J.J.エイブラムスが製作を務め、新鋭ダン・トラクテンバーグが長編映画で初メガホンをとる『10 クローバーフィールド・レーン』。これまで解禁された映像でも印象的な、本作の謎に勇敢に立ち向かう主演女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドに注目した。謎めいた世界で、未知の“奴ら”との壮絶なバトルが繰り広げられることを予感させる本作。事故に遭い、気づいたときにはかくまわれていたシェルターに、“奴ら”に襲撃されたという嘘か本当か分かりかねる男の言葉、見知らぬ男2人との共同生活…。そんな謎だらけの状況に突然置かれる主人公ミシェルを演じているのが、メアリー・エリザベス・ウィンステッドだ。『ファイナル・デットコースター』や『ダイハード4.0』などの大作に出演し、『JUNO/ジュノ』のマイケル・セラ主演『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』では紫ヘアの不思議ガールを好演するなど、着実に実力を伸ばす若手女優で、その活躍ぶりに業界からは「作品を重ねるごとに目覚ましい進化を遂げている!」との声も上がっており、いままさにハリウッド注目女優のひとりとなっている。キャスティングにも関わったという製作のJ.J.エイブラムスは、「観客の期待を上回る作品に仕上がった。観客はミシェルと全く同じ体験ができる。ダンの監督手腕だけでなく、ミシェルを演じたメアリーの演技力のおかげだ」と語っており、ダン・トラクテンバーグ監督も「メアリーは素晴らしかった。彼女の演技はとてもリアルでわざとらしさがない。見ているだけで引き付けられる」と、彼女のリアルかつ力強い演技を大絶賛。当のメアリーは、役作りにおいて、「ミシェルが常に感じている恐怖に一貫性を持たせること。常に彼女がどういう状況にあるのか。彼女は何を求めているのか、と思い出すようにしなければならなかった」と語り、さらに「私が演じた中でも、もっとも肉体的な演技を要求された。とても楽しかったけれど、クタクタになったわ」と、本作では精神的な役作りだけでなく、フィジカル面においても撮影が大変だったことも明かしている。風変わりな作品の出演が多いといわれるメアリー。「型破りな作品やキャラクターが好きなの。見たことがない、または演じたことがなくて興味を持てる役を探してる!」と、今後にも意欲をみせる彼女は、ますます目が離せない存在といえそうだ。『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムスが製作を務める最新作『10 クローバーフィールド・レーン』。このほど、これまでに到着した映像を凌ぐ、新たな衝撃が襲う日本版オリジナル本予告が解禁となった。『ミッション:インポッシブル』シリーズや『スター・トレック』シリーズを手がけ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では北米興行収入歴代No.1を記録し、映画史を塗り替えたハリウッドのヒットメーカー、エイブラムス監督が製作を務める本作。明らかになっているキャストは、たった3名。地下シェルターで暮らす謎の男・ハワードを演じるのは、『クーパー家の晩餐会』や『アルゴ』など、幅広いジャンルで活躍する演技派俳優ジョン・グッドマン。シェルターに閉じ込められた女性・ミシェル役には、『ダイ・ハード』シリーズのジョン・マクレーン刑事の娘に抜擢され、ブリー・ラーソンやクリス・エヴァンスら共演の『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』でも紫ヘアで強い印象を残したメアリー・エリザベス・ウィンステッド。もう一人の男・エメット役には、トニー賞受賞歴を持ち、人気海外ドラマ「ニュースルーム」や『ショート・ターム』などに出演するジョン・ギャラガー・Jr.。実力派のベテランと若手が織りなすキャスト3人のアンサンブルで謎めいた世界へと観客を引き込んでいく本作から、先日の特報映像に続き、またもや“衝撃を受けること間違いなし!”の日本版本予告が到着。突然の衝突事故に見舞われたミシェル。目を覚ますとそこには見知らぬ男がおり、「襲撃された。化学兵器か、核攻撃か…」と話し出す。どうやらここは、その謎の男、ハワードのシェルターらしく、ミシェルのほかに左腕を怪我した青年エメットも逃げ込んでいる。今回の映像では、「中に入れて!」と“シェルターの外側”から扉を激しく叩く女性が現れ、そのあまりの剣幕にミシェルが戸惑っていると、「絶対に入れるな!奴らに殺される!」と叫び出すハワードの様子が確認できる。今回も、避難しているはずの地下シェルターの中でさえ、“何かが起こっている”と感じずにはいられない映像だ。「あらゆるフォームでやってくる」という正体不明の“奴ら”も確認できるが、いったいそれが何なのかは、いまだ謎に包まれたまま。さらなる衝撃を感じずにはいられない緊迫感あふれる映像を、まずはここから確かめてみて。『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで5月11日、今月内でクローズが決定しているアトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」の累計タイムトラベラー(=アトラクション体験者数)が6,000万人を突破した。フィナーレとなる5月31日(火)まで20日といった時点での記録達成で、多くのファンが別れを惜しみパークを訪れていた。アトラクション建屋内にあるフューチャー・テクノロジー研究所(=ショー・エリア)付近で5月11日12時53分頃、“デロリアン”への乗車を待っている23名のゲストたちに、6,000万人目の体験グループであることを担当のクルーがアナウンス。館内に響き渡るほどの歓喜の声と盛大な拍手が起こり、その記念すべき瞬間を体験した23名のゲストたちは興奮冷めやらぬまま“デロリアン”に乗って、タイムトラベルの旅へと出て行った。その後、“「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」6,000万人突破セレモニー”が開催され、パークの人気キャラクターであるドク・ブラウン博士が“デロリアン”からサプライズで登場した。そしてドク・ブラウン博士とゲスト全員が集合して映画の中で主人公マーティーが時計を見るという象徴的なポーズを皆で一斉に行い、記念撮影も行った。今回6,000万人目の旅人となったゲストのなかには、かのドク・ブラウン博士にあこがれて大学の工学部に行ったほどの大ファンも。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの来場経験はあるものの、今回初めてのライド体験で記念すべき瞬間に幸運にも立ち会えたそう。また、5月16日(月)には、現在実施中の「チャリティ・オークション」において、目玉商品「実物大“デロリアン(レプリカ)”」の入札がスタート。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは諸経費を除外して本オークションによる収益を、パーキンソン病の研究助成活用を行う「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」へ寄付をするという。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日突撃アポなし取材で銃規制、対テロ戦争、医療制度など、現代にはびこる複雑な社会問題を、分かりやすくズバッと一刀両断してきたマイケル・ムーアの最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』。今回は、ここ日本でも大きな課題となっている女性の社会進出について、“先進国”アイスランドの実情に迫る特別映像が解禁となった。