日本のみならず世界中で支持を受け、大ヒットを記録し続ける「ポケモン映画」。そしてこの夏公開される待望の最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』に出演するゲスト声優に、歌舞伎役者の市川染五郎、女優の松岡茉優、そして中川翔子、山寺宏一が決定した。旅をするサトシたちの前に、空から突然大きなポケモンが降ってきた! 落下の衝撃で土煙が舞う中あらわれたのは、幻のポケモン・ボルケニオン。人里離れた「ネーベル高原」で人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう。駆け出すボルケニオンと引きずられるサトシ。なんと二人は不思議な鎖で、いつのまにか繋がってしまっていた。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。一方で巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは500年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ。果たして繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせマギアナを助け出すことができるのか――。「ポケモン・ザ・ムービーXY」に変わり、今年から「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」になり、パワーアップした本作。シリーズ史上最も激しい戦いとなる劇場版19作目の本作は、幻のポケモン・ボルケニオンと共に、500年前に人の手によって生み出された人造ポケモン・マギアナを救うべく戦いに挑む物語を描いている。そして今回出演が決定したのは、本作の主役ポケモン・ボルケニオン役に、今回アニメ声優初挑戦となる市川さん、そして同じくアニメ声優初挑戦となる松岡さんが、サトシたちが訪れる「アゾット王国」の王女・キミア役を演じる。また劇場版シリーズ10年連続出演を果たす中川さんが、ミキアの弟で「アゾット王国」の王子・ラケル役に、19年連続出演の山寺さんが、サトシたちと敵対する「アゾット王国」の大臣・ジャービス役に抜擢された。旅をするサトシたちの前に現れる幻のポケモン・ボルケニオンは、人間に傷つけられたポケモンと共に暮らしポケモンたちを守る強く優しい存在だが、実は人間が大嫌いという影を秘めているポケモン。そんな重要な役どころを演じる市川さんは「楽しみであり、不安でもあり…」と様々な想いがあると話すも、「これだけの歴史をお持ちの作品なので、ポケモンファンの皆さまの期待を裏切らないよう、良い意味で化けて、誰の声だかわからないくらいメガシンカできるよう頑張ります」と意気込みをみせている。また自身も小さいころからファンだと語る松岡さんは「とても光栄です」と喜びを語り、「大好きな大先輩、やまちゃんこと山寺宏一さんと共演できることが心から嬉しいです」と心境を明かしている。さらに劇場版ポケモンシリーズには欠かせない存在となった中川さんは「夢のようです!」と喜びを露わにし、記念すべき10作目は少年役ということで「ラケルはピュアで繊細な少年です。今まで演じさせて頂いた中でも最難関更新の予感がするほど、難しい役だと思いました。きっと10年という経験値を積んだ今だからこそ演じられる役だと思いますので、その経験値に10年分の感謝も込めて、体当たりで臨みたいと思います」と気合十分に語っている。また4月1日に「おはスタ」を卒業したことが大きな話題を集めた山寺さんは、「『おはスタ』は卒業ですが、『ポケモン映画』はまだ卒業ではなかったです!(笑)今年で19作連続出演させて頂けるとのこと、とても嬉しく思います」と改めて喜びを示し、役についても「ジャービスは物語の鍵を握るキャラクターだと伺っていますので演じるのが今から楽しみです」とコメントした。今年も絢爛豪華なゲスト声優陣が集合した本作。今回発表されたキャストたちが声を吹き込むキャラクターたちは、4月16日(土)から全国劇場で流れる予告編で、一足先に見ることが出来るそう。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月11日7月16日公開予定の「ポケモン映画」最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』の主題歌を、YUKIが担当することが明らかになった。映画のために書き下ろされた主題歌のタイトルは、「ポストに声を投げ入れて」。脚本を読んで詞の制作に取りかかったというYUKIは、「私は手紙が好きです。ポストに投げ入れる時、相手の顔を必ず思い浮かべるからです。そしてその顔は、いつも笑っています。自分以外の人の事を大切に想うこと、それは、自分自身を好きでいることと同じです。きっとボルケニオンは、こんな気持ちなのではないかなぁと思い、書きました」とコメントを寄せた。映画は、ポケモンマスターを目指して旅を続けるサトシたちと幻のポケモン・ボルケニオンの出会いから始まる。空から突如現れたボルケニオン。その落下の衝撃でサトシとボルケニオンは奇妙な装置でつながれてしまい、離れることができなくなっていた。駆け出すボルケニオンに引っ張られる形でサトシがたどり着いたのは、巨大な歯車が街のあちこちで回り続ける超カラクリ都市・アゾット王国。アゾット王国の大臣ジャービスは、マギアナとマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力を利用して、王国を支配しようとたくらんでいた。マギアナを取り戻そうと王国へ向かったボルケニオン。サトシはボルケニオンと力を合わせマギアナを助け出すことができるのか!?また、YUKIが歌う主題歌「ポストに声を投げ入れて」が使用されている予告映像は、4月14日にテレビ東京系列朝7時5分より放送される『おはスタ』でいち早くオンエア。劇場では4月16日より全国にて流れる予定となっている。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2016年04月07日シリーズ累計動員7,200万人を超え、大ヒットを記録し続ける『ポケモン映画』が、装いも新たに「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」となりパワーアップする映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』 。本作の主題歌を、独特の歌声・表現・存在感でファンを魅了するアーティスト・YUKIが担当することが分かった。旅をするサトシたちの前に、空から突然、幻のポケモン・ボルケニオンが現れる。人里離れた「ネーベル高原」で、人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう…なんと2人は不思議な鎖でいつのまにか繋がってしまっていたのだ!これでは離れたくても離れられない。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。一方で、巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは500年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ。「やっぱり人間は許せねえ!」。果たして、繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせ、マギアナを助け出すことができるのか?そして「ソウルハート」に秘められた、本当の力とは――?運命の絆で結ばれた、サトシと幻のポケモン・ボルケニオンが、未知なる力を秘めた人造ポケモンをめぐり、ポケモン史上もっとも熱いバトルを繰り広げる本作。主題歌を務めるのは、先鋭的なサウンドや前衛的なビジュアルで独自の世界観を確立し、幅広い世代から人気を博すYUKIさん。本作のために新曲「ポストに声を投げ入れて」を書き下ろした。YUKIさんは、2015年11月リリースのシングル「tonight」が<a href="">『グラスホッパー』</a>の主題歌に起用されており、立て続けて劇場作品の主題歌を担当することとなった。YUKIさんは「この度、主題歌のお話を頂いて脚本を読み、詞を書きました。とても光栄です。ありがとうございます。 私は手紙が好きです。ポストに投げ入れるとき、相手の顔を必ず思い浮かべるからです。そしてその顔は、いつも笑っています。自分以外の人のことを大切に想うこと、それは、自分自身を好きでいることと同じです。きっとボルケニオンは、こんな気持ちなのではないかなぁと思い、書きました。この歌を、全ての“僕”と“君”へ贈ります。風に乗って、届きますように」とコメントを寄せた。YUKIさんが歌う主題歌「ポストに声を投げ入れて」が使用されている予告映像は、4月14日(木)にテレビ東京系列にて7時5分より放送される「おはスタ」でいち早くオンエア予定。劇場では4月16日(土)より全国にて放映予定だ。