モデルのマギーが12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。3回目の同イベント参加となったマギーは、胸元がざっくり開き、美背中も大胆に露出した黒のロングドレスで登場。「今回はシックで、ジュエリーが目立つようにしました」とファッションのポイントを説明した。同アワードは、創造力、知性、才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、女優の杏、AMBUSHデザイナーのYOON、女優の福島リラ、MIYAVIの母・石原裕子、宇宙飛行士の向井千秋、建築家の妹島和世、小説家・エッセイストの林真理子、有職彩色絵師の林美木子、指揮者の西本智実、音楽家のコトリンゴの10人が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者や授賞式MC担当の中村アン、さらに、山田優、森星、西内まりやなど豪華な顔ぶれが華を添えた。
2018年12月12日ロバート・デ・ニーロが20年連れ添った妻のグレイス・ハイタワーとの離婚について、「E!News」に声明を発表した。「グレイスと私は、美しい2人の子どもをもうけました。私たちの関係は過渡期に入っています。難しいことでありますが、前向きなプロセスを踏んでいます」とデ・ニーロは語っている。「私はグレイスに対し、素晴らしい母親として敬意を払っています。私たちは子育てする親としての役割を今後も担っていくため、どうかプライバシーの尊重をお願いします」とメディアにプライバシーを求めた。2人は1997年に結婚し、翌年に息子のエリオットが誕生。1999年に結婚生活が破綻しかけ、デ・ニーロが離婚を申請するもエリオットの親権を巡ってグレイスと争うことに。しかし、結局離婚せず、2004年に再び結婚の誓いを行った。そのセレモニーにはメリル・ストリープやマーティン・スコセッシらセレブが出席。2人の再出発を祝った。2011年には代理母を通じて娘のヘレンが誕生し、デ・ニーロは当時68歳にして新たな子どもの父親となった。現在、2人は離婚に向けて別居中。今年の夏の終わり頃からデ・ニーロがグレイスを伴わずにイベントに出席することが増え、破局へのカウントダウンとみられていたという。(Hiromi Kaku)
2018年11月28日今年、デビュー10周年を迎えるマギーさんの、3年ぶりとなる写真集『new Moon』が発売された。「今までは、相手に求められているものや、みんなが思っているマギー像に合わせて仕事をしていました。でも、もちろん、そこには無理をしてしまっている時もあったんです。そこで、今回の写真集は、“ありのままの自分”を見せることを大事にしました。少し大人っぽいベッドでのカットも気張ったりせず、カメラマンさんと2人になって、その場の空気で流れるように撮っています。見返すと、“私ってこういう顔をするんだ”という発見がありました。人に見てもらうものだから体の見え方はずっと意識していたけど、それよりも、あまり作り込まないように意識するほうが難しかったです。タイトルには、私が家族から呼ばれているあだ名である“ムーン”を入れました。“プライベートの自分”“新しいスタートを切る私”という意味が込められています」撮影場所や、カメラマン、スタイリストなどのスタッフは、マギーさん自身が選んだ。「昔ながらの街並みが残る場所で撮りたくてスペインのバルセロナを選びました。パープルのワンピースを着て撮影した修道院は本当に静かで、他の場所とは空気がまったく違い、気持ちよかったです。スタッフさんは、自分がイメージする写真集の雰囲気に合う人たちにお願いしました。一緒にクリエイトする人たちの組み合わせで起こる化学反応が、大事だと思ったんです。実際、撮影はとにかく平和で、楽しかった!みんなで買い物に行って見つけた水着を着ているシーンもあるし、デニムのショートパンツとTシャツを着ているカットは、ロケハン中に撮影したものです。普通、ロケハンはスタッフさんだけでしますが、大好きで離れたくなくてついていきました(笑)」チームワークがよかったからこそ、いい写真集ができたとマギーさん。「下着での撮影の前などは、やっぱりピリピリすることもありました。でも、それをみんなが和ませてくれたし、いい空気を作ってくれて本当に助かりました。みんなプロフェッショナルで、スタッフ全員のフィーリングが一致する奇跡に近い撮影ができたし、だからこそ、いい写真が撮れたと思います。一冊の中に、いろんな私がつまっています。ドキッとしたり、にやっとしたり、癒されたり…と、いろんな気持ちを感じてもらえたら嬉しいです」『new Moon』バルセロナの市街地やビーチ、一軒家などで撮影された現在のマギーさんの姿を、176ページの大ボリュームで収録。女性が憧れる、磨き上げられた体はもちろん、オシャレなファッションも注目のポイント。チャーミングさと美しさを兼ね備えた、大人の女性としての魅力を存分に味わって。宝島社2200円マギー1992年5月14日生まれ。神奈川県出身。モデルやタレントとして活躍する傍ら、アパレルブランド『SURIPSIA』など、さまざまなプロデュースを手がけている。©宝島社/撮影・土山大輔[TRON]※『anan』2018年11月21日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年11月19日エミリー・ブラントとジョン・クラシンスキーが夫婦役で出演するホラー映画『クワイエット・プレイス』から、この度、2人の息子役で出演するノア・ジュプの本編映像がシネマカフェに到着した。『サバービコン 仮面を被った街』や、『ワンダー 君は太陽』では同じく子役のジェイコブ・トレンブレイ演じるオギーの親友ジャックを演じ、観る者の胸を熱くさせ涙を誘ったジュプくん。今回彼が演じるのは、エヴリン(エミリー・ブラント)とリー(ジョン・クラシンスキー)の息子・マーカスだ。到着した映像では、とある任務を遂行したマーカスが、帰路の途中で家の周りに設置された照明が赤く光っていることに気づき、慌てて引き返す…という映像。この赤い照明は、家の周りに“何か”が近づいているという証拠。“何か”の気配を感じたマーカスは、果たして逃れることはできるのか?迫真の演技に思わず息をも止めそうになるほど緊張感溢れる場面だ。父親役であり、監督も務めたジョンは、「『ナイト・マネジャー』で誘拐された子どもを演じるノアを見て、これほど若くして、彼のように恐怖と向き合うには、すさまじい度胸と才能が必要なはずだと思った」と、そのときからジュプくんに注目していたそう。そこで、『サバービコン 仮面を被った街』でジュプくんをキャスティングしたジョージ・クルーニーに連絡したところ、「彼が『ノアは一緒に仕事をしたなかで最高の子役だ』と言ったのを覚えてる」とジョージも彼を勧めてきたと明かす。そして「彼の言葉はまさしく本当だった。ノアは大当たりだった」とジュプくんの演技を大絶賛している。エミリーもまた、ジュプくんの演技に感動したようで、「なんというか、子どもというより、オールド・ソウル(前世でも修行を積んできたような魂)なの」と表現し、「(ミリセント・)シモンズとジョプの2人は、私が今まで一緒に働いてきたほとんどの大人役者たちよりも、プロに徹しているのよ。まさに夢のような存在」と今回“娘・息子”役で共演した2人について明かしている。早くも実力派俳優たちにその実力を認められているジョプくん。将来については、「演技を生涯、ずっと続けていきたい」と今後も俳優活動を継続していきたいと話し、「将来、何が起きるのかはまだ分からない。だけど、今の時点では将来を見つめて、続けていけたら素晴らしいと思っている」としっかりと熱い思いを語っており、ますますジョプくんの今後の活躍に期待せずにはいられない。『クワイエット・プレイス』は9月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:クワイエット・プレイス 2018年9月28日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年09月17日モデルのマギーが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。マギーは「GYDA」ステージのラストを飾り、ベージュのトップスに黒のショートパンツ、ブーツ、そしてコートを羽織ったコーディネートを披露。太もも全開で色気を放ちながらランウェイを歩き、女性憧れの美貌とスタイルで観客の視線を集めた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日「ごぼう音頭で声だそう~、ハイッ!」