マスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)と、ニューエラ(NEW ERA)のゴルフラインが初コラボレーション。ゴルフアイテムが、2022年10月7日(金)よりニューエラ ストアなどで発売される。マスターマインド・ジャパン×ニューエラ“オールブラック”のゴルフアイテム今回が初となる両者のコラボレーションでは、“オールブラック”に仕上げたゴルフウェア&グッズを製作。マスターマインド・ジャパンを象徴するスカルや、ニューエラのロゴをリフレクティブプリントやメタリックシルバーの刺繍であしらい、アイコニックなビジュアルに仕上げている。ウェアは、プレー時に最適なミッドネック仕様のTシャツやポロシャツ、ストレッチの入ったパンツやショーツを用意。また、カーブしたバイザーが特徴の「9THIRTY」やサンバイザーなどのヘッドギアも揃える。その他にも、ブランドネームを大きく配したキャディーバッグ、クラブ用ヘッドカバーもラインナップする。【詳細】マスターマインド・ジャパン×ニューエラ発売日:2022年10月7日(金)販売店舗:ニューエラ ストア、マスターマインド・ジャパン正規ディーラー、ニューエラ オンラインストア ※ニューエラの限定ディーラーでも展開。価格:・9THIRTY On Par 10,450円・サンバイザー On Par 8,800円・S/S ミッドネックパフォーマンスT 16,500円・S/S テックポロシャツ 17,600円・ターフ&サーフ ショーツ 17,600円・コットンテーパード ストレッチパンツ 24,200円・ヘッドカバー 8,800円・キャディーバッグ 77,000円
2022年10月06日トミー ジーンズ(TOMMY JEANS)とマイン(MYne)のコラボレーションによるユニセックスアイテムが、2022年9月22日(木)、トミー ジーンズの一部取扱店舗ほかにて発売される。トミー ジーンズとマインが初コラボトミー ジーンズとマインが、初のコラボレーション。デニムジャケットやデニムパンツ、パーカーなど、定番のストリートウェアをアレンジしたアイテムをユニセックスで取り揃える。リラクシングなデニムジャケットや、バギーシルエットのデニムパンツは、トミー ジーンズの定番アイテムをベースに、トミー ジーンズとマイン両ブランドのロゴを筆記体でプリント。ボタンやベルトループはホワイトで統一しつつ、一部にレッドをのせることでアクセントを加えた。一方、トミー ジーンズを象徴する「レガッタジャケット(Regatta Jacket)」は、身幅を広く設定し、抜け感のある雰囲気に。フロントとバックにはポケットを多数配置し、ボディのネイビーに際立つイエローで彩っている。そのほか、コラボレーションロゴにウォッシュアウト加工を施したパーカーやTシャツ、コラボレーションフラッグのワッペンを配したバムバッグなどを用意する。詳細トミー ジーンズ×マイン発売日:2022年9月22日(木)取扱店舗:トミー ジーンズの一部取扱店舗(トミー ヒルフィガー 表参道店、トミー ジーンズ 新宿ルミネエスト店、トミー ヒルフィガー 心斎橋店、 トミー ジーンズ 名古屋パルコ店 ほか、全12店舗)、ザ ファーサイド、トミー ヒルフィガー 公式オンラインストア、ミハラ ヤスヒロ 公式オンラインストア展開アイテム例:・Denim Jacket 30,800円・Denim Pants 22,000円・Regatta Jacket 33,000円・Hoodie 22,000円・T-shirt 9,900円・Bum Bag 9,900円【問い合わせ先】・トミー ヒルフィガー カスタマーサービスTEL:0120-266-484・ザ ファーサイドTEL:070-6660-0692
2022年09月23日ディオール(DIOR)の旗艦店「ハウス オブ ディオール ギンザ」が、2022年9月21日(水)にリオープンする。「ハウス オブ ディオール ギンザ」がリニューアルハウス オブ ディオール ギンザは、ディオール“世界最大級”の店舗として、東京・銀座のギンザ シックスに誕生。メンズ・ウィメンズのプレタポルテやバッグ、シューズ、アクセサリーなど、バリエーション豊富な品揃えが魅力的で、ホームコレクション「ディオール メゾン」が日本初上陸した店舗としても知られる。そんな「ハウス オブ ディオール ギンザ」が装い新たにリニューアル。時間が止まったように感じられるほど心地よい空間で、ショッピングを楽しむことができる。全5フロア構成、最新コレクションからカフェまで「ハウス オブ ディオール ギンザ」は、地下1階から4階までの5フロアで構成。高さ7mを誇るエントランスフロアには、スモールレザーグッズをはじめ、シューズやアクセサリー、ファインジュエリー、タイムピーシズなどが並ぶ。地下1階には、キム・ジョーンズによるメンズ コレクションを展開。また、2・3階は、マリア・グラツィア・キウリによるウィメンズ コレクションがラインナップする。リニューアルに合わせて、ラデュレ(Ladurée)が手掛けるカフェ「カフェ ディオール by ラデュレ」も装い新たに登場。4階のカフェでは、上質なドリンクやメニューとともに、スイートなひとときを堪能することが可能だ。ハウス オブ ディオール ギンザ限定品もなお、ハウス オブ ディオール ギンザのリニューアルに合わせて、限定商品も発売。イエローやレッド、ブルーなど鮮やかなカラーリングのハンドバッグ「レディ D-ジョイ」や、ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)とコラボレーションしたサンダルやミュールなどがラインナップする。【詳細】ハウス オブ ディオール ギンザリニューアルオープン日:2022年9月21日(水)住所:東京都中央区銀座6-10−1<ハウス オブ ディオール ギンザ限定品例>・「レディ D-ジョイ」バッグ 1,750,000円・ディオール バイ ビルケンシュトック「トキオ」ミュール 155,000円・ディオール バイ ビルケンシュトック「ミラノ」サンダル 155,000円・「ディオール コロール」バッグ 790,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年08月28日マイン(MYne)のフラッグシップストア「ファーサイド(THE PHARCYDE)」が、東京・中目黒にオープンする。マインのフラッグシップストアが中目黒にオープン音楽やファッション、アートといったユースカルチャーを着想源に、神谷康司がデザイナーおよびディレクターを務めるマイン。そのフラッグシップショップ「ファーサイド」は、神谷が思い描くブランド像の変化、自身に根付くヒップホップ由来のユースカルチャー、そして1990年代までに感じられたハブとしてのショップの役割を内包した場所だ。店内では、マインのファッションアイテムを展開するほか、アート作品や写真の展示会、気鋭アーティストの個展、そして親交のあるブランドの期間限定イベントなども行っていく。詳細ファーサイドオープン日:2022年8月6日(土)住所:東京都目黒区青葉台1-25-9営業時間:12:00〜20:00休業日:月・水・木曜日【問い合わせ先】ファーサイドTEL:070-6660-0692
2022年08月13日ハーレーとマスターマインド ワールド(MASTERMIND WORLD)のコラボレーションアイテムが、2022年8月5日(金)よりハーレーストア トウキョウなどで発売される。スカルモチーフを配したコラボウェア今回のコラボレーションでは、海から街まで活躍する全5型のアイテムをラインナップ。サーフブランドとして誕生したハーレーの「ファントムシリーズ」をベースに、マスターマインド ワールドを象徴する“スカル”を融合し、特別なデザインに仕上げている。中でも注目は、水陸両用となるボードショーツ。フロント・バックに両ブランドのロゴやフォントを配した、コラボレーションならではのビジュアルだ。さらに、特別仕様として、両サイドにポケットが配されている。なお、ハーレーの「ファントム ボードショーツ」は、撥水加工と速乾性に優れた生地を使用。軽量性・ストレッチ性も兼ね備え、機能面もばっちりだ。ロゴ入りのラッシュガードは、UPF50+を搭載し、紫外線によるダメージを軽減。そのほか、大きなスカルモチーフをバックに配したショートスリーブTや、フロントにスカルモチーフをあしらったウォークショーツ、サイドにDカンを施したキャップを展開する。詳細ハーレー×マスターマインド ワールド発売日:2022年8月5日(金)販売店舗:ハーレーストア トウキョウ(東京都渋谷区神宮前2-19-13 B1F)、ハーレー 公式オンラインストア価格:・ファントム ボードショーツ 15,400円・ファントム ラッシュガード 10,450円・ファントム ウォークショーツ 15,400円・ファントム ショートスリーブT 8,800円・ファントム キャップ 7,700円
2022年08月05日2020年にシーズン15で終了した「クリミナル・マインド」が、リバイバル化される。Paramount+が正式に発表した。オリジナル版より、ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ役)、カーステン・ヴァングスネス(ペネロープ・ガルシア役)、アダム・ロドリゲス(ルーク・アルヴェス)、A・J・クック(ジェニファー・ジャロウ役)、アイシャ・タイラー(Dr.タラ・ルイス)、パジェット・ブリュースター(エミリー・プレンティス役)の6人と製作総指揮・ショーランナーのエリカ・メッサーも続投する。ジョーは「今日は今後のプロジェクトのための調査に来てるよ#CriminalMinds」とセットらしき場所で撮った写真をツイッターに投稿すると、これを引用してカーステンが「ええ?私もそこで仕事をするんだよ」とツイート。オリジナルメンバー同士ならではの仲の良さを見せており、「本当に実現するんだ!楽しみ!」「ぜひA・Jもオンラインに呼んで」「またみんなに会えるのがうれしい!」とファンを喜ばせている。Paramount+の社長ニコール・クレメンスは、「『クリミナル・マインド』は放送中、進化し続けてきました。Paramount+で新しい時代に、新しい世代の視聴者のための新しい物語を復活させることを、非常に楽しみにしています。エリカ、キャストとクリエイティブ・チームのみんなが新しい工夫を取り入れ、視聴者を驚かせることを確信しています」とコメントした。(賀来比呂美)■関連作品:クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪 [海外TVドラマ]© ABC Studios and CBS Studios, Inc.