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』は7月16日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月07日ポケモンとNianticは24日、3月下旬にリリースを予定しているスマートフォン向けゲームアプリ「Pokemon GO」の最新情報を公開した。ポケモンの捕まえ方やアプリ内で使われる用語などが明らかにされている。「Pokemon GO」は、位置情報を活用することで、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりといった体験が可能なゲームアプリ。位置情報ゲーム「Ingress」を開発・運営するNianticがプロジェクトの開発を手がける。4日からは、フィールドテストの参加者を募集している。24日に公開された新情報は以下の通り。○基本的なポケモンの捕まえ方「Pokemon GO」では、いろいろな場所を歩き回ることで野生のポケモンが登場する。プレイヤーの位置情報とリンクしており、湖や海の近くでは「みずタイプ」のポケモンと出会えるという。実際にポケモンがユーザーの近くに現れると、スマートフォンが振動して通知する。マップに表示されているポケモンをタップすることでポケモンと出会ったことになり、画面上のモンスターボールをスワイプして投げることで捕まえられる。○アプリ内で使われる用語ポケストップアプリ内で使うモンスターボールや道具は、マップ上に出現する「ポケストップ」と呼ばれる特定の場所で入手できる。「ポケストップ」は名所旧跡や有名なモニュメントなどに存在するという。レベルアップ多数のポケモンを見つけ、捕まえることで、プレイヤーはポケモントレーナーとしてのレベルが上がる。レベルアップすることで、より強力なポケモンと出会えるようになるほか、有力な道具も入手可能になる。ポケモンの進化ポケモンのなかには「進化」するものも存在する。そうしたポケモンを数多く捕まえることで、これまでに集めた内の1匹を進化させることができる。ポケモンのタマゴ前述の「ポケストップ」では、「ポケモンのタマゴ」を入手することもあるという。ユーザーが歩くことでタマゴを孵化させることが可能。○ジムバトルポケモントレーナーとしてのレベルが上がると、プレイヤーは3種類あるチームの内の1つに参加できるようになる。その後、「ポケストップ」のようにマップ上に出現する「ジム」へ自分のポケモンを配置すると、その「ジム」に所属可能だ。「ジム」では、自分のチーム以外のほかの2チームから「ジムバトル」を挑まれることがあり、プレイヤーはチームメンバーと協力して「ジム」の防衛を目指す。
2016年03月25日ポケモン、HEROZは10日、スマートフォン向けのゲームアプリ「ポケモンコマスター」を発表した。2016年春のサービス開始を予定しており、iOS、Androidに対応するという。「ポケモンコマスター」は、専用のポケモンフィギュアを使って遊ぶ戦略対戦ボードゲームアプリ。特徴の異なるポケモンフィギュアを収集し、自分だけのチームを作って戦う。自分と相手が交互にフィギュアを動かし、先に相手陣地のゴールに到達すると勝利となる。開発を手がけるのは人工知能(AI)をコア技術として持つHEROZ。同社提供のスマートフォン向けアプリ「将棋ウォーズ」に採用されているAIは、現役のプロ棋士に初めて勝利したという実績がある。(C) 2016 Pokémon. (C) 1995-2016 Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc.Developed by HEROZ, Inc.
2016年03月11日株式会社ポケモンとNianticは3月4日、Android・iOS端末向けゲーム「Pokémon GO」のフィールドテスト参加者を募集開始した。Nianticは「Ingress」の開発・運営会社。Pokémon GOは、現実の世界を舞台にポケモンの捕獲、交換、バトルなどを体験できるゲームアプリで、2016年のリリースを予定している。フィールドテストの実施期間は3月下旬。フィールドテストは、機能やゲームバランスの改善を図る目的で行われる。参加者は自身のスマートフォンに開発中のアプリをダウンロードし、実際に遊んで機能をテストする。なお、フィールドテストで作成したデータを、サービスの正式スタート後に引き継ぐことはできない。応募要件は、日本在住でiOS端末(iPhone 5以降)かAndroid端末(Version 4.3以降)を持っている人。参加登録画面には、Ingressのレベルを任意で入力する欄がある。募集期間は未定で、応募は予告なく締め切る場合があるとのこと。なお、技術的な理由により、iOS版の募集数は大幅に限定するとしている。詳細はNianticのWebサイトを参照いただきたい。
2016年03月04日毎夏に公開されるポケモン映画の最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』の新ビジュアルが公開になった。その他の画像これまでに掲出されていたポスターには、幻のポケモン“ボルケニオン”の姿が描かれていたが、新ビジュアルには新たな幻のポケモン“マギアナ”が登場。マギアナは、500年前に人の手で生み出された人造ポケモンで、巨大は歯車が回り続ける超カラクリ都市・アゾット王国で発見される。突然出現し、サトシと不思議な絆で結ばれているボルケニオンと、未知なる力“ソウルハート”を宿しているマギアナ。映画は、2匹のポケモンを中心に、サトシ、ピカチュウたちの冒険とバトルが描かれる。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』7月16日(土)ロードショー(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2016年03月03日昨年夏、遂にシリーズ累計動員が7,200万人を超え、大ヒットを記録し続ける「ポケモン・ザ・ムービーXY」シリーズ。今回新たに「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」となりパワーアップし、タイトルを『ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』とすることが決定した。さらに本ビジュアルと、公式webサイトにて予告映像も解禁された。旅をするサトシたちの前に、空から突然大きなポケモンが降ってきた!落下の衝撃で土煙が舞う中あらわれたのは、幻のポケモン・ボルケニオン。人里離れた「ネーベル高原」で人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう。駆け出すボルケニオンと引きずられるサトシ。なんと二人は不思議な鎖で、いつのまにか繋がってしまっていた。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。一方で巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは500年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ。果たして繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせマギアナを助け出すことができるのか――。そして本作から、ポルケニオンと共に新しい幻のポケモン“マギアナ”が登場!金属質の体でかわいらしい姿だが、実は500年前に人の手によって生み出された人造ポケモンだった。その2匹の幻のポケモンは、本作の双璧でありストーリーに関わる重要なポケモンだという。前回公開されたティザービジュアルでは、幻のポケモン・ボルケニオンの躍動感溢れる姿が目に止まったが、今回解禁された本ビジュアルでは、ボルケニオンの上にこの度発表された新たな幻のポケモン・マギアナの姿が描かれている。そんな2匹の活躍を予感するビジュアルには、「ポケモン」シリーズおなじみのサトシやピカチュウの仲間たちのほか、本作の登場人物であろうキャラクターも描かれ、迫力満点のビジュアルに仕上がった。さらに公式webサイトでは予告映像も解禁。突然現れた“ボルケニオン”と不思議な鎖で結ばれてしまったサトシ、そして訪れた超カラクリ都市「アゾット王国」で待ち受けるのは荘厳たる“マギアナ”、更にメガフーディンやメガオニゴーリなど映画初登場のポケモンの姿も見ることができる。シリーズ史上最も熱く激しい未知なる戦いを予感させる予告編となっている。ポケモン・ザ・ムービーXY&Z『ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月03日ポケモンは、人気ゲームタイトル『ポケットモンスター』登場20周年となる2016年2月27日0時よりインターネット中継『Pokémon Direct』を放映することを発表した。『ポケットモンスター』は、1996年にゲームボーイ専用ソフトとして『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されて以来、世界的な人気を獲得しているRPGタイトル。プレーヤーはポケモントレーナーとなり、ゲームの世界に生息するポケモンを捕まえ、育て、仲間として一緒に冒険を繰り広げる。プログラムの詳細は明らかになっていないが、現在公開中のティザーサイトによると「事前収録したプレゼンテーションを放映します」と説明されている。