と、「GOBOU」と手刺繍された茶色い作務衣に赤いハチマキ姿で大きく呼びかけるごぼう先生。彼が考案した「イス体操」は、自主制作のDVDが全国2,000以上の施設に導入されている。愛知県岡崎市でデイサービスを運営しながら、この体操の指導をしているごぼう先生が話す。「もともと私は鍼灸師でした。祖母が介護状態と認知症になったことをきっかけに、介護サービスの道へ進みました。当初、施設ではみんなで体を動かせなかったので、誰でもできる健康体操を考案しました」「イス体操」は、座りながらできる、1回10分程度の10種類の体操。高齢になって思うように体を動かせない人でも、その場を楽しめる体操を目指している。「あるとき自宅で、祖母といっしょにイス体操をしていたら、たまたま家にいた父も参加したいと言って体を動かし始めたんです。慣れない祖母の介護で家の中がどんよりしていた時期で、しょっちゅうケンカをしていた2人が、体操をしているときは笑顔になる。体操はコミュニケーションになるんだ!と思った瞬間でした」そこから、“R70(70歳以上推奨)”の健康体操を掲げ、全国の施設をまわるように。人気の秘密は「参加している人たちとの楽しい交流」だと語る。「表情が変われば動きも変わる。最初から体を上手に動かす必要はありません。まわりの人とその場を楽しむことができれば、体も自然についてきますから」今年7月にリリースした新しい健康体操『懐かしい音楽でらくらく♪イス体操』は、名曲や盆踊りなど昔からなじみのある音楽を取り入れた。懐かしい音楽は、脳を活性化させるという。「プロモーションビデオを作るために集まった参加者の最高年齢は102歳のおばあちゃんでした。皆と一緒に声を出し、足踏みをしたそのおばあちゃんの大きな笑顔が印象的でしたね」体操で流れる『ごぼう音頭』は、先生が作詞・作曲。ボイストレーニングにも通って歌にも挑戦した。「よっこらしょ~どっこいしょ~♪」と曲が流れると、お年寄りたちもどこかで祭りが始まったのかとソワソワした表情に。「これからの目標は『ごぼう音頭』を引っ提げて、みんなで『紅白歌合戦』に出ることですかね(笑)」
2018年09月14日女性ファッション誌「sweet」などで活躍するモデル・マギーが、デビュー10周年を記念した写真集(タイトル未定)を10月20日(土)に発売することが決定した。日本×カナダのハーフの美貌を活かし、2008年にスカウトからモデルデビューしたマギーさん。雑誌「ViVi」では長きにわたり専属モデルも務めたほか、スポーツ番組や情報番組、音楽番組などにレギュラー出演。タレント・女優としても活動の幅を広げている。自身3年ぶり、3冊目の写真集となる今回は、マギーさんたっての希望により、スペイン・バルセロナにて撮影を実施。バルセロナの市街地や歴史的建造物、美しいビーチ…。また郊外に佇む一軒家でも撮影され、美しさ、チャーミングさを兼ね備えた、“26歳・大人の女性”としての魅力を収録。過去2冊の写真集よりも50ページ強増やし、176ページの大ボリュームでファンもきっと大満足すること間違いなしの仕上がりとなっているようだ。マギーさんは、今回の写真集出版の経緯について「今までに見せたことのなかった私、芸能生活10年を経て見えてきた新しい自分を形として残したかったので、私からマネージャーさんに提案しました」と明かしている。また、オールスペインロケを指定した理由についても、「新しい自分を表現したかったので、どうしても今までに行ったことのなかった場所を選びたかったんです。そこで頭に浮かんだのが、スペインでした」と説明し、「元々のイメージ通り、どこの場所も本当に綺麗で、人も熱くて優しくて、まさに<情熱と太陽の国>でした。実はロケハンもスタッフさんだけで行く予定だったんですけど、仲の良いスタッフさん達だったので、一緒に付いていっちゃいました!スタッフさんも皆、初めてのスペインだったので、全員が探検している気分でしたね(笑)その様子も写真集の中で使われてるかもしれません(笑)」と撮影をふり返る。そして、「今回、デビュー10周年のタイミングに写真集を出せて、とても嬉しいです。今までに見たことのない私がつまっているので、是非見てください!」とアピールしている。マギー写真集(タイトル未定)は10月20日(土)発売。(cinemacafe.net)
2018年08月30日岩田剛典と杉咲花のW主演で有賀リエ原作の人気漫画を映画化した『パーフェクトワールド 君といる奇跡』。この度、岩田さんが車イスバスケを披露する場面写真が公開された。■車いすバスケをする樹の真剣な表情&笑顔に思わず…この度解禁されたのは、岩田さん演じる樹が競技用の車イスに乗り、激しく動きながらも、楽しそうにバスケをしている場面写真。バスケを楽しみながらもたまに見せる真剣な表情に思わず見とれてしまうシーンだ。試合を見に来ていたつぐみ(杉咲花)は、車イス生活になっても変わらず前向きで何事にも真剣な樹の姿に、高校時代憧れていた気持ちを再び思い出す…。■岩田さんの見事な演技、ちょっとした仕草に監修者も関心しきり本作で車イス監修を担った本田正敏は、撮影に入る前に何度か岩田さんと車イスバスケの練習をしていたと語る。「岩田さん自身、障がいをもった方を演じるのは初めてなのに、ちょっとした仕草も見事に演じきり、撮影後半では何度も関心させられました」と驚いた様子。続けて「これは岩田さんの運動神経の良さ、ダンス、また数々の俳優として培ってきた経験からくるものと思います」と岩田さんのバックグラウンドがあっての役作りに賞賛しきりだった。仲間と一緒に笑顔で試合をする姿や、競技用の車イスを巧みに操作しながら真剣に試合をする姿など、樹のバスケシーンにも期待が高まる。『パーフェクトワールド 君といる奇跡』は10月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パーフェクトワールド 君といる奇跡 2018年10⽉5⽇より全国にて公開©2018「パーフェクトワールド」製作委員会
2018年08月20日2018年度に全米で公開されたオリジナル作品でNo.1の大ヒットとなっている『クワイエット・プレイス』。低予算ながらも数々のヒット作を超える累計興行収入を記録している本作の日本版本予告映像がついに公開された。今回到着した本予告映像は、先日公開された日本版特報に未公開だった本編映像が加えられ、より一層緊張感の漂うものとなっている。声を発さず身振りだけで会話をしながら夕食を取る一家の様子や、車の中で“何か”を恐れる子供たちの姿が確認できる。「子供たちを守るのは、私たちよ」というエヴリンのセリフにも注目だ。一家の母親・エヴリンを演じるエミリー・ブラントは、脚本を読む以前の話として、夫で監督のジョン・クラシンスキーに「私の友達がイヴリン役に適してるんじゃないかってジョン(・クラシンスキー)に言ってた」と明かす。しかし、脚本を読み進めるにしたがって「(脚本を)読んでいるうちに、こう思ったの。『あんなこと言ったけど、この役は私がやらなきゃ』って。ホラー映画という枠を越えて、この物語の深みと美しさに惹かれた」と考えを改めたといい、その理由を「この脚本と恋に落ちたのは、自分の子供を守ることができないのではないかという私の奥深くにある恐怖に触れていると感じたから」と語っている。ただ怖いだけではない、家族のドラマが描かれる“新感覚サバイバルホラー”。ホラー映画が苦手な映画ファンも、挑戦してみてはいかがだろうか。『クワイエット・プレイス』は9月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クワイエット・プレイス 2018年9月28日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年08月02日エミリー・ブラントとジョン・クラシンスキーが実生活と同様に夫婦役で出演するホラー映画『クワイエット・プレイス』。この度、人気声優・森川智之がナレーションを務める本作の日本版特報映像と、本ポスタービジュアルが公開された。4月の全米公開後、低予算ながら初登場No.1でオープニング成績5000万ドルという数字を叩き出し、累計興行収入は『ドント・ブリーズ』『ゲット・アウト』など近年のホラー話題作を軽々超え、さらに『レディ・プレイヤー1』『トランスフォーマー/最後の騎士王』などの大作超える成績を記録し、2018年度のオリジナル作品No.1大ヒットとなっている本作(6/13 BOX OFFICE MOJO調べ)。