2022年07月15日ゲーム関連商品を輸入販売するインフォレンズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:安川 洋)は、マインクラフトのグッズが贅沢に詰まった「マインクラフト サマーバリューパック2022」を、数量限定にて全国のイオン約400店舗で2022年7月28日(木)から販売開始することを発表いたします。マインクラフト サマーバリューパック2022夏休み中の勉強が楽しく、そして、はかどるようなグッズが6つも入ったお得なセット。6つ中、缶ペンケース、クリーパーブックライト、クリーパーフェイスボールペンの3つは日本未発売商品となっております。勉強用のボールペン、読書の際にぴったりなブックライト、習い事のバッグにもぴったりなキーホルダー、身の回りを整理整頓できる缶ペンケースやA4クリアファイル、ちょっと一息つく際に飲み物を乗せるコースターと文房具を中心に勉強が楽しくなるようなアイテム盛りだくさんです。外袋はアフターユースも可能で、海・プール・旅行にもぴったりな、水や汚れにも強い袋となっています。数量限定、4,378円(税込)で登場します!「マインクラフト サマーバリューパック2022」取り扱い店舗 : 全国のイオン約400店舗発売日 : 2022年7月28日(木)より順次販売販売価格 : 4,378円(税込)オンライン予約: ※ECサイトの予約開始は2022年7月11日(月)からを予定しております。※一部取り扱いのない店舗がございます。※数量に限りがございます。■アイテム詳細マインクラフト サマーバリューパック2022には以下、6アイテムが入っています。1.缶ペンケース(日本未発売商品) ※必ず入っています。サイズ:縦9cm×横9cm×高さ15.5cm缶ペンケース2.クリーパーブックライト(日本未発売商品) ※必ず入っています。クリーパーブックライト3.クリーパーフェイスボールペン(日本未発売商品) ※必ず入っています。クリーパーフェイスボールペン4.A4クリアファイル ※5種のうちいずれか1つA4クリアファイル5.バックパックキーホルダー ※9種のうちいずれか1つバックパックキーホルダー6.キャラクターコースター ※8種のうちいずれか1つキャラクターコースター(C) 2022 Mojang AB. All Rights Reserved.Minecraft, the Minecraft logo and the Mojang Studios logo are trademarks of the Microsoft group of companies.【インフォレンズ株式会社とは】インフォレンズ株式会社は、マインクラフトの正規ライセンス商品を製造するJayFranco及びPaladoneの正規輸入販売代理店です。全国の量販店向けの卸売販売やオンラインショップ運営を行っております。商号 : インフォレンズ株式会社代表者 : 代表取締役CEO 安川 洋本社 : 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目12-11 八重洲第七長岡ビル9階設立 : 2018年10月事業内容: ゲームやスマートフォン関連商品の輸入販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日ゲーム関連商品を輸入販売するインフォレンズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:安川 洋)は、益々人気が高まるゲーム『マインクラフト』よりゲーム内のたいまつを再現した「インテリアたいまつライト」の販売を開始することを発表いたします。発売は2022年6月下旬より、大手家電量販店・GMSなど国内にて順次販売いたします。インテリアたいまつライト登場『マインクラフト』の世界に飛び込むと、誰もが必ずクラフトするアイテム、たいまつ。最重要アイテムである、たいまつがインテリアライトになって登場!これさえあれば、暗いところも怖くない!『マインクラフト』の世界と同じく、机の上に置いたり、壁に掛けたり、2種類の使い方が可能です。手に持つこともできます机の上に置くこともできますインテリアたいまつライト■希望小売価格:4,000円(税抜)/4,400円(税込)■製造元 :Paladone Products Ltd.■輸入販売元 :インフォレンズ株式会社■商品サイズ :約28×5.72×5.72cm■販売店一覧・Amazon.co.jp ・あみあみ ・マイクラファンショップ ・ヨドバシ.com ・楽天ブックス その他、大手家電量販店・GMSなど国内にて順次販売いたします。※お取り扱い商品、および販売開始タイミングは販売店によって異なります。(C)2022 Mojang AB. All Rights Reserved. Minecraft, the MINECRAFT logo and the MOJANG STUDIOS logo are trademarks of the Microsoft group of companies.【インフォレンズ株式会社とは】インフォレンズ株式会社は、マインクラフトの正規ライセンス商品を製造するJayFranco及びPaladoneの正規輸入販売代理店です。全国の量販店向けの卸売販売やオンラインショップ運営を行っております。商号 : インフォレンズ株式会社代表者 : 代表取締役CEO 安川 洋本社 : 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目12-11 八重洲第七長岡ビル9階設立 : 2018年10月事業内容: ゲームやスマートフォン関連商品の輸入販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日マキャベリック(MAKAVELIC)とマイン(MYne)によるコラボレーションバッグが、2022年3月26日(土)よりマイン コデックスなどで発売される。カラーパーツでアレンジしたコラボバッグ両者のコラボレーションによって展開されるのは、マキャベリックで展開するハーネスバッグとバックパックをベースにした2型。ディテールにアレンジを加え、コーディネートのアクセントとなるようなデザインに仕上げた。ハーネスバッグは、ブラックのボディに、アクセントとしてネオンオレンジのパーツを備えた。着脱できる特殊ジョイントパーツでストラップを結合しており、背負うように着用したり、取り外してポーチとして使用することも可能となっている。両サイドの大きなポケットが特徴のバックパックは、フロントと左右にカラーナイロンテープを採用し、インパクトのあるビジュアルに。左右のショルダー部分には、両ブランドのロゴを刺繍した。なお、各バッグのファブリックには、イタリアの老舗メーカーであるリモンタ社の高品質ナイロンを使用。見た目だけでなく機能にもこだわっている。【詳細】マキャベリック×マイン発売日:2022年3月26日(土)販売店舗:マイン コデックスほか正規取扱店、マキャベリック公式ストア、マイン オフィシャルオンラインストア価格:・ハーネスバッグ 16,500円・デイパック 30,800円【問い合わせ先】マイン コデックスTEL:070-6660-0692
2022年03月27日9月2日(金)より配信される『ロード・オブ・ザ・リング』待望のAmazon Originalシリーズのタイトルが『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』に決定し、タイトル動画も解禁された。世界的な名著で国際幻想文学賞受賞、またプロメテウス賞殿堂賞に輝く『指輪物語』は1999 年に米国でAmazonのユーザーが選ぶ「千年紀で最も好きな本」に選出。2003年には英国・BBCの「歴代で最も愛された本」にも選ばれ、世界で約38か国語に翻訳され1億5千万部以上のセールスを記録している。本作は「中つ国」の歴史上でも伝説的な「第二紀」のヒーローたちを初めて映像化した作品で、J・R・R・トールキンの『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』の遥か数千年前を舞台にした壮大な物語。偉大な力の創造、王国の栄枯、ヒーローたちの試練、そして全世界を闇で覆うトールキンが生み出した最強のヴィラン、これらすべてが観るものを「第二紀」の世界に誘う。平和な時代から物語は始まり、お馴染みのキャラクターたちと新たなキャラクターたちが徐々に「中つ国」に再出現する長い恐怖に直面することに。霧ふり山脈の暗闇の奥地からエルフの首都リンドンの雄大な森を抜け、ヌーメノールの息を飲むような島の王国を通って、最果ての地に及ぶまで、この旅で出会う王国や人々は、長く伝説として語り継がれて行くことだろう。本シリーズを率いるクリエイター兼エグゼクティブプロデューサーはJ・D・ペインとパトリック・マッケイ。エグゼクティブプロデューサーとしてリンジー・ウェバー、カラム・グリーン、J・A・バヨナ、ベレン・アティエンサ、ジャスティン・ドブル、ジェイソン・ケイヒル、ジェニファー・ハッチソン、ブルース・リッチモンド、そしてシャロン・タル・イグアドも名を連ねた。またプロデューサーはロン・エイムスとクリストファー・ニューマン。ウェイン・チェ・イップが共同エグゼクティブプロデューサーを務め、J・A・バヨナやシャーロット・ブランドストームと共に監督も務める。発表となった正式タイトル、そのサブタイトルの意味は原作者J・R・R・トールキンのファンは決して忘れないものであり、あの象徴的な指輪の創造を含めてトールキンが作り上げた「第二紀」に起きる壮大な物語の数々を予感させる。何シーズンにも及ぶドラマシリーズとなる本作について、J・D・ペインとパトリック・マッケイは次のように語っている。「これはJ・R・R・トールキンが書いた他の古典の隣に並んでいる本様子が容易に想像できる作品です。『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』は『中つ国』の『第二紀』に起きた全ての主要な出来事を描く物語で、指輪の創造、冥王サウロンの台頭、ヌーメノールの壮大な戦い、そしてエルフと人間との最後の同盟などを含みます。これまでみなさんは映画で『一つの指輪』の物語だけをご覧になっていました。しかし『一つの指輪』の前には多くの指輪が存在し、それらすべての壮大な物語を皆さんと共有できることに非常に興奮しています」さらにドラマの中の多くの要素が手作りされたのと同様、Prime Videoが鍛冶屋の鋳造所で実際にタイトルロゴ動画を制作。また、木版に手彫りされた文字型に燃え盛る溶融金属を流す様子を、スローモーションで動画に収めている。こうしてエルフ文字に模られたシルバーのタイトルロゴが完成した。『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』9月2日(金)よりPrime Videoにて独占配信予定作品ページ:
2022年01月20日東京ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」が年明け、期間限定にて「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」となって戻ってくることが発表となった。これは通常とは異なる落下パターンであり、より一層スリルが増したスペシャルバージョンとなっているもの。2022年1月6日(木)~3月30日(水)の期間限定で、アトラクション体験中のライドショットは実施しないという。また、東京ディズニーリゾートは、学生のゲスト思い出づくりを応援するとして、学生向け特設サイト(開設期間:12/24~3/30)と特別動画を公開。みんなでパークを楽しめるグッズやメニュー、おすすめ撮影スポットなどを紹介している。来園前にWEBや動画をチェックしてみて!(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2021年12月24日スタイリング/(styling/)と「マインデニム(MINEDENIM)」によるコラボレーションデニムが、2021年12月9日(木)よりスタイリング/直営店などにて発売される。スタイリング/×マインデニムが再びコラボスタイリング/は、凛とした女性らしさの中に、ひと手間のこだわりを加え、1枚でも“おしゃれに決まる”ファッションを展開するブランド。そんなスタイリング/が、今回スタイリスト・野口強がディレクションを務める、日本のデニムブランド「マインデニム」と2度目のコラボレーションを果たした。展開されるのは3型のパンツ。手持ちのジーンズがコーディネートに合わなくなってしまった女性たちに向けて、“デニム悩み”にアプローチする、大人の女性のためのデニムパンツを提案する。シルエットが綺麗なコクーンデニムパンツコラボレーション第一弾でも好評を博したコクーンデニムパンツは、ブリーチ加工を施して新登場。ヒップにはパッチポケットを配し、気になるヒップラインをカバー。フロントには、裾に向けて斜めのラインをあしらい、上品さをプラス。脚のラインを綺麗に見せてくれるのも、うれしいポイントだ。すっきりとした印象のテーパードパンツスタイリング/定番のテーパードパンツもデニム仕様に。すらっとしたシルエットが、綺麗めな印象を与えてくれるので、オンオフ問わず様々なシーンで活躍しそう。斜めのカッティングを施したサイドポケットが、腰周りをスッキリ見せてくれるのも嬉しい。センタープレスが入ったエレガントなワイドデニムパンツワイドデニムパンツは、前後にセンタープレス風のピンタックを施すことでエレガントに仕上げた。ゆったりした履き心地ながら、サイドラインには繊細な加工を施すことで、すっきりとした印象に。カラーは、定番のインディゴに加え、色味にこだわったピンクの2色を用意する。詳細スタイリング/(styling/)×マインデニム(MINEDENIM)のデニムコレクション発売日:2021年12月9日(木)取り扱い店舗:スタイリング/直営店、公式オンラインストア、ECデパートメントストア「ウサギオンライン(USAGI ONLINE)」<アイテム例>スタイリング/×マインデニム コクーンデニムパンツ(グレー、ブルー) 29,700円スタイリング/×マインデニム テーパードパンツ(インディゴ、ブラック) 29,700円スタイリング/×マインデニム ワイドデニムパンツ(インディゴ、ピンク) 29,700円
2021年12月11日ゲーム関連商品を輸入販売するインフォレンズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:安川 洋)は、マインクラフトのグッズが贅沢に詰まった福箱と福袋を合計3種、数量限定にて2021年12月下旬から順次販売開始することを発表いたします。マインクラフトの福箱と福袋3種お正月を彩る華やかな福箱と福袋は全部で3種類。価格は全て4,378円(税込)ですが、それぞれ異なるものが入っています。日本未発売の商品や大人気商品がお得に手に入るビッグチャンスです!※一部取り扱いのない店舗がございます。※数量に限りがございます。「マインクラフト ミステリーボックス フレンズ2022」取り扱い店舗 : 全国のイオン約400店舗発売日 : 2021年12月27日(月)より順次販売オンライン予約: ※ECサイトの予約開始は11月23日(火)からを予定しております。【内容物】・身長計タペストリー ※日本未発売商品・マルチポーチ ※日本未発売デザイン・枕カバー ※日本未発売商品・ウォールステッカー ※日本未発売商品・小物入れ ※日本未発売デザイン新年の始まりにこどもの成長を測ってみませんか。オリジナルの身長計タペストリーや大きなウォールステッカーはお部屋をかわいく飾ってくれること間違いなしです。他にも素敵な初夢がみられる?枕カバーや気持ちも新たに新学期を迎えらえるポーチなど全商品が新登場となる見逃せない福箱です!身長計タペストリー(38cm×127cm) ※必ず手に入るマルチポーチ ※全2種の中からいずれか1つグラフィッククリーパー枕カバー(43cm×64cm) ※必ず手に入るウォールステッカー(23cm×44cm) ※全4種の中からいずれか1つ小物入れ(19.5cm×17.5cm) ※必ず手に入る「マインクラフト スペシャルバリューパック」取り扱い店舗 : 全国のアピタ、ピアゴ約100店舗発売日 : 2021年12月25日(土)オンライン予約: ※ECサイト・店頭での予約開始は11月26日(金)からを予定しております。【内容物】・すやすや3点セット(クリーパーぬいぐるみ、ミニ枕、ブランケット) ※日本未発売デザイン・アクリルキーホルダー ※日本未発売デザイン・ウォールステッカー ※日本未発売商品昨年大好評で即完売だったトラベル3点セットが新しいデザインになって新登場!ミニ枕にクリーパーのぬいぐるみもついたお得なセットです。子ども部屋でも、車でも、学校やオフィスでも大活躍間違いなしのブランケットも必見です。すやすや3点セット ※必ず手に入るアクリルキーホルダー ※全3種の中からいずれか1つウォールステッカー(23cm×44cm) ※全4種の中からいずれか1つ「マインクラフト ハッピーバリューパック」取り扱い店舗:全国のイトーヨーカドー約90店舗発売日 :2022年1月1日(土)【内容物】・なりきりダイヤモンドの剣・トランプ・ライトアップキーホルダー・マスク ※日本未発売デザイン・アクリルキーホルダー ※日本未発売デザインとにかく大大大人気の商品がぎゅぎゅっと詰まったお得な福袋。マインクラフトグッズの中でも売れ筋トップにはいるなりきりダイヤモンドの剣、トランプなどが入ってこのお値段は新年ならでは。どれも可愛さお墨付きの内容です。マインクラフト なりきりダイヤモンドの剣 ※必ず手に入るマインクラフトトランプ ※必ず手に入るライトアップキーホルダー ※全2種の中からいずれか1つマウスガード ※全2種の中からいずれか1つアクリルキーホルダー ※全2種の中からいずれか1つ(C)2021 Mojang AB. All Rights Reserved. Minecraft, the MINECRAFT logo and the MOJANG STUDIOS logo are trademarks of the Microsoft group of companies.【インフォレンズ株式会社とは】インフォレンズ株式会社は、マインクラフトの正規ライセンス商品を製造するJayFranco及びPaladoneの正規輸入販売代理店です。全国の量販店向けの卸売販売やオンラインショップ運営を行っております。商号 : インフォレンズ株式会社代表者 : 代表取締役CEO 安川 洋本社 : 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目12-11 八重洲第七長岡ビル9階設立 : 2018年10月事業内容: ゲームやスマートフォン関連商品の輸入販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月22日ゲーム関連商品を輸入販売するインフォレンズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:安川 洋)は、マインクラフトのグッズが4つ入った「マインクラフト ブラックミステリーバッグシリーズ2」を、数量限定にて全国のイオン 約400店舗で2021年11月19日(金)から販売開始いたします。今回のミステリーバッグには、日本未発売で今回のブラックミステリーバッグのために海外から輸入してきた「エンダードラゴンフードタオル」が新登場!水にも強く普段使いもできるオリジナルデザインのバッグの中にはマインクラフト好きにはたまらない商品が4点入って4,378円(税込)です!人気のキャラクターやアイテムがデザインされたミステリーバッグは、見てるだけで楽しくなっちゃう!ブラックミステリーバッグシリーズ2■販売価格4,378円(税込)■アイテム詳細ミステリーバッグの中には以下4点が入っています。・「エンダードラゴンフードタオル」 ※必ず手に入る・「ぬいぐるみ」 ※全5種の中からいずれか1つ・「レンチキュラー3Dステッカーセット」 ※必ず手に入る・「紙ナプキン」 ※全2種の中からどちらか1つマインクラフト好きにはたまらない、数量限定のバリューパックです。1. エンダードラゴンフードタオル ※必ず手に入る日本未発売!フードをかぶればあっという間にエンダードラゴン!エンダードラゴンフードタオル2. ぬいぐるみ ※全5種の中からいずれか1つキッズ達の人気アイテムぬいぐるみ!どれが入っているかはお楽しみ。クリーパー(小)/クリーパー(ベーシック)/スティーブ(ベーシック)/ハチ(ベーシック)/ヤギ(ベーシック)ぬいぐるみ3. レンチキュラー3Dステッカーセット ※必ず手に入る見る角度によって絵柄が変化する3Dステッカー。全8種類、各種2枚ずつの合計16枚入!レンチキュラー3Dステッカーセット4. 紙ナプキン(16枚入り) ※全2種の中からどちらか1つテーブルをマイクラワールドにデコレーション!お誕生日会に、ホームパーティに活躍すること間違いなし。クリーパー/ダイヤモンド鉱石紙ナプキン■取り扱い店舗2021年11月19日(金)から全国のイオン テレビゲーム取り扱い店舗(約400店舗)※一部取り扱いのない店舗がございます。※数量に限りがございます。【インフォレンズ株式会社とは】インフォレンズ株式会社は、マインクラフトの正規ライセンス商品を製造するJayFranco及びPaladoneの正規輸入販売代理店です。全国の量販店向けの卸売販売やオンラインショップ運営を行っております。商号 : インフォレンズ株式会社代表者 : 代表取締役CEO 安川 洋本社 : 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目12-11 八重洲第七長岡ビル9階設立 : 2018年10月事業内容: ゲームやスマートフォン関連商品の輸入販売URL : (C)2021 Mojang AB. All Rights Reserved. Minecraft, the Minecraft logo and the Mojang Studios logo are trademarks of the Microsoft group of companies. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月18日ゲーム関連商品を輸入販売するインフォレンズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:安川 洋)は、益々人気が高まるゲーム「マインクラフト」の新たなぬいぐるみのシリーズとして、マテル・インターナショナル社の『マインクラフトぬいぐるみベーシックシリーズ』の取り扱いを開始することを発表いたします。発売は2021年9月9日(木)より、大手家電量販店、GMS、マイクラファン・ショップなど国内にて順次販売いたします。なお、この『マインクラフトぬいぐるみベーシックシリーズ』は、マテル・インターナショナル社から許諾を受け、インフォレンズ株式会社が日本国内の輸入販売元として発売いたします。ベーシックシリーズ『マインクラフト』の数あるグッズの中でも常に人気のぬいぐるみシリーズに、お手頃価格ながら存在感もあるベーシックシリーズが新たに登場します。種類は大人気の「クリーパー」に加え、愛らしい姿が人気の「ハチ」、ゲームの主人公「スティーブ」、大型アップデートで仲間入りした「ヤギ」の全4種。並べて置いてもかわいいシリーズです。クリーパー 高さ:約23cmデフォルメされた表情がかわいい!もちろん抱きしめても爆発しません。高さ:約23cmハチ 高さ:約13cmゲーム内の羽が忠実に再現されているところがポイントです。高さ:約13cmヤギ 高さ:約22cm(つのまで)ふさふさの毛並みがかわいいヤギです。突進にはご注意を!高さ:約22cm(つのまで)スティーブ 高さ:約23cm愛らしい表情のスティーブ。仲間たちと一緒に並べるとかわいさ倍増です。高さ:約23cm■商品内容 :全4種■希望小売価格:1,800円(税抜)/1,980円(税込)■製造元 :マテル・インターナショナル株式会社■輸入販売元 :インフォレンズ株式会社(C) 2021 Mojang AB. All Rights Reserved. Minecraft, the Minecraft logo and the Mojang Studios logo are trademarks of the Microsoft group of companies.(C)2020 Mattel. MATTEL and associated trademarks and trade dress are owned by Mattel.