アメリカ復権をかけて、ヨーロッパの“常識”を侵略するミッションに挑むことになったマイケル・ムーア。今回の映像では、世界で初めての女性大統領を輩出し、女性の社会進出と活躍が最も盛んなアイスランドへ向かう様子が公開された。ムーアの前に現れたのは、3人の女性役員たち。「アイスランドは女性が生きるには最高の国。この15~20年で女性進出が進んだ」と明かしていく。「企業の役員会では、女性、もしくは男性が40%を占めないといけない。若い男性にチャンスを与える良い法律だわ」との発言も飛び出し、冗談交じりに「女性は最大でも60%止まり?」とムーアが尋ねると、3人は「そうよ」と余裕の微笑みで答えるのだ。また、「役員会に女性が3人いたら文化が変わる」と話すのは、商工会議所の前所長H.トーマスドッティル女史。アイスランドの調査によると、女性は集団に「1人ではお飾り、2人は少数派、3人でグループの力学が変わる」と力説。「女性を増やせば、出資者にもチェックが入る」と言う。まさに女性の社会進出こそ、“道徳倫理の羅針盤”となり、有益になると語り、「企業の長期間に渡る生き残りの秘訣こそ、女性の存在にある」と、同女史は自説を説いていく。こうした自信に満ちた女性たちとの対話を通じて、「女性が本当に対等な力を持っていると国民が幸せに見える」とムーアが語る通り、今回の映像に登場する女性たちは、誰もが生き生きとした笑顔を見せる。日本でも、女性たちの活躍の場を整えることが急務といわれるだけに、日本の首相や議員たちにもぜひ観てもらいたい映像といえそうだ。『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が映画史を塗り替える大ヒットを記録し、『スター・トレック Beyond』の公開も控えるJ.J.エイブラムスが、製作を務める最新作『10 クローバーフィールド・レーン』。このほど、謎に包まれた本作の日本版オリジナル特報映像とポスタービジュアルが到着。主人公たちを襲う正体不明の“奴ら”の姿が、“少しだけ”明らかになった。ある日、目を覚ますと、自分がシェルターの中にいることに気付いたミシェル。その日から、「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワードと、自らシェルターに逃げてきたエメットの3人で、シェルターでの共同生活が始まる。ミシェルはシェルターから抜け出そうと試みるが、「ドアを開けるな! 皆 殺されるぞ!」と叫びながら制止しようとするハワード。ミッシェルはシェルターのドアまでたどり着くが、彼女の表情が恐怖と驚きに満ちた表情に変わっていく。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?1月に解禁された、謎が謎を呼ぶオリジナルトレーラーでは、シェルターの外に何者かが存在するように描かれていたが、今回の日本版特報では、その謎がわずかながら明かされている。我々が目にするのは、正体不明の“奴ら”が主人公・ミシェルに襲いかかっている姿だ。届いた映像は、追突事故に見舞われたミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に、見知らぬ男(ジョン・グッドマン)が「襲撃された。人類は滅亡した」と話す場面から始まっている。どうやらここは、その男の家の地下にあるシェルターらしい。すると、「助けてやったのに」と男が激しく怒り出す姿が…。そして、シェルターから脱出したミシェルの前に、不気味な光を灯した正体不明の“奴ら“が突如現れる!“奴ら”は一体、何者なのか?ミシェルは無事生き逃れることができるのか?わずか30秒の短い映像ながらも、少しだけ映し出される “奴ら“ の姿には震撼させられる。また、その姿をとらえたポスタービジュアルには、「奴らはあらゆるフォームでやってくる。」との文字。彼らは、自在に姿を変えることができるのだろうか?謎めいた物語を、さらに確信させる今回の映像とポスター。海外メディアからは「息もつかせぬ展開の連続に、あなたは手に汗を握りつづけるだろう」(ROLLING STONE)、「アドレナリン大放出!」(THE HOLLYWOOD REPORTER)、「もう一度観たくてたまらない!」(ACCESS HOLLYWOOD)といった声が相次ぐ本作を、楽しみにしていて。『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月01日J.J.エイブラムス製作による映画『10 クローバーフィールド・レーン』が、2016年6月17日(金)より全国の劇場で公開される。本作は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で北米興行収入歴代最高を記録し映画史を塗り替えたJ.J.エイブラムスによる待望の新作。ある日目を覚ますとシェルターの中にいることに気付いたミシェル、「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワード、そして自らシェルターに逃げてきたエメット。疑心暗鬼の中続くシェルターでの共同生活を中心に、ストーリーが展開される。謎の男・ハワードを演じるのは、幅広いジャンルで活躍する演技派俳優・ジョン・グッドマン、ミシェルを演じるのは、『ダイ・ハード』シリーズでブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事の娘・ルーシー役を演じ人気上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。そして、もう一人の男・エメットにはトニー賞受賞歴もあるなど舞台でも活躍し、映画『ショート・ターム』では主演を務めたジョン・ギャラガー Jr.。実力派の若手とベテランが織りなすキャスト3人のアンサンブルが、謎めいた世界に観客を引き込んでいく。秘密主義のJ.J.エイブラムスらしく、多くの謎に包まれながら3月11日(現地時間)に北米で初公開となった本作だが、公開3日間にして興行収入約2,500万ドルを記録。米映画評集計サイトのRotten Tomatoesでも、90%以上という高得点を獲得している。2008年に公開されたJ.J.エイブラムス監督による怪獣映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』と同様に、タイトルに“クローバーフィールド”というワードが使用されている本作。ポスター画像には謎の兵器から逃げているミシェルの姿が描かれている事もあり、両作品の繋がりも気になるところだ。【作品情報】『10 クローバーフィールド・レーン』公開日:2016年6月17日(金)製作:J.J.エイブラムス監督:ダン・トラクテンバーグキャスト:メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー Jr.(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.【ストーリー】目を覚ましたら、シェルターの中にいることに気付いたミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワード(ジョン・グッドマン)、自らシェルターに逃げてきたエメット(ジョン・ギャラガー・ジュニア)の3人のシェルターでの共同生活が始まる。ハワードは、本当に信用できるのか?それとも別の目的がある悪人なのか?疑心暗鬼の中、共同生活が続いていく――。ある日、ミシェルは必死にシェルターから抜け出そうと試みるが、「ドアを開けるな!皆殺されるぞ!」と叫びながら制止しようとするハワード。ミッシェルはシェルターのドアまでたどり着く。ミシェルの表情が恐怖と驚きに満ちた表情に変わっていく。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?
