2月16日(金) に映画『ボーはおそれている』の公開を控えるアリ・アスター監督が来日することが決定し、併せて場面写真7点が公開された。『ボーはおそれている』は、『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』で注目を集めたアリ・アスターが、映画スタジオA24と三度目のタッグを組んだ最新作。主演は『ジョーカー』でオスカーに輝いたホアキン・フェニックスが務める。日常のささいなことでも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)はある日、さっきまで電話で話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。これは現実か?それとも妄想、悪夢なのか?次々に奇妙で予想外の出来事が起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的にのみこむ壮大な物語へと変貌していく。『ボーはおそれている』アスター監督が来日するのは、3年ぶり2度目。12月18日(月) には、日本最速上映イベントとしてTOHO シネマズ日比谷にて、監督の舞台挨拶付きジャパンプレミアも決定。ジャパンプレミアの上映チケットは、12月12日(火) より発売予定。また、翌日の12月19日(火) には前作『ミッドサマー』の上映とQ&Aも同劇場で開催される予定だ。監督は「『ボーはおそれている』の台本初稿は12年前に書きました。10年以上温めてきたので、一番のお気に入り作品で誇りに思っています。ボーの3時間の壮大な旅を、ぜひ劇場でお楽しみください!!」と喜びのコメントを残している。<イベント情報>『ボーはおそれている』アリ・アスター監督来日“日本最速上映”ジャパンプレミア12月18日(月) TOHOシネマズ日比谷 スクリーン1218:30の回 ※上映開始前に舞台挨拶ゲスト:アリ・アスター監督※登壇者の予定は変更になることもございます。■チケット料金特別料金:2,000円vit:12月12日(火) 0:00〜(12月11日(月) 24:00〜)窓口:12月12日(火) 劇場オープン時〜※会員早期購入対象外『ミッドサマー』アリ・アスター監督来日 Q&Aつき上映12月19日(火) TOHOシネマズ日比谷 スクリーン 1218:30の回 ※上映後にQ&Aゲスト:アリ・アスター監督※登壇者の予定は変更になることもございます。■チケット料金通常料金vit:12月12日(火) 0:00〜(12月11日(月) 24:00〜)窓口:12月12日(火) 劇場オープン時〜※会員早期購入対象外<作品情報>『ボーはおそれている』2024年2月16日(金) 公開公式サイト: Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2023年12月09日『ミッドサマー』アリ・アスター監督、『ジョーカー』ホアキン・フェニックス主演『ボーはおそれている』より本予告とポスターが解禁された。『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』のアリ・アスター監督の最新作となる本作は、怪死した母の元へ向かう男が体験する壮大な旅路を描くオデッセイ・スリラー。解禁された本予告は、怪死したママの元に駆けつける“だけ”のはずだった、ボー(ホアキン・フェニックス)の帰省が<壮大な旅>に変貌していく様子が映し出されている。「ママが怪死した」突然の電話連絡で、茫然自失となったボーは、しばらく会っていなかった母に会いにいく決心をする。しかし、その瞬間から彼は、現実か妄想か分からない壮大な旅に巻き込まれていくことになる。ママと過ごした美しい少年時代の思い出から一転、「あなたの旅は果てしなく続く」という予言のような女性の不吉なメッセージが不穏に響きわたり、次から次へと現れる不思議な人々、予想もしなかった奇想天外な出来事、襲いくる危機、消えない不安…。ボーが体験する奇妙な旅路が垣間見える。本ポスターでは、<あらゆるすべてをこわがるボー>の姿を捉えている。全身が揺らいでいるボーの姿に、パジャマの胸元のポケットには少年時代のボーの顔が、その周囲には彼が旅の途中で遭遇する様々な風景や人物が散りばめられている。「ママ、きがへんになりそうです」というキャッチコピーとともに、<世界最狂の帰省>を示すデザインとなっている。『ボーはおそれている』は2024年2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2023年12月07日ホアキン・フェニックスが主演を務める映画『ボーはおそれている』の本予告映像とポスタービジュアルが公開された。『ボーはおそれている』は、『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』などで知られるアリ・アスター監督が、気鋭の映画スタジオA24と3度目のタッグを組んだ最新作。公開された本予告では、怪死した母のもとに駆けつける“だけ”のはずだった、ボー(ホアキン)の帰省が“壮大な旅”に変貌していく様子が映し出される。「ママが怪死した」という突然の電話連絡で茫然自失となったボーは、しばらく会ってなかった母に会いにいく決心をする。しかしその瞬間から彼は、現実か妄想か分からない壮大な旅に巻き込まれていくことになる――。そして、母と過ごした美しい少年時代の思い出から一転、「あなたの旅は果てしなく続く」という予言のような女性の不吉なメッセージが響きわたり、次から次へと現れる不思議な人々、予想もしなかった奇想天外な出来事、襲いくる危機、消えない不安など、不穏な映像の数々を収めた予告編となっている。またポスタービジュアルでは、全身が揺らいでいるボーの姿や、パジャマの胸元のポケットには少年時代のボーの顔が。その周囲には彼が旅の途中で遭遇する様々な風景や人物が散りばめられ、「ママ、きがへんになりそうです」というキャッチコピーが添えられている。『ボーはおそれている』本予告映像<作品情報>『ボーはおそれている』2024年2月16日(金) 公開公式サイト: Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2023年12月07日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から2023年のクリスマスに向けた新作バッグが登場。パテントレザー×「MK」ロゴのボストンバッグマイケル・コースがクリスマスに向けて提案するのは、煌めく装飾を取り入れた華やかなバッグ。中でも注目したいのは、艶めくパテントレザーにイニシャルロゴをエンボス加工で表現したボストンバッグ「グレイソン(GRAYSON)」だ。スモール・ミディアム・エクストララージの3サイズ展開で、いずれも長さの調整・取り外し可能なショルダーストラップ付き。カラーは、ブラック、シルバー、ゴールドの3色が揃う。メタリックレザーのバッグなだらかな曲線を描くショルダーバッグ「ミラ(MILA)」も要チェック。光沢感のあるメタリックレザーにパドロックチャームやチェーンストラップを合わせ、華やかな印象に仕上げた。カラーは、シルバーとゴールドの2色からセレクトできる。ラインストーンが煌めくショルダーバッグ煌めくラインストーンを全面に配した「ケンダル(KENDALL)」は、アクセサリー感覚で持ち歩けそうなショルダーバッグ。シルバートーンの「MK」ロゴが程よいアクセントになっている。カラーバリエーションは、ブラックとピンクの2色。【詳細】マイケル・コース 新作バッグ展開店舗:全国のマイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・グレイソン エンボスロゴ パテント サッチェル ミディアム 63,800円サイズ:高さ20cm×幅28.5cm×マチ16cm・グレイソン エンボスロゴ パテント ダッフル クロスボディ スモール 51,700円サイズ:高さ12.5cm×幅18.5cm×マチ9.7cm・ミラ メタリックレザー ショルダー スモール 51,700円サイズ:高さ12.5cm×幅21.8cm×マチ5cm・ケンダル スタッズ スエード ショルダー スモール 59,400円サイズ:高さ16cm×幅22.5cm×マチ5.7cm※2023年11月下旬現在発売。※一部商品は一部店舗にて発売。【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2023年11月30日ミュージカルや映像など俳優業をしながら、プロデューサーとしても精力的に活動するマイケル・K・リーが企画したイベント『Michael meets Masa & Haruki』が、12月3日(日) 18時より東京・ステラボールにて開催されることが決定した。本イベントは、新たに出会う俳優とそれぞれのライフヒストリーやターニングポイントとなった楽曲を歌い繋ぎトークをする至福のひとときを観客と過ごせればとの思いでスタートするシリーズ企画。初回に出演するのは、実力派シンガーとして確固たる地位を築いている藤岡正明と、自身もワールドワイドに活躍する丘山晴己。チケットは、11月23日(木・祝) より一般発売がスタート。<イベント情報>『Michael meets Masa & Haruki』12月3日(日) 東京・ステラボール開場 17:15 / 開演 18:00出演:マイケル・K・リー藤岡正明丘山晴己MC:山野靖博【チケット料金】価格:12800円(税込)一般発売:11月23日(木・祝) 10:00~11月28日(火) 23:59当日引換券:11月29日(水) 10:00~公演当日開演時間まで※当日券は開演1時間前より劇場でも販売有チケットはこちら:公式HP:
