皆さんは、不幸のどん底を経験したことはありますか? 今回は「会社が倒産した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言マイホームを購入妻と3人の子どもと幸せに暮らしている主人公。念願のマイホームを購入し、ローン返済と娘の教育費のためにしっかり働こうと気合いを入れます。ところがそんな矢先、出社すると会社の壁に「倒産しました」という張り紙を見つけて…。信じられず困惑する主人公出典:モナ・リザの戯言事態を呑み込めずに「そんな」と絶望する主人公。なんと主人公の会社は突然倒産して、無職になってしまったのです。帰宅して妻に倒産を伝えると、妻は「謝らないで!」と慰めてくれます。優しい妻の言葉に励まされた主人公は、転職活動を頑張ろうと前向きになりますが…。翌朝、目を覚ますと妻の姿がなく、机の上には妻からの手紙と離婚届が置かれていたのです。手紙には「無職の男とか無理」と書かれていて…。まさかの事態に主人公は「え?」と青ざめるのでした。読者の感想マイホーム購入直後に会社が倒産とは、最悪の状況ですね…。妻は理解を示してくれたのかと思いきや、離婚届を置いて出ていくなんて衝撃的です。(50代/女性)気合いを入れた矢先に倒産だなんて主人公はついていないと思いました。励ましてくれたと思った妻にも出て行かれてしまい、主人公が気の毒です。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月03日念願のマイホームを購入。私も夫もBBQなどのアウトドアが大好きで、マイホームを購入したら庭でBBQをするのが夢でした。周りにもファミリー層が多く、休みの日になると必ずどこかの家からBBQの良いにおい……。しかし、いざわが家がデビューすると――!? マイホームでBBQ私も夫も、マイホームが建ったら庭でBBQをするのが夢で、家の周りでも何軒かBBQをしている家があったので、うちもBBQデビューをすることに。 事前に、夫と「においでご近所トラブルにならないように」と、話し合いをして、洗濯物を外に干している家庭や窓を開けている家庭がある日はやらない、19時以降は食べている途中でも撤収、などのルールを作りました。 また、最初にBBQをする前に、家の周り数軒を周り「これから庭でBBQをしたいと思ってるんですが、においは大丈夫でしょうか?」と確認しました。 裏に住んでいる高齢女性の態度わが家の裏には、70代くらいの夫婦が住んでいて、いつも会うと笑顔であいさつをしてくれていました。ですが、わが家がBBQをし始めてから、奥さんの態度が明らかに冷たくなっていったのです。許可は得ていたものの、やっぱりBBQが原因だろうか、もうしないほうがいいかなと思っていた矢先、2軒隣の家の奥さんと話す機会がありました。 私が「BBQのとき、においすみません」と言うと、その奥さんは「うちもやってるからお互い様!でも、〇〇さんの家(裏に住んでいる70代の夫婦)は絶対BBQしないから、春先になったら菓子折り持って行って『今年もBBQします』って言ったほうが波風立たないらしいです。うちもその暗黙のルール知らなくて、BBQをやっていたら無視されるようになっちゃって……。隣の人から教えてもらって、それからは毎年菓子折り持ってあいさつ行ってるんです」と教えてくれました。 私もその暗黙のルールに則り、すぐに裏の家に菓子折りを持ってあいさつに行きました。すると、奥さんの態度がまたやさしくなっていったのです。もちろんまた挨拶もしてくださるように。住宅街でのBBQは、賛否両論があるものだと改めて感じ、今後も周囲への確認や配慮を念入りにおこなおうと思った出来事でした。 イラスト/きりぷち著者:吉川 みきな
2024年03月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】憧れのマイホームを購入した話大手企業に勤めるサラリーマンの主人公。エリートサラリーマンである主人公は、美人な妻と結婚し子どもも生まれ、順風満帆な生活を送っていました。しかし、そんな主人公にも唯一足りないものがあって…。それはマイホームでした。マイホームを持ってこそ一人前だと考えていた主人公は、次の休日にさっそく不動産屋へ行くことにします。そしてついに…。マイホームを購入出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ローンを組みマイホームを購入した主人公。「一人前の男になれた!」と喜んでいたのですが…。ある日、出勤した主人公は、会社の経理と上司の様子がおかしいことに気がつきます。問題さあ、ここで問題です。会社に何があったでしょう?ヒント突然の思いもよらない出来事に、主人公は顔面蒼白になります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は「会社が倒産してしまった」でした。経理と上司のおかしな様子を見ながらも、自分には関係ないだろうと思っていた主人公。しかしその数ヶ月後、突然社長から会社が倒産したと告げられたのです。ローンを組み、マイホームを購入したばかりの主人公は「…は?」と顔面蒼白に。妻に働いてくれないかと頼みましたが、断られてしまいました。急いで次の仕事を探し始めた主人公ですが、前職ほどの給料が期待できる仕事はなかなか見つからず苦戦してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月19日皆さんは、衝撃的な経験をしたことありますか?今回は「マイホーム購入直後に会社が倒産した男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。念願のマイホーム大手企業に勤務している主人公。念願のマイホームを住宅ローンで購入し、妻と子どもと新居に引っ越しました。ところがその数ヶ月後、会社が倒産してしまったのです。マイホームのローンはまだ29年も残っており「ど…どうしよう」と絶望する主人公。困り果てた主人公は妻にある提案をします。妻にも働いてほしい出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】会社の倒産を伝え、妻にも働いてほしいとお願いした主人公。しかし妻は「この嘘つき!」と激怒しました。主人公は結婚するときに「お金で苦労させない」と妻に約束していたのです。妻の働かないという意思は固く、主人公は自分でなんとかしようと職探しを始めます。しかし住宅ローンと子どもの教育費をまかなえるほどの給料の職はなかなか見つからず…。ローンの返済は滞り、ついに催促状が届く事態になるのでした。読者の感想マイホーム購入直後に会社が倒産するなんて災難ですね…。妻は絶対に働きたくないようですが、催促状が届くほどの状況なら譲歩も必要なのではと思います。(20代/女性)主人公にすべて任せるのではなく、妻も協力するべきではないかと思いました。家族が大変なときは助け合うことが大切だと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月06日『映画 マイホームヒーロー』のキャストリレーインタビュー映像第3弾「ラスボス編」が公開された。どこにでもいる普通の父親・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)が、愛する一人娘の零花(齋藤飛鳥)に危害を加えようとする半グレ犯罪組織の彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)を殺害してしまうことで全てが始まるドラマ『マイホームヒーロー』。映画版では、ドラマから7年後を舞台に、哲雄が埋めた死体が発見され、死体とともに消えた10億円の行方を探っていた半グレ犯罪組織のボス・志野(津田健次郎)たちとの最後の戦いが描かれる。