また、90分間“呼吸の音さえ恐怖に変わる”劇場の緊張感が新たなホラー映画体験だと、スティーヴン・キングやクリス・プラット、ライアン・レイノルズら著名人からのSNSでの口コミも殺到した話題作だ。今回到着した日本版特報映像では、音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した街を、“裸足”で歩く一組の家族が映し出されスタート。同時に公開された本ポスタービジュアルの「音を立てたら、即死。」が示す通り、ここでは誰かが一瞬でも音を立てると、即死する…。しかし、特報ラストでは、エミリー演じるエヴリンの陣痛が始まり悲鳴を上げる姿が収められている。また本映像では、『ミッション:インポッシブル』シリーズのトム・クルーズなどの吹き替えでお馴染みの森川さんがナレーションを担当。ベテラン声優の森川さんの声が、またさらなる恐怖を与えている。監督と脚本そして出演も兼ねたジョン・クラシンスキーは、本作について「ホラー映画が怖くて観れない人がいたら、今作を鑑賞すると、怖いだけではないところでも観客に満足してもらえると思っている」と自信を覗かせている。『クワイエット・プレイス』は9月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:クワイエット・プレイス 2018年9月28日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年06月28日モデルのマギーが19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に登場した。マギー「Stradivarius(ストラディバリウス)」のステージにトリで登場したマギーは、胸元が大きく開き、お腹もチラリと見えるカラフルなファッションを披露。色気を放ちながらランウェイを歩き、去り際に投げキッスをして会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日映画『クワイエット・プレイス』が、2018年9月28日(金)に公開される。音を立てたら即死、“何か”から逃げる予測不能のホラー映画物語の舞台は、音に反応し人間を襲う“何か”によって、人類が滅亡の危機に瀕した世界。“何か”は音にだけ反応し、音を立てた対象を惨殺する。本作は、そんな世界で「決して、音を立ててはいけない」というルールを守りながら、懸命に生き延びる家族に焦点を当てた新感覚のホラー映画。会話には手話を使い、道には砂を敷き詰めて裸足で歩く。細心の注意を払いながら静寂と共に暮らす彼らだったが、やがて想像を絶する恐怖が降りかかっていく。主演は“リアル夫婦”のエミリー・ブラント&ジョン・クラシンスキーこの静寂に包まれた世界で、3人の子供を育てる母親エヴリンを演じるのがエミリー・ブラント。そしてその夫・リー役を務めるのが、実生活でもブラントの夫であるジョン・クラシンスキーだ。同時に監督も務めたクラシンスキーは「これだけ一本の作品に尽力したことはなく、最も興味深い体験になった。しかも、それを妻と共に成し遂げたので最高だったよ。是非また彼女と一緒に仕事をしたいね」と、確かな手応えを感じさせるコメントを残している。無音の静寂と、それを断ち切る恐怖の連続本作の鍵を握るアイディアを脚本にまとめあげた注目の新鋭脚本家コンビのブライアン・ウッズとスコット・ベックも、「無音の静寂とそれを断ち切る恐怖の連続に、観客は他では経験したことの無いような、予測不可能なジェットコースターに乗ったような経験をすることになる」と、オリジナリティ溢れる新たな恐怖体験を約束した。全米では2018年のオリジナル作品でNo.1ヒット先立って4月6日(金)に全米で公開された本作は、5月29日(火)時点で1億8000万ドル以上を稼ぎ出し、シリーズ・続編を除くオリジナル作品としては、2018年度でNo.1のヒットを記録。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の原作者であるスティーブン・キング、『デッドプール2』『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のライアン・レイノルズらも自身のSNSなどで作品を賞賛するなど、公開初週から歴代のホラー映画の記録を打ち破っている本作の注目度が伺い知れる。ストーリー音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族がいた。その“何か”は、呼吸の音さえ逃がさない。誰かが一瞬でも音を立てると、即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らすエヴリン&リーの夫婦と子供たちだが、なんとエヴリンは出産を目前に控えているのであった。果たして彼らは、最後まで沈黙を貫けるのか―――?作品情報映画『クワイエット・プレイス』公開日:2018年9月28日(金)監督・脚本・出演:ジョン・クラシンスキー脚本:ブライアン・ウッズ、スコット・ベック製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラーキャスト:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュペ原題:A Quiet Place
2018年04月07日モデルのマギーが7日、東京・渋谷ヒカリエで行われた女性ファッション誌『sweet(スイート)』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」に出演した。マギーマギーは、胸元あらわなピンクの衣装で登場し、ダンサーと共にセクシーな雰囲気を漂わせてダンスを披露。ミニスカートから美脚も披露し、美ボディを際立出せて観客を魅了した。そして、「ピンクがテーマだったので全身ピンク。ベルトとかキラキラのアクセサリーをつけてキラキラにしてきました」と衣装について説明。また、ダンスについて、「朝来てリハーサルして覚えました」と当日に覚えたことを明かした。同イベントは、650組1,300人の読者を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開するファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして、おしゃれ女子が集結した。マギーのほか、小嶋陽菜、石田ニコル、乃木坂46の齋藤飛鳥、AKB48の加藤玲奈、野崎萌香らが出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月07日『メリー・ポピンズ』続編の公開も控えるエミリー・ブラントが主演、夫のジョン・クラシンスキーが共演・監督を務めたサバイバルホラー最新作『クワイエット・プレイス/A Quiet Place』(原題)が、現地時間4月6日より全米公開。それに合わせて、NYプレミアが同4月2日に開催され、エミリー&ジョン夫妻をはじめ、2人の子どもたちを演じるミリセント・シモンズ、ノア・ジュペらが登場した。■あらすじ“音を立てたら、即死”――舞台となるのは、音に反応して人間を襲う“何か”により、人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは、あるルールを守り生き延びる1つの家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」。その“何か”は音にだけ反応するため、その“何か”に物音を聞かれると即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らに、想像を絶する恐怖が降りかかる――。■全米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で驚異の100%!3月に開催された様々なエンターテインメントが集う世界最大マルチメディアの祭典「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2018」でお披露目されると、そのスリリングなシチュエーションと息つく暇もない恐怖に、大絶賛の嵐が巻き起こったという本作。その後も、激賞の声は留まることを知らず、世界最大映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、アカデミー賞ノミネート作『ゲット・アウト』や日本でもスマッシュヒットした『ドント・ブリーズ』を超える驚異の“100%”という、ホラー映画としては前代未聞のスコアを叩きだし、大きな話題を集めている(4月2日現在)。