●レソト王国通貨名:ロチ場所どころか、名前も聞いたこともない人もいるかもしれないレソト王国。レソトは南アフリカ共和国に周囲を囲まれた内陸国です。そんなレソトの通貨・ロチは日本円にすると、1ロチ=約10円です。※2012年7月12日現在という訳で、かつての欧州諸国の通貨と世界のマイナー通貨たちでした。欧州の旧通貨名はさすがに有名なものですが、マイナー通貨たちは全部知っているという人はあまりいないのではないでしょうか?そうそう行く機会はないでしょうが、もしこれらのマイナー通貨の国へ旅立つ際には、この記事が少しでも参考になることを祈ります。(貫井康徳@dcp)
2012年10月31日ディズニー/ピクサーの大ヒット人気作をデジタル3D化した『ファインディング・ニモ 3D』の公開記念イベントが4日、東京・葛西臨海水族園で行われた。タレントで東京海洋大学客員准教授のさかなクンと、ボビー・オロゴンが登場。さかなクンが登場キャラクターにちなんだ“お魚クイズ”を出題し、ボビーと長男のジョイ君、長女のローズちゃんが挑戦した。その他の写真2003年に公開され、全世界で大ヒットを記録したディズニー/ピクサー作品がデジタル3Dになってスクリーンに再登場。『ウォーリー』『ジョン・カーター』のアンドリュー・スタントン監督がメガホンを執り、オーストラリアの海を舞台に、人間にさらわれた幼い息子・ニモを救おうとするカクレクマノミの父親の大冒険を描く。神秘的な海の映像は、ぜひ3Dで堪能したい美しさ。今回は日本語吹替え版のみの上映で、『トイ・ストーリー』シリーズの短編『レックスはお風呂の王様』が同時上映される。さかなクンは、カクレクマノミが猛毒をもつイソギンチャクと一緒に暮らす理由やヒトデのユニークな食事方法などを3択クイズで出題。ジョイ君とローズちゃんは悪戦苦闘しながらも、さかなクンの解説に熱心に聞き入っていたが、ボビーだけは「お前、物知りだなあ」とさかなクンにちょっかいを出していた。当のさかなクンは「ギョギョギョ」と尻込みしつつ、「ものす“ぎょ”くたくさんのお魚が出てきますよぉ!」と映画のPRは忘れなかった。『ファインディング・ニモ 3D』※同時上映『レックスはお風呂の王様』9月15日(土) 3D劇場限定公開(日本語吹替版)
2012年09月04日