ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』のポスター画像が公開になった。これまでのボンドはスーツやタキシードで颯爽と登場してきたが、本画像では黒づくめのコスチュームで登場している。その他の写真本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを演じる。また、悪役を名優クリストフ・ヴァルツが演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演。画像に登場したボンドは、ワルサーPPKを手に鋭い視線を投げかけている。本作の撮影は現在も続いており、この後、メキシコシティやタンジールなどで撮影が予定されている。『007 スペクター』11月全国ロードショー
2015年03月18日アメリカ航空宇宙局(NASA)はこのほど、今年に実施される第45次国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッションのポスターを公開した。ポスターは、映画『スターウォーズ』をモチーフに、日本人の油井亀美也宇宙飛行士を含む6人の宇宙飛行士が「ジェダイの騎士」に扮している。第45次ISS長期滞在クルーは、第43次長期滞在からクルーを務めるスコット・ケリー宇宙飛行士とミカエル・コニエンコ宇宙飛行士、第44次長期滞在からクルーを務めるオレッグ・コノネンコ宇宙飛行士、油井宇宙飛行士、チェル・リングリン宇宙飛行士、第45次長期滞在からクルーを務めるセルゲイ・ヴォルコフ宇宙飛行士の計6名。油井宇宙飛行士らが搭乗する「ソユーズTMA-17M宇宙船」は2015年5月に、ヴォルコフ宇宙飛行士が搭乗する「ソユーズTMA-18M宇宙船」は同年10月に打ち上げられる予定。10月の打ち上げ時には歌手のサラ・ブライトマンも旅行者として参加し、短期で滞在する予定となっている。NASAは宇宙飛行に対する認知度を高めるため活動の一環として、ISS長期滞在クルーをポスターという形で紹介している。そのポスターは、映画をモチーフにしたものが多く、これまで『マトリックス』『スター・トレック』『パイレーツ・オブ・カリビアン』を模したポスターが公開されている。
2015年02月13日全世界で累計1億部突破の大ベストセラー小説を映画化する『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の本国ポスターとコラボした日本版ポスターが解禁された。日本版ポスターのふたりは、一体誰なのかは明かされていないが、ヒントとなるポスター撮影時のメイキング映像が併せて公開された。ポスター撮影メイキング映像映画は、普通の女子大生“アナ”と、巨大企業の若き起業家にしてCEOの“Mr.グレイ”の特異な恋愛模様を描いたラブストーリー。原作は、イギリスの一般女性がネットに投稿した小説で、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー=ジョンソンがメガホンを執った。本国ポスターは、下唇を噛む癖があるアナと、特別な“嗜好”を彷彿とさせるネクタイを握り締めたグレイの姿を捉えたビジュアルになっており、日本版ポスターでアナに抜擢されたのは、“歌って踊る”女芸人だという。恋愛未経験で内気な性格を持つという理由で選ばれた彼女は、「いつもはあごを隠すのが癖なんですけど、コンプレックスな部分をこんなにさらけ出すのは初めて。主人公(アナ)の唇を噛む癖が可愛く見えるんじゃないかなって、自分の中で取り入れつつあります。日本中で流行りだすんじゃないですか!?」と興奮気味にコメント。また、イケメン大富豪“グレイ”には、同じく人気イケメン俳優が選ばれ「ネクタイを持っているのに、一回も結ばなかったですね(笑)目が特徴的だと言われることが多いので、どこまで(本家のものに)近づけているか不安もありつつ、楽しみもありつつ…」と控え目なコメントを寄せている。気になるふたりの正体は、1月29日(木)に行われる本作のイベントで明かされる。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』2月13日(金)全国ロードショー
2015年01月19日博物館の展示物が真夜中に動きだし、大騒動を繰り広げるアドベンチャー大作の第3弾『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』の最新ポスター画像が公開になった。ポスターの中央に立っているラリーが手にしている“魔法の石版”は展示物が動かす不思議な力を持っているが、最新作ではこの石版に異変が起こるという。その他の写真本作の舞台はニューヨーク自然博物館。新設されたプラネタリウムの祝賀会が深夜に行われ、昼間は“展示”されていたセオドア・ルーズベルト大統領がスピーチに立つが、その途中で取り乱し、他の展示物たちも大暴れして会場は大混乱になる。ベン・スティラー演じる警備員のラリーはこの混乱と“魔法の石版”の異変が関係あることに気づく。博物館の展示物は、石版に込められた不思議な力によって動いており、場合によっては、彼らは2度と動かなくなってしまうかもしれない。そこで、ラリーは石版の秘密を追って大映博物館に向かい、シリーズ最大の危機に直面する。ポスター画像にはラリーや、ルーズベルトを始めとした展示物、高校生に成長したラリーの息子のニック、石板を作った偉大なエジプト王ファラオらが登場。ラリーが手にしている石版の下部は、なぜか緑色に変化しており、シリーズ最大の危機が起こることを予感させるデザインになっている。なお、本作が夜になると展示物が変化して動き出すことにちなんで、本作の前売り特典として、真夜中に光る“トリケラトプスの化石パズル”がプレゼントされることが決定した。化石風のパズルを組み立てるとトリケラトプスの形になる立体パズルで、夜になると“不思議な光”を放つアイテムだという。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』2015年3月20(金) 全国ロードショー
