皆さんは『ポリアモリー』という言葉を聞いたことはありますか?ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。1人だけを愛することができない性的指向と、その関係性『ポリアモリー』はまだ知らない人の方が多いかもしれません。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー』をご紹介します。※本作品は、ポリアモリーをテーマに描かれた体験談を元にしたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、考えるキッカケづくりを目指して制作されました。この漫画を通してポリアモリーの実情をお伝えできればと思います。理解を押し付ける目的ではございません。また、ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。漫画のあらすじ『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」を通して社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。新しいパートナーパートナーとルールを考え……最初は戸惑い、嫉妬をしていたヒロですが、3人はどうすれば全員ができるだけ傷つかずにお付き合いできるか、長い時間をかけて話し合い……。そして、模索しながらもポリアモリーという新たな関係性を見つけたことで、自分自身やパートナーたちとよりよいカタチを見出すことができたようです。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2024年01月07日皆さんは『ポリアモリー』という言葉を聞いたことはありますか?ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。1人だけを愛することができない性的指向と、その関係性『ポリアモリー』はまだ知らない人の方が多いかもしれません。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー』をご紹介します。※本作品は、ポリアモリーをテーマに描かれた体験談を元にしたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、考えるキッカケづくりを目指して制作されました。この漫画を通してポリアモリーの実情をお伝えできればと思います。理解を押し付ける目的ではございません。また、ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。漫画のあらすじ『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」を通して社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。悩みをネットで調べると……ポリアモリーのことを相談して……お付き合いした人に一途になれず悩んでいた主人公は、ポリアモリーという恋愛関係を受け入れてくれたヒロとの交際をスタートさせます。その後、サトミにはマコトという別のパートナーもできます。3人はどうすれば全員ができるだけ傷つかずにお付き合いできるか、長い時間をかけて話し合い……。そして、模索しながらもポリアモリーという新たな関係を見つけたことで、自分自身やパートナーたちとよりよいカタチを見出すことができるのでした。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日皆さんは『ポリアモリー』という言葉を聞いたことはありますか?ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。1人だけを愛することができない性的指向と、その関係性『ポリアモリー』はまだ知らない人の方が多いかもしれません。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー』をご紹介します。※本作品は、ポリアモリーをテーマに描かれた体験談を元にしたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、考えるキッカケづくりを目指して制作されました。この漫画を通してポリアモリーの実情をお伝えできればと思います。理解を押し付ける目的ではございません。また、ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。漫画のあらすじ『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」を通して社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。彼の気持ちが理解できず……読者の感想は……『ポリアモリーという言葉、恥ずかしながら初めて知りました。でもその感覚というか概念は何となく理解できて、そのことを表す単語があるんだ!ということにストンと納得……。恋愛に限らずただひとつだけをずっと選ぶということの難しさ、それができないことも普通の形のひとつなんだと思えたら少し気持ちが軽くなる気もしました。』『よく考えたら確かに絶対一人を選ばないといけないというのも何かおかしい?と思う事がありました。誰かを傷つけないことが前提ですが、さまざまな家族のかたち、恋愛のかたちがあってよいと思います。』『お互いが納得していればどんな形でも良いと思います。