2016年05月01日超過激なアポなし突撃取材で、銃規制や対テロ戦争、医療制度、資本主義など現代の社会問題にブラックなユーモアを交えて斬り込んできたマイケル・ムーア。その彼の最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』から、先日のノルウェーの刑務所への突撃に続き、今度はイタリアで驚くべき“休日”の実態を知る本編映像が解禁となった。アメリカの復権をかけて、ヨーロッパ各国のジョーシキを侵略するミッションに挑むことになったマイケル・ムーア。彼をイタリアで待ち受けていたのは、労働者階級のジョニーとクリスティーナ夫妻だ。夫は警官、妻は服のバイヤーとして働く、仲の良いごく普通のカップルといった2人。日課のランニングに付き合いながら案内された自宅で、ムーアは2人の“バカンス自慢”を聞かされることに。クリスティーナは、「たいていは冬に1週間と結婚記念日の6月に1週間、イタリアの閑散期となる8月には3週間」の旅に出ると微笑む。彼女の言葉の通り、マイアミ、ナイロビ、ザンジバル、モンテカルロ、ボストン、シシリー、カンヌなど、世界を旅してバカンスを満喫する2人のスナップが続々と紹介されていく。「有給休暇で?」と問い掛けるムーアに、「もちろん、だって毎年30~35日間は有給があるのよ」とクリスティーナ。「週5日勤務として7週間分?」と憮然とするムーアに、「祝日も12日ある」と語る。そして、7週間の有給と12日を越える祝日をフル活用し、バカンスを満喫するクリスティーナから、さらなる衝撃の発言が飛びだす。「結婚すると、さらに15日間もらえる」と言うのだ。これにはさすがのムーアもビックリ!思わず「待てよ、有給休暇が(追加で)15日だって!?」と聞き返すはめに…。この映像を見て、「おいおい、ちょっと休みすぎだろ!」と思ってしまうのは、我らが“勤勉”“働き過ぎ”といわれる日本人だからなのか?イタリアでは、これがジョーシキなのだ。だが、この先にはさらにムーアを驚愕させる、“充実しすぎ”なイタリアの休日が飛び出すことに!ムーアは、ヨーロッパのジョーシキをアメリカに持ち帰ることができるのか?期待と不安がますます高まるばかりだ。『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月26日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から母の日に向けたギフトコレクションが登場。2016年5月より展開される。アイテムは、トートバッグからショルダーバッグ、ウォッチやアクセサリー、香水まで幅広い。トートバッグ「エミリー」は、間口と容量が大きく実用的な上、フェミニンで優しい色調が母の日のギフトにぴったりだ。 メッセンジャーバッグ「ブリジット」やショルダーバッグ「ポーシャ」には傷や汚れに強いサフィアノ・レザーが使用されており、デイリーバッグにも最適そう。他にも、優雅な雰囲気のウォッチ「ジャリーン」やネックレス、リングなどのゴールドアクセサリーも展開される。母の日に向けてぜひチェックしたい。また、コレクションのテーマ ”Like Mother, Like Daughter ”をモデルのアレッサンドラ・アンブロジオと彼女の7歳の実娘アンジャちゃんが表現した、心温まるイメージビジュアルも公開された。ファッション写真家のパメラ・ハンソンが、二人の日常の情景をモノクロ写真で撮り下ろした作品にも注目したい。【商品詳細】マイケル・コース 母の日ギフトコレクション発売日:2016年5月予定 ※マデラインのみ4月予定取扱い:マイケル・コースの全店舗アイテム例:・エミリー MDトート 49,000円+税・エミリー NSトート 54,000円+税・ポーシャ 各59,000円+税・ジャリーン 39,000円+税・ネックレス 14,000円+税・リング 11,000円+税【問い合わせ先】マイケル・コース ジャパンTEL:03-5772-4611
2016年04月23日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、パーク開業以来、5,900万人以上のゲストがライドした「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を5月31日(火)にアトラクション・クローズするにあたって、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~さよならキャンペーン」の実施を発表した。実施期間は、4月29日(金)~5月31日(火)。同企画では、チャリティーオークションを開催。パーキンソン病の研究助成活動を行う「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」へ寄付することを目的に、アトラクションの装飾・装置として使用した実物を記念収集品として「ヤフオク!」を通じて出品する。出品するアイテムはアトラクション前にある実物大デロリアン(レプリカ)をはじめ、研究所サインプレート、施設内アクリル映画ポスター3セット、ライドのデジタル時計、次元移動装置(レプリカ)などになるという。ファン垂涎の品が登場する。また、アトラクション・クローズ当日の5月31日(火)には、ファイナル乗車企画も実施。「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~本当に最後のタイムトラベル」と銘打って40組80名を招待して、クローズ直前の記念すべき運営最終回に乗車できる“ファイナル乗車権利”が当たる企画を行う予定。公式ツイッター経由で応募が可能だ。そのほか、8人乗りコンバーチブル型の超高性能新型デロリアンを開発した天才発明家、ドク・ブラウンが期間限定でパークに復活する「さよならドク!ファイナル・グリーティング」を期間中に開催するほか、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を優先的に楽しめるエクスプレス券、「デロリアン・フォトオポチュニティ」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよなら記念タンブラー」などをセットにした、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよならスペシャル・エクスプレス」の販売も始まる。皆夢中になった時空旅行も、いよいよタイムリミット!ライドに乗って、記念撮影をして、記念グッズを手に入れて、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界に浸ってみて。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日超過激なアポなし突撃取材で、銃規制、対テロ戦争、医療制度、資本主義など、社会問題を一刀両断してきたマイケル・ムーア待望の最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』。5月の日本公開を前に、マイケル・ムーアがノルウェー王国の刑務所に潜入する本編映像が到着した。