2023年11月21日マイケル・B・ジョーダン主演作『クリード』シリーズの第4弾が製作されることが分かった。同シリーズでプロデューサーを務めてきたアーウィン・ウィンクラーが、「Deadline」のイベントで明かした。ウィンクラーは、「現在『クリード4』の製作を予定しています。本当にいい物語とプロットがあります。ストライキのせいで少し遅れてしまっているのですが、いまから1年後くらいには撮影前の準備に入れるでしょう」とのこと。また、ウィンクラーと共に第3弾の製作を務めたエリザベス・ラポーゾは、「第3弾が成功したこと、もっと観たいという人たちがたくさんいることは本当にうれしいです」と語った。第4弾の監督は、第3弾『クリード 過去の逆襲』で長編監督デビューを果たしたマイケルが続投するという。ウィンクラーは「彼が(監督に)なるでしょう。とてもいい仕事をしましたからね。カメラの扱いも慣れていますし」とマイケルの監督ぶりに太鼓判を押している。マイケルは今年初め、米情報番組「Good Morning America」に出演した際に「また監督をやってみたいかと聞かれて「やるべきです」と答えた。「最初の挑戦で学んだすべての教訓を生かして、またやりたいです。(監督業が)すごく好き。大好きなんです」と話していた。(賀来比呂美)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年11月21日鬼才デヴィッド・フィンチャーが監督を務めたNetflix映画『ザ・キラー』より、マイケル・ファスベンダー演じる暗殺者が自身の掟を唱える、まるで殺し屋の手引書のような配信直前本予告映像が到着した。本作は、緻密な計画と冷静沈着な判断で完璧に任務を遂行してきた凄腕暗殺者が、とあるニアミスにより自身がターゲットになってしまい、さらには大切な人の命も狙われたことで、キラーの復讐が始まる極上のサイコサスペンス・スリラー。パリの街に溶け込む無難な服を身に纏い、高級マンションに住むターゲットを監視する主人公の暗殺者。一匹狼で行動する彼のモットーは、“綿密な計画の上、無駄のない暗殺を遂行すること”。映像では、音楽を聴きながらヨガをし、ターゲットを仕留めることだけに意識を集中させる暗殺者の姿が映し出される。「成功の秘訣は非常に単純なものだ。特別に教えてやろう」と観る者に語りかけると、銃でのせめぎ合いや暗闇での肉弾戦など殺し屋のハードボイルドな仕事ぶりが展開される。しかしある日、初ミスを犯して命を狙われる羽目になり、家族のもとにも刺客が送られ、家族を傷つけられた彼は怒りの感情に任せた復讐の殺しを始める。そして、「深呼吸だ」「落ち着け」「成功したければやるべきことをやれ」と自分を落ち着かせるかのように言い聞かせるほど、緊迫した様子が続いていく。Netflix映画『ザ・キラー』は11月10日(金)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月03日日本には「Ballgewinnspiel:ボールを 奪うプレー」が圧倒的に足りていない!株式会社カンゼンは、ドイツ・ブンデスリーガの名門シュトゥットガルトで指導者、スカウトを歴任した著者が、日本のサッカーの現状を直視しながら、「BoS理論」におけるボール非保持時の部分、「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」の道筋をつける『サッカー「BoS理論」』を11月6日に刊行いたします。『フットボール批評』での人気連載が遂に書籍化!酒井高徳(ヴィッセル神戸)推薦「ドイツでの革命。『守る守備から攻める守備』が自分を変えた」サッカー「BoS理論」 書影日本には「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」が 圧倒的に足りていない‼「ボールを中心に考えていない」日本のサッカーと、「ボールを中心に考えている」世界のサッカーは「違う競技」である――。いまだ、日本のサッカー界には、ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法論「BoS(ベーオーエス)理論」(Das Ballorientierte Spiel:ボールにオリエンテーションするプレー)が足りていないのが現状だ。本書では、ドイツ・ブンデスリーガの名門シュトゥットガルトで指導者、スカウトを歴任した著者が、日本のサッカーの現状を直視しながら、「BoS理論」におけるボール非保持時の部分、「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」の道筋をつける。サンプルページBoS理論1「BoS理論」2「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」3敵陣における「Ballgewinnspiel」4敵陣における「Ballgewinnspiel」不成立時の移行5「Der Kreislauf des Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレーの循環」6中盤における「Ballgewinnspiel」7自陣における「Ballgewinnspiel」8その他の「Ballgewinnspiel」Contentsサッカー「BoS理論」Contentsはじめに1「BoS理論」2「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」3敵陣における「Ballgewinnspiel」4敵陣における「Ballgewinnspiel」不成立時の移行5「Der Kreislauf des Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレーの循環」6中盤における「Ballgewinnspiel」7自陣における「Ballgewinnspiel」8その他の「Ballgewinnspiel」おわりに本書に登場するドイツ語一覧プロフィール河岸貴(かわぎし・たかし)1976年7月25日生まれ、石川県出身。金沢大学卒業、同大学大学院修了。ドイツ・シュトゥットガルト在住。高校の講師を経て2004年にプロサッカー選手を目指し単身ドイツへ 。度重なる病気と怪我もあり、06年から指導者修行のためブンデスリーガの名門シュトゥットガルトの育成組織で研鑽を積み、09年から正式な指導者に。11年1月に岡崎慎司のシュトゥットガルト移籍と同時にトップチームに昇格(11年12月に酒井高徳も加入)。13年8月まで監督とコーチをサポートし、ブンデスリーガ1部を4シーズン、DFBポカール準優勝、2回のUEFAヨーロッパリーグ出場を経験。その後、スカウトと日本プロジェクトのコーディネーターを歴任し、15年6月に退団。その後、サッカーコンサルティング会社「KIOT CONNECTIONS GbR」を設立。14年から16年までJ SPORTSでブンデスリーガの解説を担当。また、学校、企業、行政での講義・講演活動および、19年に故郷の石川県で海外を目指す若手Jリーガーのトレーニングキャンプ、21年に同県でドイツサッカーに基づく指導者講習会を開催。21年から23年まで『フットボール批評』で「現代サッカーの教科書」を連載。ドイツサッカー協会B級指導者ライセンス、日本サッカー協会A級指導者ライセンスを保持。書誌情報書名:『サッカー「BoS理論」ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法』ISBN:978-4-86255-702-5著者: 河岸貴ページ数:200P判型:四六判定価:1,980円(本体1,800円+税)発売日:2023年11月6日出版社:カンゼンAmazon : Rakutenブックス : 商品ページ : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月02日映画『ボーはおそれている』が、2024年2月16日(金)に公開される。