「ポテトチップス」について知りたいことや今話題の「ポテトチップス」についての記事をチェック! (4/4)
株式会社ディノスは、6月18日に放送するフジテレビ通販番組「スキ・モノ」で、電子レンジで加熱するだけで、ヘルシーなポテトチップスができるシリコン製のチップスメーカー「トップチップス」を販売する。同商品は、アメリカやフランスを中心に大ヒットしている便利グッズ。じゃがいもをスライスし、トレーに並べ500Wのレンジで約5分加熱するだけで、ポテトチップスができるという。油を使わないため、素材本来の味をそのまま残したヘルシーなポテトチップスを作ることができるのが特長。じゃがいも以外に、にんじん、さつまいも、れんこん、りんご、マンゴーなどを使って、手軽にチップス菓子を作ることができる。このほど同商品は、6月18日のフジテレビ放映のテレビショッピング番組「スキ・モノ」で日本の地上波テレビ通販で初めて登場する。放映は25時40分(深夜1時40分)から。テレビ通販以外にも、ディノスホームページでも紹介している。「トップチップス2枚セット・スライサー付き」は価格4,935円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日カルビーは16日、ポテトチップスの塩味とバニラの甘さを組み合わせた新商品「ポテトチップス 贅沢バニラ」をコンビニエンスストアで先行発売する。コンビニエンスストア以外では、4月30日発売する。内容量58gで価格はオープン。想定小売価格は155円~160円となっている。同商品は、2010年秋から発売を開始した「ポテトチップス 贅沢ショコラ」の春夏向け商品として開発された。厚切りウェーブカットのポテトチップスに、すっきりとした甘さのバニラクリームをライン掛けし、塩味と甘さがマッチした味わいになっているとのこと。2006年頃から続く「塩ロールケーキ」「塩キャラメル」などの塩味×甘みブームをスナックに取り入れた。また、昨年「冷やしカレー」「冷やしかつ丼」などが話題となり、今年夏に向けて”冷やして食べる”食品が注目を集めそうだと同社は分析している。同商品も冷やして食べると夏場でもおいしく食べられるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日湖池屋は4月16日、名古屋名物「宮きしめん」の味を再現したポテトチップス「コイケヤポテトチップス 宮きしめん」を中京地区限定で発売する。価格はオープンで、市場予想価格は130円程度。内容量は68g。宮きしめんは、名古屋で古くから親しまれている熱田神宮が発祥。門前町として、また東海道五十三次の宿場町として栄えた熱田の古称である「宮」をその名につけたきしめんになっているとのこと。今回発売の商品は、宮きしめんの特徴である厳選した素材で取っただし汁とたっぷり乗せたかつお節の味わいを再現し、しっかりした味と華やかで香り高い旨みを楽しめるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日カルビーの「ポテトチップス」といえばスナック菓子の代表的な存在。「うすしお」や「コンソメパンチ」といった定番フレーバーは食べ飽きないおいしさがあるし、「バターしょうゆ味」「石垣島ラー油味」といった限定商品もブームや季節柄を繁栄させたものが多く、これまた気になる存在。さらには形状や厚さで変化をつけるなど、ポテトチップスはまだまだ現在進行形のスナックの王である。そんなポテトチップス、どうやってつくるかご存知だろうか。「ジャガイモをスライスして揚げるだけでしょ? 」。そう、その通りである。だが、「ジャガイモをスライスして揚げる」というシンプルな工程も、工場で目の当たりにするとこれはもう「ド迫力」の一言に尽きるのである。日本におけるジャガイモ生産量の80%以上を占めている北海道。8月下旬から10月上旬に収穫したジャガイモは一旦貯蔵庫に運ばれ、やがて各地の工場に運ばれていく。今回北海道・千歳市の千歳工場を取材した。ちなみに、カルビーは「カルビーポテト丸」なるジャガイモ輸送専用船まで所有している。運ばれたジャガイモは直ちに洗浄、皮むき。そこからは巨大な工場での作業となっていく。皮をむかれたジャガイモはベルトコンベアーから流れ、大きなものは半分にカットされたり芽を取り除かれたり。