ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズ最新作で、『ロッキー』&『クリード』サーガ史上最高の興行収入記録を更新している『クリード 過去の逆襲』。初監督にして大ヒット作を生み出したマイケル・B・ジョーダンだが、そんな彼の大ヒット作誕生の裏側に迫る特別映像が解禁された。本作は、自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く待望の第3弾。マイケル・B・ジョーダンが、ロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードを演じ、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の征服者カーン役で圧倒的な存在感を見せたジョナサン・メジャースが、クリードの幼なじみで“最強の敵”となるデイムを演じる。特別映像の冒頭に登場するのは、初監督に挑んだマイケル・B・ジョーダン。「長年アドニス・クリードの役づくりに取り組んできた。ともに歩んできたからクリードの家族のストーリーを明確に思い描いていた」と語る。「アクション」の掛け声に続いて、『クリード』第一作からアドニスの妻を演じているテッサ・トンプソンが、「マイケルは素晴らしい監督だった。彼には人をまとめる力がある」と、テキパキと指示を出す監督としての手腕を讃えた。そして、「ノウハウを授けてくれる監督たちがいた。デンゼル・ワシントン、スティーブン・ケイプル・Jr、ライアン・クーグラーなど経験豊富な監督ばかりだ」とマイケルが続ける。映像では語られていないが、素晴らしい監督たちに加え『NARUTO -ナルト-』『はじめの一歩』『ドラゴンボールZ』など、日本アニメやマンガからも大きな影響を受けたと公言している。聴覚障がいをもつ娘を演じたミラ・デイビス・ケントは手話で「マイケルのおかげで居心地がよかったです」と微笑む。映像には、サンドバッグにパンチを打ち込む彼女を父がサポートする映像が重ねられる。そして、幼馴染にして最強の宿敵デイムを演じたジョナサン・メジャースが、「マイケルとの会話は、僕の俳優人生を変えた。彼との仕事は普段以上の力が発揮できた。ファミリーのようだった」と、今作を通してふたりだけの強い絆が生まれたと明かした。クリードを演じながら演出を続けたマイケルに対して、テッサ・トンプソンは「彼は自制心の強い人。まるでアスリートのような仕事のスタイルを見ることができて光栄だった」とコメント。マイケルは「物語や役柄の本質に忠実な演技をすることも楽しかったけれど、独創的なシーンを考え進化させることにもやりがいを感じた」と現場を振り返った。また、特別映像にあわせてマイケル・B・ジョーダンが演じるクリードの場面写真3点が公開に。最初の1枚はアメリカ国旗をデザインしたガウンを纏って、最強の敵デイムとのリングへと向かうクリードの決然とした表情。続いて、突然現れたデイムをジムに迎えたクリードが幼馴染のグローブに拳を合わせて激励している場面。そして、浮かない表情の夫を見守りそっと手を添える妻ビアンカとの2ショットとなっている。『クリード 過去の逆襲』 特別映像“大ヒットの理由編”『クリード 過去の逆襲』5月26日(金)公開(C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby, Dolby Cinema, and the double-D symbol are trademarks of Dolby Laboratories.
2023年04月13日NBAのスター、マイケル・ジョーダン(60)が所有する邸宅に4日、強盗が押し入り、現行犯で18歳のレイデン・K・ハゲドーンが逮捕されたと、Fox 32などが報じている。米イリノイ州ハイランドパークにあるジョーダンの邸宅は7エーカー(約8560坪)の広大な敷地の中に建っている。通報を受けた警察の捜査員が警察犬を連れて急行し、その場でハゲドーンを現行犯逮捕。その後ハゲドーンは住居への不法侵入1件、器物損壊2件で起訴された。この邸宅は門扉にジョーダンの背番号「23」が大々的に掲げられ、地元では「マイケル・ジョーダンの家」として誰もが知る有名スポットだ。しかし、ジョーダンは普段フロリダ州に住んでおり、これは数ある別宅の1つ。’95年に建てられ、3人の子どもたちがこの家で育った。Lake and McHenry County Scannerによると、’12年に2900万ドル(約38億円)で売りに出されたが、買い手がつかないまま年を追うごとに値下げされ、現在は1485万5千ドル(約19億8千万円)で今も新たな家主を募集中だ。敷地内にはバスケットボール用の体育館、インフィニティプール、テニスコートなどアスリートらしい設備が備えられ、シガーパーラー、500本を保管できるワインセラーなどもあるという。
2023年04月07日マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが韓国映画に出演することになった。ナ・ホンジン監督のスリラーで、英語のタイトルは『Hope』。舞台は韓国、言語も韓国語だが、ファスベンダーとヴィキャンデルのセリフは英語とのこと。私生活で夫婦のファスベンダーとヴィキャンデルはナ・ホンジン監督の過去作品のファンということだ。ほかに『イカゲーム』で大ブレイクしたチョン・ホヨンが警察官役で出演する。撮影は今年後半にスタートの予定。文=猿渡由紀
2023年03月31日2016年に『光をくれた人』で共演したマイケル・ファスベンダー&アリシア・ヴィキャンデル夫妻が、『Hope』(原題)で7年ぶりに共演する。メガホンを取るのは『哀しき獣』『哭声/コクソン』のナ・ホンジン監督。舞台は人里離れた港町「Hopo Port」で、住民の「謎の発見」をきっかけに物語が展開するスリラーだという。住民たちはやがて、いままで遭遇したことのないものと、生き残りをかけた壮絶な戦いに身を投じることに…。ほぼ全編が韓国語になるとのことだが、マイケルとアリシアのセリフは英語と予想されている。「イカゲーム」で大ブレイクしたチョン・ホヨンが、女性警察官として出演する。チョン・ホヨン Photo by Vivien Killilea/Getty Images for Netflix『リリーのすべて』でアカデミー助演女優賞を受賞したアリシア、『それでも夜は明ける』でアカデミー助演男優賞の候補となったマイケル、「イカゲーム」でエミー賞助演女優賞にノミネートされたホヨンと演技派の3人がキャスティングされ、映画ファンは「楽しみ!」と期待を寄せている。マイケルとアリシアについては「ヨーロッパ版のジョン・クラシンスキー&エミリー・ブラント夫妻になりつつある!」という声も。撮影技師には『パラサイト 半地下の家族』のホン・ギョンピョが起用された。ホンジン監督とは『哭声/コクソン』でもタッグを組んだ。『Hope』の撮影は今年後半に韓国でスタートする。(賀来比呂美)
2023年03月30日ナイキ(NIKE)のジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)が、東京・渋谷にブランドストア「ジョーダン ワールド オブ フライト シブヤ(JORDAN WORLD OF FLIGHT SHIBUYA)」を2023年3月25日(土)にオープンする。国内初“ジョーダン”ブランドストア が誕生イタリア・ミラノに続いて世界で2店舗目、国内初となるジョーダン ブランドストア「ジョーダン ワールド オブ フライト シブヤ」が東京・渋谷に誕生。ジョーダン ブランドの最新アイテムを豊富なラインナップで「ジョーダン ワールド オブ フライト シブヤ」では、バスケットボールカルチャーに関連したアイテムをはじめ、ライフスタイルアパレルやスニーカーなどの最新製品を、メンズ、ウィメンズ、さらに豊富なキッズサイズで展開する。ここでしか手に入らないアパレルアイテムも店舗限定となるアイテムも定期的に展開。2023年3月オープン時には、写真家 スティーブ・ゴーダン(Steve Gaudin)が東京・北区東十条にあるストリートバスケットコートを捉えたTシャツ、ロングT、パーカの3種類を用意する。展示ギャラリー&ワークショップスペースなどを併設また店内には、ショップ以外にも期間限定で作品や貴重なコレクションを展示するギャラリースペースやコミュニティスペース、写真や動画の作成を行えるコンテンツスタジオ、さらにアパレルやスニーカーのカスタマイゼーションを行うことが出来るワークショップスペースを設置。ワークショップスペースでは、店舗限定のシューレースやアクセサリーの販売、シューケアキットなどの販売を行う予定だ。国内初設置となるSNKRS専用カウンターもさらに店内には「SNKRS」アプリでリザーブしたアイテムの受け取り、購入ができるSNKRS専用カウンターも設置。SNKRSアプリ内のコンテンツや、ローンチカレンダーをチェックすることもできる。詳細ジョーダン ブランド ブランドストア「ジョーダン ワールド オブ フライト シブヤ」オープン日:2023年3月25日(土)住所:東京都渋谷区神宮前6-25-14 神宮前メディアスクエアビル1FTEL:03-3797-3520営業時間:平日 12:00~19:00、祝・休日 12:00~20:00<店舗限定アパレルアイテム>・Tシャツ 4,620円・ロンT 5,170円・パーカ 7,370円【問い合わせ先】ナイキ カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2023年03月26日マイケル・B・ジョーダン監督・主演の『クリード 過去の逆襲』より特別映像が解禁。