(R) and (TM) designate U.S. trademarks of Mattel, except as noted.【インフォレンズ株式会社とは】インフォレンズ株式会社は、マインクラフトの正規ライセンス商品を製造するJayFranco及びPaladoneの正規輸入販売代理店です。全国の量販店向けの卸売販売やオンラインショップ運営を行っております。商号 : インフォレンズ株式会社代表者 : 代表取締役CEO 安川 洋本社 : 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目12-11 八重洲第七長岡ビル9階設立 : 2018年10月事業内容: ゲームやスマートフォン関連商品の輸入販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月08日ミスユニバースジャパンを含む代表選考会の国内最大ミスコン『ベストオブミス』が新たに姉妹ブランドとして女子高生を対象にしたミスコンテスト『ベストオブティーン』を本年度から運営いたします。『ベストオブティーン』の運営はベストオブミス運営会社の、一般社団法人ベストオブミス、株式会社ラナルータ代表取締役社長である内田 洋貴と『ベストオブミス』が運営する国内最大の大学生ミスコン『ミスユニバーシティ』の2020年度日本大会グランプリの難波 遥が大会総合プロデューサーとして開催いたします。詳細は随時 ベストオブミス公式サイト とプレスリリースの方で配信いたします。難波 遥 1■難波 遥 コメントこの度ベストオブティーンの企画運営させていただくことになりました、2020ミスユニバーシティグランプリの難波 遥です。私自身ベストオブミスを通して、女性としても人としても成長し、人生に対しての考え方が大きく変わりました。そんな環境を次は自分が作り多くの方々の人生に輝く瞬間をもっと増やしたいと思い、主催させていただくことを決めました。私は今大会を通して、世界や地球レベルで物事を考えて絶え間なく変化する今この瞬間に、何ができるのか、できることに限りがあっても自分の可能性を信じ続けられる女性の創造を行っていきます。そしてこのエンターテイメントを世界に発信し、彼女たちの姿を見た方々が、その逞しさや美しさに刺激を受けそんな人々が世界中で増えていくことを目的とします。これまで日本で良しとされてきた机に向き合って国数英理社を学び、誰かの当たり前の基準が『普通』とされ評価される教育。ビューティーキャンプでは私の生涯の目標でもある、教育を変えていくために、理想の教育プログラムも実施していきます!その中にはもちろん自分を魅力的に魅せる美に関する学びも含みますが、その他にも社会で生き抜く力や、物事を多角的に見られる力、周りに流されない強い信念を持つ力などを身に付けるレッスンを導入します。全ての人の未来のために、全力で頑張ります!ミスユニバーシティ2021日本大会は11月2日 埼玉県で開催予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月31日「映画と人を繋ぐ」――。昨年公開され、インディーズ作品ながらも大きな話題を呼んだ青春映画『佐々木、イン、マイマイン』のプロデュースを行なったShake,Tokyo(シェイクトーキョー株式会社)代表の汐田海平。彼が仲間と共に昨年、結成した「uni(ユニ)」の活動内容について尋ねると、そんな簡潔な答えが返ってきた。「映画業界の同業者の方たちにもよく聞かれますよ。『uniって何やってるの?』って(笑)。謎の集団みたいに思われがちなんですけど、決して難しいことをしようとしているわけじゃなく、最終的に映画館に足を運ぶ人たちを増やすのが目的なんです」映画業界に携わる人々にその仕事内容について話を伺う【映画お仕事図鑑】。連載10回目となる今回は、映画の製作から宣伝、さらには「uni」を通じた映画にまつわる発信まで、多岐にわたって活躍する汐田さんに話を聞いた。母に勧められた黒沢清監督『CURE』の衝撃! 評論を学ぶため大学へ――まずは汐田さんご自身についてお話を伺ってまいります。ご出身は鳥取県だと伺いましたが、子どもの頃から映画がお好きだったんですか?鳥取県って映画館が少ないんですよ。いまは県内に3軒かな? 僕は米子市の出身なんですが、市内にあった映画館が子どもの頃につぶれてしまって、隣の日吉津村(ひえづそん)という村のイオンの中にあるMOVIX日吉津村が近くにあった唯一の映画館で、映画を観るなら自転車で30分くらいかけてそこに行くしかなかったんですね。だから映画館で映画をたくさん見るという体験はあまりしていなくて。ただ祖父と母が映画好きだったので、毎週のようにVHSやDVDを借りて、映画を観るというのはしていました。とはいえ“映画好きの少年”というよりは、同世代のみんなが好きなTVやゲーム、漫画といったエンタメ全般が好きな子どもでした。――その当時の忘れられない映画体験、衝撃を受けた作品などはありますか?映画に“捕まった”瞬間ということで言うと、黒沢清監督の『CURE(キュア)』を母の勧めでレンタルで観たことです。「怖いから観てごらん」と母に言われて観て、食らいましたね(笑)。当時は、映画専門雑誌というよりも「BRUTUS(ブルータス)」といったカルチャー雑誌の「泣ける映画特集」とかを読んで、そこに出てくる映画を借りて観ていたんですが、『CURE』はそういった雑誌では見つけられなかったんです。いままで観たどの映画とも違いました。それを解釈する言葉がないんです。なぜ面白いか? 理由はわからないけど、メチャクチャ面白いというのを初めて経験して、それをきっかけに、より映画が好きになりましたね。当時高校生だったと思いますが「映画ってすごい」と初めて体感として知りました。――お母さまの世代で、黒沢監督の『CURE』を息子に勧めるというセンスが素晴らしいですね!地元に「米子シネクラブ」という自主上映団体があって、東京で話題のミニシアター系に作品などを数か月遅れて公民館などで上映していて、母はそこにもよく行っていました。いまでも、西日本であればどこでも遠征するくらい、映画が好きみたいです。そうやって母に勧められてなかったら、仕事にするほど映画を好きになっていなかったと思います。――当時はいまのような配信サービスもなく、地方に住んでいて、映画は好きだけど、映画館が地元にない、レンタルすらままならない! という人間は多かったと思います。上京して、映画館が当たり前にある環境に感激したり、中学・高校時代から普通にミニシアターに行っていたという東京出身の同世代との“差”を感じたり…。あぁ、それはすごくよくわかります(笑)。僕も高校を卒業して上京して、ミニシアターとかに行くようになったけど、その時に思ったのは、周りにいる東京出身の人とは持ってる「文化資本」が全然違うってことでした。大学では映画評論をやっていましたが、映画評論家の梅本洋一先生のゼミだったんです。梅本先生自身が、横浜出身で原宿で育って、フランスに留学していたという人で、圧倒的に文化的な前提が違うってひしひしと感じていましたね。でも映画が好きは好きだし、他に何か負けない方法があるんじゃないか?みたいなことを思いながら、大学生活を送ってましたね。ただ、梅本先生に映画評論を教えていただいたことは、いまでもすごくよかったなと思ってて。同級生や先輩含めて都会の人に差を見せつけられ、早い段階で鼻っ柱をへし折られたのが、結果的に、いまやっている仕事にもつながっているんじゃないかなと感じています。――ご両親は医者だそうですが、ご自身も医者になろうという思いはなかったんですか?親が医者をしている人間がみんなそう思うのかはわかりませんが、将来のことを深く考えずに、なんとなく「医者になるんだろうな」と思って育った部分はありましたね。「医者になりたい」と強く思ったことは一度もなかったんですけど、何もなければ自分は医者になるんだろうと。昔からエンタメが好きで放送作家や文章を書く仕事をしたいと思っていた時期もあったんですが、それでも「医者になる」というのが勝って、現役では医学部を受けました。そこでも結局落ちて、浪人することになったんですが、予備校に通うために東京に出てきてしまったんですね(苦笑)。そこでいろいろと考えることがあり…。寮のある予備校だったんですが、市ヶ谷にあって、ミニシアターにも行けるようになり(笑)、田舎からでてくると楽しくて。そんな環境の中で「自分がやりたいのが映画なんだ」と思うようになりました。医者になるために上京して、医学部専門の予備校に入って、周りは全員、医者を目指している環境でどんどん「そうじゃない」という思いが強くなっていったんですね。――親御さんの反応は…?最初は反対されましたね。いや、そもそも反対されるのをわかっていたので、直前まで「医者にならない」とも言っていなくて…。結局、医学部を受けて、私立大の補欠合格までもらったんですが、国立大の受験は、映画評論が学べる横浜国立大を選びました。でも、そもそも横浜国立大にそういう学科があると教えてくれたのは、母なんですよ(笑)。――またしてもお母さまが(笑)!そうなんです。母も医者でしたが、昔からわりと自由な選択をさせてくれたんですね。――大学在学中から卒業後にかけてはどのようなことをされていたんでしょうか?大学在学中は、映画を作っていました。映画評論がしたくて大学に入ったんですが、同時に映画研究部にも入って、映画制作もするようになりました。ただ、どちらもやっていく中で、わりと早い段階で評論のほうは“壁”にぶつかったんですね。すごくズルい言い方ですが、評論の世界にはすごい人たちがたくさんいて「これは勝てないんじゃないか?」って。さきほどの文化資本、文化的な素養みたいな話なんですが、梅本先生をはじめ、大学の先輩や評論の世界で活躍されている方々の文章を読む中で「この差はどうにもならないんじゃないのか?」と思ってしまったんですね。それで、作るほうに力を割くようになって、それが楽しくなってきたんです。卒業後の進路に関しては、いわゆる就職活動はしていなくて、在学中から生意気にも忙しくなって、映像制作の現場の下っ端仕事だったり、業務委託を受けて映像を制作するといったことをやっていました。一応、大学院にも進んだのですが、僕が修士1年生の時に梅本先生がお亡くなりになって、そのまま大学院もやめて、フリーランスで働くようになったんです。20歳で見定めた“プロデューサー”という道――映画の自主制作というよりも、“仕事”として制作を請け負っていたんですか?最初はもちろん、学生の自主制作でした。当初は監督をやってたんですが、同級生に平田くん(平田大輔)という人がいて、彼の映画を観た時に「これは勝てないかも…」と思ったんです、また(笑)。――早い段階で(笑)。それで、平田くんの映画のプロデュースをしたいと思ったんです。だから1本だけ監督をして、その後は「プロデューサー」を名乗っていました。学生映画でプロデューサーを名乗る人間なんてあんまりいないんですけど(笑)、映画に関するいろんな役割を観たとき、いまから自分が始めて、将来成功するならこの道だなと。20歳くらいで決めたんです。――その年齢で、映画業界における自分の仕事をプロデューサーだと見定めるってすごいですね(笑)。あきらめは早いんですけど、昔から「これ」と決めたら徹底的にやり通す性格なんです。ちなみに平田くんは、いまは売れっ子のCMディレクターになっていて、その勘は正しかったなと思います(笑)。そうやって6年ほど、フリーランスで映像制作にまつわる仕事をやっていました。――その当時の“プロデューサー”という立場の仕事は、具体的にはどんなことをされていたんですか?いわゆるラインプロデューサーという、現場の制作進行管理を統括する仕事を主にしていましたね。ただ、小さな作品だと、自分でお金をどこかから引っ張ってくることも必要になったりして、そういう仕事もしていました。クラウドファンディングが出てきたのも10年ほど前ですし、YouTubeが注目され始めたのもその頃ですよね。いまは当時よりもさらにその傾向は強いと思いますが、“個人の時代”になっていく中で、個人でできることって実はたくさんあって、それこそ自分が初めて制作した作品ではクラウドファンディングでお金を集めたりもしましたし、やり方にとらわれず、作品を前に進め、公開まで持っていくという仕事ですね。その後、2017年に映像制作会社を共同で立ち上げて、そこでは広告系、企業系の映像の仕事を多くやっていました。CMであったり、企業の採用ページのWEB動画などですね。