■エミリー・ブラント、夫の監督作でサバイバルホラーに挑戦静寂に包まれた世界で3人の子どもを育てる母親エヴリン役には、『Mary Poppins Returns』(原題)からアクション大作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』までこなせる実力派女優エミリー・ブラント。彼女を支える夫リー役には、実生活でもエミリーとおしどり夫婦で知られる『プロミスト・ランド』『13時間 ベンガジの秘密の兵士』の演技派ジョン・クラシンスキーが扮し、監督も務めている。また、聴覚障害を持った娘役を、自身も役柄と同じ障害を持ち、『ワンダーストラック』(トッド・ヘインズ監督)にも抜擢された新星ミリセント・シモンズが好演。製作は『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイと、その製作会社「プラチナム・デューンズ」が手がけている。■プレミアにはブレイク・ライヴリー&ライアン・レイノルズ夫妻の姿も!音に反応する“何か”により人類が死滅の危機にさらされた世界で、「決して、音を立てない」というルールを守り生き延びる家族に降りかかる恐怖を描いた本作。プレミア会場には、黒を基調とした装飾に鮮やかなレッドカーペットが敷かれイベントがスタート。豪華キャスト・スタッフ陣を一目見ようと、多くのファンとマスコミ陣が会場に詰めかけ、熱気に包まれるなか、主演のエミリーがワインレッドとフリルのピンクの組み合わせが美しい「オスカー・デ・ラ・レンタ(OSCAR DE LA RENTA)」のドレスで登場、出演と監督を兼ねるジョンら豪華な面々が続々と姿を見せた。さらに、ブレイク・ライヴリー&ライアン・レイノルズ夫妻や、エミリーの義兄でもある『プラダを着た悪魔』スタンリー・トゥッチ、『ワイルド・スピード』シリーズのジョーダナ・ブリュースターら豪華セレブたちの姿も!会場は歓声に包まれ、大盛り上がりとなった。■エミリー・ブラント「とても愛着を持てる特別な作品」エミリーは「この作品に関わった全ての人にとって、とても愛着を持てる特別な作品となりました」と手応えを語り、夫のリー役を演じたジョンは、自ら監督も務めた本作について「これだけ1本の作品に尽力したことはなく、最も興味深い体験になった。しかも、それを妻と共に成し遂げたので最高だったよ」と撮影をふり返り、「是非また彼女と一緒に仕事をしたいね」と夫婦共演の喜びをコメント。また、とても奇抜なアイデアを脚本にまとめ上げた注目の新鋭脚本家コンビのブライアン・ウッズとスコット・ベックは、「無音の静寂とそれを断ち切る恐怖の連続に、観客はほかでは経験したことのないような、予測不可能なジェットコースターに乗ったような経験をすることになる」と作品のオリジナリティ溢れる恐怖体験に自信をのぞかせた。エミリーとジョンはプレミアの間、共演した子役のミリセントとノアと終始コミュニケーションを取り、まるで本当の家族のような絆を見せ、ファンサービスも熱心にこなしながら熱狂的な雰囲気に包まれたプレミアイベントを過ごしていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メリー・ポピンズ 2013年8月24日よりMOVIE ON やまがたにて上映Mary Poppins Returns (原題) 2018年12月25日公開予定
2018年04月05日モデルのマギーとお笑いコンビのマテンロウが29日、都内で行われたコスメコンタクト「ピエナージュリュクス」「バービーbyピエナージュ」新商品発売記念イベントに登場した。マギーがメインキャラクターを務めるSHO-BIは、モイスト成分&UVカット成分配合の「ピエナージュリュクス」と、世代を超えて愛され続けるバービーとのコラボレーションで実現した「バービーbyピエナージュ」の新商品を3月16日に発売。イベントでは、マギーがバービーをイメージした衣装で、「バービーbyピエナージュ」の中からヘーゼルブラウンカラーのラブイズオールをつけて登場した。マギーは、「ピエナージュリュクス」のビジュアルで披露しているナチュラルメイク姿について「コンタクトのイメージに合わせ透明感やナチュラルな感じをビジュアルでも出したくて、アイメイクほとんどなしでほぼすっぴんのような状態」と説明。すると、マテンロウのアントニーが「これすっぴん!?」と驚き、マギーが「ほぼ、ね。まつ毛も上げてない」と言うと、「ナチュラルなかわいさが出るんですね」と見入っていた。また、「バービーbyピエナージュ」のビジュアルのロングヘア姿について、マギーは「いま髪がショートなのでウィッグをつけて撮影した。久々にロングヘアで撮影したので恥ずかしかった」と振り返り、ロングヘアにはもうしないのか聞かれると「短いと洗うのが楽で、これ以上伸ばしたくないな」と短いヘアスタイルがお気に入りのよう。アントニーは「ロングヘアのほうが好き」と言うも、「あ、そう。アントニーの意見は大丈夫です」と返し、笑いを誘った。
2018年03月29日「車イスに乗っている人」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべるだろうか。 車イスを使っている理由はそれぞれ違うし、その人の生き方こそ多様にもかかわらず、特定のイメージを抱いている人も残念ながらいるだろう。だがそれは、車イスを使用している人が身近にいないからかもしれない。 「脳性まひ」と生きながら、「車イスに乗っている人とはこういうもの」というステレオタイプを壊していくかのように、お笑い芸人を目指したり、ホストクラブで働くことになったりと“多様な生き方”を体現してきた寺田ユースケ氏にBe inspired!はインタビューを行った。▶︎オススメ記事・日本の「多様性」に疑問符をつける。“健常者であることが良しとされる国”を車椅子で生きていて感じること・アメリカ人は大きく笑い、日本人は小さく笑う理由。All photos by WOODDY(Instagram | Vimeo)Text by Shiori KirigayaーBe inspired!
2018年02月09日“キャプテン・アメリカ”として知られる人気実力派俳優クリス・エヴァンスと、新星子役マッケナ・グレイスの心打つ演技が賞賛を浴びている『gifted/ギフテッド』。本作には、“インスタ映え”にひと役買いそうな印象的なシーンが盛りだくさん。そのフォトジェニックな色彩には、マーク・ウェブ監督の並々ならぬこだわりが込められているという。『(500)日のサマー』でセンセーショナルなデビューを飾ったマーク・ウェブ監督がメガホンを取り、ピンクにブルー、黄色に緑と色鮮やかなトーンで描かれている本作は、フォトジェニックでオシャレな場面が多数盛りこまれており、ストーリーだけでなく視覚的な観点からも見応え満点!映画における色彩の配置や場面構成において、強いこだわりを持つことで知られるウェブ監督。『(500)日のサマー』では、ヒロインのサマーを演じたズーイー・デシャネルの瞳の色がブルーだったことから、サマーの衣装はブルーを基調とし、また主人公トムとサマーの恋愛関係がうまくいっている時はポップなアニメーションが登場したり、ぎくしゃくしている時は鉛筆で塗りつぶしたようなモノクロになったりと、さまざまな工夫を凝らしてきた。そして本作については、「本作は人々に感じてもらうような映画だ。ハリウッドがシニカルになって、人々を刺激するだけのものを作るのはとても簡単なことだ。本作の意図はちょっとした熱意を祝福すること、人々を気分よく、温かい気持ちにさせ、人とのつながりを祝福してもらうことだ。これは本物と思えるような形にできたと思う。かなり稀なことだけどね」と撮影をふり返る。これまでも監督の手がける作品でその手腕を発揮し、高い評価を受けているプロダクション・デザイナーのローラ・フォックスは「映画の前半は生き生きとしていて色彩が豊かよ。アドラー一家は貧乏だけど、そこには楽しさがあるから、その点を見せようとしたわ。その後、もう少しシリアスになってからは、色彩を少し抑えているの」と本作における色彩の演出ポイントを明かす。一方、衣装デザイナーを務めたアビー・オサリヴァンは、キャラクターのイメージを受けて、メアリー(マッケナ・グレイス)の衣装にはウェブ監督の好きな80年代のパレットを使い、フランク(クリス・エヴァンス)には60年代~70年代の一世を風靡した俳優でトレンド・セッターでもあったスティーヴ・マックイーンを基にしたアースストーンのカラーの衣装を提案。