公開された映像には佐々木と津田が登場。津田が演じる癖が強すぎる狂気のラスボス・志野は映画版から登場するキャラクターで、津田の印象について佐々木は「ドラマでは吉田栄作さんがクセ強だったのですが、映画になってさらにクセ強な方が登場された」と振り返る。志野が哲雄の職場に現れ、初対面となるシーンでは隣のデスクでシャボン玉を吹いたり、倉庫で哲雄をリンチしたりと、かなりの狂いっぷりで「(キャラクターを)面白く作ってきはったな」と感激したことを明かした。一方、津田は「蔵之介さんとガッツリお芝居させていただくことが一番の楽しみで早く撮影が来ないかな」と佐々木との共演を心待ちにしていたと語った。またクセ強なキャラクターの役作りについて、青山貴洋監督の「新しい悪役像を作りたい」「(志野のキャラに)クセをつけたい」というリクエストを聞き、その場のアドリブでキャラ案を出し、絶賛されていたという。津田は撮影時を振り返り、「そんなリクエストをもらえるなんて本当に光栄で(志野を演じて)とても楽しかった」と演技に対して率直に楽しんでいる様子を見せた。作中では緊迫シーンが多い佐々木と津田だが、撮影中のほっこりエピソードを聞かれると、津田は着ていた衣装を速攻着替え、大浴場に向かう佐々木の姿を見て「よっぽどお風呂がお好きなんだろうな」と佐々木のお風呂好きに驚きと感心を覚えたとコメント。寒い中での撮影だったということで佐々木は「一刻も早く風呂に入り温まって、ビールを飲んで寝る」と撮影後の束の間のほっこりエピソードを振り返った。また、山川直輝(原作)も「志野を演じられた津田健次郎さんの怪演により、全体のクオリティを大きく上げていただいたと思います。脚本執筆時、原作に志野がまだほとんど登場していなかったため、実写版のスタッフの皆様にほぼオリジナルでイチから作り上げて頂いて、あのいいキャラになったことに感謝しています」とコメント。さらに、朝基まさし(作画)も「出来上がった映画は真摯に、誠実に、丁寧に作られた作品だと思います。観た人の心に届く1本になれば嬉しいなぁ」と映画の公開に向けて期待を寄せている。『映画 マイホームヒーロー』キャストリレーインタビュー映像<ラスボス編><作品情報>『映画 マイホームヒーロー』3月8日(金) 公開映画公式サイト:映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年02月29日『映画 マイホームヒーロー』が3月8日(金) に公開されることを記念したイベント『マイホームヒーローDAY〜ドラマと映画イッキ観イベント』が、2月26日(月) に東京・秋葉原 UDXシアターで開催された。原作は、累計発行部数370万部を突破し、2017年より「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の『マイホームヒーロー』。昨年放送されたドラマシリーズでは、どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の展開で幕を開け、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための“命がけの騙し合い”が繰り広げられた。映画ではドラマの最終回から7年後を舞台とした完結編が描かれる。イベントには、ドラマでもお馴染みの面々である、娘の彼氏を殺した父・鳥栖哲雄役の佐々木蔵之介、刑事になり真相を追う娘・零花役の齋藤飛鳥、ドラマで行方知れずのまま最終回を迎えた恭一を演じる高橋恭平(なにわ男子)、そして本作のメガホンを取った青山貴洋監督が登壇。観客は事前に配布された「マイホームヒーローうちわ」を思い思いに振りながら、大きな歓声で歓迎した。満員の観客を前に、佐々木は「(客席が)近いですね〜久しぶりやな、こんな近いの(笑)。今日は2時間ドラマ、舞台挨拶、そして映画と皆さん4時間半このイベントに参加してくださるということで、本当にありがたいです。学校や会社はどうしてはるんやろうとちょっと思うんですけど(笑)。お集まりいただきまして本当に嬉しいです。普段なら“短い時間ですがお楽しみください”と言うところですが、今日は長い時間ですがたっぷり楽しんでください!」と呼びかけ、舞台挨拶がスタート。昨年秋に放送された連続ドラマ版の感想を聞かれた佐々木は、「本当に楽しく拝見しておりました。なかなか客観的に見れなくて、このときの血糊は大変やったな〜とか、恭一に殴られている時は、あの倉庫寒かったな〜とか、鳥栖家の外の隅っこでトイレしているのを零花ちゃんに見つかるシーンでは、零花ちゃんの反対側から、向かいの家のおばちゃんがずっとこっちを見てたな〜、とか色んなことを思い出しました(笑)。あのときは恥ずかしくて恥ずかしくて(笑)」と撮影の裏側を語った。佐々木蔵之介続いて齋藤は「私は逆に視聴者の目線で観ていました。ドラマ版の零花ちゃんは、お父さんの罪に気付かずのほほんとしているので、皆さんと同じようにいちファンとして、蔵之介さんこんなに大変なシーンがあるんだ、とか、こんなにボロボロになっていたんだ、と楽しんでいました」とコメント。高橋は「僕は客観的には見れなかったですね。アクションシーンも初めてだったので、ここもうちょっとああした方がよかったな、とか思うところがたくさんありました。銃撃シーンも、寒かったな〜と。基本的に寒かったんですよ」と振り返ると、佐々木から「寒いのってさ、カイロ貼ってへんやろ!なんで貼らへんの?」とツッコミが。「裏でめっちゃ震えてました。でもカイロって暑すぎません?貼るカイロってちょっと怖ないですか?皮膚に直貼りやと思ってたんですよ(笑)」と佐々木と高橋の、関西弁ならではのテンポ良い掛け合いに会場からは笑いが巻き起こった。この日訪れた観客が観たのは、ドラマ全話を2時間に凝縮した特別編集版『ドラマ「マイホームヒーロー」スペシャル』。MBS(関西ローカル)で2月28日(水) 20時より、TBS(関東ローカル)で3月3日(日) 13時30分より放送されるもので、今回のイベントで初お披露目となった。もともと30分の全10話を2時間にまとめるという作業を、青山監督は「本当に大変で、先週までこの作業をやっていたんです。今日直に観てくださった皆さんの顔が見れることが感慨深いです。まとめることも大変なのですが、どのエピソードを抜いていくかということが大切で。ダイジェストじゃないようにしないといけない上、新たに編集し直して、さらに蔵之介さんにもご協力いただいて新しく撮ったナレーションもいくつか入っているんです。楽曲に関しても、ドラマの曲を映画で使った曲に一部差し替えたりして、見やすいものにしようと作業していきました。今年開けてずっとこれをやっていたので、とにかく感慨深いです」と苦労を振り返る。これを受けて佐々木から「いや〜5時間近くあったのを2時間近くにしたんですもんね。監督、編集作業は楽しかったですか?」と聞かれると、監督は「楽しかったです。僕が監督したのは1話、2話、10話だけなんです。台本段階では全話関わっているのですが、他の話に関しては他の監督が撮っているので、違う監督の映像を改めて観るのも色々な発見があって楽しかったですし、人が撮った映像を編集するのは、作り手としては少しはばかられる行為で、ちょっと申し訳ないと思いつつ……新たに編集をし直すという作業は非常にやりがいがありました」と達成感を覗かせた。哲雄を演じた佐々木は、SNSでも“再現度100%超え”と原作ファンにも好評を博したが、「自分の中で迷ったり、哲雄はこのときどう思っているんだろう、この先どう展開していくんだろうと思った時には、いつも漫画を読んで立ち返っていました。ドラマのクランクインのときに、延人からタバコを投げつけられるシーンで、投げつけられた時どうしてたっけ、と原作を読み返したら、投げつけられる瞬間に身体をクロスさせる格好をしていて、“これ、やろう”と。