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……その後、サトミにはポリアモリーという恋愛のカタチに同意したユウとマコトというパートナーができます。3人はどうすれば全員ができるだけ傷つかずにお付き合いできるか、長い時間をかけて話し合い……。そして、模索しながらもポリアモリーという新たな生き方を見つけたことで、自分自身やパートナーたちとよりよいカタチを見つけることができたようです。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日皆さんは『ポリアモリー』という言葉を聞いたことはありますか?ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。1人だけを愛することができない性的指向と、その関係性『ポリアモリー』はまだ知らない人の方が多いかもしれません。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー』をご紹介します。※こちらは理解を押し付ける目的ではございません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。漫画のあらすじ『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」を通して社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。『ポリアモリー』と認識してから、複数人で付き合うようになったサトミ。彼から子育ての提案をされ……。私たちの家族のカタチ読者の感想は……『本人たちが納得出来たらそれでいいと思う』『色んな恋愛の形があるなと思いました。当事者も幸せに、そして産まれてきた子ども達もまわりの理解を得られるような社会になればいいですね』『実際にこのような関係を見たことはないのですが、しっかりと自分を理解してくれる人がいるのは良いことだと思います』など、さまざまなコメントが集まりました。子育てに実感がわかなかった主人公も、新しい”家族の形”に魅力を感じたようです。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この物語はフィクションです。※ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2023年10月15日皆さんは『ポリアモリー』という言葉を聞いたことはありますか?ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。1人だけを愛することができない性的指向と、その関係性『ポリアモリー』はまだ知らない人の方が多いかもしれません。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー』をご紹介します。※こちらは理解を押し付ける目的ではございません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。漫画のあらすじ『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」を通して社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。交流会での出会い読者の感想は……『恋愛の形は人それぞれでいいんじゃないかな』『ニューヨークではこのようなカタチのお付き合いをしている人が多いと聞いた事がありますが、日本ではまだ受け入れがたいんじゃないかと思ってました。』『必ずしも自分の全てを理解してくれる人に出会える訳ではないんだな。複数の人とうまく関係を保つことって難しそう。』など、さまざまなコメントが集まりました。新しい恋人ができたことを彼氏に報告した主人公。彼の反応は微妙なようで……。皆さんは、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。※ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2023年10月07日『ポリアモリー』という言葉を耳にしたことはありますか?ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー』をご紹介します。※こちらは理解を押し付ける目的ではございません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。漫画のあらすじ『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」として社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。パートナーから子育ての話が……読者の感想は……『相手のことを尊重しつつも、自分もなるべく我慢しなくて済む付き合い方を考えるという行為は、どんな人間にも共通して大切なことだと改めて考えさせられました。』『ポリアモリーという言葉は初めて聞きましたが、将来子どもが不自由を感じるようなことがないのであればこのような家族の形があってもいいと思います』『結婚制度や、既存の恋愛観にしばられることなく、自由に子育てができる社会になれたらいいと思います。』『当人同士でポリアモリーであることを認め、新しい関係を築いていくというのは簡単なことではないですよね。』など、さまざまなコメントが寄せられました。