さらに、撮影ではフィルムカメラを使用し、照明を駆使して陰影をつけたことによって、日没のショット、ボートの船着き場、修理場などの平凡な日常が、情緒あふれる芸術作品へと変貌を遂げている。本作では、フランクとメアリーによる家族の絆が描かれるハートウォーミングな物語に心温まることはもちろん、どこを切り取っても愛くるしくて様になる、2人のフォトジェニックな画に癒されること間違いなし!ウェブ監督のアーティスティックなセンスを、劇場の大きなスクリーンで堪能してみて。『gifted/ギフテッド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月09日クリス・エヴァンスと奇跡の天才子役マッケナ・グレイスの共演で感動の涙を誘う『gifted/ギフテッド』が公開中のマーク・ウェブ監督。彼の監督最新作で、NYを舞台にしたロマンティック・ラブストーリー『The Only Living Boy in New York』(原題)が、2018年4月より日本公開決定。主演を『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でエディ・レッドメインの兄役を演じるカラム・ターナーが務めている。大学卒業を機に親元を離れた主人公トーマス(カラム・ターナー)は、同じアパートに住む小説家の男(ジェフ・ブリッジス)と出会い、彼から人生のアドバイスを受けることに。ある日、想いを寄せる女の子(カーシー・クレモンズ)と行った店で、偶然に父(ピアース・ブロスナン)とその愛人(ケイト・ベッキンセール)の密会を目撃したことから、思わぬ事態に展開していき…。音楽愛にあふれたハイセンスな作風のボーイ・ミーツ・ガールムービー『(500)日のサマー』でセンセーショナルなデビューを飾ったマーク・ウェブ監督。超大作『アメイジング・スパイダーマン』シリーズを経て、家族の素晴らしさを描いた感動作『gifted/ギフテッド』に続く最新作は、ニューヨークを舞台に原題と同じ「サイモン&ガーファンクル」の名曲「The Only Living Boy in New York」にのせて贈る大人のロマンティック・ラブストーリー。主人公の青年トーマスを演じるのは、映画『グリーンルーム』や『アサシン クリード』、海外ドラマ「戦争と平和」などに出演、大ヒットファンタジーのシリーズ第2弾となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年冬公開)では、エディ演じる主人公ニュートの兄テセウス・スキャマンダー役に抜擢された英国のネクストブレイク俳優カラム・ターナー。『(500)日のサマー』ではジョセフ・ゴードン=レヴィットを、『アメイジング・スパイダーマン』ではアンドリュー・ガーフィールドを一躍スターダムに押し上げたウェブ監督のもと、NYを舞台に成長していく等身大の主人公を演じ、新境地の演技を披露している。また、出版社を経営する彼の父親には『007』シリーズのピアース・ブロスナン、母親には「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズのシンシア・ニクソン、主人公の隣人の小説家に『キングスマン:ゴールデン・サークル』も控えるジェフ・ブリッジス、父の愛人役には『アンダーワールド』シリーズなどで知られるケイト・ベッキンセールなど豪華実力派キャストが共演。さらに、リメイク版『フラットライナーズ』(12月公開)やエズラ・ミラーの“フラッシュ”単独主演作『Flashpoint』(原題)にも出演するカーシー・クレモンズにも要注目。「Maroon 5」や「Weezer」などこれまで数々のアーティストのミュージックビデオを手掛け、『(500)日のサマー』では愛する音楽と共にロサンゼルスを独自の視点で切り取ったウェブ監督。本作では、名曲「The Only Living Boy in New York」にのせ、NYを舞台に主人公の青年の複雑な恋愛と成長をどう描いているのか、引き続き注目していて。『The Only Living Boy in New York』(原題)は2018年4月より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月28日モデルのマギーが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。マギーマギーは、ゴールドのリボンが施されたオフショルダーの黒いロングドレスで登場し、「ジュエリーに合うようにシンプルな黒なんですが、ちょっとゴールドがかっていて、今回のAVRORA AWARDSにリンクさせたドレスを選びました」と説明。美しいデコルテを披露し、レースを用いたウエストとスカート部分からも肌をチラ見せした。多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。今年は、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者や授賞式MC担当の桐谷美玲も登場。さらにゲストとして、マギーのほか、中村アンや佐野ひなこ、三吉彩花、すみれ、SHIHO、アンミカなど豪華な顔ぶれが華を添え、観客約300人を魅了した。
2017年11月26日天才子役マッケナ・グレイスと“キャプテン・アメリカ”としてお馴染みのクリス・エヴァンスが、類まれな才能を持つ少女とその叔父を演じる、マーク・ウェブ監督最新作『gifted/ギフテッド』。11月23日(木・祝)からの公開にあわせ、まるで本当のパパと娘のような掛け合いに癒される本編映像が、シネマカフェに先行到着した。並外れた数学の才能を持つ天才少女メアリーと、メアリーを男手一つで育てる叔父フランクの家族の絆の物語を描く本作。今回到着した本編映像では、同年代の子どもたちより賢く大人びたメアリーは、初登校の朝、フランクが用意した赤いワンピースを着せられて「ディズニーのキャラみたい!」とご機嫌ナナメ。その後も、フランクが作った“スペシャルな朝食=ケロッグ・スペシャル”をふてくされた様子で食べながら「(学校に)行きたくない。自宅学習がいい」と駄々をこねるも、フランクに言い負かされ、最後はフランクをキュートにギロリ。クールで生意気な態度を大人顔負けの演技力で見せつけるマッケナと、手のかかる姪っ子相手にため息をこぼしながらも、子育てに奮闘するクリス・エヴァンスの家族喧嘩や、2人のほのぼのとした様子で見守る片目の愛猫フレッドが切り取られた微笑ましい朝食風景に癒されること間違いなし!の映像となっている。本作で初共演ながら、息ピッタリの掛け合いを見せつけているのは、Netflixで配信中の大人気ドラマ「フラーハウス」や第42回トロント国際映画祭で称賛の声を浴びたマーゴット・ロビー主演『I, Tonya』(日本公開未定)といった話題作に出演し、いまハリウッドで最も注目を浴びていマッケナ。そして、『キャプテン・アメリカ』シリーズで世界的人気俳優となり、本作では人間味あふれた演技力で俳優として新たな一面を発揮しているクリス・エヴァンスことクリエヴァ。クリスとマッケナは劇中だけにとどまらず、撮影以外の場でも本当の家族のように仲良く過ごしていたという。「ラッキーなことに今回はリハーサルの時間がたっぷりあった。2週間くらい一緒に過ごして、お互いを知ることができたね。この映画の本質は2人の連帯感。だから僕たちは撮影を進めながら本当の家族みたいになっていたんだ」とクリスは撮影をふり返り、マッケナも「劇中のどのシーンでも2人は助け合っているの。撮影の2か月間はセットが”家”のように感じていたわ」とコメントを寄せている。実際の家族のような信頼関係を築いた2人によって、叔父と姪の家族の絆がどのように描かれていくのか。心温まるストーリーに期待が高まるのはもちろんのこと、クリスの初々しいパパっぷりと新星子役マッケナの可愛さに癒されるこちらの映像を、まずはチェックしてみて。『gifted/ギフテッド』は11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月23日『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』シリーズで知られるクリス・エヴァンスが、現代最高といわれる新星子役マッケナ・グレイスらとともに贈るハート・ウォーミングなファミリードラマ『gifted/ギフテッド』。