これまでの侵略戦争の結果に、米国防総省の幹部らは悩んだ挙句、ある人物に相談する。それは、「アカデミー賞」を受賞した銃規制がテーマの『ボウリング・フォー・コロンバイン』や、対テロ戦争に斬り込んだ『華氏911』では「カンヌ国際映画祭」を受賞した政府の天敵であるムーア監督であった。幹部らの切実な話を聞き、ムーアは国防総省に代わって自らが“侵略者”となり、世界各国へ出撃することを提案。そして空母ロナルド・レーガンに搭乗し、大西洋を越えて最初の侵略先・ヨーロッパを目指すのだった…。今回解禁されたのは、アメリカ復権をかけて、ヨーロッパの“常識を”侵略することになったムーアが訪れた世界で最も再犯率が低いノルウェー王国の刑務所での映像。社会復帰のための施設である刑務所といえば、誰もがイメージするのは強固なコンクリートの狭い空間…のはずが、ここはかなり様子が違う。サングラスをつけ、ダンガリーシャツを着た男性に「囚人に面会を」と声をかけると、「受刑者に?俺もその一人だ」と笑顔の返答。自転車に乗った刑期4年のルーンに案内された宿舎は、なんと2階建ての一軒家。広いリビング、窓の外には芝生、PCもある書斎にはヌードのポスターも!「これが独房?」と唖然とするムーア。また、刑期8年のベキは「TV、バスケ、自転車、ランニング、水泳、釣り」をしている。ただし、川の反対側に泳いで渡ることは「脱走と思われる」から禁止されているという。向こうからこっちに泳ぐのはOKだと笑うのは、刑期11年のヴォイチェフ。 キッチンで取材に応じたのは、顔にタトゥーを入れた刑期11年の殺人犯トロンド。「君の後ろにあるナイフの山が気になる」というムーアに、誰も全く気にしないとクールに応じる。「調理器具は武器じゃない。腕を振るうだけだ」とヴォイチェフは満面に笑みを浮かべた。宿舎が一軒家、ナイフや包丁OKの刑務所を擁するノルウェー王国には、まだまだムーアの知らない“常識”が隠されているのだ。世界で最も再犯率が低い場所だからこそなのか、普通では考えられない世界の“常識”が収められている本作。ほかにもまだまだ驚くべき事実が隠されているというそんな本作を、まずはここから覗き見てみて。『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は5月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月19日お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが19日、映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』の宣伝隊長就任イベントに出席した。超過激なアポなし突撃取材で、銃規制、対テロ戦争、医療制度、資本主義など、社会問題を一刀両断してきたマイケル・ムーア監督。最新作となる本作は、権力の片棒を担いでアメリカの"侵略"政策に参加し、"侵略者"となって世界各国に出撃するというもの。行く先々でムーアだけでなく、我々も知らない驚がくの事実が待ち受ける。本作の宣伝隊長に、「マイケル・ムーアじゃねえよ!」のネタでお馴染みの近藤春菜、そして相方の箕輪はるかが就任。近藤は「何年も『マイケル・ムーアじゃねえよ!』と言わせていただいて、初めてオフィシャルのお仕事をいただきました。本当にありがたいですよ」と感謝の言葉。オファーが来た時について「『ついに来たか』と。何年も言わせてもらってますから、いつか来るだろうと思ったら、ついにこの作品で来て本当にうれしいです」と振り返り、「今回は日本に(ムーアが)来られないので、影武者みたいな感じでPRできればと思っています」と意欲を見せた。オフィシャルの仕事に気分を良くした近藤。「ムーアに来てもらいたいですよ。否定しているので認定とかないんですけど、公認が欲しいですね。あわよくば『近藤春菜じゃねえよ!』と言って欲しいです(笑)」とノリノリ。すでに鑑賞したという本作については「フランスの小学校は給食がフルコースで、食育も大事にしているんだなと思いました。単純に食べたかったです(笑)。小さい頃からあんなにいいものを食べたら食に興味が出るし、素敵だと思いました」と感想を述べ、箕輪も「私はイタリアの有給休暇に目からウロコでした。1年間で8週間もお休みがあるんですよ! ハネムーンも15日ぐらいお休みがもらえて、それだけ休みがあったら恋もするわ……」と嘆いていた。映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は、5月27日より全国公開。
2016年04月19日『ハリー・ポッター』の原作者であるJ・K・ローリングのお気に入りのキャラクターは、ダンブルドアだという。11日にファンとソーシャルメディアで対話をしていたローリングは、同作の中でハリーを除いて一番のお気に入りのキャラクターは何かと尋ねられた際、ホグワーツ魔法魔術学校の校長であるアルバス・ダンブルドアだと回答した。ダンブルドアはハリーが最大の敵ヴォルデモートと戦うにあたって指南を与えてくれる存在であり、不死鳥の騎士団の一員でもある。映画の中ではリチャード・ハリスとマイケル・ガンボンが演じたが、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の終盤で命を落とした際にはファンが悲しみに暮れた。しかし、エディ・レッドメインが主役のニュート・スキャマンダーを演じるシリーズ前日章『幻の動物とその生息地』の予告編では、ダンブルドアの姿をまた見ることができる。(C)BANG Media International
2016年04月18日11日(現地時間)ラスベガスで行われたイベント「CinemaCon」に登場したミーガン・フォックスのぽっこりお腹がメディアに衝撃を与えた。<a href="">『ミュータント・タートルズ』</a>の続編のプロモーションにやってきたミーガンは妊娠について触れることはなかったが、そのお腹を見る限り妊娠中なのは明らか。昨年8月に夫ブライアン・オースティン・グリーンと離婚申請を行っていたミーガン。2010年6月に結婚した2人の間にはノアくんとボーディくんの2人の息子がいるのでお腹の子どもはミーガンにとって第3子ということになる。一番気になるのはそのお相手だが…?「E!News」は現在も離婚が「申請中」のまま成立していない状態にあり、たびたび会っている姿を目撃されている夫ブライアンとの子どもだと伝えている。公式な発表ではなかったものの、「CinemaCon」で初めてお腹のふくらみを見せてから24時間経たずして、ブライアンと仲睦まじくランチデートを楽しむミーガンの姿を「HollywoodLife.com」が報じている。また、「父親は誰か?」を明らかにしてはいないが、ミーガンはインスタグラムで「#notthefather(父親ではない人)」とタグを付け、<a href="">『トランスフォーマー』</a>の共演者で元彼のシャイア・ラブーフ、「New Girls」の共演者ジェイク・ジョンソン、『ミュータント・タートルズ』続編の共演者ウィル・アーネットの3人の写真を掲載するという斬新な手法を使って子どもの父親を否定した。やはり、自然に考えれば現在も一緒に過ごすことが多い離婚申請中のブライアンだろう。(Hiromi Kaku)