周りとはちがう恋愛観を持つ故の葛藤やモヤモヤを感じながらも、パートナーたちと話し合い、幸せのカタチを探しながら日々を送る主人公を描いた本作品。皆さんは、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。※ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2023年09月26日『ポリアモリー』という言葉を知っていますか?ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー 』をご紹介します。漫画のあらすじ『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」として社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。私って……読者の感想は……『お互いが納得しているならそれでいい!周囲が口出すことではないかなと』『こういう考えの人がいてもいいと思う!だけど、実際に私がこの立場になったら受け入れられるか不安』『誰も嫌な気持ちにならなければいいけど、裏でだれか傷ついているのならちょっとな……』『同意のもと成り立っているならいいとお思う』主人公は、恋愛感情を抱くのが1人に限定されることに違和感を感じているようですね。周りとはちがう恋愛観を持つ故の葛藤やモヤモヤを描いている本作。皆さんは、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。※ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2023年09月10日恋愛の多様化が進み、さまざまなカップルが存在する昨今。合意のうえで複数人の恋人を持つ“ポリアモリー”という恋愛スタイルを知っていますか……?今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『ポリアモリー』より話の展開を予想していただくクイズをお届けします。葛藤もある“ポリアモリー”『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と合意の上で恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」を通し、社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生活できるようになるまでを描く物語です。告白され……説明をすると……ここでクイズです!ポリアモリーについて説明したサトミ。説明される間、告白したヒロは真剣に話を聞きます。すると、ヒロはどんな返答をしたでしょうか?ヒントは、ヒロはサトミに対して真剣だということで……。彼氏の返答は?正解は、大丈夫ヒロは、「両思いなら大丈夫」だと快諾します。サトミはヒロの返答に驚きました。こんな時どうする?このような事情を快く受け入れてくれたら、驚いてしまいますよね。今回の彼氏は、サトミの事情を受け入れてくれました。もし告白した相手がポリアモリーを提案してきたら……、もしあなただったら、こんなときどうしますか……?※この物語はフィクションです。※ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2023年09月08日恋愛にもさまざまな形がありますよね。なかには、複数人と恋愛関係を持つ“ポリアモリー”という価値観もあり……。今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『ポリアモリー』より話の展開を予想していただくクイズをお届けします。葛藤もある“ポリアモリー”『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」として社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生活し……。仲良し3人組が……告白され……ここでクイズです!仲良しだった同級生と交際を始めたサトミ。サトミは、これまでと同様にもう1人の男の子とも話をします。交際した同級生の彼氏は、そんなサトミを見てどんな反応を見せたでしょうか?ヒントは、付き合っていればよくあることで……。彼氏の発言は?正解は、嫉妬交際を始めた彼氏は、サトミともう1人の友人が会うことをやめてほしいと言います。そんな発言に対して、困惑するサトミ。こんな時どうする?サトミの友情を大切にする気持ちも分かりますが、彼氏の気持ちも分かります。今回の彼氏は、サトミに正直に気持ちを伝えました。もし自分の恋人が異性の友人と会っていたら……、もしあなただったら、こんなときどうしますか……?※この物語はフィクションです。※ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2023年09月05日恋愛の形はさまざまで、他人から見ると理解できない事情もあるもの。あなたは“ポリアモリー”という方の価値観をご存知ですか……?今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『ポリアモリー』より話の展開を予想していただくクイズをお届けします。葛藤もある“ポリアモリー”『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」として社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生活し……。