数学の特別な才能を持った姪っ子メアリーの“親代わり”となる独身男フランク役で、俳優としての新たな一面を見せ、マーク・ウェブ監督から大絶賛を浴びているクリエヴァこと、クリス・エヴァンスの劇中写真がシネマカフェに到着した。本作で、天才的数学の才能を持つ少女・メアリーを男手一つで育てる叔父フランク演じているクリス。『キャプテン・アメリカ』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズ、最近では『スパイダーマン:ホームカミング』でも“キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース”を演じ、世界中の幅広い層から人気を集めている。その輝かしい活躍からアメリカン・ヒーロー俳優としての印象が強いが、本作では、フロリダの海辺の町でボート修理を営む独身男と、姪の子育てに奮闘する“父親”という、2つの顔をもった複雑なキャラクターを人間味あふれた表情で演じており、俳優としての新たな一面を発揮している。監督を務めたマーク・ウェブは、「クリスとは一緒に仕事をしたいとずっと思っていて、この映画で念願が叶ったわけだけど、本当に素晴らしい俳優だと思ったよ」と告白。「とても知的で、そして繊細で、キャプテン・アメリカというイメージが強いけれど、とても演技力のある俳優だと思うし、とても思慮深いコラボレーターだと思った。本作では男の哀愁を表現していて、最高の演技を見せているんだ」とクリスの演技を絶賛!また、本作でクリスと初共演となったメアリー役のマッケナは、シネマカフェの取材で「クリスはキャプテン・アメリカを演じているから、外見はとってもタフで強そうに見えるけれど、内面は本当に心優しい人、そして子猫みたいな人よ」とコメントも。そんな本作からクリスが俳優としての新境地を魅せるフランクの場面写真が一挙公開に!彼の新しい魅力に注目だ。■朝ごはんも叔父の役目!メアリーのためにコーンフレイクを準備この日は、メアリーが小学校に初登校する記念すべき日。フランクは“ケロッグ・スペシャル”と書かれた“スペシャルな朝食”でメアリーの朝ごはんを準備。特別な才能を持ったメアリーが同じ歳ごろのお友達と仲良くなれるのか不安なフランクは、コーンフレイクの支度をしながらも、少し心配した表情でメアリーの様子を窺っている…。■完璧な信頼関係!?メアリーがだだっ子でも全く気にならない!とある待合室で過ごすメアリーとフランクと大家さんのロバータ(オクタヴィア・スペンサー)。いつもは大人びてクールな態度を装っているメアリーだが、あまりの待ち時間の長さに同じ年頃の子ども同様にうなだれ状態に…。フランクの大きな身体の上で小さな怪獣のように暴れまわるも、さすがのフランク、少しも動じていない様子!こうした光景をいつも目の当たりにするロバータもスマホに夢中で冷静沈着。■言うこと聞かないと持ち上げちゃうぞ!?豪快なパパらしさを発揮祖母のイブリン(リンゼイ・ダンカン)からもらったPCに釘付けになって、外で遊ぼうとしないメアリー。なにをいっても全く聞く耳を持たない姿にしびれを切らしたフランクは、メアリーの小さな身体を軽々と持ち上げ、外へGO!持ち前の筋肉美をフル稼働させて、豪快な対応を施すクリスに、メアリー演じるマッケナの表情もつい笑顔に!■マーク・ウェブが太鼓判を押す男の哀愁! なにかを見つめて葛藤する姿が…慣れない子育てに苦戦しながらも、メアリーとともに楽しく過ごしていたフランク。ある日、数学の才能を持ったメアリーに英才教育を施そうと祖母のイブリンが現れたことをきっかけにフランクの瞳には不安の色が…。男手一つでメアリーを育ててきた叔父として、小さな町でボート修理を営む1人の男として葛藤を繰り返すクリスの演技も必見!■お互いの気持ちは分かち合う! 本当の親子のように、同じ目線で涙を流す2人歳が離れていても、身体の大きさが違っていても、同じ目線で喧嘩をして、同じ目線で楽しいことをシェアするフランクとメアリー。叔父と姪というより、一番の家族、親友としてお互いを信頼し、次第に新たな家族の絆を強くしていく2人の物語は、どんな結末を迎えるのか…。『gifted/ギフテッド』は11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月14日マッケナ・グレイス、11歳。いま、ハリウッドで「天才!」と注目されている小さな女優だ。最新作は『(500)日のサマー』、『アメイジング・スパイダーマン』とその続編を監督したマーク・ウェブの手掛ける感動作『gifted/ギフテッド』。彼女がこの作品で演じるのは、7歳のメアリー。生まれて間もなく母を亡くし、叔父のフランク(クリス・エヴァンス)と猫のフレッドと暮らしているが、生まれながらにして数学の天才的な才能(=ギフテッド)を持っていることで変化が訪れる。歴史を変える才能を開花させるか、それとも愛する者と生きるか…。メアリーを演じることは難しくなかったのだろうか。「メアリーはとっても複雑な女の子。いろいろな感情を表現しなくてはならなかったから、難しいときもあったわ。気をつけたのは、演技(テクニック)で泣いたり笑ったりするのではなく、彼女になりきって(生きて)彼女の物語を伝えること。それが大切だと思ったの。メアリーの自分に自信を持っていてちょっと大人っぽいところも好きだし、フランクやロバータ(オクタヴィア・スペンサーの演じるメアリーの面倒をみてくれる隣人女性)を気づかう優しいところも大好きよ」。大人顔負けのコメントに驚かされるが、「フレッドというペット(猫)と暮らしているのが羨ましい!」と11歳らしさも垣間見せる。子どもらしさと女優としてのプロ意識、その両方があるからこそ何百人もの中からメアリー役に抜擢されたのだろう。また「メアリーは数学の才能があって、彼女を演じたことで私も算数が好きになったの」と、役から刺激を受けたそうだが、映画の中に登場するのは超難解な数式。いったいどうやって演じたのか。「算数は好きだけど、映画のなかの数式は何が何だか分からなくて…。お母さんと一緒に数式の順番の替え歌を作って覚えたの。歌は大好き!」。Gotta Catch Em All Pokemon! @tannergburge #Pikachu #Pokemon #pokemon #PokemonIChooseYou #pokemongo #Kawaii (Link in bio to full song)Mckenna Graceさん(@mckennagraceful)がシェアした投稿 - 2017 8月 3 6:19午後 PDT「ポケモン」テーマソングを熱唱するマッケナちゃんマッケナが演技に興味を持ったきっかけは、ある女優との出会い。子役から女優へ、さらに外交官としても活躍したシャーリー・テンプルの存在だった。「シャーリー・テンプルが大好きで、彼女の映画はほとんど観ているわ!演技をしてみたいと思ったのは、彼女のような女優さんになりたいと思ったから。演技は大好きだし、これからもずっと続けていきたいけれど、ほかにも夢があって…。大人になったら大きな裏庭のある家に住んで、動物の保護区にして、困っている動物を助けたい」。プライベートでは、マシュマロとベイビーユニコンという名前の2匹の犬、ほか2匹の魚を飼っているそう。そして、日本である夢を叶えたいのだと瞳を輝かせる。「実は将来、日本で結婚式を挙げたいと思っていて。アルパカがエスコートしてくれるウエディングプラン(※)があるらしいんだけど、知ってる?」と、ガールズトークに火が付き、続けてファッションの話題に。※栃木県ホテルエピナール那須の結婚式の演出で、アルパカが登場するプランがある。マッケナのInstagramはフォロワー44万人越え、ファッションアイコンとしても注目されている。「ファッションもいろんな表現ができるから大好き!こういうのが着てみたいってお母さんに相談したりしながら最後は自分で決めているの。自分のデザインブックも持っていて、前は手縫いだったけれど、最近はミシンを買ってもらったの!『ギフテッド』で演じたメアリーの衣装も素敵だった。いくつかもらって記念に取ってあるんだけど、一番のお気に入りはニットのパーカーね」。興味を持ったものを自分の手で広げていく、それが彼女の特技なのだろう。何と!脚本家という仕事にも興味があり、すでに小説を書いていた。「猫のフレッドが主人公のアドベンチャー物語を書いたのよ」。多才すぎる!この映画の見どころは、家族とは何か、人生において大切なものは何かという問いかけであり、そのヒントを教えてくれるのは、マッケナ・グレイスの演じるメアリーとクリス・エヴァンスの演じる叔父フランクとの関係性だ。クリスとの共演について感想を聞いた。「クリスはキャプテン・アメリカを演じているから、外見はとってもタフで強そうに見えるけれど、内面は本当に心優しい人、そして子猫みたいな人よ。周りの(大人の)女性たちはクリスを見ると、キャーって興奮していて、ああ、また騒がれているなぁって見ていたの(笑)」。そんなクリスからは、現場での集中力など多くを学んだそうで、彼との共演で想い出深いシーンを2つ挙げる。「大変だったのは、クリスをひっぱたくシーン。フリではなく実際に叩かなくてはならなくて…叩いた後に赤くなってしまって、すごく苦しかった。あと、楽しかったのは海辺の夕陽をバックにクリスによじ登るシーン。夕陽待ちをしていて、夕陽が沈むタイミングで監督が『いまだ、行けー!』って、みんなで走ったんだけど、私が躓いちゃって。そうしたらクリスがすぐに抱きかかえてくれた。何て格好いいんだろう!って思ったの。とっても楽しい撮影だった」。(text:Rie Shintani)