併せてジョナサン・メジャース演じるデイムをとらえた場面写真も解禁された。本国で『ロッキー』&『クリード』サーガ史上最高のオープニングで初登場1位を記録した本作。公開3週目を迎え、前作『クリード 炎の宿敵』(2億1400万ドル)の全興収を超える累計2億2420万ドル(3/20時点)を突破し、また、全米だけの比較でも『ロッキー』『クリード』サーガ全ての作品を越える1億2800万ドルの大ヒット記録を更新する快進撃を続けている。そんな本作から、全世界が注目する俳優ジョナサン・メジャースが演じるデイムの場面写真3点が同時解禁。2023年のアカデミー賞授賞式プレゼンターとしてマイケル・B・ジョーダンと2ショットで登場したジョナサン・メジャースは、全世界で大ヒット中の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で征服者カーンを演じ、圧倒的な存在感を見せた。本作では、主人公クリードの幼なじみ、デイム役を好演し、『ロッキー』&『クリード』サーガ史上最高記録更新に大きく貢献した最注目俳優だ。名門イェール大学在学中にキャリアをスタートさせたジョナサン・メジャースは、オバマ元大統領が2019年のベスト作品に選んだ『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』で一躍脚光を浴び、2020年には、スパイク・リーの戦争ドラマ『ザ・ファイブ・ブラッズ』(Netflix)でチャドウィック・ボーズマンと共演。2021にはマーベル・シネマティック・ユニバースのシリーズ「ロキ」に参戦、TVA職員タイムキーパー/在り続ける者に起用された。今年はすでに『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の最凶の男カーン、本作で最強の敵デイムを演じ両作の世界的ヒットで大ブレイクしている。新解禁となる場面写真では、パーカーにタンクトップのデイムがふてぶてしい表情でリングに向かう姿や、リングサイドで目の前の敵を見据えているカット、ビーチで半裸になりロードワークに励むデイムをとらえている。併せて到着したのは、マイケル・B・ジョーダン、ジョナサン・メジャースらが登場する特別映像“圧倒の体験編”。本作で初監督に挑んだマイケル・B・ジョーダンが「インディペンデント映画もハリウッド大作も大好きだから、両方の要素を盛り込みたかった」と語ると、「濃密だけど壮大なストーリーだ」とジョナサン・メジャースは続ける。メイキング映像に重ねて「高ぶる感情とボクシングのスペクタクルを描き、次のレベルにいけるようハードルを上げた」と監督が言葉を重ねるのに合わせて、2人の闘志みなぎる様子が映し出されていく。デイムがリングに仁王立ちする姿もとらえられ、「『クリード』は全作映画館で観ていた」と語るジョナサン・メジャースは「全てにおいて映画館で観るべきだ」と力を込める。クリードが封印したはずの“過去”を背負い、鍛え上げられた肉体で目の前の敵を睨みつける凄みのある表情も強烈だ。世界の観客を興奮の渦に巻き込んだ本作は、スポーツ映画史上初の26分にも及ぶIMAXカメラ撮影による超ド級のファイトシーンが炸裂している。クリードの妻ビアンカを演じたテッサ・トンプソンも「本当にリングの上に立っている様な気分になる」と目を輝かせる。最後にマイケル・B・ジョーダンは、「ファイト、アクション、全てにおいて大スクリーンで体験するにふさわしい。全ての人が映画館を出たときに“その場にいたようだ”と思って欲しい」と結んでいる。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月24日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、ハンドバッグ「アスター(ASTOR)」を復刻。ショルダートート、ポシェットなどを発売。NY・アスタープレイスにオマージュを捧げるハンドバッグマイケル・コースの「アスター」は、2004年に初登場したハンドバッグ。「コーラスライン」など名高い舞台作品の数々が初上演されたパブリックシアターの所在地であり、伝説的なレストラン「Indochine」があることでも知られるニューヨークのアスター・プレイスへオマージュを捧げるレザーバッグだ。ニューヨークのグリニッジヴィレッジとイーストヴィレッジを隔てる境界線に位置するアスター・プレイス。「アスター」のすっきりとしたシルエットや、クラフツマンシップあふれるレザー使いがアップタウンの上品さを表現する一方で、職人技で施されたメタリックなスタッズがダウンタウンの都会的なきらめきを象徴している。「アスター」復刻、ショルダートート&ポシェットなど最初に発売されてから約20年の時を経て、「アスター」が復刻。マチ付きのショルダートートバッグと、小物類をスマートに収納できるポシェット、ウィークエンドトリップにも最適な銀座限定ボストンバッグの3型がラインナップする。いずれも内側にはポケットを充実させ、スタイリッシュさに加え、機能性も兼ね備えたデザインに仕上げている。【詳細】マイケル・コース「アスター」発売日:2023年3月上旬展開店舗:マイケル・コース 銀座店、他 一部店舗、オンラインストア価格:・ショルダートート ラージ 101,200円カラー:ブラウン、ホワイト、ブラック・ポシェット ラージ 60,500円カラー:ブラウン、ホワイト、ブラック・ウィークエンダー エクストララージ 117,700円(マイケル・コース 銀座店限定)カラー:ブラウン、ホワイト【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2023年03月23日シルベスター・スタローンからサーガを託された主演のマイケル・B・ジョーダンが初監督も務め、すでに世界興収1億ドル超えのオープニング成績を達成している『クリード 過去の逆襲』から、予告編&ポスターが解禁された。ジョーダン監督がスポーツ映画初、IMAX(R)認証デジタルカメラでの撮影も敢行し、まるでリングサイドにいるかのような圧巻の臨場感を与えている本作は、3月3日に全米公開されるとスポーツ映画、またサーガ史上でも最大のヒットとなる5,865万ドルを記録し、世界興収1億ドル超えのオープニング成績を達成。3月15日現在で全世界1億8000万越えを記録している(※Box Office Mojo調べ)。さらにジョーダン監督は「NARUTO -ナルト-」「はじめの一歩」「メガロボクス」「ドラゴンボールZ」など日本アニメの影響を受けていることを公言しており、「長い間アニメを見続けてきたから、ファイトシーンやドラマの瞬間を構築する上で、自然にアニメに立ち戻る」とコメントしている。今回解禁となった予告編は、クリードが「ここまでやれたのはロッキー、父のアポロ、皆がいたからだ」と語る記者会見の映像で始まる。ある日、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に「俺を忘れたのか」とムショ上がりの幼なじみデイムが現れる。クリードが封印したはずの過去の“過ち”によって18年のムショ暮らしを余儀なくされたデイムは、「お前が俺の人生を奪った。何もかもブッ壊してやる」と復讐の狼煙を上げる。デイムを演じるのは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で“征服者”カーン役で圧巻の存在感を見せたジョナサン・メジャース。本作では鍛え上げたボディで復讐を誓う最強の敵を体現した。やがて、復讐を果たすためなら手段を選ばないデイムは暴走を始める。最愛の妻ビアンカ(テッサ・トンプソン)に「あなたが止めるのよ」と激励されたクリードは、過去の“過ち”と決着をつけることを決意し、最強の敵との戦いに向けて猛烈トレーニングを開始する。スパーリングパートナーを務めるのは、かつての宿敵ドラゴの息子ヴィクターだ。自分の拳で過去を断ち切るため、超満員のLAスタジアムの特設リングに猛烈なクリードコールが巻き起こる。だが、デイムの情け容赦ないパンチがボディに食い込む。思わず雄叫びを上げたクリードと復讐の鬼と化したデイム、互いに一歩も譲らぬパンチの応酬が続いていく。スポーツ映画史上初のIMAX(R)カメラで撮影された臨場感満点のファイトシーンの先に、どんな結末が待つのか。期待が高まる予告編となっている。また、解禁されたポスターは、デイムに強烈なパンチを放ったクリードの姿を鮮烈にとらえている。「血と涙のファイナルラウンド」のコピーが、互いに一歩も譲らない壮絶なファイトを予感させる強烈なビジュアルとなった。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月17日マイケル・B・ジョーダンが主演を務めるボクシング映画『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』の予告編とポスタービジュアルが公開された。伝説のボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した本シリーズ。公開された予告編は、クリードが「ここまでやれたのはロッキー、父のアポロ、皆がいたからだ」と語る記者会見の映像で始まる。ある日、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に「俺を忘れたのか」と幼なじみデイム(ジョナサン・メジャース)が現れる。クリードが封印したはずの過去の“過ち”によって18年の刑務所暮らしを余儀なくされたデイムは、「お前が俺の人生を奪った。何もかもブッ壊してやる」と復讐の狼煙を上げる。復讐を果たすためなら手段を選ばないデイムは暴走を始める。