2016年04月13日インドに全長3メートルを超すマイケル・ジャクソンの石像が登場した。1枚の黒色花こう岩からできたこの石像は、マイケルの大ファンだという石材店の社長がVels 大学総長にプレゼントしたものだという。この石像の制作にはおよそ270万円が費やされたそうで、インドのマイケル・ジャクソンと呼ばれるダンサーのプラブー・デーヴァによって披露された。(C)BANG Media International
2016年04月12日パリス・ジャクソンが、亡き父マイケル・ジャクソンの思い出をタトゥーで刻んだ。3日に18歳を迎えたばかりのパリスは、マイケルの手書きによる「Queen of My Heart(心の女王)」を刻み込んだ左手首の写真をインスタグラムに投稿し、「お父さんの手書きの『Queen of My Heart』。他のみんなにとってはキング・オブ・オップ。でも私にとっては心の王様」とコメントを添えた。このタトゥーを担当したジャスティン・ルイスは、インスタグラムにパリスとタトゥー店を一緒に訪れたいとこのオースティン・ブラウンの写真を投稿して、「パリス・マイケル・ジャクソンが父の言葉をタトゥーにした。とてもかわいらしいね」とその喜びをつづっている。パリスは、1958年8月29日に生まれた父の思い出となるタトゥーを入れたいという意向を以前から表しており、2011年には「August XXIX(8月29日)っていうタトゥーを背中に入れたい気がする」とツイートしていた。急性プロポフォール中毒によりマイケルが50歳で他界してから、今年の6月で7年を迎える。(C)BANG Media International
2016年04月07日<a href="">『スター・ウォーズ』</a>のJ.J.エイブラムスと<a href="">『ワイルド・スピード』</a>のジャスティン・リン監督という最強のコラボレーションで発動する<a href="">『スター・トレック』</a>シリーズ最新作が、『スター・トレック Beyond』として10月に日本公開することが決定、お馴染みのキャラクターの新場面写真も到着した。J.J.エイブラムスが『スター・ウォーズ』と並ぶ伝説的人気コンテンツを全く新しいSFアクション超大作シリーズへと塗り替え、全世界で8億5,300万ドルを稼ぎ出したシリーズの最新作となる本作。今回監督を務めるのは、常識を覆すアクションで全世界を熱狂させた『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン。2大トップフィルムメーカーの最強コラボが実現した。本作では、エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果にある未知の領域を探索し、そこで彼らや惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇する。リン監督による、いまだかつてないスピード感あふれる映像とリアルな超絶アクションは、観る者を怒涛のスペクタクルとドラマティックなストーリーに誘うはずだ。脚本は前作に引き続き、スコッティ役としてもおなじみのサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務め、キャストにはカーク船長役のクリス・パインほか、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、アントン・イェルチン、ジョン・チョーらが続投。さらに、本作の新キャストとして<a href="">『パシフィック・リム』<a や<a href="href="">『マイティ・ソー』</a>シリーズ、Netflix『ビースト・オブ・ノーネーション』などで縦横無尽に活躍し、次期ジェームズ・ボンドともうわさされるイドリス・エルバ、<a href="">『キングスマン』</a>で義足の殺し屋ガゼルを演じ、華麗なアクションで魅了したソフィア・ブテラ、<a href="">『ワイルド・スピード EURO MISSION』</a>でリン監督とタッグを組み、その卓越したアクションが話題のジョー・タスリムが参戦する。そんな中、今回解禁となったのは、前2作から出演し、本作でも活躍が期待されるザッカリー演じるスポック、ゾーイ演じるウフーラ、カール演じるボーンズの新場面写真。今年はスター・トレック50周年という記念すべき年を迎えるだけに、今後の続報も気になるばかりだ。『スター・トレック Beyond』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日マイケル・ムーアが、なんと政府側からの極秘ミッションを受け、“侵略者”となって世界のジョーシキを根こそぎ略奪するという最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』。その待望の日本版予告編が、解禁となった。これまで“侵略戦争”を繰り返しても、いっこうに良くならない国・アメリカ合衆国。米国防総省の幹部らは悩んだ挙句、ある人物に相談する。それは、政府の天敵である映画監督のマイケル・ムーア。幹部らの切実な話を聞き、ムーアは国防総省に代わって自らが“侵略者”となり、世界各国へ出撃することを提案。空母ロナルド・レーガンに搭乗し、大西洋を越えて最初の侵略先・ヨーロッパを目指す!アポなし突撃取材を敢行し、アメリカにくすぶり続ける社会問題をドキュメンタリーという手法で一刀両断してきたマイケル・ムーアの最新作となる本作。アメリカを立て直すべく、“世界のジョーシキ”をターゲットに“侵略”を開始する。解禁された予告編は、ヘリコプターの轟音で始まり、ホワイトハウスとペンタゴンが映し出されるところからスタート。今回の彼の目的は、アメリカを良くするため世界のジョーシキを奪い、持ち帰るという、一風変わった侵略なのだ!マイケル・ムーアに狙われた国は9カ国。まず訪れたフランスでは、小学校の給食はフルコース、しかもフランス人は“フレンチフライ”を食べない。その上、アメリカの給食を見た子どもたちは、超マズそうと拒絶反応を起こす!また、ドイツでは、会社の上司が社員の帰宅後や休日にメールや電話することは違法だと知らされる。ほかの国でも、牢屋が一軒家(ノルウェー)、会社の昼休みが2時間で年間の有給が8週間(イタリア)など、ムーアにとっては驚きのジョーシキが続々。さらに、追い打ちをかけるようにアイルランドの女性経営者は、「アメリカ人が非ジョーシキなだけ!」と断言する。これらは世界各国では当たり前なのか?理解できないアメリカがヘンなのか?やがて、この“侵略”の果てに、思いもしなかった驚愕の事実が待ち受ける。星条旗を抱えたマイケル・ムーアが、最後に見たものとは…!?これまで彼が追い求めてきた答えが詰まった本作を、まずはこちらから覗いてみて。『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月27日マイケル・ムーア監督の最新作となるドキュメンタリー映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』(5月27日公開)の日本版予告編が24日、公開された。