主演はホアキン・フェニックス、監督はアリ・アスター。アリ・アスター×ホアキン・フェニックスがタッグ2023年4月、北米での公開以降、世界中で話題となった映画『ボーはおそれている』が、ついに日本公開へ。スリラー映画『ミッドサマー』や、ホラー映画『へレディタリー/継承』を手掛けた監督、アリ・アスターによる最新作。製作は『ムーンライト』や『カモン カモン』などの話題作を世に送り出してきた気鋭スタジオA24が手がける。妄想と現実の狭間を行き来する男が、母のもとへ帰る旅ストーリーの詳細は明らかにされていないが、ホアキン・フェニックス演じる偏執症(へんしゅうびょう)の男が、母親のもとに帰るための壮大な旅に出るという内容。劇中では、妄想と現実の狭間を行き来するかのような主人公の様子が描かれるようだ。また作中には、地面に倒れ絶叫するホアキン・フェニックスの姿も...?アリ・アスターから観客に向けた“精神への挑戦状”ともいえる内容をふんだんに盛り込んでいる。*偏執症:特定の妄想を抱き、それに捕らわれる病気。主演はホアキン・フェニックス主演は、『ジョーカー』続編の公開も控えるホアキン・フェニックスが務めるほか、ネイサン・レイン、『レディ・バード』のスティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、パティ・ルポーン、『ワース 命の値段』のエイミー・ライアン、『カフェ・ソサエティ』のパーカー・ポージーらが名を連ねている。【作品詳細】映画『ボーはおそれている』公開日:2024年2月16日(金)監督:アリ・アスター出演:ホアキン・フェニックス、ネイサン・レイン、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、パティ・ルポーン、エイミー・ライアン、パーカー・ポージー配給:ハピネットファントム・スタジオ原題︓BEAU IS AFRAID
2023年10月30日『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督の最新作でホアキン・フェニックスとタッグを組んだ映画『BEAU IS AFRAID』が、邦題『ボーはおそれている』として、2024年2月16日(金)に日本公開決定。震撼の特報映像が解禁された。恐怖映画の歴史を覆す作品を発表し、マーティン・スコセッシら名だたるフィルムメーカーたちが称賛、かつ影響を受けていると公言、3作目にしてすでに映画界の流行を作る監督となったアリ・アスター。アリ・アスター監督『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、数々の映画で見せる壮絶な役作りや鬼気迫る演技で現代最高の俳優として知られるホアキン・フェニックスのタッグとなる本作。解禁されたティザー画像には、アリ・アスター監督、ホアキン・フェニックスのクレジットとともに、パジャマのようなものを着て微笑みを浮かべる少年の画が。この男性はホアキン・フェニックス演じる主人公なのか…?また、特報映像は『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー、『ヘレディタリー/継承』のトニ・コレットとこれまでのアリ・アスター作品の主演女優の映像に続き、絶叫するホアキンと、謎の映像が垣間見える。最後にはピュアに微笑むアリ・アスター監督の姿も。ホアキン・フェニックス今年4月の北米公開以降、マーティン・スコセッシ監督は「現代にはこんなレベルの映画を作れるフィルムメーカーはほとんどいない」、ポン・ジュノ監督は「傑作だ!過去観た中で一番圧倒された作品」と絶賛。ギレルモ・デル・トロ監督は「ユーモアと悪夢が共存し、自由気ままな反面、緻密に描かれている」とアリ・アスター監督らしさに感嘆し、エマ・ストーンは「この映画が大好き!」との言葉を贈る。また、「非の打ち所がない」(Roger.Ebert.com)、「アリ・アスターの映画で初めて大泣きした」(IndieWire)、「変態的で狂気的な面白さがある」(AV Club)、「至福の時間だった」(TV Guide)、「とてつもなく不気味で、滅茶苦茶面白い」(Variety)など、有力映画サイトでも高評価を受けている。『ボーはおそれている』は2024年2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、新作シリーズ「エンパイア シグネチャーロゴ」が登場。アイコニックな“MK”ロゴを再定義マイケル・コースが2023年秋に発表した新作コレクション「エンパイア シグネチャーロゴ」は、アイコニックなブランドロゴプリントを建築的でシックなモチーフとして再定義。マイケル・コースが美学の中心に据える、タイムレスかつモダンな魅力を表現した。シックなロゴが生み出す洗練ルック「GIGI エンパイア シグネチャーロゴ トート 」は、ニュートラルカラーのエンパイアロゴプリントがどんなルックにも相性抜群なトートバッグ。スモール、ラージそれぞれに10インチのタブレットや16インチのノートパソコンが入るちょうど良いサイズ感のトートバッグは、どんな場面にも洗練された装いをプラスしてくれる。ショルダーストラップを付けることで、2WAY バッグとして使用することも可能だ。「エンパイア シグネチャーロゴ」シリーズには、カメラバッグやトートバッグの他、レディ トゥ ウェアやスーツケースなどさまざまなアイテムがラインナップ。シックで洗練されたアイテムは、ライン使いにもぴったりだ。【詳細】マイケル・コース新作シリーズ「エンパイア シグネチャーロゴ」展開店舗:全国のマイケル・コース店舗、オンラインストア価格例:・PARKER エンパイア シグネチャーロゴ 2 IN 1クロスボディ ラージ 66,000円・GIGI エンパイア シグネチャーロゴ トート ラージ 60,500円・MILA エンパイア シグネチャーロゴ ショルダー マイクロ 39,600円・JET SET エンパイア シグネチャーロゴ ストライプ ダブルジップ カメラバッグ スモール 48,400円・エンパイア シグネチャーロゴ スーツケース 99,000円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2023年10月21日『ダークナイト』三部作、『グランド・イリュージョン』シリーズの名優マイケル・ケインが、BBC Radio4の「Best of Today」に出演。「引退すると言い続けてきましたが、いまがその時です」と俳優業引退を表明した。「主役を演じて素晴らしい評価をもらったこともある」と俳優として残した実績に満足している模様。「いま、私が得られる役は90歳の男性か85歳くらいの男性です。主役といえるものではないでしょう。90歳で主役を演じる男性というのは無理がある。若い男性や女性を起用するんじゃないですか。だから、辞め時かなと思って」と引き際を考えたことを明かした。最近届いた脚本を読んでみたところ、自分の役のセリフが99ページ中15ページしかなかったというのも引退の決め手に。「小さな役を引き受けて、ひどい評価を受けたらと思うとね…」と考えたという。マイケルは『アルフィー』『探偵スルース』『リタと大学教授』『愛の落日』でアカデミー主演男優賞候補となり、『ハンナとその姉妹』『サイダーハウス・ルール』で同助演男優賞を受賞。俳優として最後の出演作は『The Great Escaper(原題)』となる。2014年にDデー(ノルマンディー上陸作戦決行日)の70周年記念行事に出席するため、老人ホームを抜け出したバーナード・ジョーダンの実話を基にした映画。マイケルはバーナードを演じている。(賀来比呂美)