新しいパートナーが……別の恋人に伝え……ここでクイズです!ポリアモリーのサトミですが、その彼氏にも新しいパートナーができます。サトミは純粋に彼氏の幸せを喜びます。そして彼氏のパートナーとサトミは顔合わせし……。しかし、新しい彼女は果たして、ポリアモリーを受け入れているのでしょうか?ヒントは、彼氏は誠実な人で……。ポリアモリーを受け入れている?正解は、受け入れていたポリアモリーについて事前に話を聞いていた様子のパートナー。サトミの事情も理解し、さらに「友達になりたい」と言ってくれました。こんな時どうする?トラブルや気まずい雰囲気にならず、安心しましたね。今回の新しいパートナーは、サトミの価値観に理解を示してくれました。もしポリアモリーの人が身近にいたら……、もしあなただったら、こんなときどうしますか……?※この物語はフィクションです。※ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2023年09月01日恋愛の多様性が認められる昨今ですが、“ポリアモリー”についてご存知の方は意外と少ないかもしれません。もし恋人が、複数人と恋愛関係を持つ価値観の持ち主だったら……?今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『ポリアモリー』より話の展開を予想していただくクイズをお届けします。葛藤もある“ポリアモリー”『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」として社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生活し……。子どもについて聞かれ……別の恋人に意見を求め……ここでクイズです!子どもについて考え始めたサトミ。もう1人の恋人に、子どもについて相談します。すると恋人は、どんな返答をしたでしょうか?ヒントは、彼氏はポジティブな人で……。彼氏の返答は?正解は、快諾した大家族に憧れを持つ恋人。子どもを持つというサトミの提案に、賛成します。こんな時どうする?恋人がこんなに快諾してくれたら、とても嬉しい気持ちになりますよね。今回の彼氏は、サトミさんの提案を快諾し、子どもを持つことに非常に前向きです。もしポリアモリーの恋人がいたら……、もしあなただったら、こんなときどうしますか……?※この物語はフィクションです。※ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2023年08月29日恋愛のあり方も、今ではいろんな形がありますよね。“ポリアモリー”という価値観を持つ人の恋愛についてご存知ですか……?今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『ポリアモリー』より話の展開を予想していただくクイズをお届けします。葛藤もある“ポリアモリー”『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」として社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生活し……。イベントに参加し……恋人ができて……?ここでクイズです!イベントに参加したことがきっかけで、サトミは同じポリアモリーの恋人ができます。彼氏に、別の恋人ができたと電話で報告するサトミ。一体、彼氏の返答はどんなものだったでしょうか?ヒントは、彼氏はポリアモリーではなく……。彼氏の返答は?正解は、ルールを決めた彼氏は、サトミと新しい恋人の関係を認めるも、ルールを作ろうと提案します。そして話し合いの結果、3人は良好な関係を築くようになり……。こんな時どうする?ポリアモリーと、そうでない人がうまくお付き合いするには、話し合いが必要不可欠ですね。今回の彼氏は、お付き合いを承諾しつつも、ルールを決めるよう返答しました。もしあなたの恋人がポリアモリーだったら……、もしあなただったら、こんなときどうしますか……?※この物語はフィクションです。※ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2023年08月26日カウンセリング・ラボ SORA(代表:梨谷 美帆、所在地:大阪市北区)は、トークイベント「ポリアモリーな関係を描く × 生きる」を、2023年6月24日(土)に秋葉原Loungeで開催します。イベント概要近年、日本でも注目が高まっている「ポリアモリー」。ポリアモリーとは、それぞれが合意の上で、複数の人と性愛関係を築く恋愛スタイルのこと。そんなポリアモリーをテーマにした「ポリアモリーウィーク・ジャパン」を2021年から主催しているカウンセリング・ラボ SORAは、5月31日からテレビ東京で放映が開始される『私と夫と夫の彼氏』(おとかれ)ドラマの原作者である綾野綾乃さんを迎えたトークイベント「ポリアモリーな関係を描く × 生きる」を開催いたします。イベントでは、綾野綾乃さんがポリアモリーの実践者であり「わたし、恋人が2人います。~ポリアモリー(複数愛)という生き方~」の著者であるきのコさんと、ポリアモリーな関係性を表現することや、実践することについて対談します。対談イベント終了後には、オープンリレーションやポリアモリーに関心がある人たちの交流会も実施予定です。既存の恋愛規範に疑問を持っている方、お悩みの方は是非この機会にご参加ください。