ムーアは、これまで『ボウリング・フォー・コロンバイン』(03)での米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞の受賞をはじめ、国内外問わず高い評価を獲得してきた。過去作では米国内のさまざまな社会問題を取り扱って世間を騒がせてきたが、本作ではこれまで一貫して批判してきたはずの権力の片棒を担いでアメリカの"侵略"政策に参加。作中で、ムーアは世界の"常識"を根こそぎ略奪するというミッションが課せられている。予告編は、ヘリコプターのごう音で始まり、ホワイトハウスとペンタゴンが映し出される。「アメリカ合衆国は、これまでとは違う画期的な侵略作戦を開始する…」とのナレーションが続くと、星条旗を手にしたムーアが「U.S.A.! イエー!」と高らかに叫ぶ。狙われた国は9カ国。小学校の給食がフルコースで振る舞われるのにフレンチフライ(ポテト)を食べないフランスでは、子どもたちからアメリカの給食を「マズそ~」と拒絶反応を示され、ドイツでは、会社の上司が社員の帰宅後や休日に連絡することは違法だと知らされる。他の国も、ろうやが一軒家(ノルウェー)、会社の昼休みが2時間で年間の有給が8週間(イタリア)など、ムーアにとっては驚きの連続。追い打ちをかけるように、アイルランドの女性経営者には、「アメリカ人が非ジョーシキなだけ」と断言される。"侵略"のために世界に飛び出したにも関わらず、衝撃の事実の数々を目の当たりにしたムーアは「これらは世界では当たり前なのか? 理解できないアメリカが変なのか?」と困惑を隠せない様子で、うろたえてしまう。(C)2015, NORTH END PRODUCTIONS
2016年03月25日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムスが手掛ける最新作『10 クローバーフィールド・レーン』。この度日本での公開日が6月17日(金)に決定し、併せて本作の謎めく場面写真が解禁された。ある日、目を覚ましたら、自分がシェルターの中にいることに気付いた若い女性。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話す見知らぬ男との共同生活が始まる。果たして見知らぬ男は信用できるのか?それとも彼女の知らない目的があるのか?トレーラーのクライマックスではシェルターから抜け出そうとする女性の表情で終わる。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?『M:i:III』『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』などを手掛け、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では、北米興行収入歴代最高を記録し映画史を塗り替えたハリウッドのヒットメーカー・エイブラムス監督が手掛ける本作。キャストには、シェルターに閉じ込められた主人公の女性・ミシェル役に、『ダイ・ハード』シリーズのジョン・マクレーン刑事の娘・ルーシー役を演じ人気上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、謎の男・ハワード役に、『アルゴ』など幅広いジャンルで活躍する演技派俳優、ジョン・グッドマン、もう一人の男・エメット役にトニー賞受賞歴を持ち舞台でも活躍するジョン・ギャラガー・Jr.といった実力派3人が顔を揃えている。多くの謎に包まれながらも、日本公開に先立ち現地時間の3月11日に北米3,391館で公開された本作。早くも公開3日間で、興行収入24,702,752ドルを記録し、海外メディアからは「息もつかせぬ展開の連続に、あなたは手に汗を握りつづけるだろう」(ROLLING STONE)、「アドレナリン大放出!」(THE HOLLYWOOD REPORTER)、「もう一度観たくてたまらない!」(ACCESS HOLLYWOOD)など絶賛の声が相次いでいるようだ。また米映画評集計サイトの「Rotten Tomatoes」では、90%以上という高得点を獲得しており、その勢いを見せつけている。そして今回到着した場面写真では、閉じ込められたシェルター内で異変を感じ何やら天井を見つめる3人の姿や、ハワードが支配的な振る舞いをするかのような姿、さらにはミシェルがドアを押さえ、恐怖と驚きに満ちた表情を見せる姿が映し出されている。『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月17日『ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』など、アポなし突撃取材のドキュメンタリーで社会問題を一刀両断してきたマイケル・ムーアが、まさかの米政府の極秘ミッションに参加?そんな『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』から日本版オリジナルポスター・ビジュアルが解禁、公開日も5月27日(金)に決定した。これまでの“侵略戦争”の結果、いっこうに良くならない国・アメリカ合衆国。米国防総省の幹部らは悩んだ挙句、ある人物に相談する。それは、政府の天敵である映画監督のマイケル・ムーア。幹部らの切実な話を聞き、ムーアは国防総省に代わって自らが“侵略者”となり、世界各国へ出撃することを提案。なんと空母ロナルド・レーガンに搭乗し、大西洋を越えて最初の侵略先・ヨーロッパを目指すのだった…。銃規制をテーマにした『ボウリング・フォー・コロンバイン』で米アカデミー賞「長編ドキュメンタリー賞」、対テロ戦争を題材にした『華氏911』でカンヌ国際映画祭「パルムドール」を受賞し、『シッコ』ではアメリカの医療制度に、そして『キャピタリズム~マネーは踊る~』では資本主義に深く切り込んできたムーアが、今回は“敵方”である権力に翻った!?本作では、米政府からの極秘ミッションを受けた“侵略者”となって、“世界のジョーシキ”をターゲットにする!解禁された日本版のポスターは、世界地図の上で両手を広げてポーズを決めるマイケル・ムーアに、「侵略禁止」のマークが重なったユニークなデザイン。ポスターの下部には、イタリア、フランス、ドイツ、ノルウェー、ポルトガル、フィンランドなど、ムーアのターゲットにされた国々の国旗が配置されている。さらに、「フレンチフライを食べないフランス」「休日の部下への連絡が違法なドイツ」「殺人犯がムショでナイフを持つノルウェー」「宿題をしないが秀才だらけのフィンランド」など、各国の強烈なジョーシキの一部も!果たして、これらのジョーシキには、どんな意味が、そしてどんな価値があるのだろうか!?アメリカ人のみならず、世界の人々も驚愕するマイケル・ムーアの集大成ともいえる本作。ムーアが“侵略”する先々で知ることになる事実、ちりばめられた相変わらずのブラック・ユーモア、決して予定調和では終わらない“侵略”行為の行く末を、今後も注目していて。『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月17日『ヒート〈1995年〉』『インサイダー』のマイケル・マン監督が、マイケル・マン・ブックスをスタートさせることになった。ほかのライターたちとフィクション、あるいはノンフィクションの小説を本のために執筆しつつ、同時に映画化またはテレビ化の企画も進めるというものだ。その他の情報すでにある企画のひとつに、『ヒート〈1995年〉』のプレクェル(前日譚)もあるという。これまでマンは何度も、すでに存在する原作本を映画化してきたが、これは逆の試みとなる。マンの最新作は、クリス・ヘムズワースが主演した『ブラックハット』。次はフェラーリの創業者の自伝映画『Enzo Ferrari』を手がける予定だ。主演にはクリスチャン・ベールが決まっていたが、ベールは役のために太ることで健康を害することを危惧し、降板した。新しい主演俳優はまだ決まっていない。文:猿渡由紀