2023年10月16日今年4月に、なんばパークスカーニバルモールにて第3回が開催されたクラフトビールイベント『ビア・ブラボー!』が今年の秋も開催!今回は10月27日(金)・28日(土)・29日(日)の3日間、京橋の新ランドマーク「FULALI KYOBASHI」にて開催される。『ビア・ブラボー!~Craft Beer Carnival~ 2023 Autumn』 チケット情報“KANSAIから世界へ発信”をコンセプトに、地元・大阪はもちろん、北は北海道から南は九州・宮崎のブルワリーまで、『ビア・ブラボー!』でしか味わえない数多くの人気ブルワリー&サイダリーが出店する。クラフトビール好きはもちろん、初めてクラフトビールを飲む人も楽しめるラインナップと空間をお届け。職人たちがとにかく“こだわった”選ばれしクラフトビールをお楽しみください!開催時間は、27日(金)は17:00から21:00、28日(土)は11:00から21:00、29日(日)は11:00から20:00まで。入場券のほか、お得なセット券を発売中。【出店ブルワリー&サイダリー】伊勢角屋麦酒〔三重〕/うしとらブルワリー〔栃木〕/OK,ADAM〔秋田〕/open air〔兵庫〕/KIX BEER〔大阪〕/CRAFT BEER BASE〔大阪〕/湘南ビール〔神奈川〕/T.Y.HARBOR Brewery〔東京〕/DD4D BREWING〔愛媛〕/ディレイラ ブリュー ワークス〔大阪〕/TWO RABBITS BREWING COMPANY〔滋賀〕/奈良醸造〔奈良〕/Nomcraft Brewing〔和歌山〕/反射炉ビヤ〔静岡〕/Brasserie Knot〔北海道〕/南信州ビール〔長野〕/宮崎ひでじビール〔宮崎〕/門司港レトロビール〔福岡〕/もりやま園〔青森〕/ヤッホーブルーイング〔長野〕/大和醸造〔奈良〕/Y.MARKET BREWING〔愛知〕
2023年10月03日犬が好きな遊びの1つである『ボールを取ってこい』。投げたボールを犬が走って取りに行き、ちゃんと渡してくれると、愛犬との絆が深まるような気がするものです。飼い主がいないのに犬がボールで遊んでいる?複数の犬を飼っている人が投稿した動画が注目を集めています。映っているのはグリムくんとヘイデンくんという2匹の犬が、庭でボールで遊んでいる様子です。彼らはおなじみの『ボールを取ってこい』遊びをしているのですが、そこに飼い主さんの姿はありません。一体どうなっているのでしょうか。こちらをご覧ください。ボールをくわえて、ウッドデッキに作られたすべり台の上でスタンバイする黒い犬。隣にいる茶色い犬のほうを見て「準備はいい?いくよ!」と確認しているようです。次の瞬間、黒い犬が前脚でボールをすべり台から落とすと、それを見た茶色い犬がダッシュで取りに行きました!茶色い犬がボールをくわえて戻って来ると、黒い犬は「グッジョブ!」というようにボールを受けとります。そして2匹は再び、同じように『ボールを取ってこい』遊びを楽しんでいました。飼い主さんは「グリムとヘイデンは人間を出し抜いた。もう疲れた腕は必要ない」とコメント。賢すぎる犬たちに驚きと称賛の声が上がっています。・見事な遊びのシステムを生み出している。なんて賢い犬たちなんだろう。・これぞ最高のチームワークだ!・なんだか犬たちが私たちをまったく必要としていないように思えてきたよ。黒い犬がボールを落として、茶色い犬が取りに行くという、それぞれが自分の役割を楽しんでいるのがいいですね。疲れ知らずの犬のために何度もボールを投げていたら、飼い主の腕が疲れたということはあるでしょう。2匹の飼い主さんがつづっているように、これならもう腕が疲れることはありません。とはいえ、私たちが愛犬に必要とされなくなってしまうのはちょっとさびしい気もします。そうならないように、普段から愛犬と遊ぶ時間をたくさん作ってあげたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月02日横浜スタジアムおよび周辺エリアでは、⼤規模イルミネーションイベント「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA)」を2023年12⽉9⽇(⼟)から12⽉17⽇(⽇)まで開催する。横浜スタジアムを照らすイルミネーション2020年からスタートした「ボールパークファンタジア」は、プロ野球のオフシーズンを活用したイルミネーションイベント。開催するごとに来場者数が増加しており、2023年で4回目の開催を迎える。夜だけでなく昼間も含め1日中楽しめるイベントとして、横浜スタジアムやその周辺エリアを盛り上げる。横浜スタジアムが昼は“おもちゃ箱”、夜は“ディスコ”に2023年の「ボールパークファンタジア」では、「おもちゃ」をテーマにした非日常的な空間を演出。日中は、まるで横浜スタジアムが“巨大なおもちゃ箱”になったかのように、場内に巨大なおもちゃのオブジェを装飾する。体を思い切り動かして楽しむ「アクティブエリア」や、創造力を働かせて楽しむ「クリエイティブエリア」など、親子で楽しめるコンテンツを用意する。一方、夜には表情をガラリと変え、横浜スタジアムがディスコに変身。クリスマスソングやロック、懐かしの曲など多彩な音楽とともに、ダイナミックな光の演出を繰り広げ、ディスコのように楽しめる新感覚のイルミネーションショーを展開する。幻想的で心躍るような演出は、子供から大人まで幅広く楽しめそう。家族や友達とのお出かけはもちろん、恋人とのデートにもぴったりだ。【詳細】ボールパークファンタジア開催期間:2023年12⽉9⽇(⼟)〜12⽉17⽇(⽇)場所︓横浜スタジアム/横浜公園住所:神奈川県横浜市中区横浜公園⼊場料︓無料 ※⼀部時間帯及びエリアにより有料
2023年10月01日海外と日本の「ボールを奪われない距離感」が違う。日本の選手がボールを奪いに飛び込んでも奪えない、すぐに交わされてしまう。海外の選手は、ボールを呼び込んでも相手が詰めてきているのがわかるとワンタッチでパスを出したり、相手を翻弄する。適切な距離感を身に付けさせるにはどうしたらいい?というご相談。ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、「適切な距離」についてアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<どんな時でも短いパスをつなぐ子どもたち、背後のスペースを突くなど臨機応変なプレーを身に付けさせるにはどうしたらいい?<お父さんコーチからの質問>こんにちは。私は街クラブでU-12を担当している者です。自分の指導についての質問ではないのですが、池上さんの見解をいただきたく投稿しました。8月末に、千葉県で「ワールドチャレンジ」というバルサのアカデミーが参加する大会がありました。過去の大会でバルサと対戦したチームの話を聞いたのですが(※私たちは出てないので)、その時感じた日本のチームとの一番の違いは「距離感」だったと聞きました。日本より相手と対峙するときの距離が広いと。日本の選手たちがボールを奪いに飛び込んでも奪えない、すぐに交わされてしまう状況だったそうです。ボールを呼び込んでも、相手が詰めてきているのがわかるとワンタッチでパスを出したり、翻弄されっぱなしだったとのこと。自分たちは守備の時近づきすぎていると感じた。あれだけ距離を取りながらのプレーは技術や判断に自信があるから出来るのだろう、とのことでしたが、適切な距離の取り方はどんな風に身につけさせればいいのでしょうか。池上さんはこれまで、ドイツをはじめ海外のプレーも見ていると思いますが、日本と海外の選手の「相手との距離感」について、何か感じたことはありますか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。こちらのコーチのかたは、すでに正しいことを見抜いていらっしゃいます。■女子W杯でのスウェーデンと対戦した時の日本の姿と同じ相手からなかなかボールを奪えない。取りに行けばかわされてしまう。少しでも間合いを詰めればワンタッチでさばかれ翻弄される。これは、先の女子W杯でスウェーデンと対戦したときの日本の姿でした。この話を私が外部指導員を務めている高校サッカー部の先生としました。スウェーデンは、日本の選手がプレスにくると自分がつかまる前にサッとパスを出しました。日本の選手を背中に背負ってるときは無理して前を向きません。もしくは一度後ろに下げ、また中に入れたりと、テンポ良くパスをつないでいました。一見すると日本が回させているようにも映るのですが、ボールを失わないのです。「取りどころ」というものがない。それは日本の選手も見つけられなかったのでしょう。7対3くらいでスウェーデンがキープしていました。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■日本の中盤がボールを取られずにプレーできた理由では、日本の攻撃はどうだったでしょうか。日本はスウェーデンがやったように、ビルドアップする段階でそれぞれの選手がもっと早くパスを出さなければいけないと感じました。例えばセンターバックの熊谷選手。攻撃のとき、ボールをもらうと最低でも2タッチしてからパスを出していたように見受けられました。2タッチで出してしまうと、せっかく逆サイドに展開しても相手に時間を与えてしまいます。スウェーデンからすれば守備の陣形を整える余裕をもらえることになるので、もっとボールを素早くさばけたらチャンスは増えたのではないかと感じました。その一方で、中盤の長谷川選手が相手からボールを取られずにプレーできた理由は、いつも相手から離れてパスを受けていたからだと思います。よく言われる「オフ・ザ・ボール」ボールがないところの動きの精度が高いのです。