最愛の妻ビアンカに「あなたが止めるのよ」と激励されたクリードは、過去の“過ち”と決着をつけることを決意し、最強の敵との戦いに向けて猛烈トレーニングを開始する。スパーリングパートナーを務めるのは、かつての宿敵ドラゴの息子ヴィクターだ。クリードは自分の拳で過去を断ち切ることができるのか。超満員のLAスタジアムの特設リングに猛烈なクリードコールが巻き起こる。だが、デイムの情け容赦ないパンチがボディに食い込む。思わず雄叫びを上げたクリードと復讐の鬼と化したデイム、互いに一歩も譲らぬパンチの応酬が続いていく。スポーツ映画史上初のIMAXカメラで撮影された臨場感満点のファイトシーンの先に、どんな結末が待つのか。期待が高まるような内容となっている。併せて公開されたポスターは、デイムに強烈なパンチを放ったクリードの姿を鮮烈にとらえている。「血と涙のファイナルラウンド」のコピーが、互いに一歩も譲らない壮絶なファイトを予感させる強烈なビジュアルとなっている。また、シルベスター・スタローンからサーガを託された主演のマイケル・B・ジョーダンは本作で初監督を務めており、『NARUTO -ナルト-』『はじめの一歩』『メガロボクス』『ドラゴンボールZ』など日本アニメの影響を受けていることを公言。「長い間アニメを見続けてきたから、ファイトシーンやドラマの瞬間を構築する上で、自然にアニメに立ち戻る」とコメントしている。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金) に公開される。『クリード 過去の逆襲』予告編<作品情報>『クリード 過去の逆襲』5月26日(金) 公開監督:マイケル・B・ジョーダン出演:マイケル・B・ジョーダン、テッサ・トンプソン、ジョナサン・メジャース、ウッド・ハリス、フロリアン・ムンテアヌ、ミラ・ケント、フィリシア・ラシャド 他公式サイト: Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月17日『クリード』の世界が、映画を超えて広がりそうだ。主演で『クリード 過去の逆襲』では監督も務めたマイケル・B・ジョーダンは、MGMの新たなオーナーであるAmazonと話し合いをしているらしい。すでにアニメーションシリーズの企画は進行中で、さらにアドニス(ジョーダン)とビアンカ(テッサ・トンプソン)の娘アマラを主人公にした作品も検討されているとのことだ。『クリード 過去の逆襲』で、アマラは、耳の聞こえない新人女優ミラ・デイヴィス=ケントが演じている。ほかには、ドラゴ親子を主人公にした映画の話も以前から進んでいる。『クリード 過去の逆襲』は今月3日に北米公開され、『ロッキー』『クリード』シリーズで史上最高のオープニング成績を打ち立てた。全世界興収はすでに1億ドルを超えている。『クリード 過去の逆襲』5月26日(金)全国ロードショー(C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.文=猿渡由紀
2023年03月10日『トレーニング デイ』のアントワン・フークア監督がメガホンを取るマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』の主演に、マイケルの甥ジャファー・ジャクソン(26)が起用された。フークア監督はインスタグラムにマイケルに扮したジャファーの写真を掲載。「キング・オブ・ポップとなった人の旅路を探求する映画で、ジャファー・ジャクソンがマイケルを演じます。これを発表できることを誇りに思います」と報告した。ジャファーもSNSで「叔父のマイケルの物語に命を吹き込むことができ、大変光栄に思います。世界中のファンのみなさん、すぐにお会いしましょう」と発表。「マイケルを愛するファンにとって、とてもワクワクするニュースです!」「その年でマイケルを演じられる人は、あなた以外にいないでしょう」「おめでとう!マイケルもきっと喜ぶはず」とファンから祝福コメントが多数寄せられている。ジャファーはマイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子で、2019年にファーストシングル「Got Me Singing」をリリースしている歌手。同曲のMVではダンスも披露しており、視聴回数は840万回を超えている。『Michael』はアカデミー賞受賞作『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサー、グレアム・キングが製作する。(賀来比呂美)
2023年01月31日マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』の主演俳優がジャファー・ジャクソンに決まった。マイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子で、マイケルの甥に当たる。ジャファーは現在26歳。12歳の時から歌とダンスを披露してきた。監督はアントワン・フークア。プロデューサーは『ボヘミアン・ラプソディ』のグラハム・キング。ライオンズゲートが製作配給するが、海外のパートナーを探しており、ソニーがかかわる可能性も大きいようだ。フークアは現在『イコライザー3』を撮影しているが、次に今作に取り掛かる予定。今年後半の撮影開始を目指している。文=猿渡由紀
2023年01月31日5月5日(金・祝)~7日(日)に初の大阪開催となる「大阪コミコン2023」の来日セレブとして、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのマイケル・ルーカー、ドラマ「スーパーナチュラル」シリーズでもお馴染みのミーシャ・コリンズ、そして『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』などのヨーナス・スオタモ、さらに同じく『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』などのダニエル・ローガン、4名の来日が決定した。マイケル・ルーカーは映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでヨンドゥ役、そして「ウォーキング・デッド」シリーズでメルル・ディクソン役を演じた実力派俳優。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』以降、バディー役で同シリーズにも出演している。過去の東京コミコン開催時にも来日しており、今回で2回目の参加となる。ミーシャ・コリンズは大ヒットドラマ「スーパーナチュラル」のキャスことカスティエル役で一躍有名となり、2008年から長きにわたり同役を務めてきた。さらに現在制作中となるDCコミックスの新ドラマ「Gotham Knights」(原題)にあのハービー・デント役として出演する予定で、注目を集めている。そしてヨーナス・スオタモはバスケットボール選手としても活躍する俳優で、209cmというその長身から『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではピーター・メイヒュー演じるチューバッカのボディダブルを務め、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』以降はヨーナス氏がチューバッカ役を正式に務めてきた。また、ダニエル・ローガンは『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』や『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』でボバ・フェット役で一躍有名となった俳優で、東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で最多となり、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めている。4名は大阪コミコンの期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている(*撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表)。なお、2月1日より、過去の東京コミコン開催時に大好評となった3日間通し券【3DAY PASS】の発売がチケットぴあにて開始される。「大阪コミックコンベンション 2023(略称:大阪コミコン 2023」は5月5日(金・祝)~7日(日)、インテックス大阪にて開催。※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で、変更の可能性があります。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』の監督に、アントワーン・フークアが決まった。脚本は『ラスト・サムライ』『アビエイター』などのジョン・ローガンが手がける。プロデューサーは『ボヘミアン・ラプソディ』を大ヒットさせたグラハム・キング。製作にはマイケル・ジャクソンの財団もたずさわる。フークアは現在、デンゼル・ワシントン主演の『イコライザー3』をイタリアにて撮影中で、これは彼の次の作品になるようだ。撮影は今年後半にスタートの予定。フークアの最近作は、ウィル・スミス主演の『自由への道』。文=猿渡由紀
