恋愛すると、上がったり下がったり、気持ちが敏感になりがちです。特に片思い中は相手の気持ちがわからないので、ちょっとしたことでもオーバーに反応してしまいますよね。それによって、「自信がなくなって気分が落ち込んでしまう・・・」気になってしまいますよね。なかには、どうしても気分が落ち込んでしまう・・・という人も。でも、片思いを成就させるには「ポジティブな気持ち」が重要なのです。今回は、恋愛成功率をアップさせる「ポジティブな片思い」についてまとめました。■素っ気ない反応は、気持ちを伝えるチャンス!片思い中、落ち込んでしまう原因のひとつとしてあげられるのが、相手の「素っ気ない反応」。仲良くなりたいと思って話しかけてみたものの、相手の男性が簡単なあいづちしかうってくれなかったり、「どっちでもいい」的な意見しかいってくれなかったり。でも、そんなときこそ、自分の気持ちを伝えるチャンスかも!自分はどう考えているのか、どんな○○が理想なのか、どんなところが好きなのかを伝えてみませんか?相手が素っ気ないからといって遠慮は無用!自分の情報をどんどん提供していきましょう。相手がたくさんしゃべってくれると嬉しいですし、相手の情報をゲットできますが、自分のことはあまり伝えられないもの。相手の反応が素っ気ないときこそ、それを逆手にとって、チャンスと捉えてみてほしいのです。ただただ沈黙をやり過ごすより、よっぽど「あなたに興味を持ってもらえるチャンス」になります。■会えない日が続いたら、会えたときの作戦を練る!仲良くなるためには、会うのが一番。でも、なかなか会えない日が続くことだってありますよね。でも、会える日を充実させるためには、会えない日にどう過ごすかが重要です。たとえば、楽しくお話しできそうな話題を考えたり、話題にできそうな情報を探してみたり。その話題で相手が反応したら、どんな返しで、どんなふうに会話を盛り上げるか。また、ありそうなシチュエーションを想像すれば、イメージトレーニングもできるもの。いろいろ考え作戦を練れば、いざ会えたときに、なにを言えばいいのかわからなくなったり、緊張しすぎたりすることも避けられます。こうして先を考えている時間だって、「片思いの楽しさ」にあふれています。まずは、自分の中での捉え方を変えてみませんか?■あのコのほうが仲良さそう?自分の魅力はこれから!好きな人が違う誰かと仲良くしていたら、気になりますよね。自分との可能性より、仲のいいあのコとカップルになる確率のほうが高そうに思えてしまうかもしれません。でも、私より仲がいいと思うのは、自分の魅力をまだまだ伝えられていないからではないでしょうか?それに、仲が良さそうに見えるのに、恋愛関係になっていないということは、そのコが恋愛対象ではないからかも。あのコはあのコ!自分は自分!あのコにはなれないわけですから、他のコと仲がいいことをマイナスと捉えず、自分の魅力を伝える方法を考えていきましょう。■自分で恋愛を動かす気持ちが大切!ポジティブな片思いにかかせないのは、恋の展開を待つのではなく、自分でストーリーを進めようという気持ちです。会話する機会を増やしたり、特定のシチュエーションで恋愛モードに変える一言を準備したり、自分のことを伝えるチャンスを見計らったり。そっけない彼を待っているだけでは恋は進みません。落ち込みがちだと、相手の反応が気になり、どんどん消極的になってしまいます。まずは、自分がコマを進める意識を持って、片思いを楽しむことを心がけてみませんか?■おわりに「ピンチはチャンス」という言葉があるように、「もしかしてダメかも?」と不安になるときこそ、一歩前へ進んでみてほしいのです。 自分自身をご機嫌にしてあげて、ポジティブに片思いができれば、きっと、よりよい結果に繋がっていくはずです!(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年05月10日嫌なことがあって落ち込むのは、ほとんどの人に共通する普通の感情です。