相手が厳しくマークしようと寄ってくれば、裏に抜け出すこともできます。長谷川選手が、相手とフィジカルで競り合うのではなくそういった有効的なポジションがとれるのは、もしかしたら彼女が日本でも他の選手より小柄だからなのかもしれません。体でぶつかっていっても負けてしまうため、相手と離れてプレーする習慣がついた。相手と離れるには、ボールがないときに自分で考えてポジショニングしなくてはなりません。■ボールを取られない「距離感」の正体いかがでしょうか。上述したようなことが、ご相談者様がおっしゃる「距離感」の正体です。例えば小学生の指導者からよく聞こえるのは「体をあてろ」「体を入れろ」「(押されても)負けるな」といった声です。そうなるとアタックというものが子どもたちにとって、体を張って、相手を押さえ込んで行うイメージになりかねません。体を接触させることを良しとするコーチングになってしまいます。もちろん上の年齢になってくれば競り合わなくてはいけない場面も出てきます。が、小中学生ではそういったことを指導する必要はありません。私の知る限り、海外では「体を」という表現はしません。指導者は「足を出せ」と教えます。子どもたちが足を出す距離感を知っているのを踏まえてのことです。見ていると、子どもたちはそこまで近づきません。■体を当てるのではなく、足を出す京都サンガで育成部長などの仕事をしていたころ、15歳以下の香港代表がやってきました。サンガの中学生たちと試合をすると、香港の子どもたちは欧州の子どもと似ていました。相手の足を踏むファウルが多いのです。体を当てるのではなく、うまく間合いを計りながら足を出す。サンガの子たちとは違うボールの取り方をしていました。試合ではサンガが苦戦していました。サンガの中学生は相手に足を踏まれるとファウルをアピールします。しかし「それはボールに行ってるからファウルじゃないよ」と度々審判から説明を受けていました。試合をジャッジしてくれたのはサンガにいた国際審判の方でした。正しく指摘してもらえたのは非常に運が良かったです。ごく普通の審判であれば、足を踏んだらファウルとしてしまったかもしれません。ボールに当たった後、足を踏んでしまうからです。守備をする側(この場合はサンガの中学生)も、相手がボールにきているのだという意図を理解していなくてはいけません。■相手の足が届かないところでプレーすること(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)また後ろからのチャージもありました。危険なプレーでもあり、そのあたりは判断が難しいところではありますが、すべて止めてしまうとサッカーの戦いの部分が消えてしまいます。日本の子どもたちは簡単に「ファウル!」と言わず、プレーを続けなくてはいけません。サッカーはチームゲームなので、そこでパスの選択肢を増やしていけば相手との接触プレーは減らせるのです。そのあたりを子どもたちに伝えつつ、相手との距離感について正しい理解がされるよう指導してください。相手の足が届かないところでプレーすること。まずは、ここをよく考えてください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年09月29日2023年9月28日、映画『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツ魔法魔術学校のアルバス・ダンブルドア校長を演じた、俳優のマイケル・ガンボンさんの逝去が発表されました。82歳でした。『ハリー・ポッター』シリーズのInstagramアカウントでは、追悼の投稿がされています。マイケル・ガンボン氏の訃報に接し、信じられないほどの悲しみを感じています。彼はそのユーモア、優しさ、気品で世界中のハリー・ポッターファンに計り知れない喜びをもたらしました。私たちは彼の思い出を永遠に心に刻みます。harrypotterfilmーより引用(和訳) View this post on Instagram A post shared by Harry Potter Film (@harrypotterfilm) ガンボンさんは、アイルランドの首都であるダブリンで生まれ、幼少期にイギリスに移住。1998年には、エリザベス女王からナイトの爵位を授与されています。同シリーズでダンブルドア校長の役を務めていた、俳優のリチャード・ハリスさんの死後、3作目となる『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から役を引き継ぎました。包容力とユーモアがあるダンブルドア校長の役柄は、人々の心をつかみ、世界中に多くのファンがいます。訃報に際し、日本からは「ダンブルドア役のお2人とも亡くなられて悲しい」「素晴らしい映画をありがとうございました。どうぞ安らかに」などのコメントが寄せられました。ガンボンさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツの校長ダンブルドアを演じたマイケル・ガンボン(82)が亡くなった。家族が発表した声明によると、「肺炎のため病院で妻のアンと息子のファーガスが見守る中、安らかな眠りにつきました」とのこと。マイケルは『ハリー・ポッター』の1作目、2作目でダンブルドアを演じたリチャード・ハリスが2002年に亡くなったことにより、3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から同役を務めた。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(C) APOLLOハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフは、「Variety」誌に「マイケル・ガンボンは私が一緒に仕事をしてきた中で、最も素晴らしく、多大な努力をしていながらそれを感じさせないという俳優の一人でした。そんなとてつもない才能を持つマイケルですが、私がこの先によく思い出すであろうことは、彼がいかに仕事を楽しんでいたかということです」「彼が亡くなったと聞いて大変悲しいです」などと追悼メッセージを寄せた。ロン役のルパート・グリントは、「マイケルのことを聞いてとても悲しいです。撮影現場での毎日、彼はいつでも温かく茶目っ気を忘れませんでした。子どもの頃の私を魅了し、人生に楽しさと奇抜さを見出すための個人的なロールモデルになりました」と自身のインスタグラムに投稿。その他にもジェームズ・フェルプス(フレッド役)、ジェイソン・アイザックス(ルシウス・マルフォイ役)らがSNSでマイケルへのお悔やみメッセージを送っている。マイケル・ガンボン、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、アラン・リックマン/Photo by Stephen Lovekin/Getty Images(賀来比呂美)
2023年09月29日ボールチェーンタイプのキーホルダーは、輪が大きく、付け外しがしやすくなっています。また、付ける場所を選ばず、いつでも・どこでも持ち歩けるようになっているため、とても便利ですよね。でも、ボールチェーンは扱いが簡単なぶん、外れやすくもあるのが玉にキズ。知らない間に外れてしまって、買ったばかりのお気に入りを紛失…なんて事態になることも少なくありません。実は、ちょっとしたことで外れにくいボールチェーンにすることができるのです。Instagramで毎日の生活に役立つちょっとしたコツを発信している、しーばママ(shi_bamama)さん。今回の投稿では、ボールチェーンを外れにくくする技を3つ、紹介しています。ボールチェーンを外れにくくする簡単な方法まず1つ目は、ボールチェーンの留め具をきつく締めておく方法です。ボールチェーンを普通にはめたら、指で金具をつまんで、ギュっと押さえましょう。ボールチェーンは、留め具の部分がずれると外れてしまうため、留め具がゆるまないようにすることが必要です。特に、これまで長い間付けたり外したりを繰り返してきたボールチェーンは、留め具の締まりがゆるくなっていることがあるため、確認してみてください。ペンチなどを使って押さえてもOKですが、押さえる力が強すぎると、留め具がつぶれてしまい、外れなくなるので注意しましょう。次は、留め具の部分にマスキングテープを巻き付ける方法です。やり方は、マスキングテープを留め具の幅にあわせて細くカットして、留め具部分に2~3周ほど巻き付けるだけです。留め具の部分と同系色のマスキングテープなら、目立たずに補強できますね。逆に、カラフルなマスキングテープを使うのも、おしゃれでかわいらしいです。ただし、マスキングテープはあくまでも仮留めするためのテープなので粘着力が弱く、はがれやすいものです。その点は注意しておきましょう。最後がこの方法。