ただ、共同経営だと会社の代表者の名の下で動かなきゃいけないことが多くなります。映画を作るとなったら、自分以外の人にリスクや責任を負わせることになってしまう。それを僕自身が背負えるようにならなきゃダメだなと思いまして、昨年、自分で代表を務める「Shake,Tokyo(シェイクトーキョー株式会社)」を始めたんです。「uni」が導く映画と観客の出会い映画を伝えるための“オーディエンス・デザイン”――「Shake,Tokyo」でやられているお仕事について、詳しく教えてください。まず映画『佐々木、イン、マイマイン』が最初の製作作品となりました。映画製作に関しては、既存の枠組みでは作りづらいテーマの作品であったり、新人監督や若い才能を最大化したいという思いでやってます。そうするにはやはり、誰かリスクを強く背負う人間がいないとダメなんですよね。それなら自分でもできるかもなって思ったんです。リスクを負うだけならできるぞと思ってしまいました(笑)。それ以外には、広告などの映像制作の受託業務をやっていて、これが売り上げの大きな部分を占めています。会社が潰れないのはこれのおかげです。もうひとつ、「オーディエンス・デザイン」と僕は呼んでいるのですが、映画を伝えるためにお客さんと積極的に関わっていくような活動をやっています。――それが昨年、結成された「uni」と深く関わってくる活動ですね? 詳しく教えてください。『佐々木、イン、マイマイン』以前にもいろんな作品に関わらせてもらってきて、宣伝業務のお手伝いなどもさせていただいてきたんですが、その中で、映画の観客(オーディエンス)と作品の関係性をちゃんと考えたいなって思うことが増えてきたんですね。そのなかで始めたのが、松竹さんと共同で運営する、映画ファンのコミュニティ「SHAKE(シェイク)」で、コミュニティを中心に、もっと映画を楽しんでもらう仕掛けをしようという活動で、いまは100名ちょっとのメンバーがいます。そしてもうひとつ、「映画との出会いを作る」というコンセプトで仲間たちと始めたのが「uni」というチームです。――先ほど「オーディエンスと作品の関係性をちゃんと考えたい」とおっしゃっていましたが、具体的に何がきっかけで、どのような思いを抱かれたんでしょうか?きっかけはいろいろあったんですけど、いろんな作品に関わらせていただいたときに、いろんな手応えやリアクションを感じることもあった一方、映画祭の場ではものすごく受け入れてもらえても、劇場公開となると全然人が来なくて…みたいな経験もありました。そういうときは作品を届ける方法について考えてしまいます。加えて昨年、経産省のプロジェクトでロッテルダムやベルリンの映画祭に若手プロデューサーを派遣するというプログラムがあって、行かせてもらったのですが、そこで海外のクリエイターと話をする中で「全然、日本とは考え方が違うな」とすごくショックを受けたんですね。よく言われていますが、日本の映画ビジネスって特殊な部分が多くて、映画人口が約1億人いて、内需で全て完結できてしまうので、その1億人のパイをどう分け合って活用していくか?というビジネスモデルなんですね。そうすると何が起こるか――? 例えば『佐々木、イン、マイマイン』という作品を盛り上げようという時、そこに誰が宣伝のためのお金を出すかというと、もちろん作品側が出すことになる。つまり宣伝が作品に寄り過ぎてるんですね。そこは本来、メディア、劇場、映画ファンなど、それぞれの利益のためにもみんなで盛り上げていく必要があるはずなんですけど、疑問に感じている人が少ない。作品が自分で自分の宣伝をする以外の方法があまりに少ないんです。そうした状況が進むと、基本的に原作の知名度の高さか出演者の人気でしか、映画を広めるためのフックを作れなくなってしまうんです。そうなると映画を作る前から原作とキャストが決まった状態で企画がスタートして、監督の手に渡る頃には企画の概要が固まっていて、監督のクリエイティブの幅が狭くなってしまう。これは既に起こっている、ものづくりにとってよくない悪循環だと思います。本来は映画会社や映画館、クリエイター、レーベル、コミュニティなど、それぞれにファンがつくような状態で、彼らに「この映画なら観たいな」って思ってもらうような流れ、構造を育てていかないといけなかったのに、僕たちはそれをやってこなかった。そんな状況で、「とはいえみんな生活をしていかないといけないから…」と次から次へと新しい作品を回していかないといけない――。それって映画のコミュニケーションとしては速すぎるんですよね。そのコミュニケーションをもっとゆっくりにすることはできないか? と考えます。もちろん、映画をたくさん見てくれる人たちの存在はすごくありがたいんですけど、その一方で、日本は公開される作品の数はものすごく多いのに、映画を観る人の数は多くないというミスマッチが業界的な構造として発生してるんです。1本1本の作品を丁寧に選ぶカルチャーを作りたい――。そんな問題意識でこの活動を始めました。マス広告ではないやり方で映画を届けるために――人々に映画を届けるコミュニケーションの速度や形を変えて、届くべき人たちにきちんと作品を届けていこうと?言い方が悪いですが、いまってインディーズであっても、多くの作品がやっているのは“しょぼいマス広告”であって、やっていることのベースは、大衆に向けたマス広告なんです。でもそれでは大作と比べて予算も人も少ないので、露出量で負けて、興行収入でも勝てない…。一方でここ数年、小規模ながらに成功したと言える作品を考えた時、『カメラを止めるな!』も『愛がなんだ』もそうですが、これらの作品がマスに向けた広告を先立って打ったかといえば、そんなことはしていないんです。そうした前例も踏まえて、小規模な映画なりの“伝え方”がきちんと確立されるべきだと思っていて、プッシュ型ではない、プル型の形を作っていけたらと思っています。「PR」という言葉は「パブリック・リレーションズ」の略ですが、作品と観客の“関係性”をちゃんと作りたいし、それをやらないと、規模の大きな、宣伝費のある作品順にヒットするだけになってしまうと思います。先ほども言いましたが、いま現在のような公開本数とスピード感で回し続けていかないといけないというやり方って、自分たちの首を絞めることになっていると思います。それは僕自身、映画を“届ける”立場であると同時に、“作る”側の立場としても感じていることで、果たして本当にこれだけの作品数が必要なのか?と思います。日本が世界有数の公開本数を誇る、それ自体は素晴らしいことだと思いますし、多くの人に作品を作るチャンスがあるっていうのも大事なことです。一方、劇場、配給も含め「本当にこれだけの本数を掛ける必要はあるのか?」「そうでないと劇場が回らないというのは本当か?」ということは問い続けていきたいなと。映画館を人でいっぱいにするために――失われつつある“評論”の役割を別の形で果たしたい――特に「uni」の活動について、どのようなことをしているのか教えてください。「uni」は、基本的には僕を含めて映画関係者と映画インフルエンサーのチームで構成されていまして、デザイナーやWEBに強いメンバーもいるので、その気になれば宣伝含めても全部を自分たちでできるチームです。具体的な活動としては、決してWEBに特化しているというわけではなく、もともとはリアルなイベントをやるチームを作りたかったんです。でも昨年、それを始めようかという時期にコロナ禍が直撃してしまい…、そこでまずはオンラインでできることをやろうということになりました。いまは、SNS上でキャンペーンを行なったり、受託した仕事だけとしてではなく、自分たち発信でいろんな活動をしてるんですけど、全ての活動に共通するコンセプトは「同じような映画が好きな人同士を繋げる」ということです。人が繋がれば、そこにコミュニケーションが生まれるし、ひとつひとつの映画に対しての言葉も増える。そこでのやり取りを通じて、映画をより深く楽しんでもらえる状況になると思います。映画を観て、そして話すということが、映画をより立体的に楽しむことに繋がっていくと思うので、まずは、ある作品を「好き」だと言う人がいたとき、その人たち同士を繋げるためのキャンペーンや企画をやっていきたいなと思っています。基本的にはTwitterとLINEをメインで活用していて「ハッシュタグキャンペーン」というのをやってます。このハッシュタグを使っている人は、ある程度、同じような映画が好きだということで、映画好きの仲間を探せるようになっています。それ以外ではオンラインでのトークイベントなどをZoomやYouTubeなどでやっています。――宣伝活動というよりは、インフルエンサーによる自主的な発信をベースに繋がっているということでしょうか?自主的な発信も多いですが、宣伝会社、映画会社からの依頼を受けて、試写会をやることもあります。試写会って、宣伝さんからしたら、すごく重要な宣伝ツールで、そこで映画を観る人たちは、劇場公開前に最初に作品を観るお客さんなので、より多くの人に作品が広がるようないい口コミがほしいし、良いお客さんに観てほしいんです。「uni」は、Twitterや約8,500人が登録している公式LINE(7月26日現在)を通じて、その映画に合う観客、その映画にハマりそうな人を試写にお呼びするお手伝いをしたり、試写会でトークイベントなどを行ない、「uni」のメンバーとお客さんのコミュニケーションを生み出すこともできます。――ニュースなどを通じて、広く作品の情報を広めるのではなく、インフルエンサーらを通じて、その作品に合うファンに作品を“届ける”という、まさに従来のWEBメディアとは違う形でのコミュニケーションですね。あくまでも個人の集団なんです。それぞれのメンバーが思っている課題への取り組みやこういうイベントがあったらいいんじゃない?ということを実際にやっています。――昨年、結成されてさらにこの6月に新たなメンバーが加わりました。メンバーについては汐田さんが勧誘を?もともと、映画アクティビストのDIZさんと「やりたいね」と話してたのがきっかけです。それ以前からイベントに出演していただいたりしてて、DIZさんが「映画好きの人を繋げたい」というピュアな思いを強く持っていることも知っていたので、実現できることがないかなと思っていたんです。当初、僕自身は、映画ファンが作るWEBメディアみたいなものをイメージしていたんですが、状況や過程を想定しながら話し合う中でイベントをやりながら人々を繋げていく方がいいという結論に至りました。DIZさんは既に映画のイベントをやっていて、そのメンバーにタカヒロさん(コネクター)、アリサちゃん(マーケター、プランナー)もいて、でも彼らだけではできないこともできるようにしたいということで、そこに映画宣伝のプロである琴美さん(PRコーディネーター)を誘って5人でスタートしました。そこに今回、新たにもっちゃん(プランナー)、harucaさん(デザイナー)、しんのすけさん(サポートプランナー)、キミシマユウキさん(パーティーメイカー)という、インフルエンス力もあって、クリエイティブも強いメンバーに加わってもらって、より大きなものを動かせるチームになったと思います。今回の新たなメンバーはひとりひとり「uniに入りませんか?」と勧誘しました。――インフルエンサーを通じて作品と人をつなげるとなると、ターゲットはやはり若者層となるのでしょうか?現在の「uni」のフォロワーさん、LINE登録者の75%は女性で、年齢層は20代前半が一番多く、その次が20代後半、10代後半ですね。おそらく既存の映画メディアだともう少し年齢層は高めなので、若い映画ファンとコミュニケーションを取れることは強みかなと感じています。ただターゲティングはそこまで重要視していなくて、あくまでもミッションは「映画が好きな人を増やす」ということだと考えているので、最初から「この層を狙って当てていく」ということを決めてはいないです。純粋に映画ファンを増やしていくとなると、新しく映画を好きになるのは若い人たちが多いのは当然ですけど、最初からターゲットを決めて、その層が喜ぶことをやっていこうとは考えていません。「uni」のメンバーが好きなこと、やりたいことをやって、それによって結果的に好きな人が増えていくということが大事だと思ってます。フォロワーや登録者を見ていると、年間に数百本も映画を観るような、かなり映画好きの人もいれば、地方に在住の方で、シネコンで年に数本観ているという方もいるし、本当にいろんな方がいますが、ポジティブに映画を楽しもうとするひとが多い気がしますね。