ですが、嫌な感情を引きずっているばかりでは、なかなか心が晴れることはないでしょう。あらゆる出来事を可能な限りポジティブにとらえましょう。小さな幸せを癒しに変えて、自分に優しい思考に変えていきましょう。物事を良いようにとらえて明るい気分で過ごせれば、心にも体にもいいことがいっぱい待っています。物事を可能な限り良い方にとらえよう何かあったときは、物事を可能な限り良い方にとらえましょう。ポジティブな人は失敗しそうになって直前でミスに気付いたときに、「気づいてよかった!」と思うことでしょう。ところがネガティブな人は、これを「直前まで気づかないなんて、私ってやっぱり駄目」なんて悪い方に考えてしまうのです。どんなことでも良い側面と悪い側面があります。悪い側面ばかり見ていたら、気持ちが沈んでしまうのは当たり前のことです。逆にどんなことでも良いふうにとらえていけば、周りはハッピーな出来事ばかりになり、幸せにあふれて生きることができます。少しでもポジティブに、前向きに物事をとらえ、自分の周りを良いことで満たしましょう。それが未来の大きな幸せにつながっていきます。落ち込む時はとことん落ちて、必ず浮上しようたまには、立て続けにトラブルに見舞われて、落ち込むこともあるでしょう。そんな時は、落ち込んだ自分ときちんと向き合い、たまにはとことん落ちてみましょう。泣きたいだけ泣いて、後悔と悲しみに浸ってもいいでしょう。そして、底についたら、必ず浮上するのです。もう泣くだけ泣いたのだから、あとは笑って浮上するだけ。悪いものはもう出し切ったのです。人に悪口を言われたら「妬まれるくらい素敵な私」に酔うたまには人に嫌われたり、悪口を言われることもあるでしょう。ですが、万人に好かれる人などいない、不可能なのです。それでも人の悪口が気になるのであれば、「人に悪口を言われるなんて、私は妬まれるくらい素敵なんだ」と思っておきましょう。心底どうでもよい、何も持っていない人は悪口すら言われません。誰の目にも止まらず見過ごされるだけです。人から悪く言われるということは、それだけ目立つ何かがあるということ。そして、悪く言う人がいれば、あなたに憧れてステキだと思う人も必ずいます。悪口を言われたからと言い返すようなことはせず、ポジティブに余裕をもって受け止めておきましょう。悪かったことより良かったことを数えよう悪い出来事がたくさんあっても、良いことが一つ起きればすべて吹っ飛んでしまうことってありますよね。実際悪い出来事をいくつも覚えていて、数えても良いことはありません。もちろん未来の危険を回避するための反省にするのであればよいのですが、それ以外はネガティブになること以外の何物でもないのです。悪かった出来事よりも、どんな小さなことでも良かったことを数えましょう。周りにいる人であれば、あなたにひどい態度をとる人よりも、優しくしてくれる人や温かい励ましをくれる人を見つめていた方がよいのです。そうすることで、自然とポジティブな思考に変わっていくことができるでしょう。失敗したらいい経験になったと反省はしても、後悔はしない人間ですから、何か失敗することはあるでしょう。そんな時反省は十分に必要ですが、後悔するのは時間の無駄です。過ぎてしまったことをくよくよと悩んでいても、前に進むことはできません。何の得にもならない無駄な時間です。必要なのは反省であり、後悔ではない。このことをよく覚えておきましょう。もし、もう一度同じ場面に出くわすことがあったら、反省を生かして今回はうまくやる。それが一番いい方法です。失敗はいい経験として心に刻みましょう。決して後悔を伴うつらい経験として覚えておかないように。自分の心のコントロールができるようになるとよいですね。前向きな考え方は自分を癒すお薬前向きな考え方は、自分を癒すお薬です。なによりも自分に優しく前向きなパワーをくれるでしょう。いきなりすべてを良いようにとらえることはできないかもしれませんが、少しでも出来るところ所からマインドチェンジして、小さな幸せを癒しに変えていってください。
2018年03月31日