2017年11月09日子供の頃からバスケを愛してやまないマギーさんの、初心者も絶対ハマるBリーグ観戦ポイントを大公開。小学校、中学校とガチにバスケに取り組んでいたモデルのマギーさんにとって、Bリーグ観戦は最高のイベント。「とにかく、生で観るのが一番!スピーディな試合運びで、会場全体が盛り上がります。バスケ初心者の人でも、試合を観に行けば、音楽のライブみたいな感覚で、絶対声を出したくなると思います」初めて行くなら、少しバスケに詳しい人と一緒がいい。「バスケファンを増やしたいので、私もよく友達を誘って行きます。試合前にポイントや注目選手を教えるので、一緒に行った子は必ず楽しんでくれていますね」あとは、試合会場のノリに任せて盛り上がるのみ。「バスケはエンターテインメントなんだと実感しますよ」【基本のルール】選手は1チーム5人配置。基本は、試合の司令塔のポイントガード、外からの攻めが得意なシューティングガード、仕掛け上手で得点力のあるスモールフォワード、強さとしなやかさのあるパワーフォワード、リバウンドの要であり、ゴール下を支配するセンターで構成。得点はシュートにより1〜3点が加えられる。Bリーグは10分×4回の4クォーター制で、高得点チームの勝利。観戦中は、好きな選手を見つけよう!「選手ごとにプレースタイルが違うので、自分の好みに合う選手を見つけて応援するといいかも。私は、同い年の富樫勇樹選手に注目しています。身長は167cmと選手の中でも小さいんですが、とにかく動きがスピーディ。身長のハンディを覆す足の速さと、ちょこちょこフェイントをかける細かい動きが見ていて面白いんです」・富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)田臥勇太選手に続く日本人2人目となるアメリカNBAのチームと契約を結んだ経験も。昨シーズンのオールスターゲームではMVPに。選手の個性あるプレーをチェック。「日本はプロリーグが始まったばかりなので、アメリカと比べると、まだエンターテインメント色が弱い部分があるんです。でも、個性溢れるプレーを見られるのがバスケ観戦の醍醐味なんじゃないかと思います。ものすごいスピーディなドリブル、美しいシュート、豪快なダンクなど…。その人ならではの持ち味やプレーが見られると、会場中がワッと盛り上がるんです」・馬場雄大選手(筑波大/アルバルク東京)現役大学生ながらBリーグにも所属。豪快なダンクは必見!ダンクシュートがすごい!会場の熱が伝わる真ん中前方の席を押さえて。「ゴール裏は選手がシュートを決める瞬間を間近に観られて興奮できますが、試合全体の流れを掴むのにはちょっと難しいかも。おすすめはコート真ん中前方の席(下図、赤い席)。バスケは特に後半に向けてどんどん動きが速くなっていくので、臨場感溢れるプレーを楽しめるはずです。観戦に慣れてきたら、自分好みの特等席を見つけて」ライブ感ある音楽やチアで盛り上がろう!「バスケの試合は、オープニングショーや、チアリーダーたちが盛り上げるハーフタイムショーも見ものです。アリーナが暗転して光の演出があったり、音楽がガンガン鳴って、ライブ会場みたいな雰囲気になります。チームごとの応援ソングを歌ったり、タオルを振って盛り上がるなどのパフォーマンスを、会場と一体になって楽しめます」グッズを買って帰るのも思い出に。試合会場では、タオル、Tシャツなどチームカラーに合わせたデザインのグッズはもちろん、メガホンや光るグッズなど、応援グッズも豊富。日常でも使える、女性好みのアイテムも可愛い。「試合中に使うのはもちろん、買って帰ると観戦の思い出にもなりますよ」。ビールなどの飲み物やフードも売っていて、楽しい観戦をバックアップ。モバイルスタンドリング¥1,000(すべて税込み)マギーさん1992年生まれ、神奈川県出身。モデル。中学時代はバスケットボール部でキャプテンも務めた。日本テレビ『ヒルナンデス』に出演など多方面で活躍中。※『anan』2017年11月1日号より。写真:Getty Images(by anan編集部)
2017年10月27日女優でモデルのマギー、内田理央、タレントの優木まおみが3日、都内で行われたMovieNEX『美女と野獣』(4日発売 4,000円税抜)の発売記念イベントに出席した。日本では今年4月から公開されて全世界でメガヒットを記録したエマ・ワトソン主演の映画『美女と野獣』が、4日からMovieNEXで発売。それを記念した同イベントにマギーらが登壇し、本作の魅力などを語った。本作をイメージしたファッションで登場したマギーたち。胸元が開いたセクシーな衣装を着用したマギーは「ドレスみたいにデコルテが出ていますが、下がパンツになっているしシルバーの靴で甘さを抑えつつ、大人のコーディネートかなと思います。ネイルもシルバーにしてみました」とファッション解説。イベント翌日からMovieNEXで発売される本作についてマギーが「アニメ版は小さい頃から何度も観ました。実写版は映像の美しさとベルの可愛さに何度もキュンキュンしたし、観終わった後にハッピーになりました。何回でも観たくなりますよね」とべた褒めで、長女と一緒に劇場で見たという優木は「アニメ版を知らない3歳の長女が楽しめるのかと思いましたが、一喜一憂していたので、子どもも一緒に楽しめる作品だと思いました。狼が出てくるシーンがあるんですけど、今だに『暗闇を歩くと狼が出てくるから気をつけて!』って言っています(笑)」と子煩悩ぶりを見せた。真実の愛がテーマの本作にちなみ、自身の恋愛観を披露するコーナーも。「まだ真実の愛を知らないので、これから見つけようと思いますが、理想の恋愛はゴミ出しをしてくれる旦那さんに憧れます」という内田に、既婚者の優木は「最初はゴミを置いといたら捨ててくれるだろうと思っていましたが、男性は意外と気づきません。喧嘩腰じゃなくて、さらっと頼むと『いいよ』と小気味よく運んでくれます。だから『ゴミを捨ててくれたらうれしいな』」という言い方だと自発的にゴミを出す人になると思いますよ」とアドバイス。また、「お互いにリスペクトして高め合える関係を築ける恋愛をしたいです」と理想の恋愛観を述べたマギーに対して、優木が「職場の顔を見たりすると、自分も刺激を受けて頑張ろうと思います。夫婦としての別の顔を作るといいです」とアドバイスを送ると、マギーは「勉強になります」と納得顔だった。
2017年10月03日『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』シリーズのクリス・エヴァンスと新星子役マッケナ・グレイスで贈る映画『gifted/ギフテッド』。待望の初映像となる予告映像と新場面写真が公開された。本作は、『(500)日のサマー』でセンセーショナルなデビューを飾ったマーク・ウェブ監督が贈る新たなハートウォーミング・ファミリードラマ。フロリダを舞台に、特別な才能を持った姪っ子とおじ、そして周囲の人々との関わりを描き出す。このたび到着した予告映像では、フロリダの小さな町で、生意気ざかりの7歳の姪メアリー(マッケナ・グレイス)、片目の猫フレッドと暮らしている独身男フランク(クリス・エヴァンス)のささやかな日常から幕を開ける。だが、やがて明らかになるのは、メアリーの天才的な才能。亡くなったメアリーの母の願いを汲み、普通の子どもたちと同じような学校生活をさせようとするフランク。そこへ、突然現れた祖母のエブリンがメアリーに英才教育を施そうと立ちはだかり、まるで本当の親子のように心の通った2人の関係までも引き離そうとする。“与えられた才能”とはいったいどうあるべきなのか?メアリーにとっての本当の幸せとは?2人の幸せな暮らしはどうなってしまうのか…?