2023年01月19日『ゲット・アウト』『アス』のジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』のリリースを記念し、4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDに含まれる特典映像から謎の飛行物体に迫る【ネタバレ注意】の「その名はGジャン」の一部が公開された。解禁された映像では、劇中「Gジャン」と名づけられた謎の飛行物体について監督やスタッフが語っている。常に新感覚のホラーを提供してきたジョーダン・ピール作品。本作では意外性を持たせるため、どのような方向性でどのようなデザインが良いか数か月悩んだそう。そして、「Gジャン」がクラゲと似ていることから、“Gジャンが実際に存在しうるか”や“その生態”をクラゲの専門家に監修してもらったことを明かしている。さらにピール監督は、主にGジャンの飛行の仕方に重きをおいていたという。“クラゲの体は95%が水分でできているため水中で漂える”という原理をGジャンに利用して、クラゲ同様、周囲に同化しながらひっそりと移動できるようにしたそう。こうして誕生した「Gジャン」は、ひっそりと人々の目の前に現れ、恐怖に陥れる。劇中正体が謎に包まれている「Gジャン」について、理解が深まる特典映像となっている。『NOPE/ノープ』は1月6日(金)より4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDが発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:NOPE/ノープ 2022年8月26日より全国にて公開©2021 UNIVERSAL STUDIOS
2023年01月05日マイケル・コース(MICHAEL KORS)とエレッセ(ellesse)のコラボレーションによるカプセルコレクションが登場。バッグやニット帽などの小物、ウェアなどが発売される。“ゲレンデ”をテーマにしたバッグ&アクセサリーマイケル・コースとエレッセがコラボレートしたカプセルコレクションは、“ゲレンデ”をテーマにスキーリゾートで活躍するアイテムを展開。マイケル・コースのアイコニックなロゴと、テニス&スキーを着想源とするエレッセのロゴを融合させたマークを各アイテムにあしらった。バッグをはじめ、ニット帽などの小物、ウェアがラインナップする。カラーパレットは、エレッセを象徴する鮮やかなオレンジやレッド、クラシックな雰囲気のネイビーブルーや純白のカラーで構成した。キルティングのフェイクレザー使用「スレーター」スリングパック中でも注目は、キルティングのフェイクレザーを使用したふっくらとした見た目のバッグ3型。「スレーター スリングパック メッセンジャー ミディアム」は、鮮やかなカラーブロックのストライプと、外側ポケットに配したコラボレーションロゴが印象的なバッグだ。チェーンストラップも付属するため、2通りの持ち方が可能だ。機能性抜群の「ハドソン」バックパック&トートバッグ「ハドソン シティー バックパック」は、機能性に優れたバックパック。中身を取り出しやすいフルフラップ仕様で、内側にはノートパソコンやウェアなども収納できる大容量が魅力だ。外側には携帯電話や鍵の出し入れがしやすいジップポケットを備え、レジャーなどのシーンに便利なアイテムに仕上げた。一方の「ハドソン トートバッグ」は、軽量さが特徴。ジムや海外旅行にもおすすめだ。ユニセックスのニット帽もまた、メリノウールをリブ編みで仕立てたユニセックスで着用が可能なニット帽も展開。ぴったりとフィットし、「ストライプ ミトン」やお揃いのバッグなどと合わせて楽しめる。【詳細】マイケル・コース×エレッセ カプセルコレクション発売日:2022年11月29日(火)販売店舗:マイケル・コース各店舗、公式オンラインストアアイテム例:・スレーター スリングパック メッセンジャー ミディアム 59,400円・ハドソン シティー バックパック 101,200円・ハドソン カラーブロック キルテッド トート 67,100円・ユニセックス リブハット 17,600円・ストライプ ミトン 17,600円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2022年12月05日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、Garmin公式アンバサダーでラグビー選手のリーチ マイケルさんを起用したTVCMを2022年12月2日(金)より、放映します。Garmin新CMキービジュアル新TVCMでは、Garmin独自のソーラー充電技術「Dual Power(デュアル パワー)」と、その「Dual Power」を搭載した、多彩な最新モデルを紹介します。「Dual Power」は、様々な環境や条件下でアスリートや冒険家たちが、レースや挑戦に「勝つ」ために、そして、日常生活でも充電の心配をすることなく快適にスマートウォッチを活用して欲しいという思いから、従来のバッテリー切れというスマートウォッチの弱点克服に心血を注ぎ、独自開発した革新的技術の結晶です。この技術により、スマートウォッチ稼働時間がこれまでになく向上しました。ウォッチを太陽に当て続けることでバッテリー残量を心配することなく、快適に使っていただけます。Garminの熱意と卓越した機能性を、日本ラグビー界で歴史的な勝利に導いたリーチ マイケルさんのまなざしやボールを握る手元などのシーンと共に紹介。また、Garminを着けることで得られるパワーをアニメーションで表現しています。最後に、リーチさんの「ガーミンで勝つ」という力強いメッセージには、パワー不足を心配せず、「Garminによって仕事も遊びも全力になれること、そして結果を残せること」という想いを込めています。ラグビー日本代表を率い、ジャパンラグビーの新時代を切り拓いたリーチさんが語る、Garmin が切り拓く新時代の「Dual Power」により他に追随を許さない Garmin の「ロングバッテリースマートウォッチ」の魅力を、ぜひご覧ください。【CM 概要】タイトル : FENIX「ガーミンで勝つ」篇15秒放映開始日 : 2022年12月2日(金)より放映エリア : 関東・関西エリア(地上波/スポット)/15秒特設サイト : 公式YouTubeチャンネル: ※上記特設サイトやYouTubeチャンネルでは、12月1日(木)より先行公開中Garmin新CM1Garmin新CM2Garmin新CM3Garmin新CM4Garmin新CM5Garmin新CM6【出演者情報】Michael Leitch(リーチ マイケル)Michael Leitch(リーチ マイケル)ラグビー選手ニュージーランド出身。札幌山の手高校、東海大学を経て、2014年~2021年までラグビー日本代表のキャプテンを務め、ラグビーワールドカップ2015・2019での日本代表の躍進に貢献。2019年大会ではチーム史上初のベスト8に導く。現在はJAPAN RUGBY LEAGUE ONEの東芝ブレイブルーパス東京に所属。2022年より、Garminアンバサダーを務める。愛用機種は『fenix 7X Sapphire Dual Power』【CM 出演についてのメッセージ】プロラグビープレーヤーのリーチ マイケルです。今回、GarminアンバサダーとしてCMに出演することになり大変光栄に思います。愛用している『fenix 7』のように、私もインテリジェンスとタフネスを持ち合わせたパフォーマンスができるように頑張ります。【Garminのソーラーテクノロジー「Dual Power」紹介】Garminのソーラー充電技術「Dual Power」により、スマートウォッチ稼働時間がこれまでになく向上しました。ウォッチを太陽に当てるだけで※バッテリーが充電され、スマートウォッチの稼働時間が飛躍的に長く、バッテリー残量を心配することなく、データ計測などの機能を快適に活用できます。心拍をはじめ、ストレスや睡眠などのライフログデータのトラッキングも、この驚異のロングバッテリーで長時間着用できることで、より正確な健康状態の把握が可能になります。またGPSを使ったアウトドアアクティビティもバッテリー残量に縛られずにより長く楽しめます。※50,000ルクスの条件で1日3時間の屋外での終日着用を想定高度な製造技術と最高品質の導電性材料のみを選択することで、卓越した充電効率を実現し、Garminのデバイスは業界標準に対して5倍の太陽光変換率を有しています。●ウォッチフェイス全面で発電できる、ソーラーパネルの「透明化」を実現!太陽光を効率よく吸収する、Garmin独自のPower GlassPower Glassは、厚さ0.5mm未満のガラスパネルに、ごく小さな太陽光伝導セルを組み込むことで、それまで不透明だったソーラーパネルを、透明なレンズにするという画期的な技術。ウォッチフェイスに加工することで、ウォッチ盤面全体でソーラーエネルギーを効率的に吸収でき、しかも高い透明度で文字盤の見やすさも損ないません。※フラッグシップモデル「fenix 7」シリーズは、耐摩傷性に優れたサファイアレンズの内側にこのソーラーパネルを組み込んだパワーサファイヤガラスを搭載。Garmin独自のPower Glass●ソーラー充電で稼働時間が30%以上アップ!バッテリー最長モデルは、スマートウォッチモードで約34日間に、ソーラー充電でプラス約12日間!「Dual Power」を搭載することにより、30%以上の稼働時間アップを実現しました。CMで稼働時間を紹介した『fenix 7X Sapphire Dual Power』は約37日間※(スマートウォッチモード)ですが、Garminのラインナップ中、最長稼働時間を誇るのは、『Enduro 2』。スマートウォッチモードで約46日間※を実現しています(約34日間+ソーラー充電で約12日間が追加)。※50,000ルクスの条件で1日3時間の屋外での終日着用を想定ウォッチ画面●直射日光が少しくらい遮られても、充電し続ける従来のソーラーパネルは、直射日光が遮られるとすぐに充電を停止していましたが、Garminの革新的なソーラーパネル技術により、ソーラーパネルが部分的に陰になった場合でも充電を継続できるようになっています。