他にも(物を)右手で持っている、左手で持っている、など、寄せられるものは全部寄せてみようと意識して、原作をコンテのように考えて演じていました」と、原作へのリスペクトを明かした。それを受けて監督も、「ドラマ版の蔵之介さんは細かいところで原作のポーズなどたくさん寄せてくださっていました。2話で、延人を殺した後の零花ちゃんの家に零花ちゃんが帰ってきてしまい身体で部屋を隠そうとするシーンは、原作の哲雄がやっているポージングで、それも入れてくださいました」と振り返ると、続けて佐々木が「セリフに関しても、“原作にはこのセリフがあったからやっぱりここを入れませんか”と監督に相談したり。すごく原作が頼りになりました。原作が全て引っ張ってくれました」と、とにかく原作への忠実さを大事にしながら臨んだという。零花はドラマ版では哲雄の犯した罪には気付いていないが、何やら哲雄や歌仙の様子がおかしいことをツッコんだり、マイペースに見えて実は直感が鋭いところも。自身と似ている部分を聞かれると齋藤は「私はあんまり人の感情が分からないタイプなので(笑)」と謙遜すると、佐々木からは「そんなことないやろ、わかるやろ(笑)」とツッコミが。「零花ちゃんは鋭いところもあるし、何より真っ直ぐで自分の中の正義がある子なので、“零花ちゃんかっこいいな、憧れるな”と思いながら演じていました」と零花への印象を明かした。齋藤飛鳥ドラマのラストで哲雄の罠にハマり組織から追われることとなった恭一。殺されそうになるシーンなど、半グレ役ならではのシーンも多々演じてきたが、高橋は「ドラマの中の恭一は、哲雄に罪を着せられて……色々やられちゃったので、本当に残念です(笑)。でもその中で垣間見える人間性と言いますか、ぽろっと気を許す瞬間など、ギャップがあるキャラクターだったのでやっていてすごく楽しかったです。色々が初めてすぎて、そもそも半グレがどういうものか、というところからのスタートだったので、どうやって怖さを出そうかと、役作りを自分の中で考えていくことも楽しかったです」とキャラクターについて考えながら楽しんで演じたという。佐々木蔵之介「観客の皆さんは僕たちのヒーローです」ドラマの7年後が描かれる映画版では、半グレ組織に追われながらもなんとか罪を隠し通せたと思いきや、隠したはずの死体が見つかってしまうという衝撃の展開に。半グレ組織のトップである志野(津田健次郎)に追い詰められた哲雄は、ドラマ以上の大ピンチを迎える。殴られたり蹴られたりするリアクションや、追い詰められ震え上がる演技のコツを聞かれると、佐々木は「その時の気持ちでやっています。殴られたり蹴られたりするのは、皆さんがすごく思い切りやってくれたから出来たんだと思います。遠慮されたら出来ないので。お互いが信用して、ドラマも映画も、安全に演じましょう、というルールでやっていました」と周りの皆との信頼関係のおかげだと語った。監督は、「撮影中、待機中の蔵之介さんが追い込まれていく顔は、どんどん目つきが鋭くなってきて、僕も話しかけるタイミングを見計ろうかな、と思うくらい入り込まれていました」と佐々木ののめり込みぶりを振り返った。映画では、零花が刑事になり父の罪に迫っていくという痺れるような展開に加え、零花が父の疑惑に気付き、感情が大きく揺さぶられる演技も見どころのひとつ。零花が涙を流すシーンは予告編でも印象的だが、齋藤は「普段、その場その場でいつも監督のご指示や現場の空気を見て演じることが多く、演じるまではそこまで泣くことを覚悟していなかったんです。でも、いざ当日になったら零花ちゃんにとってすごく大事なシーンだったので、プレッシャーを感じました。元々私はアイドルをやっていて、たくさんお芝居をやってきたわけでもないですし、皆さんの期待に応えられるかなと心配はありながらも、思うままにやるしかない!とやらせていただきました」と振り返る。零花のシーンに監督は「涙のシーンを見て、自分自身も撮っていて泣いてしまったんです。実際映画に使っていないテイクでも(齋藤の)涙が止まらなくて。ドラマの7年後を描いた映画ってちゃんとまとまるのかな、って僕自身も不安があった中、零花ちゃんが車の中でお母さんと会話するシーンを見て、“あ、これ大丈夫だな”と。そのくらい、自分自身で気持ちの転換にもなった。そのシーンを撮っていたカメラマンが、そのシーンを撮り終えてカットをかけなかったら、芝居に引き込まれすぎてレールから落ちちゃってました(笑)」と齋藤の演技に現場の全員がのめり込んでいた様子だったという。高橋はアクションシーンについて「ドラマでやらせていただいていた分、最初の頃より飲み込みも早い気がして、演じていて楽しかったですし、アクションシーンはやってみたかったことのひとつでもあったので嬉しかったです。ドラマでは銃を取るシーンがあるのですが、そこがアイドルターンのようになって。銃を取る姿が綺麗すぎると注意されました(笑)。“アイドルになってるよ”と言われて、すみません!(笑)」と普段アイドルグループで活動する高橋ならではのエピソードも。高橋恭平(なにわ男子)ここで本作のタイトル『マイホームヒーロー』にちなんで、皆が普段自宅でどのように過ごしているのか、自宅でのこだわりやエピソード「マイホーム●●」を披露。佐々木は「家にいたら寝てるか、酒飲んでるか、風呂入ってるか……なので、マイホームスリーパーかマイホームドランカーか、マイホームニューヨーカーやな(笑)。夜と、朝風呂も毎日必ず入ります」とジョークを交えながらこだわりを明かした。齋藤は「香りが好きで、お部屋ごとに香りを決めています。いかにほのかに、香り同士が喧嘩しない香りを漂わせられるか、ということを研究しています」とコメント。高橋は「マイホーム断捨離ですね。先日もいらなくなった服や着なくなった服をまとめて後輩に渡しました。これいる、これいらん、で直感です。服を買う時も試着しないです。30分くらいで全部終わりました。直感、即決、大好きです」と語った。ここで、2月28日が誕生日の高橋にバースデーサプライズを敢行。佐々木が「今日はマイホームヒーローDAYですが、ご存知のように、2月28日は恭平くんのバースデーなので、ぜひ皆さんとこのバースデーを祝えたらと思うのですが、いかがでしょうか?」と呼びかけると客席からは大きな拍手が。ステージ上にドラマのキーアイテムであるオムレツを模したサプライズケーキが登場すると、高橋は「ケーキの上にオムレツ!すごいですね!見たことないですが、すごく可愛らしいですね〜。嬉しいです。そんなまさか、無いと思っていました。恥ずかしいもんですね」と照れながらも喜んだ。24歳の抱負を聞かれ「辰年なので、龍みたいにかっこよく、強く!恭一も気持ちが強い子なので、恭一とマイホームヒーローが、グンと上に行く1年になればいいなと思います」と力強く語った。佐々木は自身が24歳だった頃を振り返り、「僕が24のときは会社員だったんじゃないかな。大阪で広告代理店に入社しました。初めて自分で給料をもらって、“給料ってこんな風にもらうんや”」と当時を振り返る。さらに高橋に「昇竜のように行ってください!」と声をかけると、高橋は「まかせといてください!」とふたりの絆を感じさせる場面もあった。最後に代表して佐々木が「こんなに長いイベントに参加していただいた皆様こそがヒーローだと思っております。昨年ドラマが放送されて、3月8日に映画が公開、と続いていきます。皆さんは僕たちのヒーローです。まさに“マイホームヒーローズ”の皆さんだと思っています。本日は楽しんでいってください」と呼びかけ、舞台挨拶は幕を閉じた。<作品情報>『映画 マイホームヒーロー』3月8日(金) 公開映画公式サイト:映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホーム購入後に家族を襲った”悲惨な出来事”主人公は妻と生後半年の娘と暮らすサラリーマンです。