<イベント申し込みページ> <開催概要>開催日時:2023年6月24日(土)対談イベント 14:00-15:30交流会 16:00-18:30参加費 :対談イベント 2,000円/交流会 3,000円(交流会は軽食つき)※両方参加の場合、5,000円となります。定員 :対談イベント 40名/交流会 30名※対談イベントのみ、交流会のみの参加も可能です会場 :秋葉原Lounge東京都千代田区神田佐久間町4-6-1 斎田ビル 日本<綾野綾乃>初連載は『嘘酔い少女』。現在は全員違うセクシャリティの三角関係漫画『私と夫と夫の彼氏』をWEB「ゼノン編集部」にて連載中(コミックシーモアにて先行配信)。同作はTVドラマ化され現在Paraviにて先行配信中(5/31よりテレビ東京にて放送スタート)。他著作に『魔王さまはかきんちゅう!』(原作・水城水城)などがある。<きのコ>文筆家。ポリアモリー当事者として、恋愛・セックス・パートナーシップ・コミュニケーション等をテーマに発信している。ジェンダークィア(ノンバイナリー)でクワロマンティックなLGBT当事者でもある。子無しでバツイチ、セックスポジティブな自称ビッチフェミニスト。著書に「わたし、恋人が2人います。~ポリアモリー(複数愛)という生き方」。<梨谷美帆(司会)>臨床心理士・公認心理師。「カウンセリング・ラボ SORA」代表。「NPO法人QWRC」理事。ポリアモリーウィーク発起人。それぞれのフィールドで、LGBTQ+やポリアモリーフレンドリーで多様な人に向けたカウンセリングをおこなっている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月23日ポリアモリーとは、複数の人を同時に、誠実に愛するライフスタイルのことだという。奥田亜希子さんの新作『愛の色いろ』はポリアモリストらが暮らすシェアハウスの物語。新しい愛の形を選んだ人々が暮らすシェアハウスの光景とは。「3年ほど前、ポリアモリーのニュースをちょこちょこ目にして、新書を読んでみたんです。もともとそういう性質の人だけでなく、あえて試みる人や、好きになった人がポリアモリストだったという人もいて。恋愛の仕方を自分で選ぶということに興味を持ちました。嫉妬心などの感情をコントロールする愛ってなんだろう、という気持ちもありました」その家に住むのは男性2人、女性2人で、年齢もポリアモリストになる経緯や姿勢もバラバラ。彼らの恋愛相関図は複雑だ。当事者以外が家にいる時は性行為をしない、といったルールを設け、仲良く暮らしているこの4人。「ポリアモリストたちは、お互いに言葉を尽くして折り合いをつけている。知的で理性を働かせられる人たちが営んでいる印象もありました。シェアハウスにすれば、そういう部分が書きやすいと思ったんです」絶妙な均衡を保つ様子に、改めて恋愛感情とは何かを考えさせられる。「嫉妬や独占欲というのは愛を構成する要素なのだろうかという疑問もありますよね。たとえば子供が2人いたら、1人ずつを100%愛することのできる親もいる。愛がいくつも同時に抱えられるものだと考えると、安易にポリアモリーを否定できないし、むしろしっくりくる部分もあります」途中で、この家に感情を持つAIロボットがやってくる。これも奥田さんが書きたかったことだ。「感情と懸命に向き合っている人たちと、作られた感情を持つAIの組み合わせが私の中でしっくりきました。AIは人間に不都合な感情を持つようには設定されていない。それはフェアではないですよね。でも人の感情と向き合う時、フェアであることは大事ではないかと思います」4人の関係がどんな結末を迎えるかは、考えながら書き進めていった。「私にとって大きな挑戦でした」と言うが、それでもあえてこの難しいテーマに取り組んだのは、「窮屈さに対する反発があるんです。世間でおかしいと言われているものも、そうじゃないんじゃないかということをずっと考えています」おくだ・あきこ1983年生まれ。2013年「左目に映る星」ですばる文学賞を受賞しデビュー。著作に『ファミリー・レス』『五つ星をつけてよ』『青春のジョーカー』『魔法がとけたあとも』など。写真提供・中央公論新社『愛の色いろ』ポリアモリストの性質を持つ黎子、離婚してこの恋愛を選んだ良成、ポリアモリストを好きになった千瀬らが住むシェアハウスの日常は。中央公論新社1600円※『anan』2020年5月13日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2020年05月07日突然ですが、ポリアモリーという言葉を耳にしたことはありますか? ポリアモリーとはギリシア語の「poly」(複数)とラテン語の「amor」(愛)に由来し作られた造語で、その名の通り複数の人と愛を育むことをお互いに許している関係のことだと私は思っています。というのも、理屈では知っていても、ポリアモリストに取材したところで、結局私のような浮気は嫌!という人からすると、意味がわからない付き合いなんです。 さて、今回は、ベルリンでポリアモリストにバーでなぜか口説かれた際に、納得いくまで語り合った ”答えなんてやっぱりない2時間" を、私なりにまとめたいと思います。なぜポリアモリー(Polyamory)を選んだ?彼特に選んだというよりも、自由な恋愛、考え方があっていいと思います。最初は彼女1人とのお付き合いでしたが、そのうち、他の人を好きになり自由な恋愛をお互いがするようになり、そのうち結婚したけれど、自由に彼女が彼氏と遊んでいても、私が彼女と旅行にいってもお互い理解しあっています。私それではなぜ結婚したのですか?彼結婚した一番の理由は、娘ができたことです。あとは税金対策とか。でも娘が成長して大きくなったら、ポリアモリーのことは説明します。