傷んでいるものは除去される。これは人の手による作業である。次からは機械によるオートメーション。厚さ2mmにスライスされたジャガイモは、でんぷんを洗い流してすぐさまフライに。コンピューターで揚げる温度と時間をコントロールするのだが、それはジャガイモの貯蔵が長くなればそれだけ糖分が増えて焦げやすくなるなど、あらゆる状況に対応するためだ。そして約2分でこんがりと揚がったポテトが流れてくる。まるで黄色い滝のように目にもとまらぬ速さで次々と流れてくるのは、圧巻の一言である。揚げあがったポテトチップスはその色をチェック。センサーによるチェックも行うが、最終的には人の目でチェックする。ここでお待ちかねの試食タイム! すぐそこで揚がったポテトを味付け前に試食してみた。アツアツでサクサク食感のポテトは、シンプルなだけにジャガイモの甘味がダイレクトに伝わってくる。大げさかもしれないが、これだけで「来てよかった~っ」と思える。そして工程は味付けへ。ポテトチップスを計量してその分のシーズニングが投入され、撹拌。ここが「うすしお」や「コンソメパンチ」の分かれ道になるわけだ。こうしてできあがったポテトチップスは計量され、袋詰めされる。皮付きのジャガイモがここまでくるのに約20分。千歳工場だけで1時間当たり約1,000kgの製品ができるというのだから驚きだ。今回、取材のため特別に工場内部を見学したが、千歳工場には一般見学コースが設けられているので機会があれば足を運んでみるといい。製造工程を俯瞰で眺められるわかりやすい設計になっている。もちろん、揚げたてポテトチップスも試食できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月09日菓子メーカーのキャッチフレーズでよく見かける「後を引く味」。「あなたにとって後を引く味ってなんですか?」と周辺に聞いてみたところ、柿ピーやポテトチップス、もやしのナムル、某鉄板焼き店のポテトサラダ、マカロンなどの意見が集まりました。そういわれると、どれもこれも後を引く味のように感じられるような……。塩辛いもの、甘いもの、人によって「後を引く味」はさまざま。ん?そもそも後を引く味の正体ってなんなの?豊かな「味の世界」を提案するコンサルティング会社「味香り戦略研究所」の方に聞いてみました!――「後を引く味」の正体が知りたいのです。「"後を引く"と感じられる味について、主に2種類考えられます。まず一つ目に、口腔内で味の持続力が高いもの。つまり、口の中で余韻が残りやすい味ですね。苦味やうま味、渋味の3つは舌の細胞に吸着する力が強いため"後を引きやすい味"と言えます」(マーケティングサービス部関係者)お茶の"渋味"がそれに該当しそうです。渋みが口の中で残りやすいからこそ言えるんですね。しかし、私が思う「後を引く味」とは少し違うような?「もう一つは、『また食べたい=やみつき感』のあるもの。また食べたい、と思うことで味の印象が強くインプットされ、後を引いているように感じるわけです。おそらく、今回ご質問されている"後を引く味"は、こちらのことを言っているのではないかと思います」そうそう、それです!あれはなぜなのでしょうか?やっぱり、味の濃いものほどやみつき感が生まれやすいとか?「人間は一定量以上の同じ味を食べ続けていると味覚疲労が起き、飽きてしまう性質があります。しかし、味が分かりやすく変化するものであれば疲労が起きにくく、食べ続けたくなるようなやみつき感が生まれます。たとえば柿の種。これは外側だけが辛い味でコーティングされ、中は空洞。口の中に入れると、初めは辛い味ですがそしゃくしていくうちにでんぷんが発生して味が薄れていきます。さらに、ピーナツの存在によってマイルドな味も交互に楽しめるので、食べ続けたくなる快感が生まれるのです」甘いものばかり食べ続けていると、急にしょっぱいものを食べたくなるのも「味覚疲労」による現象の一つなのだそう。柿の種で辛さを、ピーナツでマイルドな味を交互に楽しめる「柿ピー」は、"やみつき感"の法則に当てはまっているというわけですね。(すごいな、柿ピー)。そのほかに挙げたポテトチップス、某鉄板焼き店のナムルも同じことが言えるのでしょうか?「ポテトチップスは1枚1枚が薄く、そしゃくされることで塩味が薄まります。その味の変化が"やみつき感"の法則に当てはまるのではないかと考えられます。