最近、念願のマイホームを購入したばかりでした。これまで以上に仕事にはげんでいた主人公ですが、1つだけある問題を抱えています。それは会社の上司のことでした。上司は人望のある主人公を忌み嫌っており、手柄も横取りする始末。主人公は「いつものことだ…」と思い、あまり気にしないようにしていたのですが…。社長から上司に相談出典:エトラちゃんは見た!ある日のこと、上司は社長に呼び出されある相談を受けます。それがきっかけで、あることを思いついた上司は主人公への嫌がらせを企てました。問題さあ、ここで問題です。上司のたくらみとは?ヒントマイホームを建てたばかりの主人公にとって最悪のたくらみです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「嘘を言って主人公を転勤させること」でした。上司は社長から支社への転勤について相談を受け…。「実は適任がいまして…」と主人公を推薦。その後、主人公は上司に「来週から転勤だ」と言われます。もともと主人公の所属する部署は転勤なしという条件だったので「え…転勤はないはずでは…?」と抗議しますが…。上司から「社長の命令だ」と脅され、主人公はしぶしぶ単身赴任することになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月25日俳優の佐々木蔵之介が主演を務める『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の場面写真が19日に公開された。○■半グレ犯罪組織”間野会”のトップ・志野を演じる津田健次郎の場面写真この度公開されたのは、“ヤバさ全開”な半グレ犯罪組織”間野会”のトップ・志野(津田健次郎)の場面写真。ポップコーンを頬張る中に狂気が伺える様子、巻き上がる炎の中に包まれ笑みを浮かべる様子、そして鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)の首元にナイフを突き付ける様子、と”クセ強な志野の数々の姿が捉えられている。今作のラスボスとも言える志野寛治は、7年前に失踪した間野会の幹部である麻取義辰(吉田栄作)の死体が発見されると、彼が持っていた消えた10億円の行方を追い、哲雄に狙いを定めて鳥栖家を極限まで追い詰める。実写作品では初の悪役を演じた津田は予告映像での恫喝シーンなどでも発揮されている、リミッターが外れたような“ワル津田”が話題となっているが、今回のオファーについて「シンプルに嬉しかったですね。ラスボスという立場で一番最狂の敵という事で、どんな風に演じようかなと思って楽しみにしていましたし、非常に演じがいががありました」と振り返り、初の悪役を心から楽しんで演じたという。先日の完成披露イベントでも、「ナイフで切り付けられたと思ったら、その血を頬に付けられ津田さんがその血を舐めて…こんなの台本には全然書いてないんですよ(笑)」と佐々木に暴露されていたが、津田は「どうすれば志野という登場人物の個性のエッジがより効いてくるかを常に考えていて、とにかく現場で思い付いた事を実践したり、現場に入って『こういうモノが使えるな』という空気感を元にイメージを膨らませていきました。それを監督が楽しみながら受け入れてくださったり、時にはそれはちょっと違うから外しましょうか、というジャッジもしていただきながら、現場の皆さんと共に作りあげていけたので楽しかったです」とアイディアによってこの “クセ強”ラスボスを完成させていたことを語っている。本作は、スリリングなサスペンスであると同時に、“誰にでも守りたい人がいて、それぞれの正義がある”という群像劇としての一面も持ち合わせている。半グレ犯罪組織・間野会のトップである志野にとっては側近の窪(音尾琢真)と組織のメンバーが家族のように大切な存在であり、志野から見れば哲雄は悪であるという。津田は「志野には志野の考えや正義があって、鳥栖哲雄の方が悪である、という所は非常に大事にしてやっていました。志野や間野会がやっている事は酷い事なのですが、彼らが根底に抱えている、”絆を持って、何かを成し遂げていく”というのは、若者がベンチャー企業や劇団を立ち上げていくっていう、それに近い感覚があるような気がしたんですよね。やっている事のベクトルが最悪なので、決して許される事では無いんですけども(笑)根底に孤独感を抱えているアウトローたちが、同じような思いを抱えた仲間たちを家族と捉えて、組織を作り上げていったというような純粋な部分もある気がしました。ただ、決して褒められたモノではない人達であるのは間違いないので、同情の余地は一切無いんですけど(笑)」と、“志野としての正義”を意識して演じたことを明らかにした。きょう19日発売の『ヤングマガジン』(講談社)では津田のインタビューも掲載されている。【編集部MEMO】『マイホームヒーロー』は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、12月19日に最終回を迎えた。どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。
2024年02月19日皆さんは、職場環境に悩んだ経験はありますか? 今回は「嫌がらせで部下を転勤させる上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホームを購入して…マイホームを購入したばかりの主人公は、妻と幼い娘と暮らしていました。公私ともに順調だった主人公ですが、上司に嫉妬されてなにかと目の敵にされしまいます。そんなある日、社長から「支社に1人転勤をさせてほしい」と頼まれた上司。上司はここぞとばかりに、主人公を推薦します。転勤はない部署だと聞いていたため、上司から「来週から転勤してもらう」と言われて主人公は困惑。そして反論するのですが…。社長命令だと言われ…出典:エトラちゃんは見た!「社長命令だ。拒否するなら解雇もありうる」と言われて、主人公は仕方なく単身赴任をしました。しかし転勤後、上司の悪事が明らかになり…。上司が嫌がらせ目的で独断で転勤を決めていたことを知り、主人公は驚愕したのでした。読者の感想マイホームを購入したばかりで転勤を命じられるのは、かなりショックですね…。嫌がらせをするような上司が社内にいると、働きづらいなと感じました。(20代/女性)上司に目の敵にされてしまうと、仕事がしづらくなると思いました。社長からの頼みで主人公を推薦し、転勤させた上司は悪質ですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】マイホーム購入で住宅ローンを組んだ男性主人公は大手企業に勤めるサラリーマンです。妻と娘がおり、そろそろマイホーム購入を考えていました。その後、妻と相談して条件に合う庭付きの一戸建てを購入。しかし思ったより高い買い物になってしまい…。妻に働くことを提案しますが妻は断固として拒否します。そのため主人公だけでローンを背負うことになりました。住宅ローンの手続きへ…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ローンを組みに銀行を訪れた主人公。銀行員から抵当権の設定について説明を受けますが…。「払うもん払えばいい…」と思っていた主人公は笑顔で応じます。問題さあ、ここで問題です。抵当権の説明を聞いた主人公は「絶対に踏み倒したりしません。給料のいい大企業に勤めていますから」と返答しました。数ヶ月後、主人公はどうなったでしょうか?ヒント主人公にとって想像したくなかったことが起こりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は「会社が倒産して呆然とした」でした。