2016年02月25日Goプロジェクトチームは2月17日(米国時間)、「Go 1.6 is released|The Go Blog」において、プログラミング言語Goの最新安定版にして7つ目のリリースとなる「Go 1.6」の公開を伝えた。パフォーマンスやコンパイル時間は1つ前のバージョンとほぼ同じとされている。Go 1.5から漸進的に改善や機能追加の取り組んだバージョンに仕上がっている。「Go 1.6」の大きな変更点の1つはnet/httpパッケージにおけるHTTP/2サポートだ。Go 1.6からはHTTP/2のサポートが機能がデフォルトで有効化されている。サーバサイドで利用する機能においてもクライアント再度で利用する機能においてもHTTP/2およびHTTPS/2の機能を利用できる。「Go 1.6」では、1つ前のバージョンであるGo 1.5で実験的に導入されたベンダディレクトリ機能がデフォルトで有効になっており、vendorの指定を含んだソースコードはデフォルトの設定のままでコンパイルできるようになっている。これまでcgoを使ってきた場合は「Go 1.6」に注意する必要がある。というのも、Go 1.6ではGoとCの間でポインタを共有するときのルールが変更されたからだ。新たなデザインではガベージコレクタが動作するGoとCが確実に動作するようになったため、実行時のチェックなどを実施する必要が生じている。このため、変更がもたらすクラッシュを避けるためにコードを変更する必要がある。
2016年02月22日7月16日に公開予定の「ポケモン映画」最新作のタイトルと、劇中に登場する新しい幻のポケモンが明らかになった。シリーズ累計動員が7,200万人を超え、大ヒットを記録し続けている「ポケモン映画」。今回新たに「ポケモン・ザ・ムービーXY」シリーズからTVシリーズと同じく「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」として生まれ変わり、ストーリーもバトルもパワーアップしている。今回発表された映画のタイトルは『「ポケモン・ザ・ムービーXY」ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』。じんぞうポケモンのマギアナが、新登場の幻のポケモンとして映画に登場する。金属質の体で、かわいらしい姿のマギアナは、500年前に人の手によって生み出された。映画は、ポケモンマスターを目指して旅を続けるサトシたちと幻のポケモン・ボルケニオンの出会いから始まる。空から突如現れたボルケニオン。その落下の衝撃でサトシとボルケニオンは奇妙な装置でつながれてしまい、離れることができなくなっていた。駆け出すボルケニオンに引っ張られる形でサトシがたどり着いたのは、巨大な歯車が街のあちこちで回り続ける超カラクリ都市・アゾット王国。アゾット王国の大臣ジャービスは、マギアナとマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力を利用して、王国を支配しようとたくらんでいた。マギアナを取り戻そうと王国へ向かったボルケニオン。サトシはボルケニオンと力を合わせマギアナを助け出すことができるのか!?(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2016年02月15日2016年7月16日に公開されるポケモン映画最新作のストーリーと、劇中に登場する幻のポケモン「ボルケニオン」の詳細が明らかになった。シリーズ累計動員が7,200万人を超え、大ヒットを記録し続けているポケモン映画。今回新たに「ポケモン・ザ・ムービーXY」シリーズからTVシリーズと同じく「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」として生まれ変わった。今回、その気になるストーリーの内容が初公開された。ポケモンマスターを目指して旅を続けるサトシと仲間たちの前に、白煙をまとった塊が空から落下。その中心から現れたのは、幻のポケモン・ボルケニオンだった。心配するサトシたちをよそに、人間嫌いのボルケニオンはすぐその場を立ち去ろうとする。しかし、落下の衝撃でサトシとボルケニオンは奇妙な装置で繋がれてしまい、離れることができなくなっていた。駆け出すボルケニオンに引っ張られる形でサトシがたどり着いたのは、巨大な歯車が街のあちこちで回り続ける超カラクリ都市・アゾット王国。ボルケニオンはなぜ空から落ちてきたのか? そしてなぜアゾット王国へ向かったのか!? 機械仕掛けの王国を舞台に、新たな冒険が描かれる。また、劇中で鍵を握るポケモン・ボルケニオンの最新情報も明らかに。ボルケニオンはこれまでに登場したどのポケモンとも異なる、「ほのお」と「みず」の双方のタイプを持つ。背中から伸びた輪っかのようなアームは二つに分かれ、先端の吸水口からは、ほのおタイプの技もみずタイプの技も繰り出すことができる。また、アーム上にある窓の青い色と、体内の水の残量には関係があるという。水と炎により体内で水蒸気爆発を起こして、パワーを増幅させるボルケニオンにとって、水は重要なエネルギー源となるようだ。詳細の公開と合わせて、高温の水蒸気を激しく噴射しているボルケニオンのビジュアルが公開された。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2016年01月15日映画『ポケモン』シリーズ最新作のタイトルが『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z』に決定し、ポスタービジュアルで主役となる幻のポケモンの姿が初披露された。新たに発見されたこの幻のポケモンの名前は“ボルケニオン”。分類はスチームポケモンで、タイプはほのお・みず。高さは1.7メートルで、重さは195.0キログロム。特性はちょすいだという。その他の写真今作でサトシとピカチュウが冒険の途中で出会うボルケニオンの目的はまだ明かされていないが、ボルケニオンは背中のアームから、体内で起こした水蒸気爆発の衝撃波や、高温の水蒸気を噴射することができるといい、その威力は山林を吹き飛ばし、大地をえぐり、地形を変えてしまうほど凄まじいパワーを持つ。このほど公開されたポスタービジュアルでは、「爆熱のボルケニオン、参上!」という言葉とともに、力強く大地を踏みしめるボルケニオンの姿が描かれている。本作の特報映像は12月19日(土)から全国の劇場で公開される。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z』2016年7月16日(土)日本全国で一斉ロードショー!(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2015年12月15日「ポケモン映画」最新作が2016年7月16日に公開されることが発表され、劇中に登場する幻のポケモンが描かれたポスタービジュアルが明らかになった。シリーズ累計動員が7,200万人を超え、大ヒットを記録し続けている「ポケモン映画」。今回新たに「ポケモン・ザ・ムービーXY」シリーズからTVシリーズと同じく「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」として生まれ変わり、ストーリーもバトルもパワーアップしているという。正式タイトルなどについては後日発表される。そして今回映画に登場するポケモンとして発表されたのは、幻のポケモン・ボルケニオン。スチームポケモンに属し、タイプは"ほのお"と"みず"。特性は"ちょすい"となっている。まだ詳細は発表されていないものの、背中のアームからは、体内で起こした水蒸気爆発の衝撃波や高温の水蒸気を噴射することができ、その威力は山林を吹き飛ばし大地をえぐり、地形を変えてしまうほどの力を秘めている。なお、12月19日からは全国劇場で本作の特報映像が公開される。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2015年12月15日フリューは、2015年10月31日(土)より公開される『映画Go! プリンセスプリキュア Go! Go!! 豪華3本立て!!!』のオリジナルフォトフレームで撮影できるプリントシール機を、映画公開に先駆けて10月30日(金)より全国の映画館にて順次稼働開始する。今回商品化を行うプリントシール機「arinco」(アリンコ)は、外装にデジタルサイネージを搭載しており、撮影を待つぃ間に、映画の予告映像やプリントシール機の遊び方、フォトフレーム一覧などを観ることができる最新鋭のプリントシール機。本機では、映画に登場する人気キャラクターたちと撮影できるオリジナルフォトフレームを合計10種搭載。映画の世界観に入り込んだ気分で撮影を楽しむことができる。1プレイ600円。(C)2015 映画Go!プリンセスプリキュア製作委員会(C)FURYU CORP.2008 ALL Rights Reserved.