【Garmin の代表的なソーラー充電機能搭載モデル】パフォーマンスと機能美を追求したフラッグシップモデルマルチスポーツ GPS ウォッチ『fenix 7/7X/7S Sapphire Dual Power』fenixシリーズ3サイズ全10モデル/¥121,000~170,500(税込)【稼働時間】7X:スマートウォッチモードで約37日間(約28日間+約9日間)※過酷な環境で優れた性能を発揮するタフネスアウトドア GPS ウォッチ『Instinct 2/2S Dual Power』Instinctシリーズ2サイズ、全9モデル/¥62,700~68,200(税込)【稼働時間】2:スマートウォッチモードで無制限(約28日間+無制限)※ランナーのための先進のトレーニング機能を搭載したフラッグシップ GPS ランニングウォッチ『Forerunner 955 Dual Power』Forerunner 955 Dual Power2色/¥84,800(税込)【稼働時間】スマートウォッチモードで約20日間(約15日間+5日間)※マルチバンド GPS 対応のウルトラパフォーマンスマルチスポーツ GPS ウォッチ『Enduro 2 Dual Power』Enduro 2 Dual Power¥165,000(税込)【稼働時間】スマートウォッチモードで約46日間(約34日間+12日間)※ミリタリー仕様のタクティカル機能を搭載したマルチスポーツ GPS ウォッチ『Tactix 7 Pro Sapphire Dual Power』Tactix 7 Pro Sapphire Dual Power¥170,500(税込)【稼働時間】スマートウォッチモードで約37日間(約28日間+9日間)※水中でのパフォーマンスと安全をサポートGPS ダイビングコンピューター&スマートウォッチ『Descent G1 Dual Power』Descent G1 Dual Power4色/¥99,000(税込)【稼働時間】スマートウォッチモードで約4ヶ月(約21日間+4か月)※※50,000ルクスの条件で1日3時間の屋外での終日着用を想定【Garmin】についてGarmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東 1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日10月24日(現地時間)、俳優のレスリー・ジョーダンが自動車事故で亡くなった。享年67。レスリーの広報担当者が「NBC News」に明らかにし、「運転中、衝突する前に医療的な緊急事態に陥った疑いがある」と語った。テレビ、映画、舞台で活躍してきたレスリー。中でも、「ふたりは友達? ウィル&グレイス」にビヴァリー・レスリー役でゲスト出演したことで知られており、プライムタイム・エミー賞でゲスト賞も受賞した。同ドラマでウィル役を演じたエリック・マコーマックは、「レスリー・ジョーダンが亡くなったことを知り、ショックを受けています。彼は私の知る限り、最もおもしろくて遊び心のある南部の紳士でした。彼が『ウィル&グレイス』の一話一話にもたらした喜びと笑いは明らかです。逝ってしまうには30年も早いよ。みんなから愛されていた人」とツイート。ジャック役のショーン・ヘイズは「悲しいです。レスリー・ジョーダンは、私の今までの仕事の中で、最もおもしろく、一緒に働けたことをうれしく思った人の一人でした。彼に出会ったら、みんなが好きになってしまうような人です。彼のような人は決していないでしょう。大きな心と思いやりを持ち、ユニークな才能にあふれた人でした。レスリー、寂しくなりますね。大好きな友人です」とインスタグラムで追悼した。(賀来比呂美)
2022年10月25日映画『クリード 過去の逆襲』が、2023年5月26日(金)に公開される。主演・監督はマイケル・B・ジョーダン。ロッキーの意志を受け継ぐ『クリード』3作目『クリード』シリーズは、映画『ロッキー』シリーズでシルベスター・スタローン演じる主人公ロッキー・バルボアの意志を受け継ぐ後継者、アドニス・クリードの物語。3つのアカデミー賞、4つのゴールデン・グローブ賞を獲得、全世界累計興行収入2,880億円を突破した、世代を超えて愛され続ける奇跡と感動のシリーズだ。『クリード』シリーズ第1弾となる『クリード チャンプを継ぐ男』では、ロッキーにとって史上最大のライバルにして盟友アポロ・クリードの息子・アドニスとともにロッキーが世界チャンピオンを目指していく姿を描き、続く第2弾『クリード 炎の宿敵』では、アドニスの父アポロを亡き者にした“殺人マシーン”の異名を持つ王者イワン・ドラゴの息子、ヴィクターとアドニス、ロッキーの壮絶な死闘を映し出した。アドニスの“過去”と対峙する新たな物語そして、『クリード』シリーズ第3弾となる新作『クリード 過去の逆襲』が満を持して公開へ。ロッキー、そしてアポロの意志と魂を受け継ぎ、栄光と名誉、愛する家族を手に入れた、アドニス・クリードの新たな感動物語が繰り広げられる。アドニスの最高の親友にして、家族のように一緒に育ったデイミアン・アンダーソンが18年ぶりにボクサーとしてアドニスの前に姿を現す。デイミアンはある事件をきっかけに刑務所に入り、何もかも奪われてしまったことから、彼が愛する者すべてに牙を向けはじめていた。実はアドニスの栄光の影には、誰にも言えない過去が隠されていたのだった……。アドニスは、過去と向き合いリング上での決着を決意。かつての自分自身と対峙し、逃れられない運命を背負ってすべてをかけて立ち向かう。果たしてチャンプを継ぐ男は、未来を切り開くことが出来るのか!?究極のクライマックスの幕があける。臨場感あふれる大迫力のファイトシーンに注目だ。マイケル・B・ジョーダンが主演&初の監督に映画『クリード 過去の逆襲』では名優シルベスター・スタローンから、映画の枠を超えて意志を受け継いだマイケル・B・ジョーダンが前作に続き主演を務める他、自身初の監督も務めることに。スポーツ映画初となる、IMAX認証デジタルカメラでの撮影も敢行しており、リングサイドさながらの臨場感を表現している。さらに、『クリード チャンプを継ぐ男』で監督を務め大ブレイク、次作『ブラックパンサー』で社会現象を全世界に巻き起こしたライアン・クーグラーが、プロデューサー&脚本を手がける。また、敵対するデイミアン・アンダーソンを演じるのは、ジョナサン・メジャース。アドニスの妻ビアンカはテッサ・トンプソンが続投する。映画『クリード 過去の逆襲』登場人物主人公アドニス・クリード…マイケル・B・ジョーダンかつてのロッキーのライバルであり、親友だった今は亡きアポロ・クリードの息子。かつて父と歴史に残る激闘を繰り広げたロッキーを師匠とし、世界の頂点を目指した。本作では、ロッキーの意志を継ぐアドニスが過去の自分自身と向き合い、戦いに臨む姿が描かれる。デイミアン・アンダーソン(デイム)…ジョナサン・メジャースアドニスの親友であり、家族のようにして一緒に育つ。ある事件により刑務所に入ったことから、周囲へ牙を向け始める。クリードへの復讐を誓い、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に現れる。全てを壊してクリードのキャリアを奪おうとする。演じるのは、マーベル作品『アベンジャーズ』シリーズ最新作で重要なキャラクター征服者カーンに抜擢され話題となったジョナサン・メジャース。ビアンカ…テッサ・トンプソンアドニスの妻。演じるのは、マーベル作品『ソー』シリーズ、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』で魅力的なキャラクターを好演したテッサ・トンプソン。映画『クリード 過去の逆襲』ストーリーロッキーの魂を引き継いだチャンプ、クリードの前にムショ上がりの幼馴染デイムが現れる。実は、クリードには家族同然の仲間を宿敵に変える誰にも言えない過ちがあったのだ。復讐を誓う最強の敵から、未来を勝ち取ることが出来るのか?【詳細】映画『クリード 過去の逆襲』公開日:2023年5月26日(金)監督:マイケル・B・ジョーダン脚本:キーナン・クーグラー、ザック・ベイリン製作・原案:ライアン・クーグラー出演:マイケル・B・ジョーダン、ジョナサン・メジャース、テッサ・トンプソン、テッサ・トンプソン、ジョナサン・メジャース、ウッド・ハリス、フロリアン・ムンテアヌ、ミラ・ケント、フィリシア・ラシャド全米公開日:2023年3月3日(金)© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2022年10月22日映画『クリード3(原題)』の2023年の劇場公開が決定。あわせて特報映像とポスタービジュアルが公開された。幾多の強敵と闘い、何度でもリングに立ち続けてきたロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)。あらゆる栄光を手にした彼が、唯一得られなかったもの。それは自分の後継者だった。『クリード チャンプを継ぐ男』では、かつての最大のライバルにして盟友アポロ・クリードの息子アドニス(マイケル・B・ジョーダン)に持てるすべてを託し、ふたりで頂点を目指していく姿を描き、続く『クリード 炎の宿敵』では、アドニスの父アポロを亡き者にした“殺人マシーン”の異名を持つロシア(旧ソ連)の王者イワン・ドラゴの息子ヴィクターと壮絶な死闘を繰り広げ、全世界から多くの称賛を受けた。最新作となる本作では、ロッキー、そしてアポロの意志と魂を受け継ぎ、栄光と名誉、愛する家族を手に入れたアドニス・クリードの新たな物語が展開する。