2016年03月17日マイケル・ムーア監督の最新作となるドキュメンタリー映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』の日本公開日が5月27日に決定し、日本オリジナルのポスタービジュアルが17日、公開された。ムーアは、これまで『ボウリング・フォー・コロンバイン』(03)で米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を、『華氏911』(04)でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞するなど、国内外問わず高い評価を獲得してきた。過去作では米国内のさまざまな社会問題を取り扱って世間を騒がせてきたが、本作ではこれまで一貫して批判してきたはずの権力の片棒を担いでアメリカの"侵略"政策に参加。作中で、ムーアは世界の"常識"を根こそぎ略奪するというミッションが課せられている。公開されたポスターは、世界地図の上で両手を広げてポーズを決めるムーアに「侵略禁止」のマークが重なった特徴的なデザイン。下部には、フランス、ドイツ、ノルウェーなどターゲットにされた国々の国旗が置かれており、「フレンチフライを食べないフランス」「休日の部下への連絡が違法なドイツ」「殺人犯がムショでナイフを持つノルウェー」といった各国の強烈な"常識"の一部も解説されている。映画内で描かれている侵略先の事実や、ブラック・ユーモア、予定調和で終わらない侵略行為は、だれが見ても驚きと笑いと感動を隠せないものになっているという。(C)2015, NORTH END PRODUCTIONS
2016年03月17日『スティーブ・ジョブズ』で本年度アカデミー賞「主演男優賞」にノミネートされたマイケル・ファスベンダーと、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』で第80回アカデミー賞「主演女優賞」を受賞したマリオン・コティヤールにより、W・シェイクスピア最高傑作と呼ばれる悲劇を映画化した『マクベス』。このほど、演技派2人が描く狂気的な夫婦愛が映し出された予告編が解禁、公開日が5月13日(金)に決定した。舞台は中世スコットランド。仁徳が高く慈悲深いダンカン王(デビッド・シューリス)に仕える将軍マクベス(マイケル・ファスベンダー)は、反乱軍との激しい戦闘の末、勝利を収める。その岐路、謎めいた魔女が現れ、“マクベスは領主になり、そして王になるだろう”という不可解な予言を囁く。ともに行動していた将軍バンクォー(パディ・コンシダイン)には、“子孫が王になる”と告げた。謎めいた予言を残し霧のように消えた魔女にとまどうマクベスたちの元に、王の使いが到着する。なんとコーダの領主が死亡し、マクベスが領主となるよう勅命が下ったのだ。魔女の囁きによって、忠誠心とは裏腹に王座への野望という炎を心に灯してしまったマクベスを、言葉巧みにマクベス夫人(マリオン・コティヤール)が夫の良心を消し去ろうと画策する。そんなとき、ダンカン王がマクベスの城に宿泊する日がやってくる。マクベス夫婦の野心は、人間の奥底に潜む魔性のごとき“狂気”をむき出しにさせ…。シェイクスピアの四大悲劇の1つといわれる本作は、世界中、そして日本の数々のクリエイターに多大な影響を与えてきた、言わずと知れた至高の名作。その原作は日本でも毎年約10万部の増刷があるといわれ、これまで黒澤明、手塚治虫、蜷川幸雄らも翻案作品を発表。昨年は佐々木蔵之介が1人舞台で演じ、シェイクスピア没後400年のメモリアルイヤーとなる今年2016年は、本作だけでなく、現在公演中の宝塚宙組公演「Shakespeare ~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~」、6月には野村萬斎主演の舞台などが予定されている。今回、本邦初解禁される予告編では、圧倒的な映像美の中で、野心と欲望に苛まれながら次第に狂気に満ちていくマクベス夫婦が描き出されていく。特に、マイケルが「私の心はサソリでいっぱいだ」と語るその姿は、人相がすっかり変貌し、これまでに見たこともないほどの狂気を漂わせている。また、マリオン演じるマクベス夫人の「もう元には戻れない」という決意を秘めたような言葉からも、狂気の果てに堕ちてしまった夫婦の“地獄”へ通じるような愛を予感させている。ハリウッド界屈指の演技派俳優の2人が迫真の演技で、映画史上かつてない狂気と愛に満ちた作品に仕上げた本作。21世紀の『マクベス』を、まずはここから目撃してみて。『マクベス』は5月13日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日マイケル・キートンが、ベストセラーのシリーズ小説の映画化作品『American Assassin』に出演することになった。役柄は、主人公のミッチ・ラップではなく、彼の先輩にあたるスタン・ハーレイ。その他の情報シリーズは、ラップがテロリストのせいで婚約者を亡くし、それがきっかけでCIAに入るところから始める。そんな新米のラップを指導するのがハーレイだ。ラップのキャスティングは現在進行中。ハーレイはシリーズのうち14作に登場する。製作側は、映画もシリーズ化することを念頭に入れている。監督はテレビドラマ『HOMELAND/ホームランド』などのマイケル・クエスタ。撮影はこの夏スタートする。キートンは『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で昨年のオスカーにノミネートされた。また今年のオスカーで作品賞に輝いた『スポットライト 世紀のスクープ』にも出演している。文:猿渡由紀
2016年03月10日Facebookは、JリーグのJ1各クラブと協力し、「プロフィール写真フレーム」機能で使えるJ1各クラブのフレームを提供開始した。デスクトップ版、モバイル版ともに利用できる。J1クラブのプロフィール写真フレームは、各クラブの公式Facebookページの投稿などに付いている「試す」ボタンから設定できる。設定ページでは、プロフィール画像の大きさや位置を調整できるほか、フレームを表示する期間(1時間/1日/1週間/期限なし)も設定可能。設定した期間を過ぎると自動的に元のプロフィール写真に戻る。