2014年12月08日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本オリジナルポスターが公開になった。本作は全世界ですでに約4億7400万ドルの興収を記録しており、来年2月に日本で公開になる。その他の写真本作は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、ミーガン・フォックス、ウーピー・ゴールドバーグらが出演する。このほど公開されたポスターはタートルズの4人がビルから華麗にジャンプした瞬間をとらえたもの。チームリーダーのレオナルドは青い目隠しをしており、二刀流の刀で相手に立ち向かう。赤のラファエロは特攻隊長でサイを武器に、オレンジのミケランジェロはヌンチャクを武器にバトルを繰り広げる。紫色のドナテロは棒術に長けている一方で、ITにも精通しており様々な策を練って相手にワナを仕掛ける。ポスターの中央には“カワバンガ(やったぜ)!”の文字が大きくデザインされており、今後も予告編やポスター、フライヤー、グッズなどにこの合言葉が掲載されることになりそうだ。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年11月25日『マーズ・アタック!』『フランケンウィニー』のティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』のポスター画像が公開になった。本作は、ポスターの中央に大きくデザインされた大きな瞳の少女の絵で知られる実在の画家マーガレット・キーンの驚くべき実話を描いた作品だ。その他の写真本作の主人公マーガレット・キーンは、大きな瞳が特徴的な“ビッグ・アイズ”シリーズで圧倒的な人気を博し、ポップ・アート史にその名を残している。しかし、60年代のアメリカではこの絵はマーガレットではなく、夫のウォルターの描いた絵として発表された。映画は、夫婦が“ビッグ・アイズ”シリーズを生み出し、世に送り出すまでと、夫婦の葛藤、そして得られたはずの富と名誉を捨て、真実を公表しようと闘うマーガレットの姿を描く。出演はエイミー・アダムスと、クリストフ・ヴァルツ。このほど公開されたポスターはバートン監督と、マーガレットがOKを出したもので、愛らしい少女の絵と、絵筆をもったキーン夫妻が描かれたインパクトのあるデザインになっている。『ビッグ・アイズ』2015年1月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2014年10月20日12月13日より公開されるアニメーション映画『劇場版アイカツ!』のポスタービジュアルが公開された。公開されたポスタービジュアルは、本作のメインともいえるライブシーンが描かれており、超満員のファンたちが見守るステージに「星宮いちご」「神崎美月」「大空あかり」の3人の姿が。彼女たちが着用しているのは、劇場入場者プレゼントとして配られる"劇場版オリジナルプレミアムレアカード「スリーピングオーロラコーデ」"の新衣装で、彼女たちの周りには栄えあるステージに到達するまでの名シーンの数々、仲間たちの努力と結束の軌跡が散りばめられている。キャッチコピーには「これが私たちの明日へのステージ…」という言葉が添えられており、いちごがトップアイドルの座を美月から託されることになるのか、そしてそれはあかりへと紡がれていくのか――を期待させる仕上がり。『アイカツ!』は、アイドルとファッションをテーマにしたコンテンツで、バンダイのデジタルキッズカードゲーム「データカードダス」が2012年10月より稼働。玩具やアパレル、雑貨やニンテンドー3DSのゲームソフト、オフィシャルショップといったさまざまな展開を行い、小学生女児を中心に人気を博している。2012年10月からTVアニメの放送もスタートし、2014年10月2日からは3ndシーズンが放送開始されたばかり。12月13日に公開される『劇場版アイカツ!』は、スターライト学園やドリームアカデミーなど、オールスターキャストが出演する完全オリジナルストーリーとなっている。(C)2014 SUNRISE/BANDAI, AIKATSU THE MOVIE
2014年10月03日衝撃的なポスターはアヴァンギャルドなコスメティックブランド11月初め、イラマスカ・オーストラリアの Facebook ページをスタートとして公開されているクリスマス広告が話題を呼んでいる。ビビッドカラーと発色の良さが魅力的な「イラマスカ」(Illamasqua) は、イギリスのコスメティックブランド。斬新でインパクトの強いメイクを全面に出した広告について、これまでも批判的な意見がたびたび見られている。今回は華やかなクリスマスキャンペーンの一環として作られたポスターが、社会的批判を浴びた。"I’m Not Dreaming Of A White Christmas."挑戦的とも言えるキャッチコピーで打ち出したこの広告は、ホワイトとブラックの2バージョン。モデルは同一人物が務めている。一方は真っ白なメイクに鮮やかな赤いリップ、もう一方は真っ黒なメイクにサーモンピンクのリップ。ヘアも服装もすべて顔と一体化したようなビジュアルだ。黒いメイクはアート?タブー?イラマスカらしいアートワークやデザインセンス、もしくは遊び心として楽しむ見方も多い一方、故意に肌を黒くしたということに対して、人種差別的ではないのかと批判的な意見も飛び交っている。イラマスカは Facebook で、この広告には人種差別的意味や挑発的な意図など全く含まれておらず、自己主張する女性をアーティスティックに表現したものだという見解を示した。発売当初よりドラマティックでテアトリカルなメイクアップを提供するブランドとしてファンを集めているイラマスカは、このことでユーザーが離れて行くことはないと信じている。元の記事を読む
2012年11月30日