アドニスの前に18年ぶりにボクサーとして姿を現した、最高の親友にして家族のように一緒に育ったダミアン・アンダーソン(ジョナサン・メジャース)。ある事件をきっかけに刑務所に入り、何もかも奪われたダミアンは、彼だけでなく、彼が愛する者すべてに牙を向けはじめる。実はアドニスの栄光の影には、誰にも言えない過去が隠されていたのだった。過去と向き合いリング上での決着を決意するアドニス。対するのは、かつての自分自身。逃れられない運命を背負い、すべてをかけて立ち向かう。果たしてチャンプを継ぐ男は、未来を切り開くことが出来るのか。『クリード3(原題)』では、シルベスター・スタローンから、映画の枠を超えて意志を受け継いだ、マイケル・B・ジョーダンが主演だけでなく初の監督を務める。本シリーズ出演以降、活躍めざましいジョーダンは、自身3作目となるアドニスに新たな命を吹き込む。敵対するダミアン・アンダーソンを演じるのは、マーベル作品『アベンジャーズ』シリーズ最新作で重要なキャラクター征服者カーンに抜擢され話題となったジョナサン・メジャース。アドニスの妻ビアンカをマーベル作品『ソー』シリーズ、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』でたくましく魅力的なキャラクターを好演したテッサ・トンプソンが続投。さらに、『クリード チャンプを継ぐ男』で監督を務め大ブレイク、次作『ブラックパンサー』で社会現象を全世界に巻き起こしたライアン・クーグラーが、プロデューサーとして、そして脚本として、ジョーダンをサポートする。ジョーダンは初監督への意気込みについては、「僕自身のキャリアにとっても、完璧なタイミングだったと思う。撮影現場で育ち、20年以上この業界にいて、最初は背景やエキストラの仕事から始め、すべての撮影現場を見てきた。みんなの仕事ぶりを見て、実際の映画製作やストーリーテリングがどのように行われるかをこの目で見てきたんだ。そしてついに、僕のキャリアにおいて、ただカメラの前にいるだけでなく、ストーリーを伝えたいと思うところに到達した。過去に2度演じたことのあるこのキャラクターとは7~8年共にいる。それに、35歳になった今の僕には言いたいことが山ほどある。男として。若い黒人の男性として。キャラクターやストーリーを通して、僕の人生経験や、自分自身の一部を、どのように世界に伝えることが出来るか、ということだった」と自身のキャリアを振り返り、想いを吐露。さらに続けて、「そして僕は、多くの素晴らしい監督たちと仕事をする機会に恵まれてきたし、そういったストーリーテリングのレベルに達することを目指したいと思っている。僕は静かにそれを見守り、僕が試してみたいと思うさまざまなことをまとめてきたんだ。もうかなりの長い間。だからステップアップとして、監督する機会を待っていたようなもの。そして、この作品が僕にとって、その機会だったんだ。『クリード チャンプを継ぐ男』の時、ライアン・クーグラーはこう言っていた。『適切な時期というのはない。とにかく深いところに飛び込んで、やってみることだよ』と。彼は僕に多くの励ましを与えてくれた。僕にとって、今がその時なんだと感じたんだよ」と、多くの支えがあり、そして多くの人の意志を受け継ぎ映画化に至った経緯を語った。「言葉にするのは難しい。毎日が闘いだった。すべてをやり遂げるという挑戦であり、マルチタスクでもある。ストーリーを練り上げ、体調を整え、各部署に彼らが仕事をするのに必要なものを提供し、さらにアドニスとしての役作りへのプロセスもある。でも、正直なところ、僕の周りにいた人たちのおかげでここまでこれたんだ」とジョーダンは胸を張る。前作を上回る肉体を手に入れたこともUSポスターからも見てとれ、いかにハードで困難な製作であったことが伺える。本作でアドニスと対峙する新たな強敵ダミアンを演じたジョナサン・メジャースについては、「ジョナサン・メジャースは素晴らしい俳優だ。この物語に参加してもらえてとても、とても幸運だった。そして監督としても、彼のような伴走者を得られたことも。彼は毎日、戦争に行く準備をして、仕事をする準備をして現場に現れた。僕と彼は、これまでそんな機会を持てたことはないほどの深い絆で結ばれた。ダミアンというキャラクターは、アドニスの人生の柱となる重要な人物であることは間違いない。それがアドニスの元に戻ってきて、彼は対処する必要があるんだ。」とメジャースを絶賛。さらに「長年にわたって一緒に仕事ができて幸運だった、素晴らしいテッサ・トンプソンがいる。彼女との絆は本物だ。お互いに信頼し合い、一緒に演じてきて、そして今、ストーリーテラーとしての僕を信頼してくれたことは、彼女が僕に与えてくれた最大の贈物だ。彼らキャストの励ましや、信頼関係があるからこそ、不可能に思えることでも挑戦できるんだ。」と共演者としての長年のパートナーへの感謝を伝えた。今回のテーマについては、「僕たちにとって、家族は常に核となるものだと思う。家族、そして思いやりの心はね。そして、自分の過去と向き合い、本当の自分を見つけるというのは、僕たちがこの映画で語っているテーマの一つだと思う。それは原点回帰のようなもの。自分がどこから来たのかを振り返ることは、この映画でもとても重要だ。過去の清算や、自分の行動に責任を持つことは、僕らが取り上げたいことだった。誰もが共感できるストーリーを作りたかった。この作品には、僕自身が多く入っている。多くの人たちにとっても共感できる要素を見出だしてくれことを願っている」と締めくくった。『クリード3(原題)』2023年公開(c)2023 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2022年10月19日ダニエル・クレイグが聖マイケル・聖ジョージ勲章を受章し、自身が演じてきた『007』のキャラクター、ジェームズ・ボンドとまた共通点が増えた。王室のSNSが「お待ちしておりました…プリンセス・ロイヤル(アン王女)はダニエル・クレイグの映画と演劇界への素晴らしい貢献を称え、彼が演じたジェームズ・ボンドと同じ聖マイケル・聖ジョージ勲章を授与しました」と発表。ウィンザー城で行われた叙勲式で、アン王女がダニエルに勲章を授けている画像を添えた。ダニエルは、今年1月にエリザベス女王が発表した叙勲リストに名を連ねていた。映画ファンは「リアル・ジェームズ・ボンドにまた一歩近付いた」「とても素晴らしいこと」「おめでとう、ダニエル!」と祝福の声を送る一方で、「エリザベス女王が授与するシーンを見たかった!」と先月亡くなったエリザベス女王との“再共演”が叶わなかったことを惜しむ声も寄せている。ダニエルは2012年、ロンドン五輪でボンドに扮し、エリザベス女王と共演。世界中を沸かせた。ダニエルとボンドには英海軍から名誉司令官に任命されたという共通点もあり、英海軍は今回の叙勲を祝福している。(賀来比呂美)
2022年10月19日マイケル・ジャクソンの大ヒットアルバム『スリラー』についてのドキュメンタリーが製作されることがわかった。監督は、音楽歴史学者、ジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督のネルソン・ジョージ。マイケル・ジャクソン財団公認による作品となる。映画には、これまでに公開されたことのない映像やインタビューなどが含まれているとのことだ。アルバム『スリラー』は1988年11月にリリースされ、全世界で1億枚を売り上げた。ジャクソンは2009年6月に50歳で亡くなった。文=猿渡由紀
2022年10月05日絶賛公開中のジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』。このたび、謎に包まれた本作の撮影風景を収めたメイキング映像が到着した。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』、前作同様に深いテーマを提唱し大ヒットを記録した『アス』。自ら製作、脚本、監督をこなし、『ゲット・アウト』では第90回アカデミー賞で脚本賞も受賞したジョーダン・ピールの約3年ぶりの新作『NOPE/ノープ』。田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。日本に先駆けて公開を迎えたアメリカではランキング初登場NO.1を獲得。各映評でも高評価を得ており、日本でも熱い眼差しが向けられている。このたび公開されたのは、謎に包まれた本作の撮影風景を収めたメイキング映像。ピール監督が「長年僕が温めてきた大がかりな構想を形にした作品だ」と、今回の映像の冒頭で思い入れを語る本作。『ゲット・アウト』以来5年ぶりのタッグとなるオスカー俳優のダニエル・カルーヤをはじめとする実力派キャスト陣や、クリストファー・ノーラン監督作品の常連カメラマンとして知られ、『ダンケルク』でオスカーを受賞したホイテ・ヴァン・ホイテマを撮影監督に迎え、遂に完成に至った。今回のメイキング映像では、謎に包まれた本作の撮影風景が少しだけ明らかにされ、プロフェッショナルなキャスト・スタッフたちの撮影の様子が垣間見える。本作では現代で起こっている社会問題を引用し、深く掘り下げているが、その中には映画作りや映画業界に対して疑問視するメッセージも込められており、ピール監督は「自分たちの仕事を評価しつつも批判する作品にしたいと思っていた」と語っている。それを象徴するのが、映像内でも登場する馬上の黒人を捉えた「The Horse in Motion」という名で知られるクロノフォトグラフィーがはじまった頃の写真。これはエドワード・マイブリッジによって1887年に作成され、歴史的な映像技術として永久貯蔵されており、馬の名前や馬主の名前は記録されているのだが、馬上の黒人の名前は一切残っていないのだ。ピール監督はその解説本を読み、ハリウッドや映画業界全体を、業界に昔も今も内在する搾取もろとも解き明かしてみたいというスイッチが入ったようで、本作のストーリーでは、観客の脚光を浴びず、プロとして記憶に残る映像作りに貢献している“裏方の技術者”や、一定のブームがすぎると容赦なく使い捨てられていく俳優たちが抱える現実にもスポットが当てられている。『NOPE/ノープ』公開中