2015年10月30日ナムコは、2015年10月31日(土)より全国の映画館で公開される『映画Go! プリンセスプリキュア Go! Go! Go!! 豪華3本立て!!!』を記念し、ナムコ×『映画Go! プリンセスプリキュア』キャンペーンを全国34店舗のナムコ直営アミューズメント施設にて開催する。キャンペーン期間は、公開日の2015年10月31日(土)から11月30日(月)で、期間中、劇場でもらえる『映画Go! プリンセスプリキュア』劇場入場者プレゼント(ミラクルプリンセスライト・プリンセスティアラ)、または観賞済み前売券や映画半券を提示すると、3本立て映画それぞれの名場面を集めたナムコオリジナルデザインのポストカード(全3種)の内、好きなものを1枚プレゼントされる(※ポストカードは数量限定につき、無くなり次第終了となる)。本キャンペーンに関する詳細は、ナムコのキャンペーンサイトをチェックしてほしい。(C)2015 映画Go!プリンセスプリキュア製作委員会
2015年10月26日位置情報ゲームアプリ「Ingress」を開発・運営する米Nianticは15日(米国時間)、Google、ポケモンとその米国子会社であるPokémon Company International、任天堂からのシリーズAの資金調達を発表した。初回投資額は2,000万ドルで、マイルストーン達成後の追加投資は1,000万ドルを予定しているという。ポケモン、任天堂、Nianticの3社は、9月にAndroid/iOS端末向けのゲーム「Pokémon GO」を開発すると発表している。Nianticでは、今回の投資および戦略的パートナーシップを、Pokémon GOの開発、グローバルで成長するIngressコミュニティへの支援、プラットフォームの拡充、新ゲームの市場投入に活用していくという。Nianticのジョン・ハンケCEOは、今回の資金調達について、「ポケモン、Google、そして任天堂は、Nianticを次のステージに押し上げてくれる素晴らしい投資家であり、戦略的なパートナー。今回の資金は、Pokémon GOの開発、Ingressとグローバルで成長するそのコミュニティの発展と成長、そしてリアル・ワールド・ゲームプラットフォームの構築に活用する予定だ」とコメント。ポケモンの石原恒和代表取締役社長は、「ポケモンのNianticへの戦略的投資により、世界が今までに見たことのないソーシャルモバイルエクスペリエンスを提供できるようになる。ポケモンは、コミュニティやイノベーションに対して同じスピリットを共有するNianticのような会社とのパートナーシップを強力に進めていく」としている。なお、「Pokémon GO」は2016年に提供開始予定。
2015年10月16日銀座三越が9月30日から10月13日まで、“はたらく×磨”がテーマの「Go!Go! Office Workers! わたしらしくかがやく、はたらく」キャンペーンを全館で開催する。地下2階では、糖質の摂取量を制限できることで近年注目を集めている“ローカーボ”という考え方で、カラダを“磨く”ためのスイーツを紹介。フレデリック・カッセルのローカーボスイーツなどを販売するほか、7階では10月10日に、お香のあるライフスタイルを提案する「モダンインテリアで楽しむお香教室」を開催。かゆらぎお香 柘榴・金木犀の「白磁 三角七宝透かし香炉」(1万3,000円)を発売する。その他、「わたし」を磨くワークショップやセミナーなども実施。10月3日には“美人過ぎる書道家”として知られる涼風花の美文字レッスン(午後1時から、午後3時から、各回約45分/9階銀座テラス、テラスコート/定員各回20名)が、10月4日にはバレエダンサーの竹田純による自宅で出来る簡単バレエエクササイズレッスン(午後2時から、約45分/9階銀座テラス、テラスコート/定員各回20名)が、10月10日、11日にはスエード靴のお手入れ教室(各日午前11時から午後6時まで/2階婦人靴)が開かれる。また10月7日から13日までは、Googleが様々なサポーター企業とタッグを組んで行う女性の社会での活躍を応援するプロジェクト「Women Will」の一環となるイベント(9階銀座テラス、テラスルーム・イベントスペース)を開催。はたらくママの時短勤務や、フリーランスの働き方など、ワークもライフも思い切り楽しむためのノウハウが紹介される。
2015年10月01日「プリキュア」シリーズ12シリーズ目の『Go! プリンセスプリキュア』(ABC・テレビ朝日系列)の映画『映画Go! プリンセスプリキュア Go! Go!! 豪華3本立て!!!』(10月31日(土)公開)の映画に登場するプリキュアと敵対するオリジナルキャラクターのキャストが決定した。今回発表となったキャラクターは『パンプキン王国のたからもの』に登場する「ウォープ」と『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』に登場する「ナイトパンプキン」。ウォープは突然パンプキン王国へやってきて、大臣の座へと納まる謎の男。そんな優雅かつミステリアスな雰囲気を放つウォープを演じるのは、「テニスの王子様」シリーズでは跡部景吾役、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズでは神宮寺レン役を、さらに「黒子のバスケ」では青峰大輝役を演じるなど、数々のイケメンキャラクターをこなしている諏訪部順一が担当する。そして、レフィの国・パンプキングダムから昼を奪い、レフィを悲しみへと沈めてしまったナイトパンプキン役を演じるのは、「ドラゴンボール」シリーズでは、かの悪名高いフリーザ役や、「それいけ! アンパンマン」のばいきんまん役としてその名と声を知らないものはいないほどの知名度を誇る中尾隆聖が演じる。以前のテレビシリーズでも出演をしたことのある中尾は「『プリキュア』は以前テレビシリーズで、初めは可愛い小鳥のピーちゃん、最後はラスボスのノイズという役をやらせていただきました。今回は、カボチャのナイトパンプキン役で大暴れさせてもらいました。カボチャのわりには中々スタイリッシュで見た目にはスマートなワルでした。やはり、悪役は最高ですね」と語り、今作で初めてプリキュアシリーズにかかわる諏訪部は「長く続いている人気作品である『プリキュア』シリーズ。ようやく御縁があった! と大変うれしく思っています。ハラハラドキドキあり、ホロリとくる場面もあり。そんな楽しく可愛らしい作品の中で、清々しいくらい同情の余地無しの敵役であるウォープをのびのびと演じさせていただきました。コイツ嫌い! と思っていただけたのなら幸いです(笑)。プリキュアたちの活躍とウォープの悪者ぶりを、ぜひ映画館でお楽しみください」とコメントを寄せている。『映画Go! プリンセスプリキュア Go! Go!! 豪華3本立て!!!』は、2015年10月31日(土)、ハロウィン・ロードショー。(C)2015 映画Go!プリンセスプリキュア製作委員会