メアリーとフランクの微笑ましいやりとりや、そんな2人を見守るかのように優しく包みこむ、オクタヴィア・スペンサーら実力派キャスト陣の上質な演技とともに、ウェブ監督らしい、キュートでぬくもりにあふれたアーティスティックな画が光る。合わせて公開された場面写真でも、そのセンスは健在だ。ウェブ監督は本作の脚本に出会ったときをふり返り、「シンプルで温かみがあって、エネルギーを感じさせる内容だった。長い年月、大作に取り組んでいたから、私が映画を好きな理由の根本に帰ったような作品、つまり登場人物の心情を深く描いたものを求めていた。今度は、フランクとメアリーの2人と過ごしてみたいと思ったんだ」と、原点回帰ともいえる作品であることを語っている。『gifted/ギフテッド』は11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月12日ルコックスポルティフが人気モデル マギーとのコラボスニーカーを9月6日(水)よりatmos 限定で発売開始!ブランドアンバサダーでもあるマギーが持つ、強い芯とぶれない姿勢、時折魅せる女性の可愛らしさ、そしてちょっとしたエロティシズムをコンセプトにデザインされた特別なスニーカーとなっています。「トレンドに左右されないデザインであること」、「背伸びしすぎない等身大のデザインであること」、 「自分も履きたいデザインであること」という彼女の3つのこだわりを詰め込んだのは、ルコックスポルティフの新モデル「LA ROLAND」(LA ローラン)。LA ROLAND MG 9,500円(税別)かかとにコーラルピンクを加えたトーナルグレー、かかとにレオパードを配置したブラックの2種類。アッパーにはマギーがお気に入りというスウェード素材を採用し、コーディネート、シーンを問わないモデルに仕上がっています。サイズは22.5〜25.0cmLA ROLANDとは、ルコックスポルティフの歴史あるコートモデル「ARTHUR ASHE」(アーサーアッシュ)からインスパイアされたモデル。 見た目のスタイリッシュさと、クレーコートで合理的なアウトソール意匠を受け継ぎながら、 軽量化と日本人に合った足入れ感を追求し、インソールにも「オーソライト」を採用することで快適な履き心地に。取り扱い店舗9月6日(水)より先行販売F atmos shinjuku LUMINE EST9月10日(日)からF atmos Sapporo、F atmos Osaka、Sports Lab by atmos Hakata、Sports Lab by atmos NAGOYA TGM、Sports Lab by atmos KANAZAWA、atmos Umeda DAIMARU、 atmos Kyoto DAIMARU、atmos Ginza MITSUKOSHI、atmos ZOZOTOWNマギーによるトークショーも開催9月9日(土)にはマギー本人によるトークショーも開催!9月6日(水)〜9月9日(土)12:00 までの期間、F atmos shinjuku LUMINE EST にてコラボスニーカー1 足購入につき 1 枚、トークショー参加チケットがもらえます。 デザイン秘話やコーディネートポイントなどを聞けるチャンス!開催日: 9月9日(土)13時30分〜13時55分場所:ルミネエスト 新宿 8F(コールドストーン前)※お一人様2足まで。(2足の場合はチケット2枚提供)※トークショーイベントは女性のみ参加可能となります(男性不可)のでご了承ください。※限定先着100足(カラー問わず)ルコックスポルティフ atmos スペシャルページは こちら
2017年09月06日モデルのマギーが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。「Lilly&Emma」ステージのトップバッターを務めたマギーは、超ミニ丈の花柄のオフショルダーワンピースで美脚を大胆披露。胸元や美背中もあらわにしたセクシーな姿で観客の視線を集め、ランウェイの先端では投げキスで会場を沸かせた。また、「DRWCYS」ステージでもトップバッターを務め、黒のフレアスカートにキャミソール、チェック柄のトレンチコートというコーディネートを披露。大きく開いた胸元で大人の色気を漂わせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月05日モデルでタレントのマギーが27日、都内で行われたアンファーの健康食品『ドクターズ ナチュラル レシピ』発表会に出席した。『ドクターズ ナチュラル レシピ』は、"CLEANSE&EMPOWER"をコンセプトに、不要なものを排出して必要な栄養はしっかり取り入れることで身体の内側からボディ メイクできる健康食品。ショートヘアに白衣姿で登場したマギーは「だんだん短くなっちゃいました。今がデビューしてから一番短いと思います」と話し、インスタグラムで知ったという同商品については「こんなに美味しくて身体に良いものが世の中にあるのかなと思いました。満腹感もあるし美味しくて、満たしてくれます。身体もキレイにしてくれるし魔法みたいなものですね」と絶賛した。さらに、「口に入れるものが外側を作り上げるので、いくら外側を努力してキレイにしようと思っても、中がキレイじゃないと全く意味がありません。マインドにも関わってくるから身体に取り入れるものは絶対大事だし、自分でコントロールしなければいけないと思います」と腸内環境の働きを高める食べ物の重要性を説いた。また、理想とする女性像を聞かれると「日本はもちろん全世界でそうかもしれませんが、細い女の子に憧れていると思います。ただ細いだけなのは健康的でないし、メリハリがあって健康的な身体が良いと思いますね。だから私は心も身体も健康的な身体を目指しています」と回答した。ほか、マギーは、イベントの翌日に発売されるファッション誌『Numero TOKYO』(扶桑社刊)の誌面上で水着姿となって美ボディーを披露しており、その水着姿の写真もお披露目されたが、「我ながらいい写真だと思います。素敵に撮っていただきました」と自信をのぞかせていた。
2017年07月28日グレイス ワンってどんなブランド?2017年7月3日、コーセーコスメポート株式会社は自社が展開するブランド「グレイス ワン」から8月21日に「濃潤リフト液」を発売する。同ブランドは50代前後の女性のために誕生したスキンケアブランドだ。年齢を重ねることで様々な肌に関する悩みが出てくるが、それでもシンプルなスキンケアを続けたいという人にぴったりのエイジングケアを提供。「50才から、もっと潤う!」をキャッチフレーズに多くのファンを獲得しているブランドだ。スキンケア商品だけでなく、ベースメイク商品、ヘアケア商品まで揃っており、トータルケアも楽しむことができる。憧れのあの人をプロモーションに起用今回発売される濃潤リフト液は年齢を重ねた肌に現れるあらゆる悩みに対応することができるプレミアムエイジングケア商品。1つでなんと、化粧水、乳液、美容液、クリーム、アイエッセンス、パックの6役をこなす優れもの。手軽なのに本格的なエイジングケアを実現してくれるのだ。同商品のプロモーションには女優の真矢ミキさんを起用。今秋からTVCMを放映する予定になっているのだが、グレイス ワンのブランドサイトでは濃潤リフト液の発売日に合わせてそのCMを公開する。真矢ミキさんのようなツヤ肌を手に入れたいのであればまずはこの濃潤リフト液を試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※コーセーコスメポート株式会社プレスリリース
2017年07月21日モデルのマギーが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。マギーは、イベント最後のファッションショーとなる「LOVELESS」ステージのトップバッターで登場し、鳥や蝶などがデザインされたジャケットとショートパンツで美脚を披露。歓声を浴びながら華麗なウォーキングで圧倒的な存在感を放った。同ステージでは、滝沢カレン、Lala/ローレン・サイ、朝比奈彩、三吉彩花、宮田聡子、松井愛莉、鹿沼憂妃、山崎紘菜も登場し、それぞれショートパンツやミニスカートで美脚を披露。さらに、4月19日にAKB48を卒業したばかりの小嶋陽菜が、ファッションショーの大トリとして登場し、夏らしいワンピース姿で卒業後初ランウェイを飾った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日