――最初に大学での評論から映画の世界に入られて、その後、作品の制作なども手がけられてきて、いま現在、「uni」でやろうとしていることは、映画の仕事の中でもかなりタイプの異なることですね?評論から始まっているということで言うと、そもそもいま「評論」というジャンルそのものが、成立しにくくなっている現状があります。もともと、僕は評論が持っている機能ってすごく尊いもので、大事なことだと思っていて、お客さんに声を届けるだけでなく、作り手を育てていくという、両方に向けた言葉を紡いでいく仕事だと思っています。ただ、その評論がいまほとんどなくなってしまっている。これだけSNSなど、情報の出口が多様化し、点在化したことで、ひとつの強い言葉が短くなってしまって、まとまった長い言葉でインフルエンスするというのが難しい状況になってしまったんですよね。僕自身、大学の頃からそうなっていくのを感じていて、評論をあきらめたのはそれも理由のひとつです。この先、評論家をやっていくとなると、相当の頭の良さ、特殊な能力がないと無理だぞって。とはいえ、評論が持つ機能を果たすことは、いまやっているプロジェクトや事業を通してできるかもと思い、やっています。作品を作るということもそうだし、「uni」や「SHAKE」といったプロジェクト、事業など、いくつかのことをやっていく中で、結果的に評論しているのと近い役割を果たせる可能性があるのではないかなと。いろんな思いがあって、評論の道をあきらめて、いまこうした活動をやっていますが、改めて考えると、自分の中にやりたいことのある種の一貫性は存在していて、いくつもの「点を打つ」ということなんだなと感じています。「汐田ってヤツは、なんで映画を作ったり、uniをやったり、SHAKEをやったりしてるんだ?」って一見、バラバラなことをやっているように思えるかもしれませんが、実は僕の中で「映画業界がこう進んでいけばいいな…」と思っているものがあって、その流れを作るための僕なりの評論的な活動をしているつもりです。僕自身「評論の力」を信じていて、その役割はすごく大きいものだと思っているので、評論の持つ「お客さんを育て、作り手を育て、業界の流れを作る」という機能を別のやり方で挑戦しています。――新体制の「uni」として、今後どのような活動を行なっていく予定なのか教えてください。メンバーにSNSや新しいメディアに強い人が多いので、オンライン活動に重きを置いているように見えますが、僕らは「映画館で出会う」ということにすごく強い思いを持っていて、むしろそれができるならSNSも要らないと思っているんです。あくまでもツールとしてインターネット、SNSを活用してます。僕自身、同業のいろんな人に「で、uniって何やってんの?」ってよく聞かれます。謎の集団みたいに思われがちなんですけど、決して難しいことをしようとしているわけじゃなくて、映画ファンを増やし、映画館に来る人を増やす試みだと。いまはまだ、コロナ禍もあってなかなか難しいですが、自分たち発信のリアルなイベントも考えています。とはいえ、既に映画が好きな人に喜んでもらうことだけを考えてたら、全体数は増えてはいけないんですよね。素敵な文化やカルチャー、コミュニティが日本にはたくさんあって、そのうちの何割かが映画を好きになってくれたら、映画ファンが増えるかもしれません。もともと「あんまり映画は見ないけど本や音楽が好きな人」の何%かに映画館に来てもらえたらと考えて、コラボレーションで何かをやる。いままで映画業界に関わってこなかった人を巻き込む、映画をもっとソーシャルなものにしていくというコンセプトを突き詰めたいと思っています。映画業界に限らず、どの業界も内に内にと閉じてしまいがちです。それによってジャンルが強固になる部分もあるけど、いまは外に外にが必要な局面と思っていて、映画をソーシャルにつなげていく動き、きっかけを生み出せたらと思います。その一環として「uni」でやろうと考えているのが「子どもたちと映画を観る」ということ。映画好きを増やすコンセプトの一環でワークショップもやろうと思っています。子どもと映画を作るというワークショップはあっても、子どもと一緒に映画を観て、感想を言うというワークショップって実は多くないんですよね。「uni」のメンバーで言うと、しんのすけさんは、若い人に向けて映画を発信していて、専門学校の先生もやっているので、そうした素養もある人です。子どもたちに映画の楽しさを知ってもらうというのは、新体制になった「uni」でやりたいことです。――この記事で「uni」の活動について初めて知ったという読者も多いかと思います。最後に改めてメッセージをお願いします。何よりもみなさんに楽しんでほしいと思っています。映画館に来たら絶対に楽しいよ!という活動をやっているので、ぜひそれを知っていただければと思います。映画業界の同業者のみなさんには「よくわかんない存在」に見えているかもしれないですが(笑)、ちゃんと考えた上で、いろいろやりたいと思ってるので、どんどんコラボしていきましょうとお伝えしたいです。僕らはとにかくオープンに、ソーシャルでいたいと思っているので、一緒にやれそうなこと、お手伝いできそうなことがあればぜひお声がけください!――『佐々木、イン、マイマイン』に続き、「Shake,Tokyo」として新しい作品を作る予定はあるんですか?やります! 新作、動いています! ぜひお楽しみに!(text:Naoki Kurozu)■関連作品:佐々木、イン、マイマイン 2020年11月27日より新宿武蔵野館、渋谷シネクイント、池袋シネマ・ロサの3館にて同日公開©「佐々木、イン、マイマイン」
2021年08月02日ブレゲ(Breguet)の新作ウィメンズウォッチ「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」が、直営ブレゲブティックにて発売される。ダイヤモンド煌めく「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」マリー・アントワネットや皇后ジョゼフィーヌなど、名立たる著名人に愛されたブレゲから心ときめくロマンティックな新作ウィメンズウォッチが登場。文字盤一面に大小さまざまなダイヤモンドを384個も並べた「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」は、アートピースのようにエレガントな佇まいだ。大小 384個のダイヤモンドが輝く“スノーセッティング”“スノーセッティング”と呼ばれるこのダイヤモンドのデコレーションは、類まれな職人技術を持つブレゲだからこそ成せる技。同心円状にセッティングする際とは異なり、さまざまな大きさのダイヤモンドで、文字盤の素材が最大限見えないように装飾するには、並外れた職人技と揺るぎない忍耐力が必要とされる。ダイヤモンドが一面に並んだ楕円形のダイアルには、中央から少しずらしたオフセンターの位置に文字盤をセット。ナチュラルホワイトのマザーオブパールをぐるりとあしらい、アラビアインデックスを配置した。リズミカルに時を刻むのは、“月”を思わせるタイムレスなデザインのブレゲ針。ベゼル、ラグ、リュウズにも贅沢にダイヤモンドをあしらい、合計3カラットを越えるダイヤモンドが「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」に上質な輝きをもたらしてくれる。カラーラインナップは、ホワイトゴールドにブルーのストラップを組み合わせたモデルと、ローズゴールドにオレンジのストラップを組み合わせたモデルの2種類。いずれもシリコン製ひげゼンマイを含む脱進機と自動巻き機械式ムーブメントが搭載されている。【詳細】ブレゲ「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」・Ref. 8938BB/8D/964 DD0D:18Kホワイトゴールド 6,039,000円・Ref. 8938BR/8D/964 DD0D:18Kローズゴールド 5,918,000円取り扱い店舗:直営ブレゲブティック(銀座、阪急うめだ本店、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店)、全国正規代理店発売日:2021年7月22日(木)※18Kローズゴールドケースは2021年8月末まで日本橋三越本店先行発売。<仕様>ケース:18Kホワイトゴールド、オーバル形、ケースバンドに繊細なフルート装飾。べゼルとフランジとラグにブリリアントダイヤモンド161個(約1.82カラット)、リュウズにブリオレッテカットダイヤモンド(約0.26カラット)。サファイア・ケースバック(透明裏蓋)。ケース径36.5×28.45mm。3気圧(30m)防水。ダイアル:ゴールド、スノーセッティングのダイヤモンド384個(約0.89カラット)。個別番号とBreguetのサイン。6時位置にオフセットされたホワイトマザーオブパールのチャプターリング、ブレゲ数字。ブルー・スティールのブレゲ針。ムーブメント:自動巻。番号とBreguetのサインを刻印。プラチナ製ローター。キャリバー537/3、径8 3/4リーニュ(19.74mm)、26石、45時間パワーリザーブ。シリコン製ガンギ車とインライン・スイスレバー脱新機。シリコン製ひらひげゼンマイ。振動数3.5Hz(毎時25,200振動)。6姿勢調整済みストラップ:ブルーアリゲーターストラップ、ブリリアントダイヤモンド28個(約0.16カラット)がセットされたゴールド製三つ折りフォールディングバックル。【問い合わせ先】ブレゲ ブティック銀座TEL:03-6254-7211
2021年08月01日マスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)とニューエラ(NEW ERA)によるカプセルコレクションが登場。2021年6月18日(金)よりニューエラストアなどで発売される。高機能素材を使ったヘッドギア&ウェア100周年ロゴを配した前回のコラボレーションから約1年ぶりとなる今回。ニューエラのスポーツカテゴリー「パフォーマンス アパレル」をベースに、ヘッドウェアからウェア、小物まで全8型のアイテムをラインナップする。ゴアテックス素材のキャップやハットキャップは、ニューエラの定番「59FIFTY」とジェットキャップを用意。バイザーにマスターマインド・ジャパンを象徴するスカルを、サイドにDカンをあしらうなど、コラボレーションならではのデザインに仕上げた。また、スカルやマスターマインドのグラフィックを配したハットも用意する。また、軽量かつ防水透湿性に優れた「ゴアテックス パックライト(GORE-TEX PACLITE)」をボディに起用するなど、高い機能面も魅力だ。通気性に優れたスカルロゴ入りジャケットなどまた、ジップアップジャケットやパンツ、Tシャツといったウェア類にも、スカルやマスターマインドのグラフィックを随所に配置。「パフォーマンス アパレル」で展開されているボディを使用し、デザインだけでなく機能面も兼ね備えている。コラボ初となるバッグもさらに、コラボレーション初となるバッグも登場。ニューエラから展開されているウエストバッグをベースに、マスターマインドのロゴやDカンを配置。内側にはマスターマインドのモチーフを全面にあしらっている。【詳細】マスターマインド・ジャパン×ニューエラ発売日:2021年6月18日(金)販売店舗:ニューエラストア、マスターマインド・ジャパン限定店舗、ニューエラオンラインストア価格:・59FIFTY 11,550円・ジェットキャップ 10,450円・アドベンチャーライト 12,650円・ジャケット 13,750円・パンツ 11,550円・ハーフパンツ 9,350円・Tシャツ 8,800円・バッグ 9,900円