2015年09月25日「プリキュア」シリーズ12シリーズ目となる『Go! プリンセスプリキュア』(ABC・テレビ朝日系列)の映画『映画Go! プリンセスプリキュア Go! Go!! 豪華3本立て!!!』が、2015年10月31日(土)に公開されるが、映画オリジナルキャラクターのキャストがついに決定した。今回発表されたキャラクターは『パンプキン王国のたからもの』に登場する"パンプキン王国"のプリンセスと王様とお妃様。突然パンプキン王国に現れた、謎の男にお城の塔に閉じ込められてしまったパンプキン王国のプリンセス・パンプルル姫は、数多くのアニメ作品に出演し、歌手としても活動する「花澤香菜」が担当。今作では、はかなくも強い心を持ったプリンセス役を演じる。その父親である王様役は、洋画の吹き替えやアニメ作品でも活躍し、『ONE PIECE』のブルック役でもおなじみの「チョー」、お妃様役は、『テニスの王子様』で華村葵役を演じるほか、本作では"秋之桜子"として脚本も手掛けている「山像かおり」が担当する。また、花澤は本作では劇中歌も担当。既出の『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』のレフィ役を務める上垣ひなたが劇中歌を歌うというニュースとともに、各話のヒロインがそれぞれの作品の挿入歌を担当するという、プリキュア映画史上初の試みが行われる。プリキュアへの参加は初となる花澤は「今作では、パンプルル姫の、優しく強い心を大事に演じさせていただきました。プリキュアシリーズは私にとって憧れの番組なので、関われることがとても嬉しかったです!! パンプキン王国の様子や妖精達やパンプルル姫の衣装等、全部が可愛くて、改めて、女の子の素敵!! と思うツボをがっちり掴んでくれる作品だなぁと思いました。心暖まる感動の物語です。観終わった後、家族でかぼちゃプリンを食べたくなると思います♪ ぜひご覧ください!!」とコメントしている。『映画Go! プリンセスプリキュア Go! Go!! 豪華3本立て!!!』は、2015年10月31日(土)ハロウィンロードショー。(C)2015 映画Go!プリンセスプリキュア製作委員会
2015年09月18日位置情報ゲーム「Ingress」を開発したNianticとポケモン、任天堂は10日、Android/iOS端末向けの新サービス「Pokemon GO」を発表した。2016年のサービスインを予定。基本プレイ無料、アイテム課金で展開する。Pokemon GOは、現実世界を移動することでポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするなどの体験ができるゲーム。位置情報ゲーム「Ingress」を提供しているNianticがプロジェクトの開発を手がけることから、IngressのようにスマートフォンのGPS機能を利用し、特定の場所に近づくことで、ポケモンを獲得したり、バトルしたりするようなゲームだと想定される。Pokemon GOでは、スマートフォンの画面を見続けずとも、携帯電話とBluetooth Low Energyで接続しゲームを遊べるガジェット「Pokemon GO Plus」も用意される。Pokemon GO Plusは、近くにポケモンがいるなどのゲーム情報をランプと振動で通知するほか、ポケモンの捕獲といった基本操作も行える。「Ingress」は、GPSを利用し、アプリをインストールした端末でIngressのポータルに登録されている建物などに近づくことで、ポータルを自陣の拠点にできるサービス。NianticはもともとGoogleの社内スタートアップだったが、2015年8月に別会社になった。プロジェクトには、ポケモンの世界観を表現するため、株式会社ゲームフリークの増田順一氏も参画する。
2015年09月11日ポケモン、Niantic、任天堂は10日、Android/iOS端末向けのゲーム「Pokémon GO」を2016年に提供開始すると発表した。同ゲームは位置情報を活用したもので、基本プレイは無料だが課金制のアイテムを用意する。「Pokémon GO」は、位置情報を活用することで、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりといった体験が可能なゲーム。専用のデバイスとして、スマートフォンの画面を見続けることなくプレイできる「Pokémon GO Plus」も提供する。Bluetoothによってスマートフォンと連携し近くにポケモンがいるなどのゲーム情報をLEDランプと振動でユーザーに通知するほか、搭載されたボタンを押すことでポケモンを捕まえるなどの基本操作も可能となっている。プロジェクトの開発を手がけるのは、位置情報ゲーム「Ingress」を開発・運営するNiantic。Pokémon GO Plusの開発・製造協力は任天堂が行う。
2015年09月11日ポケモンは10日、都内で新事業発表会を開催し、ポケモン、Niantic、任天堂の3社合同によるAndroid/iOS向け新サービス『Pokémon GO』を、2016年よりスタートさせることを発表した。『Pokémon GO』は、「ポケモンを探し、モンスターボールで捕まえ、その捕まえたポケモンでバトルをする」という従来の『ポケットモンスター』の遊び方を、現実世界に拡張する新プロジェクト。スマートフォンによって友達とのポケモンの交換・バトルがさらに容易になるほか、プレーヤーは位置情報を使い外出先や旅行先でポケモンを探す楽しみができるため、ゲームとリアルの世界がお互いを豊かにする相乗効果が期待できる。登壇したポケモンの石原恒和社長も「このサービスによって、ゲームを新しい次元に導いていきたい」と自信をのぞかせた。アプリはダウンロード無料で、ゲーム内で課金するシステムを採用するという。今回、ポケモンと任天堂がパートナーに選んだのが、グーグルの社内スタートアップから始まったNiantic(ナイアンティック)。Nianticが提供しているスマートフォン向けゲーム『Ingress』は、壮大なストーリーで繰り広げられる位置情報を使った陣取りゲームで、生みの親であるジョン・ハンケ氏が「(『Ingress』によって)普段の公園の散歩や旅行が、サイエンスフィクションに登場するような人類の運命を左右する戦いへと変貌を遂げた」と語るように、現実とゲームの世界をリンクさせた作品として世界的に高い評価を受けている。『Ingress』によって洗練された位置情報ゲームの技術と発想が、『Pokémon GO』をリアルとバーチャルを行き来しながら楽しめるコンテンツに進化させた。さらにポケモンは、スマートフォンの画面を見ずに『Pokémon GO』を遊べるデバイスとして、『Pokémon GO Plus』を任天堂と共同で開発。Bluetooth Low Energyを用いてスマートフォンと連携し、近くにポケモンがいるなどのゲーム情報をランプと振動で知らせるほか、中央のボタンを押すことでモンスターボールを投げることができる。価格はまだ未定となっている。1996年に第1作が発売された『ポケットモンスター』シリーズは、シンプルかつ奥深い面白さによって、時代を超えて子供から大人にまで愛されているタイトル。日本語、英語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、韓国語の7言語で展開しており、全世界でシリーズ累計販売本数は約1億9,800万本(2015年3月末現在、任天堂調べ)を記録している。会見には、そのほかにGAME FREAKの増田順一氏、任天堂の宮本茂氏も出席した。(C)2015 Pokemon.(C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.(C)2015 Niantic, Inc.