ボールチェーンの金具をはめる時、1番端のボールをはめるのが一般的ですよね。外れにくくするために、留め具にはめるボールを1番端ではなく、2番目のボールにしてみましょう。これだけで、より外れにくくなります。3つ全部を合わせるのがおすすめこの3つの方法を同時にすることで、より外れにくいボールチェーンにできるでしょう。ボールチェーンの留め具を外れにくくするための専用のグッズや、ボールチェーンをほかのものに取り替える方法などもありますが、まずはしーばママさんの紹介する方法なら、準備するものがマスキングテープのみですし、簡単にできるところが魅力的ですよね。気になったらぜひ試してみてくださいね。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月17日ミュージカル『イザボー』で主演を務める望海風斗の扮装ソロビジュアルが公開された。『イザボー』は、ワタナベエンターテインメントと劇作家・末満健一がタッグを組み、日本のクリエイターたちの才能を集め、世界レベルの作品を創造・発信していく新規プロジェクト「MOJOプロジェクト -Musicals of Japan Origin project-」の第1弾作品。望海は、フランス百年戦争の時代、陰謀渦巻くフランス王朝で欲望のままに生き、国を破滅へと導いた最悪の王妃イザボー・ド・バヴィエールを演じる。また、イザボーとシャルル6世の息子で物語の語り手も担うシャルル7世役で甲斐翔真、イザボーと政略結婚し狂気王と呼ばれるシャルル6世役で上原理生、フィリップの息子で自身も王位を狙うブルゴーニュ公ジャン役で中河内雅貴、シャルル6世の弟でイザボーとただならぬ関係を持つオルレアン公ルイ役で上川一哉、シャルル7世の義母で同じく物語の語り手として登場するヨランド・ダラゴン役で那須凜、シャルル6世の叔父でイザボーを国政から遠ざけようとするブルゴーニュ公フィリップ役で石井一孝が出演する。本作は2024年1月15日(月) から30日(火) まで東京・東京建物Brillia HALL、2月8日(木) から11日(日) まで大阪・オリックス劇場で上演される。■プロデューサー:渡辺ミキ コメント日本発のオリジナルミュージカル制作は、私自身生涯のテーマでした。12年前、劇作家・演出家の末満健一さんと出会い、18本のオリジナル舞台を作りました。中でも2018年『マリーゴールド』2022年『ヴェラキッカ』2024年『LILIUM -リリウム新約少女純潔歌劇』のミュージカル作りを経て、この度、名優・望海風斗の参加を得、満を持して《Musicals of Japan Origin》プロジェクト㐧1弾『イザボー』を発表致します。世界水準の名優の皆様、作曲の和田俊輔さんはもとより、トニー賞受賞の美術家・松井るみさんからも海外の舞台作りを学びつつ、原作のない日本産ミュージカルを丁寧に作ります。世界の観客を笑顔に導く挑戦に、皆様の応援をどうぞよろしくお願い致します。■作・演出:末満健一 コメント10年ほど前の話。ジャンヌ・ダルクを題材とした作品を執筆するための資料に目を通していた際に彼女の存在を知りました。恥ずかしながら僕はその時まで、彼女のことをなにひとつ知りませんでした。過去にジャンヌ・ダルクが主人公の作品をいくつか見たことはありましたが、その時代背景にいた彼女にまで思いを至らせることができなかったのです。イザボー・ド・バヴィエール。フランス王シャルル6世妃。ジャンヌ・ダルクが天啓を受けて支援することとなるシャルル7世の実母。ジャンヌ・ダルクが歴史に登場する以前に、フランスを破綻寸前にまで陥れたとされる人物。ジャンヌが登場せざるを得なかったバックボーンを作り上げた要因のひとつが彼女です。フランスという大国が彼女ひとりの存在によって傾いたわけではありませんが、要因のひとつであったことは歴史が示しています。ですが、僕の目に映った彼女の人生の足取りは「悪女」という一言では表し切れない、鮮烈な色彩を放っていました。いつか彼女を主題とした作品を作ってみたい……ふとそのような思いがよぎってから、こうして実現するまでに10年という月日が経ちました。本作は、ワタナベエンターテインメントと僕こと末満健一が「世界に通用する日本発のミュージカルをクリエイトする」というテーマで立ち上げる《Musicals of Japan Origin》プロジェクトの第一弾作品となります。通称MOJO(モジョ)。タイトルロールである望海風斗さんを始めとする素晴らしいキャスト陣と、日本トップクラスのスタッフ陣と共に、この作品の創造に挑みます。かつて遠い彼方に存在した彼女に思いを馳せながら、誠心誠意務めさせていただきます。新作オリジナルミュージカル『イザボー』、どうかご期待ください。■主演:望海風斗 コメントいよいよ『イザボー』が始動します。私にとって宝塚歌劇団卒業後、初めてのオリジナルミュージカルです。まだ誰も完成を知りません。そんな素敵な冒険を末満健一さんと共に、そして素晴らしいクリエイター、スタッフ、キャストの皆さんと共に出来ることを心から嬉しく思っています。「元気になる悲劇」にしたい!と末満さんが仰ってました。最悪の王妃イザボー彼女がどう生きたのか、どんなミュージカルになるのか、楽しみに待っていてください!劇場でお待ちしてます。<公演情報>MOJOプロジェクト -Musicals of Japan Origins project-ミュージカル『イザボー』作・演出:末満健一音楽:和田俊輔【出演】望海風斗/甲斐翔真/上原理生中河内雅貴上川一哉/那須凜/石井一孝大森未来衣伯鞘麗名石井咲加賀谷真聡川崎愛香里齋藤千夏佐々木誠高木裕和堂雪絵中島紗希宮河愛一郎安井聡ユーリック武蔵【スウィング】井上望齋藤信吾高倉理子【公演日程】2024年1月15日(月) 〜30日(火) 東京建物Brillia HALL2024年2月8日(木)~11日(日) オリックス劇場チケット情報:公式サイト:
2023年08月30日2024年1月に東京、2月に大阪で上演される新作オリジナルミュージカル『イザボー』に、甲斐翔真が出演することが発表された。甲斐は、2020年に『デスノート THE MUSICAL』の夜神月役でミュージカル初出演にして主演に抜擢され、その後『RENT』(ロジャー役)、『マリー・アントワネット』(フェルセン伯爵役)、『ロミオ&ジュリエット』(主演・ロミオ役)、現在帝国劇場で上演中の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』(クリスチャン役)など数々の話題作に出演。また、今年9月・10月には大阪と横浜でビルボードライブの開催、さらに今秋にはファンクラブの開設も決定している。主役イザボーを演じるのは、第30回読売演劇大賞優秀女優賞や第48回菊田一夫演劇賞を受賞したばかりの望海風斗。甲斐とは、2022年の『ネクスト・トゥ・ノーマル』で母と息子を、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』では恋人役でそれぞれ共演。今回甲斐が演じるのは、実母イザボーと敵対するシャルル7世。息の合ったコンビネーションを見せるふたりが、新作の日本初オリジナルミュージカルに挑む。作・演出は舞台『刀剣乱舞』シリーズや舞台『鬼滅の刃』シリーズ、TRUMPシリーズなどで知られる末満健一が務める。<公演情報>ミュージカル『イザボー』2024年1月東京公演、2月大阪公演出演:望海風斗、甲斐翔真、ほか作・演出:末満健一ミュージカル『イザボー』ロゴ※詳細は後日HPで発表
2023年07月26日株式会社バンダイ ライフ事業部では、アニメ「ドラゴンボール超」より『ギラビティコースター ドラゴンボール超 Vol.1』(各110円 税込)を2023年8月12日(土)に全国のバラエティショップ・ヴィレッジヴァンガード、ファミリーマート他を中心に販売開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)また、実際のサンプルは7月23日(日)東京会場、7月29日(土)大阪会場にて開催される「ジャンプビクトリーカーニバル2023」にて展示いたします。※商品詳細ページ: ギラビティコースター ドラゴンボール超 Vol.1■ギラビティコースターとは直径75mmの紙製コースターにギラっと輝く特殊加工を施した、遊べるコースターです。デザインにはバンダイオリジナルデフォルメイラスト「ギラフィック」を使用。コレクションとして収集はもちろん、じゃんけんバトルやポイントバトルなど自分流の遊び方をお楽しみください!■商品特長第1弾は、レインボーギラ14種、ゴールドギラ14種の全28種類。表面にはフルカラー印刷のSD(スーパーデフォルメ)イラスト、裏面にはモノクロ印刷のSDイラスト+遊び要素がデザインされています。いずれか1種が入っており、どれが出るかはお楽しみです。