2021年06月14日ザック・スナイダー監督・脚本・製作によるNetflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』が5月21日(金)より独占配信開始。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のデイヴ・バウティスタや、ハリウッドで活躍する真田広之らが出演する本作は過激ゾンビアクションが展開される一方で、「“ゾンビ映画”というジャンルを超越したい」というスナイダー監督の思いから、実はゾンビと戦う傭兵たちの内面を丁寧に描いた人間ドラマの要素も込められていることが明らかになった。クセ者ぞろいの傭兵集団vs大量の進化型ゾンビ軍団の対決が、超絶アクションてんこ盛りでド派手に描かれる本作。スナイダー監督が「“人間ドラマ”というジャンルを細かく観察したから、“ゾンビ映画はちょっとなぁ...”という人も含め楽しんでくれると思います。ゾンビ映画だけど、ゾンビ映画を超えた、超越的な作品を目指したんです」と解説するように、傭兵たちがゾンビと戦う上で抱える決意や葛藤、迷いを生々しく描き出している。デイヴ演じる主人公の傭兵スコットについて、スナイダー監督は、「娘との関係を修復しようとしながら、傭兵集団のリーダーを務め、作戦を遂行しなければならないプレッシャーも抱えており、葛藤しているキャラクターとして生み出しました」と、複雑な心情が描かれていることを解説。スコットは、とある衝撃的事件をきっかけに娘ケイトとの確執を抱えているが、ひょんなことからケイトもゾンビとの対決に同行することになり、戦いに挑みながらも娘のことが気にかかって仕方がない。そこには屈強で戦闘に長けた傭兵ではなく、娘との接し方に悩むごく普通の父親の姿もまた映し出されている。さらに、スコット以外の傭兵たちの思いも細やかに表現されている。スコットの相棒クルス役について、演じたアナ・デ・ラ・レゲラは、「彼女はゾンビと一度戦う経験をした後、毎日を幸せに過ごしていました。一方で、仲間と一緒に戦うことの興奮を恋しくも思っているんです」と語る。続いて傭兵ヴァンデルローエについて、演じたオマリ・ハードウィックは、「彼は元々生まれながらの戦士でしたが、ゾンビと戦う中で、かつてはゾンビも人間だったことを思い出すのです」とコメント。ノラ・アルネゼデールは演じた傭兵リリーについて、「彼女は悪党ではないですが、英雄でもない。ただこの世界で生き残ろうともがき、誰かを助けたいと願う、ごく普通の人として演じました」と語り、傭兵マリアンヌ役を演じたティグ・ノタロは「彼女は、“こんな人生やってられない。他にやることもないから作戦に参加しよう“という心情なんです」と、それぞれが明かすように、傭兵たちはそれぞれ異なる思いを抱きながら、進化型ゾンビ軍団との熾烈な戦いに身を投じていくことが分かる。Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』は5月21日(金)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】アーミー・オブ・ザ・デッド 2021年5月21日よりNetflixにて配信
2021年05月15日12月16日に三越伊勢丹オンラインストアにグランドオープンした「イセタンマート」。“マートの中にはアートがある”をテーマにアートな日用品を数多く取り扱うオンライン限定ショップです。現在、オープニング企画として、バンクシーアートとコラボレーションしたアイテムを取りそろえた「ISETAN×BRANDALISED presents “BANKSY’S GRAFFITI MART”」を好評開催中です。コラボレーション第2弾は<マスターマインド・ワールド>。12月30日からは、デザイナー本間正章氏が手掛ける人気ファッションブランド<マスターマインド・ワールド>とコラボ―レーションしたスマートフォンアクセサリーを数量限定にて販売いたします。MADE IN JAPANにこだわり日本の素材や伝統技術をリアルクローズに落とし込んで世界に発信するブランド<マスターマイン・ワールド>。今回は特別にアイコンであるスカルをあしらったスマートフォンアクセサリーを「イセタンマート」にてご紹介いたします。【数量限定】スマートフォンアクセサリーは全部で4種類。▲〈マスターマインド ジャパン〉ACスマートフォンケース 7,150円(税込)iPhone12・12pro対応のケースは、スカルの部分がホワイトに彩られたものと、スマートフォンの元のカラーが活かせるクリアの2種類が登場。通常のガラスの2倍の強度のゴリラガラスを使用しているので耐久性に優れているのもポイントです。対応機種:iPhone12・iPhone12pro▲〈マスターマインド ジャパン〉ACバッテリー 4,950円(税込)薄くて軽量なモバイルバッテリーもスカルモチーフをあしらったデザインに。かっこよさと便利さを兼ね備えたバッテリーをアクセサリー感覚で持ち歩けば、外出時の心強い味方に。畜光プリントのため、暗闇でも存在感を放ちます。▲〈マスターマインド ジャパン〉AC充電パッド 4,400円(税込)スマートフォンを置くだけで簡単に充電できる、滑りにくいラバー素材のワイヤレス充電パッド。インパクト抜群のスカルが、部屋やオフィスで充電の時を待ち構えています。※ワイヤレス充電器能が組み込まれているスマートフォンに限ります。▲〈マスターマインド ジャパン〉ACスマートフォンリング 2,420円(税込)落下防止のホールダー、スタンド機能に加えて、ハンドスピナーのようにスピンさせるおもちゃとしての機能を持ち合わせた3way仕様。スマートフォンをクルクル回せば、周囲から注目を浴びそう!YouTubeにて特別動画を公開中。アートを日常にとりいれ『時間の質』を変えよう!というコンセプトのもとライフスタイル(生活・人生)を豊かにするきっかけや感覚を提供する動画をご紹介しております。今回は、〈マスターマインド ジャパン〉ACスマートフォンリングなどを実際に使用した動画を公開いたしております。今後は世界で活躍するモデルのTaiki(タイキ)さんとNoah(ノア)さんのルーティーン動画を公開します。ー公開スケジュールー12月25日(金) Taiki(タイキ)Noah(ノア)ルーティーン12月27日(日) Taiki(タイキ)Noah(ノア)ルーティーンPlus◆information◆マスターマインド・ワールド×イセタンマート12月30日(水)10:00~ ※無くなり次第、終了とさせていただきます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月24日UGG(アグ)とマスターマインド・ワールド(MASTERMIND WORLD)によるコラボレーションブーツが、2020年12月18日(金)よりUGG 銀座などで発売される。2018年の初コラボレーションに続く今回は、UGGのハイブリッドシューズにマスターマインドを象徴するデザインを落とし込んだ、2型のブーツがラインナップする。「CA805 Boot」は、クラシックなショートブーツに、UGGのスニーカー「CA805」の厚底ソールを融合させたハイブリッドな1足。フロントにはスカル&ボーンズの刺繍、サイドにはDカンをあしらうなど、マスターマインドのアイコニックなデザインを散りばめた。また、UGGのチャッカブーツをベースに、「CA805」のソールを組み合わせた「CA805 Neumel」も登場。フロントには“MASTERMIND”のフォントが、サイドにはスカル&ボーンズが型押しで施されている。カラーはそれぞれ、ミリタリーサンドとブラックの2色を用意する。【詳細】UGG × マスターマインド・ワールド 2020秋冬コレクション発売日:2020年12月18日(金)販売店舗:UGG(銀座、大阪、神戸、札幌)、グレイト、マスターマインド 東京、UGG公式サイト価格:・CA805 Boot 36,000円+税・CA805 Neumel 27,000円+税【問い合わせ先】UGG / Deckers JapanTEL:0120-710-844
2020年12月17日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の主人公ピーター・クィル/スター・ロードがバイセクシャルであることが明らかになった。「Screen Rant」などが報じた。先週発売された同名コミックの最新刊で、スター・ロードの性的指向について描かれているという。パラレルユニバースの惑星モリナスで立ち往生したピーター。そこでヒューマノイドのモルスとアラディアの男女ペアに“お誘い”を受けるが、まだパートナーのガモーラに再会することを諦められず、断る。しかし、結局帰還できないまま12年が過ぎてしまった。ピーターは自身が置かれた状況と2人のことを受け入れ、3人で風呂に入る様子が描かれている。モルスに「おめでとう、ピーター・クィル。以前のきみはいなくなった。生まれ変わったんだ。これでぼくらの生き方を学べるね」と声を掛けられながら、ピーターは風呂の中で2人の肩を抱えるのだった。映画の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズではクリス・プラットがピーター/スター・ロードを演じている。現在はシリーズ3作目を製作中だが、新作コミックで明らかになったピーターがバイセクシャルであることが映画に反映されるかは不明だ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2020年12月15日ドクターマーチン(Dr.Martens)から、マスターマインド ワールド(MASTERMIND WORLD)とコラボレーションした「1460」8ホールブーツが登場。2020年12月12日(土)より、マスターマインド取扱店などで発売される。マスターマインド ワールドとコラボドクターマーチンがアイコニックな「1460」8ホールブーツ誕生60周年を記念し、年間を通じて12ブランドによるコラボレーションモデルを発表してきた「THE 1460 REMASTERED プロジェクト」。そのファイナルを飾るのが、マスターマインド ワールドだ。“スカル&クロスボーン”を配した「1460」8ホールブーツコラボレーションモデルは、「1460」8ホールブーツに、マスターマインド ワールドを象徴するスカル&クロスボーンを落とし込んだもの。ブーツのフォルムはクラシックなシルエットを踏襲しつつ、パンク精神を象徴するジャングルジップ、両ブランドのロゴを配したジッププル、着脱しやすいサイドジップなどを取り入れて、ディテールをアップデートした。なお、マスターマインド ワールドは、1997年に本間正章が設立したマスターマインド・ジャパンのグローバルライン。本間は、長年ドクターマーチンを愛用していたことで知られているセックス・ピストルズに影響を受けて、英国のサブカルチャーやパンクに興味を持つようになったと語っており、今回のコラボレーションブーツもセックス・ピストルズが履いている姿が目に浮かぶようなデザインに仕上げているという。【詳細】1460 MASTERMIND JUNGLE BOOT 34,000円+税発売日:2020年12月12日(土)取り扱い先:マスターマインド取扱店、ドクターマーチン公式オンラインショップ(8:00~)サイズ展開:UK3-11(約22cm~30cm)【問い合わせ先】ドクターマーチン・エアウエア ジャパンTEL:03-6746-4860
2020年12月06日『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』『エンド・オブ・ステイツ』と、2013年から3年ごとに3作続いてきた『エンド・オブ』シリーズ最新作(第4弾)のタイトルが『Night Has Fallen』(原題)に決定したことが明らかになった。「The Wrap」によると、今作はこれまで通りジェラルド・バトラーが主演を務め、プロデューサーも兼任する。監督・脚本にリック・ローマン・ウォーが続投。脚本は前作と同様ロバート・ケイメンと共同執筆する。ストーリーの詳細は明らかになっていないが、ジェラルドは前作から引き続きアメリカのシークレット・サービスの一員マイク・バニングを演じる。撮影は制作会社「ミレニアム・メディア」のブルガリアやヨーロッパの撮影所で行われるという。同社の社長は、「『エンド・オブ』シリーズの物語は続きます。大切な友人のアラン・シーゲル(製作)、ジェラルド・バトラーと一緒に、この人気シリーズを再び作るという挑戦ができてとてもうれしいです。このシリーズはアクションだけでなく、特別なキャラクターたちやマイク・バニング、彼の友達、家族、敵との関係も見どころです」と語っている。『エンド・オブ』シリーズは、3作で世界興収5億ドル(約520億円)以上を稼ぎ出した人気作品。(Hiromi Kaku)■関連作品:エンド・オブ・ホワイトハウス 2013年6月8日より全国にて公開© 2013 Olympus Productions,Incエンド・オブ・ステイツ 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2019 Fallen Productions, Inc.