住宅ローンが払えなくなる事態など「大手企業の俺には関係ない!」と思っていた主人公ですが…。その後、突然社長に勤め先の会社の倒産を伝えられます。それを聞いた主人公は全身から血の気が引いていくのを感じるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月15日皆さんは、職場で嫌がらせを受けたことはありますか? 今回は「突然告げられた転勤」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホームを購入妻と生後半年の娘と3人で暮らしている主人公。転勤がない部署にいるため、安心してマイホームを購入しました。ところがある日、上司から「来週から転勤してもらう」と支社への転勤を命じられます。転勤を命じられ…出典:エトラちゃんは見た!主人公が「え…」と驚いて反発すると、上司は「断ると解雇もありえる」と脅してきました。こうして仕方なく単身赴任をすることになった主人公でしたが…。転勤先では部下たちからなぜか冷たい態度をとられてしまいます。そんな状況でも、家族のもとに帰りたい一心で仕事に励んだ主人公。それから半年が過ぎたころ、主人公は部下から衝撃の事実を聞かされます。なんと主人公は、上司の企みで転勤させられたと言うのです。さらに部下たちが主人公に冷たく接していたのも、上司が主人公のことを悪者に仕立てていたからだと判明。上司はマイホームを購入して幸せそうな主人公が気に入らず、嫌がらせをしていたのです。上司のひどい企みを知った主人公は、本社勤務の同僚に相談してみることにしました。そのことは同僚経由で社長にも伝わり…。怒った社長は「君は無理に転勤させたわけだな」と上司を問い詰めるのでした。読者の感想身勝手な嫉妬で主人公を転勤させて、部下に悪口まで吹き込んだ上司が許せません。上司には適切な処罰が下るといいなと思いました。(30代/女性)幸せそうな主人公が気に入らず、嫌がらせをした上司には呆れました。最後は社長に内容が伝わったようでよかったです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月14日皆さんは、誰かにだまされたという経験はありますか? 今回は「悪質な行為をする不動産屋」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!理想の土地を購入マイホームを建てるため、好条件の土地を購入した主人公。不動産屋に手付金を支払い、準備を進めていました。しかし数日後、不動産屋から「他の方に売りました」と衝撃の連絡が入ります。主人公は「!?」と絶句して、納得できず…。激怒するが…出典:エトラちゃんは見た!結局どうすることもできず、マイホーム計画は振り出しに…。悪徳業者につかまり、主人公は落ち込んでしまいました。それから数日後、超大型の台風が主人公の地域に接近します。食べ物を求めてコンビニへ行くと、そこには仕事で知り合った女社長がいました。女社長は、3000万円で購入したばかりの家が洪水で流されてしまったと言います。そしてその土地を購入したのは、あの悪徳業者からだと判明して…。「私たちが買ったときには1500万円でした!」と伝えると、女社長は絶句したのでした。読者の感想倍の値段で購入してくれる人を見つけたため、不動産屋は勝手に契約を破棄したのですね…。手付金を支払っていたのに勝手なことをするなんて、悪質な不動産屋を許せないと感じました。(30代/女性)好条件の土地を購入して準備も順調だったのに、マイホーム計画が振り出しになるのはかわいそうでした。しかも、知り合いが倍の値段で購入していたとは驚きです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月10日皆さんは、転勤をした経験はありますか? 今回は「嫉妬で部下を振り回す上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホームを購入したばかりで…マイホームを購入して、妻と幼い娘と幸せに暮らしていた主人公。主人公は転勤がない部署にいるため、安心してマイホームを購入しました。しかしそんな主人公を、上司はよく思っていないようで…。上司は、公私共に順調な主人公に嫉妬していたのでした。そんなある日、支社の総務部長が急遽退職することになり、緊急で誰かが転勤しなければならなくなります。社長から人事を任された上司は、主人公に嫌がらせをするために…。転勤を命じた出典:エトラちゃんは見た!主人公を選び「来週から転勤してもらう」と告げたのです。主人公は「え…?」と困惑して、反論するのですが…。上司は「社長直々の命令だ」と嘘をつき「拒否するなら解雇されることも視野に入れておけ」とパワハラをします。そんな状況にどうすることもできず、主人公は単身赴任をするのでした。読者の感想マイホームを購入したばかりなのに、家族とも離れて知らない土地で暮らすなんてつらすぎますね…。自分勝手な理由で主人公に転勤を命じた上司に、イライラしました。(30代/女性)確認していた労働条件と違うことを命令されたら納得できないでしょうね…。部下に嫉妬をしてパワハラする、このような上司の下では働きたくなくなると思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月05日皆さんは、悪質な店で買い物をした経験はありますか? 今回は「客をだます不動産屋」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!理想の土地を購入マイホームを建てるため、土地探しをしていた主人公。ある日、理想の土地が見つかり、主人公はすぐに不動産屋に連絡します。土地の見学をして購入を決めた主人公は、契約をすることに。不動産屋が「手付金は5万円でいいですよ」と言うため、安さに驚愕しながらも5万円を支払いました。その後、会社の人に工務店を紹介してもらい、主人公はマイホーム計画を進めます。すると数日後、不動産屋から1本の電話がきて…。緊急連絡に違和感…出典:エトラちゃんは見た!「なんだろう?」と思い電話に出ると、不動産屋は「あの土地、先日売れてしまいました」と言います。まさかの展開に、主人公は「どういうことですか?」と愕然としたのでした。読者の感想手付金をきちんと支払ったのに別の人に売るなんて、不動産屋の行為は悪質だと思いました。マイホーム計画も進んでいたのにすべて台無しになり、かなりショックですね…。(50代/女性)手付金が安すぎることに違和感を覚えました。不動産屋がどのように動いていたかは分かりませんが、主人公の立場だと騙されたと感じてしまいますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<マイホーム購入後に家族を襲った”悲惨な出来事”>主人公は妻と幼い娘の3人暮らしです。念願のマイホームを購入し、毎日を楽しく過ごしていました。娘が生まれマイホームも手に入れ、今まで以上に仕事に没頭していた主人公。しかし何かと部長から目の敵にされることに悩んでおり…。部長は自分より部下に頼られている主人公に嫉妬し、手柄を横取りする始末。主人公は「いつものこと」と諦めていました。ある日部長は、社長から「支社に1人転勤させてほしい」と相談を受けます。社長に人事を任され、主人公に「来週から支社に転勤だ」と命じた部長。事前に「転居を伴う転勤はない」と社長に確認していた主人公は…。「え…」と戸惑いながらも抗おうと反論します。しかし「社長直々の命令だから、拒否するなら解雇もありえる」と言われます。主人公は悩んだ末に妻に転勤を打ち明け、単身赴任することを決意。数日後、支社に転勤した主人公は、成果を出そうと張り切ります。さっそく部下に仕事の提案をしますが「よくわかりません」とつれない返事。