2015年09月11日Goプロジェクトチームは8月19日(米国時間)、「Go 1.5 is released - The Go Blog」において、プログラミング言語Goの最新版となる「Go 1.5」の公開を伝えた。このバージョンは実装が大きく変更されており、まずコンパイラ・ツール・チェーンの実装がCからGoへ、さらにコードベースに残っていたCがGoへ置き換わっている。ガベージコレクションは再設計され、ガベージコレクションのポーズ時間が劇的に短くなったほか、スケジューラーが改善されたことでデフォルトで設定されているGoルーチンの並列処理数が1から論理CPUの数まで増えている。Go 1.5ではデベロッパー・ツールも追加されており、パッケージ間で実装の詳細を共有できるインターナルパッケージ("internal" package)機能の追加、プログラムトレースを視覚化する新しい"go tool trace"コマンドの導入、Goパッケージドキュメントを閲覧するための新しい"go doc"の導入などが行われている。さらに、新たなアーキテクチャへの対応も進んでいる。まず、Apple iPhoneやiPadをターゲットとしたdarwin/armとdarwin/arm64が追加されたほか、実験段階としながらも64ビットのIBM PowerPC ビッグエンディアン/リトルエンディアンを対象としたppc64およびppc64leが導入されている。なお、言語そのものに対する変更は少なく、唯一の変更点としてはmapにおける型の記述に関して従来よりもシンプルに書けるように変更が加えられている。
2015年08月20日●カラオケも自分で下手だなと感じるくらい苦手だった7月18日より公開されている『ポケットモンスター』の劇場版アニメ最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』。子供たちの夏休み映画の代名詞となっているポケモン映画は、今年で18作目。伝説のポケモン同士による史上もっとも壮絶なバトルが繰り広げられる長編と、可愛らしいポケモンが大集合する短編が同時上映され、先日にはシリーズの累計動員数が7,000万人を突破したことでも大きな話題となった。今回の短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」では、モデルで女優の山本美月が、自身初となるアニメのナレーションに挑戦。さらには、本作の合唱シーンでリードボーカルを務め、山本の歌声とポケモンのかわいい鳴き(歌)声、さらにはヒューマンビートボックスならぬ"ポケモンビートボックス"が合わさり、この短編でしか聞くことができない珠玉の一曲「ガオガオ・オールスター」(Little Glee Monsters)のカバーにも挑んでいる。ポケモン映画を家族で毎年観に行っており、「いつもそばにあったアニメだったので出演が決まりとてもうれしかったです」と出演を喜んでいた山本にとって、『ポケモン』はどのような存在だったのか。今回は本作の出演エピソードはもちろん、好きなポケモン映画、家族とポケモンの思い出について話を聞いた。――今回短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」でナレーションとしてオファーを受けた時、率直にどのような感想をお持ちになりましたか。第1作の短編「ピカチュウのなつやすみ」から家族と一緒に観ていたので、その作品にナレーションとして参加させていただけることが純粋にうれしかったです。家族も喜んでくれましたし、とりあえずゲームはクリアしておいた方がいいと言われました(笑)。――子供たちが毎年楽しみにしている作品ですが、ナレーションは声優とも異なる立ち位置ですよね。アフレコの際、音響監督からはポケモンに話しかけているというよりは「子供たちが目の前にいて、同調するような感じで演じるように」とアドバイスをいただいたので、そのあたりをかなり意識しましたね。私は、声があまり高い方ではないので、子供たちに伝わるかどうか……心配な部分もありました。ですので、多少裏返ってもいいからなるべく高い声をだして、イントネーションも優しい語りかける感じにしています。――歌も苦手ということですが、今回が初挑戦ということで。カラオケに行っても周りの人と比べて、やっぱり下手だなって自分で感じるくらい苦手なんですよ……。『CanCam』でも、"うさぎ女子"とかかわいい系の女子を演じているのに「声が意外と低い」っていう評判があったり、コンプレックスなんです。なので、収録でも1フレーズごとに「大丈夫でした?」と確認して、ギャーギャー言いながら収録していました(笑)。――山本さんらしい、独特の雰囲気があると思いますよ。そう言っていただけるとうれしいです。今回、ナレーションに呼んでいただいたことも声を認めてくれたようで、本当にうれしかったです。――ナレーションという大役を終えられて、"声"のお仕事として得られたことは何でしょうか?今回のお仕事は、ナレーションと言っても、お芝居も混ざっている感じですよね。演出などが入ることで、全然雰囲気が変わるんだなということを感じました。映像になじむ感じが本当に素敵で、スタッフの皆さんに本当に感謝しています。――こうなるとナレーションはもちろん、本編へのオファーも期待したいですね。ナレーションとして2回連続で出演されている方はいないので、難しいと思いますが、もしチャンスがあるならこんなにうれしいことはないです。本編……責任重大ですよね。オファーがあったら飛び上がっちゃうと思います。●王道は『ミュウツーの逆襲』、セレビィやジラーチも好きでした――完成した映画はいかがでしたか?『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』は、伝説のポケモンたちがいっぱい出てきたのは圧巻でした。男の子たちは大喜びだろうなー。もうとにかくド迫力ですよ。ぜひ映画館で観ていただきたいですね。――山本さんは、ご家族と一緒に小さい頃からポケモン映画を観られてきましたが、歴代のポケモン映画で、一番印象に残っているものは?やっぱり王道は『ミュウツーの逆襲』ですよね。個人的には、『セレビィ 時を超えた遭遇』とか『七夜の願い星 ジラーチ』といったかわいい系も好きなんですよ。今作もうるっとくるところもあって、大好きな作品になりました。――アニメや映画だけでなく、ゲームもプレイされているんですよね?妹と両親、家族全員でゲームをプレイしています。一人1本ゲームを買ってあるくらいなんですよ! この間も「ヒトカゲ」と「アチャモ」が欲しくて、どこにいるかわからなかった時に、家族にLINEで聞きました。ニンテンドーDSをネットに繋げると、世界中の人とポケモンを交換することができることを教わって本当にすごいなって。結局は、妹に交換してもらったんですが(笑)。――家族全員でプレイされているのはすごいですね(笑)。私が『アルファサファイア』で、母が『オメガルビー』(笑)。同じ場所で詰まっていた時に、家族に助けてもらったりします。『ポケモン』は、家族の共通の話題の一つになんです。お父さんは私たちに強いポケモンをくれたり、アドバイスしてくれるためにプレイしてくれています。――家族の思い出も増えそうですね。