2020年11月10日第33回東京国際映画祭 TOKYOプレミア2020に選出されている藤原季節主演青春映画『佐々木、イン、マイマイン』のポスタービジュアルと予告編が公開された。本作は、「King Gnu」の「The hole」や、Uruの「今逢いに行く」のMVなどを手掛け、2016年には初めて映像製作に臨んだ長編映画『ヴァニタス』がPFFアワード2016観客賞を受賞した内山拓也監督の長編映画最新作。藤原さんが、俳優になるために上京したものの、鳴かず飛ばずの日々を送る悠二を演じているほか、細川岳、萩原みのり、遊屋慎太郎、森優作、小西桜子、三河悠冴、河合優実、井口理、鈴木卓爾、村上虹郎らが出演している。到着した予告編では、佐々木と仲間たちの愛おしくも戻らない日々が切り取られ、「誰もが、誰かの青春だ」という文字や、ポスタービジュアルにも「佐々木、青春に似た男」といったエモーショナルな言葉が添えられている。なお、本作の公開と併せて、『佐々木、イン、マイマイン』にも出演している細川岳をはじめ、小川ゲン、YASU、野川雄大らが参加する『ヴァニタス』が11月13日(金)より新宿武蔵野館、12月4日(金)より渋谷シネクイントにて限定上映決定。すでに発表されている『青い、森』から始まり、3作品連続で内山監督作品が上映される。『佐々木、イン、マイマイン』は11月27日(金)より新宿武蔵野館、渋谷シネクイント、池袋シネマ・ロサほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:佐々木、イン、マイマイン 2020年11月27日より新宿武蔵野館、渋谷シネクイント、池袋シネマ・ロサの3館にて同日公開©「佐々木、イン、マイマイン」ヴァニタス 2020年11月13日新宿武蔵野館、12月4日渋谷シネクイントにて限定公開ⒸVANITAS
2020年10月27日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)の派生ブランド「マイン(MYne)」とウィンダンシー(WIND AND SEA)によるコラボレーションアイテムが、2020年8月29日(土)よりマインコデックス、ウィンダンシー直営店などで発売される。ハンドメイドのスプレーグラフィックをのせたトップス3種類両者初となる今回のコラボレーションでは、ウィンダンシーの定番「ボディ」を使用したTシャツ、ロングスリーブTシャツと、少し光沢のあるサテン地の開襟シャツの全3型をラインナップする。それぞれのフロントには、スプレー風のグラフィックと両ブランドのネームを組み合わせたオリジナルロゴを配置。スプレーアートは、ハンドメイドのエアブラシ加工によって、街角に見るスプレーの落書きを彷彿とさせる仕上がりとなっている。Tシャツ、ロングスリーブTシャツは、両袖に互いのブランドネームをあしらい、コラボレーションならではのデザインに。開襟シャツは、襟元にマインのタグを施し、遊び心をプラスしている。【アイテム情報】マイン × ウィンダンシー発売日:2020年8月29日(土)販売店舗:マインコデックス、ウィンダンシー 直営店、マイン EC サイト、ウィンダンシーオンラインストア、JB VOICE■商品詳細・Tシャツ価格:8,000円+税カラー:ホワイト、ブラックサイズ:S~XL・L/Tシャツ価格:9,000円+税カラー:ホワイト、ブラックサイズ:S~XL・シャツ価格:22,000円+税カラー:ホワイト、パープル、ブラックサイズ:S~XL【問い合わせ先】渋谷パルコ マインコデックスTEL:070-6660-0692
2020年08月27日フランスのプレミアムカジュアルブランド LACOSTE(ラコステ)が、ラグジュアリーストリートのシーンを牽引するmastermind JAPAN(マスターマインド・ジャパン)とのコラボレーションを8月21日にリリースします。マスターマインド・ジャパンは、本間正章氏により1997年に設立され、そのこだわりぬかれた作りとアイコンであるスカルのデザインで、世界中にコアなファンを要する日本を代表するブランド。本コレクションは、そのマスターマインド・ジャパンを象徴するモノトーンの世界観と、ラコステのもつスポーツエレガンスの美学を“アンダーグランドテニス”というテーマで融合。クオリティーに対するコミット、特に日本製へのこだわりも強く、今回展開されるアパレルはいずれもジャパンメイド。シンプルながらも随所に光るクラフツマンシップがプレミアムさを感じさせます。また、ワニロゴは今回のためにデザインされた真っ黒の特別仕様。背面にあしらわれたクロスボーンのモチーフに加え、ポロシャツのDリングやTシャツのロゴプリントなど、アイテムごとに趣向が凝らされています。スウェットフーディー SH8056L 2万4,000円S~XXL BLACK, WHITE 2色展開ポロシャツ PH8043L 1万8,000円S~XXL BLACK, WHITE 2色展開Tシャツ TH8045L 1万2,000円S~XXL BLACK, WHITE 2色展開シューズ SM01120 2万円25.5~28.5 BLACK, WHITE 2色展開シューズはラコステの定番モデルであるカーナビーがベース。プレミアムレザーアッパーに、サイズアップしたレーザーカットのワニロゴ、ヒールカウンターのスカルプリントと、クラシックなテニススタイルのシューズが、クールでモダンなアーバンスポーツを彷彿させる1足にアレンジされています。mastermind JAPAN×LACOSTEはラコステ 渋谷店、ラコステ グランフロント大阪店、およびラコステ オンラインストア( www.lacoste.jp )で8月21日よりお求めいただけます。販売方法などご購入に際しての詳しい情報は をご確認ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月14日コンバース(CONVERSE)最上級シューズライン「コンバース アディクト(CONVERSE ADDICT)」から、マスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)とコラボレーションしたスニーカーが登場。2020年7月23日(木)より発売される。コラボレーションスニーカーのシルエットやデザインは、60年代のチャックテイラーをベースにアレンジ。トウキャップには、マスターマインドのロゴを入れ、ソールやタンには、アイコニックなスカルモチーフを施した。コンバース アディクトならではのヴィンテージ感も魅力だ。カラーは、ブラック/ホワイト、ブラック/ブラックの2種類が展開される。また、ブラック/ホワイトにはブラック、ブラック/ブラックにはホワイトの替え紐が付随する。【詳細】チャックテイラー キャンバス MMJ OX発売時期:2020年7月23日(木)取扱店舗:・ブラック/ホワイトマスターマインド トウキョウ、グレイト、ストラダエスト、伊勢丹メンズ、マスターマインド取扱店舗・ブラック/ブラック阪急メンズ東京・大阪サイズ:23.0~28.0、29.0、30.0cm (4.5~9.5、10.5、11.5インチ)価格:13,600円+税【問い合わせ先】・ブラック/ホワイト マスターマインド トウキョウ TEL:03-6257-1018・ブラック/ブラック 阪急メンズ東京 TEL:03-6252-1381
2020年07月23日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)の派生ブランド「マイン(MYne)」から、ディッキーズ(Dickies)とのコラボレーションパンツが登場。2020年7月17日(金)よりマインコデックス 渋谷パルコ、ECサイトにて発売される。コラボレーションパンツは、1990年代にヒップホップのラッパー達が着用していたダブルニーワイドパンツの型がベース。ディッキーズの特徴であるタフでハリ感のある生地を使用して製作した。フロントやバック、バックポケットなどにジップファスナーを配し、ボンテージパンツのようなエッジの効いたデザインに。裾部分にあしらったジップは、開けるとサイドスリットになる仕様に仕立てている。カラーはブラックやベージュのほか、ブラックとホワイトのバイカラーなど6種類を用意。また、マインコデックス 渋谷パルコ、ECサイトそれぞれでしか購入できない限定カラーも用意する。【詳細】マイン×ディッキーズ発売日:2020年7月17日(金)販売店舗:マインコデックス 渋谷パルコ、ECサイトカラー:ブラック、ベージュ、ブラック/ホワイト、ボルドー/ブルー、ブラウン(マインコデックス 渋谷パルコ限定)、カーキ/ネイビー(ECサイト限定)サイズ:S~L価格:27,000円+税【問い合わせ先】マインコデックス 渋谷パルコTEL:070-6660-0692
2020年07月13日