すべてのカードに施されている「キラ仕様」の秘密は、高付加価値装飾技術の「ブリオコート仕様」を採用。「ブリオコート」は印刷物表面に微細レンズを作成することにより、装飾性・デザイン性の高い、独特なキラメキ感を実現できます。独自性のあるゴージャスなキラメキはコレクション心をくすぐること間違いなし!■サンプル展示のお知らせジャンプビクトリーカーニバル2023に出展決定!展示会場にて一足お先に実際のサンプルでキラメキを体感できます。★東京会場開催日 :2023年7月23日(日)開催時間:9:00~17:00(最終入場は16:30まで)会場 :幕張メッセ 国際展示場 展示ホール5・6入場方法:事前応募・完全招待制★大阪会場開催日 :2023年7月29日(土)開催時間:9:00~17:00(最終入場は16:30まで)会場 :インテックス大阪 4号館・5号館入場方法:事前応募・完全招待制■商品概要・商品名 :ギラビティコースター ドラゴンボール超 Vol.1( )・価格 :各110円(税込)・対象年齢 :6才以上・セット内容:コースター1枚入・商品サイズ:直径75mm・商品素材 :紙・PET・生産エリア:日本・販売ルート:全国のバラエティショップ、ヴィレッジヴァンガード、ファミリーマート 他・販売開始日:2023年8月12日(土)・発売元 :株式会社バンダイ(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション※最新の情報・詳細は商品ページをご確認ください。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※記載している販売ルート以外でのイベントや海外等で販売する可能性があります。■アニメ「ドラゴンボール超」についてアニメ「ドラゴンボール」シリーズは国内外問わず長きに亘りテレビ放映され、幅広い世代から支持されてきました。世界でも80カ国以上の国と地域で展開し、絶大な人気を得ています。【一般のお客様からのお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-041-101(10時~16時 祝日、夏・冬季休業日除く)※ナビダイヤルがつながらない場合、または、PHS、IP電話等をご利用の方は04-7146-0371におかけください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日マイケル・マン監督の最新作『Ferrari』が、ヴェネツィア映画祭でプレミアされるようだ。エンゾ・フェラーリの伝記映画で、主演はアダム・ドライヴァー。ペネロペ・クルスが妻役を演じる。ほかにシェイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーらが出演する。北米配給権は、A24や配信会社を制してネオンが取得。北米公開日はアワード狙いのクリスマスに設定された。ネオンはオスカー作品賞を受賞した『パラサイト半地下の家族』、今年のオスカーで3部門に候補入りした『逆転のトライアングル』の北米配給も手がけている。この作品のキャンペーンにも力が入りそうだ。文=猿渡由紀
2023年07月11日新作オリジナルミュージカル『イザボー』が、2024年1月から2月にかけて東京・大阪で上演されることが決定した。本作はフランス百年戦争の時代が舞台で、野心と欲望とその獣がごとき衝動のままに動乱の世を生き抜き、国を破滅に導いたとされる悪徳の王妃の物語が描かれる。望海風斗が王妃イザボー役で主演を務めるほか、作・演出を、舞台『刀剣乱舞』シリーズや、舞台『鬼滅の刃』シリーズ、TRUMPシリーズなどで知られる末満健一が担当。本作でふたりが初めてタッグを組み、日本発オリジナルミュージカルの新しい世界を切り開く。そのほかの出演者や公演日程など、詳細は追って発表される。<リリース情報>ミュージカル『イザボー』2024年1月~2月 東京・大阪で上演主演:望海風斗作・演出:末満健一公式サイト:
2023年06月24日MJ関西は、2023年6月25日(日)に「マイケルジャクソンTribute 2023 START WITH US~僕達からはじめよう~」を大阪・道頓堀グリコ看板前にて開催いたします。2009年6月25日(現地時間)に他界したking of popことマイケルジャクソン氏を偲び、フラッシュモブダンスを通してマイケルジャクソン氏の功績を伝えてゆき、全国の人々へと繋げてゆきたいという思いでマイケルジャクソンファンが集い始めました。社会現象ともなり各メディアにも多く取り上げられました。コロナ禍後の今年は3年ぶりの開催となります。大阪の代表的なシンボルでもある道頓堀グリコ看板前で、ファンによる彼のダンスや歌でのマイケルジャクソンTributeです。また、マイケルジャクソン氏が生前行っていたチャリティーの精神に則り、児童虐待防止運動オレンジリボン募金も毎回あわせて行っております。たくさんの観客【テーマ】マイケルジャクソンTribute 2023 START WITH US~僕達からはじめよう~【日時】大阪 6月25日(日) 16時、17時、18時【集合】12時(道頓堀グリコ看板前)*ビートイットフラッシュモブは当日参加も受け付けています。本番前にレッスンも行います。【概要】“START WITH US”とは?マイケルジャクソン氏が亡くなってから14年、幻のコンサートとなった映画「THIS IS IT」、この『EARTH SONG』の中で、彼はこう言っていました。People are always saying,“They'll take care of it.The government'll--Don't worry.They'll--”“They”who?It starts with us.It's us.Or else it'll never be done.みんな決まってこう言う。「誰かがやってくれる。政府かな。心配するな。誰かがやるよ。」と。「誰か」って?さあ僕たちから始めよう。コロナ禍明けの今年、“START WITH US~僕達からはじめよう~”■主催(MJ関西)HP(MJ関西): Facebook : Twitter : Instagram : 【イベントに関する注意事項】■許可なく踊ったりゲリラ行為をすることは絶対におやめください。■当日撮影される可能性がありますので困る方はマスクやサングラス等で自己防衛をお願いします。■当イベントにおける不慮の事故や怪我等においては当会では一切責任は負えません。■このイベントは自主イベントですので経費(場所代・音響等)は参加費でまかなっています。■開催にあたる経費としまして、一人1,000円の参加費を募っております。■経費を除いた余剰金は全てオレンジリボンに毎年寄贈しております。【同時開催のオレンジリボン運動寄付の様子】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日DC最新作となる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』から、フラッシュ編に続く第2弾として、ベン・アフレックとマイケル・キートンがそれぞれ演じる“2人のバットマン”が登場する特別映像と、伝説の車“バットモービル”に腰掛けるバットマンの姿を映し出したキャラクターポスターが解禁となった。バットマンといえば、スーパーマンと並びDCを代表する大人気ヒーローの1人。幼い頃に両親を殺されたことをきっかけに犯罪者を憎み、故郷・ゴッサムシティを脅かす悪を手段を選ばず制裁する“ダークナイト”として活躍する。これまでマイケル・キートン、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベイル、ベン・アフレック、ロバート・パティンソンなど数々の名優たちが演じてきた世界中で愛され続けるキャラクターだ。本作では、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン演じるバットマンと、『バットマン』『バットマン リターンズ』以来、実に30年以上の時を超えDCU(DCユニバース)にカムバックするマイケル演じるバットマンの、“2人のバットマン”が登場。SNS上でも「キートンのバットマンを令和の時代に見られるなんて...」「マイケルのバットマンとベンのバットマンが別の世界線で世界を守ってると思うとアツすぎる...!」「バットマンちょい役じゃなくてめちゃくちゃ活躍しそうじゃん!?」など、本作でのバットマンの活躍への期待に満ちたコメントが数多く寄せられている。今回解禁された映像では、そんな“2人のバットマン”の活躍が1分間に凝縮。