「間違っていたらいろいろ教えてほしい」と部下たちに伝えますが…。しかし部下たちは「下っ端が意見するなんて恐れ多い」と突き放します。態度がおかしい出典:エトラちゃんは見た!なぜか見下した態度をとってくる部下たち。問題さあ、ここで問題です。部下たちの態度がおかしいのは何が原因だったでしょうか?ヒント実は「ある人物」が関わっていて…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「部長がとんでもない嘘を転勤先に吹き込んでいた」でした。「主人公は部下の手柄を横取りして飛ばされた」という嘘を吹聴していた部長。その事実を知った主人公は愕然としたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月02日当時付き合っていた彼と、結婚に向けて2人で資金を貯めることになりました。結婚資金を貯金するための銀行口座を作り、それぞれ毎月決まった額を入金することにしたのですが……。 結婚資金を貯めることに結婚資金を貯めるにあたって、彼から共同の銀行口座を作ろうと提案されました。それぞれ決まった金額をその口座に貯めていくことに決まり、通帳の管理はしっかり者の彼に任せることに。 それから半年ほど過ぎたころのことです。私はそろそろ結婚式や新居について具体的な計画を立てたいと思い始めていたので、彼にどれくらい貯金が貯まっているか聞いてみました。 通帳を管理する彼が…毎月それなりの金額を入金していたので、順調に貯蓄ができていると思っていた私。今後のことを想像するとうきうきした気分になります。 しかし、彼は「ちゃんと貯まっているよ」とは言ってくれますが、具体的にいくら貯まったかは教えてくれず、なかなか通帳を見せてくれません。なんだか後ろめたそうな彼の様子を見て、私は嫌な予感がしました。そして、無理やり通帳の中身を確認すると……なぜか数万円の出金記録がいくつかあります。 どういうことか彼を問いただすと、観念したのか「実はパチンコに使ってしまって……」と告白。なんと、彼は2人の結婚資金をギャンブルに使っていたのです。 彼は、金銭感覚がしっかりしていて真面目な人だと思っていました。ギャンブルをすること自体は悪いことではないのかもしれません。けれど、結婚資金のための貯金に手をつけていたことは許せませんでした。 彼のことが信じられなくなってしまい、最終的に結婚の話はなくなり彼とは別れることに。とてもショックな出来事でしたが、結婚前に彼の一面に気づけてよかったと思いたいです。 著者/雪田みゆこ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年02月01日俳優の佐々木蔵之介が主演を務める『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)のスペシャルダイジェストPVが1日に公開された。○■『映画 マイホームヒーロー』ラスボス役の津田健次郎がPVナレーション鳥栖家を支えるごく普通のサラリーマン・哲雄(佐々木蔵之介)は、妻・歌仙(木村多江)、娘の零花(齋藤飛鳥)と共に幸せに暮らしていた。そんな平穏が突然崩れ、殺人・偽装工作・半グレ犯罪組織との攻防と様々なピンチが襲い掛かり、息もつかせぬドキドキハラハラの展開で話題を呼んだドラマ『マイホームヒーロー』。今回公開されたドラマのスペシャルダイジェストPVでは、その大ピンチの数々とストーリーを凝縮し、さらに映画版で登場する半グレ組織「間野会」のトップで、クセ強な狂気のラスボス・志野寛治を演じた津田健次郎がナレーションを務めた。『呪術廻戦』『チェンソーマン』『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』など、これまで長きに渡り数多くの人気アニメ作品で声優を務め続けている津田はドラマ、映画にも活躍の場を広げている。先日公開された実写映画『ゴールデンカムイ』では、同作のTVアニメ版で声優を務める中、実写映画ではナレーションとして出演し、劇場に訪れたファンからは歓喜の声が続々と上がっている。昨年放送された津田に半年間密着した「情熱大陸」放送回のTVerでの視聴回数は、2023年の同番組内でトップとなった。そんな津田がナレーションを務める今回のスペシャルダイジェストPVでは、哲雄が愛する娘を守るため犯した殺人から始まる半グレ犯罪組織との命を懸けた攻防が収められた。その中で奇妙なバディ関係を組むことになる組織のメンバー・恭一(高橋恭平/なにわ男子)とのだまし合いと裏切り、最後には自らの命を犠牲にすることで哲雄を地獄の底に突き落とした組織の幹部・麻取義辰(吉田栄作)。哲雄は何度も命の危機に見舞われるも、ミステリー小説マニアとして培ってきたミステリーの知識と、家族を守るという正義感からなんとか生き延びる。証拠隠滅のため、組織の幹部・麻取の死体を山中に埋めたことで、ドラマは仮初の平穏とともにラストを迎えたが、映画版ではその平穏が音を立てて崩れ始める。舞台は7年後。土砂崩れによって死体が警察に見つかってしまい、哲雄は半グレ組織・間野会のトップ・志野(津田健次郎)から執拗に狙われることに。さらには警察官となった娘からも疑いの目が向けられてしまう。津田は完成した映画について「本当に見ごたえのある作品になっていますし、ドラマや漫画を知っている方はもちろんですが、知らない方でも楽しめる内容になっています。僕の演じるクセ強のラスボス”志野”の怖さをお客さんに楽しんで頂けたらと意識して演じました。さらに色や光などの画作りも本当に綺麗で、しっかりエンタメ作品になっているのを感じましたし、多くの方に楽しんでいただけると思います」とコメントしている。【編集部MEMO】『マイホームヒーロー』は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、12月19日に最終回を迎えた。どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。
2024年02月01日皆さんは、店員の対応に困惑した経験はありますか? 今回は「ずさんな対応をする不動産屋」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!理想の土地を購入マイホームを建てるため、土地探しをしていた主人公。ある日理想の土地が見つかり、不動産屋に連絡しました。そして土地の説明を聞き、主人公は購入することにします。すると不動産屋から「手付金は5万円でいいですよ」と言われました。「安い…!」と驚いていると、不動産屋は「うちは小さな会社ですから。この辺でお客様にご奉仕しないと」と安さを売りにしていることを話してくれ…。5万円を支払い…出典:エトラちゃんは見た!手付金5万円を支払い、建築の準備に入った主人公。会社の人に良心的な工務店を紹介してもらい、トントン拍子でマイホーム計画が進んでいました。しかし数日後、不動産屋から連絡がきて…。「実はあの土地、先日売れてしまいました」と信じられない事実を聞かされ、主人公は顔面蒼白になったのでした。読者の感想手付金を支払ったのに勝手に他の人に土地を売るなんて、不動産屋のずさんな対応に驚愕しました。お客さんのことを思って仕事しているとは思えないですね。(20代/女性)マイホームを建てるための理想の土地探しは大変で、すぐに見つかった主人公が羨ましかったです。土地が売れてしまう前に、不動産屋から連絡がほしかったですね。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日皆さんは、ローンを組んだ経験はありますか?今回は「マイホームを購入した夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】幸せな生活主人公は一流企業の係長で、専業主婦の妻との2人暮らしです。