2016年03月07日1億ドル(約110億円)で売りに出ているマイケル・ジャクソンのネバーランド牧場の販売促進のためのプロモーション映像が作られたようだ。不動産会社コロニー・キャピタルは、カリフォルニア州ロス・オリヴォスにある同物件への興味をひきつけるための5分間の映像を制作したが、関係者の1人がゴシップサイトTMZに指摘したところによれば、コロニー社は無断でマイケルの音楽を映像の中で使っているようだ。映像の中では、物件の中や外をバーチャルツアーで見ることができるようで、そのBGMとして「マン・イン・ザ・ミラー」が流れているのだという。さらにTMZは、長らく市場に出されているネバーランドが売却となれば、マイケルの遺産管理団体も利益を得ることになる可能性があるとも分析。1987年にマイケルが1,950万ドル(約22億円)で購入し、童話『ピーターパン』の中に登場する夢の島の名ネバーランドが名前となったこの物件は、2008年11月にはマイケルによって名を正式にシカモア・ヴァリー・ランチ・カンパニー・LLCと変えており、コロニー社とマイケルの共同ベンチャーとなっていた。昨年には、マイケルの娘パリス(17)が禅をテーマとした庭を造り、庭の中心にはピーターパンに似た少年が月に座っている絵を彫り込んでいた。(C)BANG Media International
2016年02月26日歌手のリアーナが、故マイケル・ジャクソンをしのいで全米チャート1位獲得曲数記録で3位となった。リアーナは最新シングル『ワーク』がビルボード・ホット100のトップを飾った14曲目となったことで、マイケルの保持していた13曲という記録を破った。ビートルズが20曲で史上最高記録を保持しており、マライア・キャリーが18曲で2位につけている。そんなリアーナは、24日に予定されているブリット・アワードでのパフォーマンスのためロンドン入りしたところ。昨年の同式典への出演をキャンセルした過去があるリアーナは先日、グラミー賞への出演と「アンチ・ワールドツアー」の一部日程を中止していたため、今年の出演も疑問視されていた。しかし、式典の司会を務めるアント&デックのアントはザ・サン紙に「リアーナの飛行機が着陸したから、パフォーマンスをしてくれることを僕たちはほぼ確実視しているよ。去年は飛行機にさえ乗らなかったからね。今年は少なくともイギリスにいるってことさ」と話していた。(C)BANG Media International
2016年02月24日超過激なアポなし&突撃取材で銃規制や対テロ戦争、医療など、さまざまな社会問題を独自の視点で一刀両断してきたマイケル・ムーア。その最新作「Where To Invade Next」が、『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』として5月に日本公開されることが決まった。銃規制をテーマにした『ボウリング・フォー・コロンバイン』で米アカデミー賞「長編ドキュメンタリー賞」を、対テロ戦争に斬り込んだ『華氏911』でカンヌ国際映画祭「パルムドール」を受賞するなど、国内外を問わず高い評価を得てきたムーア監督。ほかにも、『シッコ』で医療保障、『キャピタリズム~マネーは踊る~』で資本主義と、アメリカ国内に巣食うタイムリーな問題を取り扱ってきたが、待望の最新作はどこかが、何かが違っている!?本作で彼は、アメリカを飛び出し世界へと旅立つ!しかも、これまで一貫して批判してきたはずの権力側につき、侵略する国に存在する“あるモノ”を根こそぎ略奪し、アメリカに持ち帰るというミッションを課せられることに。なぜ、ムーアは“侵略者”となったのか?いまや昔の、歯に衣着せぬ発言で突撃していくムーアではないのか?“あるモノ”とは何なのか?そして、ムーアの真の目的とは何なのか…?“侵略”する先々で知ることになる驚愕の事実に、ちりばめられたブラック・ユーモア。そして、決して予定調和で終わらない“侵略”行為。アメリカ人のみならず、日本人から見ても驚きと笑いとある種のカタルシスを届ける、マイケル・ムーアがたどり着いた境地とは?これまで彼が取材し、悩み、問いかけ、追い求めてきた集大成となる本作を見届けてみて。『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月23日マイケル・ムーア監督の最新作となるドキュメンタリー映画『Where To Invade Next』が、邦題『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』として、5月に日本公開されることが22日、明らかになった。『ボウリング・フォー・コロンバイン』で米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を、『華氏911』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞するなど、国内外問わず評価されてきたムーア。これまで、銃規制、対テロ戦争、医療保障、資本主義などアメリカ国内のタイムリーな問題を取り扱ってきたが、本作では世界へと旅立ち、これまで一貫して批判してきたはずの権力の片棒を担いでアメリカの"侵略"政策に参加する。ストーリーは、侵略戦争の結果まったくよくならないアメリカで、米国防総省の幹部らが政府の天敵である映画監督のマイケル・ムーアに相談することから動いていく。切実な話を聞いたムーアは、自らが"侵略者"となって世界各国へ出撃することを提案。そして、侵略する先々で"あるモノ"を略奪するために、ムーアは空母ロナルド・レーガンに搭乗し、ヨーロッパを目指す。侵略する先々で知ることになる事実、ちりばめられたブラック・ユーモア、予定調和で終わらない侵略行為は、だれが見ても驚きと笑いと感動を隠せないものになっているという。(C)2015, NORTH END PRODUCTIONS
2016年02月23日マイケル・コース コレクション(MICHAEL KORS COLLECTION)が、2月17日0時(現地時間17日10時)よりニューヨークファッションウィークで行う16フォールコレクションショーを公式サイト(michaelkors.com)でライブストリーミング配信する。また、今シーズンより、ショー終了後即座に一部アイテムを購入出来るサービス「Ready to Wear, Ready to go」をスタート。導入店舗は、ニューヨークのマディソン・アヴェニューのストア及び、マイケル・コースの公式Eコーマース・サイト(※今回は日本への発送サービスは未対応)で、さらに同日17日の午後にはそれら商品と、ランウェイ映像が店頭ウィンドウを飾る。デザイナーのマイケル・コースは同サービスの導入について、「お客様にとって、シーズン(デリバリーの納期とタイミング)というのは関係の無いことである。 どのアイテムが自分の生活に必要で、好き、欲しいかということを重視する彼女達のワードローブに、発表された直後の新コレクションのキーアイテムを提供することができれば素敵だと思った」とコメントしている。ショーの間、また終了後は、ソーシャル・メディアにてハッシュタグ#AllAccessKors #MichaelKorsを使いデザイナーの視点や、バックステージの模様を楽しめる写真などが公開される予定。
2016年02月16日