2022年08月29日斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描いた『ゲット・アウト』『アス』で世界的大ヒットと高評価を受けたジョーダン・ピール監督の最新作『NOPE/ノープ』が、ついに日本公開。謎に包まれた本作の撮影風景を収めたメイキング映像が解禁された。『アス』から約3年ぶりとなった最新作では、田舎町の牧場上空に雲に覆われた謎の巨大飛行物体が突如現れ、想像を絶する事態を招くサスペンス・スリラーが監督史上壮大なスケールで描かれている。ピールが「長年僕が温めてきた大がかりな構想を形にした作品だ」と今回到着した映像の冒頭で思い入れを語る本作。『ゲット・アウト』以来5年ぶりのタッグとなるアカデミー賞俳優のダニエル・カルーヤをはじめとする実力派キャスト陣、クリストファー・ノーラン監督作品の常連カメラマンとして知られ、『ダンケルク』でアカデミー賞を受賞したホイテ・ヴァン・ホイテマを撮影監督に迎えるなど、腕利きのチームを集めた。そのメイキング映像では、謎に包まれた本作の撮影風景が少しだけ明らかにされ、そのプロフェッショナルなキャスト・スタッフたちの撮影の様子が垣間見える。本作では現代で起こっている社会問題を引用し、より深いテーマを掘り下げているが、その中に映画作りや映画業界に対して疑問視するメッセージも込められ、ピール監督は「自分たちの仕事を評価しつつも批判する作品にしたいと思っていた」と語っている。それを象徴するのが、映像内でも登場する馬上の黒人を捉えた「The Horse in Motion」という名で知られるクロノフォトグラフィーが始まった頃の写真。これは1887年にエドワード・マイブリッジによって作成され、歴史的な映像技術として永久貯蔵されており、馬の名前や馬主の名前は記録されているのだが、馬上の黒人の名前は一切残っていない。ピールはその解説本を読み、ハリウッドや映画業界全体を、業界に昔もいまも内在する搾取をも解き明かしてみたいというスイッチが入ったようで、本作のストーリーでは脚光を浴びることなく、プロとして記憶に残る映像作りに貢献している“裏方の技術者”や、一定のブームがすぎると容赦なく使い捨てられていく俳優たちの現実にもスポットが当てられている。ピールが長年かけて紡いだストーリーの全貌と、一流のキャスト・スタッフが揃ったスペクタクルな映像は迫力あふれるIMAXスクリーン(一部劇場を除く)でより堪能できそうだ。『NOPE/ノープ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:NOPE/ノープ 2022年8月26日より全国にて公開©2021 UNIVERSAL STUDIOS
2022年08月28日現在、公開中のジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』より、監督&キャストらのコメント入り特別映像が到着した。『NOPE/ノープ』は、自ら製作、脚本、監督をこなし、斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描いた『ゲット・アウト』で鮮烈な監督デビューを飾ったジョーダン・ピール約3年ぶりの新作。『NOPE/ノープ』(C)2021 UNIVERSAL STUDIOS田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……、彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。このたび到着したのは、ジョーダン・ピールが自身史上最高のスケールで制作した渾身の最新作の撮影の裏側を映し出した映像。アカデミー賞脚本賞受賞、主演男優賞ノミネートを果たしたジョーダン・ピールの出世作『ゲット・アウト』で主演を務め、今作では2度目のコラボレートのダニエル・カルーヤが「今回の作品は前作より規模が大きい。監督の制作スタイルも進化した」と明かすように、これまでにないほど大規模な機材とセットのなか撮影が進行するメイキングが映し出されていく。壮大かつ、ピール監督らしいメッセージ性も込められたストーリーを映像化するために撮影カメラにはIMAXカメラと、65ミリフィルムを採用。今作で撮影監督を務め、これまでも『TENET テネット』『インターステラー』などを手掛けてきた巨匠ホイテ・ヴァン・ホイテマもピールとの撮影を振り返り、「ジョーダンは自分の限界に挑む。彼は恐れない。そんな姿を見たら、僕も限界に挑戦するしかない」とピールの溢れ出る野心に鼓舞されたことを明かしている。映像はピールがスタッフに「映画制作に対する僕の愛が詰まっている。一生、思い出に残る作品だ」と熱い思いを語る様子で締めくくられる。キャスト・スタッフ陣がピールの熱意に惹かれ、挑戦的で未知数な撮影にも臆することなく、一丸となって取り組んだ最新作の仕上がりにますます期待膨らむ映像となっている。『ゲット・アウト』『アス』に続き、ジャンル色の強い作品を多く手掛けてきたピール監督。今作もサスペンス・スリラーとして高い注目を集めているが、ジャンル要素はピール自身が好んで取り入れているそうで、「“こう描けばこんな感情を引き出せる”みたいなガイドラインやルールがたくさんある。僕ら観客もみんな、それを整理立てて把握しちゃっているから、これから観る映画がどんなものなのか予想できるようになった。だからこそ、それをひっくり返す甲斐がある。怖くなるぞと思わせた瞬間に笑えるネタが飛び出すようにしたり、笑えるネタが来るぞと思いきや泣かすということができるんだ。」と嬉々としてその狙いを明らかにしている。<作品情報>『NOPE/ノープ』上映中監督・脚本:ジョーダン・ピールキャスト:ダニエル・カルーヤ(『ゲット・アウト』)/ キキ・パーマー(『ハスラーズ』)/ ブランドン・ペレア / マイケル・ウィンコット / スティーヴン・ユァン / キース・デヴィッド公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式Facebook:
2022年08月27日俳優のマイケル・ケインが出演する映画『キング・オブ・シーヴズ』(18)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、2015年4月にイギリス・ロンドンで実際に起きたイギリス史上最高額の窃盗事件を題材に映画化。多数の犯罪歴を持ち、「キング・オブ・シーヴス(泥棒の王)」と呼ばれた当時77歳のブライアン・リーダー(マイケル・ケイン)を筆頭に、とある窃盗計画を行なうために昔の仲間たちが集結する。しかし、実行直前にブライアンが離脱し、次第に計画が狂っていく。窃盗団のボス・ブライアン役は、アカデミー賞で2度のオスカーに輝き、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』3部作やマシュー・ボーン監督の『キングスマン』などに出演した、英国紳士の代名詞とも言える重鎮・マイケル・ケインが演じる。さらに、ナンバー2であるテリー役には『パディントン』シリーズのジム・ブロードベント、チームの中ではまだ若く行動派なダニー役に『ブラック・ウィドウ』のドレイコフ役が記憶に新しいレイ・ウィンストン、とぼけた古物商のビリー役に『ハリー・ポッター』のダンブルドア役で知られるマイケル・ガンボンなど、イギリスの名優たちが顔を揃える。
2022年08月25日8月26日(金)から公開される、ジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』。このたび、緊迫の本編映像が到着した。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』、前作同様に深いテーマを提唱し大ヒットを記録した『アス』。自ら製作、脚本、監督をこなし、『ゲット・アウト』では第90回アカデミー賞で脚本賞も受賞したジョーダン・ピールの約3年ぶりの新作『NOPE/ノープ』。田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。日本に先駆けて公開を迎えたアメリカではランキング初登場NO.1を獲得。各映評でも高評価を得ており、今月に公開を控える日本でも熱い眼差しが向けられている。このたび公開されたのは、オーティス・ジュニアがエメラルドに謎の飛行物体を見てしまったことを告白する緊迫の本編映像。神妙な面持ちのオーティス・ジュニアを心配しながら、「何を見たの?」と静かに質問を投げかけていくエメラルド。オーティス・ジュニアは、何かに怯えるかのように静かに、そして急ぎ早にその特徴を語っていく。その答えから何かを察したエメラルドは「本気で言ってるの?」と絶句の表情をみせ、オーティス・ジュニアは表情を変えることなく静かに頷く。突如、空に現れた“巨大”で“速すぎる”何か……。想像を絶する脅威の襲来に静かに怯え、絶望する主人公たちの姿に、見ているこちらも生唾を飲み込まずにはいられない緊迫の映像となっている。本作のタイトルである『NOPE/ノープ』は、直訳では否定の意味を持つ言葉。ピール監督が本作を書き上げ始めたのが、世界的パンデミックの脅威にさらされた2020年。ピール監督は「とんでもない時期だった。あの年に起きて今も続くあらゆる恐ろしい出来事を『NOPE/ノープ』はいろんな意味で反映している。僕にとってこの作品は、日常からの逃避みたいなものだし、観客も、皆さんの現実を忘れるきっかけになれば嬉しい」と当時を振り返りながらコメントしている。タイトルのほかにも、オーティス・ジュニアが空の脅威に絶望してか、劇中で「NOPE」とつぶやくシーンも予告映像から確認できるが、たった一言であり、なんといっても一筋縄ではいかないピール監督作ということもあって、映画好きの界隈では様々な意味合いの憶測がなされた。ピール監督はこのタイトルの意味について「“ノープ(Nope)”という言葉にはいろんな意味合いがあるけれど、例えば僕はいつも、作品を観てくれる人たちの頭の中を覗いてみたくなるんだ。で、思うにきっと、ホラー映画は観たくないとか、あんなに暗くて異常な世界なんて“ムリ(Nope)”と言う人が結構いるのではないかなと思った」「タイトルはそういう皆さんへの誘い(いざない)でもある。“気持ちはわかるよ。確かに怖い映画だ。でもね、そんなあなたを知ったうえで、このジャンルに招待している。席を用意しましたのでどうぞ”という僕の気持ちを表しているんだよ。特に僕ら黒人はシンプルに反応するしね。どうしても“ムリ!やめて!抜ける!俺、消えるから!”と言っちゃうから」と説明。もはや宣戦布告にさえ思えるピール監督らしい遊び心溢れる理由がタイトルにも込められている。『NOPE/ノープ』8月26日(金)より公開