年収も高く、子どもも産まれることになり、とても幸せな生活を送っていました。しかし主人公はプライドが高く欲張りなため、マイホームが欲しくなります。妻に相談し、休日に不動産屋へ行くと…。5000万円の新居出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】なんと主人公は、5000万円の新居を購入してしまったのです。「35年ローンですね」とスタッフに言われ「はい!」と答える主人公。一方妻は、主人公が奮発しすぎていないか心配な様子。そして主人公の夫婦の夢のマイホーム生活が始まると、その後すぐに子どもが産まれました。すると妻は、主人公に育児の協力をしてほしいと頼みます。しかし主人公は納得できず、怒りがこみあげてきて…。主人公は、必死で育児をする妻に文句を言う、モラハラ夫になってしまったのでした。読者の感想主人公は、自分が満足すればそれでいいと思っているのでしょうか。欲しいものを手に入れた結果、どんどん傲慢な性格になっていったように思います。幸せな生活をしているかもしれませんが、謙虚な気持ちは忘れてはならないですよね。(40代/女性)奮発しすぎていないか心配な妻の気持ちに共感しました。主人公は自分のことばかりなため、もっと妻の気持ちや育児に寄り添ってほしかったです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホーム購入後に家族を襲った悲惨な出来事主人公はマイホーム購入直後に上司から「来週から転勤してくれ」と言われます。しかし主人公が勤めていた部署は転勤がない部署だったため「転勤はないはずじゃ…」と上司に反論しました。転勤を命じる上司出典:エトラちゃんは見た!主人公が反論しても、上司は聞く耳を持ちません。さらに上司は衝撃の一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。転勤がないはずの部署でいきなり転勤を命じられた主人公。その後の上司の衝撃発言とは?ヒント主人公は反論できなくなりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「解雇すると脅した」でした。解雇を避けるため、主人公は転勤することに。後日、転勤先で信頼を得た主人公は、上司の嫌がらせで転勤を命じられたことを知るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日皆さんは、大きな買いものをするために購入資金を貯めた経験はありますか?今回は「戸建ての購入資金を貯める主人公」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ボロアパートに住む妻と2人で暮らす主人公。戸建ての家の購入資金を貯めるため、妻とボロボロの激安賃貸アパートに住んでいました。住み始めて2年ほど経過したある日「だいぶ貯まってきたな~」と貯金を確認していると、突然電話がかかってきて…。父からの電話出典:エトラちゃんは見た!電話の相手は父からでした。父は「戸建ての家を一軒持っている」と言い、主人公夫婦に住まないかと提案します。しかし詳しく話を聞くと、父が持っている戸建ては築30年でろくにメンテナンスもされていないと言うのです。父の提案に主人公は「建売を買う予定なんだよ」と言って断ろうとしますが…。父は「その家に住んでくれるなら家賃をタダにしよう」と言い、その分を建売を購入するための貯金に回してはどうかと提案してきたのです。不敵な笑みを浮かべながら話す父親を怪しく思ったものの、主人公夫婦は結局その家に住まうことにしたのでした。読者の感想主人公夫婦には条件のいい話ですが、父が不敵に笑った理由が気になります。引っ越してから何かトラブルが起きなければいいのですが…。(40代/女性)「家賃がタダ」と聞くととてもいい話に聞こえますが…。主人公たちがトラブルに巻き込まれないといいのですが、父の企みが何か気になります。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!転勤先で知ったまさかの事実若くしてマイホームを購入した主人公。職場でも頼りにされており、幸せな日々を送っていました。しかし、主人公を妬んだ部長のたくらみで、主人公は転勤させられてしまいます。転勤先で頑張るものの、転勤先の社員はあまり主人公に協力的ではありません。それでもめげずに頑張っていた主人公。ある日、社員から声をかけられます。ちょっとお話が出典:エトラちゃんは見た!社員は主人公に耳を疑うような事実を伝えます。そして主人公はなぜ社員が非協力的だったのかを知ることができました。問題さあ、ここで問題です。転勤先の社員が非協力的だったその理由とは?ヒントある人物のせいで主人公に悪いイメージをもっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「部長による指示だった」でした。なんと部長が主人公に関する嘘の噂を広めていたのです。主人公は驚いたものの、教えてくれた社員に感謝したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。新居の水道代ついに念願のマイホームを購入した主人公夫婦。広い庭付きの一軒家という夢のマイホームに満足していたのですが…。新居になって以降、水道代が異様に高くなってしまったのです。水道代だけが…出典:モナ・リザの戯言夫に聞くも、心当たりがない様子…。主人公にも心当たりはなく、どうして水道代が高いのか、理由がわかりませんでした。ここでクイズ水道代が高いことに違和感を覚えた理由は?ヒント!2人が1日中家にいるのは休日ぐらいでした。一緒に出勤していた出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「共働きで日中は家にいないから」でした。共働きのため、日中は家にいない主人公夫婦。日中は水道を使わないので、高額な水道代に違和感を抱いていたのです。そんなある日、体調不良で仕事を休んでいた主人公。すると、なぜか主人公の家の庭で水遊びをする近所の親子を発見しました。これが水道代が高かった理由かと呆然とした主人公は、すぐさま警察に連絡するのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<マイホーム購入後に家族を襲った”悲惨な出来事”>主人公は妻と娘と3人暮らしをするサラリーマンです。最近念願のマイホームを手に入れ、今まで以上に仕事へ没頭していました。公私共に充実した日々を過ごしていたのですが…。主人公を忌み嫌っている部長から支社への転勤を命じられます。主人公は抵抗しますが「拒否すればクビ」と脅してくる部長。その後、主人公は単身赴任を余儀なくされることに。主人公は一刻も早く、本社に戻るために仕事に取り組みますが…。主人公の異動後…出典:エトラちゃんは見た!なんだか転勤先の同僚から嫌われているような気がしました。問題さあ、ここで問題です。主人公が転勤先で嫌われているのには理由がありました。一体なぜ嫌われてしまったのでしょう?ヒント転勤先へ事前に主人公の情報を流した人物がいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「部長が嘘の噂を伝えていたから」でした。主人公はそんなこととはつゆ知らず…。その後も同僚の協力が得られないまま、仕事の進行が遅れてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月16日皆さんは、転勤した経験はありますか? 