ベビーシッターを上手に使ってデート私が取材した彼は、2年前に結婚し娘さんが1歳になるパパ。携帯のメッセンジャーの写真は娘と仲良く写ってる写真。彼今日は娘をベビーシッターに預けて、嫁は彼氏と遊びにいって私はこうやってバーで新しい彼女を探しています。私ベビーシッターに娘を預けて親はそれぞれデートですか?彼そうです、デートの現場には娘は連れて行かないって決めています。だからお互いが忙しい時はベビーシッターにお願いして、無理ない家族生活を続けています。どちらかが自宅にいる時は、もちろんそれぞれが娘の面倒をみます。結婚しても、誰のものでも無い私どちらか1人だけが相手の彼・彼女がいて、楽しそうにしているのを見ると、嫉妬とかしないんですか?彼嫉妬する理由が見つかりません。そもそも私は誰のものでも無いですし、もちろん奥さんも誰のものでも無いのです。だから誰かに束縛される理由もなければ嫉妬される・する理由もありません。奥さんのことは愛していますが、他に彼女ができても両方愛することを選びます。私いつかのタイミングで、絶対に嫉妬という気持ちが生まれると思うのですが?彼嫉妬が生まれたとしたら、それは私が未熟なだけです。自分がまだそこをコントロールできていないだけだと思います。結婚した相手以上に好きになることもあるのでは?私もし、今の奥さん以上に彼女が好きになって、お互い結婚したいってなったらどうしますか?彼最初に結婚する時に、お互いでルールは作っています。それでもやっぱりルールを守れなくなる時がきたら、話し合いですね。私普通の結婚+他の女性ともセックスしたいという、単なる欲望でしかないと思うのですが?彼セックスだけじゃありません。心の拠り所とか、一緒にいるだけで落ち着くとかそれぞれ違うと思います。自由に遊びたいし、人を好きになりたい。また人間セックスしたいのはもちろん、それぞれが誰のものでもない、誰に雇用されて誰のために生きるのではなく、自分のためにいきるので、結婚はしたものの、結婚という一般的なルールじゃないといけないという考えの方が、おかしいと思います。なるほど。ポリアモリーは決して一夫多妻制でもなければ、一般的な結婚という認識では理解に苦しむところはあります。しかし、確かに自分という人間は、誰かのものではなく自分自身であり、自分が自分自身のオーナーなのです。浮気をするくらいなら、ポリアモリーという制度もいいと、思うのは私だけでしょうか。もっと自分を自由に解放して好きに恋愛してもいいかもしれないという気持ちになった取材となりました。(C)alvarez/Gettyimages(C)Milkos/Gettyimages(C)KatarzynaBialasiewicz/Gettyimages(C)SolStock/Gettyimages
2017年11月23日昨年あたりから、世間でちらほら聞かれるようになった「ポリアモリー」。ポリアモリーとは、「浮気」「不倫」「二股」とは違い、周囲に隠さず、また当事者間でも全員合意の上で、複数人と同時期にカラダの関係を築くというもの。また、自分たちをそんなポリアモリーであると主張する人のことを「ポリアモリスト」などと呼ぶそうです。この一見信じがたい恋愛スタイル、ゆとり世代はどう思っているのでしょうか?■自分は無理だけど……「みんなが合意してるなら、よいと思う!かといって、自分は相手が複数人いたら嫌だけど。笑」(88年生まれ/女性)「自分は、受け入れられません。一見、一歩進んだ恋愛観のようですが、同時期に要素を比較検討されているようで、人間は不動産物件や家電じゃねーんだぞ、って思います(笑)でも、友人がそういう関係をしているとしても受け入れられます」(90年生まれ/男性)多かったのは、「自分はムリだけど、周りにそういう人がいても受け入れられる」という立場の意見。ただ、「なかなか実現は難しそう」という声も。確かに、全員が理解して、全員が同意しなければ成り立たないポリアモリー。全員が全員、そんな関係を認め合うことが出来る確率はかなり少なそうですね。■効率よさそうだし、アリ!「結婚前なら、そんな関係があったら最高だと思う!そのときの気分や状況で、お互いが満たされるし、且つみんな了承してることで後ろめたさもないから、素直に楽しめそう。あと、効率的に恋愛ができていいな」(87年生まれ/女性)「人生で付き合う人数は時間的にも限られるし、婚姻前に親密な関係を数多く持つことは悪いことではないと思うので、関係者全員と合意のうえなら同時進行は合理的だと思う」(93年生まれ/男性)最近では、本当に様々な“愛の形”があるということを世間で言われてきています。常識とはかけ離れたような愛の形でさえも理解できるのは、「普通やあたりまえ」に疑問を持ったり、多様な考え方のできるゆとり世代ならではの意見かもしれません。■想像できない!「できるならよいと思う。ただし、相手が許したとしても、自分にできるかはわからない。できないという意味ではなく、ほんとにやってみないとわからない……」(90年生まれ/男性)「初めて聞いた!成り立つのなら良いと思うけど、成り立つのかなぁ~?」(87年生まれ/女性)「すごく知的で冷静な人たちだけの間でしか成り立たなそう。逆に成り立つということは、お互い冷静に深く信頼関係を築けているということになるのかな。幸せそうではあります」(87年生まれ/男性)「アリだと思うけど、そんなことありえるの?分からない」という困惑の声も。確かに、パートナーに説明されても「許す・許さない」というよりも、「理解できない……」となる方が多そうですよね。新しく注目されている愛の形、「ポリアモリー」。今後、どれだけ「ポリアモリスト」が増えていくのか注目です。
2016年06月01日