2022年08月22日セント マイケル(©SAINT M××××××)からデビッド・ボウイにフィーチャーしたロングスリーブTシャツが、全国のセントマイケル正規取扱店舗にて販売。デビッド・ボウイのヴィンテージ風ロングTシャツイギリスの伝説的ロックミュージシャン、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)のオフィシャルアイテムとして展開する今回のアイテム。展開する2型のアイテムには、セント マイケルが得意とするヴィンテージ感を追求した加工が施されている。デザインとして採用したのは、1971年に発売されたデビッド・ボウイの4枚目のアルバム「HUNKYDORY」のジャケットのグラフィックと、同アルバムに収録されている「Oh! You Pretty Things」の歌詞をイメージしたオリジナルグラフィック。フロントや袖にあしらったプリントは、経年を感じさせる独特の雰囲気を醸し出している。1ドル紙幣をモチーフにした河村康輔とのコラボウェアもまた、コラージュアーティストの河村康輔とのコラボレーションによるロングスリーブTシャツも用意。フロントに配した1ドル紙幣をモチーフとしたグラフィックには、コラボレーションの証である“Saint Kawamura”のサインが描かれている。【詳細】■セント マイケル×デビッド・ボウイ発売日:2022年8月11日(木)販売店舗:全国のセント マイケル正規取扱店・「STATION」33,000円カラー:ホワイトサイズ:S~XXXL・「HUNKY DORY」36,300円カラー:BLACKサイズ:S~XXXL■セント マイケル×河村康輔 33,000円発売日:2022年8月11日(木)販売店舗:全国のセント マイケル正規取扱店カラー:ブラックサイズ:S~XXXL【問い合わせ先】セント マイケルTEL:03-5774-0733
2022年08月15日8月26日(金)から公開される、ジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』。このたび、IMAXメイキング特別映像が公開された。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』、前作同様に深いテーマを提唱し大ヒットを記録した『アス』。自ら製作、脚本、監督をこなし、『ゲット・アウト』では第90回アカデミー賞で脚本賞も受賞したジョーダン・ピールの約3年ぶりの新作『NOPE/ノープ』。田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。日本に先駆けて公開を迎えたアメリカではランキング初登場NO.1を獲得。各映評でも高評価を得ており、今月に公開を控える日本でも熱い眼差しが向けられている。このたび公開されたのは、鬼才ジョーダン・ピール監督と、『TENET テネット』の名撮影監督として知られる、ホイテ・ヴァン・ホイテマが語るIMAXメイキング特別映像。『ゲット・アウト』『アス』で世界的大ヒットと高評価を受け、観客が次の最新作はまだかまだかと熱く待ち望む、今まさに注目度の熱い監督のひとりとなったジョーダン・ピール。『アス』から約3年ぶりにメガホンを取った最新作では、これまでピールが描いてきた“個人的な物語”から大きく飛躍し、田舎町の上空に雲に覆われた巨大な飛行物体が突如現れ、想像を絶する事態を招く謎に包まれたサスペンス・スリラーとして描かれている。ピール自身も「本作はこれまでの作品と違い、より大きな冒険を描こうとした。映画製作の観点でも、一番冒険してるよ」と自信を持ってコメントしている。今回、そんな“空からの脅威”と臨場感溢れる圧巻の没入体験へ誘うその裏側を映した特別映像が到着した。キャリア史上初めての挑戦となるメジャー級大作を作ることを決め「自分で映画化するすべもわからない映画脚本を書き始めてしまった」と振り返るピール。この壮大なストーリーをスクリーンへ映し出すにあたって、映像のクオリティもスケールアップするため、これまでクリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』や『インターステラー』等で撮影監督を務めてきたホイテ・ヴァン・ホイテマを新たに迎え、誰も経験したことがない、空から“何か”が襲いかかる唯一無二の恐怖の映像体験を作り出すことに成功した。ピール作品に初参加となったホイテマは「とても爽快な道のりだった。常に創作を楽しみ、恐れず高め合い続け我々のすべてを注いだ。これは大きなスクリーンで見るべき映画だ」と手応えを強調。その仕上がりは特別映像に映し出されている、迫力に溢れるメイキングシーンや、まるで現場の当事者のように感じさせる圧巻の本編シーンの一部始終を見れば明らかだ。映像の最後では「映像は圧倒的でその場にいるかのように感じるはずだ。追求したのは没入感と幼い頃に誰もが感じた未知への恐怖や驚きだ」と、ピールが本作に込めた想いを語り締めくくっている。そして『アス』に続いて製作を務めたイアン・クーパーも「ジョーダンも当初から『みんなが『JAWS/ジョーズ』で海面を見つめた時のように、本作を見た人たちが雲を見つめるようになるといい』なんて言っていた。撮影中にも本物の雲が空に浮かんでいると、あのゾッとする感覚を容易に想像できた」と話しており、これまでにない最高峰の映像とともに新感覚の恐怖を体感できること間違いなしである。『NOPE/ノープ』8月26日(金)より公開
2022年08月15日海外ドラマ「グッド・オーメンズ」で名コンビぶりを発揮したデヴィッド・テナントとマイケル・シーンが本人役で出演したBBC製作の傑作コメディドラマ「ステージド俺たちの舞台、ステイホーム!」と、その続編「ステージド2俺たちの舞台、アメリカ上陸!?」。この度、その舞台“裏”を描いた特別編「ステージド俺たちの舞台“裏”!(原題:Staged the special)」を9月1日(木)より「スターチャンネルEX」にて独占日本初配信。特別編の本編冒頭映像が公開された。コロナ禍によりロックダウンしたロンドンで、延期された舞台劇のリハーサルをリモート会議ツールを使って進めようと四苦八苦する出演者たちの奮闘を、擬似ドキュメンタリー形式で描き、ジュディ・デンチやユアン・マクレガーらイギリスやハリウッドの大物俳優がゲスト出演したことでも話題となったドラマ「ステージド」シリーズ。本作は、未公開シーンやNGシーンの数々を交え、出演者たちの“悪ノリ”や、撮影中のユーモラスなやり取り、リモートならではのドタバタや、カメラの設定やカットの掛け声まで自身で行う俳優陣など、製作の裏側の一端を垣間見られる、ファン必見のスペシャル・エピソード。★「ステージド」スペシャル・エピソード本編冒頭映像が解禁★冒頭から、本編でカットされたエピソードについて語る2人だが、あまりのナチュラルさに本編との違いが分からなくなるほど。本作は「モキュメンタリー作品」であり、デヴィッド&マイケルが繰り広げる、演技ともアドリブともつかない(脚本は一応あるようだが)痴話喧嘩の数々は爆笑必至。凸凹コンビの繰り広げる悲喜こもごもの奮闘と笑いはそのままに、2人の自然体で撮影に挑むリラックスした姿を楽しむことができる。★「ステージド」コロナ禍で奮闘する演劇人の喜怒哀楽を描いて大ヒット★本作は、俳優デヴィッド・テナントとマイケル・シーンが完全オンラインでの収録に挑戦した、疑似ドキュメンタリー風のユニークでコミカルなドラマ。世界中の人々の日常生活を一変させた“コロナ禍”。シーズン1では、ロンドンのウエストエンドで上演予定だった舞台が延期になってしまい、演出家の指令でオンラインでリハーサルを続けようとして繰り広げられるドタバタ劇。シーズン2では、そんな2人がアメリカ進出を目指してさらなる奮闘を繰り広げることになる。劇中、仕方なくオンラインで連絡を取り始めたデヴィッドとマイケルは、ついには毎日話さないと精神が不安定になってしまい、彼らの精神状態を案じる家族や、コロナ禍の育児のストレス、ロックダウンが解除されたら何をしたいか語り合うシーンなど、自宅に缶詰状態になって落ち込んだり、イライラしたりするスターとその家族の等身大の姿をリアルに捉え、同じ悩みを抱えるイギリス人視聴者の共感を得て大ヒットした。(text:cinemacafe.net)
2022年08月15日