そうなんですよ! お父さんが『ポケモン』の指人形を全種類集めて、それを缶に詰めて、私と妹にそれぞれプレゼントしてくれました。――もうお話を伺っていると、選ばれるべくして選ばれた感じがします。私は、『ポケモン』がすごい好きな方という意識はなくて、むしろ普通だと思っていたんです。でも、今回ナレーションのお話をいただいて『ポケモン』について語りだすと思った以上に話ができてしまいますし、自分でもびっくりです。たぶん、私にとって日常に近い常にあるものなので、"好き"ということに意識的にならなくても、かけがえのないものだと思うんです。家族ぐるみのお付き合いですし(笑)。――となると、ナレーションが決定した時にご家族は……。前売り券は絶対にもらってきて……あれーって(笑)。――山本さんへの出演祝いよりも作品の方が重要なんですね(笑)。では、作品はご家族で観に行かれますか?いやー、怖いので私を覗いたみんなで観に行ってもらいたいですね。――(笑)。では最後に、改めて山本さんにとってのポケモン映画に出演された思いを教えてください。自分が話す声に対して、ポケモンたちが答えてくれたり、反応してくれるのがうれしくて。一生忘れることのできない思い出になったと思います。■プロフィール山本美月1991年7月18生まれ 福岡県出身。2009年7月に行われた第1回「東京スーパーモデルコンテスト」に出場し、グランプリを受賞後、CanCam賞に選ばれる。以後、ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとして活躍する。2011年にはフジテレビ系列『幸せになろうよ』で女優デビュー。2012年には『桐島、部活やめるってよ』で映画初出演。2014年7月にテレビ東京系で放送されたTVドラマ『アオイホノオ』で初のヒロイン役、2015年には『東京PRウーマン』で映画初主演に抜てきされた。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon(C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年08月12日7月18日より公開されているポケモン映画の最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』の短編テーマ曲「人生は一度きり/ガオガオ・オールスター」を歌うLittle Glee Monsterが4日、東京・池袋のサンシャインシティにてリリースイベントを行った。サンシャインシティでは、映画公開を記念して期間限定イベント「夏休みポケモンカーニバル in サンシャインシティ」を7月25日~8月23日まで開催中。館内を利用した「参加型謎解きイベント」や、サンシャイン水族館では「ピカチュウ&フーパ おでましショー」などのイベントが展開されている。また、期間中は「ピカチュウとポケモンおんがくたいカフェ by スイーツパラダイス」も開催しており、Little Glee Monsterのメンバー6名が本カフェでアルバイトを初体験するサプライズが行われた。当日はメンバー全員が、店員と同じピカチュウのみみとしっぽを付けて料理を運ぶなどアルバイトを体験。6名とも飲食店での接客は初めてで、緊張の面持ちをしながら給仕をし始めたが、徐々にメンバーらしい笑顔が見られるようになり、最後には明るくお客さんを迎えられるようになっていた。アルバイトを終えたメンバーは、噴水広場に場所を移してリリースイベントへ。リハーサルの声出しから伸びやかな歌声を披露したおかげか、イベント開始時には約1,000名の観客が噴水広場に集まった。ステージに登場したメンバーたちは、先程カフェで運んだばかりのポケモン料理を披露しながら「アルバイトしてきたよ!」と満面の笑みで来場者に報告。冒頭で司会者から、カフェが9月27日まで開催期間の延長を伝えられると、「最大で5時間待ちのカフェが延長ってすごい!」「行きたい!」とメンバーたちが大喜びする一幕も。そしてライブがスタートし、Little Glee Monsterはテーマ曲「ガオガオ・オールスター」を熱唱。今回は、いつものライブと違い、この日のために集まった"ガオガオキッズ"20名と5匹のピカチュウから成る応援団がバックダンサーとしてサプライズ参加している。ガオガオキッズたちは、メンバーとおそろいとなるピカチュウのみみとしっぽを装着し、さらに黄色のTシャツを身に着けており、鮮やかなピカチュウカラーに包まれながら、Little Glee Monsterは若さ弾ける歌声を披露した。彼女たちの歌声に道行く人も足を止め、手拍子をして一緒に楽しむ様が見受けられた。今日一日さまざまな体験をしたLittle Glee Monsterは、「あんなに可愛く料理でポケモンを表現できることに感動しました!」と初めてのカフェ店員挑戦に興奮しながら、「お料理ひとつ出すのも位置などが決められていて、気遣いが必要なのだと店員さんの気持ちが少し分かった気がしました」と語り、「カフェには近いうち並んででも行きたいです!(笑)」とお客としてのリベンジを誓った。また、ライブイベントについては、「ピカチュウと大勢のガオガオキッズたちが一生懸命一緒に踊ってくれてとてもうれしかったです」と感謝を伝えていた。ポケモン映画の最新作となる、シリーズ18作目『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』は、現在全国で公開中。(C)Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年08月06日2010年に発売されたニンテンドーDS向けRPGゲーム『ポケットモンスターブラック・ホワイト』に登場するキャラクター「N」と伝説のポケモン「レシラム」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年11月に発売されることが决定した。価格は5,000円(税別)。Nは、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』で主人公の前に姿を現す謎の青年。ポケモンを「トモダチ」と呼び、「ポケモンは人々から解放する」という独自の思想を持っている。伝説のポケモンである「ゼクロム」と「レシラム」を入手するが、世界中のポケモンを支配するというゲーチスの野望のために育てられた。「ポケットモンスター」シリーズからの「ねんどろいど」は、2014年9月に発売された『ねんどろいど レッド』、2015年7月に発売された『ねんどろいど シロナ』に続く第3弾で、この2商品と同様、大きな話題をもって迎えられている。『ねんどろいど N』は、手足を動かすことができ、付け替えて遊べる表情パーツや、手に持たせて飾れる小道具も付属。表情パーツには、感情の読めない「笑顔」と勇ましい「戦闘顔」が用意されている。レシラムの頭部、両腕、脚は、動かすことができ、Nとともにさまざまなポースをつけて楽しむことができる。商品構成は、Nのフィギュア本体に加え、表情パーツ2個、腕パーツ5個、手首パーツ4個、脚パーツ3個、レシラム、モンスターボール1個。商品価格は5,000円で、ポケモンセンターオリジナルグッズとして発売。ポケモンセンター全店、ポケモンストア全店、Amazonのポケモンストアにて、2015年7月25日~8月31日の期間で予約受付が実施されている。商品の引渡し予定日は、2015年11月28日。すでにポケットモンスターオフィシャルサイトの公式Twitterのアカウントは2,700以上のリツイートを記録しており、発表から大きな話題となっている。(C)2015 Pokémon.(C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