今回は「マイホーム購入直後の転勤」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホームを購入した主人公主人公は妻と娘の3人で暮らしています。主人公が働いている総務部では転勤がないため、念願のマイホームを購入しました。娘の誕生やマイホーム購入で仕事に没頭するようになった主人公。しかし、主人公を目の敵にしている総務部長から「来週から支社に転勤してもらう」と伝えられます。主人公は反抗しますが…。単身赴任することになった出典:エトラちゃんは見た!総務部長は拒否権を与えてくれませんでした。主人公は妻に相談し、単身赴任することにします。早く単身赴任を終えるために、成果をあげたい主人公。しかし、転勤先の支社の部下たちは、総務部長から聞いた噂を信じて主人公を嫌っているようでした。半年が経ったころ、部下たちは総務部長が嘘をついていたことに気づき、すべてを主人公に話し…。なんと総務部長は、マイホームを買った主人公が生意気なことから転勤させたことが分かったのでした。読者の感想マイホーム購入直後に転勤が決まったらショックだと思います。まだ娘が生まれたばかりならなおさらですよね。総務部長の嫌がらせだと知ったときは腹が立ちました。(30代/女性)まだ娘が生まれたばかりなら、なおさら転勤したくないですよね。マイホームを買った主人公が生意気なことから転勤させた、総務部長はひどいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホーム購入後に家族を襲った”悲惨な出来事”妻と幼い娘の3人で暮らしている主人公。ついに念願のマイホームを購入することに。マイホームと家族のために、主人公は今まで以上に仕事に力を注ぎます。しかしそんな矢先、主人公にある悲劇が…。部長に呼び出され…出典:エトラちゃんは見た!ある日、部長から地方への転勤を言い渡されます。会社の求人には労働条件に「転居を伴う転勤はなし」と明記されていました。納得できないまま、転勤を受け入れた主人公でしたが…。問題さあ、ここで問題です。部長が裏で行っていたことは何でしょう?ヒント部長は前々から主人公が気に食わなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「主人公の悪い噂を転勤先で流した」でした。転勤先の同僚たちからなぜか冷遇されていた主人公。実は部長が嫌がらせとして、主人公の悪い噂を流していたのです。同僚からその話を聞き、ゾッとした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<マイホーム購入後に家族を襲った”悲惨な出来事”>主人公は妻と生後半年の娘と暮らすサラリーマンです。お金を貯め続け、念願のマイホームを購入。主人公の勤める会社は転勤が多かったのですが…。主人公の所属する部署は転勤なしで、社長からも言質をとっていました。娘が生まれ、マイホームも手に入れたことで今まで以上に仕事へ没頭する主人公。「公私共に順調!」だと思っていたのですが、1つだけ悩みがあります。それは部長からの度重なる嫌がらせです。部下の成果を横取りする部長は、部下に慕われている主人公を嫌っていました。ある日、主人公のマイホーム購入の話を聞いた部長は…。部長から…出典:エトラちゃんは見た!「部下のくせに生意気な」と妬み、まさかの指示を行います。問題さあ、ここで問題です。主人公に嫉妬した部長が行った”ありえない”指示とは?ヒントマイホームを購入したばかりの主人公にとってショッキングな指示です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「転勤」でした。主人公は何度も抗議しますが、部長は「社長直々の命令だ」と言い…。その後「拒否するなら解雇」と脅してきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Yukino_Akiya家を購入したとき出典:愛カツ突然義父と義姉がやってきて出典:愛カツ普段口数の少ない夫が出典:愛カツここでクイズ夫の対応を見て主人公はどう思ったでしょう?ヒント!主人公は味方になってくれた夫に感謝しました。夫に感謝出典:愛カツ正解は…正解は「結婚してよかったと思った」でした。義母に相談し、マイホームを購入した主人公夫婦。すると突然、義父と義姉が押しかけてきたのです。義父と義姉はマイホーム購入に猛反対のようで「自分勝手すぎるわ」と怒られてしまいました。主人公が突然の状況に戸惑い、絶句していると…。普段口数の少ない夫が救世主となり「自分たちのことは自分で決める!」と反論。義父と義姉を説得してくれたのです。そんなカッコいい夫の姿を見て「結婚してよかった」と実感した主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホーム購入時に起きた出来事5年前に夫と結婚した主人公。夢のマイホーム購入のためにお金を貯めていました。やっとお金が貯まり、家探しを始めたところ…。不動産会社から「好条件の土地です」とある土地を勧められます。その土地の魅力を聞き、すっかり気に入った主人公。「契約します!」と手付金を払って土地をおさえました。売れてしまった出典:エトラちゃんは見た!数日後、不動産屋から主人公へ電話がかかってきたのですが…。突然「あの土地、売れてしまいまして…」と言ってきたのです。問題さあ、ここで問題です。土地を好条件で取り押さえた主人公。しかし後日、不動産会社から「その土地が売れた」と連絡が…!?その真相とは一体何でしょう?ヒント本来、契約をしたら他の人には売れないはずですよね。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「土地をより高価で買い取った人がいたため、契約を勝手に解消された」でした。主人公夫婦は衝撃的な展開に「は…!?」と驚きます。納得できず、不動産屋にクレームをつけた主人公夫婦。しかしどうやら、契約書の中に契約解消について書かれており…。手付金の倍額を売主が支払えば、契約を解消できるとのこと。相談した工務店からも「解約手付は正当な権利」と言われ、絶望する主人公夫婦なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。出典:YouTube強制的に転勤に…主人公は生後半年の娘と妻の3人で暮らしています。同棲時代から妻とコツコツとお金を貯めて、ついに念願のマイホームを購入した主人公。しかし、順調そうな主人公のことを、会社の部長は気に入らないと思っていました…。ある日、社長から転居を伴う異動の話を相談された部長。転居と聞いた部長は「社長直々の命令」「拒否するなら解雇も視野に入れておく」と主人公を半ば強引に転勤に追いやりました。そしてしぶしぶ転勤しますが、転勤先では部下たちに拒絶され「嫌われている…?」と感じる主人公。違和感を抱きながらも妻と娘のもとに一刻も早く帰るためにも、コツコツと頑張り続けて半年が経ったころ…。部下から…主人公の言動に違和感を覚えた部下が主人公を呼びだしました。問題さあ、ここで問題です。主人公は部下から衝撃の事実を聞かされます、それは何でしょうか?ヒント転勤する前に関わっていた人が大きく関係していました…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…正解は「部長がウソの噂を流していたこと」でした。転勤先の部下たちは部長から「主人公は部下の手柄を横取りする人」と言われており、そのため拒絶するような対応をしていたようです…。誤解をしていたことと、今までの対応を謝罪する部下。主人公は「済んだことだし気にしてない」と謝罪を受け入れ、正直に教えてくれたことへ感謝するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月04日