ナムルに関しては一概に言えませんが……(苦笑)。ちなみに、おつまみも『食べ始めたら止まらない』と聞きますが、こちらの場合はアルコールと交互に摂取することで法則にのっとっていると思われます」最後に「後を引く味と感じられやすい食べ物はなんだと思いますか?」とたずねてみたところ、「肉巻きおにぎり」、「ハンバーガー」などの名前を挙げていただきました。確かに、やみつき感がありそうな食べものです。(吉住夏樹/プレスラボ)味香り戦略研究所今回ご協力いただきました!講習会も行っているそうです【関連リンク】白いご飯に最も合うおかずランキング好きなカルビーのポテトチップスの味ランキングお酒を飲んだ後に食べたくなるデザートランキング
2010年04月27日オーソドックな味が上位を独占。お酒のおつまみとして人気カルビーのポテトチップスは1975年に発売。20代ビジネスマンにとっては、子どものころから慣れ親しんだお菓子であるとともに、大人になってからはお酒のつまみとしても選ばれています。味のバリエーションが多いのもポテトチップスの人気の秘訣ですが、20代ビジネスマンが好きな味はどれでしょうか?>>女性編も見るQ.あなたの好きなカルビーのポテトチップスの味はどれですか?(複数回答)1位ポテトチップス うすしお味40%2位ポテトチップス コンソメパンチ33%3位ポテトチップス のりしお11%4位堅あげポテト ブラックペッパー10%5位ピザポテト 7%■ポテトチップス うすしお味が好き!その理由は……・「あっさりしていてお酒のつまみにもなる」(28歳/印刷/クリエイティブ)・「しょっぱすぎなくてよい。炭酸ジュースと合う」(28歳/その他/その他)・「Simple is best!ごはん代わりに食べていた」(24歳/電気/財務)■ポテトチップス コンソメパンチが好き!その理由は……・「コンソメの上品な味が好き」(28歳/運輸/営業)・「新発売のポテトチップスが出ると試してみるが、やっぱり基本はこの味だと思う」(26歳/学校/事務)■ポテトチップス のりしおが好き!その理由は……・「オーソドックスだし海鮮の香りがするので一番好き。家で夕食後に、ビールと一緒に食べることが多い」(25歳/紙パルプ/営業)・「あっさりしていて食べやすい。休日のおやつとして食べる」(25歳/自動車関連/設計)■堅あげポテト ブラックペッパーが好き!その理由は……・「噛みごたえとスパイシーな味がついつい後を引く。特に仕事の合間の間食に最高!」(29歳/情報/企画開発)・「堅あげシリーズにはずれはない。テレビを見ながら食べることが多い」(24歳/官公庁/総務)■ピザポテトが好き!その理由は……・「友だちに薦められて食べたらおいしかった。それ以降はまっています」(27歳/証券/金融系専門職)・「ちょっとクセがあるところが好み。休日やひと息入れたいときに食べる」(26歳/官公庁/財務)■その他の好きなポテトチップスの味・ポテトチップス 関西だししょうゆ:「和風の味が好きなので。週末の夜に食べることが多い」(24歳/金融/金融系専門職)・ポテトチップス 九州しょうゆ:「故郷の味がする」(28歳/不動産/建築)・ポテトチップス コーンバター味:「バター風味が本物のじゃがバターのようでおいしい」(28歳/学校/その他)・ポテトチップス しょうゆマヨ:「基本的にマヨネーズ味が好きなので」(24歳/自動車関連/財務)総評20代ビジネスマンは、残業のとき、家でリラックスしているとき、小腹が減ったとき、ポテトチップスに手を伸ばしているようですが、特に目立つのはお酒のつまみとして食べていると答えた人が約14%に上ることです。選ばれているのはポテトチップスシリーズのうすしお味、コンソメパンチ、のりしおの定番が多く、いつまでも変わらぬ味がおいしさとともに安心感を与えているのではないでしょうか。(文・藤原のん)調査時期:2010年2月9日~2月15日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性216名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】好きなラーメンの味ランキング【男性編】好きなチョコレートの味ランキングスナック菓子の袋はなんで縦に切れ目が入ってるの?完全版(画像などあり)を見る
2010年03月12日