2015年07月26日現在上映中のアニメーション映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の公開を記念したイベント「夏休みポケモンカーニバルinサンシャインシティ」が25日、東京・池袋サンシャインシティでスタートし、オープニングにゲスト声優の柔道家・篠原信一、タレントの中川翔子、女優の山本美月が駆けつけた。「ポケッスー!」と元気なあいさつで登場した中川は、「サンシャインシティには子供の頃、プラネタリウムによく行っていて、ナレーションもやらせてもらいました。初恋の相手は木星です。CDデビューイベントもこの場所です」と数々の思い出にしみじみ。さらに「いつか彼氏とサンシャインデートを実現させたいです! まだ、諦めてません!」とレベル30超えの目標を語った。ポケモンアニメを第1話から観ていたという山本は「普段は子供たちと接する機会がないので、ナレーションを見てどんな反応をするのかドキドキ」と心境を語り、客席から「面白かったー!」という声が届くと、笑顔で子供たちに手を振っていた。そして炎天下の中「ヒポッス!」とあいさつした篠原は「ヒポポタスは砂漠に住んでいますが、実は声を担当する私は熱さに弱い」と弱点をさらけ出したが、中川から「篠原さんは自分のツイッターで"ヒポポタス語"でポケモンを紹介してくれている。ポケモン愛は凄い」と大絶賛していた。また、この日のイベントには水族館の人気者・アシカのトットちゃんがステージに登場し、篠原との輪投げキャッチ対決も。中川、山本、子供の代表者3人が投げた輪を、篠原とトットちゃんが交互にキャッチしていくという対決で、結果はトットちゃんが全キャッチ、篠原は1投のみキャッチという結果に。大敗した篠原だが「さすがサンシャイン星。トットちゃんに大きな拍手を」と勝者トットちゃんに惜しみない拍手を送っていた。「夏休みポケモンカーニバルinサンシャインシティ」は、サンシャインシティ全館を巻き込んだ謎解きイベントやオリジナルカフェの期間限定オープンなど、ポケモン映画の世界感を楽しめるタイアップイベント。目玉は、サンシャイン水族館でのアシカパフォーマンスタイム特別バージョン「映画公開記念 ピカチュウ&フーパおでましショー」で、アシカとポケモン達がコラボしたスペシャルショーとなっている。開催期間は8月23日まで。
2015年07月25日日本マクドナルドは7月24日、ハッピーセット「ポケモン」を全国の「マクドナルド」店舗にて期間限定で発売する。ハッピーセットは、ハンバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けメニュー。今回のハッピーセット「ポケモン」のおもちゃは、「ピカチュウ くるくるわなげ」「フォッコ プリンセスキーバトン」「ケロマツ フライングディスク」「アルセウス ミット&ボール」(以上7月24日より販売開始)、「デデンネ 星の水でっぽう」「メガレックウザ ボーリング」「ハリマロン キャッチングカップ」「フーパ カウンター付きラケット」(以上7月31日より販売開始)の全8種類。おもちゃのデザインには、「ピカチュウ」や「デデンネ」をはじめ、7月18日から公開が始まった映画『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪の超魔神 フーパ」』の「フーパ」などのポケモンが登場する。また提供されるボックスには、ピカチュウがデザインされたボックス全3種類を用意している(なくなり次第終了)。期間中の7月25日、26日に同商品を1セット購入すると「パタパタパズル」が1枚もらえる。パズルは、6種類のポケモンの絵柄合わせができるほか、記載されたシリアルナンバーを使用して、ピカチュウの着ぐるみが自宅に来てくれるプレゼントがあたる抽選に参加することもできる。レギュラーメニュー(10時30分~翌4時59分)は、「モグモグマックセット」(500円)、「ハンバーガーセット」(430円~460円)、「チーズバーガーセット」(450円~490円)、「プチパンケーキセット」(440円~460円)、「チキンマックナゲット」(480円~500円)。ブレックファストメニュー(5時~10時30分)は、「プチパンケーキセット」(440円~460円)、「ホットケーキセット」(460円~480円)、「エッグマックマフィンセット」(460円~480円)、「チキンマックナゲットセット」(480円~500円)。価格は全て税込。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon(C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年07月21日ポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』の初日舞台挨拶が7月18日(土)、東京・TOHOシネマズ日劇で行われた。舞台挨拶には藤原竜也(バルザ役)、山寺宏一(フーパ・ときはなたれしすがた役)、中川翔子(メアリ役)、篠原信一(ヒポポタス役)、山本美月(短編ナレーション)、松本梨香(サトシ役)、短編映画のテーマ曲「ガオガオ・オールスター」を歌う女性ボーカルグループ「Little Glee Monster」、湯山邦彦監督が登壇した。この日は「子どもの頃からピカチュウが大好きだった」と言う山本さんの24回目のバースデーで、客席からは「おめでとう!」の声。するとサプライズで、ピカチュウ24匹が飾られた特製のケーキがお出ましし、山本さんは思わず感涙。「こんな素敵な誕生日を迎えられて、幸せです。これからもポケモンを愛し続けたい」と笑みを浮かべていた。人気アニメシリーズの18作目。100年前、ポケモン同士のバトルによって大きな被害をうけた砂漠の街「デセルシティ」を舞台に、その発端となったポケモンの復活が巻き起こす新たな戦いを描く。なんと公開初日をもって、シリーズ累計動員が7,000万人を突破するうれしいニュースも飛び込み、「スタート当初は3年続けることが目標だった。今回は18年の思いが詰まった作品」(湯山監督)、「目指せ1億人!」(松本さん)、「7,000万人といえば、イタリア、イギリス、フランスの人口よりも多いですよ」(山寺さん)、「まさに伝説ラッシュ!」(中川さん)と大喜びだった。また、藤原さんは「僕は子どもに敬遠される映画が多いので、これを機にもっとみなさんに愛される映画に出たいと思う」と会場のちびっ子にアピール。声優初挑戦の篠原さんは「実際、どんな役でもできますから」と次回作への出演に期待を寄せていた。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は全国公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月18日