本作では、ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”にフラッシュをスカウトし、フラッシュの良きメンターとして導いてきたベンのバットマンと、フラッシュが過去を変えたことで歪みが生じた世界に現れたマイケルのバットマンが、それぞれ物語の非常に重要なカギを握る。絶体絶命の危機に現れた“唯一の希望”バットマンは、フラッシュとスーパーマンのいとこ・スーパーガールと共に世を滅亡の危機から救うべく時空を超えて立ち上がるのだ。そんな世界中が待望している“伝説のバットマン”のカムバックだが、アンディ・ムスキエティ監督によると、マイケル自身にとってもこのカムバックは非常に大きな意味を持つものだったという。監督は、「マイケルはクールな男だから、あまり感情を表に出さない。でも彼が初めてバットケイブのセットに到着したときは、彼の熱い感情がはっきり感じられた。彼はセットを見つめながらしばらくの間じっとしていたんです。彼の心の中の感動が撮影クルー全員に伝わってきました」と語り、マイケルがバットマンとして再来した日の様子をふり返っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月25日2023年の米「TIME」が選ぶ「最も影響力のある100人」に選ばれるなど世界が注目する俳優マイケル・B・ジョーダンが、主演・初監督作の『クリード 過去の逆襲』のPRのために待望の初来日、ボクシングの聖地・後楽園ホールでジャパンプレミア レッドカーペットイベントに参加した。5月17日、マイケル・B・ジョーダンが日本ボクシングの聖地である後楽園ホールに降臨。およそ300人の熱狂的なファンが見守る中、和太鼓の演奏に迎えられ、真っ赤なスーツ姿のマイケルがボクシングの試合さながらのド派手な演出で登場した。初監督にして大ヒット作を世に送り出したマイケルの登場に、会場は一気にヒートアップ。フォトセッション中に客席から飛んだ「I love You!」の声にマイケルが「I love You too.」と言葉を返すと、ファンから大きな歓声が上がった。フォトセッションを終えると、リングの周りに登場した特設のレッドカーペットをめぐり、終始笑顔でファンサービス。手作りのメッセージボードやボクシンググローブ、フィギュアなど思い思いの品を持ち寄ったファンからの熱い声に応え、時間をかけて丁寧にサインやセルフィーに応じた。再びリングに上がったマイケルは、「本当に今日は来てくださってありがとうございます。みなさんの愛と応援が熱くて感動してしまいました。10年ずっと日本に来たいと思っていて、やっと日本の地を踏めたので、これは本当に現実のことなのかなと思っています」と喜び、「日本の文化は、ストーリーテラーとしても、若き監督としても、役者としても自分に影響を与えたものなので、僕の人生の3年をかけて作り上げた『クリード 過去の逆襲』を日本のみなさんとやっと分かち合えることを楽しみにしています」と感謝を述べた。さらに大のアニメ好きとして知られるマイケルは、洋画のイベント開催は初となる日本ボクシングの聖地・後楽園ホールのリングに立ち、「実はさっき、『はじめの一歩』の舞台のひとつと思い出させていただき、ヤバいなと思いました」と歓喜。「『はじめの一歩』が大好きな自分が今ここにたっている今はまさに聖地巡礼だと思います」とも明かした。最近見たアニメ作品を尋ねられると、「ブラッククローバー」「アオアシ」「ハイキュー!!」のタイトルを挙げ、「自分にとってのアニメの魅力はストーリーテリングで、そこに描かれているハートが本当に好きです。せっかく日本にいるので、早くアニメ関係のさまざまな体験をしたいですね」とアニメ愛を滲ませる様子も。つづけて、主演、監督、製作と3役で挑んだ『クリード 過去の逆襲』について、「この作品のテーマは『許し』で、その許しがもたらすインパクトと、「有害な男らしさ(トキシック・マスキュリニティ)」です。男子が自分の感情をうまく言葉にできないとどういうことになるのかを描いています」とコメント。「また、血が繋がっていてもいなくても、“家族”というものが私たちにとってすべてで、大事にすべきものであるということ。そして、負け犬(アンダードッグ)の勝利の物語を描きたかった。人生というのはだれにとっても大変なもので、あえてヒーローが、みんなが抱えているのと同じ葛藤を抱きながらも、最後には勝利する姿を描きたかった。皆さんが、今どんな大変なことと対峙していたとしても、本気の思いがあれば乗り越えられるんだということを伝えられたら嬉しい」と作品に込めたテーマを明かした。本作が『ロッキー』&『クリード』サーガの歴史を塗り替える世界的大ヒットになったことには、「本当に言葉がでないくらい嬉しいです。皆さんが心から楽しんでくださって、いろんなことを考えてくださったりして、こういう経験ができたことを本当に恵まれていると思います」と喜び、「これからも努力を続けて素晴らしいストーリーを語り続け、映画を作っていきたいという気持ちを新たにしました。僕は人間が大好きです。自分のアートの仕事を通して、バックグラウンドがどんなものであろうと、人と人をつなげることができたら最高です」と抱負を語った。さらにイベントには、世界チャンピオンに輝いた4人の日本人ゲスト、元WBC世界バンタム級王者で4度王座を防衛した薬師寺保栄、元WBA世界スーパーフライ級王者で2度王座を防衛した飯田覚士、元WBC世界スーパーバンタム級王者で7度王座を防衛し、日本人として初めてラスベガスで防衛を果たした西岡利晃、元WBC世界バンタム級王者で12度王座を防衛した山中慎介も登場した。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年05月18日マイケル・キートンが『Goodrich』に主演することがわかった。主人公アンディ・グッドリッチの若い再婚相手は、離婚をほのめかしつつ、突然依存症更生施設に入所してしまう。9歳の双子の娘の世話をひとりで引き受けることになったアンディは、最初の妻との間にもつ成人した娘に心の支えを求めるようになる。成人した娘を演じるのはミラ・クニス。『オビ=ワン・ケノービ』で幼い日のレイラ姫を演じたヴィヴィアン・ライラ・ブレアが9歳の双子を演じる。監督はヘイリー・マイヤーズ=シャイア。撮影はロサンゼルスで始まっている。キートンの次回作は6月公開予定のDCスーパーヒーロー大作『ザ・フラッシュ』。文=猿渡由紀
2023年05月16日セント マイケル(©SAINT M××××××)と、ヴィンテージショップ・ベルベルジンの藤原裕によるコラボレーションTシャツが登場。全国のセント マイケル正規取扱店にて販売予定となる。ヴィンテージアイテムをモチーフにしたコラボTシャツセント マイケルと、ベルベルジンのディレクターを務める藤原裕がタッグを組んだ今回。両者と親交の深いアーティスト「GReeeeN(グリーン)」のリーダー・HIDEが所有するヴィンテージアイテムをベースに、アレンジを加えたTシャツを用意する。ボディのカラーは、退色したようなブラックが印象的。ヴィンテージアイテムをモチーフにしたグラフィックを加工して重ねることで、オリジナルのデザインに仕上げている。【詳細】セント マイケル×ベルベルジン 藤原裕発売日:2023年4月29日(土)販売店舗:全国のセント マイケル正規取扱店価格:38,500円サイズ:S~XXL【問い合わせ先】セント マイケルTEL:03-5774-0733
2023年05月05日森永乳業の紅茶ブランド『リプトン』と、森永製菓の大人気商品『チョコボール<ピーナッツ>』のコラボレーション商品が、2023年5月9日から期間限定で発売されます!その名も『リプトン チョコボール紅茶ラテ』。あの『チョコボール』が紅茶に!?『チョコボール』は、1967年に発売されて以来、幅広い世代に愛されているロングセラー商品。マスコットキャラクター『キョロちゃん』が登場するパッケージはワクワク感を演出し、食べた時の食感も楽しめるお菓子ですよね。今回発売されるのは、チョコレートとピーナッツの甘い香りを合わせた、まるで『チョコボール<ピーナッツ>』のような濃厚な紅茶ラテなのだそう。ベースには、『リプトン』が厳選したケニア産茶葉を100%使用し、味わい豊かに仕上げているのだとか。また、パッケージにはマスコットキャラクター『ピーナッツキョロちゃん』を大きくあしらい、見た目も楽しい商品になっているそうです!ネットでは「これは気になる」「パケ買い」など発売前から期待の声が寄せられています!チョコボールの懐かしいおいしさと、リプトンこだわりの紅茶がベストマッチした新商品。期間限定発売ですので、忘れずにチェックしてくださいね!【リプトン チョコボール紅茶ラテ】発売日:2023年5月9日より期間限定販売先:全国のコンビニエンスストア、量販店(沖縄を除く)価格:155円(税別)[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日